寺院仏閣の最近の記事

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室生寺さんに雪が積もった昨年の大晦日。

先日ほど積もった訳じゃ無いけど、たまたま撮影日と重なると強烈嬉しいものである。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2020年12月31日撮影)

昨年末にやってきた新参入ズームレンズ、これをどこで使おうかと悩んでおりましたら.....なんと雪が降りました。

APS-C センサーのレンズ交換式カメラで撮りに出かけるなんて、じつに久しぶりです。

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TAMRON 17-70mm F/2.8 Di III-A VC RXD Model B070、APS-C機用に新設計された光学手振れ補正機能「VC (Vibration Compensation) 」付きの標準域ズームレンズ。

何と言っても開放通しで F/2.8 、ズーム全域でE.V.ファインダー越しでも判る暈けの良さ。

撮って使って驚くのはF/2.8合焦部の解像がじつに善く、まるで高性能な単焦点レンズを使っているような感覚に。

暈けの善さは撮って使ってみなければわかりませんが、これ1本で十分楽しめる高コストパフォーマンス能力を備えています。

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組み合わせるカメラボディが小さくてアレなんですが、手振れ補正機能を搭載している割には鏡胴がコンパクト。

手のひらに載せ、人差し指と薬指でズームリングとピントリング(ダイレクトマニュアルフォーカス・微調整時)を操れる感覚も特筆ものでしょう。

比較的手のひらが小さい僕で扱えるお作法、ご購入された方は是非一度試してみてください。

デザインは最近のタムロンさん街道まっしぐらって感じで、今ふうと言いますか、スマートでシュッとした感じがじつにカックイイ!

「ミラーレス用」って雰囲気が漂うところにも割り切り感があって好ましいし、今後他社用のマウントが発売されても抵抗なく受け入れられそうなデザインです。

本質的なところはフルサイズ換算で約25mm~105mm(4.1倍)が主であり、着けっ放しレンズとして最適かも知れません。

そのへん詳しくはメーカーサイトをご覧ください(動画も載っています)

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何だろ、このわくわく感。

ここから先、スキップしながら進みたくなるワクワク感。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2020年9月12日撮影)

引き続きPanasonic LUMIX DC-S5試撮分のご紹介です。

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Panasonic LUMIX DC-S5(発売中)

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/35002

Panasonic LUMIX DC-S5-K(S-R2060 レンズキット)(発売中)

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/35003

 

「パナ機Lマウントとシグマレンズの組み合わせがとっても気になる」、このご意見ヒジョーに多いです。

今回は最新のSIGMA 85mm F1.4 DG DN | ArtSIGMA 14-24mm F2.8 DG DN | Artを取っ替えひっ替えいくつかの場面で組み合わせてみました。

特にSIGMA 85mm F1.4 DG DN | Artの組み合わせについては、超絶であったことをこっそりお伝えしておきましょう。

良いなぁ、ボディ内手振れ補正って。

 

さて、奈良から京都嵯峨野へとやってきました。

まだ紅葉シーズンでもないのでずいぶん空いています。

訪れたいところはいくつもございますが、今回使うレンズにちょうど良いのが嵯峨野 祇王寺。

苔むす雰囲気もPanasonic LUMIX DC-S5にピッタリ♪

 

既に発売後ですので、スペック紹介やフル画像紹介は省かさせていただきました。

画像は全て撮って出しのJPEG撮りデータ(ベータ版)、Capture One Proで濃度微補正とリサイズして掲載しています。

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真夏の手水舎で涼しげに浮かぶガラス玉目当てにやって来ましたが、今年は水の中でキラキラ輝くガラス玉に変えらてはりました。

いたずらで投げて割るという意味不明な行為が増え、怪我する危険を回避するための対処だそうですが、その残念な行為の大半は"大人"だと知ってさらに驚く.....

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2020年8月22日撮影)

お盆も過ぎると急に秋めくものですが、今年はとにもかくにも「暑い」です。

いつになったら涼しくなるんだ?と悶々としながらも、自然と足は涼を求め舵を切ってくれるわけでして。

大台ヶ原でひと晩星を撮影した後の帰り道、明日香の岡寺さんへ寄ってみました。

副住職さんとカメラ談議(営業)でもしようか.....いやいや、お参りしようか、と。

 

ここでガッツリカメラはそんなに似合いません。

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Panasonic LUMIX DC-G100 標準ズームレンズ(LUMIX G VARIO 12-32mm F3.5-5.6)キット

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/34452

Panasonic LUMIX DC-G100 標準ズームレンズ+トライポッドグリップキット

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/34453

 

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小さなレンズ交換式ミラーレスカメラの出番です。

この感じ、GFシリーズに液晶ファインダをくっつけたくらいの大きさ.....と言えば伝わるでしょうか。

キットレンズも小型のLUMIX G VARIO 12-32mm F3.5-5.6ズームレンズが選ばれていますし、コンパクトで何でもこなせるような位置づけのエントリー機です。

外観デザインも少し変化が見られ、GX7に軍艦部を載せたような傾斜の無いスクエアな感じ。

ダイヤルも前後ダブルなので操作性もすこぶる善しです。

 

この小さなスタイル、Vlog(ビデオブログ)撮影にも向いているという事で、「トライポッドグリップ」キットも用意されているんですね(左画像参照)。

ちょっとだけ動画も録っちゃいました(音楽をMixしただけ)

 

河内長野 岩湧寺 秋海棠と啄木鳥 2020(You Tube)

録音機能も優れておりまして、NOKIA社製「OZO Audio」を採用しており、3つの内蔵マイクだけで高音質&臨場感あふれる音声記録が可能。

5つの指向性モードから選択でき、撮影シーンに合わせるだけでなく、顔認識と連動し最適な音声記録ができるという優れものなんです。

この動画、普通に手持ちで撮っただけなのですが、その場にいるような感じになりません?

音の良さもピカイチ、無駄に動画を撮りたくなってしまう.....そういう事なんです。

 

カメラボディの5軸電子手ブレ補正(E.I.S.)と、レンズの2軸光学手ブレ補正(O.I.S.)が連動する5軸ハイブリッド手ブレ補正が使えます(対応レンズのみ)。

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バリアングルモニターを回転すると、自動でセルフィ―モードへ移行。

顔・瞳認識A.F./A.E.や、先ほど説明した録音モードも自動で切り替わるから手間が要らない。

何と絞り込んで背景をハッキリ映せる機能も搭載されているという至れり尽くせり機能なんですね。

記録形態は4K/30p、FHD1,920×1,080/60pなどの基本スペックを持ち合わせ、V-Log L記録にも対応しているそうです。

「トライポッドグリップ」は卓上三脚にもなるから、すぐに自撮りライブカメラにも使えるという寸法ですな。

試しに自分で.....と思いましたが、これをご覧いただいている方が今夜にでも悪夢に魘されやしないかと心配でもあるので端折ります。

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撮ったまんまなのに、この夜空の美しさときたら。

これだけでも FUJIFILM X-T4 を手に入れる価値があるなぁ.....って本気で思う。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2020年8月14日~23日撮影)

お盆は里帰りの田舎でペルセウス座流星群を見る、これが例年でした。

星のよく見えるポイントへ向かい、夜空を見上げて楽しむ素敵な季節です。

ところが今年はちょっと様子が違い、里帰りもなかなかし難い状況でした。

 

「人の少ない場所で星空を楽しめないかな?」そんな思いで向かった先は、ちょっとマイブーム化しつつある和歌山県古座川町です。

地元の写真家さんに案内いただいた場所が潤野の「三山冠(さんざんかん)(真っ暗なので三山冠の姿は判り難いです)、光の影響も受けにくい山間部に位置する自然美しい場所でした。

 

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今回は FUJIFILM 社の APS-C フラッグシップ機 FUJIFILM X-T4 でお写ん歩。

Tシリーズで初の手振れ補正機能搭載し、5軸・6.5段という高い補正効果を発揮に加え、高速シャッターユニットで発生するブレのリスクを最小化されたのも主なる朗報でしょう。

今どきですが、FUJIFILM X-T4は動画機能が飛躍的に高まったところも要注目ポイント。

Vlog(Video blog)に関心ある方々の中でも注目度上昇中であり、記録性能と相まった本体の基本性能の向上は、この世代のニーズにかなり適しているような気がします。

それはまたの機会として、いつものように使ってみた画像で更新させていただきましょう。

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今年の梅雨はえげつないほど降った。

夏空が8月に間に合ったのは、きっとてるてる坊主のおかげだと思う。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2020年7月18日撮影)

最近出かけた先で SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG DN OS | Contemporary / L の評価を聞かれることがちょくちょく。

LマウントやEマウントユーザーさんなら「1本持っとく?」みたいな、こうちょっとしたお気軽感覚でお勧めできるところが一番。

手振れ補正機能を搭載しない SIGMA fp (Lマウント)ユーザーさんなら尚更で、「レンズ内手振れ補正」の恩恵は計り知れない二番。

何より小さい望遠ズーム、この大きさで見事な写り期待できる 400mm ですからたまらない三番。

100mm って焦点距離も案外普通に使えるもので、広角レンズ派でなければ「これ1本」って使い方も面白いものです。

 

という訳で、3回目の今回もこのレンズ1本で"お写ん歩"です。

奈良 東大寺二月堂 修二会 お水取り 2020 / Nikon D780

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奈良時代から途絶えることなく、今年も何変わず修二会(お水取り)は行われた。

雨の降る中、龍が駆けるように走るお松明の炎で無病息災、厄を払っていただくことに。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2020年3月4日撮影)

昨年は 若狭神宮寺で行われる「お水送り」から撮影していましたが、今年は撮影日と合致せず見送ることになりました。

質の悪いウイルスの影響もあり、今季の「修二会」(お水取り/お松明)も見送ろうかと思いましたが、無病息災お払いの意味も込めて訪れることにしました。

 

例年とても混みあう行事ですが、今年は予想通りがら空き。

雨も降った影響で.....

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なんと、お松明走る直前の二月堂前は拝観者ゼロ。

初めて見る光景に思わずシャッターを切りましたが、「お水取り」が行われるのは3月12日(厳密には13日)はそれなりに混みあったそうですね。

お松明が一斉に上がる14日に訪れ、降り注ぐお松明の炎粉を浴び「厄払いしてきた」と仰る県民も多かったようです。

 

今回も二月堂の舞台でカメラを構えました。

いつもなら混み混みですが、この日は驚くほどの余裕があり、皆さんゆったり拝観です。

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今秋はここ「地蔵院」さんの紅葉景に、丁寧向き合ってみたかった。

毎日通われる強者カメラマンも居てはるそうだが、僕は3日間で我慢したけど。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2019年11月13日撮影)(2019年12月14日撮影)

このところ連続で「Lマウント・Eマウント」新レンズを世に送り出されているシグマさん。

あたしゃキレッキレの SIGMA 35mm F1.2 DG DN | Art にハマってしまい、SIGMA fp の(ほぼ)常用レンズ化としています。

何て言いましょうか、僕の中では「神レンズ」的な存在であり、写し出された画をS.P.P.で眺めるたびゾクゾクしてくる有り様。

もちろんコンパクトで抜群の相性をもつ SIGMA 45mm F2.8 DG DN | Contemporary の存在も捨てきれないのですが、うーーん、使ってみれば判るはず、この気持ち。

しかし、しかしです、ズームレンズの存在(利便性?)を体感している身としては、「ズームレンズ無しでも十分やで」とは言い切れない事実もある訳で。

SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art + SIGMA MOUNT CONVERTER MC-21 という組み合わせだと、レンズ内手振れ補正も使えて結構な幸せ撮影なんです。

ところが使っていてどこかしっくり収まらないのは「プラス SIGMA MOUNT CONVERTER MC-21 」であるから.....だと思うのです。

「ズームレンズを~」「ズームレンズが~」というご要望も耳にすることが多くなったころ、SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN | Art の新発売アナウンス情報が耳に入ってきました。

単純に SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art のLマウント & Eマウントではない、新しい設計の 24-70 / 2.8 ズームレンズ SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN | Art が新たにラインナップです。

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モノスタイルでカッコイイ外観は最近の流れ、抜群の操作感も加わりズーム派のデフォルトになりそうな勢い。

どのような特徴を捉えているのかは、シグマ社ONLINE版『SEIN(ザイン)』の「vol.7 | 商品企画部長大曽根氏語る "24-70mm F2.8 DG DN | Artについて語る"」をご覧ください。

凡そこれ読むだけで、ご注文(ぽちっ)いただけるのではないでしょうか。

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某写真展会場で写真家K先生に手タレをお願いしました。

小柄なK先生、それでいてカメラレンズは絶妙なバランス。

何方にもお勧めしやすいレンズで、そのプライスまでもが後押ししてくれそう。

 

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1枚目は24mm(最広角)で撮影(このサムネイルはフル画像)

文句の付けようがない写りと操作感。

24-70/2.8ズームレンズは各社とも全力で技術を注ぎ込むものであり、このレンズはまさに傑作級とも言えるレベル。

是非ZマウントやRFマウントでも登場していただきたい、と思う訳です。

 

境内は一脚三脚使用禁止。

特別使用許可は戴かず、すべてISO感度オートの手持ちで撮ってみました。

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妙なタイトルをつけてしもたけど、その通りなんやから仕方おへん。

カメラ好きが納得する要素をしっかり詰め込んだあたり、こんなところに「ニコン」さんらしさを全力で感じる。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2019年11月23日撮影)

週末の近畿紅葉名所と言えば、とにかく「混む」が第一印象ですが、そう思うのはカメラマンが中心みたいですね。

普通に紅葉観光として訪れた人の話を聞いていると、「デパートのバーゲン会場を連想してたけど、普通に観れたわーw」みたいな感じ。

そうです、人が写り込まない「無人の構図」を狙うから、少しでも人が写り込むと「人が多い!」になっちゃうんですよ。

もうね、こればかりは避けようになく、ひたすら人が途切れるのを待つしか方法が無いのだと言い切りたい。

 

ここ金剛輪寺の朝は比較的参拝者も少なく静かな境内を楽しめます(楽しめるとは不適切か^^;)

但し例のごとく「三脚禁止」なので、手持ち撮影が基本。

Nikon Z50 にはボディ手振れ補正機能が搭載されていなく残念.....という声をチラホラ聴きますが、キットレンズは「V.R.」搭載なので問題なし。

「じゃぁ、V.R.搭載じゃないレンズ使う時は?」、迷わずISO感度を上げていただければ良いかと思います。

高感度がね、ホンっと綺麗なんですよ。

スマートフォンの小さい画面だとちょっと判り難いかもしれないけれど、パソコンのモニターなら一目瞭然。

何を隠そう、この日の感度設定は「オート」(笑

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手振れ補正(V.R.)搭載レンズならもうちょっと感度下げようやってところだけど、良いタイミングは逃したくないので、この写真はISO感度「オート」のiso2200なんです。

以前は"①低感度設定"で葉の揺れが止まる瞬間を"②息止めて"、ほいでもって"③ファインダーを目にグイグイ当てがい"、しまいには"④心臓の鼓動の合間にレリーズ"......命がけでした。

 

さて、これら撮りたてほやほやの写真をS.N.S.で友達に見せたいのが今の主流。

スマートフォンで撮って載せが目立つなか、「おぉっ!?」っと目を惹く写真はたいてい「デジタルカメラ」でガチ撮りしたもの。

知り合いのご住職さんも揃って「綺麗な(美しい)写真を載せてほしい」とこっそり言われる本音の昨今、時々見かける「色もこってり」「C.G.みたいな」「絵画のような」な写真は残念賞だったりすることも。

Wi-Fiを使って「カメラからスマートフォンへデータ転送」も普及したのですが、人間とはわがままなもので、そのお作法すら「面倒だ」と仰られる方もチラホラ増加中です。

「デジカメで撮った写真が知らぬ間にスマホへ転送してくれていたらなぁ......」と遠い目されている皆さん、あるんですよ、そんな機能が。

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最初は「ペアリング」設定をしなければなりませんが、設定後に再び設定する必要はありません。

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ずっと前はこの初期設定が面倒な頃もございました。

スマートフォンとの相性問題もあるようでなかなか設定が完了せず、「くっそぉーー! やってられるかいannoy」。

今となっては「はいはい、そんなこともありましたかいねw」よろしく、あっという間に設定は完了します。

 

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撮った画像がスマートフォンにポコポコ入ってきます。

いやぁ、ホンっと便利。

 

当然ですがスマートフォンで無線リモコンもできます。

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これはWi-Fiでの接続が必要なのですが、既にカメラとスマートフォンは認識し合っているのですぐに完了。

 

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スマートフォンでモニターを観ながら凡その遠隔操作が可能。

転送画像もオリジナルファイルを選ぶことが出来るので、クライアント向けの画像提供もスマートフォンで完結しますね。

S.N.S.用には2MBもあれば十分、スマートフォン内のS.D.カードにバックアップしながら撮影ができるという「安心感」も付加されます。

ちょっと上を行くS.N.S.を目指すのもカメラの醍醐味、さっそく如何でしょ?

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「最近のスマホ、ちょっとつまらんわ.....」こんな出だしの言葉から引き続き、「またカメラを始めてみよかなー」って人が増えた気がする。

「撮る」というお作法みたいな楽しみをふと思い出してみる、とても良い傾向だと思う。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2019年11月23日撮影)

ずっと気になっていたカメラ、先日からちょこっと使こてます。

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Nikon Z50 、APS-C センサーを搭載したデジタルカメラを使用するなんて久しぶり。

何となくですが APS-C センサー機って「気楽に撮れる(使える)カメラ」みたいな感があり、「さて、今日も忘れずに持ってこ。」という心構えがゆったりしている。

ここんとこフルサイズセンサー機ばかり使ってまして、そういった感覚を忘れてしまっていると言うか麻痺していました。

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いやぁ、ホンっと小さくなりました。

ファインダ機能がギッシリ詰まった軍艦部が大きく見えますが、ボディそのものが小さいから妙に可愛いらしい見えるわけです。

ずいぶん前に自動車模型や鉄道模型で流行った「デフォルメ」のような外観、たった数日の試用で「手放したくない"相棒"」みたいになってしまいました。

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チルト式背面液晶モニターの搭載、これは嬉しかった!

初心者の方にもお勧めしやすいし、何より使いこなせるまでがじつに早い。

「自分撮りモード」なんて僕が試す余地も無かったけど、高画質の自分撮りはきっと出番も多くなると思います。

自分撮りモードなんて名称ついていますが、アクセサリー等を身に着け撮って、インターネットで紹介する写真だって魅力的に撮れるはず。

指がしっかり掛かるグリップや扱いやすいタッチパネル、これらも特徴ある撮影で大いに貢献することでしょう。

和歌山 高野山 紅葉(後編) 2019 / SIGMA fp

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撮影中にウキウキすると自然と歌ってしまうことはないだろうか?

「れいほー れいほー らりるれいほー.....かん。」、ここ霊宝館の方に聞かれたら怒られるかもしれない。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2019年11月13日撮影)

SIGMA fp を使った写真、じゃんじゃん撮っています。

SIGMAさんのカメラって何でしょ、妙に楽しいと言うかずっとおもしろい。

少しじゃじゃ馬なフォビオン機だとそれに輪をかけておもしろくなるのですが、SIGMA fp は「無理が利くおもしろさ」とでも言いましょうか。

シネ動画のことがクローズアップされがちですが、この普通じゃない普通みたいな(どっちや)フルサイズ機の写りがたまらない。

SIGMA fp を使っていると「早くフォビオンなフルサイズを送り出してほしい」という望みが沸々ときますから、ユーザーになった皆さんは以後ご注意を(笑

 

高野山の紅葉データ、一発で公開できず後編として分けさせていただきました。

お天気に恵まれどこもかしこもカラフルでキラキラ。

わざわざアンダーで撮る必要も無いと思い、ハイライトはきっぱり飛ばして見た目に近く露出補正しました。

カラーモードは「風景」を中心にして、大好きな「フォレストグリーン」も盛り込み、鮮やかさが欲しいところではあえてビビッド+1or2という設定です。

 

そんなSIGMA fpの「カラーモード」の違いをご覧ください。(クリックで拡大可能)

SDIM2293ニュートラル,45 mm,F10,iso100.jpg SDIM2293スタンダード,45 mm,F10,iso100.jpg SDIM2293ビビッド,45 mm,F10,iso100.jpg SDIM2293風景,45 mm,F10,iso100.jpg SDIM2293サンセットレッド,45 mm,F10,iso100.jpg

↑ ①ニュートラル・②スタンダード・③ビビッド・④風景・⑤サンセットレッド

SDIM2293シネマ,45 mm,F10,iso100.jpg SDIM2293ティールアンドオレンジ,45 mm,F10,iso100.jpg SDIM2293フォレストグリーン,45 mm,F10,iso100.jpg SDIM2293FOVクラシックブルー,45 mm,F10,iso100.jpg SDIM2293FOVクラシックイエロー,45 mm,F10,iso100.jpg

↑ ⑥シネマ・⑦ティールアンドオレンジ・⑧フォレストグリーン・⑨FOVクラシックブルー・⑩FOVクラシックイエロー

この色合い、まるでフィルムを使い分けているような仕上がりになるんです。

紅葉、石、土、緑の木々、建造物の壁、苔の色、それぞれの組み合わせがユーザーそれぞれのイメージに繋がって欲しいなぁ。

ちなみに僕は⑨の FOV クラシックブルーがええなぁ.....と思う次第です。

 

残りの写真が続きます。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2019年9月4日撮影)

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西京区に在る竹の寺さんへお伺いしてきました。

今秋は"そうだ 京都、行こう"企画で、苔を用いたアート作品“モシュ印”と“コケ寺リウム”が展示されています。

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ここ地蔵院さんをはじめ、三千院、圓光寺、東福寺、建仁寺、常寂光寺、祇王寺、妙心寺桂春院と「お写ん歩」でも取り上げるところばかり。

紅葉が綺麗なところばかりなので、プラスで秋を満喫できそうですよ。

 

機材は PENTAX K-1II と掲載レンズ2本、お気軽セットという程でもありませんが^^;

ペンタックス K-1 Mark II ボディ

ペンタックス HD PENTAX-DA 35mm F2.8 Macro Limited

ペンタックス smc PENTAX-DA ★ 200mm F2.8 ED [IF] SDM

 

ホワイトバランスは一部を除き「CTE」、カスタムモードは一部を除き「雅」、JPEG撮ったままのリサイズのみ。

室内とワンコはRAW現像でW.B.を変更調整しています。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2019年8月29日撮影)

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三千院さんの秋海棠がそろそろ見頃になるんじゃぁないかと、小雨降る中ちょいとひとっ走りです。

雨の日は良いですねー。

植物が艶々で苔も綺麗、肉眼では判別もつき難そうな雨の小雫が光を分散させているのかな。

ここに秋海棠の紅色をさすと、緑とのコントラストがたまらなく美しい三千院へと仕上がります。

活発な秋雨前線の影響で雨の日ばかりが続きますが、こんな場所で雨音を楽しまれるのもひとつでしょう。

 

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機材は PENTAX K-1II と掲載レンズ3本、こんな感じで。(今回の試用ボディはK-1IIのみです)

ペンタックス K-1 Mark II ボディ

ペンタックス HD PENTAX-DA 70mm F2.4 Limited

ペンタックス HD PENTAX-DA 35mm F2.8 Macro Limited

ペンタックス smc PENTAX-DA ★ 200mm F2.8 ED [IF] SDM

 

ホワイトバランスは「CTE」、カスタムモードは「雅」、JPEG撮ったままのリサイズのみ。

周辺光量の落ちる画は大好物、トリミングも補正も無しですw

こういった場所では人の入らない一瞬を狙うため、カメラ設定を変える間もなく勘が頼り。

「せっかく来たのだからちゃんと撮ってみたいけど......」、ちょっと不安が残るなら「RAW+」がお勧めです。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2019年8月24日撮影)

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昨年も一昨年も良いタイミングで訪れられなかった石光寺さん。

岩湧寺の秋海棠を撮った後、ふと思いついて寄ってみたら、あれまぁ綺麗によう咲いてました。

 

撮る位置(立ち位置)こそ限られますが、中望遠レンズを使って強引に二上山を背景にするのも"あり"ですw

牡丹で有名な石光寺さん、夏の終わりを飾る百日紅もなかなかのもの。

ここは前に田んぼや畑もございますが、私有地ですので進入禁止です。

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夏空の下、花と何かをコラボるのにヌケの良い広角レンズが重宝する。

紫陽花と鉄道と言えば箱根登山鉄道、TAMRON SP 35mm F/1.4 Di USD を持って遠征してみたい.....と、まぁ夢のような話しだ。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2019年6月22日撮影)

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TAMRON SP 35mm F/1.4 Di USD(Model F045/ニコン用

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/31147

TAMRON SP 35mm F/1.4 Di USD(Model F045/キヤノン用(7月25日発売開始予定)

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/31148

 

前回訪れた岩船寺さんと同じ日、ちょいと南下して橿原神宮そばの久米寺へ行ってみました。

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観光で訪れる方の大半は気付かぬままの捩花(なじばな)

桔梗(ききょう)が咲くと、「じゃあ、私も咲こう」と背伸びする姿が健気。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2019年6月29日撮影)

奈良 元興寺さんの桔梗が見頃を迎えたので、Panasonic LUMIX DC-S1R を片手に訪れてみました。

 

桔梗も綺麗なのですが、禅室の前に咲く捩花の姿が大好きです。

小さな小さな捩花、普段ですとピントも来ないので拡大マニュアルフォーカスを多用するところ。

しかし Panasonic LUMIX DC-S1R のオートフォーカスは、こんな時にホンっと助かります。

ピンポイント設定にすれば「しゅっ」とくる快速A.F.、高精度化に貢献する空間認識技術が良いっ!

同軸のチルトモニターもこんな時に威力を発揮しますね。

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彩に添える風の音、葉の擦れる音と鳥の声はまるでオーケストラ。

空気までも撮らえてしまうような高性能、 TAMRON SP 35mm F/1.4 Di USD 発売開始です。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2019年6月22日撮影)

各地で紫陽花が見頃を迎え、週末の有名どころは大賑わいです。

例に漏れずという感じではありますが、僕も新しいレンズを持って出かけてきました。

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TAMRON SP 35mm F/1.4 Di USD(Model F045/ニコン用

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/31147

TAMRON SP 35mm F/1.4 Di USD(Model F045/キヤノン用(7月25日発売開始予定)

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/31148

 

タムロン史上、最高傑作だと位置づけられる単焦点レンズ。

なるほど、ファインダーの向こうに空気が見える.....、そう例えたくなるようなレンズです。

手振れ補正機能は内蔵されていませんが、とてもコンパクトで日常装着向けなのかも。

絞り開放から芯のある写りなので、F/1.4 を積極的に使ってみました。

奈良 矢田寺の紫陽花 2019 / Panasonic LUMIX DC-S1R

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瞬間を高画質で切り撮る、Panasonic LUMIX DC-S1R は撮影者の意図を瞬時に判断。

頼もしいだけではない、これはちょっとした相棒なんだと思うな。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2019年6月8日撮影)

前回は Panasonic LUMIX DC-S1 製品版からの試用でしたが、今月は Panasonic LUMIX DC-S1R 試用月間です。

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Panasonic LUMIX DC-S1 との違いは幾つかございますが、圧倒的な違いは何と言ってもセンサーの違い。

※ S1=2420万有効画素(6,000x4,000px)/ S1R=4730万有効画素(8,368x5,584px)

ハイレゾリューションモードに至っては「9,600万画素(12,000×8,000px)/1億8,700万画素(16,736×11,168px)と圧倒的な違いがあります。

個人的に Panasonic LUMIX DC-S1R を支持したい理由はもうひとつ別にあり、電子シャッターが「1/16,000sec」である点。

大口径単焦点レンズなどを装着し、明るい場所で絞りを開けて撮りたい時など「高速シャッター」が必要になる場合があります。

電子シャッターの恩恵はそれだけではないのですが、案外こんなところで選択迷う場合もあるということ。

 

既に作例はweb上にゴロゴロ転がっている状態です。

個人的な感情も含めて撮影を始めていますので、当分の間 Panasonic LUMIX DC-S1R の作例が続くことをご了承くださいw

試用レンズ Panasonic LUMIX S 24-105mm F4 MACRO O.I.S. と Panasonic LUMIX S PRO 70-200mm F4 O.I.S. は「 Ver 1.1 」へアップデート済です

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「広角は28mmくらいから欲しかったなぁ」そんな声がチラホラですが、それって要るかなぁ。

僕は.....僕はですよ、TAMRON 35-150mm F/2.8-4 Di VC OSD Model A043 は 80~150mm 域を多用していました^^;

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2019年5月撮影)

さてさて、問い合わせも多かった TAMRON 35-150mm F/2.8-4 Di VC OSD Model A043 のポートレイト以外(風景系)の作例です。

前回は Nikon Z6 を組み合わせていましたが、今回は高画素 Nikon Z7 の繊細で艶やかな雰囲気を感じていただきましょう。

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カメラ側の高画素に負けない繊細感ある解像力は、web S.N.S.等への掲載時でも十分感じ取れるもの。

もちろん全紙や全倍などの大型プリント時にも十分なる威力を発揮しますし、厳密な判定は是非ユーザー自身でご判断願いたいところ。

何よりも初販時のプライス設定はサードパーティによる努力と優しさであり、ここはぜひ気軽に楽しんでいただきたいと思います。

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あたり前だけど新しい設計の広角レンズ NIKKOR Z 14-30mm f/4 S は使っていて気持ちいい。

F/4 設計だからコンパクトだし、ちょっと無理のあるアングルも楽に決まる。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2019年4月27日撮影)

生憎の天気が続く関西地方、この天気で喜ぶのは風景写真家くらいのものでしょう。

「お前もやろ」と言われたら素直に頷くしかあるまい......

しかしスカッと晴れた天気が似合う場所もあったりして、ここ京都長岡京の乙訓寺もそのひとつ。

乙訓寺と言えばこの時期「牡丹」が綺麗に咲き揃うことで知られており、特に日除けの白い和傘並ぶ姿は圧巻。

どのアングルからでも綺麗だけど、青空広がればこの仰ぎ見る姿で楽しまれても良いのではないかと思います。

 

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乙訓寺の牡丹が見ごろになると、すぐ近くの長岡天満宮に咲くキリシマツツジもつられて見頃に。

あまりにも有名なこの二ヵ所、だいたい組で訪れるのが我々のデフォルトです。

 

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機材のほうは前回に引き続き Nikon NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S と NIKKOR Z 14-30mm f/4 S の2本。

Nikon Z6 ローアングル撮影にもってこいのチルト液晶モニター搭載。

ファインダー接眼部に遮られることのない幅の広い可動角度、どんな条件下でもすんなり使いきれるボディあってのレンズです。

 

そう言えば Nikon Z7 と Nikon Z6 の「ファームアップ」予告がございました。

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ご期待のほど。

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NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S をメインに深夜早朝から桜を撮り、里に下りてきて石楠花を楽しむ。

良いレンズを使うと、普段の撮影がもっと夢中になるということが判明。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2019年4月27日撮影)

昨日の気象条件はホンっとに素晴らしかったのです。

「100% 良かった」なんてことはどの日にも言えないものですが、新レンズの初試用に相応しい一日でした。

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つい先日発売されたばかりの Nikon NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S と NIKKOR Z 14-30mm f/4 S の2本。

特に NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S はかなり期待していた高性能標準ズームレンズです。

Zシリーズボディ搭載の Quad VGA(約369万ドット)電子ビューファインダーが全力で活かされているためるため、「ここまできたかー」と思わず口にしそうな高性能ぶり。

フレアにゴーストなどがグッと抑えられているところや、絞り開放からしっかり芯があって暈けも綺麗とくれば「最強」レンズ。

製品版を手にして改めて感じたのは、思っていたほど大きくは無く手に馴染みやすいというところでしょう。

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絞り値や撮影距離を表示する「レンズ情報パネル」。

見やすいのはもちろんですが、このちょっと凝った感がメカ好きにはたまらんのですよね。

 

片や NIKKOR Z 14-30mm f/4 S はすごーくコンパクト。

沈胴式であることや F/4 という明るさが貢献しているのだろうけど、それを差し引いても小さくて軽い。

僕はフィルターを使わない人ですが、これは前にフィルターを取り付けられる超広角レンズであることも朗報。

発売前からご予約も多く、申し訳なくも現在はバックオーダーを抱えてしまっている状況です。

 

NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S を中心にドドンと使ってきましたので、先ずは旬の画でご確認いただきましょう。

今回は三脚不使用、ボディ内手振れ補正の恩恵を全力受けながら試用してきました。

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狭く暗い場所で立ち位置すらも変えられない、そして広く明るいズームレンズで構図をコントロールする。

TAMRON SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD G2 はその役割をしっかり満たしてくれます。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2019年3月6日撮影)

前回、若狭神宮寺での「お水送り」をご紹介しましたが、こんどは「お水取り」です。

一連期間の行事を修二会(しゅにえ)と言いますが、「お水取り」が行われるのは3月12日(厳密には13日)の深夜1時半頃。

「お松明」は3月1日から14日まで毎夜10本上がりますが、お水取りの日には籠松明11本。

この日ばかりがピックアップされるため、お松明を一目観ようと大変よく混みあいます。

お松明が一斉に上がる14日も次いで混みますが、撮影したこの日(3月6日)は小雨であったこともありゆっくりでした。

 

今回カメラを構えた場所は二月堂の舞台。

年々規制が厳しくなり、堂の周りで間近に観れるのはここだけになっちゃいました。

それも今年は3月7日までと更に厳しくなり、来年は堂周り全域で観れなくなりそうだとの声も囁かれています。

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いつもは標準レンズなのですが、意図あって今回は超広角の TAMRON SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD G2 の1本。

「超広角で手振れ補正はいらんやろー」とほざいたわたくし、この日はしっかり恩恵を受けさせていただきました。

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真っ赤に染まる紅葉景も美しいものですが、個人的にはこんな錦模様が大好きです。

前日の風雨によって散り染められた美しい門前、Nikon Z6 で撮らえてみました。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2018年12月5日撮影)

さて、昨秋撮り貯めた未公開紅葉写真がてんこ盛り。

先だって「編集の合間見ながら載せまーす!」と宣言した中での いち更新です。

 

阪急電車嵐山線の上桂駅から ほど近いところに、衣笠山地蔵院がございます。

愛称(通称?)は「竹の寺」、そう聞くと「あぁ、あそこね^^」ってなるのではないでしょうか。

名前の通り竹の美しいところなのですが、じつは紅葉がびっくりするほど美しく、一歩進むごとに改めて日本の美を楽しむことができます。

あまり知られたくないところであり、ちょっと知って欲しいところ.....とでも申しましょうか。

門前の美しさはもちろん、山門から一歩踏み入れたところから多くの感動が待ち構えています。

 

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昨年の晩秋に発売を開始したフルサイズミラーレス機 Nikon Z6

Z7 の 4575 万画素に比べ約半分近い 2450 万画素センサーを搭載。

やや軽量とも言えるデータ量、そこに 5軸5.0段のボディ内手振れ補正を搭載していますから、僕の中では「気軽に使えるフルサイズ機」という位置づけなんです。

便利でキレッキレ写りの NIKKOR Z 24-70mm f/4 S との組み合わせも良いのですが、この日はコロンと小さな AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G と AF-S NIKKOR 85mm f/1.8G をカメラバックにほり込んで気軽にお出掛け。

広角レンズが無いのはちょーっと心許ないびびりなわたくし、案外バランスの良い AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED を忍ばせておくという非妥協派です。

京都 新春雪景 常照皇寺 2019/ シグマ SIGMA 大三元レンズ

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しだれ桜を美しく愛でる特等席は、真冬も特等席。

SIGMA 14-24mm F2.8 DG HSM | Art で額縁のように写し飾ってみました。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2019年1月9日撮影)

今期の奈良や京都は雪がとても少のうございます。

山関係で仕事している知り合いの大半は「助かる」「ありがたい」ですが、一部では生態系が乱れるとして懸念している地域もあるとか。

雪が少なくてがっかりするのはスキー場関係者と......風景写真家ではないでしょうか。

こればかりは自然の出来事なのでどうしようもございませんが、たまーに降ってたまーに積雪なりそになると前夜からわくわくするのは皆さん同じでしょ?

これが撮影日と重なったりすると、もう朝から綿密な撮影計画を組むことになる訳です。

 

貴重な撮影条件、機材も慎重に選びたいところ。

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SIGMA 14-24mm F2.8 DG HSM | Art + SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art + SIGMA 70-200mm F2.8 DG OS HSM | Sports の大三元をカメラバックに詰め込んで出動です。

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「"SIGMA 56mm F1.4 DC DN | Contemporary"のM.F.T.マウント作例を見せて!」みたいな問い合わせが増えました。

他のレンズ勢に圧されてしまい、ご紹介が後手後手になってしまってごめんなさい。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2018年12月撮影)

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SIGMA 社から送り出されている DC DN シリーズ「Contemporaryライン」、既に製品化されている「16mm F1.4 DC DN | Contemporary」「30mm F1.4 DC DN | Contemporary」に今回の「56mm F1.4 DC DN | Contemporary」が加わったことでコンプリート。

(.....いや、コンプリートではないかもしれない)

今回はオリンパス社の5年前モデル「OM-D E-M10」と組み合わせての試写です。

現在もサブ機として使われている方も居られる様ですし、これはこれでちょうど好い組み合わせかも知れません。

ひと昔前の小さなカメラボディに憧れの大口径レンズを取り付けたような、そんな外観もそそられるでしょ?

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マイクロフォーサーズ機に装着すると、焦点距離は 112mm 相当。

35mm版で 100mm~135mm 域をポウトレイト使いされる方にはちょうど良い焦点距離、画を切り撮るスタイルにもってこい。

Contemporary ラインではありますが、画質云々といった区分けが必要無いくらい抜群の写りだったりします。

 

1枚目、昨秋の葛城山麓に位置する御所市九品寺(くほんじ)、今年の散り紅葉は素晴らしかったことでしょう。

僕はちょっと訪れるのが遅すぎまして、残り紅葉の色だけを楽しんでみた感じ。

他にもいくつか撮っていましたので、ピックアップ掲載しときましょ。

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2019年の初日の出は、和歌山県串本町の「#荒船海岸」で迎えました。

冬季海霧で有名な荒船海岸、到着時は全く霧が出ておらずやきもき.....

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あけましておめでとうございます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2019年1月1日撮影)

「お写ん歩・2019年」は本日より始動開始、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

昨年までの初日の出は三重県の道瀬で迎えていましたが、深夜少し早い目に奈良を出発すれば荒船海岸で初日の出を迎えることが判明。

国道169号線、川上村役場付近でのトンネル内亀裂による通行止(交互迂回路あり)と、新伯母峯トンネル付近の積雪が気になりましたが、これも難なくクリア。

年越しを過ごした初瀬長谷寺から談山神社(県道37号線)~吉野(国道169号線)~熊野市(国道42号線)経由南下で約3時間、南和からずいぶん近い本州最南端です。  

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年末年始の機材は前回同様 SIGMA 大三元レンズ群。

SIGMA 14-24mm F2.8 DG HSM | Art

SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art

SIGMA 70-200mm F2.8 DG OS HSM | Sports

 

厳かな雰囲気が境内いっぱいに広がる長谷寺では、軽量フルサイズ機 Canon EOS 6DMarkII の高感度性能に委ねました。

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IMG_0083,200 mm,F10_iso6400_2018yaotomi 1.jpg IMG_0136,29 mm,F4_iso6400_2018yaotomi.jpg IMG_0187,70 mm,F2.8_iso6400_2018yaotomi.jpg

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絞って深度を稼ぎとうございましたので、iso感度は全て 6400 です。

氷点下の本堂で2019年を待ちましたが、それはもう寒い寒い。

カメラ機材が冷え切ってしまい、支える手のひらの感覚が鈍くなることによる「手振れ」を防ぐための高感度設定でもある訳です。

 

例年ですとここで3時間程度はしっかり滞在するところですが、年越しの長谷寺「 観音万灯会」は2時間で下山。

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長谷寺へ向かう前に、大晦日深夜営業の「麺屋いちびり」さんで年越しのそば(中華そばですが.....)による体力チャージ。

うむむ、スマートフォンの画質が悪いですね.....

 

で、串本へ一気に南下です。

京都 年末雪景 2018 / シグマ SIGMA 大三元レンズ

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今冬の雪景は少なかろう.....と踏んでいましたが、年末の際際になって予想外の関西降雪。

京都の市街地でも降積雪が認められ、これはこれはと早朝からの入洛です。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2018年12月29日撮影)

師走に入り兎にも角にもばったばた、お写ん歩ブログをまめに更新すると言っておきながらこの有様です。

.....ご覧の皆様ごめんなさい。

 

つい先日、撮影日と寒波が重なり、奈良の雪景でも撮りに行くか.....と思いきや、ほぼほぼ積雪は認められない状況でした。

こういうときは京都でしょ。

このテの寒波は京都の大原や美山などに雪景をもたらすことが多く、写友さん情報で市街地も積もり始めていると前夜情報。

夜も明けぬ頃から北上すると、今出川付近からチラホラ積雪です。

 

一枚目は詩仙堂。

四季を通じ美しい庭園を楽しむことのできる、京都ではあまりにも有名な場所と化しました。

冬の庭園雪景はじつに素晴らしく、積雪時にお薦めしたい場所でもあります。

今期も出番の多かったSIGMAレンズ、年末になりF/2.8 ズームがコンプリート達成しましたので.....

SIGMA 14-24mm F2.8 DG HSM | Art

SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art

SIGMA 70-200mm F2.8 DG OS HSM | Sports

今回この三本を携えて出動。

和歌山 高野山の紅葉 2018 / シグマ SIGMA 40mm F1.4 DG HSM | Art

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今秋の高野山、紅葉がとても綺麗だったそうです。

訪れる前日の強風雨で見事に散ったそうですが、残りは残りで凄んごく綺麗でした。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2018年11月10日撮影)

SIGMA 40mm F1.4 DG HSM | Art 試用、どんどん続きます。

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35mmでもなく50mmでもない「40mm」、これがすっかりツボにはまってしまいましてね。

使こてて「これって"あり"やなぁ」とつくづく、深度をグッと浅くし見たままの立体感を写し出すにはもってこいのレンズちゃいますか。

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亀岡の紅葉は京都の中でもちょっと早め、偵察がてら気になるポイントをピックアップ。

SIGMA 40mm F1.4 DG HSM | Art をお伴に、ちょこちょこっと行ってきました。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2018年11月7日撮影)

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この日は奈良の南部をウロチョロしようかと予定組んでいたのですが、手元にあったこの(↑)レンズの使いみちに似合わないと思い急遽変更。

11月22日(木)発売予定の SIGMA 40mm F1.4 DG HSM | Art 、暈けを利かしたスナップ感覚で撮れる紅葉をと思い、亀岡の紅葉名所を下見選択です。

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SIGMA 40mm F1.4 DG HSM | Art に同梱されるレンズフードの仕様に少し変更があり、ロック機構が加えられました。

もともとしっかりしたレンズフードが多いのですが、こういった気配りは"レンズフード命"みたいな僕にとってちょっと嬉しかったりします。

ラバー部も広がり、しっかりトルクをかけて脱着ができるようになったのもポイントでしょう。

キヤノン製カメラに搭載されている「レンズ光学補正(周辺光量・色収差・歪曲収差)機能に対応していますが、SIGMA 40mm F1.4 DG HSM | Art できが大変優秀だと聞いていましたので、あえて全てOFFにして試用しています。

 

撮影地の紅葉と言えばちょっと早め、そこで「下見」というタイトルを選択。

本撮りは来週の半ば以降になるかも知れません。

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現在奈良市では「なら 燈花会(とうかえ)」という恒例の夜間行事を開催中。

それに併せ、高畑にある新薬師寺さんでは「夜間特別拝観」をされています。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2018年8月7日撮影)

先日のこと、新薬師寺のご住職さんからのお声掛けで、夜間特別拝観準備のお手伝いをしてきました。

明るい時間から蝋燭の入った燈籠を並べ準備するという、然程難しくも無いお手伝いです。

.....が、見栄え善く並べるためには、勘だけではないセンスのようなものも必要なのですね。

写真で言うなれば「構図」のようなそんな感じであり、これはホンっとに勉強なりました。

毎年「なら燈花会」で何気に観ていた小さな燈籠の並びは、ボランティアさんの努力の賜物だということを改めて知ることができました。

 

新薬師寺 夜間特別拝観は8月14日(火)まで。

拝観時間は 18:00(灯籠点灯は 18:30 ) ~ 21:00 (拝観料 別途)の間です。

 

併せて、灯籠を並べたり点火をする準備とあと片付けをしてくださるボランティアさんを随時募集されています。

(僕がお手伝いできるくらいの作業です 

16:30 頃に新薬師寺さんへ来ていただき、あと片付けは 21:30 頃に終わりますが、その間はロウソクの火が消えていないかを監視しなければなりません。

特典としては、夕暮れから閉門までの特別な時間を全力で愉しむことが出来ます(すーんごく貴重な時間ですよー)。

ボランティア参加の際は新薬師寺さんへお問い合わせください。

奈良 元興寺の桔梗 2018 / オリンパス OM-D E-M1 Mark II

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OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PRO

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2018年6月30日撮影)

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台風7号が温帯低気圧に変わりましたが、南から暖かく湿った空気を引き連れた為に、今朝の関西地方は大雨スタートです。

現在やや小康状態にも感じますが、明日いっぱいまで再び雨脚が強くなるという予報。

先だっての地震による被害が未だ納まらぬ中、大雨による避難指示や避難勧告が出ているような地域は、今後の天候変化に特に注意してください。

 

少し前までは晴れている日もあり、元興寺の桔梗もきらきら輝いて見えるようでした。

もう遅いかと思っていたネジバナも少し咲き残っていて、この雨の前に撮れたことは良かったと思います。

 

今週7月3日(火)から写真家 三好和義氏の写真展が始まりましたので、昨日ちょこっと覗いてきました。

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ちょうど被写体になられた方が居られて、撮影時の詳しい話しも聞くことができました。

記事のあとでもう少し詳しくご紹介させていただきます。

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TAMRON SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD G2_A032 with Canon EOS 6D Mark II

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2018年6月13日撮影)

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昨日は6月の晦日にあたる夏越大祓、各地の神社で"茅の輪くぐり"が行われました。

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奈良の大和神社(おおやまとじんじゃ)で茅の輪くぐりをしようと午前の撮影後に向かいかけましたが、諸事情あって急きょ北上。

ひとつ目の所用済ませ、ふたつ目の所用を済ませるため洛西へと向かいます。

京都の空は雷光走る積乱雲、中心部以東では猛烈な雷雨だったそうですが、西山洛西では雨もほとんど降らずでした。

写真の場所は狛鹿の存在も珍しい"京春日"とも言われている「大原野神社」。

ここで大祓式に参列することができ、「茅の輪のおまもり」もいただけましたので、ありがたく持ち帰りました。

夏越の祓と言えば「水無月」、夕方も遅い時間でお気に入りの和菓子屋さんでは"売り切れ"の札が.....

結局スーパーマーケットで購入しましたが、これで年の後半を迎えられると言うものです。

 

毎年この時期なると、このブログでもちょくちょく出てくるのが半夏生。

この日は前回のブログでもご紹介した奈良東吉野足ノ郷越から一気北上、京都市へと移動しました。

明日から雑節でもある「半夏生」にあたり、この記事がちょうど相応しい.....かどうかは別として、今季もご紹介となります。

京都東山建仁寺塔頭「両足院」の半夏生(片白草)は、この時期あまりにも有名。

庭園に広がる白色と緑色の爽やかなコントラストは、この蒸し暑い時期に目で観て愉しむありがたい存在だと思います。

奈良 喜光寺の蓮の花 2018 / SIGMA 105mm F1.4 DG HSM | Art

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SIGMA 105mm F1.4 DG HSM | Art with Canon EOS 6D mark II

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2018年6月23日撮影)

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「この位置は蓮の花の咲き方次第だなぁ.....」、毎年似たようなことをこの位置で呟くことも恒例化。

昨日写真家の三好和義氏とお会いする機会があり、午前中少し時間が空きましたので、近所の蓮の花を観に行ってきました。

蓮畑の蓮に比べて開花が早く、たくさんの石仏を絡めて撮る蓮の花は何とも奈良らしくて好きです。

まだ咲き始めの頃ですが、7月に入ると週末土日曜日のみ開門時間が早められますので、涼しい時間帯にぜひ訪れてみてください。

※通常開門時間 9:00、蓮花見頃期間の土、日曜日 7:00

タムロン 70-210mm F/4 Di VC USD / 奈良 長谷寺の紫陽花 2018

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TAMRON 70-210mm F/4 Di VC USD_A034 with Canon EOS 6D Mark II

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2018年6月14日撮影)

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関西地方大阪北部の地震から3日経過、犠牲になられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

今朝勤務地"高槻"へ向かう通勤列車の車窓向こうには、昨日の雨の影響なのかしら青いビニールシート被る民家が増えている気がしました。

奈良の自宅は大丈夫でしたが、京都南部の実家では水道管に亀裂が生じてしまい、玄関先からじわり水道水が漏れつつあります。

修理するまであいだ、使用の度に室外の元バルブ開閉を余儀なくしなければならないという不便さが付きまといますが、水道を全く使えない状況に比べれば随分ましな話し。

日常生活とのギャップにおふくろも少々凹み気味ですが、ここはポジティブな会話で乗り切りたいと考えています。

 

現在「八百富写真機店」全店、被害も最小限であり至って通常営業!

流通網の遅れ等で一部商品の遅延が発生しておりますが、これもほぼ解消しつつあるようです。

当たり前のことがどれだけ幸せなのか、改めて知ることになった今回の地震災害。

皆さんもいろいろ見つめなおす機会になったのではないでしょうか。

 

本題です。

今回は奈良の総本山長谷寺さん、花株は僅かに小さい気がしたものの、数が多く色とりどりで見ごたえ十分。

昨日までの降雨で、さらに生き生きとした紫陽花を観ることができるかも知れません。

既に1週間経ったネタですが、どうぞ下見のような感じでご覧ください。

 

今回はこんなレンズを使ってみました↓

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メインに TAMRON 70-210mm F/4 Di VC USD_A034 。

サブレンズに TAMRON SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD G2_A032 という組み合わせです。

TAP-in Console」も併せて使いますが、それはまたこんどの記事でご紹介いたしましょう。

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7II01320_50 mm(F1.4)iso100_2018yaotomi 1.jpg

SONY α7 II with SIGMA 50mm F1.4 DG HSM | Art (E mount)

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2018年5月30日撮影)

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緑の中に点在する紅色、雨の庭園はじつに美しいものです。

「グッ グッ」「コッ コッ ココッ」、タゴガエルの可愛らしい声と雨降る音がBGM。

毎年この季節になると、癖の様に訪れたくなる名所のひとつです。

 

愛用者も多い SIGMA 50mm F1.4 DG HSM | Art の SONY E マウントが発売されましたので、今回しばらくぶりに使ってみることにしました。

広角側は SIGMA 14-24mm F2.8 DG HSM | Art (Canon EF-E) を SIGMA MOUNT CONVERTER MC-11 介して装着試用、併せてご覧ください。

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Canon EOS 6DmarkII with SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO | Art

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2018年5月22日撮影)

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何とも懐かしい(と言うほどでもありませんが)銘玉「シグマ 70mm マクロ」、本日復活です。

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シグマ 70mmF2.8 DG MACRO | Art 【キヤノンEF/EF-S用】

「カミソリマクロ」だなんて異名もございましたので、10数年前からマクロ撮影を好まれていたなら、一度くらいは耳にしたことがあると思います。

写りはあとからドカッとご紹介いたしますが、先ずは外観の見た目から。

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現行主力デザインらしさが満載。

このデザイン、個人的にも好きなんですよねぇ。

前モデルに比べると僅かに軽量化、ちょっとスリムになったぶん、前後に10㍉ほど伸びた感じです。

フルサイズ機でも小型な部類に入る Canon EOS 6D Mark II に装着してもこのサイズ。

手軽に持ち出そうとさせるサイズはとてもありがたいのですが、これで手振れ補正機能を内蔵していたら完璧だったかな.....

とは言いつつも、販売価格をご覧いただくとそこは納得!

便利機能を省いても写りを考えればある意味バーゲンプライス、初めてのマクロレンズとしてもオススメなのです。

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PENTAX K-1 MarkII with smc PENTAX FA 77mm F1.8 Limited(77mm・1/1000sec・iso100・F/2.0)

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2018年4月18日撮影)

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そろそろ石楠花のシーズンが一部を除き終盤を迎えようとしています。

開花(見頃)が早かったとは言え、せいぜい1週間から10日ほどですから「こんな年もありますわな♪」と言ったところでしょう。

奈良に比べて京都の石楠花は僅かに早く、先週の頃合を見計らい京都大原へ行ってきました。

1枚目はあまりにも有名な「わらべ地蔵」さん。

いつもなら苔の美しさを表現するところですが、今回はカスタムイメージ「ほのか」でふんわり感の表現です。

 

ふんわりを表現するにあたり、レンズの助けがあるとさらに効果が上がる訳でして......

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フィルム時代からずっと使い続けていらっしゃることも多い「FA Limited」3本。

ボディに比べてやや小ぶりなレンズですが、手にしてズシリとくる「塊り感」は、只者ではない雰囲気が全力で伝わります。

PENTAX 初のフルサイズ機 K-1 が発売される前の APS-C機全盛期に購入された方は、「デジタルのフルサイズ機で使ってみたいなぁ.....」と呟かれることも多く、我慢しきれない方がマウントアダプターを介して他社機に撮り込まれることも.....

そんなこんなで、K-1 が発売されたときは嬉しさひとしおでしたよねぇ。

 

フィルム時代の設計ですから収差云々は仕方無いにしても、キリリと描く合焦部と滑らかにぼけゆくなだらかな諧調の画を見たらホンっと涙もの。

今でもこの3本は人気の的であり、今もなおよく売れていることなどから、ここで改めて「PENTAX K-1 Mark II」に組み合わせて使ってみることにしてみました。

奈良 薬師寺 花会式/鬼追い式 2018 / PENTAX K-1

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PENTAX K-1 with HD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8ED SDM WR

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2018年3月31日撮影)

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奈良に春を告げる行事として知られる薬師寺の修二会「花会式」。

法要満行を迎えるこの日は金堂前で「鬼追式」が行われ、法要の結願を飾られます。

写友さんのお誘いで訪れましたが、満月が美しい宵の時間はちょっと得をしたような気持ちになりました。

 

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練行衆が読経の後に放り上げる松明。

光跡を撮ろうとしましたが、露光時間を誤まってしまいました。

初めて訪れたのでまぁこんなものでしょう.....ということで「鬼追式」へと続きます。

※ 桜の撮影情報は、先に Facebook で公開しています

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PENTAX K-1 with HD PENTAX-D FA 15-30mm F2.8 ED SDM WR

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2018年3月28日撮影)

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1週間から10日も早い桜前線に驚いている今日この頃。

早咲きの桜が咲き始めたころから雨が全く降らず、連日暖かい晴天ばかりが続いています。

順番に見頃を迎えるはずの春花は、一斉に見頃を迎えようとしており、ここ奈良・西吉野の桃源郷も満開の花で盛っり盛り状態。

雨天が無い日々ですから山々には霧霞走らず、ほぼ毎日同じような朝を迎えているそうです(しょちゅう通われている写真家 談)。

ここはいっちょ違う感じで抑えておこうと深夜着、朝方に低い位置で観れる天の川をフレームに入れてみました。

ISO6400、15mm、F/3.2、20.0sec、花をブラしたくないのでGPS/アストロトレーサーはOFF、露光中にハンディライトで桃源郷を炙っています。

空の左側がやや明るいのは日の出時刻が迫っているため、木々の向こうが白いのは街灯の明かりです。

以後、時系列で。

奈良 東大寺二月堂 修二会のお水取り 2018 / PENTAX K-1

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PENTAX K-1 with HD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8ED SDM WR

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2018年3月13日撮影)

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二月堂若狭井に水を汲みに下る「お水取り」。

多くの人が見守る深夜午前二時、雅楽の流れる厳かさは、まるで違う世界に佇むようでした。

大口径の明るい単焦点レンズで収めたいところでしたが、ここはHD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8ED SDM WR の絞り開放( F/2.8 )のみ。

ほぼ全域で 1/125sec キープ、感度も iso12800 固定です。

奈良 東大寺二月堂 修二会のお松明 2018 / PENTAX K-1

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2018年3月10日撮影)

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久しぶりの PENTAX K-1 です。

感覚というよりも勘を取り戻す.....のは比較的簡単でした。

染み付いているんだねぇ。

 

今日は1枚だけで更新です。

 

PENTAX K-1

https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/23667

HD PENTAX-D FA ★ 70-200mm F2.8 ED DC AW

https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/19603

 

今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

お写ん歩・- fecebook_お写ん歩.jpg

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2018年2月24日撮影)

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OLYMPUS 社マイクロフォーサーズ機のファームウェアが更新(2018年2月28日)されました。

対象機種は下記の通りです↓

OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII【Ver.2.0】
OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII【Ver.4.0】
OLYMPUS PEN-F【Ver.3.0】

http://cs.olympus-imaging.jp/jp/support/cs/dslr/fw/index.html#omd

昨日のことですが、OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII のみ「一部レンズへの不具合修正」を盛り込んだファームウェア【Ver.2.1】が公開されていますので、ユーザー様は再度アクセスのうえご確認ください。

http://cs.olympus-imaging.jp/jp/support/cs/dslr/fw/index.html#omd

 

既にアップデートデータ公開日から10日ほど経過していますので、すでに最新ファームウェアで楽しまれているユーザー様も多いかと思われます。

改めて何が変わったのかを載せておきましょう。

OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII【Ver 2.0⇒Ver.2.1】

・アートフィルターに [ブリーチバイパス] を追加しました。
・深度合成撮影が可能なレンズに「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO」を追加しました。
・AFターゲットモードにスモールターゲットを追加しました。
・プロキャプチャー撮影時のプリ連写枚数を最大35コマまで設定できるようになりました。
・プロキャプチャー撮影時に記録中であることを表示するように改善しました。
・電子シャッター使用時、ライブビューを見ながら細やかにシャッター速度調整をする事でフリッカーを低減出来る「フリッカースキャン」を追加しました。
・M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO 使用時に、フィッシュアイ補正撮影ができるようになりました。ライブビューで効果を見ながら撮影することができます。
・再生時の拡大倍率を設定できるようになりました。また、拡大倍率にピクセル等倍表示を追加しました。
・プロキャプチャー撮影が可能なレンズを追加しました。
・電池残量表示を改善しました。
・AEL/AFLボタンを親指AFに設定したときのレスポンスを改善しました。
・OLYMPUS Capture使用時のカメラ動作の安定性を向上しました。
・動画撮影時の手ぶれ補正動作の安定性を向上しました。
・静止画撮影時のC-AFの性能を向上しました。
・撮影画像の色再現性を改善しました。
・静止画撮影時の動作安定性を向上しました。
・パナソニック株式会社製交換レンズ「LEICA DG ELMARIT 200mm F2.8 / POWER O.I.S. (H-ES200)」を使用時に、オートフォーカス(AF)機能が正常に動作しない不具合を修正しました。
・【Ver,2.1】パナソニック株式会社製交換レンズ「LEICA DG ELMARIT 200MM F2.8 / POWER O.I.S. (H-ES200)」を使用時に、C-AFが正常に動作しない不具合を修正しました。

OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII【Ver.4.0】

・アートフィルターに [ブリーチバイパス] を追加しました。
・深度合成撮影ができるようになりました(「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO」にも対応)。
・パナソニック株式会社製交換レンズ「LEICA DG ELMARIT 200mm F2.8 / POWER O.I.S. (H-ES200)」を使用時に、オートフォーカス(AF)機能が正常に動作しない不具合を修正しました。

OLYMPUS PEN-F【Ver.3.0】

・アートフィルターに [ブリーチバイパス] を追加しました。
・カラープロファイルコントロール、カラークリエーターにシェーディング効果を設定できるようになりました。
・OLYMPUS Digital Camera Updater を使って、好きな画像のモノクロプロファイル/カラープロファイルを、カメラ内のモノクロプロファイル/カラープロファイルに保存できるようになりました。
・パナソニック株式会社製交換レンズ「LEICA DG ELMARIT 200mm F2.8 / POWER O.I.S. (H-ES200)」を使用時に、オートフォーカス(AF)機能が正常に動作しない不具合を修正しました。

OLYMPUS OM-D E-M1【Ver 4.4】

パナソニック株式会社製交換レンズ「LEICA DG ELMARIT 200MM F2.8 / POWER O.I.S. (H-ES200)」を使用時に、C-AFが正常に動作しない不具合を修正しました。

 

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これに併せ、OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII【Ver 2.0】 を撮影に使ってみました。

組み合わせのレンズはもちろん高倍率プロレンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO です。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2018年3月7日撮影)

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Panasonic LUMIX DMC-GX7(最初の GX7 )が現行機であったころ、カメラバック内に常備していたほどのお気に入りでした。

小型で在りながらとても多機能で、凡そのチョイ撮り代役はほとんどこなしていたと思います。

これはコンパクトデジタルカメラのような位置づけとして認識していたからでしょう。

 

二代目に当たる Panasonic LUMIX DMC-GX7mkII では「何でもあり♪」な充実の進化ぶりに驚きましたが、とーってもお気に入りであった"チルト可動式L.V.F."は固定式に仕様変更となり、ちょっとした残念感が漂います。

しかしフラットに折り畳めるチルト式液晶モニターを継続搭載するなど、「カメラ」としての扱いやすさは継続かつ向上しました。

で、今回の主役 Panasonic LUMIX DMC-GX7mkIII は、これまでの集大成と言っても過言ではなさそうです。

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露出補正ダイヤルがモードダイヤルの下に独立、その手前下の親指グリップはグッ♪と盛り上がり操作感は向上。

電源レバーはモードダイヤルから内側へ入り込み、不意に電源スイッチをON/OFFしてしまうことは無くなりました。

フォーカスレバーが設けられたことも朗報であり、ファインダーを覗きながら親指で切り替えることもできます。

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そして何と言っても"チルト可動式L.V.F.(ライブビューファインダー)"の復活は嬉しかったですねー。

相手に威圧感を与えない"ウエストレベル"ふう(?)の撮影は、人物撮りにももってこいです。

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この端子カバーのギミックな仕掛けには驚かされました。

基本 USB 充電が出来るので、開閉しやすく不意に開かないこの窓(?)の導入は大歓迎!

ゴム製キャップはUSB接続時に"ぺろんぺろん"と邪魔になる存在でしたから、これってとてもうれしいです。

他社もこんなふうにならないかなぁ..... 

 

さて、機能のほうはいろいろ試してみたいこともございますが、昨日は予定していた撮影地で使いましたので、その作例を載せておきます。

SIGMA 14-24mm F2.8 DG HSM Art を使ってみました。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。

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「ズームレンズとして究極の超広角レンズを目指した製品」.....、そう、究極ですよ、究極。

そない聞かされながら手元にやって来たレンズ『 SIGMA 14-24mm F2.8 DG HSM | Art 』

■シグマ14-24mm F2.8 DG HSM -Art- [キヤノンEOS用]
 
■シグマ14-24mm F2.8 DG HSM -Art- [ニコン用]
 
■シグマ14-24mm F2.8 DG HSM -Art- [シグマSA用]

撮影に出掛ける先々で「でかっ!」という声を聞きますが、試しに光学ファインダーを覗いてもらうと「ぬぉーっ!♪」という歓声の上々人気ぶり。

ズーム全域で「F/2.8」の透明感ある明るさの恩恵、それに加え"歪曲収差"を最小限に抑えられていることも感動の後押しをしていると言って良いでしょう。

1年ちょっと前に送り出された「12-24mm F4 DG HSM | Art」とのスペックによる違いは明らかですが、当然外観も少々変わってきます。 

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ややスリムになりちょっと長め、まぁ後継品ではなく新規ものですから違って当然。

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カメラ側の「レンズ光学補正」に対応(キヤノン用のみ)されたところも朗報なのですが、もともと超広角Artシリーズの歪曲収差は秀絶であり、「OFF」のままでも気にはならんのです。

実際どのくらい違うのか気にはなるところ......なので、さっそく所用で出かけた先で撮り比べてみました。

(クリックで横1280px画像を観ることが出来ます)

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↑ カメラ内レンズ光学補正(周辺光量補正)(色収差補正)(歪曲収差補正)【左:OFF】 【右:ON

Canon EOS 6D MarkII with SIGMA 14-24mm F2.8 DG HSM | Art (jpeg撮影 リサイズ文字入れ Capture One)

 

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↑ カメラ内レンズ光学補正(周辺光量補正)(色収差補正)(歪曲収差補正)【左:OFF】 【右:ON

Canon EOS 6D MarkII with SIGMA 14-24mm F2.8 DG HSM | Art (jpeg撮影 リサイズ文字入れ Capture One)

何れも"半"手持ち撮影ですので、微妙なズレは目を瞑ってください。

周辺光量補正の違いを見出せますが、それ以外はこれと言って.....という感じでしょ?

 

IMG_8755.JPG IMG_8755(OFF)_14 mm_F8_2018yaotomi.jpg IMG_8756(ON)_14 mm_F8_2018yaotomi.jpg

↑ カメラ内レンズ光学補正(周辺光量補正)(色収差補正)(歪曲収差補正)
【左:元画像】【中:OFF】 【右:ON】(中・右は左の元画像の左上を横1280pxで等倍トリミング)
Canon EOS 6D MarkII with SIGMA 14-24mm F2.8 DG HSM | Art (jpeg撮影 リサイズ文字入れ Capture One)

これは「色収差補正」を視ていただこうと思ったのですが、ほとんど違いが判りません^^;

僅かに色収差は出ていますが、全紙プリントくらいでは全く気付かないレベルです。

※ スマートフォンでは判り難いほどの違いですので、ぜひパソコンモニターかタブレットのブラウザを使ってご覧ください。

 

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↑ カメラ内レンズ光学補正(歪曲収差補正のみ)【左:OFF】 【右:ON

Canon EOS 6D MarkII with SIGMA 14-24mm F2.8 DG HSM | Art (jpeg撮影 リサイズ文字入れ Capture One)

これはどちらも「周辺光量補正」と「色収差補正」をOFFにし、「歪曲収差補正」のみOFF⇔ONです。

こうなってくると"うっかり"ON/OFFどちらにセットしていても、あとで気にするこたぁ無いってとこ。

周辺光量が低下する写りも個人的に好みなので、やはりカメラ内「レンズ光学補正」はオールOFFで純粋な光学を楽しみたくなります。

 

キヤノン機を使っておられる方の中で、「他のレンズも対応して欲しかったなぁ」というお声もあることでしょう。

ここで他のSIGMA GLOBAL VISION交換レンズ(Art/Contemporary/Sports)をお持ちの方に朗報。

じつはつい先日シグマさんから「カメラ内レンズ光学補正機能」(キヤノンのみ)に対応した【交換レンズ用ファームウェア Ver.2.00 】のリリースを発表したばかり。

キヤノン製デジタル一眼カメラのレンズ光学補正機能に 対応したファームウェアVer.2.00 のリリースについて
https://www.sigma-global.com/jp/news/2018/02/27/612/

対応する補正機能も同様に「周辺光量補正」「色収差補正」「歪曲収差補正」の3種類です。

(対応レンズ等の詳しくはリンク先をご確認ください)

頻繁に試用するホニャララとムニャムニャも対象に入っており、結構嬉しい発表です^^

 

では、作例をいくつか撮ってきましたので貼り付けときます。

 

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↑1 14mm・F/4.5・5.0sec・iso100 

先日会議へ向かう途中に撮った夜の梅田界隈。

通勤カバンに載せ、セルフタイマーで露光。

 

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↑2 14mm・F/2.8・1/15sec・iso1600 

月が綺麗でしたので、手持ちで露光。

 

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↑3 14mm・F/6.3・1/125sec・iso100 

慌てて撮った近鉄京都駅の端っこ。

プラットホームの半分はカーブを描いています。

 

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↑4 14mm・F/8.0・1/125sec・iso100 

逆光での条件も難なくクリア。

 

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↑5 14mm・F/6.3・1/125sec・iso200 

奈良 薬師寺で見かけた紅梅。

 

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↑6 14mm・F/2.8・1/640sec・iso100 

これは最接の絞り開放で。

 

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↑7 14mm・F/6.3・1/125sec・iso100 

このくらい絞れば割りと自然。

 

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↑8 14mm・F/6.3・1/125sec・iso100 

入江泰吉旧居のお隣に在る"ギャラリー五風舎"さんで、お知り合いさんの「入江泰吉旧居の二十四節気展」が行われていました。

良い西陽が入っていましたので。

 

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↑9 14mm・F/2.8・1/160sec・iso800 

このレンズは室内の撮影にも向いています。

隅々がピシっと出ますので、建築撮影ファンの方にも全力でオススメしたい!

 

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↑10 14mm・F/8.0・1/500sec・iso800 

水平がキモになる塀のある風景ですが、どこが水平になるのか分からない場所では適当です。

 

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↑11 14mm・F/2.8・1/125sec・iso125 

参籠所の前に在る湯屋。

 

東大寺二月堂の修二会(お水取り)、戒壇院別火坊での前行を終え参籠宿所に入る日。

夕方には清めの儀式「大中臣祓(おおなかとみのはらえ)」が行われます。(2月末日)

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↑12・13 14mm・F/2.8・1/250sec・iso6400 

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↑14 14mm・F/5.0・1/50sec・iso6400 

今日から本行。

3月12日の籠松明が有名ですが、お松明は14日まで毎日上げられます。

今年も一度くらいはお松明を撮っておきたいですね。

 

今日のメイン機材は、下記のリンク先をご確認ください。

■シグマ14-24mm F2.8 DG HSM -Art- [キヤノンEOS用]
 
■シグマ14-24mm F2.8 DG HSM -Art- [ニコン用]
 
■シグマ14-24mm F2.8 DG HSM -Art- [シグマSA用]

 

今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

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奈良 初瀬 長谷寺「だだおし」 2018 / PENTAX KP

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PENTAX KP with HD PENTAX-DA 70mmF2.4 Limited

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2018年2月14日撮影)

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毎年2月に行われる奈良大和長谷寺の「だだおし」。

120kgもあるという大きな松明の炎勢で鬼を退散させる、奈良でも代表的な伝統の火祭り。

今年は天気もよく、ぽかぽかと暖かい陽射しに恵まれるなかで待たせていただきました。

 

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↑2

「うおおぉ!」「うおぉぉぉ!」、初瀬の山間に唸り声が響き渡る。

堂内から逃げてきた鬼が、本堂の周りを唸りながら松明に追われてきます。

 

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↑3

登廊の屋根瓦を揺るがす鬼の声。

 

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↑4

「うぉおおーっ!!」

 

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↑5

男衆を引き連れているように見えますが、追われています。

 

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↑6

最前列の皆さん、火傷しなかったかしら?

 

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↑7

その後方で、「ん.....、盛り上がっとるの」

 

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↑8

「今日のシータ!」

3時間前の様子ですが、平日なのでちょっと空いていました。 

 

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↑9

長谷寺の蠟梅は見頃でしたよ。

 

この日の午前中は西吉野ロケハン散策でした。

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↑10

津越へ向かいましたが陽陰にはご覧の新しい積雪が残っており、氷点下続きですから雪の下はアイスバーン。

登りはトランクションコントロールのおかげもあって空転に気付かず通り抜けましたが、下りのA.B.S.頼りは禁物です。

フロントタイヤがコントロールを失なうとそのままガードレール直撃なので、サイドブレーキを使い前輪後輪を均等にグリップさせながら超微速で急坂を乗り切ります。

 

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↑11

啓翁桜はカチカチの蕾、蝋梅もやっと蕾が膨らみかけという寒ぅ~い今冬。

お目当ての福寿草は残雪の向こうに3株ほど開花していましたが、これも例年よりも遅めだと思います。

 

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↑12

雪の合間から顔を覗かせる福寿草を撮りたいところですが、強力なアイスバーンを考えると次回の登坂は躊躇してしまいますね。

このあと鹿場なども見て回りましたが、蝋梅すら咲いていませんのでもうしばらく待ちましょう。

 

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五條市の大川橋南詰に在る「豚珍館」さん。

いつの頃からかすっかりお気に入り店になり、西吉野方面などで撮影を終えたあとは決まってココです。

昨年の暮れ頃から諸事情あってフルメニューが外されていましたが、この日訪れてみると店主さんのうしろ姿が♪

ということで、ちょっと前からフルメニュー復活されています!

「ちゃんぽん」にしようかとずいぶん(笑)迷いましたが、久しぶりの「マーボーラーメン」をチョイス。

こちらのお料理は出汁が絶妙に美味いので、どれもオススメにしたいくらいなのですが、「やきめし」もめっちゃ美味いのでハズさないでくださいね^^

出汁が無くなると昼過ぎだろうが何だろうが容赦なく閉店となりますのでご注意を。

  

今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

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HD-PENTAX-DA-15mm-F4-ED-AL-Limited.jpg

HD-PENTAX-DA-21mmF3.2-AL-Limited.jpg

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Canon EOS 6DmarkII with SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2018年2月3日撮影)

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先日のこと。

写友さんたちのお誘いがあり、久しぶりに「節分」行事へ行ってきました。

節分大法要が終わり鬼追式が始まるのは夕刻、とりあえず簡易フラッシュを持ち込んではいましたが、ほぼ全域で使用せずの撮影です。

高感度に強いシステムで思いつくのは「フルサイズセンサー機」+「大口径レンズ」ってなところですが、いつも王道セット Canon EOS 6DmarkIISIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art を持ち込んでみました。

(後半の一部で SIGMA 85mm F1.4 DG HSM | Art も併用)

iso6400 を中心に iso12800~3200 間をコントロール、かつ絞りをなるべく開けながら被写界深度浅めに撮影しています。

人物がやや多めに写り込んでいますので、いつものように「クリック⇒拡大」できる画は少なめですが、行事内容がとても良かったのでご紹介しときましょ。

 

アップした画像は全てサムネイルです。

ウスポインターを重ね、指マーク.jpg ポイン(カーソル)変われば一部クリックで拡大(横1,280ピクセル)画像を見ることができます。

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↑2 SIGMA 85mm F1.4 DG HSM | Art

たくさんの寅が並ぶ朝護孫子寺(ちょうごそんしじ)、自宅から結構近くテスト撮影ポイントとしてよく訪れています。

 

さて、今回のメインは何と言っても「鬼」でしょう。

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↑3・4 

IMG_2451,170mm.jpg IMG_2445,170mm.jpg

↑5・6

お賽銭箱の向こうで豆が飛び交う本堂。

ドカドカとなだれ込む鬼、鬼、鬼。

 

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↑7

「よぉー! ひさしぶりー♪」

なかなかひょうきんな一面も持ったはります。 

 

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↑8

「あいたたた.....!」、投豆で追いやられ出てくる。

 

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↑8

「おらっ!おらっ!!」、懲らしめる姿も凛々しい毘沙門天王さま。

 

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↑9・10

逃げてきた鬼は、本堂を見上げながら餌食を待つのですが、さっそく捕まってしまった子供たち。

必死の形相と大声で全力逃げようとする子供.....ですが、それを抱える青鬼はボっコボコに蹴られていましたなぁ。

 

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↑11

境内の宿坊へ逃げる鬼の行列。

  

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↑12・13

「ぅおぉぉーーっ!!」、ドドドーッっと宿坊へなだれ込む鬼。

 

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↑14

この近さ、そら怖い思うな。

 

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↑15

雪降る中ですが、赤鬼青鬼によるモデルサービスもあり。

 

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↑16

「行ってくる(逃げてくる)ぞー♪」

 

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↑15

「やれやれ、これから門前街まで追いかけなあかんかぁ.....」

ちょっとお疲れのうしろ姿は毘沙門天王さま。

 

門前の民家に逃げ込む鬼たち。

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↑16・17

「鬼がきたぞー!!!」と大声掛けながら各民家へ飛び込む。

 

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↑18

たまにはお行儀のいい鬼と毘沙門天王さま(?)

 

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↑19

赤「たのむで、ええタイミングで声かけてな」

 

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↑20 SIGMA 85mm F1.4 DG HSM | Art

「でぇーたぁーーー!!(泣)」

 

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↑21 SIGMA 85mm F1.4 DG HSM | Art

「赤鬼~、なにサボってんのー?」

 

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↑22 SIGMA 85mm F1.4 DG HSM | Art

赤「誰や! いまシバいたんはっ!!」

青「赤親分、こいつら懲らしめまっかー」

 

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↑23 SIGMA 85mm F1.4 DG HSM | Art

「おーい、鬼が来たでー」

 

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↑24 SIGMA 85mm F1.4 DG HSM | Art

鬼「おーい..... 誰もおらんのかぁ?」

子「.....見てみ、スカ喰ろたみたいやで」

 

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       ↑25 SIGMA 85mm F1.4 DG HSM | Art

       二回目の撮影会♪

 

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↑26 SIGMA 85mm F1.4 DG HSM | Art

あー忙しい、忙しい(汗

 

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↑27 SIGMA 85mm F1.4 DG HSM | Art

「さ、自分らもう夜遅いしおうち帰りや。」

案外優しい鬼さん達でした。

 

このあとも鬼は逃げ回りますが、僕らはお腹が減ったので離脱いたしました。

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JR王寺駅前で屋台店舗を構えておられたラーメン屋「あべの日本一」さんが、なんと朝護孫子寺の門前で開店されていてビックリ!

もう10年以上前のこと、結構なお気に入り店でよく通っていましたが、立ち退き等で閉店されとても残念だったのです。

店主さんに尋ねてみると、同時期に阿倍野店も閉められ何だかんだブランクがあったようですが、この地に落ち着かれたとのこと。

韮唐辛子(名前が判らん)を入れると旨みコクが増すという独特な感じのラーメンですが、メニューがえらい増えていてもっとビックリ!!

確か中華そば(しょうゆ系)メインだったと思うのですが、これはまた食べに山を登らねばなるまい(笑

あ、駐車場はお店横にございますが、門前道が狭いので通行には十分ご注意を。

   

今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

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京都 大蓮寺のロウバイ(蝋梅) 2018 / PENTAX KP

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PENTAX KP with HD PENTAX-DA 55-300mm F4.5-6.3 ED PLM WR RE

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2018年1月20日撮影)

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今の季節、色のある風景ってちょっと限られますよね。

そんな中「ちょっと撮りに行ってみる?」という目的地には、だいたい決まって蝋梅(ロウバイ)が咲いていたりします。

青空に蝋梅、寒いけどちょっと暖かくなるような不思議な色あい。

京都へ出かけたついでではありますが、ちょこっと覗いてきました。

 

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↑2

この日の撮影機材はコンパクト一眼レフ機。

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お気に入りのはずなのに、なかなか試用する機会が巡ってこない PENTAX KP 。

R社M氏の雪降る場所から遠隔操作的なチクリチクリ刺す優しい言葉に翻弄され、「いかんいかん」と思ったかどうかは別にしての出番です。

デフォルトレンズは HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR 、とにもかくにも見た目がめちゃくちゃカッチョイイ!

ローレットやレンズフードに至るまでの金属感もしかり、指標刻印なんて今どき憎い仕様じゃぁないですか。

写りも大切ですが、PENTAXらしいこういったメカニカルデザインは、今後出てくるレンズにフィードバックして欲しいものです。

ホンッと、お願いしますよー!!

 

ここへ来る前に"京都鉄道博物館"で撮影したいましたが、その時使い倒していた HD PENTAX-DA 55-300mm F4.5-6.3 ED PLM WR RE もここではメインレンズ。

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沈胴式の望遠レンズはコンパクトに収まるという素晴らしい利点があり、PENTAX KP 試用時はほぼデフォルトセットです。

個人差はあるかもしれませんが、このレンズは結構善く写る♪

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↑3

1枚目もそうですが、この3枚目も 300mm です。

 

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↑4

めいっぱい前ボケで。

 

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↑5

「大蓮寺へ行ってきました」的な感じ。

 

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↑6

同じ画ばかりじゃぁつまらない。

 

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↑7

透過光をコントロールするのは難しい。

 

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↑8

こちらの蝋梅、結構な大木です。

 

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↑9

良い香りしていましたよー。

 

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↑10

晴れたり曇ったり、目まぐるしく変わる天気でした。

 

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↑12

帰りしな足もとに目をやると綺麗な色のアヤメ.....ってこんな時期に咲くの??

調べてみると寒咲文目(カンザキアヤメ)が該当しそうなのですが、よく判りません^^;

 

今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

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FUJIFILM X-T2 with FUJINON XF90mmF2 R LM WR

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2018年1月13日撮影)

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前回更新分からの続きです。

弘法大師によって開かれた高野山、「一生に一度で良いから訪れてみたい」として崇められる日本の聖地。

全国ならぬ世界中からも多くの参拝者が訪れる金剛峯寺も、この雪深い冬季は静寂に包まれていました。

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到着時の気温はマイナス6.8℃(明け方はマイナス8.0℃)でしたが、この季節の高野町としてはまぁ普通の気温でしょう。

融雪剤撒かれている場所では路面も露わになっていますが、黒光りしているところは要注意でカキンカキンに凍結。

圧雪もしかりでして、普通の靴ではあっという間に滑って転んでしまいますので要注意です。

この日はこんな(左画)アイテムを長靴に絡めましたが、おかげでスリップは皆無でした。

一応役には立ちましたが、「中(M)」サイズは僕の足にとって少々大きめでしたので、またバーゲンでもやっていれば「小(S)」でも購入しときましょ。

 

金剛峯寺の拝観時間は8時30分、もうそんな時間かと壇上伽藍からいそいそと正門へやって来ました。

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↑2 FUJINON XF10-24mm F4 R OIS

大玄関と小玄関の間で「こうやくん」が出迎えてくれます。

 

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↑3 FUJINON XF10-24mm F4 R OIS

キンキンに冷えた廊下をそろりそろり.......

 

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↑4 FUJINON XF10-24mm F4 R OIS

枯山水小庭に雪が積るとまた違った風情に。

 

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↑5 FUJINON XF90mmF2 R LM WR

ここに小さな南天の木が生えているのですが、ひょろーっと伸びるその姿は雪の重みで折れてしまうのではないかと気になる存在。

ところがそんなふうに毎年感じる訳ですから、この南天はとても元気なのでしょう。

 

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↑6 FUJINON XF10-24mm F4 R OIS

額縁構図で観る中庭。

 

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↑6 FUJINON XF10-24mm F4 R OIS

その中庭を超広角で。

 

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↑7 FUJINON XF90mmF2 R LM WR

こうやくんに誘われるよう進むと......

 

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↑↑8 FUJINON XF10-24mm F4 R OIS ↑9・10

その先に在るのが蟠龍庭。

座ってゆっくり眺めたいところですが、あまりの寒さでスリッパ履く足の感覚は徐々に薄らぐほどですから拝観は短め。

 

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↑11 FUJINON XF10-24mm F4 R OIS

 

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↑12 FUJINON XF10-24mm F4 R OIS

堂内台所の水は氷が張っていました。

 

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↑13 FUJINON XF56mm F1.2 R

仏様がとても寒そうにされている前を通りすぎ......

 

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↑14 FUJINON XF35mm F2 R WR

奥の院でもこうやくんが出迎えてくれますよ。

看板ではないこうやくんに会えるのはいつのことでしょ。

 

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↑15 FUJINON XF35mm F2 R WR

もうすぐするとこの手水舎の水も氷柱になるでしょう。

 

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↑16 FUJINON XF56mm F1.2 R

既に土台は美しい氷塊です。

 

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↑17・18 FUJINON XF35mm F2 R WR

奥の院弘法大師御廟へ参拝したあとは、頌徳殿で釜のお茶をいただきながら温まります。

ここのは何だか判りませんが美味しいお茶。

 

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↑19

帰りに立ち寄った丹生都比売神社。

太鼓橋に残っていた足跡が気になって気になって.....

  

高野山へ向かう南海高野線は、昨年の台風21号による影響で、現在も高野下駅~極楽橋駅間が不通になっています。

橋本駅から紀北かつらぎI.C.・国道480号線を経由する「代行バス」が出ていますのでご安心ください。

なお国道370号線の九度山~高野下も現在不通のままですので、一般車両での高野山行きも国道480号線経由となりますからご注意ください。

ちなみに僕も国道480号線経由(初めて)で高野山へ向かいましたが、狭い箇所や急カーブも少なく、花坂まではじつに快走ルートです。

ひょっとしたら奈良からの所要時間も国道480号線経由のほうが早いのかも知れませんねぇ。

 

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五條市に在る「豚珍館」さん、ちょっと久しぶりです。

まだ諸事情あってフルメニューは提供されていませんが、やはり美味いですねー。

あの美味しいチャンポン等がいただける日が来ることを心待ちにしながら後にしました。

 

今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

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FUJIFILM X-T2 with FUJINON XF90mmF2 R LM WR

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2018年1月13日撮影)

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例年この時期になると2、3度は訪れる冬季撮影地のひとつです。

先日から寒波の影響で高野町内では積雪が観測されており、昨日の休みを利用して訪れてみました。

 

アップした画像は全てサムネイルです。(Click on the image, you can see it magnified

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↑↑2・3 ↑4 FUJINON XF56mm F1.2 R FUJINON XF35mm F2 R WR

先ずは早朝の壇上伽藍から。

到着直後は薄陽も射す天気でしたが、西から雪雲が.....

 

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       ↑5 FUJINON XF35mm F2 R WR

       西塔から観る大塔。

 

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↑6 FUJINON XF35mm F2 R WR

手前の御影堂、この佇まいが大好き。

 

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↑7 FUJINON XF90mmF2 R LM WR

山王院の前でまったりしていると、雪が舞い始めます。

 

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↑8 FUJINON XF90mmF2 R LM WR

雪のレフ版効果こそが冬季プレミアム。

 

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↑9 FUJINON XF35mm F2 R WR

御社と山王院の向こうが西塔。

 

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↑10 FUJINON XF35mm F2 R WR

 

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↑11 FUJINON XF56mm F1.2 R

六角経蔵。

 

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↑12 FUJINON XF56mm F1.2 R

高野山開創1200年のときに再建された中門。

 

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↑13 FUJINON XF56mm F1.2 R

東から見る山王院が好きな角度。

 

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↑14 FUJINON XF56mm F1.2 R

杉の木の下で雪宿り。

木々の合間から観る准胝堂(じゅんていどう)が美しゅうございました。

 

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↑15 FUJINON XF56mm F1.2 R

 

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↑16 FUJINON XF90mmF2 R LM WR

 

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↑17 FUJINON XF90mmF2 R LM WR

 

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↑18 FUJINON XF90mmF2 R LM WR

 

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↑19・20  FUJINON XF35mm F2 R WR

今年も三鈷の松の前で三鈷の松の葉を拾いました。

縁起物ですからお財布の中に入れときましょ。

 

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↑21 FUJINON XF35mm F2 R WR

 

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↑22 FUJINON XF35mm F2 R WR

つづく。

   

今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

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FUJIFILM X-T2 with FUJINON XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macro

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2018年1月1日撮影)

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「お写ん歩」ではずいぶん遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます。

今年もどうぞ写真でのお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。

 

年末年始に撮影した画像の選別がやっと完了いたしましたので、ここいらで今年最初の更新とさせて頂きます。

昨年末は京都の八坂神社で半年間の罪穢を祓う大祓式に参列。

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もともとコっテコテの京都人ですが、このような行事があるのは全く知りませんでした。

 

その日の夜に奈良の初瀬 総本山長谷寺へ向かい、年越しを長谷寺の境内で迎えることになります。

例年ですと深夜1:00頃に長谷寺へ着いての初詣なのですが、ここで新年を迎えるのはこれが初めて。

大晦日から新年にかけて行われる本尊開帳法要が終わると、新年の御餅が振舞われることも初めて知りました。

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何だかご利益をいただけたようです。

この日の夜に訪れた御杖の友人宅で、手作りの餡子と一緒にいただきましたよ。

 

年末年始に活躍した機材は久しぶりの富士フィルム X(エックス)シリーズです。

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この季節はマクロレンズの出番も少なくなりますが、何も接写だけがマクロレンズのお仕事ではございません。

35mm判換算で120mm相当ですから、いわゆる中望遠単焦点レンズという位置づけ。

防塵防滴に-10℃の耐低温構造、前玉にはフッ素コーティングによる撥水防汚機能、加えて5段分の手ぶれ補正機構を内蔵。

条件の厳しい場面でも安心して使えるという、ある意味万能中望遠レンズと言えますそうですね。

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フローティングフォーカス方式なので、レンズが繰り出すことなく最大撮影倍率1倍撮影可能です。

深ぁ~いレンズフードの同梱は個人的にも嬉しいところで、上の画の様に1倍(最接)でここまで寄れます。

実際のところ側面からの目視による位置関係も掴みやすく、これは結構ありがたいのかも知れません。

 

アップした画像は全てサムネイルです。(Click on the image, you can see it magnified

ウスポインターを重ね、指マーク.jpg ポイン(カーソル)変わればクリックで拡大(W_1280pixel・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

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       ↑2 FUJINON XF35mm F2 R WR

       山門をくぐると直ぐに出迎えてくれる冬牡丹は淡い色。

 

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↑3 FUJINON XF56mm F1.2 R

厳かな灯り揺れる登廊。

 

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↑4 FUJINON XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macro

参拝者を導く中廊の灯り。

 

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↑5 FUJINON XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macro

礼堂。

 

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↑6 FUJINON XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macro

 

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↑7 FUJINON XF10-24mm F4 R OIS

参拝者で賑わう本堂。

 

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↑8 FUJINON XF10-24mm F4 R OIS

礼堂の天井を見上げるのが大好きです。

 

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↑9 FUJINON XF10-24mm F4 R OIS

礼堂舞台の上で見え隠れする、ちょっと早めのスーパームーン。

 

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↑10 FUJINON XF10-24mm F4 R OIS

霙まじりの新年、

 

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↑ FUJINON XF10-24mm F4 R OIS

観音様のお顔観れてほっこり。

 

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↑ FUJINON XF10-24mm F4 R OIS

籠かぶる冬牡丹もそろそろ見頃。

 

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↑ FUJINON XF56mm F1.2 R

深夜2時、初詣に登られる方はまだまだ続きます。

 

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↑ RICOH THETA V

今年初シータ♪

結構暗い場所ですが、それなりに撮れます。

 

大晦日は年越しそば.....ならぬ、年越しうどんでした。

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FUJINON XF35mm F2 R WR

奈良市に在る「さぬき手打ち うどん屋"晴れ"」さん。

訪れる度に高確率で注文するのカレーうどんですが、個人的なスペシャルトップメニューです。

麺のあとにぶち込む白ご飯〆が素敵ですが、このあとのことを考えて腹八分目とさせていただきました。

 

このあと深夜の伊勢本街道をノンストップ東進しますが、その記事はこんどです。

 

今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

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京都 園部 紅葉の龍穏寺 2017 / SIGMA 12-24mm F4 DG HSM Art

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Canon EOS 6DmarkII with SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年11月18日撮影)

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今年も奈良や京都の紅葉を撮り巡りましたが、中でも印象深かったところが京都の亀岡や南丹。

葉数こそ例年より少なかったものの、僕の休日タイミングが功を奏した気がします。

イルミネーション華やぐ季節ではありますが、このままお蔵入りはもったいないので、年末に向け簡単にご紹介させていただきますね。

 

先ずは京都南丹の園部に在る「龍穏寺」の紅葉から。

撮影日は11月11日と18日の2日間、たった1週間で様子もうんと変わるものです。

アップした画像は全てサムネイルです。

ウスポインターを重ね、指マーク.jpg ポイン(カーソル)変わればクリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

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↑2(11月11日) SIGMA 12-24mm F4 DG HSM | Art

1枚目こそ SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art で撮影しましたが、ここでの大半は超広角ズーム SIGMA 12-24mm F4 DG HSM | Art に委ねました。

 

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↑3(11月11日) SIGMA 12-24mm F4 DG HSM | Art

どっちかと言いますと雨上がりの曇天が大好物ですが、晴れのキラキラ感もなかなか善ろし。

 

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↑4(11月11日) SIGMA 12-24mm F4 DG HSM | Art

いつものポイントを俯瞰で。

 

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↑5(11月11日) SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary

ちょっと陽が陰った瞬間。

こんな画が大好きです。

 

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↑6(11月11日) SIGMA 12-24mm F4 DG HSM | Art

この木はあっという間に紅葉し、あっという間に散り始めました。

 

この1週間後、雨上がりでしたので再び訪問。

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↑7(11月18日) SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art

諸事情あって、この構図から手前は入れられませんでした。

 

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↑8(11月18日) SIGMA 12-24mm F4 DG HSM | Art

6枚目の紅葉が散りばめた錦の絨毯。

 

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↑9(11月18日) SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art

妖しい色合いもまた素敵です。

 

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         清流に洗われる紅色。

         この画だけでも儲けもんだ.....と、ほくそ笑みながら龍穏寺をあとにしました。

   

今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

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Canon EOS 6DmarkII with SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年12月3日撮影)

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1週間前は嵯峨野の紅葉も終盤でした。

小雨しっとりが似合うところですが、朝からピーカンの強コントラスト。

RAW撮り+ダイナミックレンジを最大に活かせることにありがたみを感じる、ちょっと苦手な晴天紅葉撮影です。

 

アップした画像は全てサムネイルです。

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↑2

宝筐院は穴場的なところというイメージがございましたが、この立ち位置で人物写り込まないこの不思議^^;

 

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↑3

ちょっと待てば静かな時間も訪れます。

 

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↑4

優秀なレンズは逆光でも安心。

 

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↑5

 

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↑6

しっとりとはいかないけど、陰の散り紅葉は良い色が出ます。

 

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↑7

方々から太陽光線が射し込み、黄葉がキラキラ。

 

混んできましたので次へと移動します。

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↑8

この角度で気付かれる方は結構なつう。

 

この先に広がるのが.....

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↑9

真っ赤な散り紅葉が美しい厭離庵の庭園。

 

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↑10

幼い頃に遊んでいた庭園も、今や人気の観光スポット。

 

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↑11

隅っこでちまちまと撮る。

 

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↑12

くしゅくしゅの散り紅葉も.....

 

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↑13

よく見たら綺麗ちゃいますのん。

 

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↑14

そんなアドバイスを受けた気もする.....

 

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↑15

幼少期はこの小さな門の左方から遊びにやって来ることが通常でした。

とても懐かしい厭離庵です。

 

この日のお昼ごはんはと言いますと.....

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嵐電の等持院駅から南へ程近い「お好み焼き ジャンボ」さん。

むっちゃ久しぶりの訪問でしたが、コストパフォーマンスは相変わらず超抜群です。

もちろん注文はと言いますと、僕の顔よりも大きなジャンボお好み焼き「ミックスジャンボ」×1と、焼きそばの「ジャンボ焼きそば」×1。

4人用の鉄板が埋め尽くされる姿に驚かれる方も多いわけですが、最も驚いていただきたいのが「味」でしょう。

 

ホンッと、はっきり言って美味い!!

ふんわり「ミックスジャンボ」にコーティングされているソースとマヨネーズも格別、麺3玉の「ジャンボ焼きそば」だって香ばしすぎっ。

これで大食いの野郎2人でちょうど良い感じなのはご存知の通りですが、どちらかが小食のアベックさんだとかなりキツいボリュウムなので、"心して"取り組んでください(笑

あ、ジャンボじゃないメニューもありますのでご安心を。

つい「ジャンボ」にしてしまうという「癖」もしっかり身につけ、このあとの京都もたっぷり満喫してくださいね。

 

今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

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Canon EOS 6DmarkII with SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年11月29日撮影)

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前回更新した一休寺さんの紅葉撮影前に、京都大山崎へも訪れています。

曇天でしたので朝は良い色が出るだろうと訪れてみたのですが.....なるほどの良い紅葉色でした。

ただし朝の曇天、良い色は出ますが華やかさには欠けるので、4日後の晴天に再訪しています。 

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↑2(12月3日撮影) SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art

ちょっと太陽光線が強い感もございますが、これはこれで善しとしましょう。

 

アップした画像は全てサムネイルです。

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↑2(11月29日)  SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art

お稲荷さん。

綺麗に整備されていて、銀杏の散り始めと紅葉がとても美しい。

 

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↑3(11月29日)  SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art

天王山の登山口側から登ってみました。

 

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↑4(11月29日)  SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art

ご覧のように綺麗な葉でしたが、数日後に訪れると縮れてしまっていました。

  

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↑5(12月3日) SIGMA 12-24mm F4 DG HSM | Art

そんな数日後でも、朝陽浴びる姿は抜群に美しい。

 

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↑6(12月3日) SIGMA 12-24mm F4 DG HSM | Art

急角な石段を多い尽くす紅葉は圧巻。

 

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↑7(12月3日)  SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art

朝陽の暖かい色は紅葉の色を増し増し。

 

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↑8(12月3日)  SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art

鐘楼を額縁にしてみたかったけど、無駄なあがき。

 

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↑9(12月3日)  SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art

 

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↑9(12月3日)  SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art

 

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↑10(12月3日)  SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art

立派な仁王門、上から見下ろす姿も素晴らしい。

 

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↑11(12月3日)  SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art

桜で有名な聖天さんですが、僕は紅葉季節のイメージがあります。

 

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       ↑12(12月3日撮影) SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art

       竹薮でそっと紅葉。

       

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        ↑13(12月3日)  SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art

        斜光の入る姿も格別でございました。

 

ここへ向かう前に腹ごしらえした食堂↓

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僕は「すき家」さんの朝食メニューが大好きです。

中でも「まぜのっけごはん定食」がお気に入りでして、牛小鉢・オクラ・温玉・削り鰹節、白ごはんに味噌汁と充実。

朝食は和食派なので、こういったメニューをリーズナブルに提供して頂けることは幸せすら感じます。

 

今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

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Canon EOS 6DmarkII with SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年11月29日撮影)

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紅葉の一休寺さん、初めて訪れてみました。

普段はオフシーズンにふらり立ち寄り、ゆったり流れる時間を愉しむほうです。

京都市内の紅葉混み混みスポットはとんと苦手になってしまいましたが、ここはシーズンど真ん中でもゆったり時間。

曇天で始まったこの日の撮影は大山崎でのスタートでしたが、小雨が降ってきたので「しめしめ♪」とて一休寺へと向かうのでした。

 

アップした画像は全てサムネイルです。

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↑2 SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art

美しい紅葉に誘われるよう総門をくぐると、更に美しい紅葉。

 

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↑3 SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art

この紅葉に見とれてばかり、時間がかかるの何のって(笑

 

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↑4 SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art

小雨が降ってきました。

 

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↑5 SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art

「あぁ、ここは紅葉するとこんなに綺麗なるんやなぁ」

 

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↑6 SIGMA 12-24mm F4 DG HSM | Art

普段はここでぼさぁーっとしているのですが、やはり次が気になるのでそわそわ。

 

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↑7 SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art

これも借景になりますでしょうか。

 

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↑↑8・9 ↑10 SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art

本堂へ。

 

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↑11 SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art

晴れたら映り込みも綺麗でしょう。

 

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↑12 SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art

 

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↑↑13 SIGMA 12-24mm F4 DG HSM | Art ↑14 SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art・15 SIGMA 12-24mm F4 DG HSM | Art

もっと散ったら綺麗だろうなぁ.....ブツブツ

 

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↑↑16・17 ↑18 SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary

盛りの紅葉よりもこんな感じが大好きです。

 

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↑19・20 SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art

 

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↑21 SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art

参道を登りきった左手に美しい姿がございました。

 

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↑22 SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art

紅葉美に負けず劣らずの御二人、お持ちのスマートフォンで参道紅葉背景の記念撮影さしあげました。

でもね、これってよーく考えたらカメラで撮って Wi-Fi でお渡しすれば良かったですね^^;

 

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↑23 SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art

一休さんも唸る紅葉。

 

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↑24 SIGMA 12-24mm F4 DG HSM | Art

帰りしなも撮ってしまうって.....どうよ。 

 

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↑25 SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art

ほんと綺麗な紅葉を楽しむことが出来ました。

 

今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

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OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII with SIGMA 16mm F1.4 DC DN | Contemporary

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年11月15日撮影)

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先日【SIGMA 16mm F1.4 DC DN Contemporary を使ってみました / 滋賀紅葉 2017】編の中でご紹介しました『金剛輪寺』紅葉ですが、ここで改めて載せておきます。

来秋の参考になさってみてください。

 

アップした画像は全てサムネイルです。

ウスポインターを重ね、指マーク.jpg ポイン(カーソル)変わればクリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

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↑2

散り紅葉も綺麗なのだそうですが、近年は開門時間前からしっかりブロアーが頑張っているようです^^;

 

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↑3

本坊(明寿院)への門をくぐると、ご覧のような美しい紅葉が迎えてくれます。

 

その本坊書院を覗くと.....

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↑4

仰け反ってしまいそうになるほど、それはそれは美しい光景が待っているのです。

 

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↑5

もう、こちらの庭園を眺めるだけで満足してしまいそうな勢い。

 

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↑6

はぁ。

ここでお抹茶とお菓子が欲しいなぁ.....

 

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↑7

あつかましいこと言っていたら怒られそうです。

 

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↑8

4枚目はここから覗き込んでいました。

 

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↑9

庭園に出てみると、それはまた別世界。

 

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↑10

こんなに綺麗だと歩けないなー。

 

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↑11

苔が美しいから紅葉が映える。

 

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↑12

色の豊富さを楽しみたい本坊の庭園でした。

 

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↑13

庭園を抜け少しずつ登ると千体地蔵に出会います。

 

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↑14

苔に色とりどりの落ち葉が模様をつけていました。

 

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↑15

参道はまだまだ続きます。

 

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       ↑16

       参道には.....

 

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↑17

ずっとお地蔵様。

 

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↑18

はぁはぁと息が荒くなるころ、仁王門に到着です。

 

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↑19

お線香の良い香りする本堂前。

 

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↑20

こうもハッキリ違いが出るのかと驚かされる本堂前の紅葉。

赤、黄、緑、とてもカラフルです。

 

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↑21

華やかに囲まれる三重塔。

 

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↑22

本堂の湯気。

 

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↑23

そろそろ下山しますか。

 

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↑24

総門の近くで甘酒(ノンアルコールですよー)をいただきました。

液面が見えなくて撮るのん苦労したなぁ(笑

 

今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

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Canon EOS 6DmarkII with SIGMA 85mm F1.4 DG HSM | Art

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年11月22日撮影)

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霜の降る寒い朝、赤や黄の発色が一段と鮮やかに。

奈良公園では今年も紅葉真っ盛りです。

久しぶりに SIGMA 85mm F1.4 DG HSM | ArtSIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art メインで東大寺境内をうろちょろしてきました。

広角レンズがないと不便なので、念のために SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art をバックへ同梱したのは僕らしいところでしょう。

 

アップした画像は全てサムネイルです。

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↑2 

大仏池(正倉院大池)

 

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↑3

大仏池の畔 

 

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↑4

霜アート。

 

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↑5

霜と東大寺大仏殿

 

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        ↑6

        正倉院付近から見る大仏殿

 

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↑7

二月堂の登廊に降霜。

 

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↑8

東大寺絵馬堂茶屋

 

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↑9

手向山八幡宮

 

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↑10

住吉神社

 

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↑11

若宮殿本殿(若宮神社)

 

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       ↑12

       手向山八幡宮

 

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↑13

手向山八幡宮 大黒殿

 

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↑14

手向山八幡宮

 

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↑15

手向山八幡宮 大黒殿

 

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↑16

春日野園地

 

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↑17

鷲池 浮見堂

 

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↑18

飛火野

 

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↑19

みとりい池

 

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↑20

如何でしたか?

日照の加減もございますので、まだしばらく紅葉を楽しめる奈良公園です。

写真家さんなら雨上がりがお勧めかも知れませんね^^

    

今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

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OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII with SIGMA 16mm F1.4 DC DN | Contemporary

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年11月15日撮影)

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秋色深まる某日、久しぶりに SIGMA 社の「DN」レンズを使いました。

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2017年11月22日発売予定の SIGMA 16mm F1.4 DC DN | Contemporary 、ショートフランジバックカメラに適した設計の「DN」レンズです。

昨年の春に SIGMA 30mm F1.4 DC DN | Contemporary が発売されたあと、ハイコストパフォーマンス「F/1.4 」画質にどっぷりハマって居られる方も多いはず。

この SIGMA 16mm F1.4 DC DN | Contemporary は第2弾に当たるわけで、DN Artシリーズとはまた違った立体感を味わえるシリーズになります。

Artラインは光学設計のみで高画質を追求したものですが、このContemporaryラインはカメラ内収差補正機能に完全対応させて高画質を達成しています。

だからと言って光学設計が緩いわけではなく、両立させて高画質を叩き出すというレンズメーカーらしいポテンシャルをしっかり見せ付けてくれました。

 

試用期間は超短期間(相変わらずですな(笑))でした。

ちょうど滋賀県の紅葉撮影へ出掛ける予定でしたので、半ばダイジェスト版のような感じでご紹介させていただきます。

「おっ、広角だけで行くかー?」、そんな心配もございましょう。

あたしゃこう見えても慎重派、さすがに 16mm(35mm判換算 32mm)1本では心もとないので、SIGMA 30mm F1.4 DC DN | Contemporary(35mm判換算 60mm)もカメラバックに同梱させています。

 

1枚目、今や「インスタ映え」の聖地級として名高い、滋賀県長浜市の鶏足寺(旧飯福寺)。

ちょっと見頃には早いかな?と思いつつ行ってきましたが、何の何の個人的には見頃バッチリです。

皆さんの話しを聞いていると、「散りが少ないから撮り頃はまだまだ先だね」ってな意見で凡そ一致しているようでした。

ここは木々の紅葉よりも散り紅葉がメインなのでしょう。

 

アップした画像は全てサムネイルです。

ウスポインターを重ね、指マーク.jpg ポイン(カーソル)変わればクリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

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       ↑2 30mm(35mm判換算 60mm) F/5.6 1/5sec

       きっと 50~70mm 前後の縦構図が定番なのでしょう。

 

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       ↑3 16mm(35mm判換算 32mm) F/4.5

       16mm(35mm判換算 32mm)では広い。

 

どれも微妙な構図だとお思いでしょう?

もうね、カメラ構える幅は4メートルほどで、みっちみちに混んでいるのですよ。

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ちょっと失礼して、上からの状況俯瞰。

お顔を識別できぬよう拡大は出来ません(↑)が、これが週末になると更に凄まじい状況となる.....とのことです。

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↑5・6 16mm(35mm判換算 32mm) 

鶏足寺の紅葉はなにもここだけではありません。

参道横から上を目指せば、美しい紅葉がたくさん待っています。

 

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↑7 16mm(35mm判換算 32mm) F/6.3

暗い中を歩いてきて気付かなかった石道寺も綺麗な紅葉。

 

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↑8 16mm(35mm判換算 32mm) F/6.3

到着するまで霧の中を走ったりもしていましたが、湖国のガスかかる里山はじつに美しいものでした。

 

さて、ここから一気に移動し.....

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↑9(←等倍)  16mm(35mm判換算 32mm) F/1.4

「血染めのもみじ」として名高い湖東三山「金剛輪寺」の池泉回遊式庭園。

ちょうど見頃のところに前夜の雨露が助長し、なんとも美しい色を放っていました。

これは SIGMA 16mm F1.4 DC DN | Contemporary で絞りは開放のF/1.4です。

等倍の画をご覧いただくとよくお判りかと思いますが、合焦付近はきちんと芯があり解像感も抜群。

OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII との画質相性も素晴らしく、扱いやすい操作性と相まって無駄に楽しくなってきます。

絞り開放で手前をぼかしたのは、奥行き感が出るかな?と思いまして。

 

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↑10 16mm(35mm判換算 32mm) F/7.1

ヌケの良さや透明感もあり、画そのものにリアルを感じます。

 

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↑11 16mm(35mm判換算 32mm) F/1.4

絞り開放時の解像力に併せて観ていただきたいのが「ぼけ」。

結構なふんわり感があり、広角で寄ったとき特有の立体感を楽しむことが出来ます。

 

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↑12 16mm(35mm判換算 32mm) F/6.3

「もっと広角がほしい!」、最近超広角を使ってばかりで目が馴染んでしまった影響でしょう。

ここは引けば良いだけのことで、単焦点レンズ本来の楽しみ方を思い出させてくれます。

 

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       ↑13 16mm(35mm判換算 32mm) F/1.4

       紫陽花のころが最も美しい地蔵堂。

       案外紅葉も似合っており、つい見入ってしまいました。

 

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↑14 30mm(35mm判換算 60mm) F/5.0

まるで仏に導かれるような参道景です。

SIGMA 16mm F1.4 DC DN | Contemporary はフレアやハレにも強いようで、こんなシーンでも空気を感じる透明感を撮らえてくれています。

 

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↑15 30mm(35mm判換算 60mm) F/1.4

蜘蛛の糸も綺麗なF/1.4。

 

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↑16 30mm(35mm判換算 60mm) F/1.6

本堂の屋根に陽があたりはじめ、湯気が踊っているように見えます。

 

このあと移動した先は.....

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↑17 16mm(35mm判換算 32mm) F/5.6

ちょっと早かったうえにピーカン、ここは滋賀県近江八幡市安土町の「教林坊」です。

ハイライトとシャドウの配分はピーキーであり、ずいぶん OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII に助けられた感ある写真ですねぇ。

 

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↑18 30mm(35mm判換算 60mm) F/1.4

水琴窟の音色で心和ませる余裕。

 

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↑19 16mm(35mm判換算 32mm) F/1.4

硝子も綺麗だから絞り開放でも綺麗。

陽当たり良いところでは散りも始まっていますが、こちら教林坊の見頃は来週以降でしょうね。

 

このあと適当に帰路を選ぶつもりでしたが、強烈な睡魔に襲われ道の駅で仮眠。

.....よう寝ました(笑

すっかり外は曇天、これは紅葉の色が出るだろうと帰るの止めて、次の目的地をせっせと探します。

夕刻の紅葉と言えばライトアップかなー?、なんて思いながらやって来たのが.....

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↑20 16mm(35mm判換算 32mm) F/8.0 1/13sec

湖東三山 百済寺。

本坊と喜見院に囲まれる立派な庭園のライトアップ.....は、未だ3時でしたので早すぎです。

 

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↑21 16mm(35mm判換算 32mm) F/1.4

ようボケるレンズは無駄に絞り開放ばかり選びますが、これは必然的なこと。

僅かに射し込む西陽が映えを助けてくれます。

 

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       ↑22 30mm(35mm判換算 60mm) F/1.4

       大きな木々に囲まれる参道の石段、ここは早い時間からトーンを下げます。

       まだ4時ですけどね。

 

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↑23 30mm(35mm判換算 60mm) F/2.0

ずっと雲に隠れていた今日の太陽、綺麗な色に染まって落陽です。

近江平野の遠く先に比叡山、手前右が箕作山と観音寺山(繖山:きぬがさやま)かなー。

日の入の真下あたりが長岡京あたりでしょう。

チラッとゴーストが出てしまう SIGMA 30mm F1.4 DC DN | Contemporary、このくらいなら上出来です。

問題ありません.....と言いますか、結構優秀じゃないですか?

 

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↑24 30mm(35mm判換算 60mm) F/4.5 1/5sec

眼下でライトアップが始まっていました。

開始時間はこれと言って定めておられず、薄暗くなると点灯、18:30 に消灯されますので結構タイトなライトアップ。

 

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↑25 16mm(35mm判換算 32mm) F/4.5 1/2sec

ライトアップも綺麗ですが、元気に泳ぎまくる鯉の姿が気になる気になる。

鯉の餌が撒かれるので、池が鏡面になり映り込むことはありません(笑

 

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↑26 16mm(35mm判換算 32mm) F/4.5 0.6sec

それでも十分綺麗で、何だか得した気分になりました。

 

そうそう、朝の鶏足寺で OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII のハイレゾショットを使っています。

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0.5ピクセル単位でセンサーを動かしながら、8回撮影した画像をもとに生成される50Mハイレゾショット。

レンズ性能を要求される撮影設定ですが、SIGMA 30mm F1.4 DC DN | Contemporary なら十分解像してくれています。

良いですね、それだけハイポテンシャルだということでしょう。

 

この日いただいたお昼ごはん↓

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web検索で地道に選び出した南彦根駅西口から程近い「まるいし」さん。(撮影機はOLYMPUS STYLUS XZ-2)

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滋賀県って「近江ちゃんぽん」が有名なのですね。

京都に住んでいた頃はぜんぜん知らなかったのですが、探せば隠れた銘店がいくつも出てきます。

とにもかくにも「まるいし」さんのチャンポン、これ!めちゃくちゃ美味い!!

絶妙な塩の旨み加減、ちょっとビックリ(?)した細麺もよーく合っています。

僕は大盛り頼みましたが、よその注文聞いていると大盛り注文率高いですねー。

店員さんも活気あって愛想も良いし、これで湖東撮影時の昼食はデフォルト化しました。

     

今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

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OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII with M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PRO

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年11月4日撮影)

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えー、撮影データがてんこ盛り溜まってきました。

キャプション少なめの更新で失礼いたします。

 

先日11月24日発売予定の「OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PRO」を試用したレポートを公開しましたが、試写撮影ポイント毎にいくつかの未公開データもございますので、時間許す限り順次ご紹介してまいりましょう。

今回は比叡山延暦寺の紅葉から。

ちょっと早めの訪問でしたが、部分的にはそこそこ見応えございましたよ。

 

なお、「OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 17mm F1.2 PRO」レンズデータはベータ版の為、一旦非公開とさせていただきます。

後日近いうちに製品版での撮像データ(フル画像含む)をご紹介いたしますので、今しばらくお待ちください。

 

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね、
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↑2 M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PRO

先ずは横川から。

 

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↑3 M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PRO

 

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↑4 M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO

 

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↑5 M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PRO

「元三大師堂」

 

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↑↑6 ↑7・8 M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO

 

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↑9 M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO

散り紅葉も美しいところです。

 

このあと西塔の「浄土院」へ向かいます。

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↑10 M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO

延暦寺境内で一番好きな場所「浄土院」。

 

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↑11 M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PRO

  

この先は東塔へ。

 

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       ↑12 M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PRO

       多くの人賑わう中で美しい後姿を見つけました。

 

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↑13・14 M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PRO

根本中堂は改修工事中です。

 

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↑15 M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PRO

東塔では人が多くてレンズを下に向けられず.....orz

  

撮影地の参考として公開した一部データですが、これはまた後日「写真」としてご紹介できればと考えています。

ご覧いただいていた皆様、ほんとうにごめんなさい。

     

今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

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Nikon D850 with Carl Zeiss Milvus 1.4/35

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2017年10月7日撮影)

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半月以上も前の画になりますが、奈良般若寺に咲く今年の秋桜をご紹介しましょ。

境内一面に広がる奈良秋桜の名所として知られており、咲頃になるとどうしても一度は訪れたくなる魅力在るポイントです。

先日の台風被害も多少ありますが、若い苗のおかげもあり、見頃はまだ続いているそうですよ。

 

後半は同じ日に訪れた斑鳩の法起寺付近に広がるコスモス畑。

ここは台風の被害も甚大でしたが、若い苗もあるそうで、今後の成長に期待したいところです。

 

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前回に引き続き、Nikon D850 と Carl Zeiss Milvus 35mm F1.4 ZF.2 を組み合わせた画がいくつかございます。

また Voigtlander ULTRON 40mm F2 Aspherical SLIIS も併せて試用していますので、どうぞサムネイルもご確認ください。

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね、
指マーク.jpg ポイン(カーソル)変わればクリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

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↑2 Carl Zeiss Milvus 35mm F1.4 ZF.2(F/1.6)

 

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↑3 Carl Zeiss Milvus 35mm F1.4 ZF.2(F/10.0)

直前まで降っていた雨も、驚きのタイミングで止みました。

 

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↑4 Nikon AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR

 

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↑5 Nikon AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR

 

DSC_3299,2017yaotomi.jpg

↑6 Nikon AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR

鉢を覗くとメダカさんが。

 

DSC_3311,2017yaotomi.jpg

↑7 Nikon AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED

天候の優れない日でしたが、開門直後から多くの人で賑わい始めます。

 

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↑8 Nikon AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR

こういうのが般若寺さんっぽい。

 

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↑9 Nikon AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR

 

DSC_3385,2017yaotomi.jpg DSC_3385,2017yaotomi 1.jpg

↑10 Nikon AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR

旧受付の側にたくさんの鉢がございます。

それぞれに可愛らしい趣向が凝らしてあり、綺麗な雨水のおかげもあって何だか別世界。

こんな画が大好きです。

 

般若寺から自動車で30分、奈良斑鳩の法起寺です。

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↑12 Nikon AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR

一時期はコスモス畑の数も減少したかのように思えましたが、今では盛大に広がっています。

斑鳩の里を背景に撮るコスモス畑は、ちょっとタイムスリップしたかのようで雰囲気良いですよ。

 

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↑13 Voigtlander ULTRON 40mm F2 Aspherical SLIIS(F/2.2)

 

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↑14 Nikon AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR

 

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↑15 Voigtlander ULTRON 40mm F2 Aspherical SLIIS(F/2.2)

この周辺光量の落ちるところがたまりません。

合焦ポイントの芯はしっかりしていて、ぼけはとても柔らかい。

今期結構ハマったレンズでもあります。

 

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↑16 Nikon AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR

奈良交通の旧塗装リバイバル車両。

全車この色に戻せばいいのになぁ.....

 

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↑17 Voigtlander ULTRON 40mm F2 Aspherical SLIIS(F/2.2)

大和路に欠かせないのは田んぼの稲。

黄金色に染まるこの時期は、主役がどちらになるのか判別付かないほど美しくなります。

 

奈良橿原の藤原宮跡に咲くコスモスも見てきました。

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↑18 Carl Zeiss Milvus 35mm F1.4 ZF.2(F/2.2)

この時期は小学校前にチョビッと咲いているだけでしたが、今ごろは一帯で全力咲いていると思います。

台風の影響が無ければ.....ですが。

 

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↑19 Voigtlander ULTRON 40mm F2 Aspherical SLIIS(F/2.2)

ずーっと獲物を狙っている猫に遭遇。

「おーい」って声掛けても、チラッとこっちを観てほぼ無視。

.....あたりまえか。

 

今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

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京都 初秋の祇王寺 2017 / FUJIFILM X-T2

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FUJIFILM X-T2 with FUJINON XF10-24mm F4 R OIS

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年9月2日撮影)

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一ヶ月ほど前のことですが、ふと嵯峨野の祇王寺へ行くタイミングに恵まれました。

ちょうど藪蘭が咲く頃だとして訪れたのですが、時々射し込む木漏れ日の美しさに見入ってしまいます。

ここは嵯峨野でも一番好きな場所じゃないかな。

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SIGMA 12-24mm F4 DG HSM Art with Canon EOS 6D MarkII

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2017年8月14日・19日撮影)

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今年のホテイアオイ、例年に比べて何だかとても綺麗でした。

8月の中旬は訪れる人も少なく、そりゃもう広大なホテイアオイ畑を独り占め!!

.......言うて、ちょっと居てはりましたけどね。

 

今年は昨日も含め6回訪問(笑

その昨日はNikon D850片手に訪れたのですが、その画はまた選別作業後にご紹介いたします。

今回は空とのマッチング良かった2日分を選抜し更新させていただきましょ。

奈良 おふさ観音の風鈴まつり 2017 / FUJIFILM X-T2

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FUJIFILM X-T2 with FUJINON XF50-140mm F2.8 R LM OIS WR

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年7月17日撮影)

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藤原宮跡の花蓮撮影を楽しんだあとは、ぜひここ「おふさ観音」(十無量山 観音寺)へ訪れてみてください。

朝風に揺れる風鈴の音色は心地よく、朝の清々しさがいっぱいです。

 

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境内の一番奥に「茶房 おふさ」さんがございまして、こちらでは美味しいかき氷もいただけるのです。

昔懐かしい手回し型の機から生まれるかき氷はふわっふわ。

シロップやオプションもいろいろあって、なかなか充実のカフェだったりします。

このところ暑い日が続いていますので、こんなところで涼をとるのも良いのではないでしょうか。

(かき氷の写真は2012年のものです) 

 

奈良 大淀町花火大会 2017 / FUJIFILM X-T2

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FUJIFILM X-T2 with FUJINON XF16-55mm F2.8 R LM WR

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年7月22日撮影)

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夜の静けさを迎えようとする吉野山 金峯山寺蔵王堂。

山向こう大淀から花火の歓声聞こえる華やかさとは、ずいぶん対照的だと思います。

 

XT2F3417,74-mm_2017yaotomi.jpg← この画、手前の蔵王堂と向こうに見える二上山を大淀の花火にうまく絡め撮ろうとスタンバイしたものです。

レンズは FUJINON XF50-140mm F2.8 R LM OIS WR 、キレッキレの高性能望遠ズーム。

虫除けスプレー万全、鹿が背後で何度も「邪魔だ!」とケンケン鳴かれながら打上の時間を待ちます。

午後八時十分前、山向こうから「どぉーん!!」

......花火上がるポイントを何度もシミュレーションしたのですが、予想よりもうーーーんと左でした(笑 

あらためて金峯山寺が山奥に位置するのだとしみじみ。

 

急遽 FUJINON XF16-55mm F2.8 R LM WR へレンズを変え、1枚目の強引な全景です。

左から金剛山、葛城山、二上山、そして花火に金峯山寺蔵王堂!

何とも豪華な画となりました。

 

XT2F3483,140-mm_2017yaotomi.jpg

FUJINON XF50-140mm F2.8 R LM OIS WR でグイッと引っ張った画。

高圧線が被っていたのはご愛嬌ということで。

  

今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

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XF-10-24mm-F4-R-OIS.jpg

XF-16-55mm-F2.8-R-LM-WR-.jpg

XF-50-140mm-F2.8-R-LM-OIS-WR.jpg

京都 法金剛院の花蓮 2017 / FUJIFILM X-T2

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FUJIFILM X-T2 with FUJINON XF10-24mm F4 R OIS

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年7月16日撮影)

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このところ天候が急転すること多く、撮影地選択がままなりません。

早朝から大変蒸し暑く、1ヶ所巡るごとにドッと汗が噴出します。

 

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ここ法金剛寺さんでは蓮の花咲く頃になると、観蓮会として朝7時から開門していただけます。

......と言っても朝7時。

いつもの撮影癖でやってくると、まだまだ開門前の時間でした。

境内の花蓮咲き加減も気になるところですが、ここはジッと我慢我慢。

のーんびり蝉の声をBGMにスマートフォンいじって待つことに。

後ろががやがやと賑やかになり振り返ってみると、この短い待ち時間であっという間に40人近くの開門待ち行列になっていました。

恐るべし京都観光地、週末に訪れることも少ないほうですが、法金剛院でこんなに並ぶ姿を見るのは初めてです。

 

FUJIFILM,XT2_2017yaotomi(1).jpg FUJIFILM,XT2_2017yaotomi(4).jpg

富士フィルム機 FUJIFILM X-T2 をガンガンいきます。

メインになる組み合わせは、もちろん FUJINON XF16-55mm F2.8 R LM WR

勝手に「単焦点ズーム」と名付けてしまったくらい、全域で使える高解像感は頼もしいものです。

京都 南禅寺と智積院の花蓮 2017 / FUJIFILM X-T2

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FUJIFILM X-T2 with FUJINON XF50-140mm F2.8 R LM OIS WR

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年7月12日撮影)

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南禅寺の勅使門前に広がる池蓮が見頃を迎えています。

通りからは垣根越しになるため少々目立ち難く、気付かないまま通り過ぎる方が多いかもしれません。

小さな太鼓橋の南側は見頃で、北側に牧護庵の塀が見える蓮はもう少しで見頃になりそうな感じでした。

 

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これは智積院明王殿(不動堂)側の蓮池。

こちらに咲く桃色花蓮のグラデーションが大変美しく、極楽浄土に咲く見本のような色なんです。

この日は久しぶりの富士フィルム機 FUJIFILM X-T2 を試用しました。

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AF-P DX NIKKOR 10-20mm f/4.5-5.6G VR with Nikon D5600

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年7月5日撮影)

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いつもなら南禅寺(水路閣)→天授庵という段取りですが、なぜかこの日は天授庵から。

これと言って意味はないのですが、少しでも早く白睡蓮が見たくて......な心が無意識のうちに働いたのでしょう。

水路閣に着いたのは 16:30 頃、雨にもかかわらず多くの観光客で賑わっていました。

特に女子系の方が多く目立ち、話しを交わした2人組さんは、web で見かけたこの水路閣の姿にずっと憧れていたのだそうです。

お2人とも看護婦さんで、仕事終えてから電車乗り継ぎ、京都に着いて真っ先に南禅寺へやって来たとのこと。

雨だから残念だと思いつつも、しっとり緑の美しさと煉瓦造形の絡みがとても善かったそうです。

分かっていらっしゃる^^

 

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相変わらずメイン機材 AF-P DX NIKKOR 10-20mm f/4.5-5.6G VR です。

久しぶりの軽量小型システムは、力むことも無く気軽に楽しめるものだと再認識しました。

ちょっとぶらぶら撮影、こんな機材を全力でオススメしたいものですが、なかなか大きな声では言えない諸事情の使い手です。

奈良 長谷寺の紫陽花 2017 / PENTAX KP

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PKP_4249,35 mm_2017yaotomi (2).jpg

PENTAX KP with smc PENTAX-DA 35mm F2.4 AL

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年6月14日撮影)

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今ごろ結構綺麗に咲いているだろう、そんな奈良初瀬長谷寺の紫陽花です。

ちょうど咲き初めの頃に訪れたのですが、これはこれで良かったのかな.....と。

最近とんと出番のこない PENTAX KP を「使えー使えー」とR社関係者方々からテレパシーが届く日々。

はぁっ!と気付いたときには、こうして PENTAX KP を手にしてしまっている、そんな感じの日でした。

 

当日はR社A氏ご同行のもと、同じR社のO氏から「これ使わんかい」とレンズを手渡された訳です。

PENTAX,KS1(DSC_0035)2014yaotomi_.jpg DA35mm_f2.4_b.jpg

smc PENTAX-DA 35mm F2.4 ALsmc PENTAX-DA 50mm F1.8 の2本。

小さくて軽くて、ほいでもってとても安価で写りが良い。

Limited 系や☆系には及ばないものの、このプライスでこんなに写り善くて良いのか?.....と、登場当時は妙な心配をしたものです。

どちらも 120g (!)そこそこで、K-S1 等にはもってこいのレンズでしたね。

陽射しの強かったこの日、レンズフードもなく(笑)、かなり酷な条件でしたが、なかなか楽しめましたのでご紹介しておきましょう。

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3A1A0188,32 mm_2017yaotomi.jpg

SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM Art with Canon EOS 5DMarkIV

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年7月1日撮影)

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昨日もそうですが、今朝の蒸し暑さときたらハンパなかったことないです?

カッ!とくる真夏の暑さは然程嫌いじゃありませんが、これは困ったことです。

しかし草花にとってこの湿度は都合いいようで、ここにきて梅雨どきらしさを取り戻したような、そんな元気な姿を見かけるようになりました。

 

花蓮の季節は始まったばかりですが、その合間を縫うように「桔梗(ききょう)」が見頃を迎えます。

京都では天得院や廬山寺、智積院や天授庵など、桔梗と聞いて思い浮かべる名所も多うございますが、奈良で桔梗といえばここ元興寺でしょうか。

石仏の仲を取り持つように咲く姿はとても風情があり、毎年咲くころを楽しみにしています。

 

もひとつ咲きごろ楽しみなのが......

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らせん状に咲く不思議な捩花(ネジバナ)SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art

確かバランスをとるように進化した姿とか聞いたこともありますが、足もとでヒョロっと咲く姿は10mm から 20mm 程。

跪いて撮る前を、何げにほいほいと踏んで歩くカメラ女性の姿にコケそうなりましたが、よく考えるとどこにでも咲いている草花ですからね。

教えてさしあげたんだけどなぁ、「あ、はいはーい♪」って桔梗撮りに夢中だったなぁ.......orz

じつは見頃になって訪れたのは久しぶりで、たいがいフライング or すっかり忘れた頃が定番のスットコドッコイ野郎とさせていただきましょう。

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3A1A0095,70 mm_2017yaotomi 1.jpg

SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM Art with Canon EOS 5DMarkIV

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年7月1日撮影)

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この日朝から蒸し暑い奈良、日の出の時間帯で既に25℃......

7月になり急に暑さマシマシですが、涼しかった先月(6月)のことを考えると、梅雨をすっぽかして蒸し暑い日本の真夏がやって来たんかも!

最近にわかに増えた梅雨末期の豪雨も、これまでの梅雨とはずいぶんかけ離れたような気象状況だと思います。

移動中もピンポイントでザッ!と雨が降ったり、僅か数百メートル走っただけでカッ!と陽射しがきたり。

目まぐるしく変わる天候に、撮影地がなかなか定まりません(苦笑

 

7~8月は例年の如く、早朝の撮影が中心となります。(昼間は暑いですから)

早起きして暗いうちから撮影し始め、6:30 ごろには撮影終了し、何やかんやと現場で雑談が始まり、熱中症になる前にふらふら帰宅という感じです。

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夏の日の出撮影と言えば藤原宮跡の蓮畑、上の2枚は昨日7月1日の状況です。

蕾も未だわずかな数ですので、例年通り今月(7月)半ばぐらいからボチボチ見頃になるでしょう。

全景を入れず一輪撮りや蜜蜂コラボ中心なら、もう少し早くても撮れ始めるかも知れませんね。

 

じつはここで自動車やバイクなどの「駐車マナー」が年々悪化しており、地元の方々の間で悪い意味での話題になっています。

自動車やバイクは、必ず所定の駐車場に停めて欲しいとの事です。

蓮畑の場所⇒googleMap https://goo.gl/maps/N4V7UB2bf1t

駐車場の場所⇒googleMap https://goo.gl/maps/ETvFdgiqPwB2

駐車場から蓮畑まで僅か 200m、歩いて2分、滑って転んで3、4分ってところですよー。

 

さてさて、花蓮も先に見頃迎えるのは鉢蓮。

今回撮影した喜光寺さんではすっかり見頃を迎えています。

週末の土、日曜日は朝 7:00 から開門されていますので、美しい朝咲きの花蓮に出会える確立高し。

まだしばらく見頃が続きますよ。

京都 加茂 岩船寺の紫陽花 2017 / Nikon D7500

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DSC_0832NX-D_01,2017yaotomi 1.jpg

Nikon D7500 with AF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VR

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年6月24日撮影)

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毎年紫陽花咲く頃になると、決まって訪れるところのひとつに、ここ岩船寺も含まれます。

ここでいつも楽しみなのが、門前の露天に並べられた地元野菜やお漬物の数々。

お参りあとに眺めていると、ついつい購入しちゃうのですよね^^;

 

花株はやや小さめ、ちょっと少ない感じがしないでもないですが、それでも良い感じに咲きました。

定番構図の1枚目ですが、このポジションで観る紫陽花はカラフルで画になります。

雨上がりの朝一番だと、奥の三重塔に上に霧雲がかかることもあり、明日以降の雨天に乞うご期待.....でしょうか。

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OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年6月17日撮影)

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そろそろ京都 両足院の「半夏生」が見ごろを迎えます。

半夏生の日(夏至から11日目)の頃には全体が白くなる目安になりますが、それよりも前の青葉多い頃が個人的に好み。

曇天がおすすめですが、観るだけなら天候に関係なく楽しめることでしょう。

今年の「初夏の特別拝観」は、5月26日(金)から7月6日(木)まで。

朝10:00から17:00(16:30受付終了)です。

庭園散策と茶室"水月亭"の特別拝観や、臨池亭でお抹茶(全て別途)もいただけますよ。

 

この日訪れた時は晴天、撮るには結構厳しい条件です。

そこはカメラの性能に委ねるところで......

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今回は OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO 最強コンビの出動となりました。

少し前に発表された「カメラグランプリ2017」の三冠(大賞・レンズ賞・あなたが選ぶベストカメラ賞)を達成したのは記憶に新しいところでしょう。

フラッグシップ機と PRO シリーズ F/4.0通しの高倍率ズームでガチ撮り可能ですが、小さなカメラバックひとつで移動できるコンパクトさもウリのひとつ。

うーん、良い時代になりましたなぁ。

京都 皐月躑躅咲く詩仙堂 2017 / OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII

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OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年5月撮影)

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京都でサツキ咲く美しいところは多く見かけますが、中でもここ『詩仙堂』は別格級です。

紅色の花数多いほうが人気あるようですが、僕個人的にはポツポツ咲く姿が大好き。

何て言うても緑多い庭園姿が好みなものですから。

京都 雨上がりの高桐院(前編) / SIGMA sd Quattro H

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SIGMA sd Quattro H with SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM|Art

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年5月10日撮影)

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昨日6月7日、関西地方は入梅したそうで、ほぼ予想どおりだったとか。

雨の撮影と言えば、緑いっぱいの風景です。

適度な雨を喜ぶ鮮やか色とりどりな紫陽花なんて、写欲増し増しになりますよね。

 

雨上がりが似合うところも多うございますが、ここ大徳寺塔頭の高徳院の緑景も大変素晴らしい美しさを放ちます。

秋の紅葉が美しいことで知られている京の名所ですが、この新緑後の姿はもっと大好物なんですよ。

 

SIGMAレンズで撮った桜の総集編 2017 / Canon 6D

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Canon EOS 6D with SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年4月撮影)

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もうそろそろ紫陽花の季節に移ろうとしていますので、今期の桜はちょっと総集編っぽくご紹介です。

1枚目はこの春一番のお気に入りだった「下市貝原 福西邸」の大きな枝垂れ桜。

ずっと雲の中でしたが、僅かな切れ目から朝陽が入り込み、雨雫たっぷりの枝垂れ桜がキラッキラに輝いた瞬間でした。

枝垂れ桜特有の桜色と朝陽の暖色がうまく絡み、満開ではないにも関わらず満開の頃以上に美しい姿へ。

 

この日は雨上がり。

ここへ来る前に立ち寄った西吉野 鹿場の桃源郷でもSIGMAレンズで撮っています。

以前も同所同時間を別機で撮影した画と被りますが........

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午前5時、シャッター速度は約60秒。

条件があまりにも整いすぎ、妙な必死のパッチ感を味わった朝でした。

 

今回の撮影に試用したレンズは下記のとおり↓

SIGMA 12-24mm F4 DG HSM | Art

SIGMA 85mm F1.4 DG HSM | Art

SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art

この春、出番が一番多かった3本です。

では続きを.......

京都 雨の隨心院 2017 / OLYMPUS PEN-F

隨心院,雨の石楠花_P4260308,2017yaotomi_T.jpg

 _紅花常盤満作_

隨心院,雨の石楠花_P4260308,2017yaotomi 1.jpg

OLYMPUS PEN-F with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年4月26日撮影)

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このところ、僕の休日は曇天雨天が多し。

いえ、残念じゃないのですよ(笑

むしろ雨が似合う撮影もありますから。

 

この日の朝は、傘を片手に長岡天満宮のキリシマツツジを撮っていましたが、そのあとは京都市内でちょいと用事。

先日F.B.で見かけた隨心院の新緑が気になり、地下鉄に乗って移動しました。

便利になりましたねぇ、JR山科駅から離れれば離れるほど、訪れることが億劫になるところばかりでしたから。

東西線の駅名も隨心院と縁のある「小野駅」、ここで下車してれんこ歩いて5分という便利良いところにございます。

奈良の桜 2017 吉野山 / SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art

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 _世界遺産 吉野山_

吉野山,桜_IMG_8760,2017yaotomi 1.jpg

SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art with Canon EOS 6D

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年4月19日撮影)

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さてさて、撮影未編集データがかなり溜まってきましたよ(笑

キャプションは少なめ、撮影日ランダムでの更新が続くと思います。

今年の桜は例年よりもちょっとだけ遅い開花となりましたが、あっという間に見頃を迎え、その後は駆け足で散り桜.....

僕の休日と天候が微妙に合致せず、予想どおりの画を狙える状況下ではない撮影が続きました。

それでもまぁ出掛けてみると、良い意味で裏切られることもあったりするから撮影っておもしろいです。

 

1枚目は奈良 吉野山。

天気予報はずっと晴れで、「ガスは出ないだろうなぁ」と思いつつ、前夜から上千本で車中泊していました。

吉野山,桜_IMG_8687,2017yaotomi.jpg

SIGMA 85mm F1.4 DG HSM Art (F/7.1 15sec)

まぁ直ぐに寝るのも惜しいので、下千本七曲のライトアップを撮ってみたり.......

吉野山,桜_IMG_8692,2017yaotomi.jpg

SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art (F/5.6 30sec)

23:00の上千本、金峯山寺蔵王堂を俯瞰してみたり。

吉野山,桜_IMG_8706,2017yaotomi.jpg

SIGMA 12-24mm F4 DG HSM Art (F/8.0 506sec)

23:30、なかなか寝付けなく、ちょっとだけ長時間露光してみたり。

これは街の明かりが強すぎて、星はうまく撮れませんでした(と言い訳してみたり)

 

このあと数時間仮眠し、同じ場所から撮影スタンバイします。

奈良明日香 岡寺(龍蓋寺)の石楠花 2017 / FUJIFILM X-Pro2

岡寺,石楠花_PRO21939,2017yaotomi_T.jpg

 _淡紅の装い_

岡寺,石楠花_PRO21939,2017yaotomi.jpg

FUJIFILM X-Pro2 with FUJINON XF18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年4月22日撮影)

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桜の写真がてんこ盛り溜まっているなか、季節は間髪入れず次シーズンへと移り始めています。

ちょっと油断していると各名所は美しく飾り始めていたりして、まぁ慌てること間違いなし(と毎シーズン愚痴っています)

ここ明日香村の岡寺もその例外ではなく、石楠花(シャクナゲ)が当たり年なみに見頃迎えているとの連絡があり、慌てて撮りに行ってきました。

 

今回は久しぶりに富士フィルム機「FUJIFILM X-Pro2」を持ち出してみました。

高倍率ながら抜群の写りを見せてくれる「FUJINON XF18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS」がお供です。

西吉野鹿場,桃源郷_P4080019,2017yaotomi_T.jpg

 _夢見る景色_

西吉野鹿場,桃源郷_P4080019,2017yaotomi 1.jpg

OLYMPUS PEN-F  with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PRO

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年4月8日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

朝、5時。

奈良桜の撮影タイミングは、早い時間からピークを迎えます。

山間部ではとても静かな朝を迎えますが、僕の左右には黙々とレリーズする写真家さんずらり十数人(笑

この日は朝方まで雨が降っていたので、獲物は大きいだろうと期待満々で到着です。

 

この日の試用機材はダブルヘッダー。

先ずはこの日サブ機として試用していた OLYMPUS PEN-F の画でご紹介です。

サブ機と言えば聞こえ好く無いですが、組み合わせていたレンズが『 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PRO 』1本のみだとすれば、凡そご理解いただけるでしょ?

PEN-F_DSC_0002,2017yaotomi.jpg PEN-F_DSC_0004,2017yaotomi.jpg PEN-F_DSC_0006,2017yaotomi.jpg

このレンズ、絞り開放(F/1.2)からキレッキレです。

さすがPROシリーズ単焦点、35mm 判換算で 50mm ですから、カメラ小僧時代の憧れレンズという位置づけ。

小さい鏡胴なのに「ズシリ♪」と手のひらに伝わる質感が、萌え~ポイントだったりする訳ですよ。

じつに優秀なレンズを試用したのですが、構える立ち位置に余裕が無いと、さすがに単焦点レンズ1本では厳しいものです。

という理由から OLYMPUS PEN-F で撮った画は少なめですので、今回の更新記事はこの日訪れた場所の「桜の見頃状況編」とさせていただきました。

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 _桜滝_

専称寺,桜_IMG_8284,2017yaotomi.jpg

SIGMA 12-24mm F4 DG HSM | Art with Canon EOS 6D

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年4月5日撮影)

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桜が一気に咲き乱れ状態!

今年の枝垂れ桜はめちゃくちゃ駆け足です(笑

 

1枚目は奈良県香芝市に在る専称寺の枝垂れ桜。

こじんまりとした境内いっぱいに咲く姿は、まるで桜花の絹滝みたいです。

各地でビッカビカ!に照らされるライトアップの桜はちょっとしたブームのようですが、ちょっとかわいそうな気がするのも事実。

ここ専称寺みたいに少ない光源でやんわり照らされる姿は風情も増し増し.......だと思うのですが、如何なものでしょうか^^

 

SIGMA,12_24F4Art,2016yaotomi06.jpg SIGMA,12_24F4Art,2016yaotomi01.jpg SIGMA,12_24F4Art,2016yaotomi02.jpg

こういった場所で全景を撮りつつ、誇張された広がり感を加味させるなら SIGMA 12-24mm F4 DG HSM Art の出番でしょう。

ボディはサンプルの組み合わせと異なり、前回同様小型フルサイズ機 Canon EOS 6D を組み合わせています。

長徳寺おかめ桜_IMG_7040,2017yaotomi_T.jpg

 _桜、奏でる_

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SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art with Canon EOS 6D (撮影許可済み)

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年3月24日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

関西にも桜の便りがちらほら、各地の桜名所はそろそろ淡い桜色に染まりそうな気配です

先ずは早めに見頃を迎える"河津桜"系が、訪れる人々の心を掴み始めました。

1枚目は京都出町柳近くの長徳寺に咲く「おかめ桜」ですが、今回はこんなシステムで撮影してみました。

SIGMA_135mmF1.8DG_HSM,Art,2017yaotomi(1).jpg

待ちに待った大口径中望遠単焦点レンズ「 SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art 」です。

公表される前から猛烈なスペックで登場すると聞いていましたが、実際使ってみるとそれ以上の善さがビシビシ伝わってくるもの凄いレンズでした。

SIGMA_135mmF1.8DG_HSM,Art,2017yaotomi(3).jpg SIGMA_135mmF1.8DG_HSM,Art,2017yaotomi(2).jpg

なんと驚くなかれ、このレンズは "5,000万画素"以上の超高画素デジタル一眼レフカメラに対応しています。

本来 Canon EOS 5DsR あたりを組み合わせるべきですが、取り回しやすさを知るために小型のフルサイズ機 Canon EOS 6D を組み合わせて試用することにしました。

絞り開放時、合焦ポイントからの前後ボケや、細かい枝などに発生しやすい色収差を抑えられた写りは十分楽しめます。

クリアで解像力の高い描写は全域で確認できますが、実最大径 91.4mm 質量 1,130g のずっしりレンズ。

全体の重量バランスやピントリングのトルク感、ファインダーから見える素晴らしい立体感と、正面から観るガラスの塊感を目にすると、そんな重量感はどうでもよくなってしまいます。

 

1枚目は絞り開放の F/1.8 (1/250sec iso100)、深度浅々派にはたまらない被写界深度と芯の強さ、一番見ていただきたいのが緩やかで柔らかいナチュラルぼけがじつに素晴らしいのです。

いくつかのポイントで絞りを開けた画ばかりを得てきました。

選別にずいぶん時間がかかってしまいましたが、ぜひそのあたりを頭に留めていただき、萌えていただきたいと思います。

奈良 東大寺二月堂 修二会のお松明 2017 / PENTAX KP

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 _春を迎えて_

PENTAX KP with HD PENTAX-DA 55-300mm F4.5-6.3 ED PLM WR RE 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年3月4日撮影)

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奈良県内で実施される大きな行事の中でも、この「東大寺二月堂 修二会(しゅにえ)」はひと際有名なものでしょう。

春の境目にもなるこの時期、奈良はこのお松明で温められた空気と入れ代わる気がします。

 

例年とても混み合う行事ですが、毎年一度くらいはありがたいお松明の灰をかぶっておかなければ。

そんな気持ちで訪れるものですから、いつも同じような画ですので、「今年の記録」的な感じで更新させていただきます。

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 _紅白梅_

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年2月18日撮影)

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PENTAX KP レビュー3回目、「今日の1枚」的な感じでのご紹介です。

先日所用で出かけた京都市街地。

JR京都駅から程近いところにございます「興正寺」さんの梅が見頃だと教えていただき、ちょこっと覗いてきました。

なかなか手ごわい曇天でしたが、撮っているうちに時々晴れ間もあったり。

晴れるとメジロがどこからともなく飛んできて、ちりちり♪と可愛い囀りで楽しませてくれる長閑な時間です。

PENTAX,KP_(35mm)2017yaotomi.jpg PENTAX,KP_(35mmb)2017yaotomi.jpg

八百富写真機店オリジナルキットでもある PENTAX KP + HD PENTAX-DA 35mmF2.8 Macro Limited で撮影。

マクロレンズという位置づけではありますが、35mm判換算で約50mmという焦点距離は日常レンズとしても大活躍してくれます。

いざという時にグッと寄れるPKP_1839s.jpg

まぁ、言わずと知れたような寄り寄りの画。

最接ではないのですが、マクロレンズ撮影らしい画でしょう?

 

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JR京都駅前で。

 

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土曜日の割にはまぁまぁ空いていました。

 

PKP_1673s.jpg PKP_1673.jpg

これは絞り開放の F/2.8 。

ええ感じです^^

 

PENTAX,DCU5_(05)2017yaotomi.jpg PENTAX,DCU5_(01)2017yaotomi.jpg

PENTAX,DCU5_(02)2017yaotomi.jpg PENTAX,DCU5_(03)2017yaotomi.jpg PENTAX,DCU5_(04)2017yaotomi.jpg

今回更新した PENTAX KP の画は、純正RAW現像ソフト Digital Camera Utility 5 の最新版(KP 対応)で現像しました。

今回のバージョンで進化しているところがいくつかあり、よりユーザーサイドの気持ちに応えた仕様ともいえます。

文字入れだけの為に他のソフトウェアへ橋渡しをしていましたが、今回のバージョンで現像時に文字入れも可能。

ちょっと他に類を見ない仕様は、「個人的」とってと~ってもありがたいことです。

これでマスクをかけて補正(調整)できるようになれば完璧ですが、そんな無茶を言うのは野暮ってことで.......キコエテイマセンヨネ

※ Digital Camera Utility 5 は、KP の発売日に併せてダウンロード可能予定です。

※ Digital Camera Utility 5 の最新版は、近日公開予定だそうです(期待を逸らしてしまい申し訳ございません)

 

今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

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 _立春(二十四節気)_

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年2月4日撮影)

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生駒の山に陽が沈む。

奈良盆地から見るこの夕景は、本当に美しい瞬間だと思います。

二月堂から観る東大寺大仏殿越しの夕陽もお気に入りですが、ここ興福寺からの夕景もなかなかのもの。

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DSC_0014,2017yaotomi_2.jpg DSC_0005,2017yaotomi.jpg DSC_0016,2017yaotomi_2.jpg

今回は Nikon D500 、久しぶりの Nikon 機を試用です。

A.F.の追随性と正確さがズバ抜けて良いのは定評価。

最新画像処理エンジン「EXPEED 5」の絵作りもじつに素晴らしく、安心してレリーズできる要素を十二分に組み込んでいるハイパフォーマンス機です。

APS-C センサーで気にされがちな高感度特性も大変素晴らしいとのこと。

これは後日夜の屋外イベント撮影で性能を発揮していただきましょう。

 

常用に組み合わせたレンズは AF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VR ですが、これがなかなかもって素晴らしい解像感を見せてくれます。

一応他のズームレンズを持ってはいましたが、線の出方が段違いであり、つい このレンズばかりを使ってしまうありさま(笑

レンズフードがやたらデカく感じますが、レンズがコンパクトであるからしての姿ということで。

 

奈良 室生寺の雪景 2017 / SIGMA sd Quattro H

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 _石段白紋_

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年1月25日撮影)

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奈良の山深いところに佇む室生寺。

冬場はとても寒いところとして知られる室生ですが、意外と雪の積ることは少のうございます。

半ば山勘だったとでも言いましょうか、何度も通っていると「ちょっとは雪化粧しているかな?」なーんて思えてくるから不思議ですよね。

この日訪れたとき、そんなふうに感じる日でもございました。

京都 大原 宝泉院の雪景 2017 / SIGMA sd QuattroH

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 _額縁庭園_

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年1月14日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

 

大原に来るとここ「宝泉院」へもつい立ち寄りたくなります。

着くまで風雪も強く、きっと建物の中も寒いだろうなぁって思いつつ。

でもまぁ、こういったタイミングをいつでも得れるわけではないので、拝観手続きを済ませました。

京都 大原 三千院の雪景 2017 / SIGMA sd QuattroH

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 _雪の止み間に_

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年1月14日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

 

前回は「京北 常照皇寺」の雪景をご紹介しました。

その後、さらに北上し美山「かやぶきの里」へと向かいましたが、結構な降雪で撮影も適当に終了です。

一旦晴れ間の見える京都市街地に戻りましたが、どうも大原の雪景が気になってしまい、写友さんと別れたあとホイホイと再北上。

八瀬の辺りから木々に積雪が見られ、大原の里に差し掛かる頃には一面銀世界です。

しかし雪の降りかたがハンパなく..........

SDQH0762,jyousyoukouji,2017yaotomi.jpg

門前の姿はご覧のとおり。

外国からの観光客ばかりで何とも不思議な空間でしたが、このあとは雪の降る音だけが残ります。

京都 京北 常照皇寺の雪景 2017 / SIGMA sd QuattroH

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 _山寺雪景_

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年1月14日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

 

今期関西の冬は暖かく、雪景撮影なんて望めそうにもないと思っていた矢先。

急にきましたねー、強烈寒波。

奈良県内での積雪は期待薄でしたので、ここはグイッと北上することにしました。

 

カメラはの SIGMA sd Quattro H 、これで雪景を撮ってみたかったのですよ。

朝はのーんびり出発、京都北野天満宮で写友さんをキャッチし、そのまま周山街道を北上です。

御経坂峠で薄っすら雪化粧も見られましたが、気温0℃では期待のポイント高雄・高山寺雪景は期待薄......

そのまま北上いたしますと小野郷付近から気温が下がりはじめ、辺りの景色も白くなり始めました。

ここで「常照皇寺」へ向かおうとにわかに決定し、今回の画で更新となる訳です。

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 _初詣_

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年1月1日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

 

年明けは深夜から奈良の長谷寺へ向かいました。

毎年のことですが、観音様にお願い事がございますので。

今年も冬牡丹が綺麗に咲き揃っており、訪れる人々が足を止め眺める姿も恒例です。

苗秀寺,紅葉_IMG_9197,2016yaotomi_.jpg

京都・苗秀寺

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2016年11月19日撮影)

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場所はもちろんですが、ここ「苗秀寺/みょうしゅうじ」という寺名を聞くのも初めてでした。

見よう見まねで撮るも、なんだか構図の選択が難しく、ちょっとおちゃらけな画ばかりに.......

ここに着いた頃には陽射しも入り始め、何とも華やかな紅葉を観ることになりました。

 

DSC_0003,2016yaotomi_.jpg SIGMA,12_24F4Art,2016yaotomi05.jpg

引き続き SIGMA 85mm F1.4 DG HSM Art と、 SIGMA 12-24mm F4 DG HSM Art の画です。

玉雲寺,紅葉_IMG_8841,2016yaotomi_.jpg

京都・玉雲寺

玉雲寺,紅葉_IMG_8841,2016yaotomi_ (2).jpg

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2016年11月19日撮影)

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玉雲寺(ぎょくうんじ)、撮影後なんとなく気になって調べてみたら、過去に雪景の画を見かけたことがありました。

正直言って紅葉の頃はノーマークでしたが、山寺と錦の紅葉を絡める秋景は、目にも鮮やかで美しい光景です。

機会があれば雪景も撮りに出かけてみたいところですが、偶然のようなチャンスはなかなか訪れることが無いかもしれません。

 

DSC_0003,2016yaotomi_.jpg SIGMA,12_24F4Art,2016yaotomi05.jpg

引き続き SIGMA 85mm F1.4 DG HSM Art と、 SIGMA 12-24mm F4 DG HSM Art の画です。

SIGMA sd Quattro H / 24-105mm F4 DG OS HSM|Art の組み合わせ試写

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京都・粟生光明寺

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2016年12月17日撮影)

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先日 Facebook で SIGMA sd Quattro H と SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM|Art との組み合わせを話題にしましたが、良い方向で思わぬ反響をいただきました。

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写りそのものはもちろんですが、特に解像番長 APS-H センサー搭載 SIGMA sd Quattro H と手ぶれ補正の相性はどうか?というところ。

以前、他社フルサイズ機と SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM|Art の組み合わせで、手ぶれ補正効果の相性がとても良かったのです。

写りそのものですが、絞り開放のワイド側は普通に使えるレベルで、テレ側はかなり抜群レベルですから、ここは期待「大」。

 

1枚目は105mm(最テレ側)で絞りは F/8.0 、シャッター速度は 1/5 秒の手持ちです。

1/5 秒で 105mm なら御の字、iso100のノイズ少ない感度を広範囲の撮影パターンで使えるメリットは大きい!

 

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↑ これは 105mm の F/4.0 開放 、シャッター速度こそ 1/15 秒ですが、じつにシャープです。

後ぼけもなかなか良いのではないでしょうか?

 

SDQH0237,2016yaotomi.jpg SDQH0237,2016yaotomi 1.jpg

↑ これは 24mm 最広角側ですか、まったくもって問題なし。 

 

SDQH0257,2016yaotomi.jpg SDQH0257,2016yaotomi 1.jpg

↑ これは 62mm で 絞りは F/8.0 、シャッター速度は 1/4 秒です。

色はもちろんですが、質感の善さもしっかり主張してくれる SIGMA sd Quattro H 。

右の小さなサムネイルはフル画像ですが、SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM|Art でその感じしっかり拾われています。

 

SDQH0280,2016yaotomi.jpg SDQH0280,2016yaotomi 1.jpg

↑ 紅葉の名残り、これも美しい時間ならでは。

31mm で F/4.0 、1/4 秒の手持ち撮影です。

 

単焦点レンズ 24mm、35mm、50mm、そして最新の85mmをカバーする中倍率便利レンズ。

しっかり構える必要があるのはどのカメラでも同じことですが、僕で 1/4 秒を楽しめるくらいですから、もっと低速シャッター切れる写真家さんは居られるはず。

被写界深度の浅い大きなぼけはあまり期待できませんが、常用レンズとして全力でお薦めしたいところです。

 

今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

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SIGMA-sd-Quattro-H_2016yaotomi(01).jpg

SIGMA 24-105_F4,0(SA).jpg

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 _晩秋の彩り_ (奈良県明日香村岡寺にて)

岡寺(PB230015,47 mm,F6.3,iso200)2016yaotomi.jpg

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2016年11月下旬撮影)

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先日から撮影の合間にこんなカメラを使っています ↓

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OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII と OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO の組み合わせ。

オリンパス社さんのフラッグシップ機 「OM-D E-M1」の後継機にあたります。

OMD,EM1,MK2,2016yaotomi(03).jpg OMD,EM1,MK2,2016yaotomi(06).jpg

新たに有効2,037万画素Live MOSセンサーを搭載し、4つのCPUコアと4つの画像処理コアによる超進化版の画像処理エンジン「TruePic VIII」という構成に。

従来よりも3.5倍高速化されたおかげで、フル画素記録での高速連写やAF追従連写が最大約18コマ/秒など、超ハイスペックへと進化しました。
 

ボディ内手ぶれ補正はシャッタースピード 5.5 段分、これに対応レンズ(今回はOLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO がメイン)を組み合わせる「5軸シンクロ手ブレ補正」では、最大 6.5 段分の手ぶれ補正効果を得ることになります。

例えば........

北野天満宮(PB300329,12 mm,F4.5,iso800)2016yaotomi 1.jpg 北野天満宮(PB300329,12 mm,F4.5,iso800)2016yaotomi.jpg

焦点距離 12mm、絞りF/4.5、iso800、そしてシャッター速度は「1/2 秒」での「手持ち」撮影です。

しっかり構える必要はございますが、これに慣れれば1~2秒の手持ち撮影だって可能かも知れません。

(実際2秒までは"ほぼ"ブレ無しで撮れましたが、今回は問題無さそうな画でご紹介)

 

高感度撮影の美しさもかなり向上しています。

北野天満宮(PB300311,12 mm,F4,iso6400)2016yaotomi.jpg 北野天満宮(PB300311,12 mm,F4,iso6400)2016yaotomi 1.jpg

焦点距離 12mm、絞りF/4.0(開放)、シャッター速度 1/25 秒、そして感度は iso6400 です。

等倍(右下の小さなサムネイル)画像を見ていただければよく判ると思いますが、シャドウ部のノイズはもちろん明暗諧調も自然な処理がなされていました。

OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII は夜間撮影時使いかっても良くなっており、上記の強力な手ぶれ補正をうまくコントロールすれば、先ずもって困ることも無いと言えるでしょう。

 

手ぶれ補正の恩恵は動画にもあり。

これは OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO を装着し、手持ちで録画しています。

このレンズ、先日ファームアップされたのですが、残念ながら OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII が「OLYMPUS Digital Camera Updater」に対応していませんでした。

OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO は旧ファームウェアのままで撮影していますが、それであることを差し引いても十分の性能を発揮しているように思えます。

 

連写性能や何だかんだ(笑)とてんこ盛りの OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII ですが、順次ちょこっとずつご紹介しますので、よろしくお願いします。

このあと、これまでちょくちょく撮った画を少しご紹介。

龍穏寺,紅葉_IMG_8481,2016yaotomi_T.jpg

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2016年11月19日撮影)

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さてさて、店頭業務のほうが忙しくなってきました!

写真ブログの更新が滞ってきましたので、キャプションを端折っての更新とさせていただきます。

どうもすいません emoticon-0139-bow.gif

 

先日、京都府南丹市園部町「龍穏寺」の紅葉がちょうど見頃だと関係者の方から聞きつけ、ひとっ走り行ってまいりました。

今回の主役になる機材は、こちら ↓

DSC_0018,2016yaotomi_.jpg DSC_0003,2016yaotomi_.jpg

この日の主役 SIGMA 85mm F1.4 DG HSM Art と、

SIGMA,12_24F4Art,2016yaotomi01.jpg SIGMA,12_24F4Art,2016yaotomi05.jpg

以前も試用した SIGMA 12-24mm F4 DG HSM Art です。

25mm~84mm は自分ズームでカバーするという荒業撮影(笑

そんな感じでちょいとご覧ください。

粟生光明寺,紅葉前(2K0A5014,12-mm,F6.3,iso500)2016yaotomi_T.jpg

 _もみじ_

粟生光明寺,紅葉前(2K0A5014FL,12 mm,F6.3,iso500)2016yaotomi.jpg

京都府長岡京市粟生西条ノ内 報国山念仏三昧院光明寺 西山浄土宗総本山 粟生光明寺 
西山浄土宗総本山光明寺_http://www.komyo-ji.or.jp/
SIGMA 12-24mm F4 DG HSM Art with Canon EOS 5DMarkIV
12.0mm f/6.3 1/30sec iso500 RAW/CR2  Capture one Pro9

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2016年10月26日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

本日発売日を迎える SIGMA 12-24mm F4 DG HSM Art 、先日ちょーっとだけ使ってみました!

SIGMA,12_24F4Art,2016yaotomi02.jpg

レンズ重量 1,150g、まさにガラスの塊感を放つ風貌の超広角レンズです。

グイッと出玉感を醸し出してみましたが、当初聞いていた大きさから考えると、「でかい」というほどでもございません。

SIGMA,12_24F4Art,2016yaotomi06.jpg SIGMA,12_24F4Art,2016yaotomi05.jpg

最近のArtシリーズとしてはちょっと歪なデザインですが、Canon EOS 5DMarkIV と組み合わせ構えたときの持ちやすさはかなり優れています。

超広角 SIGMA 12-24mm の歴史は結構深く、12-24mm F4.5-5.6 EX DG ASPHERICAL 開始後すでに10年以上経っているシリーズ。

当時の癖ある写りがとても気に入ってまして、APS-C でも18mm相当でしたから出番とても多しでした。

SIGMA,12_24F4Art,2016yaotomi01.jpg

それに比べると外観は大きく変わり、写りもキリッとすっきり非の打ちどころ無い進化を遂げていました。

前から見ると、「これ、ぜったい綺麗写るゾ!」オーラを全力で放っているようにも見えます。

Panasonic,Lumix,G8_P1010201(RAW),F8,18-mm,2016yaotomi_T.jpg

 _花境内_

奈良県奈良市般若寺町 法性山 般若寺 秋桜 コスモス寺
般若寺公式HP_http://www.hannyaji.com/
Panasonic Lumix DMC-G8 with LUMIX G VARIO 12-60mm / F3.5-5.6 ASPH. / POWER O.I.S.(H-FS12060)
18.0(36.0)mm f/8.0 ss1/250sec iso200 RAW/RW2 SILKYPIX®Developer Studio 4.4 SE (文字入れ・リサイズ Capture one)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2016年10月撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

般若寺に咲くコスモス、奈良ではちょっとした風物詩。

見頃の時に訪れたのは久しぶりで、いつも早いか遅いかなでしたから、ちょっと嬉しかったなぁ。

 

この日は何かと忙しかった休日、ちょうど都合の良いカメラがやってきました。

Panasonic,G8_2016yaotomi_09.jpg Panasonic,G8_2016yaotomi_08.jpg

LUMIX G7 の後継機Panasonic LUMIX DMC-G8 を小さなバックに放り込んで移動し、この日の最後にやっと試撮できた場所が般若寺です。

キットレンズ「Panasonic LUMIX G VARIO 12-60mm / F3.5-5.6 ASPH. / POWER O.I.S.」だけでの撮影でしたが、以前初めてこのレンズを使ったときの感覚がすぐに蘇りました。

軽量コンパクトでさほど大口径でもない一般的なカタログスペックですが、全域でキレのある写りで、「そうそう、こんなだったなぁ♪」モードへ。

今回の組み合わせで、多機との明らかな違いを感じのですが、とにかく手ぶれしない「Dual I.S.2」、ファインダー(E.V.F.)に映る画像がピタリ吸い付く感じなんです。

「1/2secでも手持ちでイケます!」、ほほぅ、納得です。

これを試す時間帯ではございませんでしたが、十二分にその効果を発揮することが出来ました。

 

Panasonic,G8_2016yaotomi_05.jpg Panasonic,G8_2016yaotomi_06.jpg

Panasonic,G8_2016yaotomi_10.jpg

サンプル画像を並べてみました。

パッっと見で違いが判りにくいのですが、左が Panasonic LUMIX DMC-G8 です。

グリップ部の持ち易さが加わってなのか、手にすると約100g増は感じられず、むしろ扱いやすく(持ちやすく)なっているところも正常進化のひとつ。

フロントケースに採用されたマグネシウム合金もボディ剛性強化一役かっており、超望遠レンズなどを装着した際の安心感や、ブレ軽減にも繋がるということです。

 

朝からガッツリ撮影する予定でしたが、天候の悪さに加え用事もてんこ盛り。

短編ですが画のご紹介とさせていただきましょう。

奈良 明日香の彼岸花 2016 / ペンタックス PENTAX K-1

明日香,彼岸花(PK1_0601,68-mm,F8,iso100)2016yaotomi_T.jpg

 _霧雲_

明日香,彼岸花(PK1_0601FL,68 mm,F8,iso100)2016yaotomi.jpg

奈良県高市郡明日香村 細川 上(かむら) 上居(じょうご) 冬野川(細川)
あすかであそぼ_http://www.asukadeasobo.jp/
PENTAX K-1 with HD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8ED SDM WR (文字入れ、リサイズ Capture one Pro)
36.0mm F/8.0 1/60sec iso100 RAW/PEF Digital Camera Utility 5

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2016年9月24日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

今日も勤務店ある高槻は雨が降り始めました。

雨の降らなかった日が珍しいここ2、3週間、またもや台風(18号)が来ているというとんでもなさにはもはや降参状態。

 

このように天候が崩れると風景は良いほうにも悪いほうにも傾きます。

カメラを構える者にとっての特別な感情、たまたま良いと思える風景に出会え、たまたま記録できればラッキーですね。

こんなことがあるからこそ休みの日はウロウロ、ジッとしているのがもったいない!

........とか言いつつ、内容は例年通りです(笑

 

奈良県内の彼岸花、今年は撮影のタイミングを思いっきり逃してしまいました。

奈良県明日香村で初回訪問時は咲き始め、今回は台風や前線の影響でビシッと整列なく......

しかしこの日の気象条件(1枚目)は良かったので、今年の彼岸花も「綺麗に撮れました!」ということにしましょ^^

 

カメラは最近のトレンド ↓

PENTAX,K-1,2016yaotomi_002.jpg

PENTAX K-1 です。

撮影日はファームアップ前でしたが、それでも快適にフルサイズを楽しむことが出来ました。

新しいファームウェア『Ver. 1.30』導入後のことは、また後日ご紹介予定ですのでしばらくお待ちください。

河内長野,岩湧寺(SDQ_2432,90-mm,F1.8)2016yaotomi_T.jpg

 _朝輝く_

河内長野,岩湧寺(SDQ_2432FL,90 mm,F1.8)2016yaotomi.jpg

大阪府河内長野市加賀田 湧出山(元山上)岩湧寺(いわわくでら) 秋海棠(シュウカイドウ)の寺
岩湧の森「四季彩館」_http://www.city.kawachinagano.lg.jp/shikisaikan/
SIGMA sd Quattro with SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM Art
90.0(135.0)mm F/1.8 1/1250sec iso100 RAW/X3F (SIGMA Photo Pro 6.4.0 + Capture one Pro)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2016年8月31日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

秋海棠の魅力って緑と朱のはっきりとした組み合わせ。

色の濃度変化が少なく、ちょっとビビッドな感じでインパクトがございます。

お寺などのお庭にある池の水辺に咲く雰囲気も格別ですが、山に群生する姿も思いのほか圧巻。

こちら岩湧寺の秋海棠は小雨や雨上がり直後が似合うと思っていたのですが、よく晴れた日のメリハリある雰囲気もなかなか良かったりするんですよね。

これをカメラに収めるのは大変難しいのですが、まぁ直感的に撮っておけばそれなりのイメージになっているかなと思います。

ダイナミックレンジの広い高性能カメラでなければ撮れないとお嘆きの方、「そんなこともないな♪」とご紹介する画を見て安心してください。

白飛びしたり黒潰れしたりしても、凡その雰囲気が撮れれば「しめしめ」級ですよ。

(と自分に言い聞かせ、RAW現像時に苦労したのは言うまでもありまっせん)

おふさ観音,風鈴まつり(SDQ_2621,24-mm,F5)2016yaotomi_T.jpg

 _秋風々鈴_

おふさ観音,風鈴まつり(SDQ_2621FL,24 mm,F5)2016yaotomi.jpg

奈良県橿原市小房町 十無量山観音寺(おふさ観音) 大和七福八宝めぐり 薔薇まつり 風鈴まつり
おふさ観音_http://www.ofusa.jp/
SIGMA sd Quattro with SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM|Art
24.0(36.0)mm F/5.0 1/500sec iso100 RAW/X3F (SIGMA Photo Pro 6.4.0 + Capture one Pro)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2016年8月31日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

「今年はちょっと行けそうにないなぁ......」、そんな場所っていくつもあります。

なかでもお気に入りのポイントへ行けること欠くと、とても後悔するような気分になってしまったりして。

 

おふさ観音さんの「風鈴まつり」は8月いっぱい、風の心地よい最終日の閉門間際に寄ってみました。

南海を進む台風が北の空気を巻き込み、秋本番を感じさせるような爽やかな風が吹く夏の終わり。

懐かしさいっぱいの街並みを歩くと、遠くから何とも心地よい風鈴の音が響いてきます。

音色と絡めるこの不思議な感覚、言葉ではうまく伝わらんですね。

SIGMA sd Quattro には動画撮影機能を搭載していませんので、スマートフォンの雑い動画で録りました。

ぶれっぶれの画像は失笑していただき、音声だけでもお楽しみください↓

 

 

境内の「茶房 おふさ」さん、ちょっとお気に入りなんです。

"かき氷"を食べる気満々でしたが、時間的に遅すぎてすっかり閉店後。

9月もかき氷やってはるんかな?

京都 大原 三千院の秋海棠 2016 / シグマ SIGMA sd Quattro

三千院,秋海棠(SDQ_2160,16-mm,F7.1)2016yaotomi_T.jpg

 _秋の緑_

三千院,秋海棠(SDQ_2160FL,16 mm,F7.1)2016yaotomi.jpg

京都府京都市左京区大原来迎院町 魚山(ぎょざん) 三千院門跡 往生極楽院 有清園 聚碧園 瑠璃光庭
京都大原三千院_http://www.sanzenin.or.jp/
SIGMA sd Quattro with SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM
16.0(24.0)mm F/7.1 1/30sec iso100 RAW/X3F (SIGMA Photo Pro 6.4.0 + Capture one Pro)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2016年8月27日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

今日から9月、爽やかなスタートです。

関西各地、秋海棠(しゅうかいどう)開花の便りが増えましたね。

先日訪れた大阪府河内長野市「岩湧の森」の湧出山岩湧寺(いわわきじ)では、ちょうど見頃を迎えています。

今回はひと足早く見頃迎えた京都大原にございます三千院の秋海棠を観に行ってきました。

何だかんだと訪れることの多い三千院、緑の美しさに誘われていることが理由のひとつかも知れません。

 

久しぶり、SIGMA sd Quattro の出番です。

sd,Quattro_2016yaotomi_12.jpg sd,Quattro_2016yaotomi_04.jpg sd,Quattro_2016yaotomi_26.jpg

緑の美しいところで真の性能を発揮しているような、何とも不思議なデジタル機。

異質なオーラを発しているのか、出掛けた先で「それはシグマですか?」と聞かれること多しです。

凡そ尋ねられる方は「気になる存在」と口にされ、それに続く言葉は「でも、扱いが難しそうで」........フムフム

いえいえ、扱いそのものは普通のレンズ交換式デジタルカメラと然程変わりはしません。

万能選手という訳ではありませんが、例えるなら「じみにコツコツ努力して、知らぬ間に優勝ラインへたどり着いていた」タイプでしょう。

2、3回使えばこの言葉がきっとお判りいただけるかな、と........(個人差ありますよ(笑)

少なくとも僕はどっぷり浸かってしまった派です。

本薬師寺跡,ホテイアオイ(DSC00694,F--,iao80)2016yaotomi_T.jpg

 _夏日_

本薬師寺跡,ホテイアオイ(DSC00694FL,F--,iao80)2016yaotomi.jpg

奈良県橿原市城殿町 本薬師寺跡(もとやくしじせき) 白鳳山医王院 藤原京薬師寺
Voigtländer ULTRA WIDE-HELIAR 12mm F5.6 Aspherical II [VM] + Voigtlander VM E-Close Focus Adapter
12.0mm F/11.0 1/60sec iso80  SONY α7R ILCE-7R RAW/ARW powered by Capture One Pro

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2016年8月24日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

奈良県橿原市の本薬師寺跡に咲くホテイアオイ、どんどん咲き増えています。

ここはカッツーン!と抜けるような青空の下がとても好く似合いますよね。

できれば夏の入道雲氏も参加していただきたいところでしたが、ちょいちょい通う程度ではなかなかお目にかかることは出来ません。

 

ときどき試用していた Voigtländer ULTRA WIDE-HELIAR 12mm F5.6 Aspherical II [VM] ですが、ここではメインレンズとしてチョイス。

※ 試用の Voigtländer ULTRA WIDE-HELIAR 12mm F5.6 Aspherical II [VM] は生産を完了しています

※ 後継レンズは ULTRA WIDE-HELIAR 12mm F5.6 Aspherical III VM (9月発売予定、予約受付中)です

コシナ,Eマウント_2016yaotomi(14).jpg コシナ,Eマウント_2016yaotomi(15).jpg

先日記載した内容とカブりますが、このEマウントアダプター「VM E-Close Focus Adapter」へ装着時の楽しみ方がまさに1枚目。

超広角ですから「これだけの違いがある」みたいな表現をカウンター上のパトローネで。

コシナ,Eマウント_2016yaotomi(16).jpg コシナ,Eマウント_2016yaotomi(17).jpg

左はフォーカシングヘリコイドを備えていないアダプター(このアダプターではロックされた状態)での最接ですが、右はフォーカシングヘリコイドを備えた「VM E-Close Focus Adapter」で更に寄った最接の画です。

被写界深度が激浅になるので、そこそこ絞り込まなければなりませんが、高感度に強いカメラなら結構おもしろ綺麗に楽しめます。

せっかくのフルサイズセンサーですから、癖のあるレンズをこってり楽しみたくなる写真家さんって少なくないはず。

こうなってくるとオールドレンズ片っ端から試してみたくなりますが、底が見えない事情をよく知っているので止めときます(笑

京都 法金剛院の蓮 2016 / シグマ SIGMA sd Quattro

法金剛院,蓮(SDQ_0841,100-mm,F2.8)2016yaotomi_T.jpg

 _純白_

法金剛院,蓮(SDQ_0841FL,100 mm,F2.8)2016yaotomi.jpg

京都府京都市右京区花園扇野町 五位山 法金剛院(ほうこんごういん)
SIGMA sd Quattro with SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM Art
100.0(150.0)mm F/2.8 1/1000sec iso100 RAW/X3F SIGMA Photo Pro 6.4.0 (文字入れ,リサイズ Capture one Pro)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2016年7月20日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

JR山陰線花園駅の直ぐ近くに法金剛院という花の寺がございます。

蓮の花咲く頃はもちろんですが、紫陽花や花菖蒲も大変綺麗で、その姿はまさに極楽浄土。

蓮の開花シーズンは朝7時から開門されておられますので、斜光と陰の組み合わされる美しい蓮を観ることも出来ます。

(奈良の蓮名所で7時と言えば、撮影終了時間ですけどね^^;)

 

今回は SIGMA sd Quattro と、ダブルズームレンズの組み合わせです。

SIGMA,sd,Quattro_DSC_0005,2016yaotomi.jpg sd,Quattro_2016yaotomi_15.jpg

SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM ArtSIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM Art 、大口径の絶妙なる「Art」組み合わせとでも言いましょうか。

レンズの塊りという質感がたまらない2本、理想を言えば 16-50mm と 50-150mm と言ったところでしょうけど。

SIGMA sd Quattro で使っているうちに、そんなことすら忘れさせてくれる魅力いっぱいの機材です。

この2本の”F/1.8”ズームレンズ、何だか SIGMA sd Quattro の為に作られたのじゃないのかな?........なんて。

今回は被写界深度の浅い画を中心に撮ってみました。(じつは三脚使えなかったのがほんとうの理由.........)

勧修寺,蓮(K70_0549,85-mm,F7.1,iso400)2016yaotomi_T.jpg

 _華咲く_

勧修寺,蓮(K70_0549FL,85 mm,F7.1,iso400)2016yaotomi.jpg

京都府京都市山科区勧修寺仁王堂町 亀甲山勧修寺(かじゅうじ) 氷池園 氷室の池
PENTAX K-70 with HD PENTAX-DA 16-85mm F3.5-5.6ED DC WR
68.0(127.5)mm F/7.1 1/80sec iso400 JPEG (文字入れ、リサイズ Capture one Pro)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

PENTAX K-70 、2回目。

PENTAX,K70_2016yaotomi_02.jpg

前回は「smc PENTAX DA 18-135mm F3.5-5.6 ED AL [IF] DC WR」を組み合わせて祇園祭の夜を撮ってきました。

今回はHD PENTAX-DA 16-85mm F3.5-5.6ED DC WRを組み合わせ、明るい時間帯の撮影です。

撮って出しのJPEG色も良かったので、今回もそんな感じの画でご紹介しましょう。

作業効率の高いCapture oneに早く対応して欲しいところですが、本日発売日の『 PENTAX K-70 』ですので当分先かな.........

 

場所は京都山科の「勧修寺」で、鳥撮りさんにも有名な場所ですが、広い蓮池の庭園が目当て。

開門時間では既にカンカン照りで、汗を拭き拭き撮影し終わった頃にはクッタクタになってしまいました。

心の中でそっと「早朝開門お願いしま~す」.......です。

京都,天授庵(P1010838,12-mm,F6.3,iso200)2016yaotomi_T.jpg

 _鯉優美_

 京都府京都市左京区南禅寺福地町 南禅寺塔頭 天授庵(てんじゅあん) 
 Panasonic LEICA DG SUMMILUX 12mm/F1.4 ASPH. with Panasonic LUMIX GX7MarkII
 12.0mm(24.0mm) 1/160sec iso200 f/6.3 RAW/RW2 SILKYPIX Developer Studio SE (文字入れ,リサイズ Capture one Pro)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2016年6月25日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

ちょっと前の記事になりますが、この季節「南禅寺」へ来るともうひとつ立ち寄りたいところがございます。

桔梗や睡蓮の綺麗な南禅寺塔頭「天授庵」。

雨上がりでもありますし、ちょうど良い頃合いだと予測して開門を待ちです。

開門時間まで少し間が在ったのですが、受付に来られた女性のご配慮をいただき、ちょっと間の貸切時間のようなものを堪能させていただきました。

 

GX7markII,2016yaotomi_05a.jpg ことばのはおと,(EM150011)2016yaotomi_.jpg

南禅寺の撮影に試用した Panasonic LEICA DG SUMMILUX 12mm/F1.4 ASPH. と Panasonic LUMIX GX7MarkII の組み合わせが引き続きます。

広角単焦点だけでの撮影って、正直ちょっと苦手だったりするのですが、使ってみたら使ってみたでおもしろいもの。

ピントの合っているところは鋭利なほどですが、なだらかにぼけゆく諧調がじつに心地良い、EVF越しにでさえもそんなふうに感じるレンズです。

(ベータ版ですので、前回に引き続き等倍画像は無しで失礼します)

京都,南禅寺(P1010657(RAW),12-mm,F8,iso200)2016yaotomi_T.jpg

 _美緑_

 京都府京都市左京区南禅寺福地町 瑞龍山 太平興国南禅禅寺 水路閣 琵琶湖疏水
 南禅寺_http://www.nanzen.com/
 Panasonic LEICA DG SUMMILUX 12mm/F1.4 ASPH. with Panasonic LUMIX GX7MarkII
 (12.0mm(24.0mm) 1/10sec iso200 f/8.0 RAW/RW2 SILKYPIX Developer Studio SE (文字入れ,リサイズ Capture one Pro)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2016年6月25日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

2016年7月15日発売予定の Panasonic LEICA DG SUMMILUX 12mm/F1.4 ASPH. 、前評判と言いますか期待の大きなレンズとして話題になっているところです。

GX7markII,2016yaotomi_04a.jpg

GX7markII,2016yaotomi_05a.jpg GX7markII,2016yaotomi_07a.jpg

特に絞り開放で撮影すると起こりやすいと言われるサジタルフレアを徹底的に補正したのだそうで、夜景や星空も美しく撮影できるとあり、夜間撮影派にとってはたまらないレンズと思います。

残念ながら今回試用したレンズはベータ版なので、フル画像のご紹介が出来ません。

製品版レンズを使う機会がございましたら、そういった感じでの撮影も交えてご紹介したいと思います。

 

見た目大きなレンズに見えますが、Panasonic LUMIX GX7MarkII が比較的小さいボディなので、手にした感じはさほどでもございません。

ことばのはおと,(EM150005)2016yaotomi_.jpg ことばのはおと,(EM150011)2016yaotomi_.jpg

レンズ側に手ぶれ補正機能は内蔵されてございませんが、そこは大口径の明るいレンズです。

Panasonic LUMIX GX7MarkII のように手ぶれ補正機能が内蔵されていれば、これはまさに最強と言えるでしょう。

京都の町家カフェ「古書と茶房 ことばのはおと」さんにサクッと撮っていただきましたが、比較的暗い時間帯だったにもかかわらずビシっとキテいます。

お二方もマイクロフォーサーズファン、片やパナソニック機狙いとのことなので、ここはしっかりセールスしてまいりました。

そんな訳でこの日はこれ1本での撮影、いくつかピックアップしてご紹介しましょう。

長谷寺,あじさい(P1010039(RAW),2016yaotomi_T.jpg

 _朝の華やか_

長谷寺,あじさい(P1010039(RAW)FL,2016yaotomi.jpg

奈良県桜井市初瀬 豊山神楽院長谷寺 花の寺 紫陽花(あじさい)
総本山長谷寺_http://www.hasedera.or.jp/
Panasonic LUMIX GX7MarkII with Voigtlander NOKTON 25.0mm F0.95
25.0(50.0)mm 1/20sec iso200 RAW/RW2 SILKYPIX Developer Studio SE (文字入れ,リサイズ Capture one Pro)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2016年6月22日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

紫陽花の季節、必ずと言って良いほど訪れる場所が奈良総本山長谷寺。

境内至るところに色とりどり咲きそろい、参拝される皆さんが「まるで極楽浄土」と言われ例えるにも頷けるような気がします。

定番のポイントはそれぞれですが、「はやりここから観る姿が良いね」として選んだ画を中心にご紹介させていただきましょう。

京都 岩船寺のあじさい 2016 / Voigtlander NOKTON 17.5mm F0.95

岩船寺,アジサイ(P6181838raw,18-mm,iso200)2016yaotomi_T.jpg

 _はやりこの位置_

岩船寺,アジサイ(P6181838rawFL,18 mm,iso200)2016yaotomi.jpg

京都府木津川市加茂町岩船上ノ門 高雄山(こうゆうざん)報恩院岩船寺(がんせんじ)
岩船寺(木津川市観光協会)_http://0774.or.jp/temple/gansenji.html
Voigtlander NOKTON 17.5mm F0.95 with OLYMPUS PEN-F (Micro Four Thards-Mount)
17.5mm(30.0mm) 1/30sec iso200 RAW/ORF Olympus Viewer3 (文字入れ,リサイズ Capture one Pro)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2016年6月18日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

今年は良い頃合いに訪れることができました。

開門1時間前には着いて付近をうろうろする予定でしたが、諸事情あって開門30分後に到着。

既に人も多うございましたが、混み合うほどでもなく、ゆっくり紫陽花を愉しむことが出来きたのは運が良かったかも。

今年は色づきも善く、華やかな岩船寺紫陽花風景に思わず「合掌」。

柳谷観音,アジサイ(P6151587_2rawFL,43-mm,iso200)2016yaotomi_T.jpg

 _懐かしの紫陽花_

柳谷観音,アジサイ(P6151587_2rawFL,43 mm,iso200)2016yaotomi.jpg

京都府長岡京市浄土谷 柳谷観音 立願山(りゅうがんざん)楊谷寺(ようこくじ) 紫陽花の寺 独鈷水
眼の観音さま 柳谷観音_http://www.yanagidani.jp/
Voigtlander NOKTON 42.5mm F/0.95 with OLYMPUS PEN-F (Micro Four Thards-Mount)
42.5mm(85.0mm) 1/200sec iso200 RAW/ORF Olympus Viewer3 (文字入れ,リサイズ Capture one Pro)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2016年6月15日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

実家から程近い柳谷観音さん。

毎年こちらで紫陽花見るのが楽しみです。

こちらは眼の観音さんとして知られており、境内に湧き出る「独鈷水(おこうずい)」が眼に良いのだとか。

やわらかい口当たりの独鈷水をいただくと、ホッとした気持ちになれます。

 

2016yaotomi_ 7.jpg

今回もこの組み合わせで出掛けてきました。

善峯寺,アジサイ(P6151388raw,43-mm,iso200)2016yaotomi_T.jpg

 _山寺の紫陽花_

善峯寺,アジサイ(P6151388rawFL,43 mm,iso200)2016yaotomi.jpg

京都市西京区大原野小塩町 西山善峯寺(よしみねでら)
Voigtlander NOKTON 42.5mm F/0.95 with OLYMPUS PEN-F (Micro Four Thards-Mount)
42.5mm(85.0mm) 1/6400sec iso200 RAW/ORF Olympus Viewer3 (文字入れ,リサイズ Capture one Pro)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2016年6月15日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

毎年アジサイ咲く頃に訪れているのですが、編集に費やす時間が無いままお蔵入り状態です。

出掛ける時間をこしらえ、ちょっと善峯さんへと出掛けてきました。

幼少時代からずっと馴染みのある山のお寺、いつ訪れても良いところです。

一度くらいは雪景の善峯寺撮影をしてみたいのですが、なぜか緑の綺麗な季節ばかりに訪れてしまってますね。

橋本院,紫陽花_EM180785,2016yaotomi_T.jpg

 _ほととぎすの声_

橋本院,紫陽花_EM180785FL,2016yaotomi.jpg

奈良県御所市高天 高野山真言宗 宝有山 高天寺橋本院
昨年の橋本院あじさい_こちら
高天寺橋本院_http://takamadera.com/
OLYMPUS OM-D E-M1 with KOWA PROMINAR 25mm F1.8
25.0(50.0)mm 1/500sec iso200 RAW/ORF powered by Capture One Pro

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2016年6月8日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

葛城古道に紫陽花とくれば、ここ橋本院を外すことは出来ないでしょう。

見頃にはまだ少し早く、華やかな紫陽花とアマガエルのコラボもおあずけ。

ちょっと色の付いているものだけ偵察がわりに撮ってきましたので、少しご紹介しておきましょう。

當麻寺西南院,サツキ_EM110268,2016yaotomi_T.jpg

 _心休_

當麻寺西南院,サツキ_EM110268FL,2016yaotomi_.jpg

奈良県葛城市當麻 二上山當麻寺(当麻寺) 塔頭 西南院(さいないん) 東塔(国宝) 西塔(国宝) 池泉廻遊式庭園 
OLYMPUS OM-D E-M1 with KOWA PROMINAR 8.5mm F2.8
8.5(16.0)mm 1/160sec iso200 RAW/ORF powered by Capture One Pro

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2016年6月1日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

サツキが綺麗に咲き揃うころ、決まって訪れているのがこちら當麻寺塔頭西南院さん。

ここでゆっくり物思いにふける事も楽しみのひとつ。

池泉廻遊式庭園を眺めていると、鳥や昆虫が飛び交い、池の金魚が穏やかに泳ぐ姿に癒されます。

 

「しゃくなげ」や「ぼたん」も綺麗な花の名所ですが、僕は紅のサツキが点在する緑美しいこの季節が大好き。

このところ忙しい日々を過ごしていますが、時折こうして「時間を止めるにはちょうど良い場所」のひとつです。

KOWA_P6010048,2016yaotomi.jpg

今回はお抹茶色のレンズを用意してみました。(KOWA PROMINAR 8.5mm F2.8 )

金属鏡胴の高性能マニュアルレンズでこのカラーリングは珍しいでしょ?

KOWA_P6010071,2016yaotomi.jpg KOWA_DSC_0007,2016yaotomi.jpg

レンズフードを装着したり、外装色の違うものを用意すると、レンズそのものが違って見えますね。

実際はもっともっと質感の高い塗装であり、見るからに「良い画が撮れそう」と思えてくるところも凄いのです。

前回に引き続き、 KOWA PROMINAR 8.5mm F2.8 と KOWA PROMINAR 25mm F1.8 の2本試用で得た画をご紹介させていただきます。

矢田寺,あじさい_EM110010,2016yaotomi_T.jpg

 _青粒_

矢田寺,あじさい_EM110010FL,2016yaotomi_.jpg

奈良県大和郡山市矢田町 矢田山金剛山寺 矢田寺 塔頭4ヶ坊(大門坊 北僧坊 念仏院 南僧坊)
OLYMPUS OM-D E-M1 with KOWA PROMINAR 25mm F1.8
25.0(50.0)mm 1/40sec iso200 RAW/ORF powered by Capture One Pro

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2016年6月1日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

ここは大和郡山の矢田寺。

関西屈指の紫陽花名所であり、奈良の歴史を感じる境内に咲く姿は本当に美しいです。

紫陽花が咲き始めたとのことでしたので、近くに寄った際ちょっと覗いてきました。

今年は花株が多く感じ見られ、紫陽花庭園の波のように咲く絶景や、見本園の可憐な紫陽花姿も存分に楽しめそうです。

6月1日から6月30日まで「閻魔堂の特別開扉」もございますので、是非訪れてみて欲しい奈良名所のひとつ。

 

まだまだ咲き初めの段階ですが、ちょこちょこ楽しめる箇所もございました。

KOWA_P6010066,2016yaotomi.jpg KOWA_P6010064,2016yaotomi.jpg

今回は KOWA PROMINAR 8.5mm F2.8KOWA PROMINAR 25mm F1.8 の出番です。

長岳寺,つつじ(EM170129,30-mm,F1.4)2016yaotomi_T.jpg

 _紅咲_

長岳寺,つつじ(EM170129fu,30 mm,F1.4)2016yaotomi_.jpg

奈良県天理市柳本町 釜の口山(かまのくちさん)長岳寺 楼鐘門(日本最古・国指定重要文化財)
SIGMA 30mm F1.4 DC DN Contemporary with OLYMPUS OM-D E-M1
30.0(60.0)mm 1/60sec iso200 F/6.3 RAW/ORF powered by Capture One Pro

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2016年4月27日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

今回の更新分ですが、最終選考から漏れる画も少なく、今回は「前編」と「後編」で振り分けました。

前編_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2016/05/sigma-30mm-f14-dc-dn-contemporary-2016.html

あとで観返すと、後半のほうが好きかも.........

だいたい撮影に出かけると、気に入った画は後半の撮影分に集中してません?

僕だけでしょうか(笑

 

後編では SIGMA 30mm F1.4 DC DN Contemporary に加え、SIGMA 19mm F2.8 DN Art と SIGMA 60mm F2.8 DN Art の2本(計3本)を使用しています。

SIGMA30mmDN,2016yaotomi_03.jpg SIGMA,DNレンズ_19mm_2013yaotomi_2ss.jpg SIGMA,DNレンズ_60mm_2013yaotomi_2ss.jpg

この組み合わせ、ちょっとハマってますけど。

長岳寺,つつじ(EM170153,30-mm,F1.4)2016yaotomi_T.jpg

 _いつも道_

長岳寺,つつじ(EM170153fu,30 mm,F1.4)2016yaotomi_.jpg

奈良県天理市柳本町 釜の口山(かまのくちさん)長岳寺 楼鐘門(日本最古・国指定重要文化財)
SIGMA 30mm F1.4 DC DN Contemporary with OLYMPUS OM-D E-M1
30.0(60.0)mm 1/1000sec iso200 F/1.4 RAW/ORF powered by Capture One Pro 

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2016年4月27日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

ずっと使ってみたかったレンズ、使う機会はなかなか来ず.........

先日、やっと使う機会に恵まれましたので、ちょこっとご紹介です。

SIGMA30mmDN,2016yaotomi_03.jpg

SIGMA 30mm F1.4 DC DN Contemporary 、マイクロフォーサーズマウントの単焦点レンズ。
 

見た目は大玉レンズ系ですが、これはAPS-Cイメージサークルを基準にしているためなのだそうです。

設計に余裕があるところにきて、もともと評価の高いDN「Art」レンズとまた違う「Contemporary」な方向性に興味津々。

SIGMA30mmDN,2016yaotomi_02.jpg SIGMA30mmDN,2016yaotomi_04.jpg

「これでもか」というくらい幅広なピントリングですが、動作含める指掛かり感は秀絶で、マニュアルフォーカス撮影がおもしろくなってしまいました。

シンプルな外観は最近のSIGMAさんトレンディであり、レンズフードに刻まれているレンズ名称文字もツウっぽくて好きです。

写りのほうは文句無しクラス、これは実際の画をご覧いただければご納得の域に達することでしょう。

 

サポートレンズに.......

SIGMA,DNレンズ_19mm_2013yaotomi_2ss.jpg SIGMA,DNレンズ_60mm_2013yaotomi_2ss.jpg 

SIGMA 19mm F2.8 DN Art と SIGMA 60mm F2.8 DN Art をチョイス。(ボディは OLYMPUS OM-D E-M1 を使用)

何れの DN シリーズには光学手ぶれ補正機能を内蔵していません。

しかし OLYMPUS ミラーレス機にはボディ内手ぶれ補正が内蔵されていますし、最近の Panasonic LUMIX 機にもボディ内手ぶれ補正機能が搭載し始めました。

今後は光学開発にグッとウェイトを置き、価格もそのままお求めやすくなる!........なんてなことになると良いですね。

ちなみに...........

SIGMA 30mm F1.4 DC DN Contemporary 販売価格:34,000円(税込・2016年5月17日現在)

SIGMA 19mm F2.8 DN Art 販売価格:17,280円(税込・2016年5月17日現在)

SIGMA 60mm F2.8 DN Art 販売価格:17,280円(税込・2016年5月17日現在)

高性能ぶりを盛り込んだ 30mm F1.4 DC DN Contemporary はお手ごろプライス。

DN Art に至りましては、「初めての単焦点レンズ」としてオススメしたいスーパープライスですので、これを機にぜひ(まとめ買いを)

京都 洛北 蓮華寺 2016 / FUJIFILM X-Pro2

蓮華寺,新緑(DSCF0763,10-mm,F8)2016yaotomi_T.jpg

 _green_

蓮華寺,新緑(DSCF0763f,10 mm,F8)2016yaotomi.jpg

京都府京都市左京区上高野八幡町 帰命山洛北蓮華寺 池泉鑑賞式庭園 高野川 鯖街道
FUJIFILM X-Pro2 with FUJINON XF10-24mm F4 R OIS
10.0mm(15.0mm) 1/60sec iso200 f/8.0 RAW/RAF RAWFILE CONVERTER EX 2.0 powered by SILKYPIX

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「お見舞いを申し上げます」.jpg
 
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2016年4月13日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

この季節、京都へ訪れる機会があると、必ずと言っていいほど訪れるところが南禅寺とここ洛北蓮華寺。

特に蓮華寺は良いですね。

ゆっくり穏やか、静かな時間の書院内から眺める庭園は格別です。

先日、大原の帰りにちょこっと立ち寄りましたので、少しだけご紹介しときましょ。

三千院,しゃくなげ(DSCF0524,39-mm,F7.1)_2016yaotomi_T.jpg

 _桜似_

三千院,しゃくなげ(DSCF0524f,39 mm,F7.1)2016yaotomi.jpg

京都府京都市左京区大原来迎院町 魚山(ぎょざん) 三千院門跡 往生極楽院 有清園 聚碧園 瑠璃光庭
京都大原三千院_http://www.sanzenin.or.jp/
FUJIFILM X-Pro2 with FUJINON XF16-55mmF2.8 R LM WR
38.8mm(58.2mm) 1/90sec iso800 f/7.1 RAW/RAF RAWFILE CONVERTER EX 2.0 powered by SILKYPIX

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「お見舞いを申し上げます」.jpg
 
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2016年4月13日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

「今年の石楠花は咲く時期が早い」、そんな年もあります。

写真仲間さんのF.B.情報で大原界隈の石楠花が見頃だと知り、奈良からちょいと足を延ばしてきました。

例年ですと石楠花の背景は綺麗な発色の葉桜ですが、今年はちょーっと様子が違います。

「ひょっとして境内の山桜も満開ちゃいますのん?」

門前からしっかり桜が咲いており、1枚目のように期待満々の気持ちを叶えてくれる三千院。

今年はありがたい画が撮れました。

合掌。

 

FUJIFILM,Xpro2,2016yaotomi_04.jpg FUJIFILM,Xpro2,2016yaotomi_03.jpg

この週もFUJIFILM X-Pro2の出番。

境内は三脚が使えませんので、当然手持ちでの撮影となります。

FUJINON XF50-140mm F2.8 R LM OIS WR は手ぶれ補正内蔵ですが、FUJINON XF16-55mmF2.8 R LM WR には手ぶれ補正機能がありません。

雨がパラつく曇天のやや暗い条件下、超解像FUJIFILM X-Pro2ですから iso 感度を上げなければ微ブレが目立ちます。

iso感度上げると画質の劣化が気になるところですが、FUJIFILM X-Pro2 の耐高感度は予想以上に良いっ!

iso800やiso1600なんて朝飯前ですよ。 (1枚目はちょっとビビってiso800ですが.........)

 

今回は FUJINON XF10-24mm F4 R OIS を同行させています。

三種のレンズによるご紹介とさせていただきましょう。

岡寺,しゃくなげ(P1000346(RAW),20-mm,F9,iso200)2016yaotomi_T.jpg

 _藪の美_

 奈良県高市郡明日香村岡 東光山真珠院龍蓋寺(りゅうがいじ) 岡寺 西国第七番札所 日本最初やくよけ霊場
 岡寺(龍蓋寺)_http://www.okadera3307.com/
 Panasonic LUMIX DMC-GX8 with LUMIX G VARIO 12-60mm F3.5-5.6 ASPH. POWER O.I.S.
 20.0(40.0)mm f/9.0 1/50sec iso200
 RAW/RW2 Powered by SILKYPIX Developer Studio 4.4SE(リサイズ及び文字入れ⇒Capture One Pro)

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「お見舞いを申し上げます」.jpg

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2016年4月20日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

今年の奈良県内で咲く石楠花(しゃくなげ)は、昨年に比べると少しだけ開花時期が早いです。

地域差もございますが昨年に比べて花が少々多め、一気に咲き揃った感もあり、見応えも程よく良い感じ。

定期的に訪れる明日香の岡寺さんでも、良い感じに咲いているとのことでしたので訪れてみました。

 

毎春の岡寺撮影ですが、何故か Panasonic LUMIX 機の出番が多くなります。

今回 Panasonic LUMIX DMC-GX8 へ組み合わせるレンズは、2016年4月28日発売予定の........ 

Lumix,12_60,2016yaotomi_04.jpg

Panasonic LUMIX G VARIO 12-60mm F3.5-5.6 ASPH. POWER O.I.S. 、35ミリ判換算24-120mmの約5倍ズームレンズです。

最近このジャンル(5倍ズームクラス)の性能向上は著しく、使用後の結果もそう感じる1本となりました。

Lumix,12_60,2016yaotomi_01.jpg Lumix,12_60,2016yaotomi_03.jpg

比較的コンパクトに抑えられた鏡胴、来月新発売の Panasonic LUMIX DMC-GX7MarkII との相性も良さそうです(それはまた今度ここで検証予定)

パッと見は普通っぽく見えますが、外装細部にわたる質感は写真で見る以上に上質。

防塵・防滴仕様ときて光学式手ブレ補正「POWER O.I.S.」内蔵ですから、常用レンズをお探しのかたにオススメしたいところです。

 

さて、ここまではまぁ「イマドキ」なレンズですが、じつはもっと「へぇーっ!」と思える要素が隠れていました。

室生湖,新緑(P1000785,60 mm,F8,iso200)2016yaotomi_.jpg

この時期になると道端でよく見かける小さな春紫苑(ハルシオン) (姫女苑(ヒメジョオン)?)。

小さな小さな花ですが、テレ側でこれだけ寄ると朝露がたくさん付いていることに気付きます。

ベータ版レンズの為、等倍でお見せできないことが残念ですが、等倍で見ると実に綺麗っ!

室生湖,新緑(P1000798,60 mm,F8,iso200)2016yaotomi_.jpg 室生湖,新緑(P1000800,60 mm,F8,iso200)2016yaotomi_.jpg 室生湖,新緑(P1000811,60 mm,F5.6,iso200)2016yaotomi_.jpg 室生湖,新緑(P1000813,60 mm,F5.6,iso200)2016yaotomi_.jpg

たまたま足もとにいたアオガエルに注目、ぐいぐい寄ってみましょ。

爬虫類や両生類の嫌いな方も居られると思いますので、小さめのサムネイルでご紹介(クリックで横1280pixelまで拡大可能)。

左は普通の立ち位置で撮っていますが、右2枚はテレ側(60mm)でかなり寄っています。

一番左の画は絞り開放ですが、このテのレンズにありがちなアマさは無く、合焦ポイントにはしっかり芯があります。

もうひとつ注目していただきたいのが「ぼけ」具合で、予め聞いていた以上の写りで楽しめました。

レンズに写る自分の姿に気付いて方向転換したりしていましたが、このあと一気にジャンプしてさいなら~。

アオガエルの姿は大好きなんで、つい被写体に選んでしまいます(すいません)。

 

ネタがてんこ盛り、お蔵入り画像をなるべく減らす方向。

岡寺の石楠花写真と、別の日に撮影した分も加えてご紹介しましょう。

奈良 室生寺の桜(桜開花 2016) / FUJIFILM X-Pro2

室生寺,桜(DSCF0338,50-mm,F8,iso200)2016yaotomi_T.jpg

 _麗桜饗宴_

室生寺,桜(DSCF0338f,50 mm,F8,iso200)2016yaotomi_.jpg

奈良県宇陀市室生 宀一山(べんいちさん)室生寺 女人高野 室生山 宇陀川 紅葉 石楠花 鎧坂 五重塔
FUJIFILM X-Pro2 with FUJINON XF16-55mmF2.8 R LM WR
(50.0mm(75.0mm) 1/140sec iso200 f/8.0 JPEG 文字入れ・微調整のみCapture one Pro

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「お見舞いを申し上げます」.jpg
 
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2016年4月9日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

撮影後、既に10日ほど経過した桜の画で失礼します。

毎年「室生寺」の桜を撮るのですが、このブログに載せるのは5年ぶりかも知れません。

魅力が少ない訳ではなく、移り変わる季節ネタに追われタイミングを外したとでも言いましょうか。

2011年に載せていますが、2012~2015年の写真データはお蔵の中で静かに保存されています。

 

室生寺って石楠花(シャクナゲ)や紅葉が綺麗だとして知られていますが、じつは桜もうんと綺麗なんですよ。

古木や大木も多く、室生寺の建造物と相まって、それはそれは素晴らしい姿を見せてくれます。

そんな姿を前回に引き続きFUJIFILM X-Pro2の画でご紹介。

FUJIFILM,Xpro2,2016yaotomi_04.jpg FUJIFILM,Xpro2,2016yaotomi_03.jpg

FUJIFILM X-Pro2って見た目小ぶりな単焦点レンズが似合うと思っていましたが、なかなかどうして大口径ズームレンズも似合うではありませんか。

絶対的な使い勝手こそ FUJIFILM X-T1 に軍配上がる気もしますが、出てくる画はやはり『FUJIFILM X-Pro2』級。

2430万画素APS-C「X-Trans CMOS III」センサーとフィルムシミュレーションの組み合わせが絶妙であり、ちょっと面倒な帰宅後の画像チェックが妙に楽しみなる不思議なカメラです。

FUJIFILM,Xpro2,2016yaotomi_07.jpg FUJIFILM,Xpro2,2016yaotomi_08.jpg

背面の凸形状レバーが新設の「フォーカスレバー」。スティック操作することでファインダーを覗きながら直感的にフォーカスエリアを移動することができます。

マニュアルフォーカス時でも拡大表示エリアの移動ができるので、アダプターを介したオールドレンズ使用時にも効果を発揮!

このレバー、今後登場する全機種に搭載して欲しいですねー。

FUJIFILM,Xpro2,2016yaotomi_09.jpg FUJIFILM,Xpro2,2016yaotomi_10.jpg

このフィルム機のようなダイヤル操作も、このカメラを手に入れた後の楽しみの一つ。

外周リングを持ち上げてISOを変更する姿に、現場の写真家さんが感動されていましたが、個人的にはちょっと面倒........だったのが正直なところ。

『そうゆー使い方するなら俺に触れるな!』...........FUJIFILM X-Pro2 に怒られそうです。 サーセン

當麻寺護念院,桜(EM160378)2016yaotomi_T.jpg

 _主役三百年_

當麻寺護念院,桜(EM160377F)2016yaotomi.jpg

奈良県葛城市當麻 當麻寺塔頭 紫雲山護念院(ごねんいん) 枯山水庭園 池泉鑑賞式庭園 双塔園
當麻寺 浄土宗護念院_http://taimadera-gonenin.or.jp
OLYMPUS OM-D E-M1 with KOWA PROMINAR 8.5mm F2.8
8.5(17.0)mm 1/1000sec iso200 RAW/ORF powered by Capture One Pro

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2016年3月26日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

中将姫さまと言えば當麻寺。

中将姫さまに桜とくれば、岐阜の中将姫誓願桜を連想するかも知れませんけど。

奈良の當麻寺塔頭「護念院」、遠目で見て判るほどの立派な枝垂れ桜がございます。

當麻寺境内全域に桜が咲く頃には、何度となく訪れているのですが、じつはこちら護念院の枝垂れ桜は初めて。

「そうか、遠目に見える桜はこれやってんや......... 」

写友さんお薦めして来なければ、いつもの桜をいつもの時期に撮り来ていた事でしょう。

 

當麻寺西塔は、今春(今秋とも言ってはったような........)から改修工事が実施されます。

数年に渡る大掛かりな工事になりますので、枝垂れ桜と西塔のコラボはしばらくおあずけなのだとか。

門前で「中へどうぞ」と誘われたのも縁、とても素晴らしい桜を観ることができました。

 

前回に引き続き、安定した直線を担う超広角レンズと言えば..........

KOWA_DSC_0007,2016yaotomi.jpg

KOWA_DSC_0004,2016yaotomi.jpg KOWA_DSC_0010,2016yaotomi.jpg

コーワ社の「プロミナー」シリーズ KOWA PROMINAR 8.5mm F2.8(上)』 『KOWA PROMINAR 12mm F1.8(右下)』 『KOWA PROMINAR 25mm F1.8(左下)』

ここでもKOWA PROMINAR 8.5mm F2.8の出番多し、ちょっと多めの画でご紹介いたしましょう。

(非接点レンズの為、焦点距離と絞り値のEXIFデータが無いことをご了承ください)

奈良,専称寺,桜_EM160127_2016yaotomi_T.jpg

 _二百年の歴史_

奈良,専称寺,桜_EM160127F_2016yaotomi.jpg

奈良県香芝市畑 天祈山菩薩院専称寺(せんしょうじ)
木造十一面観音菩薩立像 樹齢約200年江戸彼岸系枝垂れ桜
浄土宗天祈山菩薩院専称寺_http://senshoji-sakura.com/index.html
OLYMPUS OM-D E-M1 with KOWA PROMINAR 8.5mm F2.8
8.5(17.0)mm f/5.6 1/1000sec iso200 RAW/ORF powered by Capture One Pro

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2016年3月26日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

香芝市の畑という古い集落に、専称寺という隠れ寺のような名所がございます。

狭い境内(失礼)いっぱいに咲く大きな枝垂れ桜が素晴らしく、桜開花のタイミングで一般公開されるようになりました。

朝陽浴びる姿がお気に入りなんですが、夜のライトアップもなかなか見事なのだそうです (僕は夜のライトアップを観たことがありません^^;)

※ 拝観料は無料ですが、樹齢約200年の老木ですので、樹勢維持の為の募金にご協力ください。
※ 駐車場はありませんが、駅近くですので「電車+徒歩」で訪れてみてください(近鉄南大阪線二上山駅から徒歩5分)
※ 境内はとても狭く、一脚三脚は使用禁止です。
※ まわりに一般の家々が多くございますので、会話トーンは極力お下げください。
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狭い境内での撮影で重宝するのが超広角レンズ、今回たまたま試用するレンズが下記の3本でした。

KOWA_DSC_0007,2016yaotomi.jpg

KOWA_DSC_0004,2016yaotomi.jpg KOWA_DSC_0010,2016yaotomi.jpg

コーワ社の「プロミナー」シリーズ 『KOWA PROMINAR 8.5mm F2.8(上)』 『KOWA PROMINAR 12mm F1.8(右下)』 『KOWA PROMINAR 25mm F1.8(左下)』。

35mm判換算で17mmと24mmと50mmという組み合わせになります。

ここ専称寺さんでは『KOWA PROMINAR 8.5mm F2.8』がほぼメイン試用でしたので、そのときの画をいくつかご紹介いたしましょう。

(非接点レンズの為、焦点距離と絞り値のEXIFデータが無いことをご了承ください)

高野山 雪景 2016 / Carl Zeiss Milvus 50mm F1.4 & 21mm F2.8

Milvus,高野山(D81_9253,21-mm,F2.8)2016yaotomi_T.jpg

 _静か_

Milvus,高野山(D81_9253,21 mm,F2.8,iso100)2016yaotomi_.jpg

和歌山県伊都郡高野町 高野山 総本山金剛峯寺 世界遺産 奥の院 弘法大師御廟 英霊殿 平和橋
高野山真言宗 総本山金剛峯寺_http://www.koyasan.or.jp/
Nikon D810 with Carl Zeiss Milvus 21mm F2.8
21.0mm f/2.8 1/125sec iso100 RAW/NEF Powered by Capture One Pro

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2016年1月27日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

そろそろ暖かい春の兆しが見えてきました。

週末にかけて予想最高気温は上昇傾向、そろそろ雪景ネタも締めくくりに入らなければ...

 

1枚目は大好きな高野山金剛峯寺、この季節一度訪れないと気がすみません。

この日、たまたま試用した機材が.....↓

Milvus(DSC_0006)2016yaotomi.jpg

この2本。

マウント違いの為、無駄にボディを用意しなければならなかったのはご愛嬌。

このところミニマムなシステム試用が続きましたので、久しぶりに「カメラを持つ」という感覚を味わうことになります。

Milvus(DSC_0016,35 mm,F22)2016yaotomi.jpg

ボディとのバランスはすこぶる善し。

これもたった一日だけの試用でしたが、いつものような感覚で使ってみました。

東大寺 二月堂 梅の花咲くころ / OLYMPUS PEN-F

東大寺,梅(P2270097,75-mm,F2,iso200)2016yaotomi_T.jpg

 _振り返り_

奈良県奈良市雑司町 大本山東大寺 二月堂 南都七大寺(興福寺・東大寺・西大寺・薬師寺・元興寺・大安寺・法隆寺)
東大寺_http://www.todaiji.or.jp/index.html 奈良公園・Quick Guide_http://nara-park.com/index.html
OLYMPUS PEN-F with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8
75.0mm(150.0mm) 1/2500sec iso200 f/2.0 JPEG (文字入れのみ Capture one Pro)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2016年2月27日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

もう3月.......、僕にとってあっという間の2月でした。

気付けば梅の花がちらほら、各地で咲き始めています。

東大寺界隈でも梅の花がちらほら.......、良い香りに誘われ、ちょっと立ち寄ってみました。

 

ぶらりスナップにちょうど良いカメラと言えば...

PEN-F(DSC_0014),2016yaotomi.jpg

レンズ交換式ミラーレス機『 OLYMPUS PEN-F 』。

OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8 との相性がとても良く感じてしまって、これ中心に試用です。

PEN-F(DSC_0016),2016yaotomi.jpg PEN-F(DSC_0022),2016yaotomi 1.jpg

ズームレンズ OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO のほうが使い勝手良いのですが、やっぱし単焦点で前後ウロチョロするほうがおもしろいですねぇ。

「画を切り取る」、そういった表現を意識しながら使う OLYMPUS PEN-F 、とても楽しいカメラです。

京都祇園 建仁寺 冬景2016 / PENTAX K-3II

京都祇園,建仁寺,両足院(K32_5662,21 mm,F7.1)2016yaotomi_T.jpg

 _冬の潮音庭_

京都祇園,建仁寺,両足院(K32_5662,21 mm,F7.1)2016yaotomi 2.jpg

京都市東山区大和大路通四条下る小松町 東山建仁禅寺 風神雷神図 大雄苑 潮音庭 ○△□乃庭
臨済宗建仁寺派大本山建仁寺_http://www.kenninji.jp/index.html
PENTAX K-3II with HD PENTAX-DA 21mm F3.2 AL Limited 21.0(31.0)mm f/7.1 1/60sec iso100
Real Resolution System RAW/RAF Powered by Digital Camera Utility 5 Ver.5.4.2

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2016年1月23日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

祇園方面へ所用ある度、時々立ち寄ることのあった建仁寺。

ここ最近、東山の墓参りくらいでしか、この界隈へ来ることもなくなりました。

両足院へ行ったついでなら てれこになりますが、いつ訪れても新鮮な魅力感じる建仁寺です。

 

PENTAX Limited,2016yaotomi.jpg

今回の出番も引き続きこのレンズ群です.....と言っても、一部のレンズで事足りましたが。

金属鏡胴の小さな単焦点レンズばかりですが(一部除く)、とにかくコンパクトで軽い。

京都 建仁寺塔頭 両足院 冬景2016 / PENTAX K-3II

京都祇園,両足院(K32_5599,15-mm,F7.1)2016yaotomi_T.jpg

 _冬庭_

京都祇園,両足院(K32_5599,15 mm,F7.1)2016yaotomi 1.jpg

京都府京都市東山区大和大路通四条下ル四丁目小松町 東山建仁寺塔頭両足院 水月亭 臨池亭
建仁寺塔頭 両足院_http://www.ryosokuin.com/
PENTAX K-3II with HD PENTAX-DA 15mmF4 ED AL Limited
15.0(22.0)mm f/7.1 1/30sec iso100 RAW/RAF Powered by Capture One Pro

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2016年1月23日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

1枚目、京都祇園にある建仁寺塔頭「両足院」の書院から観る庭園。

ここで写真展を開催されるとのご案内があり、ちょいと時間をこしらへて観に行ってきました。

座禅体験もすることもなく、それ以外でこの時期に庭園を観れるのはちょっとプレミアムかも知れません。

 

禅寺らしい佇まい、しゅっとした感じはこちら両足院独特のもの。

半夏生の頃も良いですが、鮮やかなトーンを下げるかのような庭園色も、また趣があって良いものです。

飾られたお写真を拝見したあと、くるり反転させてもらいました。

室生寺 奈良雪景色 2016 / OLYMPUS OM-D E-M1 Ver.4.0

奈良,室生寺,雪景(EM100107,25-mm,F6.3)2016yaotomi_T.jpg

 _白朱一輪_

奈良,室生寺,雪景(EM100107,25 mm,F6.3)2016yaotomi 1.jpg

奈良県宇陀市室生 宀一山(べんいちさん)室生寺 女人高野 室生山 宇陀川 紅葉 石楠花 鎧坂 五重塔
OLYMPUS OM-D E-M1 with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
(25.0mm(50.0mm) 1/15sec iso200 f/6.3 RAW/ORF_Powerd by Capture one Pro8)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2016年1月20日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

昨夕、大阪堺方面から奈良へ戻ってくると、その気温差に驚かされました。

自宅に着いても自動車から降りたくなくなります。

「やっぱ奈良は寒いんだ」

大和盆地に雪積もることは少ないですが、ほんとキンキンに冷えます。

 

先週の半ばにやっとこさ雪が降り、いつもの冬らしい奈良山間景を観ることができました。

「雪が積ればあっこ行こー」...みたいにポイントは絞られてくるのですが、とにかく奈良は広いです。

奈良は広いのに毎冬同じようなところへ出向くのは、癖のようなものではなく、行く先々の雪景が美しいから。

それはもちろんですが、美雪景のひとつでもある宇陀の「室生寺」雪景は格別です。

奈良 長谷寺 観音万燈会 2016 / Panasonic LUMIX DMC-GX8

長谷寺,観音万燈会(P1040907,35-mm,F3.2,iso800)2016yaotomi_T.jpg

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長谷寺,観音万燈会(P1040907,35 mm,F3.2,iso800)2016yaotomi 1.jpg

奈良県桜井市初瀬 豊山神楽院長谷寺 観音万燈会 本尊閉帳法要 開帳法要 冬牡丹
総本山長谷寺_http://www.hasedera.or.jp/
Panasonic LUMIX DMC-GX8 with LUMIX G X VARIO 12-35mm / F2.8 ASPH. / POWER O.I.S.
(35.0(70.0)mm f/3.2 1/5sec iso800 RAW/RW2 Powered by Capture one)

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あけましておめでとうございます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2016年1月1日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

暖かい始まり「2016年/申年」...とは言え、奈良の山間部では薄っすら雪化粧でした。

2日は少し気温が上がり、昨日3日の朝こそ寒かったものの、昼間はちょっとした小春日和です。

昨年の1月3日、奈良や京都でドカ雪だったのですけどねぇ。

暖冬と言われる年ほど、いきなりドカ雪に見舞われることがあるのですが、今年の1~3月はどうなりますでしょ?

 

今年初の1枚目は、桜井市初瀬の総本山長谷寺から。(僕の毎年恒例です)

上中下の各登廊を、『観音万燈会(かんのんまんどうえ)』による燈籠の灯りが美しく照らす姿です。

石段両側の燈籠は大晦日から元日のみで、2日と3日は吊燈籠のみですから様子も少し変わることでしょう。

この世のものではない錯覚を感じるほどの美しさがあり、仁王門で手を合わせたのに、思わずもう一度手を合わせてしまいます。

毎年ちょっと捻って撮っているつもりですが、その美しさが少しでも伝われば良いですね。

明日香,岡寺,紅葉(DP3Q1378,50-mm,F7.1,20151206yaotomi_T.jpg

 _静穏紅葉_

明日香,岡寺,紅葉(DP3Q1378f,50 mm,F7.1,20151206yaotomi.jpg

奈良県高市郡明日香村岡 東光山真珠院龍蓋寺(りゅうがいじ) 岡寺 西国第七番札所 日本最初やくよけ霊場
岡寺(龍蓋寺)_http://www.okadera3307.com/
SIGMA dp3 Quattro 50.0mm(75.0mm) 1/40sec ISO.100 F/7.1
RAW/X3F⇒SIGMA Photo Pro 6.3 / リサイズ及び文字入れ⇒Capture One Pro 8

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2015年12月10日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

「今年ほど遅く見頃迎える紅葉は過去に無かったかも...」、出先でよく耳にした今秋のご評価です。

明日香村の岡寺の撮影も、この日(12月10日)がほぼピーク。

2日後には散り紅葉を楽しむことが出来たという、ちょっと駆け足ピークになりました。

 

今年の紅葉撮影、まぁまぁのポイントで撮影をしてきましたが、年内の更新(ご紹介)はちょっと間に合いそうにもありません。

年明けの空き時間に少しずつデータを穿り返し、ネタ切れ時の更新とさせていただく予定です。

.....いや、梅の開花がちょっと早めなんで、微妙ですな。

 

御所市九品寺から続けてやって来ましたので、カメラは引き続き SIGMA dp Quattoro シリーズでの撮影となります。

SIGMA,dp,Quattro_2015yaotomi_01.jpg

曇天の山影、手振れにはちょっと厳しい条件でしたが、グッと踏ん張って全て手持ち撮影です。

ブレに対する微妙な判定は、どうぞ温かい目でご覧いただければ幸いでございますです。 はい。

御所 九品寺 奈良紅葉 2015 / SIGMA dp Quattro

九品寺,紅葉(DP0Q0099,14-mm,F5.6)2015yaotomi_T.jpg

 _石仏笑秋_

九品寺,紅葉(DP0Q0099f,14 mm,F5.6)2015yaotomi_.jpg

奈良県御所市楢原 戒那山九品寺(かいなさん,くほんじ) 千体石仏
御所市観光ガイド「九品寺」_http://www.city.gose.nara.jp/kankou/gra/1katsuragi_6kuhonji.html
SIGMA dp0 Quattro 14.0mm(21.0mm) 1/3sec ISO.100 F/5.6
RAW/X3F⇒SIGMA Photo Pro 6.3 / リサイズ及び文字入れ⇒Capture One Pro 8

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2015年12月12日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

どうも皆さん、「お写ん歩」ではご無沙汰しております

例年の年賀状印刷受注に加え、今季はマイナンバーに絡む証明写真撮影で店頭は大賑わい!

そんなこんなで、「お写ん歩ブログ」の更新が疎かになっておりました。

あっ、少しは撮影に出ておりますよー、 休みの度に。 ( Facebook 参照)

ご心配いただける方からの温かいメッセージ、こちらも本当にありがとうございます。

 

今秋撮影した膨大なデータは、撮影後のチェックこそしているものの、RAWデータのまま大半がお蔵入りとなりそうです。

(お蔵入りデータをあとからどうするのか?との意見もございますが、それはそれで役に立っていますよ^^)

しかし、印象深く心に残った紅葉写真をそのままお蔵入りするには勿体無うございますので、年内のうちに少しでも「お写ん歩」でご紹介させていただきたいと考えています。

 

で、今回は奈良県御所市「九品寺」(くほんじ)の紅葉。

千体石仏の存在で有名なお寺ですが、地元では四季を通じて美しいことでもよく知られています。

例年ほどの色付きではございませんでしたが、それはそれなりに美しい紅葉を観ることはできました。

今季5回訪れましたが、ラスト2回の紅葉深まる頃と散り紅葉の画を抜粋してご紹介いたします。

 

カメラは久しぶりの SIGMA dp Quattro シリーズです。

SIGMA,dp,Quattro_2015yaotomi_07.jpg SIGMA,dp,Quattro_2015yaotomi_06.jpg

自分の中では、「イメージセンサ 一体式単焦点レンズ」みたいな位置づけの4機。

きめ細やかな被写体には、どうしてもこれで撮りたくなります。

色彩感と解像感が生み出す画像質感、そこにきてRAW現像も楽しい逸品...、そんな感じで。

奈良公園,東大寺,紅葉(PB250053,40-mm,F2.8,iso200)2015yaotomi_T.jpg

 _暖葉_

奈良公園,東大寺,紅葉(PB250053f,40 mm,F2.8,iso200)2015yaotomi.jpg

奈良県奈良市雑司町 大本山東大寺 二月堂 南都七大寺(興福寺・東大寺・西大寺・薬師寺・元興寺・大安寺・法隆寺)
東大寺_http://www.todaiji.or.jp/index.html 奈良公園・Quick Guide_http://nara-park.com/index.html
OLYMPUS OM-D E-M1 with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
(40.0mm(80.0mm) 1/200sec iso200 f/2.8 RAW/ORF_Powerd by Capture one Pro)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2015年11月25撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

前回に引き続き、オリンパス社マイクロフォーサーズ規格のミラーレス機『OM-Dシリーズ/OLYMPUS OM-D E-M1』試用記事です。

もちろん新しいファームウェア「 Ver.4.0 」へ更新済みの機を試用。

新しい機能『深度合成モード』が旬ですが、絞り全開で前後左右ぼかす画も相変わらず良い味出てくれます。

(1枚目は M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO で、絞り F/2.8 です )

基本性能が高いと、どのような雰囲気であっても上手く再現してくれるので頼もしい限り。

 

そんな OM-D シリーズの新しいファームウェア。

これらを実際に体感していただける店頭イベントを開催させていただきます!

『 オリンパス OM-D シリーズ 体感イベント 

場所 : 八百富写真機店 大阪駅中央店

日時 : 12月4日(金) 12:00~18:00

体感参加いただいた方には、「OM-Dクリアファイル」プレゼント!

さらに!該当機種をご購入していただいた方には、「OM-Dミニチュアストラップ」もプレゼントしちゃいます!

平日企画ではございますが、大阪へ来られる機会がございましたら、ぜひお立ち寄りください^^

新しいファームウェア搭載機で撮影したファスト記事は下記のURLからご覧ください。

奈良 室生寺(紅葉)_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/11/-2015-olympus-om-d-e-m1-ver40.html

 

先日は試写地に奈良・東大寺界隈を選択しました。

そのときの画の現像整理が終わりましたので、お蔵入りする前にちょこっと並べておきます。

室生寺,紅葉(PB190135,40-mm,F7.1,iso200)2015yaotomi_T.jpg

 _室生錦_

室生寺,紅葉(PB190135f,40 mm,F7.1,iso200)2015yaotomi_.jpg

奈良県宇陀市室生 宀一山(べんいちさん)室生寺 女人高野 室生山 宇陀川 紅葉 石楠花 鎧坂 五重塔
OLYMPUS OM-D E-M1 with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
(40.0mm(80.0mm) 1/20sec iso200 f/7.1 RAW/ORF_Powerd by Capture one Pro8)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2015年11月19撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

室生寺,紅葉(IMG_2729,24 mm,F5.6,iso200)2015yaotomi_.jpg

今回は、オリンパス社マイクロフォーサーズ規格のミラーレス機『OM-Dシリーズ/OLYMPUS OM-D E-M1』試用記事です。

『お写ん歩』で何度も取り上げている試用機種(E-M1)であり、すでに多くのユーザーに支えられているオリンパスフラグシップ機。

然程目新しさは感じませんが、以前オリンパスさんから E-M1 の新しいファームウェア「 Ver.4.0 」開発中とお聞きし、度肝を抜かれそうになりました。

正直「まだ成長しはりますのんか??」と心の中で叫んでしまいましたが、「電子シャッターが載れば良いのになぁ...」なんて心の中で呟いていた自分だったりします。

そののちに詳細が判る訳ですが、新たに追加される機能の多さにこれまたビックリ!

OMD,EM1,silver(P9170132)2014yaotomi_.jpg OLYMPUS,M,ED,40_150mm,F2.8,PRO_2014yaotomi_06.jpg

E-M1,Ver4,0(IMG_2746,15 mm,F3.5,iso200)2015yaotomi_.jpg

基本性能の高さで知られている OM-D E-M1 ですが、新しいファームウェアを導入することで下記の機能が追加されます。

(1)深度合成モード(新機能)
(2)フォーカスブラケットモード(m4/3規格AFレンズ)
(3)フォーカスピーキングの進化(4色)(動画中は使用不可)
(4)静音モード(電子シャッターモード)
   (対応シャッタースピード 1/8~1/16000秒、対応ISO感度 ISO LOW~3200)
(5)低振動モードの改善
   (振動モード「0秒」での連写対応の追加、全ディレィ時間での電子先幕シャッター対応)
(6)機能強化された「OLYMPUS Capture」 Ver.1.1への対応(新)
(7)OVFシミュレーションモード
(8)4Kタイムラプス動画
(9)OI.Shareでのライブコンポジット対応
(10)MFクラッチ機構、スナップショットフォーカス機構の無効化
   (MFクラッチ機構、スナップショットフォーカス機構対応レンズのファームウェアバージョンアップが必要)
(11)設定メニューのカーソル位置記憶
(12)5軸手ぶれ+電子補正によるムービー手ぶれ補正(M-IS1、M-IS2に対応)
(13)24p(23.98p)/25pのフレームレート対応
(14)動画用のInfo表示
(15)レリーズケーブル(RM-UC1)で動画撮影スタート
(16)タイムコード記録に対応
(17)スレートトーン発生機能(新)
   (オリンパス リニアPCMレコーダー「LS-100」にて対応)
(18)動画撮影とリニアPCMレコーダー録音の同期
   (オリンパス リニアPCMレコーダー「LS-100」にて対応)
(19)動画専用ピクチャーモード「Flat」/動画用高感度ノイズ低減
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併せて下記の機種もバージョンが上がります。

■「OM-D E-M1」ファームウェアVer. 4.0 (2015年11月26日 11:00~)
■「OM-D E-M5 Mark II」ファームウェアVer.2.0(2015年11月26日 11:00~)
■「M.ZUIKO PRO」レンズ (2015年11月26日 11:00~)
 M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO Ver. 1.1 
 M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO Ver. 1.2 
 M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO Ver. 1.1
■「M.ZUIKO PREMIUM」レンズ (2015年11月26日 11:00以降随時)
 M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0 Ver. 1.1 
 M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8 Ver. 1.1 
 M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8 Ver. 1.1 
 M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8 Ver. 1.2 
 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro Ver. 1.2 
 M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8 Ver. 1.2
■OLYMPUS Capture Ver. 1.1 (2015年11月26日 11:00~)
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詳しくはオリンパスさんのホームページをご確認願います。

「OM-D E-M1/E-M5 Mark II」最新ファームウェア
ならびに最新関連ソフトウェアの公開日決定のお知らせ
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今回の目玉は、何と言っても(1)の「深度合成モード」。

マクロ撮影時に、どれだけ絞って(最小絞り)も、被写体全域にピントが合わないといった経験が皆さんにもあると思います。

それを可能にした機能がコレでして、1度のレリーズで8枚撮影し、ボディ内で一気に自動合成。

最小絞りを超える被写界深度と、回折の影響がない高解像を同時に得られる、とアナウンスされています。

E-M1,Ver4,0(IMG_2748,15 mm,F3.5,iso200)2015yaotomi_.jpg

ちなみに、背面液晶モニターの表示もリニューアルされています。

存在感"大"だった水平垂直ステータスバーがちょっとスリムになって、モニターが見易くなっていました。

 

では深度合成モードで実際に撮って試しましたので、ご覧頂きましょう。

しっとり苔の上に落ちていた、紅く染まる直前のモミジを中心に撮影。

ベータ版のぶっつけ本番試写ですので、多少の粗はご勘弁願います

実際のファームウェア「Ver.4.0」ダウンロード版は、更に改良されているようですよ。

M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO / 150mm / F/10.0 )

室生寺,紅葉(PB190220,150 mm,F10,iso1250)2015yaotomi_.jpg 室生寺,紅葉(PB190221,150 mm,F10,iso1250)2015yaotomi_.jpg 室生寺,紅葉(PB190222,150 mm,F10,iso1250)2015yaotomi_.jpg 室生寺,紅葉(PB190223,150 mm,F10,iso1250)2015yaotomi_.jpg

室生寺,紅葉(PB190224,150 mm,F10,iso1250)2015yaotomi_.jpg 室生寺,紅葉(PB190225,150 mm,F10,iso1250)2015yaotomi_.jpg 室生寺,紅葉(PB190226,150 mm,F10,iso1250)2015yaotomi_.jpg 室生寺,紅葉(PB190227,150 mm,F10,iso1250)2015yaotomi_.jpg

このように自動連写(8枚/電子シャッター)してくれます。

室生寺,紅葉(PB190228,150 mm,F10,iso1250)2015yaotomi_.jpg

150mm(35mm判換算300mm)最接撮影で、絞りは回折を避ける(?)ため、F/10.0です。

うーん、いったいどんな技術を使っているのでしょう?

まるで超高性能な小型センサーで撮っているかのような、何ともこれまで味わったことのない世界です。

正直言って、凄い!

 

ちなみに、同システムで絞り解放(F/2.8)にすると、こんな具合↓

室生寺,紅葉(PB190229,150 mm,F2.8,iso200)2015yaotomi_.jpg 室生寺,紅葉(PB190230,150 mm,F2.8,iso200)2015yaotomi_.jpg 室生寺,紅葉(PB190231,150 mm,F2.8,iso200)2015yaotomi_.jpg 室生寺,紅葉(PB190232,150 mm,F2.8,iso200)2015yaotomi_.jpg

室生寺,紅葉(PB190233,150 mm,F2.8,iso200)2015yaotomi_.jpg 室生寺,紅葉(PB190234,150 mm,F2.8,iso200)2015yaotomi_.jpg 室生寺,紅葉(PB190235,150 mm,F2.8,iso200)2015yaotomi_.jpg 室生寺,紅葉(PB190236,150 mm,F2.8,iso200)2015yaotomi_.jpg

8枚の自動連写は、RAW 撮りの場合、RAW と JPEG の両方が記録されます。

室生寺,紅葉(PB190237,150 mm,F2.8,iso200)2015yaotomi_.jpg

連写画像はめちゃくちゃ深度浅いのですが、ご覧のように紅い葉はクッキリ&ハッキリ!

目視できなかった(帰宅後のチェックまで気付かなかった(笑))1mmほどの蜘蛛までもしっかり写り込んでいます(昆虫嫌いさん、ごめんなさい)

この合成画像で残念なのが、今のところ RAW で記録はできないところ。(JPEGのみの記録です)

また、合成時のマージンを撮られる為、画角がやや狭くなります。(比較していただくと程度が判ります)

 

身近なところでよく質問されるのがフード撮り。

美味しそうなスィーツやランチを撮ってはみるものの、深度が浅くて前後がボケ過ぎる等々...

M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO / 12mm / F/5.0 )

ぶれーど・う,うどん(PB250403,12 mm,F5,iso500)2015yaotomi_.jpg ぶれーど・う,うどん(PB250404,12 mm,F5,iso500)2015yaotomi_.jpg ぶれーど・う,うどん(PB250405,12 mm,F5,iso500)2015yaotomi_.jpg ぶれーど・う,うどん(PB250406,12 mm,F5,iso500)2015yaotomi_.jpg

ぶれーど・う,うどん(PB250407,12 mm,F5,iso500)2015yaotomi_.jpg ぶれーど・う,うどん(PB250408,12 mm,F5,iso500)2015yaotomi_.jpg ぶれーど・う,うどん(PB250409,12 mm,F5,iso500)2015yaotomi_.jpg ぶれーど・う,うどん(PB250410,12 mm,F5,iso500)2015yaotomi_.jpg

桜井市出雲の手打ちうどんぶれーど・うさんのベストうどん「かけ」

ぶれーど・う,うどん(PB250411,12 mm,F5,iso500)2015yaotomi_.jpg

麺の美しさが際立つでしょ? 寒い季節はこれですよねー^^

ずっと向こうまでピント合っているのはご愛嬌です。

 

OM-D E-M1 唯一の機能なので、熱くご紹介させていただきました。

しかし、個人的に嬉しかったのは『電子シャッター』の搭載っ!

緻密な模写をも可能とする OLYMPUS マイクロフォーサーズ機ですから、僅かなブレも気になってしまうこと時々。

1/8~1/16000秒という超幅広いシャッター速度を選べるわけですから、静止物や風景撮りにもってこいなのです。

庭園などを眺める、静寂の空間で撮影するときも、無音に近い電子シャッターは重宝するはず。

写真撮影に興味のない方が気になるのは、興醒めの「スマホのシャッター音」と、この甲高く響き渡る「カメラのシャッター音」。

スマートフォンは仕様の都合もありますので、シャッター擬音は消せませんが、コンパクトデジタルカメラなどは無音レリーズが可能です。

デジタル一眼レフ機やミラーレス機も、こうして電子シャッターや静音モードの導入率ジワリ高まってきていることは、むしろ歓迎に値するのではないでしょうか。

 

追加機能は他にもございますが、とりあえずこの2点を気にかけながら撮影してみました。

では、いつものようにつらつらっと画を並べさせていただきましょう。

神護寺,紅葉(K32_3122fs(2)T,18-mm,F10,iso100)2015yaotomi_.jpg

 _紅の初め_

神護寺,紅葉(K32_3122fs(2),18 mm,F10,iso100)2015yaotomi_ 1.jpg

京都府京都市右京区梅ケ畑槇尾町 三尾(さんび) 高雄山 神護寺(神護国祚真言寺)
高雄山 神護寺_http://www.jingoji.or.jp/
SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM Contemporary with PENTAX K-3II
18.0(27.0)mm f/10 1/15sec iso100 Real Resolution System + Digital Camera Utility 5 @ RAW/PEF

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2015年11月4日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

10日も前の画像で失礼します( Facebook では撮影当日にご紹介済みです)。

今年は最初で最後になりそうな京都市内での紅葉撮影。(紅葉の色づき云々ではなく、行く間が無いからですヨ)

つい先日、京都観光関係者さん達とお話しする機会がございましたが、「混む」「混雑」というキーワードが年々多くなっているような気がしました。

聞かなきゃ聞かないで現場判断にすればいいのですが、方々からそないに言われると、何となく気分は億劫になるものです。

とは言え、観ておきたい京都紅葉があるのも事実であり、今回の記事にさせていただいた「神護寺」紅葉がそれに該当。

画ではちょっこっとフライング感こそございますが、予測していた霧靄がしっかり出てくれたおかげで、それはそれは素晴らしい景観となりました。

何となく「ご褒美をいただいた」気分でもあり、ちょっと嬉しい日となった訳でもあるのです。

 

この日の機材は、これ 

SIGMA,18_300,Contemporary_2015yaotomi_03.jpg

SIGMA,18_300,Contemporary_2015yaotomi_02.jpg SIGMA,18_300,Contemporary_2015yaotomi_04.jpg SIGMA,18_300,Contemporary_2015yaotomi_05.jpg

とてもコンパクトな高倍率ズーム SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM Contemporary

同社の高倍率ズーム SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC が発売されて10年が経ち、更なる高倍率化を遂げ、「 Contemporary 」という名称も加わりました。

蛍石と同等の性質を持つと言われる「 FLD ("F" Low Dispersion)」ガラス4枚と、「 SLD(Special Low Dispersion:特殊低分散)」ガラス1枚を採用。

特に望遠側の倍率色収差を綺麗に補正されているようで、画像の仕上がりにかなり期待を持てる仕様になったと言えるのかも知れません。

外観は現行の SIGMA レンズらしいシックな好感度デザイン。

操作感の良さも相まって、常備率が高まる高品質な高倍率ズームレンズと言えるでしょう。

 

以前試用した Canon EOS KissX7 と SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM Contemporary の組み合わせがとても良かっただけに今回も期待"大"。

実際試用してみると、そこは期待以上でした^^

高野山,紅葉(K32_2506RR,58-mm,F13,iso200)2015yaotomi_T.jpg

 _紅染まり_

高野山,紅葉(K32_2506RRf,58 mm,F13,iso200)2015yaotomi_.jpg

和歌山県伊都郡高野町 高野山 総本山金剛峯寺 世界遺産 奥の院 弘法大師御廟 英霊殿 平和橋
高野山真言宗 総本山金剛峯寺_http://www.koyasan.or.jp/
PENTAX K-3II with HD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8ED SDM WR
(58.0(87.0)mm f/13 1/13sec iso200 Real Resolution System + Digital Camera Utility 5 RAW/PEF)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2015年10月24日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

もう10日ほど前ですが、今年も高野山 金剛峯寺の紅葉を観てきました。

毎年少し早めの高野山へ観に行くのですが、今年はちょっとだけ早めの紅葉進行かな、と。

今頃が観光的にベストではないかと思われます。

 

PENTAX,FA 24-70mmF2.8(DSC_0008)2015yaotomi_05.jpg PENTAX,FA 24-70mmF2.8(DSC_0003)2015yaotomi_03.jpg 

この日試用したのは、PENTAX K-3II と HD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8ED SDM WR の組み合わせがメインです。

撮ったは良いけど、ここんところ店頭作業が忙しく、危うくお蔵入りに^^;

そんなこんなで、「お写ん歩 ブログ」はそろそろキャプション少な目シーズンへ突入です。

もちろん撮影のほうは手抜き無しなんで、そのあたりご考慮くださいm(__)m

(近況や撮影時の情報は、八百富写真機店 Facebook へ)

近鉄,壺阪山駅(DSCF9241,16-mm,F5.6)2015yaotomi_T.jpg

_秋行き_

近鉄,壺阪山駅(DSCF9241_F,16 mm,F5.6)2015yaotomi.jpg

奈良県高市郡高取町吉備 近鉄吉野線 壺阪山第3号踏切 曼珠沙華
高取町観光ガイド_http://sightseeing.takatori.info/
FUJIFILM X-T1 with FUJINON XF16-55mmF2.8 R LM WR
(16.0(24.0)mm f/5.6 1/3200sec iso400 RAW/RAF Powered by Capture one 8)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2015年9月19日撮影)

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奈良は鉄道と田圃がよく似合います。

上の画、午後は逆光になるポイントですが、現像時に補正(補修だな こりゃ)

ずいぶん前に花火ロケで見つけた場所ですが、咲いてましたね、彼岸花!

写欲急上昇です(笑

 

明日香ひょうひょう(R2010444)2015yaotomi.jpg

この日稼動したカメラは FUJIFILM X-T1 、これに FUJINON XF 16-55mm F2.8 R LM WR と  FUJINON XF 50-140mm F2.8 R LM OIS WR を組み合わせました。

そう、いわゆる富士フィルム X(エックス)シリーズのハイエンドダブルズームになります。

ファームウェアが Ver.4.00 へ進化してから約2ヶ月、撮影出かける先々で X-T1 ユーザーさんから満足度高いお声を聞くも、おっとドッコイあたしゃ未経験者(苦笑

「こりゃ実際使っとかなあかんなー」と思いつつ、他機の試用が目白押し状態で延び延びになっていました。

今更ではありますが、オートフォーカスがじつに快適です。

薄暗いうちからの早朝撮影大好き人間としましては、ホンっとありがたい Ver.4.00 ということ。

どっちかと言いますとマニュアルフォーカスも多用する派ですが、この日の大半はオートフォーカスでスパスパ撮ってきました。

 

今回も奈良・「彼岸花」見頃情報的な内容です。

9月17日(木)撮影分の更新から間もなくですが、9月19日(土)撮影分をぱぱっとご紹介しておきます。

連休後半の参考になさってください。

奈良 彼岸花(曼珠沙華) 見頃直前 / FUJIFILM X-T1

世尊寺,彼岸花(DSCF8289,104-mm,F5.6)2015yaotomi_T.jpg

 _紅緑競演_

世尊寺,彼岸花(DSCF8289_f,104 mm,F5.6)2015yaotomi.jpg

奈良県吉野郡大淀町比曽 霊鷲山世尊寺(せそんじ) 比曽寺(ひそでら)跡 曼珠沙華
大淀町商工会「世尊寺」_http://www.ooyodo.org/guide01.html
FUJIFILM X-T1 with FUJINON XF50-140mm F2.8 R LM OIS WR
(104.2(156.3)mm f/5.6 1/170sec iso200 RAW/RAF Powered by Capture one 8)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2015年9月17日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

「奈良は桜と彼岸花のイメージが濃いです」、以前、御所市で彼岸花を撮っているとき耳にした言葉。

京都から来られていたハッセル使いのカメラマンさんが、会話の中でそんなふうに仰られていました。

ふーん、そう言われればそんな気も...

 

今年は彼岸花(曼珠沙華)の芽が凄い勢いで増量中。

当たり年になるのかどうかは判りませんが、昨日は雨天+見頃前だというのに、思いのほか満足度高い一日でした。

 

そんなこんなで『9月20日(日)~9月23日(水)』のシルバーウィークは、絶好の彼岸花見頃ウィークになりそうです。

期間中の僕はガッツリ仕事なので、明日の土曜日(公休日)はかなり貴重(笑

早朝は何処で撮ろうか、今夜は悩みながら寝ることになりそうです...

 

カメラは久しぶりの登板「FUJIFILM X-T1」です。

FUJIFILM,XT1(ボディ)2014yaotomi_ (3) .jpg FUJIFILM,XT1_2014yaotomi_18135_1.jpg

雨が降ったり止んだりしており、レンズ交換を端折りたかったので、防滴仕様の FUJINON XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WR をチョイス。

 

咲き始めた彼岸花の画をダイジェストでご紹介しておきます(撮影日は9月17日金曜日)。

画から凡そ逆算していただき、各地彼岸花ポイントへお出向きください。

今年は何処へ行っても満足度高いと思いますよ^^

京都大原,三千院(P8220031,14-mm,F9,iso500)2015yaotomi_T.jpg

 _庭園の音_

京都大原,三千院(P8220031,14 mm,F9,iso500)2015yaotomi_ 1.jpg

京都府京都市左京区大原来迎院町 魚山(ぎょざん)三千院門跡 往生極楽院 有清園 聚碧園 瑠璃光庭
京都大原三千院_http://www.sanzenin.or.jp/
OLYMPUS OM-D E-M10 MarkII with M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ
14.0mm(28.0mm) 1/80sec iso500 f/9.0 JPEG(文字入れ・リサイズのみCapture One 8使用)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2015年8月22日撮影)

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お写ん歩ブログではちょっとご無沙汰しております

このところレビュー記事ばかり続きましたが、じつは今回もレビュー記事です^^;

OM-D,E-M10II_2015yaotomi_03.jpg

小粒でパンチの効いた最新機OLYMPUS OM-D E-M10 MarkII 』(2015年9月4日(金)発売開始)。

この記事をご覧になる頃には、既に使い始めている方も居られることでしょう。

よって画質云々を写真記事として取り上げるよりも、日常的な使い勝手の中で得た画を中心にご紹介します。

OM-D,E-M10II_2015yaotomi_013.jpg OM-D,E-M10II_2015yaotomi_011.jpg

OM-D,E-M10II_2015yaotomi_016.jpg OM-D,E-M10II_2015yaotomi_021.jpg

先ずは外観、個人的にも「ド」ストライクなデザインと質感。

ペンタ部をはじめ、上部を囲う直線的なくぼみデザインは、まるでフィルムカメラのようなフォルムを感じます。

中でも上部ダイヤルのローレットデザインと操作感は絶妙で、最初は意味もなく弄り倒してしまったほど(笑

OM-D,E-M10II_2015yaotomi_009.jpg

モードダイヤルにロック機構は設けられていませんが、ふいにダイヤルへ触れてしまうことの無い大きさと位置にあるため、知らぬ間に「撮影モードが変わっていた」というような心配は無さそう。

メカニカルなクリック感をこの価格帯の機に求めるのは酷なことですが、それを差し引いてもじつに心地良いクリックを感じます。

前ダイヤルに乗っかっているレリーズボタンは、見た目何となく使いにくそうな気もしましたが、いざ使ってみると何の心配もなさそう。

他の OM-D シリーズ同様、親指グリップの出来も絶妙で、小さなボディをしっかり握るという姿勢は好ましいですよね。

 

この前後ダイヤルを見ながらひとつ提案。

どうせなら後ダイヤルにもシャッターボタンを設け、「ダブルシャッターボタン」とし、単写用と連写用に別ければ使い勝手も向上しそう。

設定(Fn含む)から撮影モードを切り替えるのは、慣れることによりある程度容易になるとは言え、なかなか面倒くさいものがあります^^;

「あっ!連写連写!!」なんて突発的に切り替えたくなることも少なくなくないし、割り当て自由な押下スイッチ...つーことで。

戯言ですけどね。

 

OM-D,E-M10II_2015yaotomi_034.jpg

OLYMPUS OM-D E-M10 MarkII は、とにかく小さい! コンパクト!!

デザインも歴代のOMシリーズを彷彿させるものですし、電源スイッチなんて OM-1 や OM-2 ファンの心をくすぐりそう^^

R2010221.jpg

エントリー機として世に送り出された OLYMPUS OM-D E-M10 MarkII ですが、少し大人びた外観にお洒落ごころを感じるかも。

僕じゃぁ今イチ「ぴん」と来ませんが、粋な兄さん姉さんが「しれっ」と使う、そんな姿が連想されそうです。

見た目 M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8 あたりの小さなレンズが似合いそうですが、外観ならご覧のキットレンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ も負けちゃぁいません。

 

写りそのもので比較するには差もついちゃう訳ですが、標準ズームレンズとしての位置づけで選ぶなら十二分っ!

そんなことで、今回はこのOM-D E-M10 Mark II EZレンズキットだけで”お写ん歩”してみました。

日帰りの旅にちょうど良い、そんな感じです。

※ 今回の画は、全てJPEG撮って出しです(文字入れ加工はCapture One pro8処理)

おふさ観音,風鈴(718A0593,24-mm,F13)2015yaotomi_T.jpg

 _涼音_

おふさ観音,風鈴(718A0593,24 mm,F13)2015yaotomi_ 1.jpg

奈良県橿原市小房町 十無量山観音寺 大和七福八宝めぐり 薔薇まつり 風鈴まつり 
おふさ観音_http://www.ofusa.jp/
SIGMA 24-35mm F2 DG HSM Art with Canon EOS 5DmarkIII
(24.0mm f/13.0 1/640sec iso1600 RAW/CR2 Capture one Pro 8)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2015年7月25撮影)

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夏の青空が広がる、ちょっと懐かしい風情の町並み。

ときどき駆ける朝風に同調するような、どこからともなく涼しげな風鈴の音が聞こえてくる...

 

小房の町に佇む観音寺「おふさ観音」は、この時期になるとたくさんの風鈴が提げられます。

暑い奈良の夏ですが、この一角はちょっと涼しげ。

そんな様子を...

SIGMA,24_35mm,F2,0_2015yaotomi_03.jpg

最新 SIGMA 24-35mm F2 DG HSM Art と Canon EOS 5DMarkIII の組み合わせだけで撮らえてみました。

ヌケの良いレンズが表現してくれる空気感は、ファインダー越しでも判るほど。

夏の思い出を感じたままに切り取れる、そんな組み合わせではないでしょうか。

久米寺(奈良) 紫陽花 2015 / Panasonic Lumix DMC-G7

久米寺,紫陽花(P1010611_1,38-mm,F2.8)2015yaotomi_T.jpg

 _参道_

 奈良県橿原市久米町 霊禅山東塔院久米寺(くめでら) 大和七福八宝めぐり 久米仙人 
 Panasonic Lumix DMC-G7 with LUMIX G X VARIO 35-100mm F2.8 POWER O.I.S.
 38.0(76.0)mm f/2.8 ss1/2000sec iso400 RAW/RW2 SILKYPIX®Developer Studio 4.3 SE (文字入れ・リサイズ Capture one Pro 8)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 大阪駅中央店 です。 (2015年6月21撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

台風(台風11号)がジワリ接近中。

絶対来る!...という予報ならもう仕方ないけど、ちゃっちゃと過ぎ去って欲しいものです。

 

紫陽花は標高の高いところを除いて見頃終盤を迎えました。

奈良県内では蓮の花や向日葵が咲き始めていますが、それはもう少し先のようです。

「紫陽花」画のデータが溜まりに溜まり、休日の午後はお蔵入り画像データの整理をしなければなりません。

その中でふと目に留まった画が久米寺の紫陽花。

鉄道と紫陽花がよく似合う、ちょっと珍しい(と勝手に思い込んでいる)ポイントなので、シーズンを迎えると何度か立ち寄るポイントでもあります。

 

撮影時に試用していたカメラが  Panasonic Lumix DMC-G7 のベータ機でしたので、リサイズのみの画で失礼をいたします。

京都 天授庵 桔梗と睡蓮 2015 / SIGMA dp Quattro series

天授庵,夏の庭園(DP3Q1192,F3.2,1-60-秒)2015yaotomi_T.jpg

 _graceful_

天授庵,夏の庭園(DP3Q1192,F3.2,1-60 秒,full)2015yaotomi_.jpg

京都府京都市左京区南禅寺福地町 南禅寺塔頭 天授庵(てんじゅあん) 
SIGMA dp3 Quattro 50.0mm(75.0mm) 1/60sec ISO.100 F/3.2
RAW/X3F⇒SIGMA Photo Pro 6.3 / リサイズ及び文字入れ⇒Capture One Pro 8.3.1

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2015年7月9撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

今朝はちょっと涼しい奈良ですが、陽が登りしばらくすると暑さが戻ってきはるでしょう。

高槻駅前店々前はビル風がよく吹くのですが、昨日は台風の影響なのか、まるでドライヤーを「Hi」にしたかのような強熱風。

気温が下がりきらない昨夜10時、帰宅途中の駅隣にある森の中から、蝉の声がジョワンジョワン響いてました。

まぁ、これが日本の夏でしょうけど、蒸し暑さの原因は、押し寄せる波のようにやって来る台風かも知れませんね。

やきもき感溢れているのが、関西の話題を掻っ攫う京都の「祇園祭」。

台風(11号)の影響が出なければ良いのですが、それは自然のことなのでなるようにしかなりません。

「思うたほど影響あらしませんかったなぁ」、そんな言葉で過ごせそうな気もしますが、数日後はどないになってはりますやろ?

 

少し前のことですが、京都在住の親戚と連絡やり取りしている中で、「こないだ南禅寺へ出掛けたとき、天授庵の前に桔梗と睡蓮が見頃って書いてあったよ」なんてな話がちら~り。

平日なら空いていると写友さんからのアドバイスもあり、所用でのお出掛けついで、天授庵へ寄ってみることにみました。

雨が降ったり止んだりする超ょー蒸し暑ぅい京都市街地ですが、駅からぷらぷら歩いてみると、これがなかなか心地良いもんなんです。

両足院,半夏生(PEM10008,7-mm,F5.6)2015yaotomi_2T.jpg

 _半夏生_

両足院,半夏生(PEM10008,7 mm,F5.6,FULL)2015yaotomi_2.jpg

京都府京都市東山区大和大路通四条下ル四丁目小松町 東山建仁禅寺塔頭両足院 水月亭 臨池亭
建仁寺塔頭 両足院_http://www.ryosokuin.com/
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO with OLYMPUS OM-D E-M1
[ 7.0mm(14.0mm) F/5.6 1/400sec ISO.200 RAW/ORF Capture one Pro 8.3.1 ]

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2015年6月15撮影)

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昨日の暦は半夏生(はんげしょう)、朝晩に少し雨が降ったので、いわゆる半夏雨(はんげあめ)

半夏生に雨が降ると、そのまま大雨が続くとされていますが、やはり今朝の奈良は大雨でした(Facebook参照)。

ところが関西の総雨量はやや少な目のようで、できれば全国的にバランスよく適度な梅雨を願いたいところです。

 

更にもう一日さかのぼること2015年7月1日(水)は、当社『大阪駅中央店』のリフレッシュオープンでした!

テナント側の大改修工事で休業期間が長くなり、多くのお客様にご迷惑をお掛けしたこと心よりお詫び申し上げます。

また、多くのお客様、及び関係者皆様からたくさんのお祝いをいただき、まことにありがとうございます

 

大阪駅中央店開店早々ですが、社内での人事異動が発令され、わたくし""は7月1日付で高槻駅前店へと再異動です。

大阪駅中央店へご来店のお客様から、カメラのことや撮影地(ブログ記事)のことでお声掛けご相談いただきましたが、今後はJR高槻駅方面へお越しの際に、是非お立ち寄りいただきたく存じます。

高槻駅前店とは、いったいどのようなお店なの?』

そんなお問い合わせもございますので、軽ぅくご紹介させていただきましょう。

☆ フジフィルム純正銀塩プリント
高品質銀塩プリント業務機器を設置していますので、ネガフィルム・ポジフィルム(共に現像済)やデジタル各データの即日プリントが可能です。
※ フィルム現像は「ネガ=1~2日(35ミリ判・120ブローニー)」「ポジ=2~3日(120ブローニーは+1日)」で受付中
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☆ 証明写真撮影
デジタルカメラで撮影し、フジフィルム純正アプリで画像作成後、高品質銀塩プリントを5分でお渡しします。
(パスポート用、履歴書用、運転免許証用など、全般ご対応いたします)
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☆ スタジオ撮影『フォトスタジオ八百富』
ハイグレード証明写真、就職活動証明写真、入試願書用証明写真、プロフィール写真、家族写真、肖像写真、七五三、入学 入園 卒園 卒業、その他お気軽にご相談ください。
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☆ カメラ・レンズ販売
これぞ本業ですが、大阪駅中央店の在庫から、毎日15:00着の店舗間往復便で店頭へ届きます。
ネット注文分(八百富写真機店ホームページ)を高槻駅前店々頭でお渡しも可能、ぜひ八百富特価をご活用ください。
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JR高槻駅までの所要時間は、京都・大阪から新快速で15分、改札から歩いて3分~4分。

抜群の立地条件ですので、是非高槻駅前店へお立ち寄りご活用くださいませ。

 

さて、本題いきましょう。

京都 建仁寺塔頭"両足院(りょうそくいん)"では、初夏の特別拝観『半夏生(はんげしょう)の庭園』特別公開されています。

この特別拝観へ毎年2度ほど訪れてはいますが、今年の葉は、再訪する必要も無いほど白く綺麗に染まっていました。

この植物には片白草などの名前が付いているそうですが、半夏生の頃に見頃を迎えることから、そのまま半夏生と言われるようになったとか。

他説もいろいろございますが、この白色と緑色のコントラストは、「半夏生」という名前がしっくりくるんですわ。

両足院の特別拝観は7月9日(木)までですので、どうぞお急ぎなってみてください。

※ 撮影は6月15日の分です

 

毎年訪れてはいますが、毎年が新しくて美しいと感じる場所のひとつ。

何度も訪れて何度も感動を味わう、写真とはそういうものなんだと思うのです。

奈良の朝景と紫陽花 2015 / SIGMA dp3 Quattro

明日香,川原寺(DP3Q1001,F6.3)2015yaotomi_T.jpg

 _螺旋花階段_

明日香,川原寺(DP3Q1001,F6.3)2015yaotomi_FULL.jpg

奈良県明日香村川原 川原寺跡 仏陀山弘福寺 飛鳥四大寺
明日香村_http://www.asukamura.jp/
SIGMA dp3 Quattro
50.0(75.0)mm f/6.3 ss1/40sec iso100 RAW/X3F SIGMA Photo Pro 6.3 (文字入れ・リサイズ Capture one Pro 8.3)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 大阪駅中央店 です。 (2015年6月28撮影)

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明日香,川原寺(DP0Q0264,F5.6)2015yaotomi_.jpg

珍しく連休を頂いたので、2日連続の撮影 (連休でも撮影が主になるって、どうよ(笑)

朝4時30分、焼け狙いで明日香村の川原寺へ向かいましたが、上空の低い雲の上で僅かな朝焼け確認...orz

これはこれで良かったんですけどね。

まぁ、こんな日もありますよ。

 

現場で出会った写真家の皆さんと雑談後、直ぐ側に「捩花 (ネジバナ)」が咲いていることを教えていただきました。

1枚目が「それ」ですが、高さは僅か10数センチでこの細身ですから、うっかり見過ごしてしまいそうになります。

見過ごしてばかりですが、僕はこの花に猛烈な魅力を感じています。

僕とは縁遠い「細身」だからって!? それは否定でけんなぁ...

 

小さな紅い花が螺旋状に咲くその姿、不思議な魅力満載で、延暦寺浄土院で見かけてからずっとファンやってます。

SIGMA,dp,Quattro_2015yaotomi_07.jpg SIGMA,dp,Quattro_2015yaotomi_09.jpg

今朝も SIGMA dp0 Quattro と SIGMA dp3 Quattro の2台体制。

dp1 と dp2 はカメラバックの中で熟睡していました。

専用レンズフードを並べてみましたが、どれがどれの専用品か判りますか?

なぜか SIGMA dp3 Quattro のフードだけが高級感漂っていますけど...

 

昨日に引き続き、今日もプレ現像分を数枚ご紹介しておきましょう。

Panasonic Lumix DMC-G7 review Vol.1 / 奈良 長谷寺 紫陽花 2015

奈良,長谷寺,紫陽花(P1010359,140-mm,F10)2015yaotomi_T.jpg

 _かたつむり_

奈良県桜井市初瀬 豊山神楽院長谷寺 十一面観世音菩薩立像 観音万燈会 冬牡丹
総本山長谷寺_http://www.hasedera.or.jp/
Panasonic Lumix DMC-G7 with LUMIX G VARIO 14-140mm/F3.5-5.6 ASPH./POWER O.I.S. H-FS14140-KA
140.0(280.0)mm f/10.0 ss1/40sec iso200 RAW/RW2 SILKYPIX®Developer Studio 4.3 SE (文字入れ・リサイズ Capture one Pro 8)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 大阪駅中央店 です。 (2015年6月21撮影)

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各地、紫陽花が咲き揃ってきました。

標高の高いところでもう少し感はございますが、平地の各紫陽花名所では先週末ぐらいから見頃なのでしょう。

今回試写地に選んだ奈良 大和長谷寺にも紫陽花がたくさん咲いています。

桜や牡丹で大変有名な長谷寺ですが、境内至るところで飾り咲く紫陽花はなかなかの見応えがあり、個人的にも結構なお勧め。

傘をさし訪れる雨風情の咲き姿は特に綺麗で、鬱陶しいと思われがちの梅雨がたちまち華やかに感じるほどです。

 

そんな鮮やかな季節、ここぞとして送り出されることになったカメラが今回の主役。

Panasonic,Lumix,G7_2015yaotomi_07.jpg

Panasonic Lumix シリーズでは久しぶりのペンタ盛りスタイル 「 Panasonic Lumix DMC-G7 」。

ご予約・ご購入はこちら(2015年6月25日発売予定)
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今回の更新は、この Panasonic Lumix DMC-G7 (β機)を使い、いつも目線で試用した画をご紹介しましょう。

(ベータ機試用の為、リサイズ画像(横 1280pixel )のみでのご紹介となります)

 

レンズはキットレンズの Panasonic LUMIX G VARIO 14-140mm / F3.5-5.6 ASPH. / POWER O.I.S. (H-FS14140) をメインに試用。

新色の「KA」(マットブラック)はちょっとシックな感じの外観ですが、光学系は相変わらずの高性能ぶりです。

Panasonic,Lumix,G7_2015yaotomi_18.jpg

(右が新色のマットブラック)

高倍率(10倍)ズームですが、各域とも絞り解放から使えて、様々な表現をレンズ交換無しに楽しめるところも高ポイント。

そうなってくるとアクティブに使える Panasonic Lumix DMC-G7 との相性は良いわけで、様々なシーンで大いに活躍しそうです。

 

ざくっと外観から。

Panasonic,Lumix,G6_2015yaotomi_01.jpg Panasonic,Lumix,G7_2015yaotomi_17a.jpg

左が前モデル LUMIX DMC-G6 、右が新機 Lumix DMC-G7 です。(実寸比較ではありませんm(__)m)

前機 LUMIX DMC-G6 のジャミラのような「なだらか肩」から、キリッとスクエアなデザインへと変わりました。

(ジャミラのお話しは、子供ながらにして涙しましたなぁ...)

Panasonic,Lumix,G7_2015yaotomi_11.jpg

操作系はグッと進化し、特に前後ダイヤル操作ができるようになったことは超朗報。

キモとなるタッチ式液晶モニターは、使い易い可動式を貫いています。

 

グリップへの指掛かりが更に良くなり、このサイズにして小指までしっかり掛かる秀絶さ。

Panasonic,Lumix,G7_2015yaotomi_15.jpg Panasonic,Lumix,G7_2015yaotomi_14.jpg

背面から見て左位置にドライブモードダイヤルが新設されましたが、これは頻繁に切り替えられる為の親切設計。

モード中、今回の目玉機能である「4K,PHOTO(フォト)が一番気になるところではないでしょうか。

LUMIX シリーズハイエンド機 DMC-GH4 でグッと身近なった「4K動画」機能を、予め秒間30コマ高速連写機能に見立てた「4K,PHOTO(フォト)」モード。

通常のカメラだと「タタタタタ!」とか「チャチャチャチャチャ!」、「カシャカシャカシャカシャカシャ!」あたりのシャッター音で凡そ連写中だと判りますが、「4K,PHOTO(フォト)」は電子シャッターのため無音。

この無音が曲者で、連写をしている気になれず、どうも「写真を撮っている」感覚にうまく浸れません。

そこで提案! 連写に見立てた「連写音」をオン・オフできるようになり、連写追随が程なく馴染めるようになりました。

これはねぇ、文章でうまく表現できず、実際使って頂くと、その感覚に納得できるものだと思っています。

 

秒間30コマという超高速連写なのに、1コマなんと「約830万画素」(3,328×2,496pixel、4:3)、A4サイズ程度のプリントなら十分使える画質を維持しています。

奈良,長谷寺,紫陽花(連写)2015yaotomi_01.jpg

ここに24コマ分の「ハナムグリ」が飛び立つ写真をサムネイルで並べましたが、秒間30コマですから1秒間に満たない一連の動きを並べた事になります。

 

「おりゃっ!」と飛び立つ「 P1010677 」の画像を保存してみました。(個人的に慣れ親しむ 3:2 比率へ予め設定)

液晶モニターで操作し、保存する一連の動作を動画で見てもらいましょう。

(レンズは Panasonic LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8 ASPH./POWER O.I.S. H-HS1203 を使用しています)

ほーら、簡単でしょ?

奈良,長谷寺,紫陽花(P1010677,23 mm,F4.5)2015yaotomi_.jpg

Panasonic Lumix DMC-G7 with LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8  ( 23mm:1/1300sec:F/4.5:iso200:4K,PHOTO )

うーん...

リサイズ画像でしかお見せできないところに残念感が漂いますが、実際は画質の荒さも無く、全くもって普通に撮れた画像です。

ご存知だとは思いますが、昆虫が飛び立つ瞬間は本当に「瞬間」!

 

(追記)

「4K,PHOTO(フォト)」のことをもう少し判りやすく...

他機のシャッター式高速連写コマ間に、「4K,PHOTO(フォト)」ならプラス4コマ程度撮れることになる訳です。

奈良,長谷寺,紫陽花(P1010672,23 mm,F4.5)2015yaotomi_.jpg 奈良,長谷寺,紫陽花(P1010673,23 mm,F4.5)2015yaotomi_.jpg 奈良,長谷寺,紫陽花(P1010674,23 mm,F4.5)2015yaotomi_.jpg

奈良,長谷寺,紫陽花(P1010675,23 mm,F4.5)2015yaotomi_.jpg 奈良,長谷寺,紫陽花(P1010676,23 mm,F4.5)2015yaotomi_.jpg 奈良,長谷寺,紫陽花(P1010677,23 mm,F4.5)2015yaotomi_.jpg

要するに、通常のシャッター式高速連写だと「左上の1コマ目」と「右下の6コマ目」しか撮れていない。

単純に考えると、2~5のコマは撮れていないことになる訳ですよ。(ピント外れてるのは目を瞑ってください)

大切であろう瞬間や、逃してはならない貴重なタイミングをも高画質で写真に残せるという、ある意味驚異的な事なんです。

 

超スロー動画で録ることは然程珍しいことでなくなってきましたが、それは小さな液晶モニターで楽しめる程度の話し。

この「4K,PHOTO(フォト)」画像(画質)は、きちんと作品として残せる画質をクリアしています。

 

設定はオーソドックスですが、全て RAW を同梱の「SILKYPIX®Developer Studio 4.3 SE」で現像しています。

レンズは基本 Panasonic LUMIX G VARIO 14-140mm / F3.5-5.6 ASPH. / POWER O.I.S. (H-FS14140) が主役ですが、一部 Panasonic LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8 ASPH./POWER O.I.S. H-HS1203Panasonic LUMIX G VARIO 7-14mm F4 ASPH. H-F007014 を使用しています。

  

撮影現場で液晶モニターでの確認を多用することから、バッテリー1個では心許なく、じつは今回Pnasonic社Y氏にお願いして予備バッテリーを用意して頂きました。

移動中に車載チャージャーで充電すれば良いのですが、そこへ至る前に電源落っこちるのはある意味恐ぉ怖っ(笑

助かります、ありがとうございました。

 

西南院(當麻寺塔頭) 皐月(さつき) 2015 / PENTAX K-3II

當麻寺,西南院,サツキ(K32_0587,12-mm,F9)2015yaotomi_T.jpg

 _晴茶席_

當麻寺,西南院,サツキ(K32_0587,12 mm,F9,FULL)2015yaotomi_.jpg

奈良県葛城市當麻 二上山當麻寺(当麻寺) 塔頭 西南院(さいないん) 東塔(国宝) 西塔(国宝) 池泉廻遊式庭園 
PENTAX K-3II with HD PENTAX-DA 21mmF3.2AL Limited
12.0mm(18.0mm) 1/40sec iso100 f/9.0 RAW/PEF Digital Camera Utility 5.4.1 (文字入れ、リサイズ Capture one Pro 8.3)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 大阪駅中央店 です。 (2015年5月28撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

そろそろ1ヶ月が経とうとしている画ですが、當麻寺西南院の皐月(サツキ)咲くタイミングに訪れることができましたので、今回ご紹介しときましょ。

ちょっと見頃には早かったのですが、青もみじと相まってなかなか見応えがありました。

 

DCU_5,4,1_2015yaotomi_01.jpg

今回のRAW現像も純正ソフトウェア『 Digital Camera Utility 5 』を使用しています。

バージョン「5.4.0」は、PENTAX K-3II 同梱の CD-ROM からでしかアップデートできませんでしたが、先日バージョン「 5.4.1 」が通常公開。

今回は『 Digital Camera Utility 5 5.4.1 』でRAW→TIFF現像し、文字入れリサイズ作業を Capture one Pro 8.3 で処理しJPEG公開しています。

作業工程がひとつ増えてしまっていますが、今のところこれしかないので我慢我慢(笑

 

奈良 矢田寺 紫陽花(見頃・後編) 2015 / OLYMPUS OM-D E-M1

矢田寺,紫陽花(PEM10462,12-mm,F6.3)2015yaotomi_T.jpg

 _赤と青_

矢田寺,紫陽花(PEM10462,12 mm,F6.3,full)2015yaotomi_.jpg

奈良県大和郡山市矢田町 矢田山金剛山寺 矢田寺 塔頭4ヶ坊(大門坊 北僧坊 念仏院 南僧坊)
OLYMPUS OM-D E-M1 with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
【12.0mm(35mmフィルム換算24.0mm) 1/60秒 ISO.200 F/6.3 RAW/ORF Capture one Pro 8.3】

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 大阪駅中央店 です。 (2015年6月15撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

「矢田寺、紫陽花」前編の続き、南僧坊の東に広がる「あじさい園」を中心にご紹介します。

こちらは「写真作品にするには難しい」と仰られる方が多く、園内でガッツリ撮られる方も少なく感じます。

ゆっくり歩き観て楽しむ優先ですから、そんなこっちゃぁどーでもエエねん♪ 状態でしょうけど。

矢田寺境内の「あじさい園」は、自然に群生したかのような感があり、そんなところが難しく感じるのかも知れません。

もちろん歩く場所はきちんと確保されており、紫陽花に包まれ歩くような感覚は、ちょっと他では味わえないかも。

 

どちらの「あじさい園」もそうですが、常々水が撒かれ滴もいっぱい、潤った雰囲気が印象深いと思います。

だから「多少濡れても良いような服」と「滑りにくい靴」がオススメですよ~...と、事前にお伝えしたわけ。

あ、虫除けスプレーも有効ですよー。

 

そんな「後編」の画をご紹介しましょう。(前編はこちらをご覧下さい)

奈良 矢田寺 紫陽花(見頃・前編) 2015 / OLYMPUS OM-D E-M1

矢田寺,紫陽花(PEM10367,12-mm,F7.1)2015yaotomi_T.jpg

 _紫陽花回廊_

矢田寺,紫陽花(PEM10367,12 mm,F7.1,full)2015yaotomi_.jpg

奈良県大和郡山市矢田町 矢田山金剛山寺 矢田寺 塔頭4ヶ坊(大門坊 北僧坊 念仏院 南僧坊)
OLYMPUS OM-D E-M1 with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
【12.0mm(35mmフィルム換算24.0mm) 1/100秒 ISO.200 F/7.1 RAW/ORF Capture one Pro 8.3】

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 大阪駅中央店 です。 (2015年6月15撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

紫陽花のシーズン到来です。

花風情大好きな写真家さんにとって、たまんない季節でしょう。

うちの近所でパパっと行ける紫陽花どころと言えば、ここ奈良大和郡山の「矢田寺」。

奈良県内ではもちろん、全国規模でもたいへん名の知られた紫陽花名所ですので、一度くらいは耳にされた方も多いのでは?

矢田寺境内の至るところ、時代を感じる風情の中で咲くその姿は、「奈良の紫陽花」と呼ぶにふさわしい場所なのかも知れません。

紫陽花シーズン2度目の訪問、見頃になりたてホヤホヤ、これからしばらくの間は紫陽花風情を十分楽しめることができるでしょう。

 

ちょっとまた第1~第3選考を通過した画像が多うございましたので、「前編」「後編」と分けさせてもらいます。

三室戸寺 紫陽花 2015 (後編)/ OLYMPUS OM-D E-M1

三室戸寺,紫陽花(PEM10094,150-mm,F2.8)2015yaotomi_T.jpg

 _金平糖_

三室戸寺,紫陽花(PEM10004,106 mm,F2.8,full)2015yaotomi_.jpg

京都府宇治市莵道滋賀谷 明星山三室戸寺 京都紫陽花名所
OLYMPUS OM-D E-M1 with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
【150.0mm(35mmフィルム換算300.0mm) 1/3200秒 ISO.200 F/2.8 RAW/ORF Capture one Pro 8.3】

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 大阪駅中央店 です。 (2015年6月7撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

三室戸寺の紫陽花、前編では OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII と OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO 組み合わせ画でブログを更新しました。

じつはこの日、予備機として OLYMPUS OM-D E-M1 をカメラバックのサイドポケットに待機させていたのです。

本来 OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII だけで十分用足りていたのですが、諸事情あって一抹の不安を抱えていたものですから(笑

結局その不安も取り払われる結果に終わるわけですが、OLYMPUS OM-D E-M1 をそのまま爆睡させておくにはもったげないので、しっかり仕事してもらうことに。

だいたいですよ、ミラーレス機とは言え、超高性能機OLYMPUS OM-D E-M1ボディが、DOMKE「F-2」のサイドポケットに入るなんて凄いと思いません??

ちょっと前まで考えられなかったことですが、予備機を持って出掛けることに躊躇することの無いカメラシステム、これがマイクロフォーサーズシステムの証なんだなぁと、つくづく。

OLYMPUS,M,ED,40_150mm,F2.8,PRO_2014yaotomi_01.jpg OLYMPUS,M,ED,40_150mm,F2.8,PRO_2014yaotomi_05.jpg

と言うことで、前編で予告したとおり OLYMPUS OM-D E-M1 と OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO の組み合わせで撮った画を中心にご紹介します。

 

追記

そう言えば、Facebook に「蓮の花が咲いてた」って書いてましたよね。

ご指摘あるまで気付かず、ほんと失礼いたしました^^;

三室戸寺,紫陽花(PEM10045,64 mm,F3.5)2015yaotomi_.jpg

三室戸寺,紫陽花(PEM10051,50 mm,F5.6)2015yaotomi_.jpg 三室戸寺,紫陽花(PEM10059,150 mm,F6.3)2015yaotomi_.jpg

三室戸寺では今年最初の蓮花だそうです。

蕾も多く見かけられましたので、今週末は何輪か咲いているかも知れません。

 

では、本編を。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/06/-2015-olympus-om-d-e-m1.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
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三室戸寺 紫陽花 2015 (前編)/ OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII

三室戸寺,紫陽花(_6070025,17-mm,F5.6)2015yaotomi_T.jpg

 _青い海_

三室戸寺,紫陽花(_6070025,17 mm,F5.6,full)2015yaotomi_.jpg

京都府宇治市莵道滋賀谷 明星山三室戸寺 京都紫陽花名所
OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
【17.0mm(35mmフィルム換算34.0mm) 1/1000秒 ISO.200 F/5.6 RAW/ORF Capture one Pro 8.3】

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 大阪駅中央店 です。 (2015年6月7撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

先週末、何気に京都へ行きたくなったのは、近頃では大変珍しいこと。

たいてい京都の実家や市内のどこかで用事あって、そのついでにちょいとウロチョロですからね。

で、この日は訪れる予定しにしていなかった三室戸寺、紫陽花の季節になると大変賑わうことも全国的に知られています。

入洛は日曜日でしたからね、訪れるかどうかずいぶん迷いましたよ(笑

開門時間30分ほど前に着き、2、3人待つ門前でボーっ...  開門時間になり、ウハッ!と振り向けば既に大行列です。

三室戸寺、すごー...

 

まだ7分咲き程度でしたが、それなりに紫陽花風情を楽しむことができました。

カメラ2台にそれぞれのPROレンズを装着していましたので、先ずは「前編」として OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO の画をご紹介しましょう。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/06/-2015-olympus-om-d-e-m5-markii.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
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詩仙堂 さつき(皐月躑躅) 2015 / PENTAX K-3II

詩仙堂,さつき(K32_0398,21-mm,F6.3)2015yaotomi_T.jpg

 _さつき咲く頃_

詩仙堂,さつき(K32_0398_full,21 mm,F6.3)2015yaotomi_.jpg

京都府京都市左京区一乗寺門口町 六六山(ろくろくざん) 詩仙堂 丈山寺凹凸窠(おうとつか)
PENTAX K-3II with HD PENTAX-DA 21mmF3.2AL Limited
21.0mm(31.5mm) 1/30sec iso100 f/6.3 RAW/PEF Digital Camera Utility 5.4.0 (文字入れ、リサイズ Capture one Pro 8.3)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 大阪駅中央店 です。 (2015年5月27撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

先月末、Facebookに載せていた詩仙堂"サツキ"の画をご紹介しましょう。

何かと話題に上る PENTAX K-3II の「リアル・レゾリューション・システム」ですが、ここ詩仙堂では三脚未使用ですのでOFF設定です。

まぁ、PENTAX K-3II は K-3 を熟成進化させたようなものですから、画質そのものは非常に安定しており、必ずしも「リアル・レゾリューション・システム」を使わなくては意味がない!というものではありません。

 

DigitalCameraUtility5_4_0.jpg

今のところRAW現像は「Digital Camera Utility 5.4.0」(Ver.5.4.0は、PENTAX K-3II 同梱のCD-ROMでアップデート可能)で展開していますが、基本動作はサクサク軽快。

これ、「リアル・レゾリューション・システム」ON時の現像も出来るので、なかなか重宝させてもろてます。

いつも使用しているRAW現像アプリ Capture one Pro 8 は、つい先日 Ver.8.3 へとアップされていますが、さすがに出たてほやほやの PENTAX K-3II には未対応でした。

しばらく「Digital Camera Utility 5.4.0」で展開し続けると思うのですが、今後のバージョンアップで要望を出せるのなら、ぜひ現像時の「文字入れ」機能を加えていただきたい。

これは他社の「純正」RAW現像ソフトウェアでも同じことなのですが、これを「お願いします」というのは需要が低すぎて(要望が無さ過ぎて?)相手してもらえないかなー。

ライセンスとか何だかんだと制限のある中で、「文字入れ」機能を盛り込むという事は、ある意味一番難しいところなのかも知れません。

僕の場合(そんなにいないと思います)、"お写ん歩"用の画像は TIFF へ現像し、「文字入れ」して JPEG で残す...なんていう気の長い作業(笑

こーゆー面倒な作業が省かれる訳ですし、何と言っても画質劣化が軽減されるところも重要ポイント。

ご存知のように、立場上"純正RAW現像ソフトウェア"を多用しますので、各社純正ソフトウェア開発ご担当の皆様、どうぞよろしくお願いいたします

 

えらい話しが逸れてしまいました。

本題の続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/06/-2015-pentax-k-3ii.html#more

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愛宕念仏寺 千二百羅漢と青もみじ 2015 / Canon EOS M3

愛宕念仏寺,新緑(IMG_0394,22-mm,F2)2015yaotomi_T.jpg

 _緑浴_

愛宕念仏寺,新緑(IMG_0394_full,22 mm,F2)2015yaotomi_.jpg

京都市右京区嵯峨鳥居本深谷町 2-5 愛宕念仏寺(おたぎねんぶつじ) 千二百羅漢の寺
愛宕念仏寺(公式サイト)_http://www.otagiji.com/index.html
Canon EOS M3 with Canon EF-M22mm F2 STM
22.0mm(35.0mm) 1/500sec iso100 f/2.0 RAW/CR2 Digital Photo Professional(ver.4.2.1)(文字入れ、リサイズ Capture one Pro 8.3)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 大阪駅中央店 です。 (2015年5月20撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

京都嵯峨の奥、鳥居本の先に愛宕念仏寺は位置し、若い頃は全く知らないところでしたが、近年よく訪れるようになりました。

よく似た名前に化野念仏寺(あだしのねんぶつじ)というところがございますが、ここは以前からよく知っています。

幼少時代は千灯供養の雰囲気が合わなく、祖父や親戚の皆んなが訪れるなか、厭離庵でお留守番していた記憶がございます。

愛宕念仏寺には千二百体の羅漢さまがおられ、それぞれの表情を眺めるのが訪れたときの楽しみ。

今の季節は青もみじが綺麗であり、葉を透過する太陽光は、羅漢さまを緑色に染めています。

 

引き続き Canon EOS M3 の画ですが、今回は Canon EF-M22mm F2 STM を中心に使ってみました。

Canon,EOS,M3_2015yaotomi_02.jpg Canon,EOS,M3_2015yaotomi_09.jpg

陽がしっかり登り、青もみじの反射もあって液晶モニターが見辛くなっていましたが、ここは外付け液晶ビューファインダー(E.V.F.)「EVF-DC1」の出番です。

小さな小さなミラーレス機のできあがり、軽快にスナップを楽しめます。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/06/-2015-canon-eos-m3-2.html#more

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祇王寺 青もみじと苔 2015 / Canon EOS M3

祇王寺,新緑(IMG_0390,100-mm,F6.3)2015yaotomi_t.jpg

 _緑染虫_

祇王寺,新緑(IMG_0390_full,100 mm,F6.3)2015yaotomi_.jpg

京都府京都市右京区嵯峨鳥居本小坂 高松山往生院 祇王寺 (漢字「祇(祗)・ぎ」の表示ができない場合もございます) 
祇王寺(公式サイト)_http://www.giouji.or.jp/
Canon EOS M3 with Canon EF100mm F2.8L Macro IS USM (Canon EF-EOSM mount adapter)
100.0mm(160.0mm) 1/160sec iso320 f/6.3 RAW/CR2 Digital Photo Professional(ver.4.2.1)(文字入れ、リサイズ Capture one Pro 8)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 大阪駅中央店 です。 (2015年5月20撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg
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「この季節は、ここへ訪れなければならない」

取り分けそう決めている訳では無いのですが、撮影を終え帰宅後にデータ保存をしていると、凡そ似た時期に同じルート(パターン)で出掛けていることに気付きます。

ワンパターンな奴だと思われることもございますが、僕は基本的に何度も何度も同じ場所へ訪れるタイプ。

同じ季節に同じタイミングで訪れると、だいたい似たような景色が待っていますが、それでも僅かに違いはあり、その違いを見つけては独り「ニヤリ」ほくそ笑む訳です。

 

今回ご紹介する京都嵯峨野の「祇王寺」さんもそのひとつ。

京都市内へ入ってから行先を決めたものですから、苔の具合とか何ぁ~んにも下調べ無しです。

Canon,EOS,M3_2015yaotomi_04.jpg

前回更新分同様、今回も Canon EOS M3 の画です。

じつはここ祇王寺さんで初試用、各種設定も現場で行うという横着ぶり(笑

久しぶりのキャノン機メニューに「これ、どうしてんだっけかなぁ...?」、門前で迷う10分は結構無駄なロスタイムでした。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/06/-2015-canon-eos-m3-1.html#more

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PENTAX K-3II "review" (3) / 室生寺 青もみじ 2015

室生寺,新緑(K32_0242,F1.8,18-mm)2015yaotomi_T.jpg

 _五月の明_

室生寺,新緑(K32_0242,F1.8,18 mm)2015yaotomi_F.jpg

奈良県宇陀市室生 宀一山(べんいちさん)室生寺 女人高野 室生山 鎧坂 五重塔
PENTAX K-3II with SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM Art
18.0mm(27.0mm) 1/2500sec iso100 f/1.8 RAW/PEF Digital Camera Utility 5.4.0 (文字入れとリサイズのみCapture one Pro 8)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 大阪駅中央店 です。 (2015年5月24撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg
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見た目、PENTAX K-3 との区別がつかない PENTAX K-3II です。

一部に僅かな違い(頭の形状、GPSボタン、液晶モニター下のブランド名称)こそがございますが、進化したのはその機能であり、特に注目したいのがこのところ連日の記事にしている「リアル・レゾリューション・システム」(Real Resolution System)(以後、略"RRS")。

動いている被写体が特有のノイズ状に写ってしまい、これが唯一の難点で、これさえ無ければある意味「完璧」なる画像を得れるというもの。

厳密に言えばRRS設定にあたり頑丈頑強な三脚が必要であったり、セルフタイマー設定は必須でレリーズケーブル利用が尚善し、こういった本体ブレを極力抑える工夫も必要でもあります。

これ、なにか思い出すところがございませんか?

何か十数年前までこういった撮影を当たり前にこなしていて、三脚もしかり、撮影時はジッと風の止み間を待ったりもしていたはずです。

要するに超解像をものにしようとするならば、それなりの苦労はしなければならない。

いわゆる風景写真撮影本来のスタンスに戻るということなのではないでしょうか。

PENTAX,K-3II_2015yaotomi_12.jpg

...と、まぁ面倒くさい派にはたまったもんじゃございませんが、進化したのはこれだけではありません。

※ 今回の撮影は SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM ArtLine 1本のみで撮影しています。

K-3 から K-3II へ引き続き乗り換えた方なら既にお気付きかと思われますが、ボディ内手ぶれ補正が更に効果高くなっています。

これは個人差もございますが、ひと桁分の1のシャッター速度(1/10~1/4秒くらい)でもブレていない画が増えたばかりでなく、手持ちライブビュー撮影時のリアル画像までもがグィっと止まって見えます。

AFの正確さと速さが向上したのも美点のひとつで、これも実際使ってみれば凡そお判りいただける要素かと思われます。

 

何はともあれ個人的には「リアル・レゾリューション・システム」(RRS)の活かしかたですよ。

昨日は山間部でも無風を狙えそうでしたので、奈良宇陀の室生寺へ訪れました。

石楠花の時期が終わっていますので、週末でも開門時間からしばらくは境内もゆっくりです。

微風の止み間を待つ時間もたっぷりで、「このタイミング」みたいなのを少し理解できるようになりました。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/05/pentax-k-3ii-review-3-2015.html#more

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長岳寺,カキツバタ(PK3_4726,18-mm,F5,K3)2015yaotomi_t.jpg

 _紫と紅_

長岳寺,カキツバタ(PK3_4726,18 mm,F5,K3)2015yaotomi_F.jpg

奈良県天理市柳本町 釜の口山(かまのくちさん)長岳寺 楼鐘門(日本最古・国指定重要文化財)
PENTAX K-3 with SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM Art
(18.0mm(27.0mm) 1/50sec iso100 f/5.0 RAW/PEF Capture one Pro 8)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 大阪駅中央店 です。 (2015年5月6日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg
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しばらく何だかんだと業務忙しく、ブログ更新が滞っており、ご覧頂く皆様にご迷惑お掛けいたしております。

何だかんだとメールやメッセンジャーでお問い合わせもあり...

「調子悪いん?」>いえいえ元気ですよー!

「写真、飽きた?」>ぜんぜん!むしろますます写真が好きっ!

「ネタが無いの??」>てんこ盛りです(笑

ということで、元気やってます^^

...が、僕の場合「朝撮り」("朝採り"じゃないよ)メインなので、ここ2回の公休日は早朝起床が出来ず、撮影はパスっ。

お写ん歩屋敷のお蔵入口に設置された選別フォルダで停滞している未現像データを編集し、後々に更新させて頂きます。

 

この時期、ツツジの美しい奈良大和"長岳寺"さんの画をご紹介いたします。

この日ツツジ狙いで訪れたのに、カキツバタが既に見頃迎えていて"大"ビックリ。(1枚目)

曇天日陰だったこともあり、艶やかで良い色合いを観入ることが出来ました。

※今回は PENTAX K-3 をベースに、広角側 SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM ArtLine 、望遠側 smc PENRTAX DA★60-250mm F4ED [IF] SDM の混在使用です。  

 

本編の続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/05/-2015-sigma-18-35mm-f18-dc-hsm-art-5.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね、
指マーク.jpg ポイン(カーソル)変わればクリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

改装期間中の店舗のご案内バナー_2015yaotomi_2.jpg

南禅寺,新緑(P9710818,43-mm,F1.7,DMC-GM5)2015yaotomi_t.jpg

 _青もみじ_

 京都府京都市左京区南禅寺福地町 瑞龍山 太平興国南禅禅寺 水路閣 琵琶湖疏水
 今年の南禅寺雪景記事_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/01/-2015.html
 南禅寺_http://www.nanzen.com/
 Panasonic LUMIX G 42.5mm/F1.7 ASPH./POWER O.I.S. with Panasonic Lumix DMC-GM5
 (42.5mm(85.0mm) 1/160sec iso200 f/1.7 RAW/RW2 Capture one Pro 8)
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いつもお世話になってます、八百富写真機店 大阪駅中央店 です。 (2015年4月20日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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青もみじが大変美しい、雨降る朝の南禅寺。

京都風景の中でも5本の指に入るくらい大好物な場所であり、加えて気象条件や時間までもが写欲を掻き立ててくれました。

このままお蔵入りさせるのも惜しいので、ご紹介しときましょ。

 

撮影機材は...

LUMIX,G,macro30(PEM10087,50 mm,F18)2015yaotomi.jpg LUMIX,G,macro30(PEM10091,50 mm,F16)2015yaotomi.jpg

Panasonic LUMIX G 42.5mm/F1.7 ASPH./POWER O.I.S. 1本のみで、Panasonic Lumix DMC-GM5 を組み合わせ。

小さなシステムは、傘さしながらの撮影にも向いていますし、手ぶれ補正機能(O.I.S.)にも助けられ、片手横着にも応えてくれます。

まるでコンパクトデジタルのようなスタイルですが、このボディとレンズが撮らえたものだとは俄かに信じられず驚くこと多し。

予め保険用にサブ機を携帯しがちですが、これを必要としない気にさせてくれる逸品であるということも付け加えておきましょう。

 

当時試用したレンズはベータ版ですので、リサイズ画像(横 1280pixel )だけでのご紹介で失礼します

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/05/-panasonic-lumix-g-425mmf17-asphpower-ois-2.html#more

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改装期間中の店舗のご案内バナー_2015yaotomi_2.jpg

洛北蓮花寺,新緑(P9710744,43-mm,2.8,DMC-GX7t)2015yaotomi_.jpg

 _ELEGANCE_

 京都府京都市左京区上高野八幡町
 Panasonic LUMIX G 42.5mm/F1.7 ASPH./POWER O.I.S. / Panasonic Lumix DMC-GX7
 (42.5mm(85.0mm) 1/500sec iso200 f/2.8 RAW/RW2 Capture one Pro 8)
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いつもお世話になってます、八百富写真機店 大阪駅中央店 です。 (2015年4月20日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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毎年2、3回くらいは訪れている京都洛北の蓮華寺さん。

とは言っても、昨年の繁忙期は訪れることなく、いつも静かな日時をたまたま選んで訪れているのかも知れません。

撮ったままお蔵入りすることも多く、昨年のお写ん歩ブログ記事に掲載していなかったような気がします。

 

この日は大原の帰り路。

前を通りがかり、ちらり開門されているのが目に入りましたのでUターンでした。

誰も居ない書院、広がる新緑のお庭。

軽く撮影を愉しんだあとは、鳥の声をB.G.M.にゆっくりとした時間をすごします。

 

試用レンズはベータ版ですので、同レンズ試用記事同様、リサイズ画像(横 1280pixel )だけでのご紹介で失礼します

続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/04/-panasonic-lumix-g-425mmf17-asphpower-ois.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
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岡寺,シャガ,石楠花(P9710587,43-mm,F2.8,DMC-GM5t)2015yaotomi.jpg

 _そっと_

 奈良県高市郡明日香村岡 東光山真珠院龍蓋寺(りゅうがいじ) 岡寺 西国第七番札所 日本最初やくよけ霊場
 岡寺(龍蓋寺)_http://www4.kcn.ne.jp/~balance/index.html
 Panasonic LUMIX G 42.5mm/F1.7 ASPH./POWER O.I.S. / Panasonic Lumix DMC-GM5
 (42.5mm(85.0mm) 1/320sec iso200 f/2.8 RAW/RW2 Capture one Pro 8)
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いつもお世話になってます、八百富写真機店 大阪駅中央店 です。 (2015年4月18日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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この「著莪(しゃが)」という花には、僕の場合少し特別な美しさを感じます。

ちょっと妖しさも感じとれ、好んで撮る方もそう多くないそうですが、僕はその逆かも。

副住職さんから著莪が見頃だとお知らせいただき、早速訪れてみました。

 

使用レンズは今回も下記の2本です。

LUMIX,G,macro30(PEM10089,50 mm,F20)2015yaotomi.jpg LUMIX,G,macro30(PEM10083,50 mm,F20)2015yaotomi.jpg

Panasonic LUMIX G MACRO 30mm/F2.8 ASPH./MEGA O.I.S.

Panasonic LUMIX G 42.5mm/F1.7 ASPH./POWER O.I.S.

30mm は Panasonic Lumix DMC-GX7 を組み合わせ、42.5mm は Panasonic Lumix DMC-GM5 を組み合わせています。

 

レンズはベータ版ですので、同レンズ試用記事同様、リサイズ画像(横 1280pixel )だけでのご紹介で失礼します

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/04/-panasonic-lumix-g-425mmf17-asphpower-ois-1.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
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三千院,石楠花(P9710892,43-mm,F1.7,DMC-GM5t)2015yaotomi.jpg

 _薄紅を点す_

 京都府京都市左京区大原来迎院町 魚山(ぎょざん) 三千院門跡 往生極楽院 有清園 聚碧園 瑠璃光庭
 京都大原三千院_http://www.sanzenin.or.jp/
 Panasonic LUMIX G 42.5mm/F1.7 ASPH./POWER O.I.S. / Panasonic Lumix DMC-GM5
 (42.5mm(85.0mm) 1/500sec iso200 f/1.7 RAW/RW2 Capture one Pro 8)
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いつもお世話になってます、八百富写真機店 大阪駅中央店 です。 (2015年4月20日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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ちょっと前の話しですが、意表を突いたかのように、今回取り上げたレンズの存在を知りました。

LUMIX,G,macro30(PEM10087,50 mm,F18)2015yaotomi.jpg

Panasonic LUMIX G 42.5mm/F1.7 ASPH./POWER O.I.S. 、ホンっと小さなレンズです。

Panasonic LUMIX G 42.5mm/F1.7 ASPH./POWER O.I.S. (八百富写真機店 E.C.サイト
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組み合わせている Panasonic Lumix DMC-GM5 と比較.....と言うよりも、これはベストマッチと言うべき。

いや、むしろ Panasonic Lumix DMC-GM5 は、このレンズの為に世に送り出されていたのかっ!?

ま、ちゃんとそのあたり意識して作られているって事です。

LUMIX,G,macro30(PEM10094,50 mm,F7.1)2015yaotomi.jpg LUMIX,G,macro30(PEM10091,50 mm,F16)2015yaotomi.jpg

絞り解放(F/1.7)からしっかり使えるレンズ Panasonic LUMIX G 42.5mm/F1.7 ASPH./POWER O.I.S. 。

ポートレートレンズとして謳われていますが、それこそ立体感ある風景撮りにも向いているということです。

これ、使ってみなければ判りませんが、もうひとつ特筆に値するのが、光学手ぶれ補正(Power O.I.S.)の効き。

俊足誇るオートフォーカスと相まって、感覚的にはトップエンドのハイスペックレンズを使っているかのような、撮影中はそんな錯覚に陥ります。

 

絞り開放(F/1.7)から芯のある良い解像感が得られますので、今回は積極的に絞り開放(F/1.7)で撮影してみました。

驚きのコストパフォーマンス、今回ご紹介するのはベータ版によるものですが、実力は十二分に感じます。

但しベータ版であるがゆえ、今回は他のベータ機記事同様に等倍フル画像をお見せすることが出来ません

ご紹介の画はリサイズ(横:1280pixel)画像のみで失礼いたしますが、凡その諧調やボケ具合は画から見て取れることでしょう。

 

LUMIX,G,macro30(PEM10080,50 mm,F18)2015yaotomi.jpg

今回は「前編」としてご紹介しますが、じつは同時に新発売となる Panasonic LUMIX G MACRO 30mm/F2.8 ASPH./MEGA O.I.S. (with Panasonic Lumix DMC-GX7)も同行させています。

35ミリ判換算60mm相当のマクロレンズは、三千院「後編」にてご紹介していますので、下記のリンクからお進みください。

Panasonic LUMIX G MACRO 30mm/F2.8 ASPH./MEGA O.I.S. / 京都 大原 三千院(石楠花,後編)
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既に Facebook にて他の撮影地の様子を先行ご紹介しておりますが、それはまた現像編集後に順次ご紹介してまいりますので、今しばらくお待ち下さい。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/04/panasonic-lumix-g-425mmf17-asphpower-ois.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
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三千院,石楠花(P9710693,30-mm,F2.8,DMC-GX7t)2015yaotomi.jpg

 この記事(三千院,後編)は、Panasonic LUMIX G MACRO 30mm/F2.8 ASPH./MEGA O.I.S.で撮影したもので構成しています。

 Panasonic LUMIX G 42.5mm/F1.7 ASPH./POWER O.I.S. で撮影した記事は、「三千院,前編」でご確認ください。

 京都府京都市左京区大原来迎院町 魚山(ぎょざん) 三千院門跡 往生極楽院 有清園 聚碧園 瑠璃光庭
 京都大原三千院_http://www.sanzenin.or.jp/
 Panasonic LUMIX G MACRO 30mm/F2.8 ASPH./MEGA O.I.S. / Panasonic Lumix DMC-GX7
 (30.0mm(60.0mm) 1/250sec iso200 f/2.8 RAW/RW2 Capture one Pro 8)
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いつもお世話になってます、八百富写真機店 大阪駅中央店 です。 (2015年4月20日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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三千院での撮影は、レンズ2本立てでした。

LUMIX,G,macro30(PEM10080,50 mm,F18)2015yaotomi.jpg LUMIX,G,macro30(PEM10083,50 mm,F20)2015yaotomi.jpg

Panasonic LUMIX G MACRO 30mm/F2.8 ASPH./MEGA O.I.S. 、写真は Panasonic Lumix DMC-GM5 装着時の姿ですが、記事の写真は銘機 Panasonic Lumix DMC-GX7 で試用しています。

凡そ「マクロレンズ」と聞くと、ギリギリまで寄って撮るような、いかにも「マクロ撮影」的な画を連想しますよね。

でも、これはマクロ撮影だけに拘らない、いわゆる60mm単焦点レンズとして普通に活用することも可能。

前編と後編、そんな違いをご確認いただければ幸いです。

当編のレンズもベータ版のため、等倍フル画像をお見せすることが出来ません

ご紹介の画はリサイズ(横:1280pixel)画像のみですので、予めご了承願います。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/04/panasonic-lumix-g-macro-30mmf28-asphmega-ois.html#more

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奈良,九品寺,桜(PK3_1231,18 mm,F2,K3_T)2015yaotomi.jpg

 _雨上り、桜下り_

奈良,九品寺,桜(PK3_1231,18 mm,F2,K3_F)2015yaotomi.jpg

奈良県御所市楢原 戒那山九品寺(かいなさん,くほんじ) 千体石仏
御所市観光ガイド「九品寺」_http://www.city.gose.nara.jp/kankou/gra/1katsuragi_6kuhonji.html
PENTAX K-3 with SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM Art
(18.0mm(27.0mm) 1/100sec iso100 f/2.0 RAW/PEF Capture one Pro 8)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 大阪駅中央店 です。 (2015年4月1日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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ここは奈良 葛城山麓、御所(ごせ)の九品寺(くほんじ)

数年前から九品寺の桜に惚れて、それ以来外す事無く、好んで訪れるようになりました。

こちらは朝陽が似合うのですが、残念ながら雨上がり直後の撮影です。

 

レンズは...

SIGMA,18_35mm,Art(DSCF6507,35mm,F2.5)2014yaotomi_.jpg

SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM Art をメインに撮影です。

超広角が欲しかったので、念のために smc PENTAX DA 12-24mm F4 ED AL を携行しました。

カメラはもちろん PENTAX K-3 なのですが、Capture one Pro 8 が早く PENTAX K-S2 (RAW) に対応して欲しいなぁ...と思う今日この頃です。

そしたらカメラ1台にして、Facebook 用に Wi-Fi を活用したり、ライブビューで重宝する"バリアングル液晶モニター"が使えるのに...

 

まぁ、しょーもない愚痴はそこそこにして、綺麗な桜色をご紹介しましょう。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/04/-2015-sigma-18-35mm-f18-dc-hsm-art-1.html#more

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写真散歩会(DSCF0038,XQ2,Top)2015yaotomi.jpg

 _雨のご褒美_

写真散歩会(IMAG3270,HTL22)2015yaotomi.jpg

大阪府河内長野市寺元 檜尾山観心寺(かんしんじ)
観心寺・公式ホームページ_http://www.kanshinji.com/index.html
FUJIFILM XQ2(6.4mm(25.0)mm f/3.6 ss1/90 iso100 JPEG リサイズ/文字入れ Capture one Pro)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 大阪駅中央店 です。 (2015年3月14日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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先日3月14日(土)、久しぶりに写真散歩会「お写ん歩」を開催いたしました。

FUJIFILM,XT1(ボディ)2014yaotomi_ (3) .jpg

FUJIFILM X-T1 後は名機 FUJIFILM X-Pro1 です 

今回はフジフィルムイメージングシステムズ㈱さんにご協賛をいただき、同社FUJIFILM X-T1"X(エックス)"シリーズ交換レンズを存分に使って楽しみましょう!ってな展開です。

普段ですと、店頭でちょこちょこっと試したり、いいとこ「タッチ&トライ会場」などで使うのが精一杯。

どのカメラでも同じことなんですが、「実際、外でいつもの様に使ってみたい!」というご要望が多いのも事実です。

八百富写真機店"写真散歩会"は、過去にも多様なスタイルで募集開催していますので、今回はこういったご要望のもとで新たなる企画に至りました。

 

僕は当日の様子を撮るために、レスポンスの良いハイスペックコンパクトデジタルFUJIFILM XQ2を携行。

写真散歩会(P3120025,43 mm,f-6.3,KS2)2015yaotomi_.jpg FUJIFILM,XT1(ボディ)2014yaotomi_ (12) .jpg

サブ機には同社 FUJIFILM X-T1 という、「それ、逆やろ!?」みたいなツッコミは心の片隅にソッとしもうといて下さい。

ほいでは、一日の様子を写真で簡単(!?)にまとめてみましたっpen

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/03/-fujifilm-x-t1-xq2.html#more

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PENTAX K-S2 review (2)/ 梅の花咲く頃

城南宮,梅(KS2_0978,Top)2015yaotomi_.jpg

 _春爛漫_

城南宮,梅(KS2_0978,180 mm,f-6.3,FULL)2015yaotomi_.jpg

京都府京都市伏見区中島鳥羽離宮町 城南宮 神苑「楽水苑」 
PENTAX K-S2 with smc PENTAX-DA L 50-200mm F4-5.6 ED WR
180.0mm(35mm判換算270mm) 1/125秒 ISO.100 F/6.3 JPEG (リサイズ・文字入れ Capture one Pro)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 大阪駅中央店 です。 (2015年3月6日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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昨日、春の陽気に誘われ、梅の香りをたっぷり楽しんできました。

ちょっと用事あって入洛、短時間で済むので残り時間を撮影に費やします。

例年ですと京都市南区「城南宮」の枝垂れ梅が見頃を迎えるはずで、Facebook情報ではで見頃直前とのことでした。

平日だったこともあり、ゆっくり観梅できたことに感謝です。

その画はまた編集を終え次第、お写ん歩でご紹介しましょ。

 

この日も、今が旬 PENTAX K-S2 に頑張ってもらいました。

組み合わせるレンズは、Wズームキットの smc PENTAX-DA L 18-50mm F4-5.6 DC WR RE と smc PENTAX-DA L 50-200mm F4-5.6 ED WR の2本立て。

PENTAX,KS2(P3060101)2015yaotomi_00.jpg PENTAX,KS2(P3060103)2015yaotomi_03.jpg

ちょっと優等生なキットレンズ(L)2本ですが、今回の広角レンズは「沈胴式」(上左)。

PENTAX,KS2(P3060129)2015yaotomi_21.jpg PENTAX,KS2(P3060130)2015yaotomi_22.jpg

パンケーキレンズほどでは無いにしても、これだけコンパクトに縮む訳ですから、小さなカメラバックにも収まるって寸法です。

「不意に飛び出てしまう可能性は?」との心配が見え隠れしますが、それはこんなふうに...

PENTAX,KS2(P3060131)2015yaotomi_23a.jpg PENTAX,KS2(P3060114)2015yaotomi_12.jpg

ちゃんと「ロックボタン」が装備されており、基本的なところはしっかり設計されているようです。

もちろん「なんちゃって沈胴レンズ」ではなく、ちゃーんとボディー側との指令をやり取りをしていますので、「うっかり珍胴したまま」なんてことはありません。

液晶モニターには「レンズを伸ばしなはれ~♪」って注意を促してくれますし、沈胴のままではフォーカシングどころかレリーズすら出来ないようになっています。

良い事ばかりではなく、とっさの起動⇒レリーズにはちょっとだけ不向き...

とは言いつつも、撮影中はいちいち沈胴しなくても電源を落とせますので、電源のオンオフで出したり引っ込めたりなんて面倒なことも必要無いでしょう。

 

鏡胴がこれだけ前後に可動するとなると、ちょっと心配なってくるのが光軸の甘さ。(結果的には心配無用でした^^)

そもそも、この新しいカテゴリー(ですよね?)でもある沈胴式ズームレンズ smc PENTAX-DA L 18-50mm F4-5.6 DC WR RE 、PENTAX K-S2 との組み合わせで写りはどないですのん??

きっと皆さんもそのへんにツッコミ入れたいところではないでしょうか。

3日間ほどこれらダブルズームレンズと供にしてきましたので、気付いた点も含めご紹介しときましょ。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/03/pentax-k-s2-review-1.html#more

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二月堂,修仁会(KS2_0789,Top)2015yaotomi_.jpg

 _お松明_

KS2_0789.JPG

奈良県奈良市雑司町 大本山東大寺 二月堂 修二会 十一面悔過 お水取り
東大寺_http://www.todaiji.or.jp/index.html 奈良公園・Quick Guide_http://nara-park.com/index.html
PENTAX K-S2 with HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR
(95.0mm(35mm判換算142mm) 1/5秒 ISO.1600 F/4.5 JPEG リサイズ・文字入れ Capture one Pro)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 大阪駅中央店 です。 (2015年3月5日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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待ちに待った PENTAX K-S2 、本日発売開始です。

PENTAX,KS2(P3050082)2015yaotomi_00.jpg

想像していたよりも、うんと使える中級機。

キットレンズとして smc PENTAX-DA L 18-50mm F4-5.6 DC WR RE がセットされます。

沈胴式のシンプルな標準レンズですが...

二月堂,修仁会(KS2_0197,18 mm,f-4)2015yaotomi_.jpg KS2_0197.JPG

これで絞り解放(F/4.0)。

このレンズ、思いのほか(失礼)良い写りちゃいます?

見た目はあれですが、久しぶりにヒットな予感です。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/03/pentax-k-s2-review.html#more

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京都,龍安寺,雪景(P2140496,Top)2015yaotomi_.jpg

 _白の石庭_

京都,龍安寺,雪景(P2140496,14 mm,f-8,FULL)2015yaotomi_.jpg

京都府京都市右京区龍安寺御陵下町 大雲山龍安寺 世界遺産 方丈庭園(石庭)
大雲山 龍安寺|Ryoanji_http://www.ryoanji.jp/top.html
OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 II
【14.0mm(35mmフィルム換算28.0mm) 1/200秒 ISO.200 F/8.0 JPEG (リサイズ 文字入れ Capture one Pro)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 大阪駅中央店 です。 (2015年2月中旬撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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京都,龍安寺,雪景_2015yaotomi_01.jpg

OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII レビュー4回目、ちょっと寒くなったので雪景色に戻りましょう。

神護寺をあとにする頃、「今から山を下りれば、龍安寺の拝観時間に間に合いそうやねぇ」...ということで移動し始めます。

高雄から周山街道を一気に駆け下り10分少々、国道も空いていたことから「あっ!」という間に龍安寺へ到着。

"きぬかけの路"に差し掛かる頃、行きしな綺麗だった雪枝景は少々寂しげになってました。

「少しでも観れたら良いかな?」

そんな感じで拝観受付へと足を運ぶと、ご覧の山門が待ってくれてます。

その門の向こうはなかなか良い感じじゃぁないですか。

当然、方丈庭園(石庭)の雪景も目当てのひとつです。

 

 

OLYMPUS,EM5II_2015yaotomi_12.jpg OLYMPUS,EM5II_2015yaotomi_06a.jpg

OLYMPUS,EM5II_2015yaotomi_05.jpg OLYMPUS,EM5II_2015yaotomi_07.jpg

八百富写真機店・ご注文ページへ.jpg

おかげさま OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII は2015年2月20日発売開始以降、店頭でもかなり持て囃される好調な滑り出しです。

ご購入の動機を聞いていると、やはり「見た目のかっこ良さ!」がダントツ。

あとは強力な「手ぶれ補正効果」がグイッと割り込んでくるのですが、それ以外に「グリップの出来がすごく良いよー♪」という意見も多いかな。

ご覧のように OM-D E-M1 に比べてグリップ凸部がやや平べったく、M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO あたりの装着で心もとなくなるのはちょっとした事実です。

そんなときにエマージェンシー的な存在に位置づけられるのが"後付けグリップ"。

カメラグリップ部とバッテリーホルダー部が分離する『パワーバッテリーホルダーHLD-8】』(上右)のカメラグリップ部HLD-8G装着(右下)がベストな存在ですが、個人的にオススメなのは金属製外付けグリップ【ECG-2】(左下)

ちょっと歪なグリップ形状、この装着感が何とも言えぬ絶妙感を醸し出していますが、これは使った者でしか解らないところにもどかしさを感じますね^^;

ぜひ、同時ご購入をお薦めします。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/02/-2015-olympus-om-d-e-m5-markii-review-2.html#more

今回はJPEGで撮影したものを、Capture One で文字入れ+リサイズ処理のみ施しました。

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね、
指マーク.jpg ポイン(カーソル)変わればクリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

京都,西明寺,雪景(P2140279,Top)2015yaotomi_.jpg

 _向こう白_

京都,西明寺,雪景(P2140279,31 mm,f-5.6,FULL)2015yaotomi_.jpg

京都府京都市右京区梅ケ畑槇尾町 三尾(さんび) 槇尾山(まきのおさん)西明寺 清滝川
西明寺(平等心王院)_(京都観光Navi)
OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 II
【31.0mm(35mmフィルム換算62.0mm) 1/60秒 ISO.800 F/5.6 JPEG (リサイズ 文字入れ Capture one Pro)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 大阪駅中央店 です。 (2015年2月中旬撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII レビュー2回目(前回臨時更新を挟んでいますが)

1回目の神護寺へ訪れる手前、清滝川の僅か上流に位置する西明寺がございます。

こちらも紅葉の美しいお寺として知られており、神護寺や高山寺とともに訪れる方も多いはず。

僕は山間に佇む風情が好きなので、春夏秋冬訪れる確率高い撮影地のひとつでもあります。

 

紅葉の名所として名高い「高雄(高尾・たかお)」「栂ノ尾(とがのお)」「槇ノ尾(槇尾・まきお)」と合せて『三尾(さんび)』と呼ばれるこの一帯。

静寂に包まれる雪の季節こそ、三尾の美を醸し出しているのではないでしょうか。

 

OLYMPUS,EM5II_2015yaotomi_11a.jpg OLYMPUS,EM5II_2015yaotomi_05a.jpg

八百富写真機店・ご注文ページへ.jpg

降雪の当日、連日フル稼働中の OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII E.V.F.に映し出される画が更なる感動へ繋げてくれました。

装着しっ放しだった OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 II も防塵防滴。

現場で躊躇うことなくレリーズできたのも、そういった恩恵を授かった結果です。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/02/-2015-olympus-om-d-e-m5-markii-review.html#more (2月22日15:50 リンク先訂正しました)

今回はJPEGで撮影したものを、Capture One で文字入れ+リサイズ処理のみ施しました。

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね、
指マーク.jpg ポイン(カーソル)変わればクリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

京都,神護寺,雪景(P2140320,EM5II,Top)2015yaotomi_.jpg

 _神の雪_

京都,神護寺,雪景(P2140320,47 mm,f-8,FULL)2015yaotomi_.jpg

京都府京都市右京区梅ケ畑槇尾町 三尾(さんび) 高雄山 神護寺(神護国祚真言寺)
高雄山 神護寺_http://www.jingoji.or.jp/
OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 II
【47.0mm(35mmフィルム換算70.5mm) 1/30秒 ISO.400 F/8.0 JPEG (リサイズ 文字入れ Capture one Pro)】

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 大阪駅中央店 です。 (2015年2月中旬撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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さて、本日発売日を迎えました OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII 。

当店のご予約状況から見ても、多くの方がお待ちかねだったのではないでしょうか。

OLYMPUS,EM5II_2015yaotomi_01.jpg

OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII (2015年2月20日発売)

同時発売の OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 II がキットレンズになりますので、今回のレビュー記事はこのレンズを主力にしています。

八百富写真機店・ご注文ページへ.jpg

OLYMPUS,EM5II_2015yaotomi_08a.jpg OLYMPUS,EM5II_2015yaotomi_11.jpg

OLYMPUS OM-D E-M5 発売開始から3年が経ち、ここに来て「 MarkII 」という名称が加わることになります。

じつはこのカメラの存在を知ったとき、失礼ながらも凡そモデファイだろうとして構えていました。

OM-D E-M5 基本性能そのものの出来がとても良く、現在でもしっかりメイン機として使えるとても良いカメラですもんね。

と・こ・ろ・が、初めて本機を見かけたとき、「こら別物やな。」レベルの変貌ぶり。

いわゆる『新型機』としての登場となる訳です。

 

デザイン的なところでは...

OLYMPUS,EM5II_2015yaotomi_12.jpg OLYMPUS,EM5II_2015yaotomi_14.jpg

とりあえず OLYMPUS OM-D E-M1 と並べてみたのですが、E-M1 のグリップを E-M5 ふうに削った感じ。(ちゃうか?)

モードダイヤルは従来の OM-D E-M5 を走破していますが、指に伝わる質感とクリック感はかなりの進化です。

ダイヤルの円盤が分厚くなり、あの「グニグニ」感が無くなっただけでこうも使いやすくなるとは...オソルベシ

外観そのものは本来 E-M5 と比べるべきですが、個人的には E-M1 との比較がしっくりくるんですよ。

 

背面液晶モニターがOM-Dシリーズ初の「バリアングル式」になったところが目立つポイントのひとつ。

個人的には E-M1 のような「上下可動式」が使いやすかったりします。

自撮りなど使い方にもよりますが、こればっかりは好み分かれそうですな。

 

OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII には、「40Mハイレゾショット」という機能が盛り込まれています。

0.5ピクセル単位でセンサーを動かしながら、ワンショット(16メガピクセル) の画像情報を自動的に8枚撮影。

得られたデータを元に画像処理(8枚を重ねる?)を行い、40メガセンサー相当の高解像写真を取得するというもの。(オリンパス商品紹介サイトより抜粋)

風景撮影など、高解像を求める画を得たい場合などに有効な機能ですが、当然ながら撮影中は三脚などでしっかり固定し、ブレ無い状態でシャッターを切らなくてはなりません。

理屈では解るのですが、納得できるRAWデータを取得できておりませんので、これはまた画像とともに近日ご紹介したいと思います。 

 

個人的に注目したいアクセサリーがございましたっ!

OLYMPUS,EM5II_2015yaotomi_02.jpg

OLYMPUS,EM5II_2015yaotomi_04.jpg OLYMPUS,EM5II_2015yaotomi_05.jpg

写真の『金属製外付けグリップ ECG-2 』が同時発売されます。

総メタルな素材感、これがじつにイイっ!

グリップのしやすさを向上させるための金属製グリップですが、ご覧のようにアルカスイス互換ですので、対応の雲台に一発装着。

縦撮り用のアタッチメントも付属していますが、その必要性が無ければ六角レンチで簡単に取り外すことも出来ます。

短期間ですがフルに活用させていただきました。

 

しばらく OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII の画で更新しますが、何れも手持ち撮影のみです。

個人差はございますが、手ぶれ補正がめちゃくちゃ効くので、このくらいの光量ですと「三脚を使わなあかん」という感覚までには至りません。

感度を上げても ISO400 どまりなのは、ある意味驚異ではないでしょうか。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/02/olympus-om-d-e-m5-markii-review-2015.html#more

今回はJPEGで撮影したものを、Capture One で文字入れ+リサイズ処理のみ施しました。

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね、
指マーク.jpg ポイン(カーソル)変わればクリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

京都 黄檗山 萬福寺 冬 / Panasonic Lumix DMC-GF7 review

京都,萬福寺,冬(P1000130,Top)2015yaotomi_.jpg

 _龍の背_

京都,萬福寺,冬(P1000100,88 mm,f-5.6,GF7)2015yaotomi_.jpg

京都府宇治市五ヶ庄三番割 黄檗山萬福寺 天王殿布袋像
黄檗宗大本山「萬福寺」_http://www.obakusan.or.jp/index.html
Panasonic Lumix DMC-GF7 with Panasonic LUMIX G VARIO 12-32mm F3.5-5.6 ASPH. MEGA O.I.S.
↑【12.0mm(24.0mm) 1/500sec iso200 f/5.6 JPEG (リサイズ 文字入れ Capture one Pro)】

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2015年1月下旬撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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Panasonic LUMIX DMC-GF7 レビュー、3編目。

京都市街地からやや南下したところに位置する萬福寺。

京都の帰り、「たまき亭」さんのパンを買って帰る際、直ぐ近くまでやってくる事の多い場所でもあります。

京阪電車やJR線の「黄檗駅」から程近く、自家用車でも比較的アクセスしやすいところ。

ちょっと様式の珍しい境内の雰囲気は、訪れてみる価値が大いにあるかと思われます。

 

その様子を Panasonic LUMIX DMC-GF7 で気軽にスナップ。

Panasonic,GF7,2015yaotomi_06.jpg Panasonic,GF7(P1240089)2015yaotomi_.jpg

天候にも恵まれ、画もカチッと決まる気持ち良い時間でした。

 

続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/02/-panasonic-lumix-dmc-gf7-review-1.html#more

ベータ版プログラムのため、画のご紹介はリサイズ(横1280pixel)のみとさせていただきます。

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね、
指マーク.jpg ポイン(カーソル)変わればクリックで拡大(横1,280ピクセル)画像を見ることができます。

募集バナー_20150314_1.jpg

奈良 室生寺 冬景 (後編) / Panasonic Lumix DMC-GF7 review

室生寺,雪景(P1000479,GF7,Top)2015yaotomi.jpg

 _室生借景_

室生寺,雪景(P1000478,41 mm,f-9,GF7)2015yaotomi_.jpg

奈良県宇陀市室生 宀一山(べんいちさん)室生寺 女人高野 室生山 宇陀川 紅葉 石楠花 鎧坂 五重塔
Panasonic Lumix DMC-GF7 with Panasonic LUMIX G VARIO 35-100mm F4.0-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.
↑【78.0mm(156.0mm) 1/80sec iso200 f/9.0 JPEG (リサイズ 文字入れ Capture one Pro)】

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2015年1月下旬撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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Panasonic LUMIX DMC-GF7 レビューの続き、室生寺の冬景「後編」です。

(前編はこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/02/panasonic-lumix-dmc-gf7-review.html

この日、奥の院付近がとても綺麗でした。

あの急で長い石段に雪は無く、だからとして登れたことも、ちょっとした幸いです。

 

お蔵入りデータがもの凄い事になっていますので、しばらくキャプションが少なめになることをお許しください。

「その方がスッキリしててエエよ♪」

そんな切ない反応は無しの方向でよろしくお願いいたします^^;

 

続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/02/-panasonic-lumix-dmc-gf7-review.html#more 

ベータ版プログラムのため、画のご紹介はリサイズ(横1280pixel)のみとさせていただきます。

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね、
指マーク.jpg ポイン(カーソル)変わればクリックで拡大(横1,280ピクセル)画像を見ることができます。

Panasonic Lumix DMC-GF7 review/ 奈良 室生寺 冬景 (前編)

室生寺,雪景(P1000363,GF7,Top)2015yaotomi.jpg

 _パナソニック ルミックス DMC-GF7 「レビュー 前編」_

室生寺,雪景(P1000257,53 mm,f-8,GF7)2015yaotomi_.jpg

奈良県宇陀市室生 宀一山(べんいちさん)室生寺 女人高野 室生山 宇陀川 紅葉 石楠花 鎧坂 五重塔
Panasonic Lumix DMC-GF7 with Panasonic LUMIX G VARIO 35-100mm F4.0-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.
↑【35.0mm(70.0mm) 1/80sec iso200 f/8.0 JPEG (リサイズ 文字入れ Capture one Pro)】

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2015年1月下旬撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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Facebook で「寝坊した」と書いた朝、とりあえず車を走らせると、東の山が白くなっていることに気付きます。

奈良県内の予報からでは積雪を読めなかったので、とりあえず山間部へ向かうことに。

車を走らせながら頭の中で描いていたのは長谷寺の雪景ですが、これは現場に差し掛かっても然程積雪は見られずで、そのまま東進。

榛原(haibara)へ差し掛かる西峠から風景は一変し、鳥見山(https://goo.gl/maps/2RHeI)はずいぶん真っ白になっていました。

さぞかし室生寺は凄い雪景か! と、顔をユルめながらしながら東進するも、気温は下がったままなのに積雪量は僅かに薄らいでいきます。

せめて到着があと1時間早ければ... こんな悔しいセリフ、どなたも口走った経験ありますでしょ?

"後悔先に立たず"とはこういうことなんでしょうけど、現場に着けばそんなことはすっかり忘れてしまって(笑

なんどきもカメラに収めたくなる美しさを感じるのは、そこが室生寺だからです。

 

この日持ち出していた機材は...

Panasonic,GF7(P1240055)2015yaotomi_.jpg Panasonic,GF7(P1240078)2015yaotomi_.jpg

2015年2月13日発売予定の Panasonic LUMIX DMC-GF7(ダブルズームレンズキット)

Panasonic,GF7,2015yaotomi_05.jpg

可愛らしいでしょ^^ 

これまでの"GFシリーズ"と言えば、『レンズ交換式カメラを使うのは初めて♪』的なユーザーを意識した、とても馴染みやすいレンズ交換式デジタルカメラでしたよね。

今回のモデルチェンジで大きく変化を遂げた Panasonic LUMIX DMC-GF7 、"写真生活をもっと気軽に楽しもう♪" 的なイメージを強く感じました。

 

先ず「パッと見」ですが、「これって、GMシリーズちゃうのん??」と思われた方は、そこそこパナソニックカメラのファン。

実際、レンズ交換式ルミックスシリーズ最小を謳う LUMIX DMC-GM1s と比較してみました。

Panasonic,GF7(P1240092)2015yaotomi_.jpg Panasonic,GF7(P1240095)2015yaotomi_.jpg Panasonic,GF7(P1240096)2015yaotomi_.jpg

細部の質感や高級感は GM1s がグッと上に位置しますがですが、そうかと言って GF7 に遜色を感じるわけではありません。キッパリ!

前機 LUMIX DMC-GF6 までは、まんま GF シリーズらしい外観で来ましたが、ここに来て Panasonic LUMIX DMC-GF7 は大きく方向転換を遂げた事になります。

ボディ上部(ストロボ格納部)に凸部を設けることで、外観の差別化を図るのかどうかは別とし、ここがフラットになってしまえば GM シリーズの仲間入り状態。

似ているからどうのこうのではなく、これがルミックスデザインという統一化された表現のひとつなのでしょう。

この配列の使い勝手は悪くはありませんし、むしろ金属の削り出し感を主張するのは大歓迎。

Panasonic LUMIX DMC-GF7 を実際手にしてみると、なるほど新デザインの感触がひしひしと伝わってきます。

Panasonic,GF7(P1240065)2015yaotomi_.jpg Panasonic,GF7(P1240089)2015yaotomi_.jpg Panasonic,GF7(P1240087)2015yaotomi_.jpg

前モデル"GF6"のチルト式タッチパネル液晶は「上方向約180度」、「下方向約45度」へ稼動していましたが、新機 "GF7" では上方向約180度のみのチルト式タッチパネルモニターへ割り切られました。

じつはね、これがちょっと残念だと思わされたポイントなのですが、代わりに(代わりに?)ギミックな仕掛けがいくつか加わり、使っていての面白さはかなりアップしています。

先ず液晶モニター180度回転時には、GF7 本体左側にあるFn1(Wi-Fi)ボタンが自動的にシャッターボタンへと切り替わるため、自撮りしながら右手でシャッターを切ることも可能。

『元の右だけでええやん!』なんて言わんといてください、これは使ってみた者だけが感じる至福ボタンなのです。

"フェイスシャッター(顔の見え隠れでシャッターが切れる)"や、"フレンドリーシャッター(並ぶ2人の顔が近づくとシャッターが切れる)"なんてな面白い機能も増えていますが、さすがに当社店頭のメンズスタッフによるテストレポ動画はつまらんでしょ?

みんなと一緒に使えばウケること間違い無しなんですが、この機能はまたそのうちご紹介する「一旦保留」の方向で失礼いたします

 

今回試用する Panasonic LUMIX DMC-GF7 は、製品版になる前のベータ版ですので、多少の粗はスルーして下さい.....とは書きましたが、なかなかどうして。

既に発売済みの LUMIX G VARIO 12-32mm F3.5-5.6 ASPH. MEGA O.I.S.LUMIX G VARIO 35-100mm F4.0-5.6 ASPH./MEGA O.I.S. がダブルズームとして組み合わされるのですが、これらレンズとの相性も抜群。

 

今回は『 JPEG 撮って出し』のみの撮影ではございますが、システムそのものが繊細な解像感をもたらしてくれますので、このまま風景撮影に使えるほどの勢いです。

諧調の表現力も踏ん張っていますので、ワンランク上のカメラで撮らえた画像と思えるほどの実力を兼ね備えていました。

こうなると、製品版の登場が楽しみなりますねー。

 

続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/02/panasonic-lumix-dmc-gf7-review.html#more

本ちゃんのプログラムは組み込まれていませんので、画のご紹介はリサイズ(横1280pixel)のみとさせていただきます。

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね、
指マーク.jpg ポイン(カーソル)変わればクリックで拡大(横1,280ピクセル)画像を見ることができます。

常照皇寺,雪景,初詣(DSCF9937,Top)2014yaotomi_.jpg

 _氷点_

常照皇寺,雪景,初詣(DSCF9937,f-9,10 mm,FULL)2014yaotomi_.jpg

京都府京都市右京区京北井戸町 大雄名山 万寿常照皇寺 九重桜 左近の桜 御車返しの桜
FUJIFILM X-T1 with FUJINON XF10-24mm F4 R OIS
(10.0(15.0)mm f/9.0 ss1/58sec iso200 RAW/RAF Powered by Capture one)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2015年1月3日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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この画を撮影したのはお昼前、開山堂へ通じる木造の渡り廊下は凍ったままでした。

各堂内の何処を歩いても足裏が冷たく、下山する頃になると足の感覚が鈍っていたと思います。

真冬の修行って、想像以上に大変なんだろうなぁ...

吞気にそない思えたのは、まだ身体が冷えきっていない証拠ですな。

 

 【追記】
 前編でアップした画と本編の画(一部)のファイル名が「・・・2014yaotomi_.jpg」のままでした。
 (RAW現像時のタイミングをファイル名としているためです)
 いつもご覧いただいているH様よりのご指摘、ご連絡まことにありがとうございます。
 なお、EXIF(撮影データ)はカメラ内の設定をそのまま反映させていますので問題ございません。
 いつもご参考いただいている皆さま、ごめんなさい
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常照皇寺雪景の「前編」は下記のURLからお進みください↓
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「後編」の続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/01/-2015-fujifilm-x-t1-with-fujinon-xf10-24mm-f4-r-ois-2.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね、
指マーク.jpg ポイン(カーソル)変わればクリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

高山寺,雪景,初詣(DSCF9810,Top)2015yaotomi_.jpg

 _紅白雪花_

高山寺,雪景,初詣(DSCF9810,f-11,10 mm,FULL)2015yaotomi.jpg

京都市右京区梅ケ畑槇尾町 三尾(さんび) 栂尾(とがのお)山 高山寺 石水院、鳥獣人物戯画(国宝)
世界遺産 栂尾山 高山寺_http://www.kosanji.com/
FUJIFILM X-T1 with FUJINON XF10-24mm F4 R OIS
(10.0(15.0)mm f/11.0 ss1/40sec iso200 RAW/RAF Powered by Capture one)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2015年1月3日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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京都市街地でそこそこ積もっていた雪ですが前記事「南禅寺」参照、車外気温計が 0℃⇔1℃ を行ったり来たりしてました。

木々に絡む雪が早く解けそうな気がして、なるべく気温の上がらなさそうな場所を目指すことにします。

なぜそんな面倒なことを? と思われるかも知れませんが、撮影できる日が限られていますので、なるべくハズレを引きたくなかったのが本音。

大原方面(国道367号線)と周山方面(国道162号線)のどちらを北上するかずいぶん迷いましたが、結局東山から京都市街地を縦断し、国道162号線「三尾・周山」方面へ向かうことにしたのです。

道中の路肩積雪量は相変わらず多く、道幅の狭い箇所では離合が大変。

ましてその道路がバス路線となると離合困難を極めますから、ここは公共交通機関優先として、バス路線ではない一条通を選択することにしました。

 

...ほほぉ、一条通って途中からバス路線だったのですね。

予想外のバス渋滞が発生していたので、しばらくのあいだ渋滞が緩和されるのを待つことにしました。

高山寺,雪景,初詣(DSCF9783,f-6.4,18 mm,XT1)2015yaotomi_.jpg 高山寺,雪景,初詣(DSCF9787,f-6.4,135 mm,XT1)2015yaotomi_.jpg

路肩の空きスペースで缶コーヒーちびちび飲りながら外を眺めていたのですが、前方に嵐電の踏切がありましたので、にわか鉄撮りへ出動。

左の画は、前回更新から調子ぶっこいてハマっている H.D.R. の続編です。

これもまぁ珍しい雪景色のひとつですから、ちょびっとだけご紹介。 FUJINON XF18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR

 

福王寺から国道162号(周山街道)を難なく北上しましたが、御経坂峠から先で風景一変。

西明寺を展望できる場所では膝を越える積雪です。 (僕の膝高ではあてになりませんが...)

高山寺,雪景,初詣(DSCF9796,f-8,41 mm,XT1)2015yaotomi_.jpg

しかし豪快な雪ですこと。  FUJINON XF18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR

神護寺や西明寺も観て廻りたかったのですが、国道から降りる急坂はつんつるてん。

その先も雪が深く、歩くのもままならなさそうだったので、ここはきっぱり諦めて高山寺だけ拝観することにしました。

 

高山寺,雪景,初詣(DSCF9877,f-1.4,35 mm,XT1)2015yaotomi_.jpg

観光駐車場のバス停には路線バスが停車中。

この雪でもちゃぁ~んやって来るなんてさすが生活路線、じつに頼もしいですねー。

さすがに乗車率は...ですが、朝イチ撮影にも使える冬季運行は本当にありがたいものです。

僕は出処が奈良なので、朝イチ撮影には間に合わず自家用車頼みとなります。

  

ここに着く前の記事は下記のURLからお進みください↓
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では、続きを⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/01/-2015-fujifilm-x-t1-with-fujinon-xf10-24mm-f4-r-ois.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね、
指マーク.jpg ポイン(カーソル)変わればクリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

南禅寺,雪景,初詣(DSCF9698,Top)2015yaotomi_.jpg

 _煉瓦芸術_

南禅寺,雪景,初詣(DSCF9698,f-9,10 mm,FULL)2015yaotomi_.jpg

京都府京都市左京区南禅寺福地町 瑞龍山 太平興国南禅禅寺 水路閣 琵琶湖疏水
FUJIFILM X-T1 with FUJINON XF10-24mm F4 R OIS
(10.0(15.0)mm f/9.0 ss1/15sec iso200 RAW/RAF Powered by Capture one)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2015年1月3日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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1月2日、雪景色で迎えた京都府下ですが、何と明くる日の3日も降積雪となりました。

前夜(2日)帰宅する段階では、奈良の山間部で雪景撮影という計画を練っていたのです。

帰宅後にウェザーインフォメーションを再確認していると、何と京都府下で「大雪警報」発令中。

「こら京都行きやで」と独り言ぬかして就寝し、目覚め一発自家用車で北上しました。

(当日の様子は 八百富写真機店 Facebook でもご覧いただけます)

 

「61年ぶりの大雪(22cm)」に見舞われた訳ですが、京都観光名所では普段見ることもほとんど無い雪景色に思わず歓声出ますよね。

京都市街地に着いた頃には降雪も止み、見上げる空には蒼の星がキラリ。

でね、雪が降ったらここでリベンジ!と決めていたのが、今回の記事になる南禅寺と境内の水路閣です。

以前撮った時よりも明らかに積雪量多いですから、これは期待できます...と思っていたら、ちょっと雪が多すぎました^^;

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/01/-2015.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね、
指マーク.jpg ポイン(カーソル)変わればクリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

長谷寺,奈良初詣(DSCF9404,Top)2015yaotomi_.jpg

 _自然界の治癒を願う_

長谷寺,奈良初詣(DSCF9404,f-6.4,31 mm,FULL)2015yaotomi_.jpg

奈良県桜井市初瀬 豊山神楽院長谷寺 十一面観世音菩薩立像 観音万燈会 冬牡丹
総本山長谷寺_http://www.hasedera.or.jp/
FUJIFILM X-T1 with FUJINON XF18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR
(31.0(46.0)mm f/6.4 ss1/8sec iso2000 RAW/RAF Powered by Capture one)

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あけましておめでとうございます八百富写真機店 です。 (2015年1月1日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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2015年の始まりは...日本各地でえらい雪になりましたなぁ。

関西も京都各地をはじめ、奈良の山間部もドカが付くほどになりました。

予想外だったのが本日3日(土)、京都の積雪は2日よりも今日3日が凄かった!

夕刻のラジオニュースで、京都市街地の積雪記録は22cm言うてはりましたね。

奈良の山間部では然程珍しい積雪量ではありませんが、これが京都市街地となると話は別。

普段例えられない場所での雪景ですから、アマチュア&プロカメラマンも黙っとらんでしょ(笑

 

僕の今日3日(土)は公休日。

早朝まで撮影地を何処にするか悩んでいたのですが、何ぁ~んとなく京都へ自家用車を走らせました。 

奈良県内、平地部の積雪は皆無でしたが、京奈和自動車道の城陽インター付近から辺りが急に白くなり始めます...

油小路通りに差し掛かる頃には結構な積雪でした (現在も阪神高速道路8号京都線は通行止めが続いています)

そのへん、詳しいライブ情報は Facebook をご覧ください。

撮影結果はRAW現像の後、お写ん歩ブログでご紹介させていただきます。

 

さて、本題。

お気に入りの自然景は変貌速度を早めている...そんな気がする昨今の関西自然界。

今年も初詣に訪れた長谷寺で、ちょっとでも以前の姿に戻ってくれるよう観音様にお願いしてきました。

1枚目の「びんずるさま」にもお願いしましたが、ちょっと規模が大きすぎたかな...

そんな年始一発目の更新は、お正月恒例の「奈良 長谷寺 観音万燈会」撮影画です。

「あの世」と言えばちょっと抵抗もございますでしょうけど、その「あの世」の例えを当てはめられそうな観音万燈会です。

ホンっとに綺麗ですよ^^

 

 追記

 メッセージなどお問い合わせの多かった今年のお写ん歩年賀状デザイン! ...はと言いますと、

2015年,お写ん歩年賀状_2015yaotomi.jpg

 今年はこんなんでした。

 ブログに掲載済ですが、奈良の桜っぽさが満開!...かなと思って。

 寒い季節、毎年の年賀状は桜画で温まってもろてます^^ (温まってますよね???)

 

では、本編。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/01/-2015-fujifilm-fujinon-xf18-135mm-f35-56-r-lm-ois-wr.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね、
指マーク.jpg ポイン(カーソル)変わればクリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

東大寺 二月堂 紅葉 2014 / HD PENTAX-DA 16-85mm F3.5-5.6ED DC WR

東大寺・紅葉(PK3_0372,Top)2014yaotomi_.jpg

 _大仏殿_

東大寺・紅葉(PK3_0372,39mm,F10,FULL)2014yaotomi_.jpg

奈良県奈良市雑司町 大本山東大寺 二月堂 南都七大寺(興福寺・東大寺・西大寺・薬師寺・元興寺・大安寺・法隆寺)
東大寺_http://www.todaiji.or.jp/index.html 奈良公園・Quick Guide_http://nara-park.com/index.html
PENTAX K-3 with HD PENTAX-DA 16-85mm F3.5-5.6ED DC WR
(39.0mm(35mm判換算58mm) 1/125秒 ISO.200 F/10.0 RAW/PEF Powerd by Capture one Pro)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2014年11月22日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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今季、奈良市内の紅葉を早朝から夕刻までガッツリ撮ろうと目論んでいました。

気持ちを適当に構えていたら「あっ」という間に日が経ち、ちょっと散り散り...

「晩秋の紅葉」と書けばそれっぽく見えるかな?

 

PENTAX,HD,16_85mm,ED,DC,WR_2014yaotomi_2.jpg

撮影後ずいぶん経ってしまいましたが、お蔵前から救出した画で更新です。

機材は PENTAX K-3  HD PENTAX-DA 16-85mm F3.5-5.6ED DC WR の組み合わせ。

35ミリ判換"24.5mm~130mm"(ズーム倍率約5.3倍)という扱いやすい焦点距離は、こういった「ぶらりスナップ」にもってこいです。

PENTAX K-3 にはグリップ(D-BG5)を装着。

SDカードはダブルスロット、バッテリーもダブル搭載なので、これだけで撮影を楽しめるって訳です。

 

では、続きを⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/12/-2014-hd-pentax-da-16-85mm-f35-56ed-dc-wr.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
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九品寺 紅葉 2014 / OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

九品寺・紅葉(PB290073,Top)2014yaotomi_.jpg

 _石仏と暖色_

九品寺・紅葉(PB290073,13mm,F4,FULL)2014yaotomi_.jpg

奈良県御所市楢原 戒那山九品寺(くほんじ) 千体石仏
御所市観光ガイド「九品寺」_http://www.city.gose.nara.jp/kankou/gra/1katsuragi_6kuhonji.html
OLYMPUS OM-D E-M1 with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
(13.0mm(26.0mm) 1/15sec iso200 f/4.0 RAW/ORF_Powerd by Capture one Pro)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2014年11月29撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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御所、葛城界隈で、紅葉の綺麗な場所はいくつかございますが、ここ九品寺もそのひとつ。

千体石仏を飾るかのような散り紅葉は、誰しもが「見事だ」と声にしてしまうほどです。

秋の紅葉でよく知られていますが、個人的には桜の頃が一番好きかも。過去記事参照

静かな朝、対話するように眺める桜は、親近感すら感じるほどなんですよ。

 

撮影中、この近くでおもしろい撮影なされる写真家さんをお見かけしました。

「おもしろい」とはちょっと語弊があるかも知れませんが、リバースアダプター(リング)を使って思いっきり接写を楽しんでおられます。

その姿に興味があり、僕が「・・・・・」ボサァっと眺めていたんでしょうね、可笑しい表情で数枚見せて頂いたのです(笑

紅葉をレンズフィルター囲うように「ペタペタ」貼り付け、紅葉フィルターによる「どアップ」写真を撮ってはるわけ。

カメラが同じご趣味でもある相方さんのお下がり『 Nikon D70 』、小さな液晶モニターでのプレビューでしたが、まぁそれはそれは綺麗な色合いです。

ご本人様曰く、「デジタルカメラを使うようになって、撮影そのものがとても楽しくなった」...とのこと。

良いですねー、その想い! 応援したくなるっ!!

また県内のどこかでお会い出来ることでしょう^^

 

では、本編の続きを⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/12/-2014-olympus-mzuiko-digital-ed-12-40mm-f28-pro-1.html#more

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西南院・紅葉(PB290162,Top)2014yaotomi_.jpg

 _風葉音_

西南院・紅葉(PB290162,12mm,F8,FULL)2014yaotomi_.jpg

奈良県葛城市當麻 二上山當麻寺(当麻寺)塔頭 西南院(さいないん) 東塔(国宝) 西塔(国宝) 池泉廻遊式庭園 
OLYMPUS OM-D E-M1 with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
(19.0mm(38.0mm) 1/50sec iso200 f/8.0 RAW/ORF_Powerd by Capture one Pro)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2014年11月29撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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當麻寺 塔頭、西南院。

こちらの紅葉を「ちょうど良い時期で観る」ことがちょっとした夢でした。

でもね、毎年「ちょうど良い時期」になるとそんなことはすぅっかり忘れ、関西圏内をほっつき歩くんですよ。

方々で紅葉をさんざん楽しみ、「俺、どっか観に行くん忘れとるよなぁ...」と思い返す頃には、すっかり見頃過ぎ。

あかんでしょ。

 

(歳じゃないよ)を重ねるごとに、大人しい画が好きなっちゃいました。

一見地味なのに、ちょっと当たり前なのに、整っていない「何となく」な具合がちょうど良いんでしょうなぁ。

西南院・紅葉(PB290149,12mm,F6.3,EM1)2014yaotomi_.jpg

        こちらでいただくお抹茶の美味しいこと^^

        そうそう、西南院の雰囲気はこんな感じ。

        静かな空間、紅葉のお庭を観ながら過ごせる時間は、まさに『特別席』です。

 

このところ出番の多い OLYMPUS OM-D E-M1 はギュンギュンに撮れるハードカメラな位置付け.

ところがね、ちょっと使い方変えると自分らしさもアピールできる万能選手。

ほんわか優しい写真も好きですが、ビシィっ!と全域でシャープに撮れる  は気持ち良いものです。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/12/-2014-olympus-mzuiko-digital-ed-40-150mm-f28-pro-2.html#more

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室生寺・紅葉(PB260161,Top)2014yaotomi_.jpg

 _豪華絢爛_

室生寺・紅葉(PB260161,19mm,F8,FULL)2014yaotomi_.jpg

奈良県宇陀市室生 宀一山(べんいちさん)室生寺 女人高野 室生山 宇陀川 紅葉 石楠花 鎧坂 五重塔
OLYMPUS OM-D E-M1 with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
(19.0mm(38.0mm) 6.0sec iso200 f/8.0 RAW/ORF_Powerd by Capture one Pro)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2014年11月26撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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今年は絶妙のタイミングを狙えた(と思ってる)室生寺の紅葉。

繰り返す早朝、太鼓橋の前を何度訪れたことか。

 

室生寺での好きな時間はやっぱし朝、それと同等に山影なる直前の夕刻。

新緑の季節、石楠花の華やぐ頃、真冬の雪景、ふふふ...ご馳走ばかりです。

そして秋、橋の袂にある紅葉と、本坊や書院の東背面に飾られる紅葉屏風の見頃重なる瞬間は特別編。

加え、想像だけで脳裏に描いていた太鼓橋の紅葉ライトアップ姿。

ここは「見頃重なる瞬間で撮りたいのぅ...」と思っていた画が1枚目でした。

 

そこにきて雨上がり、足元に照り返される紅葉色は、最高の演出を提供してくれたようです。

灯りを組み合わせる人工の紅葉美に対して、観た者の捉えかたはそれぞれでしょう。

でも、この美しさは別格だなぁ... 素直にそう思いました。

 

このところ OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO を連続で使用しています。

しかしライトアップの広がりを撮るとなれば、望遠ズームの出番は必然的に減少。

OMD,EM1,silver(P9170109)2014yaotomi_2.jpg

案の定、ここでは OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO を換装することなく、ずっと着けっ放しでした。

室生寺のライトアップは遠目からの演出ではなく、いつもどおり下から見上げる姿を照らし出しています。

だから(だから?)、35mm判換算で『24-80mm』相当のレンズなら、十分事足りるわけ。

望遠ズームの OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO は出番少な目、高性能『PROシリーズ』レンズ OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO 主力での撮影となりました。

 

続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/12/-2014-olympus-mzuiko-digital-ed-12-40mm-f28-pro.html#more

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岡寺,紅葉(PB260104,Top)2014yaotomi_.jpg

 _紅の宝_

岡寺,紅葉(PB260104,64mm,F2.8,FULL)2014yaotomi_.jpg

奈良県高市郡明日香村岡 東光山真珠院龍蓋寺(りゅうがいじ) 岡寺 西国第七番札所 日本最初やくよけ霊場
OLYMPUS OM-D E-M1 with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
(64.0mm(128.0mm) 1/100sec iso200 f/2.8 Capture one Pro RAW/ORF)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2014年11月26撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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このレンズ、結構寄れますねー!

寄れるレンズは何かと重宝します。

モニターチェックをしようとカメラを傾けたとき、ふと足元の姿が気になりました。

80-300mm を装着しているときに、こういった被写体を選ぶこともないのですが、機動力が良いからなのか、無意識のうちにシャッターを切っています。

そんな1枚目、前回の続きで岡寺紅葉のワンシーンですが、【前編】は下記のURLからご確認下さい。

明日香 岡寺 紅葉 2014 【前編】
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そんなことで、OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO の試写レポートが続きます。

OLYMPUS,M,ED,40_150mm,F2.8,PRO_2014yaotomi_12.jpg

今日も一日 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO を加えて行動していましたが、ホンっと軽快でした。

午前中は曇天と雨天の繰り返しでしたが、これらのシステムですと然程気遣うことなく撮影に集中できますので、気分的にも軽快です。

 

今月撮影の未更新分として...

九品寺・紅葉(PB290056,12mm,F3.2,EM1)2014yaotomi_.jpg 西南院・紅葉(PB290162,12mm,F8,EM1)2014yaotomi_.jpg 矢田・紅葉(PB290519,90mm,F5,EM1)2014yaotomi_.jpg

昨日2014年11月29日(土)撮影、「左:御所市 九品寺」 「中:葛城市 當麻寺 西南院」 「右:大和郡山市 矢田山」

九品寺の散り紅葉がめっちゃ綺麗でした。

西南院は拝観中に風雨があり、着いた直後の画と、帰り際の画で、様子がずいぶん変わって見えました。

所用ついでに、紫陽花で有名な矢田寺へ立ち寄ったのですが、道中で見かけた紅葉が素晴らしかったー。

 

室生寺・紅葉(PB260134,12mm,F8,EM1)2014yaotomi_.jpg 東吉野,紅葉(PB260430,64mm,F2.8,EM1)2014yaotomi_.jpg 近鉄・しまかぜ(PB260375,23mm,F4,EM1)2014yaotomi_.jpg

この3枚は2014年11月26日(水)撮影、「左:宇陀市 室生寺」「中:東吉野 月うさぎ」「右:宇陀市 三本松」

室生寺のライトアップは今期2度目ですが、1度目と2度目で様子が違いますので、別々に更新する予定です。

古民家カフェ月うさぎの散り紅葉が綺麗でした。

三本松付近で流し撮りしようとスタンバっていたら、回送の「つどい」が通過し慌ててレリーズ。 カラフルですなぁ^^;

 

さぁ、明日から忙しい12月ですよー!

控える5~6回分、お蔵入りにならないよう、現像編集を頑張るしかありません。

 

では、本編の続き。

こちらからどうぞ⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/11/-2014-olympus-mzuiko-digital-ed-40-150mm-f28-pro-1.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
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岡寺,紅葉(PB260153,Top)2014yaotomi_.jpg

 _真紅の頃_

岡寺,紅葉(PB260153,82mm,F3.2,FULL)2014yaotomi_.jpg

奈良県高市郡明日香村岡 東光山真珠院龍蓋寺(りゅうがいじ) 岡寺 西国第七番札所 日本最初やくよけ霊場
OLYMPUS OM-D E-M1 with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
(82.0mm(164.0mm) 1/125sec iso200 f/3.2 Capture one Pro for Windows RAW/ORF)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2014年11月26撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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ヌケの良い高解像力持つ望遠レンズは何?...と問われ、頭に思い浮かべるレンズは重量級の大口径。

せっかく出かけた先で写りそのものを犠牲にしたくなく、カメラバックに何とか「ムギュウッ!」と詰め込む。

バックベルトが肩に食い込むスタイルも、今となっては慣れたもんです。(帰宅後に肩がこってますが^^;)

でもね、正直言うと 「軽ければなおさら良いのにネ...」 と思うのは、多くの写真家が抱く永遠のテーマでしょう。

 

各社のカメラ技術はもちろん、光学技術レベルもかなり際立って上昇しているなか、コンパクトなシステムで十二分の満足感を得ることも、そう珍しいことではなくなってきました。

そんななか、予てから大注目だった高性能望遠レンズ OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO、本日発売開始です。

OLYMPUS,M,ED,40_150mm,F2.8,PRO_2014yaotomi_09.jpg

35mm判換算で 80-300mm F/2.8 相当の明るい望遠ズーム、個人的に注目したいのは インナーズーム(ズーム時に鏡胴が伸びない)であること。

ズーミングで前後バランスが変化しないのは、じつに扱い易い!...ってトコロは、使ってみないと判らないかな?

 

OLYMPUS,M,ED,40_150mm,F2.8,PRO_2014yaotomi_16.jpg OLYMPUS,M,ED,40_150mm,F2.8,PRO_2014yaotomi_12.jpg

三脚座含むレンズ本体の重量は 1kg アンダーの 『 880g 』 、三脚座は簡単に取り外しができ、軽快な手持ち撮影も可能です。

そこにきて防塵・防滴性能を付加していますから、常用レンズとしての素質はバッチグーなんですよ。

 

OLYMPUS,M,ED,40_150mm,F2.8,PRO_2014yaotomi_13.jpg OLYMPUS,M,ED,40_150mm,F2.8,PRO_2014yaotomi_14.jpg OLYMPUS,M,ED,40_150mm,F2.8,PRO_2014yaotomi_15.jpg

思いっきり効果ありそなレンズフードが目立ちますが、これは個人的に大歓迎。

なんと装着のままスライド収納できるギミックさ(ロック機構付)もあり、小型のカメラバックへ収納するもじつに容易。

マイクロフォーサーズ規格の小さなボディ(OLYMPUS OM-D E-M1)と比較すればお判りになると思いますが、鏡胴自体はご覧のようにコンパクト。

多機能さをギュッ!と圧縮したかのようなデザインは、ちょっと精密機械っぽくてカッチョエエんですよ。

 

OLYMPUS,M,ED,40_150mm,F2.8,PRO_2014yaotomi_01.jpg OLYMPUS,M,ED,40_150mm,F2.8,PRO_2014yaotomi_05.jpg

ちなみに、これは同時発売の OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 1.4x Teleconverter MC-14 

小さなテレコンですが、その性能は超BIGっ!

これで焦点距離は35mm判換算『100-400mm F/4ズーム』相当になるわけですから、ぜひともセット購入して頂きたい逸品です。

  _http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/18831 現金特価142,000(税込:2014年11月29日現在)
  _http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/18832 現金特価159,800(税込:2014年11月29日現在)
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簡単ではありますが、後日また使用感等を写真と一緒にご紹介したいと思います。

 

先ずはテレコン無しの純粋な OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO 試用記事です。

同行させた広角寄りのレンズは、もちろん OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO 。

いわゆるダブルズームな組み合わせですが、現在オリンパス社のマイクロフォーサーズズームレンズ組みの中では「最強」のプロフェッショナルレンズシリーズ。

個人的には単焦点レンズ好き好き派なのですが、上記2本は別格ですねぇ。

絞り解放から積極的に使えるズームレンズなんて、そうそうあるもんじゃぁございませんよ^^

 

今回、試写ポイントに選んだ先は、既に Facebook でお知らせしたとおり、春の石楠花が大変美しい明日香村「岡寺」です。

岡寺,石楠花(DSCF5703,F8,56)2014yaotomi_.jpg 岡寺,石楠花(DSCF5724,F1.4,56)2014yaotomi_.jpg 岡寺,石楠花(DSCF5762,F13,10mm)2014yaotomi_.jpg 岡寺・シャクナゲ(DSCF5817,F10,14.5mm)2014yaotomi_.jpg

今年は石楠花の画をアップし損ねましたなぁ...(2014年4月24日撮影:FUJIFILM X-T1)

秋になると紅葉も綺麗に観れるので、個人的にそっと訪れること多い明日香 岡寺です。

ほら、皆さんも石楠花を撮影していたとき、境内にたくさんのモミジが植わっていたこと思い出しません?

それが今、全力で鮮色を放ち、訪れた参拝者が思わず歓声をあげるほどです。

 

山門付近から段階的に染まる岡寺の紅葉、岡寺さんからのライブ情報に気持ちそわそわ(笑

ちょっとご縁あって早い時間からの訪問、興味深い話しやカメラ談義も交え、朝から心地よい時間をすごしてきました。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/11/-2014-olympus-mzuiko-digital-ed-40-150mm-f28-pro.html#more

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奈良 長谷寺 紅葉 2014 (後編) / Nikon D750

長谷寺,紅葉(DSC_1161,Top)2014yaotomi.jpg

 _名塔紅葉_

長谷寺,紅葉(DSC_1161,86mm,F6.3,FULL)2014yaotomi.jpg

奈良県桜井市初瀬 豊山神楽院長谷寺 花の御寺 十一面観世音菩薩立像
総本山長谷寺_http://www.hasedera.or.jp/
Nikon D750 with Nikon AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR (リサイズ及び文字入れ=Capture one Pro)
86.0mm 1/100秒 ISO.220 F/6.3 Capture NX-D 1.0.3 RAW/NEF

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2014年11月19日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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さぁ、今朝の関西は予想通り雨天スタート...ってか、奈良は土砂降り!

なんだか久しぶりの雨ですね。

バッチリ紅葉しているところは、ちょっと散ってしまうかな?

こうなると、明日朝の散り紅葉を楽しみにしたはるカメラマンも多いんでしょう。

これから紅葉の見頃を迎えるところは、雨上がり後に素晴らしく美しい紅葉が観れるかも。

街に降りて来た紅葉前線、今週はあちこちでドラマチックが展開しそうです。

 

長谷寺紅葉の続き、後編です。

使用機材は短期試用の Nikon D750 で、メインレンズは標準キットレンズとも言うべき Nikon AF-S NIKKOR 24-120mm F4G ED VR がメイン。

ズバ抜けた写り!と言えば正直ちょっとオーバーな気もしますが、ズーム全域で無理なく使える安心のズームレンズと言えるでしょう。

安価な標準キットレンズという訳ではない価格設定ですが、常備レンズとしては十分使えますので、フルサイズ機へのステップアップ購入はこのセットをお薦めしたいところです。

 Nikon D750AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR レンズキット
 八百富写真機店 E.C.サイト_http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/18774 
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先日ちょっと気になって単焦点レンズと撮り比べてみたのですが、まぁそれは当然の結果が待っていた訳で。

それはまた今度、他機試用時に詳しく取り上げてみましょ。

 

今回は撮影枚数が多いので、前編後編に分けさせて頂きました。(毎年、長谷寺の更新はこうなる傾向)

長谷寺紅葉の【前編】は、下記のURLからお進みください
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本編の続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/11/-2014-nikon-d750-5.html#more

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奈良 長谷寺 紅葉 2014 (前編) / Nikon D750

長谷寺,紅葉(DSC_1004,Top)2014yaotomi.jpg

 _ちょっと七色_

長谷寺,紅葉(DSC_1004,46mm,F6.3,FULL)2014yaotomi.jpg

奈良県桜井市初瀬 豊山神楽院長谷寺 花の御寺 十一面観世音菩薩立像
総本山長谷寺_http://www.hasedera.or.jp/
Nikon D750 with Nikon AF-S NIKKOR 24-120mm F4G ED VR (リサイズ及び文字入れ=Capture one Pro)
46.0mm 1/50秒 ISO.280 F/6.3 Capture NX-D 1.0.3 RAW/NEF

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2014年11月19日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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ここは僕も大好きなお寺、「長谷寺」です。

春の桜、夏の緑、秋の紅、冬の雪、四季通じてこう美しい場所は、そう見あたらないでしょう。

時間にゆとりあれば、シーズンオフに訪れ、懸造りの本堂から初瀬を眺める穏やかな時間が大好き。

 

晴れた紅葉見物も良いのですが、ここは雨天がオススメ。

石畳や石段が多く、滑りやすいとは言え、自然環境の比率が高い長谷寺は植物のそれぞれが生き生きして見えます。

登廊の途中で沢蟹が出迎えてくれたり、雲ゆる初瀬囲む風情を眺めるのは格別。

明日は雨予報ですが、「だから」こそお薦めしたい長谷寺です。

 

コントラストがきっつきつ、先週水曜日(2014年11月19日撮影)の画ですが、ご参考までにご覧いただければ幸いです。

ちなみに写友報告によると、今週はとっても見頃なんだそうですよ^^

本編の続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/11/-2014-nikon-d750-4.html#more

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投石の滝(東吉野) 紅葉 2014 / Nikon D750

投石の滝,紅葉(DSC_1362,Top)2014yaotomi.jpg

 _黄飾_

投石の滝,紅葉(DSC_1362,24mm,F7.1,FULL)2014yaotomi.jpg

奈良県吉野郡東吉野村滝野 投石の滝 天冠山白馬寺 水分神社 不動の滝
東吉野村観光協会_http://higashiyoshino.com/index.html
Nikon D750 with Nikon AF-S NIKKOR 24-120mm F4G ED VR (リサイズ及び文字入れ=Capture one Pro)
24.0mm 1/25秒 ISO.400 F/7.1 Capture NX-D 1.0.3 RAW/NEF

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2014年11月19日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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「投石の滝」の名前を出しても、「え?それってどこなん??」と聞かれること多し。

写真家の間ではちょっとした有名ポイントなんですけどね。

僕は新緑の頃が一番好きなんですが、やはりこの紅葉時期が一番人気あるみたいです。

人気あると言っても、平日の1時間くらいなら人と出会うことはほとんどありません。

もちろん撮影に適した時間や気候に左右されることですから、訪れるタイミングによっては何方かの訪問者(撮影者)と会う事はあるでしょう。

 

そんなことで、Wi-Fi 内蔵のフルサイズ機 Nikon D750 試用の続きです。

レンズは Nikon AF-S NIKKOR 24-120mm F4G ED VR のみの試用です。

続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/11/-2014-nikon-d750-3.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
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朝護孫子寺,紅葉(PK3_0134,Top)2014yaotomi_.jpg

 _千手の公孫樹(いちょう)_

朝護孫子寺,紅葉(PK3_0134,F9,35mm,FULL)2014yaotomi_.jpg

奈良県生駒郡平群町大字信貴山 信貴山朝護孫子寺(ちょうごそんしじ) 信貴山毘沙門さん 空鉢護法堂
信貴山真言宗 総本山 朝護孫子寺_http://www.sigisan.or.jp/
PENTAX K-3 with HD PENTAX-DA 16-85mm F3.5-5.6ED DC WR
(35.0mm(35mm判換算52mm) 30.0秒 ISO.100 F/9.0 Capture one Pro for Windows RAW/PEF)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2014年11月撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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リコーイメージング社 HD PENTAX-DA 16-85mm F3.5-5.6ED DC WR レビューの続きです。

PENTAX,HD,16_85mm,ED,DC,WR_2014yaotomi_3.jpg

最初このレンズを目の当たりにしたとき、「ラバー部が広いなぁ...」と素直に意見。

ただ、これは使ってみないと判らないところでして、実際の使用感は「抜群」と言っておきましょう。

もひとつ、ピントリングがグッと手前に位置しているのですが、これは「微調整(クイックシフトフォーカス)」のときに使いやすいので「○」です。

(僕は親指と中指で操作しますが、皆さんはどんなんでしょ?)

合焦精度が非常に優秀で(これはK-3のおかげかな?)、クイックシフトフォーカスのお世話になることはほとんどありませんでした。

 

では、続きをこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/11/hd-pentax-da-16-85mm-f35-56ed-dc-wr-2014.html#more

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朝護孫子寺,紅葉(PK3_0093,Top)2014yaotomi_.jpg

 _黄金色_

朝護孫子寺,紅葉(PK3_0093,F8,16mm,FULL)2014yaotomi_.jpg

奈良県生駒郡平群町大字信貴山 信貴山朝護孫子寺(ちょうごそんしじ) 信貴山毘沙門さん 空鉢護法堂
信貴山真言宗 総本山 朝護孫子寺_http://www.sigisan.or.jp/
PENTAX K-3 with HD PENTAX-DA 16-85mm F3.5-5.6ED DC WR
(16.0mm(35mm判換算24mm) 6.0秒 ISO.100 F/8.0 Capture one Pro for Windows RAW/PEF)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2014年11月撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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リコーイメージング社から PENTAX ブランドの新しいレンズが登場。

PENTAX,HD,16_85mm,ED,DC,WR_2014yaotomi_2.jpg

本日発売の HD PENTAX-DA 16-85mm F3.5-5.6ED DC WR です。

 ご注文はこちらHD PENTAX-DA 16-85mm F3.5-5.6ED DC WR
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このズームレンズ、焦点距離を35ミリ判換算しますと、約 24.5mm-130mm (ズーム倍率約5.3倍)。

同社 smc PENTAX-DA18-135mm F3.5-5.6ED AL[IF] DC WR に比べると、テレ側が 207mm⇒130mmへと短くなっていますが、ワイド側は 27.5mm⇒24.5mmへグッと広がっています。

これ、観光地の紅葉撮影にもってこいなんですよね。

超広角や望遠系がどうしても必要ならプラス2本ってトコですが、今回の試写はこれ1本で十分こと足りました。

 

組み合わせている PENTAX K-3 も、ファームウェア更新ごとに熟成され、じつに扱いやすくなっています。

HD PENTAX-DA 16-85mm F3.5-5.6ED DC WR との組み合わせが絶妙でして、特にオートフォーカス(AF)の動作が快適そのもの。

結構暗い場所で撮っていたりもしましたが、「しゅぅーっ」+「ピタッ」、こんな感じで決まる高精度なAFは、とても楽ちんです。

詳しくは当社S氏ブログをご確認ください。

 中古カメラご一行様@『HD PENTAX-DA 16-85mm F3.5-5.6 ED DC WR が新発売 !!!』

 

では、撮りたての画をご紹介しましょ。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/11/hd-pentax-da-16-85mm-f35-56ed-dc-wr.html#more

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笠置寺(笠置山) 紅葉 2014 (京都紅葉) / Nikon D750

笠置寺,紅葉(DSC_0746,Top)2014yaotomi.jpg

 _華やか黄色_

DSC_0746.jpg

京都府相楽郡笠置町笠置山 鹿鷺山笠置寺 紅葉 弥勒磨崖仏 正月堂 石造十三重塔 
鹿鷺山笠置寺_http://www.kasagidera.or.jp/
Nikon D750 with AF-S NIKKOR 24-120mm F4G ED VR (リサイズ及び文字入れ=Capture one Pro)
175.0mm 1/250秒 ISO.100 F/4.5 Capture NX-D 1.0.3 RAW/NEF

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2014年11月15日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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昨年綺麗だった紅葉ポイントへまた行きたくなる奴でして、一昨日ちょっとだけ時間ができたのでパパッと行ってきた笠置寺。

天気も良かったので、太陽透過光にきらめく美しい姿を観れたことは、この日のラッキーです。

この辺り、よく雲海が観れるのですが、この日はちょびっとだけでした。(残念...)

 

「もみじ公園」に陽射しが入るまで少々時間余り、久しぶりに「行場巡り」を歩いてみたりしました。

笠置寺,紅葉(DSC_0710,14mm,F8,D750)2014yaotomi.jpg 笠置寺,紅葉(DSC_0678,14mm,F11,D750)2014yaotomi.jpg
笠置寺,紅葉(DSC_0677,50mm,F4,D750)2014yaotomi.jpg 笠置寺,紅葉(DSC_0673,24mm,F5,D750)2014yaotomi.jpg

歩きやすくはなっていますが、こんな岩場を潜ったり歩いたりする変化いっぱいのコース。

ちゃっちゃと歩けば30分程度で歩ききってしまいますが、1時間程度は時間をかけてゆっくり歩き巡るのがオススメです。

 

途中で...

笠置寺,紅葉(DSC_0668,200mm,F5,D750)2014yaotomi.jpg

こんなポイントがあったことに初めて気がついてみたり(笑

JR関西線、加茂行きの列車を待って...「カシャ♪」。

高圧線が無ければナイスポジションですが、それは欲張りなんで、これで満足としましょう。

 

笠置寺は「三脚」の使用を禁止されていますので、今回の撮影は全て Nikon D750 による手持ち撮影。

正暦寺,紅葉(PB150109,40mm,F5.8,D750)2014yaotomi.jpg 正暦寺,紅葉(PB150111,40mm,F5.8,D750)2014yaotomi.jpg 正暦寺,紅葉(PB150122,50mm,F6.3,D750)2014yaotomi.jpg

Nikon さんから Nikon D750 の良い香りがし始めた頃、「グリップが深くなり、形状も持ちやすくなった」と聞かされていました。

じつは僕の手は身体に似合わず小さめで、特に足の長さと比例して指の長さも短い。

個人的にはあまり恩恵は感じれないだろうと思っとったんですが、これがあーた「ところがドッコイ」級なんですよ。

指の掛かり具合が絶妙で、方手持ちでも吸い付くように持ち続けることができたのは、改良(?)されたことによる恩恵を得たと言って良いでしょう。

  

そんな感じで使ってみた場所が、今回更新の笠置寺紅葉撮影。

では、続きをこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/11/-2014-nikon-d750-1.html#more

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奈良 正暦寺 紅葉 2014 / Nikon D750

正暦寺,紅葉(DSC_0146,Top)2014yaotomi.jpg

 _錦借景_

DSC_0146.jpg

奈良県奈良市菩提山町 菩提山龍華寿院(りゅうげじゅいん) 錦の里 菩提仙川 日本清酒発祥の地
以前の「お写ん歩」記事_正暦寺 紅葉 2012 【奈良紅葉】
大本山正暦寺_http://shoryakuji.jp/
Nikon D750 with AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED リサイズ及び文字入れ=Capture one Pro)
26.0mm 1/25秒 ISO.500 F/7.1 Capture NX-D 1.0.3W RAW/NEF

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2014年11月12日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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新緑の頃に訪れている正暦寺(しょうりゃくじ)、半年も経つとずいぶん様子が変わります。

カラフルという表現が適切かどうか判りませんが、多彩な色に染まる菩提仙川沿いは、まさに「錦の里」。

ずっと昔は、多くの堂塔伽藍が建つ大きな寺院だったのだそうで、当時はもっともっと華やかだったかな。

そんなロマンチックを感じる広い境内です。

 

正暦寺,紅葉(DSC_0109,52mm,F3.5,D750)2014yaotomi.jpg

じつはここ正暦寺は「日本清酒発祥之地」なのだそうで、菩提仙川を覗き込むとその清流に納得。

ここでは年に一回酒母の仕込みを行っておられ、県内の蔵元がその酒母を用いて醸造し清酒をこしらえてはります。

1枚目、紅葉借景の正暦寺福寿院でも販売したはりますので、紅葉を堪能したあとお土産に購入なんてのもアリですね。

紅葉の週末は試飲会もあったと思いますので、そのあたりもご確認のうえ訪れてみてください。

 

さて、今回の試用機は久しぶりの Nikon 機。

NikonD750(24_70,2,8ED)2014yaotomi.jpg NikonD750_2014yaotomi_2.jpg

出掛けた先の撮影地で評価を訪ねられることの多い Nikon D750 です。

発売開始後、既に2ヶ月を経過していますが、じっくり使うのは今回が初めて。

操作性は従来の Nikon 機とほとんど同じですし、APS-C機からのステップアップを狙っておられる方にも全力でオススメしたい機種でもあります。

「どのへんにお買い得感があります?」と問われれば、ずばり背面の可動式液晶モニターが最初に出てくるでしょう。

フルサイズ機で可動式液晶モニター使うライブビューの恩恵は計り知れず、ウエストレベルで使ってブレ防止に役立てることもOK。

1枚目の写真はまさに「それ」。 (結果的には正座でファインダー覗いてます)

水面ギリギリ撮影や、動植物などのローアングル撮影も意味なく面白くなってきて、妙に夢中なっちゃいます。

 

ファインダー部の"接眼目当て"が 「D810系の丸型が"らしく"て良かったのにね」なんて意見も。

これは同意ですなぁ^^

でもね、これはこれでステップアップ派には違和感ございませんし、何と言っても瞼上の骨にゴリッと当たる感覚は無し。

(僕はゴリッと当てがってブレを押さえ込むように使っていますが、あの冷ンヤリ感がちょっと好き...)

Wi-Fi が内蔵式になったことも朗報ですし、D810と共通点も多く、トータルしてお買い得感高しです。

この辺りの詳しくは追々ご紹介するとして、今回は明日から始まる(?)紅葉ウィークの参考記事「正暦寺編」をご紹介しましょう。

 

続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/11/-2014-nikon-d750.html#more

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峰定寺 紅葉 2014 (京都紅葉) / OLYMPUS OM-D E-M1 (ver.2.0)

峰定寺,紅葉(PB050332,Top)2014yaotomi.jpg

 _紅葉道_

峰定寺,紅葉(PB050332,72mm,F3.2,FULL)2014yaotomi.jpg

京都市左京区花背原地町 大悲山 峰定寺(ぶじょうじ) 北大峯
(12月~翌年3月まで積雪による閉門、雨天時は山門より入山不可、山門から撮影禁止)
OLYMPUS OM-D E-M1 with Panasonic LUMIX G X VARIO 35-100mm/F2.8/POWER O.I.S.
(72.0mm(35mmフィルム換算144.0mm) 1/1000秒 ISO.200 F/3.2 Capture one Pro for Windows RAW/ORF)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2014年11月5日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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この日、最後に訪れたのが山岳寺と称する大悲山峰定寺。

かの有名な奈良の修験道場「大峯山」に対し、大悲山は「北大峯」とも呼ばれていたそうです。

この写真からでは想像も出来ませんが、山門から先にある本堂までは険しい石段が続きます(と言っても20分程度ですけどね)

写友H氏と登ったのはいつだっけかな?

山門から先は撮影禁止の為、写真による記録が全くありません。

しかし、スリルのある(という表現で良いのか?)日本最古の舞台造り本堂は、その高さが恐くて記憶にしっかり残ってたりして。

山門付近から修験場の雰囲気があるので、一度は訪れてみて頂きたいところでもあります。

 

ここは紅葉の名所としても知られており、山奥であるにも拘らず紅葉を楽しみに来られる方も少なくないのだとか。

場所はこちら⇒(Googlemap)_https://goo.gl/maps/sJ3tK

京都御苑から約30km、鞍馬より先はそれなりの山岳路ですが、奈良の山岳路に比べればずいぶん走りやすいので、意外と近場に感じるかも知れません。

とは言え、朝4時に奈良の自宅を出発してから一日の走行距離は250km。

行きしなの「京奈和自動車道」木津~城陽間が夜間通行止めだったことと、車の多い京都市街地往復縦断~山間部走行~撮影4ヶ所...、さすがに帰宅後はバタンQでした。

でも、最後に訪れた峰定寺の紅葉がとても綺麗だったので、チャラです^^

 

では、続きを⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/11/-2014-olympus-om-d-e-m1-ver20-7.html#more

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常照皇寺 紅葉 2014 (京都紅葉) / OLYMPUS OM-D E-M1 (ver.2.0)

常照皇寺,紅葉(PB050286,Top)2014yaotomi.jpg

 _山寺紅葉_

常照皇寺,紅葉(PB050286,15mm,F6.3,FULL)2014yaotomi.jpg

京都府京都市右京区京北井戸町 大雄名山 万寿常照皇寺 九重桜 左近の桜 御車返しの桜
(2012の紅葉)_常照皇寺 紅葉 2012(前編) / (2014の雪景)_京都 京北 常照皇寺(前編)
OLYMPUS OM-D E-M1 with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
(15.0mm(35mmフィルム換算30.0mm) 1/160秒 ISO.200 F/6.3 Capture one Pro for Windows RAW/ORF)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2014年11月5日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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前回更新の三尾から、いつもの流れで常照皇寺へと移動です。

見頃にはちょっと早いだろうな...と思いつつ、庫裏の前はご覧のとおり。

先週撮影時、勅額門の前などの紅葉は未だ先の見頃でしたが、そろそろ今週あたりは境内全域で見頃になりそうな勢いです。

 

この日の撮影機材は OLYMPUS OM-D E-M1 (ver 2.0) 。

同行したレンズは久しぶりのズームセット(下記参照)

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OMD,EM1,silver(P1040693)2014yaotomi_.jpg OLYMPUS,OMD,EM1_2013yaotomi_3a.jpg OLYMPUS,OMD,EM1_2013yaotomi_31.jpg

OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO は言わずと知れた超高性能レンズ、絞り開放から凄まじい解像力で、通常使いには頼もしい存在です。

それに組み合わせる望遠ズームと言えば、最近 Panasonic LUMIX G X VARIO 35-100mm/F2.8/POWER O.I.S. ばかり。

どちらも防塵防滴仕様なので、 OLYMPUS OM-D E-M1 の仕様にピッタリくる訳ですな。

オリンパス社さんの大口径望遠ズームを組み合わせることが望ましいところですが、現行のマイクロフォーサーズレンズにはございません。

ZUIKO DIGITAL ED 35-100mm F2.0 とアダプターがあれば話しは別ですが、せっかくの軽量高性能マイクロフォーサーズ機に 1.5kg オーバーレンズ装着は理想から離れていきます。

個人的には何ら問題ございませんが、軽量大口径レンズがあれば、ついそちらを持ち出してしまいますよね。

 

OLYMPUS,40_150mm,2014yaotomi_.jpg

そこで間もなく登場するのが OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO レンズ。

通しで F/2.8 という明るさはもちろん、プロフェッショナルレンズシリーズの名にふさわしい外装質感!

とても感動だったのが、スライド格納される大型レンズフードだったりする訳ですよ。

三脚座を除けば 760g という軽量感にも期待が持てるでしょ?

実際、写りのほうはと言いますと...、それは発売日のお楽しみってことでよろしくお願いします^^

発売日2014年11月29日 の予定、既に大盛り受注となっていますので、ご予約をお急ぎください

(2014年11月10日17:00 現在でご注文をいただければ、先着順で発売日にお渡しが可能な状態です)

 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO_【2014年11月29日発売予定】
 ・販売価格(税込)142,000 円 ご予約ご購入の際は当社ECサイトからどうぞ!
 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO with 1.4x テレコンバーターキット_【2014年11月29日発売予定】             
 ・販売価格(税込)159,800 円 ご予約ご購入の際は当社ECサイトからどうぞ!
 ・2014年11月10日現在の販売(予約)価格です。
 ・お届け遅延のお詫び(メーカーサイト
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さて、撮影後の画像在庫が溜まってきました。

お蔵入りする前になるべくご紹介したいので、キャプションは薄めで進行いたします。(薄め歓迎だとか?)

今回は「一応撮ってきた」感がございますが、訪れた日の様子をご参考までにご紹介させていただきましょう。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/11/-2014-olympus-om-d-e-m1-ver20-6.html#more

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京都三尾 西明寺 紅葉 2014 / OLYMPUS OM-D E-M1 (ver.2.0)

西明寺,紅葉(PB050184,28mm,F6.3,Top)2014yaotomi.jpg

 _表門紅葉_

西明寺,紅葉(PB050184,28mm,F6.3,FULL)2014yaotomi.jpg

京都府京都市右京区梅ケ畑槇尾町 三尾(さんび) 槇尾山(まきのおさん)西明寺 清滝川
西明寺(平等心王院)_(京都観光Navi)
OLYMPUS OM-D E-M1 with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
(28.0mm(35mmフィルム換算56.0mm) 1/160秒 ISO.200 F/6.3 Capture one Pro for Windows RAW/ORF

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2014年11月5日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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昨日、奈良県内をパパッと巡回してきましたが、談山神社がなかなか良い感じに染まり始めてました( Facebook 参照)

とは言うものの、青々としたモミジもたくさんございましたので、しばらくの間が「見頃」と言うことになりそうです。

今週は正暦寺、長谷寺、室生寺、吉野山辺りへ偵察がてら行ってみようかな、と。

いや、それよりも橿原 藤原宮跡に咲くコスモスがすごかった!

ちょっと前に一部見頃だったのですが、背が低いことを除けば一面コスモス畑っ!って感じです。( Facebook 参照)

 

で、今回は京都紅葉の続き。

西明寺の表門付近が綺麗だということで、前回更新の神護寺へ訪れた後にやって来ました。

今週半ば、見頃ど真ん中になるかも知れませんね^^

 

続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/11/-2014-olympus-om-d-e-m1-ver20-5.html#more

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京都三尾 神護寺 紅葉 2014 / OLYMPUS OM-D E-M1 (ver. 2.0)

神護寺,紅葉(PB050060,40mm,F6.3,Top)2014yaotomi.jpg

 _朱の紅_

神護寺,紅葉(PB050060,40mm,F6.3,FULL)2014yaotomi.jpg

京都府京都市右京区梅ケ畑槇尾町 三尾(さんび) 高雄山 神護寺(神護国祚真言寺)
高雄山 神護寺_http://www.jingoji.or.jp/
OLYMPUS OM-D E-M1 with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
(40.0mm(35mmフィルム換算80.0mm) 1/30秒 ISO.200 F/6.3 Capture one Pro for Windows RAW/ORF)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2014年11月5日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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今日は「立冬」、毎年「暖かい立冬やなぁ」と言っているような気がするのですが、今朝も昨年と同様に暖かいスタートとなりました。

各地紅葉の進み具合はと言いますと、先月の後半頃の判断では「ちょっと早いか?」と思っていた訳ですが、どうやら昨年同様に落ち着きそうです。

ちょっとあやふやな書き方をしたのは、場所によっては早かったり遅かったりしていますので、「凡そ平均的に」という表現が適切かな、と。

 

つい先日、写友さんから「比叡山へ撮影に行きません?」とご連絡をいただき、ちょうどお休みでしたので、ご同行することに。

気になっていた紅葉の進み具合を事前に確認したところ、「全体的な見頃はもう少し先みたいですよ」とご連絡をいただきました。

確か昨年の同じ頃、比叡山延暦寺東塔まで行き、あまり紅葉していなかったので急遽Uターン。

京都市街地を横断し国道162号線(周山街道)を北上、三尾へ向かったのは記憶に新しいところです。

今年も行先迷っていたのですが、結果的に神護寺方面へと向かうことにしました。

三尾(高雄)は全体的に見るとちょっと早めでしたが、画になる金堂前の石段付近は十分に見頃でしたよ^^

当日の様子は Facebook でもご確認いただけます。

 

続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/11/-2014-olympus-om-d-e-m1-ver-20.html#more

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Panasonic LUMIX DMC-LX100 / 高野山 紅葉の始め 2014 (後編)

高野山,紅葉(P1000462,F3.2,LX100,Top)2014yaotomi.jpg

 _Panasonic LUMIX DMC-LX100 2nd review_

高野山,紅葉(P1000518,F2.2,10.9mm,LX100)2014yaotomi.jpg

和歌山県伊都郡高野町 高野山 総本山金剛峯寺 世界遺産 奥の院 弘法大師御廟 英霊殿 平和橋 頌徳殿
高野山、側近記事_高野山 新緑 2014 (2nd)
高野山真言宗 総本山金剛峯寺_http://www.koyasan.or.jp/
Panasonic LUMIX DMC-LX100(β機) (34.0mm(68.0mm) 1/250秒 ISO.200 F/2.8)
全て JPEG / リサイズ及び文字入れ⇒Capture One Pro

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2014年10月29日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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1枚目、ちょっと高野山っぽくない画でしょ?

金剛峯寺には蟠龍庭(ばんりゅうてい)という、それはそれは広く美しい石庭がございます。

蟠龍庭に差し掛かり、最初に見かけるのが1枚目の紅葉で、以前この角度で観てからずっとお気に入り。

観る時間帯によって「色」や「明るさ」が変わることはもちろん、「影」までもが度々に変動する美しさを愉しめ、いつ訪れても感動を味わえるというのはありがたいことです。

 

そんな記憶に残る美しさは、写真と一緒に残しておきたいところですね。(プリント屋さんみたいなフレーズですな...)

Panasonic,Lumix,LX100_2014yaotomi (0) .jpg Panasonic,Lumix,LX100_2014yaotomi (6) .jpg

Panasonic LUMIX DMC-LX100 なら、記憶と共にリアル像を残せれますよー、って事が言いたい訳です。

 Panasonic LUMIX DMC-LX100_【2014年11月13日発売予定】
 ・販売価格(税込): 92,700 円 ご予約ご購入の際は当社ECサイトからどうぞ!
 ・メーカー予約キャンペーン+当店オリジナルご予約特典(数量限定)あります
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ところでこの Panasonic LUMIX DMC-LX100 ですが、小さなE.V.F. (Electronic View Finder/ 電子ビューファインダー)が搭載されていますよね。

O.V.F. や E.V.F. を搭載しないコンパクトデジタルのスタイルに慣れ親しむ方から、時々「使い道あるん??」って意見を耳にすることがあります。

Panasonic,Lumix,LX100_2014yaotomi (10) .jpg Panasonic,Lumix,LX100_2014yaotomi (9) .jpg Panasonic,Lumix,LX100_2014yaotomi (8) .jpg

ちょっと「なんちゃって」写真(↑)でゴメンナサイですが、その形状サイズからは想像も出来ないほどクリアで見やすい LX100 の E.V.F. 。

むしろ「見慣れたファインダー」と言うべきッスか?

簡単にスペックを見てみると.....約276万ドット相当(視度調整付)、視野率約100%、倍率約1.39倍(35mm判換算:約0.7倍)

その「見慣れている」には理由がありまして、じつは出番の多い Panasonic LUMIX DMC-GX7 と同じE.V.F.を搭載しているのですね。

 

僕が「見た目から入るタイプ」なのは既にご承知のとおりかと思いますが、外観は十分納得のデザインだと思っています。

唯一「ここはちょっとねぇ...」と毎回ツッコミ入れたいのが、このファインダー部の材質。

ボディと同じ金属にして頂き、オプションでも良いから樹脂アイカップ脱着式にして欲しかったかな。

ま、そこは理由がいろいろありますから、個人的な理想ってことで聞き流してください。

 

そんなこんなのハイスペック機を、実際手にしていただき、その質感をご確認いただける機会を設けました。

 上記3機種の『タッチ&トライ』 を大阪駅中央店にて開催します。
 2014年11月8日(土) 11:00-19:00と11月9日(日) 11:00-18:00の2日間。
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大阪駅中央店は、JR大阪駅中央改札を出てから1分とかからない超好アクセス店。

今週末(2014年11月8~9日)、ご来阪の機会がございましたら、是非当店へお越しくださいね。

 

では、高野山「紅葉」画の後半を並べておきます。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/11/panasonic-lumix-dmc-lx100-2014-1.html#more

今回はベータ機による試撮の為、アップデータは全てリサイズ画像のみです。
ウスポインターを重ね、
指マーク.jpg ポイン(カーソル)変わればクリックで拡大(横1,280ピクセルのみ)画像を見ることができます。

Panasonic LUMIX DMC-LX100 / 高野山 紅葉の始め 2014 (前編)

高野山,紅葉(P1000401,F2.8,LX100,Top)2014yaotomi.jpg

 _Panasonic LUMIX DMC-LX100 1st review_

高野山,紅葉(P1000130,F3.2,10.9mm,LX100)2014yaotomi.jpg
和歌山県伊都郡高野町 高野山 総本山金剛峯寺 世界遺産 奥の院 弘法大師御廟 英霊殿 平和橋 頌徳殿
高野山、側近記事_高野山 新緑 2014 (2nd)
高野山真言宗 総本山金剛峯寺_http://www.koyasan.or.jp/
Panasonic LUMIX DMC-LX100(β機) (34.0mm(68.0mm) 1/250秒 ISO.200 F/2.8)
全て JPEG / リサイズ及び文字入れ⇒Capture One Pro

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2014年10月29日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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「コンパクトカメラで何かエエのん出てこない?」

最近こんなふうに問われ、返す機種名称の中に含まれているのが...

Panasonic,Lumix,LX100_2014yaotomi.jpg

Panasonic LUMIX DMC-LX100 という機種名です。

 Panasonic LUMIX DMC-LX100_【2014年11月13日発売予定】
 ・販売価格(税込)92,700 円 ご予約ご購入の際は当社ECサイトからどうぞ!
 ・メーカー予約キャンペーン+当店オリジナルご予約特典(数量限定)あります
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Panasonic社から同時に発売される、レンズ交換式の超小型カメラ Panasonic Lumix DMC-GM5 がございますが、それに比べるとやや大きめ。

ちょうど Panasonic Lumix DMC-GX7 との中間サイズとでも言いましょうか...

Panasonic,Lumix,LX100_2014yaotomi (4) .jpg Panasonic,Lumix,LX100_2014yaotomi (12) .jpg Panasonic,Lumix,LX100_2014yaotomi (11) .jpg

まぁ、ボディサイズは「そこそこ小さいから」ってことで締めくくりますが、要はその中身。

4/3型センサー」を搭載(※A)し、LEICA DC VARIO-SUMMILUX 24-75mm(35mm判換算)/F1.7-2.8レンズを採用(※B)

この(※A)と(※B)の2点だけで、十二分に価値のあるマシンへと仕立て上げられています。

「4K動画」(※C)や、4K動画から約800万画素の静止画を切り出す「4K PHOTO」(※D)機能も内蔵されていますが、どちらかと言えば(※C)や(※D)は「機能に含まれているのなら、ちょっと使ってみようかなぁ♪」的なものだと思うのです(多分ね)。

それよりも(※A)と(※B)に大注目であり、Panasonic LUMIX DMC-LX100 を手に入れた時の感動と満足感は、この2点で十分事足りることでしょう。

 

発表の段階からLXユーザー(これはオーナーと言うべき?)から熱い眼差しが注がれており、実際知り合いから「久しぶりに買い替えを考えている」...とされています。

もともとLX銘はハイスペックなレンズ一体型カメラという位置付けであり、数代前の機種であってもそこそこ良い写りしてくれていたので、モデルチェンジごとに「買い替え」をされるという事は非常に少なかったと思います。

LX7登場から2年強、今回は(も)満を持しての登場ということになりました。

ご予約はお早めに...とだけ、そっと申し上げておきましょう。

 

Panasonic,Lumix,LX100_2014yaotomi (1) .jpg Panasonic,Lumix,LX100_2014yaotomi (16) .jpg Panasonic,Lumix,LX100_2014yaotomi (17) .jpg

ところで、 Panasonic LUMIX DMC-LX100 には、高級フィルム機時代にあったような「1枚1枚、丁寧な撮影」を心がけたくなる、そんなカメラ感が漂っています。

手にすればよぉ~く判かっていただけると思うのですが、そんなチャンスを下記のように設けてみました。

Panasonic,Lumix,GM1S,GM5,2014yaotomi(1).jpg

 上記3機種の『タッチ&トライ』 を大阪駅中央店にて開催します。
 2014年11月8日(土) 11:00-19:00と11月9日(日) 11:00-18:00の2日間。
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大阪駅中央店は、JR大阪駅中央改札を出てから1分とかからない超好アクセス店。

ご来阪の機会がございましたら、是非当店へご来店いただき、自らの感覚でお確かめいただきたく存じます。

 

先日、ベータ機にはなりますが、短期間試用する機会がございましたので、ひと足早く「一生に一度は訪れてみたい」と言われることの多い和歌山県『高野山』へ持ち込んでみました。

この時期、間もなく紅葉のピークを迎える高野山。

紅葉スナップにもってこいのこの場所、交換レンズも必要ない小さなカメラ1台で紅葉を楽しんでみました。

...とか言いながら、サブ機と交換レンズはゴロゴロ持って行きましたけど(笑)

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/10/panasonic-lumix-dmc-lx100-2014.html#more

今回はベータ機による試撮の為、アップデータは全てリサイズ画像のみです。
ウスポインターを重ね、
指マーク.jpg ポイン(カーソル)変わればクリックで拡大(横1,280ピクセルのみ)画像を見ることができます。

京都 毘沙門堂 紅葉の始め 2014 / SIGMA dp1 Quattro

毘沙門堂,紅葉(DP1Q0149,F5,dp2Q,Top)2014yaotomi_.jpg

 _染まり始め_

DP1Q0149.jpg

京都府京都市山科区安朱稲荷山町 毘沙門堂(毘沙門堂門跡) 護法山安国院出雲寺
SIGMA dp1 Quattro (レビュー Vol.1)_京都 嵯峨野 竹林の小径
京都山科「毘沙門堂」_http://www.bishamon.or.jp/
SIGMA dp1 Quattro Foveon X3 (f/5.0 ss1/15 iso100)
SIGMA Photo Pro 6.1.0 for Windows (文字入れ等・Capture one Pro)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2014年10月22日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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ここへやってくるのは初めてだったかな?

仁王門へ続く石段を登っていると、何となく懐かしい気がしました。

後で判ったのですが、まだ二十歳にも満たない頃、叔母さん達と来たらしいです。(記憶にあらへん)

紅葉の頃になると、大変な人出になる京都山科の毘沙門堂門跡。

写友H氏のお勧めもあって、先行偵察がてらちょっくら覗いてきました。

 

機材はと言いますと、嵯峨野の撮影に引き続き...

SIGMA,dp1,Quattro(DSC_0006)2014yaotomi_.jpg

2014年10月24日発売開始の dp1 SIGMA dp1 Quattro出動です。 SIGMA dp1 Quattro は手前ですよー♪)

詳しくは前記事『review vol.1/京都 嵯峨野 竹林の小径』をご覧ください。

 

毘沙門堂の紅葉ですが、ドウダンツツジが良い感じで色づき始めていました。

受付の姉さん曰く、「弁才天のドウダンツツジは、全体が紅葉するまで、散らずに待っててくれはるんですよ♪」。

へぇ、何と優しいドウダンツツジなんでしょ^^

 

では、続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/10/-2014-sigma-dp1-quattro.html#more

アップした画像は全てサムネイルです
マウスポインターを重ね、指マーク.jpg ポインタ(カーソル)に変われば、、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます
等倍画像のデータはそれぞれ 15MB~25MB 程度ございますので、展開時のデータ量にご注意ください

九品寺(奈良葛城) コスモス 2014 / FUJIFILM X-T1

九品寺,コスモス(DSCF8071,Top)2014yaotomi_.jpg

 _葛城秋桜_

九品寺,コスモス(DSCF8071,20mm,F8,FULL)2014yaotomi_.jpg

奈良県御所市楢原 戒那山九品寺(くほんじ) 千体石仏
御所市観光ガイド「九品寺」_http://www.city.gose.nara.jp/kankou/gra/1katsuragi_6kuhonji.html
FUJIFILM X-T1 with FUJINON XF10-24mm F4 R OIS
(20mm(30mm) f/8.0 ss1.4 iso200 Capture one Pro for Windows RAW/RAF)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年10月4日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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九品寺(くほんじ)のコスモス、今年は良い感じで咲いて...いたのですよ。 

妙な書き方になってしまうのは、先日北上してきた台風18号の影響ですっかり倒れてしまったんです。

(今回更新の画は、倒れる前の撮影分です)

スカッと晴れた朝にリベンジ撮影を予定していたのですが、残念ながら諦めざるを得なくなってしまいました。

自然災害による影響ですから仕方ないけど、このロケーションは大好きなので、正直かなり残念...

 

でも良いんです。

贅沢は言いません。

また来年の楽しみにとっておきましょ。

 

しっかーし!

また、でっつい台風(19号)が来てはりますやんかーT^T

このタイミングで来はるんはホント困るなぁ。

来週、大台ヶ原の紅葉を撮りに行くつもりですが、念のため明日も仮撮りしておこかな。

夜明け(明日の日の出はam5:59)からam9:00の短時間、どれだけ撮れるか判りませんが...

大蛇嵓界隈だけは、何とかおさえておきたいところです。

 

この時間(2014年10月10日21:30)、空を見上げると雲が多すぎ。

明くる日も南部の気象条件は芳しくないので、大台ヶ原偵察撮影は諦めることにしました。

台風一過の水曜日に変更ですが、昨年は10月20日以降が見頃だったんですよね。

大台ヶ原 紅葉 2013 / http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/10/-2013-olympus-om-d-e-m1-4.html

 

明日の朝は何処へ撮りに行こうか...

 

では本編、九品寺の側に咲くコスモス、こんな感じだったんです。

続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/10/-2014-fujifilm-x-t1-1.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
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皆既月食,奈良,興福寺(PA080404,45mm,Top)2014yaotomi_.jpg

 _赤月_

皆既月食,奈良,興福寺(PA080404,FULL)2014yaotomi_.jpg

奈良県奈良市登大路町 大本山興福寺 五重塔 南円堂 南都七大寺
OLYMPUS OM-D E-M1 with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8
(45mm(90mm) f/2.8 ss1.0 iso400 Capture one Pro for Windows RAW/ORF)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年10月8日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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昨夜の天体ショー『皆既月食』(かいきげっしょく)、感動もんでしたね!

月食や日食の日は凡そ仕事だったりするので、こう真剣に見続けるなんてこと無かったものです。

国立天文台サイトの情報によると、今回の月食で「天王星を見つけるチャンス」なんてな事が書かれていました。

普段は見つけ難いほど小さな星の明かりですが、このタイミングで遠い星(惑星)を観れるなんてちょっとロマンチックやありませんか。

 

何れにしても、「ここで観れて良かった」的なポイントを探さなければなりません。

1週間ほど前は、尾鷲の海に輝く満月をも狙っちゃおー!と、奈良 大台ヶ原へ登るつもりでした。

が、南部はチョイと湿度が高く雲が出やすいとの予報なので断念。

まぁこの際だし、お手軽ご近所撮影に変更、ずいぶん迷った挙句、奈良市内の興福寺界隈へとポイントシフトです。

確か興福寺の五重塔は常に(?)ライトアップしたはるし、明るい月とのコラボには丁度エエんちゃうか~ってな寸法。

 

 追記

 白い粒々はノイズじゃありません(笑

 月が暗くなったことによる、星の明るい点です^^

 

高感度高解像度のフルサイズ機を持ち込むことも考えていましたが、丁度この日は OLYMPUS OM-D E-M1 な日でした。

OLYMPUS,OMD,EM1_2014yaotomi_45mm.jpg

OMD,EM1,silver(P9170131)2014yaotomi_.jpg OMD,EM1,silver(P9170117)2014yaotomi_.jpg

Panasonic,GX7_2013yaotomi_6ss.jpg

いざという時の為に Panasonic Lumix DMC-GX7 も同行、コンパクトな二台体制での撮影です。

レンズ9本にボディ2台、これらが愛用カメラバック DOMKE F-2 に難なく収まってしまうというミニマム&プレミアムカメラ群。

移動が多いときにホンっと重宝します。

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では、皆既月食の画で更新させていただきます。

続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/10/-olympus-om-d-e-m1-with-43-lenses.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
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世尊寺,彼岸花(P9200019,Top)2014yaotomi_.jpg

 _その先へ_

世尊寺,彼岸花(P9200019,60mm,F5,FULL)2014yaotomi_.jpg

奈良県吉野郡大淀町比曽 霊鷲山世尊寺(せそんじ) 比曽寺(ひそでら)跡 曼珠沙華
世尊寺公式サイト_http://web1.kcn.jp/sesonzi/index.html
OLYMPUS OM-D E-M1 with Panasonic LUMIX G X VARIO 35-100mm/F2.8/POWER O.I.S.
(60(120)mm f/5.0 ss1/100 iso200 Capture one Pro for Windows RAW/ORF)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年9月20日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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彼岸花って、ものすごぉ~く不思議な花ですね。

桜や紫陽花など、季節を代表する花々は、その年によってタイミングがずれてしまうのに、この彼岸花はちょっと特別。

「今年はちょっと早い?」、「いや、ちょっと遅い気もする...」、感じ方はそれぞれですが、過去を遡って咲き頃を確認すると、ほとんど同じ日に見頃を迎えています。

(僕の撮るぶんだけかなぁ...?)

いろいろ言われのある真赤の花ですが、愛するものを迎えるために咲いているようで、心から感謝を捧げるに値する花だと思います。

咲き終えれば、自然と「また来年会おうな」って言葉を口にしたり...

 

写真的には『赤色』と茎の『緑色』の組み合わせが美しく感じるので、現場での撮影基準に気を使います。

それだけ印象深く、また撮りこたえのある被写体。

お彼岸の短期間に魅力を放つので、撮る側としてはちょっと大変ですねぇ^^;

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追記

各ブログ(『お写ん歩』や『中古カメラご一行様』など)に、『次の○○件』("改ページ"or"次へ進む"みたいなかんじ)を新たに加えました。

(下左=改良前 / 下右=改良後)

お写ん歩VIEW_5.jpg お写ん歩VIEW_6.jpg

これで各項目別の最後まで回覧することができます。

昨年の同月情報が簡単に観れますので、どうぞ撮影お出掛けの参考にご活用くださいませ。

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では本題、2週間ほど前の画になりますが、吉野・世尊寺に咲く彼岸花の画で更新しておきましょう。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/10/-2014-olympus-om-d-e-m1-ver20-4.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね、
指マーク.jpg ポインタ(カーソル)に変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

久品寺 彼岸花 2014 / Panasonic Lumix TZ60

九品寺,彼岸花(P1000125,16.1mm,F6.3,Top)2014yaotomi_.jpg

 _赤朝葛城_

九品寺,彼岸花(P1000125,FULL)2014yaotomi_.jpg

奈良県御所市楢原 戒那山九品寺(くほんじ) 千体石仏
御所市観光ガイド「九品寺」_http://www.city.gose.nara.jp/kankou/gra/1katsuragi_6kuhonji.html
Panasonic Lumix DMC-TZ60 (16.1mm(89.8mm) f/6.3 ss1/100sec iso100 RAW/RW2)
(RAW現像 SILKYPIX Developer Studio)(文字入れ・リサイズのみ Capture One Pro 使用)

 

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年9月24日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

葛城山の麓で彼岸花名所と言えば九品寺(くほんじ)、僕の中ではそう思っています。

ちょうど北側の広っぱに、彼岸花が一面に咲くところがあるのは皆さんよくご存知の有名ポイント。

ここ数年、花の数が減っちゃいましたが、昨年から気持ち復活したような、そんな気がします。

この日は花びらのエッジが白くなり始めた頃、天気も微妙でしたが、だからとして早朝からずっと一人ぼっち(笑

靄の掛かる大和三山が美しい東の景色、ここで独り「じぃ~ん T^T 」と感動していた次第です。

 

さて、この日の撮影機材はというと...、

Panasonic,TZ60(DSC_0031)2014yaotomi_.jpg

懐のポケットにすんなり収まる、そらもう小っちゃいスペシャリティ Panasonic Lumix DMC-TZ60

軽ぅ~くスペックをお浚い、個人的に注目するポイントをピックアップしてみると... 

・総画素数1890万画素(有効1,810万画素)の1/2.3型MOSセンサーなのに、思いのほか高解像
・LEICA DC VARIO-ELMAR(9群12枚(非球面10面5枚))は、光学30倍ズーム(35mm判換算広角24mm~720mm)超望遠撮影が可能
・0.2型・約20万ドット相当の電子ビューファインダー(EVF)、ここぞという時の超重宝
・5軸ハイブリッド手ぶれ補正、動画撮影時は何と「傾き補正」まで付加
・自動GPS内蔵・NFCペアリング&QRコード接続Wi-Fi機能で、SNSとの連携がとても楽し♪

 

見た目はとてもシンプルですが、ピックアップした素敵機能はこれでも一部にしか過ぎません。

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何かと出番の多い同社 Lumix DMC-GX7 登場以降、見た目(デザインね)が「大変良く出来ました!」級なんです。

既に発売開始後半年以上を経過した製品ですが、当社店頭でのクラスランキングはTOP付近を常にキープ。

ご購入後の声も上々で、中でも「コストパフォーマンスが抜群!」との声が目立っている状況です。

Panasonic,TZ60(DSCF8052,52.4mm,F8)2014yaotomi_.jpg Panasonic,TZ60(DSCF8063,52.4mm,F5.6)2014yaotomi_.jpg

センサーは 1/2.3型MOS 、今となっては平凡スペックですが、そこは パナソニック パフォーマンスが盛り上げくれてました。

Panasonic Lumix DMC-TZ60 はRAW 撮りも可能ですので、RAW+(プラス)設定にしておけば、条件の厳しい画像も上手く復旧できる場合がございます。

※ RAW現像ソフトは同梱されていませんので、下記のURL(Webサイト)から「SILKYPIX® Developer Studio SE」をダウンロードしてご利用ください。

  SILKYPIX® Developer Studio SE_http://www.isl.co.jp/SILKYPIX/japanese/p/

今回アップする画ですが、センサーがあの小っちゃい『 1/2.3型MOS 』であることを頭においてご覧くださいね。

さすがに大型センサーと比べるのは酷ですが、同クラスの中では『めっちゃ凄い!』級ですから。

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ちょっと話しが変わりますが、かねてからお問い合わせの多かった『お写ん歩ブログ』のページ回覧について。

お写ん歩VIEW_1.jpg お写ん歩VIEW_2.jpg

(上2枚) 最近の記事は、右側コラムの「最近のブログ記事」からご覧いただけるのは、これまでどおり(右画参照)

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お写ん歩VIEW_4.jpg お写ん歩VIEW_3.jpg

それ以前の記事は、画面下方へスクロールし、『月別アーカイブ』の中から選択して観る事もできます。

_

ところが各選択項目を選んでも、それぞれの最終記事まで閲覧が出来ずじまいだったのですね。

  「ねーねー、お写ん歩記事を一度に全部観るためにはどないしたらええのん?」 

  「【カテゴリ】から機種を選んで回覧してんだけど、何だか全部見れないんだよねぇ...」 ...などなど

やんわりクレームが続いていましたが、ここにきてやっと改良...祝! 

お写ん歩VIEW_5.jpg お写ん歩VIEW_6.jpg

『次の○○件』(改ページor次へ進むみたいなかんじ)を新たに加えました。 (上左=改良前 / 上右=改良後)

これで各項目別の最後までずらり見ることが出来るようになったわけで、一番ありがたく感じているのは当の本人だったりするわけで(笑

ということで、昨年の同月情報が簡単に観れますので、どうぞ撮影お出掛けの参考にご活用くださいませ。

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では、本題。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/10/-2014-panasonic-lumix-tz60.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
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法起寺 コスモス 朝景 2014 / PENTAX K-S1 (review second)

法起寺,コスモス(IMGP0275,KS1,TOP)2014yaotomi_.jpg

 _斑鳩朝景_

法起寺,コスモス(IMGP0275,FULL)2014yaotomi_.jpg

奈良県生駒郡斑鳩(いかるが)町岡本 岡本山法起寺 (岡本寺 池後寺) 
聖徳宗総本山法起寺_http://www.horyuji.or.jp/hokiji.htm
斑鳩の里 観光案内所_http://www4.kcn.ne.jp/~ikaru-i/
PENTAX K-S1 with SIGMA 30mm F1.4 DC HSM ArtLine (PENTAX K-S1 レビュー)
(30.0(45.0)mm f/5.6 ss1/80 iso100 SILKYPIX Developer Studio for Windows RAW/PEF)

 

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年9月27日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

斑鳩(いかるが)の朝、気持ち良い朝。

欲を言えば、適度な雲が見せてくれる朝焼けなんぞ、ちょいと拝みたかったぞ...っと。

この時期は夕陽も綺麗なんですが、ここはあえて早朝撮影です。

自宅からチャリンコで15~20分程度のお手軽撮影地、夕景はまた後日撮っちゃいましょう。

いつでも行けますから...と言いつつ、ええタイミングは逃してばかりです^^;

 

さて、今回も PENTAX K-S1 レビューの続きで、第2弾。

PENTAX,KS1(DSC_0033)2014yaotomi_.jpg

このカメラ、この角度がかっちょいいと思いません?

この奇抜さ(?)も見慣れてくると、そこらかしこの凝ったところが気になりだし、ほいでもって使いやすく感じてくるから不思議。

僕は既にディスコン PENTAX K-01 のデザインが好みでしたから、こ~んな自由デザインは大歓迎っ。

じつはね、正直言うと PENTAX K-01 のデザインを走破しつつ、新しいジャンルに繋げて欲しかった!と思っています。

ジャンルや見た目がぜんぜん違う PENTAX MX-1 だって、言うなればそんな路線だったんじゃぁないのかなぁ。

賛否両論あっての夢ある工業製品、右倣えでは無い登場に、全力でエールを送りたいです。

 

肝心の「写り」ですが、レンズを換えると豹変しちゃいました!

あ、いや、もっと気持ちよく使えるようになりました^^ デスネ

 今回の試用レンズは下記のとおり

 ・smc PENTAX-DA L 55-300mmF4-5.8 ED (Wzoom Kit Lens)

 

では、こちらから続きをどうぞ⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/09/-pentax-k-s1-review-second.html#more

アップした画像は全てサムネイルです
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本薬師寺跡,彼岸花(P9170505,Top)2014yaotomi_.jpg

 _爽赤_

本薬師寺跡,彼岸花(P9170505,FULL)2014yaotomi_.jpg

奈良県橿原市城殿町 本薬師寺跡(もとやくしじあと) 白鳳山医王院 藤原京薬師寺
OLYMPUS OM-D E-M1 with Panasonic LUMIX G X VARIO 35-100mm/F2.8/POWER O.I.S.
(100(200)mm f/4.5 ss1/320 iso200 Capture one Pro for Windows RAW/ORF)

 

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年9月17日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

前回に引き続き、今日も PENTAX K-S1 での撮影が続いておりますが、まだ未編集の状態です。

旬の画がまだまだ残っておりますので、大量のお蔵入りとなる前に、少しでも編集公開しときましょう。

 

ホテイアオイ咲くことで有名な橿原「本薬師寺跡」。

8月~9月は毎日見頃なので、各地から多くの人がひっきりなしに訪れる奈良の名所。

9月のお彼岸になると、ここ本薬師寺跡にも彼岸花(曼珠沙華)が咲き、ホテイアオイと一緒に咲くプレミアム期間と化します。

今年はタイミングも良く、つい先日まで綺麗なコラボレーションを観ることが出来たみたいですよ。

 

と言うことで、10日ほど前の画になります。

来年のため、咲き具合の参考になさってみて下さいな^^

続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/09/-2014-olympus-om-d-e-m1-ver20-3.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね、
指マーク.jpg ポインタ(カーソル)に変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

三千院,シュウカイドウ(DSC_0178)2014yaotomi_Top.jpg

 _静音_

三千院,シュウカイドウ(DSC_0178,85mm,F2,FULL)2014yaotomi_.jpg

京都府京都市左京区大原来迎院町 魚山(ぎょざん)三千院門跡 往生極楽院 有清園 聚碧園 瑠璃光庭
京都大原三千院_http://www.sanzenin.or.jp/
Nikon D810 with AF-S NIKKOR 85mm F1.8G (85.0mm f/2.0 ss1/320sec iso64 RAW/NEF)
(RAW現像 Nikon Capture NX-D) (文字入れ・リサイズのみ Capture One 7 使用)

 

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。fecebook_お写ん歩.jpg
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年9月3日撮影)

 

緑が大変美しい大原三千院。

秋の紅葉も素晴らしいですが、やはり緑の綺麗な頃が一番好きです。

1枚目、チラッと葉が色づいているのは、紅葉シーズンの奔りかな?

ここ三千院にもシュウカイドウは咲いており、所々で観れる鮮やかな紅色が華やいで見えます。

 

境内が少々広くなれば、多少望遠寄りのレンズが欲しくなるところ。

ここでは Nikon AF-S NIKKOR 85mm F1.8G を使う機会が増え、ブレることに注意しながらシャッターを切っています。

Nikon,D810(ED85mm_1,8)2014yaotomi_.jpg

結構しっかり構え、慎重にレリーズしたつもりなんですが、結果的には予想以上に微ブレを量産。

気に入った場所で、撮り直しを繰り返した場面もあり、Nikon D810 クラスに装着すると、どうしても三脚を使いたくなります。

ま、光量不足を感じる場面では、感度上げに頼れば良いことなんですけどね。

いくつか高感度の画もございますが、大伸ばしプリントにしなければ、十分許容できる範囲の画でした。(個人判断っス)

 

見かけはちょっと大きく見えてしまう Nikon AF-S NIKKOR 85mm F1.8G ですが、装着している Nikon D810 は然程大きくございませんので、この組み合わせは「絶妙なバランス♪」と表現して大袈裟ではないと思います。

今回 Nikon AF-S NIKKOR 35mm F1.8G ED  Nikon AF-S NIKKOR 50mm F1.8G を混ぜて3本使っていますが、手にした感覚では Nikon AF-S NIKKOR 85mm F1.8G がベストでした。

このあたり、Nikon D610 で気軽に使ってみたいですね。

 

追記

身近な撮影地での見頃情報を心待ちにされている方が多いとお聞きしました。

すいません、のんびり更新で...

とりあえず奈良情報になりますが、ちょびっとだけ。

昨日、大台ヶ原の帰り、東吉野~大宇陀~談山神社~明日香~橿原の経由で帰宅。

明日香・橿原の彼岸花は、やっと咲き始めていました。

橿原 藤原宮跡のコスモス園は、まだ草がボーボーです。

本薬師寺跡のホテイアオイは全力で咲いていました。(彼岸花コラボに期待ですナ^^)

 

紅葉の最前線を突っ走る大台ヶ原は、これまた極僅かに紅葉の気配有り(ほとんど紅葉していません)

昨朝の大台ヶ原駐車場は10℃(am3:00)でした。

PENTAX K-3 で撮った大台ヶ原の画は、後日ご紹介いたします。

 

では、本編の続きを⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/09/-2014-nikon-af-s-nikkor-85mm-f18g.html#more

アップした画像は全てサムネイルです
マウスポインターを重ね、指マーク.jpg ポインタ(カーソル)に変われば、、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます
等倍画像のデータはそれぞれ 15MB~30MB 程度ございますので、展開時のデータ量にご注意ください

寂光院,シュウカイドウ(DSC_0280,D810)2014yaotomi_Top.jpg

 _紅白景_

寂光院,シュウカイドウ(DSC_0280,35mm,F2,FULL)2014yaotomi_.jpg

京都府京都市左京区大原草生町 清香山玉泉寺寂光院(じゃっこういん) 千年姫小松 汀の池 孤雲
Nikon D810 with AF-S NIKKOR 35mm F1.8G ED (35.0mm f/2.0 ss1/400sec iso64 RAW/NEF)
(RAW現像 Nikon Capture NX-D) (文字入れ・リサイズのみ Capture One 7 使用)

 

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。fecebook_お写ん歩.jpg
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年9月3日撮影)

 

幼少時代、父の運転する自動車で、ドライブがてら訪れていた「寂光院」。

ここは今訪れても大変懐かしく感じる大好きなところです。

 

僕が運転免許証を取得したての頃の話し。

祖父母と一緒に 嵯峨野・厭離庵 の庵住さんをお誘いして、久しぶりに寂光院へ訪れたときのこと。

寂光院の入口前は確か川沿いの土道で、お漬物を売ってはるお店がちょこっと存在するような、そんな記憶が残っています。

そのお漬物ん屋さんで、たまぁに買うてたお漬物んが、とても美味しかったことを思い出しました。

その割には何だったかまで思い出せず、「う~ん、う~ん...」、祖母が漬けてくれていた日野菜に似ていたような気が...

 

前回更新した「宝泉院」(前回ネタ参照)のあと、すぐ側の「三千院」へ向かったのですが、そんな理由(?)で2回目は何となく「寂光院」。

ここは百日紅(さるすべり)が綺麗なんですよねぇ^^

 

カメラは前回同様 Nikon D810 。

ええ風情がギュッと圧縮されたかのような寂光院では、Nikon AF-S NIKKOR 35mm F1.8G ED の出番が多しでした。

Nikon,D810(ED35mm_1,8)2014yaotomi_.jpg

これもまたコンパクトな設計で、取り回しは抜群!と言った具合です。

肝心の写りですが、絞り開放寄り(f/1.8~2.0付近)では AF-S NIKKOR 35mm f/1.4G で微妙及びません(当然か)。

価格差もありますし、これで同等の写りなら AF-S NIKKOR 35mm f/1.4G が売れんようになりますから、それはちょっと困ります^^;

それを踏まえ改め Nikon AF-S NIKKOR 35mm F1.8G ED 使ってみると、これがなかなか芯のある良い写りなんですね。

使った者にしか判らないと言えばそれまでですが、個人的にはハイコストパフォーマンスレンズという位置づけに配備されています。

 

近景撮影で出番多し Nikon AF-S NIKKOR 35mm F1.8G ED 。

今回も Nikon AF-S NIKKOR 50mm F1.8G  Nikon AF-S NIKKOR 85mm F1.8G を交えた画でご紹介です。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/09/-2014-nikon-d810-with-af-s-nikkor-35mm-f18g-ed.html#more

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マウスポインターを重ね、指マーク.jpg ポインタ(カーソル)に変われば、、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます
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宝泉院,秋海棠(DSC_0063,50mm,F4,Top)2014yaotomi_s.jpg

 _秋は紅緑_

宝泉院,秋海棠(DSC_0063,50mm,F4,FULL)2014yaotomi_.jpg

京都市左京区大原勝林院町 勝林院塔頭 宝泉院(ほうせんいん) 盤桓園(ばんかんえん) 五葉の松 鶴亀庭園
宝泉院(hosenin)_http://www.hosenin.net/
Nikon D810 with AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G (50.0mm f/4.0 ss1/125sec iso64 RAW/NEF)
(RAW現像 Nikon Capture NX-D) (文字入れ・リサイズのみ Capture One 7 使用)

 

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。fecebook_お写ん歩.jpg
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年9月3日撮影)

 

京都・大原辺りの寺院では、この季節になると秋海棠(しゅうかいどう)の花が咲き始めます。

その美しい色合いを観に行こうと毎年のように思いつつ、そのまま彼岸花シーズンへ移行してしまい、すっかり忘却の彼方へ。

今年はタイミング良く間が空いたので、久しぶりに撮影目的での入洛となります。

 

この花を見ていてずっと気になっていたことがあったんですが、帰宅後にそれが判明。

知り合いの玄関先にわさわさ咲いていて、「これ、なんぼでも増えんねん」って言っていたことを思い出しました。

持って帰って育てようかと思ったのですが、「あとが大変やで(笑)」と言われて諦めたことも。

のちに知ったことですが、あまり陽の当たらない場所で、適度に湿気ている場所で育つことも知りました。

諦めて良かったかなぁ? と 思いつつ、実家の小さな花壇にコッソリ植えてやろうかと目論んでいます^^

芽が出たあとは、きっとウチのおかんが何とかしますよってに。

 

カメラには、「それぞれに見合ったレンズがある」と耳にすることがあります。

実際、先日使用した Nikon D810 に組み合わせたのは、ナノクリスタルコートを使用した"F/1.4"のバリバリ設計レンズばかり。

全域で息を呑むような抜群の写りは然るべき結果ですが、じつはワンランク下に控えている"F/1.8"クラスが、思いのほか美味しいということをご存知でしょうか。

Nikon,D810(ED50mm_1,8)2014yaotomi_.jpg

今回組み合わせたレンズでもある Nikon AF-S NIKKOR 50mm F1.8G もそのひとつ。

 _(当社ECサイト)http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/4934

2014年9月5日現在、当社各店々頭の税込実売価格が 22,299円ですから、「まぁ、そこそこ写り良ければ...」的なイメージでしょ?

これがまた「そこそこ」ではとどまらない、価格以上のパフォーマンスを何度と無く経験することになりました。

ちなみに Nikon D810 へ組み合わせると、ご覧(上画)のような洒落サイズなっちゃいます。

まるでちょっと大き目のAiマニュアルレンズを組み合わせているような...、この雰囲気こそが侮れないってトコでしょう。

 

今回は Nikon AF-S NIKKOR 35mm F1.8G ED Nikon AF-S NIKKOR 85mm F1.8G の2本も同行させました。

 Nikon AF-S NIKKOR 35mm F1.8G ED
 _(当社ECサイト)http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/16304
 Nikon AF-S NIKKOR 85mm F1.8G
 _(当社ECサイト)http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/7308  
 

計3本を取っ替え引っ替えしながら撮影しましたので、それら交えた画をご覧ください。

 

※ 全箇所一脚三脚禁止のため、全て手持ち撮影となります。

  シャッター速度に気を配り、感度調整をしながらの撮影でしたが、手振れ(ピクセルジャンプ含む)の画もございますことをどうかご容赦ください。

※ RAW現像はNIkon社純正ソフトウェア Capture NX-D を使用しています。(詳しくは過去ネタ参照

  現像後の画像に再編集(文字入れ・リサイズ)を施していますので、画質の微劣化がございますことを予めご了承願います。 

続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/09/-2014-nikon-d810-with-af-s-nikkor-50mm-f18g.html#more

アップした画像は全てサムネイルです
マウスポインターを重ね、指マーク.jpg ポインタ(カーソル)に変われば、、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます
等倍画像のデータはそれぞれ 15MB~30MB 程度ございますので、展開時のデータ量にご注意ください

當麻寺,百日紅(DSCF7273,32.6mm,F9,Top)2014yaotomi_.jpg

 _紅の涼_

當麻寺,百日紅(DSCF7273,32.6mm,F9,FULL)2014yaotomi_.jpg

奈良県葛城市當麻 二上山當麻寺(当麻寺) 東塔(国宝) 西塔(国宝) 当麻曼荼羅 中之坊 池泉回遊式庭園 
當麻寺 中之坊と伽藍堂塔_http://www.taimadera.org/index.html
FUJIFILM X-T1 with FUJINON XF18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR
(32.6mm(48.9mm) f/9.0 ss1/105sec iso200 Capture one 7.2.3 for Windows RAW/RAF)

 

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。fecebook_お写ん歩.jpg
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年8月16日撮影)

 

今年は百日紅(さるすべり)の咲き方に注目しまくりです(笑

いや、むしろ百日紅の花を求めて彷徨っている感もあるかな?

ここ當麻寺にも百日紅の木が多く、陽当たり良い葛城の東斜面なら、ちったぁ咲いてんじゃないかと訪れてみました。

満開ではないけど、見かたによっては「見頃」、写欲そそられる姿を観れたことはとてもありがたいことです。

 

カメラは...

FUJIFILM,XT1_2014yaotomi_18135_1.jpg

FUJIFILM X-T1 と FUJIFILM FUJINON XF18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR の組み合わせです。

暑い夏場は荷物を極力減らして行動したいところ。

小さなバックにこの組み合わせだけを積めて、空いた時間にちょこっと"お写ん歩"です^^

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/08/-2014-fujifilm-x-t1-with-fujinon-xf18-135mm-f35-56-r-lm-ois-wr-1.html#more

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勧修寺,蓮(P7160373,OMD,EM1)2014yaotomi_Top.jpg

 _蓮舟_

勧修寺,蓮(P7160373,OMD,EM1,FULL)2014yaotomi_.jpg

京都府京都市山科区勧修寺仁王堂町 亀甲山勧修寺(かじゅうじ) 氷池園 氷室の池
JRおでかけネット_http://guide.jr-odekake.net/spot/3156
OLYMPUS OM-D E-M1 with KIPON LensAdapter & Nikon Ai Nikkor 24mm F2.8S
(24.0(48.0)mm f/4.0(maybe) ss1/800sec iso100 Capture one 7.2.3 for Windows RAW/ORF)

 

  

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。fecebook_お写ん歩.jpg
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年7月16日撮影)

 

2012年、2013年の2連続でお蔵入りした「勧修寺 蓮」の画。

今年も既に半月ほど前の画になってしまいましたが、お蔵の入口で彷徨っていたものを救出です^^;

確かこの日は軽く30℃オーバーで、気象庁の過去データを見てみると34℃になってました。

ここ数日は熱帯夜から解放され、窓開けっ放しで寝ていたら、自分のくしゃみで目が覚めましたよ(笑

...ゆうてたら、今日は結構蒸し暑かったですね。

 

1枚目は勧修寺境内にある氷池園の「氷室の池」。

蓮の花弁が時々吹く風に「つぃー...」っと進む様が面白く、しばらくぼんやり眺めていた時の1枚です。

蓮の花には熊蜂、池を優雅に泳ぐ錦鯉、京都の蓮咲く名所で一番好きなんは勧修寺さん。

この時期に訪れる事ができる幸せが、氷池園にギュッと詰まっています。

 

このところ出番の多い OLYMPUS OM-D E-M1 、マウントアダプターに組み合わせたレンズは望遠マクロ Nikon Ai Micro Nikkor 105mm F2.8S です。

またカメラバッグに Ai Nikkor 24mm F2.8S や Ai Nikkor 50mm F1.4S も同梱させていましたので、サブレンズ的に使用してみました。

(1枚目は Ai Nikkor 24mm F2.8S を使用しています)

OLYMPUS,OMD,EM1_2013yaotomi_33.jpg

Nikon Ai Micro Nikkor 105mm F2.8S 単体では、OLYMPUS OM-D E-M1 と比較するとちょっと大きめに見えなくも無いです。

...が、装着してみると思いのほかバランスも良く、トータル的にみても使い勝手は抜群でしたねー。

マクロレンズ撮影(望遠レンズ撮影)では、被写界深度の調整がキモなんですが、OLYMPUS OM-D E-M1 は被写界深度のライブ確認も楽ちん。

再びド下手な動画で失礼しておりますが、こんなふうに被写界深度をホイホイと確認しながら撮影できるんです。

もちろん「手振れ補正」が効いた状態で、「プラス拡大機能」や「ピーキング機能」も使えます。

うーん、凄い!凄すぎる。

 

続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/07/-2014-olympus-om-d-e-m1-with-nikon-ai-micro-nikkor-105mm-f28s.html#more

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おふさ観音 風鈴まつり 2014 / SIGMA dp2 Quattro

おふさ観音,風鈴まつり(SDIM0403,F5,dp2Q)2014yaotomi_Top.jpg

 _ちりり~ん_

SDIM0403.jpg

奈良県橿原市小房町 十無量山観音寺 大和七福八宝めぐり 薔薇まつり 風鈴まつり 
おふさ観音_http://www.ofusa.jp/
七福八宝めぐり満願きっぷ_http://www.kintetsu.co.jp/senden/Railway/Ticket/mangankippu/
SIGMA dp2 Quattro (30.0mm(45.0mm) 1/160秒 ISO.100 F/5.0)
RAW/X3F⇒SIGMA Photo Pro 6.0.4 / リサイズ及び文字入れ⇒Photoshop CS/Capture One Pro7.2

 

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。fecebook_お写ん歩.jpg
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年7月16日撮影)

 

暑いです、ほんまに。

最高気温39.0℃オーバーって何なんです??

とりあえず高温(気温)の変化に注意し、塩舐めて水分補給して、適度に身体を休めるしかおへん。

 

そこで!、休日は涼を求め出掛けるのもアリでしょう。(普通の発想ですな)

奈良県橿原市の『おふさ観音(観音寺)』さんでは、毎年恒例の『風鈴まつり』を開催中。

境内いっぱいに提げられた風鈴は、時々吹く夏の風に揺らされ、それはそれは涼しげな音色で迎えてくれます。

 

ブレっぶれの動画ですが、風鈴の音色を楽しみながらご覧くださいな^^  (動画撮影は SIGMA dp2 Quattro ではございません)

 

SIGMA,DP2,Quattro(PK3_9738)2014yaotomi_.jpg

今回は SIGMA dp2 Quattro の出番です。

このカメラ、思いのほか小っちゃくて、カメラバックにフルサイズ用ズームレンズ1本分の空きスペースがあれば同梱可能。

ここぞという画を押さえておく為に、よく連れて出かけています。

普段はサブ機的な連れ回し方ですが、この SIGMA dp2 Quattro がメインとなると、小さなバック1つだけで事足りるという素晴らしさ(笑

撮れた画は普通に全倍プリントまで出来てしまう頼もしさがございますので、安心して持ち出せる利点付きってところでしょう。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/07/-2014-sigma-dp2-quattro-3.html#more

アップした画像は全てサムネイルです
マウスポインターを重ね、指マーク.jpg ポインタ(カーソル)に変われば、、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます
等倍画像のデータはそれぞれ 15MB~25MB 程度ございますので、展開時のデータ量にご注意ください

金剛輪寺,DP2quattro(SDIM0315,F3.2)2014yaotomi_Top.jpg

 _明寿院_

SDIM0315.jpg

滋賀県愛知郡愛荘町松尾寺 松峯山(しょうほうざん)金剛輪寺(こんごうりんじ) 湖東三山 千体地蔵
松峯山 金剛輪寺_http://kongourinji.jp/
湖東三山と永源寺(近江鉄道)_http://www.ohmitetudo.co.jp/outdoor/spot/kotou/sanzan.html
SIGMA dp2 Quattro 
(30.0mm(45.0mm) 1/200sec iso100 f/3.2 Capture one 7.2.3 for Windows RAW/RAF)

 

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。fecebook_お写ん歩.jpg
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年7月9日撮影)

 

3編続いた湖東三山の画ですが、今回  SIGMA dp2 Quattro  も一緒に持ち込み、少しだけ撮影に使いました。

タイトルとは関係ございませんが、数枚お気に入りがございましたので、ちょびっとだけご紹介させていただきます。

 

先日、このお写ん歩ブログで【食堂 喫茶 『瀞ホテル』】さんをご紹介させていただきました。

これがまた思わぬ反響があり、『瀞ホテル』さんへの行き方など、それに関わる問い合わせが続いております。

いくつか問い合わせ内容をピックアップしてご紹介させていただきますね。

「どのルートが走りやすいの?」
走りやすさ優先なら迷わず国道169号線をお薦めします。【GoogleMap(ルート表示)_https://goo.gl/maps/TBzld
途中 『吉野郡下北山村下桑原』 大里トンネル 出て直ぐ、鋭角に左折し県道229号線へ入り、走ってきた国道169号線をショートカット。GoogleMap_https://goo.gl/maps/QcfuK
県道229号線を通るルート(ショートカットルート)は、カーナビの場合任意で設定しなおす必要があります。(GoogleMapナビは、県道229号線を選択してくれます)
お時間に余裕ございましたら、ここはショートカットせず、全ルート169号線を走るのもお薦めです。
途中七色貯水池畔を走る際の映り込みも美しいですし、ダム(七色ダム)を通る国道なんてのもちょっと珍しくてネタになるのでは無いでしょうか^^
県道229号線を2kmちょっと走ると北山方面への標識がありますので標識どおり左折。(うっかりまっすぐ進むと国道425号線へ出てしまう)
分岐後(左折後)しばらくして長いトンネルを抜け、長い坂を下ると再び 『和歌山県東牟婁郡北山村七色』 で 国道169号線 に合流。
道の駅・おくとろ」を少し過ぎたあたりから、『和歌山県東牟婁郡北山村小松』(新設された長いトンネル)までの4km区間https://goo.gl/maps/NZ1zpは、極端に狭い国道になりますので、大型車含む対向車に十分注意してください。
ご案内いたしました全ルート 『奈良県吉野郡大淀町「土田」交差点(T字路)』 から 『瀞ホテル』までの道のり約100kmノンストップで2時間強です。
(2時間以内で着いてしまった方は...、スピードの出し過ぎです^^;)
 
「途中、道の駅などで休憩する場所はあるの?」
川上村役場や上北山村役場の近くに「道の駅」がございますので、適当に休憩をされるのが良いでしょう。
下北山村には道の駅が無かったように思えるのですが、確か上池原(池原ダム)の近くにコンビニがあったはずなのでそれを利用なさってみてください。
国道は整備されているとは言え、普段走り慣れないカーブとアップダウン連続する山岳道路です。
想像以上に気を使いながら運転するはずですので、無駄に休憩するというような感覚は無いはずです。
 
「誰でも行けるような場所にあるの?」
一般的に自動車を運転できるならほとんど問題ございません。
但し、国道169号線の大半は片側1車線とは言え、狭い箇所もございます。
また、スピードの出し過ぎでカーブを曲がりきれず、正面衝突や脱輪落下などの事故を起こしてしまうといったケースが後を絶ちません。
特に山間部のカーブは見通しが悪く、まれに見通しが良く感じたとしても、絶対にセンターを割り込まず「キープレフト」を必ず心掛けてください。
加えて、単調区間での居眠りにもご注意ください。
 
「ホテルだから宿泊ができるの?」
もともと「瀞ホテル」という名の旅館でしたが、今は「カフェ」として営業されておられます。
「いずれ宿泊できるようにしたい」とされていましたので、それはまた今後の楽しみとさせていただきましょう。
営業日などの詳しくは瀞ホテルさんのフェイスブックをご覧ください。
食堂・喫茶 瀞ホテル(Facebook)_https://www.facebook.com/dorohotel.jp

瀞ホテルさんでは7月18日(金)から店内の展示スペースで、企画展・『原景回帰 ~動かない情景~』が行われます。

瀞ホテル「企画展,第一弾」2014yaotomi_1.jpg 瀞ホテル「企画展,第一弾」2014yaotomi_2.jpg

貴重な写真などの資料が展示されるそうです。

僕も近日中に間違いなく観に行きますので、瀞ホテルさん、よろしくお願いします。

 

さて、どのタイミングで訪れようか...

 

せっかく紀伊半島の中央へ行くのです。

どちらがついでになるのかはそれぞれのご判断に任せるとして、「谷瀬の吊橋」、「玉置神社」、「熊野本宮神社」、これらを経由するなら国道168号線経由がお薦めとなるでしょう。

但し、玉置神社経由ルート(GoogleMap_https://goo.gl/maps/wz2kxは半分以上が舗装された林道(村道)。

熊野本宮神社経由の168号線~169号線ルート(GoogleMap_https://goo.gl/maps/jKt58は、新宮市熊野川町九重付近から新宮市熊野川町玉置口トンネル入口付近(GoogleMap_https://goo.gl/maps/q5VCVまで、ちょっとした酷道区間です。

お写ん歩ブログの過去ネタにも参考になるところがいくつかございますのでご参考なさってみてください。

 

金剛輪寺,DP2quattro(SDIM0318,F4)2014yaotomi_.jpg SDIM0318.jpg

1枚目と同じく滋賀・湖東三山 金剛輪寺 明寿院庭園の画です。( SIGMA dp2 Quattro )

白い睡蓮が大変美しゅうございました。

 

この季節は良いですね。

ちょっと蒸し暑いけど、自然界が生き生きして見えます。

 

今夜は混み混みの祇園祭風情を味わって、粽を買って帰りましょう。

明日の公休日は、久しぶりにマイクロフォーサーズ機が出番、早朝から藤原宮跡の蓮撮り予定です。(咲いてるのか??)

そのあとは一気北上するか、近所徘徊するか未定ですが、奈良市内の写真展を観に行きたいので、時間配分が難かC~。

いずれにしても、めちゃくちゃ暑いだろうな^^;

 

今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。
                                                                         -

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                                  ㈱八百富写真機店・高槻駅前店「高槻 写真のひろば」

SIGMA,DP2,Quattro(PK3_9769)2014yaotomi_.jpg

 
ご注文は当社ECサイトからどうぞ!
 
メーカーサイト
 
■世界で唯一の「垂直色分離方式」
Foveonセンサーは、光の波長特性を利用し、シリコンの異なる深さに3層のフォトダイオードを配置して色分離する、垂直色分離方式を採用した世界唯一のダイレクトイメージセンサーです。
垂直方向に色分離を行うため、単一セル内ですべてを記録することができ、豊かなグラデーションやトーンを表現できます。
演算による補間もなく、原理的に偽色が発生しない為、ローパスフィルターを必要とせず、光と色の情報を余すことなく取り込むことが可能です。
 
■新開発Foveon X3 ダイレクトイメージセンサーQuattro搭載
新開発のフルカラーFoveon X3ダイレクトイメージセンサー(ジェネレーションネーム“Quattro”)を搭載。
トップ層の4ピクセルにし、ミドル、ボトム層が1ピクセルとなる新たな3層構造「1:1:4」構造を採用しました。
センサーが光の波長をブロードに捉えられる特性と輝情報をトップ層で取得できることを利用して、トップ層では輝度情報と色情報を取得し、ミドル、ボトムの各層では色情報を取得。
画像処理の過程でミドル、ボトムの各層で得たデータに、トップ層で得た輝度情報を展開する事により、全てのピクセルで輝度情報と色情報を揃えています。
三層構造で垂直に色分離する原理はそのままに、最上位層から得た輝度情報をその下の層に適応させることで、高画素化と膨大なデータ処理の高速化を実現しています。
 
■3,900万画素相当の高解像度
一般的なカラーセンサーは、解像情報をグリーンで取得している為、全体の画素数の50%の情報量となります。
一方、Quattroセンサーは、トップ層の全てで解像情報を取得しているため、一般的なカラーセンサーに置き換えると2倍の解像度があると言えます。
トップ層の1,960万画素の解像情報により約3,900万画素相当の高解像度を実現しています。
 
■Quattroセンサーに最適化した画像処理エンジン「TRUE III」
Quattroセンサーのために新開発した画像処理エンジン「TRUE(Three-layer Responsive Ultimate Engine)III」を搭載。
新世代Foveonセンサ「Quattro」から出力された信号を「TRUE III」によって、シグマ独自のアルゴリズムで画像を劣化させることなく高速処理し、豊かなカラーディテイルを損ねることなく、高精細で立体的な描写を実現します。
 
■高性能レンズ30mm F2.8
DP2 Merrillで高い評価を得た高性能レンズ30mm F2.8(35mm換算45mm相当)を搭載。
グラスモールド非球面レンズ1枚、高屈折率ガラス3枚を採用し、諸収差を極限まで補正。
シャープで安定した描写で、微細な被写体まで精緻に結像しセンサー能力を最大限に引き出します。
ピントはあくまでシャープに、アウトフォーカス部はスムースで自然なグラデーションを描き、優れた像面特性を示しています。
 
■マグネシウムボディ採用
外観の一部に軽量で堅牢なマグネシウム合金を採用。
高い剛性と強度を確保し、撮る道具として信頼性の高い、高品位な筐体を実現しています。
 
■クイックセットメニュー
ISO感度やホワイトバランスなど、撮影時に使用頻度の高い8項目を集めたクイックセットメニューは、クイックセット(QS)ボタンを押すことで簡単に呼び出すことができ、セレクターと前後のダイヤルで素早く項目変更が可能です。
また、使用状況に合わせクイックセットメニューに割り当てる項目や配置を自由にカスタマイズすることもできます。
 
■オートフォーカス撮影
9個のフォーカスフレームから選択する「9点選択モード」や、フォーカスフレームを任意の位置に細かく移動できる「自由移動モード」、人物の顔を検出したときに、優先的にピント合わせを行う「顔優先AFモード」を搭載。
また、オートフォーカスの駆動範囲を制限できる「AFリミットモード」や、オートフォーカス動作中のライブビューを停止させ、より高速なオートフォーカスを可能にする「速度優先AFモード」を選択する事で、素早いピント調整が可能です。
「AF+MFモード」を選択すると、オートフォーカスでピントを合わせた後、フォーカスリングを回してピントの微調整が行えます。
dp2 Quattroは、AF補助光を内蔵しているため、暗い場所でもオートフォーカス撮影が可能です。
 
■マニュアルフォーカス撮影
オートフォーカスが苦手な被写体やフォーカスロックが行えない場合にマニュアルフォーカス撮影に切り替える事が可能です。
一眼レフカメラの様にレンズ側のフォーカスリングを回してピント調整ができます。
選択したフォーカスフレームを中心に拡大表示することもでき、より精度の高いピント調整が可能です。
 
■14bit RAWデータ
Quattroセンサーが捉えた光の情報をそのまま記録する、RAWデータ。アナログ出力信号をデジタル信号に変更する際14bit(16384階調)の信号処理を採用することで、階調性に優れた撮影データを生成することができ、被写体のグラデーションを滑らかに描写します。
RAWデータは、データが劣化しないロスレス圧縮方式を採用。
SIGMA Photo Proで現像処理を行う事により、他にはない自然なバランスを持った画像を手に入れる事が可能です。
 
■3,900万画素の高解像度SUPER HIGHサイズ
SIGMA dp2 Quattroは、RAWデータ、JPEGともイメージセンサーが持つ最高の性能を引き出すHIGHサイズと記録枚数を重視したLOWサイズの2種類を用意し、撮影用途に応じて選択ができます。
2種類のサイズはRAWとJPEGの同時記録も可能。
さらに、JPEGにおいては、大判プリントに最適なSUPER HIGHも選択でき、様々な用途に対応します。
 
■最大7コマの連続撮影が可能
高速大容量メモリの搭載により、HighサイズのRAWファイルで最大7コマの連続撮影が可能。
大容量データの高速転送・処理により、最高3.5コマ/秒を実現しています。
また、Lowサイズでは、最高4.5コマ/秒、最大14コマの連続撮影ができる為、用途に応じて選択が可能です。
 
■画像のアスペクト比の選択が可能
3:2を基準に、1:1の正方形や映画用ワイドスクリーンとほぼ同等のアスペクト比の21:9等、5つのアスペクト比の中から撮影意図に応じて選択が可能です。
RAWデータであれば、撮影後にSIGMA Photo Proで他の比率に変更することも可能です。
 
 
■電子水準器
構図の決定に便利な水準器の表示が可能。水平方向、垂直方向の傾きを確認しながら撮影できます。
 
■10種類のホワイトバランス
カメラが自動的に最適なホワイトバランスを決定する従来のオートに加え、光源の色味を残しその場の雰囲気を残した調整を行う(色残し)オートホワイトバランスを採用。
光源に合わせて設定が可能な(プリセット)ホワイトバランス等、10種類のモードを用意しました。
実際に取り込んだ画像を基準にホワイトバランスを調整したり、色温度(ケルビン値)を数値で設定したりすることも可能です。
さらに各ホワイトバランスモードに対し、微調整が可能。
ホワイトバランスをきめ細かく補正したい時やフィルター効果を生かしたクリエイティブワークにも対応します。
 
■充実のカラーモード
各撮影シーンに最適な色調、コントラストなどを調整したカラーモードを新たに4モード追加しました。
彩度を抑え、シャドウを強調し、映画のようなイメージを再現するシネマや、赤の色再現を強調し、夕焼けなどのシーンをより印象的に表現するサンセットレッド等、本格的な芸術表現をより身近に、気軽に楽しめます。
 
■進化したモノクローム
白黒写真用カラーフィルターを使って撮影したときのようにモノクロ画像にコントラストの変化を与えることができるフィルター効果や、温黒調や冷黒調、セピア等、色味のついたモノクロ画像に仕上げることができる調色により、被写体をより印象的に表現する事が可能です。
 
■白とび軽減
センサー上に配列された白とび軽減用画素から得られる階調情報をもとに、露出オーバーによる白とびを軽減することができます。
 
■ISO感度が1/3ステップで変更可能
ISO感度はISO100~ISO6400まで選択可能。
選択幅を通常の1段ステップから1/3段ステップに変更することで、ISO125やISO160等の感度を設定することも可能です。
撮影時の光量に合わせてカメラが自動的にISO感度を設定するISOオートは、上限感度と下限感度を設定することができ、撮影スタイルに合わせて使い分けが可能です。
 
■専用現像ソフトウェアSIGMA Photo Pro
「SIGMA Photo Pro」は、RAWデータを直感的に現像できるソフトウェア。
Quattroが捉えたフルデータを余すことなく表現します。
撮影した画像を見ながらスライダーを左右に動かすだけの簡単操作で、思いのままの写真表現が可能です。
モードの切り替えでFoveon X3ダイレクトイメージセンサーの特徴を活かした、トーンやグラデーション描写、深みのあるモノクローム現像も可能です。
 
■SDカード採用
記録メディアには、コンパクトで携帯性に優れたSDカード(SDXC、UHS-Iに対応)を採用しています。
 
■視認性の高い大型3.0型TFT液晶モニタ採用
日中の屋外でも優れた視認性を発揮する3.0型TFT液晶モニタを採用。
約92万ドットの広視野液晶モニタは、精細描写に優れ、構図やピントの確認も容易に行えます。
 
■ホットシューを標準装備
カメラ上部にホットシューを装備しました。
別売りの専用ビューファインダーVF-41や専用フラッシュEF-140Sをはじめ、SDシリーズ用フラッシュEF-610 DG SUPERやEF-610 DG STの装着が可能です。
 
■専用ケーブルレリーズの使用が可能
別売りの専用ケーブルレリーズCR-31をカメラのUSB端子に接続することで、カメラに触れずにレリーズを行うことが可能。
カメラから離れてレリーズしたい場合や、ブレを防ぎたいとき、スローシャッターで撮影したいときに最適です。
 
■専用レンズフードの装着が可能
撮影画像に影響を与える有害光を効果的にカットする専用レンズフードLH4-01(別売り)の装着が可能です。
また、DGワイド・サーキュラーPLをはじめとする58mmサイズのフィルターを装着することにより、撮影範囲が拡がります。
※フードや58mmサイズの各フィルターは別売りです。
 

オススメ商品

 
【商品仕様】
焦点距離:30mm(35mmカメラ換算有効画角約45mm)
F値:F2.8~F16
絞り羽根枚数:9枚
レンズ構成:6群8枚
撮影範囲:28cm~∞、LIMITモード(マクロ、ポートレート、風景、カスタムより選択可能)
最大撮影倍率:1:7.6
大きさ:161.4mm(幅)×67mm(高さ)×81.6mm(奥行)
質量:410g(電池、カード除く)
撮像素子:Foveon X3 ダイレクトイメージセンサー(CMOS)
撮像素子サイズ:23.5×15.7mm
画素数:有効画素数:約29MP
          T(トップ):5,424×3,616/ M(ミドル):2,712×1,808/ B(ボトム):2,712×1,808
    総画素数:約33MP
記録媒体:SDメモリーカード/ SDHCメモリーカード/ SDXCメモリーカード
記録方式:ロスレス圧縮RAW(14-bit)、JPEG(Exif2.3)、RAW+JPEG
JPEG画質:FINE、NORMAL、BASIC
アスペクト比:21:9、16:9、3:2、4:3、1:1
記録画素数:
RAW:
HIGH T:5,424×3,616/ M:2,712×1,808/ B:2,712×1,808
LOW T:2,704×1,808/ M:2,704×1,808/ B:2,704×1,808
JPEG:
[21:9]
SUPER-HIGH 7,680×3,296
HIGH 5,424×2,328
LOW 2,704×1,160
[16:9]
SUPER-HIGH 7,680×4,320
HIGH 5,424×3,048
LOW 2,704×1,520
[3:2]
SUPER-HIGH 7,680×5,120
HIGH 5,424×3,616
LOW 2,704×1,808
[4:3]
SUPER-HIGH 6,816×5,120
HIGH 4,816×3,616 
LOW 2,400×1,808
[1:1]
SUPER-HIGH 5,120×5,120
HIGH 3,616×3,616
LOW 1,808×1,808
ISO感度(推奨露光指数):ISO100~ISO6400(1/3段ステップで設定可能)
AUTO:ISO100~ISO640の範囲で上限・下限の設定が可能。フラッシュ撮影時は下限設定値により変化
ホワイトバランス:10種(オート、オート(色残し)、晴れ、日陰、くもり、白熱電球、蛍光灯、フラッシュ、色温度指定、カスタム)
カラーモード:11種(スタンダード、ビビッド、ニュートラル、ポートレート、風景、シネマ、サンセットレッド、フォレストグリーン、FOV
クラシックブルー、FOVクラシックイエロー、モノクローム)
オートフォーカス方式:コントラスト検出方式測距点9点選択モード、自由移動モード(フォーカスフレーム3段階に大きさの変更が可能)
フォーカスロック:シャッター半押しによる(メニュー設定によりAEロックボタンによるAFロック可)
マニュアルフォーカス:フォーカスリング式
測光方式:評価測光、中央部重点平均測光、スポット測光
露出制御方式:(P)プログラムAE(プログラムシフト可能)、(S)シャッター優先AE、(A)絞り優先AE、(M)マニュアルの4モード
露出補正:±3 EV(1/3ステップ)
AEロック:AEロックボタンを押す
オートブラケット:±3EV(1/3ステップ、適正→アンダー→オーバー)(順序変更可)
シャッター速度:1/2000秒~30秒(最高シャッター速度は、絞りによって変化)
ドライブモード:1コマ撮影、連続撮影、セルフタイマー(2秒/10秒)、インターバルタイマー
液晶モニタ形式:TFTカラー液晶モニタ
画面サイズ:3.0型画素数 約92万ドット
表示言語:日本語/ 英語/ ドイツ語/ フランス語/ スペイン語/ イタリア語/ 中国語(簡体字)/ 中国語(繁体字)/ 韓国語/ ロシア語/ オランダ語/ ポーランド語/ ポルトガル語/ デンマーク語/ スウェーデン語/ ノルウェー語/ フィンランド語
インターフェース:USB / レリーズ専用端子
電源:専用リチウム充電池(Li-ion Battery Pack BP-51)、専用充電器(Battery Charger BC-51)、
ACアダプター:SAC-6(DCコネクターCN-21併用)別売
撮影可能枚数:約200枚(バッテリーパックBP-51使用、25℃時)
付属品:レンズキャップ/ホットシューカバー/ストラップ/バッテリーパックBP-51/バッテリーチャージャーBC-51/バッテリーチャージャー用AC
ケーブル/USBケーブル/使用説明書

西明寺,湖東三山(DSCF6918,F4,XT1)2014yaotomi_Top.jpg

 _石段_

西明寺,湖東三山(DSCF6918,F4,XT1,FULL)2014yaotomi_.jpg

滋賀県犬上郡甲良町大字池寺 龍応山(りゅうおうざん)西明寺(さいみょうじ) 湖東三山
龍応山 西明寺_http://www.saimyouji.com/
湖東三山と永源寺(近江鉄道)_http://www.ohmitetudo.co.jp/outdoor/spot/kotou/sanzan.html
FUJIFILM X-T1 with FUJINON XF27mm F2.8 
(27.0mm(40.5mm) 1/350sec iso200 f/4.0 Capture one 7.2.3 for Windows RAW/RAF)

 

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。fecebook_お写ん歩.jpg
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年7月9日撮影)

 

さて、お昼ご飯をいただき空腹感を満たされたところで「ほな、次行きまひょ」となります。

百済寺さんとずいぶん迷いましたが、判定地点から程近い西明寺さんへ移動となりました。

境内道路の指示に従ってどんどん登ると広い駐車場に到着し、とととっと歩けば直ぐに1枚目の場所「拝観受付」です。

「あれ?本堂ってこんなに近いの??」

あとで判ったのですが、本来はもっと下にある「惣門」近くに車を停めて、緩やかな参道石段を歩くのですね。

どうりで「総門はどこなんやろ...?」と疑問に思う訳ですよ。

 

写真の左側に本坊の立派な塀が写り込んでいます。

塀の延長(立ち位置の真横)に本坊へ通ずる門がございますので、何となく「ここから」という感じで門へと吸い込まれます。

しかぁ~し! 初めての場所は、ちゃんと下調べしてから訪れるべき...なんですね^^;

 

撮影機材は引き続き FUJIFILM X-T1  FUJINON XF 27mm F2.8 の組み合わせです。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/07/-2014-fujifilm-fujinon-xf-27mm-f28-with-fujifilm-x-t1-2.html#more

アップした画像は全てサムネイルです
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金剛輪寺,あじさい(DSCF6860,F4.5,XT1)2014yaotomi_Top.jpg

 _RGB_

金剛輪寺,あじさい(DSCF6860,F4.5,XT1,FULL)2014yaotomi_.jpg

滋賀県愛知郡愛荘町松尾寺 松峯山(しょうほうざん)金剛輪寺(こんごうりんじ) 湖東三山 千体地蔵
松峯山 金剛輪寺_http://kongourinji.jp/
湖東三山と永源寺(近江鉄道)_http://www.ohmitetudo.co.jp/outdoor/spot/kotou/sanzan.html
FUJIFILM X-T1 with FUJINON XF27mm F2.8 
(27.0mm(40.5mm) 1/220sec iso200 f/4.5 Capture one 7.2.3 for Windows RAW/RAF)

 

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。fecebook_お写ん歩.jpg
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年7月9日撮影)

 

前回『金剛輪寺 湖東三山の夏 2014 (前)』の続き、今回は後編にあたります。

期待していた紫陽花は山門受付付近からずっと咲いていますが、鹿の食害を防ぐ為に防護柵が張り巡らせてあり、その大半は近寄って観ることは出来ませんでした。

ところが仁王門付近から様子は変わり、訪れた人々を鮮やかな紫陽花で咲き迎える姿は例えるなら極楽の入り口。

「極楽みたいだ!」「めっさ綺麗やぁ^^」と思わず口にしてしまう美観は、この時期に訪れた方だけの特権ではないでしょうか。

個人的には、木々や苔の緑ほうに視線を奪われっぱなしでしたけどね^^

 

撮影機材は引き続き FUJIFILM X-T1  FUJINON XF 27mm F2.8 の組み合わせです。

カメラバックには職業がら?癖??で数本のレンズを同梱させていましたが、ここはグッと堪えて...(笑

一般的には精神上良くありませんので、皆さんはストレス溜まらない範囲でレンズをとり揃え訪れてみてくださいね。

しっかりご相談に乗りますから^^

 

続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/07/-2014-fujifilm-fujinon-xf-27mm-f28-with-fujifilm-x-t1-1.html#more

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金剛輪寺,あじさい(DSCF6781,F2.8,XT1)2014yaotomi_Top.jpg

 _緑の風_

金剛輪寺,あじさい(DSCF6781,F2.8,XT1,FULL)2014yaotomi_.jpg

滋賀県愛知郡愛荘町松尾寺 松峯山(しょうほうざん)金剛輪寺(こんごうりんじ) 湖東三山 千体地蔵
松峯山 金剛輪寺_http://kongourinji.jp/
湖東三山と永源寺(近江鉄道)_http://www.ohmitetudo.co.jp/outdoor/spot/kotou/sanzan.html
FUJIFILM X-T1 with FUJINON XF27mm F2.8 
(27.0mm(40.5mm) 1/450sec iso200 f/2.8 Capture one 7.2.3 for Windows RAW/RAF)

 

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。fecebook_お写ん歩.jpg
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年7月9日撮影)

 

「湖東三山」、この4文字を聞いて読んで「あぁ、滋賀のね^^」と思い浮かべることでしょう。

西明寺金剛輪寺百済寺の三山であり、特に紅葉の頃には多くの人で賑わう超有名どころです。

先日、勤務先のお客様から「撮影ご一緒しませんか?」とお誘いいただき、選択日は公休日でしたので試写も兼ね出動。

行き先にずいぶん迷い悩みましたが、「関西で遅めの紫陽花が咲いてるとこないかなー」と探していると湖東三山がヒットです。

じつは先日高野山へ行ったあと、リベンジで紫陽花観よう思うてたんですが、これはお客様宅からずいぶんな距離と道のりになるので断念。

そこにきて台風8号の影響もあり、南へ行くほど天気がよくないといったことで、結果的には滋賀県方面を選択し正解でした。

 

今回のカメラは...

金剛輪寺,あじさい(SDIM0325,F3.2,DP2quattro)2014yaotomi_.jpg

このところ出番の多い FUJIFILM X-T1

組み合わせたレンズは、行く先々で抜群の機動力を発揮するパンケーキレンズタイプの FUJINON XF 27mm F2.8 です。

このところ前玉小っちゃめの通称おちょぼぐちレンズ(勝手にそう呼んでる)を頻繁に使っている感が強ようございますが、これはたまたま。

F値が 2.8 程度ですと、前玉ってこんなもんなんですよ。(前玉=レンズ鏡胴の前面から見たときのレンズ部)

 

余談になりますが、前玉の大きなレンズを使っていると、「ええレンズ使ってはりますねー!」って声掛けられること非常に多し。

同じカメラボディ使うてても、前玉小さなレンズ装着してると殆ど声も掛けられず、ひたすら撮影に没頭できます。

でもね、たまぁ~に「そのレンズ、良い写りしますよねー♪」なんて覗き込まれると、カメラ屋としては何故か知ら笑顔になっちゃう訳で(笑

フジフィルムの「X(エックス)シリーズ」の中でも、この FUJIFILM X-T1 との組み合わせはめちゃくちゃ似合っている気がしません?

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/07/-2014-fujifilm-fujinon-xf-27mm-f28-with-fujifilm-x-t1.html#more

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高野山 初夏 2014 (2nd) / SIGMA dp2 Quattro

高野山.DP2,Quattro(SDIM0075,2.8)2014yaotomi_Top.jpg

 _静寂_

SDIM0075.jpg

和歌山県伊都郡高野町 高野山 総本山金剛峯寺 世界遺産 奥の院 英霊殿 平和橋 頌徳殿 弘法大師御供所
高野山真言宗 総本山金剛峯寺_http://www.koyasan.or.jp/
一般社団法人高野山宿坊協会・高野山観光協会_http://www.shukubo.net/
SIGMA dp2 Quattro (30.0mm(45.0mm) 1/400秒 ISO.100 F/2.8)
RAW/X3F⇒SIGMA Photo Pro 6.0.1 / リサイズ及び文字入れ⇒Capture One Pro7.2
  
  
  
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。fecebook_お写ん歩.jpg
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年6月29日撮影)

 

前回、高野山 新緑 2014 (first on)の続きです。

画角的に扱いやすい  SIGMA dp2 Quattro  の30mm(35mm判換算45mm相当)レンズは、これ一本で何でもこなしてしまっている感が強いですね。

時々 DP3 の50mm(35mm判換算75mm相当)が時々恋しくなりますが、それは dp3 Quattro の出番まで辛抱です。

 

えらい台風が来てはるようで、沖縄地方は大変みたいです。

関西もその影響からなのか、南海から吹き込む熱風の影響でめちゃくちゃ蒸し暑いですねぇ。

その台風8号は日々進路を微妙に変えながら本土をうかがっており、近畿地方も明後日7月10日木曜日あたりから影響が出そう。

勢力が弱まることを願っているのですが、飛ばされそうなもんはボチボチ片付けしといたほうがエエかな。

京都の祇園祭も始まってるし、ちょっと気になりますなぁ。

進路にあたるところにお住まいの皆さん、今後の台風情報に十分注意なさってくださいね。

これ以上大きな被害が出ませんように。

 

本編の続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/07/sigma-dp2-quattro-2014-2nd.html#more

アップした画像は全てサムネイルです
マウスポインターを重ね、指マーク.jpg ポインタ(カーソル)に変われば、、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます
等倍画像のデータはそれぞれ 15MB~25MB 程度ございますので、展開時のデータ量にご注意ください

柳谷観音,あじさい(DSCF6568,F5,XT1)2014yaotomi_Top.jpg

 _願いごと_

柳谷観音,あじさい(DSCF6562,F4.5,XT1)2014yaotomi_.jpg

京都府長岡京市浄土谷 柳谷観音 立願山(りゅうがんざん)楊谷寺(ようこくじ) 紫陽花の寺 独鈷水
眼の観音さま 柳谷観音_http://www.yanagidani.jp/
長岡京市観光協会_http://www.nagaokakyo-kankou.jp/
FUJIFILM X-T1 with FUJINON XF14mm F2.8 R (短冊の名前などはモザイク処理をさせていただきました)
(14.0mm(21.0mm) 1/250sec iso200 f/5.0 Capture one 7.2.2 for Windows RAW/RAF)

 

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。fecebook_お写ん歩.jpg
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年7月5日撮影)

 

お天気ちょっとよろしありませんが、七夕ですね。

ロマンチックで優しい感じのする日だと思います。

こないだうちのおかんを連れ、京都東山に在る親父の墓参りに行ってきました。

ついでに桔梗でも観に行こうか思うとったんですが、写友のメールで大変な混雑だと知り、覗くことも無く長岡京の実家へそそくさ即帰。

自宅では殆ど視ることの無いテレビ放送をごろごろ眺めていたのですが、見慣れない番組はすぐに飽きてしまってお出掛けです(笑

 

柳谷観音,あじさい(DSCF6685,F2.8,XT1)2014yaotomi_.jpg

ちょこっと近所の西山へ登ったところに柳谷観音さん。

こちらは眼の観音さんとして知られており、境内に湧き出る「独鈷水(おこうずい)」は眼に良いとされています。

最近は目の疲れを感じる事が多く、職業がら一番大切な目を癒すためにも僕は時々訪れています。

今もこうして仕事が出来るのは、こちらの観音さんのおかげだ思ってますよ。

 

そんな柳谷観音さんは紫陽花の名所でもあり、6月28、29日には『あじさいまつり』が開催されたばかり。

E社のM氏情報では「めっちゃくちゃ混んどった!!」との事でしたが、おふくろが言うには「友達がテレビで紹介してはった言うてたで」、と。

午前中は山へ向かう府道が大渋滞だったみたいですが、先週末の午後は自動車とすれ違うことも無く柳谷観音へ到着です。

 

紫陽花の見頃は今週も続いており、今年も綺麗に見させてもろたので、ここにご紹介。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/07/-2014-fujifilm-fujinon-xf-14mm-f28-r-with-fujifilm-x-t1.html#more

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SIGMA dp2 Quattro / 高野山 新緑 2014 (first on)

高野山,6月(SDIM0058,F3.5)2014yaotomi_Top.jpg

 _極楽の橋へ_

SDIM0058.jpg

和歌山県伊都郡高野町 高野山 総本山金剛峯寺 世界遺産 奥の院 英霊殿 平和橋 頌徳殿 弘法大師御供所
高野山真言宗 総本山金剛峯寺_http://www.koyasan.or.jp/
一般社団法人高野山宿坊協会・高野山観光協会_http://www.shukubo.net/
SIGMA dp2 Quattro (30.0mm(45.0mm) 1/125秒 ISO.100 F/3.5)
RAW/X3F⇒SIGMA Photo Pro 6.0.1 / リサイズ及び文字入れ⇒Capture One Pro7.2
  
  
  
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。fecebook_お写ん歩.jpg
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年6月29日撮影)
 

美しい高野の山を縫うように駆け上がる、南海電気鉄道 高野線の山岳路線用通称「ズームカー(2300系)」。

ちょっと速めの自転車並み「制限速度30km/h」程度なのは、この山深い画でご理解いただけることでしょう。

50‰という急勾配、半径100m以下の急カーブが続く『全国登山鉄道‰会(‰=パーミル)』(wikipedia)所属の登山鉄道級路線です。

恐ろしく解像してくれる SIGMA dp2 Quattro  、等倍で高野線の架線(路線の電線ですね)が写っているのが判りますか?

  

御所葛城,6月(SDIM0021,F5.6)2014yaotomi_.jpg

この日、朝一番で御所市の葛城界隈をぶらぶらしていました。(左画を参照)

カメラ越し、向こうの山に良い感じの雲が流れていたんですね。

迷っていた撮影地はこの時点で再決定、 SIGMA dp2 Quattro  の試写ポイントは「高野山」です。

じつは石楠花の頃にお伺いしたかったのですが、しっかりタイミングを外してしまいました。

奈良・室生寺と同じくらい石楠花咲く姿が美しく、そないに思うていながらスカッと忘却の彼方へ。

 

 

SIGMA,DP2,Quattro(PK3_9762)2014yaotomi_.jpg

 SIGMA dp2 Quattro  は、パッと見た目とってもお洒落さん。

見る人によっては、第一印象で一発「かっこいー!」、僕もそのうちのひとりに加えたってくだされ。

 

 SIGMA dp2 Quattro  の大きさは?と言えば...

SIGMA,DP2,Quattro(PK3_9792)2014yaotomi_ (1) .jpg SIGMA,DP2,Quattro(PK3_9797)2014yaotomi_.jpg

ちょっと小柄な BAGEL Cafe "Techichi" オーナーさんが手にするとこんな感じ。 (店内での撮影許可を得ています)

めっちゃ小っちゃいボディではございませんが、どこか「しっくり」くるデザインです。

 

SIGMA,DP2,Quattro(PK3_9746)2014yaotomi_.jpg

細部にわたる豊かなデザイナーズ。

SDカードスロット部のカバーがご愛嬌だったり、ストラップ取り付け部が普通すぎるところが気になったり...

いやいや、それは固体そのものが完成し過ぎているからなのでしょう。

 

そのあたり、詳しくは追々...

 

実写の続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/07/sigma-dp2-quattro-2014.html#more

アップした画像は全てサムネイルです
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等倍画像のデータはそれぞれ 15MB~25MB 程度ございますので、展開時のデータ量にご注意ください

PENTAX 645Z with DFA 645 55mm F2.8 AL[IF] SDM AW / 奈良 東大寺境内

645Z(IMGP0081,55mm,F2.8,100)2014yaotomi_Top.jpg

 _おたがいに_

IMGP0081.JPG

奈良県奈良市雑司町 大本山東大寺 二月堂
南都七大寺(興福寺・東大寺・西大寺・薬師寺・元興寺・大安寺・法隆寺)
東大寺_http://www.todaiji.or.jp/index.html 奈良公園・Quick Guide_http://nara-park.com/index.html
PENTAX 645Z with DFA 645 55mm F2.8 AL[IF] SDM AW
(55.0mm(44.0mm) 1.0秒 ISO.100 F/2.8) (RAW⇒カメラ内現像 / リサイズ⇒Capture One Pro7.2)
 
 
 
 
 
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( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら )
 
 
ずっと待ち望んでいたカメラ...と言えば、これ。 
(P6180027,50mm,F13)2014yaotomi_.jpg
 PENTAX 645Z  の出番です。
645D 発売開始から4年経過し、ここにきて更なる大幅進化を迎えました。
進化の内容から判断すると、んびゃくまん円もする中判デジタルバックを扱う当店としては、まさに「バーゲンプライス」。
遠い眼差しの向こうにあったビッグセンサーの存在感がグッgoodと身近になったことは、風景写真家にとって今年最高の「朗報」だったはずです。
 
「ごろん」としたボディーからは想像も出来ないほど持ちやすく、街角の風景をリアルに切り撮るにはもってこい。
記録サイズは【有効画素数 約5140万画素 / 8256×6192pixel】のきめ細かさ、ピクセル単位でのブレが気になるところです。
しかしこの PENTAX 645Z は標準出力感度上限が ISO 204800 (!)ということから、高感度も積極的に使える=常からシャッター速度を早めに設定できるメリットがもれなく付いてきます。
 
「小さなカメラで気軽にスナップ」が定説ですが、僕の知ってる小柄な女性は首から PENTAX 67 ぶら下げて街撮りを楽しんでおられます。
「んなデカいカメラで...」と思うのが大方なところですが、そのフォーマットから生まれる画に魅了されてしまうと、デカいカメラ以外考えられなくなってしまいます。
余談とは言え、その気持ち「わかるわ~♪」と頷かれるかたも居られるのでは?
写真が好き! カメラが好き!
本気でそう思われる方にとって、 PENTAX 645Z  の登場はどんなふうに感じ取られるでしょうね。
「○△□を買うためにコツコツへそくりしてたけど...」、そんな気持ちがグラリ傾くようなカメラの登場です。
 
そそ。
詳しくは当社S氏ブログの記事をご覧くださいね。
 
取り急ぎ、夜の撮影に使ってみましたので、つらつらっと並べさせて頂きます。
アップした画像は全てサムネイルです。
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矢田寺,あじさい(DSCF6427,35mm,F1.8)2014yaotomi_Top.jpg

 _紫陽花の波_

矢田寺,あじさい(DSCF6427,35mm,F1.8)2014yaotomi_ (2) .jpg

奈良県大和郡山市矢田町 矢田山金剛山寺 矢田寺塔頭4ヶ坊(大門坊 北僧坊 念仏院 南僧坊)
FUJIFILM X-T1 with FUJINON XF35mm F1.4 R
(35.0mm(52.0mm) 1/750sec iso200 f/1.8 Capture one 7.2.2 for Windows RAW/RAF)
 
 
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( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年6月18日撮影)
 

体験イベント&トークショーin大阪_20140629.jpg

 【体験イベント&トークショー in 大阪】(入場無料)へお越しいただく際の事前お申込は必要ございません。          
 また、別途  限定・特別体験会  (こちらはお申込必要)もございますので、八百富写真機店 各店 へお問い合わせください。

 

「どこまでも紫陽花が咲いている」
そんな言葉の表現が良く似合う気がする 大和 矢田寺 の「あじさい園」です。 (更新が遅くなってごめんなさいだっsweat01
これでも未だ蕾がたくさんあり、恐らくですが今週の咲きっぷりは凄っごいんちゃいますか。
個人的には境内に点在する紫陽花の咲き方が大変好みなのですが、「あじさい園」にぎゅーぎゅー咲くの雰囲気は、どなたにも全力でお薦めさせて頂きたいところです。
 
しかしまぁ、こう「だぁ~っ」と広い景色を撮るのは難しいですね。
カメラスペックをフルに使いきりたいので、撮影データをあとでトリミングをすることに未だ抵抗があります。
手持ち撮影であっても構図は現場で決定したく、ファインダー覗きレリーズするまで、ファインダー内の隅から隅までお目々キョロキョロ。
一日撮影したあとの目の疲労はハンパないです。
冷たぁい濡れタオルなんて気の利いたものはございませんし、目薬に頼るしかないんですよねぇ...
 
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両足院 半夏生 2014 / SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM Art with PENTAX K-3

両足院,半夏生(PK3_9303,29mm,F3.2)2014yaotomi_Top.jpg

 _夏至の日に_

両足院,半夏生(PK3_9303,29mm,F3.2,FULL)2014yaotomi_.jpg

京都府京都市東山区大和大路通四条下ル四丁目小松町 東山建仁禅寺塔頭両足院 水月亭 臨池亭
建仁寺塔頭 両足院_http://www.ryosokuin.com/
SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM Art with PENTAX K-3
(29.0(43.5)mm f/3.2 ss1/1600sec iso100 SIGMA Capture One Pro7)
 
 
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( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年6月21日撮影)

体験イベント&トークショーin大阪_20140629.jpg

当日、事前のお申込が必要にはなりますが、 特別体験会  もございます。
 特別体験会  のお申込方法など詳しくは、直接 八百富写真機店 各店 へお問い合わせください。

大きな声では言えませんが、特別ですよぉ~scissors

 
「一年ゆうたら早よおすなぁ...」
ここ両足院さんの半夏生(ハンゲショウ)が見頃になると、いつもそんなふうに思い感じます。
規則正しいはずの日本四季、異常気象だとかで人間がちょっかい出しても、そう簡単には挫けません。
美しい日本景を目の当たりにすると、「ちゃんとせなあかんわ」って思ったり...しません?
 
今年、奈良の山間部で撮影していると、早々「マタタビ」の葉が白くなっていることに気付きます。
僕の中ではこれが目安になっていて、「そろそろ両足院さんの半夏生が見頃なるかな」ってなふうに繋がるわけ。
今年そう思い浮かんだ日は、両足院さんの特別公開期間前だったのですが、これだと公開日初日から見頃かな アセアセsweat01デスナー
※ 両足院【平成26年半夏生の庭園特別公開/6月13日~7月10日】_http://www.ryosokuin.com/
半夏生(ハンゲショウ)はドクダミ科なのだそうですが、マタタビ科とは関係ないのでしょうか。
いつも気になっているのですが、どうも真相が掴めません。
 
今年も素晴らしく綺麗だった両足院さんの半夏生、撮らえる機材はこちらを選択。
SIGMA,18_35mm,Art(DSCF6492,35mm,F11)2014yaotomi_.jpg
PENTAX Kマウントユーザーが待ちに待った SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM ArtLine
先日 SIGMA SD1 Merrill で散々使いたおしてみたのですが、使用感はただただ「すばらしい」の一言に尽きました。
非の打ち所が全く無いわけではありませんが、出力画の色彩美しい PENTAX K-3 や K-5IIs で使ってみたくなる気持ちを加速させたのは紛れも無い事実です(笑
 SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM ArtLine の詳しくは、当社S氏ブログ「中古カメラご一行様」をご確認ください。
 
で、奈良の紫陽花はと言うと...
両足院,半夏生(PK3_9196,21mm,F2)2014yaotomi_.jpg 橋本院,紫陽花(PK3_9400,28mm,F4.5)2014yaotomi_.jpg 矢田寺,あじさい(DSCF6399,35mm,F3.6)2014yaotomi_.jpg
【左:長谷寺(6月21日撮影)】 既に見頃なっていて、今週後半はごっつうエエ感じかも。
【中:橋本院(6月21日撮影)】 このガクアジサイが楽しみなのですが、全体的にはもうちょっと先かな?
【右:矢田寺(6月18日撮影)】 先週半ばでこの咲きっぷりですから、今週は凄いだろなぁ^^
 
とりあえず...な画になりますが、ざくっと使ってまいりましたのでご紹介を。
アップした画像は全てサムネイルです。
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等持院,さつき(5J7C0578,35mm,F2)2014yaotomi_Top.jpg

 _紅赤_

等持院,さつき(5J7C0578,35mm,F2,full)2014yaotomi_.jpg京都府京都市北区等持院北町 萬年山等持院 京福電気鉄道北野線等持院駅
等持院_(Google) https://plus.google.com/112189812786263554746/about?gl=jp&hl=ja
SIGMA 35mm F1.4 DG HSM ArtLine with Canon EOS 5DmarkⅢ
(35.0mm 1/800sec iso100 f/2.0 Capture one 7.2.2 for Windows RAW/CR2)

 

 

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( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年6月4日撮影)

GH4_トークセミナー_2014yaotomi.jpg

参加費無料のトークセミナー、講師は写真家の森脇章彦先生です (参加特典付き!!)

 

見頃を迎えた等持院さんのサツキ、このタイミングで訪れたのは初めてでした。

もともとこちらには殆ど訪れた事が無い(と思う)のですが、この季節になるといつも「等持院のサツキが綺麗やった~♪」と耳にするようになります。

この日お昼前後は紫陽花の偵察巡回しようかどないしよか...と迷うてたんですが、せっかく京都まで来たんだしチョビっとだけってことで。

この時間は小雨混じる曇天、条件はあれですが、庭園のサツキはとても綺麗でしたよ^^

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/06/-2014-sigma-35mm-f14-dg-hsm-artline-with-canon-eos-5dmark.html#more

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久米寺,紫陽花(5J7C1133,F1.4)2014yaotomi_Top.jpg

 _雨友_

久米寺,紫陽花(5J7C1133,F1.4,FULL)2014yaotomi_.jpg奈良県橿原市久米町 霊禅山東塔院久米寺 大和七福八宝めぐり 久米仙人
かしはら探訪ナビ(久米寺)_http://www.city.kashihara.nara.jp/kankou/own_kankou/kankou/spot/kumedera.html
SIGMA 35mm F1.4 DG HSM ArtLine with Canon EOS 5DmarkⅢ
(35.0mm 1/640sec iso100 f/1.4 Capture one 7.2.2 for Windows RAW/CR2)

 

 

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( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年6月11日撮影)

GH4_トークセミナー_2014yaotomi.jpg

参加費無料のトークセミナー、講師は写真家の森脇章彦先生です

 

紫陽花が咲き始めの久米寺さんです。

地図などで見るとこじんまりとした境内に思えますが、紫陽花の見頃を迎えるとこれまたどうして。

「あじさい園」には多種にわたる紫陽花が咲き誇っており、順に観て歩く楽しみがギュッと詰まっています。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/06/-2014-sigma-35mm-f14-dg-hsm-artline-with-canon-eos-5dmark-2.html#more

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矢田寺,紫陽花(5J7C0660,F1.6)2014yaotomi_Top.jpg

 _わーい_

矢田寺,紫陽花(5J7C0660,F1.6,FULL)2014yaotomi_.jpg奈良県大和郡山市矢田町 矢田山金剛山寺 矢田寺塔頭4ヶ坊(大門坊 北僧坊 念仏院 南僧坊)
矢田寺_http://www.yatadera.or.jp/index.html
SIGMA 35mm F1.4 DG HSM ArtLine with Canon EOS 5DmarkⅢ
(35.0mm 1/500sec iso100 f/1.6 Capture one 7.2.2 for Windows RAW/CR2)

 

 

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( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年6月11日撮影)

花火を知って、花火を撮る.jpg

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GH4_トークセミナー_2014yaotomi.jpg

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お問い合わせの多い奈良・矢田寺さんの紫陽花情報です。

昨年同様、見頃前の様子を伺ってきましたが、見頃前とは言え、紫陽花をしっかり楽しめるのは矢田寺さんならでは。

日々刻々と変化する姿を撮らえるのが理想ですが、僕は撮影日が限られていますのでチト厳し...

一応、一週間後にもカメラを変えて訪れる予定にしていますので、その間は今回の画をもとに予測で訪れて頂きたいと思います。

 

ちなみに...

長谷寺,紫陽花(5J7C0987,F7.1)2014yaotomi_.jpg 久米寺,紫陽花(5J7C1111,F1.6)2014yaotomi_.jpg

左は奈良・長谷寺の紫陽花で、右は奈良・久米寺の紫陽花です。(2014年6月11日撮影)

長谷寺の境内に咲く紫陽花もぼちぼち咲き始めていましたが、それにも増して緑がとても綺麗!...それだけで十分満足できました。

久米寺はガクアジサイがそろそろ綺麗に咲う感じで、こちらも週末以降は多くの拝観者で賑わいそうです。

何れも現像編集が追いつけば、速報としてご紹介させていただく予定です。

 

_追記_

昨夜以降、今朝にかけて奈良はしとしと降雨でした。(これは良い)

今夕は勤務地の高槻市でもバッキバキの雷鳴とともに土砂降り。(これが良くない)

各地雨が断続的に降っているみたいですので、該当する各地の皆さんは十分にご注意なさってください。

風神様、雷神様、雨が大好きな紫陽花も適度な降りがご希望みたいでしたよ。

「わしら何もしとらんっちゅうに! おのれら人間のせいじゃい!!」...って怒られるかなぁ。

 

SIGMA,35mm、Art_2014yaotomi_3.jpg

今回のレンズは SIGMA 35mm F1.4 DG HSM ArtLine 1本のみ。

(保険で SIGMA 50mm F1.4 DG HSM ArtLineSIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM ArtLine 持ち込んでいたんですけどねぇ...)

カメラボディは、引き続き Canon EOS 5DMarkIII と組み合わせています。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/06/-2014-sigma-35mm-f14-dg-hsm-artline-with-canon-eos-5dmark-1.html#more

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祇王寺 新緑 2014 / SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM Art with SD1Merrill

祇王寺・新緑(SDIM0466,F3.2)2014yaotomi_top.jpg

 _苔香り_

祇王寺・新緑(SDIM0466,F3.2,FULL)2014yaotomi_.jpg京都府京都市右京区嵯峨鳥居本小坂 高松山往生院祇王寺 (漢字「祇・ぎ」の表示ができない場合もございます)
祇王寺(公式サイト)_http://www.giouji.or.jp/
京都市観光協会_http://www.kyokanko.or.jp/
SIGMA SD1merrill with SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM ArtLine
(18.0mm(27.0mm) 1/30sec iso100 f/3.2 SIGMA Photo Pro 5.5.3 for Windows)

 

 

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花火を知って、花火を撮る.jpg

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GH4_トークセミナー_2014yaotomi.jpg

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(2014年5月30日 13:00) の記事ん中に、ちょこっと載せた祇王寺さん新緑の画。

「祇王寺の新緑はいつアップしはるん?」みたいなご意見を頂戴いたしましたので、お蔵の玄関から急きょ救出してまいりました。

昨年ほどの苔色ではなかった様な気もしましたが、そんな気持ちを差し引いても祇王寺さんはめっちゃくちゃ綺麗です。

 

祇王寺さんのこじんまりとした境内では、明るめの広角系レンズが良く合います。

SD1merrill(18_35_1,8_Art)2014yaotomi_.jpg

今回も SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM ArtLine だけを使って選択して使用してきました。

ズームレンズなのに「通しでF/1.8」、明るい単焦点レンズにありがちな大口径のF値です。

18mm、20mm、24mm、28mm、30mm、35mm、これだけの単焦点レンズ的な性格を併せ持つ欲張りズーム。

勝手に「単焦点ズーム」と銘打って使っている理由は、このへんにあると思ってください。

 

ここで SIGMA さんから朗報。

(やっと) PENTAXマウント用 と SONYマウント用の発売日が決定しました。
SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM_http://www.sigma-global.com/jp/lenses/cas/product/art/a_18_35_18/

早速当社ECサイトにも載っけてますんで、ご予約お早めにお願いします。
「PENTAX 用」_http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/14259
「SONY 用」_http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/14260

(特にPENTAX用は載せる前から多くの予約入っちゃってますが^^;)

発売までの経緯は『いろいろ』...あったようですが、言うなれば「満を持して」が適切でしょう。

Kマウントとの組み合わせが非常に気になるところですが、何れその作例をここでご紹介出来ればと思っています。

  

...ちゅうことで、本題へ参りましょう⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/06/-2014-sigma-18-35mm-f18-dc-hsm-art-with-sd1merrill.html#more

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詩仙堂,さつき(5J7C0326,50mm,F1.8)2014yaotomi_Top.jpg

 _ごゆるり_

詩仙堂,さつき(5J7C0326,50mm,F1.8,full)2014yaotomi_.jpg京都府京都市左京区一乗寺門口町 六六山(ろくろくざん)詩仙堂 丈山寺凹凸窠(おうとつか)
詩仙堂_http://www.kyoto-shisendo.com/
SIGMA 50mm F1.4 DG HSM ArtLine with Canon EOS 5DmarkⅢ
(50.0mm 1/2500sec iso100 f/1.8 Capture one 7.2.2 for Windows RAW/CR2)

 

 

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花火を知って、花火を撮る.jpg

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GH4_トークセミナー_2014yaotomi.jpg

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予報からして雨天かな...、そう思いながら訪れた詩仙堂さん。

ちょっとした期待ははずれてしまい、到着した頃はずいぶん良い天気でした。

サツキ咲くお庭には薄曇の陽射しがそそがれ、それはそれでまた美しい姿です。

 

SIGMA,50mm、Art_2014yaotomi_3.jpg

今回は SIGMA 50mm F1.4 DG HSM ArtLine が中心、サブレンズに SIGMA 35mm F1.4 DG HSM ArtLineSIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM ArtLine も持ち込んでみました。

( 境内のバランスから 35mm F1.4 の使用頻度が多くなりました... )

単焦点 50mm クラスはバラエティも豊富で、実際どれを選べば良いのかずいぶん迷うところ。

写し出される画の僅かな差をも逃すまいと吟味に吟味を重ね、最終的に「これ」というレンズを選択するような究極の焦点距離なのかも知れません。

収差云々を突き詰めれば自ずと選出されるはずですが、こう何て言いますか、カタログ値だけで「びびびっ!」とくるインスピレーションみたいなのだけで選ぶのも良いんじゃないかな...と。

「ホニャララと比較しても遜色無い」とか、「測定値がズバ抜けて良い」とか、工業製品ってのはそんなのだけで決められない奥深さがある...と、僕は勝手に思い込んでいます。

比較無しに使ってみて純粋に「ええやんかー♪」と思えるSIGMA社製レンズ、SIGMA 50mm F1.4 DG HSM ArtLine はその代表格に思えてなりません。

書き手(撮り手)が僕ですからイマイチでしょうけど、その感覚と想いは伝わりましたぁ?

 

さて、本題の続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/06/-2014-sigma-50mm-f14-dg-hsm-artline-with-canon-eos-5dmark.html#more

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真如堂 新緑 2014 / SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM Art with SD1Merrill

真如堂,新緑(SDIM0159,18mm,F6.3)2014yaotomi_Top.jpg

 _新緑をいただきます_

真如堂,新緑(SDIM0159,18mm,F6.3,FULL)2014yaotomi_.jpg京都府京都市左京区浄土寺真如町 鈴聲山(れいしょうざん)真正極楽寺(しんしょうごくらくじ)真如堂
天台宗真正極楽寺・真如堂公式ホームページ_http://shin-nyo-do.jp/
SIGMA SD1merrill with SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM ArtLine
(18.0mm(27.0mm) 1/50sec iso100 f/6.3 SIGMA Photo Pro 5.5.3 for Windows)

 

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。fecebook_お写ん歩.jpg
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年5月14日撮影)

花火を知って、花火を撮る.jpg

定員が近づいておりますので、少々お急ぎくださいませ

GH4_トークセミナー_2014yaotomi.jpg

 

綺麗に整う感のある京都の新緑景、どちらへ訪れるも丁寧な管理をしたはるからなんでしょう。

奥床しくも趣きある姿、和の心をしっかり掴んで離さない魅力がそこらかしこに。

気の引き締まる感覚こそが素敵なのですが、時々「ほっ」と落ち着く場所もあり、ここ真如堂もそのひとつだと思っています。

 

今回 SIGMA SD1 Merrill に組み合わせたレンズは、これ。

SD1merrill(18_35_1,8_Art)2014yaotomi_.jpg

大口径広角ズーム SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM -ArtLine- のみで撮影です。

絞り開放からしっかり使える18-35mm(35ミリ判 27-52mm)をひとことで表現するなら「単焦点ズーム」。

ちょっと意味不明(笑)ですが、僕の中では勝手にそんな表現で位置づけられています。

 

すでに半月以上も経ってしまった真如堂・新緑の画ですが、今年もたいへん綺麗でしたので編集更新させていただきましょ。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/06/-2014-sigma-18-35mm-f18-dc-hsm-art-with-sd1merrill-1.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね、指マーク.jpg ポインタ(カーソル)に変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

光明寺・新緑(SDIM0554,F2)2014yaotomi_Top.jpg

 _緑光_

光明寺・新緑(SDIM0554,F2,FULL)2014yaotomi_.jpg京都府長岡京市粟生西条ノ内 報国山念仏三昧院光明寺 西山浄土宗総本山 粟生光明寺
西山浄土宗総本山光明寺_http://www.komyo-ji.or.jp/
SIGMA SD1merrill with SIGMA 50mm F1.4 DG HSM ArtLine
(50.0mm(75.0mm) 1/800sec iso100 f/2.0 SIGMA Photo Pro 5.5.3 for Windows)

 

 

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( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年5月21日撮影)
消費税増税に伴う"ブログ内表記"についてのお知らせ】_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/04/post-101.html

PHOTO,IS,30000人の写真展,2014_八百富.jpg

花火を知って、花火を撮る.jpg

GH4_トークセミナー_2014yaotomi.jpg

 

今から6年ほど前だったでしょうか、発表直後からどっぷりハマってしまった単焦点レンズがございました。

そのレンズは今年になって Art Line (※)として大きく進化し、待望の【 SIGMA SAマウント 】が発売開始。
(※ Art Line の詳しくはこちら_http://www.sigma-global.com/jp/lenses/cas/concept/

SD1merrill(50mm_1,4)2014yaotomi_2.jpg

SIGMA 50mm F1.4 DG HSM ArtLineEX 50mm をグッと進化させ魅力をギュゥ~ッと詰め込んでの登場です。

SD1merrill(50mm_1,4)2014yaotomi_1.jpg SD1merrill(50mm_1,4)2014yaotomi_5.jpg SD1merrill(50mm_1,4)2014yaotomi_3.jpg

既に Canon EOSマウント(フルサイズ・APS-C 両用)が発売済みで、フルサイズ機装着時の写り様子は下記の過去ネタURLをご参考なさってください。

 乙訓寺 ぼたん 2014 / SIGMA 50mm F1.4 DG HSM Art Line
 _http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/04/-2014-sigma-50mm-f14-dg-hsm-art-line.html
 長岡天満宮 キリシマツツジ 2014 / SIGMA 50mm F1.4 DG HSM Art Line
 _http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/04/-2014-sigma-50mm-f14-dg-hsm-art-line-1.html
 (後日 Canon EOS 5DMarkⅢ の組み合わせで撮った画を更新する予定です)

今回組み合わせる SIGMA SD1 Merrill のセンサーサイズは APS-C ですが、そこはズバ抜けた高解像高画質を見せてくれる機ですので期待は高水準をキープ

案の定、試用一発目から夢中になってしまい、RAW 現像後の画像をチェックする度 ニヤついてました(笑

現像後に補正を然程加えずにしてキレとコクある画は、レンズ側に余裕ある組み合わせだったからなのでしょう。

被写界深度を好みで自在に扱えるスタンスは、撮影に携わる間の醍醐味。

「ピントピークを何処に持って来ようか...」こんなふうに画づくりを楽しめる SIGMA 50mm F1.4 DG HSM ArtLine は、また新たに写真の楽しさを見つけることができるかも知れません。

SIGMA 50mm F1.4 DG HSM ArtLine 、個人的に全力でお薦めしたいレンズのひとつです。

 

作例の続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/05/-2014-sigma-50mm-f14-dg-hsm-art-with-sd1merrill.html#more

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南禅寺 水路閣 新緑 2014 / SIGMA SD1Merrill

南禅寺,新緑(SDIM0029,18mm,F5)2014yaotomi_Top2.jpg

 _柱向_

南禅寺,新緑(SDIM0029,18mm,F5,FULL)2014yaotomi_.jpg京都府京都市左京区南禅寺福地町 瑞龍山 太平興国南禅禅寺
水道橋 水路閣 琵琶湖疏水 南禅院
南禅寺_http://www.nanzen.com/
SIGMA SD1merrill with SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM ArtLine
(18.0mm(27.0mm) 1/50sec iso100 f/5.0 SIGMA Photo Pro 5.5.3 for Windows)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。fecebook_お写ん歩.jpg
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年5月14日撮影)
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PHOTO,IS,30000人の写真展,2014_八百富.jpg

花火を知って、花火を撮る.jpg

GH4_トークセミナー_2014yaotomi.jpg

 

久しぶりの SIGMA SD1 Merrill です。

SD1merrill(18_35_1,8_Art)2014yaotomi_.jpg

このカメラ、画像(画質)に特化すると他機に移行する(戻る)事が難しくなるほどの魅力がございますが、どなたにもお薦めしたいとは言いきれません。

SIGMA SD1 Merrill の動作そのものに理由は見え隠れしている訳ですが、最近のカメラに慣れきった感覚のまま改めて使うと妙な新鮮さを感じるようになります。

このへん、SIGMA SD1 Merrill に魅了されたユーザーの皆さんなら (# ̄ー ̄#)ニヤリ でしょ?

中判デジタルを使う前に、一度 SIGMA SD1 Merrill をお試しなってみてください.....と書くとちょっとオーバーかなぁ。

 

で、このカメラを担いで出掛けた先は、新緑の美しい 京都・南禅寺 。

昨年もこの新緑綺麗な時期に2度訪れていましたが、何れのデータも後のネタに押されそのままお蔵入りでした...

一脚三脚使えない場所が多い古都名所、手振れ補正機能が無いレンズ SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM -Art- の出番でしたので、日の出のあと(午前6時頃)から撮影です。

何を考えていたのか、カメラ設定(日時設定)をド間違えしていました。
1枚目(等倍画像含む)の EXIF は5月13日 18:17 になっていますが、正しくは5月14日 6:17 となりますので、必要あらば各画像の EXIF を逆算なさってください。

SIGMA Photo Pro ver.5.5.3 で X3F(RAW)を TIFF 出力後、Capture One ver.7.2 に橋渡しをして他の微補正(角度補正等)をしています。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/05/-2014-sigma-sd1merrill.html#more

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おふさ観音 春バラ 2014 / Canon PowerShot G1 X MarkⅡ

おふさ観音,バラ(2014yaotomi)_0016_Top.JPG

 _薔薇が迎える_

おふさ観音(2014yaotomi,FULL)0006.JPG奈良県橿原市小房町 十無量山観音寺 大和七福八宝めぐり 薔薇まつり 風鈴まつり
おふさ観音_http://www.ofusa.jp/
七福八宝めぐり満願きっぷ_http://www.kintetsu.co.jp/senden/Railway/Ticket/mangankippu/
PowerShot G1 X Mark Ⅱ
(12.5mm(24.0mm) 1/160秒 ISO.100 F/6.3 Digital Photo Professional (RAW/CR2))

 

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。fecebook_お写ん歩.jpg
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年5月10日撮影)
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PHOTO,IS,30000人の写真展,2014_八百富.jpg

花火を知って、花火を撮る.jpg

 

ちょっと忙しくて更新頻度が下降気味。

ネタが貯まってきたところにきて、既にお蔵入りデータが発生している状況です。

画像編集に費やす時間の配分が上手くいってないのが原因なのですが、ちょっと頑張って更新頻度を上げなければあきませんな...

 

SNS用などのチョイ撮りはスマートフォンのカメラ機能で...、そんな感じが浸透しているのは皆さんもよくご存知のことかと。

ところがですね、最近の傾向として「予算はその次」的な、コンパクトデジタル機のご購入相談を受けることが増えました。

何でもかんでも しれっ と撮れてしまう万能選手ではなく、ここぞという時にしっかりした画像を撮らえる事ができる!...こんな感じ。

スマートフォン高性能コンパクト機本気撮り機

こんな方程式を思い浮かべる事例も多く存在し、このところ前にも増して「高性能コンパクト機」を意識するようになりました。

 

ずいぶん前にこんなカメラ使うことを予告してましたね (本チャン機が来ました)

Canon,G1X_II(DSC_0010)2014yaotomi_.jpg

ちょっと間使うことになりました Canon PowerShot G1 X MarkII 、キャノン ハイエンドコンパクトデジタル機です。

Canon,G1X_II(DSC_0005)2014yaotomi_.jpg Canon,G1X_II(DSC_0026)2014yaotomi_.jpg

いつこの世に出てくるのかどうか判らない頃、ベータ機で試す機会があったときにちょっとした感動がありました。

Canon,G1X_II(DSC_0030)2014yaotomi_.jpgアクセサリーにあたる外付け液晶ビューファインダー(E.V.F.)(型番:EVF-DC1)、この出来がじつに素晴らしかったー。

ボディのみ さらっ と試撮するつもりでしたが、このE.V.F.の使い心地を多様な条件下で試してみたかったので、製品版のE.V.F. EVF-DC1 を借用。

やはりズバ抜けて良い「E.V.F.画質」だった訳で、光学ファインダー(O.V.F.)に取って変えることができる時代になっていることを痛感させられました。

でもね、こればっかりはショールームなどで実際ファインダーを覗いていただかないと判らないのです。

5月25日(日)(水、土曜日除く)までなら、 高槻駅前店 店頭で実機体験できますので、Canon PowerShot G1 X MarkII EVF-DC1(E.V.F.) の組み合わせにご興味ある方は是非お越しください。

 

そこで今回 試写 で選択したポイントは、薔薇の咲く境内が美しい大和橿原の「おふさ観音」さん。(5月10日は、まだ4~5分咲きくらいでした)

境内にぎっしり咲く色とりどりの薔薇は曼荼羅に例えられるのだそうで、じつに素晴らしい光景を観ることができます。

今日(2014年5月15日)から『 おふさ観音 バラまつり 』が始まっているでしょうか、バラ苗の即売会もございますのでお時間ございましたら是非足をお運びになってみてください。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/05/-2014-canon-powershot-g1-x-mark.html#more

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長岳寺 つつじ 新緑 2014 / Panasonic LUMIX DMC-GH4

長岳寺,つつじ(P1120590,15mm,F5,6)2014yaotomi_Top.jpg

 _紅緑_

長岳寺,つつじ(P1120468,24mm,F4,0)2014yaotomi_s.jpg奈良県天理市柳本町 釜の口山(かまのくちさん)長岳寺 楼鐘門(日本最古・国指定重要文化財)
長岳寺_http://www.chogakuji.or.jp/index.html
総本山金剛峯寺_http://www.koyasan.or.jp/
Panasonic LUMIX DMC-GH4 with (↑)LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7 ASPH. H-X015
(15.0mm(30.0mm) 1/80sec iso200 f/5.6 SILKYPIX Developer Studio for Windows RAW/RW2)

 

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。fecebook_お写ん歩.jpg
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年5月7日撮影)
消費税増税に伴う"ブログ内表記"についてのお知らせ】_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/04/post-101.html

PHOTO,IS,30000人の写真展,2014_八百富.jpg

花火を知って、花火を撮る.jpg

 

奈良の長岳寺と聞けば、脳裏に色鮮やかな「つつじ」が思い浮かぶところ。

御所市の船宿寺さんや葛城山、宇陀の鳥見山、明日香の岡寺、橿原の久米寺、これら同様に「つつじ」の名所とされています。

長岳寺さんでは少し遅れて満開を迎えるかきつばたも見事で、個人的にはこのかきつばた咲く姿がとても印象的です。

このあたり山沿いに"山辺の道(やまのべのみち)"と呼ばれる古道が存在するのはあまりにも有名。

ここ長岳寺さんはその途中に位置しますので、リュックサック背たろうたハイカーの方が多く目立ちます。

 

境内は新緑もいっぱいで「カメラに収めるのがじつに楽しい」...そんなふうに思わせてくれるありがたさを感じるのが正直なところでしょう。

また、ここ長岳寺さんでは今もなお一脚三脚を使うことができ、シャッター速度を稼げない中判フィルムカメラ等をお持ちの方に重宝されています。

(今回は小型ミラーレス機と手ぶれ補正付きレンズ等を使用したため、一脚三脚は使用していません)

境内各所に「短時間での移動」や「譲りあって」の勧告札、ご住職のお気持ち大切にしていただき、境内を荒らすことなく「言葉少なめ+静かに」優しい気持ちで丁寧に撮影したいもの。

ここはお寺、一般の拝観者が最優先だということをお忘れなく...ということです。

 

LUMIX,SUMMILUX,15mm_2014yaotomi_10.jpg

ちなみに1枚目は、↑この( Panasonic Lumix DMC-GH4Panasonic LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7 ASPH.(H-X015-S) 組み合わせ。(2枚目の小さなサムネイルは違います)

レンズがベータ版ですので等倍でのご紹介は出来ませんが、パソコンの液晶モニター越しで視る「ヌケの良さ」や「諧調」、「ぼけ加減」などは凡そ伝わるかと思います。

今回の編では、この組み合わせによる画を少しだけご紹介いたします (途中でレンズ名称による注釈入れます)

 

ズームレンズは撮影ポジションを変えられないところで重宝しますが、やはり納得いく画は短焦点レンズで得た画が帰宅後の選考で残りがち。

残念ながら Panasonic Lumix DMC-GH4 の RAW データが Capture One Pro 7 に対応しておらず(2014年5月11日現在)、どうしても Capture One Pro 7 対応済みの Panasonic Lumix DMC-GX7 組み合わせによる画がズバ抜けて良く見えてしまうのは仕方の無いところ。

同条件下での撮影画像はカメラによるものではないことをご了承いただき、普通にご覧いただければ幸いです。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/05/-2014-panasonic-lumix-dmc-gh4-1.html#more

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室生寺,石楠花(DSCF5965,F7.1,27.7mm)2014yaotomi_Top.jpg

 _絢爛豪華_

室生寺,石楠花(DSCF5965,F7.1,27.7mm,FULL)2014yaotomi_.jpg奈良県宇陀市室生 宀一山(べんいちさん)室生寺 女人高野 室生山 宇陀川 新緑 石楠花 鎧坂 五重塔
宇陀市_http://www.city.uda.nara.jp/index.html
室生寺_http://www.murouji.or.jp/
FUJIFILM X-T1 with FUJINON XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS
(27.7mm(41.5mm) 1/30sec iso200 f/7.1 Capture one 7.2.1 for Windows RAW/RAF)

 

 

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PHOTO,IS,30000人の写真展,2014_八百富.jpg

花火を知って、花火を撮る.jpg

 

室生寺の石楠花、後編の更新がちょっと間滞ってしまい失礼をしております。 (もう見頃ピークは過ぎたかなぁ...m(__)m)

いつもお土産(回転焼)買うのに立ち寄る旅館栄吉さん運営の『特製回転焼(よもぎ入)』屋さんが室生寺の傍に在るのは、このブログを観ていただいている方ならよくご存知のことかと。

朝、室生寺駐車場へ自家用車を止めて川沿い歩くと、必ずと言っていいほど回転焼屋さんのおばさんと出会います。

いつもなら「久しぶり~」みたいな感じで会話を交わすのですが、今年のおばさんの一声は違うかった。

「今年のシャクナゲは凄いでー♪」

予め県関係者の方に凡その状況は聞いていたのですが、おばさんのにこやかな笑顔と言葉にちょっとテンション上がってしまいました(笑

 

1枚目、過去に似たような咲き方は撮っていますが、今年はホンっと綺麗でした。

きっと次の日かその次の日が絶妙の見頃だったと思うのですが、僕はこれで十分満足です。

できれば雨の日も撮りたかったんですけどね^^;

 

【追記】
2014年5月6日、『 Capture One Pro 7 』のアップデータ(Capture One 7.2.2)が公開されました。
_http://www.phaseone.com/ja-jp/Imaging-Software/Capture-One-Pro-7.aspx
内容は下記のとおりです(英文直訳なので変な日本語です)
 _改良とバグの修正
 _LCCと地元の調整と併せてEIPを使用する際に一般的に発生するEIPの問題を修正しました。
 _広範なログの問題を修正しました。
 _JPEG画像のサムネイルの生成に関係する安定性の問題を含め、いくつかのサムネイルの問題を修正しました。
 _CPUの処理配置の問題に対する微妙なGPUを修正しました。
 _他のいくつかの修正。
Panasonic DMC-GH3、及び DMC-GH4 の対応はございませんでした...orz
次のアップデートに「GH3」「GH4」「PENTAX 645D」ファイルが含まれることを心から期待しています。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/05/-2014-fujifilm-x-t1-with-fujinon-xf56mm-f12-r.html#more

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室生寺,石楠花(DSCF5904,F13,55mm)2014yaotomi_Top.jpg

 _室生、雨上がり_

室生寺,石楠花(DSCF5907,F13,55mm)2014yaotomi_.jpg奈良県宇陀市室生 宀一山(べんいちさん)室生寺 女人高野 室生山 宇陀川 紅葉 石楠花 鎧坂 五重塔
宇陀市_http://www.city.uda.nara.jp/index.html
室生寺_http://www.murouji.or.jp/
FUJIFILM X-T1 with FUJINON XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS
(55.0mm(21.0mm) 1/52sec iso200 f/13.0 Capture one 7.2.1 for Windows RAW/RAF)

 

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年4月30日撮影)
消費税増税に伴う"ブログ内表記"についてのお知らせ】_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/04/post-101.html

PHOTO,IS,30000人の写真展,2014_八百富.jpg

 

今年、室生寺の石楠花が凄かった!

毎年何とか都合つけて見頃前後に訪れていますが、こんなにたくさん咲いているのを見たのは初めてです。

室生寺,石楠花(DSCF5911,F7.1,44.4mm)2014yaotomi_.jpg

花のつき方がハンパなく、「今年はね、全部咲かせてみたよ♪」 んな感じなんです。

これでも鎧坂の木陰になるところはまだ蕾が残っており、「これいっぺんに咲いたらもっと凄いんちゃうかなぁ」。

石段の下には通い慣れた写真家さんの姿もチラホラ、凄いです。

このタイミングを逃すまいと、いろんな情報網を駆使して来られる方もおられるのだとか。

僕は週に1、2度しか撮影に出られませんので、このタイミングで訪れる事ができたことに感謝、それ以外何もございません。

それも大好物の雨上がり、境内で2時間半たっぷり堪能させて頂きました。

 

境内の慶雲殿で『室生フォトクラブ・写真展』を開催されています。

室生寺,石楠花(DSCF6153,F9,10.5mm)2014yaotomi_.jpg

室生寺,石楠花(DSCF6169,F4.5,18mm)2014yaotomi_.jpg会期:平成26年4月29日(火・祝)~5月5日(月・祝)
時間:9:00~16:00(最終日は15:00まで)
会場:室生寺慶雲殿(室生寺境内)
※ 入場は無料ですが、別途室生寺入山料が必要です
※ 慶雲殿は拝観受付後に左方向へ向かった突き当りです。

 

同じ場所に何度も通って得られた奈良美景、努力を楽しまれているかのような素晴らしい作品(写真)がずらり並んでいます。

改めて奈良の美しさを感じ取れるかのような作品群は見応えございますので、室生寺訪れた際はぜひお立ち寄りください。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/05/-2014-fujifilm-x-t1-with-xf18-55mm-f28-4-r-lm-ois.html#more

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乙訓寺 ぼたん 2014 / SIGMA 50mm F1.4 DG HSM Art Line

乙訓寺・ぼたん(IMG_7382,F5.6)2014yaotomi_Top.jpg

 _お姫様_

乙訓寺・ぼたん(IMG_7365,F4)2014yaotomi_.jpg京都府長岡京市今里 大慈山乙訓寺 牡丹寺 今里の弘法さん 健脚祈願のわらじ
乙訓寺_http://www.eonet.ne.jp/~otokunidera/index.html
長岡京市観光協会_http://www.nagaokakyo-kankou.jp/
Canon EOS 5DmarkII with SIGMA 50mm F1.4 DG HSM Art Line
(50.0mm 1/400sec iso100 f/5.6 Capture one 7.2.1 for Windows RAW/CR2)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年4月26日撮影)
消費税増税に伴う"ブログ内表記"についてのお知らせ】_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/04/post-101.html

北海道撮影旅行の延期について、追記更新がございます_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/04/post-102.html

 

SIGMA,50mm_1,4A_2014yaotomi_6.jpg

むむ~ん、良いレンズが登場しましたねー。

特別にどうのこうのと言う訳ではございませんが、「さっ」と使えて「ぱっ」と撮れる...みたいな。

芯はしっかり、それでいて穏やかな曲線を描くようなボケがとっても素敵なんです。

そう、SIGMA 50mm F1.4 DG HSM Art Line を使ってみると、そんな位置づけのレンズだと思い感じました。

何を隠そう、僕は前モデルの SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM がずっとお気に入りでしたので、今回のモデルチェンジは「かなり」楽しみだった訳です。

SIGMA,50mm_1,4A_2014yaotomi_3.jpg

相変わらず存在感抜群の大きな前玉ちゃん、単体でコーティング越しに透かしてみればホンっとクリアで気持ち良いくらい。

お世辞にも「軽ぅおすなぁ♪」とは言えない 815g は、手のひらにズシっときますが、鏡胴の太さと質感が絶妙で、トータルして高級感を漂わせる風格がございます。

「写りはそつなくこなしてくれれば...」なんて甘い評価で構えていましたが、良い意味で期待を裏切ってくれました(笑

今回は、「50ミリごっこ」ってな感じのこれ一本で撮影、制限を設けられると俄然やる気が出る変なおっちゃんです^^

 

先日京都・長岡京の実家へ届けなければならないものがあったので、ことついでに前夜から泊りがけで入洛。

奈良の自宅を出てすぐ、とある県道で飲酒検問に遭遇しました。(奈良という地域がら、けっこう早い時間にやったはります)

「すいませーん、飲酒検問ですぅ。これ(検査センサー棒?)に息を吹きかけていただけますかー。」

今の検問に関わらはるおまわりさんって、とても丁寧で印象が良いですね。

検査前後にちょっといろいろ面白いことがあったのですが、それは僕に直接聞いてくださいwww

 

早朝から撮り始めたのが長岡天満宮のキリシマツツジだったのですが、今回は晴れていた乙訓寺の「ぼたん」から。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/04/-2014-sigma-50mm-f14-dg-hsm-art-line.html#more

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仏隆寺・桜(DSCF1050,F8,104.9mm)2014yaotomi_Top.jpg

 _大桜_

仏隆寺・桜(DSCF1050,F8,104.9mm,FULL)2014yaotomi_.jpg

奈良県宇陀市榛原赤埴 仏隆寺 千年桜 伊勢本街道
宇陀市観光サイト_http://www.city.uda.nara.jp/sin-kankou/index.html
FUJIFILM X-T1 with FUJINON XF55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS
(104.9mm(157.3mm) 1/240sec iso200 f/8.0 Capture one 7.2.1 for Windows RAW/RAF)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年4月16日撮影)
消費税増税に伴う"ブログ内表記"についてのお知らせ】_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/04/post-101.html

北海道撮影旅行の延期について、追記更新がございます_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/04/post-102.html

 

前回更新の『三多気の桜』を撮ったあとは、前々回更新の『諸木野の桜』を経て今回の『仏隆寺の千年桜』へ移動。

EXIF にありますように、このときの時間はam10:00頃。

ここは関西圏でも大変よく知られた桜の名所で、山奥にも関わらず平日ながら多くの観光客で賑わうところになりました。

『又兵衛桜』同様にカメラマンにも大変な人気ポイントでして、週末(超)早朝のカメラマンの多さには度肝抜かれます^^;

仏隆寺・桜(DSCF1028,F8,46.3mm)2014yaotomi_.jpg

(しばらく待ってても人は途切れませんので、1枚目以外はリサイズ画像のみで更新させて頂きます)

ここは大切なライフラインでもある電線が多いので、今はもう気にしないようにしています(...ちょびっと気にしていますが)。

(追記)
1枚目、僅かに後ピンですね... 失礼しましたm(__)m

記録写真的な紹介になります。

続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/04/-2014-fujifilm-x-t1-with-xf55-200mm-f35-48-r-lm-ois-1.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね、指マーク.jpg ポインタ(カーソル)に変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

長谷寺,桜(PK3_8343,F9,45mm)2014yaotomi_Top.jpg

 _初瀬桜_

長谷寺,桜(PK3_8343,F9,45mm,FULL)2014yaotomi_.jpg奈良県桜井市初瀬 豊山神楽院長谷寺 花の御寺 十一面観世音菩薩立像
総本山長谷寺_http://www.hasedera.or.jp/
初瀬観光協会公式ホームページ_http://hase-kanko.com/index.html
PENTAX K-3 with SIGMA 17-70mm F2.8-4.0 DC MACRO HSM Contemporary
(45.0mm(67.5mm) 1/100sec iso100 f/9.0 Capture One Pro 7.2.1 RAW/PEF)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年4月2日撮影)
消費税増税に伴う"ブログ内表記"についてのお知らせ】_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/04/post-101.html

 

今年の長谷寺桜はめっちゃ綺麗でした。

慌て急かされ咲いたような感じで、「今年は咲くのんどっしよっかなー」なんて迷うてた蕾まで「ぽんっ♪」と開花。

既に一週間経過しておりますので参考まで、近所の談山神社の桜がそろそろ見頃になるはずなので、ぜひ梯子なさってみてください。

 

昨日4月6日(日)、東吉野村の古民家カフェ「月うさぎ」さんとこ界隈は積雪の朝だったそうです(ブログ参照

奈良はあちらこちらでの温度差が大きく、四季の楽しみ幅がうんと広いんですね。

果てしなく美しい奈良四季。

やがて来る緑の季節が待ち遠しくてなりませんが、先ずは桜色に染まらねば(笑

 

公私の境目無く過ぎる時間惜しんで現像+編集+更新に取り組んでおります。

撮影や画のポイントなどなど、お応えしたい事が山盛りですが、どうか公開した画の中からお察しくださいませ

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/04/-2014-sigma-17-70mm-f28-40-dc-macro-hsm-4.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
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勝持寺,桜(PK3_8960,F7.1,17mm)2014yaotomi_Top.jpg

 _変わらぬ姿_

勝持寺,桜(PK3_8960,F7.1,17mm,FULL)2014yaotomi_.jpg

京都市西京区大原野南春日町 小塩山勝持寺 花の寺 西行桜 冴野の沼
勝持寺(花の寺)_http://www.shoujiji.jp/
PENTAX K-3 with SIGMA 17-70mm F2.8-4.0 DC MACRO HSM Contemporary
(17.0mm(25.5mm) 1/60sec iso100 f/7.1 Capture one 7.2.1 for Windows)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年4月5日撮影)
消費税増税に伴う"ブログ内表記"についてのお知らせ】_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/04/post-101.html

 

昨日は長岡京の実家へ行きついで、西山へと足をのばして桜花見と洒落込みました。

ちょっと早いかなー?...と思いつつ訪れてみましたが、ほぼ満開の見ごろな咲きっぷり。

画の中にチラリ写っていますが、部分的に蕾の多い桜もございましたので、今週(4月6日以降)もまだ楽しめそうでしたよ。

何れも個人的にはストライクでしたので、洛西桜の開花状況としてご紹介しときましょ。

※ 休日の撮影以外は全くもって余裕無い日々が続いております。

  しばらくキャプション少なめの更新が続きますが、ぜひ温かい目でご回覧いただければこれ幸い...

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/04/-2014-sigma-17-70mm-f28-40-dc-macro-hsm-5.html#more

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観心寺 梅 2014 / SIGMA 30mm F1.4 DC HSM with PENTAX K-3

観心寺,梅(PK3_7373_F2,0_30mm)2014yaotomi_Top.jpg

 _梅の香り_

観心寺,梅(PK3_7373_F2,0_30mm,FULL)2014yaotomi_.jpg大阪府河内長野市寺元 檜尾山観心寺(かんしんじ)
観心寺・公式ホームページ_http://www.kanshinji.com/index.html
河内長野市観光協会_http://kankou-kawachinagano.jp/index.cgi
PENTAX K-3 with SIGMA 30mm F1.4 DC HSM (ペンタックスKマウント系)
(30.0mm(45.0mm) 1/1600秒 ISO.100 F/2.0 SILKYPIX Developer Studio for Windows(RAW))

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年3月19日撮影)

 

おとといの午後、ちょびっと時間が出来たので河内長野の観心寺へ梅花を撮りに行ってきました。

自宅から御所市と千早赤阪村を経由して1時間、チョイとひとっ走りなところです。

 

こういった移動に便利なのが自動車やバイクなどのエンジンカー(今どきなら電動車かな?)。

公共交通機関ではこうも早く移動できないし、ガソリン代を支払ってでもその比重は自動車やバイクに傾きます。

...とは言うものの、近頃ガソリン代が高こうおすなぁ。

いつも入れてるところが レギュラー【1リットル=145円】、京都などよりも奈良はビミョーに安いので、長距離は県内で給油が基本。

若かりし頃なんて【1リットル/100~110円】のもんでしたし、ディーゼルエンジン用の軽油なんて【1リットル/70~80円】だったんじゃぁなかったかな?

ある程度物価に比例はするんだろうけど、来月(4月)には予想以上の「ドドーン!と値上げ!!」...orz

自家用車での単独行動はますます厳しいなります...シクシク

 

愚痴話で逸れてしまいました。

この時期になると梅の花があちこちで見頃を迎えるのですが、その中でもここ観心寺の梅はちょっとお気に入り。

そんな観心寺での1枚目、こんな感じの咲き方が「白梅って綺麗なぁ...」と思わせる瞬間です。

僕にしては珍しく午後の撮影、それでも平日ならゆっくり楽しめる梅の名所をご紹介させていただきましょ。

 

今回は SIGMA 30mm F1.4 DC HSM Art Line 一本で撮影です。

SIGMA,30mmF14DC,_PENTAX,K3yaotomi (7)a .jpg

念のために広角レンズと望遠レンズを持って出掛けたのですが、単焦点レンズ一本撮りって楽しいですよね。

性に合っているというか、「これだけで撮ってね」っていう制限は逆にワクワクします(笑

SIGMA 30mm F1.4 DC HSM Art Line には立派なフードが装備されていますが、ちょっとお遊び的なところでこんな金属フードを装着してみました。

品番からして「あれれ?」でしょうけど、フード凝り凝り派の僕ですからほっといてください^^

 

続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/03/-2014-sigma-30mm-f14-dc-hsm-with-pentax-k-3-1.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
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常照皇寺,雪景(K3,104843_20mm,F8,0)2014yaotomi_Top.jpg

 _山の御寺_

常照皇寺,雪景(K3,104843,20mm,F8,0,FULL)2014yaotomi_.jpg

京都市右京区京北井戸町 大雄名山 万寿常照皇寺 九重桜 左近の桜 御車返しの桜 歴史的自然環境保全地域
常照皇寺(京都府)_http://www.pref.kyoto.jp/shizen-kankyo/hozen10.html
京都観光Navi_http://kanko.city.kyoto.lg.jp/detail.php?InforKindCode=10&ManageCode=347
PENTAX K-3 with HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR
(← FULL 20.0mm(30.0mm) 1/60秒 ISO.100 F/8.0)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2014年1月22日撮影)

 

京都 常照皇寺での雪景撮影、既に1ヶ月前の画ですが「後編」です。
 前編はこちら_京都 京北 常照皇寺 (前編)
 http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/02/-hd-pentax-da-20-40mmf28-4ed-limited-dc-wr-3.html

確か到着したのは午前10時頃だったのですが、常照皇寺庫裏前で既に1時間経過の午前11時前。

「どんだけ時間かけて撮っとんねん」ってトコですが、ここは毎回訪れるたびに時間を掛けています。

 

僕はお寺の庫裏(入口にあたるところが多いかな?)の佇まいが大好き。

どちらへ訪れても庫裏の佇まいが素敵に感じるのは、大まかなりにもシンメトリーな建築姿だというところに心奪われているため。

特にここ常照皇寺の庫裏は屋根の形状が可愛らしいく、ゆる~く丸ぁ~るく曲がった屋根を正面斜め上から見たらどんなだろう?っていつも思うのです。

位置的には叶いことなのですが.....タケコプターが欲しい。

 

PENTAX,HD,DA20_40mm,F2.8_4,2013yaotomi_5ss.jpg使用したカメラ機材は前編同様 PENTAX K-3HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR メインです。

35mm判換算で 28mm~50mm クラスの単焦点レンズを取っ替え引っ替えするくらいなら、「じゃぁ、これってどう?」みたいな 30mm-60mm 焦点距離。

必要に応じて超広角や中望遠レンズを加えれば、十二分に事足りてしまうシステムの完成。

 

以前は単焦点レンズをバッグにゴロゴロ詰め込んで、「よっこらしょっと!」担ぎ歩くのがデフォルトスタイルでした。

しかし最近では「今日はこのレンズだけ!」みたいな撮影が7~8割で、ちょっと楽チンさせてもろうてます。

 

インド料理「ケララ」京都_a1.jpg先日京都へ所用で出掛けた際、お昼ご飯は山元麺蔵さん(ブログ)のおうどん食べる気満々でした。

ところがうちのおふくろが「インド料理のカレー(?)食べに行こう!」と急に言い出し、てくてく歩いて河原町三条へ。

お店の名前が思い出せへんわー」とか言いながら場所は判っていたみたいですんなり到着。

着いた先は「インド料理・ケララ」さん、お店オーナーの奥様がおふくろの卓球クラブ仲間だということで強制選択でした(笑
インド料理 ケララ(ぐるなび)_http://r.gnavi.co.jp/k021500/

思いのほかリーズナブルなランチメニューでしたが、これがまた内容充実でめちゃくちゃ美味しかった!

カメラ持って出掛けてなかったので、入口の看板だけでもと(携帯電話のカメラ機能で)パチリ、この看板が目印です^^

 

話し逸れました、本編はこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/02/-hd-pentax-da-20-40mmf28-4ed-limited-dc-wr-4.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
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大和七福八宝めぐり 安倍文殊院 2014 / PENTAX K-50

大和七福八宝めぐり,安部文殊院_K50_2817(K50,F9)_2014yaotomi_Top.jpg

 _雪絵馬_

大和七福八宝めぐり,安部文殊院_K50_2823(K50,F8)_2014yaotomi_.jpg奈良県桜井市阿部 安倍山文殊院(安倍文殊院) 日本三文殊 安倍寺跡
安倍文殊院_http://www.abemonjuin.or.jp/index.html
七福八宝めぐり満願きっぷ_http://www.kintetsu.co.jp/senden/Railway/Ticket/mangankippu/

PENTAX K-50 with smc PENTAX-DA L 18-55mmF3.5-5.6AL WR
(18.0mm(27.0mm) 1/50秒 ISO.100 F/9.0 Capture One 7.2 for Windows(RAW))

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年2月8日撮影)

 

えー、大和七福八宝めぐり(当麻寺中之坊様管理サイトご参照)してますよー。

という訳で、當麻寺中之坊おふさ観音(観音寺)~久米寺長谷寺~信貴山朝護孫子寺の5寺院を巡り、次にやって来たのは桜井市の安倍文殊院

「三人寄れば文殊の知恵」ということわざで知られるとおり、智恵の神様「文殊菩薩」をまつられていることでよく知られたところです。

この時期は受験生の参拝も多く見られますが、訪れたのは足もとぬかるむ雪解けではさすがに静まり返っていました。

1枚目は安倍文殊院名物の『 ジャンボ干支花絵 』と呼ばれており、普段はたくさんのパンジーで色鮮やか綺麗な姿です。

訪れた日は早朝の降雪によって白い花壇の『 ジャンボ干支花絵 』になりましたが、これはこれでちょっと珍しい画になったかも。

 

小雪と小雨の入り混じるこの日、久しぶりの登板は PENTAX K-50 (+ smc PENTAX-DA L 18-55mmF3.5-5.6AL WR )です。

PENTAX_K50body_2013yaotomi_16.jpg

PENTAX_K50body_2013yaotomi_7.jpg

この組み合わせはごく一般的な「標準レンズキット」と言われる売れ筋のデジタル一眼レフカメラですが、このカメラが頼もしく感じるのは天候の変化が心配される撮影日。

防塵・防滴構造(レンズは簡易防滴構造)なので結構アクティブに使えますし、何と言っても用意したホワイトボディが雪の日に良く似合う(笑

おっと!選べる120色も忘れてはなりませんっ! 何と今なら『 Enjoy Your Color!!キャンペーン 』続行中!! (延長中やね)

PENTAX_K50_キャンペーン_2014yaotomi_1.jpg

八百富スペシャルプライスにメーカーキャッシュバック!  恐ろしいほどお買い得です^^;

 

本編の続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/02/-2014-pentax-k-50.html#more

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常照皇寺,雪景(K3,101358_38mm,F7,1)2014yaotomi_Top.jpg

 _雪風微音_ 

常照皇寺,雪景(K3,101358_38mm,F7,1,FULL)2014yaotomi_.jpg

京都府京都市右京区京北井戸町 大雄名山 万寿常照皇寺 九重桜 左近の桜 御車返しの桜 歴史的自然環境保全地域

常照皇寺(京都府)_http://www.pref.kyoto.jp/shizen-kankyo/hozen10.html
(お写ん歩)常照皇寺・紅葉_http://www.yaotomi.co.jp/mt/mt-search.cgi?search=%E5%B8%B8%E7%85%A7%E7%9A%87%E5%AF%BA+PENTAX&IncludeBlogs=4&limit=20
PENTAX K-3 with HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR (38.0mm(57.0mm) 1/40秒 ISO.100 F/7.1)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2014年1月22日撮影)

 

数回前の更新で京都三尾の雪景をご紹介いたしましたが、じつは現場で「お写ん歩ブログ」を観ていただいている写真家さんとお会いしました。

氷点下での三尾早朝、この時間この場所にいらっしゃることで「写真が好きなんやろなぁ」と思わせる要素てんこ盛り(笑

撮影を堪能した頃に会話を交わし始めたのですが、僕はこの時点で京都市街地へと戻るつもりでした。

その写真家さんの口から「このあと、どうされるのですか?」の言葉が...

家を出掛ける頃は南丹市美山町へ行く気満々だったのですけど、道路(周山街道・国道162号線)のコンディションの悪さに急遽三尾止まりとなったくらいです。

常照皇寺,雪景(K3,101727_23mm,F7,1)2014yaotomi_.jpg「この先にある栗尾峠なんて越せそうに無い」と思っていたからなのですが、じつは昨年暮れの2013年12月21日に栗尾峠をパスする「京北トンネル」が開通したことを知りました。

国道の雪(凍結)も解け始めていますし、周山くらいまでなら行けそうだと判断。

「常照皇寺までなら行けるかな、良かったらご一緒にどうぞ」と言う訳で、常照皇寺へは二人で向かうことになりました。

 

いやぁ、「京北トンネル」(京都市最長の2,313m)開通のおかげでめちゃくちゃ便利、周山(道の駅「ウッディー京北」のあるところ)までホンっとあっという間で着いちゃいます。

感覚的には、宇多野・福王子交差点から周山(道の駅「ウッディー京北」)までの所要時間は半減(渋滞が無ければ30分以内か!?)したような感覚。

こりゃぁ...桜シーズンともなると常照皇寺はかなり混み合うかも知れませんねぇ^^;

 

本編続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/02/-hd-pentax-da-20-40mmf28-4ed-limited-dc-wr-3.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、指マーク.jpgポインタ(カーソル)に変われば、、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

しあわせ回廊 なら瑠璃絵 2014 / PENTAX MX-1

なら瑠璃絵_PENTAX,MX1(18-54-33,6mm,F1.8)_2014yaotomi_Top-.jpg

 _しあわせの奈良_

なら瑠璃絵_PENTAX,MX1(19-08-52,24mm,F2.5)_2014yaotomi_.jpg

奈良県奈良市登大路町 しあわせ回廊 なら瑠璃絵 東大寺 興福寺 春日大社 奈良国立博物館 新公会堂
なら瑠璃絵_http://rurie.jp/
PENTAX MX-1 八百富写真機店・ECサイト_http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/13016
(6.0mm(35mmフィルム換算28.0mm) 1/5秒 ISO-100 F/1.8 Capture One 7.2)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。
(高槻駅前店お店ブログ【高槻写真のひろば】は こちら から)(2014年2月12日撮影)

 

毎年訪れている奈良の夜間イルミネーションイベント『 しあわせ回廊 なら瑠璃絵 』。

『 しあわせ回廊 なら瑠璃絵 』で打ち上げられた花火の記事を2011年に更新して以来、この季節になるとちょくちょくお問い合わせが入ります。

(2012年と2013年開催の様子(写真)は、都合でお蔵入りさせていただきました)

以前は確か期間初日に打ち上げられたと思うのですが、今年は最終日でしたね。

残念ながら「仕事やさかい撮り行けへんわ...」なんて思うとったら、まさかの大雪警報&最終日開催中止。

PENTAX,MX1(08-52-56)_2014yaotomi.jpg PENTAX,MX1(08-52-56,FULL)_2014yaotomi.jpg

昨朝、仕事行きしなのJR大和路線(関西本線)王寺駅はこんな感じでしたが、昼ごろには待避線が雪に埋まったようで。

お昼過ぎには奈良市内で 15cm の積雪ですから、街中の人々はてんやわんやですな。

.....なんて言ってると、奈良の山間部でお住まいの皆なさんに怒られそうですね。

よくお世話になってる奈良県東吉野村の古民家cafe「月うさぎ」さんでは、想像を絶するほどのドカ雪ですから。

(今日更新の月うさぎブログhttp://tukiusagi2007.blog119.fc2.com/から察するに、今夜あたり積雪50cmオーバーでしょうか...)

今朝(2月15日)まで降り続いた雪のため、とりあえず自家用車では出動できず自宅待機、日頃逃していた作業をチマチマ進行(笑

 

さて、そんなイルミネーションを撮らえたカメラはと言いますと.....

PENTAX,MX1(11-36-24)_2014yaotomi_.jpg

昨年1月の発表以来、ずっと気になって気になってしゃぁない PENTAX MX-1 の出番が廻ってきました。

日本国内で発売開始されてから、何度手を出してしまいそうになったことやら。

...いやいや、手に入れてしまっても良いのですよ。

でもね、きっと真鍮が見えてくるまで使い倒すには相当時間がかかりそうなので、そこは「ぐっ」と堪えていました(笑

撮れた画は思いのほか(失礼)綺麗だし、1cmマクロ撮影もできちゃう秀才君はサブ機としてカメラバックに常備するにはもってこいのはずなんスけどね。

PENTAX,MX1(09-54-35)_2014yaotomi.jpg PENTAX,MX1(09-54-35,FULL)_2014yaotomi.jpg

細かいところまで綺麗に再現してくれる 1/1.7型裏面照射型CMOSセンサー は必要にして十分。(右下=等倍)

作品用の撮影にもしっかり応えてくれる画像(画質)は、撮影後のRAW現像までも楽しくなってきます。

PENTAX,MX1(11-33-44)_2014yaotomi_.jpg

でもね、僕的な魅力はそこだけじゃなくて、そのまんま「見た目」なんです。(「またそこかい...」って言わんといてね)

背面はまぁまぁ一般的配列ですが、トータルしてこんなに「カメラ」っぽいデザインは久しぶりちゃいますか?

「味も素っ気もない!」言われたらそれまでなんですが、この規則正しいデザインはホント「かっちょいい!」。

PENTAX,MX1(22-16-44,20mm,F2.5)_2014yaotomi_.jpg PENTAX,MX1(22-17-51,20mm,F2)_2014yaotomi_.jpg

大切に使っている名機 PENTAX Optio 750Z と同等に、「ずっと大切に使いたい」と思わせるカメラ PENTAX MX-1 です。

※ PENTAX Optio 750Z ファームウェアのリンクは未だ残ってた!(http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/support/download/digital/optio750z_s.html

 

ちなみに...

PENTAX,MX1(20-02-48,6mm,F2)_2014yaotomi_.jpg

昨夜の帰宅時、街灯がたった2灯だけの田舎の踏み切り。

iso-800、絞り F/2.0、s.s.1/13、手持ちでこれが撮れてしまう PENTAX MX-1 ですから欲しくなりません?

PENTAX,MX1(10-37-04,24mm,F3.5)_2014yaotomi_.jpg

ドカ雪で気付かなかった自宅傍の畑に咲く梅の花、今朝は雪が落ちて綺麗に観ることができました。

 

ひとり盛り上がって(笑)しまいましたが、そろそろ本題へ参りましょう。

なら瑠璃絵、本編はこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/02/-2014-pentax-mx-1-1.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね、指マーク.jpg ポインタ(カーソル)に変われば、、クリックで拡大
(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

しあわせ回廊 なら瑠璃絵 2014 / PENTAX MX-1

PENTAX,MX1(08-53-14)_2014yaotomi_.jpg

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。

(高槻駅前店お店ブログ【高槻写真のひろば】は こちら から)(2014年2月14日撮影)

 

(速報)

なら瑠璃絵_PENTAX,MX1(19-08-52,24mm,F2.5)_2014yaotomi_.jpg

2月14日(金)の『しあわせ回廊 なら瑠璃絵』(最終日)開催は、奈良県北部24年ぶりに発令された大雪警報発令のため、全面中止となったそうです(2月14日 正午現在)。

これまでにもお問い合わせがいくつかございまして、特に最終日に打ち上げられる花火等の情報をご案内さしあげてきたのですが.....

 

2月14日(金)正午現在も奈良市内の積雪はハンパないらしく、安全第一を考え、やむなく中止をご決定されたそうです。

(花火も中止なのかな.....?)

もちろんそれは仕方ないことなので、また来年の楽しみにしましょう!

詳しくは『しあわせ回廊 なら瑠璃絵ホームページhttp://rurie.jp/ )でご確認くださいませ。

 

この記事(なら瑠璃絵)の続きは只今編集中です。

続編として近日中に公開いたしますので、いましばらくお待ちください。

 

※ 1枚目の画は今朝のJR大和路線「王寺駅」で、ホンっと一面真っ白になっていました。

 

今日もお写ん歩ブログにお付き合いいただき、ありがとうございました。

                                                                         -
                                                        ㈱八百富写真機店 メインページ
                                           ㈱八百富写真機店・高槻駅前店「高槻 写真のひろば」

鞍馬寺,雪景(NOCTICRON,10-27-00Cap,43mm,F1.2)_2014yaotomi_Top.jpg

 _大杉さん_

鞍馬寺,雪景(NOCTICRON,10-29-40Cap,43mm,F1.2)_2014yaotomi_.jpg

京都府京都市左京区鞍馬本町 由岐神社(ゆきじんじゃ) 靫明神(ゆきみょうじん) 鞍馬寺鎮守社

由岐神社_http://www.yukijinjya.jp/index.html
叡山電車_http://eizandensha.co.jp/
Panasonic LEICA(ライカ) DG NOCTICRON(ノクチクロン) 42.5mm/F1.2 ASPH./POWER O.I.S. H-NS043
(Panasonic Lumix DMC-GX7 / 42.5mm(35mmフィルム換算85.0mm) 1/2500秒 ISO-400 F/1.2 Capture One 7.2)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。
(高槻駅前店お店ブログ【高槻写真のひろば】は こちら から)(2014年2月5日撮影)

 

Panasonic,NOCTICRON,42,5mmF1,2_P1250119(2)_2014yaotomi.jpg

このLEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH./POWER O.I.S. レンズ、撮影者の気持ちを常に理解してくれているような不思議なレンズでした。

以前似たような感覚を味わったことがある.....なんて思い起こしてみたのは、オリンパス社 の M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8

レビュー記事用にと出掛けた撮影ポイントまでもが、うっかり似てましたなぁ(笑) )

焦点距離で考えると、今回使った LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH./POWER O.I.S. が使いやすいかも知れませんね。

大型機からの乗り換えも十分考えられる画質なので、この高品質路線を敷くことに賛成なんですけど.....

 

ということで、LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH./POWER O.I.S. レビュー最終回です。

鞍馬寺の境内にございます鎮守社『 由岐神社 』(由岐=ゆき)

鞍馬寺仁王門から登ってくると、「どーん!」と構える拝殿に圧倒された方も多いのではないでしょうか。

 

※ 前編と中編は下記のリンク先をご覧ください
LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 (review) / 京都 鞍馬寺 雪景(前編)
_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/02/leica-dg-nocticron-425mmf12-review.html
LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 (review) / 京都 鞍馬寺 雪景(中編)
_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/02/leica-dg-nocticron-425mmf12-review-1.html

 

試用レンズ「 LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH./POWER O.I.S. 」のみベータ版ですので、他ベータ機試用時と同様、リサイズ画像のみ(横1280pixel程度)でご紹介させて頂きます。
RAW現像にはCapture One 7.2を使用しましたが、他に持ち込んだ LUMIX G 20mm/F1.7 II ASPH.M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ 画像の一部がうまく補正されませんでしたので、JPEG画像をCapture One 7.2でリサイズしています。
カメラ設定(フォトスタイル/ナチュラル・iDレンジコントロール/OFF・超解像/OFF・画像縦横比/3:2・ハイライトシャドウ/スタンダード)
(通常「お写ん歩ブログ」の画像は700pixel(一部除く)サムネイルですが、クリックすることで"横1280pixel" or "横1152pixel"の画像を見ることが出来ます)

本編の続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/02/leica-dg-nocticron-425mmf12-review-2.html#more

アップした画像は全てサムネイル(700ピクセル)です。
マウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル)画像を見ることができます。

鞍馬寺,雪景(NOCTICRON,09-29-38Cap,43mm,F1.2)_2014yaotomi_Top2.jpg

 _細雪鞍馬_

鞍馬寺,雪景(NOCTICRON,09-28-26Cap,43mm,F1.2)_2014yaotomi_.jpg

京都府京都市左京区鞍馬本町 鞍馬山鞍馬寺 鞍馬天狗 鞍馬山鋼索鉄道

京都観光Navi_http://kanko.city.kyoto.lg.jp/detail.php?InforKindCode=1&ManageCode=1000050
叡山電車_http://eizandensha.co.jp/
Panasonic LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH./POWER O.I.S. H-NS043
(Panasonic Lumix DMC-GX7 / 42.5mm(35mmフィルム換算85.0mm) 1/1600秒 ISO-125 F/1.2 Capture One 7.2)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。
(高槻駅前店お店ブログ【高槻写真のひろば】は こちら から)(2014年2月5日撮影)

 

昨日は普段からほとんど雪の積もらないところで大雪になってしまいましたが、ご覧の皆さんは大丈夫でしたか?

昨日午後のニュースを聴いていると、東京都心でも何十年ぶりかの記録的な積雪になったのは皆さんもご存知のとおり。

ちょっと心配になって東京の友人にメールをしたところ、「 急ぎの用事で無ければ自宅待機が基本 」みたいな返事が返ってきました。

その友人にしてその返事内容は「 さすが 」なのですが、それでなくても一度でも大雪を経験していたり、積雪路や凍結路の怖さなどを知っていれば、その「 基本 」は自然と理解できることでしょう。

テレビをはじめ、映画やweb動画などでもその様なシーンは嫌というほど目にしているはずですもんね。

鞍馬寺,雪景(NOCTICRON,09-03-02,20mm,F5.6)_2014yaotomi_.jpg

LUMIX G 20mm/F1.7 II ASPH.

ところが夕刻のテレビニュースを視ていて、いろいろ気になった内容もございました。

そのひとつに、「 自宅から駅が近くて、ちょっとくらいの間なら... 」と言いながら転んでお尻を痛そうにさする、カッチョイイ革靴を履いたサラリーマン。

それぞれに「 そうしなければならなかった事情 」なんてのがあるでしょうけど、ちょっと難しい判断ですねー。

関西の市街地で今回と同じようにドカ雪となればどうなるでしょ?

JR高槻駅前でお尻さすっている自分の姿が頭ん中に浮かびました(苦笑

鞍馬寺,雪景(NOCTICRON,09-06-26Cap,20mm,F5)_2014yaotomi_.jpg

LUMIX G 20mm/F1.7 II ASPH.

雪中での撮影では基本「 スノーブーツ 」を履くようにしています。

そやかて、コケてカメラでも壊そうもんなら、声も涙も出ませんし.....(出るのはイタい修理費か)

見た目ちょっともっさいですが、とにかく安定して歩くことができて靴中はそこそこ暖かい。

もちろん雪山撮影ではそれなりの靴に履き替えますが、3年前に撮影用として1,980円で買ったスノーブーツは今でも重宝しています。

バーゲンプライスなんだろうけどスタッドレスタイヤみたいにちゃんとグリップはするし、靴底に折りたたみ式の金属スパイクが仕込まれているので凍結路もバッチシ。

スノーブーツなんて普通は買うことない代物ですが、いざと言うときの為に安価なものでいいからスノーブーツ用意しときはりません?

おっと、ええかっこしいの方はスルーしてくださいね~(笑

 

さて、そんなスノーブーツで雪の積もる石段を歩いた鞍馬寺雪景の続きです。

 前の記事はこちら_「京都 鞍馬寺 雪景(前編)
 _http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/02/leica-dg-nocticron-425mmf12-review.html

試用レンズ「 LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH./POWER O.I.S. 」のみベータ版ですので、他ベータ機試用時と同様、リサイズ画像のみ(横1280pixel程度)でご紹介させて頂きます。
RAW現像にはCapture One 7.2を使用しましたが、他に持ち込んだ LUMIX G 20mm/F1.7 II ASPH.M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ 画像の一部がうまく補正されませんでしたので、JPEG画像をCapture One 7.2でリサイズしています。
カメラ設定(フォトスタイル/ナチュラル・iDレンジコントロール/OFF・超解像/OFF・画像縦横比/3:2・ハイライトシャドウ/スタンダード)
(通常「お写ん歩ブログ」の画像は700pixel(一部除く)サムネイルですが、クリックすることで"横1280pixel" or "横1152pixel"の画像を見ることが出来ます)

続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/02/leica-dg-nocticron-425mmf12-review-1.html#more

アップした画像は全てサムネイル(700ピクセル)です。
マウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル)画像を見ることができます。

鞍馬寺,雪景(NOCTICRON,08-13-19,43mm,F1.2)_2014yaotomi_Top.jpg

 _鞍馬静雪_

鞍馬寺,雪景(NOCTICRON,08-13-48,43mm,F5.6)_2014yaotomi_Top.jpg

京都府京都市左京区鞍馬本町 鞍馬山鞍馬寺 鞍馬天狗 鞍馬山鋼索鉄道
京都観光Navi_http://kanko.city.kyoto.lg.jp/detail.php?InforKindCode=1&ManageCode=1000050
叡山電車_http://eizandensha.co.jp/
Panasonic LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH./POWER O.I.S. H-NS043
(Panasonic Lumix DMC-GX7 / 42.5mm(35mmフィルム換算85.0mm) 1/500秒 ISO-125 F/1.2 Capture One 7.2)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。
(高槻駅前店お店ブログ【高槻写真のひろば】は こちら から)(2014年2月5日撮影)

 

今週はホンっと寒ぶいですねー。

仕事から電車乗って帰ってくると、奈良県に入った頃から雪が降りはじめていました。

今朝の天気予報の内容に半信半疑でしたが、どうやら明日(2月8日土曜日)はしっかりと降雪になりそうですね。

乗り換えの駅では駅員さんたちがプラットホームに融雪剤(塩化カルシウム等)を撒いてはりましたので、明日の朝はちょっと大変かも.....

(2014年2月7日pm9:00現在、家の周りを含め、奈良県内の平地は積雪で真っ白です)

そんな明日は 高槻駅前店 の定休日ですので、朝の状況次第で撮影に出かけるかどうか判断してみよかな、と。

近年では珍しい平地・市街地でのドカ雪の予感、皆さんも気をつけてお出掛けくださいね。

 

こないだ、撮影日の前日に見た天気予報で、「街ん中で雪が舞うかもしれまへんえ♪」言うてはりましたから、頭ん中は奈良から北上計画でした。

前回の京都三尾よりも更に降雪多そうでしたので、自家用車「K号」にはスタンバイしてもらい、公共交通機関を利用することに。

京都 出町柳駅前に着くまでは「大原(三千院)」まで 京都バス 乗るつもり満々でしたが、発車時刻表を確認すると『大原』行きのバスは出た直後です。

「さて、どうするか...」

次のバスは30分後、駅前で考え事しながらウロウロ歩き回っていたのですが、時間が無駄に過ぎるばかりで埒があきません。

何気に叡電「出町柳」駅の改札からプラットホームを覗き込むと、紅葉色の「きらら」号が止まっているんですね。

鞍馬寺,雪景(NOCTICRON,07-26-09,20mm,F1.8)_2014yaotomi_.jpg

雪をかぶった「きらら」号の姿、気がつけば自動券売機に小銭を投入しとりました(笑

鞍馬寺,雪景(NOCTICRON,07-25-48Cap,20mm,F1.8)_2014yaotomi_.jpg 鞍馬寺,雪景(NOCTICRON,07-27-05,20mm,F1.8,JPEG)_2014yaotomi_.jpg

という訳で、急遽決まった「鞍馬寺」行きが今回の主題となりました。

...電車ん中は暖かくて良いですね^^

 

持ち込んだカメラ機材は今回も LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH./POWER O.I.S.(ベータ版)と Panasonic Lumix DMC-GX7 の組み合わせです。

Panasonic,NOCTICRON,42,5mmF1,2_P1250109_2014yaotomi.jpg

このシリーズにしては「大型」レンズですが、ボディと比べてもこの程度で、小っちゃい小っちゃい♪

これで35ミリ判換算「85mm」のF/1.2という明るさに加え、レンズ内光学手ぶれ補正にモーターとインナーフォーカス搭載。

やっぱしバーゲンプライスだと思うのですが.....

 

鞍馬雪景を動画でご紹介、小っちゃい旅の始まりです。

鞍馬寺,雪景(NOCTICRON,07-55-11,33mm,F7.1)_2014yaotomi_.jpg ←市原駅(静止画) 鞍馬寺,雪景(NOCTICRON,07-56-28,18mm,F7.1)_2014yaotomi_.jpg ←紅葉シーズンは「もみじのトンネル」(静止画)

終点までの2区間(二ノ瀬駅~鞍馬駅)動画ですが、白銀の山岳鉄道風景はちょっと気分盛り上がるでしょ?

(レンズは OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ を使用しました)

 

試用レンズ「 LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH./POWER O.I.S. 」のみベータ版ですので、他ベータ機試用時と同様、リサイズ画像のみ(横1280pixel程度)でご紹介させて頂きます。

RAW現像にはCapture One 7.2を使用しましたが、他に持ち込んだ LUMIX G 20mm/F1.7 II ASPH.M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ 画像の一部がうまく補正されませんでしたので、JPEG画像をCapture One 7.2でリサイズしています。

カメラ設定(フォトスタイル/ナチュラル・iDレンジコントロール/OFF・超解像/OFF・画像縦横比/3:2・ハイライトシャドウ/スタンダード)
(通常「お写ん歩ブログ」の画像は700pixel(一部除く)サムネイルですが、クリックすることで"横1280pixel" or "横1152pixel"の画像を見ることが出来ます)

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/02/leica-dg-nocticron-425mmf12-review.html#more

アップした画像は全てサムネイル(700ピクセル)です。
マウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル)画像を見ることができます。

三尾,高山寺,PK3_5713_(20mm,F6,3)_2014yaotomi_top.jpg

 _静寂_

三尾,高山寺,PK3_5713_(20mm,F6,3,FULL)_2014yaotomi_.jpg

京都市右京区梅ケ畑槇尾町 三尾(さんび) 栂尾(とがのお)山 高山寺 石水院、鳥獣人物戯画(国宝)

世界遺産 栂尾山 高山寺_http://www.kosanji.com/
PENTAX K-3 with HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR
(20.0mm(35mmフィルム換算30.0mm) 1/100秒 ISO.100 F/6.3)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2014年1月22日撮影)

 

西明寺」前の清滝川沿いで撮影を終えたあと、つるんつるんの道路にビビりながら「高山寺」へと向かいました。

前の記事はこちら「京都 三尾雪景(西明寺)」
http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/01/-hd-pentax-da-20-40mmf28-4ed-limited-dc-wr-1.html

途中どないにしても国道162号線の路肩を歩かんならんのですが、凍結路を走る自動車が後ろから突っ込んでこないかとヒヤヒヤもん。

それでのうても寒いのに(苦笑

 

しばらく歩くと高山寺へ続く参道、緩やかな石段へと分岐します。

三尾,高山寺,PK3_5682_(14mm,F8,0)_2014yaotomi_top.jpg

登りついたところが(↑)の画の場所。

道には積雪がほとんど無く、大きく高い木々に阻まれ、地べたまでは雪が降り落ちてこないのかも知れません。

しかしこの場の右方向「石水院」のほうへ目を向けると、そらもう雪で真っ白。

この差にちょっと不思議を感じた場所でした。

 

今回の記事にも使っているカメラボディ『 PENTAX K-3 』についてご報告ごとをひとつ。

この度、リコーイメージングさんから「 PENTAX K-3用ファームウェア、バージョン1.02 」が公開されたとの連絡がございました。

PENTAX Firmware Update Software for K-3_『K-3用ファームウェア、バージョン1.02』
http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/support/download/digital/k3_s.html

 変更内容《バージョン1.02》
 ローパスセレクターブラケット機能を追加しました。
 ※追加機能の操作については、こちらのPDFマニュアルをご参照ください。
 全般的な動作安定性が向上しました。

 ※本アップデートを行うと、バージョン1.01の内容も更新され、同時に以下の内容も改善されます。
 ・バッテリーグリップ併用時の電池残量表示を安定化しました。
 ・AF.Cコマ速優先モードの連写性能を最適化しました。
 ※導入方法のPDFも改められていますので、導入前にご一読ください。

PENTAX,K_3,ローパスセレクターブラケット_2-14yaotomi.jpg

PENTAX K-3 発表当初、「ローパスセレクターブラケット機能はあったほうが良いんじゃね?」とメーカーサイドに強く押していたものですが、これが現実化されメニューオンされましたね。

以前当社S氏ブログ『中古カメラご一行様』の記事(2013年10月8日更新)にも取り上げられていました。
 『カメラの八百富|PENTAX ペンタックス K-3 が新発売!
 http://www.yaotomi.co.jp/blog/used/2013/10/pentax-k-3-ricoh.html

 

また、僕が使っている PENTAX K-3バッテリーグリップ(D-BG5)の組み合わせでは何ら問題なかったのですが、「バッテリーグリップ併用時の電池残量表示を安定化」もある意味「待ってました♪」だったのではないでしょうか?

たかがファームウェアですが、新しいバージョンが公開される度にリニューアル機を手に入れたようで、次ぎ使うことの楽しみが増します。

個人的に別の改良希望ポイントもあるのですが、それはまた今度、直接リコーイメージングさんに言ってみよっと。

 

さて、本編の続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/02/-hd-pentax-da-20-40mmf28-4ed-limited-dc-wr-2.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
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三尾,西明寺_PENTAX,K3(40mm,F6,3)PK3_5556_2014yaotomi_top.jpg

 _雪景三尾_

三尾,西明寺_K3(40mm,F6,3,FULL)PK3_5556_2014yaotomi_.jpg

京都府京都市右京区梅ケ畑槇尾町 三尾(さんび) 槇尾山(まきのおさん)西明寺 清滝川
西明寺(平等心王院)_(京都観光Navi)
_http://kanko.city.kyoto.lg.jp/detail.php?InforKindCode=1&ManageCode=1000082
PENTAX K-3 with HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR
(40.0mm(35mmフィルム換算60.0mm) 1/15秒 ISO.100 F/6.3)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2014年1月22日撮影)

 

高槻駅で雪がちらつく昨今、このところ寒暖の差が激しく、疲れの溜まった身体に少々応えます。

朝起きるのがツラい時もあるかと思えば、夜中に目が覚め、そのまま考え事しているともう眠れなかったり...

その代わりと言っちゃぁ何ですが、夜は早くから眠くなってしまい、就寝までに一度うたた寝することも多くなりました。

気持ちとノリは30代前半くらいを維持しているつもりなので、こりゃぁ勢いで相殺せねばあきませんな^^

三尾,西明寺_PENTAX,K3(40mm,F6,3)PK3_5553_2014yaotomi_.jpg

そんな疲れをゆっくり解かし、視力をも復旧させることもできる「写真撮影」。

このところ近くが見難くなる僕の目、ファインダーの視度補正や液晶モニター拡大機能に頼ってばかり。

でもね、カメラを置いて広い風景をゆっくり眺めていると、目も心もちゃんとリカバリーできるんですよ。

「カメラ好きで良かったぁ」 なんて思える写真撮影は全く持って止められません。

 

そんな中、今回撮影に出かけたのは京都。

撮影以外で京都へ出掛けることはしょっちゅうですが、このところガッツリ撮影は奈良ばっかしなので何となく「久しぶり」気分です。

前日の天気予報は"降積雪予報"でしたので、「美山の雪景を撮っちゃおう!」と目論んで周山街道(国道162号線)を北上。

ところが深夜降雪後に晴れたみたいで、それによる放射冷却現象のせいか車外温度計はマイナス3℃の氷点下です。

道路の凍結にビビりながら御経坂峠を越え三尾まで来たものの、時々自家用車の『車両走行安定補助システム』が頻繁に動作するほど凍結箇所が増えてきたため一旦停車。

1枚目の画はその一旦停車したポイントから撮影した西明寺なのですが、これがホンっとーに綺麗でした。

そこで振り返って見上げた月も綺麗だったのですよ^^

 

京北まではちょっと無理かな...、路面ツルツルの高山寺前駐車場でSTOP。

とゆー訳で『三尾雪景めぐり』に変更、そんな前編っちゅう感じです。

_追記_

「三脚使用なの?」とお問い合わせがございました。

今回の撮影は三脚を使用せず、全て手持ち撮影です。(微ブレは見なかった事にして下さい^^; )

続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/01/-hd-pentax-da-20-40mmf28-4ed-limited-dc-wr-1.html#more

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大和七福八宝めぐり,信貴山朝護孫子寺_P1150188(OLYMPUS,STYLUS1)_Cap2014yaotomi_Top.jpg

 _山の瓦屋根_

大和七福八宝めぐり,信貴山朝護孫子寺_P1150188(STYLUS1,FULL)_2014yaotomi_.jpg

奈良県生駒郡平群町大字信貴山 信貴山朝護孫子寺 信貴山毘沙門さん 空鉢護法堂
信貴山真言宗 総本山 朝護孫子寺_http://www.sigisan.or.jp/
オリンパス スタイラス1 レビュー OLYMPUS STYLUS 1
(6.0mm(35mm判換算28mm) 1/1600秒 ISO.100 F/3.2 Capture One 7.1 JPEG)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2014年1月15日撮影)

 

毎度ブログ更新が滞ってしまい、ホンっとにすんません

このところ高槻駅前店での通常業務が忙しく、ブログ更新作業が思うように進まず今日に至る...ってトコです。

そこにきて当社『大阪駅中央店』2014年2月1日のグランドオープン、その改装に伴う作業もいろいろございまして、何かと+αなバタバタ。

『大阪駅中央店』は本日1月25日(土)現在、第一期工事(第二期工事は進行中)を終えた新フロアで営業しております。

2月1日(土)のG.O.へ向けた第二期工事は進行中ですので、未だ狭い状況での営業でありますことをお許しください。

この週末、大阪梅田方面へお越しいただける機会がございましたら、ぜひ当社八百富写真機店大阪駅中央店へ足をお運びなってみて下さいね。

 

話は変わります。

先日京都で所用ございまして、その前に撮影へと出向きました。

天気予報で「北に向かうほど降積雪がありまっせ」と言うたはりましたので、早朝日の出前から周山街道(国道162号線)を北上。

積雪よりも凍結に阻まれ何かとハプニングはございましたが、大変美しい雪景撮影(機材は PENTAX K-3ができたことは大収穫。

その画はまたのご紹介、頑張ってRAW現像+編集&ブログ更新作業をさせて頂きますので、今しばらくお待ちくださいませ。

また、他のカメラ機材による試写が入っておりますので、それぞれの更新が前後する予定であります事をご了承願います。

1月の最終週は過密スケジュール、せめて1日24時間に+3時間あればなぁ.....

 

今回は『大和七福八宝めぐり』編の続きです。

當麻寺中之坊~おふさ観音(観音寺)~久米寺~長谷寺の4寺院を巡り、次にやって来たのが近所の信貴山朝護孫子寺。

こちらの存在は奈良にご在住の方はもちろん、大阪ご在住の方にもたいへんよく知られている御寺です。

お写ん歩ブログでもしょっちゅうご紹介させていただいておりますので、他府県の方でもご存知の方が多いかも知れませんね(笑

ところでこちら信貴山、「奈良百遊山」か何かしらの名称と絡んでいたような気がするのですが、今はどうなんでしょ?

 

今回の撮影に使ったカメラはこれ

OLYMPUS,STYLUS1_2014yaotomi,お写ん歩_2.jpg

レンズ一体型ハイエンドデジタルカメラ OLYMPUS STYLUS 1 の出番です。

(ハイエンドというカテゴリーが確立されつつございますが、ハイエンドってどの辺からどの辺までがハイエンドなのでしょ?)

以前、某所で実機を手にしたときは、そのスタイリングだからなのか OM-D E-M1OM-D E-M5 と比べがちになってしまって.....

申し訳ないんですが、最初はパッと見の「もの凄い」魅力を感じ難かったのです.....サーセン

OLYMPUS,STYLUS1_2014yaotomi,お写ん歩_12.jpg OLYMPUS,STYLUS1_2014yaotomi,お写ん歩_13.jpg OLYMPUS,STYLUS1_2014yaotomi,お写ん歩_7.jpg OLYMPUS,STYLUS1_2014yaotomi,お写ん歩_15.jpg OLYMPUS,STYLUS1_2014yaotomi,お写ん歩_17.jpg

まぁ、カテゴリーもぜんぜん違う訳ですから考え方をしっかり切り替えて.....

うーん、ちゃぁ~んと使ってみるもんですねー、魅力が「じわり、じわり」と見えてきました!

以前、試用に使ってメロメロになってしまった OLYMPUS XZ-1OLYMPUS XZ-2 と同じ『1/1.7型 CMOSセンサー』搭載機なんです(

XZ-1_1109_1.jpg OLYMPUS_XZ2_yaotomi_12.jpg

今やハイエンドコンパクトデジタルの標準搭載センサー的存在の『1/1.7型 CMOSセンサー』ですが、その「適度な大きさ」だからこそあらゆる自由度を生み出すのでしょう。

ちなみに僕の大好きな PENTAX MX-1 も同じ『1/1.7型 CMOSセンサー』でして、このクラスのカメラはバッグに常備させるのに都合良いのです。

 

そうそう、

OLYMPUS,STYLUS1_2014yaotomi,お写ん歩_10.jpg OLYMPUS,STYLUS1_2014yaotomi,お写ん歩_11.jpg

この内蔵フラッシュを上げた姿を見て、とある自動車を思い出しました。

ISUZU Piazza(いすゞ ピアッツァ・初代)(wikipedia)や、NISSAN FAIRLADY Z(日産 フェアレディZ・Z31型)(wikipedia)、当時憧れのスペシャリティに搭載されていたリトラクタブルヘッドライトを連想させてくれるのです。

(厳密に言いますとピアッツァやZの場合、下げても(閉じても)薄目を開けているような"半開き"でした)

たいがいペンタ部に搭載されるフラッシュ(ストロボ)は、「ババァーン!!」と起き上がる全力アピール型。

この控えめな開き具合にジェントルなイメージを抱いてしまう、こんなところに魅力を感じてしまう僕は変です。

 

発売前から多くの問い合わせある大人気ハイエンドコンパクトデジタルカメラ。

超短期間でしたがちょこっとだけ使う機会がございましたので、ここでアップしときましょ。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/01/-2014-olympus-stylus1.html#more

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大和七福八宝めぐり 長谷寺(後編) 2014 / FUJIFILM XQ1

大和七福八宝めぐり,長谷寺_DSCF0229_2014yaotomi_Top.jpg

 _冬の雨雫_

大和七福八宝めぐり,長谷寺_DSCF0229(Cap,XQ1,FULL)2014yaotomi.jpg

奈良県桜井市初瀬 豊山神楽院長谷寺 十一面観世音菩薩立像 冬牡丹 藁菰 わらぼっち
総本山長谷寺_http://www.hasedera.or.jp/
七福八宝めぐり満願きっぷ_http://www.kintetsu.co.jp/senden/Railway/Ticket/mangankippu/
FUJIFILM XQ1_http://fujifilm-x.com/xq1/ja/
(s.s.1/30sec f/4.5 iso100 Capture One 7.1(ver.7.1.6) JPEG現像)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2014年1月8日撮影)

 

今日、阪神淡路大震災から19年、その19年が経っても当時のことを鮮明に憶えています。

地球環境の変化などによって、近年急激に自然災害が増えたように感じませんか?

地震をはじめ、台風、大雨、洪水、竜巻、大雪...、極端な例をもあげればきりがございません。

何れも歴史を塗り替えてしまうような大災害、これらほとんどの原因は我々人類が作り出しているような気がします。

心構えを改めなければと思いつつも、日々の生活に追われ、ただ時間に流されている自分という存在。

大きなしっぺ返しを食らう前に、もう少し、あともう少し真面目に考えなければならないと思う今日このごろ。

 

公私猛烈に忙しく、年が明けてもブログ更新頻度は鈍行。。。。。

ご心配や激励(?)のメールも頂戴いたしまして、ほんとご迷惑おかけしております

あ、お休みはちゃんといただいておりますので、撮影はバッチリ!(と思います)

 

前回からの続き。

大和七福八宝めぐりの「長谷寺」編、これを後編に分けたのはカメラが違うからなんです。

FUJIFILM,XQ1_2014yaotomi_P1080038.jpg

2/3型(8.8㎜×6.6㎜)イメージセンサーを搭載した FUJIFILM XQ1 の出番。

FUJIFILM XQ1_2014yaotomiお写ん歩_5.jpg FUJIFILM XQ1_2014yaotomiお写ん歩_10.jpg

FUJIFILM XQ1_2014yaotomiお写ん歩_12.jpg

いわゆる「コンパクトデジタル」と言われるごく一般的なサイズですが、2/3型イメージセンサーを搭載したところがミソ。

左表をご覧いただければ一目瞭然でして、③の1/2.3型(5.9㎜×4.4㎜)や②の1/1.7型(7.6㎜×5.7㎜)よりもうんと大きいのがお判りいただけると思います。

このへんのセンサーがどれくらい小さいかって言いますと、1/2.3型にいたっては5.9ミリ(小っちゃ!)ですから5円玉の穴凹くらい。

その大きさで1,600万もの画素を詰め込むのですから、1画素(ピクセル)の大きさがいかに小さいかがお判りいただけることでしょ?

センサー比較図_2013yaotomi.jpg

1画素(ピクセル)の大きさが数μm(マイクロメートル/1mm=1000μm)単位で変化する訳ですから、コンパクトデジタルカメラほどセンサーの大きさが重要に絡んでくるのです。

そりゃぁフルサイズやAPS-Cに比べるとまだまだ小っこいのですが、こういった技術の努力による進化ってめっさおもしろいですよね。

後々それが写りとしてリアルに判別できるのだから、尚更であって、かつ面白い。

からね、僕は小さなカメラに興味が沸々してくるんです(笑

追記
『イメージセンサー(総称)』とは、レンズから入ってきた光を受け、電気信号に変換する働きのある半導体素子。
フィルムカメラでいう「フィルム」の役割にあたり、カメラの中でレンズと共に重要な役割を果たす部品(撮像素子)です。

 

FUJIFILM_XF1_yaotomi_1ss.jpg

ちょうど1年くらい前に FUJIFILM XF1(左写真)という FUJIFILM XQ1 の前モデルにあたるような機種がございました。

既にディスコンとなってしまいましたが、2/3型イメージセンサーとF/1.8の明るいレンズは「胸ドキもん」だったことを思い出します。

ギミックな仕掛けの手動式沈胴式レンズ、シンプルでスタイリッシュなデザインのメタルボディ、カメラ好きには堪らない要素がぎっしりでしたもんね。

FUJIFILM XQ1 は手動式沈胴構造が省かれ普通の自動式になってしまいましたが、いざとなれば片手で扱えるコンパクトデジタルカメラ本来の扱いやすい姿へ移行したことは、本当の意味で歓迎しなければなりません。

それに加え、背面「3.0型TFTカラー(約46万ドット)液晶モニター」が「3.0型TFTカラー(約92万ドット)液晶モニター」へと進化し、パッと見の画像の美しさはユーザーをハートをガッチリ掴んでくれます。

動画は「Full HD 1920×1080(60p/30p)」対応となりましたので、ご家庭での液晶モニターによる視聴が楽しみになるでしょね。

何よりも EXR CMOSセンサー(FUJIFILM XF1X-Trans CMOS IIセンサー(FUJIFILM XQ1へと進化したことが大きいニュースでして、この進化のおかげで全てが決まってしまうほど。

 

FUJIFILM XQ1 を使い始めた頃は、正直、「これ!」といった新機能や特徴が少ないようにも思えました。

しかし、この正常進化とシンプルな使い勝手こそがカメラにとって大変重要で、コンパクトデジタルカメラというカテゴリーの中ではトータルで見ても個人的にダントツなるお薦めサブ機となる訳です。

ひとつめの記事⇒「お写ん歩:大和七福八宝めぐり 當麻寺中之坊」
 _http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/01/-2014-af-s-nikkor-58mm-f14g-with-nikon-d800e.html
ふたつめの記事⇒「お写ん歩:大和七福八宝めぐり おふさ観音(観音寺)」
 _http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/01/-2014-af-s-nikkor-58mm-f14g-with-nikon-d800e-1.html
みっつめの記事⇒「お写ん歩:大和七福八宝めぐり 久米寺」
 _http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/01/-2014-af-s-nikkor-58mm-f14g-with-nikon-d800e-2.html
よっつめの記事⇒「お写ん歩:大和七福八宝めぐり 長谷寺(前編)」
 _http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/01/-2014-fujinon-xf23mm-f14-r-with-fujifilm-x-e2.html
大和一之宮と七福神を詣る 大和七福八宝めぐり(ご案内)
 _http://www.taimadera-nakanobo.or.jp/8pou.htm

 

今回、試用する場所がシブめですが、感覚的には十分にご参考いただけるかと...

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/01/-2014-fujifilm-xq1.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
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大和七福八宝めぐり,長谷寺_DSCF0165(Cap,F3.2,iso200,XF23mm,XE2)2014yaotomi_top.jpg

 _わらぼっちの雨音_

大和七福八宝めぐり,長谷寺_DSCF0165(Cap,F3.2,iso200,XF23mm,XE2,FULL)2014yaotomi.jpg

奈良県桜井市初瀬 豊山神楽院長谷寺 十一面観世音菩薩立像 冬牡丹 藁菰 わらぼっち
総本山長谷寺_http://www.hasedera.or.jp/
七福八宝めぐり満願きっぷ_http://www.kintetsu.co.jp/senden/Railway/Ticket/mangankippu/
FUJIFILM FUJINON XF23mm F1.4 R with FUJIFILM X-E2
(s.s.1/70sec f/3.2 iso200 Capture One 7.1(ver.7.1.6) for Windows)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2014年1月8日撮影)

 

今日は成人の日、ちょっと寒いけど職場(高槻)界隈は良い天気!

ご成人の皆様、おめでとうございます。

晴れて大人の仲間入りですね。

高槻駅前店 2Fフォトスタジオも、朝から華やか美しい着物姿で賑わっております。 

 

お正月に長谷寺へ訪れたばかりなんですが、大和七福八宝めぐりとして今年2度目の参拝です。

以前の記事でご紹介しました「観音万燈会」は深夜でしたので辺りは真っ暗でしたが、今回雨降りとは言え花色も映える明るい時間。

花の御寺という別称があるほど長谷寺には花が多く、この季節は雪避けの菰をかぶった冬牡丹が参拝者を楽しませてくれます。

そんな当日のこと、冬の風物詩的存在の「菰(藁菰)」のことを「わらぼっち」言うてはる人を見かけたのですが、「わらぼっち」のほうが何や知らよう似合うてる思いませんか?

「わらぼっち」って、どっかの方言なんでしょかねぇ... 

 

今回からカメラがコロンと変わります(

FUJIFILM,XE2_2014yaotomi_1a_P1080006.jpg

年末から時々使っていた FUJIFILM X-E2 と数本のレンズ群ですが、中でもこの FUJINON XF23mm F1.4 R はお気に入り逸品。

 ちょっと余談
 かわいい"耳"(黒色)みたいなんが両端に付いてますが、これはストラップ金具(かん・リング)のカバーです。
 形状こそ様々、「リングカバー」等の名称でずっと昔から使われている機種が結構ありますよね。
 これ着いていると「ちょっとエエ感じやん♪」って感じちゃうのですが、それって僕だけかな...(笑
 純正付属は黒色ですがエツミ「カラード・リングカバーみたいなんに付け替えるとちょっとオシャレかも^^

35mm判換算で 34.5mm(約35mm画角ですね)ですから、「これ1本でスナップ♪」よろしくみたいなレンズです。

最初 FUJIFILM X-E2 にへっつけたとき、チョイと大きなレンズだなぁ...なんて思ったのですが、よくよく考えると FUJIFILM X-E2 が小さいのです。

FUJIFILM,XE2_2014yaotomi_1a_DSCF0292.jpg FUJIFILM,XE2_2014yaotomi_1a_DSCF0293.jpg

フォーカスリングは相変わらず「うっとり...♪」させられるXFレンズらしい滑らかフィーリング、クラッチ操作でマニュアルフォーカスへとシフトできる使い勝手は写欲を盛り上げてくれます。

距離指標・被写界深度指標を使った「置きピン撮影」やスナップ撮影もオッケーで、マニュアルフォーカスを全力で楽しくさせてくれる支援もバッチシ。

カメラのほうと言えば...

FUJIFILM,XE2_2014yaotomi_1a_DSCF0308.jpg FUJIFILM,XE2_2014yaotomi_1a_DSCF0313.jpg

FUJIFILM PC AutoSave

X-E1 から X-E2 に進化し、Wi-Fi を使っていろんな事ができるようになったのも朗報でした。

アプリケーションがとても使いやすくて、皆んなとワイワイやりながら楽しめるメリットがあります。

背面液晶モニターが2.8型46万ドット(X-E1)から3型104万ドット(X-E2)へと進化したことも見逃せません。

モニターのアスペクト比もイメージセンサーと同じ3:2になったので、再生画像がかなり大きく見えるように感じます。

あくまでも背面液晶モニターは撮影画像チェックに割り振り、電子ビューファインダー(0.5型有機ELファインダー/約236万ドット/視野率約100%)をメインに使うのが FUJIFILM X-E2 の美味しいところ。

 

...と、あれこれピックアップしてみましたが、残念ながらこれら組み合わせは防滴ちゃいますので、長谷寺では傘を片手に妙な態勢での撮影(苦笑

絞り開け気味による深度浅めの写真は大好物...だけではございませんが、手持ち撮影ですので絞った画はちょっと少なめでご紹介です。

ひとつめの記事⇒「お写ん歩:大和七福八宝めぐり 當麻寺中之坊」
 _http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/01/-2014-af-s-nikkor-58mm-f14g-with-nikon-d800e.html
ふたつめの記事⇒「お写ん歩:大和七福八宝めぐり おふさ観音(観音寺)」
 _http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/01/-2014-af-s-nikkor-58mm-f14g-with-nikon-d800e-1.html
みっつめの記事⇒「お写ん歩:大和七福八宝めぐり 久米寺」
 _http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/01/-2014-af-s-nikkor-58mm-f14g-with-nikon-d800e-2.html
大和一之宮と七福神を詣る 大和七福八宝めぐり(ご案内)
 _http://www.taimadera-nakanobo.or.jp/8pou.htm

 

長谷寺の続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/01/-2014-fujinon-xf23mm-f14-r-with-fujifilm-x-e2.html#more

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大和七福八宝めぐり,久米寺,2014_DSC_6523Cap(F1.8,NIKKOR58,1,4G,D800E)2014yaotomi_top.jpg

 _最古参と久米寺_

大和七福八宝めぐり,久米寺,2014_DSC_6523Cap(F1.8,NIKKOR58,1,4G,D800E,FULL)2014yaotomi.jpg

奈良県橿原市久米町 霊禅山東塔院久米寺 大和七福八宝めぐり 久米仙人
かしはら探訪ナビ(久米寺)_http://www.city.kashihara.nara.jp/kankou/own_kankou/kankou/spot/kumedera.html
七福八宝めぐり満願きっぷ_http://www.kintetsu.co.jp/senden/Railway/Ticket/mangankippu/
Nikon D800E with AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G
(58.0mm 1/250秒 ISO.100 F/1.8 Capture One 7.1(ver.7.1.6) for Windows(RAW))

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2014年1月4日撮影)

 

大和七福八宝めぐり、みっつめに訪れたのが橿原神宮すぐそばの「久米寺」です。

ひとつめの記事⇒「お写ん歩:大和七福八宝めぐり 當麻寺中之坊」
 _http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/01/-2014-af-s-nikkor-58mm-f14g-with-nikon-d800e.html
ふたつめの記事⇒「お写ん歩:大和七福八宝めぐり おふさ観音(観音寺)」
 _http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/01/-2014-af-s-nikkor-58mm-f14g-with-nikon-d800e-1.html
大和一之宮と七福神を詣る 大和七福八宝めぐり(ご案内)
 _http://www.taimadera-nakanobo.or.jp/8pou.htm 

あじさい祈願』行われる紫陽花がたくさん咲き、名前の由来でもある久米仙人伝説もなかなかおもしろいお寺。

このあたりのお正月は、近鉄南大阪線を挟んで東隣の橿原神宮が大変賑わう界隈でもあります。

訪れたのはお正月三が日を過ぎたあとだったのですが、近鉄:橿原神宮前駅前からずっと大勢の参拝客で賑わっていました。

出店もいっぱいあって何や知ら「わくわく♪」、普通にお正月気分を味わえる日でもあった訳です。はい。

 

そんな1枚目は、近鉄南大阪線と吉野線を走破する近鉄特急通り過ぎるとこ。

特急車両でありながら、近鉄(近畿日本鉄道)在籍運用中の車両群では「最古参」(だと思う)の16000系「吉野特急」。

この車両がやって来るのを「しばらく待たなあかんやろなぁ...」なぁんてのん気に構えていたら、踏み切りの警報音が鳴り出し、早速来てしまったもんだから慌てる慌てる(笑

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/01/-2014-af-s-nikkor-58mm-f14g-with-nikon-d800e-2.html#more

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大和七福八宝めぐり,おふさ観音,2014_DSC_6484Cap(F4.5,AF-S,NIKKOR58,1,4G,D800E)2014yaotomi_top.jpg

 _冬の薔薇が綺麗でした_

大和七福八宝めぐり,おふさ観音,2014_DSC_6484Cap(F4.5,NIKKOR58,1,4G,D800E,FULL)2014yaotomi.jpg奈良県橿原市小房町 十無量山観音寺 大和七福八宝めぐり 薔薇まつり 風鈴まつり
おふさ観音_http://www.ofusa.jp/
七福八宝めぐり満願きっぷ_http://www.kintetsu.co.jp/senden/Railway/Ticket/mangankippu/
Nikon D800E with AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G
(58.0mm 1/250秒 ISO.100 F/4.5 Capture One 7.1(ver.7.1.6) for Windows(RAW))

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2014年1月4日撮影)

 

当麻寺中之坊の次に向かったのが「おふさ観音(観音寺)」です。

前記事⇒「お写ん歩:大和七福八宝めぐり 當麻寺中之坊」
 _http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/01/-2014-af-s-nikkor-58mm-f14g-with-nikon-d800e.html
大和一之宮と七福神を詣る 大和七福八宝めぐり(ご案内)
 _http://www.taimadera-nakanobo.or.jp/8pou.htm

春のバラまつり、風鈴まつり、秋のバラまつり、これら"まつり"のご紹介をお写ん歩でさせて頂いておりますので、ご存知の方も多いかと。

お写ん歩ブログの右側コラム「検索語入力欄」に、「おふさ観音」を入力し、「検索」ボタンをクリックして頂ければ、おふさ観音に絡む記事が表示されます。

今井町あたりは伝統的町並みとしての保存地区に指定されており、奈良の町並みらしさがしっかり残っていますが、ここおふさ観音のあたりはそれほどでもありません。

しかし近鉄:八木西口駅(GoogleMap:http://goo.gl/maps/pSleyからてくてく歩いてやってくると、昭和の懐かしさ感じさせてくれる町並みにちょっとした価値を感じます。

保存地区ではないところに、そう感じさせてくれる何かがあるのでしょうね。

 

AF-S NIKKOR 58mm f1.4G_P1040157_2014yaotomi.jpg

カメラ機材は引き続き Nikon AF-S NIKKOR 58mm f/1.4GNikon D800E の組み合わせです。

狭い境内で「58mmってどうよ?」でしたが、まぁ普通に撮れる(使える)もんです。

各画のEXIFを確認していただくとよく判りますが、この日ここに来るまで190回のレリーズ。

通常の1箇所の撮影で50~100回レリーズですから、この日はちょっと少なめだったかな。

1回ごとのレリーズが不思議と丁寧になる Nikon D800E 、他社を含めファインダーの出来と基本性能が上手く噛み合ったカメラは自然とレリーズ回数が減る傾向にあります。

あ、これは個人的なことですから聞き流しといてくださいな(笑

 

おふさ観音の続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/01/-2014-af-s-nikkor-58mm-f14g-with-nikon-d800e-1.html#more

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大和七福八宝めぐり,當麻寺,2014_DSC_6405Cap(F6.3,iso100,AF-S,NIKKOR58,1,4G,D800E)2014yaotomi_top.jpg

 _冬の空_

大和七福八宝めぐり(當麻寺,2014)_DSC_6405(Cap,F6.3,iso100,AFsNIKKOR58_1,4G,D800E,FULL)2014yaotomi.jpg

奈良県葛城市當麻 二上山當麻寺(当麻寺) 東塔(国宝) 西塔(国宝) 当麻曼荼羅 中之坊 池泉回遊式庭園
當麻寺中之坊_http://www.taimadera.org/index.html
近鉄:七福八宝めぐり満願きっぷ_http://www.kintetsu.co.jp/senden/Railway/Ticket/mangankippu/
Nikon D800E with AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G
(58.0mm 1/200秒 ISO.100 F/6.3 Capture One 7.1(ver.7.1.6) for Windows(RAW))

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2014年1月4日撮影)

 

1月~2月って、撮るもんがめっちゃ減りますよね。

山茶花、椿、牡丹、蝋梅、花はいろいろ咲きますが、緑がグッと減ってしまって写欲は衰退気味です。

とは言うものの、庭園や歴史的建造物の多い各寺院仏閣神社では、この季節でも多様な趣を感じることが出来ます。

「どうせ巡るなら」.....、動機は不純ですが、ずっと巡拝してみたかった「大和七福八宝めぐり」をしてみました。

大和七福八宝めぐり(當麻寺,2014)_DSC_6436(Cap,F2.8,iso100,AFsNIKKOR58_1,4G,D800E)2014yaotomi.jpg

大和一之宮と七福神を詣る 大和七福八宝めぐり http://www.taimadera-nakanobo.or.jp/8pou.htm

大神神社「三輪明神(七福倍増の福宝)」、長谷寺「大黒天(財宝の福宝)」、信貴山朝護孫子寺「毘沙門天(家門隆昌の福宝)」、当麻寺中之坊「布袋尊(家庭円満・子宝の福宝)」、安倍文殊院「弁財天(愛嬌縁結びの福宝)」、おふさ観音「恵比須天(商売繁昌の福宝)」、談山神社「福禄寿神(開運出世の福宝)」、久米寺「寿老神(長寿延命の福宝)」

右っ側看板の「大和十三仏霊場巡拝」は、こんど時間が出来たときの楽しみにとっておきます。

さて、「大和七福八宝めぐり」は県内(中和)を移動するのですが、近鉄電車「七福八宝めぐり満願きっぷ」を使えば1日で廻ることも出来ます。

僕はそれぞれをゆっくりじっくり観て巡るので、1日ではとても廻りきれません...

 

巡拝する順が決められているのかどうかが判らず、何となく今回の記事になる「当麻寺中之坊」を最初に訪れてみました。

聞くところによると、(1)「どこからでもよい」 (2)「やっぱ大神神社からでしょ」 (3)「"大和七福神八宝霊場会"事務局の在る安倍文殊院からちゃうんかなぁ」.....ばらばらやん(ノ_ _)ノ

大和七福八宝めぐり(七福八宝お福掛)_2014yaotomi_2.jpg何れの場合も巡拝の際に朱印を頂く七福八宝図の描かれた「七福八宝お福掛」(左写真)は、最初に巡拝する社寺でいただく事が出来るのですね。

だから(1)の「どこからでもよい」と勝手に解釈し、当麻寺中之坊を最初に訪れてみた次第です(笑

え? 七福八宝お福掛の中身っすか?

帰宅後に撮った七福八宝お福掛、この日訪れた場所が判っちゃうのでそれはまたこんど。

 

AF-S NIKKOR 58mm f1.4G_P1040160_2014yaotomi.jpgカメラ機材は今回も Nikon AF-S NIKKOR 58mm f/1.4GNikon D800E の組み合わせです。

お出掛けスナップなら小さなミラーレス機が都合良いんですけど、今回は朝から明日香でガッツリ撮ったあと。

バッテリーの持ちが気になりつつも、単焦点レンズ1本で愉しんでみました。

 

 

当麻寺中之坊の画の続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/01/-2014-af-s-nikkor-58mm-f14g-with-nikon-d800e.html#more

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奈良 長谷寺 観音万燈会 2014 / SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM Art

奈良長谷寺,観音万燈会_Cap(95mm,F4.5,iso3200,5DmarkII,SIGMA24_105)2014yaotomi_top.jpg

 _午年の初詣_

奈良長谷寺,観音万燈会_Cap(95mm,F4.5,iso3200,5DmarkII,SIGMA24_105,FULL)2014yaotomi_IMG_4999_.jpg

奈良県桜井市初瀬 豊山神楽院長谷寺 十一面観世音菩薩立像 観音万燈会 冬牡丹
総本山長谷寺_http://www.hasedera.or.jp/
SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM -Art- with Canon EOS 5DmarkII
(s.s.1/10sec f/4.5 iso3200 Capture One 7.1(ver.7.1.6) for Windows)

 

あけましておめでとうございます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2014年1月1日撮影)

 

2014年 午年、奈良の始まりはちょっと暖かめです。

僕は昨年同様、大晦日から奈良県東吉野村の「古民家cafe 月うさぎ」さんちに泊り込んでいました。

web回覧は未だにISDN、何度ケーブル会社に「ケーブルを引いて欲しい」頼んでも重い腰を上げてくれないほど山の中。

携帯電話各社の電波も全く届きませんし、Wi-Fiなんて「わいわい?」みたく全く無縁。

テレビやAMラジヲの電波は全く届かず、FM電波(2局だけだっけ?)が楽しみのひとつ.....なーんて、このご時勢に信じられないような環境でしょ?

「そんな環境こそが好きなんです」みたいなお客さんが大半を占める、何とも素敵なところには変わりございません。

DSCF0116_SIL(16mm,F4,7,XQ1)月うさぎ,2014yaotomi.jpg

月うさぎさんのとこには猫が数匹、そのうちの「月(左:♀)」と「梅太郎(右:♂)」が新年のご挨拶です。

なので、今年の"新年ブログ初更新"もちょっと遅めで失礼しとります

 

東吉野村の山間部は、昨年の暮れから降り積もった雪の影響で、午年の始まりは思いのほか真っ白雪景。

毎年恒例と化した長谷寺初詣へ出掛ける氷点下の深夜には、「星座ってこんなに見えるもんなんやねぇ(笑)」よろしく満天星空でした。

ぽっかぁーん...と星空眺めていたら、流星をふたつも観れたりして新年早々ちょっとラッキー。

そんな星灯りのなか、雪道を下り長谷寺(観音万燈会)へと初詣に向かうのでありました。

 

今年の初カメラ機材は SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM -Art-(EOSマウント) です。

SIGMA,24-105mm,F4(XQ1),2014yaotomi_DSCF0187.jpg

本来組み合わせるカメラは旬の Canon EOS 6D あたりなのですが、使い慣れた Canon 5D MarkⅡに頼っちゃいました。

レンズマウントさえ合致すればカメラ機材はいろいろ使える訳ですが、人も機材もそれぞれにちょっとした癖みたいなもんがあったりしますよね。

3つのプロダクトラインに則ったSIGMA製の新レンズは、そういった「癖みたいなもの」をちょちょいと修正してくれる SIGMA USB DOCK が使えるからかなり便利なんです。

SIGMA,24-105mm,F4(XQ1),2014yaotomi_DSCF0203.jpg SIGMA,24-105mm,F4(XQ1),2014yaotomi_DSCF0219.jpg

以前もこのお写ん歩ブログでご紹介いたしましたから、詳しいことはその時の記事をご参考なさってみてください。

参考記事_『京阪電気鉄道 京津線 800系 / SIGMA 120-300mm F2.8 DG OS HSM
http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/06/-800-sigma-120-300mm-f28-dg-os-hsm.html

 

SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM -Art- は、まんまCanon EF24-105mm F4L IS USM とカブるスペックにきて、重さもしっかり885g。

ところがフルサイズボディくらいの大きさだと、手にした感じの重量バランスが結構良かったりするんですね。

とは言うものの、Canon 5D MarkⅡとの組み合わせは総重量が約1,700gにもなりますから、どなたに対しても軽快な組み合わせとは言い難いかもしれません。

 

上の写真にチラッと写り込んでいますが、首掛けストラップひとつで撮影疲労が大きく軽減することもあります。

SIGMA,24-105mm,F4(XQ1),2014yaotomi_DSCF0200.jpg

SIGMA,24-105mm,F4(XQ1),2014yaotomi_DSCF0160.jpg SIGMA,24-105mm,F4(XQ1),2014yaotomi_DSCF0168.jpg

アウトドアブランド「Coleman(コールマン/エツミ)」のネオプレーンストラップリーフ

クロロプレンゴム主体のネオプレーン素材で作られた、柔らかい感触のこのストラップを装着です。

ウェットスーツ等に例えると解りやすいでしょうか、首肌に直接掛けても不快感をほとんど感じず、多少伸び縮みもしますので耐ショック性も抜群。

ネオプレーンストラップ そのものは以前からございますが、綺麗でお洒落なコールマンリーフデザインが一押しお薦め。

めちゃくちゃバーゲンプライス!なんで、1本試しにご購入いただき試しに使ってみません?

使い心地がめっちゃ良くて、ちょっとしたマイブーム(笑

結構メインストラップになっちゃうかもですよ...(^^

 

さて、肝心の写りはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/01/-2014-sigma-24-105mm-f4-dg-os-hsm-art.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね、指マーク.jpg ポインタ(カーソル)に変われば、、クリックで拡大
(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

京都 粟生光明寺 / HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR

K50_2622_Cap(40,F6.3,iso400K50)2013yaotomi_1top.jpg

 _残り紅葉を愉しむ_

K50_2622_Cap(40,F6.3,iso400,K50,FULL)2013yaotomi_.jpg

京都府長岡京市粟生西条ノ内 報国山念仏三昧院光明寺 西山浄土宗総本山 粟生光明寺
西山浄土宗総本山光明寺_http://www.komyo-ji.or.jp/
PENTAX K-50 with HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR
(40.0mm(35mmフィルム換算60.0mm) 1/80秒 ISO.400 F/6.3)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年12月11日撮影)

 

今年、写真更新のラストを飾るのは、「京都西山 粟生光明寺」の紅葉です。

幼少のころから自転車に乗って何度も訪れていた格好の遊び場所でした。

近年、秋の紅葉シーズンになると、恐ろしいほどの観光客が訪れる「有名どころ」になってしまったのは皆さんもよくご存知のことかと思います。

入山有料期間が過ぎると途端にいつもの静かな光明寺へ戻りますが、見ごろ期間は見事な紅葉色に染まる「もみじ参道 薬医門」辺りは、もう少しだけ紅葉を愉しむ事が出来ます。

とは言っても散り終えた中に残る紅葉、見応え抜群ではありませんが、こうゆう紅葉もちょっと好きだったりします。

 

PENTAX,HD,DA20_40mm,F2.8_4,2013yaotomi_1ss.jpg PENTAX_K50body_2013yaotomi_16.jpg

そんな残り紅葉美しい「光明寺」を PENTAX K-50(右) で撮ってみました。

レンズは旬の HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR(左) ですが、これまた相性よろしいですなぁ...

RAW現像ソフトウェア Capture One 7.1PENTAX K-50 対応アナウンスを待って年内際々の現像です。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/12/-hd-pentax-da-20-40mmf28-4ed-limited-dc-wr.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね、指マーク.jpg ポインタ(カーソル)に変われば、、クリックで拡大
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室生寺 紅葉 2013(後編) / SIGMA 17-70mm F2.8-4.0 DC MACRO HSM

P_K33941_SIL(70mm,F4,5,iso100)_2013yaotomi_top2.jpg

 _朝の潅頂堂_

P_K33941_SIL(70mm,F4,5,FULL)室生寺紅葉,2013yaotomi.jpg

奈良県宇陀市室生 宀一山(べんいちさん)室生寺 女人高野 室生山 宇陀川 紅葉 石楠花 鎧坂 五重塔
宇陀市_http://www.city.uda.nara.jp/index.html
室生寺_http://www.murouji.or.jp/
PENTAX K-3 with SIGMA 17-70mm F2.8-4 DC MACRO HSM
(70.0mm(35mmフィルム換算105.0mm) 1/25秒 ISO.100 F/4.5 SILKYPIX Developer Studio(RAW))

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年11月27日撮影)

 

室生寺 紅葉 2013(前編)の続きです。

(前編はこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/12/-2013-sigma-17-70mm-f28-40-dc-macro-hsm-2.html

室生寺 潅頂堂(本堂)の周りは紅葉でぎっしり。

以前はもっともっと真っ赤っかに染まっていたはずですが、ここ近年は鼈甲色のような色合いが続いています。

僕はこの色合いが(も)大好きなので、必死のぱっちで撮っちゃいました。

訪れた日の前後、夕刻以降にライトアップが行われていたのですが、それはそれはとても綺麗だったそうです。

この頃の夕刻以降は何だかんだと忙しいまま推移し、結局皆さんの画で愉しませていただきました。

 

八百富写真機店各店、年末年始のお休みのお知らせです。

年末年始案内(2013_2014).jpg

高槻駅前店は左をご参考いただき、他の各店は下記をご覧ください。

・ネット店
 2014年1月1日(水)~2014年1月2日(木)休業
 2014年1月3日(金)以降 通常営業

・大阪駅中央店
 2013年12月31日(火)8:30~19:00 短縮営業
 2014年1月1日(水) 休業
 2014年1月2日(木)・3日(金)10:00~20:00 短縮営業
 2014年1月4日(土)以降 通常営業

・ディアモール店
 2013年12月31日(火)~2014年1月1日(水) 休業
 2014年1月2日(木)以降 通常営業

・第3ビル店
 2013年12月30日:10:00-20:00(平常営業)
 2013年12月31日:休業
 2014年1月1日(水)~2014年1月3日(金)休業
 2014年1月4日:10:00-20:00(平常営業)

どうぞよろしくお願いいたします。

  

 

 

室生寺紅葉(後編)の続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/12/-2013-sigma-17-70mm-f28-40-dc-macro-hsm-3.html#more

アップした画像は全てサムネイル(700pixel)です。

マウスポインターを画像に重ね、指マーク.jpg ポインタ(カーソル)に変われば、クリックで拡大(横1,280pixel・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

室生寺 紅葉 2013(前編) / SIGMA 17-70mm F2.8-4.0 DC MACRO HSM

P_K33766_SIL(58mm,F5,6,iso100)_2013yaotomi_.jpg

 _橋向こうの屏風_

P_K33766_SIL(58mm,F5,6,FULL)室生寺紅葉,2013yaotomi.jpg

奈良県宇陀市室生 宀一山(べんいちさん)室生寺 女人高野 室生山 宇陀川 紅葉 石楠花 鎧坂 五重塔
宇陀市_http://www.city.uda.nara.jp/index.html
室生寺_http://www.murouji.or.jp/
PENTAX K-3 with SIGMA 17-70mm F2.8-4 DC MACRO HSM
(58.0mm(35mmフィルム換算87.0mm) 1/25秒 ISO.100 F/5.6 SILKYPIX Developer Studio(RAW))

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年11月27日撮影)

 

えー...、毎度すんませんがご無沙汰しとります

PC250081_Cap(43,FULL),2013yaotomi_.jpg

紅葉どころか、アッちゅう間にメリークリスマスですな。

このところ職場(高槻駅前店ね)では店頭作業が忙しく、web更新作業がままならないので、自宅でも作業をするわけですね。

ところが、ここにきて何故か知らネットワークが時々途切れてしまうという「イライラ」もんに襲われておりました。

調子良いときは光ファイバーらしい高速回線なのですが、落ちるときは「はた」とリンク切れ...orz

 

まぁ凡そ見当はついとりまして、やっと原因の元をやっつけました。

PC250060_Cap(34,FULL),2013yaotomi_.jpg←無線ルーター「NEC Aterm WG300HP」導入。

(ルーターは常から通信しまくりで過酷に扱われる機器のひとつ、品質にもよりますが結構早めに「寿命」がきます)

ここ数年で技術は大幅に進歩(してますよね?)、安価だった割りには僕にとって十二分の性能を兼ね備えていました。

大容量データやり取りもラクラクの「WAN/LAN全ポート(有線) ギガビットイーサ搭載、これならストリーミングもラクラクですな。

アンテナ突起の無い小さなボディなのに、電波良く飛ぶ技術を盛り込んでいますので、木造二階建てくらいなら全室でサクサク。

おまけにUSBポートが付いているので、HDDセットし簡易サーバーにしたり、大容量USBメモリーをセットすればプチサーバー化。

まだ試してないけど、これって外部からでも共有できそうですね。

導入時の設定も簡単でエコモードも充実、リーズナブルな価格設定はNECさんに感謝ですm(__)m

 

ところがついていない事に、長年使い続けてきたインクジェットプリンターがいきなり絶不調になり、年賀状の宛名プリント時に躓いてしまいました。

(裏面はもちろん『富士フィルム高品質プリント・写真年賀状』です)

とにかく黒色を含める全色がおかしいので、ヘッドを取り外し.....(割愛).....してリフレッシュ!

インク詰まりはたいてい何も無かったように復活するのですが、「色がおかしい」のは全く治りません。

ドライバー変えてみたり、思い当たること「あーだこーだ」とリトライするものの、どうやら修理行き以外に道は無さそうです。

しかし型番が古いので修理も不可能.....、速くて綺麗で静かなプリンターでメッチャ気に入っていたのですが諦めてしまいました。

 

PC250072_Cap(18),2013yaotomi_.jpg

で、これ(←)をポチっとな。

いろいろ事情あってEPSON社さんのプリンターを選択したのですが、今の世の中他社含めスキャナー搭載の「複合機」がメインなんですね。

Wi-Fi機能搭載なので、面倒な設定しなくともPC3台他で共有もOK。

PC電源を立ち上げなくても、スマートフォンからダイレクトでプリントも出来てしまいます。

ものは試し、普段自宅ではプリントしない写真データを写真用高品位用紙にプリントしてみたら.....

とゆーことで、僕のもとでは「webプリント」と「テキストプリント」、あとは「コピー機」代わりとして活躍してくれそうです^^

 

そろそろ本題へ。

1ヶ月前の紅葉ですが、今回は奈良・室生寺の紅葉をご紹介いたします。

室生寺の太鼓橋はあまりにも有名ですが、紅葉シーズンは2度楽しめるポイントでもあります。

P_K32863_SIL(37),2013yaotomi_.jpg← これは2013年11月16日の室生寺太鼓橋。

橋の袂の紅葉が綺麗でしょ?

10日も経てば「本坊・表門」向こうの紅葉屏風(1枚目の画)が綺麗に観れますからたまりません。

深夜から無風快晴でしたので「霜が降りる!」と思い、早朝寄り道したあとに室生寺へ直行直後の画が1枚目です。

開門時間には早すぎましたが、薄っすら霜の降りた太鼓橋コラボを観ることができました。

この日 PENTAX K-3 に組み合わせたレンズは SIGMA 17-70mm F2.8-4.0 DC MACRO HSM のみ。

小さな小さなバックに財布とハンカチ、肩からカメラ提げ、三脚も何も無しの「お気軽装備」です。

 

このあと境内へ続きます⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/12/-2013-sigma-17-70mm-f28-40-dc-macro-hsm-2.html#more

アップした画像は全てサムネイル(700pixel)です。

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笠置山 笠置寺 紅葉 2013 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM

P_K33525_笠置寺,紅葉,2013yaotomi_1st.jpg

 笠置の山へ

P_K33525_SIL(23mm,F5,6,FULL),笠置寺,紅葉,2013yaotomi_.jpg

京都府相楽郡笠置町笠置山 鹿鷺山笠置寺 紅葉 弥勒磨崖仏 正月堂 石造十三重塔
鹿鷺山笠置寺_http://www.kasagidera.or.jp/
笠置町ホームページ_http://www.town.kasagi.lg.jp/
PENTAX K-3 with SIGMA 17-70mm F2.8-4 DC MACRO HSM
(23.0mm(35mmフィルム換算34.0mm) 1/30秒 ISO.400 F/5.6 SILKYPIX Developer Studio(RAW))

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年11月20日撮影)

 

一昨日は(も)私用でバタバタ、このところ休みの日にガッツリ撮影へ出掛けられぬままです。

だいたいスッキリしない天気が続いてますし、12月の半ばって午前中の被写体も少ないんですよね。

夕刻以降に各地で開催されているイルミネーションイベントでも撮りに行こか思いますが、人の多さに目がクラクラ~(苦笑

...あかん! 忙しさで弱気になってもうとる!!

 

リコーイメージングさんからのお知らせがございます。

 『K-3用ファームウェア・バージョン1.01』がリリース、変更内容《バージョン1.01》は下記のとおり。
 ・HDR撮影における、合成時間の処理時間短縮を行いました
 ・位相差AF使用時の、動体連写性能を向上しました
 ・ライブビュー時の拡大表示時間を延長致しました
 ・全般的な動作安定性が向上しました
 ダウンロードサービス/デジタルカメラ関連ソフトウェア:ファームウェア アップデート
 http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/support/download/digital/k3_s.html

 

シグマさんからのお知らせがございます。

  『SIGMA SD1、SIGMA SD1 Merrill』ファームウェアダウンロードサービスを開始。
  SIGMA SD1ファームウェア(Ver.1.13)
 ・画質をRAW、あるいはRAW+JPEGに設定した際、
   撮影後の確認画像が表示されるまでの時間を改善いたしました。
 ・マニュアル露出モードでオートブラケットが作動しないバグを修正いたしました。

  SIGMA SD1 Merrillファームウェア(Ver.1.08)
 ・画質をRAW、あるいはRAW+JPEGに設定した際、
   撮影後の確認画像が表示されるまでの時間を改善いたしました。
 ・マニュアル露出モードでオートブラケットが作動しないバグを修正いたしました。

  SIGMA SD1、SIGMA SD1 Merrillファームウェアダウンロードサービス開始のお知らせ
  ダウンロードはこちらから⇒ http://www.sigma-photo.co.jp/new/new_topic.php?id=606

 

FUJIFILM_XF10-24mmF4-R-OIS_3.jpg

富士フイルムさんから待望のX(エックス)マウント超広角レンズフジノンレンズ XF 10-24mm F4 R OIS」が発表されました。

ズーム全域で開放F値4.0ということですから、かなり期待できそうですね!

僕も個人的に待っていたX(エックス)マウントの超広角レンズ、35mm判換算で15mm~36mmですからめちゃくちゃ嬉しい発表です。

光学式手振れ補正搭載に加え、あの直感的に使える心地良い絞り環付きとくればもう文句無し。

シリーズ中 XF55-200mmF3.5-4.8 R LM に次いで2番目に重い「質量410g」は「ど、どないですのん?」ですが、よくよく考えれば SMC PENTAX DA 12-24mm F4 ED AL [IF] と同じくらいなので、これも問題無し(笑

僕の写友さんの中にもX(エックス)マウント超広角レンズを心待ちにしていた方が多く、気になる方は早めの予約がええかも知れませんね。

このお写ん歩ブログでも早めにレビューできるよう心掛けておきましょ。

 

イメージング ソフトウェア『Capture One Pro 7』 の最新バージョンが公開されました。
 Capture One Pro 7.1.6_http://www.phaseone.com/ja-jp/Imaging-Software.aspx

 最新カメラは網羅ったなぁ...なぁーんてDNP社K氏の通達を聞いてると、
 対応機種一覧に PENTAX K-3 と Panasonic Lumix GM 2機種は未対応であることが発覚!
 くぅ~っ、泣けてきますわー...orz
 次のバージョン更新はいつかなぁ...

 とりあえず OLYMPUS OM-D E-M1、Panasonic Lumix GX7、FUJIFILM X-E2、Nikon Df が対応となりましたので、
 今後は『Capture One Pro 7』で現像させていただきましょう。

 

さて、本題です。

既に1ヶ月前、京都府と奈良県の県境付近に位置する笠置山の紅葉画を。 

P_K33473_SIL(17mm,F4,0),笠置寺,紅葉,2013yaotomi_700.jpg

当日の早朝はJR木津駅前で写友H氏と待ち合わせです。

東の空がホンッと綺麗で、駅舎越しに何枚か撮ってしまったうちの1枚(←)。

この頃の常着レンズは SIGMA 17-70mm F2.8-4.0 DC MACRO HSM でして、17.0(25.0)mm、S.S.1/13sec、iso400、F/4.0 なら上出来のほうでしょう。

前日は小雨降る生憎の天気でしたので、気温が低いこの日の朝はちょっとした期待感がございました。

撮影地が木津川沿いや月ヶ瀬湖、このあたりでの撮影を好まれている方なら「うんうん、期待できるね!」ってとこでしょ?

このあと笠置山を登りきったとこらへんで、一気に写欲盛り上がりました^^

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/12/-2013-sigma-35mm-f14-dg-hsm.html#more

アップした画像は全てサムネイル(700pixel)です。

マウスポインターを画像に重ね、指マーク.jpg ポインタ(カーソル)に変われば、クリックで拡大(横1,280pixel・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

PK3_5354_SIL(20mm・F8,0),龍安寺紅葉2013yaotomi_st.jpg

  黄葉散歩  

 京都府京都市右京区龍安寺御陵下町13 大雲山龍安寺 世界遺産 方丈庭園(石庭)
 大雲山 龍安寺|Ryoanji_http://www.ryoanji.jp/top.html
 ENTAX K-3 with HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR
 (20.0mm(35mmフィルム換算30.0mm) 1/25秒 ISO.400 F/8.0)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年12月上旬撮影)

 

2013年12月9日から2013年12月13日の期間におきまして、本ECサイトのサービス、及び各ブログの更新を一時的に停止し、
サーバーの緊急メンテナンスを行いました。

ご利用中のお客さまに大変ご迷惑をお掛けしたことをお詫び申し上げます。

 

この数日間の間で、えらい寒むうなりましたねー。

今朝起きて窓から見える葛城山は雪をかぶっていました。

撮りに行ってみたかったけど、今日は年賀状のデータ作成依頼をこなさねばなりません...orz

とか言いながら、お昼にちょっと時間こしらえて映画観に行ってきました。

毎月14日は「TOHOシネマズデイ・¥1000 」というのがあって、今日はたまたま公休日だったというのはラッキーです。

 

            選んだのはずっと観たかった『ゼロ・グラビティ(Gravity)』(公式サイト)↓

 

予想通りめちゃくちゃ面白かったのですが、とにかく"その"画像(特撮・CG)が凄っごい!

こうもリアルに映画化されることに驚きなのですが、何と言ってもその画質が素晴らしかったです。

あらすじをここに書くとおもしろくないので端折りますが、この冬はリアル宇宙の映画が楽しそうですよ。

 

さて、

PENTAX,HD,DA20_40mm,F2.8_4,2013yaotomi_5ss.jpg

HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR レビューの3編目です。

(前編:龍安寺 紅葉 2013(前編) 中編:龍安寺 紅葉 2013(中編)

先週末に龍安寺へ訪れられた方から「すっごい綺麗でした!!」なんてなメールをいただきました。

きっとそうだったろうなぁ...(^^

 

その先週末12月7日(土)、リコーイメージングさんと八百富写真機店コラボによる『PENTAX K-3 セミナー 「小林義明氏が語るペンタックスK-3の世界」』 を開催いたしました。

募集開始から「あ"っ」という間に定員へ達しまして、一時はキャンセル待ちになったほど。

満員御礼、お申し込みいただき本当にありがとうございます。

PK3_5516,PENTAX,K3セミナーby八百富写真機店_4.jpg

セミナー開始まであと少しの時間、ご参加の皆さんが全員揃う直前。

PK3_5499,PENTAX,K3セミナーby八百富写真機店_3.jpg PK3_5474,PENTAX,K3セミナーby八百富写真機店_1.jpg PK3_5491,PENTAX,K3セミナーby八百富写真機店_2.jpg PK3_5523,PENTAX,K3セミナーby八百富写真機店_5.jpg

ご購入前に PENTAX K-3 の特性をしっかり知っておこうとされる方が多かった訳ですが、ご購入後に「もっとしっかり使い込みたい」としてご参加いただいた方も居られました。

このセミナーでいろんな事での「もやもや~」っとした部分が一掃されたのではないでしょうか。

特に小林先生が仰られていた PENTAX K-3 の「総画素数約2471万画素(有効画素数約2435万画素)」で撮らえられた画像と、PENTAX K-5II or K-5IIs 「総画素数約1693万画素(有効画素数約1628万画素)」で撮らえた画像の違いのところをご理解いただけたことかと思われます。

どちらが良くて...って訳ではなく、高画素化による見え方の違いってとこでしょうけど、このあたりは実際に銀塩プリントしていただけると良ぉ~く解ります。

感度の変化によるノイズと解像感とのバランスが絶妙、そんなことから風景撮りにもってこいなんですね。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/12/hd-pentax-da-20-40mmf28-4ed-limited-dc-wr-2013-2.html#more

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PK3_5242_SIL(40mm・F4,0),龍安寺紅葉2013yaotomi_st.jpg

 _ゆっくり、のんびり_

PK3_5242_SIL(40mm,F4,0,iso200,FULL)_2013yaotomi_.jpg

京都府京都市右京区龍安寺御陵下町13 大雲山龍安寺 世界遺産 方丈庭園(石庭)
大雲山 龍安寺|Ryoanji_http://www.ryoanji.jp/top.html
PENTAX K-3 with HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR
(40.0mm(35mmフィルム換算60.0mm) 1/60秒 ISO.200 F/4.0)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年12月上旬撮影)

 

PENTAX,HD,DA20_40mm,F2.8_4,2013yaotomi_1ss.jpg

龍安寺 紅葉 2013(前編)』の続きです。

お寺さんでちょこちょこっと撮るときは、カメラメーカー問わず超広角と単焦点を数本持って出掛けます。

ガッツリ撮ることもなく、気に入った構図が目に入れば「カシャ!」って。

でも、たまぁ~にズームレンズ持ってくと...楽ですねぇ(笑

実際自分の身体ごと前後させて構図を決めるのが一番楽しいのですが、場所によってはそういったこともままなりません。

 

そこにきて HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR の存在は嬉しいですね。

ゴロゴロと大量に持って出掛けていた単焦点レンズ群は、下記のようにもなります。

HD PENTAX-DA 15mm/F4 ED AL Limited
HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR
smc PENTAX-DA★ 50-135mm F2.8 ED[IF] SDM

これが今の「しあわせセット(笑)」、小さなカメラバックで十分イケます。

 

そうそう、肝心なこと忘れてました。

PENTAX K-3HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR 装着するとレリーズ時の音がたまらなくエエ感じです。

何となく甲高くてカチッとしたメカニカルシャッター音がファインダーの向こうから聞こえてくるんですよ。

正直、このシャッター音だけでも PENTAX K-3 は全力お勧めしたくなる商品。

最近物欲をかき立ててくれる良いカメラが多くて、ほんと困りますねぇ...

 

おっと、今回のメインは HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR です。

1枚目、テレ側の絞り開放f/4.0なのですが、結構頑張ってはりますでしょ?

ちょっと絞ればバッチグーですが、深度浅々派にも十分の解像感がございます。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/12/hd-pentax-da-20-40mmf28-4ed-limited-dc-wr-2013-1.html#more

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PK3_5194_SIL(21mm・7,1),龍安寺紅葉2013yaotomi_st.jpg

 _黄葉に染まる_

PK3_5194_SIL(21mm・F7,1・FULL),龍安寺紅葉2013yaotomi_.jpg

京都府京都市右京区龍安寺御陵下町13 大雲山龍安寺 世界遺産 方丈庭園(石庭)
大雲山 龍安寺|Ryoanji_http://www.ryoanji.jp/top.html
ENTAX K-3 with HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR
(31.0mm(35mmフィルム換算46.5mm) 1/30秒 ISO.400 F/7.1

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年11月上旬撮影) (2013年12月上旬撮影)

 

さて、今回は PENTAX レンズによる画でのご紹介。

PENTAX,HD,DA20_40mm,F2.8_4,2013yaotomi_3ss.jpg

本日新発売の HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR です。

PENTAX,HD,DA20_40mm,F2.8_4,2013yaotomi_1ss.jpg PENTAX,HD,DA20_40mm,F2.8_4,2013yaotomi_5ss.jpg PENTAX,HD,DA20_40mm,F2.8_4,2013yaotomi_6ss.jpg

今回は何と言っても「見た目」、Kひと桁シリーズと同化するかの様な外装デザイン。

小さなフードをくりくりっとねじ込めば、ちょっと見たこと無いスタイルに興味津々でしょ?

ちょっと文字が多くてごちゃぁっとした感もございますが、メカ好きにとっちゃぁニンマリくるってもんです。

で、その実効焦点距離も面白く、「20-40mm」(35mm判換算で30-60mm)と中途半端に思われがち。

でもこの焦点距離は個人的に多用する範囲でして、これが在れば単焦点レンズをとっかえひっかえする必要が無くなりそうな勢いです。

HD PENTAX-DA 21mm/F3.2 AL Limited
HD PENTAX-DA 35mm/F2.8 Macro Limited
HD PENTAX-DA 40mm/F2.8 Limited

現在お持ちの方ならご理解いただけると思いますが、これだけの単焦点要素が含まれているって凄くないですか?

厳密に申し上げれば開放F値こそ違いますし、抜けの良さだってこの3本の単焦点レンズには敵わないかも知れません。

でも実写を見ていただけると「これ1本で撮りに行けるやん!」ってことがお解かりいただけるかと思います。

 

ワイド側が超広角ではなく、テレ側もそこそこ望遠って訳でもございません。

単純にそれぞれの特性を活かした「単焦点レンズ3本分」ってことで良いのかも...

そのあたり、詳しくは当社S氏のブログをご覧下さい。
中古カメラご一行様『HD PENTAX-DA 20-40mm F2.8-4 ED Limited DC WR』
http://www.yaotomi.co.jp/blog/used/2013/11/hd-pentax-da-20-40mm-f28-4-ed-limited-dc-wr.html

 

今回試写ポイントに選んだ場所は京都・龍安寺さん、枯山水の方丈石庭で有名なのは皆さんもご存知のことかと。

広い境内は見どころも多く、鏡容池(きょうようち)の周り(回遊式庭園)が大好きで、何かのついでに訪れることの多いところです。

新緑の境内が大好きなんですが、じつは紅葉の名所だったりするんですね。

京都紅葉名所の中でも比較的遅めに見頃を迎えるので、ゆっくり散策がてら訪れるにはもってこい。

まだしばらく見頃が続きそうで、今週末も十分楽しめそうですよ^^

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/12/hd-pentax-da-20-40mmf28-4ed-limited-dc-wr-2013.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

Nikon,Df_Ai_朝護孫子寺・紅葉_2013yaotomi_17st.jpg

 _黄葉の光_

Nikon,Df_Ai_朝護孫子寺・紅葉_2013yaotomi_17full.jpg

奈良県生駒郡平群町大字信貴山 信貴山朝護孫子寺 信貴山毘沙門さん 空鉢護法堂
信貴山真言宗 総本山 朝護孫子寺_http://www.sigisan.or.jp/
ニコン Df レビュー Nikon Df with Carl Zeiss Distagon T* 18mm F3.5 ZF
(18mm 4.0秒 ISO.800 F/5.6 JPEG)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年11月下旬撮影)

 

前編はこちら⇒Nikon Df review / 信貴山 朝護孫子寺 2013紅葉 ライトアップ(前編)
http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/11/nikon-df-review-2013.html

 

さて、Nikon Df レビューの続き後編。

今回、Nikon Df との組み合わせ試用したレンズの中で、興味そそられた組み合わせがこれ。

DSC_0030_Cap(70full)2013yaotomi_.jpg

以前からずっとCOSINA(コシナ)のレンズ群には興味そそられるものが多く、こう何て言いますか、COSINAレンズ3本くらい持ってお出掛けしてみたくなります。

FMシリーズに予備フィルム2~3本って、これまたよろしい感じが...

これがデジタル機だともっとお気軽に、更にフルサイズ機だと35mm判のボケも楽しめ、レンズの特性もしっかり味わえる...って幸せなことです。

何より写し出された画の結果が大切なのですが、僕の場合見た目と扱いやすさも重要だったりするわけだからややこしい(笑

 『コシナ こだわりの理由』_http://www.cosina.co.jp/kodawari/index.html
 (COSINA社さんのレンズに対する想いがシリーズ化で紹介されています)

 新品でのご購入はこちら↓
 Carl Zeiss ZF(Ai-S)_http://www.yaotomi.co.jp/products/list/665
 Carl Zeiss ZF.2(CPU,Ai-S)_http://www.yaotomi.co.jp/products/list/666
 Voigtländer(フォクトレンダー)_http://www.yaotomi.co.jp/products/list/128

 

超広角マニュアルフォーカスレンズで難儀するのが無限(∞)域でのピント合わせで、ファインダーが見やすくなっても未だ永遠のテーマ状態です。

小っちゃい小っちゃい被写体に合焦させるなんざ、もぉ至難の業。

そこで解決するのが Nikon Df の背面液晶モニターで扱うライブビュー撮影。

数年前のライブビューは厳密なピント合わせがチト難しく、どちらかと言えば構図をキチッと合わせる為のサポート機能でした。

ところが各社現行機のライブビューときたら、サポート機能も結構増えましてじつに使い易くなっています。

何よりも拡大して合焦のピークを確認できるのは、後々の作品づくりに大きく影響しますから、ホンッとありがたく感じる訳です。

 

話し変わって、Nikon Df のご購入をきっかけに「中古のAiレンズ(MF)で、最初の1本みたいな使いやすいのない?」ってお問い合わせがチラホラ。

これまであまり無かったご購入時のやりとりは、「八百富写真機店ならでは」みたいな感じなんですよ。

大阪駅中央店では豊富な中古ニッコールマニュアルレンズがございますので、店頭でのご購入時にご興味ございましたら、是非スタッフにお問い合わせなってみてください。

もちろんディアモール店や高槻駅前店へも搬送可能です(要事前確認)。

店頭での試着試用にはなりますが、感覚的なものは十分感じ取れることかと思われます。

.....楽しいですよ~(笑

 

では本編後編、信貴山 朝護孫子寺(ちょうごそんしじ)画の続きをご覧ください。

続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/11/nikon-df-review-2013-1.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを画像に重ね、指マークに変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

Nikon,Df_Ai,85mm_朝護孫子寺・紅葉_2013yaotomi_1st.jpg

 _山に浮かぶ_

Nikon,Df_Ai,85mm_朝護孫子寺・紅葉_2013yaotomi_2s.jpg

奈良県生駒郡平群町大字信貴山 信貴山朝護孫子寺 信貴山毘沙門さん 空鉢護法堂
信貴山真言宗 総本山 朝護孫子寺_http://www.sigisan.or.jp/
ニコン Df レビュー Nikon Df with Ai Nikkor 85mm F1.4S
(85mm 8.0秒 ISO.100 F/8.0 JPEG)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年11月撮影)

 

あぁ...、かっちぇ~ 

DSC_0028_Cap(70full)2013yaotomi_.jpg

Nikon DfNikon製品の中で今一番熱い視線を浴びている機種なのは皆さんもご存知のとおり。

僕よりずっと歳上の方々からもお問い合わせが続いております。

DSC_0051_Cap(70full)2013yaotomi_.jpg DSC_0069_Cap(70full)2013yaotomi_ (1) .jpg DSC_0068_Cap(70full)2013yaotomi_.jpg DSC_0072_Cap(52full)2013yaotomi_.jpg

a)いろいろダイヤルが付いてるけど、実際使いやすいの?
b)撮ったデータは扱いやすい?
c)若い頃使ってたレンズが使えるってホント?
d)なるべく小さなフルサイズ機が良えなぁ...
e)フルサイズカメラを気軽に使いたい!

それぞれにご回答させていただいてますが、(c)レンズの件は思いのほか多かったのは予想外(いや、予想どおりかっ)。

マニュアルフォーカスAiレンズや非Ai(オートニッコール等)レンズのことに当たる訳ですが、Nikon Dfが発表されたと同時に、これらのレンズを大切にお持ちなられている方が多いことも判明。

レンズと一緒にフィルムカメラ(Fシリーズ等々)ボディもお持ちになっているケースが多く、防湿庫等で長年大切に保管されていたにも関わらず、残念ながら故障してしまっていた...なんてことも多々。

ところがレンズの場合、当時の性能はフルに発揮できないとしても、それなりに現役可能であることが多いのですね。

 

たまぁ~にマニュアル機を引っ張り出して、ひとりこっそり部屋ん中でファインダー覗いて、「カシャン!」とレリーズしてみたりしたことありません?

僕の場合も作業場周りにカメラが数台鎮座しております。

作業の合間にカメラ様がふと目に入ると、意味も無くファインダー覗いてみたり、フィルムも入ってないのに巻き上げレバー回して「カシャン!」してます(笑

 

大枚はたいて購入したレンズ群をもっと使ってやりたいなぁ...なんて思うのもカメラファン共通の想い。

そこで登場したのが Nikon Df !...というのがピッタリはまるかと。

DSC_0081_Cap(50)2013yaotomi_.jpg DSC_0082_Cap(50)2013yaotomi_.jpg

可倒式の露出計連動レバー採用ってところが個人的にツボ突いてます。

非Ai(オートニッコール等)レンズが使えるなんて面白そうですもんね。

現行レンズに比べると解像感云々で比較対象にもならないことが多いかと思われますが、良い意味での「味がある」写りは楽しめます。

 

今回は下記のレンズで試用してみました。(A~E、右から順です)

DSC_0028_Cap(70full)2013yaotomi_.jpg DSC_0029_Cap(70full)2013yaotomi_.jpg DSC_0031_Cap(70full)2013yaotomi_.jpg DSC_0032_Cap(70full)2013yaotomi_.jpg DSC_0030_Cap(70full)2013yaotomi_.jpg

(A)Ai Nikkor 28mm F2S
(B)Ai Nikkor 50mm F1.4S
(C)Ai Nikkor 85mm F1.4S
(D)Ai Nikkor 135mm F2S
(E)Carl Zeiss Distagon T* 18mm F3.5 ZF

(E)は特別参加みたいな感じですが、やはり(B)の Ai Nikkor 50mm F1.4S がしっくりきますねー。

視野率100%の大きなファインダーはピント合わせもし易いし、ライブビューを使えば拡大による厳密なピント合わせも可能。

一枚一枚を丁寧に撮るというスタンスが自然と成立するため、撮影枚数がビックリするほど減ります(笑

 

オールドレンズはF値の低数値時の画像のアマさ、ゴーストやハレーション等も皆さんご存知のとおり「それなり」です。

しかし、Nikon Df との組み合わせで出力される画は、ハッキリ言って綺麗!きっぱり!当たり前かっ(笑

ある程度絞ればスマートなシャープ感はありますし、現行レンズ程度とまではいかなくとも、十分満足いく画質は感じ取れると思います。

何よりもフィルムを巻き上げるような動作以外はとってもフィルム機ライク、使ってみて凄っごく楽しいカメラ Nikon Df ってとこでしょう。

そういったところでは、" Df "って" dF "じゃなかったんちゃうかなぁ...

 

そうそう、レリーズ時の「音」がたまらなく良い感じだったことも、付け加えさせていただきます。

 

Nikon Df の詳しくは下記の当社S氏ブログもご参考なさってください。Nikon Df が欲しくなりますよぉ~(笑)

中古カメラご一行様_『ニコン NIKON Df が明日から新発売』
http://www.yaotomi.co.jp/blog/used/2013/11/-nikon-df.html

 

今回試写ポイントに選んだ場所は 信貴山 朝護孫子寺(ちょうごそんしじ)

毎年数回撮影に訪れる場所なのですが、特に秋の紅葉時期が素晴らしく、数回に分けて訪れてみたくなるところ。

と言いますのも、境内が大変広く、塔頭宿坊含む全てをじっくり見て廻ると、半日はゆうにかかってしまうかも知れないのです。

いつもなら昼間に訪れるところですが、今回はライトアップも綺麗な時間帯を選んでみました。

昨年の記事はこちら⇒信貴山朝護孫子寺 紅葉 2012 【奈良紅葉】
http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/12/pentax-k-5iis-2012-fa-85mm-f14-ed-2.html

続きはこちら⇒

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを画像に重ね、指マークに変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

比叡山延暦寺 紅葉 2013(浄土院) / PENTAX K-3 review Vol.5

比叡山延暦寺(浄土院),紅葉(PENTAX-K3)_2013yaotomi_1st.jpg

 _向こう_

 滋賀県大津市坂本本町 比叡山 総本山延暦寺 東塔(浄土院)
 天台宗総本山 比叡山延暦寺_
http://www.hieizan.or.jp/
 比叡山ドライブウェイ_http://www.hieizan-way.com/
 ペンタックス K-3 レビュー PENTAX K-3 with HD PENTAX-DA 21mm/F3.2 AL Limited
 (21.0mm(35mmフィルム換算31.5mm) 1/40秒 ISO.100 F/7.1 SILKYPIX Developer Studio(RAW))

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年11月6日撮影)

 

比叡山延暦寺の東塔区域に在る「浄土院」、ここが一番好きなんです。

何とも言えぬ落ち着いた空間、まるで別世界の様子。

例えるなら極楽浄土なのでしょうけど、そこは現実の美しさで十分でした。

 

(ちょっと近況) 

ブログ更新は相変わらず各停鈍行状態ですが、撮影は超満員の新快速♪

昨日の水曜日は予定通り奈良・天川村へと向かいました。

朝6時、「みたらい渓谷」に着くと車載の外気温計は4℃、車外に出ると山からキリリと下りてくる冷風。

身体で受けながら「行者還は絶対"雪"だ!」と思い、国道309号線(旧行者還林道)を更に東進しながら登ります。

川迫ダムを過ぎた頃から遠くに「雪山」がチラッと見え始め、小坪谷布引谷に差し掛かる頃になると辺りの山々は真っ白。

行者還トンネル(標高約1,000m・Google Map)に着く頃には雪中の氷点下、寒い寒い(笑

ここまでくると紅葉は終盤に差し掛かっている訳ですが、ちょっと下ればまだ画になる山紅葉はいっぱい残っていました。

上北山村 ナメゴ谷へ抜ければもっと良かったかも知れないのですが、この日は午後から「飛行機撮影」(5656ですね^^;)の予定を組んでいたので、ここは諦めてUターン...

天川みたらい渓谷へ下りながら、所々で停車し絶景撮影の繰り返し。

そう、予想通りの「紅葉と雪のコラボレーション」が観れた(撮れた)という寸法です。

その画はまたこんど、お蔵入りせぬよう頑張って更新公開させて頂きましょう。

(高槻駅前店々内にて PENTAX K-3 と HD DA55-300mm F4-5.8 ED WR の組み合わせで撮った紅葉雪コラボ画のプリントを飾っています)

 

上北山村、曽爾村、天川村、今年は奈良の山紅葉がホンっと素晴らしかったー。

あとは県内各名所の紅葉がどんなふうに観れるのか、めっさ楽しみです^^

 

ということで、本編の続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/11/-2013-pentax-k-3-review-vol5.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
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PENTAX,K3,ユーザーセミナー,募集中!!.jpg

比叡山延暦寺,紅葉(PENTAX-K3)_2013yaotomi_1st.jpg

 _紅と朱_

比叡山延暦寺,紅葉(PENTAX-K3)_2013yaotomi_1full.jpg

滋賀県大津市坂本本町 比叡山 総本山延暦寺 東塔(根本中堂 文殊楼 大講堂 戒壇院) 横川(横川中堂 元三大師堂)
天台宗総本山 比叡山延暦寺_http://www.hieizan.or.jp/
比叡山ドライブウェイ_http://www.hieizan-way.com/

ペンタックス K-3 レビュー PENTAX K-3 with HD PENTAX-DA 35mmF2.8 Macro Limited
(35.0mm(35mmフィルム換算52.0mm) 1/15秒 ISO.100 F/4.0 SILKYPIX Developer Studio(RAW))

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年11月6日撮影)

 

既に一週間前の画となる比叡山延暦寺の紅葉ですが、昨週末ごろから良い感じになっているそうです。

昨日の夕刻からグッと冷え込み始めましたので、関西各地の紅葉は一気進みそうですね。

今年の延暦寺紅葉撮影は「東塔(とうどう)」~「横川(よかわ)」~「西塔(浄土院)」の順、前半(今回更新)は「東塔」と「横川」の画から。

 

お蔵入りデータが増えすぎて、お蔵をもうひとつ建てなければいけない(笑)状況となってきました。

とゆー訳でキャプションちょびっと、旬が過ぎる前に『今年の記録』みたいな感じで本編進行です。

こちらからどうぞ⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/11/-2013-pentax-k-3-review-vol4.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
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PENTAX,K3,ユーザーセミナー,募集中!!.jpg

高野山,紅葉(Panasonic,GX7)_2013yaotomi_1st.jpg

 _高野黄葉_

高野山,紅葉(Panasonic,GX7)_2013yaotomi_2s.jpg

和歌山県伊都郡高野町 高野山 総本山金剛峯寺 世界遺産 奥の院 英霊殿 平和橋 頌徳殿 弘法大師御供所
高野山真言宗 総本山金剛峯寺_http://www.koyasan.or.jp/
一般社団法人高野山宿坊協会・高野山観光協会_http://www.shukubo.net/
パナソニック ルミックス DMC-GX7 with オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
(28.0mm(35mmフィルム換算56.0mm) 1/200秒 ISO.125 F/5.0 SILKYPIX Developer Studio (RAW))

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年11月2日撮影)

 

撮影後、既に10日を経過した画で失礼をば致しております

高野山・紅葉撮影は PENTAX K-3 がメインでしたが、通常予備機としてカメラバックに忍ばせている Panasonic LUMIX DMC-GX7 も使ってみました。

パナソニックLumixGX7_WiFi_2013yaotomi_55.jpg

と言いますのも、「OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO との組み合わせってどないですのん?」的なお問い合わせが多くございます。

たまたま返却寸前だった OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO が手元にございましたので、DOMKE F-3X に無理やり詰め込んだ訳ですな。

(借用期間終了間際までなかなか試用できず、ここにきて無理やり使った...というのが本音)

いやぁ、もっと早くに借りてたっぷり使っておきべきでしたね。

結果は Panasonic LUMIX DMC-GX7OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO の相性って抜群です。

パナソニックLumixGX7_WiFi_2013yaotomi_53.jpg パナソニックLumixGX7_WiFi_2013yaotomi_57.jpg

レンズ側にウエイトがありますが、手に持つ感覚(バランス)は絶妙。

Panasonic LUMIX DMC-GX7 はボディ内手振れ補正機能がございますので、手持ちでも OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO の性能を十分に発揮することが出来ます。

大切な見た目(笑)ですが、これはブラックカラーボディが似合うのでしょうね。

 

今回更新の画群は、1枚目の画でお判りのとおり"ややハイキー"寄りで撮影しています。

陽の当たる華やいだ黄葉の雰囲気は、これくらいの露光が必要だ!

...なんて勝手に解釈しとる訳ですが、皆さんの思い浮かべる黄葉の明るさってどんなんでしょ?

 

2枚目の自家用車室外温度計は6℃、確か昨年の今頃は4℃くらいでしたから、やはり今年はどこもかしこも暖かいのですね。

紅葉の進み具合が微妙に遅いなか、今週の水曜日は奈良天川「みたらい渓谷」撮影後の選択にかなり悩んでいます。

一気北上し京都入りしたいけど、混み混みの「神護寺」や「常照光寺」の朝イチ拝観は間に合いそうにも無いので半ば諦めモード(でも毎年行きたい)。

奈良県内を移動するとして、室生、多武峰、初瀬、山の辺、大宇陀、吉野...紅葉の進み具合が読めずに悩む悩む。

この時期は春の桜シーズン以上に悩み焦りますね(笑

 

お写ん歩ブログの過去ネタを参考に、今年の日帰り旅計画をなされている方が多いのだそうです。

今年の撮影情報も急かされており、「もうちょっと待っててくださいね」としか申しあげられなくてゴメンナサイ。

次回以降、しばらくキャプション短めでの更新予定とさせて頂きますので、予めご了承願います。

 

本編、続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/11/-2013-panasonic-lumix-gx7-with-olympus-mzuiko-12-40mm-pro.html#more

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ウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1,152ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

PENTAX,K3,ユーザーセミナー,募集中!!.jpg

PENTAX K-3 review Vol.3 / 高野山 紅葉 2013(朝陽編)

高野山,紅葉(PENTAX-K3)_2013yaotomi_31st.jpg

 _黄陽_

和歌山県伊都郡高野町 高野山 総本山金剛峯寺 世界遺産 壇場伽藍 霊宝館 高野三山
高野山真言宗 総本山金剛峯寺_
http://www.koyasan.or.jp/ 一般社団法人高野山宿坊協会・高野山観光協会_http://www.shukubo.net/
ペンタックス K-3 レビュー PENTAX K-3 with HD PENTAX-DA 70mm/F2.4 Limited
(70.0mm(35mmフィルム換算105.0mm) 25.0秒 ISO.100 F/7.1 Capture One 7 (jpeg resize))

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年11月2日撮影)

 

前回更新「高野山 紅葉 2013(早朝編)」の続きから。

壇場伽藍の南側に位置するのが、今回の紅葉(黄葉)ポイント「霊宝館」前です。

広い山内の中でも一番早くから鮮やかに染まり始めるので、霊宝館の前の道路を歩くだけで「はっ」として立ち止まってしまうほど。

肝心の紅葉は「立冬」迎えてもやや鈍行状態...

とは言うものの、今週はずっと見頃が続いており、明日も美しい紅葉が待っているはずです。

早朝なら自家用車やバイクが定番ですが、南海電鉄の始発電車ってのもアリですね。

注目は運行本数増えた 南海電鉄高野線 「天空」 、超素敵な旅気分も味わえる電車で紅葉に染まる聖地「高野山」へ訪れてみませんか?

一日たっぷり、山内の広ぉ~い全域で紅葉を楽しむことができますよー。

 

さて、今回も撮影機材はリコーイメージング PENTAX K-3 です。

僕の場合どんなカメラでも初っ端から可能な限りJPEG+RAW設定なので、デジタルフィルター等を設定しない通常撮影分はRAW現像展開がデフォルト。

今回撮った大半の画は、最新版 SILKYPIX Developer Studio (PENTAX K-3 対応)でRAW現像しています。
 「Pro5(Win版/Mac版)Ver.5.0.49」 「4.0(Win版/Mac版) Ver.4.0.91」
 http://www.isl.co.jp/SILKYPIX/japanese/download/

併せて久しぶりに純正アプリ Digital Camera Utility (今回は最新版 Ver.5 )も使ってみました。

P_K30448_SIL(70,full),2013yaotomi_.jpg P_K30448_DCU5(70,full),2013yaotomi_1.jpg

(左:SILKYPIX Developer Studio 右:Digital Camera Utility 5)

PENTAX K-3 に同梱されている Digital Camera Utility 5(以後DCU5) は、SILKYPIX Developer Studio(以後SDS) エンジンがベースになっているRAW現像アプリケーションです。

当然(?)ながら同条件で現像すればパッと見ぃでの違いこそ判りませんが、何故か知ら微妙な違いが現れています。

(お写ん歩ブログのアップロード20MB制限がございますので、DCU5の圧縮率は☆3つ設定です)

結果、画質が落ちてるとか品質どうのこうのではありませんが、一点だけ検証してみたいことがございましたので、それはまた今度のご説明ってことで。

P_K30448_SIL(70,full),2013yaotomi_ss.jpg P_K30448_DCU5(70,full),2013yaotomi_ss.jpg

(等倍での部分トリミング) (左:SILKYPIX Developer Studio 右:Digital Camera Utility 5)

グレーバランスを開閉館時間の記載された小さな看板で取得しました。

ややさっぱりした色味のSDS現像が好ましいと感じたのですが、それぞれに特性がありまして選びきれず(笑

ところが瓦をご覧いただくとよく判るのですが、DCU5の解像感がやや繊細ってとこでしょう。

SDSが劣っているとかではなく、DCU5 は更にツッこんだ現像が出来ることの証しだと感じました。

作業性を優先させた動作云々で SILKYPIX Developer Studio の出番多しですが、高速処理の出来るパソコンをお持ちの方は、是非 Digital Camera Utility 5 を試してみてください。

(無料でご利用できますが、何れのアプリケーションも自己責任のもとでご利用願います)

大伸ばしプリント用で使う頻度が上昇しそうな Digital Camera Utility 5 、もの凄く忠実なTIFF or JPEG画像を叩き出してくれる頼もしいアプリケーションです。

 

 話は変わりまして... 何ともソソられるレンズが発表されましたねっ!

 詳しくはこちら⇒中古カメラご一行様 「HD PENTAX-DA 20-40mm F2.8-4 ED Limited DC WR」
 http://www.yaotomi.co.jp/blog/used/2013/11/hd-pentax-da-20-40mm-f28-4-ed-limited-dc-wr.html

...あぁ、めちゃくちゃカッチェェ~!

見た目から影響されやすいタイプの僕ですが、その要素は十二分にクリア(笑

の画はレンズフードが装着された姿ですが、花形フードがチョイと苦手なのでこの丸型フード採用は◎二重丸!

何よりもそのデザインがよう似合うていて、装着しっぱなしになること必至ですな。

ズームリングなんて Takumar 58mm F2 や Summicron 50mm F2 、Carl Zeiss Jena BIOTAR 58mm F2 にも通じる段々パターンの美しいローレット加工。

被写界深度目盛りが刻まれているところも、結構くすぐられます♪

 

あとはその性能(写り)が一番気になるところ。

PENTAX K-3 の性能をいったいどれだけ引き出すことができるのか、かなり興味そそられますね。

風景撮りなら30mm(35mm判換算45mm)前後を多用しますので、例えこそちょっと変ですが、構図を微調整できる単焦点レンズみたいな存在に感じます。

「開放では柔らかく、絞るにつれてシャープさを増す描写特性」、これがキーポイントになるのでしょうか。

「開放で柔らかく合焦部に芯があり、絞るにつれてシャープさを増す描写特性」と付け加えられた結果が在ることをそっと心待ちにしています。

 

さて、本題いきます⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/11/pentax-k-3-review-vol3-2013.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

PENTAX K-3 review Vol.2 / 高野山 紅葉 2013(早朝編)

高野山,紅葉(PENTAX-K3)_2013yaotomi_1st.jpg

 _正門美光_

高野山,紅葉(PENTAX-K3)_2013yaotomi_1full.jpg

和歌山県伊都郡高野町 高野山 総本山金剛峯寺 世界遺産 壇場伽藍 山王院 大塔 蛇腹路 高野三山
高野山真言宗 総本山金剛峯寺_http://www.koyasan.or.jp/
一般社団法人高野山宿坊協会・高野山観光協会_http://www.shukubo.net/
ペンタックス K-3 レビュー PENTAX K-3 with HD PENTAX-DA 70mm/F2.4 Limited
←等倍画像(6016x4000 9.42MB)
(70.0mm(35mmフィルム換算105.0mm) 25.0秒 ISO.100 F/7.1 Capture One 7 (jpeg resize))

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年11月2日撮影)

 

関西各地では今秋も山間部を中心に紅葉が始まっており、先日更新させて頂きました大台ヶ原から順に標高を下げつつございます。

和歌山県と言いますと温暖なイメージがございますが、聖地「高野山」は標高1,000mに在る天空の地のため、早い時期から気温が下がり始めます。

毎年紅葉を撮っていると回る順番もパターン化されるのですが、ここ「高野山」もそのひとつ。

中でも壇場伽藍や霊宝館の建造物を絡める紅葉はじつに素晴らしく、ファインダー越しであってもその素晴らしさが伝わってくるようです。

 

前回に引き続き2013年11月1日から発売開始されましたリコーイメージング PENTAX K-3 を使用した更新の2回目は、早朝の高野山・紅葉の画から。

PENTAX,K3(beta)_2013yaotomi_2s.jpg

操作感は PENTAX K-5IIs 同様の扱いやすさが引き継がれ、どのような状況下でも然程迷うことなく撮影に挑むことが出来ます。

今回はバッテリーグリップ「D-BG5」を装着していますので、見た目や手にした感覚も、コンパクトプレミアムというカテゴリーからやや外れてしまうかもしれません。

しかし「D-BG5」グリップを装着して感じるのは「アクティブに構図を選べる」ということ。

K-7 K-5IIシリーズでバッテリーグリップ「D-BG4」をご利用になっている方ならよくご存知かと思いますが、一度装着してしまうと手放せない逸品と仰られる方が少なくありません。

 

もちろん手持ち撮影が前提での話しで、バッテリーグリップ装着本来の目的は読んで字の如く予備バッテリーを搭載できるという美点です。

PENTAX,K3(beta)_2013yaotomi_53s.jpg PENTAX,K3(beta)_2013yaotomi_50s.jpg

親指を当てがう場所も絶妙でして、横位置よりも持ちやすく感じるほど。

PENTAX,K3(beta)_2013yaotomi_52s.jpg PENTAX,K3_2013yaotomi_1s.jpg

ご覧のように充電式リチウムイオンバッテリー「D-LI90P」が装填できるのはもちろん、予備のSDカードも搭載させておくことが出来ます(通信は出来ません)。

また単三電池ホルダーも同梱されていますので、いざという時にはコンビニエンスストア等で単三電池を手に入れ間に合わすことも可能。

僕みたいに山の奥で長時間撮影をされる方にも、全力でオススメしたいオプションです。

おっと、ちなみにバッテリーグリップ「D-BG5」もボディ同様"防塵防滴"なので、ボディ同様の扱いで楽しめますよ。

 

高野山 紅葉2013 「早朝編」では三脚を使っていますので、手に持つグリップの恩恵は半減ってとこでしょう。

そんな露光時間長めの撮影「早朝編」で更新となります。

今回の設定は下記のとおりですのでご参考なさってみてください。

D-Range OFF / シャープネス OFF(0) / 長秒時NR ON / 高感度NR ON / 長時間 / ディストーション補正 ON /
ディストーション補正 ON / 倍率色収差補正 ON / カスタムイメージはナチュラル /
全てJPEG(リサイズ及び水平加工_Capture One 7 文字入れ_Photoshop)

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/11/pentax-k-3-review-vol2-2013.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

Cap,P1000196_32_2013yaotomi_t1.jpg

 _雨上がり_

Cap,P1000309_14_2013yaotomi.jpg

奈良県奈良市雑司町 大本山東大寺 二月堂
南都七大寺(興福寺・東大寺・西大寺・薬師寺・元興寺・大安寺・法隆寺)
パナソニック ルミックス GM ベータ機 レビュー
東大寺_http://www.todaiji.or.jp/index.html 奈良公園・Quick Guide_http://nara-park.com/index.html
Panasonic Lumix DMC-GM1K with LUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.
(32.0mm(35mmフィルム換算64.0mm) 1/2 秒 ISO.125 F/9 Capture One 7 (jpeg resize))

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年10月撮影)

パナソニックLumixGM1_2013yaotomi_1.jpg パナソニックLumixGM1_2013yaotomi_8.jpg

今回はパナソニックさんから2013年11月21日発売予定のルミックスシリーズレンズ交換式デジタルカメラ最新機『 LUMIX DMC-GM1 (ベータ機)』をお借りする機会がございました。

 メーカーサイト_http://panasonic.jp/dc/gm1/index.html
 ご予約はこちらから_【ご予約受付中!!】 パナソニック LUMIX DMC-GM レンズキット

じつは手元に届けられてから僕の休日はずっと悪天候続き...

試す機会はずっと延び延びのまま、室内でずぅ~っと LUMIX DMC-GM1 お留守番ヾ(ーー )

 

パナソニックLumixGX7_2013yaotomi_28.jpg

秋の初め、パナソニックさんからマイクロフォーサーズ規格の新しい概念として「LUMIX DMC-GX7」が登場しました。

Panasonic LUMIX DMC-GX7 review (β機) / 醒ヶ井 梅花藻(ばいかも) 2013
Panasonic LUMIX DMC-GX7 review (β機・その2) / 伊吹山 初秋 2013

これまでとは微妙に画の雰囲気の違いがあり、個人的には更なる良い方向へとシフトしたように感じました。

しばらくメイン機として扱ってきたところに、パナソニックさんからご連絡が...

ホニャララ なところでの ムニャムニャ なお話の中で LUMIX DMC-GM1 の出番が控えていることを知り、一般公開されることを「かなり」楽しみに待つこととなります。

 

で、高槻駅前店にやって来ました。 

初めて手にしたときは「めっちゃ小さいやん!」、そのひと言ばかりが口から飛び出します。

パナソニックLumixGM1_2013yaotomi_18.jpg

パナソニックLumixGM1_2013yaotomi_17.jpg パナソニックLumixGM1_2013yaotomi_16.jpg

単三電池やフィルムパトローネと比べてもこんな感じで、サイズ的にはコンパクトデジタルカメラ。

そこにきて4/3型(約17.3mm×13mm)イメージセンサーが詰め込まれているのだから、驚き以外何ものでもありません。

パナソニックLumixGM1_2013yaotomi_2.jpg パナソニックLumixGM1_2013yaotomi_6.jpg

LUMIX DMC-GX7 でも「まぁまぁコンパクトやな」と感じていたのですが、こないにして並べると「あら?こら小さいわ」と感じる訳です。

リアルに「まんま手のひらサイズ」でしょ?

 

余談ですが、上の画みたく並べてしまうと物欲沸々...、この2台をペアで欲しくなりません?

特にボディカラー「シルバー」に関しては、「きっと"意識"して作らはったんやろなー」と思えてくるほど。

真上から眺めればアルミ削り出しのダイヤルが並び、僕みたいなメカ好きなら「おぉぅ!こらたまらんのぅ♪」と思うのです。

 

魅力を感じたのはそういった外観"も"ですが、センサー関連が LUMIX DMC-GX7 と同じだと聞けばその魅力は倍以上に。

(一番のポイントでしたね^^; )

マウントサイズは当然のことながら一緒な訳で、LUMIX DMC-GM1K のボディ上下に対し「ぱっつんぱっつん」です。

「ほなら、小っちゃいのんか大っきいのんか、どっちか選んでだらエエねんな」

...いえいえ、そのあたりのニュアンスはちょっと違ってくるんですよ。

詳しくは当社S氏のブログをご参考いただくとして、ここでは端折らせていただきますね。
カメラの八百富|超小型カメラ PANASONIC DMC-GM1 パナソニック LUMIX GM

 

さて、本題。

台風一過、雨が止んだ直後の潤う空気。

雨上がりの美しさが残る古都奈良の東大寺二月堂界隈を LUMIX DMC-GM1 で切り撮ってみました。

試用機はベータ機(試作機)ですので、他社ベータ機の試用時と同様に、リサイズ画像のみ(横1152pixel程度)でご紹介させて頂きます。

(通常「お写ん歩ブログ」の画像は700pixel(一部除く)のサムネイルですが、クリックすることで"横1152pixel" or "1280pixel"の画像を見ることが出来ます)

 

パナソニックLumixGM1_2013yaotomi_3.jpg

Panasonic LUMIX DMC-GM1K(LUMIX G VARIO12-32mm/F3.5-5.6ASPH./MEGA O.I.S.) 
(2013年11月21日発売予定/ご予約特典付・ご予約特別価格で受付中!!)
レンズキット_価格(税込)89,800 
価格をご覧になりたい場合には、下記のリンク先でログインして下さい。
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本編の続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/11/panasonic-lumix-dmc-gm1k-review-2013.html#more

アップした画像は全てサムネイル(700ピクセル)です。
ウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1,152ピクセル)画像を見ることができます。

亀岡,曽我部,穴太の彼岸花_2013yaotomi_1st.jpg

 _穴太の畦_

亀岡,曽我部,穴太の彼岸花_2013yaotomi_7s.jpg

京都府亀岡市曽我部町穴太 穴太寺
亀岡市観光協会_http://www.kameoka.info/
同 「花こよみ」_http://www.kameoka.info/flowers/
Panasonic Lumix DMC-GX7 with Voigtlander NOKTON 17.5mm F0.95
(17.5mm(35mmフィルム換算35.0mm) 1/6400秒 ISO.125 F/1.8くらい SILKYPIX Developer Studio(RAW))

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年9月21日撮影)

 

ちょっと前ですが、ウェザーニュース社の『全国各地の紅葉見頃予想』が発表されていました。

それによりますと「今年の紅葉は例年並み」、「昨年よりも色鮮やか綺麗」なんだとか。

ほぅほぅ、ふんふん、そら朗報やないですか♪

昨年訪れた紅葉ポイントのピークを逃してしまっていたので、今年は方々の情報網を駆使し最高のタイミングをカメラに撮り込みたいっ!

...と、お経のように毎年唱えているのですが、公休日と天候のベストタイミングはなかなか思うようにならんのは皆さん共通...orz

 

綺麗と言えば、「曽我部の曼珠沙華」撮影の後に京都,新京極で観た映画『風立ちぬ』。

今さらでやっと観に行けたのですが、これがかなり良かったー。

美細な色使いは写真で表現できない別世界、それらと組み合わされる絵のセンスに「うっとり」。

ストーリーのところどころで「こんなところでこんなふうに撮ってみたい!」、なぁんて訳のわからんこと思ってしまうのは僕だけじゃない!...と思います

定期的に公開され続けてきた宮﨑 駿監督のジブリ作品ですが、こないだ引退宣言をされましたので、映画館で観れる宮﨑 駿監督作品はこれで最後になってしまうんかな?

 

ずいぶん前(小、中学生の頃だったかな?)の話しですが、テレビで放映された「未来少年コナン」という作品に魅了されてしまって以来、おっさんになってもまだハマっているくちなんです。

ちょっと寂しい気がしますが、いつかはそのときが来る「時代の流れ」というほか無いのかも知れませんね。

そう思いながら観ていると、そのストーリーと気持ちが重なってしまい、いつもより大盛りの涙と鼻水でグスングスン。

切なくて優しく、相手を思い遣る心と甘くすっぱい青春時代のお話(ですよね?)。

いろいろと評価が分かれているみたいですが、僕個人的にはいつも以上に「ジィ~ン」と沁みるアニメーション作品『風立ちぬ』です。

もうしばらく上映しているみたいですので、ぜひ足をお運びになってみてください。

え? どんな話かって??

映画や小説なんて"あらすじ"を細まこう書いたら面白くないじゃないですか。

特に学生さんや若い兄さん姉さん、「何か明日から変わっちゃいそうだなー」みたいな、ちょっと不思議な気持ちになるかも知れませんよ^^

 

あー、妙に語ってしまった。

では本題、続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/09/-2013-panasonic-lumix-dmc-gx7-review-vol9.html#more

アップした画像は全てサムネイル(700pixel)です。
ウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1152ピクセル)画像を見ることができます。

蓮華寺 初秋の緑 / Panasonic LUMIX DMC-GX7 review Vol.7

 

蓮花寺_Panasonic,GX7_2013yaotomi_1st.jpg

 

 _百日の終い_

 

蓮花寺_Panasonic,GX7_2013yaotomi_7s.jpg

 

京都府京都市左京区上高野八幡町
洛北蓮華寺_http://kanko.city.kyoto.lg.jp/detail.php?InforKindCode=1&ManageCode=1000242
Panasonic Lumix DMC-GX7 with Voigtlander NOKTON 17.5mm F0.95
(17.5mm(35mmフィルム換算35.0mm) 1/320秒 ISO.125 F/1.2くらい SILKYPIX Developer Studio(RAW))

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年9月14日撮影)

 

僕が早朝暗いうちから撮影に出かけているのは、このブログを定期的にご覧いただいている方ならよくご存知のことかと。

撮影に出かける道中のことを時々とりあげていますが、久しぶりにそんな話をばひとつ。

(自動車を運転されない方、また興味のない方は本題まで飛ばしてください

 

 

左折・上手下手_3.jpg

 

← この図をみて「ハッ...」っと思った方、同じ経験をなされています。

これ、交差点等でよく見かける「右ふくらみ左折」の図でして、緑のラインが正常な左折、赤のラインが問題の左折コース。

左図の例はまだ危険度が低いほうなのですが、片側2車線+右折レーンですと、直進レーンを走行する自動車はほとんど減速せず交差点に進入することになります。

そう...、この予想外の「右ふくらみ」で2重事故を引き起こしかねないこの事実。

先日"明日香"へ向う道中でまさにこの状況に出くわし、危うく対向車線の右折車両と正面衝突("C"付近)するところでした。

「右ふくらみ左折」をされているほとんどの方が自覚症状がないそうで、指摘をすると「そんな横着せんわ!」と逆切れする始末...orz

 

なぜこんな左折をするのか"とある"関係者の方に聞いてみたところ、何のことは無い返事が返ってきました

十分減速をせずに左折をする、横着な運転の一連動作

じつはこれって大変危険な運転の一例なのですが、左折直後に勢い余って横断歩道を渡る歩行者("A"付近)との接触事故が起きる恐れもございます。

以前僕が大型免許を取得する時、教官から似たような事例で指摘されたことがありました。

10tオーバーの大型トラックやバスでも、よほど鋭角な曲がり角では無い限り、左折時の「右ふくらみ」をする必要は無いということ。

(曲がれないような交差点の先は、大型車通行禁止の場合が多いかも知れませんね)

 

これらは周りに気遣いながらハンドルを握ることで回避できる事例であり、僕も「自分のことは棚に上げて」なんて言われぬよう心がけています。

先日"近鉄 橿原神宮前駅"近くの踏切で一旦停止した途端、後ろの乗用車から「早く行け!」のクラクション。

バックミラーの先にはフロントガラス越しにこちらを睨みつける女性の目線...、楽しかった写真撮影もこれでおじゃんです。

 

奈良はこれから秋の観光シーズン、特に週末の街中は特別気を使う運転技術を必要とします。

いつでもブレーキをかける事のできる余裕あるドライブを心がけたいものですね。

 

 

Voigtlander,NOKTON_2013yaotomi_1ss.jpg

 

さて、本題です。

前々回更新した詩仙堂さん訪れた後に向かったのが蓮華寺さん。

紅葉する前のこの頃なら、ゆっくり静かな風情を感じることが出来ます。

ここで使ったレンズは今回も←これ。

Voigtlander NOKTON 17.5mm F/0.95
Voigtlander NOKTON 42.5mm F/0.95

適度に絞って素晴らしい解像感を得れるレンズですが、深度浅々写真お好きな方にも超オススメです。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/09/-panasonic-lumix-dmc-gx7-review-vol7.html#more

アップした画像は全てサムネイル(700pixel)です。
ウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1152ピクセル)画像を見ることができます。

詩仙堂 凹凸窠 / Panasonic LUMIX DMC-GX7 review Vol.5

詩仙堂_Panasonic,GX7_2013yaotomi_1st.jpg

 _待つも楽し_

詩仙堂_Panasonic,GX7_2013yaotomi_2s.jpg

京都府京都市左京区一乗寺門口町 六六山(ろくろくざん)詩仙堂 丈山寺凹凸窠(おうとつか)
詩仙堂_http://www.kyoto-shisendo.com/
Panasonic Lumix DMC-GX7 with Voigtlander NOKTON 17.5mm F0.95
(17.5mm(35mmフィルム換算35.0mm) 1/3200秒 ISO.125 F/1.4くらい SILKYPIX Developer Studio(RAW)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年9月14日撮影)

 

今使っている Panasonic LUMIX DMC-GX7 、ご存知のようにマイクロフォーサーズマウントのレンズ交換式カメラです。

豊富になりつつある同社レンズも、それぞれのニーズに合わせて手に入れることが出来るようになりました。

Panasonic Lumix レンズやOLYMPUS ZUIKO レンズが代表的なところですが、このところグッと引き付けて離さない魅力を放つのがサードパーティ製レンズ。

前回の記事で取り上げたレンズはSIGMA社DNレンズ(マイクロフォーサーズマウント)でしたが、今回はCOSINA社のマイクロフォーサーズマウントレンズを使ってみました。

VOIGTLANDER_NOKTON42,5mmF0,95_2013yaotomi_1.jpg

コンパクトさがウリのマイクロフォーサーズマウントレンズですが、このレンズ『 Voigtlander NOKTON 42.5mm F/0.95 』はちょっと別格かも知れません。

形状や材質こそ違うものの、レンズの大きさはLUMIX G X VARIO 12-35mm と似たような感じなのですが、重さは何と2倍近い重量/571g なんです。

金属製の鏡胴ヘリコイドユニット、開放F値0.95の大口径8群11枚レンズ構成ですから当然でしょう。

コンパクトシステム「マイクロフォーサーズ」レンズであることには違いございませんが、この手のひらに「ズシッ」とくる鉱物質感は機械好きにはたまらん訳です。

...僕もその1人としてカウントしたってください(笑

 

このレンズで試してみたかったのが LUMIX DMC-GX7 との組み合わせによる動画撮影

広沢池から京都の写友邸へ移動途中に撮った『 嵐電"モボ613" 』。

F値はチョイ絞りのF/1.2くらいで、停止位置ちょっと手前に置きピンです。
 記録形式:MP4(1920×1080(FHD/60p:約28Mbps/センサー出力60コマ/秒)(60fps))

釣り掛け式の加速音がたまらないのですが、"モボ613"が走り去った直後に併走する道路を駆け上がっていったバイクの音が、思いのほか大きすぎて慌てふためく自分...orz

 

これは同条件で録った嵐電の最新型(かな?)"2001型"。

VVVFの加速音は現代風ですが、やっぱ釣り掛け音のほうが似合てますね。

何もかんも、マイクロフォーサーズ機で深度浅々の動画を撮ってみたかったんですよ(笑

 

これLUMIX DMC-GX7 発売前に LUMIX DMC-G6(with NOKTON 42.5mm F/0.95)でロケハン時に録ったもの(AVCHDで記録していたと思います)

何れも数日前にYouTubeアップ済みの動画、普段動画なんてほとんど録らないので、細かいツッコミは無しの方向で(^^;

今後機会がございましたら、AFズームレンズ使ってガッツリ録ってみたいと思います。

そないゆうたら、お料理動画も録る約束してましたなぁ...

 

Voigtlander NOKTON 42.5mm F/0.95 はマニュアルフォーカス、CPUの搭載もございません。

言うなればオールドレンズをマウントアダプター無しでダイレクトに装着しているような感じです。

オートフォーカスの便利さはございませんが、 LUMIX DMC-GX7 のマニュアルフォーカス機能を駆使すれば撮影そのものは快適そのもの。

確実なピントと構図をじっくり選びたい派なら、かえってこういったレンズのほうが都合良いかも知れません。

「F値をファインダー内で確認できない」こと、「EXIFにF値の記録が残らない」ことが難点っちゃぁ難点ですが、昔のフィルムマニュアル機はこんな感じだったでしょ?

スペックだけでは語れないカメラの楽しみ方が蘇ったようで、何だか嬉しくなりませんか^^

 

動画ばっかし、前置きも長くなりました

現代の光学技術を余すことなく注ぎ込んだ大口径レンズ『 Voigtlander NOKTON 42.5mm F/0.95 』、今回は6月に訪れたばかりの京都・詩仙堂で使ってみました。

紅葉前の静かな静かな詩仙堂さん。

電子シャッターでそっと撮りたかったのですが、高速シャッターを使うためメカニカルシャッター設定のままで撮影です。

LUMIX DMC-GX7 の「カツン!」とくる小気味よいシャッター音は、金属ボディの恩恵なのかよりいっそう軽快な気がします。

 

あかんあかん、本題行かな...

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/09/-panasonic-lumix-dmc-gx7-review-vol5.html#more

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世尊寺 彼岸花 2013 / Panasonic LUMIX DMC-GX7 review Vol.4

世尊寺,彼岸花_Panasonic,GX7_2013yaotomi_1st.jpg

  _赤い秋_

世尊寺,彼岸花_Panasonic,GX7_2013yaotomi_16s.jpg

奈良県吉野郡大淀町比曽 霊鷲山世尊寺(せそんじ) 比曽寺(ひそでら)跡 曼珠沙華
世尊寺公式サイト_http://web1.kcn.jp/sesonzi/index.html
Google Map_http://goo.gl/maps/zcNLM
Panasonic Lumix DMC-GX7 with SIGMA 19mm F2.8 DN ArtLine
(19.0mm(35mmフィルム換算38.0mm) 1/1300秒 ISO.125 F/2.8 SILKYPIX Developer Studio(RAW))

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年9月18日撮影)

 

ここもまたお問い合わせの多かったところ、『曼珠沙華(彼岸花)』綺麗に見れる場所『奈良、吉野・世尊寺』です。

以前訪れた時はタイミングが遅すぎて「がっくり...orz」でしたが、今年は張り切りすぎてご覧のようにちょっと早かったかなぁ(^^;

それでも朝の陽射しがとても良い感じでして、桜木の陰が大好物のコントラストを描いてくれました。

9月22日は秋季彼岸会と記されていましたので、彼岸のお墓参り含め、多くの人出となることでしょう。

 

今回 Panasonic LUMIX DMC-GX7 と供にするレンズはこちら↓

SIGMA,DNレンズ_2013yaotomi_1sss.jpg

SIGMA 19mm F2.8 DN ArtLine
SIGMA 30mm F2.8 DN ArtLine
SIGMA 60mm F2.8 DN ArtLine

金属鏡胴の単焦点レンズですが、とてもコンパクトで適度な重さが絶妙なんです。

何よりもその写りの良さがキモなのですが、その「何よりも」と表現したのは、どれも2万円を下回るバーゲンプライスだから。

「よっ...よろしまんのか!? SIGMAはん!??」

繊細なヘアライン加工がされたピントリングですが、こうしてみると「漆塗り」にも見えてしまうシンプルデザイン。

直ぐに指紋が付いて目立ってしまうので、常から綺麗に拭き取ってしまう癖もつくのはご愛嬌。

結果は写りそのものをご覧下さい。(今回装着したレンズはこの3本のみです)

SIGMA,DNレンズ_19mm_2013yaotomi_1ss.jpg SIGMA,DNレンズ_30mm_2013yaotomi_1ss.jpg SIGMA,DNレンズ_60mm_2013yaotomi_1ss.jpg

...3本まとめて大人買いしたくなりますよ^^ 

 

_追記_

ここしばらく LUMIX DMC-GX7 のレビュー記事が続いていますが、ここまでずっととんでもないミスをやらかしていました。

「Kさーん、カメラの日付設定を確認したほうが良いっすよ^^」、いつもご覧いただいているユーザーさんからのご一報です。

ほほーぅ、ふんふん、...んー、やっちまったかー ...orz

既にお気づきの方も多いかと思いますが、何たる凡ミス! ずっと2011年設定になってましたねぇ。

以後、思っきり気をつけます

 

続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/09/-2013-panasonic-lumix-dmc-gx7-review-vol4.html#more

アップした画像は全てサムネイル(700pixel)です。
ウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1152ピクセル)画像を見ることができます。
一部右下のサムネイル画像
は、クリックで元画像等倍(4952x3448pixel)へ拡大可能です。

FUJIFILM,X-M1_2013yaotomi_二月堂_31st.jpg

 _二月堂の夏雨_

FUJIFILM,X-M1_2013yaotomi_二月堂_32s.jpg

奈良県奈良市雑司町 大本山東大寺 二月堂 
南都七大寺(興福寺・東大寺・西大寺・薬師寺・元興寺・大安寺・法隆寺)
東大寺_
http://www.todaiji.or.jp/ 奈良公園・Quick Guide_http://nara-park.com/index.html
FUJIFILM X-M1 (APS-C X-Trans CMOSsensor、総画素数1650万画素)
FUJINON XC16-50mm F3.5-5.6 OIS(46.7(70.0)mm f/5.6 ss1/34sec iso200)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から)

お写ん歩展」 写真ブログ"お写ん歩"写真展のお知らせ
http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/07/post-99.html

 

「夏雨の奈良散歩」と題しました三編目、二月堂にやって来ました。

三篇とも FUJIFILM X-M1 でRAW撮影でしたので、現像アプリ"SILKYPIX Developer Studio"のVer.(4.0)Ver.4.0.85.0 (Pro5)Ver.5.0.43.0 アップデータが公開されましたので早速使ってみました。

JPEGの撮って出しがとても綺麗な FUJIFILM X-M1 ですが、高解像度を存分に楽しまれるのならRAW撮りで現像出力ですよね。

"SILKYPIX Developer Studio"で現像した画は予想通り素晴らしい画質でした。

以前 FUJIFILM X-Pro1 で撮った画を Capture One Pro 7 で現像したことがあるのですが、そのとき「こりゃ中判か??」と思うほどの感動があったことを思い出させてくれます。

何れ Capture One Pro 7FUJIFILM X-M1 RAW現像のできる日が来ると思いますので、そのときはまたここで改めてご紹介したいと思います。

※ ちなみにリサイズ(横1280ピクセル)は Capture One Pro 7 へ橋渡しをして出力しています。

 

雨上がり、静かな二月堂。

その続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/08/fujifilm-x-m1-with-xc16-50mm-review-4.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

FUJIFILM,X-M1_2013yaotomi_東大寺_6st.jpg

 _夏雨、奈良散歩_

FUJIFILM,X-M1_2013yaotomi_東大寺_7s.jpg

奈良県奈良市雑司町 大本山東大寺 中門 
南都七大寺(興福寺・東大寺・西大寺・薬師寺・元興寺・大安寺・法隆寺)
東大寺_
http://www.todaiji.or.jp/ 奈良公園・Quick Guide_http://nara-park.com/index.html
FUJIFILM X-M1 (APS-C X-Trans CMOSsensor、総画素数1650万画素)
FUJINON XC16-50mmF3.5-5.6 OIS(46.7(70.0)mm f/7.1 ss1/28sec iso200)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から)

お写ん歩展」 写真ブログ"お写ん歩"写真展のお知らせ
http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/07/post-99.html

 

雨が小降りになり更に北進、中門の向こうに大仏殿が見える位置までやって来ました。

雨上がりの石畳風情は個人的にベストタイミングなのですが、雨降りはちょっとハズレかも知れません。

昼間はぬるいサウナのような気候が続いていますが、雨上がりは湿度があってもちょっと気持ちいいものです。

 

7月も今日まで、夏の折り返し地点にきたような気がします。

スカッと晴れれば晴れたで暑いのですが、こう湿気多い曇天続きだと気分もモヤモヤ...

今週末あたりから夏空が戻りそうなのですが、はたしてどうなりますことやら。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/07/fujifilm-x-m1-with-xc16-50mm-review-2.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
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FUJIFILM,X-M1_2013yaotomi_南円堂_1st.jpg

 _夏雨、南円堂_

FUJIFILM,X-M1_2013yaotomi_南円堂_6s.jpg

奈良県奈良市登大路町 大本山興福寺 南円堂 
南都七大寺(興福寺・東大寺・西大寺・薬師寺・元興寺・大安寺・法隆寺)
興福寺_http://www.kohfukuji.com/  東大寺_http://www.todaiji.or.jp/
FUJIFILM X-M1 (APS-C X-Trans CMOSsensor、総画素数1650万画素)
FUJINON XC16-50mmF3.5-5.6 OIS(17.5(26.2)mm f/7.1 ss1/15sec iso200)

 

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このところスカッと晴れる日が少ないですね。

先日の島根、山口の猛烈な降雨、「これまでに経験のないような大雨になっている。命を守る行動を取ってください」...、この表現には本当に驚きました。

8月末から始まる"重大な災害の危険性が高まった場合"の「特別警報」に相当するのだそうですが、これからこういう気候が標準化するのでしょうか。

じつは写真繋がりのお知り合いさんが、島根の大雨降った付近で早朝撮影をされていたのだそうですが、そのときの様子を「轟音の雨」と表現されていたのだそうです。

 

雨の撮影も好きだというのはちょっと申し訳ないですが、やっぱし真夏は「青い空」と「白い雲」でしょ!

暑中見舞い用の写真をいつもの場所で青空コラボを狙ってはいるのですが、なかなか実現できずモヤモヤと心の中も悪天候...

ということで、雨天曇天つづきの奈良公園を FUJIFILM X-M1 と一緒に"お写ん歩"してきました。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/07/fujifilm-x-m1-with-xc16-50mm-review-1.html#more

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FUJIFILM,X-M1_おふさ観音・風鈴まつり_2013yaotomi_1st.jpg

 _涼風鈴々_

FUJIFILM,X-M1_おふさ観音・風鈴まつり_2013yaotomi_2s.jpg

奈良県橿原市小房町 十無量山 観音寺 風鈴まつり 大和七福八宝めぐり
おふさ観音_http://www.ofusa.jp/
近畿日本鉄道_http://www.kintetsu.co.jp/index.html
七福八宝めぐり満願きっぷ_http://www.kintetsu.co.jp/senden/Railway/Ticket/mangankippu/
FUJIFILM X-M1 (APS-C X-Trans CMOSsensor、総画素数1650万画素)
FUJINON XC16-50mmF3.5-5.6 OIS(16.0(24.0)mm f/9.0 ss1/85sec iso100)

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まだ写真展始まって10日程度なのですが、"お写ん歩ブログ"見てお越しいただいた方が結構いてはってビックリ!
平日週末問わず遠く山奥までお越しいただき本当にありがとうございます。
今日の正午の気温は奈良や京都で33℃くらいでしたが、東吉野村の「月うさぎ」さんは26℃でした。
東吉野はまさに避暑地、日頃疲れた身体を癒しに是非訪れてみてくださいね。

 

7月、奈良で涼を求めるならここ「おふさ観音」さんでしょう。

駅から縄手の街並みを歩いてやってくると、どこからともなく「シャラララ~」というような耳に心地良い音が聞こえてきます。

タイトルの風鈴ですと凡そ「ちりり~ん」なのですが、1~2枚目の様に数も増えればそんな感じに。

 

境内を駆ける風の手が風鈴を奏でる...

そんな雰囲気を交えて歩く境内、今ならまだ(多分)薔薇も綺麗に観ることができます。

FUJIFILM,X-M1_おふさ観音・風鈴まつり_2013yaotomi_16s.jpg

FUJIFILM,X-M1,16-50_2013yaotomi_3ss.jpg

これ()はアドバンストフィルター"ダイナミックトーン"を使っての撮影ですが、今回も FUJIFILM X-M1 での撮影ということでレビュー第2弾の更新となります。

ちょっと派手めになりがちだと思われますが、配光を考えながら撮るとなかなか良い感じに仕上がってくれるのですね。

今回 FUJIFILM X-M1 を使っている上で、一番多用したフィルターのひとつ。

 

  

FUJIFILM X-M1 の動画機能使い、おふさ観音の軽やかな風鈴音色(右)を表現してみました。

併せてアドバンストフィルター(左)やSPモード(中)の切り替えも動画で録ってみましたので、ご参考になさってみてください。

動画機能はあれこれ凝ったものではないのですが、ご家庭でお使いの液晶テレビで再生すると色味がえらく綺麗でビックリしますよ。

こういったところがフィルム時代からのノウハウを築き上げてこられた富士フィルムさんの得意とするところなのでしょうね。

FUJIFILM X-M1 、小粒で美味しいカメラです。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/07/fujifilm-x-m1-with-xc16-50mm-review.html#more

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長谷寺 紫陽花【2013】 / SIGMA DP3 Merrill

長谷寺の紫陽花_2013yaotomi_1st.jpg

 _初瀬朝雨_

長谷寺の紫陽花_2013yaotomi_2s.jpg

奈良県桜井市初瀬 豊山 神楽院 総本山長谷寺
長谷寺_http://www.hasedera.or.jp/
大和七福八宝めぐり(近鉄)_http://www.kintetsu.co.jp/senden/Railway/Ticket/mangankippu/
SIGMA DP3 Merrill Foveon X3
(f/2.8 ss1/50sec iso100 SIGMA Photo Pro5.5.1 for Windows)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年6月26日撮影)

 

暑い日が続きますが、今回の撮影日は20℃をきっていた梅雨どき。

早朝から雨が降り続くなか、とりあえず自家用車「K号」を走らせたのですが、「紫陽花のシーズン」+「雨天」で思い浮かぶところは桜井初瀬の長谷寺さん。

巨大な御神木からこしらえられたとされている木造十一面観音菩薩立像。

そこへ向う長い登廊の周りを飾るように咲く紫陽花の姿は、また格別です。

今年何度目の訪問か忘れてしまいました(笑)が、季節気候問わず美しい場所であることには間違いございません。

 

今回使ったカメラは SIGMA DP シリーズ 、雨に濡らしたくなかったので屋根在るところ以外は傘必須。

傘さし撮影でも邪魔にならない小さなボディサイズ、中判デジタル並みの画像品質。

手ぶれ補正機能は付いてないし、お世辞にも超高感度に強いとも言い切れないデジタルカメラ...

...なのですが、何故か悪条件の中で、猛烈に魅力在る画が撮れてしまう不思議なカメラなんです。

1時間あたり30mmを超える豪雨天、薄暗くてシャッター速度も低下しまくりでした。

息を止めて首かけストラップをピン張り、自ずと撮影枚数が少なくなる慎重撮影ですが、現像後に予選通過する画像が多すぎて選別に苦労するのです。

 

昨年ご高評いただいた長谷寺の紫陽花写真、「今年はこんな感じでした」的なちょっと枚数多めの更新となります。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/07/-2013-sigma-dp3-merrill-5.html#more

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岩船寺 紫陽花【2013】 / SIGMA DP2 Merrill

岩船寺の紫陽花_2013yaotomi_1st.jpg

 _紅の前飾り_

岩船寺の紫陽花_2013yaotomi_2s.jpg

京都府木津川市加茂町岩船上ノ門 高雄山(こうゆうざん)報恩院岩船寺(がんせんじ)
木津川市観光協会_http://0774.or.jp/index.html
岩船寺(木津川市観光協会)_http://0774.or.jp/temple/gansenji.html
SIGMA DP2 Merrill Foveon X3
(f/5.6 ss1/50sec iso100 SIGMA Photo Pro5.5.1 for Windows)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年7月3日撮影)

 

連日猛暑続き、祇園祭の宵山あたりで梅雨明け夏本番突入が例年ですが、今年は様子がちょっと違います。

暑い...暑すぎる...、肌寒かった梅雨どきの夜はどこ行かはりましたん??

こないだ39.5℃の観測ポイントがあったとwebニュースで知りましたが、都会の真ん中は連日軽く40℃オーバーでしょうな。

年々急激に平均気温が上昇しているよう思えますが、現実問題として何らかの暑気払い手段は無いものかと本気で思います。

 

こんな時に写真というやつは素晴らしい魅力を放ってくれるのをご存知ですか?

清々しい写真、冷気を誘う写真、夏の風物詩を感じる写真。

暑い時期でもひと工夫するだけで、そんなふうに感じることもあるのだから写真はおもしろいのです。

これを見てくれてはる写真家さん、写真ブロガーさん、暑っつい世間のために緩るり頑張り、暑さ対策万全でガンガン撮影に出かけましょ^^

 

今年の紫陽花は小ぶりが多く目立ちますが、色がとにかく綺麗です。

今どきのデジタル機で撮影するとニュートラル設定でも色が濃く(ちょい派手)、色潰れしてしまうこともしばしば...

ところがこの SIGMA DP シリーズ は踏ん張りどころが逞しく、一見色潰れに見えるような表現もよく見るとしっかり諧調してくれてます。

それこそが SIGMA DP シリーズ の特徴なんですけど。 

作品づくりの大伸ばしプリントすると、こういったところで大きく左右されるので、こういったカメラは頼もしい限り。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/07/-2013-sigma-dp2-merrill-2.html#more

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PENTAX K-50 review / 柳谷観音 紫陽花 【2013】

柳谷観音の紫陽花_2013yaotomi_1st.jpg

 _紅の紫陽花_

柳谷観音の紫陽花_2013yaotomi_16s.jpg

京都府長岡京市浄土谷 柳谷観音 立願山(りゅうがんざん)楊谷寺(ようこくじ) 紫陽花の寺 独鈷水
眼の観音さま 柳谷観音_http://www.yanagidani.jp/
長岡京市観光協会_http://www.nagaokakyo-kankou.jp/
PENTAX K-50 with smc PENTAX-DA 18-135mm F3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
(53.0(79.5)mm f/9.0 ss1/100sec iso100 Capture One 7.0.3 for Windows)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から)(2013年7月6日撮影)

 

今回は PENTAX K-50 レビューの第三弾、実家近所の京都府長岡京市の柳谷観音さんからです。

紫陽花の寺として古くから知られていますが、個人的には眼の観音さんのイメージが強いかも知れません。

今も境内にこんこんと湧く清水「独鈷水(おこうずい)」、その昔この水で眼を洗うと眼の病がたちまち治ったとされています。

僕もこちらに立ち寄ることがあれば独鈷水をいただくのですが、何ともやわらかい冷水はじつに味わい深いもの。

行く先々で湧き水を口にすることがありますが、やはり柳谷観音さんの独鈷水が自分に一番合っている気がします。

今もなお視力両目"2.0"をキープできているのは、柳谷観音さんのおかげでしょうか。

近くのものはとんと見えづらくなりましたが^^;

 

PENTAXデジタル機で撮って出しの画は 「まるでリバーサルフィルムで撮ったかのような画」 と例えられることが多いのはよく知られていますよね。

ポジフィルムをライトで透かしたときの透明感と言いますか、そんな感じに魅せられてPENTAXユーザーになられた方も多いと思います。

今回使う PENTAX K-50 も例に洩れずそんな画づくりなので、いつもの様に使えるところが最大のポイントのような気がしました。

PENTAX_K50body_2013yaotomi_20.jpg

PENTAX_K50body_2013yaotomi_16.jpg

今回使ったレンズはもうひとつのキットレンズ SMC PENTAX DA 18-135mm F3.5-5.6 ED AL [IF] DC WR

見た目(笑)は レギュラーカラーDA L 18-55mmF3.5-5.6AL WR レンズキット)が上なんですが、使い勝手は SMC PENTAX DA 18-135mm F3.5-5.6 ED AL [IF] DC WR)が良いかも知れませんね。

是非皆さん、ご購入前に自分のライフスタイルと照らし合わせご判断なってみてください。

では、続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/07/pentax-k-50-review-2013.html#more

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両足院 半夏生 【2013】 / SIGMA DP3 Merrill

両足院の半化粧_2013yaotomi_1st.jpg

_涼緑を求めて_

両足院の半化粧_2013yaotomi_2s.jpg

京都府京都市東山区大和大路通四条下ル四丁目小松町 東山建仁禅寺塔頭両足院 水月亭 臨池亭
建仁寺塔頭 両足院_http://www.ryosokuin.com/
建仁寺_http://www.kenninji.jp/
SIGMA DP3 Merrill Foveon X3
(50.0(75.0)mm f/3.5 ss1/160sec iso100 SIGMA Photo Pro5.5.1 for Windows)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年6月19日撮影)

 

えー、恐ろしいほど写真在庫が溜まってきました。

皆さんからいただくお問い合わせ内容とブログ更新が比例せず、ほんと申し訳ございません。

とは言え、せっかくあちゃこちゃで撮った大切な写真、どれもこれもお蔵入りにすると「もったいないオバケ」にどつかれそうです。

とりあえず昨年(2012年)と一昨年(2011年)に更新したブログ内容の中で、この時期ご参考度の高かった記事をピックアップ。

来年のために"2013年度版"としてアップさせていただきましょう。

 

今回は両足院さん"半夏生の庭園特別公開(平成25年6月8日~7月10日)"時の画です。(特別公開は明日まで)

新緑など植物の緑を好んで撮るほうなのですが、こちらに咲く半夏生の緑と白のコントラストには魅せられっぱなし。

今年はちょっと早い段階での訪問となりましたが、それでも美しいお庭は見応え十分でした。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/07/-2013-sigma-dp3-merrill-4.html#more

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PENTAX K-50 review / 京都 智積院 紫陽花 【2013】

PENTAX_K50_智積院・紫陽花_2013yaotomi_1st.jpg

_想い出の紫陽花_

PENTAX_K50_智積院・紫陽花_2013yaotomi_2s.jpg

京都市東山区東大路通り七条下る東瓦町 五百佛山(いおぶさん)根来寺智積院
総本山智積院_http://www.chisan.or.jp/sohonzan/
宿坊智積院会館_http://www.chisan-ha.org/kaikan/
PENTAX K-50 with smc PENTAX-DA L 18-55mmF3.5-5.6AL WR
(28.0(42.0)mm f/11.0 ss1/60sec iso400 Capture One 7.0.3 for Windows)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から)(2013年7月6日撮影)

 

関東では梅雨明けしたのだそうですが、関西は未だかな?

8日(月曜日)、過去3番目の早さで梅雨明けしたそうです(汗

昨夜は七夕、帰宅時に奈良の空を見上げると星がたくさん見えましたけど。

 

一昨日は親父の月命日でしたので、蝉の鳴き始めた京都東山でお墓参りでした。

とにかく蒸し暑い中でのお墓参りになり、お線香に使うマッチもなかなか点かんのは湿度が高いから...?

うちのお墓は東隣の地蔵山にございますので、JR京都駅や京阪七条駅から歩いてくると智積院境内を通り抜けさせてもらうことに。

こちらも紫陽花や桔梗で知られるようになり、大書院に面した美しいお庭とともに訪れる人々を感動させてくれます。

 

先日新発売されたばかりの...

PENTAX_K50body_2013yaotomi_16.jpg

PENTAX K-50 をバックに入れてきましたので、帰りしな智積院境内を通り抜けるときにレビュー第二弾撮影とさせていただきました。

PENTAX K-30 と思いっきり比較されそうな位置付けでの登場 PENTAX K-50 、案の定「どっちが良いか教えてー!」ってお問い合わせがドドーン!っと。

PENTAX_K50body_2013yaotomi_8.jpg

PENTAX_K50body_2013yaotomi_11.jpg PENTAX_K50body_2013yaotomi_10.jpg

中身は同じなのですが、外観形状がこんなにも違うのですから迷いますわなぁ。

昨年の春に PENTAX K-30 が登場した時、スポーツカーのボディ形状やコクピットを連想させてくれましたが、新しい PENTAX K-50 はラグジュアリーカーの様にも見えます。

個人的に新製品 PENTAX K-50 の形状は"ド"ストライクでして、大好きなマット仕上げのホワイトカラーにピッタシ!だと思う訳です。

PENTAX_K50body_2013yaotomi_1.jpg PENTAX_K50body_2013yaotomi_2.jpg

まるで一台一台削り出したかの様な滑らかライン。

PENTAX_K50body_2013yaotomi_3.jpg PENTAX_K50body_2013yaotomi_6.jpg

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PENTAX K-50レギュラーカラーDA L 18-55mmF3.5-5.6AL WR レンズキットは、レンズもボディ同色なので一体感も抜群。

ボディのR(アール)がなだらかで"セクシー"という表現が似合うと思いませんか?

この PENTAX K-50 ボディデザイン開発者さまに、心から拍手を贈りたい気持ちでいっぱいです。

シャッターボタンやストラップ通しを艶消し黒色にしていただけてたならもうカンペキでしたが、このスタイルをこの価格で手に入れられるなら「もうどっちにでもして♪」ですよね。

PENTAX_K50body_2013yaotomi_16.jpg PENTAX_K50body_2013yaotomi_17.jpg

PENTAX K-50 レギュラーカラーDA L 18-55mmF3.5-5.6AL WR レンズキットのレンズを PENTAX K-30 に装着してみました。

PENTAX K-30 は"シルキーホワイト(オーダーカラー)"ですので、PENTAX K-50 の"ホワイト"と微妙に違うのはご愛嬌。

クイックシフト・フォーカス・システムこそ搭載されていませんが、この"ホワイト"カラーレンズを手に入れるだけでもレギュラーカラーDA L 18-55mmF3.5-5.6AL WR レンズキットを選択する価値は大きい!

...と感じる、見た目から入るタイプ(笑)の僕のオススメです。

PENTAX_K50body_2013yaotomi_18.jpg

限定色で復活したマーク・ニューソン氏デザインの名機PENTAX K-01 DA40mmF2.8 XSレンズキット(ホワイト&ブルー)と記念撮影。

PENTAX K-50 がホワイト&アクアだったらカンペキだったのに(笑

ご予約はこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/14234
S氏ブログ「中古カメラご一行様」をご参考ください↓
PENTAX ペンタックス K-01 が復活!!! レンズキット ホワイト×ブルー 新発売

あぁ、大好きなK-01の復活...物欲が抑えきれるのか。

 

さて前置きが長くなりました。

PENTAX K-50 が見た目だけではないのは、先日更新した"PENTAX K-50 1st. review / 大阪 中ノ島 お写ん歩"の画でお判りいただけたはずです。

智積院さんで撮った画を並べてみましょう。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/07/pentax-k-50-review.html#more

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矢田寺紫陽花_2013yaotomi_1st.jpg

 _雨の前に_

矢田寺紫陽花_2013yaotomi_25s.jpg

奈良県大和郡山市矢田町 矢田山金剛山寺 矢田寺塔頭4ヶ坊(大門坊 北僧坊 念仏院 南僧坊)
矢田寺_http://www.yatadera.or.jp/index.html
SIGMA DP1 Merrill Foveon X3
(19.0(28.0)mm f/3.5 ss1/60sec iso100 SIGMA Photo Pro5.5 for Windows)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年6月19日撮影)

 

雨が降りそうだったので...、そんな季節に求める被写体と言えば紫陽花(あじさい)。

睡蓮や蓮に並んで大きな魅力を感じる花のひとつです。

この日の予定では朝から京都へ向かい、藤森神社や三室戸寺で紫陽花の撮影をしようと考えていました。

...が、一週間前に訪れた矢田寺の紫陽花がどうしても気になり、早朝目覚めてからひとっ走り。

さすがに一週間も経つと様子は変わるもので、かなり良い感じの見頃を迎えたような気がします。

 

ちなみに金剛山寺(矢田寺)さんの境内では一脚三脚の使用ができません。

以前は使えたのですが、まぁこちらでのお話しを聞けば仕方ないところなので諦めましょう。

あれこれ工夫しながら手持ちで撮影するのもカメラの楽しみ方のひとつ、それはそれで楽しいものです。

 

SIGMA_DP3m_2013yaotomi_3.jpg

一週間前に使った機材は PENTAX K-5IIs と銘玉"FA Limited"三本の組み合わせでしたが、二度目の今回は SIGMA DP シリーズ です。

超高画質を生かすために低感度(iso100)撮影を心がけましたが、特徴でもある高解像度がゆえ"ちょっとしたブレ"も目立ってしまい現場で四苦八苦。

こういった高解像度機での手ぶれをカメラ(レンズ)機能で補えるものかどうかが今後のキモなのでしょう。

 

まぁ言い訳は適当(笑)に、ちったぁ使えるものを選別してアップ更新です。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/06/-2013-sigma-dp3-merrill-3.html#more

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おふさ観音 薔薇(バラ 後編)【2013】 / PENTAX MX-1

おふさ観音の薔薇_2013yaotomi_51st.jpg

 _薔薇の気持ち_

おふさ観音の薔薇_2013yaotomi_51f.jpg

奈良県橿原市小房町 十無量山 観音寺 バラまつり 風鈴まつり 大和七福八宝めぐり
おふさ観音_http://www.ofusa.jp/
近畿日本鉄道_http://www.kintetsu.co.jp/index.html
七福八宝めぐり満願きっぷ_http://www.kintetsu.co.jp/senden/Railway/Ticket/mangankippu/
PENTAX MX-1 (1200万画素 裏面照射型1/1.7型CMOS)
(6.0(28.0)mm f/4.0 ss1/1250sec iso100 Capture one 7.1 for Windows)

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年5月22日撮影)

 

前回の続きで、おふさ観音で撮った薔薇のクローズアップを並べてみます。

薔薇って何故か知ら寄り寄りで撮ってしまうんですよね。

すぅーっとシャープに伸びる花弁のエッジ、諧調豊かにボケへと繋がる画のグラデーション。

レンズ性能が良くなると、こういった写りに興味惹かれるのは皆さんもご存知のことでしょう。

たまらずマクロレンズを買ってみたりして、花のマクロ撮影にどっぷりハマる方も少なくありません。

ただしカメラのシステムが大きくなると必然的にレンズそのものも大きくなり、しっかりした三脚も必須化されてしまいます。

こうなってくるとだんだん面倒になってしまうのが悲しいところですが、 PENTAX MX-1 のような高性能コンパクトが1台あると面倒さに取って代わってくれたりするのです。

ちょっと適当な撮影(失礼)にもなりがちですが、仕上がった画を見て「また今度も撮ってみよっと♪」ってことで結果往来。

PENTAX MX-1 以前ネタ&レビュー
祇王寺 新緑【2013】
_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/06/-2013-pentax-mx-1.html
おふさ観音 薔薇(バラ 前編)【2013】
_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/06/-2013-pentax-mx-1-1.html
2013年5月 写真散歩会"お写ん歩" 開催 / 後編・明日香と今井町
_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/05/20135-1.html
PENTAX ペンタックス MX-1 ブラック 国内販売開始(中古カメラご一行様)
_http://www.yaotomi.co.jp/blog/used/2013/04/pentax-mx-1-1.html

 

昨夜も今夜も奈良では久しぶりの降雨になりましたが、中途半端な気温に加わる湿度で電車内の不快感アップっぷ。

窓の開かない今の鈍行列車はちょっと寂しいのですが、空調機(エアコン)が優れているとかであまり必要ないのだとか。

大半の乗客が汗をかく車内でそうとは思えず、時々「がぁーっ」と窓を開けたいのですが、そーゆー訳にはならないのが現代風。

ならばですよ、せめて外気を強制導入できる機能を盛り込んで欲しいな、と。

「その機能、昔の電車にはあったやん♪」...そう、レバーひとつで外気を強制導入できるベンチレーターがあったのですよ。

設備投資削減による結果なのか何なのか判りませんが、これこそがエコロジーのような気もするのですが如何なもんでしょ?

車両によって効き味が違う中途半端な弱冷車を設けるよりも、このほうが手っ取り早くて適度に涼しいかも??

いや、それ以前に電車で外気を導入する習慣は、もう既に過去のものなのかも知れませんね。

 

関東ご在住の写友さんから届いた電子メールに、今年は渇水で深刻な状況になるかも知れないと書いてございました。

今近づいている台風が被害をもたらさず、適度な雨をもたらしてくれたらなぁ...って、正味そう思います。

 

では、本題。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/06/-2013-pentax-mx-1-2.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1,152ピクセル・一部リサイズ無し)画像を見ることができます。

詩仙堂 さつき (皐月躑躅)【2013】 / PENTAX K-5IIs

詩仙堂・さつき_2013yaotomi_1st.jpg

_紅の想、緑の静_

詩仙堂・さつき_2013yaotomi_3s.jpg

京都府京都市左京区一乗寺門口町 六六山(ろくろくざん)詩仙堂 丈山寺凹凸窠(おうとつか)
詩仙堂_http://www.kyoto-shisendo.com/
PENTAX K-5IIs with smc PENTAX DA 35mm F2.4AL
(35.0(52.5)mm f/4.5 ss1/250sec iso80 Capture one 7.1 for Windows)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年6月5日撮影)

冬に訪れた詩仙堂さん、たいへん綺麗な雪景でした。
RICOH GXR/詩仙堂丈山寺 雪景_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/02/richo-gxr-2.html

春の新緑はもちろん、サツキが咲く今頃もたいへん綺麗なところです。

先日午前中の空き時間を使って訪れてみましたが、ちょっとフライング...かなー。

蕾がいっぱいでしたので、今日あたりは結構な見頃になっているのではないでしょうか。

出来れば雨上がりか小雨で訪れてみたかったのですが、このところ一番条件厳しい薄曇の晴れ天気ばかり。

PENTAX K-5IIs の性能にすっかり頼りきっての撮影です。

 

RAW現像で作業性を求めるなら使用頻度の高い SILKYPIX Developer Studio なのですが、仕上がりはトータルで Capture One Pro7 が一番しっくりくるかな、と。

ブログ用の小さな画像に求めるようなスペックではございませんが、資産画像とするなら本気でRAW現像したいですもんねぇ。

Capture One Pro7 はプロユーザーの方が好んで使われている例が多いので、web検索で詳しくを知ることが出来ると思います。

ところが「ちょっと難しく、理解し難くて...」と言われる方も少なからずですので、何れ"お写ん歩"ブログで柔んわりご説明が出来ればと考えております。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/06/-2013-pentax-k-5iis-1.html#more

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おふさ観音 薔薇(バラ 前編)【2013】 / PENTAX MX-1

おふさ観音の薔薇_2013yaotomi_1st.jpg

 _愛情こめて_

おふさ観音の薔薇_2013yaotomi_2s.jpg

奈良県橿原市小房町 十無量山 観音寺 バラまつり 風鈴まつり 大和七福八宝めぐり
おふさ観音_http://www.ofusa.jp/
近畿日本鉄道_http://www.kintetsu.co.jp/index.html
七福八宝めぐり満願きっぷ_http://www.kintetsu.co.jp/senden/Railway/Ticket/mangankippu/
PENTAX MX-1 (1200万画素 裏面照射型1/1.7型CMOS)
(6.0(28.0)mm f/4.0 ss1/1250sec iso100 Capture one 7.1 for Windows)

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年5月22日撮影)

奈良県内で薔薇の名所として思い浮かべるのが"霊山寺"さんのバラ園と、ここ"おふさ観音"さん。

特におふさ観音さんの境内いっぱいに咲く薔薇は圧巻で、その香りに酔ってしまいそうになるほどです。

今年も心地よい朝の空気と薔薇の香りを感じながら、ゆっくり薔薇を楽しむことができたことの幸せ。

今回は PENTAX MX-1 でゆるい幸せ感を画で表現してみました。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/06/-2013-pentax-mx-1-1.html#more

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祇王寺 新緑【2013】 / PENTAX MX-1

祇王寺新緑_2013yaotomi_1st.jpg

 _心の保養_

祇王寺新緑_2013yaotomi_1f.jpg

京都府京都市右京区嵯峨鳥居本小坂 高松山往生院祇王寺 ("ぎおうじ"「ぎ」の漢字が表示できない場合がございます)
祇王寺(公式サイト)_http://www.giouji.or.jp/
京都市観光協会_http://www.kyokanko.or.jp/
PENTAX MX-1 (1200万画素 裏面照射型1/1.7型CMOS)
(6.0(28.0)mm f/4.5 ss1/45sec iso200 Capture one 7.1 for Windows)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年5月13日撮影)

 

関西は新緑の頃もそろそろ終わり気味...と言っても草木の緑はずっと綺麗。

各地紫陽花(あじさい)がそろそろ咲き始めましたが、その前に皐月躑躅や菖蒲が咲き揃いそうです。

風景写真家さんはタイミング狙い、花愛好家さんは綺麗な姿見ようとアチコチ大忙し。

詩仙堂さんの皐月躑躅もそろそろ見頃でしょうし、ちょっと訪れてみようかな、と。

 

今回ご紹介の嵯峨"祇王寺"さんの新緑は、ちょっと特別な感じがする素晴らしい新緑名所です。

梅雨時の小雨風情は格別で、美しい苔と新緑のお庭はずっと眺めていても飽きがきません。

実際訪れ観ていただきたいところですが、今回はそんな様子を PENTAX MX-1 で撮影してきました。

PENTAX_MX-1_2013yaotomi_6.jpg

当社ECサイト_http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/13016
メーカーサイト_http://www.pentax.jp/japan/products/mx-1/

発売前から古都の町角をスナップするに好都合的な印象がございますが、やはり使ってみると「その通り」っぽく感じます。

性能の詳しくはメーカーサイトをご覧いただくとして、外観のゴツさが個人的に一番そそられるところ。

PENTAX_MX1_2013yaotomi_1.jpg

ちょっとクラシカルなデザインは玄人好みに感じますが、実際はお若い男女の支持率も高く、見た目だけでご購入いただく例もございます。

今となっては高級コンパクト機クラスの標準的な1/1.7型CMOSセンサーを搭載。

組み合わされる明るい大玉ズームレンズが、無理を感じさせないバランスの第一印象でした

風景撮影時に美しい色再現を見せてくれるとして定評のPENTAX機の"初"ハイクラスコンパクト。

"サブ機"としての性能を十二分に盛り込んでいますので、気になるクラスのひとつとしてご参考いただければ幸わいです。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/06/-2013-pentax-mx-1.html#more

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長岳寺 杜若(カキツバタ)【2013】 / SIGMA DP3 Merrill

長岳寺の杜若_DP1m_2013yaotomi_1st.jpg

 _垣津幡の染め_

長岳寺の杜若_DP1m_2013yaotomi_3s.jpg

奈良県天理市柳本町 釜の口山(かまのくちさん)長岳寺 楼鐘門(日本最古・国指定重要文化財)
長岳寺_http://www.chogakuji.or.jp/index.html
総本山金剛峯寺_http://www.koyasan.or.jp/
SIGMA DP3 Merrill Foveon X3
(f/6.3 ss1/200sec iso100 SIGMA Photo Pro5.5 for Windows)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年5月15日撮影)

PHOTO,IS,30000人の写真展_八百富バナー.jpg

出展作品募集締切日本日『2013年5月31日』、連日駆け込みのお申込が続いております。
展示用専用台紙の残数もあと少しですので、申し込み前にお問い合わいただいたほうが良さそうです。
八百富写真機店 (高槻駅前店 072-683-0813 大阪駅中央店 06-6341-7005 ディアモール店 06-6348-8945)
店頭で必要事項のご記入もございますので、お申し込み時間に少し余裕を持ってお越しください。
詳しくはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/hiroba/2013/04/photo-is30000-2013.html

 【2013年6月1日 追記】
 締め切り直前から応募に関する問い合わせが増えています。
 大半が「週末に写真を選んで持ち込んでも間に合うの??」って感じでしょうか。
 結論申し上げますと...
 6月2日(日)中までに店頭へお申し込みいただければ間に合います^^v
 当店フジフィルム直送便が毎日2回ございまして、厳密に申し上げますと6月3日(月)の午前中までOKです。
 但し、締め切り直前のお申し込みが予想を超えておりまして、専用台紙の余裕がほとんどございません...
 お越しいただく前にお問い合わせ必須ですのでご注意ください (6月1日は高槻駅前店のみ"定休日"です)

 

前回はツツジ満開に咲く長岳寺さんの画で更新させていただきました。

その時にも少し咲き始めていたカキツバタですが、今回はそのカキツバタを主にした画で更新します。

 

今回の撮影機材は、カメラボディの大きさから想像も出来ないほど猛烈に素晴らしい解像感を誇る SIGMA DPシリーズ で撮影しました。

単焦点19mm/F2.8(35mm換算28mm相当)のDP1 Merrill 、単焦点30mm/F2.8(35mm換算45mm相当)のDP2 Merrill 、そして近接も可能な単焦点50mm/F2.8(35mm換算75mm相当)は一番新しいDP3 Merrill 、 SIGMA社が誇る最強クラスの単焦点コンパクトデジタルカメラ3機シリーズです。

撮影機材を DP1 Merrill 、DP2 Merrill 、DP3 Merrill の3機で完結されるユーザーさんも少なくなく、小型のバックに収まるレンズ一体型カメラの存在はトータルで理想的。

最新のフルサイズ機ボディとレンズ全てから、この3機へ乗り換えてられてしまうほど...と申しあげれば、その実力と魅力が判りやすいでしょうか。

唯一100mmクラス以上の望遠レンズが無いので、その画角をカバーするズームレンズと、同じセンサーを載むレンズ交換式カメラ" SIGMA SD1Merrill "が在れば完璧セット実現です。

ここで語り始めるとあっという間に長文...、過去のDP1 MerrillDP2 MerrillDP3 Merrillデータもご参考に、右のカテゴリからどうぞ。

 

先日のこと、自家用車の定期点検で短時間ドック入り。

「数時間ほど新しい車を楽しんできなはれ♪」ってことで借りた車がぱっつんぱっつんのエコカーでした。

キーワードが『エネチャージ』、俳優"渡辺 謙"さんのC.M.とくればテレビ派の方ならきっとご存知のはずです。

無過給エンジンなのにエアコンONでも軽やかな加速、んでもって軽自動車とは思えない静粛性。

(1)アクセルオフ時に発電機を回して負荷を掛けスムーズに減速、もちろんバッテリーチャージも実施。

(2)アクセルオン時には発電機を回さずエンジン負荷を減少させてパワーロスを抑える。

(1)と(2)の繰り返しがウリなのですが、一番衝撃的だったのが停車時のエンジンストップ機能(今さらです)。

停車時にエンストしていることそのものが「エンスト=調子悪い」だった時代は遠い過去の話でした。

その停車時、カーステやエアコンOFF時にエンジンストップ機能が働くと、車内は気まずいほど静か(笑

「エンジンちゃんと掛かってくれよぅ(汗)」って信号待ちで停車する度にドキハラだったのは、僕が小心者だったから...かどうかは、是非試乗体験なさってみてください。

はっきり言って欲しくなりますが、軽自動車以外にもエネチャージ搭載して欲しいですね。

スズキ自動車開発部門の皆さま、よろしくお願いいたしますm(_ _ )m

 

では、本題。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/05/-2013-sigma-dp3-merrill.html#more

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長岳寺のツツジ_2013yaotomi_1st.jpg

 _初夏鮮色_

長岳寺のツツジ_2013yaotomi_2s.jpg

奈良県天理市柳本町 釜の口山(かまのくちさん)長岳寺 楼門(日本最古・国指定重要文化財)
長岳寺_http://www.chogakuji.or.jp/index.html
総本山金剛峯寺_http://www.koyasan.or.jp/
Leaf Digitalback AptusII-8 with Mamiya 645DF + AF-HB MOUNT ADAPTER & CarlZeiss Sonnar CF T* 150mm F/4.0
(150.0mm(118.5mm) 1/200sec iso80 f/5.6 Capture one 7.1 for Windows)(AptusII-8/4,000万画素 7360x5562(4:3) 6.0μm)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年5月8日撮影)

PHOTO,IS,30000人の写真展_八百富バナー.jpg

"PHOTO IS"想いをつなぐ。30,000人の写真展 2013 出展作品の募集締切日『2013年5月31日』が迫っています。
締め切り直前
の受付は混み合いますので、ぜひお早めの申し込みをお願いいたします

 

奈良盆地の東に"山辺の道(やまのべのみち)"と呼ばれる古道がございます。

のんびり歩くだけでも心癒される素敵な古道なのですが、その道沿いにはたくさんの名所が点在しており、一日では歩ききれないほど中身濃ゆい古道。

その途中に位置する長岳寺さんは花の寺として知られており、特にツツジの咲くころはたくさんの人で賑わいます。

 

ここ長岳寺さんでは今もなお一脚三脚が使え、シャッター速度を稼げないカメラをお持ちの方に重宝されています。

今回使った Leaf AptusII-8 & Mamiya 645DF の組み合わせなど、中判系のカメラユーザーにとっては貴重な花の寺としての存在と化しています。

境内各所に「短時間での移動」や「譲りあって」の勧告札、ご住職の気持ちを一番に考え、境内を荒らすことなく優しい気持ちで丁寧に撮影したいものです。

ここはお寺です。

一般の拝観者が最優先だということをお忘れなく。

 

今回主になるのは境内いっぱいに咲くツツジで、県内では御所市の船宿寺さんと並んでツツジの名所とされています。

葛城山のツツジは凄すぎて別格かな?

長岳寺さんは同じ頃に杜若も咲くので、花の寺ファンにとってはたまらないでしょう。

ちなみに船宿寺さんへは高野山の帰りに寄ったのですが、これが思いっきりタイミング外してしまってて...orz

 

今回の画は「ツツジ」が主役、「カキツバタ」の見頃迎えた画は後日別のカメラ持って再訪しましたので、次回後編としてご紹介いたします。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/05/-2013-leaf-digitalback-aptusii-8.html#more

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室生寺の石楠花_2013yaotomi_1st.jpg

 _室生の山へ_

室生寺の石楠花_2013yaotomi_5s.jpg

奈良県宇陀市室生 宀一山(べんいちさん)室生寺 女人高野 室生山 宇陀川 シャクナゲ 鎧坂 五重塔
宇陀市_http://www.city.uda.nara.jp/index.html
室生寺_http://www.murouji.or.jp/
PHASE ONE Digital Back P40+ with HASSELBLAD 503cw + CarlZeiss Planar CF T* 80mm F/2.8
(80.0mm(63.2mm)  1/60sec iso50 f/4.0 Capture one 7.1 for Windows)(P40+/4,000万画素 7320x5484(4:3) 6.0μm)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年5月1日撮影)

PHOTO,IS,30000人の写真展_八百富バナー.jpg

 

今年の室生寺に咲く石楠花(シャクナゲ)の花数が例年よりも少なめに感じました。

ところがそういう咲き方も室生寺さんの風情によく似合うもので、撮った画をRAW現像しながらニ~ンマリ^^

周りに居られた方々が口々に、「花がすくないなぁ」...「あかんなぁ」.....

「花が少のうても、やっぱし綺麗やなぁ♪」って素直に思うのですが、僕の感覚はちょっとズレてるの??

 

昨日の朝、宇陀へ石楠花撮影に出掛けたのですが、早朝と昼間の寒暖差にびっくり。

着く頃に車載外気温計が2℃を指していたのですが、陽が入り始め昼過ぎには22℃に...

その寒暖差は20℃、ちょっと油断すると風邪を簡単にひいてしまいそうな気候です。

寒いからではなく、着込んだまま昼間の急激な気温高さに汗をかき、暑いとして服脱いで一気冷却で「ハクショイ!ぅぇ~ぃ」。

こんな日の衣服による調整は、早め早めに済ませたいところです。

 

日本自然科学写真協会(SOCIETY OF SCIENTIFIC PHOTOGRAPHY "SSP")さんからのお知らせ

第34回SSP展_2013yaotomi_1.jpg

さまざまな分野の自然科学写真を展示する『 第34回・SSP展 』が始まります。
ネイチャー写真愛好家はもちろん、大人から子供まで幅広く楽しめる写真展です。

東京 富士フィルムフォトサロン    2013年5月17日(金)~5月23日(木)
大阪 富士フィルムフォトサロン    2013年6月21日(金)~6月27日(木)
京都 A'BOXギャラリー        2013年7月5日(金)~7月17日(水)
安曇野市豊科交流学習センター「きぼう」2013年8月7日(水)~9月8日(日)
富山市科学博物館           2013年9月14日(土)~10月13日(日)
新潟 水の駅ビュー福島潟       2013年10月19日(土)~11月24日(日)
島根県立三瓶自然館サヒメル      2013年12月7日(土)~2014年2月2日(日)
岡山シティミュージアム        2014年2月8日(土)~3月9日(日)
広島市こども文化科学館        2014年3月21日(金)~4月6日(日)
宮崎県総合博物館           2014年4月26日(土)~6月8日(日)

ぜひ皆さんもお誘い合わせのうえ訪れてみてください。
普段見られないような視点での写真は、自分への刺激に繋がるかもしれません。

 

それでは室生寺さんの石楠花の続きです。

そうそう、石楠花も綺麗でしたが、僕の大好きな新緑も綺麗でしたよ^^

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/05/-2013-hasselblad-503cw-with-phaseone-p40.html#more

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画像を見ることができます。

乙訓寺の牡丹_2013yaotomi_1st.jpg

 _乙訓の紅牡丹_

乙訓寺の牡丹_2013yaotomi_2s.jpg

京都府長岡京市今里 大慈山乙訓寺 牡丹寺 今里の弘法さん 健脚祈願のわらじ
乙訓寺_http://www.eonet.ne.jp/~otokunidera/index.html
長岡京市観光協会_http://www.nagaokakyo-kankou.jp/
SIGMA SD1merrill with SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM
(8.0mm(12.0mm) 1/50sec iso100 f/16.0 SIGMA Photo Pro 5.5.1 for Windows)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年4月27日撮影)

PHOTO,IS,30000人の写真展_八百富バナー.jpg

 

乙訓(おとくに)寺、前回更新時に書いた内容に引き続き、ここは中学生時代の部活で走るコース(乙訓寺~光明寺をグルッと回る)でした。

もっともっとのどかなお寺だったような気がしますが、当時から牡丹が綺麗に咲くお寺として有名なのは今も変わらずです。

長岡天満宮の「きりしまつつじ」と見頃時期がよく似ており、長岡天満宮と乙訓寺を組みで訪れる方が多いのではないでしょうか。

こちらの牡丹はじつに丁寧な育て方をされており、ほ~んと綺麗な姿をゆっくり愉しむことが出来るので、毎年欠かさず観に訪れる方も多いのだと聞きます。

ちなみにこちらの牡丹、ずいぶん昔に奈良の長谷寺から株分けされたものを少しずつ増やされ、現在の姿に至るのだそうです。

奈良のお寺で一番好きな長谷寺の牡丹を、こんなふうに綺麗して観れることは何だか嬉しいですね。

 

境内には白い和傘が綺麗に飾られ、傘陰に咲く色とりどり牡丹との組み合わせは良い画になるのです。

撮影なら晴れの太陽光線で、白い和傘を飛ばし気味に撮るのが長くに渡るマイブーム。

前日から降ったり止んだりしていた雨も早朝には上がり、僕にしては珍しく「ここだけは晴れて欲しい」と思っていました。

 

乙訓寺の臨時駐車場は大変狭く容量は10台程度、長岡天神駅前のパークアンドライドでバスなどの公共機関を利用してもらって下さいとのことです。

歩きでも程近く、阪急長岡天神からアップダウン少ない1,500m、僕の美脚短足でも15分程度なら案外近い道のりでしょ?

この日僕は持ってきた愛用の折りたたみ自転車を、実家からパパッと走らせやって来ましたけど^^;

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/04/-2013-sigma-sd1merrill-apo-70-200mm-f28-ex-dg-os-hsm.html#more

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岡寺の石楠花_2013yaotomi_1st.jpg

岡寺の石楠花_2013yaotomi_3s.jpg_花の谷_

奈良県高市郡明日香村岡 東光山真珠院龍蓋寺(りゅうがいじ) 岡寺 西国第七番札所 日本最初やくよけ霊場
岡寺(龍蓋寺)_http://www4.kcn.ne.jp/~balance/index.html
SIGMA SD1merrill with SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM
(10.0mm(15.0mm) 1/125sec iso100 f/8.0 SIGMA Photo Pro 5.5.1 for Windows)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年4月20日撮影)

PHOTO,IS,30000人の写真展_八百富バナー.jpg

今年はPHOTO IS 30,000人の写真展 2013への関心が高いのか、問い合わせが例年に比べ多いような気がします。

写真に対して関心が高まること、本当に素晴らしいこと。

液晶画面を眺めるだけではもったいない写真の世界、ぜひこういった機会をご活用いただきたいです。

僕は2013年5月11日(土)Photo is 30000人の写真展コラボ『写真散歩会"お写ん歩"』で、ご参加の皆さんと一緒に撮った画を展示してもらう予定です。

詳しくは高槻駅前店ブログをご覧下さい⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/hiroba/2013/04/photo-is30000-2013.html

 

先日曽爾村の屏風岩公苑で桜を撮ったあと、明日香村へ進路を向けました。

伊勢本街道369号線を西進、榛原内牧から県道218号線へ左折、菟田野から国道166号線へ入り、大宇陀で国道370号線左折南下。

大宇陀関戸で右折"宮奥ダム"方面へ向い、長いトンネルを2つ通って県道155号線を直進、談山神社・多武峰(とうのみね)へ。

そのまま県道155号線で峠を越えることが出来るようになりましたので、あっという間に明日香村到着。

信号も少なく道路整備もされていますので、ストレス無くゆったり快走コースです。

 

この時期明日香村と言えば岡寺さんの石楠花。

桜同様に石楠花の開花も早め、撮影は先週末ですが今週もしっかり見頃だと思われます。

そんな先週末の様子をご覧いただきましょう。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/04/-sigma-sd1merrill-35mm-f14-dg-hsm.html#more

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光明寺の桜_2013yaotomi_1st.jpg

 _粟生の桜_

光明寺の桜_2013yaotomi_1f.jpg

京都府長岡京市粟生西条ノ内 報国山念仏三昧院光明寺
西山浄土宗 総本山光明寺_http://www.komyo-ji.or.jp/
PENTAX K-5IIs with smc PENTAX DA☆ 50-135mm F2.8 ED[IF] SDM 
(95.0mm(142.5mm) 1/80sec iso200 f/5.6 Capture one 7.1 for Windows)

 

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年4月3日撮影)

PHOTO,IS,30000人の写真展_八百富バナー.jpg

 

長岡京、西山の総本山光明寺。

秋の紅葉季節にはとんでもなく多くの方が訪れる、京都紅葉の一級名所として有名になりました。

度々お写ん歩ブログでご紹介するところでもございますが、僕が幼少のころから「探検」と口にし自転車乗って出かけていたお寺でもあります。

当時はひっそりしていたイメージが思い出として残っており、実際僕たちの間では「西山のお寺」なんてのんびりした名前で通していたものです。

確か「もみじの参道」薬医門の手前まで、ちびっ子自転車で駆けていたような気が...

(光明寺さん、ごめんなさい)

 

じつはここ光明寺さん、桜が綺麗だったりもするのです。

花の寺から実家へ戻る途中、光明寺前の交差点から桜が綺麗咲いているの見えました。

実家着いて用事済ませ、家に居たおふくろに「光明寺へ桜観に行くか?」と誘ってみましたが、「ええわ、あんたと行ったらいつ帰れるか分からんし」...読みが鋭い。

自転車借りてキーコキコ、長岡京市街地から程近い光明寺へ。

続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/04/-2013-pentax-k5iis-da-50-135mm-f28-edif-sdm.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大横1280ピクセル・一部等倍元画像画像を見ることができます。

勝持寺(花の寺)の桜_2013yaotomi_1st.jpg

 _洛西の桜仁王門_

 京都市西京区大原野南春日町 小塩山勝持寺 花の寺 大原野神社 西行桜 冴野の沼
 勝持寺(花の寺)_http://www.shoujiji.jp/
 PENTAX K-5IIs with smc PENTAX DA 16-45mm F/4.0 ED AL 
 (16.0mm(24.0mm) 1/30sec iso200 f/7.1 Capture one 7.1 for Windows)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年4月3日撮影)

お写ん歩明日香_ブログ.jpg

2013年5月11日(土)Photo is 30000人の写真展コラボ『写真散歩会"お写ん歩"』
定員に達しましたので、募集を締切らせていただきました。
詳しくは"高槻写真のひろば"をご覧下さい⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/hiroba/2013/04/post-38.html

 

そろそろ桜の季節も終盤、撮り貯めた(貯めてしまった)画もそろそろ現像更新しなければお蔵入りの可能性が出てきました。

とか言いつつ、せなあかんことが何やかや多くて編集作業もなかなか進まんのです。

今回ご紹介する洛西の花の寺勝持寺は、長岡京の実家へ行く用事があって、その買い物ついでに立ち寄ってみました。

(カメラは何どきもお供しています(笑  )

西山のところどころに桜咲いているのが遠目で見えましたので、きっと花の寺も咲いているだろうと何の下調べも無く訪れましたが、こちらの桜もホンッと綺麗でした。

お写ん歩ブログで素早くご紹介し、皆さんにも訪れていただきたかったのですが、すっかりタイミングを逃してしまってます。

4月の1週目後半にお問い合わせいただいた一部の方には、こちら洛西の桜もご紹介できましたので、既にご堪能されたことかと存じます。

 

僕の訪れたときは平日だったからなのでしょうか、人影もほとんどなく鳥の声が心地よい静かな境内での観桜。

昨秋の紅葉(画はお蔵入り...)に訪れて以来ですが、今回は久しぶりの花の寺らしい桜の画で更新させていただきます。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/04/-2013-pentax-k5iis-da-16-45mm-f4-ed-al.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大横1280ピクセル・一部等倍元画像画像を見ることができます。

仏隆寺千年桜_K5IIs_2013yaotomi_1st.jpg

_桜天への門_

仏隆寺千年桜_K5IIs_2013yaotomi_1f.jpg

奈良県宇陀市榛原赤埴 仏隆寺 千年桜 伊勢本街道
宇陀市観光サイト_http://www.city.uda.nara.jp/sin-kankou/index.html
PENTAX K-5IIs with smc PENTAX FA 31mm F1.8 AL Limited 
(31.0mm(46.5mm) 1/250sec iso80 f/6.3 Capture one 7.1 for Windows)

 

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年4月10日撮影)

お写ん歩明日香_バナー.jpg

2013年5月11日(土) Photo is 30000人の写真展コラボ、写真散歩会"お写ん歩"参加者募集中!
詳しくは"高槻写真のひろば"をご覧下さい⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/hiroba/2013/04/post-38.html

 

諸木野の桜を撮ったあと山越えで仏隆寺へ、きっと混んでいるだろうから千年桜の咲き具合だけでも見ていこうと思いました。

時間も時間なのですが、平日にもかかわらず大勢の人々で驚きです。

しかし満開を迎えていた千年桜の姿は圧巻のひとこと、記録用に撮った画を少しだけアップさせていただきます。

仏隆寺千年桜の続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/04/-2013-pentax-k5iis-fa-31mm-f18-al-limited.html#more

前回更新諸木野の桜はこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/04/-2013-phaseone-p40-hasselblad-503cw-1.html

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大横1156ピクセル・一部等倍リサイズ無し
画像を見ることができます。

法輪寺 【奈良桜 2013開花】 / PENTAX K-30

法輪寺_桜_2013yaotomi_1st.jpg

「夢中蜜蜂」

法輪寺_桜_2013yaotomi_13s.jpg

奈良県生駒郡斑鳩町三井 妙見山法輪寺(三井寺、法林寺、法琳寺) 斑鳩三塔
法輪寺H.P._http://www1.kcn.ne.jp/~horinji/index.html
PENTAX K-30 with smc PENTAX DA 12-24mm F4 ED AL[IF]
(12.0mm(18.0mm) 1/125sec iso100 f/8.0 SILKYPIX Developer Studio for Windows)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年3月30日撮影)

お写ん歩明日香_バナー.jpg

2013年5月11日(土) Photo is 30000人の写真展コラボ、写真散歩会"お写ん歩"参加者募集中!
詳しくは"高槻写真のひろば"をご覧下さい⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/hiroba/2013/04/post-38.htm

 

奈良の斑鳩(いかるが)と言えば法隆寺さんを思い浮かべる方が多いはず。

桜が綺麗な時期になると、ここ斑鳩もたくさんの観光客でいっぱいに。

他府県ナンバーの乗用車や観光バスはほとんどが法隆寺さん目当てですが、じつはここ法輪寺さんでも綺麗な桜が観れたりするのですよ。

ご覧のとおり人も少なめ、ゆっくり桜の香りを楽しむことが出来ます。

いつもなら自宅から自転車でこの界隈を駆け巡るところなのですが、何せ京都から郡山城跡を経由して帰宅途中、予定外のお立ち寄りなもんで折りたたみ自転車は非搭載。

午後から別件(パソコン修理)依頼が入っていましたので、ちょっと駆け足撮影。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/04/-2013-pentax-k-30-3.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大横1280ピクセル
画像を見ることができます。

桜本坊(吉野山)_桜_2013yaotomi_1st.jpg

桜本坊(吉野山)_桜_2013yaotomi_2s.jpg

奈良県吉野町吉野山 大峯山護持院 櫻本坊(さくらもとぼう)_http://www16.ocn.ne.jp/~tounanin/index.htm
吉野山観光協会_http://www.sakuramotobou.or.jp/index.html
OLYMPUS OM-D E-M5 with M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0
(12.0mm(24.0mm) 1/60sec iso800 f/6.3 CaptureOne7.1 for Windows)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年3月27日撮影)

 

桜の吉野山に来れば桜本坊さんのしだれ桜を真っ先に思いうかべます。

"桜"と名前がつくからなのでしょうか...

ごらんの一枚目は"夢見の桜"、その名のとおり夢で見たかのような美しい姿。

こちらの桜も見頃を迎えていますので、吉野山へ足を運ばれたなら是非お立ち寄りいただきたいところです。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/03/-2013-olympus-om-d-e-m5-6.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大横1152ピクセル
画像を見ることができます。

東南院(吉野山)_桜_2013yaotomi_1st.jpg

 奈良県吉野町吉野山 大峯山東南院_http://www16.ocn.ne.jp/~tounanin/index.htm
 吉野山観光協会_http://www.yoshinoyama-sakura.jp/
 OLYMPUS OM-D E-M5 with M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8
 (75.0mm(150.0mm) 1/320sec iso200 f/2.2 CaptureOne7.1 for Windows)

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年3月27日撮影)

 

吉野山と言えば桜の故郷のような気がします。

吉野山一面に桜の絨毯が敷き詰められ姿は、それはもう夢のような景色。

"お写ん歩"ブログでも4月になると必ずご紹介をさせていただいておりますが、「毎年観て撮って飽きないの??」って(妙な)ご心配をいただくことがあります。

僕の場合、同じ場所へ通い撮る事が当たり前でして、毎回少しずつ違う風景情景に出会えるものですから全く飽き知らず。

吉野山も例に漏れず毎年ごとの桜情景が違って見えますので、「今年はどんな桜が観れるのだろう」と思うと夜も寝れなくなってしまうのですよ(笑

 

とは言っても吉野山の桜は平地の桜と違い、咲き頃見頃が10日から2週間ほど遅れてやって来ます。

今日現在も下千本の中で一番早く咲き誇る大駐車場の桜がやっと3分咲きぐらいではないでしょうか。

ヤマサクラやソメイヨシノはそんな感じなのですが、やはり吉野山も枝垂れ桜だけは開花が早いのですね。

東南院さん、櫻本坊さん、竹林院さん、如意輪寺さん辺りの枝垂れ桜は今週末からしっかり見頃になるかと。

そんな枝垂れ桜の姿を先日撮って参りましたので、少しご紹介しておきましょう。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/03/-2013-olympus-om-d-e-m5-5.html#more

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ウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大横1152ピクセル
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醍醐寺 しだれ桜 【京都桜 2013開花】 / OLYMPUS OM-D E-M5

醍醐寺_しだれ桜_2013yaotomi_1st.jpg

醍醐寺_しだれ桜_2013yaotomi_6s.jpg

京都府京都市伏見区醍醐東大路町 醍醐山(深雪山)総本山醍醐寺 日本さくら名所100選 しだれ桜
世界遺産 京都 醍醐寺_http://www.daigoji.or.jp/
OLYMPUS OM-D E-M5 with M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8
(75.0mm(150.0mm) 1/320sec iso200 f/4.5 CaptureOne7.1 for Windows)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年3月23日撮影)

 

京都 醍醐寺、今年は昨年と比べてうんと早く見頃迎えた枝垂れ桜。

昨日の時点ではちょっと早めでしたが、濃い桜色の枝垂れる姿は撮るのも忘れるほど美しく感じます。

1枚目は醍醐寺の仁王門、この前を飾るように咲く桜が一番好きなんです。

仁王門前は三種の桜が咲くのでしょうか。

今週末にはもっと違う姿になり、観桜に訪れた人々をもっとたくさん魅了するかも知れません。

撮りに行きたいなぁ...

でも多分、奈良の桜追っかけ忙しくなりそうなので、"ついでがあれば"ということにしておきましょう。

 

この日写友"H氏"と行動共にしていましたが、ここ醍醐寺で写友"Y氏"と"P氏"と自然(笑)に合流。

皆さんキャノラーですが、この日は僕だけオリラー...、これも昨年と同じパターンですね♪

続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/03/-2013-olympus-om-d-e-m5-2.html#more

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ウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大横1152ピクセル・一部等倍
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観心寺 梅 花 2013 / FUJIFILM X-E1

観心寺_梅_2013yaotomi_1st.jpg

観心寺_梅_2013yaotomi_30s.jpg

大阪府河内長野市寺元 檜尾山観心寺(かんしんじ)_http://www.kanshinji.com/index.html
FUJIFILM X-E1 with FUJINON XF14mmF2.8 R
(14mm 1/250sec iso200 f/8.0 CaptureOne7.1 for Windows)

 

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (3月15日撮影)

 

今年も大阪・河内長野にある観心寺さんの梅が気になり、奈良からひと山越してやって来ました。

予想に反してスカッと抜けるような青空広がる朝、ダイナミックレンジを思う存分楽しみなはれ的な条件下での撮影となります。

昨年は3月21日で見頃直前(昨年の様子)でしたから、今年はちょっと早い見頃を迎えている様子。

今日の雨が気になるところですが、しばらく梅の香りを存分に楽しめそうですので、是非皆さんも訪れてみてください。

 

この日観心寺さんへは先日の FUJIFILM X-Pro1試用体験会 延長で FUJIFILM X-E1 とレンズ数本持ち込みました。

現在 Capture One 7 のVer.7.1で各社各機のRAW展開試用中ですので、今回使う FUJIFILM X-E1Capture One 7 でRAW⇒JPEGです。

DSCF2290_2.jpg DSCF2290_3.jpg

FUJIFILM X-E1FUJIFILM X-Pro1 共にJPEGの色味がホ~ント素晴らしく、さすがフィルムメーカーが作るカメラなんだなぁと改めて感じます。

個人的にもこのJPEGの撮って出し色は凄~く好みなのですが、Capture One 7 で展開するフジフィルム機の色もなかなか良いよ♪...ってことなので。

 

では続きをどうぞ⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/03/-2013-fujifilm-x-e1.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大横1280ピクセル・一部等倍
画像を見ることができます。

RICOH GXR / 妙満寺 雪景

妙満寺_雪の庭雪景_2013yaotomi_1st.jpg

 京都府京都市左京区岩倉幡枝町 妙塔山 総本山妙満寺 雪の庭  http://www.kyoto.zaq.ne.jp/myomanji/
 RICOH GXR with GR LENS A12 28mm F2.5
 (f/9.0 ss1/79sec iso100 Capture One for Windows)

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2月16日撮影)

お知らせ()を先に失礼します

X-E1募集バナー.jpg

フジフィルムミラーレスレンズ交換式デジタルカメラ"X-E1"の試用体験会参加者募集中!

各交換レンズのほか、"X-E1"以外のフジフィルムデジタル機も一部ご用意させていただきます。
フジフィルム専門スタッフさんによる詳しい説明のあと、実機持って外に出かけ、実際に試すことができます。
開催は一週間後の3月14日、ご希望される方はちょっとだけお急ぎください

詳しくは高槻駅前店ブログの「FUJIFILM X-E1 試用体験会 募集中」記事をご覧下さい。
ご不明な点は高槻駅前店(電話:0726-83-0813 メール:takatuki@yaotomi.co.jp)までご確認願います。

 

さて、各地でそろそろ梅開花の便りが届き始めました。

先週末に五分咲きの道明寺天満宮へ行って来ましたが、五分咲きなのになかなか良い感じの咲きっぷりでしたよ。

このまま晴れ続きで暖かくなれば、今週末には「見頃」を迎えそうな気がします。

「参考の画を見せて欲しい」とご連絡が数件、なるべく早めに現像してアップしますね。

"お写ん歩ブログ"の過去記事がらみで梅の開花に関するお問い合わせもぼちぼち入ってきております。

梅の各名所へ撮影に行くことがございましたら、そちらも併せて"お写ん歩ブログ"で更新させていただきますので、見頃までしばらくお待ちください。

 

RICOH GXR ( RICOH GR LENS A12 28mm F2.5 と RICOH GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO )の組み合わせによる京都雪景色の画による更新は今回でラストです。

ご堪能いただけましたか?...っていうか、僕のほうが堪能しちゃいましたけど(笑

雪景はもちろんですが、RICOH GXR 写し出す画に惚れぼれです。

もともと出来の良いシステムでしたので、熟成が進むとこんなに良いものなのだと素直に感じれるカメラでした。

この日(既に20日経ってますが...)ラストは岩倉の妙満寺さんの「雪の庭」の雪景です。

運良く雪の庭に雪積もる姿を観れたのは、半ば偶然だったかも...と今も思っています。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/03/ricoh-gxr-1.html#more

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ウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大横1280ピクセル・一部等倍
画像を見ることができます。

RICOH GXR / 金福寺 雪景

金福寺_雪景_2013yaotomi_1st.jpg

金福寺_雪景_2013yaotomi_2s.jpg

京都府京都市左京区一乗寺才形町 佛日山金福寺(こんぷくじ) 与謝蕪村 松尾芭蕉 芭蕉庵
RICOH GXR with GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO
(f/2.5 ss1/1000sec iso100 Capture One for Windows)

 

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2月16日撮影)

 

今日は風も強く寒かったですねー。

奈良県内はもちろん大阪府内でも雪舞う"寒の戻り"だったのでしょうか。

この時期風が強くなると体感温度よりも花粉飛散のほうが気になります。

もひとつ気になりついでに、花粉症の発症って飛散量に比例するのでしょうか?

花粉の量に関係なく、この時期花粉一粒でも飛んでいようものなら反応してしまうような気がするのですが...

 

花粉症(アレルギー)にかかるきっかけは、空気中の化学物質や食べるものに含まれる添加物が主な原因だと聞きます。

現に排気ガスとはほとんど無縁の田舎で、添加物を使わない自給自足のような生活を主にされている方々にはほとんど見られない症状なのだとか。

まぁ我々の場合「今さら...」なので、薬やマスクに頼らざるをえません。

 薬⇒眠くなる、喉が渇く、集中力に欠ける

 マスク⇒鬱陶しい、表情が解らない

身体に負担が掛からず、簡単に花粉症と「サヨナラ~」できる方法はございませんかねぇ...

 

1枚目の写真、雪降る京都の金福寺さんです。

ときどき顔出さはったお天道さん、春の暖かさを感じたのは三毛猫さんの姿でお解りかと。

(プクちゃんって名前なのかな?)

ひなたぼっこは猫の定番スタイルですが、こちらの三毛猫さんそんなばかりでサボっちゃぁいません。

お客さん来はるとちゃんと案内してくれはるんですよ(気まぐれの様でもありますが)。

役目終えはると、またここでひなたぼっこ。

...一緒にひなたぼっこしたくなりません?

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/03/ricoh-gxr.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
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【お知らせ】

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フジフィルムさんのミラーレスレンズ交換式デジタルカメラ"X-E1"の試用体験会参加者募集中です。

交換レンズや"X-E1"以外のフジフィルムデジタル機を楽しめる絶好の試用体験会ですので、ふるってご応募願います。

詳しくは高槻駅前店ブログの「FUJIFILM X-E1 試用体験会 募集中」記事をご覧下さい。

RICOH GXR / 詩仙堂 丈山寺 雪景

詩仙堂_雪景_2013yaotomi_1st.jpg

詩仙堂_雪景_2013yaotomi_21s.jpg

京都府京都市左京区一乗寺門口町 六六山 詩仙堂 丈山寺 凹凸窠 http://www.kyoto-shisendo.com/
RICOH GXR with GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO
(f/4.0 ss1/760sec iso200 Capture One for Windows)

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2月16日撮影)

 

 

雨で始まった27日、関西はけっこう暖かかったですねー。

このところずっと霜降るような寒い朝でしたから今日はちょっと春気分、明日は春一番が吹くかもしれないとのこと。

玄関先でウグイスの初鳴きを聞けましたが、「ホーホケキョ!」には未だ程遠く、上手に鳴ける日を楽しみにしましょうか。

そろそろこのお写ん歩ブログで梅の開花情報をお届けしたいところですが、今はまだ咲きはじめばかりとしか言えません。

今日やっと大阪城公園で開花宣言がございましたが、陽当たりの良い近所の白梅もチラホラ咲き。

奈良県内の月ヶ瀬梅渓、広橋梅林、賀名生(あのう)梅林の見頃は、もうちょっと先になりそうです。

 

さて、今回も京都雪景色です。

前回"圓光寺"さんで雪景色を堪能したあと、その足で詩仙堂へ向かいました。

写友H氏と向かう途中、「詩仙堂さんは写友のYさんが先に来たはるかも知らんねぇ」言うてたらビンゴ♪

詩仙堂さんへやって来たんはずいぶん久しぶりのことで、雪景色の詩仙堂さんはもっと久しぶりかも知れません。

週末ならシーズンに関係なく多くの観光客で賑わうのですが、この日は意外と人も少なくゆっくりさせてもらいました。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/02/richo-gxr-2.html#more

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フジフィルムさんのミラーレスレンズ交換式デジタルカメラ"X-E1"の試用体験会参加者募集中です。

交換レンズや"X-E1"以外のフジフィルムデジタル機を楽しめる絶好の試用体験会ですので、ふるってご応募願います。

詳しくは高槻駅前店ブログの「FUJIFILM X-E1 試用体験会 募集中」記事をご覧下さい。

SIGMA DP3 Merrill / 大原 宝泉院 雪景 (2)

宝泉院雪景_SIGMADP3m_2013yaotomi_21st.jpg

宝泉院雪景_SIGMADP3m_2013yaotomi_22s.jpg

 京都府京都市左京区大原勝林院町 宝泉院 http://www.hosenin.net/
 SIGMA DP3 Merrill Foveon X3 (f/3.2 ss1/200sec iso100 SIGMA Photo Pro5.5 for Windows)
 DP3Merrillに限り、日時は未設定のため、写真に記載(EXIF)している撮影日時は実際の撮影日時とは異なります。

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
 (高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2月撮影)

 

 

まだまだ寒い日が続きますねー。

史上最強クラスの寒波がきていますが、青森にご在住の方のお話ではそのハンパない積雪で大変な状況なのだそうです。

「写真どころではなく、住居のことが心配」。。。ご連絡いただいた内容を簡略化するとこんな感じ。

関西も場所によって大変な状況でして、いつもお世話になってる奈良県東吉野村の「古民家カフェ 月うさぎ」さんでもかなりの積雪でした。

また雪の重みで電線切れて長時間停電にならなきゃいいんだけど... ちょっと心配です。

 

追記(2013/02/25/22:00)

夕刻、日光で大きい地震があったのですね。

関東の写友からメールがあって、勤務終えたあとに確認しやっと知ることができました。

つい先ほどにも関東で震度"4"、怖い余震も早く収まるよう祈っています。

 

今回の更新は SIGMA DP3 Merrill ファーストインプレッションの3回目。

宝泉院さんでは誰もいない時間がずっと続きましたので、ちょっと失礼して赤い毛氈と畳の和風コラボを堪能です。

いつもなら「どちらにしましょ?」とお抹茶いただく場所を尋ねられるのですが、この日は「撮影されるならここが良いですね~♪」って、宝泉院さんお勧めのお抹茶ポイントです。

あぁ、なるほどー。

以前もこの位置で撮りましたが、やっぱしここが良かったのですか。

ほんま、おおきに(*´ー`*人)

 

1枚目の作例は SIGMA DP2 Merrill 、小さなサムネイルの作例2枚目は SIGMA DP3 Merrill で撮影。

構図こそ違いますが、それぞれの画角に対する発想の転換は単焦点レンズかわりべんたんと同感覚です。

SIGMA_DP3m(body)_2013yaotomi_10.jpg  SIGMA_DP3m(body)_2013yaotomi_8.jpg

カメラ背面の液晶はDP1~3の全てに画素数約92万ドット3.0型TFTモニター搭載。

拡大表示( 左:標準表示 / 右:拡大表示 )だってこんなふうに割と簡単に出来て綺麗見れるんです。

SIGMA_DP3m(body)_2013yaotomi_5.jpg  SIGMA_DP3m(body)_2013yaotomi_7.jpg

ゲージの位置、ちょっと間違ってしまったかな...

近接マクロ撮影も得意な SIGMA DP3 Merrill は、最短撮影距離が22.6cmで最大倍率は1:3。

ピント合わせにも都合が良い液晶モニターのスペックは、このマクロ機能を使うときも重宝します。

 

宝泉院雪景_SIGMADP3m_2013yaotomi_28s.jpg

SDIM0150c.jpg

3↑  ←等倍元画像(4704x3136pixel_15.0MB SIGMA DP3 Merrill

解凍直後のような水仙の花。

微妙にブレてしまいましたが、普段ならストラップ"ピン張り"で楽しめると思います。

 

前置きが長くなりましたが、短時間であれこれ試そうと思ってもなかなか無理がありますよねぇ。

近々 SIGMA SD1merrill のインプレッションを予定していますが、 SIGMA DP3 Merrill とのハイスペックな比較も何とか比較できないかと思案中です。

宝泉院さんの続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/02/sigma-dp3-merrill-2.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル、または等倍元画像画像を見ることができます。

追伸:平日企画で申し訳ないのですが...

X-E1募集バナー.jpg

フジフィルムさんのミラーレスレンズ交換式デジタルカメラ"X-E1"の試用体験会参加者募集中です。

交換レンズや"X-E1"以外のフジフィルムデジタル機を楽しめる絶好の試用体験会ですので、ふるってご応募願います。

詳しくは高槻駅前店ブログの「FUJIFILM X-E1 試用体験会 募集中」記事をご覧下さい。

SIGMA DP3 Merrill / 大原 宝泉院 雪景

宝泉院雪景_SIGMADP3m_2013yaotomi_1st.jpg

SDIM0019x.jpg

 京都府京都市左京区大原勝林院町 宝泉院 http://www.hosenin.net/
 SIGMA DP3 Merrill Foveon X3 (f/3.2 ss1/200sec iso100 SIGMA Photo Pro5.5 for Windows)
 DP3Merrillに限り日時は未設定、写真に記載(EXIF)している撮影日時は実際の撮影日時とは異なります。

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
 (高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2月撮影)

 

前回の更新は三千院さんからでしたが、時間があるといくつか訪れるところがあります。

1枚目に写る小さな門は実光院さん、向こうに見える大屋根は勝林院さん、その左奥に今回訪れた宝泉院さんがございます。

今回の更新は SIGMA DP3 Merrill ファストインプレッションの2回目。

開門前の雪ある画と、開門後ずいぶん経ち雪も解けかけたころの画で更新です。

 

前回 SIGMA DP3 Merrill 作例の画で更新させていただいたあと、いくつかのお問い合わせがございました。

中でも一番多かったのが、「SIGMA Photo Pro でRAW現像した作例画と、JPEGで撮ったそのままの作例画はどれだけ違うの??」。

プリント比較ならよく判る比較もございますが、パソコンモニター上でどのくらいの違いをご理解していただけるか判りません。

ちょっと探して比較用に再現像してみましたので、下の作例画をご参考なさってください。

DP3m比較_yaotomi_1.jpg

これは先日アップした三千院の画です。

ちょうど真ん中あたりをトリミングし、等倍でアップしたのが下の3枚↓

DP3m比較_CUSTOM_2013yaotomi_1.jpg DP3m比較_X3F_2013yaotomi_1.jpg DP3m比較_JPEG_2013yaotomi_1.jpg

どの画もクリックで等倍を見ることができます。

左の画は現像時にそれぞれを微調整、真ん中の画は撮ったままストレート現像、右はJPEG撮影のまま。

それぞれのエッジ、ガラスの入った戸の木質感、暗部のノイズ感や木々と雪の色味においてまでもリアル感が違って見えるはずです。

JPEGの画が良くないという訳ではなく、SIGMA Photo Pro で現像処理した画が凄ご過ぎるのかも知れません。

 

RAW現像ってスキル高そうにも感じますが、先ずはAUTO設定お任せ現像を試してみてください。

これだけでも十分試せると思いますし、少しずつステップアップする楽しみも見えてきます。

「デジタルカメラの楽しみはこんなところにもあるのだということをもっと知ってもらいたい」

SIGMA DP3 Merrill をはじめとしたSIGMAデジタル機は、デジタルカメラファンの皆さんにそんなことをアピールしているようにも思えます。

 

ちょっと機種メーカーは違いますが...

X-E1募集バナー.jpg

フジフィルムさんのミラーレスレンズ交換式デジタルカメラ"X-E1"の試用体験会参加者を募集中です。

こちらもデジタルカメラの楽しさをもっともっと知ることの出来る高解像感な人気の機種。

交換レンズや"X-E1"以外のフジフィルムデジタル機を楽しめる絶好の試用体験会ですので、ふるってご応募願います。

詳しくは高槻駅前店ブログの「FUJIFILM X-E1 試用体験会 募集中」記事をご覧下さい。

 

前置きが長くなってしまいました

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/02/sigma-dp3-merrill-1.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル、または等倍元画像画像を見ることができます。

SIGMA DP3 Merrill / 大原 三千院 雪景

三千院_雪景_SIGMA_DP3merrill_2013yaotomi_1st.jpg

 京都府京都市左京区大原来迎院町 魚山三千院(三千院門跡)往生極楽院 聚碧園 (三千院 http://www.sanzenin.or.jp/
 SIGMA DP3 Merrill Foveon X3
 (f/5.6 ss1/100sec iso100 SIGMA Photo Pro5.5 for Windows)

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
 (高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2月撮影)

 

RICHO GXRとGRレンズユニットの組み合わせによる画はちょっと小休止。

今回は SIGMA DP3 Merrill 作例の画で更新いたします。

SIGMA_DP3m_2013yaotomi_10.jpg

SIGMA_DP3m_2013yaotomi_13.jpg

DPセンサー仕様.jpg

35mm換算で75mm相当にあたる、50mm/f2.8単焦点レンズ搭載のレンズ交換式では無いデジタルカメラです。

"コンパクトデジタル"に位置付けされると思いますが、その小さなボディから出力される画は「これってこのクラスでええのん??」と疑ってしまうほど。

 

撮った画を大きくしてプリントすると、先ずその圧倒的な解像感に驚かされてしまいます。

例えるなら「まるでその場に居るかのような」という表現が適切かもしれません。

おそらくパソコンの液晶モニターでも確認することが出来ると思います。

左の説明を読んでいただければ「なるほど」なんですが、これってよく考えればホント凄い技術なんですよね。

 

DP各機で記録されたRAWデータをSIGMA機専用RAW現像ソフト SIGMA Photo Pro で出力すれば、更なる異次元の世界を楽しむことができます。

SIGMA Photo Pro の最新版"Ver. 5.5(本日公開)"ダウンロードはこちらから)

パソコンのスペックこそ要求されますが、最近のパソコンなら十分対応できると思いますので、DPシリーズ各機をお持ちの方は是非お試しください。

 

ちょっとオーバーな表現になるかも知れません。

それでもDPシリーズ各機の解像感は写真作品をつくるにあたり、また新たな感動を得ることが出来ると言って過言では無さそうです。

イメージセンサーサイズはAPS-Cクラスですから、ぼけ具合などの雰囲気は従来のAPS-C機とほぼ同等。

でもそれだけでは語れない素晴らしさがこのカメラにはあるような気がします。

 ご購入は当社ECサイトで_http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/12399
 SIGMA DP3 Merrill の詳しくはこちら_http://www.sigma-photo.co.jp/camera/dp3_merrill/

今回は本日新発売となる この SIGMA DP3 Merrill をメイン試用。

サポートに SIGMA DP1 Merrill と SIGMA DP2 Merrill を交えた内容で更新です。

(三千院さんで一脚三脚は使用出来ませんので、全て手持ち撮影であることをご了承願います)

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/02/sigma-dp3-merrill.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル、または等倍元画像画像を見ることができます。

X-E1募集バナー.jpg

RICOH GXR / 圓光寺(円光寺) 雪景

圓光寺_雪景_2013yaotomi_1st.jpg

圓光寺_雪景_2013yaotomi_2s.jpg

 京都府京都市左京区一乗寺小谷町 瑞巌山圓光寺(円光寺) 十牛の庭 栖龍池(せいりゅうち) 水琴窟
 RICOH GXR with GR LENS A12 28mm F2.5
 (f/5.6 ss1/1070sec iso800 Capture One for Windows)

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
 (高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2月16日撮影)

 

前回訪れた南禅寺をあとにするも、ずっと雪は降り続きます。

気温が微妙で外気温計はずっと"0℃"のまま。

じわり北上すれば綺麗な雪景色が観れるとふみ、左京区一乗寺へと向かいました。

最初は詩仙堂へ向かったものの開門時間はまだまだです。

ご同行H氏の「"十牛の庭"の雪景も綺麗まっせ♪」という言葉で、すぐ近くの圓光寺へささっと移動です。

 

いやぁ、ここの雪景も綺麗でした。

 

RICOH GXRGRレンズユニット の組み合わせによる撮影が続きます。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/02/richo-gxr-1.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大横1280ピクセル・一部等倍画像を見ることができます

RICOH GXR / 南禅寺 雪景

南禅寺_雪景_2013yaotomi_1st.jpg

南禅寺_雪景_2013yaotomi_6s.jpg

 京都府京都市左京区南禅寺福地町 瑞龍山 太平興国南禅禅寺
 水道橋 水路閣 琵琶湖疏水 南禅院 (南禅寺_http://www.nanzen.com/
 RICOH GXR with GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO
 (f/2.5 ss1/1000sec iso1600 Capture One for Windows)

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
 (高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2月16日撮影)

 

このところいろんな方から「最近京都へ撮影行ったはらしませんの??」というご連絡がございます。

京都へ行く用事は結構ございますが、ガッツリ撮影...という間はほとんどございませんでした。

これを「忙しかったから」と言えばそれまでなんですが、奈良や他府県の撮影へはご覧のとおりバンバン行ってございます。

正直"タイミング"とやらが合わなかったということになりますか.....そないしときましょ。

 

で、先日ちょっと時間ございましたので、"撮影"主体で京都へ向かいました。

椿も見頃ですし、寒桜や早咲きの梅花もちらほら...

そんな姿を気軽に撮ろうと、今回は RICOH GXR と GRレンズユニット の出番です。

RICHO_GXR_A12_yaotomi_3.jpg

八百富写真機店 ECサイト_http://www.yaotomi.co.jp/products/list/380
RICHO GXR_http://www.ricoh.co.jp/dc/gxr/

ひょんなことから写友氏とご一緒することになりました。

早朝、奈良の自宅を出発し夜も明けぬ国道を北上したのですが、京都府に入った頃から「星空はどこへやら」です。

空が明るむ頃に京都市街地へ入れば、既に降雪スイッチがONへ(@@!

予定外ですよー、予想外ですよー、そんな装備ちゃいますしー。

とゆーことで、 RICOH GXR に頑張って(笑)いただくことになりました。

 

セットするレンズユニットはGR2本「RICOH GR LENS A12 28mm F2.5 」 と 「RICOH GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO 」

RICHO_GXR_A12_yaotomi_6.jpg  RICHO_GXR_A12_yaotomi_5.jpg

ベースとなる カメラボディGXR) は今回たまたま2台体制です。

カメラボディGXR)の価格がグッと身近になっているため、レンズユニットを複数お持ちのユーザーさんにオススメしたいのがこの2台体制。

今回はどちらも単焦点レンズユニットですが、こうなるといろんな使い方が出来そうで夢が膨らむと思いません?

 

さて、そんなことでしばらく RICOH GXR ネタが続きます。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/02/richo-gxr.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大横1280ピクセル・一部等倍画像を見ることができます

PHASE ONE 645DF with P40+ / 奈良 興福寺 南円堂

PhaseOne645DF_P40+_20130105yaotomi_1st.jpg

PhaseOne645DF_P40+_20130105yaotomi_1.jpg

奈良県奈良市登大路町 五重塔 南円堂 東金堂 阿修羅像 http://www.kohfukuji.com/
Phase One 645DF with P40+ & Schneider Kreuznach Digital SK 80mm f/2.8 LS D
(s.s.10sec f/8.0 iso50 Capture One 6 for Windows)
等倍元画像(9.95MB・万画素・7,320x5,484ピクセル(水平補正後7,187x5,385)・4:3・sensor53.9x40.4mm 6.0μm)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (2013年1月5日撮影)

 

ご覧の皆さんは通勤手段をどのようにされていますでしょうか?

多分電車通勤が大半を占めていると思うのですが、交通便の悪い地域だと必然的に自動車やオートバイに頼らざるを得ないかも知れませんよね。

僕は近鉄さんとJR西日本さんを利用して通勤しているのですが、JRさんの定期券はICカード(電子カードタイプ)のICOCA(イコカ)を長くに渡って使用中。

近鉄さんのは従来からある磁気型定期券を使っていたのですが、先月からJRさんと同じICOCAが使えるようになり、更新時期も迫っていますので、この機会にと早速ICカード(ICOCA)へと更新に主要駅へと向かいました。

磁気定期券は大きく薄い(と思っている)のが仇となり、慌てている時などに限って自動改札機のチケット挿入口に突っかえて「ぐにゃっ!」っとアタフタ。。。
(自動改札は未だに苦手って方が多いのも何となく判るような気がします)

所定のところにピッ!と"タッチ"するだけICカードなら、定期券を一枚に統合できてチョー便利ですし、チケットゲート挿入時の緊張から開放されることにもなります。

 

ところが...残念なことに僕の場合はICカード(ICOCA)統合更新できなかったのです...orz

電鉄会社間で"大阪市内までのICOCA統合"という契約条件の為、現状ではできないとのこと。

いろいろ事情があるのでしょうけど、せめて京阪神間までは使えるようになって欲しいと思いません?

きっと僕以外にもそない思うてはる通勤者さん、結構居られると思うのですが...

ささやかな愚痴と要望なのですが、電鉄関係者さん早期改善をよろしくお願いいたします。

 

先日お写ん歩で京都美山や奈良にて PhaseOne 645DFデジタルバックP20 を使った撮影データの更新をさせていただきました。

2012年12月にいくつかアップしていますが、とても良い反響を呼んでいるようで何よりでございます。

その延長になりますが、現在"4:3画像"でグッと画素数の増えた デジタルバックP40+ を使っています。

ちょっと忙しくてなかなか現像編集出来ませんでしたが、合間を見て少しばっか現像を終えましたのでご参考程度にアップさせていただきます。

当社S氏ブログ"中古カメラご一行様"にも、PhaseOne 中判デジカメ(デジタルバック) Leafへの第一歩 と題された解り易い更新ネタがございますので、是非ご参考なさってください。

うーん...何でしょ、その良さをうまく説明出来ない自分にもどかしさを感じるのですが、とにかく「凄い画質」のひと言に尽きます。

とりあえず続きはこちらからどうぞ

http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/01/phase-one-645df-with-p40.html#more

アップした画像(横700ピクセル)の左下に小さく貼り付けた画像はサムネイルです。

マウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで等倍拡大横約7,320ピクセル・8~15MB等倍元画像画像を見ることができます。

FUJIFILM X-E1 / 2013 奈良 長谷寺 観音万燈会 初詣

長谷寺初詣_観音万燈会_2013yaotomi_1st.jpg

長谷寺初詣_観音万燈会_2013yaotomi_1.jpg

奈良県桜井市初瀬 総本山長谷寺(豊山神楽院長谷寺)十一面観世音菩薩立像
http://www.hasedera.or.jp/index.html
FUJIFILM X-E1 with FUJINON LENS XF18-55mm F2.8-4.0 R LM O.I.S.
←4896x3264 15.9MB (s.s.1/12sec f/5.0 iso3200 SILKYPIX Developer Studio 4.0 for Windows)

 

あけましておめでとうございます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (2013年1月1日撮影)

 

今年は(も?)寒い年越しでしたね。

大晦日から奈良県の東吉野村に泊り込んでいたのですが、元日の朝は薄っすら雪化粧でした。

東に見える高見山は真っ白で、伊勢本街道をノルディックウォーキングされていた方が「御杖付近は普通に積雪だったよー」と仰られていました。

例年"元日ブログ更新"によるご挨拶を欠かさなかったのですが、今年は携帯電話の電波すら届かない東吉野村山村カフェ"月うさぎ"さんで年越ししましたのであえなく断念。

その後も何だかんだと暇も無く、今年こそ観に行こうと思っていた"全国高等学校ラグビーフットボール大会"の元日観戦もこれまた断念。

せめて奈良代表戦くらいはと思っていましたが、5日も7日も無理かなぁ...

知り合いが張り切って観戦しに行くはずなので、試合速報メールを心待ちにすることにしよう!

2013年賀状_K.jpg

とゆーことで既に正月三が日は過ぎていますが、昨年のデータを元にこしらえた2013年の年賀状と同データでご挨拶です(既に写友さん宅へ届いていることでしょう)

今年もこのフジカラー銀プリント年賀状が数枚残っておりますので、「仕方ないねぇ、もらってあげようか?」って仰られる優しい方が居られましたら"電子メール"等で住所・氏名等をお知らせください。

大好きな場所"奈良初瀬長谷寺"、心穏やか幸せにすごせる(かも知れない)画を、僅かではございますがご連絡いただいた順にお送りさせていただきます。

 

1枚目は元日の午前2時、参拝者の姿もまばらになった頃の画です。

東吉野を出発するときは氷点下4℃、手はかじかみ耳の感覚が無くなりつつある中、のんびり立ち止まっていると身体ごと凍ってしまいそうな気にさえなりました。

極楽浄土へ続くかのような登廊石段を少しずつ歩くと、ずっと続く万燈籠の燈明で温かみを感じるようになり、寒いはずなのに何とも心穏やかになるのだから不思議なのです。

 

今年は富士フィルムさんのX-E1を提げて初詣に向かいました。

装着レンズは光学手ぶれ補正機能を搭載したFUJINON LENS XF18-55mm F2.8-4.0 R LM O.I.S.

X-E1_EBCXF18-55OIS_yaotomi_11s.jpg

通しでf/2.8ではありませんが、それでもこのサイズでf/2.8-4.0は立派!

絞り開放側の写りも標準系ズームレンズとしてはなかなか上出来ですし、ある程度絞り込めば納得の解像感を得ることが出来ます。

DSCF1228yaotomi_18_2,8_45_100_.jpg DSCF1234yaotomi_18_5,6_13_100_.jpg

(上左)[焦点距離]18.0mm [シャッタースピード]1/45秒 [ISO感度]100 [絞り]F2.8
(上右)[焦点距離]18.0mm [シャッタースピード]1/10秒 [ISO感度]100 [絞り]F5.6

DSCF1252yaotomi_18_2,8_90_100_.jpg DSCF1254yaotomi_18_2,8_100_100_.jpg

(上左)XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS  (上右)XF18mmF2 R

さすがに絞り開放側で単焦点FUJINON XF 18mm F2 R(右)と張り合う訳にはなりませんが、日常レンズとして持ち歩き使うには十二分の性能を兼ね備えている...と、撮った画から感じます。

標準ズームとは言えこの性能、価格以上の質感も含めこのレンズを手に入れる要素はかなり高そうだと思いません?

ちなみに純正Mマウントアダプター絡みの事は前回(昨年最終更新ブログネタ)の記事をご覧ください。

僕はどっちかっちゅうとボディ内蔵手ぶれ補正機を使う機会が多く、ここにきて久しぶりのレンズ内手ぶれ補正機能を使用です。

X-E1は光学ファインダーを搭載しておりませんので、一眼レフ機のようなヌメェ~っと像が動く様子もほとんど感じません。

電子ビューファインダーのフレームレート関係上なのだと思いますが、しっかり手ぶれ補正は利いておりますので心配は要らないでしょう。

ちなみに1枚目のシャッター速度1/12秒三脚使用禁止の長谷寺ですのでその恩恵はしっかり感じることができます。

ちなみに感度3200、高感度もしっかり使えて画質綺麗なのは上位機種X-Pro1譲り。

ここ数年「愛用の一眼レフ機が重くて持ち出すことが億劫になってしまった」と仰られる方が一部で増加傾向に感じます。

X-E1がコンパクトサイズなのでサブ機的存在に見られがちですが、そんな方にこそ全力でお勧めさせていただきたいレンズ交換式デジタルカメラ...とさせていただきましょう。

 

あぁ、またまた前置きが長すぎましたか(苦笑

X-E1での夜間照明下撮影の参考になりますでしょうか、続きもどうぞご覧ください。

http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/01/fujifilm-x-e1-2013.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大1152ピクセル・一部等倍元画像画像を見ることができます。

PHASE ONE 645DF with P20 / 奈良公園 2012 紅葉の終 二月堂

PhaseOne_P20_奈良東大寺_201212yaotomi_20st.jpg

PhaseOne_P20_奈良東大寺_201212yaotomi_20.jpg

奈良県奈良市 奈良公園 奈良県立都市公園 名勝奈良公園 東大寺 二月堂 春日大社
Phase One 645DF with P20 & Schneider Kreuznach Digital SK 110mm f/2.8 LS D
(s.s.1/90sec f/2.8 iso50 Capture One 6 for Windows)
←等倍元画像(5.85MB・1600万画素・4145x4145ピクセル(水平補正4040x4040)・1:1・16bits per pixel)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (12月5日撮影)

 

皆さんは選挙投票に行かはりましたか?

投票開始時間が7時って、ちょっと遅いと思いません??

日曜日だから皆んな休み...ではありませんし、朝早くから出勤される方も結構居てはると思うのです。

そんな方のための期日前投票・不在者投票制度があるのですが、やはり皆さんと同じくして投票所で投票用紙に記入したいですよね。

だいたい選挙活動中に投票するのも何なんだか。。。

 

今回の選挙は「誰に投票すればいいのか判らない」という声を多く聞きました。

それだからとして棄権された方も多いと聞きますが、それではちょっと寂しい気がします。

何てなこと言いつつ、僕も誰に投票するか決めて向かったのですが、投票所でずいぶん迷ってしまったんですよ。

仕切りのある記入台の上に候補者の名前が並んでいるのですが、しばし腕を組み改めて立候補者名を眺めてしまいました。

ちょっと前ことですが半日以上自宅に居た日があったのです。

いつもなら選挙カー等から選挙者の声が大きく聞こえるはずなのですが、今回の選挙期間中は全く聞こえずでした。

そう大して田舎でもないところに住んでいるはずなのですが、今回の選挙は大変静かなものだったように思えてなりません。

だからなのでしょうねぇ、インパクトのある立候補者の顔がなかなか思い浮かびませんでした。

結局...、いや、結果はここに書くまでも無いかと思いますので、このあたりでこの話は端折ります。

(この先、どうなるんかなぁ...)

 

前々回(奈良公園 2012 紅葉の終 戒壇堂)、前回(奈良公園 2012 紅葉の終 大仏池)の続きから。

ここはお写ん歩ブログでもよく登場するポイント、時間帯によって様々な姿を見せてくれる大変美しい奈良風情です。

整った部分が見当たらないところに魅力を感じるのですが、よくよく見るとこれは当たり前の姿なんだなぁって思えてくるものです。

じっくり向き合う被写体、ちょっと忘れかけていたことを中判カメラは思い出させてくれます。

ここではデジタルバックをお勧めしていますが、それはフィルムでも同じこと。

何気ないものに魅力を感じることも大切なんだなぁって、ちょっと偉そうな発想を抱いてみたりするのもまだまだ早いかな。

続きは下記のURLからどうぞ。

http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/12/phase-one-645df-with-p20-2012-1.html#more

アップした画像(700x700)左下の小さな画像はサムネイルです。

マウスポインターを重ね指マークに変われば、クリック拡大横約4,000ピクセル・10~15MB等倍元画像画像を見ることができます。

年賀状は八百富写真機店_ラストまで.jpg

PHASE ONE 645DF with P20 / 奈良公園 2012 紅葉の終 大仏池

PhaseOne_P20_奈良東大寺_201212yaotomi_10st.jpg

PhaseOne_P20_奈良東大寺_201212yaotomi_11.jpg

奈良県奈良市 奈良公園 奈良県立都市公園 名勝奈良公園 東大寺 二月堂 春日大社
Phase One 645DF with P20 + Schneider Kreuznach Digital SK 80mm f/2.8 LS D
(s.s.1/60sec f/8.0 iso50 Capture One 6 for Windows)
←等倍元画像(8.41MB・1600万画素・4145x4145ピクセル(水平補正4064x4064)・1:1・16bits per pixel)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (12月5日撮影)

 

前回(奈良公園 2012 紅葉の終 戒壇堂)の続きから。

紅葉残る奈良公園、このあたり昨年の同じ頃ならもっとカラフルな紅葉の色合いだったんですけど。。。

カラフルじゃなかったのでモノクローム仕上げにしてみました。

左下の等倍元画像は撮り位置変えてみたものですが、こういう構図って水平垂直がキモになりますよね。

PHASE ONE 645DFのようにファインダーが見やすいと、こういった構図を選ぶときにその恩恵をしっかり感じることが出来ます。

...なんて言いながら、じつは水平取れていませんでした(汗

わたくし、短期間限定で使うカメラでは何故かいつも右下がり気味。

RAW現像時の水平補正に頼ること多くしなのですが、今回何処を基準に補正したのかお判りなられますでしょうか。

ぜひ粗探ししてみてくださいな^^;

 

さて、職場ではドタバタ忙しい日々がつづきます。

お眼目のお疲れ度が上昇すると、帰宅後に睡魔さんは容赦なく瞼を下げにやって来はります。

この時期当たり前のことなんですが、なかなか一段落つかずホッとする間がございません。

お写ん歩ブログも少々中身は薄すくち、更新頻度も間が空き気味でホント申し訳ございませんです。

あっ、中身はいつも薄すくちですけどぉー (笑

週末は雨予報ですし、普段出来ないてんこ盛りのネタを少しづつ片付けていきまひょ。

 

しばらく中判デジタルPHASE ONE 645DF月間のような更新が続きます。

年末年始はまた違ったレンズ交換式カメラの試用期間が待っていますので、予習抜かり無く望もうかなと思う今日この頃。

では、下記のURLから続きをどうぞ。
_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/12/phase-one-645df-with-p20-2012.html#more

アップした画像(700x700)左下の小さな画像はサムネイルです。

マウスポインターを重ね指マークに変われば、クリック拡大横約4,000ピクセル・10~15MB等倍元画像画像を見ることができます。

PHASE ONE 645DF with P20 / 奈良公園 2012 紅葉の終 戒壇堂

PhaseOne_P20_奈良東大寺_201212yaotomi_1t.jpg

PhaseOne_P20_奈良東大寺_201212yaotomi_1full.jpg

奈良県奈良市 奈良公園 奈良県立都市公園 名勝奈良公園 東大寺 二月堂 春日大社
Phase One 645DF with P20 + Schneider Kreuznach Digital SK 80mm f/2.8 LS D
(s.s.10sec f/5.6 iso50 Capture One 6 for Windows)
等倍元画像(11.3MB・1600万画素・4145x4145ピクセル(水平補正4070x4070)・1:1・16bits per pixel)

 

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (12月5日撮影)

 

 先日帰宅時、通勤電車内のwebで見た東北地方の地震速報に驚きました。
 調べてみると勤務地大阪府高槻市では震度"1"、接客や何やかやの時間はバッタバタで全く気付かずです。
 津波警報に緊急避難勧告で緊張が続くなど、かなり大変だったのですね。
 影響あった地域の被害が最小限で収まることを願うとともに、人的被害の無いことを祈っております。

 

IMAG0339_20121209yaotomi_1.jpg

今朝の積雪には驚かされました。

夢うつつの深夜、やけに外が静かだなぁと思ってた訳ですよ。

12月とは言え、うちらは山間部ではない奈良盆地。

平地でこんなに早くの時期から積雪になったのは記録的?

東吉野、大宇陀、菟田野、吉野に曽爾方面、天川方面や高野山でもしっかり積雪だったとメールがありました。

 

室生寺や長谷寺、談山神社でも積もったのかなぁ。

多くのカメラマンで賑わったかも知れませんね^^

 

 

 

久しぶりにフェーズワン デジタルバックの出番です。

今回組み合わせるのはマニュアルフォーカスの HASSELBLAD 503cw ではなく、オートフォーカスのPHASE ONE 645DF

PhaseOne645DF_P20_yaotomi_20.jpg

R0016750sds3-.jpg

この風格、同じ 645機 だからなのか、PENTAX 645D (左参照)とダブって見えますねー。

手にした時の感触も何処と無く似てるような、当たり前かな?

使い勝手は慣れた PENTAX 645D に軍配ですが、出力される画は。。。

中判デジタルの世界は縁遠いものだと感じられて来ましたが、再生品センサーユニットを使うリファビッシュモデルならグッと身近に。

今回はPHASE ONE 645DF を試用していますが、HASSELBLAD 503cw との組み合わせならリアルに実現可能な範囲です。

 

PhaseOne645DF_P20_yaotomi_11.jpg

デジタルバックという名前(表現?)は初耳、「何それ?」って方も多いのでは。

ふつう一眼デジタル機って正面から見るとミラーの奥にセンサーが構えたはります。

このカメラはセンサー部が独立していて、当然ながらこんなふうに取り外しも可能。

このセンサー部の塊がデジタルバックと呼ばれる部分です。

デジタルバックが世に出てくる前は当然フィルムバック主流で、要するにフィルム装填部をデジタル化したようなもの。

 

今回使用するデジタルバックは "P20" (リファビッシュ)、既に発売開始後10年近く経っています。

しかしそこは16bitの世界、現代でも十二分に通用する実力の持ち味が魅力。

例えばこんな画。。。

PhaseOne_P20_奈良東大寺_201212yaotomi_2full.jpg

↑2 (4080x4080/6.15MB 元画像) 等倍で見ると石段に残る枯れ葉のリアルさがお判りになるかと。

液晶モニターで観るだけなら等倍だと気付かず、望遠レンズで撮っているようにも見えるから驚きなんです。

街灯に照らされた光の諧調も普通に撮ってこんなふうで、その場の雰囲気はストレートに再現されます。

 

「"645"なのに何で真四角なん??」

それはと言いますと、デジタルバック"P20"は真四角(1:1)センサーだからなのです。

645DFはそういうことにも対応するし、デジタルバックだけを高画素へグレードアップすることも簡単なこと。

ただし、645DFのファインダーは真四角センサーに合わせることが出来ません。

スクリーンマットに真四角線を引いてみるとか。。。勇気の度を越してますな(笑

 

そんな画をつらつらっと並べておきましょう。

続きは下記のURLからどうぞ。

http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/12/phase-one-645df-2012.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大1152ピクセル・一部等倍元画像画像を見ることができます。

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信貴山朝護孫子寺紅葉_2012yaotomi_1t.jpg

信貴山朝護孫子寺紅葉_2012yaotomi_5.jpg

奈良県生駒郡平群町大字信貴山 信貴山朝護孫子寺 信貴山毘沙門さん 空鉢護法堂
smc PENTAX FA☆ 85mm F1.4 ED [IF]
(f/6.3 ss1/25 iso100 シャドウ補正 (0) / ファインシャープネス (0) / 高感度NR オート)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (11月24日撮影)

 

今日は寒い一日になりました。

日の出前に訪れた奈良東大寺付近は1℃、鹿の吐く息も白く「冬やなぁ...」って感じ。

昨夜吹いていた寒風も今朝はほとんど止んで、陽が射し込んでくるとジャンバーの内側はポカポカ。

この感じ、どう表現していいのか判らないのですが、何となく好きなんです。

今夜から明日の朝にかけて大荒れ予報、各地皆さんご注意ください。

深夜の雷で寝不足なりませんように...

 

今回の紅葉は信貴山(しぎさん)朝護孫子寺(ちょうごそんしじ)から。

お写ん歩でも度々ご紹介しておりますのでご存知の方も多いと思いますが、大阪ご在住の方にもよく知られていますよね。

奈良と大阪の県境奈良側に位置し、奈良からは近鉄生駒線信貴山口駅から奈良交通バス、大阪側からですと近鉄信貴線・西信貴ケーブル・近鉄バスを乗り継いで向かうことになります。

秋の紅葉や春の桜の咲きっぷりが素晴らしく、県内桜井の初瀬長谷寺とよく似た大きな山寺。

境内は大変広く、塔頭宿坊含む全てをじっくり見て廻ると半日は優ににかかりそうです。

"お写ん歩"でも過去に何度かご紹介させてもろうてますので、右の"検索"キーワード入力でご覧いただければ幸いです。

 

続きは下記のURLからどうぞ。

http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/12/pentax-k-5iis-2012-fa-85mm-f14-ed-2.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大1152ピクセル・一部等倍元画像画像を見ることができます。

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瑠璃光院紅葉_2012yaotomi_1t.jpg

瑠璃光院紅葉_2012yaotomi_5.jpg

京都市左京区上高野東山 光明寺京都本坊瑠璃光院 八瀬 喜鶴亭 臥龍の庭 瑠璃の庭 K-5IIs タクマー
旭光学工業/PENTAX M42 SMC Takumar 50㎜/F1.4
(f/2.0 ss1/20 iso100 シャドウ補正 (0) / ファインシャープネス (0) / 高感度NR オート)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (11月27日撮影)

 

前回更新の蓮華寺さんから高野川沿いをてくてく。

開門時間に合わせ徒歩って来ましたが、遠目で見ても門前長蛇の列でした。

Jさんと顔を見合わせ、「こ、これは予想以上やったなぁ(汗)」

まぁね、せっかくの秋季限定拝観、せっかくここまで来たんだし綺麗なお庭観させてもらいましょ。

...ってことで列に並びます。

じわりじわり進みながら門へ到達、その先も並びながら撮った画が1、2枚目。

ご住職に「今年はえらい人ですねぇ^^;」と聞けば、「いやぁ、昨日テレビでの紹介がございましてねぇ」。。。

なるほど。

そら綺麗なお庭観れるんですし、写真撮りには向かなんだけど一見の価値は十二分にございました。

続きはのURLからどうぞ。

http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/12/pentax-k-5iis-2012-takumar-28mm-f35-m42-1.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大1152ピクセル画像を見ることができます。

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蓮華寺紅葉_2012yaotomi_1t.jpg

蓮華寺紅葉_2012yaotomi_3.jpg

京都府京都市左京区上高野八幡町 帰命山 洛北蓮華寺 池泉鑑賞式庭園 高野川 鯖街道
旭光学工業/PENTAX Super-Multi-Coated Takumar 105mm F2.8
(f/2.8 ss1/200 iso100 シャドウ補正 (0) / ファインシャープネス (0) / 高感度NR オート)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (11月27日撮影)

 

おー、もう12月?? どうりで何だかんだと忙しいはずですわなぁ。。。

ブログ更新、足踏み状態で失礼しております。

気合一発! もうちょい頑張っていきましょー。

 

ちょっと前、久しぶりの京都紅葉撮影で朝から何処へ行こうかと迷っていました。

秋の紅葉は特に人気の京都、何処へ行っても大勢の観光客でしょう。

少しでもゆっくり観れる先を...と、無い知恵絞って悩む悩む。

例年なら嵯峨野あたりへチャリンコ漕いで行くところですが、叡山電車界隈も良さそうだと思って...悩む悩む。

この日は古書と茶房「ことばのはおと」さんが休みなので店主Jさんをお誘いいたしました。

前日決めた行き先は...

叡電_201211yaotomi_30.jpg叡電_201211yaotomi_2.jpg 叡電_201211yaotomi_28.jpg

叡山電車で八瀬方面、蓮華寺さんの紅葉をゆっくり観ましょうってことになりました。

レールバスのような可愛らしい電車が、出町柳駅と八瀬比叡山口駅間をトコトコ行ったり来たり。

さすがこの時期、平日にもかかわらず臨時サボ付きのフル出動で頑張ってはりました。

北山しぐれの似合うちょっと寒い日、三宅八幡駅で下車し「晴れ→曇り→小雨」順繰り道を歩きます。

 

今回使うカメラ、いつもの PENTAX K5IIs なのですが、レンズがいつもとちと違うのです。

smcTAKUMAR_28mm_yaotomi2.jpg

か、かっちぇー!  あ、失礼。

どうも見た目から入っちゃうほうでして。

角型メタルフードがとっても素敵なM42スクリューマウント、s.m.c.タクマーレンズを装着してお写ん歩です。

smcTAKUMAR_28mm_yaotomi3.jpg smcTAKUMAR_28mm_yaotomi5.jpg smcTAKUMAR_28mm_yaotomi6.jpg

SP-1.jpg

ASAHI PENTAX SP 、このカメラに着けられていた頃のレンズなんです。

1960~70年代によく見かけられたのですが、小さなメタルリングひとつで最新鋭のカメラとコラボ"可"。

設計時期がそんな頃ですから、お世辞にも現行レンズ性能同等という訳には参りません。

それでも当時は高価なもので、それなりに手間暇かけられて造られたレンズ通す画は、なかなかどうしてしっかり味のあるもの。

絞り開放付近ではちょっとアマい画もございますが、それをどうとるかは使った者にしか判らない写真機界の魅力とでも言っておきましょう。

 

と言うことで、続きはのURLからどうぞ。

http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/12/pentax-k-5iis-2012-takumar-28mm-f35-m42.html#more 

アップした画像は全てサムネイルです。

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室生寺紅葉(2)_2012yaotomi_1t.jpg

室生寺紅葉(2)_2012yaotomi_2.jpg

奈良県宇陀市室生 女人高野 宀一(室生)山室生寺 国宝五重塔 鎧坂
smc PENTAX-DA 35mm F2.4 AL
(f/7.1 ss1/80 iso400 シャドウ補正 (0) / ファインシャープネス (1) / 高感度NR オート)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (11月24日撮影)

 

先日のこと。

久しぶりに東京からやって来た写友を連れ、紅葉見頃の室生寺へと再訪ご案内いたしました。
室生寺(11月17日撮影)_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/11/-2012-pentax-k-5iis-with-da-18-135mm-wr.html

先週真っ赤に紅葉した太鼓橋付近でしたが、さすがにこの日はほとんど散っていました。

しか~し! 勘ではこの先の紅葉がグッと深まっている...として、室生寺を選択した訳です。

現に山門向こうはご覧の錦模様、連休の中日でしたがゆっくり紅葉楽しむには好都合でした。

 

続きは下のURLをクリックしてお進みください

http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/11/pentax-k-5iis-2012-da-35mm-f24-al.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大1152ピクセル画像を見ることができます。

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長谷寺_紅葉2012_yaotomi_1t.jpg

長谷寺_紅葉2012_yaotomi_5s.jpg

奈良県桜井市初瀬 豊山神楽院 総本山長谷寺 花の御寺 十一面観音
smc PENTAX-DA 35mm F2.4 AL
(f/7.1 ss1/15 iso400 シャドウ補正 (1) / ファインシャープネス (1) / 高感度NR オート)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (11月21日撮影)

 

今秋初の長谷寺紅葉撮影になりました。

陽の当たるところからゆっくり紅葉が進んでおり既に見頃ですが、いつまで見頃なのか読めない程長く楽しめる長谷寺紅葉です。

広い境内では紅葉の進み具合も違うことなどから、長く紅葉を楽しめるのも特徴のひとつ。

奈良の境内広い山寺はそんなところが多く、室生寺や談山神社、信貴山毘沙門天なんかもそんな感じでしょうか。

 

紅葉は朝や昼間も綺麗なのですが、雨天や夕暮れ近くでも情緒あってなかなか良いものです。

三連休真っ只中、心ゆくまで紅葉三昧な方も多いことでしょう。

散り紅葉も涎モノ(失礼)ですので、明日の日曜日はぜひ華やかな紅葉撮影を楽しまれてください。

 

長谷寺へ向かう前におもしろい画が撮れました。

日暈(ハロ)_201211大宇陀_yaotomi_1.jpg

暈(かさ)やハロ、太陽暈、太陽の輪とかも言われてるみたいで、天気が崩れる前に出現するのだとか。

空を気にしながら見ていると時々見かける気象事例ですが、画のように西へ沈む大半円の日暈を見たのは初めて。

ちょっと薄い日暈ですが、少しだけ虹の輪になっているのがお判りになられますでしょうか。
暈は雲を形成する氷晶がプリズムとしてはたらき、太陽や月からの光が氷晶の中を通り抜ける際に屈折されることで発生する(ウィキペディアより)
「暈(かさ)」_
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9A%88

何だかちょっと幸せな気分のお裾分けを頂いたような、そんな気がしました。

 

長谷寺の日暮れ紅葉画、続きは↓こちらから。

http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/11/pentax-k-5iis-2012-fa-85mm-f14-ed.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大1152ピクセル画像を見ることができます。

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常照皇寺_紅葉2012_yaotomi_60t.jpg

常照皇寺_紅葉2012_yaotomi_17s.jpg

京都府京都市右京区京北井戸町 大雄名山万寿常照皇寺
smc PENTAX FA 35mm F/2.0 AL
(f/7.1 ss1/40 iso400 シャドウ補正 (1) / シャープネス (0) / 高感度NR オート)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (11月13日撮影)

常照皇寺 紅葉(前編)はこちら_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/11/-2012-pentax-k-5iis-with-fa-85mm-f14-ed-2.html

ちょうど九重桜の繊細な枝に紅葉が絡むかのよう見えるこの位置。

「...凄ごぉー 」 でした。

 

        ちょっとずらして正面から観ると...

常照皇寺_紅葉2012_yaotomi_37s.jpg

        紅葉に絡む全色を使いきったかのような絶景です。

        まだ葉が綺麗に残っているなら先週末辺りは真っ赤っかだったかな?

        真っ赤な紅葉ファンには堪らない姿になっていたかも。

 

続きも錦織の紅葉画で更新、のURLからお進み下さい。

http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/11/-2012-pentax-k-5iis-with-fa-85mm-f14-ed-3.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大1152ピクセル画像を見ることができます。

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常照皇寺_紅葉2012_yaotomi_1t.jpg

常照皇寺_紅葉2012_yaotomi_2t.jpg

京都府京都市右京区京北井戸町 大雄名山万寿常照皇寺
smc PENTAX FA★85mm F1.4 ED [IF] (中古品)
(f/5.6 ss1/80 iso200 シャドウ補正 (2) / シャープネス (0) / 高感度NR オート)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (11月13日撮影)

 

今年の常照皇寺は本当に見事な紅葉でした。

思わず庫裡受付の女性に、感動を伝えたくらいですから。

勅使門前の碧澤池へ辿り着くまでにずっと写欲ピークを持続、それ以上の価値をどのくらいで納めるのかが判らないほどです。

そんな志納金入れには"300円以上"と控えめに記されていますが、今年のこの時期に訪れた皆さんはどんなふうにお感じなられたでしょう?

僕はちょっとだけですが多めに納めさせていただきました。

 

20121113_登喜和_yaotomi_15s.jpg

常照皇寺までの道中、国道162号線(周山街道)と国道477号が交差するところに"ウッディー京北"という道の駅があります。

そのすぐ近くに「登喜和」さんという精肉店がございまして、ここに併設されたレストランでお昼ご飯でした。

以前写友Y氏に教えてもらってからというものの、このあたりまでやって来るとお昼ごはんはココって感じのデフォルト店。

日替わり"数名様限り"のサービス定食があり、あればいつも頼んでしまうハンバーグ定食なんて630円ですぜ!ダンナ!!

精肉店の食材ですから味も申し分なく、都会からずいぶん離れたところで驚くほどのコストパフォーマンスをしっかり感じることが出来ます。

ご覧のご飯は大盛り(プラス30円)ですが、実際盛られた量に驚かれぬようご注意ください(笑

オススメ店ですが、水曜日定休日なのがちょっと悲しい...orz

 

前編はこの山門から庫裡に着くまでの30分間に撮影した画をメインに更新させていただきます。
(とっとと歩けば5分くらいだろうに...)

この日の午後は大荒れ予報でしたが、なぜか青空も見える好天は嬉しかったなぁ。

雨でも良かったんだけど...、と思いつつ訪れて「天気持ってくれて良かったねー♪」って何度口にしたことか(笑

続きは↓のURLからお進みください。

http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/11/-2012-pentax-k-5iis-with-fa-85mm-f14-ed-2.html#more

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神護寺_紅葉2012_yaotomi_31t.jpg

神護寺_紅葉2012_yaotomi_53s.jpg

京都市右京区梅ヶ畑高雄町 高雄山 神護国祚真言寺(神護寺)
smc PENTAX FA★ 85mm F1.4 ED [IF] (中古品)
(f/4.0 ss1/100 iso400 シャドウ補正 (1) / ファインシャープネス (0) / 高感度NR オート)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (11月13日撮影)

 

昨日の京都はえらい混雑だったようですねぇ

仕事行きしなの大阪駅9:30発"新快速"なんて平日どころではない満員、新大阪駅でこらまた超満員。

ドアの側で聞こえた乗客の会話、「とりあえず東福寺行ってぇ、泉涌寺行って清水寺観たあとお昼ご飯やんね♪」

...お昼ごはん、夕方近くになったんじゃないかな。

自分はと言えば高槻駅着くなり「降りれるかなー?」。

降りる客はほとんど居らず、ドドーッと詰め込まれる前に「すんまへーん!降ろしてぇ~(汗)」。

危うく楽しい京都紅葉見物しなければならないところでした(笑

 

先日、「今年は紅葉の当たり年~♪」なんてな報道があったもんですから無理もありませんわな。

各電鉄会社の宣伝にも力が入っており、そりゃもう訪れてみたくなるってもんですよ。

さぁさぁ!今週は紅葉ピークに後半の連休が控えております!

時間配分に無理をせず、ゆっくりのんびり絞り込まれた少な目ポイント移動で楽しまれるのが"吉"。

嵐山・嵯峨野もちょっと外れるとスペシャルな紅葉ポイントがありますし、今年は洛西の紅葉がめちゃくちゃ綺麗なんだそうですよー。

次の休みは地元奈良の地回りするか、長岡京の実家ベースで洛西巡るか、...う~ん迷う迷う。

 

今回更新の画は既に1週間ほど前の画になります"神護寺・紅葉"、三尾は今もまだ綺麗な紅葉観れるとのことです。

散り紅葉にもなっているところもあるそうですが、それはそれでプレミアム級の綺麗さです。

ってなところで、神護寺紅葉の続き(後編)はのURLからどうぞ。

http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/11/-2012-pentax-k-5iis-with-fa-85mm-f14-ed-1.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大1152ピクセル画像を見ることができます。

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室生寺_紅葉2012_yaotomi_1t.jpg

室生寺_紅葉2012_yaotomi_2s.jpg

奈良県宇陀市室生 女人高野 宀一(室生)山室生寺 国宝五重塔 鎧坂
smc PENTAX DA18-135mm F/3.5-5.6 ED AL [IF] DC WR
(f/8.0 ss1/15 iso400 シャドウ補正 (1) / ファインシャープネス (0) / 高感度NR オート)
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (11月17日撮影)

 

相変わらず何んやかやで公私バタバタの日々(この時期恒例)

とか言いつつ休みの日は相も変わらずガッツリ撮影、自然界のエネルギーをいただき精神浄化バッチリ充電っ!

じっくり時間かけ撮った画は、帰宅後の余力もなく選びきれぬまま...Zzzzz あかんたれですなー

RAW現像後の第一選考から第二選考を通過した写真群、旬の間に取り急ぎまとめてアップ状態で失礼しとります

はぁ、もったいなー(笑

 

今回は女人高野の名で知られる山岳寺"室生寺(むろうじ)"、石楠花や紅葉の美しいところとして名の知られるところです。

今年も綺麗に紅葉し始めたということで、昨日の雨の中を訪れてみました。

そう言えば1枚目の太鼓橋、来年早々から修復工事に入られるそうです。

※ 詳しくは室生寺さんのホームページをご覧なって下さい_http://www.murouji.or.jp/

 

紅葉し始めということで、見頃ピークは今週からということになるでしょうか。

これはまた訪れてみたくなる紅葉景でしたが、これはこれで綺麗でしたので、お蔵入りせずに更新させていただきます。

お問い合わせ多い室生寺紅葉具合、ご参考までに。

続きはこちらのURLをご覧下さい

http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/11/-2012-pentax-k-5iis-with-da-18-135mm-wr.html#more

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マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大1152ピクセル画像を見ることができます。

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神護寺_紅葉2012_yaotomi_5st.jpg

神護寺_紅葉2012_yaotomi_1st.jpg

京都市右京区梅ヶ畑高雄町 高雄山 神護国祚真言寺(神護寺)
smc PENTAX FA★ 85mm F1.4 ED [IF] (中古品)
(f/4.0 ss1/100 iso400 シャドウ補正 (1) / ファインシャープネス (0) / 高感度NR オート)

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (11月13日撮影)

 

秋の京都、比較的早くから紅葉する三尾(高雄・槇尾・栂尾)。

ここ神護寺をはじめ、西明寺や高山寺の紅葉も毎年見事な染まり方をすることで皆さんもよくご存知のことかと思います。

神護寺_紅葉2012_yaotomi_2s.jpg

神護寺_紅葉2012_yaotomi_3s.jpg

清滝川に架かる朱色の高雄橋を渡り、長い長い石段をよいしょよいしょと汗かき上ります。

やがて大きな山門が見えてきて、その前に立つこの感じこそ、神護寺にやって来たんだなぁと思える瞬間。

その参道沿いにも美しい紅葉ポイントや茶店が点在しており、なかなか前に進めないから余計に長く感じるという事も付け加えておきましょう(笑

 

 紅葉の季節には様々な特別行事もございます。

ぜひ神護寺さんのホームページをご参考なさっていただき、充実度の高い三尾紅葉散歩計画を立ててください。
神護寺:http://www.jingoji.or.jp/

今年は各地の紅葉が大変素晴らしいとお写ん歩に書いてきましたが、ここ神護寺さんも例にもれず大変綺麗ございました。

一昨日後半からの関西大荒れ天候による影響が無ければ、今週末あたり三尾は紅葉ピークになるのではないかと。

周山街道国道162号線は、天神川~福王寺~高雄の何れかで混雑が予想されます。

バスや自家用車ので向かわれるのが標準的なところですが、ぜひ時間等にゆとりを持って向かわれてください。

このシーズンだけ開門時間も早うございますから、頑張って早起きして訪れてみるのも良さそうですよー。

 

FA☆85mmF1.4_yaotomi_2.jpg

そんな早起きばかりの僕ですが、例に漏れずちょっと早めの時間帯に着きました。

なかなか前に進めない(笑)素晴らしい紅葉情景の連続、今回はsmc PENTAX FA★ 85mm F1.4 ED [IF] という2002年に生まれたレンズを使用しています。

以前使用したときはPENTAX K20Dに装着し撮影していましたが、今回は最新鋭機PENTAX K5IIsとのコンビ。
(以前のFA85mm☆/1.4ネタはこちら→http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/smc-pentax-fa-85mm-f14-ed-if/

ご覧のような大玉単焦点ですが、一度この写りを味わうと止められない一品でもある銘玉です。

既にディスコンですが未だ根強い人気のレンズ、PENTAX K5IIs 発売後に要注目感は上昇中。

そんな銘玉レンズ越しの紅葉情景、撮影後の画像選択もままならず今回は"前編"として更新です。

続きはのURLをクリックしてお進み下さい。

http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/11/-2012-pentax-k-5iis-with-fa-85mm-f14-ed.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大1152ピクセル・一部等画像を見ることができます。

高野山 紅葉 2012 (弐編) / OLYMPUS STYLUS XZ-2

XZ019634yaotomi_7,8_6,0_60_100_st.jpg

XZ019651yaotomi_14_4,0_60_100_s.jpg

和歌山県伊都郡高野町 高野山 霊宝館 壇上伽藍 金剛峯寺 奥の院 世界文化遺産

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から)(10月31日撮影)

 

さて、先日更新した高野山紅葉の続きです。
(壱編)http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/11/-2012-olympus-pen-lite-e-pl5.html

いつもながら壇上伽藍から抜け出せない画が続きます。

1枚目の赤い葉と、大きく朱い根本大塔との組み合わせに目を惹かれ撮った画。

なかなかおもしろい画が撮れたなー、なんて感心していましたがあまり共感は得ず...orz

ま、そんなこんなで弐編が続きます。

 

OLYMPUS_XZ2_yaotomi_13.jpg

カメラは壱編に引き続き OLYMPUS STYLUS XZ-2 を使用。

高野山では明暗の差が大きく液晶モニターが使いづらかったので、電子ビューファインダー OLYMPUS VF-2 をセットしています。

この出っ張りが気になるなんて言わないでくださいね。

これが何とも言えぬ重宝アクセサリーなんですから。

コンパクトボディに予め組み込まれた電子ビューファインダーよりも、こんなふうに独立したスタイルだと結構使いやすいと感じる訳です。

でもね、こればっかりは使ってみないと判らないってのが本音のところ。

だから脱着式で良かったのかなぁ?...なんてね。

 

と言うことで、続きはこちらからどうぞ ↓

http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/11/-2012-olympus-stylus-xz-2-1.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大(横1152ピクセル)画像を見ることができます。 

年賀状は八百富写真機店.jpg

正暦寺 紅葉 2012 【奈良紅葉】 / OLYMPUS STYLUS XZ-2

正暦寺紅葉_yaotomi2012_1t.jpg

正暦寺紅葉_yaotomi2012_2s.jpg

奈良県奈良市菩提山町 錦の里 紅葉 菩提仙川 日本清酒発祥の地 山号菩提山

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (11月7日撮影)

 

奈良は縦(南北)に広く、横(東西)は意外に近く感じることが多いです。

京都で言う"ちょっと近くまで"な距離は、奈良で言うところの"お隣"みたいなもの。

問い合わせの中で「〇〇から△△までの移動は大変ですか??」という言葉が時々盛り込まれていますが、それはきっと京都と比べてしまうからなのでしょうね。

その"移動距離"が生むゆったり感こそが奈良ですので、是非心に余裕を持ってお越しください。

ひとつひとつのポイントをじっくり噛みしめるように楽しんでいただくと、「あぁ、これが奈良なんだー」なんて思えてくるから不思議なんです。

 

ここ正暦寺(しょうりゃくじ)さんも、じっくり楽しめる紅葉ポイントのひとつ。

自宅からだと"ちょっと行ってくる"感が強く、何かのついでにでも立ち寄れてしまうところが"お気に入り"である理由のひとつなのかも知れません。

昔話の絵本で描かれていそうな1枚目の本堂姿、この位置から観る佇まいに魅了されています。

正暦寺さんの紅葉は"染まり始め"の頃ですが、"錦の里"をしっかり感じるなら少し冷え込む来週くらいからでしょう。

普段は定期バスの無いところですが、11月12日から12月2日までJR奈良駅・近鉄奈良駅から奈良交通臨時バスが出ます。

詳しくは正暦寺さんのホームページをご参考になさってください
大本山正暦寺 http://shoryakuji.jp/

 

今回は用事のついでにちょっと立ち寄り、時期的には下見撮影になりました。

こんなときに役立つのが高性能コンパクトカメラでして、いざというタイミングをも逃さない高解像力は頼もしくすら感じます。

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先日の和歌山高野山でも使った OLYMPUS STYLUS XZ-2 、首から提げての"お気軽"撮影です。

訳あってベータ機仕様、等倍画像をお見せできないのが残念。。。

リサイズ画像ではありますが、その雰囲気はしっかり伝わることだと思います。

とゆーことで、続きはこちらから
http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/11/-2012-olympus-stylus-xz-2.html#more

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年賀状は八百富写真機店.jpg

高野山 紅葉 2012 (壱編) / OLYMPUS STYLUS XZ-2

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和歌山県伊都郡高野町 高野山 霊宝館 壇上伽藍 金剛峯寺 奥の院 世界文化遺産

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から)(10月31日撮影)

 

例年秋の頃の高野山はハズレのない綺麗な紅葉を観ることができるのですが、今年はここ数年の中でもかなり見応えあるのではないでしょうか。

始発電車で訪れようと計画していましたが、僕としては何とも珍しい"寝坊"で断念...orz

南海高野線の大型車がグイグイ上る山岳路線風情は抜群、余裕ある皆さんに是非オススメしたい経路を逃してしまった一日の始まりです。

 

ひとり自家用車で訪れるのは勿体無いけど、陽が昇る直前の高野山の紅葉を見たかったのでひとっ走り。

今年もやや早めのタイミングでやって来た高野山なのですが、毎秋なぜかここ霊宝館前の紅葉から撮ってしまうのも癖のようなもの。

アクセスが良いのと、この付近は特に目を引く紅葉風情でつい吸い寄せられてしまう訳です。

 

昨年はOLYMPUSさんの PEN mini E-PM1 で撮っていましたが、今年もまたOLYMPUSさんのカメラで入山。

OLYMPUS_XZ2_yaotomi_1.jpg OLYMPUS_XZ2_yaotomi_16.jpg

今回の高野山紅葉撮影は、前半に OLYMPUS STYLUS XZ-2 を使ってみました。

事情あって開発途上のベータ機(またベータ機なん?って言わないでね)、等倍元画像をお見せすることは出来ませんが、これがなかなか良ろしい画でして...。

ずっと日常の持ち歩き用に前機 XZ-1 が欲しかったのですが、気がかりポイントがあったのも事実。

XZ-2 はそういった要望をジワッと染み込ませたかのような、ずっと使い込んでみたい魅力に溢れています。

右の画の様に多様なオプション(これでも一部です)も用意されていますが、機単体で十二分な充実感を感じるかも知れません。

1/1.7型 CMOSセンサーが生み出す画像も絶妙、小型センサーをメインに扱うOLYMPUSさんらしい味付けが、じつは一番の魅力だったりするんです。

と言うことで既に一週間前の画、続きはこちらからどうぞ ↓

http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/11/-2012-olympus-pen-lite-e-pl5.html#more

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般若寺 秋桜 コスモス 2012 / PENTAX K-30

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奈良県奈良市般若寺町 法性山 般若寺 秋桜 コスモス寺

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昨日の土曜日、ゆるり流れる奈良時間。

奈良の市街地も何となく穏やかで、"惜しむ"という言葉が見つからないほどのんびりしています。

この季節に限ったことではありませんが、今日みたいに秋風を肌に感じるようになると余計そんなふうに。。。

と、書いてはみたものの、奈良が大好きな写真家さんは"そわそわ"かも知れません。

 

ヒガンバナの開花時期が遅れ気味だったのは既にご存知かと思いますが、やはりコスモスも見頃遅しだったりするんです。

藤原宮跡や斑鳩では日の出コスモスや日暮れコスモスが大変美しく、ただ眺めているだけでも心にジンっと沁みるものがあります。

この記事を編集している途中、窓の向こう二上山へ暮れる夕陽が部屋の中を茜色に染めてくれました。

 

久しぶりに味わう日曜日の夕刻。

良い秋色だなぁ。

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仏隆寺 彼岸花 曼珠沙華 2012 / PENTAX K-30

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奈良県宇陀市榛原赤埴 佛隆寺 彼岸花 曼珠沙華 2012 大和茶発祥の地 大和三名段 PENTAX K-30

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仏隆寺_彼岸花_2012_yaotomi_お写ん歩_28.jpg

早朝の宇陀、静かな静かな山間部。

ひと山越せば直ぐに室生という地名に変わる、榛原の山奥に仏隆寺がございます。

 

春は美しい"千年桜"が山を飾り、秋は真っ赤に山染まる彼岸花の幻想姿。

遠く見える山並みの姿も素晴らしく、真冬の雪景も情緒豊かに感じます。

室生寺南門にあたる仏隆寺の小さな山門へ続く石段、これを中心に四季通じてたいへん美しく感動ばかり。

 

丁寧に敷かれた石段の両側を赤花飾る姿を観ようと今年も訪れてみました。

今週半ばから"ほぼ見頃"と踏みましたが、予想していたよりも更に遅いので今週末も"まだ見頃"...かな?

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等持院 芙蓉 2012 / Leaf Aptus II 5

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京都府京都市北区等持院北町 等持院 とうじいん 芙蓉の庭 2012 Leaf Aptus PENTAX K-30

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←等倍画像(Leaf Aptus II 5)

 

等持院に咲く芙蓉の見頃問い合わせが舞い込んできました。

先日たまたま写友Y氏と訪れたばかりの等持院、ここへ来る前に龍安寺へと訪れていましたが順序変えて更新です。

このところ急に秋めいてきましたので芙蓉の花も「どうかなー」ってとこですが、数日前に訪れた写友さんが「めっちゃ綺麗咲いてたー♪」ってメールありました。

ここは嵐電沿いなので等持院の芙蓉花を楽しんだ後は、電車で嵯峨へと移動し"曼珠沙華"を楽しむセットお写ん歩もお勧めです。

うーん... 写真的に贅沢コースだー。

 

広沢池_2012_leaf_yaotomi_お写ん歩_10.jpg

ここは(ここも?)雨天曇天がお勧めの場所です。

特に小雨の庭園を眺めながら雨宿りするような風情は抜群。

今回の画はかなりの晴天画となりましたが、芙蓉の花がとても綺麗でそんな"云々"を忘れてしまいそうでした。

門前はLeaf Aptus II 5で撮影。

境内は三脚禁止ですので、PENTAX K-30へとバトンタッチします。

Leaf Aptus II 5を手持ちで使えば良いだけのことなんですがねぇ^^;

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六道珍皇寺 六道まいり / PENTAX DA 18-135mm F3.5-5.6

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  京都市東山区 六道珍皇寺 六道まいり 2012 PENTAX DA 18-135mm F3.5-5.6

 

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もう立秋、今朝は涼しかったですね。

週末はまた蒸し暑つなるゆうたはりますが、季節は少しずつ進んでいるように思えました。

先日8月7日から六道珍皇寺で六道まいりが営まれています。

鳥辺野の入口に位置していたことから、ここが"六道の辻"と言われており、8月7日から10日までの4日間、迎え鐘を鳴らしてご先祖お精霊さんを迎えます。

(六道_地獄道・餓鬼道・畜生道・修羅道・人道・天道、六種の冥界)

 

早朝にもかかわらずたくさんの人、人、そして人。

僕も父や祖父母、ご先祖様を迎えに行ってきました。

おふさ観音_風鈴_2012_yaotomi_お写ん歩_1.jpg

おふさ観音_風鈴_2012_yaotomi_お写ん歩_2.jpg

_PENTAX K-30 奈良 おふさ観音 風鈴まつり 茶房 おふさ_

 

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先日ここでご紹介させていただきましたおふさ観音さんの風鈴まつり。

前回"おふさ観音 風鈴まつり 2012"更新のあと、これ見て訪れた方々から「めっちゃ良かったー♪」って、ずいぶんご好評だった様です。

僕もここを知ったのはPENTAX *istDSを手に入れた頃だったかなぁ?

それからはちょっと珍しい行事なので毎年忘れずに訪れています。

 

こないだ東京からやって来られたお客さん、喜光寺さんのあとにご案内さしあげたのはここ"おふさ観音"さんです。

webで知ってからずっと訪れてみたかったとのことでしたので、当日の風もそれなりに吹く境内は"ド"ストライクだったのではないでしょうか。

また、ここおふさ観音さんの境内には「茶房 おふさ」と呼ばれる茶屋(cafe?)がございまして、ここでいただくカキ氷がまた美味いんですよー!

「茶房 おふさ」さんの営業開始時間は午前10時、ここしばらく朝イチ撮影ばかりなので食べれずじまい。

正午前に到着なら「かき氷食べれるやん!」...ってことで、奈良のおっさんにお付き合いいただきました。

 

1枚目は風鈴のお庭眺めながらかき氷いただく、「ちべたいのん、どないです?」の画。

この時期お昼前後は混んでるはずなんですが、偶然空いててこらまたビックリでした(笑

他のメニューも充実、「茶房 おふさ」さんオススメです^^

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喜光寺 蓮 2012 (後編)/ PENTAX K-30

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喜光寺_蓮ハス_2012_yaotomi_お写ん歩_15.jpg

_PENTAX K-30 奈良 喜光寺 蓮 はす 2012_

 

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さて、喜光寺さん蓮の花撮影の"後編"です。

たった数日過ぎただけで蓮の開花数はグッと増えていました。

この日は東京からお客さんがやって来られましたので、事前リクエスト(笑)の「奈良」をご案内。

奈良もいろいろございますが、時間も限りございますので"かなり"絞り込まねばなりません。

ちょうど喜光寺さんの蓮が見頃だったので、先ずはここからご案内...という訳の後編です。

 

引き続き今回もPENTAX K-30をボディベースに、下記のレンズを組み合わせてのお写ん歩です。

smc PENTAX DA 14mm F2.8 ED [IF]
smc PENTAX FA 31mm F1.8 AL Limited
smc PENTAX FA 77mm F1.8 Limited

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喜光寺 蓮 2012 (前編)/ PENTAX K-30

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_PENTAX K-30 奈良 喜光寺 蓮 はす 2012_

 

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平城宮跡から程近く、近鉄橿原線尼ヶ辻駅から歩いて数分のところに喜光寺というお寺がございます。

結構交通の便が良く、何かのついでとは失礼なのですが、気軽に立ち寄ることができるので花写真愛好家の間でも人気ですよね。

奈良では蓮咲く姿綺麗なお寺として知られており、その名のとおり南大門をくぐると蓮鉢がずらり。

花守さんが大切に育てておられるので、咲く蓮の姿が愛情でいっぱい、ほんと綺麗なんです。

建造物などと絡める画も良いのですが、蓮の花だけをしっかり撮って作品などにするならもってこいかも知れません。

境内の弁天堂周りにはたくさんの睡蓮が咲くので、花撮りさんにとっては充実ポイントになるところです。

今年は先週半ばと先週末の2回訪れましたので、先ずは先週半ばの画を「前編」として更新させていただきます。

 

今回はPENTAX K-30をボディベースに、下記のレンズを組み合わせてのお写ん歩です。

smc PENTAX DA 14mm F2.8 ED [IF]
smc PENTAX FA 31mm F1.8 AL Limited
smc PENTAX FA 77mm F1.8 Limited

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唐招提寺 蓮 2012 / PENTAX K-30

唐招提寺_蓮_2012_yaotomi_お写ん歩_top1.jpg

唐招提寺_蓮_2012_yaotomi_お写ん歩_2.jpg

_PENTAX K-30 奈良 唐招提寺 蓮 はす 世界遺産 2012_

 

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唐招提寺 南大門から見る金堂内には、国宝 盧舎那仏坐像、薬師如来立像、千手観音立像が並んでおられます。

ひと目その姿を拝観しようと足をお運びになられる方々は、先ずこの雰囲気と姿に圧倒されるのではないでしょうか。

また、この時期になると境内のところどころで蓮の花咲くことで知られており、やはりその蓮の花咲く姿をひと目観ようと来られる方も多いことでしょう。

訪れた日は本坊前と寺務所前の鉢植えに咲く蓮が綺麗でしたので、今頃なら池の蓮も咲き出してまた違った趣を楽しめるのではないでしょうか。

 

前回に引き続き今回もPENTAX K-30DA 18-135mm F3.5-5.6 ED AL [IF] DC WRの組み合わせで撮影です。

K-30_電子水準器.jpg

(←図1)上下左右の傾きを検知・表示できる高性能な電子水準器と、視野率100%ファインダー搭載のPENTAX K-30は建造物絡める画も得意。

撮った写真の傾きって、もの凄く気になることがありませんか?

「せっかくの画も、傾いているせいで台無しだった...orz」、そんな声も少なくありません。

傾きひとつで画の善し悪しを大きく左右することもあるので、ぜひこういった機能をご活用なさって欲しいものです。

(そういったことを防ぐための機能でもあるのですが)

 

 

 

PENTAX K-30は光学ファインダー内にもシャッター速度絞り値と一緒に水準器表示(左右のみ)してくれます。

"↑図1"は液晶モニター表示時で、手持ちはもちろん三脚構えて使うときもこれが凄く便利!(唐招提寺では三脚の使用を禁止されています)

そんな機能に更なる強力プラス! 左右の微妙な傾きを手ぶれ補正"シェイクリダクション"機能使って自動的に水平補正(最大約±1.5度)してしまう機能も付いちゃってるんです。

ねね、なんか凄いでしょ^^

 

では、唐招提寺の画を並べてみましょう。

昨年の画はこちら→http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2011/07/-sigma-30mm-f14-ex-dc-25.html

...あれぇ? 見直すと何だかおんなじ構図ばっかしやん(苦笑

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おふさ観音 風鈴まつり 2012 / PENTAX K-30

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おふさ観音_風鈴まつり_K-30_yaotomi_お写ん歩_28.jpg

_PENTAX K-30 奈良 おふさ観音 風鈴まつり (十無量山 観音寺)_

 

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清々しい奈良の朝、小房観音寺

山門の向こうから夏風と同調するかの様に、涼しげな鈴の音が聞こえてきます。

 

" ちりーん、ちりりーん♪ "

 

暑い夏にちょうど良い涼しげな音色、境内の風鈴の数もハンパないので波の様にも聞こえます。

先月までの"薔薇まつり"から"風鈴まつり"へとシフトした"おふさ観音"さんへ足を運ばれてみてはいかがでしょう。

昨年の記事はこちらから→http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2011/09/-tamron-sp-af28-75mm-f28-xr-di-a09-11.html

 

今回はPENTAX K-30をボディベースに、下記のレンズを組み合わせてのお写ん歩です。

smc PENTAX DA 14mm F2.8 ED [IF]
smc PENTAX FA 31mm F1.8 AL Limited
smc PENTAX FA 77mm F1.8 Limited

結果を先に言うと、FA Limited系との組み合わせは「絶妙」のひとこと。

K-5以来のこの感覚、たまりません(笑

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岩船寺 紫陽花 2012 / PENTAX K-30

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_PENTAX K-30 京都・岩船寺 紫陽花 あじさい_

 

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雨が降ったので岩船寺へ。

そう、毎年訪れている雨上がり似合うお寺です。

紫陽花のお寺と呼ばれていますが、こちらの見頃は周りの紫陽花名所からずいぶん遅れてやってきます。

「今日は紫陽花が綺麗でしょう? 先週末はたくさんの人やったけど、見頃はこれからやな。」

ご住職の仰られるとおり、色とりどりの紫陽花が境内を飾りたて、それはそれはもう別世界の美しさ。

 

ほんっと、綺麗でしたよー。

 

今回もPENTAX K-30DA 18-135mm F3.5-5.6 ED AL [IF] DC WRの組み合わせで撮影です。

最近テレビC.M.がバンバン入っていますので、あまりカメラに興味ない方でも「あっ、向井さんのカメラ!」...でしょうか。

当店でも好評発売続行中!な訳なんですが、ご希望ございましたらカメラご購入時に液晶ガードフィルム貼りを代行させていただきますよ(別途ガードフィルム代が必要です)

「液晶ガードフィルムって、何ですのん?」 って方も多いので、お店ブログ『高槻 写真のひろば』でちょっとご説明を。

八百富写真機店 高槻駅前店 / 液晶ガードフィルム http://www.yaotomi.co.jp/blog/hiroba/2012/07/post-33.html

 

さて、本題です。

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柳谷観音 楊谷寺 紫陽花 2012 / PENTAX K-30

柳谷観音_紫陽花_PENTAX_K-30_八百富写真機店・お写ん歩_top1.jpg

柳谷観音_紫陽花_PENTAX_K-30_八百富写真機店・お写ん歩_2.jpg

_PENTAX K-30 京都・長岡京 柳谷観音_

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。

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先日実家へ立ち寄った際に少々時間が取れましたので、程近い浄土谷柳谷観音(立願山楊谷寺)さんへ向かいました。

大阪との府境付近、車なら高槻駅前店から20~30分程度で着いてしまいます。

 

眼病に効くとされる独鈷水(おこうずい)沸くことで地元では大変有名なお寺です。

近年遠くからも訪れる方が多いのは、目の健康に気遣う事例が多くなたからではないでしょうか。

ここは紫陽花が綺麗に咲くことでも知られており、今年も麓から少し遅れて見頃を迎えていました。

なかなか風情あるところ、皆さんも是非訪れてみて欲しい紫陽花名所です。

昨年の記事はこちら→http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2011/07/-asahi-pentax-sl-metor3-sl.html

 

昨日はとても蒸し暑かった上に、土っ砂降りの雨!! ホンッと参りましたよね。

昨夜から今朝にかけてもずっと大雨と雷雨の繰り返しで、気象警報も出っ放しのままです。

これって梅雨末期の大雨なのか?と思いきや、来週後半には再び梅雨空へと戻ってしまうのだとか。

せめて祇園祭宵山から巡行期間は降らないで欲しいところ。

とにもかくにも、大雨の影響で大きな被害が出ませんように。。。そう願っています。

 

今回はPENTAX K-30DA 18-135mm F3.5-5.6 ED AL [IF] DC WRの組み合わせで撮影です。

アップした画像は全てサムネイルです。

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天得院 桔梗 2012 / PENTAX K-30

天得院_桔梗_2012_yaotomi_お写ん歩_top1.jpg

_PENTAX K-30 京都・天得院 桔梗 特別拝観_

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。

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この時期、東福寺と聞けば天得院の桔梗を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

ちょうど見頃を迎えており、多くの拝観者で賑わっていました。

「パンッ!」と星のように弾けたような花姿、そんな桔梗には多くのファンが居るのだそうです。

実際紫色の星を観ると「なるほど~」と頷けるかも知れません。

 

京都市南区のコインパーキング(1時間100円って安いでしょ?)に車を停め、いつものように積んできた自転車で京都市内の南北を一気移動。

以前は始発の近鉄京都線急行やJR奈良線快速で輪行することが多かったのですが、一昨年あたりから京都府内に入ると通勤客でかなり混み合うようになり、気遣うくらいなら...と、しばらく電車輪行を見合わせていました。

そうこうしていると京都市内でコインパーキングがじわじわ増加、観光ポイントから離れるとかなりお得な値段設定に。

奈良からですと「ガソリン代+駐車場代」<「電車賃」になる訳で、市内移動の多いときは自家用車に自転車積載パターンです。

 

しかーし!蒸し暑さだけには要注意!

真夏の晴れ移動よりも、身体に対する負担はかなり大きく感じます。

自動車の排出熱も多く、湿度いっぱいの蒸し暑い京都市内、移動距離多くなるときは休憩をこまめにしなければならないと今更ながら感じた一日でした。

 

今回はPENTAX K-30DA 18-135mm F3.5-5.6 ED AL [IF] DC WRの組み合わせで撮影です。

アップした画像は全てサムネイルです。

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両足院 半夏生 2012 / OLYMPUS OM-D E-M5

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兩足院 半夏生(半化粧) 2012 / OLYMPUS OM-D E-M5

 

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昨年偶然にも臨時のお休みの日に訪れてしまった両足院(りょうそくいん)さん。

楽しみにしていた半夏生(はんげしょう)を観れぬまま一年越し、今年は良い時期に観ることができ大変嬉しゅうございました。

この時期に葉が白くなる植物("またたび"だったかな?)は、奈良の山間部でもよく見かけますが、両足院さんの半夏生はそれとちょっと違うようです。

陽が当たり輝いているのかと思ってしまう不思議な植物、見慣れてくるととても風流な姿に見えてくるからもひとつ不思議。

当日丁寧にお手入れされている姿を見かけ、なるほど、この美しさはこういった努力の結果なんだと妙に感心。

京都市内の各寺院でもよく見かける半夏生ですが、ここ両足院さんの半夏生は白い花が咲き乱れるようにも見え、美しい庭園を綺麗に飾っている様にも見えました。

 

先週末に高槻駅前店の同僚やお客さんも訪れたそうで、咲きっぷり良く十分に観応えを感じたとのことです。

その日はちょうど半夏生前後だったのですね。

両足院半夏生(はんげしょう)の庭園特別公開は7月8日(日)までで、受付時間は午前10時から午後4時30分までです。

しばらく梅雨空が続きますが、雨の庭園もそれは美しゅうございます。

公開終了までまだ間に合うことでしょう、お茶室で雨音聞きながら頂くお抹茶は、たいへん風流で凄ぅ~んごくお勧め^^

ここでの使用カメラはOLMPUS OM-D E-M5 ダブルズームキットです。

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長谷寺紫陽花2012_LUMIX_12-35mm_yaotomi_32.jpg

長谷寺 紫陽花 2012 / LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8 ASPH./POWER O.I.S.

 

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長谷寺の紫陽花見頃は、1枚目の写真、本堂前の紫陽花が基準になってるような気がします。

とは言ってもここは比較的陽当たりが良く、他の株よりも満開を迎えるのが早いかと。

要するにこの株が見頃になれば、境内全体の紫陽花は見頃の始めだと思うのがちょうど良さそうです。

今週は梅雨らしい憂鬱な日が続く予報ですが、長谷寺のある初瀬の空気を感じれば少しくらいは清々しい気持ちになるかも知れませんよー。

近鉄長谷寺駅から歩いて15分、のんびり歩いても20分、参道のお土産屋さんにふらふら吸い寄せられて40分くらいかな?

忙しい日々をお過ごしの皆さん、初瀬山の大きなお寺で一日ゆっくり過ごされては如何でしょ^^

 

長谷寺紫陽花の前編はこちら→http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/06/-2012-lumix-g-x-vario-12-35mmf28-asphpower-ois.html

引き続き長谷寺紫陽花撮影には、Panasonicさんのマイクロフォーサーズマウント用新レンズLUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8 ASPH./POWER O.I.S.を使用しています。

アップした画像は全てサムネイルです。

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長谷寺紫陽花2012_LUMIX_12-35mm_yaotomi_top1.jpg

長谷寺紫陽花2012_LUMIX_12-35mm_yaotomi_2.jpg

長谷寺 紫陽花 2012 / LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8 ASPH./POWER O.I.S.

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。

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奈良のお寺で一番好きな長谷寺。

お写ん歩ブログでも写真記事にすることが多いので、ご覧の皆さんもご存知かと思われます。

ここ長谷寺は牡丹の花咲くことで大変有名ですが、梅雨時になると境内のあちらこちらに紫陽花が咲くことでもよく知られています。

その咲き方は初瀬の山に宝石を散りばめたようで、木漏れ日に輝く紫陽花の美しさは言葉の例えすら見つかりません。 

初瀬 長谷寺はそろそろ紫陽花見頃の時期を迎えます。

LUMIX-G-X-VARIO-12-35mm_yaotomi_1.jpg

今回の長谷寺紫陽花撮影には、Panasonicさんのマイクロフォーサーズマウント用新レンズLUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8 ASPH./POWER O.I.S.を使用しました。

当社ECサイトはこちら→http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/9307
メーカーサイトはこちら→http://panasonic.jp/dc/lens/lumix_g_x_vario_12-35.html

マイクロフォーサーズマウントでは珍しい大口径ズームレンズ、全域F/2.8の明るさに加えレンズ内手ぶれ補正"POWER O.I.S."という組み合わせ。

「絞り開放からバンバンいけます!」との事でしたが、なるほど大好物の深度浅々写真も「バンッバンッ」いけちゃいます(笑

LUMIX-G-X-VARIO-12-35mm_yaotomi_5.jpg

組み合わるカメラはやっぱLUMIX系でしょ♪ ってことでLUMIX DMC-GX1を用意。

装着姿は魚眼レンズで寄ったみたい?、そもそもLUMIX DMC-GX1のボディはかなりコンパクトなのでレンズが大きく見えるだけ。

ところが左手でレンズ添え支える標準的な構え具合は絶妙で、これに外部ビューファインダーがあれば完璧でしょうか。

発売前から期待していましたが、なるほど、これが"(エックス)"クラスのレンズなのですね。

鏡胴デザインの出来と写りの良さは、事前にメーカーさんから「期待してくださいね」との事でしたから期待通り。

多くのマイクロフォーサーズマウントカメラのユーザーさんは、こんなレンズが出てくるのを待っていたのではないでしょうか。

 

LUMIX-G-X-VARIO-12-35mm_yaotomi_6.jpg

見た目も大切で、ピントリングのローレット質感がたまらなく良いっ!

ゴムのズームリングも同仕様にして欲しかったのですが、何でしょ、何らかの理由があるのでしょうか。

テーブルなどに置いた時、ズームリング部がクッションの役割をするとか...

きっと違うと思いますが、機会があれば調べてみたいと思います。

 

まぁ、イマイチ解り難いインプレはそこそこにしときましょ。

 

過去の長谷寺記事はたくさんございます。

季節別の長谷寺をご覧頂く場合は右側の検索枠に「長谷寺」とご入力ください。

結果が表示されますので、各提示リンクをご覧いただきますと幸でございます。

あくまでもご参考までに。。。

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大(横1152ピクセル)画像を見ることができます。

三室戸寺 紫陽花 蓮の花 2012 / OLYMPUS OM-D E-M5

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三室戸寺 紫陽花 蓮の花 2012 / OLYMPUS OM-D E-M5

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京都にも紫陽花の名所がたくさんございます。

こないだ奈良の矢田寺をご紹介しましたが、ここ京都の三室戸寺も素晴らしい紫陽花を見せてくれる大好きなポイントです。

矢田寺の紫陽花ネタはこちら→http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/06/-2012-olympus-om-d-e-m5-4.html

家を出るまでは藤森神社の紫陽花撮影に向かうつもりでしたが、開門時間の都合でこちらに急遽変更。

それが"吉"に出たのかどうかは解りませんが、ちょうど見頃を迎え始めた三室戸寺の紫陽花を楽しむことが出来ました。

 

昨年の"三室戸寺 紫陽花"記事はこちら→http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2011/06/-da-12-24mm-f4-ed-al-23.html

 

使用カメラは引き続きOLMPUS OM-D E-M5 ダブルズームキットです。

アップした画像は全てサムネイルです。

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PhaseOne_P30+_愛宕念仏寺_yaotomi_お写ん歩_3_full.jpg

愛宕念仏寺 / PHASE ONE P30+ with HASSELBLAD 503cw & Carl Zeiss Planar CF T* 80mm F2.8

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↑メインサムネイル左下の小さなサムネイルは非圧縮の元画像データ。

微妙な後ピンがバレてしまいます(シクシク)が、今回のお気に入りです。

ナローバンドご利用の方はダウンロードにご注意ください。

 

ここは愛宕念仏寺(おたぎねんぶつじ)、京都奥嵯峨野のお寺です。

このお写ん歩でも度々ご紹介しておりますが、やはりここも四季通じていろんな顔を見せてくれるところ。

羅漢さんが迎えてくれるところとしても知られており、それぞれに向かい合って心通わせる姿も優しい時間です。

 

ここはフィルムカメラが大変似合うところですが、今年この季節の撮影にはPHASE ONE P30+を使うことにしました。

HASSELBLAD 503cwのファインダーを通してじっくり選ぶ構図は、普段とはまた違っておもしろかったです。

深度深めることが出来ない手持ち撮影、感度を高めることも考えましたが、緑ある透明感を得たかったのであえて深度浅々撮影です。

がっつりシビアなピント合わせ、久しぶりに燃えました(萌えました)ヨ♪

 

さて、明日は近畿地方に台風4号が直撃するという予報。

小さくパワフルな台風なんだそうですが、ならば少しでも反れて太平洋沖へと抜けて欲しいところです。

それぞれに警戒と心配を重ね合わせねばならないわけですが、奈良南部や紀伊半島の災害も未だ復旧していないところが多いので大変心配。

このあとアップするメイン画像は全てサムネイル(クリック拡大後は横1152ピクセル)です。

左下の小さなサムネイルは横6000ピクセル以上・15MB以上の元画像ビッグデータですので、クリック展開にご注意ください。

法金剛院 花菖蒲 紫陽花 2012 / OLYMPUS OM-D E-M5

法金剛院_菖蒲_2012_yaotomi_お写ん歩_top1.jpg

法金剛院 花菖蒲 紫陽花 2012 / OLYMPUS OM-D E-M5

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法金剛院_菖蒲_2012_yaotomi_お写ん歩_2.jpg

JR嵯峨野(山陰)線花園駅から程近い法金剛院(ほうこんごういん)。

高架線になる前、この辺りも懐かしい風情いっぱいだったのは京都っ子もメ一杯ご存知のことかと。

この季節、各地で飾り咲く花菖蒲で賑わいますが、法金剛院の花菖蒲は特別綺麗だなといつも思う訳です。

曇りがちのこの日、諸事情あってフリータイムを迎えたのは午後一番。

時々晴れる暑い日、期待も"薄め"で訪れましたが、花菖蒲は濃い目の美しい姿を魅せてくれました。

昨年の法金剛院はこちら↓

2011 法金剛院 紫陽花 花菖蒲 (前編) 2011 法金剛院 紫陽花 花菖蒲 (後編)

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大(横1152ピクセル)画像を見ることができます。

矢田寺 紫陽花(あじさい) 2012 / OLYMPUS OM-D E-M5

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矢田寺 紫陽花(あじさい) 2012 / OLYMPUS OM-D E-M5

 

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関西在住の皆さんに「紫陽花の名所はどこ?」と問えば、だいたい共通するのが奈良の矢田寺や京都の三室戸寺。

特に矢田寺の紫陽花は、奈良らしさが相まって例え様も無い美しさがあり、例年多くの人々が訪れる関西名所です。

こちらは何度も訪れては感動し、紫陽花の色鮮やかさに魅了されっ放し。

一昨年は絶妙の雨タイミングで訪れましたが、昨年はタイミング合わずにスルーってしまったんです。

うちから自転車でも行けてしまう距離なので、今年は二度訪れるつもりで5~6分咲きの矢田寺へ訪れることにしました。

2010年の矢田寺・紫陽花↓

矢田山 金剛山寺(矢田寺)・紫陽花 (前編)  矢田山 金剛山寺(矢田寺)・紫陽花 (後編)

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大(横1152ピクセル)画像を見ることができます。

霊山寺 薔薇(バラ) / PHASE ONE P30+

霊山寺_フェーズワン_P30+_ハッセルブラッド_yaotomi_お写ん歩_top1.jpg

霊山寺_フェーズワン_P30+_ハッセルブラッド_yaotomi_お写ん歩_1full.jpg

 霊山寺 薔薇 / PHASE ONE P30+ with HASSELBLAD 503cw & Carl Zeiss Planar CF T* 80mm F2.8

←重いのでご注意 (ストレート現像の元画像・横6000ピクセル15MB以上データ)

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「ハッセルブラッド」、この会社名だけで溜め息もんです。

多くの愛好家に愛され続けているカメラ「ハッセルブラッド」、当社店頭でも人気のカメラと言えるでしょう。

「最近出番が減ってもうたなー」なんてなユーザーさんも居られると思いますが、これがデジタルカメラとして使えるとなれば「ほほぅ♪」ですよね。

このへんはまた次回にでも簡単にご説明いたしますが、今回はフィルムバックの代わりにデジタルバック「フェーズワン P30+」を組み合わせて撮影してきました。

 

日を変え何箇所かで撮影してきましたが、、タイムリーなところで奈良霊山寺に咲く薔薇の画を数枚だけでプレ更新。

アップしたメイン画像は全てサムネイル(横1152ピクセル)です。

左下の小さなサムネイルは横6000ピクセル以上・15MB以上の元画像ビッグデータですので、クリック展開にご注意ください。

おふさ観音・薔薇_ノクトン_yaotomi_osyanpo_top1.jpg

おふさ観音・薔薇_ノクトン_yaotomi_osyanpo_26.jpg

おふさ観音 薔薇(バラ) / フォクトレンダー ノクトン 25.0mm F0.95

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今年も関西各地で薔薇が見頃を迎えています。

奈良県内でも綺麗な薔薇を見れるところがいくつかあり、橿原市の"おふさ観音(観音寺)"、大和郡山市の"松尾寺"や"霊山寺"あたりが大変有名。

今年最初の薔薇は花曇り早朝の"おふさ観音"で楽しむことにしました。

 

こちらは鉢に植えられた薔薇が多いのですが、一鉢ずつ丁寧に育ててはるのが良ぉく判ります。

綺麗な薔薇姿を見てもらおうと、一生懸命咲く気持ちが伝わってくるくらい。

近鉄八木西口駅やJR畝傍駅からも程近い"おふさ観音"さん、6月末日まで『バラまつり』を開催したはります。

境内には和cafe「茶房おふさ」(am10:00開店)もあり、確かバラまつり期間中は"バラジュース"なんてのもあったはず。

薔薇の甘い香りと一緒にお楽しみくださいな^^

 

フォクトレンダー-ノクトン-25mm-F0.95-マイクロフォーサーズ-yaotomi_1.jpg

ここしばらくNOKTON 17.5mm F0.95をメインに使って来ましたが、今回はNOKTON 25mm F0.95だけで撮影。

NOKTON 25mm F0.95NOKTON 17.5mm F0.95発売開始の1年以上も前に登場したレンズ。

登場以来ずっと根強い人気を保って来ましたが、NOKTON 17.5mm F0.95の登場でちょっとドッチラケでしょうか。

NOKTON 25mm F0.95は35mm換算で50mm、とても自然な画角は日常レンズとしても使いやすいところ。

けっして広くはないおふさ観音さんの境内ですが、こういったレンズで画を切り撮るのもなかなか楽しいですよ。

アップした画像は全てサムネイル。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、拡大(横1152ピクセル・縦864ピクセル)して見ることができます。

瑠璃光院 新緑 / RICOH GXR A16 24-85mm F3.5-5.5

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無量寿山光明寺 瑠璃光院 / RICOH GXR A16 24-85mm F3.5-5.5
 

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京都市街地から自転車漕いでやって来たのが久しぶりの八瀬。

鉄道なら全国登山鉄道‰会にも参加する叡山電鉄八瀬比叡山口駅が便利なところです。

八瀬比叡山口駅はもともと八瀬遊園駅という名前でして、その八瀬遊園へ親戚らと遊び行くのんが楽しみだったのは懐かしい話し。

今は静かな跡地の森に会員制の高級ホテルが建ち、当時の面影はほとんど残っていません。

 

若い頃は全く知らなかった瑠璃光院、ずいぶん前ですが写友さんに連れてってもらってからずっと通い続けています。

秋の紅葉が大変綺麗なのは京都ファンでなくともよく知られるようになりましたが、個人的にはこの新緑美しい季節に訪れるのが一番のプレミアムではないかと思っています。

この日うっかり開門時間を間違えてしまい、早ようから時々小雨降る門前で待ちぼうけていました(笑

 

RICOH_GXR_A16_yaotomi_3.jpg

今回瑠璃光院で使ったカメラはレンズユニット交換式のRICOH GXRです。

当社ECサイトはこちら_http://www.yaotomi.co.jp/products/list.php?name=GXR&search.x=51&search.y=14
メーカーサイトはこちら_http://www.ricoh.co.jp/dc/gxr/

RICOH GXRお写ん歩ネタはこれが最後となります。

 

さてさて、世間は6月に突入ですが...

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先月末、新型デジタル一眼レフ機PENTAX K-30が国内発表となりました。

手元にデモ機はんが来はったので、しばし弄くり倒し(笑

当社ECサイト_http://www.yaotomi.co.jp/products/list.php?name=K-30&search.x=38&search.y=14
メーカーサイト_http://www.pentax.jp/japan/products/k-30/index.html

pentax_k30_yaotomi_osyanpo_2.jpg  pentax_k30_yaotomi_osyanpo_3.jpg  pentax_k30_yaotomi_osyanpo_6.jpg  pentax_k30_yaotomi_osyanpo_8.jpg  pentax_k30_yaotomi_osyanpo_10.jpg

うーん...、これでエントリークラスぅ? えらい時代になりましたね~。

使ってビックリだったのがオートフォーカスの性能向上で、ライブビュー時のオートフォーカスも想像を大きく上回る出来の良さにビックリ。

そして特筆に価するのがペンタプリズム搭載のファインダー「視野率約100%」

風景撮影派には嬉しい高性能ファインダーですが、これこそがPENTAXらしいカメラに対する拘りのひとつだと思います。

 

細かいところに目を向けると"PENTAX"文字の変更、これって一番好きなカタチなんですよー。

その文字にしっくりくるばかりか、営業M氏が熱く語る文字(ロゴ)に込められた理由も「なるほど」なんです。

文字(ロゴ)に彫り凹あるのもその一つ、細かいところに気遣うギミックさも根強いファンの心を掴んで離しません。

ペンタ部の長めな逆スラントは、WRC夢中だった若い頃に興味あった三菱自動車"走りのセダン"「ギャラン」を思い出させてくれました。

思い切ったデザインですが、これにも内蔵ストロボを効果的に生かす理由が含まれています。

そんなPENTAX K-30の詳しくは当社S氏ブログ中古カメラご一行様(by八百富写真機店)でご紹介していますので、是非ご覧下さい。

http://www.yaotomi.co.jp/blog/used/2012/05/pentax-k-30.html

 

本ちゃん実機が出てきましたら、ここでこってりご紹介したいと思います。

それまでしばしお待ちを...

 

さてずいぶん本題から外れてしまいました...m(_ _)mオユルシヲ~

アップした画像は全てサムネイル。

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真如堂 新緑 / RICOH GXR A16 24-85mm F3.5-5.5

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真正極楽寺 真如堂 新緑 / RICOH GXR A16 24-85mm F3.5-5.5

 

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いつ訪れても懐かしいところ、季節ごとに感じる美しさはここにもようさんございます。

秋は格別の紅葉、真冬の時々は無垢の白雪、そして今の季節は大好きな木々の緑。

バックアップデータを確認すると、...今年6度目の真如堂撮影となります。

諸事情でちょちょいと立ち寄ることの多い真如堂、たまにはこちらの画で更新せなあきません^^;

 

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今回はレンズユニット交換式カメラRICOH GXRです。

当社ECサイトはこちら_http://www.yaotomi.co.jp/products/list.php?name=GXR&search.x=51&search.y=14
メーカーサイトはこちら_http://www.ricoh.co.jp/dc/gxr/

 

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光明寺 新緑 / RICOH GXR A16 24-85mm F3.5-5.5

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光明寺 新緑 / RICOH GXR A16 24-85mm F3.5-5.5

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京都府長岡京市粟生、この季節になると静かな美しさを放つ光明寺さんがございます。

とはいえ、平日でも参拝者の姿も見えますし、1枚目のように絵描きさんの姿も見えますね。

 

RICOH_GXR_A16_光明寺・新緑_2012_yaotomi_3.jpg

緩やかで優しい角度を持つこの石段は「女人坂」と言われています。

この先に御影堂(本堂にあたります)がありますが、着くまでに撮影を楽しむのでずいぶん時間が掛かります。

が、この日は←この画の手前でカチンコ鳴り響く時代劇の撮影中。

この先も出演者やスタッフがいっぱいで、御影堂着くまではほとんど撮らずじまいです。

 

久しぶりのロケ現場、直ぐ側で観ることができましたのでしばらく眺めていました。

映画やテレビで見かける有名な俳優さんが、目の前にたくさん居たはります。

基本的にお笑い系の方以外はとんと興味が無く、ちぃ~っとも名前が判りません^^;

でも俳優さん独特のオーラは出まくり、何とも無くてもドキドキしますねぇ。

 

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フジフィルム PHOTO IS 10,000人の写真展 出展作品募集中!!

締め切りが迫ってきておりますのでお急ぎください。

詳しくは PHOTO IS 10,000人の写真展 2012 / 出展作品募集のご案内 をご覧ください。

高槻 写真のひろば http://www.yaotomi.co.jp/blog/hiroba/2012/03/2012-photo-is-10000.html

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明日香 岡寺 石楠花 / SIGMA 30mm f/1.4 EX DC

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久しぶりにマイ機PENTAX K20Dで撮る画をUPしましょう♪

時々"お写ん歩"をご覧の方から「新しいテスト機材は直ぐに使いきれるものなの??」なんてなご意見をいただくことがございます。

発売後の機種なら"取扱説明書"をダウンロードし通勤移動中にスマートフォンで熟読(+熟睡)。

発売前のベータ機などはメニューを片っ端から変えてテスト撮り前のテスト撮りを繰り返す。

あとは撮影に出かけた先で数分プレ撮りをして、感覚掴んだあとは全力で撮影。

 

お判りになるとは思いますが、ベータ機使ってRAW撮りしても現像できないんですよね。

だからJPEGで撮って出しが基本で、よほどのことが無い限りフォトショップなどの画像処理ソフトでの"補正"には頼りません。

EXIFを画に載せていますが、それ以外はカメラの性能に頼りたいし^^;

 

だからって訳ではありませんが、今のデジタルカメラって凄いと思いません?

きちんと露光時間を理解しながら撮ると、カメラがしっかり応えてくれるのですから。

これってフィルムを使う感覚に凄ぅ~んごく似てると思うのです。

なんて言いつつ、フィルム使ってないなぁ...

 

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フジフィルム PHOTO IS 10,000人の写真展 出展作品募集中!!

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長岳寺 杜若(かきつばた) / RICOH GXR A16 24-85mm F3.5-5.5

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京都から奈良へ戻る陽が傾いた頃、車のラジヲから山の辺の道に関する話題が聞こえてきました。

ふと長岳寺に咲く杜若のことを思い出し、コンビニでコーヒー買うついでにweb検索。

今ひとつ的確な情報が掴めず、勘頼りで長岳寺へ向かうことにしました。

道中、「帰宅して撮った写真のRAW現像をしたいなぁ」って気持ちと、「次の休みまで杜若がもたなかったらどーしよー」って気持ちが入り混じり(笑

陽射しも強いし良い画は撮れないかな...と思いつつ、気付けば長岳寺の駐車場に着いてしまいました。

 

2010年の長岳寺杜若→http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2010/05/fa-31mm-f18-al-limited-1.html

 

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南禅寺 水路閣 新緑 / RICOH GXR A16 24-85mm F3.5-5.5

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RICOH_GXR_A16_南禅寺・新緑_2012_yaotomi_top2full.jpg

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RICOH_GXR_A16_南禅寺・新緑_2012_yaotomi_21.jpg  RICOH_GXR_A16_南禅寺・新緑_2012_yaotomi_23.jpg  RICOH_GXR_A16_南禅寺・新緑_2012_yaotomi_22.jpg  RICOH_GXR_A16_南禅寺・新緑_2012_yaotomi_25.jpg  RICOH_GXR_A16_南禅寺・新緑_2012_yaotomi_27.jpg

↑2・3・4・5・6  前回の続き。

南禅寺さんに来られる機会がございましたら、ぜひこちら水路閣辺りへお回りください。

秋の紅葉が大変美しいポイントでもありますが、個人的にはこの新緑の頃が一番美しく感じます。

...と、毎年同じように言ってますねぇ(笑

PENTAX Q サンプル写真 南禅寺 2011
南禅寺 方丈 2011
南禅寺 水路閣 2011
南禅寺 三門 2011

 

RICOH_GXR_A16_yaotomi_10.jpg

お写ん歩カメラは前回に引き続きRICOH GXR(右)です。

慣れ親しんだGR DIGITALと並べてみました。

見れば見る程かっちょいいデザイン、すんなり使えてしまったのは日頃からGR DIGITAL使っているからだと思います。

ちょっと男のカメラっぽさが漂っていますが、じつは女性ユーザーにも人気のカメラだったりします。

当社ECサイトはこちら_http://www.yaotomi.co.jp/products/list.php?name=GXR&search.x=51&search.y=14
メーカーサイトはこちら_http://www.ricoh.co.jp/dc/gxr/

 

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フジフィルム PHOTO IS 10,000人の写真展 出展作品募集中!!

詳しくは PHOTO IS 10,000人の写真展 2012 / 出展作品募集のご案内 をご覧ください。

高槻 写真のひろば http://www.yaotomi.co.jp/blog/hiroba/2012/03/2012-photo-is-10000.html

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南禅寺 三門 新緑 / RICOH GXR A16 24-85mm F3.5-5.5

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ここは京都新緑ポイントのひとつ、僕も大好きな南禅寺です。

今年も癖のようにやって来ました。

早朝着いてしばらくすると雷鳴が...

雨の撮影は大好物ですが、雷雨の撮影は大の苦手です。

webで雲の流れを確認すると京都市内東山側の降雨は微妙な感じ。

水路閣で朝のお掃除されてたお寺の方と、「天気予報よりも早よう降りそうですなぁ」。

 

RICOH_GXR_A16_yaotomi_1.jpg

今回のお写ん歩カメラはレンズユニット交換式カメラRICOH GXRです。

当社ECサイトはこちら_http://www.yaotomi.co.jp/products/list.php?name=GXR&search.x=51&search.y=14
メーカーサイトはこちら_http://www.ricoh.co.jp/dc/gxr/

発売後既に2年半を経過していますが、これはじわりじわりと人気の出るタイプと見ています。

RICOHさんと言えばGRレンズ搭載のコンパクトクラスのGR DIGITALカメラ。

左の写真を見ればGR DIGITALとよく似ているので、直ぐに"おぉ、愛しのGRちゃん♪"とくるのでは?

 

RICOH_GXR_A16_yaotomi_3.jpg

このカメラでちょっと珍しい機能と言えば、そのレンズ交換方法。

通常は「レンズ交換式」と言われますが、RICOH GXRは「ユニット交換式」。

左の写真を見ていただければよくお判りになると思います。

回して脱着するレンズ交換とは違い、センサーとレンズが一体化したユニットを横へ「カチャリ♪」とスライド脱着するタイプ。

 

 

こんなふうにRICOH GXRシステムのユニット形式にすると、様々なメリットが生まれます。

レンズ交換式デジタルカメラの場合、レンズ交換時などでセンサーにホコリが付いてしまうことがありますよね?

センサーとレンズを一体化したユニット形式ならセンサーむき出しにならず、物理的にホコリ付着は無くなるはず。

そんな理由からなのか各ユニットで"ローパスフィルター"が省かれており、解像感の向上に一役買っているのも見逃せないポイントでしょう。

 

でも個人的に一番の魅力を感じたのは、レンズ特性に見合うセンサーをバランス良く組み合わせていること。

今回セットで使うレンズユニットRICOH LENS A16 24-85mm F3.5-5.5もそのひとつでして、約1620万画素のAPS-Cセンサーを搭載しレンズとの相性も抜群でした。

今年の桜が咲き始める頃に新発売を迎えたレンズユニットA16、これが想像以上に良かったんですよ。

 

そうそう、実際に新緑撮影との相性も良かったことを付け加えておきますね。

 

***お知らせ******************************************************************************************************************************

PHOTO-IS-10,000人の写真展-2012.jpg

フジフィルム PHOTO IS 10,000人の写真展 出展作品募集中!!

詳しくは PHOTO IS 10,000人の写真展 2012 / 出展作品募集のご案内 をご覧ください。

高槻 写真のひろば http://www.yaotomi.co.jp/blog/hiroba/2012/03/2012-photo-is-10000.html

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長谷寺 桜 2012 / OLYMPUS XZ-1

長谷寺_桜_2012_yaotomi_1.jpg

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。

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長谷寺_桜_2012_yaotomi_5.jpg

吉野山から169号線混雑を迂回すべく、伊勢本街道大宇陀廻りの初瀬経由で帰路を選択。

初瀬経由なら初瀬ダム周りで長谷寺の前を通り、桜の開花状況を確認しておこうかと...

我ながらこの時点で結構なお疲れさん♪だったのですが、遠巻きに見えてくる長谷寺の桜色景に写欲復活(笑

 

ここ長谷寺の桜は「咲き頃がいまひとつよく判らない」と、問い合わせ多いところのひとつ。

長谷寺は枝垂れ桜が満開になると周りの桜もつられるように開花を早めます。

5分咲きと言えば「まだ先かな?」と思われますが、長谷寺ではご覧のような桜模様に。

長く愉しめる長谷寺の桜、きっと桜の種類が多いのでこんなふうになるのでしょう。

牡丹や紫陽花美しい寺として知られていますが、これから迎える新緑こそが長谷寺の本当の美しさ。

桜で魅了されたのなら是非紫陽花咲く頃にも訪れていただきたいと思います。

 

例に漏れず(笑)雨天の長谷寺、雨の似合うお寺は何処かと問われれば先ずはこちらを挙げるくらい。

この天気で気持ちは高揚、思わず長い登廊駆け上がりたくもなりますが、ここはグッとこらえ平静装い風情愉しみながら登廊の石段を一歩一歩。

もちろん晴れやかな長谷寺も綺麗ですので、明日あたり訪れてみては如何でしょう?

 

ここ連日高槻駅前店ではリバーサルフィルムの現像受注てんこ盛り!!

お客様それぞれにここぞと決められたポイントがたくさんございまして、ありがたくも各現場の詳しい情報(状況)を置いてっていただけます。

なかでも昨日聞いた奈良大宇陀の又兵衛桜が見頃情報、あの不便な山中なのに相変わらず凄い人出だったとか。

まぁね、そりゃぁ綺麗ですもん。

今年は月明かりで撮ろうと計画練っているのですが、休みと天気の兼ね合いがうまくいかず来年へ持ち越しそうです。

奈良の桜はこれから見頃迎えるところがたくさん、皆さんもぜひ良い写真撮ってくださいね。

 

お写ん歩カメラは前回に引き続きオリンパスさんのハイエンドコンパクトデジタル XZ-1 で撮影です。

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吉野山 桜 如意輪寺 2012 / OLYMPUS XZ-1

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吉野山の桜プロローグ巡回更新、今回は如意輪寺の枝垂れ桜をご紹介しましょう。

中千本~上千本付近が見頃になると、こちらの枝垂れ桜は見頃を過ぎてしまいます。

しかし今年はちょっと違ってて、先行咲きの枝垂れ桜と一緒に追い咲く他の桜も同時期に見頃を迎えそうですね。

観桜期間(だいたい4月中)は午前7時開門ですので、朝の清々しい空気を感じながら桜を愉しむことも出来ます。

 

境内の山斜面に建つ花見座敷では、春季限定で中千本桜の絶景を愉しみながらお茶をいただけますが、それは多分9時か10時からだったかと...

(昨年の塔尾山 椿花院 如意輪寺記事をご参考になさってください)

 

お写ん歩カメラは前回に引き続きオリンパスさんのハイエンドコンパクトデジタル XZ-1 で撮影です。

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吉野山 桜 桜本坊 2012 / OLYMPUS XZ-1

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ほぼ竹林院の前に桜本坊はございます。

桜の本になる坊、その名のとおり桜が美しいところ。

雨上がりの桜、今年も綺麗でした。

写真では伝え難いのですが、ここの桜は何故か心にジンとくるものがあるのです。

 

お写ん歩カメラは前回に引き続きオリンパスさんのハイエンドコンパクトデジタル XZ-1 で撮影です。

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吉野山 桜 竹林院 (群芳園) 2012 / OLYMPUS XZ-1

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名園の宿として人気のある竹林院、特に桜咲き乱れるこの時期に泊まれることはプレミアム級なんだとか。

料理内容も充実しており、懐余裕のある方にお勧めしたいところ。

ここ竹林院にも綺麗な枝垂れ桜があり、有料(300円)ながらも一般に開放されておられますので一見の価値ありです。

竹林院さんのホームページにはこう書かれていました↓

『大和三庭園のひとつとなっている竹林院の庭園「群芳園」は、豊臣秀吉(豊太閤)が吉野山の桜の花見に際して千利休が作庭し、一説には細川幽斎が改修したといわれている池泉回遊式の借景庭園です。』

「うへぇー!」っと驚く方も多いことでしょう。

 

お写ん歩カメラは前回に引き続きオリンパスさんのハイエンドコンパクトデジタル XZ-1 で撮影です。

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吉野山 桜 東南院 2012 / OLYMPUS XZ-1

吉野山_桜_その1_2012_yaotomi_top2.jpg

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奈良吉野山の桜、先ずは枝垂れ桜の見頃を迎えた東南院から。

小振りながらもどこか美しさ放つ多宝塔、それに寄り添う姿で咲く枝垂れ桜がたいへん美しいことで知られています。

お土産屋さんが建ち並ぶ一角、うっかり通り過ぎてしまいそうになりますが、この時期だけはこの桜を観ようとする人々の笑顔が溢れます。

 

お写ん歩カメラは前回に引き続きオリンパスさんのハイエンドコンパクトデジタル XZ-1 で撮影です。

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醍醐寺_桜_2012_yaotomi_1.jpg

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醍醐寺_桜_2012_yaotomi_3.jpg

今日は良い天気でしたねー!...昨日もこんな天気だったら良かったのになぁ。

個人的に桜はどんな天気でも似合うと思うのですが、ここ醍醐寺の枝垂れ桜だけは快晴青空が良く似合うと思います。

「空を入れなんだらエエんちゃうん?」、うんうん、そうなんですけどね。

1枚目の仁王門はこの空を入れない構図が好きなのですが、霊宝館の一本大枝垂れ桜は下から仰ぎ撮る格別。

 

 

しかし昨日の醍醐寺は凄い人出!...天気良かった今日も凄かったんだろうなぁ。

とある情報筋では「想像どおり!今日はもっと凄い人だったよー!」...でしょうね(汗

 

なんでそんなに人が多いの?って??  そりゃぁ醍醐寺の枝垂れ桜がめっちゃ綺麗だからですよ^^

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観心寺 梅 2012 / PENTAX K-01 with DA40mm F2.8 XS

観心寺・梅_2012_yaotomi_1.jpg

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観心寺・梅_2012_yaotomi_7.jpg

大阪府河内長野市の山間部に位置する観心寺、大阪府と奈良県と和歌山市の境目あたりになるでしょうか。

奈良からですと葛城山や金剛山の西向こう、大阪駅から電車バス乗り継いでも1時間足らずの大変訪れやすいところ。

最寄り駅"河内長野駅(南海・近鉄)"からハイキングがてら歩いても30~40分程度で着いてしまいます。

桜咲く名所としても知られていますが、個人的には梅の花が綺麗というイメージが濃いかも知れません。

毎年訪問が早すぎて見頃に出会えてませんが、数日前に訪れた際は五分咲きとまずまず。

と言っても例年に比べるとかなり遅いのだと拝観受付のおじさんが仰られていました。

 

PENTAX_K-01_yaotomi_2.jpg

今回のお写ん歩カメラは京都隋心院小野梅園に引き続きPENTAX K-01です。

基本DA40mm F2.8 XS装着撮影なのですが、サブレンズに超広角DA14mm F2.8 ED [IF]、標準ズームDA17-70mm F4 AL [IF] SDM、望遠にダブルズームキットのDA L 55-300mmF4-5.8 EDを使用です。

←のK20DK-5のバッテリーグリップ装着仕様などにベストバランスなDA17-70mm F4 AL [IF] SDMですが、K-01に装着するとご覧のとおり。

こうして見るとK-01がいかにコンパクトなのか良くお判りになることでしょう。

そう、もともとPENTAXは小型単焦点レンズのラインナップが充実しており、そこにきてK-rK-5など小振りな一眼レフ機ときますから「コンパクト」「小っこい」「かわいい」の単語群に慣れてしまってるのかも知れません。

そこにきてK-01の登場、微妙な位置づけって察するのですが、如何でしょ?

 

 

個人的にK-01の小ささを表現しますと焼く前のカチカチ角餅、焼いて膨らんだのがK-rやK-5。

レンズマウントの中は必要最小限の空洞になっていますが、それ以外の部分にはギッチギチに詰まっている感じ。

精密機械の塊である反面、上面各パーツの形状と大きさはそういったメカニカル感を感じさせないファニーなデザインです。

十分魅力的なカメラに仕上がっていますが、このデザインを走破しつつ光学ファインダーを載せていたらもっと凄いことになっていたかも知れません。

こんなに四角形を強調したレンズ交換式デジタルカメラ、インパクト強過ぎです。

 

とにもかくにも、写真ではうまく伝わらんのですよねぇ。

実際手にして初めてこのカメラを評価できる、最近ではちょっと珍しいタイプなのです。

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随心院 名勝・小野梅園 2012 / PENTAX K-01 with DA40mm F2.8 XS

2012_随心院・梅_K-01_yaotomi_1.jpg

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2012_随心院・梅_K-01_yaotomi_2.jpg

所用で入洛、午後の合間に山科へと向かい梅の花香る隋心院へ。

例年ですと隋心院小野梅園も満開を迎えているはずなのですが、今日の時点で3~5分咲きです。

こちらでは薄紅色の梅花を「はねず」と言うのだそうで、"はねず踊り"と聞けばご存知の方も多いことでしょう。

ちなみに今年の"はねず踊り"は3月25日(日)、小野梅園もちょうど見頃迎えるのではないでしょうか。

気温は低うございましたが、春の陽射しで身体はポカポカでした。

 

 

話はチョイと変わりますが、昨夜岡山県高梁市の市立吹屋小学校が閉校されるというニュース特番が組まれていました。

吹屋といえば一年前に訪れたことのある場所 (高梁 吹屋地区 -岡山探訪(その5)-)です。

テレビの向こうで語る児童達の言葉が...、心に沁みましたねぇ。

プライバシーのこともあってブログには公開していませんが、下校時に見せてくれた満面笑顔の児童たちは感無量の表情でした。

閉校後も文化財として残されると聞いていましたが、もしそうであるなら少し安心です。

奈良にもこういった旧校舎がたくさんあり、そのほとんどが閉校後も何ら使われぬまま放置されている気がします。

耐震のことや何やかやと問題もたくさんあるのでしょうけど、そのままでは本当にもったいないと思うのは僕だけではないはず。

いろんな事情を知ってしまっているだけに、何とも複雑な気持ちになりますね...

 

PENTAX_K-01_yaotomi_1.jpg

今回のお写ん歩カメラはPENTAX K-01です。

従来のPENTAX Kマウントレンズをそのまま使えるミラーレス機。

デザイナーズボディはこれまでに類を見ないもので、「これって、どう?」的な位置付けになっているでしょうか。

見た目インパクト大有りでして、一度見たら忘れられないようなデザインかも知れません。

ちょっとカメラに興味ある方なら遠目に見ても「あっ!あのカメラやん!」となるみたいで、隋心院でもちょっと話題になる出来事がありました。

手にされた皆さん、一部の方は実際使ってみて躊躇していた物欲が一気急上昇(笑

【ミラーレス=小さい】だけではない使いやすさ、おしゃれに提げてしっかり良い写り。

プラスチッキーなちゃっちさは殆ど無く、それぞれ"カチッ"と造られているところがベストポイントです。

とゆーことで、ご購入の際は当社webサイト(http://www.yaotomi.co.jp/)からよろしくお願いします^^

FUJIFILM X-Pro1の試撮ラスト編は後日のアップとさせていただきます

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東大寺二月堂_2012_PENTAX_Q_top2.jpg

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東大寺二月堂_2012_PENTAX_Q_10.jpg

いやぁ、ホント寒くなりまして日本海側ではもの凄い積雪になっているそうです。

なぜか東京都心ばかりがニュースになっていますが、それ以上に深刻な状況箇所が増えつつあります。

 

雪解け氷点下の道路凍結が怖いのですが、ここで注意していただきたいのが自動車。

アイスバーンでギュッ!と停まるスタッドレスタイヤのC.M.、実際頼もしいタイヤだと聞いています。

しかし登り降りの坂道になると話は別でして、一旦滑り始めるとあとが大変なのですね。

 

登れないのはとりあえず諦めつきますが、降りで滑り停まらなくとなると恐怖だけが付き纏います。

A.B.S.(アンチロックブレーキシステム)搭載だから大丈夫って? いえいえ、過信禁物ですよ~。

僕も実際滑り始めて停まらない自動車のブレーキを目一杯踏み込んだ経験がありますから(苦笑

「じゃぁどうしたらいいの??」って声が聞こえてきそうですが、正直「"運"に任せる」としか言えないことも...

 

そうそう、人の履く靴もしかり。

ツルンと滑って尻餅も大変ですが、肩や首から提げたカメラが滑りこけた勢いで「ガツンッ!」...

こういうときの衝撃ってかなりのものでして、見るも無残な状況になることもございます。

一見タフそうなカメラだと言われることもございますが、今のデジタルカメラは精密機器の塊り。

壊れたカメラを見てポロリ涙をこぼす前に、多少大袈裟になるくらいの気持ちで冬の撮影を楽しみたいものです。

 

では本編、PENTAX Qで撮る「二月堂」後編です。

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東大寺二月堂_2012_PENTAX_Q_top1.jpg

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東大寺二月堂_2012_PENTAX_Q_18.jpg

どうやら天気予報どおり今夜あたりからぐんぐん気温が下がりそうです。
既に帰宅時の関西本線大和路快速車窓は奈良県に入ると降雪模様。
明日積もらなければいいのだけれど...

 

寒いと言えば雪、雪といえば"雪見だいふく"!...ではなく雪かき。
小学生の授業で知った除雪作業の中で、一番印象残ったのは鉄路駆ける赤朱色のラッセル車
ずいぶん前のことなのですが、鳥取県内のJR山陰本線でラッセル車が力強く駆けるシーンを生で見たことがございます。
かなりの降積雪の中、チェーン捲いた自家用車で踏切待ちのときに目の前を駆け抜けたのがこのラッセル車+ディーゼル機関車。

 

最近ではそのラッセル車の存在も少なくなり、老朽化で廃車されてしまうニュースも度々聞きます。
今となってはちょっと珍しい存在になりましたが、JR信越線(直江津~妙高高原間)では今も頑張るロータリー式除雪機関車(ラッセル車)が。
全国でもここだけとなったそうで、ロータリー型の特殊排雪列車運行もここだけになってしまったそうです。

北陸新幹線開通の頃には新型ENR-1000型に置き換わることが決まっているそうで、DD14形ディーゼル機関車+ロータリー式除雪機関車の走行シーンはあと僅か。
web動画で観た真っ白の雪に映える真っ赤な機関車の走行シーンは、何となく懐かしささえ感じるもの。
甘くも辛くも激動の時代を生きてきたのは人だけではなく、こう何か酸っぱい気持ちが込み上げてきます。

「酸っぱいもん込み上げてくるんかいな?? 胃の調子が悪いんちゃうかー(笑)」
まぁ、そないなツッコミ入る前に今回の更新本編へと進みましょう。

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大寒の今日はお昼からずっと雨でした。

(山間部や山上は雪のところもあったかな?)

温度湿度も高く、大寒らしくなかったのですが、来週はこの冬一番の寒波がやってくるのだとか。

 

世間ではインフルエンザも流行りだしていますので注意が必要です。

高熱が出てフラフラになる感染者ばかりと思いきや、そうでない大人の感染者もいるからビックリ。

普段からパワフル忙しくバタバタしている人は、感染発症しても「きっと風邪気味だ」と熱も測らず、そのまま乗りきってしまうなんてのも少なくないのだとか。

この時期「おかしいな」と思ったら病院に行きましょう!...といって訪れた病院で感染していたら「何のこっちゃねん」。

難しいところです。はい。

 

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盧舎那仏挫像(rusyanabutsu zazou)、奈良の大仏さんとして親しまれています。

このお姿をひと目見るために、日本だけではなく遠く海外諸国からもたくさんの参拝者。

それもそのはず、大仏さんの大きな姿を眺めていると心がリセットされたような気持ちになるのです。

大仏さんを囲う金堂(木造なんですよ)の大きさは、つい堂内で口開け見上げ"ぽかぁ~ん"覧。

 

世界遺産東大寺へぜひ訪れてみてください。

きっとその美しさ雄大さに圧倒されるはずですから。

 

 

PENTAX_Q_八百富・お写ん歩_1.jpg

前回に引き続きPENTAX Qで金堂(大仏殿)眺めながらの撮影です。

(東大寺伽藍堂内は三脚の使用が認められていませんのでご注意ください)

レンズシャッター搭載の02 STANDARD ZOOMレンズはとても静か。

堂内に響くことなく、静かに撮影することが出来ました。

周りに気遣いさせないPENTAX Qの動作音、こういった心配りにも貢献するカメラだと思います。

 

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久しぶりの東大寺は早朝から良い天気(と言っても気温はマイナス4℃)。

大仏殿開門時間まで鹿さんにの~んびりインタビュー。

この日は始発電車で神戸へ向かおうと思っていたのですが、お昼に東吉野へ向かわなければならなくなったので近場変更です。

 

最近奈良県外にお住まいの方から『奈良へ行きたいが、短時間で行ける方法は無いか?』と相談受けます。

主に新幹線主要駅(京都駅ですね)からの交通手段。

オススメは近鉄特急でして、9時台から30分おきに奈良行き特急が発車しており所要時間は30分強。

のんびり移動するならJR奈良線"みやこ路快速"も車窓に旅情感じて良しですね。

どないです?めっちゃ近いでしょ??

何で『奈良は遠い』ってイメージになるんでしょうねぇ。

不思議不思議...

PENTAX_Q_八百富・お写ん歩_1.jpg

今回のお写ん歩カメラは久しぶりのPENTAX Q

02 STANDARD ZOOM 5-15mm F2.8-4.5の作例が少ないってことで、今回の更新はこれメインです。

35mm換算で27.5~83.0mmの画角は、常着レンズするにもってこい。

ボディそのものにもPENTAX社お得意カスタムイメージやデジタルフィルターが充実しているので、各焦点距離との組み合わせもなかなか楽しいところです。

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自家用車で出掛けた先でのこと。

片側2車線の国道で信号待ちをしていると、数台前方でクラクション鳴らし威嚇する乗用車一台。

どうやら隣の車線から割り込んだ車に対して怒っている様子でした。

しつこく鳴らすなか、信号が変わると同時にその2台は全開で逃げる追うのシグナルダッシュ!!

...して行かはったのですが、たまたま真後ろに停車していた乗用車もギューン!と追跡。

頭に血が昇ると周りが見えなくなるのでしょうね、怒リンボ乗用車の後ろに張り付いたのは白黒で塗り分けられた4ドアセダン。

赤いランプが点ったかどうかは皆さんのご想像にお任せします。

 

こうしたトラブルの周りでは後味悪い嫌や~な気分だけが残りますね。

最近都会では自動車に乗る若者が減ったそうですが、こんなトラブルも原因のひとつなのかも。

ちょっと運転を誤りベテランドライバーの過剰攻撃を受けると、もうハンドル握るの怖くなります。

せめてカメラ持って穏やかに撮影楽しみたいものですが、人気の撮影ポイントでは似たような事例がございますよねぇ...orz

 

ときどき石仏さまのお姿や歴史ある建造物を眺めていると、自分の心がリセットされるようで気持ちが良いです。

ここ比叡山延暦寺でも季節時間ごとにそのお姿も違って見えますので何度も通いたくなりますね。

先日撮った比叡山延暦寺写真、今回の更新で終了です。

最後は『恵心院』を経由撮影し、おみくじ発祥の地『元三大師堂』へと向かいました。

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M.ZUIKODIGITAL_ED12-50mmF3.5-6.3EZ_比叡山横川雪景_top.jpg

M.ZUIKODIGITAL_ED12-50mmF3.5-6.3EZ_比叡山横川雪景_5.jpg

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昨日は寒かったですねー。

全国的に寒かったようですが、関西地方も今年一番の最低気温を記録した地点が多かった様子。

 

今週のあたまに奈良県の高見山へ登った仲間が、それはもう美しい樹氷だったとか(行きたーい!)。

空気中の水分が木々の枝に付いて出来る自然の芸術「樹氷」。

ここ比叡山で見た「樹氷」は雪積もりその姿を現すものですが、それはそれでとても繊細で綺麗なんです。

 

画素数こそ向上した(向上しきった?)デジタルカメラセンサーですが、それらが出力する画像解像感はまだまだ発展しそう。

それら云々はレンズ性能の良さがあっての事かと思います。

これだけの情報量(被写体)を屈折集約させて小さなセンサーに撮り込む訳ですから、それは猛烈に凄いことだと思うのですよ。

そりゃぁまぁフィルム時代からのことなのですけど、そう思いながらレンズを選ぶと真剣になるってもんじゃぁございませんか?

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にない堂から椿堂を掠め歩きます。

普段ならここは歩きやすいところ、てれんこてれんこ歩きながら会話も弾む区間。

 

この日同行の皆さんはそれなりの靴を履いてはりましたが、ここまで雪が積もっていると思ってなかったは普段靴(苦笑

自動車道も兼ねているので足元は圧雪、"つるんつるん"なのですねー。

 

何度かズッコケながら辿り着いたのが次のポイント「浄土院」です。

このブログでアップする度に浄土院への想いを書いてきましたが、やはり浄土院は美しい。

何がという訳ではありませんが、こう何か心掴む情景が全てなんです。

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2012_比叡山延暦寺雪景_西塔_top1.jpg

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さてさて、次は西塔にやってきました。

1枚目は「にない堂」、弁慶が担いだと言われる渡り廊下。

両堂で『にない堂』なのですが、シンメトリー構図を狙うも何故か法華堂に寄ってしまうのです。

画像眺めていると要所要所に「どっちが正解なん??」の柱位置。

左右均等ちゃうのん?...なんてブツブツ言うてたら、同行のH氏が「弁慶が持ち上げたときにバランス崩したかもー」って。

ははぁ、なるほど。

M.ZUIKO_DIGITAL_ED12-50mm_F3.5-6.3_EZ_yaotomi11.jpg

さて、今回もOLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZがメイン。

1枚目の写真で『なるほど、E-PL3だからだ』って気付いた方は、バリアングル液晶の恩恵をよくご存知の方。

普段とはちょっと違う構図狙えるのもおもしろいところ。

E-P3よりもあえてこちらを選ぶ理由はここにあります。

OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZが大きく見えますが、これはE-PL3が小さいから。

ところがM.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ装着状態で持ってみるとこれがなかなかシックリくるのです。

 

fujifilm_X10_2012_yaotomi_7.jpg

今回はサポートに同行させたFUJIFILM X10の画も半分ほど載せてみましょう。

X10もじっくり使ってみたかったのですが、残念ながら試用期間かなり短し...orz

雪の止み間にちょこちょこっと撮りましたが、フィルターやフードも無く長時間使用には耐えれませんでした。

 

 

 

 

 

FIJIFILM X-Pro1(http://www.fujifilm.com/products/digital_cameras/x/fujifilm_x_pro1/)も気になるところ。

でもそれはまた今度ってことで。

アップした画像は全てサムネイル。

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2012_比叡山延暦寺雪景_東塔_top1.jpg

M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ_2012比叡山雪景_5.jpg

いつもお世話になってます、高槻駅前店店長です。

(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばこちらから)

 

「昨年の今頃は、カメラ担いで△△に撮り行ったなぁ」

気に入った撮影ポイントへ通うことが多くなると、季節の空気感で口にすることもしばしば。

 

「同じポイントだと新鮮味が無くて面白くない」、そんな新しさを求める方が今ふうなのでしょう。

「この先いつまで写真やってるか(やれるか)判らないし...」なんてな寂しい言葉もチラホラ。

個人的には同じ場所に何度も通い、少しずつ変わる情景撮ることに感動します。

時々予想外のタイミングによる情景に出会うと、写欲はグイッと上昇!

 

と...まぁ、軽ぅい言い訳をしながらの更新ですが、今回は比叡山延暦寺の雪景です。

ここもよく通うようになったポイント、昨年も同じ時期にドカ雪の比叡山(2011 比叡山延暦寺 雪景)へ訪れてますね。

今回は雪が少ないかも知れない...と思いながらも、訪れる数日前から天気予報降雪確率がジワリ上昇。

(きっと美しい雪景が待っているはず!)と信じながら向かった甲斐はありました。

M.ZUIKO_DIGITAL_ED12-50mm_F3.5-6.3_EZ_1.jpg

昨年の秋に発売されたOLYMPUS PEN Lite E-PL3は皆さんもよくご存知なところ。

今回はこのE-PL3に、今月下旬発売予定のOLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZを装着してお写ん歩です。

このOLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ発売前のベータ版

それなりに個人的中間報告を申しますと『とてもコストパフォーマンス高いレンズ』としてイチオシさせていただきます。

 

高価で良いレンズはたくさんありますが、『懐に事情あってなかなか手を出せない!』ってところに共感していただく方も多いのではないでしょうか。

『どうせ買うなら良いものを長く使いたい』、コツコツ貯金してやっと手に入れるんですものね。

そこで、『ねぇねぇ、じゃぁコレなんて、どう?』って新年最初にオススメしたいのが今回使っているレンズです。

TVショッピングみたいなキャプションだな、こりゃ。

 

最近のOLYMPUSレンズ製品って何か知ら魅力的な要素多いんです。

M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0の写りに惚れ惚れしたのはついこないだのこと。

基本的に単焦点レンズ大好物派なのですが、久しぶりに興味津々ズームレンズ。

今回のM.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZはギミックな仕掛けも魅力。

オリンパス初の電動ズームレンズってところはかなり話題になってますので皆さんもよくご存知なところ。

新開発リニアモーター駆動の"MSC機構"、俊速オートフォーカスは『じつに気持ち良い』です。

防塵・防滴機構は今回の降雪撮影で大いに助けられました。(防塵・防滴機構のPENにも期待したいですね♪)

マクロモード切り替えも新しい機能のひとつでして、固定焦点にはなりますが20cmまで寄れる最大撮影倍率0.36倍(35mm判換算0.72倍相当)は結構重宝するはず。

ファンクションボタンの割り当ても発売後に拡張するようなので今後が楽しみなところ、ですね。

 

『結局アンタはこのレンズの何処に惹かれたの??』ってつぶやかれそうですが、正直言いますと先ずは見かけから。

『レンズデザインとボディカラー』に興味いくタイプですが、LPレコード(今はCD?)ってジャケットだけで選んだことありません?

自動車や衣服だって先ずはデザインからですよね??

カメラやレンズだってそんな気がするのは僕だけじゃないはず!(と願っております。はい。)

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長谷寺・観音万燈会 / PENTAX Q & PENTAX K20D

2012_長谷寺_観音万燈会_top2.jpg

2012_長谷寺_観音万燈会_11.jpg

いつもお世話になってます、高槻駅前店店長です。

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今年最初の画は(画も)「観音万燈会」行われる長谷寺から。

献灯時間は大晦日の31日19時から元旦1日午前5時。

登廊の吊燈籠のみですが、2、3日午後5時~午後8時にも行われます。

 

 

今年は寒牡丹が綺麗に咲き始めていました。

昨年のお正月は極寒大雪、寒牡丹までもが寒さ縮こまって蕾ばかりでしたっけ...

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長谷寺 2011 紅葉 情報 / Panasonic LUMIX GX1 + PZ 14-42mm

長谷寺紅葉_2011_top.jpg

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2012 年賀状 印刷タイプ まだまだ受付中です!

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寒い日が続いてますねー。

しばらくクリスマス寒波ってやつでしょうか、日本海側ではごっつう雪降る予報。

昨年から今年にかけての大寒波を思い出さずにはいられません。

この冬も雪が多くなるのでしょうか、鳥取米子に住む親戚従兄弟達のことが気がかりです。

 

長谷寺紅葉_2011_1.jpg

氷点下の2週間前(うちの車、0℃以下のマイナス表示はしてくれません...orz)、奈良の山沿いで雪がちらついた朝、初瀬長谷寺へ向かいました。

中和幹線の桜井市高架バイパスが開通し、大幅な時間短縮が手伝ってとても身近に感じるようになりました。

一部河川を跨ぐかたちの高架バイパス道路、早朝凍結が心配された矢先に自車を軽やかに追い抜いていったワゴン車が緩いカーブの前方で大スピン。

前部を大破するも事故になりましたが、不幸中の幸いかドライバーの怪我は軽いむち打ち程度でした。

 

救急車とパトカーの手配をする間、ワゴン車のエアバックに目が留まります。

車の持ち主の「サイドエアバックに助けられた」の言葉が印象的。

(ちなみに僕はずいぶん手前でワゴン車のスピンに気付きましたので、安全に停車し全くもって無事です)

ABSやTCSも凍結路での全輪滑走では役に立ちません。

結局経験と予測の鋭さが自損事故を防ぐのですが、いざという時のための身の安全確保も考えねばならないのでしょう。

シートベルトの大切さはもちろんですが、万が一の時に身を守ってくれる安全装備も気に掛けなければなりません。

安全基準の高い海外モデルは安全装備(機能)が充実しているのですが、日本の乗用車はまだまだ安全装備が充実しているとは言えないようです。

 

年末年始帰省などで普段走らない道路をたくさん通過することになろうかと思います。

五感を働かせれば危険回避できることもたくさん、十二分に安全運転を心掛けたいものですね^^

 

さて、今年も紅葉写真を追い求めて突っ走ってきましたが、そろそろ「お写ん歩」ブログでの紅葉写真更新を終えようかと思います。

今年最後の紅葉写真は「お写ん歩」でも出番多い奈良県桜井市初瀬に佇む花の寺"総本山長谷寺"から。

今年も両手で数えるほど訪れた美しいお寺です。

 

パナソニック_GX1_14_42_1.jpg

先日短期間ですがPanasonic LUMIX DMC-GX1 X PZ14-42mmキットを使う機会がありました。

GF1のデザインに似ていますが、このスクエアスタイルこそがGシリーズらしくて好きなんですよ。

パナソニック_GF1_1.jpg

 

ね。

似てるでしょ?

でもカッチョイイです。

中身はもちろん大進化!

質感もグッと大人っぽく。

 

 

 

ちょっと忙しくしており満足いく程の撮影はできませんでしたが、LUMIX GX1が出力する長谷寺の画でその美しさを感じていただければ幸わいです。

先日PENTAX Qの連レポを予告しましたが、それは次回辺りからということでよろしくお願いいたします

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信貴山 朝護孫子寺 2011 紅葉 情報 / SIGMA 30mm f/1.4 EX DC

信貴山朝護孫子寺紅葉_2011_top.jpg

信貴山朝護孫子寺紅葉_2011_2.jpg

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「真っ赤に染まる直前」

彩度を引いてもこの鮮やかさ、リバーサルフィルム(ベルビア)あたりならギュッとビビッドに締まるんだろうなぁ。

こんなときCanon機やNikon機のレンズ内手振れ補正+フィルム機の手持ち撮影に憧れます。

 

ここは信貴山 朝護孫子寺(ちょうごそんしじ)

「しぎさん」と言われることがほとんどで、地元でも朝護孫子寺の名はあまり聞くことがありません。

また朝護孫子寺は大和七福神のひとつとしても知られています。

(久米寺・子嶋寺・おふさ観音寺・談山神社・當麻寺(中之坊)・安部文殊院)

信貴山朝護孫子寺紅葉_2011_18.jpg

意外と知られていないようですが、こちらの紅葉は毎年外れることが無いと思えるほど美しく染まります。

境内はとても広く、まさに「信貴山」そのものがお寺。


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毎朝JR大和路線から信貴山が見えるのですが、錦に染まりつつある信貴山は奈良紅葉のバロメーター。

過去にもこのお写ん歩でいくつか記事にしていますので、お時間ございましたらご覧ください(信貴山 朝護孫子寺

では、今年の朝護孫子寺紅葉画の更新です。

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室生寺・紅葉_2011_top5.jpg

室生寺・紅葉_2011_top2.jpg

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室生寺紅葉(前編)の続き、こんどは降りの画で更新です。

朝陽射し込む山間部、お日様の見える時間はちょっと少なめ。

貴重な陽射しを浴び、染まりゆく紅葉はちょっと特別です。

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室生寺・紅葉_2011_top1.jpg

室生寺・紅葉_2011_2.jpg

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今年の室生寺紅葉は素晴らしいものでした。

毎秋タイミングを見計らい少なくとも2回程度訪れてみるのですが、ここ数年は葉が少かったり色浅かったり。

今秋はたまたま出かけての偶然紅葉ピーク、運なんてそんなもんです。

 

世間は既に12月、皆さんのブログ等を拝見していますとまだまだ各地とも紅葉は楽しめそう。

予め計画されていた団体ツアーも減ってくる頃なので、これからゆっくり紅葉を楽しめところがあるのではないでしょうか。

と言っても年末に向けて奈良や京都ではイベント目白押し。

今週末から始まる京都嵐山花灯路は10周年を迎えますが、クリスマスイルミネーションとはまた違った美しさは魅力満載です。

とゆーことで年末年始を含め、ずっと混雑は続くかも知れませんねぇ。


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室生寺紅葉、じつはこの日所用あって帰る間際は慌てて撮影(苦笑

それでも撮影枚数は100枚近くと個人的には多めでしたので、前編(登り)と後編(降り)に分割更新。

もし良ければ来年のご参考にどうぞ。

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直指庵 2011 紅葉 情報 / smc PENTAX FA 35㎜ f/2.0 AL

直指庵・紅葉_2011_top1.jpg

直指庵・紅葉_2011_2.jpg

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さて、今年も残すところ1ヵ月となりました。

地下街や繁華街、大型ショッピングセンターからデパートまでクリスマス一色。

そんな華やかさとは裏腹に週末にかけて天気がよろしくないようです。

曇天雨天の紅葉撮影なんてのも素敵な話。

でもちょっと風邪が流行っているみたいだし、自宅でのんびり小休止...なんてのも悪くないですよね。

 

こんな時に年賀状の宛名書きなんてのが捗ったりもします。

2012 写真年賀状 早割り注文受付中!(12月13日まで1枚38円・別途基本料)

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高槻駅前店スペシャルメニュー『スタジオフォト年賀状』もオススメ!

年賀状印刷タイプは高槻駅前店店頭で即日対応も可能(混雑時はご確認願います)。

まだ今なら早期注文割引中、際になるとものすごーく混んできますのでお早めに^^

 

嵯峨野ポタリングフォト、ラストは乙女心くすぐる直指庵(jikishi_an)から。

撮影からすでに一週間過ぎておりますので、今週あたり見頃迎えてるんじゃないでしょうか。


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紅葉シーズンに入り「良い色で撮れない」といった問い合わせを店頭やメールなどで受けることが増えました。

ホワイトバランスのことやRAW現像のことが大半なのですが、参考になる記事がS氏ブログ『中古カメラご一行様』にございますので是非ともご覧ください。

カメラの八百富|面倒くさがり屋さんならではのJPEGお付き合い方法

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厭離庵 2011 紅葉 情報 / smc PENTAX FA 35㎜ f/2.0 AL

厭離庵_紅葉_2011_top1.jpg

厭離庵_紅葉_2011_5.jpg

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祇王寺紅葉の続き、フライング訪問だったので早めに編集更新。

厭離庵は祖父が嵯峨野に住んでいた頃からとても縁深くございました。

祖父や父が嵯峨野で用事があるとき、よく厭離庵にあずけられたものです。

庵主さんにおやつ頂いたあとは、一緒にいた従兄弟らと駆け回ります。

釈迦堂(清涼寺)との間を行ったり来たりの鬼ごっこ(当時はケイドロだっけ?)が主でしたっけ。

 

当時は厭離庵も一般公開されておらず、四季通じて何ともの~んびり庵でした。 

父が他界した後もずっと庵主さんが実家まで通ってくださり、とても親切にしていただいたのはもう過去のことです。


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祇王寺 2011 紅葉 情報 / smc PENTAX FA 35㎜ f/2.0 AL

祇王寺_紅葉_2011_top1.jpg

嵐山_紅葉_2011_2.jpg

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京都や奈良が綺麗に染まってきましたねー。

連日現像に持ち込まれるお客さんの作品は、どれも鮮やかで凄~んごく綺麗です♪

ちょっと更新遅れ気味になってますが、僕も先週嵯峨野を撮ってきましたのでアップしときます。

 

 

このところマイチャリの出番が多いのですが、観光地では自転車移動がとても都合良いんです。

実家まで自家用車に乗っけてきて、あとは市内へ向け電車輪行。

今回は阪急嵐山駅からのスタート、渡月橋で美しい日の出に遭遇しましたので記念撮影(笑

朝陽に照らされた渡月橋と嵐山紅葉が絶妙のコラボを魅せてくれました。

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NikonV1_笠置寺・紅葉_2011_top1.jpg

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京都府相楽郡笠置(kasagi)町に磨崖仏(まがいぶつ)知られる笠置寺がございます。

春は桜、秋は紅葉、京都の美しい季節を表す代表的ポイントのひとつ。

隣接するのが奈良県奈良市であり、奈良の歴史に深く関わっていることはあまり知られていないようです。

とか言う自分も歴史のことは皆さんほど詳しくないので端折りましょ(笑

 

笠置寺をよく知る写友H氏から"紅葉が見頃だって"って教えてもらったので、早速ご一緒させてもらいました。

天候はこのところ恒例となりつつある"雨天"、そのおかげで色濃くなる紅葉の美しさを味わえることになります。

雨風情の美しさを知ってしまうと"雨天予報"は時として「ニヤリ♪」もの...

 

今回はNikonさんのミラーレス機「Nikon 1 V1」と一緒にお写ん歩です。

お供レンズは広角単焦点1 NIKKOR 10mm f/2.8(35ミリ換算27mm相当)のみ。

このところ標準角レンズ(50mm前後)が使いやすく、広角レンズから少しずつ遠ざかり気味になってました。

久しぶりの広角オンリー、思いのほか構図とりにひと苦労(汗

しかしカメラそのものの扱いやすさに助けられ、結果的に楽しめたことはNikon 1 V1のおかげです。

Nikon 1 V1の詳しくは当社S氏ブログ「中古カメラご一行様(by八百富写真機店)」をご覧ください↓

カメラの八百富|(続編)NIKON ニコン レンズ交換式アドバンストカメラ NIKON 1 J1 V1 が新発売

簡単なレビューは高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばにも載せていますのでぜひご覧ください↓

八百富写真機店 高槻駅前店 / Nikon 1 V1 with 1 NIKKOR 10mm f/2.8

アップした画像は全てサムネイル。

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神護寺 2011 紅葉 情報 / SIGMA 30mm f/1.4 EX DC

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京都には全国の中でも名高い紅葉名所がございます。

各所ともこれから見頃を迎えようとしていますが、「うちはもう見頃迎えてるよ」と一足早い三尾から。

京都市街地から周山街道を北に向かうこと十数分。

山間部とは言えバス路線もしっかり充実、京都市内からもアクセスの良い紅葉名所と言えるでしょう。

 


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昨年の様子はこちらから→神護寺 紅葉 2010

週末の明日を含め、しばらく見頃が続きそうです。

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常照皇寺 2011 紅葉 情報 / SIGMA 30mm f/1.4 EX DC

常照皇寺_紅葉_2011_top1.jpg

常照皇寺_紅葉_2011_3.jpg

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京都市内から周山街道(国道162号線)をひた走り、周山から国道477号線花脊方面へ。

神護寺、西明寺、高山寺有名な三尾から車で40分、自家用車が無いとちょっと不便かも...

常照皇寺の駐車場で見かける乗用車のほとんどは定員乗車。

皆さん予定を合わせ、乗り合わせやって来るのがほとんどの様子です。

 


大きな地図で見る

見頃は11月12日土曜日頃からではないでしょうか。

昨年の様子→ (常照皇寺 紅葉 前編)(常照皇寺 紅葉 後編

のどかな京北の里山に山寺風情を色濃く残す常照皇寺、今なら静かな紅葉風情をゆっくり愉しむことができます。

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比叡山 延暦寺 2011 紅葉 情報 (予) / DA 12-24mm F4 ED AL

比叡山_紅葉_2011_top1.jpg

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今年の比叡山延暦寺紅葉はフライングだったのかな?...と思わせる色つき具合。

訪れたのが早すぎますた...orz

紅葉の進み具合は昨年よりもずいぶん遅れ気味ですが、逆に紅葉を長く楽しめそうな気がします。

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第63回 奈良 正倉院展

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今年も正倉院展が始まっております。

会期:平成23年10月29日(土)~11月14日(月)

開館時間:午前9時~午後6時
※金、土、日曜日、及び祝日は午後7時まで

 

奈良公園の紅葉も色付いてきましたので、所用ついでに行ってきました。

奈良 霊山寺 ばら庭園 / ミラーレス OLYMPUS PEN mini E-PM1

2011年・奈良県・霊山寺(りょうせんじ)秘仏宝物展(10月22日(土)~11月13日(日)と、薔薇(バラ)庭園写真

霊山寺_2011秋季特別公開_秋薔薇_top.jpg

霊山寺_2011秋季特別公開_1.jpg

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奈良県奈良市中町にある霊山寺では、10月22日(土)から11月13日(日)まで"秘仏宝物展"を開催しておられます。

期間中本堂でとても綺麗なお姿を観ることができますので、見頃迎えた薔薇庭園の薔薇と一緒に楽しまれてみてはいかがでしょう。

雨降り間近の曇天、花撮りにはもってこいの撮影日和でした。

(ちょっと忙しくしておりますので、キャプションは控えさせていただきます)

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二月堂_201109_top3.jpg

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高槻駅前店のです。

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この撮影をした日は湿度高い朝でした。

こうして鹿と向き合っている時も、汗が頬伝い流れる真夏の朝でした。

でもこうして「これだ」と感じる画を追いかけている間は、汗の存在すら忘れてしまいます。

 

このときのフォーカス設定はマニュアル。

Panasonic Lumix DMC-GF3のマニュアルフォーカスは思いのほか扱いやすく、鹿の表情をスッと撮らえることができます。

こんな時こそフルサイズデジタル一眼レフと高性能レンズがあればなぁ、って。

けれども「今日はこのカメラとレンズだけでネ」という制限は何だかテンション上がってくるんですよ。

カメラ欲しくてもそう簡単に手が届かなかった時代ってこんな気持ちだったのかも...

結果は二の次(笑)ですが、つい撮影に夢中なってしまった二月堂早朝撮影でした。

 

写友Tさん、お付き合いもおおきに^^

 

Panasonic Lumix DMC-GF3と供にお写ん歩、7回目ラストです。

Panasonic Lumix DMC-GF3の詳しは高槻 写真の広場ブログパナソニック ルミックス DMC GF3編をご覧ください。

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仏隆寺 彼岸花 / オリンパス XZ-1

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いつもお世話になってます。

高槻駅前店のです。

 

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昨日の台風15号はあっという間に近付き、そしてあっという間に過ぎ去りました。

気象予報では台風接近すると急に風が強くなるなんて言ってましたが、全くそのとおり。

前夜から続く雨の後を追うように急に風が吹き出し、短時間の大荒れでした。

 

曽爾村へ向かう国道368号線沿いの高井付近から、大平山越しで室生寺へ向かう途中に仏隆寺というお寺があります。

山門へ続く細長い石段沿い一面に真っ赤染める彼岸花が咲くことで知られており、例年の感覚からそろそろ見頃だと撮影計画を練っていました。

昨年の記事→2010年の佛隆寺 『彼岸花』

この日台風の影響で撮影は諦めかけていたのですが、台風一過の昼過ぎには雨も上がり、桜井市への所用もあったついで宇陀市へ向かうことに。

ところが宇陀市に入ると国道368号線が台風の影響で通行止めの標識。

通行止めがどこからなのか今一つ不明なので、とりあえず車走らせると難なく仏隆寺到着です。

今週末あたりからメールによる"彼岸花開花状況"の問い合わせもチラホラございましたので、ひとっ走り偵察ネタってことで。

 

今回はオリンパス ハイエンドコンパクトデジタル XZ-1 と供にお写ん歩

OLYMPUS XZ-1の詳しくは当社高槻駅前店ブログ「高槻 写真のひろば」をご覧ください)

山間部はまだまだ風雨強く、カメラが濡れないように傘をさしての撮影。

半ばアクロバット的な片手撮りは、端から見ると滑稽だったに違いありません(苦笑

ンな訳で多少のブレは優しい眼差しでご覧いただければこれ幸いでございます...m(_ _)m

アップした画像は全てリサイズ済み。

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オリンパス PEN mini E-PM1 サンプル写真 / 蓮花寺

蓮花寺_201109_top1.jpg

蓮花寺_201109_14.jpg

いつもお世話になってます。

高槻駅前店のです。

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台風15号、大きな被害を残しながら日本縦断中です。

皆さん十分に注意なさってください。

 

  特に台風12号で地盤の緩んでいる地域は、これからしばらく最大の注意が必要だそうです。

  今のところ奈良県内山間部の皆さんから来るメールは無事との内容。

  何事も無いこと、ただただ祈るばかり。

 

ここは京都市左京区の蓮花寺。

いつもなら秋の香り漂う頃合なのですが、この日京都市内は真夏の気温と湿度でした。

近くの瑠璃光院は京都を代表する大変有名なところになりましたが、ここ蓮花寺はちょっとした隠れポイント。

※蓮花寺は下記の過去更新分をご参考になさってください ↓
  2009年 蓮花寺・紅葉
※瑠璃光院は下記の過去更新分をご参考になさってください ↓
  2011年 瑠璃光院 新緑 (前編) 2011年 瑠璃光院 新緑 (前編) 2009年 瑠璃光院 紅葉

 

OLYMPUS PEN mini E-PM1が写し出す画なのですが、緑の再現力が絶妙なんですね。

カメラ側の設定条件にもよるとは思いますが、見た目のまま自然に近い風合いを見せてくれました。

でも捉えかたは人それぞれです。

ニュートラルだけではなく、各趣向に調整した画も良さそうなのでかなり楽しめるカメラってところでしょうか。

 

そんな今回も限りなく製品版に近いβOLYMPUS PEN mini E-PM1と一緒にお写ん歩です。

お供のレンズは標準のM.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 Ⅱ R、そしてM.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8

OLYMPUS PEN mini E-PM1の詳しくは高槻 写真のひろばオリンパス PEN mini E-PM1』記事をご覧ください。

 

前回の記事はオリンパス PEN mini E-PM1 サンプル写真 / 上賀茂神社 萩です。

 

アップした画像は全てサムネイル。

画像をクリックしていただきますと、別ウインドウでリサイズ前の元画像がご覧いただけます。

二月堂_201109_top2.jpg

二月堂_201109_13.jpg

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今度は台風15号ですか...

今朝は各家設置の町内無線機から発せられる暴風警報の放送で目が覚めました。

先だって紀伊半島に大きな被害を残した台風12号の影響も、収束に向かうどころか二次三次災害の心配も懸念されたまま。

五條市の山間部にご在住のお客様ご家族も、夜が怖くて寝不足状態なのだとメールで知りました。

昨日は中部地方在住の写友から「名古屋方面に大きな被害が出ている」という連絡にも驚かされています。

 

 急加速し始めた台風の影響がこれ以上被害をもたらすことが無いよう祈るばかり。

 通勤通学の皆さんはもちろん、在宅で過ごされる皆さんも十分注意なさってください。

 「結局雨も風も大したこと無かったね」と言える台風一過でありますように...

 

台風15号大和川.jpg

(追記) 今朝の大荒れ、奈良県"大和川"巡回の画(OLYMPUS XZ-1)。

警戒水位には達していませんが、奈良県内の河川は猛烈なスピードで増水中です。

東吉野の月うさぎカフェは台風12号ほどではないものの、暴風雨圏内に突入し大荒れなんだそうです。

桜井市笠で咲く蕎麦の花、明日香や佛隆寺で咲く彼岸花。

今が見頃ですが台風の影響を受けないことをただ願うばかり...。

 

 

Panasonic Lumix DMC-GF3と供にお写ん歩、六回目です。

次回はOLYMPUS PEN mini E-PM1お写ん歩の続き、二回目更新を予定しています。

Panasonic Lumix DMC-GF3の詳しは高槻 写真の広場ブログパナソニック ルミックス DMC GF3編をご覧ください。

アップした画像は全てリサイズ済み。

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二月堂_201109_top1.jpg

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高槻駅前店のです。

(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばこちらから)

 

猛暑が続くかと思えば今度は大雨。

台風12号で被害を受けた地域に、これ以上被害が広がらないことを願って止みません。

 

これから毎年この慣れない気候が繰り返されるのだと言われるようになりました。

"食"に関わる商売をされる方々にとっては、大変厳しい状況が比例して続きます。

 

慣れなきゃと思いつつも、早く正常な秋がきて欲しいと思うのが正直なところ。

そんななか、写友T氏とウチから程近い奈良二月堂へ行ってまいりました。

 

Panasonic Lumix DMC-GF3と供にお写ん歩、今回五回目からは奈良東大寺界隈です。

Panasonic Lumix DMC-GF3の詳しは高槻 写真の広場ブログパナソニック ルミックス DMC GF3編をご覧ください。

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祇王寺 薮蘭 白猫 / パナソニック ルミックス DMC GF3

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祇王寺と祗王寺、どちらが正しいのかなんて知りません。

webでは混ぜこぜになってますけど、個人的にはどちゃらでもええのんです。

 

そんな祇王寺では綺麗な藪蘭(やぶらん)が咲いていました。

日陰でそっと咲くのだそうですが、スポットライトを照らされたかの様に咲く姿も格別。

露光をスポット部に合わせて撮影してみると、いつもとはまた違った祇王寺の苔風情がありました。

 

2枚目の花は釣鐘人参だと思いますが、これって明日香の畦道でもよく見かけます。

ふぅ~ん...、秋ですねぇ♪

 

Panasonic Lumix DMC-GF3と供にお写ん歩、今回は四回目です。

Panasonic Lumix DMC-GF3の詳しは高槻 写真の広場ブログパナソニック ルミックス DMC GF3編をご覧ください。

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祇王寺 / パナソニック ルミックス DMC GF3

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久しぶりの祇王寺。

梅雨時以来の訪問です。

 

東日本大震災発生から半年のニュース。

音声マイクを向けられた小さな子供が「お父さんとお母さんに会いたいなぁ」って。

 

今夜は月が綺麗でした。

 

Panasonic Lumix DMC-GF3と供にお写ん歩、今回は三回目です。

Panasonic Lumix DMC-GF3の詳しは高槻 写真の広場ブログパナソニック ルミックス DMC GF3編をご覧ください。

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おふさ観音 風鈴まつり / TAMRON SP AF28-75mm F2.8 XR Di A09

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ここは奈良県橿原市小房町の小房観音寺"おふさ観音"さん。

薔薇と風鈴で名が知られる町中の古寺。

毎年7月1日~ 8月31日の2ヵ月間は風鈴まつりが開催されています。

涼を感じる素敵な空間は、訪れた人々に心地良い感動を与えてくれる素敵なお寺としても有名ですね。

夏の暑さで体調崩さぬようにと祈願された涼しげな風鈴。

なるほどその透き通るような"チリチリ~ン"の音は暑気払いならぬ厄払いになりそうです。

 

残念ながら記事の編集がずいぶん遅れてしまい、風鈴まつりを終えてからのブログ更新となってしまいました。

どうもごめんなさいm(_ _)m

とは言いつつも来年は是非皆さんも訪れてみてほしいと思います。

 

 さて、でっつい台風12号がゆっくり北上中。

 近畿地方を中心に今日から明日9月3日に掛けて台風が上陸との予報。

 すでに奈良では強い風が吹き始めています

 四国から東海までを覆う大型台風、伊勢湾台風や第二室戸台風などと似たコースを辿っていますのでちょっと心配ですね。

 

 ちょっと前ですが平成10年に台風7号が奈良に甚大な被害を残したのは記憶に新しいところ。

 今回の台風、いつも以上に気を引き締めて構えたほうが良いかも知れませんね。

 大雨や風による大きな被害が出ないことをただただ願うのみ。

 

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PENTAX Q サンプル写真 産寧坂 八坂の塔 / 01 STANDARD PRIME

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PENTAX Q 試写、三回目の編集更新完了。

 

 

 

三回目は南禅寺を後にし、清水寺界隈へやって来たところから。

清水寺は千日詣りは既に終えておりますのでまたこんど。

今回は朝の産寧坂~法観寺(八坂の塔)石畳(石段)風情を愉しむことにします。

朝陽が時々射し込むコントラスト高い時間帯、雨風情が格別の場所ですがこの時間帯ならいつも美観。

チャラっと歩きながらPENTAX Qと一緒にお写ん歩です。

 

(サンプル"1")カメラの八百富|PENTAX Q サンプル写真 「ちょっと帰りに撮ってみました編」

(サンプル"2")PENTAX Q サンプル写真 南禅寺 / 01 STANDARD PRIME

アップした画像は全てサムネイル。

画像をクリックしていただきますと、別ウインドウでリサイズ前の元画像がご覧いただけます。

PENTAX Q サンプル写真 南禅寺 / 01 STANDARD PRIME

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S氏ブログ『中古カメラご一行様(by八百富写真機店)』にPENTAX Q試写一回目を載せています。

カメラの八百富|PENTAX Q サンプル写真 「ちょっと帰りに撮ってみました編」も併せてご覧ください。

 

PENTAX Q 試写、二回目の編集更新完了。

今回も全て単焦点キットレンズ"01 STANDARD PRIME 8.5mm F1.9"の組み合わせです。

使用機種は Ver.1.0.0 の発売時ファームですが、一般に販売される製品版としての商品ではありません。

あくまでもここでご紹介する画像は「限りなく製品版に近いβ機」となります。

 

今朝はこのPENTAX Qを片手に京都南禅寺へと行ってきました。

早朝静かな境内に流れる清らかな空気、美しい景色をも同時に味わうことができる南禅寺です。

アップした画像は全てサムネイル。

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比叡山 延暦寺 (4) / SIGMA 30mm f/1.4 EX DC

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比叡山延暦寺、最後に訪れたのは横川(よかわ)。

鮮やか朱色の横川中堂、緑に浮かぶ大きな船の様に見えます。

朝から聞こえる蜩の声、心奥深くに沁みる声は何処か異なる世界。

ひとつ歩くとそこが画になる、延暦寺の美しさはそういったところにあると思います。

 

さて、四篇続いた比叡山 延暦寺 早朝お写ん歩、いかがでしたでしょうか。

四季を通じて感動を得れる比叡山は案外アクセスも良いところ。

季節の変わり目もお薦め、高機能カメラやレンズも十二分に発揮することでしょう。

 

高性能カメラといえば手元にこんなカメラが届きました。

SIGMA_SD1_1.jpg

SIGMA SD-1

24×16㎜ APS-CフルカラーX3ダイレクトイメージセンサー搭載、有効画素数46メガピクセル(4,800×3,200×3層)。

"超高精細""超高画質"を実現したシグマ社製のモンスターマシン。

何気ない一枚の画もこれなら作品になってしまう...、そんなスペシャルなデジタル一眼レフカメラです。

あとは腕次第...ですか(笑

(詳しくはSIGMAさんのホームページ"SD-1"をご覧ください)

夏の後半、一部このカメラでお写ん歩します。

この画での更新はいつになることやら...ってことにならぬ様、早期RAW現像+編集を心掛けますね。

 

では、比叡山 延暦寺 早朝お写ん歩の続きを。

アップした画像は全てリサイズ済み。

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六道珍皇寺 『六道まいり』 / PENTAX Optio S1

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今年もお盆の時期が来ました。

このブログをずっとご覧になられている方なら、今日の更新ご覧になってで「あー、もう一年になるんかぁ」...でしょうか。

京都では8月7日~10日に御招霊のひとつ六道まいりが営まれます。

(毎年の"六道まいり"記事から転用しています。)

 

京都の皆さんがされる訳ではなく、僕の実家のようにお墓参りで済まされることもあるなど行事はそれぞれまちまち。

今や有名になった清水寺の千日まいりもこの頃。

最近ではどちらも観光者がお参りされることも多くなりました。

早朝から東山界隈へ向かうと六道さんの近くでこんなふうな行列を見かけるのも毎年のこと。

予めご先祖様の戒名を水塔婆に書いてもらい、そのあと鐘を撞くためこんなふうに列ぶのです。

 

今年のお盆休みは節電の影響で長期に渡り分散化しているそうです。

列んでおられたお婆さんが「早い夏休み(盆休み)で帰省していた息子(家族)らは、仕事始まる言うてさっさと帰ってしまいましたわー」って。

例年当たり前に行われてきたことも今年はちょっと様子が違うようです...

比叡山 延暦寺(2) / SIGMA 30mm f/1.4 EX DC

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追記(8月7日):高槻 写真のひろば"PHOTO IS" 10,000人の写真展記事を更新しました。

詳しくはこちらから。

 

西塔本堂、国重要文化財"転法輪堂(釈迦堂)"。

こちらの印象はいつもたくさんの参拝者で賑わっているところ。

朝、風や小動物の声以外なにも聞こえない静かな西塔。

釈迦堂の前に広がる土が何とも不思議な模様に見えました。

これは何度か続いた大雨の影響なのでしょう。

 

 

今年は(今年も?)夏の天候が全く読めません。

暑い暑い毎日ですが、記録的猛暑だった昨年に比べると僅かながらに過ごしやすい気が...

先日電車内でも似たような会話を耳にしましたが、その会話の中で「節電によってエアコンの室外機熱風が減ったからなのではないか?」...と。

例年に比べるとまだまだ暑いのですが、このところの昼間"暑い"と夜20℃近い"涼しい"は何となく夏の終わりをも感じます。

 

ちょっと気が早いですか(笑

 

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比叡山 延暦寺(1) / SIGMA 30mm f/1.4 EX DC

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いつもお世話になってます。

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夏、朝一番の比叡山延暦寺。

良いですね、ここはいつ訪れても。

この日は境内をゆっくりした風が吹いていました。

耳元唸る音は尺八の柔音に似ていたのですが、どこかドキドキするような感じもします。

ずいぶん前ですが、大台ヶ原から早朝の尾鷲一面に広がる雲海景を眺めている時のこと。

尾鷲の海から吹き上がってくる風、耳元かすめる風の音。

山のお寺は時々同んなじ音が聞こえるのです。

 

ふぅ、良い感じでした。

 

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2011"PHOTO IS"10,000人の写真展、大阪会場での開催は間もなくです。

8月5(金)・6日(土)・7日(日)の3日間、大阪ビジネスパーク ツイン21「アトリウム」で開催。

大阪会場 : 大阪ビジネスパーク ツイン21 「アトリウム」

        8月5日(金)、6日(土) 10:00~20:00

        8月7日(日) 10:00~19:00


大きな地図で見る

入場料は無料です。

お時間がございましたら是非足を運んでみて下さい。

たくさんの写真をゆっくり見て愉しむ素敵な時間が待っています。

 

では、東塔(1)から...

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高野山 夏 / DA 12-24mm F4 ED AL

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ちょっと前のデータですが、高野山の夏(初夏?)画を。

高野山は涼しいですね。

この日訪れた日の下界はずいぶん気温が高かったのですが、ここまで上ってくると「おー!めっちゃ涼しいやん!」

写真はとても大きな総門"大門"、紫陽花が絶妙の見頃になっていました

ずいぶん前にも紫陽花が綺麗に咲いているときに訪れましたが、高野山は紫陽花がよく似合うところなんですね。

 

PHOTO-IS-10000人の写真展_1.jpg

2011"PHOTO IS"10,000人の写真展、大阪会場での開催は間もなくです。

8月5(金)・6日(土)・7日(日)の3日間、大阪ビジネスパーク ツイン21「アトリウム」で開催。

大阪会場 : 大阪ビジネスパーク ツイン21 「アトリウム」

        8月5日(金)、6日(土) 10:00~20:00

        8月7日(日) 10:00~19:00


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入場料は無料です。

お時間がございましたら是非足を運んでみて下さい。

たくさんの写真をゆっくり見て愉しむ素敵な時間が待っています。

 

では、続きを...

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勧修寺 蓮 / SIGMA 70-300㎜ F/4-5.6 APO MACRO

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今週は曇りがちですが蒸し暑いですねー。

京都や奈良も例外に漏れず蒸し暑いのは毎年のデフォルト。

早朝撮影が基本、昼前にはすごすごと日陰へ退散~(笑

 

 

 

 この日訪れたのは京都市山科区の勧修寺。

「勧修寺」と書いての地名は「かんしゅうじ」ですが、お寺の呼び名は「かじゅうじ」と呼ばれていますのでご参考のほど。

こちらの氷室の池に咲く蓮を観たくてやって参りました。

 

それはそうと世界水泳が熱いっすね!

松田選手のバタフライ、凄っげー!!

こんな感動のニュースばかりだと良いですのにねー。

何だか世界各地乱れ過ぎですぜ...ダンナ。

 

PHOTO-IS-10000人の写真展_1.jpg

2011"PHOTO IS"10,000人の写真展、開催中です。

東京会場は昨日まででしたが、大阪会場はこれから。

8月5(金)・6日(土)・7日(日)の3日間、大阪ビジネスパーク ツイン21「アトリウム」で開催されます。

大阪会場 : 大阪ビジネスパーク ツイン21 「アトリウム」

        8月5日(金)、6日(土) 10:00~20:00

        8月7日(日) 10:00~19:00


大きな地図で見る

入場料は無料です。

お時間がございましたら是非足を運んでみて下さい。

たくさんの写真をゆっくり見て愉しむ素敵な時間が待っています。

 

では、続きを...

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真如堂 夏 / DA 12-24mm F4 ED AL

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未公開遅延ネタが続いております。

真如堂、知積院、建仁寺、僕が京都でよく通うところです。

特にここ真如堂はここ数年通いまくりかも知れません。

 

今回はリバーサルフィルムモードでRAW現像。

今のデジタル漬けな方には眉唾もんでしょうか...^^;

 

 

個人的には彩度引いた画が基本的に大好物。

ですが、時々使うリバーサルフィルムに感化されて擬似的なデジタル現像も。

 

フィルム上位機種、中古市場では価格的にすっごく手に入りやすくなりました。

めんどくさがり屋さんには不向きかも知れませんが、写真がもっともっと好きになる素敵なマシン「フィルムカメラ」。

Nikon、PENTAX辺りなら手動巻上げ式のカメラに現行型レンズも着けられる利点がございます。

ここいらでイッチョ原点に戻り撮(や)ってみませんか^^

 

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喜光寺 蓮 睡蓮/ SIGMA 30mm F1.4 EX DC

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いつもお世話になってます。
高槻駅前店です。(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばこちらから)

平城宮跡から程近いところに喜光寺というお寺があります。
境内に蓮鉢がずらり並べられ、蓮の花が綺麗に咲き誇ることで有名ですね。
また弁天堂の周りにもご覧のような睡蓮が咲き、こちらも見ごたえがあります。

撮ったデータが溜まってきましたので、しばらくRAW現像済んだものからパパッと更新してまいりましょう。



 
 
スローテンポの更新が続いております。
ほんと申し訳ございませんm(_ _)m
既に旬ではない画もございますが、来年の参考にでもなさってくださいな。

昨年の喜光寺 蓮の花はこちらから。
一昨年の喜光寺 蓮の花はこちらから(以前の境内が見れます)。

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岩倉 実相院 半夏生 / SIGMA 30mm F1.4 EX DC

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ここは京都市左京区の岩倉、緑も綺麗な実相院(実相院門跡)。

市街地からチョイと走ればあっという間に到着の静かなところです。

所用で近所までやって来たので久しぶりに立ち寄ってみました。

 

 

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柳谷観音 楊谷寺 紫陽花 / Asahi Pentax SL + metor3 SL

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ここは京都府長岡京市の山奥、ちょうど大阪府島本町との境目付近に楊谷寺(youkoku t.)というお寺があります。

通称"柳谷観音"(yanagidanikannon)、この名前でピンとくる方が多いことでしょう。

今でこそ"柳谷観音さん"と親しまれていますが、幼少の頃は確か"浄土谷"(じょうどだに?じょうずだに?)と言っていたと思います。

まぁこれはどーでもええ話し。

ここ柳谷観音さんには眼病に効く独鈷水が沸き、地元では目を治してくれるお寺として大変有名です。

小学生の頃仲良しだった同級生が極端に視野の狭まる急病にかかり、ご家族の方々と一緒にお参りへとやって来たのが初めて...だったと思います。

 

そんな小学生の頃からちゃりんこ探検でよく登ってきた柳谷観音さん、ことしは"ほぼ"見頃の紫陽花を観ることができました。

で、今回使った機材は"Asahi Pentax SL + metor3 SL"。

先日も使ったのですが、どうも露出計(metor3 SL)の精度が怪しい...

ここぞという時に露出計は頼りになるのですが、どうも露光不足になってしまうことが度々。

アップした画像は全てリサイズ済み。

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長谷寺 紫陽花 "後" / K-5 with DA★60-250mm F4 ED [IF] SDM

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長谷寺 紫陽花 前編こちら

 

 

東日本大震災のあと長谷寺に訪れて驚いたことがひとつございました。

長谷寺にはちょっと珍しい容姿の梵鐘がございます。

「ここには鐘があらへんねぇ」って声が時々聞こえますが、上廊登り着いたところで見上げるとそこに大きな梵鐘の姿です。

今年も何度か長谷寺へ訪れる機会がございましたが、こちらの梵鐘を撞いたのは初めてかもしれません。

 

今は慰霊の鐘、天に届き心に響く鐘の音です。

静かな初瀬の山間に響く梵鐘の余韻、觀音菩薩さまを見上げひとり涙がこぼれてしまいました。

 

アップした画像は全てリサイズ済み。

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長谷寺 紫陽花 "前" / K-5 with DA14mm F2.8 ED [IF]

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猛暑続きの梅雨中休みから一転、昨日から梅雨空に戻った関西地方。

今年はどちらの紫陽花も見頃になったと同時にカンカン照り続き、昼前には萎れてしまってかわいそうなばかり。

でも紫陽花の生命力はたくましく、毎朝しっかり復活し綺麗な姿を放ってくれるんですよね。

来週はしばらく梅雨空が戻りそうな予報、こうなってくると紫陽花はもちろん蓮の花や睡蓮の饗宴も観れるのではないでしょうか。

 

わくわく♪

 

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昨日は←両社の話題で持ちっきりでした。

まぁ、個人的にいろんな意味で困惑してはいるのですが...

使うにあたっては全く冷静なもんでして、両社の写りそのものはここしばらくストライクなもんですから。

いつもどおり自分の感性に合ったカメラで、これまたいつもどおりの写真が撮れるならそれで良いのです。

 

 

 

ええっ!?

PENTAXRICHOがどうしたんだって??

 

写真には興味あっても、カメラそのものに対しては「綺麗撮れたら何でも良ろしまっせ」的な考えの方も珍しくありません。

でも固有のブランドをずっと信頼してきたユーザー(ファン)にとって、昨日ほどざわめいた日は久しぶりではなかったでしょうか。

詳しくは当社㈱八百富写真機店ホームページ内"中古カメラご一行様"をご覧ください。

 

PENTAXさんとRICHOさんってどこか似てるところがあるんですよね(これまた個人的にですが)。

以前似た様な事態になったとき、カメラ仲間のPENTAXファンは口々に「相手がリコーさんだったら良かったのになぁ」って言ってましたっけ。

僕の周りだけかもしれませんが、PENTAXファンやRICHOファンにはかなりのメカマニアが揃っています。

だいたいカメラ好きってメカマニア多いんですけどねー^^;

 

「他人と同じじゃちょっとヤなんだ」とか、「癖があってこそ楽しめるのが機械だ」とか。

当たり前に高性能なだけでは駄目みたいでして、ひと捻りあってこそ最高を引き出せるものであって欲しい...みたいな。

PENTAXやRICHO好きなった方、思い当たる節がズババーン!とありません?

車好きなら「エンジンはロータリーだぜぇ」、「水平対向のサウンドがたまんねぇ」とか。

鉄道好きなら機関車系が偏って好きとか、時計好きなら自動巻きを愛してるとか。

 

はぁ、ブランド名は混在して欲しくないなぁ(独り言)

さぁ、いつもどおりお写ん歩ブログはゆるり進んでまいります。

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西明寺 新緑 旅する鉄道展 / DA 12-24mm F4 ED AL

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ちょっと前のこと。

京都三尾"神護寺"(前ネタ 参照)に訪れた時、西明寺付近の新緑がとても綺麗だったことを忘れることができませんでした。

所用の合間、時間を逆算したらちょっとだけ訪れることが可能だと気付きササっと移動開始。

ところが意外と時間掛かってしまい西明寺滞在時間40分...

たった40分の間に撮れた画像ですが、RAW現像していると涼しげに感じました。

なので、職場の壁紙用に1920×1080比率にトリミング縮小(縦構図除く)し、Windows7の壁紙スライドショーを利用して映し出しています。

 

このところ急に続きだした猛暑熱帯夜、今年は昨年以上に暑さ厳しい夏を迎えそうな気がしてなりません。

そんな中であっても節電への工夫が必要だと感じる今夏、皆さんがよく使うパソコンさえも節電対象なんですよねぇ。

それぞれのパソコンにスタンバイモードを設定すればずいぶん違う訳なのですが、仕事上なかなかそういう設定に移行できないマシンもございます。

ならば見た目だけでも涼しげに...になるかどうかは写真次第(笑

 

アップした画像は全てリサイズ済み。

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壁紙スライドショウ設定はこんな具合に↓

壁紙変換_1.jpg

← ディスクトップの何もないところで右クリックすると、ご覧のような窓が開きます。

先ずは一番下の「個人設定」を左クリック。

 

壁紙変換_2.jpg

← ご覧の窓が開きますので、左下「ディスクトップの背景」をクリック。

 

 

壁紙変換_4.jpg

← ここでは既に壁紙用画像の入ったフォルダが選択されていますが、先ず左上の「画像の選択」の「参照」から壁紙用画像の入ったフォルダを選択します。

 

 

壁紙変換_3.jpg

← あたしゃ「ピクチャ」の中に「壁紙」という名前でフォルダをこしらえ、そこにディスクトップ(モニター)の解像度に合わせトリミング縮小した画像を放り込みました。

 

 

壁紙変換_5.jpg

← 選択し終わったらそれらの画像を左上の「すべてを選択」クリックでチェックマークを入れます。

 

 

壁紙変換_6.jpg

← 画像は既にディスクトップ(モニター)の解像度に合わせてあるので「ページ横幅に合わせる」を選択。

 

 

壁紙変換_7.jpg

← 画像を変更する間隔ってところのツリーで一枚一枚の再生時間を決めます。

 

画像がたくさんあるならやや短めのほうが良いかも知れませんが、ここは個人の自由なのでお好きな時間を設定なさってください。

 

壁紙変換_8.jpg

← あとは「テーマの保存」でテキトーな名前付けて保存すりゃぁ完了って訳です。

おっと、スクリーンセイバーはオフにしておりますが、Windowsを最新版に更新なさっているならここで電源管理の変更もできます。

「Windows PC 自動節電プログラム」ってのも公開されだしましたので、ぜひご参考になさってください。

グーグル検索等で「Windows PC 自動節電プログラム」と入れれば一発で出てきます。

注)この記事を読んで生じた損害はその責を負いませんのでご注意ください。

 

では、ちょっとだけ続きを。

三室戸寺 紫陽花 ことばのはおと / DA 12-24mm F4 ED AL

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三室戸寺の紫陽花、今年2回目です(笑

前回はかなりのフライング、ほとんど画にならずお蔵入り~。

で、リベンジなる今回は奈良東吉野の月うさぎメンバーをご案内。

"ご案内"と言えば聞こえ良いですが、ほとんどお連れの皆さんを放ったらかしで撮影集中ぅ♪

 

 

 

はたと気がつけば...

2011_6_三室戸寺・紫陽花_14.jpg

お茶屋さんで三室戸寺紫陽花園をご堪能中でした(笑

こちとら給料前、紫陽花をかじって我慢我慢!...嘘です。

 

出掛ける前に何処が良いかとリサーチしまくっていたのですが、やはり京都紫陽花といえば三室戸寺かも。

めったに京都訪れない皆さんをご案内するのだから定番中の定番ポイントへ。

今年は花の数がずいぶん少なく感じましたが、いつも以上に額紫陽花が綺麗感じました。

だから個人的には良し!皆さんも良し!だったでしょ?

 

昨年の三室戸寺・紫陽花こちらから。

 

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久米寺 紫陽花 / SIGMA 30mm F1.4 EX DC

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いつもお世話になってます。

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ここは近鉄橿原神宮前駅の側にある久米寺、アップダウンも少なく訪れやすいお寺です。

立地条件は前回アップした法金剛院と何処となく似ているかも...

紫陽花の綺麗なお寺なのですが、意外とご存じない方も多いのですね。

近頃は奈良県や近鉄電車の広報などで紹介されることも多くなり、こちらで撮られた画も時々店頭で見かけるようになりました。

 

 

 

先日近所で買い物の用事があり、ショップ開店前に久米寺へとお立ち寄りです。

朝から降っていた雨は上がるどころか勢い増し、到着時には結構な土砂降りに。

服はびしょ濡れですが雨は色を増してくれますので撮るのは楽しいです。

昨年よりも1週間早く訪れたのですが、見頃は未だ先になりそうな久米寺紫陽花苑でした。

ちょうど今週辺りが見頃かも知れませんね。 

 

昨年の紫陽花はこちら→"2011年、久米寺の紫陽花"

 

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法金剛院 紫陽花 花菖蒲 / SIGMA 30mm F1.4 EX DC

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中門の前に育つ沙羅の木に、綺麗な白い花がたくさん咲いていました。

夏椿と言われてますね。

苔むしたところに「ぽとり、ぽとり」と咲く姿のまま落ちるさまはまんま椿。

純白の花弁はほんとうに綺麗です。

 

 

 

では、後編。(前編"花菖蒲"はこちら

紫陽花を中心にアップしてみましょう。

 

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法金剛院 花菖蒲 紫陽花 / DA 12-24mm F4 ED AL

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法金剛院、蓮の寺として有名ですが、昔から"花の寺"と呼んでいた気がします。

JR山陰本線花園駅のすぐ側にあり、階段も殆ど無いこと等から老若男女問わず訪れやすいお寺。

管理が大変良く行き届いており、いつ訪れても綺麗に観れるところも特徴ですね。

 

この時期は紫陽花と花菖蒲がほぼ同時に観れますが、今年は紫陽花が遅れ気味。

ですがそれなりに綺麗なお庭を楽しめますので、雨の頃に訪れてみてはいかがでしょうか。

 

先ずは花菖蒲を中心に。

 

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神護寺 新緑 (3)/ SIGMA 30mm F1.4 EX DC

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神護寺 新緑 (1)こちら

神護寺 新緑 (2)こちら

 

神護寺、金堂。

この頃のこの角度、姿が好きです。

緑色に照らされた具合が何とも言えぬほど綺麗なんですよね。

 

 

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神護寺 新緑 (2)/ SIGMA 30mm F1.4 EX DC

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新緑の神護寺。

この季節は曜日関係なくご覧の様に静かな境内を散策できます。

家を出るときは結構な雨が降っていたのですが、京都市街地を抜ける頃には雨も上がって青空が。

 

ちょっとした誤算...と言うとあかんかなぁ。

 

最近ちょっとだけ"Maximum the Hormone(マキシマム ザ ホルモン)"ってのが気になってます。

ストライドってガムを知ったはります?

そう、あの猿メイクによるヘッドバンキングなC.M.。

クラシックやグレゴリオ聖歌も好んで聴きますが、パンクロックやヘヴィメタルも聴く幅広星人です(笑

最近のは洒落も効いててちょっと聞かせてくれるメロディアスさもあったり。

昔と比べてもずいぶん変わったなぁって思いました。

 

ええ歳こいてハードロックやヘヴィメタルを聴く。

こんなオヤジの日々もエエんちゃうかなって思いますけど、如何なもんでしょ^^;

 

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神護寺 新緑 (1)/ SIGMA 30mm F1.4 EX DC

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久しぶりに足を延ばして森林浴してきました。

その帰りに高雄お立ち寄り、神護寺でまたまた森林浴。

身体が緑色に染まりそうです。

 

自然は凄いですね。

ちゃらんぽらんな人間にもこうして癒してくれはるんですから。

 

ネタ小出しで参りまーす。

 

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光明寺 新緑 / Optio WG-1 GPS

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京都で新緑と言えば、真っ先に京都西山の麓にある光明寺を思い浮かべます。

このブログでも度々ご紹介する光明寺は、小学生の頃何度となく自転車で探検に訪れたお寺。

あの頃に比べると大変格式高く感じるお寺になられましたが、僕の心の中では今でも探検ゾーンです。

 

"女人坂"や"もみじ参道"に覆いかぶさる木々も美しく成長しました。

うーん、なるほど...

僕の写真を本格的に撮り始めたきっかけは、光明寺の新緑姿に魅せられたからなのかも知れません。

 

このところガッツリ撮りに出掛ける心の余裕が無く、ついでに撮ってしまうような画になりがち。

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それでもカメラは何かしら携行...

今回も大雨のなか京都の実家行きついでに空き時間を使い、携帯していた(←)PENTAX Optio WG-1で撮影です。

携帯と言っても今のデジカメは結構良く写りますよねぇ。

先日アップした葛城山(つつじ)もこれで撮りました。

歪みや解像感などは一眼レフデジタル機のそれに敵わないですが、こんなふうにブログで使う程度なら十分かも知れません。

 

GPSと言えば携帯電話のGPS機能でちょっと賑わってましたね。

GPS搭載に対しては賛否両論ですが、上手く使えば大変便利な機能です。

そういえば一昨日P社のN氏がスタジオのお祝いに駆けつけてくれたとき、新しく発売されたデジタル一眼レフカメラ用GPSユニット"PENTAX O-GPS1"のことを熱く語ってくれたはりました。

カメラはPENTAX K-5、K-r、645Dの3機種対応となりますが、(簡易的な?)天体追尾撮影"アストロトレーサー"や直線ナビ、電子コンパスといった機能を発揮します。

 

その645Dもこないだ"カメラグランプリ2011 大賞"を受賞しはりましたし、このところPENTAX話題がHOTです。

タイムリーにも645Dを先日使いましたが、痛恨のチョンボを迎えた葛城山撮影...orz

別の箇所でちょっとだけ撮りましたので、RAW現像済み次第アップ更新させて頂きます。

 

では、大雨(苦笑)の光明寺PENTAX Optio WG-1画をつらつらっと画を並べてみましょう。

 

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随心院 新緑 / DA 16-45mm F4 ED AL

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雨の随心院。

ちらちら咲く紅色の花、静か綺麗なところでした。

時々強く降る雨もどこか心地良かったなぁ^^

 

 

 

 

時々ですが、「お休みの度にカメラ担いであちこち撮影にお出かけなのですか?」と訊ねられます。

いえいえ、そんなこたぁございませんよー。

休日2回のうち1回はガッツリ撮影出掛け、もう1回はついでがあった時だけちょこっと撮影。

連休がほとんどありませんので、早朝からガッツリ撮影出掛けても半日は家で心身ともに休息です。

でないと次の日の仕事にどうしても差し支え出ますからね。

 

 遠くへ出掛けなくても費用をたくさん掛けなくても素敵なところはたくさんあります。

 時々遠くへ出掛けるとむっちゃ嬉し楽しかったりもしますので、あくまでも時々ってことで。

 僕はどっちかっつーと気に入ったところへ繰り返し通い撮影するタイプ。

 天候にもほとんど左右されず、出掛けた現場で工夫するのがとても楽しいです。

 工夫の結果はイマイチですが(笑

 

すでにお気づきの方も多いかと思いますが、もうひとつ高槻 写真のひろばというお店ブログをスタートさせています。

写真ブログお写ん歩との交互更新が精一杯ですので、気が向いたらご面倒ですがどちらかのブログを覗いてみてください。

なるべくペース落とさぬよう更新してまいりますが、滞り気味のときは単純に"忙しい"と思っていただければ結構でございます。

 

 店頭での応援メッセージやメールでのご連絡、ほんとうにありがとうございます。

 そんなご期待に副えるよう頑張ってまいりますので、これからもどうぞよろしくお願いします。

 

妙なタイミングでのご挨拶となってしまいました

 

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瑠璃光院 新緑 (後編)/ DA 16-45mm F4 ED AL

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前編からの続きです。

一階に下りてきて目の前に広がるお庭を拝見。

雨降る音、蛙の声、廊下を歩く軋む音。

 

あれこれ書いても上手く伝わらないのが美しい風景(情景)。

なので、瑠璃光院のお庭画をの~んびりとご覧ください。

 

 

 

 

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瑠璃光院 新緑 (前編)/ DA 16-45mm F4 ED AL

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美しい新緑、ここは京都八瀬にある瑠璃光院

紅葉の頃は大変綺麗なことで有名ですからご存知の方も多いことでしょう。

ところがへそ曲がり、雨降る新緑の情景が一番のお気に入りなんスよね。

いや、へそ曲がりでなくてもこの新緑景が一番良いと思う方も多いはずです。

何気に遠ざかっていた瑠璃光院、ちょうど休みと雨予報が重なったので訪れる予定を立ててみました。

 

 

 

京都に着くと案の定「雨」♪

写真仲間のH氏とご一緒することになっていたので、西陣経由で八瀬入りです。

待ち合わせ時間よりも早く着いてしまい、当然そのあとに続く"瑠璃光院"着も早くなるってもんです。

う~ん、瑠璃光院の門前ってすっごく綺麗なんですよねぇ。

1時間以上も早く着いていたのに、写真を撮っていたらあっという間に開門時間(笑

 

それでは中へ参りましょう。

 

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南禅寺 方丈 / FA 35㎜ f/2.0 AL

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普段は方丈まで入ることは無いのですが、この日は勢いで...

いえ、時間にゆとりがあったので。

こういうときの庭園拝観は何とも心地良いものです。

遠くに見える藤を眺めながら自然の色合いを堪能。

 

昨夜はえらい雨が降りました。

勤務店のある大阪高槻界隈もずっと大雨警報が出っぱなし。

道路から少し下がったところにある高槻駅前店のことが心配で心配で...

職場の皆さんは高槻在住なので誰かに降雨状況を聞こうと思いましたが、よく考えると誰のアドレスも知らないことが判明。

毎日何かとやること考えることが多く、肝心なことが抜けてばかり...

反省、反省。

 

え?店は大丈夫だったのかって?

今朝出勤してきた従業員に聞くと、「あのくらいの雨は全然大丈夫ですよ~♪」って。

とり越し苦労って奴でした...orz

 

今日お昼過ぎに仕事休みだった写真仲間のT氏ご来店。

完成しつつあるスタジオのことで少し相談しようと思っていたら、ずっとお客さんが途切れずバタバタ忙しい...

せっかく立ち寄ってくれたのにゴメンナサイm(_ _)m

これに懲りずまた覗いてやってくださいね。

 

さぁ、近況はこのくらいにして南禅寺新緑画の最終編を。

 

___お知らせ__________________________________________________________

 

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"PHOTO IS" 10,000人の写真展 2011」、八百富写真機店各店で参加者募集中です。

・募集期間 2011年3月20日(日)~5月31日(火)

・開催期間 2011年7月22日(金)~。

募集期間に合わせ「大伸ばしプリントセール」を実施中、各店にお問い合わせください。

たくさんのご応募、お待ちしております^^

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南禅寺 三門/ FA 35㎜ f/2.0 AL

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新緑の京都が好きです。

 

小学生の頃、遠足で疎水めぐりをしました。

新緑の中を賑やかに歩く生徒の行列、それでも静かなところだなぁって思ったものです。

大人になってカメラと本格的に向き合うようになって、またこうして訪れると新たな感動。

ここ数年ずっと新緑の頃に必ず訪れていますが、この先もずっと飽きることの無い姿だと思います。

 

 

そんな5月の京都南禅寺、先ずは三門から法堂のシンメトリーな新緑画を。

 

___お知らせ__________________________________________________________

 

10000人の写真展.jpg

"PHOTO IS" 10,000人の写真展 2011」、八百富写真機店各店で参加者募集中です。

・募集期間 2011年3月20日(日)~5月31日(火)

・開催期間 2011年7月22日(金)~。

募集期間に合わせ「大伸ばしプリントセール」を実施中、各店にお問い合わせください。

たくさんのご応募、お待ちしております^^

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乙訓寺 ぼたん / SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM

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真言宗豊山派長谷寺の末寺、乙訓寺。

牡丹の寺としても有名な初瀬の長谷寺に親近感を覚えるのは、こんなところからなのかも知れません。

中学生の頃は古寺風情の乙訓寺というイメージがあったのです。

しかし長谷寺から献木された牡丹の美しさが年々知れ渡るようになり、各地からたくさんの観光客が訪れるようになりました。

実際こちらの牡丹を観るといかに大切に育てられているのか良く判ると思います。

 

昨年の記事はこちらから→『乙訓寺・牡丹

昨年のデータを見ると...、進歩無いなぁ^^;

 

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さて、今年もやってきました「"PHOTO IS" 10,000人の写真展 2011」。

どなたでも参加できるフレンドリーな写真展、希望の会場に必ず展示されるのでより身近に感じるのです。

写真の楽しみ方も知ることができますのでオススメ!

 

お気に入りの写真をお店プリント、専用台紙(税込500円)に貼り付けてお店に出すだけ。

専用台紙は八百富写真機店各店でご用意しております。

プリント規定サイズは縦作品「六切」のみ、横作品は「六切」「六切ワイド」「A4」「四切」「四切ワイド」。

応募作品(プリント)は『銀写真プリント』限定。

八百富写真機店各店のプリントは高品質銀写真プリントですよー。

(カラー、モノクロどちらでもOKですがプリント費用は参加者のご負担となります)

 

・募集期間 2011年3月20日(日)~5月31日(火)

・開催期間 2011年7月22日(金)~。

 

募集期間に合わせまして、「大伸ばしプリントセール」を実施中。

各店にお問い合わせください。

 

たくさんのご応募、お待ちしております^^

 

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岡寺 石楠花 / FA 35㎜ f/2.0 AL

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ちょっと前ですが奈良明日香"岡寺"の石楠花(しゃくなげ)を観に行ってきました。

明日香は自転車で走っても1時間程度。

車なら30分と近いので、カメラ持ってよく訪れるポイントのひとつでもあります。

県外の方にとって明日香は奈良の中でも憧れ度の高いポイント。

のどかな風景と自然豊富な環境、そして何と言っても教科書などで何度も目にした地名はインパクト"大"。

 

飛鳥寺や橘寺も有名ですが、その中でも緑に囲まれた岡寺はとても好きなんですよね。

今年4度目の岡寺拝観、定点撮影のようになってしまってますがどうぞご覧ください。

 

昨年の岡寺石楠花はこちら→『明日香 岡寺 "石楠花"

 

最近JR乗ってて気になったことがひとつ。

連結面ライト.jpg

← ちょっと判りにくいですが、先頭車と先頭車の連結部分。

向かい合わせにヘッドライトが煌々と点いてるんです。

他の連結部分は転落防止用のガードが取り付けられるようになりました。

しかし先頭車には形状からしてもそういったガードを取り付けることができないのですよね。

きっと転落防止を促すためにわざと点灯しているのでしょう。

試しにwebで検索すると出るわ出るわ...

皆さん気になってはったんですね。

危うく車掌さんに「ヘッドライト点けっ放しやで~」って余計なお世話のおっさんになるところでした。

 

でもこれってバルブの寿命や電気使用量を考えるとLEDか何かで車両側面改造するほうが良いような気がするのですが、どうなんでしょ?

あぁ、また余計なおっさんになってしまいました...orz

 

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室生寺 桜 / DA 16-45mm F4 ED AL

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紅葉や石楠花で有名な室生寺。

新緑の頃が一番のお気に入りなのですが、桜がこんなに綺麗だったとは...

...という感じです。

近くには枝垂れ桜で有名な大野寺などもあることなどからあまり知られていないようですね。

陽がグッと傾きそろそろ陰る時間帯、初となる室生寺桜を愉しみました。

 

室生寺の過去ネタはこちら→室生寺 紅葉(前編)室生寺 紅葉(後編)『室生寺・石楠花』

 

 

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曽爾 屏風岩公苑 桜 (前編)/ DA 16-45mm F4 ED AL

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奈良県宇陀郡曽爾(soni)村。

曽爾と聞いて思い浮かべるのは、夕暮れ黄金色のススキ広がる"曽爾高原"。

その美しさに魅了された方も多いのではないでしょうか。

曽爾高原へ向かう伊勢本街道(国道369号線)、西側から進入すると遠く国見山の端に岩壁が見えます。

ちょうど曽爾高原から役場を挟んで西反対側に位置するのですが、これが屏風岩(屏風岩公苑)と言われる岩壁なのです。

大きな山桜がずらり。

その大きさに圧倒され、やがて途轍もない感動へと変わります。

 

県内各地の桜と同じく今年は満開迎えるのも遅め。

何とゴールデンウィーク直前に満開を迎える遅さですが、昨日から今日にかけての大雨でどうなったでしょうか。

でも大丈夫。

ここの山桜は散っても葉が綺麗なのです。

ちょっと交通の便が悪く、乗用車で向かうも集落を抜けると林道(舗装済)のような道路をひたすら登る山道。

それでも風景写真をこよなく愛する写真家さんが集う屏風岩公苑、是非とも訪れてみていただきたい素晴らしいところです。

 

昨年の屏風岩公苑・桜記事はこちら→『桜麗奈良・曽爾村 屏風岩公苑(前)』・『桜麗奈良・曽爾村 屏風岩公苑(後)

 

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西光寺 桜 / DA 16-45mm F4 ED AL

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室生寺西側の山斜面、佛隆寺へ抜ける山道の途中に西光寺という小さなお寺があります。

毎年春の吉野山で出会うおじさんに「今頃枝垂れ桜が満開だよ」と教えていただきました。

室生寺も桜が綺麗に咲いていたのですが、ここは山深い室生。

陽が陰る前に西光寺へと登り枝垂れ桜を愉しむ事にしました。

 

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三多気 桜 / DA 16-45mm F4 ED AL

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2011_4_三多気・桜_2.jpg

三多気の桜、この名を聞いたことがありますか?

ずいぶん前に「三多気の桜」という言葉を初めて耳にしました。

三重県と奈良県の県境、三重県側に位置するところ。

伊勢本街道から真福院へと続く桜並木、古木並ぶ姿は本当に美しい。

 

東吉野の月うさぎさんへとやって来ました。

そこから程近い三多気、見頃迎える桜を奏で観る機会が巡ってきました。

偶然にもこの日は桜祭り、この日に訪れることが出来たのは本当に幸せでした。

 

 

 

 

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吉野山 桜 如意輪寺 / DA 16-45mm F4 ED AL

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2・3↑ 今年の吉野山桜撮影、ラストです。

今年は相叶にある丘の上に登ってみました。

ここはカメラマンの人気スポットで、この日もたくさんのカメラマンが撮影を楽しんでおられました。

それぞれ微妙な違いのポイントを狙っておられる様子、どんな画が撮れているのでしょうね。

レンズもそれぞれ、きっとこだわりの構図があるのでしょう。

 

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仁和寺 桜 / DA 12-24mm F4 ED AL

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2011_4_仁和寺・桜_13.jpg

所用で京都へ。

2時間少々余裕が出来たので久しぶりに仁和寺へと向かいました。

コロコロ移り変わる面倒くさい天気でしたが、桜満開の表示にちょっと嬉しくなってしまいます。

 

桜も綺麗でしたが、新緑やツツジも綺麗でした。

"御室桜"、初めて満開の頃を観たような気がします。

 

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吉野山 桜 竹林院/ DA 16-45mm F4 ED AL

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吉野山下千本が見頃を迎えた頃の宿坊竹林院。

大和三庭園のひとつ"群芳園(gunbouen)"の枝垂れ桜も綺麗なんですよね。

早い時間でしたが受付に拝観料金箱がございますので清々しいお庭を楽しむことができます。

(昨年の画はこちら

 

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長谷寺 桜 (後)/ SIGMA 30mm F1.4 EX DC

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 いつもお世話になってます。

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2011_4_長谷寺・桜_ex2.jpg

ちょっとしたタイミングの"ずれ"で良い画に出会うか出会わないか。

これはプロ、アマ関係なく何度かは実感されているのではないでしょうか?

え?そんなん気にしたことない??

まぁ、それも有りでしょう^^;

 

 

「良い写真を撮る秘訣を教えてください」と言われると、「同じ場所に何度も通うことです」って答えが返ってくるものです。

最近では「時間がないから無理」とか、「人気無いところは興味が無い」なんてな答えでかわされる事が多くなりました。

きっとそこまで「真剣に取り組む必要がない」と思われている方が増えたのも理由のひとつでしょう。

人とは違う画を...と言うよりも、人が撮った綺麗な画を自分も撮りたい!、これが今ふう。

 

「じゃぁてめぇはどーなんだぁ!?」っとくりゃぁ、コソコソ逃げてしまいそうな自分だったりします。

面倒なことからなるべく遠ざかりたい、これが今も昔も主流ってことでm(_ _)m

ちょっと寂しいアマチュア写真界隈、今こそ心に残したい画を撮りたいですよね。 

 

さて、長谷寺桜画の後編をアップします。

是非とも来年の参考になさってください(なるかどーかは分かりませんけどー)。

 

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長谷寺 桜 (前)/ FA★ 85mm F1.4 ED [IF]

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 いつもお世話になってます。

 高槻駅前店のです。

 

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長谷寺、先週末土曜日の桜は例年以上に一気満開でした。

多種の桜をはじめ、桃、木蓮、辛夷なども満開。

黄色いのは山茱萸?アカシア?雨上がりの長谷寺は絶妙のタイミングです。

空気が澄み山が近い、植物が放つ色は純粋に綺麗。

遠目に観る境内、豪華絢爛という言葉が似合いそうでした。

 

 

今日の雨が微妙影響しているでしょうか、長谷寺の桜は今週末も見頃続いているかも知れませんね。

長谷寺の画を二回に分けて更新します。

 

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吉野山 雨 桜 / DA 12-24mm F4 ED AL

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 いつもお世話になってます。

 高槻駅前店のです。

 

2011年3月11日14時46分、東日本大震災から早や一ヶ月となりました。

想像をはるかに超える被害、多くの尊い命が失われたこと、深い哀悼の意を捧げるとともにご冥福を心からお祈りいたします。

未だ強い余震と言えるかどうかの地震が続く東日本、どうかこれ以上被害が広まらないことをただひたすら願っています。

 

こっそりコメントやメールで僕の写真を褒めていただいてた某市にお住まいのNさん。

一週間ほど前にご遺体で発見されたと別の写真仲間がメールで知らせてくれました。

足を少々不自由にされておられたのは知っていたのですが、津波が襲う中逃げきれなかった様子だったとのことです。

もっと悲しいことに学校へ通う息子さんもご不明のまま。

とても優しい文章をお書きになられる女性、若い頃お父様の影響で写真を始めたのだと教えてくれたのは1年ほど前のこと。

桜つながりでブログ縁ができました。

 

神様、これはあまりにも残酷です。

何の罪もなく命奪われるなんて。

そんな被災者や動植物たちがたくさんいるのでしょう?

 

涙を流しても流しても帰っては来られないのですよね。

どんなお姿の方かも存じませんが、きっと安らかなお顔で他界されたことを願っています。

 

ご連絡をいただいた東北のKさん、本当にありがとうございました。

 

先日写真仲間と奈良桜を見に行きました。

心結ぶ桜、ほんとうに優しい姿ですね。

訪れる人々の心を癒してくれます。

毎年桜の吉野山を巡るのが恒例になっていますが、今年は特別な桜に感じました。

被災地でも桜が咲いて優しく見守ってくれてるところがあるのだと教えて頂きました。

今回二度目の吉野山訪問、雨に揺れる桜がとても綺麗だったのでご覧ください。

 

アップした画像は全てリサイズ済み。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。

吉野山 桜本坊 桜 / DA 12-24mm F4 ED AL

2011_4_桜本坊・桜_top.jpg

 いつもお世話になってます。

 高槻駅前店のです。

 

2011_4_桜本坊・桜_12.jpg

東南院から少し登って櫻本坊(sakuramotobou)へやって来ました。

櫻本坊、この季節に良く似合った名前の宿坊でもあります。

歴史はずいぶん古いのですが、綺麗に整った姿は「やはり、吉野」と言えるほど美しいですね。

 

早朝から開門されていますが仁王さまが「静かに眺めいよ」、と。

砂利をそっと踏みながら境内に入ると背後からホラ貝吹く音。

「ぷぅおーっ!ぅおーっ!!」、各寺院を吹き歩き目覚めの合図とされているのでしょう。

吉野山らしさがたまらない朝の良い時間です。

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

smc PENTAX-DA 12-24mm F4 ED AL [IF]

SIGMA 30mm F1.4 EX DC

SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM

TAMRON SP AF 90㎜ f/2.8 macro1:1 (Model 172E)

アップした画像は全てリサイズ済み。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。

醍醐寺 三宝院 桜 / DA 12-24mm F4 ED AL

2011_4_三宝院・桜_top.jpg

 いつもお世話になってます。

 高槻駅前店のです。

 

2011_4_三宝院・桜_14.jpg

次に訪れたのが醍醐寺三宝院大玄関前の桜。

受付から覗くだけでもその姿は圧巻だと感じる素晴らしい枝垂れ桜を観る事ができます。

桜の側にはたくさんの拝観者で賑わっています。

 

桜を見上げてみたり記念写真を撮ったり。

桜が見下ろすその姿は大きな仏様にも見えました。

 

 

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

smc PENTAX-DA 12-24mm F4 ED AL [IF]

SIGMA 30mm F1.4 EX DC

SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM

TAMRON SP AF 90㎜ f/2.8 macro1:1 (Model 172E)

アップした画像は全てリサイズ済み。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。

醍醐寺 霊宝館 桜 / DA 12-24mm F4 ED AL

2011_4_醍醐寺・桜_top.jpg

 いつもお世話になってます。

 高槻駅前店のです。

 

2011_4_醍醐寺・桜_1.jpg

醍醐寺、仁王門前の桜。

このポジション、この構図、ここで観るこの桜が一番好きです。

京都でもここ醍醐寺は大きな枝垂れ桜が多いような気が...

いえ、大きな桜の木が多いのですね。

 

人と比べるとうんと大きい。

優しく見守ってくれてるように見えるんです。

 

早くから見頃を迎える醍醐寺の枝垂れ桜、今回は霊宝館の枝垂れ桜から。

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

smc PENTAX-DA 12-24mm F4 ED AL [IF]

SIGMA 30mm F1.4 EX DC

SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM

TAMRON SP AF 90㎜ f/2.8 macro1:1 (Model 172E)

アップした画像は全てリサイズ済み。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。

醍醐寺五門跡 報恩院 桜 / DA 12-24mm F4 ED AL

2011_3_報恩院・桜_top.jpg

 いつもお世話になってます。

 高槻駅前店のです。

 

2011_3_報恩院・桜_3.jpg

醍醐寺五門跡のひとつ、報恩院。

醍醐寺の開門時間は午前9時、余裕一発こちらで桜と戯れていました。

いやぁ、のんびり撮りすぎなんスよねぇ...

醍醐寺霊宝館の門に列ぶのもすっかり忘れてぇ(笑

 

で、撮った画はっつーと似たようなんばっかしです。

 

 

でもね、この枝垂れ桜はほんっと大きいんですよー。

DA 12-24mm F4 ED ALでもってしても画角足りませんでした...orz

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

smc PENTAX-DA 12-24mm F4 ED AL [IF]

SIGMA 30mm F1.4 EX DC

アップした画像は全てリサイズ済み。

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地蔵禅院 桜 / SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM

2011_4_地蔵禅院・桜_top.jpg

 いつもお世話になってます。

 高槻駅前店のです。

 

2011_4_地蔵禅院・桜_2.jpg

京都では枝垂れ桜の見頃箇所が一気に増えました。

ここ綴喜郡井手町にある地蔵禅院もそのひとつ。

一枚目の写真のように井出の町を見下ろす高台にあります。

太陽の光をたくさんの得ることができるからなのでしょうか。

その咲きっぷりに感動します。

 

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

smc PENTAX-DA 12-24mm F4 ED AL [IF]

SIGMA 30mm F1.4 EX DC

SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM

TAMRON SP AF 90㎜ f/2.8 macro1:1 (Model 172E)

アップした画像は全てリサイズ済み。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。

岩屋寺 桜 & 489系H01編成 / SIGMA 30mm F1.4 EX DC

2011_3_岩屋寺・桜_top.jpg

 いつもお世話になってます。

 高槻駅前店のです。

 

2011_3_岩屋寺・桜_6.jpg

初めて訪れた岩屋寺。

若い頃抜け道として大石道をよく利用したものです。

久しぶりに走ったのですがずいぶん雰囲気変わっててチンプンカンプンでした。

 

この枝垂れ桜はとても存在感がありました。

陽当たりも良いからなのかかなり開花進んでいました。

今日辺り見頃だったのではないでしょうか?

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

smc PENTAX-DA 12-24mm F4 ED AL [IF]

SIGMA 30mm F1.4 EX DC

SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM

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法然院 椿 / SIGMA 30mm F1.4 EX DC

2011_3_法然院_top.jpg

 いつもお世話になってます。

 高槻駅前店のです。

 

次に訪れたのが左京区鹿ヶ谷の法然院。

桜ではありませんが、真っ赤な椿がちらほら咲いているとのことで訪れてみました。

哲学の道から少し東に入ったところ、早朝6時から山門の中を観ることができます。

2011_3_法然院_2.jpg

2↑ この時期、未だとても静か。

奥行き感を出したくて絞り開け気味にしましたが、バッチリ色収差がでてしまいました...orz

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

smc PENTAX-DA 12-24mm F4 ED AL [IF]

SIGMA 30mm F1.4 EX DC

SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM

アップした画像は全てリサイズ済み。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。

百万遍 知恩寺 桜 / SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM

2011_3_百万遍知恩寺・桜_top.jpg

 いつもお世話になってます。

 高槻駅前店のです。

 

ここは百万遍知恩寺さん。

ご覧の様に太陽をも隠してしまうほどの降雪、寒い朝です。

通称"百万遍さん"と聞くと「手づくり市」を連想される方も多いのではないでしょうか。

のおふくろも欠かさず訪れているようで、京都在住の人々にとって楽しみの一つだったりもします。

2011_3_百万遍知恩寺・桜_2.jpg

2↑ こちらに桜が咲いているのだとご同行の写真仲間に案内していただきました。

豆桜、通称"ふじ桜"と呼ばれています。

後方に"おかめ桜"も咲いていましたが良く似ていますね。

しっとりした淡い紅色、とても綺麗でポカーンと眺めてしまいました。

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

smc PENTAX-DA 12-24mm F4 ED AL [IF]

SIGMA 30mm F1.4 EX DC

SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM

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鞆の浦 (1) / smc PENTAX FA★ 85mm F1.4 ED [IF]

2011_3_鞆の浦_top1.jpg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 


大きな地図で見る

やってくる途中、時空間を曲げてしまったかのような場所に着きました。

懐かしさを存分に感じれる港町、鞆の浦(tomonoura)。

近くの尾道へ足を運ぶ度に訪れてみたかった町です。

2011_3_鞆の浦_2.jpg  2011_3_鞆の浦_3.jpg

↑ ご覧のバスは鞆の浦の看板的存在トモテツバスのボンネットバス。

1958年生まれの気合入ったバスですが、とても元気走る姿は愛嬌もたっぷり。

これって「となりのトトロ」に出てくる"猫バス"に似てません?

宮崎駿さんが大変気に入られた鞆の浦、こんなところに元になる姿があったのかも知れません。

で、その宮崎駿さんが監督された「崖の上のポニョ」もここ鞆の浦がベースになったのだそうです。

 

運転手さんが手を挙げて走り出すサービス精神はバッチグー。

コロンとしたうしろ姿、かわいくてかわいくてタマリマセンデシタ♪

 

  -余談-

  トモテツ=鞆鉄=鞆鉄道。

  そう、1954年まで福山~鞆間に鉄道線(ナローゲージ・軽便鉄道)がありました。

  瀬戸内には小さな鉄道がところどころにあったのですねー。

  こちらのバス会社も下津井鉄道同様、前身は鉄道会社でスタートです。

 

尾道撮影と同じふうになるかなー?と思っていましたが、こちら鞆の浦では港メインの撮影となりました。

つらつらっと並べてみますね。

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

smc PENTAX-DA12-24mm F4 ED AL (IF)

SIGMA 30mm F1.4 EX DC

smc PENTAX FA★ 85mm F1.4 ED [IF]

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サッカー アジア杯 2011

2011_智積院・梅_top.jpg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです

 

サッカーアジア杯、日本優勝!一番!

延長戦へもつれ込みましたが、本当に接戦でした。

李選手のボレーシュートによるゴールは効きましたねー!感動!

そしてゴールキーパーの川島選手、決勝戦でも凄い活躍。

叫ぶシーンを見てドイツのオリバー カーン選手を思い出しましたよー。

 

豪快に駆け抜ける身長の高いオーストラリアの選手、クイックで小回りの効く日本の選手。

難しいことは解りませんが、この対照的な試合は本当におもしろかったと思います。

深夜の名勝負、手に汗握りました。

 

おめでとう!

 

写真は京都智積院の紅梅。

今年の開花はちょっと遅めの様子、それでも小さな蕾はぷくぷく膨らんでいました。

祝福一枚、鮮やかな梅花です。

 

pentax祭り_1.jpg

 ただいま八百富写真機店では『PENTAX祭り』を開催しております。

 デジタル一眼レフ(新品)、交換レンズ(新品)を期間限定でプライスダウン!

 店頭、web同時開催中、是非この機会にお買い求め下さい。

 

眠さ限界、今夜はここまでですm(_ _)m

 

                                                                       -

                                                               ㈱八百富写真機店

2011_比叡山・冬_top5.jpg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです

 

昨年の秋に見た光景とは大違い。

ドライブウェイとの境目が判らないほどの積雪でした。

ここまで雪深いのならスノーブーツを持ってくれば良かったと後悔。

既に遅かりし街角なので行けるだけ行ってみようと判断したときの画です(笑

比叡山 延暦寺 雪景 (1)

比叡山 延暦寺 雪景 (2)

比叡山 延暦寺 雪景 (3)

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2010_雪燈廊_2.jpg

美山おもしろ農民倶楽部さんからのお知らせ

無添加手造りハム・ソーセージ工房美山おもしろ農民倶楽部さん、美山・かやぶきの里へ足を運ばれた方ならよくご存知でしょうか。

今年も京都・南丹市美山町"かやぶきの里"で『雪燈廊』が開催されます。

それにあわせ"美山おもしろ農民倶楽部"さんでは「スロヴェニア料理のディナーとキャンドルナイト」を特別に企画されました。

日本国内では大変珍しいスロヴェニア料理、大変充実した内容を今回に限り大変リーズナブルな価格でご提供されます。

ギャラリー工房"風舎"さんのガラス作品(オイルランプ)に灯されたキャンドルディナー、雪燈廊見物(撮影)とご一緒にされるともっともっと素敵な夜になるかもしれませんよ^^

スロヴェニア料理ディナー1月29日(土)・30日(日)・2月5日(土)の3日間。

締め切りは1月23日(日)、ちょっとお急ぎ下さい。

詳しくは美山おもしろ農民倶楽部へ直接電話か電子メールでお問い合わせ願います。

宿泊をご希望の場合はご紹介もしていただけるそうですよ。

2010_雪燈廊_1.jpg

また、"かやぶきの里"『雪燈廊』の詳しくは京都・美山町のHOTな情報をお伝えする『美山ナビ』をご覧下さい。

第7回 かやぶきの里"雪灯廊"の開催期間は、平成23年1月29日(土)~2月5日(土)(15:00~雪灯廊づくり開始・17:00~20:00雪灯廊点灯)です。

今年は雪が大変多く(1月20日現在)、雪燈廊への期待も高まりとても楽しみです。

道路事情などを十分ご確認していただき、無理な計画をなさらずにお越しになって欲しいとの事でした。

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デジタル一眼カメラワークショップ女性限定)、参加者募集中!(まもなく締め切りとなります)

詳しくはこちらをご覧ください。

お申し込みはwebからでも可能です。

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1月22日(土)から1月26日(水)まで近鉄阿部野店で『近鉄のカメラ祭り』【9階近鉄アート館・入場無料】が開催されます。
当社"八百富写真機店"も出店いたしますので、ぜひ近鉄阿倍野店へもお越しくださいませ。
※最終日は、午後5時で閉館です。
※ジャンク品特別販売会は、1月24日(月)→26日(水)の3日間限り。
※同時に「すばらしき銀塩のパネル展」「デジタルカメラ&書籍販売」を開催。

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使用機材

PENTAX K20D with・・・

TAMRON SP AF10-24mmF3.5-4.5DiII B001

TAMRON SP AF28-75mm F/2.8 XR Di A09

RICOH GRdigitalⅡ

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2011_比叡山・冬_top3.jpg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです

 

比叡山 延暦寺 雪景 (1)

比叡山 延暦寺 雪景 (2)

2011_比叡山・冬_70.jpg

朝陽を浴びる大講堂。

雪かきされたお堂前はエライ事になっていますが...

職員の方が一生懸命雪かきをされていました。

こうして我々は足元穏やかに拝観することができるのですね。

ありがたいことです。

 

雪が「バサッ、バサッ!」。

首筋に雪が入り込み、心臓がビックリして走り出しそうになるほどの驚き。

この路もガッチガチに凍っていました。

この日二度目の転倒、誰も見てへんかったやろなぁ(;¬_¬)

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デジタル一眼カメラワークショップ女性限定)、参加者募集中!

あと少し空きがありますよ~。

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お申し込みはwebからでも可能です。

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PENTAX K20D with・・・

TAMRON SP AF10-24mmF3.5-4.5DiII B001

TAMRON SP AF28-75mm F/2.8 XR Di A09

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廣瀬神社 とんど祭

2011_廣瀬神社とんど_top.jpg

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 ディアモール店のです

 

昨日から今日にかけ奈良の各地で"とんど"が行われました。

おふくろの生まれた場所が鳥取県だった為、「とんどさん」と今でも言ってます。

少年時代、親に連れられ"とんどさん"を見に行ったことがありました。

お盆同様に大きな松明が大きく燃やされ、顔がとても熱く感じたのを今でも忘れることはありません。

京都では普通に「とんど」、奈良に来て「とんど、どんど、とんど祭り、左義長」などなどいろいろ呼び名があるのですね。

近くの大和奇祭"砂かけ祭"で有名な廣瀬神社は"とんど祭"。

その由来を調べるのも面白かったりします。

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募集期間がお正月を挟んでいましたのでまだ余裕あります。

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使用機材

RICOH GRdigitalⅡ

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2011_比叡山・冬_top2_1.jpg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです

 

前回「比叡山 延暦寺 雪景 (1)」の続きを。

 

2011_比叡山・冬_50.jpg

ケーブル駅から歩く間、晴れ間が見えたり曇り空になったり。。。

歩く路は圧雪アイスバーン、そろり歩くこと15分。

 

人の気配を感じない東塔(toudou)区域は白い雪雲に覆われてきます。

延暦寺総本堂根本中堂の朱色、風が止むと天から粉雪が舞い降りてきました。

あまりにも美しいその情景、この世のものとは思えません。

 

一枚目はカスタム・リバーサルフィルムモード。

鮮やかさとメリハリがうまく融合し、時々ゾクッとするほど良い雰囲気に仕上がることがあります。

こんな日こそフィルムカメラ持っていけば良かったかな...と。

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PENTAX K20D with・・・

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TAMRON SP AF28-75mm F/2.8 XR Di A09

アップした画像は全てリサイズ済み。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。

2011_寂光院・冬_top1.jpg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです

 

大原・寂光院。

暖かそうな画ですが、未だ0℃前後だったと思います。

 

ちょうど晴れ間になり見た目のまま撮ると雪は白飛び。

これを見事に表現できるデジタルカメラってあるのでしょうか?

撮れたとしてもそれを表現するモニターが無いかもしれませんねぇ。

 

何気ない雰囲気だけの画ですが、しれーっと更新です。

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TAMRON SP AF10-24mmF3.5-4.5DiII B001

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大原 雪景 (2)/ TAMRON SP AF28-75mm F/2.8 XR Di A09

2011_三千院・雪景_top2.jpg

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 ディアモール店のです

 

写経場へ渡る廊下から望む客殿と池泉回遊式庭園の聚碧園。

律川から流れ入る池の水も半ば凍りついています。

雪景独特のコントラスト、K20Dのダイナミックレンジでは限界値オーバー。

陰が黒く潰れるのは良いのですが、濃度差が明らかなのもそろそろ脱したいものです。

やはり現行機に比べるとその差は歴然、高性能カメラは永遠の憧れですね(笑

 

2011_三千院・雪景_12.jpg

この日この目で感じた大原雪景。

足の先がジンジン冷えるほどジッとファインダーを覗いてました。

日本の四季、相変わらず美しいです。

ついでとは言えいく度も足を延ばしてみたいと思いますから。

 

 

 

さぁ、今日はえべっさん!

大阪は人いっぱいです!

どこもかしこも活気いっぱい、何んや知ら楽しなってきますねー。

福笹持つお客さんもチラホラ、この活力もろて仕事も頑張りましょか^^

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募集期間がお正月を挟んでいましたのでまだ余裕あります。

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PENTAX K20D with・・・

TAMRON SP AF10-24mmF3.5-4.5DiII B001

TAMRON SP AF28-75mm F/2.8 XR Di A09

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大原 雪景 (1)/ TAMRON SP AF 10-24mm F/3.5-4.5 DiⅡ B001

2011_三千院・雪景_top1.jpg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです

 

京都、大原の里。

 

京の冬、雪景似合う有名どころは何所かと言われると個人的に思い浮かぶのは次の通り。

嵯峨野界隈、金閣寺、清水寺、鞍馬寺、そして大原界隈。

今年の京都は雪で始まり、京都市内にもたくさんの積雪を観測しました。

 

2011_三千院・雪景_2.jpg

前回更新ネタの奈良・東吉野ほどではありませんが、周山・美山や鞍馬・大原辺りはかなりの積雪です。

近年こういった雪景に出会うことが少なく、ありがたくも嬉しい撮影日和となりました。

 

それからいつも敏速な情報提供してくれる京都写真家のY氏、この日も良い情報をありがとうございます^^

ちょっとネタ不足(笑)なので、ゆっくり小分けに更新させていただきますね。

 

 

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募集人数は20名ですが、多少のオーバーも予測しています。

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PENTAX K20D with・・・

TAMRON SP AF10-24mmF3.5-4.5DiII B001

TAMRON SP AF28-75mm F/2.8 XR Di A09

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二月堂 / DA 18-135mm F3.5-5.6 ED AL [IF] DC WR

二月堂の冬_top.jpg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです

 

今日は七草粥ですね。

大阪でもお昼に食べれるような食堂があるのかな?

お正月前後は梅田も安価で気軽に食べるところが少なく難儀しました。

阪神百貨店の下にある立ち食いスナックコーナーを愛用しているのですが。。。

"①カレーライス→②ラーメン→③駅そば→④うどん→⑤ハンバーガー(①へ戻る)"

身体によくないフードサイクルをキープしております(笑

どれもワンコインでカップコーヒーもいただけるのでありがたい事なんですけどね。

 

休みの日に出掛けた先で、身体に優しいスローフード求める理由がお分かりいただけましたでしょうか^^

 

真冬の奈良東大寺、二月堂。

寒ぅ~い朝、これがまた実に気持ち良い。

最近東大寺大仏殿を北側スルーして二月堂へ向うことが多いです。

(大仏様、ごめんなさい)

 

二月堂、朝を迎えるこの角度がお気に入り。

そんな朝風情、K-5 with DA 18-135mm F3.5-5.6 ED AL [IF] DC WRと一緒にお写ん歩です。

 

使用機材

PENTAX K-5 with・・・

PENTAX DA 18-135mm F3.5-5.6 ED AL [IF] DC WR

アップした画像は全てリサイズ済み。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。

長岡天満宮 初詣 / OLYMPUS E-PL1s

2011_長岡天神・お正月_top.jpg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです

 予測どおりの""が"?"になるというクレーム発生♪...ってことで早々と中止(笑

 

ちょっとタイミング外したお正月ネタで繋ぎます。

 

↑これ、かわいいウサギさんでしょう?

おまんじゅうなんですけどね、なかなか食べれなくて...

E-PL1sの"トイカメラモード"で撮ってみました。

目の上はきっと耳なんでしょけど、何だか眉毛みたいでかわいいなぁ。

 

ん~...、ぱくっ♪

 

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募集人数は20名ですが、多少のオーバーも予測しています。

募集期間がお正月を挟んでいましたのでまだ余裕がありますよー。

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OLYMPUS E-PL1s with・・・

OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8

OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 Ⅱ

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2011_長谷寺・初詣_top2.jpg

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 ディアモール店のです。

 

奈良初瀬山に伽藍広がる豊山神楽院長谷寺

毎年大晦日から新年にかけて行われる「観音万燈会」。

参拝客の開運を願う万燈籠が長い登廊を暖かく灯します。

 

 献灯時間は大晦日31日19時~元旦1日午前5時、新しい年を迎える頃はたくさんの参拝客。

 しかし深夜皆さんが寝静まる頃になると普段とはまた違った美しい情景が待っています。

 今年の初詣、とても静かな時間を過ごさせていただきました。

 

「観音万燈会」は1日(祝・土)・2日(日)の他、明日3日(月)の午後5時~午後8時にも行われます。

2日、3日は登廊、吊燈籠のみの点燈になりますが、大変美しい長谷寺の姿をその目で観て頂きたいものですね。

 

 さて今日はディアモール店の仕事始めでしたが、地下街はとにかく人が多い!人、人、人!!!

 JR大和路線・大阪環状線も乗客いっぱい、参拝途中下車かと思いきや皆さん大阪駅でドドーッ!と押し出されるように下車。

 皆さん、初売りバーゲンかな?

 ディアモール店にもたくさんのお客様がお越しになられました。

 ほんとありがたいことでございます。

 そんな勢いの朝、景気良さげな笑顔がいっぱいでした。

 今年は少しぐらい景気良くなるかな^^


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使用機材

PENTAX K-5 with・・・

TAMRON SP AF 10-24mm F/3.5-4.5DiⅡ B001

SIGMA 30mm F1.4 EX DC

SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM

アップした画像は全てリサイズ済み。

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初詣 / TAMRON SP AF 10-24mm F/3.5-4.5 DiⅡ B001

2011_長谷寺・初詣_top1.jpg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

奈良長谷寺「観音万燈会」。

毎年新年を祝う万燈会が大晦日から新年にかけて行われています。

献灯時間は31日19時~1日午前5時、深夜皆んな寝静まる頃。

今年の初詣はとても静かな時間を過ごさせていただきました。

 

ちなみに「観音万燈会」は1日(祝・土)・2日(日)・3日(月)の午後5時~午後8時にも行われます。

登廊、吊燈籠のみの点燈になりますが、大変美しい長谷寺の姿をその目で観て頂きたいものですね。

 

さぁ、今日からディアモール店も仕事始め、何かと忙しくなると思います。

RAW現像もぜんぜん進んでおりません。

とりあえず眠くて眠くて...

 

使用機材

PENTAX K-5 with・・・

TAMRON SP AF 10-24mm F/3.5-4.5DiⅡ B001

 

今回は予告編として1枚だけアップしておきますm(_ _)m

本編は後日ということでよろしくお願いいたします。

.

終い天神 / AF-S DX NIKKOR 18-200mm f/3.5-5.6G ED VR

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2010_はおとクリスマス_top1.jpg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店の㊢Kです。

 

今日はクリスマス。

楽しい声がアチコチから聞こえてきそうですね^^

㊢Kは京都の北野天満宮へ行って来ました。

寒~い寒い京都、それでも北野さんは賑やかぽかぽか。

これが今年の締めくくりになるんですよね。

 

1枚目はいつもお世話になります「古書と茶房・ことばのはおと」さんの特別メニュー"クリスマスいちごパフェ"。

んまぁ~い♪

ごちそうさま~。

これ食べて本当の締めくくり、かも(笑

※ことばのはおとさん、明後日12月27(月)から年明け1月7日(金)はお休みしはりますのでご注意を。

 

今回はNikon D90の短期テスト撮影。

今や大人気のD7000に取って代わりましたが、D90があってこその機種なんですよね。

D80から飛躍的なる性能向上を遂げ、艶やかさまでも再現する解像感は良い話題となりました。

何よりもファインダーがぐんと見やすくなったし、繊細な写りの素晴らしさは風景撮り等でも十二分に発揮してくれますね。

そしてこのクラスではずば抜けて美しい動画も撮れるとして、登場当初からもてはやされた機種でもあります。

 

組み合わせのレンズは"Ⅱ"ではない初期型"AF-S DX NIKKOR 18-200mm f/3.5-5.6G ED VR"。

今でも十分通用する写り、手ごろな価格で中古を見つけたなら即買いの絶品高倍率ズームです。

 

使用機材

Nikon D90 with・・・

AF-S DX NIKKOR 18-200mm f/3.5-5.6G ED VR

アップした画像は全てリサイズ済み。

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祇王寺 紅葉 / DA 12-24mm F4 ED AL

2010_祇王寺紅葉_top.jpg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

嵯峨野祇王寺。

紅葉見ようとウキウキ自転車漕いでやってきました。

「よっこいせ!っと」

ところがご覧のようにすっかり落葉。

苔の庭は落葉でぎっしり敷き詰められたフカフカ絨毯の様でした。

 

これはこれは...^^

 

2月5日・写真教室予告_03a.jpg

『オリンパス デジタル一眼ワークショップ』、参加者募集中!!

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

smc PENTAX-DA12-24mm F4 ED AL (IF)

TAMRON SP AF28-75mm F/2.8 XR Di A09

TAMRON SP AF 90㎜ f/2.8 macro1:1 (Model 172E)

アップした画像は全てリサイズ済み。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。

2010_八幡さん_top.jpg

   いつもお世話になってます。

   ディアモール店のです。

 

平成23年2月5日(土)、OLYMPUS PEN Lite E-PL1s体験型ワークショップ(女性限定)を開催します

場所は京都・嵐山/嵯峨野、ランチ付きのお写ん歩。

募集を開始いたしましたので、どうぞよろしくお願いいたします。

オリンパス デジタル一眼ワークショップ (女性限定)

 

 さて、そんなこんなでバタバタの毎日です。

 自宅でP.C.に向かっていると猛烈な睡魔ばかりに襲われます。

 ブログ更新も減速気味で大変申し訳ございません。

 

 あと少し、紅葉ネタにお付き合いくださいな。

 

ここは日本三大八幡宮のひとつ、石清水八幡宮。

天気の良いこの日、境内は七五三詣りで賑わっていました。

世知辛い世の中、こういった姿を見ると何だかホッとしますね。

 

2010_八幡さん_2.jpg

ここで一番気になった綺麗な紅葉。

真っ赤な姿は強い陽射しの高コントラストに映え大変美しく感じました。

 

このあと訪れたのは八幡界隈でも紅葉が美しいと評判の善法律寺。

ご一緒の皆さんもずいぶん感動した紅葉、この日は綺麗紅葉で締めくくることが出来ました。

 

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

smc PENTAX-DA12-24mm F4 ED AL (IF)

TAMRON SP AF28-75mm F/2.8 XR Di A09

TAMRON SP AF 90㎜ f/2.8 macro1:1 (Model 172E)

アップした画像は全てリサイズ済み。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。

厭離庵 紅葉 / DA 12-24mm F4 ED AL

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2010_厭離庵・紅葉_top.jpg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

ここは嵯峨野に佇む厭離庵(enri_an)

所以は分りませんが祖父が嵯峨野に住んでいた頃、当時の庵主さんと親戚のようなお付き合いがありました。

父は幼少期の頃からここ厭離庵の境内や畑で遊んでいた経緯があり、後継機も幼少期は父に連れられて訪れたものです。

 

2010_厭離庵・紅葉_8.jpg

父が所用済ますあいだ従兄妹等と縁側で遊び、頃合見て庵主さんから頂く御菓子に大喜びでした。

のんびり穏やかな時間が当たり前のようにありましたが、唯一厳しく制限された箇所が苔の庭。

歩いても良いが苔は何があっても踏んではならないと言われていました。

何気に近寄り難い雰囲気は当時からあり、それが綺麗なお庭を眺めるという感覚に繋がっていたのだと思います。

 

 

父が他界し庵主さんは事あるごとに長岡京の実家までやって来てくれました。

寒い冬も暑い夏も嵯峨野・嵐山から阪急電車に乗って。

父が大好きだったおみやげの森嘉豆腐を提げて来られる事も楽しみのひとつ。

お仏壇前での優しい声、庵主さん唱える般若心経は知らず知らずに憶えました。

 

自動車免許を取得し父が乗っていた車で迎えに上がったときはビックリしてはりましたよー。

「あんたもお父さんの車乗れる歳になったんやなぁ」って。

 

父や祖父、そして当時の庵主さん、今はもう会うことはできません。

でも、当時の懐かしい想い出と面影は厭離庵に凝縮されています。

当時の静かなイメージばかりが脳裏に濃く残り、人混む特別拝観を何気に疎遠。

平日の朝一番、久しぶり(3年ぶり?)の厭離庵へ訪れてみました。

 

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smc PENTAX-DA12-24mm F4 ED AL (IF)

TAMRON SP AF28-75mm F/2.8 XR Di A09

TAMRON SP AF 90㎜ f/2.8 macro1:1 (Model 172E)

アップした画像は全てリサイズ済み。

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三寶大荒神 紅葉 / DA 12-24mm F4 ED AL

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2010_三寶大荒神・紅葉_top.jpg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

2010_三寶大荒神・紅葉_9.jpg

善能寺さんのすぐ傍にある来迎院。

門をくぐると正面に見えるのが荒神堂です。

独鈷水の前には弘法大師像。

各地でこのお姿を見かけると真正面から眺めることが多いのですが、背面から眺めることは殆どありません。

鮮やかな紅葉で飾られた境内を見渡すかの様な姿が印象的でした。

 

 

ちょっと忙しくて現像更新が遅れ気味。

イルミネーション綺麗になる頃までには紅葉写真を終える予定です...m(_ _)m

 

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TAMRON SP AF28-75mm F/2.8 XR Di A09

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愛宕念仏寺 紅葉 / DA 12-24mm F4 ED AL

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2010_愛宕念仏寺・紅葉_top.jpg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

茶褐色のフィルターを通した太陽光と言う名のライト。

温かみあるその光は二体の仁王様を照らしていました。

 

仁王門でご挨拶の後は...

2010_愛宕念仏寺・紅葉_5.jpg

優しいお顔の羅漢様たちがお出迎え。

このブログでも何度かお目にかかってますよね。

嵯峨野にやってくるとここ訪れるのはデフォルト。

ひとつひとつ眺めていると何や知ら楽しゅうなるんですわ^^

 

さて、こちらの紅葉は見頃もほぼ終わりかけ。

ところが暖かい色に仕上がるこの時期がちょっと好きだったりします。

 

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善能寺 紅葉 / TAMRON SP AF28-75mmF/2.8 XR Di A09

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2010_善能寺・紅葉_top.jpg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

泉涌寺塔頭、善能寺。

雲龍院から泉涌寺を北側に通り抜け、ひっそり静まるところにご覧の姿が見えました。

航空殉難者慰霊堂として建立されたそうです。

観音様が居られる本堂はとても平和で綺麗な佇まいでした。

 

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PENTAX K20D with・・・

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TAMRON SP AF28-75mm F/2.8 XR Di A09

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2010_雲龍院・紅葉_top.jpg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

光明院の次に向かったのは泉涌寺塔頭、雲龍院。

こちらもまた静かな朝を迎えていました。

 

2010_雲龍院・紅葉_11.jpg

こちら本堂"龍華殿"では真新しい龍の姿が。

日本最古と言われる写経道場で見ることができ、更なる感動です。

静かな時期になったら写経に来ようかな。

 

では、先へ進みましょう。

 

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

smc PENTAX-DA12-24mm F4 ED AL (IF)

TAMRON SP AF28-75mm F/2.8 XR Di A09

TAMRON SP AF 90㎜ f/2.8 macro1:1 (Model 172E)

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天龍寺 紅葉 / DA 12-24mm F4 ED AL

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2010_天龍寺・紅葉_top.jpg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

京都嵐山、早朝。

来年2月5日に女性のためのおしゃれな講座OLYMPUS Photo Rouge』(写真教室)で利用するカフェへ打ち合わせに行ってきました。

(詳しくは後日公開、問い合わせはメールでお願いします。)

今回はOLYMPUS、またもやPENTAXじゃありません。

ごめんなさい。

 

まぁ打ち合わせと言ってもこの日は公休日、薄暗い時間に入洛となりました。

御所近くの安いコインパーキングに自家用車を停め、いつものように愛機またがりGO!チリリ~ン♪

そういえばフォトグラフィック研究所のカジタニ氏が「淡路島 サイクリング 3/4周」やってますねー。

トータル130km!・・・すごー。

あたしゃこの日せいぜい23km程度の走行です(笑

 

2010_天龍寺・紅葉_13.jpg

さて、冷たい空気を切りながらぶーらぶーら流していると天龍寺前に「早朝拝観やってます」の札が。

せっかくなので曹源池庭園(sougenthi_teien)早朝参拝しましょう、という訳です。

ちなみに早朝拝観は12月5日までなのでご注意を。

 

嵐山・嵯峨野界隈は紅葉も終盤、それでもまだ綺麗な姿を観ることができます^^

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

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TAMRON SP AF28-75mm F/2.8 XR Di A09

TAMRON SP AF 90㎜ f/2.8 macro1:1 (Model 172E)

アップした画像は全てリサイズ済み。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。

2010_光明院・紅葉_top.jpg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

「ん?? これって東福寺通天橋ちゃうん?」

はい、この画は臥雲橋から眺める通天橋です。

着いたのは午前6時過ぎでしたが未だ暗い通天橋でした。

写真仲間と待ち合わせの午前6時半頃になるとご覧の素晴らしさ。

紅葉の海に掛かる通天橋を観ることができ、早朝からいきなりの感動風景です。

 

2010_光明院・紅葉_2.jpg

こちら東福寺は紅葉の時期になると猛烈な人混みになるのも全国的に知られていることでしょう。

この日も京都では一番の賑わいだったのではないでしょうか。

東福寺開門前には既に長蛇の列がチラリ見えました。

人混み苦手な、ある意味この画だけで満足です^^

 

この近くには素晴らしい庭園を見せてくれるところがあります。

東福寺塔頭、光明院

こちらでゆっくり紅葉を楽しむことにいたしました。

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

smc PENTAX-DA12-24mm F4 ED AL (IF)

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RICOH GRdigitalⅡ

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2010_正暦寺・紅葉_top.jpg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

『錦の里』と呼ばれるほど紅葉の美しい菩提山々間。

もともとこの辺り一帯は数多くの堂塔伽藍が立ち並ぶところでした。

今はご覧のようにこじんまりと佇む正暦寺。

多くの堂塔伽藍は楓や椛に変わり、この季節は錦で賑わうといった感じなのでしょう。

 

2010_正暦寺・紅葉_13.jpg

境内には菩提仙川と言われる清流があります。

この川の水を利用し、日本では初めて清酒が醸造され"日本清酒発祥之地"と書かれた碑が建っています。

日本中で多様な醸造法がなされていますが、基礎となる酒造技術はここ正暦寺にあったのではないでしょうか。

かなり大掛かりな醸造所があったと聞きました。

またそんな話を調べてみようと思います。

 

 

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弘仁寺 紅葉 / TAMRON SP AF28-75mmF/2.8 XR Di A09

2010_弘仁寺・紅葉_top.jpg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

奈良市のずっと南に位置する虚空蔵山。

ここに弘仁寺という御寺があります。

2010_弘仁寺・紅葉_15.jpg

門へ着く前に見つけた山茶花。

これは山茶花ですよね。

最近よく見かけるのでつい撮ってしまいます^^;

 

こちらは境内一面の紅葉という訳ではありません。

でもピンポイントな鮮やかさに何故か惹かれるものがあります。 

 

 

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2010_室生寺・紅葉_top2.jpg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

前編の続きです。

 

仁王門の先には鎧坂。

もはや定番のポイントですね(石楠花の頃はこちら)。

土門拳さんの撮られた迫真の画に感動し、この地へ訪れる方も少なくないでしょう。

 

ここに待望の手すりが付けられました。

この辺りは陽射しが少なく石段も滑りやすくなること度々...。

参拝者が足を不安定に滑らすところを見かけることもありました。

2010_室生寺・紅葉_7.jpg

この手すりが目に入り「こら、あかんわ」言うて素通りするカメラマンもちらほら。

画的には少々残念ですが、木で作られた手すりは室生寺さんの優しい配慮からでしょう。

木は後々のメンテナンスも大変でしょう。

けれど、金属製の手すりに比べたら...ですよね。

個人的には十分魅力的な画に感じます^^

 

 

↑ 金堂特別拝観も楽しみの一つ。

真冬、雪の季節も綺麗なんですよ^^

土門拳さんのように通い詰めるのは無理ですが、来年早春の雪景色に出会いたいものです。

 

PENTAX K-rのC.M.、めっちゃ好評ですね。

↑ コストパフォーマンス抜群PENTAX K-r、好評発売中です。

 

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smc PENTAX-FA31mm F1.8 AL Limited

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室生寺 紅葉(前編) / FA 31mm F1.8 AL Limited

2010_室生寺・紅葉_top1.jpg

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先日某社営業さんが「撮影の為にお休みたくさん取らはるんですか??」。

いえいえ、世間の皆様と同じ指定の公休日だけですよー。

撮影の為に効率よく(?)時間配分しているだけで、あとは皆さんと同じように出掛けています。

しいて言えば始発電車時間帯で出発すること...でしょうか。

遠征撮影時は勤務後帰宅し仮眠、深夜出発も珍しくありません。

観光地では混む頃に退散、皆さんがやって来る頃には帰路に着いてます~...なんて事もしょっちゅうです。

 

風景写真を心底楽しむアマチュア写真家さんって大抵そんな感じではないでしょうか。

れが朝早く撮りに出掛けるか、はたまた夜遅くまで食事(飲み会)するか、それだけの違いなんです^^

 

さて、本題へ。

2010_室生寺・紅葉_21.jpg

この日の室生寺界隈は大変寒うございました。

と言っても前日は0度近くまで下がっており、霜降りる姿がとても綺麗だったのだそうです。

ただこの日も3度近くまで下がっており、吐く息も白くなるキリッとした空気に包まれていました。

そのおかげなのか仁王門前の紅葉は綺麗なグラデーション、これぞ奈良の山紅葉って感じです。

真っ赤には至らないものの十分綺麗な姿を堪能することができました。

 

 

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← "古書と茶房「ことばのはおと」"さんで、写真展開催中です。

  (28日(日曜日)まで)

 

 

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2010_信貴山・紅葉_top2.jpg

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千手の公孫樹いちょう"仏手白果ぶっしゅはっか"」。

毎年この大きな公孫樹を観るためにここ信貴山へやって来ると言っても過言ではありません。

開山堂前に並ぶ赤い幟と比べればその大きさが良く判るでしょうか。

 

2010_信貴山・紅葉_top3.jpg

これは下山する頃に撮った千手の公孫樹です。

境内ほとんどからこの姿を観ることができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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信貴山の木々波に浮く姿の舞台造りの本堂。

紅葉も美しい信貴山ですが、濃い緑の姿が良く似合う山でもあります。

2010_信貴山・紅葉_14.jpg

 

参道を登ってくると仁王門の前で千体石仏に出会います。

それぞれの表情を見ていると何とも不思議な気持ちになりますね。

 

 

 

 

 

 

 

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2010_常照皇寺・紅葉_top2.jpg

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「常照皇寺 紅葉(前編)」からの続きです。

ちょっと変わった佇まいの方丈。

この香炉上の鴨居に釈迦如来像さまが安置されてます。

2010_常照皇寺・紅葉_15.jpg

 

その向こうにはこの季節一番綺麗な庭園が広がっています。

染まっても散っても美しい庭園、今年も観ることができました。

 

 

 

 

 

 

PENTAXさん、

K-rのテレビコマーシャル入れてます。

始まったのちっとも気づかず、たまにはテレビ観なあきませんなぁ...

↑ これ。

 

 

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常照皇寺 紅葉(前編) / FA 31mm F1.8 AL Limited

2010_常照皇寺・紅葉_top1.jpg

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常照皇寺、山門。

覆いかぶさる紅葉の鮮やかさが見事でした。

2010_常照皇寺・紅葉_2.jpg

 

山門をくぐると紅葉のトンネル。

鮮やかな黄葉が照らす緩やかな石段がとても印象的でした。

数メートル進むごとに見上げる紅葉、丁度見頃だったのではないでしょうか。

 

少しずつ、少しずつ進むことにしましょう。

 

 

 

 

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2010_投石の滝・紅葉_top.jpg

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えー、ちょっと奈良ネタが疎かになってないか?とのことなので、旬のうちに・・・

ちょっと前ですが奈良県東吉野村の投石ノ滝(nageishi_taki)へ。

夏、東吉野古民家カフェ"月うさぎ"さんへ訪れたときに教えて頂いた滝です(前ネタ参照)。

秋になると紅葉がとても綺麗だと知り、ずっと秋が来るのを楽しみにしていました。

2010_投石の滝・紅葉_7.jpg

まだ完全に染まりきっていませんでしたが、予想以上の紅葉に驚きです。

東吉野の山は一気に冬へと向かうので、今週末辺りが見頃になっているのではないでしょうか。

白馬寺の先に滝音響く様は別世界。

 

ちょっと風があって被写体ブレもありますことをお許しくださいな^^;

 

 

 

 

 

 

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お知らせ: 『Y.C.C. 八百富クロームクラブ会員募集中』のご案内

 

 

 

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← "古書と茶房「ことばのはおと」"さんで、写真展開催中です。

 

 

 

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

smc PENTAX-DA12-24mm F4 ED AL (IF)

smc PENTAX-FA31mm F1.8 AL Limited

smc PENTAX-FA77mm F1.8 Limited

アップした画像は全てリサイズ済み。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。

西明寺 紅葉 / FA 31mm F1.8 AL Limited

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2010_西明寺紅葉_top.jpg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

神護寺から歩くこと五分、鮮やかな朱色の指月橋が見えてきます。

2010_西明寺紅葉_2_2.jpg

この橋の向こうに鮮やか綺麗な紅葉が待っていました。

指月橋から見る清滝川の紅葉も素晴らしいという事も付け加えておきましょう。

 

 

 

 

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使用機材

PENTAX K20D with・・・

smc PENTAX-DA12-24mm F4 ED AL (IF)

smc PENTAX-FA31mm F1.8 AL Limited

smc PENTAX-FA77mm F1.8 Limited

アップした画像は全てリサイズ済み。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。

神護寺 紅葉 / FA 31mm F1.8 AL Limited

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2010_神護寺紅葉_top.jpg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

京都高雄山神護寺、ここは高雄橋です。

京都で紅葉の美しいところと言えば先ずこちら神護寺を思い浮かべる方も多いことでしょう。

 

昨年の散紅葉も大変綺麗でした(昨年のデータはこちらをご覧下さい

今年この日は黄砂の影響で空気の透明度はかなり低め。

天気も曇天でしたがこういった場所での紅葉撮りにはもってこいです。

半ば偶然ですが今年も大変美しい時期に観ることができました。

 

今年は写真仲間のYさんとご一緒させて頂きました。

神護寺山門前ではサプライズも...(笑

 

さて、先日お話ししていましたPENTAX K-5最新ファームウェアが公開されました。

バージョンは「1.01」。

☆:RAW撮影及び高感度撮影を中心とした連続撮影可能コマ数の向上。

  連続撮影可能コマ数が(RAW・iso100条件)最大約8コマから20コマ程度へ。

☆:HyPモードの連動範囲など、全般的な動作の安定性向上。

詳しくはこちらをご覧下さい。

 

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使用機材

PENTAX K20D with・・・

smc PENTAX-DA12-24mm F4 ED AL (IF)

smc PENTAX-FA31mm F1.8 AL Limited

smc PENTAX-FA77mm F1.8 Limited

アップした画像は全てリサイズ済み。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。

比叡山 延暦寺 西塔紅葉 / PENTAX 645D Review (4)

2010_延暦寺_top4.jpg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

比叡山延暦寺、西塔(saitou)。

赤く染まる前の鮮やかな黄色にハッとさせられた浄土院御廟。

西塔と東塔のちょうど中間に位置するところです。

 

緊急企画、『645Dで紅葉を撮りなはれ』。

PENTAX 645Dを担いでやってきた最後のポイントは西塔区域です。

ここに着いたのは既に11時を回っていたのですが、ご覧のように大変静かなところでした。

参拝者入口と書かれた小さな門越しに見える鮮やかな姿。

何だか我慢できずにこんなところからも撮っている自分の姿がありました。

_________________________________________________________

 

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リバーサルフィルムファン必見!

八百富クロームクラブ」会員募集中です。

入会金無料年会費無料

 

特典として・・・

・現像料が定価より20%OFF

・リバーサルフィルムからのプリントも20%OFF

・当店処理のプリントも大幅割引きあり

・情報提供あり

 

ご入会の際に会員カードをお渡しいたします。

 

詳しくは店頭でもご説明させて頂きますので、ぜひぜひお問い合わせくださいませ^^

 

___________________________________________________________

 

それでは本題です。

 

使用機材

PENTAX 645D with・・・

PENTAX FA645 45mm F/2.8

PENTAX D FA645 55mm F/2.8 AL[IF] SDM AW

PENTAX FA645 80-160mmF4.5

アップした画像は全てリサイズ済み。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。

2010_高野山紅葉_top2.jpg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

この日は曇天、紅葉の色がとても素直でほんとうに綺麗でした。

ここは金剛峯寺正門(表門)。

文禄2年(1593年)に再建された門ですが、今もこれからもずっとこの美しい構えで訪れる人々を待ち構えてくれたはります。

 

緊急企画、『645Dで紅葉を撮りなはれ』、比叡山延暦寺との交互更新。

今回はPENTAX K20D高野山紅葉での更新です。

 

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← "古書と茶房「ことばのはおと」"さんから、写真展のお知らせです。

  明日からですね。 

 

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

smc PENTAX-DA12-24mm F4 ED AL (IF)

smc PENTAX-FA31mm F1.8 AL Limited

smc PENTAX-FA77mm F1.8 Limited

アップした画像は全てリサイズ済み。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。

比叡山 延暦寺 横川紅葉 / PENTAX 645D Review (3)

645D_延暦寺_top3.jpg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

比叡山延暦寺、横川(yokawa)。

朱色美しい紅葉に浮かび、その波にのまれる様な姿の横川中堂。

ここが横川の本堂にあたります。

 

緊急企画、『645Dで紅葉を撮りなはれ』。

PENTAX 645Dを担いで東塔区域から一気に横川区域へと移動しました。

645D_延暦寺_24.jpg

中堂でかわいいワンコがお出迎え。

すぐ側に寄るまで気付かずにビックリ(笑

「おいおい、気付かなんだんか?」とキョトンなワンコでした。

 

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 「うちのパソコンではピントが何所に来ているのか判らない」

 「何となくぼやけて見える」

 などなど、問い合わせを頂いております。

 それぞれにお返事させていただきましたが、アップした画像の大半はプレビュー(サムネイル)簡易画像です。

 画像をクリックしていただくと縮小画像ですが大きくして観ることが出来ます。

 大した画ではありませんが参考の足しになればこれ幸い。

 

 ウインドウズ標準インターネットエクスプローラーのバージョン"8"以上なら、新しいタブで見比べることも可能です。

 ツール→インターネットオプション→

 "全般"タブ内の"タブ"設定でタブブラウズの"有効"にチェックマークが入っているかどうか確認してください。

 他のブラウズも似たような設定が可能です。

 

使用機材

PENTAX 645D with・・・

PENTAX FA645 45mm F/2.8

PENTAX D FA645 55mm F/2.8 AL[IF] SDM AW

PENTAX FA645 80-160mmF4.5

アップした画像は全てリサイズ済み。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。

2010_高野山紅葉_top1.jpg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

高野山は紅葉美しい時期を迎えていました。

ここは霊宝館

紅葉がギュッと集まる美しい場所、散り紅葉も大変美しいところなんです。

 

緊急企画、『645Dで紅葉を撮りなはれ』比叡山延暦寺の更新中ですが、高野山紅葉も同時に見頃でしたので同時更新といたします。

先ずは「前編」、高野山は使い慣れたPENTAX K20Dで撮影いたしました。

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

smc PENTAX-DA12-24mm F4 ED AL (IF)

smc PENTAX-FA31mm F1.8 AL Limited

smc PENTAX-FA77mm F1.8 Limited

アップした画像は全てリサイズ済み。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。

比叡山 延暦寺 東塔紅葉 / PENTAX 645D Review (2)

645D_延暦寺_top2.jpg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

朝の風、鳥のさえずりが美しい時間。

PENTAX 645Dの性能を試したいと思いついた場所がここでした。

緊急企画、『645Dで紅葉を撮りなはれ』。

訪れたのは京都市と大津市に境内構える比叡山延暦寺。

 

平日、人の少ない早朝に絞りましたのでじっくり撮ることが出来ました。

訪れた時は個人的に大好物なグラデーション豊かな紅葉期。

今日辺りなら真っ赤に染まる頃ではないでしょうか。

 

645D_8.jpg

前面はもうお馴染みになりました645Dですが、背面上部は意外と知らない方が多いようです。

通常の一眼レフカメラとはずいぶん形状が違いますからね。

カメラが大きいから各部稼動部分にはゆとりがあります。

だから扱いづらいと言うことは全く無くて、むしろ一般デジタル一眼レフ機よりもずっと扱いやすいのです。

このデザインもあるものからヒントを得たと聞きますが、その遊び心をもくすぐるスタイルは飽きることの無い到達度高いもの。

 

練習も無くぶっつけ本番、先ずは東塔から。

延暦寺発祥区域で、根本中堂はあまりにも有名な国宝の本堂です。

 

もひとつお知らせ。

group-photo-exhibition.jpg

 「写真が好き」、「カメラが好き」、良い響きですね。

 たくさんの方に観ていただきたい写真展です。

 場所はいつもお世話になっている"古書と茶房「ことばのはおと」"さん。

 近所の京都御所も綺麗に色づいてきました。

 紅葉楽しんだ後はこちらでのんびりもカフェもなかなか良いものです。

 

使用機材

PENTAX 645D with・・・

PENTAX FA645 45mm F/2.8

PENTAX D FA645 55mm F/2.8 AL[IF] SDM AW

PENTAX FA645 80-160mmF4.5

アップした画像は全てリサイズ済み。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。

高山寺 (後)/ ASAHI PENTAX SP

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201010_高山寺_ex2.jpg

            いつもお世話になってます。

            ディアモール店のです。

 

ASAHI PENTAX SP、このカメラに興味持たれた方が少々居られますのでちょびっと紹介してみますね。

(撮影カメラはPENTAX Optio750z。全てサムネイル、画像クリックで大きく見れます)

SP-1.jpg

←こっち向いてるのがSP(奥のはSLの後付メーター付き)。

今や当たり前になったTTL(Through the Taking Lens)測光。

いわゆるレンズを通して測光(明るさを計測)する方式です。

ちなみにこの画はK10DでRAW撮りのあとPENTAX Digital Camera Utility 4で「銀残し」現像しました。

良いっすね~^^

 

ASAHI-PENTAX-SP_2.jpg

SPのボディにはSPOTMATICと刻まれています。

しかしSPは平均測光なのでネーミングには少々アバウトさが漂います。

理由もそれなりにありますがここでは端折ります←じつは肝心か?\^^;

きっとそのうちどこかでもっと詳しい説明があることを期待しましょう。

 

 

ASAHI-PENTAX-SP_4.jpg

←絞込み押し上げスイッチ(絞込み測光)。

このTTL機能こそSPが大ヒットに導いた要因と言っても過言ではありません。

 

  

 

 

ASAHI-PENTAX-SP_3.jpg

←シャッター速度は1/1000まで。

かわいらしいシャッターボタンが機械式カメラファンの心をくすぐります(笑

 

 

 

 

 

ASAHI-PENTAX-SP_7.jpg

←セルフタイマーのレバー。

マウントは42㎜径1㎜ピッチのM42・ペンタックスプラクチカマウントと呼ばれるもの。

口径は違いますがライカLマウントと同じスクリューマウントですね。

現行のバヨネットみたいに「カチッ!」と留めるのではなく、「ギュッ!」と締めつけるタイプ。

故障も少なくオーバーホールしやすいのが何とも素晴らしいのです。

 

ASAHI-PENTAX-SP_9.jpg

←巻き上げればー・・・、IME駄目です...orz

もとい、巻き上げレバー(ノブ)を持ち上げると・・・

 

 

 

 

 

ASAHI-PENTAX-SP_10.jpg

←裏豚...、IME全くもって駄目です!

もとい、裏蓋がぱっかぁ~んと開きます。

フィルムを装てんする秘密の小部屋ですね。

シャッターは完全機械式の布引横走フォーカルプレーン。

 

 

 

ASAHI-PENTAX-SP_11.jpg

←電池はココ。

液漏れして錆びた形跡がありますが、ごしごし磨いてやれば復活・・・ってのが多いのも特徴。

アダプターを使えばまだまだ現役~。

とにかく頑丈でブリッジ回路メーターも電圧変化に強いのでタフです。

 

 

ASAHI-PENTAX-SP_6.jpg

←ペンタプリズム式のファインダー。

右側にある指針が+と-の間に来るように絞りとシャッター速度を合わせます。

はい、単純明快の露出計ですね。

マイクロプリズムスクリーンもチラ見。

 

 

さてこのカメラ、大ヒットと言っても当時(1964年)の価格は50㎜/1.4レンズ付きで5万円程。

当時の公務員初任給が2万円程度ですから大変高価な買い物だった事でしょう。

今ならCanon 5DmarkⅡやNikon D700の高性能レンズキットを購入する感覚に似ていると言えば分かりやすいですか。

 

中古在庫は多いほうかも知れません。

価格も当時の価格を大幅に下回っています。

レンズも豊富に在庫していますので、是非店頭(大阪駅本店・ディアモール店)でご確認ください。

 

中古と言えば・・・

ロボット大集合.jpg

↑ ロボットの進撃!

昨日ディアモール店に入荷した中古カメラです。

かわいいです!かっちょいいです!

興奮して鼻血出してはいけません!

 

それから・・・

2011-年賀状スタッファ_700.jpg

↑ やって来ました、このシーズン!

「まだ11月だしなぁ・・・」なんて言ってはるあなた!

あっという間に12月、毎年際々になって慌ててはりませんか?

今週末は天気もそんなに良くありません。

11月も中旬を過ぎると紅葉や何んやかやで大忙しになるでしょう?

忙しくなる前に撮り貯めた写真データを回覧し、年賀状用の写真を準備しましょう。

 

ご自宅のパソコン(フォトショップなど)で作ったデータをポストカード(年賀状)に印刷するなんてのもあります。

オリジナリティ溢れる年賀状、もらったほうも嬉しくなるってもんですヨ^^

 

え?ポストカードってプリント代金高いだろう?って??

いえいえ、そんなことないですよー。

ご家庭用パソコンプリンターのランニングコストをご存知です?

プリントの品質、及びプリント時間を考えると・・・

 

印刷品質もすっごく綺麗なフジカラー&コダックポストカードプリントなら尚更お得!

12月13日までなら早期ご注文特典として1枚あたり、なんと38円(税込)!

(別途、文字入れ基本料と年賀はがき代金が掛かります)

 

例年のことなんですが、締め切り間際になると大変混み合います。

特に夕方以降は店頭でお待ちいただく場合もございますので、早め早めのご注文をお待ちしておりますm(_ _)m

詳しくは店頭でご説明させて頂きますので、ぜひお問い合わせくださいね。

 

さて、本題(笑)へと進みましょう。

・・・と言っても写真ばかりですが。

 

使用機材

ASAHI PENTAX SP with...

Super Takumar 50mm F/1.4

アップした画像は全てリサイズ済み。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。

高山寺 (前)/ ASAHI PENTAX SP

201010_高山寺_top.jpg

           いつもお世話になってます。

           ディアモール店のです。

 

京都の梅ヶ畑栂尾に佇む高山寺。

秋の紅葉になると思い浮かぶのが近くの神護寺ですが、こちら高山寺もそっと綺麗な紅葉を見せてくれます。

そんな高山寺、先日訪れた美山・かやぶきの里へ訪れた帰りに立ち寄ってみました。

 

ここはフィルム(36枚撮1本勝負♪)で撮影。

フィルムを現像後にスキャナーで無補正読み込み、フォトショップで少しだけ画を整えました。

4年前のCanon CanoScan 5200Fでスキャニング。

フィルム撮りはとても楽しいのですが、ブログ用にデジタル化するにはそれなりに時間が掛かります(笑

 

写真に貼り付けてる機材データですが、一部訂正があります。

1枚目のPRO160Cは正解。

2枚目以降のPRO160Sは間違いですm(_ _)m

 

使用機材

ASAHI PENTAX SP with...

Super Takumar 50mm F/1.4

アップした画像は全てリサイズ済み。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。

泉涌寺 月夜 / DA 12-24mm F4 ED AL

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201010_泉涌寺_top1.jpg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

京都東山、泉涌寺(sennyuu_t.)。

幼少の頃からよく知る御寺です。

先日こちらで夜間拝観が行われました。

201010_泉涌寺_top2.jpg

 

『観月とハープの調べ』

JR東海エクスプレスカード会員向け企画の特別夜間拝観。

灯りに照らされた泉涌寺、夜空に浮かぶ満月を愉しむ夜。

その美しい情景、何枚か撮りましたので更新してみますね。

 

使用機材

PENTAX K20D with...

smc PENTAX-DA12-24mm F4 ED AL (IF)

smc PENTAX-FA31mm F1.8 AL Limited

 

 アップした画像は全てリサイズ済み。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。

201010_正暦寺秋明菊_top.jpg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

紀伊半島ネタは小休止。

そろそろ飽きてきはったでしょ?

え?もっと早くから飽きてはります??

 

m(_ _)mスミマセン

 

だからと言って良い画がある訳ではなく・・・

 

奈良市の南に清酒発祥の地として知られる正暦寺(shouryaku_t.)があります。

錦の里と言われるほど紅葉が見事なところ。

福寿院客殿(重文)の奥にある瑠璃殿で、平城遷都1300年祭による特別開帳寺宝展が開かれています。

例年ですと11月からなのですがちょっと前倒しなんですね。

 

ちょこんと腰掛けられておられる薬師如来倚像(重文)はもちろんですが、小さな小さな千体地蔵菩薩を見たくて足を運んでみました。

またこの時期は境内に秋明菊が咲いていますので紅葉前に訪れてみるのも良さそうです。

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

TAMRON SP AF10-24mmF3.5-4.5DiII B001

smc PENTAX-FA31mm F1.8 AL Limited

smc PENTAX-FA77mm F1.8 Limited

アップした画像は全てリサイズ済み。

画像にマウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は別ウインドウで拡大が出来ます。

201010_那智滝_top1.jpg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

大変スケールの大きな那智の滝でした。

 

大きな杉の木が迎えるこの場所、普通なら大門坂から歩いて登ってくるのが一般的なんだとか・・・

どうやら逆の道のりを進んだのでしょうか?

いや、そういった決まりは無いのかな??

 

久しぶりに訪れた那智の滝、心躍る気持ちを抑えながら歩き進むことにします。

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

smc PENTAX-DA12-24mm F4 ED AL (IF)

smc PENTAX-FA31mm F1.8 AL Limited

アップした画像は全てリサイズ済み。

画像にマウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は別ウインドウで拡大が出来ます。

201010_那智大社_top3.jpg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

那智大社の大楠裾にある山門をくぐると青岸渡寺(seiganto)本堂です。

美しいコントラストで見とれてしまったタイミング、このRAWデータを白黒現像しフォトショップで色補正してみました。

見ていただける皆さんに色をも伝えることが出来る画を撮ってみたいものです。

 

って、理論的に無理な話ですかね^^;

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

smc PENTAX-DA12-24mm F4 ED AL (IF)

smc PENTAX-FA31mm F1.8 AL Limited

smc PENTAX-FA77mm F1.8 Limited

アップした画像は全てリサイズ済み。

画像にマウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は別ウインドウで拡大が出来ます。

紀伊半島の南へ 『④熊野那智大社』 / DA 12-24mm F4 ED AL

201010_那智大社_top2.jpg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

那智大社二の鳥居下に着きました。

当時の文化をも感じる立派な石垣、未だ綺麗な緑と青空に映える朱色の姿はとても美しいお社でした。

まだこの時間は参拝者もほとんど無く、我々だけが訪れていることに贅沢さをも感じます。

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

smc PENTAX-DA12-24mm F4 ED AL (IF)

アップした画像は全てリサイズ済み。

画像にマウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は別ウインドウで拡大が出来ます。

201010_那智山見晴台_top.jpg

 

いつもお世話になってます。

ディアモール店のです。

 

勝浦漁港から約30分程で那智山に着きます。

せっかくここまで来たのだからと一気に那智山スカイラインを登り那智山見晴台へと向いました。

やや温暖な気候なのかススキの穂は未だ開いてないようです。

それでも朝陽に輝く姿は綺麗ですね。

 

1枚目、輝く背景は熊野灘。

しばし絶景に見とれることとなります。

 

 昨日PENTAX K-rが発売開始となりました。

 はっきり言って好調な滑り出し!

 エントリークラスと言われるカテゴリーになりますが、しっかりメインカメラとしての実力を持っています。

 

  ファインダー視野率約96%、倍率約0.85倍、ペンタミラー式なところが個人的にウィークポイント。

  いや、これをエントリークラスに求めるほうがおかしいかも知れません。

  むしろペンタミラー式クラスではダントツで見やすいかも。

 

 連写6コマ/秒、ISO200~ISO12800(拡張でISO100~ISO25600(!)も利用可)。

 バッテリーは格上げされ専用リチウムイオンバッテリーへ。

 デジタル一眼レフ唯一の単3電池モデルだったK-xのファンからブーイング出そうです。

 単3電池モデルのありがたさを感じていたユーザーの皆さん、そこは心配なかれ。

 別売りになりますが単3型電池ホルダー「D-BH109」なんてのをしっかり用意してますよ^^v

 

  ヒットしたK-xをグイッ!と追い越す勢いのK-r。

  APS-C独特の手軽さと取り回しの良さ。

  適化された高画質APS-Cレンズもリーズナブルに充実。

 

 まもなく発売を迎えるK-5とご一緒ダブルカメラで使い分けるのも良さそうですねー。

 店頭、そしてwebでご注文お待ちしております!

 

さて、本題です。

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

smc PENTAX-FA31mm F1.8 AL Limited

smc PENTAX-FA77mm F1.8 Limited

smc PENTAX M135mm F/3.5

アップした画像は全てリサイズ済み。

画像にマウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は別ウインドウで拡大が出来ます。

興福寺 / DA 12-24mm F4 ED AL

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201010_奈良市内_top.jpg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

近鉄電車で同じ県内にある奈良市にやって来ました。

今年何度目か分からないほど訪れていますが、気軽に来れてしまうこの界隈はやはりお気に入りです。

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

smc PENTAX-DA 12-24mm F4 ED AL [IF]

SIGMA 30mm F1.4 EX DC

アップした画像は全てリサイズ済み。

画像にマウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は別ウインドウで拡大が出来ます。

白毫寺 『萩咲く頃』 / A 35mm f/2.8

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201009_白毫寺_top.jpg

              いつもお世話になってます。

              ディアモール店のです。

 

白毫寺

その名が地名になった奈良市白毫寺町にあり、高円山の山麓にその姿を見ることが出来ます。

奈良盆地が一望でき、盆地向こうの生駒山も良く見えます。

椿が綺麗なことでも有名、今年の3月にも訪れていますのでご参考になさってください(『白毫寺・五色椿』)。

 

境内本堂前の萩が綺麗に咲きだしたとラジオで知り、カメラ担いでちょっくら行ってきました。

開門は8時だと勝手に思い込み到着。

ところが門はガッチリ閉ざされており、関門時間9時の掛札にガックリ...orz

近くの新薬師寺も9時開門なので近所うろうろ"お写ん歩"することにしました。

で、8時40分頃に戻ってくると既に開門。

うーん・・・、結構アバウトなのですねぇ♪

 

さて、今日から10月です。

何かと忙しい9月の世の中でしたが、きっと今月も忙しいのでしょう。

さぁ、カメラ業界も新製品ラッシュが続きます。

気になる製品も山盛り、とても楽しみですねー^^

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

smc PENTAX A35mm f/2.8

smc PENTAX A50mm f/1.2

smc PENTAX M135mm f/3.5

smc PENTAX-DA 12-24mm F4 ED AL [IF]

アップした画像は全てリサイズ済み。

画像にマウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は別ウインドウで拡大が出来ます。

佛隆寺 『彼岸花』 / A 35mm f/2.8

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201009_仏隆寺_top.jpg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

奈良県宇陀市の山奥で静かに佇む佛隆寺という山寺があります。

9月のお彼岸になると真っ赤に染まる佛隆寺。

各地からたくさんのカメラマンが集まってくることでも有名になりました。

(昨年の記事はこちらをご覧ください)

またここ佛隆寺には学術上でも大変貴重な樹齢900年と言われる県下最古の桜『千年桜』が美しいことでも知られていますね。

(桜は今年4月の『桜麗奈良・佛隆寺千年桜(前)』をご覧ください)

 

今年は咲き頃が全く読めず殆ど山勘で訪れました。

週末や祝日はいろいろあってこの綺麗な姿に感動する気持ちが半減・・・。

いつもなら週末早朝に訪れることが多いのですが、今年は平日早朝に訪れることができました。

 

追記

今回はsmc PENTAX A35mm f/2.8というちょっと古いレンズで撮影。

現場でグレーバランスを取得(一部除く)。

P.L.サーキュラーも使わずレンズの良さを忠実に再現してみました。

結果鮮やかな色味も抑えられ、生(なま)で見たままの色画にちょっと自己満足(笑

 

ところで「レアアース」という文字を最近よく見かけませんか?

先日帰宅時の大阪環状線内でほろ酔い男性連れ同士が「アニメの名前」がどうちゃらこうちゃら・・・

まぁ興味無ければ訳の解らんとんでもない方向へ向かってしまうネタになってしまうのでしょう。

けれどこのレアアースって我々の生活には欠かせない、そう今の世の中とても重要なものですよ。

 

我々の業界にも影響出てくるのかなぁ・・・、なんて思っていたらすっごくタイムリーな記事がありました。

ぜひS氏のブログ『中古カメラご一行様(by八百富真機店)』をご覧ください。

最新記事「中古カメラ 2010年 入荷商品 NEWS vol.63・「レアアース」がらみネタ」、とても参考になります。

気になる中古品もいっぱい、「こっ、こんなん見せんといてー! 物欲うずうず・・・」。

気になる商品は早急にメール等でお問い合わせくださいませ^^

 

追記(2)

2010年度グッドデザイン賞受賞結果発表

smc PENTAX FA Limited 3姉妹 『2010年度 ロングライフデザイン賞』受賞

さすがFA Limitedです。

このレンズ使いたいが為に他社カメラから乗り換えるお客さんが居られるほど。

smc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limited

smc PENTAX-FA 43mm F1.9 Limited

smc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limited

この秋、フィルムカメラで楽しんでみませんか?

手軽に使える中古機もたくさん取り揃えております^^

 

 

では本題。

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

smc PENTAX A35mm f/2.8

smc PENTAX A50mm f/1.2

アップした画像は全てリサイズ済み。

画像にマウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は別ウインドウで拡大が出来ます。

薬師寺 / SIGMA 30mm F1.4 EX DC

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2010_09_薬師寺_2.jpg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

深夜、早朝とむちゃくちゃ凄い雨と雷、大荒れの"秋分の日"となりましたね。

これが過ぎると一気に秋深まるのだとか。

彼岸花がちっとも咲かない奈良も一気に季節が変わりそうです。

 

 ずいぶん前に薬師寺の東塔が解体修理に入るのだと聞きました。

 しばらくのん気に構えていたら当たり前に見ていた姿もあと少し。

 今月いっぱいなのだとも聞きましたが、実際いつから解体修理に取り掛かるのでしょうか。

 とにかく次にこの美しい姿を見れるのは10年近く先のことになりそうです。

 

1枚目、度々この姿を撮らえようとするもののタイミング悪く雨だったり別の撮影があったり・・・。

良い画にめぐり合うこともなくボツ画ばかり、昨日も天気予報と睨めっこし撮ってきました。

お蔵入りばかりも何ですのでちょこっとアップしてみます(笑

 

尾道"お写ん歩"はちょっと休憩、明日からまた続きますのでお付き合いくださいませ。

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

SIGMA 30mm F1.4 EX DC

smc PENTAX-DA 40mm F2.8 Limited

SIGMA 70-300㎜ F/4-5.6 APO MACRO

RICOH GRdigitalⅡ

アップした画像は全てリサイズ済み。

画像にマウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は別ウインドウで拡大が出来ます。

永観堂201008_1_2.jpg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

前回からの続き。

ずいぶんと山奥に入り込んだようなお寺ですが、平安神宮からたった1kmのところにあります。

観光シーズン(京都はいつも観光シーズン^^;)を除けば、比較的静かなんですね。

一度くらいは錦の紅葉観に訪れてみたいけど、怒涛の人波に圧倒されてしまいここへ来るだけでも億劫になってしまいます。

 

Nikonから新型中級機D7000が発表になりましたね。

D90の後継機かと思っていたのですがちょっと違うみたいです。

ボディサイズも重量もD90とほぼ同じ。

感度の上限が6400から25600へ大幅アップ。

ファインダー視野率100%、電子水準器搭載も見逃せませんね。

動画はフルHDへ、最高連写も秒間6コマ。

いやぁ、ほんと凄いスペックです。

 

ますますPENTAX K-5のスペックが気になってきますね。

 

使用機材は・・・

Panasonic LUMIX DMC-G2 with...

Panasonic LUMIX G FISHEYE 8mm F3.5

Panasonic LUMIX G VARIO 7-14mm / F4.0 ASPH.

Panasonic LUMIX G VARIO HD 14-140mm/F4.0-5.8 ASPH./MEGA O.I.S.

(全て三脚無し)

アップした画像は全てリサイズ済み。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は別ウインドウで拡大が出来ます。

永観堂 禅林寺 (前の編) / LUMIX G VARIO 7-14mm / F4.0 ASPH.

永観堂201008_1.jpg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

二週間前、暑い日の禅林寺 永観堂

大玄関前の百日紅が綺麗だと聞いて所用ついでに行ってきました。

京都駅からスタコラ歩いたら開門時間前に着いてしまい門前でうろうろ。

35℃オーバーのぽかぽか暖かい日、うろうろし過ぎて開門時間過ぎてしまいました(笑

 

1枚目はPanasonic LUMIX G VARIO 7-14mm / F4.0 ASPH.です。

 

使用機材は・・・

Panasonic LUMIX DMC-G2 with...

Panasonic LUMIX G FISHEYE 8mm F3.5

Panasonic LUMIX G VARIO 7-14mm / F4.0 ASPH.

Panasonic LUMIX G VARIO HD 14-140mm/F4.0-5.8 ASPH./MEGA O.I.S.

(全て三脚無し)

アップした画像は全てリサイズ済み。

画像にマウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は別ウインドウで拡大が出来ます。

夏の真如堂 / DA 16-45mm F4 ED AL

なやさんでお昼ご飯.jpg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

今朝の戯言は長いです。

お付き合いいただける奇特な方が居られましたら暇つぶしにでも読んでくださいな。

(全く持って個人的な意見、共感するもしないも自由なので"読んでスルー"よろしくお願いします)

 

もうすぐ各社から秋の新製品がじゃかすか発表されそうですね。

ご覧の皆さんもドキドキワクワク♪

われら販売員もドキドキワクワク♪

昨日もNikonからD3100や高性能レンズがずらり発表。

単焦点"AF-S NIKKOR 85mm F/1.4 G"はとても気になるところですねー。

無償の画像管理ソフト「ViewNX 2」も公開されダウンロードできるようになったのも要注目。

各社こういった管理ソフトウェアはございますが、ここまで高機能かつ扱いやすいのはNikonユーザーさんにとってとてもラッキーなことです。

特徴はこちらをご覧ください。

ダウンロードや説明はこちらから。

ViewNX(旧バージョン)をご利用の方には是非お勧めと言ったところでしょう。

 

PENTAXからも無償で現行「PENTAX Digital Camera Utility 4」使えるようにならないかなぁ・・・

 

画質の良さはこれ以上どうしようもないくらいにまで達成していますので、今回の新製品はどんな最先端機能が盛り込まれるのかに焦点が集まります。

ミラーレスコンパクト一眼カメラも注目されていますが、やはり気になるのはデジタル一眼レフ

「フルサイズデジタル機よりもAPS-Cデジタル機の方が自分に向いているから出番が多い」、最近こんな事を耳にすることが多くなりました。

シビアな解像感とか被写界深度とか、その辺りそんなに気にしないカメラマンが増えてきたのかもしれませんね。

 

そんなカメラマンに言わせるとAPS-Cクラスのほうが小さくて持ち運びに便利、フルサイズに比べると被写界深度もやや深めだから風景写真にも向いている(?)などのメリットもあるのだそうです。

Kの使うPENTAXデジタル一眼レフラインナップも全てAPS-Cフォーマット、新しく出てくるレンズもDA(APS-C専用)レンズばかり。

APS-Cサイズに特化したレンズならカメラ性能をフルに発揮してくれるのである意味安心です。

それでもフルサイズデジタルや645デジタルの画はフィルムカメラから乗り換えるには感覚的に都合が良いし、そんな高級カメラを使って撮るのがやはり永遠の憧れなんです(笑

 

一枚目はそんなAPS-CデジタルカメラK20Dで撮った京都の黒谷さん近くに在る"なや"さんのお昼ご飯。

発売から2年以上経ったデジタル一眼レフですが、JPEG+プログラムモード(オート)+ホワイトバランスはオートで撮影後SILKYPIX Developer Studioで縮小しただけのものです。

レンズはDAレンズ発売開始頃の2003年製"DA 16-45mm F/4 ED AL"。

つい先日までカタログモデルだった高性能レンズですが今でもファンは非常に多く、風景撮りでその性能をいかんなく発揮するコストパフォーマンス高いレンズです。

(当社webランキングでもトータルで1位のまま)

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

smc PENTAX DA 16-45mm F4 ED AL

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像(プレビュー画像・一部を除く)は、画像クリックしていただくと別ウインドウ(横1024ピクセル)で拡大して御覧いただけます。

六道珍皇寺 『六道まいり』

六道参り 1.jpg

いつもお世話になってます。

ディアモール店のです。

 

今年もお盆の時期が来ました。

毎年8月7日~10日は、ご先祖さまの霊をお迎えする六道まいりが営まれます。

京都では当たり前の様な行事なのですが、他の地域に住まれる方にとってはちょっと珍しい行事ですね。

(毎年同じこと、昨年の"六道まいり"記事から転用しています。)

 

 

 

 

使用機材

RICOH GRdigitalⅡ

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像(プレビュー画像)は、画像をクリックしていただくと別ウインドウ(横1024ピクセル)で拡大して御覧いただけます。

おふさ観音・風鈴まつり-1.jpg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

【お知らせ】-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

LOMO-1.jpg 「ロモカメラ・ワークショップ in 大阪/天満参加者の募集は終了しました

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鉄オフで待ち合わせた後、ちょこっと立ち寄ったところがおふさ観音(十無量山 観音寺)。

橿原市小房(ousa)町にあり、境内にたくさんのバラ咲く寺としても有名。

この季節になるとその境内いっぱいに風鈴が飾られ、風が吹くとおもしろいくらい風鈴の音が鳴り響きます。

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

smc PENTAX DA 16-45mm F4 ED AL

smc PENTAX-DA★ 50-135mm F2.8 ED [IF] SDM

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像(プレビュー画像・一部を除く)は、画像クリックしていただくと別ウインドウ(横1024ピクセル)で拡大して御覧いただけます。

DIAK5504sds3-.jpg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

大雨の中を撮らえた画を見たいととんでもない(笑)リクエストを頂きました。

お蔵入り予定だった梅雨末期集中豪雨の法金剛院蓮花画をアップします。

1枚目は雨宿り中の礼堂から撮った仏殿。

ゴウゴウと音を立て降る雨、すっごい降り方にたじろく蓮の姿がありました。

 

急に暑くなり連日のピーカン猛暑、ちょっとくらい涼しく見えるかな・・・

 

【お知らせ】-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

LOMO-1.jpg 「ロモカメラ・ワークショップ in 大阪/天満」参加者を募集しています。

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使用機材

PENTAX K20D with・・・

Tokina AT-X 280 AF PRO

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像(プレビュー画像)は、画像をクリックしていただくと別ウインドウ(横1024ピクセル)で拡大して御覧いただけます。

喜光寺 蓮 / Tokina AT-X 280 AF PRO

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DIAK5474sds3-.jpg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

夜、いつものように仕事終わって帰りに乗る通勤電車はご機嫌さんがいっぱい。

祇園祭宵山へ向う満員の阪急電車で「日本のサラリーマン、財布の中身は?」って話題を耳にしました。

上司らしきおっちゃんが僕と同世代らしき部下さんに「お前、たくさん持ってるなぁ!」。

チラッと聞こえた額が「2万円くらい」・・・(そりゃ多い)。

が、その同世代さんが言い返すには「僕らの平均、2万くらいちゃいますぅ?」。

 

えー!?そうなんスか?

この日僕の所持金は皆さんが虚しくなるので非公開(笑

日本人の小遣いは世界水準で見てもかなり下の方なのだとか。

ちょっとホッとしたような、どこか複雑な気分です。

 

今朝の一枚目は奈良市にある喜光寺の蓮花と本堂。

とても暑い日、太陽もすっかり登ってしまい「花は間もなく閉じまぁ~す」状態でした。

喜光寺は今年に入って南大門が再建完成したばかりです。

境内もすっきり整備されましたので、ぜひその場に咲く蓮花の美しさを愉しんで欲しいですね。

 

【お知らせ】-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

LOMO-1.jpg 今月に入り「ロモカメラ・ワークショップ in 大阪/天満」への参加者募集告知を開始しました。

ところが予想を上回る勢いで参加申し込みの問い合わせがあり嬉しいプチ悲鳴を上げております。

このままですと参加確定人数を超え早期抽選となりそうです。

またその際は早期締め切りとさせていただきますので予めご了承ください。

大変申し訳ございませんが早め早めのご確認をお願いいたします。

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使用機材

PENTAX K20D with・・・

Tokina AT-X 280 AF PRO

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像(プレビュー画像)は、画像をクリックしていただくと別ウインドウ(横1024ピクセル)で拡大して御覧いただけます。

DIAK4778sds3-.jpg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

蓮の花を撮った帰り道、ここ紫陽花園にも立ち寄ってみました。

この紅い紫陽花が見事に咲き誇っていて驚きました。

("紅"い""陽花ってのも変ですけど・・・)

赤色ではない紅色、その奥には赤紫色の紫陽花も。

見頃を終えかけ色浅くなった紫や青の紫陽花も、遠目ならまだ十分見頃でしょう。

 

現像こそ難しかったですが見応えは十分でした。

午前9:30頃の写真ですが、ご覧のように半ば貸しきり状態。

時間こそありませんでしたがちょっとだけ紫陽花を楽しむことができました。

 

【お知らせ】*********************************************************************************************************

ロモカメラ・ワークショップ in 大阪/天満」参加者を募集しています。

LOMO-1.jpg

開催日時→8月29日(日)10:00~17:00(予定)

参加料→3,500円

定員20名(参加者希望多数の場合は抽選とさせていただきます)

詳しい話は店頭でもお伝えできますのでお気軽にお立ち寄り下さい。

お申し込みはメールか店頭で直接お願いします。

を含むスタッフが同行しますので初めての参加でも心配ご無用。

 

(参加料にはフィルム1本・現像+プリント・フォトブック1冊を含みますので大変お得です^^)

詳しくはこちらをご覧下さい。

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使用機材

PENTAX K20D with・・・

TOKINA AT-X 280 AF PRO

RICOH GRdigitalⅡ

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像の一部(プレビュー画像)は、画像をクリックしていただくと別ウインドウ(横1024ピクセル)で拡大して御覧いただけます。

三室戸寺・蓮 Tokina AT-X 280 AF PRO

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DIAK4740sds3-.jpg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

昨日の朝は窓開けて寝てる方(も含む)にはちょっと寒かったですね。

ところが今朝はというとちょっと蒸し暑い・・・

 

近年窓開けっ放しで就寝なんてのも珍しくなったとか。

一番怖いのは「空き巣・泥棒・不法侵入」。

「うちは田舎だからー♪」ってお家が一番危ないって知ってはります?

地方山間部の小さな集落で空き巣があったり、田圃ばかりの長閑なところで"ひったくり"があったり。

とんでもない世の中になりました。

 

 ご年配の方が多く住んでおられる過疎地域で空き巣(泥棒)が増えるなんて・・・。

 血も涙も無いのか!・・・と思ったら以前こんな話を聞いたことがあります。

 都会での出来事だったのですが高齢者の方が生活に困って泥棒(空き巣)に入るなんて事がありました。

 家賃もまともに払えず食べるものはおろか飲み水にまで困られた結果だったのです。

 日々気軽に買えるはずのものや交通機関の乗車券すら買うにも苦労をする・・・、これはそんなに珍しいことではありません。

 「それらを助ける為にいろんな手段や補助があるやろ?」

 ・・・とお思いの方もおられるでしょうけど、現実はそんなに甘くないのだそうです。

 矛盾してますよね。

 驚くことにそういう生活苦の高齢者が想像以上に多いということも付け加えておきましょう。

 

  だからと言って人のものを盗ったりすることが良いわけではありません。

  駄目なものは駄目、いけないことはいけない、ただそれだけは知っておかなくてはいけないこと。

 

 

話が脱線しました。

 

先日京都の三室戸寺を観に行ってきました。

今年三度目の正直(三室戸寺)です(笑

京都に所用でお出掛けついで、予定時刻までのちょっと間。

訪れる気力もなんとなく失せていたのですが、こんな時こそ訪れて良かったなんて事もあります。

ここではぼちぼち蓮の花が咲いていましたのでラッキーでした。

 

レンズは談山神社編に引き続きTOKINA AT-X 280AF PRO(中古)の最終型。

この日も広角無し(APS-C換算)の28-80ミリ(フルサイズ換算42-120ミリ)大口径(f/2.8)ズーム一本です。

そんな焦点距離と絞り値を頭に入れてご覧いただければ幸いです。

 

【お知らせ】*********************************************************************************************************

ロモカメラ・ワークショップ in 大阪/天満」参加者を募集しています。

LOMO-1.jpg

開催日時→8月29日(日)10:00~17:00(予定)

参加料→3,500円

定員20名(参加者希望多数の場合は抽選とさせていただきます)

詳しい話は店頭でもお伝えできますのでお気軽にお立ち寄り下さい。

お申し込みはメールか店頭で直接お願いします。

を含むスタッフが同行しますので初めての参加でも心配ご無用。

 

(参加料にはフィルム1本・現像+プリント・フォトブック1冊を含みますので大変お得です^^)

詳しくはこちらをご覧下さい。

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使用機材

PENTAX K20D with・・・

TOKINA AT-X 280 AF PRO

RICOH GRdigitalⅡ

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像の一部(プレビュー画像)は、画像をクリックしていただくと別ウインドウ(横1024ピクセル)で拡大して御覧いただけます。

建仁寺 ASAHI PENTAX SL

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DH000038sds3-.jpg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

昨日の関西はもの凄い雷雨となりましたね。

奈良も京都もどしゃ降りでした。

ただしこんな夕立があったりするとちょっと涼しくなっておまけに星も見えたりして。

 

そう、昨夜は七夕。

萬福寺で短冊を書かせていただきました。

DIAK4888sds3-.jpg

 

夜の星にはもうひとつお願い。

 

 

 

 

 

1枚目の写真は建仁寺の金魚鉢、訪れる度に眺めてしまいます。

いつも建仁寺では写真も撮らんとのんびりさせてもろてます。

この日はフィルムカメラを持っており、残りコマありましたので少し撮ってきました。

 

使用機材

HASSELBLAD 500C/M + Carl Zeiss Planar 80mm f/2.8 T*

ASAHI PENTAX SL + Super-Takumar 50mm F/1.4

film:FUJICOLOR REALA ACE 100

アップした画像は全てリサイズ済み。

 

【お知らせ】*************************************************************************************************

ロモカメラ・ワークショップ in 大阪/天満」参加者を募集しています。

詳しくはこちらをご覧下さい。

を含む当社スタッフが同行しますので心配ご無用。

詳しい話は店頭でもお伝えできますのでお気軽にお立ち寄り下さい。

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HASSELBLAD-3.jpg

 

いつもお世話になってます。

ディアモール店の"石段フェチ"です。

 

長谷寺の紫陽花編、これで終わりです。

皆さんの紫陽花、今年はどんなふうに感じながら観ることが出来ましたか?

僕はとにかく「雨の紫陽花」、そんなイメージが濃いです。

 

今年は訪れた各所でじっくり時間をかけて紫陽花を撮ってみました。

腕の良いカメラマンの画には程遠いですが、自分なりに紫陽花撮りを学べたような気がします。

そう、"気がします"程度。

 

写真は三脚等を使い一枚一枚を丁寧に切り撮るのが基本かも知れませんね。

ずっと前は今のデジタルカメラのように感度を容易に上げシャッター速度を早める事もできなかったし、ブレを防ぐ手振れ補正機能なんて夢の様な便利機能でした。

でも残念ながらいろんな事情あって三脚や一脚までもが各方面で使用禁止となり、こういった最新の機能に頼ざるを得ない状況となっています。

 

 手持ち撮影はいかにファインダーをしっかり覗き基準ポイントを決めれるかがキモだと聞きます。

 ただしそれは基本の話し。

 持ってるカメラで撮影をいかに工夫して良い画を得るか、そしてその後どんなふうに楽しめるか。

 

近頃撮った画を帰宅後にチェックしていると構図の甘さがいつも気になります。

RAW現像時にトリミングすれば良いのですが、やはり現場で決める構図とはちょっと違うのです。

撮れた時の明るさやホワイトバランスもそう。

画の中に要らぬものが写っていたり、必要なものがほんの僅かに切れていたり。

思っていたような露光も得られていなかったり、とんでもない色で撮れていたり・・・

 

 と、まぁ気になりだしたら永遠に気になりそうなので結局適当に撮ってまーす(笑

 僕はテキトーですよ~。すちゃらか~♪

 

そうそう、植村花菜さんの「トイレの神様」って曲を知ってはります?

こないだラヂヲで流れていたんですけど。

どこか懐かしいメロディ、ハンドル持ちながら涙が出てきてしまった(^^;

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

SIGMA 30mm F1.4 EX DC

SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM

HASSELBLAD 500C/M + 80/2.8 Planar T* HASSELBLAD-500CM-2.jpg

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像縦画像の一部(プレビュー画像)は、画像をクリックしていただくと別ウインドウ(横1024ピクセル)で拡大して御覧いただけます。

hassel-2.jpg

 

いつもお世話になってます。

ディアモール店のです。

 

長谷寺の続き、中編です。

登廊を歩き登りながら目に入る石灯籠。

紫陽花との絡みが絶妙でとても美しく感じます。

 

 

ゆっくり、ゆっくり・・・

 

 

 

登廊石段を一段ずつ進む度に変わる景色の素晴らしさは訪れた者でないと分かりません。

写真では表すことのできない美しさが其処彼処。

そこに彩りも鮮やかな紫陽花が加わる訳ですからたまらない気持ちもご理解して頂けますでしょうか・・・

 

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

smc PENTAX-DA 12-24mm F4 ED AL [IF]

SIGMA 30mm F1.4 EX DC

SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM

HASSELBLAD 500C/M + 80/2.8 Planar T* HASSELBLAD-500CM-2.jpg

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像縦画像の一部(プレビュー画像)は、画像をクリックしていただくと別ウインドウ(横1024ピクセル)で拡大して御覧いただけます。

HASSELBLAD-1.jpg

 

いつもお世話になってます。

ディアモール店のです。

 

 

紫陽花の見ごろもいよいよ終盤に掛かってきました。

と言ってもまだ標高の高いところではこれからというところもありますね。

今年も各所で紫陽花を楽しめたことに感謝です。

 

今年の紫陽花撮りはここ長谷寺で終わらせようか、もうひとつ撮り行ってしまおうか未だ迷っています。

 

 

 

 

 

1枚目は京都の知り合いから預かってきたHASSELBLAD 500C/Mのテスト撮影の画。

 

HASSELBLAD-500CM-2.jpg

ずいぶん長く眠っていたそうなのですが、

保管状態が良かったのかパッと見は問題無さそう。

レンズ(80/2.8 Planar T*)も非常にクリアでした。

使うこともそうそう無いと言うことでしたので、

通常撮影の合間にゆっくりテスト撮影を重ねるつもりです。

(テストと言いながらかなりハマってしまいそうな予感)

 

 

 

先ずはNegative Film「FUJICOLOR REALA ACE 100」をセットし長谷寺を数枚撮影。

三脚は使用禁止ですので、絞りは開放気味でS.S.稼ぎ手持ちでの撮影です。

露出計が付いていませんのでK20Dの絞り値と露光時間をもとに適当勘頼り~。

こうなってくると小型の露出計が欲しくなってきますね。

 

長谷寺(前・中・後)各編の1枚目に貼り付けてみます。

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

smc PENTAX-DA 12-24mm F4 ED AL [IF]

SIGMA 30mm F1.4 EX DC

SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM

HASSELBLAD 500C/M + 80/2.8 Planar T*

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像縦画像の一部(プレビュー画像)は、画像をクリックしていただくと別ウインドウ(横1024ピクセル)で拡大して御覧いただけます。

DIAK3241sds3-.jpg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

久しぶりにここまでやって来ました。

この時期の空気も美味しい高野山。

高野山ってどんなところかと例えるなら仏さまの大きな手のひらの中・・・でしょうか。

そんな大きな手のひらの中を歩く感覚、他では感じ得ない不思議な感覚です。

 

先ずは大門(総門)から。

 

そうそう、ディアモール店でこんなカメラが並んでいます。

Contarex-Type1-1.jpg

コンタレックス、カッチョイイでしょ?

プラナー付きです。

このデザインがたまりません。

 

 

 

 

 

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

TAMRON SP AF10-24mmF3.5-4.5DiII B001

TAMRON SP AF28-75mmF/2.8 XR Di A09

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像(プレビュー画像)は、画像をクリックしていただくと別ウインドウ(横1024ピクセル)で拡大して御覧いただけます。

久米寺の紫陽花 FA☆ 28-70mm F/2.8 AL

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DIAK4029sds3-.jpg いつもお世話になってます。

ディアモール店のです。

 

橿原神宮からほど近い久米寺(kume)へとやって来ました。

意外や意外、県外で久米寺をご存知ない方がとても多いことにびっくり。

なのに紫陽花の頃になるとたくさんの人でいっぱいになるのは皆さん奈良県民?

 

本当かどうかは知りませんが、奈良の有名観光地は雨が降ると人がかなり減るのだそうです。

こちら久米寺もそんな感じ。

紫陽花が見頃にも関わらず紫陽花園には片手で数える程の人でした。

おかげさまでゆっくり紫陽花を楽しむことが出来たのですが全身びしょびしょ!

カメラを濡らさないようにするのも大変です(^^;

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

SMC PENTAX-FA☆ 28-70mm F/2.8 AL

RICOH GRdigitalⅡ

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像(プレビュー画像・一部を除く)は、画像をクリックしていただくと別ウインドウ(横1024ピクセル)で拡大して御覧いただけます。

R0015203sds3-.jpg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

いやぁ、ほんっと雨がよく降りますねー!

一部地域では大変な大雨になっているようで・・・

自然災害などによる事故が起こらないように祈るしかありません。

 

先日大和郡山付近を自家用車で走行していたらゲリラ豪雨に見舞われ、視界云々どころではなくなり周りの乗用車と共に路肩停車。

これって実に不思議なんですが、こういった危機感は人間やってると同じレベルで感じることができるのですね。

周りの車、ほとんど同時に端寄せして停まりましたから。

停車中「ドッバァーッ!」と雨の轟音、道路もあっという間に冠水しちょっと危機感も・・・

5分くらいするとやや小康状態になり前方の車から徐々に走り出しました。

ニュースにもならないスポット的な気象事例は至るところであるようです。

 

 常日頃からこういう災害には敏感になっておかなあかんなぁー・・・

 そんなふうに思う日でしたが奈良市街地から程近いところにある般若寺に行ってきました。

 到着はの~んびり家を出たので午前7時45分に到着。

 お寺だから8時頃には開門するだろうという考え方が甘かった...orz

 門に「開門9時」と書かれている貼り板。

 ピーナッツサイズの頭脳をフル動作させ1時間の有効活用方法を算出。

 

ピ~ヒョロ~ピコピコ・・・ チーン

えらい旧式なマイコン(頭脳)、アンドロイドです。

 

 PENTAX SLを持って来てましたので、東大寺界隈をうろうろすることにしました。

  ASAHI-PENTAX-SL_web.jpg この画はまたそのうち・・・

 

開門15分前に戻り門前で待ってると、どこからともなくやって来た麦わら帽子のおじさん。

よいしょと門を開けてくれて、手招きで「こっちこっち」と案内してくれました。

何度訪れても般若寺石仏とコスモスの姿は穏やかで優しい姿。

雨に打たれながらも鮮やかな発色で楽しませてくれました。

 

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

SMC PENTAX-FA☆ 28-70mm F/2.8 AL

RICOH GRdigitalⅡ

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像(プレビュー画像・一部を除く)は、画像をクリックしていただくと別ウインドウ(横1024ピクセル)で拡大して御覧いただけます。

DIAK3822sds3-.jpg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

矢田寺の紫陽花、前編の続き"後編"です。

矢田寺には紫陽花園がありました。

何の予習もせず訪れたので園の規模を全く知らずにして入りこみました。

 

どう書けば良いのか分かりませんが、言うなれば「夢の中で・・・」という始まりのフレーズが似合いそうです。

極楽浄土とはこの様なところなのでしょうか、そうあってほしいとも思える程美しいところでした。

 

被写界深度を深めに撮る目的もあったのでsmc PENTAX DA 16-45mm F4 ED AL1本での撮影です。

前回"岩船寺"等で使用したTAMRON SP AF28-75mmF/2.8 XR Di A09と違い、広角16㎜からF/4通しで使えるところがミソ。

開放からそこそこ芯のある写りは予想のつくレンズですが、smc PENTAX DA 16-45mm F4 ED ALの特徴は絞り値F/8付近の写りです。

恐ろしい程の解像感とシャープさ、デジタル機との相性が良いのか色乗りコントラストも絶妙。

このレンズを手に入れたユーザーは手放すことのできないレンズだと耳にすることが多いです。

 

雨がずっと降り続いていましたので萼の詰まった紫陽花は重そうに写ってます。

そのかわり花も緑も鮮やかになっていましたので、当日のイメージを思い出しながらなるべく忠実に色現像してみました。

・・・と言いながら、ちと難しかった(^^;

 

ちなみに葉の照る紫陽花撮りには欠かせないサーキュラーP.L.フィルターを使用して反射を微調整しています。

まったく反射を無くすと不自然。

しかし適度に照り反射を調整反映させると人の記憶に残る"それ"に近くなる様な気がします。

面倒ですがレリーズの度にクルクル回して調整する撮影も楽しいですね。

回しすぎは目が回るので程々にしましょう。

 

最近RADWIMPS(ラッドウインプス・・・って発音だったかな)というバンドが気になってます。

ギターの音がカッチョ良くてボーカルが曲と妙にマッチしてて。

忌野清志郎ほどの大ファンでもないので彼らのことを詳しく知りません。

でも"アルトコロニーの定理"ってアルバムの「おしゃかしゃま」って曲にシビレてしまいました。

最近α-STATIONのヘビロテなんでしょうか?

車に乗ると京都・奈良情報濃いα-STATIONが流れっぱなしなんですが、RADWIMPSの"携帯電話"って曲がしょっちゅう流れていますね。

時代を反映した歌詞ですが、つい口ずさんでしまう懐かしさ感じるメロディです。

 

え?今頃って??

ははは。

流行りものにはもの凄ーく疎いです(笑

 

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

smc PENTAX DA 16-45mm F4 ED AL

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像(プレビュー画像・一部を除く)は、画像をクリックしていただくと別ウインドウ(横1024ピクセル)で拡大して御覧いただけます。

R0015199sds3-.jpg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

矢田寺にやって来ました。

それも紫陽花満開、おまけに雨が土砂降り(笑

ずっと前に祖父母を連れてきたことがあるはずなんですがあまり記憶にございません。

現場に着いても全く思い出せないの記憶レベル、あぁ悲し...orz

 

念願の矢田寺紫陽花、一般レベルで考えると撮影条件はよくありません。

でも個人的にはベストコンディション、大き目の透明傘をさしてじっくり撮影を愉しみました。

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

smc PENTAX DA 16-45mm F4 ED AL

RICOH GRdigitalⅡ

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像(プレビュー画像・一部を除く)は、画像をクリックしていただくと別ウインドウ(横1024ピクセル)で拡大して御覧いただけます。

DIAK3544sds3-.jpg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

ちょうど一週間前、雨が降ったので京都と奈良の境目辺りにある岩船寺に行ってきました。

ここは山の中にあり、靄の掛かる五重塔はとても綺麗なのです。

靄を狙って今季3度目の訪問(笑

今週あたり紫陽花が色鮮やかになり幻想的な姿になってるんじゃないでしょうか。

 

今回の紫陽花は三分咲き、しっとり佇む姿だけをカメラに記録してきました。

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

TAMRON SP AF28-75mmF/2.8 XR Di A09

smc PENTAX-DA 14mm F2.8 ED [IF]

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像(プレビュー画像・一部を除く)は、画像をクリックしていただくと別ウインドウ(横1024ピクセル)で拡大して御覧いただけます。

柳谷観音 楊谷寺 (後)

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IMGP4649sds3-.jpg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

前回の続き、柳谷観音(楊谷寺)さんで紫陽花を少し撮りました。

少しというのは未だ咲き揃っていないってことですね(^^;

良くは判らないのですが紫陽花って白い種から咲き出すのでしょうか?

今年は早め早めの紫陽花撮影が多いのですが、どうも白い紫陽花が目立ってしまって・・・。

でも白い紫陽花が一番好きなのでタイミング良いっちゃぁ良いのですよ。

 

 今回もズームレンズ一本でお写ん歩です。

 ズームレンズは楽チンだけど、どうも単焦点レンズの癖が抜けません(いつも言ってますが^^;)。

 EXIFで同じ焦点距離が多いのは自分がズームしてるから(笑

 

こんな話しをも楽しんでいただける写真ブロガーさん、ずいぶん減りましたね。

特にコメントのやりとりを重視されていた方は今や「ツイッター」がメインなんだそうです。

ライブな写真もツイッター、そんなツイッターを覗いてみたら・・・

なるほど~、よく知る方々やブロガーさんがいっぱいつぶやいてはりました(笑

アップする写真の解像度は"並程度"で十分なのだそうで、雰囲気が何気に解る程度の写真でも話として盛り上がることができるのですね。

 

 一生懸命良い(?)写真を撮って並べても、サラッと流し観てしまうブログサーフィンが今の傾向なのでしょうか。

 絞り値がどうとか、コントラストや色がどうとか、そんなこたぁ適当で良いのだそうです。

 携帯電話のカメラ機能で多少綺麗に撮れれば十分満足ってな感じ。

 ブログって本当に自己満足な世界へとなりつつあるのでしょう。

 

ということで、僕は自己満足な写真ブログ街道まっしぐら!・・・です(笑

「ツイッター何でやらないの?」って勧められますが、毎日きちんと(?)写真ブログやってたらンな時間は全くございませぇ~ん。

カメラに関わっていることはもちろん、写真撮るのも大好きですからこれで良いのです。

 

ツイートの合間にでもお写ん歩ブログを思い出したら観てくださいね(^^)

 

 

使用機材

PENTAX K10D with・・・

smc PENTAX DA 16-45mm F4 ED AL

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像(プレビュー画像・一部を除く)は、画像をクリックしていただくと別ウインドウ(横1024ピクセル)で拡大して御覧いただけます。

IMGP4721sds3-.jpg

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ディアモール店のです。

 

← これは柳谷観音さんです。

 

数日前実家への行きしな、途中に三室戸寺があるので立ち寄ってみることにしました。

開門直後だったのですがさすが週末土曜日です。

たくさんの人々が参道へと向われていました。

先ずは参拝・・・

本堂前の大きなうさぎにビックリ!

人波に乗りながら紫陽花園へと向かいました。

 

 

 

 

 いつもながら広大に広がる紫陽花にめちゃくちゃ感動したのもつかの間。

この日主役のフィルム機で2枚ほど撮ったところ早速フィルムエンド。

通路の端でフィルムを入れ換えていたらカメラ構えたおじさんに「そこは邪魔だからどいてくれ」と言われそそくさと移動。

この日は小さなバックだったので然程邪魔にはなっていなかったはずなんだけどなぁ。

まぁ、の図体が邪魔か(笑

 

そのあとも同じ通路でそのおじさん等と被るのは仕方ないところ。

フィルムでマニュアルフォーカス、もたもたピント合わして撮っているのがどうも気に食わなかった様子。

某社デジタル大型機にドデカいレンズで構えるそのおじさんは直ぐに接近。

「もー!さっきからかなんなぁ!わしらの後ろへ回りぃなー!」とおじさんの連れからもどやされ、もう言い返す気力も失せアホらしくて撮影はキッパリ止めました。

極めつけは「そんなカメラで○○○で○○○がどーたらこーたら・・・」。

ハァ?そんなカメラぁ?

 

えっとですねー、このブログをご覧の方にこんな言い方する写真家さんは居られないと思いますが、カメラは新旧大小関係なくカメラです。

他人のカメラとスタンスを見下し、相手の気持ちも全く読めないカメラマンはいったい何を求めて撮っているのでしょうか?

たまたま側に居合わせた別の女性がなぐさめに「きつい人らやなぁ、気にしんときや^^」。

・・・もう情けないやら、悲しいやら。

 

こういった有名どころはオートフォーカスに頼ってパパッと撮り、ササッと移動するのが一番なんでしょうね。

慎重にピント合わせ構図を調整して撮るのはこんな場所では不向きなんでしょう。

ひとつの撮影地で時間を掛け、丁寧に撮るスタイルは時代遅れになりつつあるのかも知れません。

 

・・・また気が向いたら撮影無しでゆっくり観に来ようかな。

もう二度と撮りに行くことは無いだろうと思いつつも、三室戸寺の紫陽花や蓮は特別綺麗ですからね。

 

使用機材

PENTAX K10D with・・・

smc PENTAX DA 16-45mm F4 ED AL

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像(プレビュー画像・一部を除く)は、画像をクリックしていただくと別ウインドウ(横1024ピクセル)で拡大して御覧いただけます。

P1000166sds3-.jpg

 ↑ 14.0(28.0)mm 1/60 iso400 F11.0

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

先日東福寺訪れた日、時間あったので再びこの界隈に戻りました。

初めて訪れる光明院です。

虹の苔寺と言われるそうなのですが、雨降る中とても美しい姿を見ることができました。

 

使用機材

PANASONIC LUMIX DMC-G2 with・・・

LUMIX G VARIO 7-14mm / F4.0 ASPH.

LUMIX G VARIO HD 14-140mmF4.0-5.8 ASPH/MEGA O.I.S.

LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8 ASPH./MEGA O.I.S.

各写真下exifデータのマイクロフォーサーズ㎜数はフルサイズ換算で2倍です。
(例:45㎜はフルサイズ換算90㎜)

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像(プレビュー画像)は、画像をクリックしていただくと別ウインドウ(横1024ピクセル)で拡大してご覧いただけます。

P1000102sds3-.jpg

 ↑ ①7.0(14.0)mm 1/60sec. iso125 F13.0 jpeg -powered by Photoshop-

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

G2で撮る東福寺、参回目(後編)です。

雨の朝でしたが京都の有名どころには時間気候天候に関係なくやってこられる団体さんが居てはります。

「せんせー!ここで終わりですかぁー!?」

「せんせー!雨いつ止むんですかぁー!?」

「せんせー!何時に帰るんですかぁー!?」

・・・引率の先生は難しい顔をして開山堂をジッと見つめてはりました。

でも中には「わぁー、きれー♪」って、この風情をちゃんと理解できる生徒さんも居てはるんですね。

 

先ずはこの1枚目の写真を撮っているの姿を想像してみてください。

P1000107sds3-.jpg

2↑ ①7.0mm 1/80 iso100 F8.0

この2枚目は種明かし的な画です。

 

修学旅行の生徒さんが視界から見えなくなったところで撮影開始。

その生徒さんたちは開山堂をぐるり廻り歩いてこのポジション背後の門下で待ち合わせ。

待ってるあいだ暇なのか1枚目の画をしゃがみ込んで撮っているの背後でG2のライブビューを覗き込んでいます。

最初は気付かなかったのですが何やら"ひそひそ・・・小声で・・・

「おもしろいカメラー・・・ヒソヒソ」 「きれー・・・ヒソヒソ」 「おもしろーい・・・ヒソヒソ」 「こんなの撮れるんだー・・・ヒソヒソ」

・・・うーん、こりゃぁプレッシャーです。

気になって気になっておじさんはとても恥ずかしい(笑

 

 一人の生徒がに話してきたことをきっかけに即席講座(講座できる腕は全くございませんが)となりました。

 引率の先生が気を使ってくれて「邪魔したらイカンぞー」って。

 でもせっかくカメラに興味もってるのにそのまま散らしてしまうのはどうも惜しくてねぇ。

 

親や兄弟に借りてきたのか、良いデジカメ持ってる生徒さんも多いのです。

なかにはCanon G10RICOH GRdigitalなんて高級コンパクトデジタルを借りてきた子供もいてビックリ!

ええしの生徒さん学校なんかな?

話を聞くと大体一致するのが「"この位置(モード)で撮りなさい"って言わた~の答え。

大半の生徒さんはPモード等のオートモードなのですが、今のデジカメはそれでも優秀で十分綺麗に写ります。

だからモードはそのまま、難しいこと無しってことでちょこちょこっと数人に即席アドバイス。

「みんなが写る記念写真も、こぉ~んなふうに撮ると・・・ほぉ~ら!(^^)」って感じでワイワイ賑やかに青春を楽しませてもらいました(笑

こーゆー楽しみ方はデジカメ特有のものなんです。

 

そして子供達は純粋。

たったこれだけの事を何故にこう楽しめるか簡単に説明しても、スルスルッと飲み込み解釈し実践に移すのです。

構えている姿はぎこちなくて少しづつ少しづつ被写体に近寄っていく姿勢も、「数歩引くと面白ろいで」って言ったげるとそれはそれで大盛り上がり(笑

最後に皆さんとご一緒に記念撮影をしていただきました。ははは(^^;どうすんの?それ。

きっと今頃どこかの学校の生徒さんの間で「変わったおじさんだったねー(笑)あはは~」なぁーんて言われてるんだろうなぁ。

 

笑いネタならいいけど、「キモイおっさんだったねぇ~・・・」だったらどーしよー。

 

ちなみに1枚目を絞りF/8で撮ったのがこれ

P1000104sds3-.jpg

ピント合致点(開山堂)の解像感はこちらのほうが良いのです。

F/10を超えると徐々に解像感が落ちていくのですが、なぜか色味的にはF/13の方が良く感じましたが如何でしょう?

 

 

 

 

 

さぁて、脱線しまくりでした。

あとはつらつらっと画を並べてみます。

 

使用機材

PANASONIC LUMIX DMC-G2 with・・・

LUMIX G VARIO 7-14mm / F4.0 ASPH.

LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8 ASPH./MEGA O.I.S.

各写真下exifデータのマイクロフォーサーズ㎜数はフルサイズ換算で2倍です。
(例:45㎜はフルサイズ換算90㎜)

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像(プレビュー画像)は、画像をクリックしていただくと別ウインドウ(横1024ピクセル)で拡大してご覧いただけます。

P1000054sds3-.jpg

 ↑ PANASONIC LUMIX DMC-G2 with 7.0(14.0)mm 1/60sec. iso100 F4.0 jpeg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

G2で撮る東福寺、弐回目です。

ここへ来ると必ずこの場所で凝ります。

人それぞれにお気に入りのポイントがあると思いますが僕は迷わず"ここ"。

洗玉澗渓谷を流れる川に掛かる小さな橋がとても魅力的なんです。

 

こういった場所ではA.F.が迷うのですね。

迷うと書くと語弊がありますが意図するところにA.F.は決まってくれません。

そこで見易くなったビューファインダーの出番。

条件にもよりますがM.F.が思いのほかバッチリ決まります。

 

なるほど、多彩なマウントアダプターがよく売れる訳ですねぇ・・・。

 

使用機材

PANASONIC LUMIX DMC-G2 with・・・

LUMIX G VARIO 7-14mm / F4.0 ASPH.

LUMIX G VARIO HD 14-140mmF4.0-5.8 ASPH/MEGA O.I.S.

LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8 ASPH./MEGA O.I.S.

各写真下exifデータのマイクロフォーサーズ㎜数はフルサイズ換算で2倍です。
(例:45㎜はフルサイズ換算90㎜)

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像(プレビュー画像)は、画像をクリックしていただくと別ウインドウ(横1024ピクセル)で拡大してご覧いただけます。

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 ↑ PANASONIC LUMIX DMC-G2 with 14.0(29.0)mm 1/80sec. iso100 F7.1 jpeg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

先日久しぶりにいつもの鉄分豊かな仲間たちと鉄撮りしてきました。

カメラはこれまた久しぶり(?)のPENTAX K20DRAW撮り現像中なのでしばしお待ちを。

(・・・って、べつに待ってないですよねぇ)

 

現像の必要が無いPANASONIC LUMIX DMC-G2のjpegデータがありますのでこちらを先にアップします。

 

先日のこと、雨が降ったのでG2持って東福寺に行きました。

雨天曇天は回り込む光も優しく、新緑は雨で浄化され更に美しさを増します。

紅葉の見頃を迎えるとものすごい人の波で有名な東福寺

でも新緑の季節は比較的静かなんですね。

個人的に雨天の東福寺が一番好きです。

屋根の下に入ると雨が降り、外を歩くと雨が止むこの日。

何や知ら仏様が天気を調整してくれたはるみたいで嬉しかったです。

 

使用機材

PANASONIC LUMIX DMC-G2 with・・・

LUMIX G VARIO 7-14mm / F4.0 ASPH.

LUMIX G VARIO HD 14-140mmF4.0-5.8 ASPH/MEGA O.I.S.

LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8 ASPH./MEGA O.I.S.

各写真下exifデータのマイクロフォーサーズ㎜数はフルサイズ換算で2倍です。
(例:45㎜はフルサイズ換算90㎜)

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像(プレビュー画像)は、画像をクリックしていただくと別ウインドウ(横1024ピクセル)で拡大してご覧いただけます。

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 ↑ ①11.0(22.0)mm 1/400sec. iso100 F8.0 jpeg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

靈山寺ryousen-ji)バラ庭園のバラがあまりにも綺麗だったので後編に分けさせていただきました。

厳密に申し上げますと写真的にはどれが良くてどれがイマイチだったのか判別つかなかったのです。

慣れないデジタルカメラで撮ったそのままの(jpeg)データ、それも自分がそれなりにせっせと撮ったデータ。

 

G2は基本的にライブビュー撮影(コンパクトデジタルでとるようなスタイル)なので、背面の液晶に写るものがそのままデータ化されるのだからある意味とても安心です。

内蔵ビューファインダーも想像以上に使いやすく、今回の撮影は90%がビューファインダーによるマニュアルフォーカスで撮影しました。

はっきりこういうカメラなのだと割り切ればとても使いやすいカメラなんですね。

でもなぁ、何かなぁ・・・。

写真ならぬ写のキャパがまだまだ狭い、自分らしい画を撮る為に慣れるには相当時間が掛かりそうです。

 

あ!バラ撮影はとても良かったですよー。

昨年撮ったときと同じように今回もピーカンでしたが・・・。

その華やかな香りまで伝われば言うこと無しです(^^)

 

使用機材

PANASONIC LUMIX DMC-G2 with・・・

LUMIX G VARIO 7-14mm / F4.0 ASPH.

LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.

LUMIX G VARIO 45-200mm/F4.0-5.6/MEGA O.I.S.

LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8 ASPH./MEGA O.I.S.

各写真下exifデータのマイクロフォーサーズ㎜数はフルサイズ換算で2倍です。
(例:45㎜はフルサイズ換算90㎜)

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像(プレビュー画像)は、画像をクリックしていただくと別ウインドウ(横1024ピクセル)で拡大してご覧いただけます。

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   ↑ 7.0(14.0)mm 1/3200sec. iso100 F4.0 jpeg

   いつもお世話になってます。

   ディアモール店のです。

 

 各地で薔薇の見頃を迎えてますね。

 こちら奈良にある霊山寺ryousen-ji)のバラ庭園も見頃を迎えた様子。

 色鮮やかで甘い薔薇の香りを放つ姿は優しい女性の姿にも例えられそうです。

 太陽光線が強かったのですがそれにめげない姿は逞しくも感じました。

 

先日チラリ予告ったPANASONIC LUMIX DMC-G2、発売されたばかりのデジイチ新製品です。

レンズデータを取得する為にいつものPENTAXカメラに代わってプチ登板。

使い勝手が違うのですが、基本デジタル一眼レフと操作は同じです。

動作音は一眼レフカメラのレフ板動く音を省いた一眼レフカメラ特有の「カチッ!」という感じ。

おもしろいのは今回このカメラのポイントである液晶タッチパネル操作。

ライブビュー操作に慣れた方ならこの恩恵は大きいのではないでしょうか?

各種操作や再生操作もタッチパネル操作主体なので、初めて使う方でも直感的に使えるという優れたデジタルカメラです。

ただ単にこれまでのタッチパネル操作感延長ではなく、その先進的な操作へと変貌発展を遂げているこのG2には興味津々。

 

 今回のメインネタであるマイクロフォーサーズ規格の小型交換レンズ。

 特にこのLUMIX Gシリーズ交換レンズ群は動画用に適化進化されたとありました。

 写真カメラ好きなら一度はLEICA(ライカ)というカメラメーカー名を耳にしたことがあると思います。

 Gレンズはライカ社の品質基準のもとで生産されておりますので期待度もかなり上がりますよね。

 

仕事休みの日にしか使っておりませんのであれこれ片っ端から試す訳にはいきません。

とりあえずご覧の皆様がそれなりに参考になればと思い、馴染みやすい花(薔薇)という被写体を選んできました。

レンズ(カメラ)には厳しい強い陽射下での撮影。

今日はレンズデータ収集時の画を「こんなふうに撮れました」的にアップさせていただきます。

 

使用機材

PANASONIC LUMIX DMC-G2 with・・・

LUMIX G VARIO 7-14mm / F4.0 ASPH.

LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.

LUMIX G VARIO 45-200mm/F4.0-5.6/MEGA O.I.S.

LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8 ASPH./MEGA O.I.S.

各写真下exifデータのマイクロフォーサーズ㎜数はフルサイズ換算で2倍です。
(例:45㎜はフルサイズ換算90㎜)

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像(プレビュー画像)は、画像をクリックしていただくと別ウインドウ(横1024ピクセル)で拡大してご覧いただけます。

FA 31mm f1.8 AL Limited 『車折神社』

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DIAK1744sds3-.jpg

 ↑ 31.0(46.0)mm 1/45sec. iso200 F5.6 jpeg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

前回の鹿王院からてくてく(のたのた?)歩くとこちら車折神社(kurumazaki-jinjya)に着きます。

嵐電なら隣の駅、距離にして300~400mほどじゃないでしょうか?

ちょっと時間があり、折角だからと立ち寄ってみました。

 

使用機材

PENTAX K20Djpeg)with・・・

smc PENTAX-DA 12-24mm F4 ED AL [IF]

smc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limited

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像(プレビュー画像)は、画像をクリックしていただくと別ウインドウ(横1024ピクセル)で拡大して御覧いただけます。

FA 31mm f1.8 AL Limited 『鹿王院』

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DIAK1657sds3-.jpg

  ↑ 31.0(46.0)mm 1/2000 iso400 F2.0 jpeg

  いつもお世話になってます。

  ディアモール店のです。

 

先日嵯峨野へ立ち寄った際、初めて鹿王院宝憧禅寺へと訪れることが出来ました。

午後の陽射しが映し出す光と影。

高コントラストの姿もなかなか良いものです。

 

久しぶりのjpegで撮って出し。

と言いたかったのですが、カメラ設定でえらい失敗をぶっこいてしまいました。

リサイズ時に気がつき「オーマイガッ!」。

ブログ用にリサイズすると全く判らないに等しいですが・・・判りますぅ?

 

使用機材

PENTAX K20Djpeg)with・・・

smc PENTAX-DA 12-24mm F4 ED AL [IF]

smc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limited

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像(プレビュー画像)は、画像をクリックしていただくと別ウインドウ(横1024ピクセル)で拡大して御覧いただけます。

DIAK1368sds3-.jpg

 ↑ 31.0(46.0)mm 1/45sec. iso100 F2.8 RAW SILKYPIX Developer Studio

 ディアモール店のです。

 前回の続き、真如堂さんの緑で目の疲れを労ったげてくださいな。

 

 逆に疲れたら・・・、すんません(^^;

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

smc PENTAX-DA 14mm F2.8 ED [IF]

smc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limited

smc PENTAX FA★ 85mm F1.4 ED [IF]

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像(プレビュー画像)は、画像をクリックしていただくと別ウインドウ(横1024ピクセル)で拡大してご覧いただけます。

DIAK1416sds3-.jpg

 ↑ 31.0(46.0)mm 1/2000 iso100 F1.8 RAW SILKYPIX Developer Studio

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

大好きな真正極楽寺・真如堂

新緑が美しい境内。

嬉しいかなちょっと曇天、綺麗な真如堂さんで浄化してきました。

 

  そうそう、しばらくこんなカメラ使うことになりましたよ↓

g2-1.jpg

  レンズデータ確保の為ですけど。

  デジタル一眼レフ機とGレンズ5本+ライカ DGレンズ1本。

  せっかくなのでコレ↑で撮った画も後からアップ出来たらと思ってます。

 

  しかし・・・、ほんま小っちゃいやっちゃなぁ。

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

smc PENTAX-DA 14mm F2.8 ED [IF]

smc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limited

smc PENTAX FA★ 85mm F1.4 ED [IF]

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像(プレビュー画像)は、画像をクリックしていただくと別ウインドウ(横1024ピクセル)で拡大してご覧いただけます。

DIAK1062sds3-.jpg

 ↑ 31.0(46.0)mm 1/125 iso100 F5.6 RAW SILKYPIX Developer Studio

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

前回の続き、そんなに境内は広くない(と言えば失礼か)長岳寺さん。

ところが内容は濃いと言えば正確でしょうか。

1枚目は定番のポジションから。

ツツジと杜若と菖蒲の咲き頃が絶妙に逢うのを期待しているのですがなかなか難しいです。

ここは西向きなので閉門間際も綺麗なのかな?

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

smc PENTAX-DA 14mm F2.8 ED [IF]

smc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limited

smc PENTAX FA★ 85mm F1.4 ED [IF]

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像(プレビュー)の全ては画像をクリックしていただくと別ウインドウで横1024ピクセルに拡大して御覧いただけます。

DIAK1043sds3-.jpg

 ↑ smc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limited 1/30sec. iso400 F13.0 RAW SILKYPIX Developer Studio

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

一年を通して一番綺麗に思える長岳寺。


大きな地図で見る

自宅から自転車で10㎞、30分弱の近さ。

この季節は平坦路多い奈良盆地をのんびりポタリングするのが気持ち良いです。

JR万葉まほろば線柳本駅からも近いので、山辺の道ハイキングがてら歩くのも良さそうです。

 

今回、平城遷都1300年記念"大地獄絵特別開帳"5月23日までだということなので、京都へ向かう前に立ち寄ってみました。

朝早すぎてだぁ~~~れもいない静かな境内、これまた静かな本堂でゆっくり拝観。

地獄絵図とは時々聞く単語ですが、そのリアルな地獄絵にちょっとした怖さも憶えました。

いろんな意味で勉強にもなりますので皆さんも是非訪れ見ていただきたいと思います。

 

さすが花と緑の綺麗なお寺です。

(桜の長岳寺はこちらをご覧下さい)

ツツジの見頃は過ぎていましたが杜若がとても美しく、これは逆に極楽絵図を観てる様でした。

フィルムでも撮ってみたくPENTAX MXsuperを持ち込んだのですが、事もあろうにフィルム持ってくるのを忘れました。

 

アホですわ...orz

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

smc PENTAX-DA 14mm F2.8 ED [IF]

smc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limited

smc PENTAX FA★ 85mm F1.4 ED [IF]

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像(プレビュー)の全ては画像をクリックしていただくと別ウインドウで横1024ピクセルに拡大して御覧いただけます。

DIAK0569sds3-.jpg

  ↑ 70.0(105.0)mm 1/90sec. iso100 F2.8 RAW SILKYPIX Developer Studio

  いつもお世話になってます。

  ディアモール店のです。

 

前回に引き続き岡寺の画をアップします。

後編は見頃迎えた石楠花、朝陽射し込む石楠花の姿はとても綺麗でした。

ちょっと陽射しが強くてコントラスト高めですが、それはそれで良いかな・・・と。

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

smc PENTAX-DA 12-24mm F4 ED AL [IF]

smc PENTAX-DA 40mm F2.8 Limited

smc PENTAX-DA 70mm F2.4 Limited

TAMRON SP AF 90mm F2.8 Macro1:1 model172E

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像の全ては画像をクリックしていただくと別ウインドウで横1024ピクセルに拡大して御覧いただけます。

DIAK0467sds3-.jpg

 ↑ 12.0(18.0)mm 1/20sec. iso100 F11.0 RAW SILKYPIX Developer Studio

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

奈良の明日香に岡という名の山があります。

その中腹に位置する龍蓋寺(ryugaiji)、土地の名が"岡"であるため岡寺と呼ばれる様になりました。

日本最初の厄除け霊場でもあります(厄年には大変お世話になりました)。

平城遷都1300年祭に協賛し普段公開することの無い重文の書院を見せていただけるとあって早速参拝に向いました。

残念ながらこの特別公開期間は早々と終了してしまいましたが、本堂の倉庫を整理中に偶然見つかったという寺宝も同時に見れたことにすごく感動。

もちろん撮影はできませんでしたがこの目で観れたことがとても幸せでした。

ボランティアのおじさんがたくさんのことを親切丁寧に教えてくださり、とても勉強になったことを付け加えさせていただきます。

 

こちらのお寺も多彩な花が咲き誇り、有名な岡寺の石楠花をはじめ牡丹までも愉しむ事ができます。

石楠花はいつも綺麗に見せていただくのですが、その牡丹も丁寧に育てておられめっちゃ綺麗。

何気に牡丹のことを調べてみると驚いたことに先日訪れたばかりの長谷寺乙訓寺とも繋がりがありました。

滞在時間が少なく撮影枚数もRAWで80枚程度、何とか丁寧(?)に撮れた画を現像し先ずはその牡丹を中心にアップしてみたいと思います。

 

※ 撮影を楽しまれる方は先ずは岡寺のホームページをご覧ください。

  大切な注意事項が記載されていますので是非。

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  そう言えば・・・

645-2.jpg

  ↑ モンスターマシンのツーショット。

  まだβ版なので画像をお見せすることは出来ませんが、はっきり言ってバリ凄い画が撮れます。

  プリントせずモニターのみでの確認でしたが、フルサイズどころの話しじゃなさそう・・・

645-4.jpg

   ↑ 思ったほど大きさは感じません。

    グリップも良く出来ていて想像以上に持ちやすいのがこのカメラの良いところ。

    被写界深度の浅さにメロメロです(笑

    大伸ばしプリントもしてみたい!

 

    話題熱い頃合いに645Dのテストレポートも予定しております。

    利益度外視のスペシャルモデル、PENTAX 645D

    スペシャルバーゲンプライスでご予約受付中

    詳しいことはこちらから。

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では、岡寺の続きです。

使用機材

PENTAX K20D with・・・

smc PENTAX-DA 12-24mm F4 ED AL [IF]

smc PENTAX-DA 40mm F2.8 Limited

smc PENTAX-DA 70mm F2.4 Limited

TAMRON SP AF 90mm F2.8 Macro1:1 model172E

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像の全ては画像をクリックしていただくと別ウインドウで横1024ピクセルに拡大して御覧いただけます。

DIAK0462sds3-.jpg

 ↑ 35.0(52.0)mm 1/45sec. iso100 F6.7 RAW SILKYPIX(R) Developer Studio

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

久しぶりの室生寺(murou t.)石楠花(syakunage)が見頃を迎えたとの事でしたので行ってまいりました。

先日"中和幹線"(桜井東・慈恩寺・池尻)が一気に開通し、信号多くスムーズに通過できなかった桜井市街地をパスできるようになりました。

ここ室生寺や手前長谷寺への車アクセスが大変良くなったのです。

(でもこれによってプラスになる事とマイナスになる事もありますが・・・)

家から室生寺まで約45分、橿原市からでも約30分で到着。

「ちょっとコンビニ行ったついでに室生寺行ってくるわー」

ちょっと極端ですがこんな感じで室生へ向かえることになりました。

最近こういったお手軽撮影地ばかりですが、その分ゆっくり撮影できるのは嬉しいです。

 

室生寺は秋の紅葉が綺麗だとよく耳にしますが、じつはこの石楠花咲く頃が一番綺麗だとされています。

個人的には新緑の頃が一番好きなんですけど...

山深い室生寺ですが石楠花のシーズンには観光参拝客で大賑わい。

空気までもが艶やかになる朝一番の拝観がお薦めですが、じつは夕刻近くにも美しくなる頃があります。

今回はその夕刻を目指してやって来たのですが、ちょっと早く着きすぎました。

(中和幹線が開通しているのを知らなかったので...)

有名な鎧坂は大阪駅中央コンコースへ続く階段のようにいっぱいの参拝客です。

DA35を使い石楠花マクロ撮りで時間調整、団体さんの姿が少なくなる頃を見計らって仁王門をくぐりました。

 

追記

内容がめちゃくちゃ地元ネタになってしまいました。

いつものことですが...(^^;

室生寺は奈良県の北部、三重県寄りに位置します。


先日アップした佛隆寺は左下大平山のそば。

桜井市はもうチョイ左(西)なので、マップ移動でご参照願います。

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

smc PENTAX-DA 14mm F2.8 ED [IF]

smc PENTAX-DA 35mm F2.8 Macro Limited

smc PENTAX-DA 70mm F2.4 Limited

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像(プレビュー)の全ては画像をクリックしていただくと別ウインドウで横1024ピクセルに拡大して御覧いただけます。

DIAK0122sds3-.jpg

 ↑ 14.0(21.0)mm 1/45sec. iso100 F9.5 RAW SILKYPIX Developer Studio

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

空も綺麗になる5月が始まりました。

世間は今日から(一部では4月29日から)スペシャル連休、一般的にはゴールデンウィーク・・・なぁ~んて言われているそうです。

地元奈良ではせんとくんもおおはしゃぎな平城遷都1300年祭でてんこ盛りの人出。

平城宮跡で花と緑のフェア(4月24日(土)~5月9日(日))が行われ大賑わいなんだそうです。

ディアモール店は連休中もガッツリ営業。

も当然のことながら暦に関係なく仕事ですが、通常の公休日は巡り巡ってきます。

そんな公休日に一度くらいは行っとくか!と思うのですが、人混みが苦手なもんで結局行かずじまいとなりそうです。

毎年そうなのですが今年は近場でちょこちょこっとカメラでカシャってることでしょう(^^;

 

 こちらを見ていただいてる方ならきっと連休中はカメラをお伴にされますよね。

 フィルムなら撮影後に現像(&プリント)が待っているのですが、デジタル(jpeg)は撮ってそのままって方も多いのでは?

 楽しい思い出写真はプリントすることによってもっともっと思い出深いものになります。

 通常プリントやフォトブックで気軽にアルバムってみるのも面白いですよ(^^)

 ぜひこの機会にお店プリントしてみませんか?

 ご家庭のインクジェットプリントでは再現し難い写真本来の美しさをお店プリントで感じてみてください。

 

2010写真展.jpgそれに関連しまして・・・

毎年恒例になりました「PHOTO IS 10,000人の写真展"2010"」の受付が始まっています。

フィルム(ポジ・ネガ)やデジタルカメラ画像データ(SDカードやCD等)を店頭に預けて頂き、従来からの写真(銀塩方式)プリントされた作品のみが受付対象。

コンテストに出展したことが無い方でも気軽に出展できます。

本写真展の参加料は500円(税込)

専用台紙専用封筒をお受け取り頂き、写真を貼って再度店頭へ提出(又は郵送)するだけの簡単さです。

もちろん写真展ってどんなものなのか観に行くきっかけにもなりますし、自分とは違ったスタイルの写真作品を観る事で写真心もメチャハッピー(^^)

自分へのスキルアップにも繋がりますので、是非皆さんの参加をお待ちしてます。

詳しくは各店々頭スタッフがご説明させていただきますので、お気軽に店頭でお訪ね下さい。

 

 

 

 

話しはコロリと変わります。

(またかい!)

先日店頭にこんな素敵なものがお目見えしました♡↓

 

110-2.jpg 

 

110-1.jpg

PENTAX auto110のカットモデルをディアモール店(4月30日現在)で展示しています。

カメラ好きはもちろんメカマニアや110ファンにとってもたまらない逸品。

 

珍しいでしょ~?

手に取ることは出来ませんが是非見に来てくださいな(^^)

 

もひとつは鉄道ネタの追記。

JR東日本高崎支社に所属の蒸気機関車D51・498号機は有名ですね。

これに大型のデフレクター集煙装置改造装着され先日公開されました。

(手元に写真が無いので朝日新聞社のトラベルニュースをご参照下さい)

「それがどうしたんや?」って?

スノープラウまで装着された迫力の姿、素直に「カッチョエエ!」と叫びたいくらいカッコイイのです。

久しぶりに鉄道車両を見て鳥肌が立つほど感動しました。

 

あぁ...、撮りに行きたい。

梅小路機関区にやってこないかな。

 

さて、やっと本題です。

 

1枚目の写真。

長岡天満宮から徒歩20分のところに乙訓寺(otokuni_t.)があり、長岡天満宮と光明寺を三角で結ぶような位置づけになります。

ずっとずっと前はもっと古寺風情だった記憶があるのですが、何だか立派な(失礼)お寺になっていました。

牡丹の花が綺麗で有名なのですが、乙訓寺の牡丹というといつも奈良の長谷寺を連想してしまいます。

それもそのはず、ここ乙訓寺の牡丹は長谷寺から献木されたのですね。

乙訓寺で頂いた"牡丹の記"にそう書かれていてちょっと驚きです。

二千株にも及ぶ牡丹は未だ七~八分くらいでしたが、境内を飾るその姿はとても美しく感じ見ることができました。

今日辺りは満開の見頃を迎えているかもしれません。

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

smc PENTAX-DA 14mm F2.8 ED [IF]

smc PENTAX-DA 35mm F2.8 Macro Limited

smc PENTAX-DA 70mm F2.4 Limited

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像(プレビュー)の全ては画像をクリックしていただくと別ウインドウで横1024ピクセルに拡大して御覧いただけます。

DIAK8963sds3-.jpg

   ↑ 135.0(202.0)mm 1/45 iso400 F16.0 RAW SILKYPIX Developer Studio

   いつもお世話になってます。

   ディアモール店のです。

 

後編に分ける必要もなさそうな佛隆寺の続き。

「なんで?」って言われても、答えは「桜が綺麗だったから」です。

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

smc PENTAX-DA 12-24mm F4 ED AL [IF]

smc PENTAX-DA 40mm F2.8 Limited

smc PENTAX-DA★ 50-135mm F2.8 ED [IF] SDM

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像(プレビュー)の全ては画像をクリックしていただくと別ウインドウで横1024ピクセルに拡大して御覧いただけます。

DIAK8905sds3-.jpg

  ↑ 24.0(36.0)mm 1/45 iso200 F9.5 RAW SILKYPIX Developer Studio

  いつもお世話になってます。

  ディアモール店のです。

 

そろそろ関西の桜も咲き頃を終えようとしています。

散りゆく姿は少し寂しいですが、きっとまた来る年も美しい姿を見せてくれます。

今年も未公開のネタがたんまりありますが、季節は新緑へとシフトするのでお写ん歩もそろそろ最終章へ...

 

「望月桜」、この名前をここ佛隆寺で初めて知りました。

(過去ネタ:2009年9月『佛隆寺』

推定樹齢900年以上、奈良県では一番古いと言われる「」です。

彼岸花でも有名な佛隆寺ですが、やはりケタ外れに大きく綺麗なこの桜が佛隆寺の代名詞的存在でしょう。

やはり雨上がり直後はほんとうに綺麗な姿と色を見せてくれます。

今年も満開になったの側に近付いて眺めていたら鳥肌が立つほどの妖美な姿に驚かされました。

ここはずいぶん山奥に入り込んだ山寺です。

昔話の挿絵にでも出てきそうな石段も大和三名段と言われており、ずっとずっとこの姿を大切にしたいと思わせる素晴らしいお寺です。

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

smc PENTAX-DA 12-24mm F4 ED AL [IF]

smc PENTAX-DA 40mm F2.8 Limited

smc PENTAX-DA★ 50-135mm F2.8 ED [IF] SDM

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像(プレビュー)の全ては画像をクリックしていただくと別ウインドウで横1024ピクセルに拡大して御覧いただけます。

DIAK8698sds3-.jpg

  ↑ 77.0mm 1/250 iso100 F5.6 RAW SILKYPIX Developer Studio

  いつもお世話になってます。

  ディアモール店のです。

  

前回の続き、晴れ(晴れ時々曇り)の長谷寺です。

昨夜雨の日に訪れたとき(前ネタ参照)の写真と見比べてみましたが、やはり雨の長谷寺のほうが・・・

...っと!

んな事書くとご一緒させていただいた皆さんに怒られそう(^^;

でも、晴れた空が見えるのは全てにおいて気持ち良いものですね。

 

心も晴れ晴れ(^^)

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

smc PENTAX-DA 14mm F2.8 ED [IF]

SIGMA 30mm F1.4 EX DC

smc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limited

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像(プレビュー)の全ては画像をクリックしていただくと別ウインドウで横1024ピクセルに拡大して御覧いただけます。

DIAK8647sds3-.jpg

  ↑ 40.0mm 1/350 iso100 F5.6 RAW SILKYPIX Developer Studio

  いつもお世話になってます。

  ディアモール店のです。

 

  何だか知らないけどずいぶん寒くなってしまいましたね。

  例年ですと桜が散りはじめたらポカポカ暖かくなるのですが・・・。

  昨夜JR大阪駅のホームで奈良行きの快速を待ってる間、薄手のジャンバーでは寒くて風邪をひきそうでした。

  この寒さ、問題は僕だけでなく各家庭の台所も影響を受けているようです。

  食卓に欠かすことの出来ない食材でもある"野菜"がそれ。

  利益幅狭い安売り店等はかなり苦しい立場にあるのだとか・・・。

  

  そう言えば以前の野菜高騰時にもありましたがモヤシがよく売れているのですね。

  小学生の頃友人のお家でモヤシを作ってて、そのモヤシのたくましさを楽しく語ってくれました。

  おふくろの田舎でもある鳥取でも親戚達が農家でして、名産の鳥取ネギなどの生産に影響でないかとちょっと心配。

 

  早く暖かくなって欲しいものです。

 

3月の終わりに雨降る長谷寺の枝垂れ桜を楽しんだばかり(前ネタ参照)なのですが、4月に入り境内の桜全てが見頃で機会あっての再訪です。

こちら開門は午前8:30(この時期ちょっと早めの午前8:00すぎ)なのですが、初瀬に朝日射し込む姿を撮りたくて早くに到着。

與喜天満神社へ向う途中にある朱色の橋での画を待ちました。

写真右上に見えるのは長谷寺本堂(大悲閣)。

拡大していただければ判るのですが左上には桜に埋もれる五重塔も見えます。

 

この日は朝から東京、京都、大阪、地元奈良からの写真繋がりである友人7人が長谷寺に集結。

ここ数日間天気予報の内容は悪くなる一方で前日の予報はガッツリ曇天。

「どうせなら雨・・・」なんて思いましたが、このあと別の場所でちょっとしたイベントがあるので雨は困ります。

 

...不思議なものですね。

この日の早朝、目が醒めて外見ると星がよく見えたのです。

皆んなの想いが届いたのか天気予報は大きく外れ快晴の空を迎えることが出来ました。

寒気の影響で雲は広がりやすかったものの、良い一日の予感するスタートです(^^)

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

smc PENTAX-DA 14mm F2.8 ED [IF]

smc PENTAX-DA 40mm F2.8 Limited

smc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limited

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像(プレビュー)の全ては画像をクリックしていただくと別ウインドウで横1024ピクセルに拡大して御覧いただけます。

※新しい液晶モニターのキャリブレーションが未だ完全ではありません。

 大半がK20Dで撮らえた色のままです(ちょっと濃い目)。

 僅かですがいつも加減の色が微妙に再現出来ていない事をお許し下さい

DIAK8612sds3-.jpg

   ↑ 16.0mm 1/90 iso100 F8.0 RAW SILKYPIX Developer Studio

   いつもお世話になってます。

   ディアモール店のです。

 

前回更新の"カナカナ"さんでお腹を満たしのんびりモード。

雨は上がりましたが風が強く、軽ぅく曇天は続きます。

既にこの時点で皆さんと半日ご一緒しており、そろそろお疲れモードでしょうか。

Mさんのお心遣いで移動少ないご近所の法華寺門跡へと移動してまいりました。

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

smc PENTAX-DA★ 16-50mm F2.8 ED AL [IF] SDM

smc PENTAX-DA★ 50-135mm F2.8 ED [IF] SDM

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像(プレビュー)の全ては画像をクリックしていただくと別ウインドウで横1024ピクセルに拡大して御覧いただけます。

DIAK8555sds3-.jpg

   ↑ 16.0mm 1/10sec. iso400 F6.7 RAW SILKYPIX Developer Studio

   いつもお世話になってます。

   ディアモール店のです。

   今朝は雨音で目が覚めました。

   一週間の始まりが雨、皆さんどんな風に感じますか?

   雨音って結構好きなんですが・・・^^

 

いつも吉水神社などから遠くに見えていた如意輪寺。

こないだ桜本坊などへ訪れたときりに立ち寄ってみたかったのですが自分が燃料切れ(笑

今回ご同行の皆さんに半ばお願いしたような感じでやって来ました。(Hさん、Aさん、Mさん、ごめん^^;)

前回もアップした如意輪寺付近からの絶景は、Mさんが↑の場所から駆け下り偵察して教えてくれた場所からです。

 

如意輪寺は枝垂れ桜が綺麗だと聞いていたのですがちょっと見頃は過ぎています。

P.L.フィルターの効きを弱めながらその場の情景を活かしての撮影。

雨は降り続いていましたがこちらも美しい姿を観る事が出来ました。

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

smc PENTAX-DA★ 16-50mm F2.8 ED AL [IF] SDM

smc PENTAX-DA★ 50-135mm F2.8 ED [IF] SDM

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像(プレビュー)の全ては画像をクリックしていただくと別ウインドウで横1024ピクセルに拡大して御覧いただけます。

光明寺-1.jpg

   ↑ smc PENTAX-DA★ 50-135mm F2.8 ED [IF] SDM + Photoshop

   いつもお世話になってます。

   ディアモール店のです。

 

   京都西山にも桜の季節が訪れていました。

   今回アップのメインは光明寺ですが、その前に善峯寺へも訪れています。

善峯寺-1.jpg

 ↑善峯さんの枝垂れ桜は七分咲きくらい。

  ちょっとフライング訪問となりました...orz

  市内のピークが過ぎた頃に楽しめそうですね。

 

で、主題である光明寺

ソメイヨシノが見頃を迎えています。

幼少の頃から自転車で通い遊んだ光明寺、久しぶりに桜見頃の境内を拝見しました。

(光明寺、秋の紅葉画はこちらからどうぞ)

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

smc PENTAX-DA★ 16-50mm F2.8 ED AL [IF] SDM

smc PENTAX-DA★ 50-135mm F2.8 ED [IF] SDM

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像(プレビュー)の全ては画像をクリックしていただくと別ウインドウで横1024ピクセルに拡大して御覧いただけます。

DIAK7735sds3-.jpg

   ↑ 16.0mm 1/60 iso100 F5.6 RAW SILKYPIX Developer Studio

   いつもお世話になってます。

   ディアモール店のです。

 

良い週末迎えてはりますか?

桜は各地で見頃迎えてはりますよー(^^)

ガッツリ写真するには人多くて難しいかも知れないけど、綺麗な桜の姿をゆっくり眺めることは出来きるでしょう。

わたくしも「お写ん歩」にアップしていない分を含めると結構な数の桜を楽しんでます。

と言っても県内や県外近隣へ車を走らせても片道せいぜい20~60分、予定ポイントを中心に近辺ウロウロ。

しっかり時間もお金もかけず、シンプルに楽しめるのも桜お花見の良いところだと思います。

ここ長岳寺(tyougakuji t.)も家から車で15分の近場、曇天の静かな境内に咲く桜をゆっくり愉しみました。

 

「桜は曇天じゃ画にならないなぁ・・・」なんて声をよく聞きますが、それでは曇天様に失礼です。

せっかくのデジタルカメラ、ホワイトバランスという素晴らしい機能を上手く使ってみませんか?

カメラ側でも微調整出来る機種が増えましたし、JPEG派ならbaLens前ネタ参照)やCBL Lens前ネタ参照)を使って現場補正するのもひとつの手段。

感じ方はそれぞれですが、RAWで撮って自宅パソコン現像なんてのも楽しいものです。

個人的に納得する仕上がりは、次への課題も出来てもっともっと写真が楽しくなると思うのですが如何でしょう(^^)

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

smc PENTAX-DA★ 16-50mm F2.8 ED AL [IF] SDM

smc PENTAX-DA★ 50-135mm F2.8 ED [IF] SDM

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像(プレビュー)の全ては画像をクリックしていただくと別ウインドウで横1024ピクセルに拡大して御覧いただけます。

DIAK7292sds3-.jpg

   ↑ 12.0mm 1/90 iso400 F13.0 RAW SILKYPIX Developer Studio

   いつもお世話になってます。

   ディアモール店のです。

   今日は天気が良さそうですね。

   奈良も京都も桜ポイントはもの凄ぉーく混み合いそう・・・。

 

上の画は近鉄室生口大野駅からほど近い大野寺の枝垂れ桜。

多分今日辺り満開ではないでしょうか。

こちら大野寺の桜、どの桜かは分かりませんでしたが1本は天益寺の枝分けなのだそうです。

撮ってたら急に混みだして、慌てて撮ったら感度は全て400。

・・・あ~ぁ。

 

でもここは大野寺の素晴らしい枝垂れ桜、この目でしっかり楽しんできましたよ(^^)

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

smc PENTAX DA 12-24㎜ F/4 ED AL [IF]

smc PENTAX FA★ 85mm F1.4 ED [IF]

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像の全ては画像をクリックしていただくと別ウインドウで横1024ピクセルに拡大して御覧いただけます。

DIAK7244sds3-.jpg

  ↑ 12.0(18.0)mm 1/125 iso400 F9.5 RAW SILKYPIX(R) Developer Studio

  いつもお世話になってます。

  ディアモール店のです。

  今朝は大雨の朝、昼から天気は回復しそうですね。

 

吉野山から国道370号線166号線を使って大宇陀を抜けようとしてた時のこと。

信号待ちをしていたら左方向の小さな山に綺麗な桜の木が見えました。

気になって狭い道に入り込み少しずつ進むとかなり意外に大きな枝垂れ桜が迫ってきます。

どうにかして近づけないかと山の裏に回れば、この先「天益寺(tenyakuji)の桜(だったと思います)」と書かれた小さな看板。

近くで農作業をされていた方に車を停める場所教えていただいて山に入ります。

山といっても小高い丘のようなところ、ちょっと歩けば直ぐに視界が広がりご覧の姿が待っていました。

 

 お寺なので本堂などはと探してみましたが見当たりません。

 10年ほど前の事ですが不審火によって消失したのだということに驚きました。

 小さな茅葺の古寺はその周りの風情にほど良く溶け込んでいて美しかったのだそうです。

 主がいなくなり寂しげだと言われる枝垂れ桜ですが、それは一時的なことでしょう。

 本堂再建に向けて頑張っておられるのだそうです。

 少ないですがお賽銭としてご寄付させていただきました。

 

希望ある大きな桜の姿は本当に綺麗でしたよ(^^)

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

smc PENTAX DA 12-24㎜ F/4 ED AL [IF]

SIGMA 30㎜/f1.4 EX DC

smc PENTAX FA★ 85mm F1.4 ED [IF]

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像の全ては画像をクリックしていただくと別ウインドウで横1024ピクセルに拡大して御覧いただけます。

DIAK7171sds3-.jpg

  ↑ 30.0(45.0)mm 1/750 iso100 F1.4 RAW SILKYPIX Developer Studio

  いつもお世話になってます。

  ディアモール店のです。

 

櫻本坊(sakuramotobou)、なんて美しい名前なんでしょ(^^)

竹林院から走って10秒歩いて30秒滑って転んでも1分の近さ。

こちらにも見事な枝垂れ桜が待ってらっしゃいます。

吉野山で「」という文字入る寺院はこちらだけではないでしょうか?

仁王様見守る門をくぐると思わず「ぅわぁー♪」と声が出てしまうほどです。

(堪えましたが・・・)

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

smc PENTAX DA 12-24㎜ F/4 ED AL [IF]

SIGMA 30㎜/f1.4 EX DC

smc PENTAX FA★ 85mm F1.4 ED [IF]

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像の全ては画像をクリックしていただくと別ウインドウで横1024ピクセルに拡大して御覧いただけます。

DIAK7070sds3-.jpg

   ↑ 12.0mm 1/20 iso200 F9.5 RAW SILKYPIX Developer Studio

   いつもお世話になってます。

   ディアモール店のです。

 

東南院から少し歩くと竹林院に着きます。

こちらの拝観時間は午前8時から。

ちょうどそんな時間でしたので先に拝観することにしました。

こちら大和三庭園のひとつ「群芳園(gunbouen)」の枝垂れ桜も見事なんです。

これまた静かな静かな時間を過ごさせていただきました。

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

smc PENTAX DA 12-24㎜ F/4 ED AL [IF]

SIGMA 30㎜/f1.4 EX DC

smc PENTAX FA★ 85mm F1.4 ED [IF]

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像の全ては画像をクリックしていただくと別ウインドウで横1024ピクセルに拡大して御覧いただけます。

DIAK7037sds3-.jpg

   ↑ 12.0mm 1/30 iso100 F9.5

   いつもお世話になってます。

   ディアモール店のです。

 

朝の奈良県吉野山、空気がすっごく美味かったです。

でも氷点下・・・。

写真撮る時間の頃にはプラス気温だったけど、まだまだ奈良の山は寒いですね。

 

吉野の桜は優しい色に染まり美しい姿を見せてくれます。

春の先陣を切るのは各寺院の枝垂れ桜。

ここ東南院もそのひとつで、多宝塔に寄り添うような形で咲く枝垂れ桜が見事なんですよ(^^)

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

smc PENTAX DA 12-24㎜ F/4 ED AL [IF]

SIGMA 30㎜/f1.4 EX DC

smc PENTAX FA★ 85mm F1.4 ED [IF]

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像の全ては画像をクリックしていただくと別ウインドウで横1024ピクセルに拡大して御覧いただけます。

DIAK6793sds3-(2).jpg

   ↑ 110.0mm 1/125 iso200 F5.6

   いつもお世話になってます。

   ディアモール店のです。

 

前編の続き、雨降る長谷寺枝垂れ桜です。

しとしと降ったりザァーッと降ったりのくり返し。

靴はもちろんズボンも気付けばずぶ濡れです・・・orz

途中屋根ある休憩所で頂いた暖かいカップコーヒーが嬉しかったなぁ(^^)

 

 第21回 クラシック&中古カメラフェア、無事終了いたしました。

 たくさんの方にお越し頂き本当にありがとうございます。

 当日気になった商品、大阪駅中央店ディアモール店で取り扱っておりますのでお気軽にお尋ね下さいね。

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

TAMRON AF 18-200㎜ F/3.5-6.3 XR DiⅡ MACRO model_A14

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像の全ては画像をクリックしていただくと別ウインドウで横1024ピクセルに拡大して御覧いただけます。

DIAK6826sds3-.jpg

   ↑ 55.0(82.0)mm 1/45 iso400 F11.0

   いつもお世話になってます。

   ディアモール店のです。

 

雨降りしきる初瀬の山。

長谷寺は雨が似合うなぁ」

 

仕事休みの日、雨の朝を迎えると必ずと言っていいほど長谷寺の事を想います。

石畳や燈篭、瓦もたくさん。

艶やかにしっとりする姿が良く似合いますね。

駆け上がる雲の様子も初瀬の山らしい姿、仏様の手に包まれている様な穏やかな長谷寺です。

 

花の寺と称される境内、桜に始まり牡丹や紫陽花などそれは見事に咲き乱れます。

雨に喜ぶ木々の想いなのでしょうか、この日は何処か喜んでいるようにも思えました。

 

今年も一足早く枝垂れ桜が満開の頃を迎えています。

ソメイヨシノ系は未だ先ですが、このような初瀬の山に点在する桜色も美しいのでこの春一回目の参拝とさせていただきました。

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

TAMRON AF 18-200㎜ F/3.5-6.3 XR DiⅡ MACRO model_A14

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像の全ては画像をクリックしていただくと別ウインドウで横1024ピクセルに拡大して御覧いただけます。

DIAK6971sds3-.jpg

   ↑ 18.0mm(27.0) 1/90 iso100 F5.6

   いつもお世話になってます。

   ディアモール店のです。

 

京都府綴喜郡井手町に地蔵禅院はあります。

枝垂れ桜が有名で今年も満開の時を迎えました。

↑の二本の桜は樹齢100年の子桜。

寄り添いながら井出の町を見守る様に咲き、何とも微笑ましい姿なんです。

昨年同様悪天候のこの日、小雨混じりでしたが少しだけ撮ってみました。

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

TAMRON AF 18-200㎜ F/3.5-6.3 XR DiⅡ MACRO model_A14

アップした画像は全てリサイズ済み。

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DIAK7027sds3-.jpg

   ↑ 18.0mm(27.0) 30.0sec. iso100 F9.5

   いつもお世話になってます。

   ディアモール店のです。

 

京都から戻る途中「ひょっとしたら・・・」、奈良市内東大寺近くの氷室神社でライトアップやってんじゃないかと立ち寄りました。

ご覧の画は鳥居をくぐってすぐの桜です。

境内に外灯が3本、残念ながらライトアップとは程遠いものでした。

実際にはもっともっと暗くて、一人で立ってるとちょっと怖いくらいです。

暗いレンズ、さすがに絞り込むと手持ちでは無理・・・。

K20Dになって感度ノイズこそ大幅に改善されましたが1600ではノイズが目立ちます。

「ぴこ~ん♪」

あ・・・、脳裏にひらめいた時の効果音です。

「ぴっ、"ぴこ~ん"ってアンタ・・・」、そういうツッコミも無しの方向で。

三脚常備していたのを忘れてました(笑

ベルボン三脚の頬を二、三度叩き起こし頑張ってもらいます。

 

しかし・・・、怖かったなぁ。

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

TAMRON AF 18-200㎜ F/3.5-6.3 XR DiⅡ MACRO model_A14

アップした画像は全てリサイズ済み。

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SIGMA 50mm F/1.4 EX DG HSM 『白毫寺』

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DIAK6094sds3-.jpg

  ↑ 30.0mm (35→45.0mm) 1/750 iso100 F1.7 RAW SILKYPIX Developer Studio

  いつもお世話になってます。

  ディアモール店のです。

 

ここ白毫寺(byakugouji t.)から見渡せる絶景、天気が良いと生駒山までくっきり。

街並みは奈良市街地、白毫寺は市街地東南部にある高円山の山麓にあります。

こちらの阿弥陀如来坐像、とても若々しいすっきり顔の美男子系。

この日は県の天然記念物指定「五色椿」が見頃になってきているとのことで早速行って来ました。

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

SIGMA 30mm F1.4 EX DC

SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像の全ては画像をクリックしていただくと別ウインドウで横1024ピクセルに拡大して御覧いただけます。

DIAK6356sds3-.jpg

   ↑ 14.0mm (35→21.0mm) 1/90 iso100 F8.0 RAW SILKYPIX Developer Studio

   ディアモール店のです。

   前回の続き、「多賀大社」編です。

 

初めて訪れました。

左右対称の安心感ある佇まいはどこか安心感があります。

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・ 

smc PENTAX DA 14mm F2.8 ED [IF]

SIGMA 30mm F1.4 EX DC

smc PENTAX FA★ 85mm f/1.4 ED [IF]

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像の全ては画像をクリックしていただくと別ウインドウで横1024ピクセルに拡大して御覧いただけます。

FH000037sds3-.jpg

   1↑

   いつもお世話になってます。

   ディアモール店のです。

 

嵯峨野も奥までやって来るとこんな優しい姿に出会えます。

鳥居本を過ぎた辺りからグンと冷え込むこの場所、手もかじかんでカメラをうまく扱えなくなってきます。

でっ!この日お世話になったアイテムは・・・

R0014801sds3s-.jpg

← これ。

先月エツミさんからアナウンスされた新製品。

MATIN -Multi Shooting Glove-

(マーティン マルチ シューティング グローブ)

小型三脚セルタイマー自分撮り、なかなか良いポジションでしょ?(笑 

 

 

 

 

手袋-2.jpg 

指カバーを外すとカメラ操作も楽々。

通常はミトン型ですが、めくったミトン部(指カバー)はベルクロで手の甲側に固定でき邪魔にはなりません。

掌側には耐摩耗性に優れたウレタンの滑り止めパッドが縫いつけてあります。

ポタリングにはちょっと不向きかも・・・。

本来の目的である冬季撮影などには十分耐え抜く機能を兼ね備えています。

一日使ってみましたが防寒機能はかなり優れていて顔を出した指以外はぬくぬくでした。

保温性を高める為には通常の薄手袋と併せて着用すると良いそうですが、京都や奈良くらいの冬気温ならこのままで大丈夫でしょう。

そういえば先日尾道へご同行していただいた写真仲間もこの手袋を使ってはりました(^^) 

 

 

 

 

手袋-3.jpg

手袋を外す時はこのループに反対側の指を掛けると楽に外せます

なかなかよく考えられていますねー。

親切にも片側紛失を防ぐフックが付いてます

見た目厚手の様に見えますが、結構柔軟性高いのには驚きました。

まだまだ寒の戻りもあるだろうし梅花や桜の早朝撮りはまだまだ極寒中。

手が暖かくなると心も温かくなるし、何より撮影に余裕が出るから一石二鳥ですね(^^)v

 

色は2色でご覧の""と""です。

店頭販売価格は八百富特価3,500円(税込)

大阪駅中央店、ディアモール店でお取り扱い中です。

 

使用機材

PENTAX SuperA
smc PENTAX FA 31mm f/1.8 AL Limited
smc PENTAX FA☆ 85mm f/1.4 ED [IF]
  + FIJIFILM FUJICOLOR 100 Negative Film(自動補正)
RICOH GRdigitalⅡ

アップした画像は全てリサイズ済みです。

gi1.jpg

   1↑

   いつもお世話になってます。

   ディアモール店のです。

 

釈迦堂の次に祇王寺へとやって参りました。

今年は寒牡丹(冬牡丹)を観ておりませんでしたので、こちらに来れば咲き頃間に合うかと思った次第です。

門の前に淡い桃色の鉢植え寒牡丹、それはもう綺麗な色でした。

 

使用機材

PENTAX SuperA
smc PENTAX FA 31mm f/1.8 AL Limited
smc PENTAX FA☆ 85mm f/1.4 ED [IF]
  + FIJIFILM FUJICOLOR 100 Negative Film(自動補正)

アップした画像は全てリサイズ済みです。

FA 31mm/1.8 Limited 『佛隆寺』

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IMGP1756sds3-.jpg

1↑ 31.0㎜ 1/45秒 iso100 F4.5

こんにちは、D店"K"です。

 

今回は奈良県宇陀市榛原(はいばら)の山奥にある佛隆寺の彼岸花をご紹介しましょう。

大和茶発祥の地と言われる佛隆寺、大和三名段(談山神社、室生寺)の石段が在ることでも有名なのですね。

毎年この時期になると佛隆寺の境内は彼岸花で真っ赤に染まり、それはもう見事な風景へと変わります。

今年は例年に比べ花数が少なめでしたが、やはりその姿に感動したことには違いありません。

 

今回のお写ん歩レンズは・・・

SMC PENTAX-FA 1:1.8 31mm AL Limited

SMC PENTAX-FA 1:1.8 77mm Limited

smc PENTAX-DA 1:4 12-24mm ED AL (IF)

with PENTAX K10D。

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像の全ては画像をクリックしていただくと別ウインドウで横1024ピクセルに拡大して御覧いただけます。

IMGP9127sds3-.jpg

1↑ 

こんにちは、"K"です。

鞍馬、後編の更新です。

前編はこちらからどうぞ。

 

後編は小雨もぱらぱら・・・。

カメラをタオルでくるみ折り畳み傘をさしながら下ります。.

 

お写ん歩レンズは(行きしな編)同様・・・

SMC PENTAX-DA 1:4 15mm ED AL Limited

SMC PENTAX-DA 1:2.8 35mm Macro Limited

サポートカメラも同様にGR DIGITAL Ⅱとさせていただきました。

 

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像の全ては画像をクリックしていただくと別ウインドウで横1000ピクセルに拡大して見る事が出来ます。

IMGP9194sds3-.jpg

1↑ 15.0 mm 1/125 iso800 F4.5 RAW

こんにちは、"K"です。

 

今回は鞍馬山鞍馬寺からです。

言わずと知れた鞍馬の文字、京都でもかなり有名な山です。

皆さんご存知かと思われますので詳しいことは端折りますね。

 

写真は京都出町柳~鞍馬を結ぶ叡山電車(正確には叡山電鉄)。

以前は京福電気鉄道という名前だったと言えば馴染み深いでしょうか。

京福=京都と遠く離れた福井にも鉄道線がありそのような名前になりました。

ちなみに福井の鉄道線は第三セクターえちぜん鉄道となりました。

現在は京阪電気鉄道(おけいはん)の子会社となっています。

 

15mm/f4.5、iso800、アップしてから気づいたのですが1/125ではブレてしまってます・・・。

花脊松上げ写真の処理同様に強力ノイズ除去ソフトNeat Imageを使っても"K10D"ではiso800が限界。

iso1600では解像感さえも低下してしまいます。

 

Neat Image の翻訳には Microsoft Translator が便利かと思われます。

 画面上で右クリック、Live Searchを選べば翻訳が始まるでしょう。

 

今回のお写ん歩レンズは、

SMC PENTAX-DA 1:4 15mm ED AL Limited

SMC PENTAX-DA 1:2.8 35mm Macro Limited

サポートにGR DIGITAL Ⅱを使用しました。

 

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像の全ては画像をクリックしていただくと別ウインドウで横1000ピクセルに拡大して見る事が出来ます。

建仁寺(kenninji) 夏

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R0012737sds3-.jpg

1↑ 5.9 mm 1/8 iso80 F2.4 RAW

こんにちは、"K"です。

今回は京都祇園に佇む臨済宗建仁寺派の大本山建仁寺です。

写真は小泉淳作画伯の筆による「双龍図」。

約2年の歳月をかけ取り組まれた素晴らしい作品です。

畳108畳にも及ぶ壮大な水墨画は観る者全ての心を圧倒させてしまうほど。

是非とも足を運んでいただきその目で確かめて欲しいものです。

 

お写ん歩のお供レンズは・・・、

Super-Takumar 1:3.5/28

Super-Takumar 1:1.4/50

Super-Multi-Corted TAKUMAR 1:2.8/105

SMC TAKUMAR 1:2.5/135

R社 GRdigital Ⅱ

奈良・東大寺訪問時と同じセットです。

 

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像の全ては画像をクリックしていただくと別ウインドウで横1000ピクセルに拡大して見る事が出来ます。

R0012859sds3-.jpg

1↑

こんにちは、"K"です。

 

先日京都東山の臨済宗建仁寺派・大椿山六道珍皇寺(六道さん)(Wikipedia)へ行って参りました。

(建仁寺の写真は後日UPいたします)

毎年8月7日~10日は、ご先祖さまの霊をお迎えする六道まいりが営まれます。

京都では当たり前の様な行事なのですが、他の地域に住まれる方にとってはちょっと珍しい行事。

訪れた際にちょこっと撮った写真を簡単にUPさせていただきます。

 

今回のお写ん歩はカメラ&レンズ中心ではありませぬ事をご了承願います。

一応・・・

PENTAX K10D

S社 30mm F1.4 EX DC

R社 GRdigital Ⅱ

 

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像の全ては画像をクリックしていただくと
別ウインドウで横1000ピクセルに拡大して見る事が出来ます。 

IMGP7873sds3-.jpg

1↑ 50.0 mm 1/45 iso400 M. RAW  B/W

こんにちは、"K"です。

前回からお写ん歩の続き、二月堂からです。

早春の修二会(お水取り)は広く知られていますね。

(修二会の詳しくはWikipediaをご覧下さい)

B/W加工の写真は二月堂北茶所にある明治2年生まれの釜、現役で良い色出ていました。

 

お写ん歩のお供レンズは前回同様です。

Super-Takumar 1:3.5/28

Super-Takumar 1:1.4/50

Super-Multi-Corted TAKUMAR 1:2.8/105

SMC TAKUMAR 1:2.5/135

 

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像の全ては画像をクリックしていただくと別ウインドウで横1000ピクセルに拡大して見る事が出来ます。

 

IMGP7832sds3-.jpg

1↑ 135.0 mm 1/1000 iso400 M. RAW

こんにちは、"K"です。

東大寺大仏殿(前回記事参照)から二月堂、春日大社へと少し歩いてみました。

いわゆる"お写ん歩"です。

今回は大仏殿~二月堂の画をアップします。

 

お写ん歩のお供レンズは前回同様です。

Super-Takumar 1:3.5/28

Super-Takumar 1:1.4/50

Super-Multi-Corted TAKUMAR 1:2.8/105

SMC TAKUMAR 1:2.5/135

 

今回も絞り開放で撮影した画が多しです。

陽射しあってハレーションも出ていますが、ちょっとした雰囲気の画だと言う事で。

賛否両論ですがこんなユルい画も好きだったりします。

 

先ずは大仏殿東側から鐘楼(大鐘)へ向かう石段から。

 

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像の全ては画像をクリックしていただくと別ウインドウで横1000ピクセルに拡大して見る事が出来ます。

東大寺 夏

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1↑ 28.0 mm 1/250 100 M. RAW

こんにちは、"K"です。

今回は奈良市の華厳宗大本山 東大寺からです。

この時期蝉の声が鳴き響く奈良ですが、今年はちょっと様子が違います。

とにかく一日を通して青空を見続けることが出来ず、訪れた日も午後になると記録的雷雨に見舞われました。

時たま鳴く蝉が「おっちゃん、早ようカンカン照りにしてほしいねん」、そんなこと言っていたとかいないとか。

 

それでも京都と同じように人気の奈良、世界遺産も多く観光客に人気です。

訪れた時間は8時頃。

冬に訪れることが多いのでてっきりam8:00からだと思っていたのですが、4月から10月の間はam7:30から大仏殿に入れる事を後で知りました。

 

今回はASAHI PENTAX TAKUMAR (M42(プラクチカ)スクリューマウントレンズ)を使用しました。

現行のペンタックスデジタル一眼レフはKマウント式、バヨネット独特の「カチッ」歯切れ良い音と共にロックのかかるタイプです。

このKマウントに移行するまではねじ込み式のM42スクリューマウントでした。

これらM42スクリューマウントレンズマウントアダプターKを介して現行機に取り付け撮影する事ができます。

装着方法もいたって簡単。

マウントアダプターKをボディ側に装着し、レンズをくるくるねじ込むスタイルは今も昔も変わりません。

慣れていないからと言って目を回すことも無いでしょう。(注:個人差有るかもしれない事をご了承願います)

今回は当ブログで初登場のM42マウントレンズです。

簡単に説明させていただきましたが、気になる方はどうぞ店頭までお越し下さい。

各店々員が親切丁寧にご説明いたします。

また店頭にもたくさんの中古M42タクマーレンズが皆さんのお越しをお待ちしております。

ちなみにオリオン大星雲とはなんら関係はございません。

 

お写ん歩の供は・・・、

Super-Takumar 1:3.5/28

Super-Takumar 1:1.4/50

Super-Multi-Corted TAKUMAR 1:2.8/105

SMC TAKUMAR 1:2.5/135

以上の4本でしばらく続きます。

 

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像の全ては画像をクリックしていただくと別ウインドウで横1000ピクセルに拡大して見る事が出来ます。

安楽寺 カボチャ供養

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1↑ 16.0 mm 1/10 iso400 F8.0 RAW

こんにちは、"K"です。

今回は京都市左京区鹿ケ谷に佇む住蓮山安楽寺さんへ行ってきました。

ちょうどこの日は「かぼちゃ供養」の日。

土用の頃に京野菜のひとつ"鹿ケ谷カボチャ"を食べれば病気にならないそうです。

猛烈な雷雨にもかかわらずたくさんの参拝客で賑わっていた事が印象的でした。

このかわいらしい山門が訪れた者の心を和らげてくれそうです。 

 

今回のお写ん歩レンズはsmc PENTAX-DA 1:4(22) 16-45mm ED ALsmc PENTAX-A MACRO 1:2.8 100mmです。

 

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横画像の全ては画像をクリックしていただくと別ウインドウで拡大(横1000ピクセル)して見る事が出来ます。

長谷寺 紫陽花の終わる頃

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IMGP6621sds3-.jpg 

85.0 mm 1/20 iso400 F4.5 RAW

こんにちは、"K"です。

2週間程前の画ですが、雨が上がる時間を見計らって長谷寺に向かいました。

年に何度か訪れる長谷寺さん。

京都に住んでいた頃からこちら長谷寺さんばかり通っていた様な気がします。

雨が似合うお寺は何処かと聞かれたら、迷わず長谷寺さんの名前を口にするほど雨が似合うかも知れません。

じつはこちら長谷寺さんも「花の寺」として有名で、春は桜から始まり牡丹に紫陽花、そして新緑もかなり綺麗になります。

緑が綺麗という事は秋の紅葉も素晴らしいということになりますね。

冬に雪が積もったなら、また格別の長谷寺風情が愉しめる事でしょう。

 

今回は紫陽花をメインに撮ってきました。

 

「まだ紫陽花が咲いているの?」

そんな声が聞こえてきそうですが、やはりこちらはちょっと寒い地域にあるからなのか全てが都会とワンテンポずれているような気もします。

ワンテンポと書くとイマイチなんて思われるかもしれませんが、それが良くて何度も足を運ぶ訳なのです。

 

今回のお写ん歩レンズもsmc PENTAX FA ☆ 85 F1.4 [IF]がメインです。

一部smc PENTAX-DA 16-45mm F4 ED ALとコンパクトデジタルカメラを使用しています。

 

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像の全ては画像をクリックしていただくと別ウインドウで拡大(横1000ピクセル)して見る事が出来ます。

 

IMGP6260sds3-.jpg

↑ 85.0 mm  1/250  F1.4 iso100 RAW

おはようございます、"K"です。

前回の明日香へ向かう途中、近鉄大和八木駅から程近いおふさ観音というところに行ってきました。

"K"宅から自転車で30分ほどの近場です。

今年も恒例の「風鈴まつり」が始まっており、境内は涼しげな音色で包まれていました。

朝から風が強く吹いており、一部はぶつかり合って割れてしまいちょっとかわいそうにも思えました。

それでも訪れる人々を楽しませてくれるおふさ観音さんは、奈良県内でも素晴らしいお寺のひとつです。

ちなみに花まんだらの寺としても知られており、春に境内一面咲き誇る1800種類の薔薇は本当に綺麗!

薔薇の甘い香りのたちこめる境内はこの世のものとは思えない程素敵です。

 

今回のお写ん歩レンズもsmc PENTAX FA ☆ 85 F1.4 [IF]がメインです。

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像の全ては画像をクリックしていただくと別ウインドウで拡大(横1000ピクセル)して見る事が出来ます。

 

喜光寺 奈良・蓮の寺

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↑ 85.0 mm  1/750  100  F2.0 RAW

こんにちは、"K"です。

今回は奈良市近鉄大和西大寺駅から程近い喜光寺にやって来ました。

先日お客さんの情報で知ったのですが、恥ずかしながら奈良県民"K"はノーマークです。

早速K10Dsmc PENTAX FA ☆ 85 F1.4 [IF]を装着して出掛けてみました。

 

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像の全ては画像をクリックしていただくと別ウインドウで拡大(横1000ピクセル)して見る事が出来ます。

 

初夏の京都 -御香宮神社-

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こんにちは、"K"です。

今回は伏見の七名水のひとつ石井の御香水で有名な御香宮神社に行ってきました。

今回のお写ん歩レンズはsmc PENTAX-M 40-80mm F2.8-4です。

まぁまぁ明るいズームレンズなのですが、ちょっとジャジャ馬レンズ系。

てな訳でハレーション画もちょっと楽しい一日となりました。

 

アップした横画像は全てクリックしていただくと別ウインドウで拡大して見る事が出来ます。

 

三室戸寺~蓮咲く頃

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こんにちは、"K"です。

今回は(も?)三室戸寺へ訪れてみました。

前回は紫陽花の咲き乱れる蒼い海原が見れました(過去記事参照)が、こちら三室戸寺は蓮が綺麗なことでも有名です。

蓮の事についてはあまり詳しくありませんが、花の黄色い部分にたくさん穴が開いていて、それが蜂の巣に似ている事から"蜂巣"の略である"蓮"となったそうです。

朝早く開き午後になると閉じ、4日目には花びらが散ってしまう蓮の花。

蓮を見ると熊本名物辛子蓮根を思い出してしまうのは"K"が食い気多い若い証拠という事ですね♪

・・・罵声を浴びせられそうなので先に進みましょう。

 

今回のお供レンズはsmc PENTAX-M 1:3.5 135mmです。

1977~1986頃製造で小さいながらもフードを内蔵したコンパクトレンズ。

開放でもそこそこ綺麗に撮れてしまうので、中望遠域をカバーする為にバックへ放り込んでおいても邪魔にはならないという優れものレンズです。

 

サポートレンズはPENTAX DA 12-24mm F4 ED AL[IF]&他とさせていただきます。

アップした横画像は全てクリックしていただくと別ウインドウで拡大して見る事が出来ます。

 

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こんにちは、"K"です。

今回の嵯峨野お写ん歩(自転車編)、最後の訪問は阪急上桂駅から程近い地蔵院です。

苔寺、鈴虫寺が近くにと言えば凡その場所も分かりますでしょうか。

 

頓知で有名な一休さんが幼少時代にこちらの地蔵院で過ごしていたそうです。

一休さんもこの美しい境内を駆け巡って頓知心を磨いたのでしょうね。

 

竹の寺と言われるだけあってご覧の様に竹林をとても綺麗に観ることが出来ます。

過去に写真仲間の紹介で訪れ、今回は3度目の訪問と完全にお気に入りとなりました。

秋の紅葉も素晴らしく綺麗ですが、やはり個人的にはこの時期が一番綺麗に思えます。

 

引き続きお供レンズはPENTAX D FA MACRO 50mm F2.8、サポートレンズもPENTAX DA 12-24mm F4 ED AL[IF]&他とさせていただきます。

アップした横画像は全てクリックしていただくと別ウインドウで拡大して見る事が出来ます。

 

IMGP5588sds3-.jpg

↑1 [焦点距離]  12.0 mm[シャッタースピード]  1/20 秒[ISO感度]  400[絞り]  F8.0 RAW

こんにちは、"K"です。

今回のお写ん歩は嵯峨野小倉山常寂光寺です。

こちらも春の新緑、秋の紅葉が綺麗なお寺さんで、秋の紅葉シーズンは大変な賑わいになるお寺さんでもあります。

寺号は常寂光土のような風情から付いたのだそうです。

嵯峨の画大好きな"K"ですが、何と今回初めて訪れる事となりました。

混み合う場所がちょっと苦手なもので・・・。

ところが今回"K"が来る事を知って居られたかどうかは分かりませんが、拝観者少ない時間に訪れることが出来ました。

・・・期待と発想があつかましいですね。

ちなみに"あつかましい"とは図々しい、非常識、面の皮が厚い、虫がよすぎる、ぬけぬけと、しゃあしゃあと・・・等の意味があるそうです。

 

引き続きお供レンズはPENTAX D FA MACRO 50mm F2.8、サポートレンズもPENTAX DA 12-24mm F4 ED AL[IF]&他とさせていただきます。

アップした画像は全てクリックしていただくと別ウインドウで拡大して見る事が出来ます。

 

初夏の京都 -二尊院 nisonin-

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IMGP5514sds3-.jpg

↑1 [焦点距離]  12.0 mm[シャッタースピード]  1/60 秒[ISO感度]  100[絞り]  F8.0 RAW

こんにちは、"K"です。

今回のお写ん歩は嵯峨野小倉山二尊院です。

二尊院の正式名称は小倉山二尊教院華台寺と言われるそうで、釈迦如来立像・阿弥陀如来立像の二本尊からその名をつけられたという事です。

秋の紅葉が綺麗で有名なところですが、個人的にはこの緑豊かな今頃が一番綺麗に思えます。

後からのご紹介になりますがこちら二尊院ではちょっと珍しい半夏生(はんげしょう)を観る事が出来ました。

純白の美しい姿はまるでPENTAX K-m white(限定・販売完了品)の様です。

嵯峨野はお写ん歩ぴったりサイズのPENTAX K-mを提げて出掛けたいものですね♪

先日三室戸寺編でご紹介したDA21mmF3.2AL Limitedセットすると完璧でしょう。

ちょっと喋り過ぎました・・・

 

引き続きお供レンズはPENTAX D FA MACRO 50mm F2.8、サポートレンズもPENTAX DA 12-24mm F4 ED AL[IF]&他とさせていただきます。

アップした画像は全てクリックしていただくと別ウインドウで拡大して見る事が出来ます。

 

IMGP5461sds3-.jpg

Kです、こんにちは。

今回のお写ん歩は奥嵯峨野に佇む愛宕念仏寺からです。

愛宕の地に建てられ、千観さんがいつも念仏を唱えられていた事からその名が付きました。

こちらはご覧の様にたくさんの羅漢様が居られ、その数は千二百体以上だと言われています。

何でも一般の参拝者が制作し奉納したとか・・・。

ちなみに愛宕という漢字が使われていますが、じつはこれで「おたぎ(をたき)」と読みます。

愛宕山が古代石器時代からの火打石産地だったと言う事で理解して頂けますでしょうか。

若い頃は「あたご」と当たり前の様に連呼していた・・・なんて事は黙っておきますね。

お供レンズはPENTAX D FA MACRO 50mm F2.8、サポートレンズもPENTAX DA 12-24mm F4 ED AL[IF]&他と変わりございません。

アップした画像は全てクリックしていただくと別ウインドウで拡大して見る事が出来ます。

初夏の京都 -祇王寺 giouji-

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IMGP5379sds3-.jpg

↑1 [焦点距離]  12.0 mm[シャッタースピード]  1/20 秒[ISO感度]  400[絞り]  F4.5

今回のお写ん歩は奥嵯峨に佇む苔の緑綺麗な大覚寺塔頭祇王寺からです。

到着したのは開門直前の午前8時50分、 既に開門しておられましたので誰も居ない境内を観る事が出来ました。

春は桜、秋は紅葉。

それはそれは美しい庭を観る事が出来ます。

僕は四季を通じてこの緑濃い時期が一番好きなのですが、お臍は曲がっておりませんのご安心ください。

今回もお供レンズはPENTAX D FA MACRO 50mm F2.8

サポートレンズもPENTAX DA 12-24mm F4 ED AL[IF]&他と変わりございません。

アップした画像は全てクリックしていただくと別ウインドウで拡大して見る事が出来ます。

IMGP5355sds3-.jpg

1↑  [焦点距離]  12.0 mm[シャッタースピード]  1/45 秒[ISO感度]  100[絞り]  F9.5

今回のお写ん歩は京都市右京区嵯峨の清涼寺"釈迦堂"です。

嵐山・渡月橋から真っ直ぐ北に1km上がればこの写真と同じ光景に出会うことでしょう。

渡月橋近くの市営駐車場に車を停め自転車組み立てて向かいましたが歩いても15分くらい。

滑って転んでも20分で着くという近さです。

嵐電阪急電車JRでもアクセス可能で、嵐電なら8月に妖怪電車なんてのも走り出します。

ちょっと心涼しく向かうのもおつなものではないでしょうか。

 

今回のお供レンズはPENTAX D FA MACRO 50mm F2.8です。

サポートレンズは出番多いPENTAX DA 12-24mm F4 ED AL[IF]&他とさせていただきました。

初夏の京都 -金蔵寺-

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IMGP4380sds3-.jpg

Kです、こんにちは。

今回は初夏を感じる西京区の金蔵寺です。

今回のお供レンズもPENTAX A50mm f/1.2で、サポートレンズはPENTAX DA16-45mm f/4 ED ALです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

IMGP9286-a.jpgカメラにPENTAX A50mm f/1.2を装着した状態です。

ちょっとクラシカルなデザインですが、なかなか似合ってると思いませんか?

K10Dはファインダーの見え具合が抜群に良いので、こういったマニュアルレンズも素直に愉しむことが出来ます。

 

撮影カメラ

"PENTAX Optio 750z"

紫陽花の頃 -京都・善峯寺-

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IMGP3859sds3-.jpg京都・洛西 西国第二十番札所

善峯寺へ行って参りました。

長岡京の実家から気合一発自転車漕いで行きましたが、さすが山寺、上り坂は半端ではありません。

JR向日町駅・阪急東向日駅からバスも出ていますのでご安心を。

この季節、ハイキングも良さそうですね。

 

 IMGP0014-a.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↑今回のお写ん歩もPENTAX DA21mmF3.2AL Limitedがお供してくれました。

紫陽花の頃 -京都・三室戸寺-

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IMGP3865sds3-.jpg

PENTAX K10D
DA21mmF3.2AL Limited
1/45 秒 iso100 F8.0 -0.50 SILKYPIX(R) Developer Studio

紫陽花が見頃の京都・三室戸寺です。

開門直後の紫陽花園、蒼い海が広がっていました。

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