高野山 紅葉 2012 (弐編) / OLYMPUS STYLUS XZ-2

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和歌山県伊都郡高野町 高野山 霊宝館 壇上伽藍 金剛峯寺 奥の院 世界文化遺産

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から)(10月31日撮影)

 

さて、先日更新した高野山紅葉の続きです。
(壱編)http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/11/-2012-olympus-pen-lite-e-pl5.html

いつもながら壇上伽藍から抜け出せない画が続きます。

1枚目の赤い葉と、大きく朱い根本大塔との組み合わせに目を惹かれ撮った画。

なかなかおもしろい画が撮れたなー、なんて感心していましたがあまり共感は得ず...orz

ま、そんなこんなで弐編が続きます。

 

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カメラは壱編に引き続き OLYMPUS STYLUS XZ-2 を使用。

高野山では明暗の差が大きく液晶モニターが使いづらかったので、電子ビューファインダー OLYMPUS VF-2 をセットしています。

この出っ張りが気になるなんて言わないでくださいね。

これが何とも言えぬ重宝アクセサリーなんですから。

コンパクトボディに予め組み込まれた電子ビューファインダーよりも、こんなふうに独立したスタイルだと結構使いやすいと感じる訳です。

でもね、こればっかりは使ってみないと判らないってのが本音のところ。

だから脱着式で良かったのかなぁ?...なんてね。

 

と言うことで、続きはこちらからどうぞ ↓

http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/11/-2012-olympus-stylus-xz-2-1.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大(横1152ピクセル)画像を見ることができます。 

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↑↑3・4 ↑5 大会堂(だいえどう)前の駐車場にかかる紅葉が毎年素晴らしい。

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テレコンバージョンレンズ TCON-17X と、コンバージョンレンズアダプタ CLA-12 を使えば、こんな圧縮効果も得れます。

蛇腹路の奥、六時の鐘がある鐘楼前の横断歩道が近く見えるでしょ?

装着姿はお世辞にもコンパクトとは言えませんが。。。

倍率1.7倍の35mmカメラ換算で190mm、F/2.5ってところもミソ。

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↑7 コンパクトカメラと言えどもサーキュラーP.L.フィルターが欲しくなるときありませんか?

コンバージョンレンズアダプタ CLA-12 を使えばφ55mmの薄枠(に限る)フィルターが使えます。

保証外ですが広角用のねじ込みフードも使えそうですね(試してませんけど)

TCON-17X と CLA-12 を独立させているのは、こういった遊び心を優先させたからなのでしょう。

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↑8 今年はここの紅葉が凄ぅーんごく綺麗でした。

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↑9 錦鯉が舞っているようです。

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↑10 jpegの撮って出しですが、良い色ですねー。

      ↑11 

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↑12 

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↑13 無理のないシャープさも特筆に価。

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↑14 午前8時半を待って金剛峯寺に入るつもりでしたが、予想外の大団体さん。

門前でチマチマっと撮ってUターン。

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↑15 澄んだ空気、陽射しも一直線。

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↑16 XZ-2のバッテリーも終了間際、次のカメラ PENTAX K5IIs を手にして移動開始です。

 

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今夜は久しぶりに写友T氏とプチ飲み会、いつものクワトロチンクエさんです。

JR高槻駅前に位置しますので、電車帰宅派にとってはとても便利なのですよ。

それ以上に魅力なのが「美味しい」と「リーズナブル」が明確に判るお店だということ。

ボトルワインも市販価格ですし、なんと言っても料理が美味しいので飽きるはずがありません。

イタリアンなメニューがメインですが、季節メニューも外せないのがクワトロチンクエさんの特徴なのでしょう。

カキフライが美味しかったー♪

 

お店の雰囲気も個人的にストライク!電脳会でも利用させてもろてます。

週末は混んでますので是非TELってみてくださいな。

 

高野山紅葉写真、次回ラストはPENTAX K5IIs で更新です。

つづく。

 

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OLYMPUS STYLUS XZ-2 (ブラックボディのみ)

販売価格(税込): 55,400(2012年11月6日現在)

当社ECサイト
http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/10893

メーカーサイト
http://olympus-imaging.jp/product/compact/xz2/index.html

 

 

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■換算焦点距離28mm-112mm F1.8-2.5の「i.ZUIKO DIGITAL」レンズ
STYLUS XZ-2 に搭載するレンズは、35mm判換算で28-112mm相当をカバーする光学4倍ズームです。
広角側での開放F値が1.8と明るいだけでなく、望遠側でも2.5と、非常に明るいレンズです。
一眼用交換レンズ ZUIKO DIGITAL と同等の品質基準を満たし、中心から周辺まで、均一でシャープな描写性を実現し、ゴ-ストやフレアを押さえたクリアな写真表現を可能にします。
また、DSA(大偏肉両面非球面)レンズやEDA(特殊低分散非球面)レンズなど、オリンパスの誇るレンズ技術の粋と、当社一眼用レンズ同等の素材を惜しみなく投入して、極めて明るい高画質レンズとなっています。DSAレンズは、1枚で大きな屈折率と、高い収差除去能力を発揮します。他にも、各1枚のHD(高屈折率高分散)レンズ、スーパーHR(超高屈折率)レンズも、高い屈折率で、レンズ長の短縮と枚数削減に貢献しています。また、EDAレンズで、望遠域の色収差を防止します。
なお、 i.ZUIKO のアルファベット「i」には、眼(eye)、一体型(integrate)などの意味が込められています。

■iHSテクノロジー
iHSテクノロジーは、2012年春発売のコンパクトデジタルカメラから搭載した技術です。
iHSはインテリジェンス、ハイスピード、ハイセンシティビティを意味します。
1200万画素の裏面照射型CMOSセンサーとOLYMPUS PENで築き上げた画像処理エンジン「TruePicVI」により、高感度、低ノイズ、高速AFを実現。
夜景や逆光などの撮影が難しいシーンでも見たままに、美しく写真を残せます。
HDR逆光補正では、1回の撮影で露出の異なる画像を複数枚高速撮影し自動合成します。
更にインテリジェンス技術として、iAUTOがさらに多彩になり29シーンを自動的に認識します。

■ハイブリッドコントロールリング
ハイブリッドコントロールリングは、レンズ横のレバーの向きを変えることにより、機能にあった操作感に切り替えることができます。
レバーを斜めにすると、レンズの周りのリングはスムーズになり、微調節が必要なマニュアルフォーカスやズーミングといったアナログ的な操作に適した動きになります。
一方、レバーを下向きにすると、露出関連の設定などを素早く確実に行うことができるデジタル操作となります。
マクロでの微妙なピント合わせや、作画意図に合った構図の選択、狙いの露出の決定などを被写体から目を離さずに行うことができます。

■Fn(ファンクション)ボタン
STYLUS XZ-2 にはカメラ前面と背面に各1つ、計2つのFn(ファンクション)ボタンが搭載されています。
プレビュー機能やAELなど頻繁に使う機能は、さっと指が届く背面のFn1ボタンに割り当ててワンタッチで呼び出し、ISO感度設定や測光などモードによらずよく使う機能は前面のFn2ボタンで呼び出してコントロールリングで設定するなど、ユーザーそれぞれの撮影スタイル・使い勝手に合わせてカスタマイズすることが可能です。

■「タッチAFシャッター」
タッチAFシャッターは、背面の液晶に触れるだけで今までカメラまかせだったピント位置の選択を思いのままに、しかも瞬時に決められる機能です。
OLYMPUS OM-D譲りのFAST AFと静電容量型のタッチスクリーンにより、画面の中心にある被写体だけでなく、奥や端に位置する被写体にも簡単にピントを合わせて、思い通りに瞬時にシャッターを切ることができます。
その他、画面をタッチすることでライブガイド設定、AF位置選択、再生拡大、コマ送りなど軽快な操作が可能です。

■アートフィルターについて
OLYMPUS PENと共通のエンジンを用いることで、ご好評をいただいているアートフィルターを楽しむことができます。
11種類のアートフィルターと5種類のアートエフェクトにより、撮影者が意図したイメージをより際立たせたクリエイティブな写真表現を誰もが手軽に楽しむことができます。

■手ぶれ補正「DUAL IS」
手ぶれ補正機能「DUAL IS」は、手ぶれを打ち消す方向にCMOSを動かすセンサーシフト式手ぶれ補正機構にデジタル一眼のアルゴリズムを採用。
高感度撮影と併せて使用することで、手ぶれ、被写体ぶれをダブルで抑え効果的に低減できます。

■フルハイビジョン動画(MOV/H.264)撮影
1920×1080のフルハイビジョンサイズ、そしてPCとの相性が非常に良い動画圧縮方式「MOV/H.264」により滑らかで美しい映像が長時間記録できます。
ムービー撮影専用ボタンにより、ワンタッチで撮影をスタート/ストップできます。
また、マルチモーション手振れ補正を搭載。
歩行中の撮影で発生しやすい、ゆるやかなぶれを補正し、高度で高画質な動画撮影を楽しめます。

■スマートフォンアプリ「OLYMPUS Image Share」
iPhone、Android対応のスマートフォンアプリ「OLYMPUS Image Share」(10月公開予定)と、株式会社東芝製無線LAN搭載SDHCメモリーカード「FlashAirTM」を用いることで、SNSへの画像アップがより簡単にできるようになります。
STYLUS XZ-2 に搭載された、スマートフォン接続機能を使えば、FlashAirTMを簡単にセットアップできるので、Wi-Fi 接続を容易に行えます。
アプリ「OLYMPUS Image Share」で、サムネール一覧から画像をスマートフォンに取り込み、スマートフォン上でアートフィルターをかけたり、SNSアプリと連携して写真をシェアしたり、といったことが手軽にできるようになります。
また、ワンタイムのパスワードを発行して、複数のスマートフォンを同時に接続すれば、友人や家族と一緒に写真を楽しむこともできます。

■SNSアップロード予約機能
撮影した静止画を簡単に「Facebook」や「Flickr」にアップロードしたいという声に応えた機能です。
共有したい静止画をカメラ側で予約すると、SNSサービスへ簡単にアップロードできます。
撮影後、共有したい静止画をカメラ側で予約し、パソコンより静止画を取り込みます。
予約した静止画をワンタッチで検索した後、簡単にアップロードできます。
(パソコンには予め同梱ソフト(OLYMPUS Viewer2)のインストールが必要です。)

■Eye-Fi対応
Eye-Fiカードは無線LAN内蔵のSDHCメモリーカードです。
[ib on the net]をはじめ、写真サービスやオンラインアルバム、PCに簡単にワイヤレスでアップロードすることが可能です。

 

 

この記事について

このページは、お写ん歩 【K】が2012年11月10日 00:00に書いた記事です。

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