FUJIFILM X-T2の最近の記事

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FUJIFILM X-T2 with FUJINON XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macro

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2018年1月1日撮影)

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奈良長谷寺「観音万燈会」初詣のあとは、初日の出を観るため一路"伊勢本街道"(国道369・368号線)を東進。

お天気も少々心配でしたが、東へ向かうにつれ雲も切れはじめ、多気町へ差し掛かる頃には満天の星空でした。

到着は午前5時、雲が少しあってもお構い無しで星空撮影開始です。

 

アップした画像は全てサムネイルです。(Click on the image, you can see it magnified

ウスポインターを重ね、指マーク.jpg ポイン(カーソル)変わればクリックで拡大(W_1280pixel・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

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↑2 FUJINON XF10-24mm F4 R OIS

「しぶんぎ座流星群」のピークが3日後に迫る元旦、ちょっと早いけど少しくらいは観れるだろうと海側へレンズを向けました。

元旦の月の入りが午前5:35、月が明かり照らす雲が浮ぶ東の空。

カメラ構える後ろには大台ヶ原がどんと構えており、もっと早い段階で月の影響は減少するだろうと辛抱します。

カシャ.....カシャ.....15分ほど撮った頃ですかね、しゅっ!と流れた星のタイミングとレリーズが合致しましたね♪

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↑700pxでトリミング↓

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↑その等倍。

APS-CのFUJIFILM X-T2FUJINON XF10-24mm F4 R OISで絞り開放のF/4.0 、S.S.11秒でiso6400ですから上等でしょう。

さぁ、お願い事をしてくださいね!

 

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↑3 FUJINON XF10-24mm F4 R OIS

三角座りしたままウトウトと寝てしまう直前の写真は、月の影響も少なくなりたくさんの星が見え始めています。

 

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↑4 FUJINON XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macro

波の音をBGMに、1時間近く寝てしまいましたねー(笑

よく風邪をひかなかったものだと自分で自分に感心しましたが、「はっ!」と目覚めたときの東の空がこれ。

 

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↑5 FUJINON XF10-24mm F4 R OIS

あー、綺麗っ!

もーっと色濃かったと思いますが、写真にするとコッテコテになりますので、なるべくニュートラルに補正したもので更新です。

 

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↑6 FUJINON XF10-24mm F4 R OIS

刻々と変わる空の色にノックダウンしてしまいそうです。

「ふわぁー!」「綺麗やー!」「すごー!」

日の出待つ方も僅か数名しかいない海岸ですが、相変わらずうるさい野郎で失礼いたしました。

 

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↑7 FUJINON XF10-24mm F4 R OIS

御来光です。

 

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↑8 FUJINON XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macro

 

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↑9 OLYMPUS STYLUS XZ-2

この日の機材です。

 

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↑10 RICOH THETA V

初日の出シータ!

 

来た道を御杖まで戻りましょう。

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仁柿の難所を駆け上がり.....

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御杖村の友人宅でごはんをよばれました。 FUJINON XF35mm F2 R WR

 

アイドル猫はやはりアイドルです。

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近所の友人宅にもアイドル猫がいてます。  FUJINON XF35mm F2 R WR

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右と左の目の色が違う。  FUJINON XF35mm F2 R WR

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↑21 FUJINON XF35mm F2 R WR

赤ちゃんの足は画になりますね~。

 

のんびりしていない年末年始、もうクタクタです。

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↑22 FUJINON XF90mmF2 R LM WR

帰路の途中で見かけた正月早々のスーパームーン。

 

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↑23 FUJINON XF35mm F2 R WR

京都の実家でいただく正月のお雑煮。

白味噌でいただくのが代々の恒例で、パセリなのはご愛嬌です。

  

今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

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ちょっと早めの、大盤振る舞い.jpg

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FUJIFILM X-T2 with FUJINON XF90mmF2 R LM WR

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2018年1月13日撮影)

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前回更新分からの続きです。

弘法大師によって開かれた高野山、「一生に一度で良いから訪れてみたい」として崇められる日本の聖地。

全国ならぬ世界中からも多くの参拝者が訪れる金剛峯寺も、この雪深い冬季は静寂に包まれていました。

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到着時の気温はマイナス6.8℃(明け方はマイナス8.0℃)でしたが、この季節の高野町としてはまぁ普通の気温でしょう。

融雪剤撒かれている場所では路面も露わになっていますが、黒光りしているところは要注意でカキンカキンに凍結。

圧雪もしかりでして、普通の靴ではあっという間に滑って転んでしまいますので要注意です。

この日はこんな(左画)アイテムを長靴に絡めましたが、おかげでスリップは皆無でした。

一応役には立ちましたが、「中(M)」サイズは僕の足にとって少々大きめでしたので、またバーゲンでもやっていれば「小(S)」でも購入しときましょ。

 

金剛峯寺の拝観時間は8時30分、もうそんな時間かと壇上伽藍からいそいそと正門へやって来ました。

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↑2 FUJINON XF10-24mm F4 R OIS

大玄関と小玄関の間で「こうやくん」が出迎えてくれます。

 

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↑3 FUJINON XF10-24mm F4 R OIS

キンキンに冷えた廊下をそろりそろり.......

 

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↑4 FUJINON XF10-24mm F4 R OIS

枯山水小庭に雪が積るとまた違った風情に。

 

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↑5 FUJINON XF90mmF2 R LM WR

ここに小さな南天の木が生えているのですが、ひょろーっと伸びるその姿は雪の重みで折れてしまうのではないかと気になる存在。

ところがそんなふうに毎年感じる訳ですから、この南天はとても元気なのでしょう。

 

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↑6 FUJINON XF10-24mm F4 R OIS

額縁構図で観る中庭。

 

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↑6 FUJINON XF10-24mm F4 R OIS

その中庭を超広角で。

 

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↑7 FUJINON XF90mmF2 R LM WR

こうやくんに誘われるよう進むと......

 

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↑↑8 FUJINON XF10-24mm F4 R OIS ↑9・10

その先に在るのが蟠龍庭。

座ってゆっくり眺めたいところですが、あまりの寒さでスリッパ履く足の感覚は徐々に薄らぐほどですから拝観は短め。

 

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↑11 FUJINON XF10-24mm F4 R OIS

 

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↑12 FUJINON XF10-24mm F4 R OIS

堂内台所の水は氷が張っていました。

 

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↑13 FUJINON XF56mm F1.2 R

仏様がとても寒そうにされている前を通りすぎ......

 

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↑14 FUJINON XF35mm F2 R WR

奥の院でもこうやくんが出迎えてくれますよ。

看板ではないこうやくんに会えるのはいつのことでしょ。

 

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↑15 FUJINON XF35mm F2 R WR

もうすぐするとこの手水舎の水も氷柱になるでしょう。

 

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↑16 FUJINON XF56mm F1.2 R

既に土台は美しい氷塊です。

 

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↑17・18 FUJINON XF35mm F2 R WR

奥の院弘法大師御廟へ参拝したあとは、頌徳殿で釜のお茶をいただきながら温まります。

ここのは何だか判りませんが美味しいお茶。

 

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↑19

帰りに立ち寄った丹生都比売神社。

太鼓橋に残っていた足跡が気になって気になって.....

  

高野山へ向かう南海高野線は、昨年の台風21号による影響で、現在も高野下駅~極楽橋駅間が不通になっています。

橋本駅から紀北かつらぎI.C.・国道480号線を経由する「代行バス」が出ていますのでご安心ください。

なお国道370号線の九度山~高野下も現在不通のままですので、一般車両での高野山行きも国道480号線経由となりますからご注意ください。

ちなみに僕も国道480号線経由(初めて)で高野山へ向かいましたが、狭い箇所や急カーブも少なく、花坂まではじつに快走ルートです。

ひょっとしたら奈良からの所要時間も国道480号線経由のほうが早いのかも知れませんねぇ。

 

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五條市に在る「豚珍館」さん、ちょっと久しぶりです。

まだ諸事情あってフルメニューは提供されていませんが、やはり美味いですねー。

あの美味しいチャンポン等がいただける日が来ることを心待ちにしながら後にしました。

 

今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

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FUJIFILM X-T2 with FUJINON XF90mmF2 R LM WR

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2018年1月13日撮影)

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例年この時期になると2、3度は訪れる冬季撮影地のひとつです。

先日から寒波の影響で高野町内では積雪が観測されており、昨日の休みを利用して訪れてみました。

 

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↑↑2・3 ↑4 FUJINON XF56mm F1.2 R FUJINON XF35mm F2 R WR

先ずは早朝の壇上伽藍から。

到着直後は薄陽も射す天気でしたが、西から雪雲が.....

 

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       ↑5 FUJINON XF35mm F2 R WR

       西塔から観る大塔。

 

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↑6 FUJINON XF35mm F2 R WR

手前の御影堂、この佇まいが大好き。

 

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↑7 FUJINON XF90mmF2 R LM WR

山王院の前でまったりしていると、雪が舞い始めます。

 

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↑8 FUJINON XF90mmF2 R LM WR

雪のレフ版効果こそが冬季プレミアム。

 

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↑9 FUJINON XF35mm F2 R WR

御社と山王院の向こうが西塔。

 

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↑10 FUJINON XF35mm F2 R WR

 

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↑11 FUJINON XF56mm F1.2 R

六角経蔵。

 

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↑12 FUJINON XF56mm F1.2 R

高野山開創1200年のときに再建された中門。

 

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↑13 FUJINON XF56mm F1.2 R

東から見る山王院が好きな角度。

 

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↑14 FUJINON XF56mm F1.2 R

杉の木の下で雪宿り。

木々の合間から観る准胝堂(じゅんていどう)が美しゅうございました。

 

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↑15 FUJINON XF56mm F1.2 R

 

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↑16 FUJINON XF90mmF2 R LM WR

 

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↑17 FUJINON XF90mmF2 R LM WR

 

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↑18 FUJINON XF90mmF2 R LM WR

 

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↑19・20  FUJINON XF35mm F2 R WR

今年も三鈷の松の前で三鈷の松の葉を拾いました。

縁起物ですからお財布の中に入れときましょ。

 

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↑21 FUJINON XF35mm F2 R WR

 

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↑22 FUJINON XF35mm F2 R WR

つづく。

   

今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

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FUJIFILM X-T2 with FUJINON XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macro

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2018年1月1日撮影)

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「お写ん歩」ではずいぶん遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます。

今年もどうぞ写真でのお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。

 

年末年始に撮影した画像の選別がやっと完了いたしましたので、ここいらで今年最初の更新とさせて頂きます。

昨年末は京都の八坂神社で半年間の罪穢を祓う大祓式に参列。

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もともとコっテコテの京都人ですが、このような行事があるのは全く知りませんでした。

 

その日の夜に奈良の初瀬 総本山長谷寺へ向かい、年越しを長谷寺の境内で迎えることになります。

例年ですと深夜1:00頃に長谷寺へ着いての初詣なのですが、ここで新年を迎えるのはこれが初めて。

大晦日から新年にかけて行われる本尊開帳法要が終わると、新年の御餅が振舞われることも初めて知りました。

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何だかご利益をいただけたようです。

この日の夜に訪れた御杖の友人宅で、手作りの餡子と一緒にいただきましたよ。

 

年末年始に活躍した機材は久しぶりの富士フィルム X(エックス)シリーズです。

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この季節はマクロレンズの出番も少なくなりますが、何も接写だけがマクロレンズのお仕事ではございません。

35mm判換算で120mm相当ですから、いわゆる中望遠単焦点レンズという位置づけ。

防塵防滴に-10℃の耐低温構造、前玉にはフッ素コーティングによる撥水防汚機能、加えて5段分の手ぶれ補正機構を内蔵。

条件の厳しい場面でも安心して使えるという、ある意味万能中望遠レンズと言えますそうですね。

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フローティングフォーカス方式なので、レンズが繰り出すことなく最大撮影倍率1倍撮影可能です。

深ぁ~いレンズフードの同梱は個人的にも嬉しいところで、上の画の様に1倍(最接)でここまで寄れます。

実際のところ側面からの目視による位置関係も掴みやすく、これは結構ありがたいのかも知れません。

 

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       ↑2 FUJINON XF35mm F2 R WR

       山門をくぐると直ぐに出迎えてくれる冬牡丹は淡い色。

 

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↑3 FUJINON XF56mm F1.2 R

厳かな灯り揺れる登廊。

 

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↑4 FUJINON XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macro

参拝者を導く中廊の灯り。

 

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↑5 FUJINON XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macro

礼堂。

 

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↑6 FUJINON XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macro

 

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↑7 FUJINON XF10-24mm F4 R OIS

参拝者で賑わう本堂。

 

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↑8 FUJINON XF10-24mm F4 R OIS

礼堂の天井を見上げるのが大好きです。

 

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↑9 FUJINON XF10-24mm F4 R OIS

礼堂舞台の上で見え隠れする、ちょっと早めのスーパームーン。

 

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↑10 FUJINON XF10-24mm F4 R OIS

霙まじりの新年、

 

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↑ FUJINON XF10-24mm F4 R OIS

観音様のお顔観れてほっこり。

 

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↑ FUJINON XF10-24mm F4 R OIS

籠かぶる冬牡丹もそろそろ見頃。

 

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↑ FUJINON XF56mm F1.2 R

深夜2時、初詣に登られる方はまだまだ続きます。

 

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↑ RICOH THETA V

今年初シータ♪

結構暗い場所ですが、それなりに撮れます。

 

大晦日は年越しそば.....ならぬ、年越しうどんでした。

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FUJINON XF35mm F2 R WR

奈良市に在る「さぬき手打ち うどん屋"晴れ"」さん。

訪れる度に高確率で注文するのカレーうどんですが、個人的なスペシャルトップメニューです。

麺のあとにぶち込む白ご飯〆が素敵ですが、このあとのことを考えて腹八分目とさせていただきました。

 

このあと深夜の伊勢本街道をノンストップ東進しますが、その記事はこんどです。

 

今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

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FUJIFILM X-T2 with FUJINON XF10-24mm F4 R OIS

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年11月11日撮影)

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台風による中止のあと、延び延びになっていました富士フィルムイメージングシステムズ㈱さん主催の「星空撮影会」。

つい先日の11月11日に開催されることになり、一応皆さんのお手伝いという趣旨のもと(?)、僕も当社S氏と一緒に参加してきました。

開催地は立派な天文台とパラボラアンテナが美しい「みさと天文台」、和歌山県海草郡紀美野町松ヶ峯(GoogleMap)に位置するところです。

雲の多い空の下を突っ走ってきましたが、到着時には雲もどっか行ってしまい、星空いっぱいになったことは大変なラッキーでした。

 

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「これが撮れたから、僕はもうエエですわ♪」って勘違いしそうな美しい夕景が広がるみさと天文台

じつは集合時間を間違いながら走っていて、途中F社H氏から電話が入り「まだ着きませんの??」で気付くというオチ付き。

それも勘違い時間すら遅れてしまうという、ホンっとご迷惑お掛けしました040.gif

 

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       ↑5

       まだ少し明るい時間ですが、もう天の川が見え始めました。

       特別に向きを変えていただいた「8m電波望遠鏡」。

       なんと!

       この日は特別に撮影会のための画になる角度をみさと天文台さんがコントロールしてくれたはります。

 

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↑6

北側から雲がどんどん流れてきますが、皆さんの「星空撮りたいねん!!」オーラが雲を食い止めているような感じ。

 

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      ↑7

      この角度で天の川を狙ってみたくなりました。

      いそいそと移動して構えなおしたら、何とまぁ雲がやって来るのですよ。

 

ここで「Vixen POLARIE」の登場です。

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事前にセットの仕方をレクチャーしていたのですが、現場の薄暗いところでセットしていると思いのほか上手くいきません。

ここはビクセン社風景写真家・講師の成澤先生に丸投げ(笑

あ、でもね、組み上げはちゃんと自分でしましたよー。

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形状がとってもカメラ♪でして、普通の箱型よりもとっつきやすい形状です。

分厚さを感じる金属外装は見た目以上に丈夫そうで、FUJIFILM X-T2 と純正レンズのセットなら問題も無さそう。

こんど機会があるときにフルサイズ機と大口径レンズを組んで試してみよう。

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カメラで言うところのマウント部分に在る金属カバーは2本のネジで止められており.....

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外してから雲台を取り付けて再装着するという工夫がなされています。

別売りではありますが、このポーラメーターがあるとないで操作感に差が出ます。

同時購入をオススメしますよー。

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とりあえずこの2点と自由雲台が在れば使えることになります。

使ってみなければこの善さが判らない.....と言っても過言ではない、ちょっと星空撮影に慣れてきたらこんなシステムは如何でしょう?

  

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↑8

うーん.....超広角撮影だと、現場で即座にカメラモニターで確認するも、その違いが判り難いことに気付きました。

ポラリエは「1/2星景撮影モード」、iso6400 で F/4.0 の 15秒露光。

このシャッター速度 15 秒という短さが、違いの判らなさを助長したようです。

60 秒くらい露光しなければ、ONとOFFの違いを判別していただくことはできないみたい。

 

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↑9

それでも星は点でビシッと止まっていますよ。

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等倍で切り出したアンドロメダ星雲(銀河?)。

超広角 FUJINON XF10-24mm F4 R OIS での等倍、感度も iso6400 ですから上出来の画質でしょう?  

ちなみに FUJIFILM X-T2 のノイズリダクションはOFFですから恐るべし高画質。

 

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↑10

雲って良いアクセントにもなる.....のかな。

そんな意味も無いようなことにも気付ける、とても素敵な夜でした。

 

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帰りしなに食べた久しぶりの「和歌山ラーメン」。

撮影途中に何度か風の強い時間もあって、冷えた身体を温めるにちょうど良い郷土ラーメンです。

和歌山の写真家さんに教えていただいたオススメ店へ向かいましたが、スープ切れか何かでお店は早仕舞い。

こうなりゃ何処でもそこそこ美味いんじゃない?.....ってことで辿り着いたのが「まるしげ(○繁)」さんでした。

和歌山ラーメンって各店それぞれに味の違いがありますが、ここはあっさり馴染みやすいスープでとても美味しかった!

夜の25:00まで営業されているところがありがたいですねー。

 

今日のシータΘ (RICOH THETA V)

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今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

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京都 初秋の祇王寺 2017 / FUJIFILM X-T2

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FUJIFILM X-T2 with FUJINON XF10-24mm F4 R OIS

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年9月2日撮影)

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一ヶ月ほど前のことですが、ふと嵯峨野の祇王寺へ行くタイミングに恵まれました。

ちょうど藪蘭が咲く頃だとして訪れたのですが、時々射し込む木漏れ日の美しさに見入ってしまいます。

ここは嵯峨野でも一番好きな場所じゃないかな。

滋賀 醒ヶ井 地蔵川の梅花藻 2017 / FUJIFILM X-T2

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FUJIFILM X-T2 with FUJINON XF50-140mm F2.8 R LM OIS WR

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年7月26日撮影)

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えー、すいません。

お問い合わせがあるにもかかわらず、撮影後半月も経ってしまいましたm(__)m

と言い訳がましいところですが、ここ醒ヶ井地蔵川の梅花藻は長く楽しめるので、今この話題を持ち上げても大丈夫でしょう。

1枚目は百日紅咲く地蔵川の中でも一番好きなポイントです。

川面に薄っすら冷気の写るところも、いかにこの川が冷たくて清流であるかを物語っているような感じに.....に見えますか^^;

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FUJIFILM X-T2 with FUJINON XF50-140mm F2.8 R LM OIS WR

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年7月26日撮影)

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ここは岐阜県羽島市のひまわり畑、先日写友さんに案内していただいた場所です。

訪れるまでどんなところなのかさっぱり見当もつきませんでしたが、現場に着くと見頃を迎えていた向日葵のお出迎えにテンションも急上昇。

とにかく暑い暑い!

30分も撮影するとアップテンションも急下降(笑

目も眩むほどの集中力低下で、写真のほうは普通に撮ったって感じです(言い訳)。

奈良 九品寺の花蓮 2017 / FUJIFILM X-T2

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FUJIFILM X-T2 with FUJINON XF10-24mm F4 R OIS

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年7月19日撮影)

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ここで撮影していたのは約40分間、時間は 8:30 頃。

やはり日陰の無いところでは、朝の時間帯でも1時間弱が限界です。

でもね、晴れの花蓮も綺麗なんですよー。

蓮葉の下はグリーンワールド、別世界です。

 

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富士フィルム機 FUJIFILM X-T2 、このカメラほんっとおもしろい!

他社には無いオリジナル感が満載ですが、使えば使うほどその味の良さにニヤリ笑んでしまいます。

唯一慣れないところが「ホワイトバランス」でして、帰宅後確認するイメージに未だ微妙なギャップが......

悪くはない、むしろ善過ぎると言いますか。

ニュートラルに撮るにはどうしたら良いねんろ?......と使うたびに格闘するのも楽しみ(笑

奈良 おふさ観音の風鈴まつり 2017 / FUJIFILM X-T2

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FUJIFILM X-T2 with FUJINON XF50-140mm F2.8 R LM OIS WR

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年7月17日撮影)

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藤原宮跡の花蓮撮影を楽しんだあとは、ぜひここ「おふさ観音」(十無量山 観音寺)へ訪れてみてください。

朝風に揺れる風鈴の音色は心地よく、朝の清々しさがいっぱいです。

 

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境内の一番奥に「茶房 おふさ」さんがございまして、こちらでは美味しいかき氷もいただけるのです。

昔懐かしい手回し型の機から生まれるかき氷はふわっふわ。

シロップやオプションもいろいろあって、なかなか充実のカフェだったりします。

このところ暑い日が続いていますので、こんなところで涼をとるのも良いのではないでしょうか。

(かき氷の写真は2012年のものです) 

 

奈良 大淀町花火大会 2017 / FUJIFILM X-T2

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FUJIFILM X-T2 with FUJINON XF16-55mm F2.8 R LM WR

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年7月22日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

夜の静けさを迎えようとする吉野山 金峯山寺蔵王堂。

山向こう大淀から花火の歓声聞こえる華やかさとは、ずいぶん対照的だと思います。

 

XT2F3417,74-mm_2017yaotomi.jpg← この画、手前の蔵王堂と向こうに見える二上山を大淀の花火にうまく絡め撮ろうとスタンバイしたものです。

レンズは FUJINON XF50-140mm F2.8 R LM OIS WR 、キレッキレの高性能望遠ズーム。

虫除けスプレー万全、鹿が背後で何度も「邪魔だ!」とケンケン鳴かれながら打上の時間を待ちます。

午後八時十分前、山向こうから「どぉーん!!」

......花火上がるポイントを何度もシミュレーションしたのですが、予想よりもうーーーんと左でした(笑 

あらためて金峯山寺が山奥に位置するのだとしみじみ。

 

急遽 FUJINON XF16-55mm F2.8 R LM WR へレンズを変え、1枚目の強引な全景です。

左から金剛山、葛城山、二上山、そして花火に金峯山寺蔵王堂!

何とも豪華な画となりました。

 

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FUJINON XF50-140mm F2.8 R LM OIS WR でグイッと引っ張った画。

高圧線が被っていたのはご愛嬌ということで。

  

今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

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奈良 藤原宮跡の花蓮 朝景 2017 / FUJIFILM X-T2

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FUJIFILM X-T2 with FUJINON XF10-24mm F4 R OIS

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年7月19日撮影)

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今年も藤原宮跡に咲く花蓮が見頃をむかえており、散歩される方や写真家さんで朝早くから賑わっています。

昨年に比べると圧倒的に花数も多く、タイミング次第ではまるで別世界のような風景が見られるかも知れません。

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圧縮効果でわっさわさ状態ですが、北側はホンっとこんな感じで咲いています。

 

早朝からスカッと晴れ渡る日が未だ少ないようで、僕が訪れた朝も1枚目のような感じではありました。

それでも、まぁ、三日月入りぃ~のチョイ焼けあり~のでしたから、これはこれで善しとしましょう。

 

もう1ヶ所もチェック。

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朝露がいっぱいの田んぼに咲く花蓮。

点像復元処理効果をいかんなく発揮してくれた FUJIFILM X-T2 。 

FUJIFILM,XT2_2017yaotomi(1).jpg FUJIFILM,XT2_2017yaotomi(4).jpg

今回も富士フィルム機 FUJIFILM X-T2 を試用しています。

 

「ブログや Facebook で見た藤原宮跡の撮影ポイントを教えて欲しい」

夏から秋にかけてグイッと増えるお問い合わせですが、改めてここに記載させていただきます。

・今回の花蓮ポイントは下記のURL(google map)でご確認ください。

 花蓮撮影地_https://goo.gl/maps/oWxRTm4Z81s

・自動車でお越しの方は、必ず指定の駐車場(早朝から利用可能)をご利用ください

 花蓮撮影時の駐車場_https://goo.gl/maps/4kzNCVERvS22

・電車でお越しの方は下記のルートでお越しください。

 近鉄橿原線・畝傍御陵前駅_https://goo.gl/maps/8doCHzyT2mo

 近鉄橿原線&大阪線・大和八木駅_https://goo.gl/maps/9UVni6BhgYP2

 JR桜井線・畝傍駅_https://goo.gl/maps/P48ibXyavSU2

 

朝は陽が差し込み始める前から暑くなってきます。

辺りに日陰が少なく、万全の日除け対策と水分補給ができるようにお越しください。

撮影に熱中しすぎて本当に熱中症になってしまったとか、洒落にもならない様ではあきませんよー。

京都 法金剛院の花蓮 2017 / FUJIFILM X-T2

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FUJIFILM X-T2 with FUJINON XF10-24mm F4 R OIS

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年7月16日撮影)

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このところ天候が急転すること多く、撮影地選択がままなりません。

早朝から大変蒸し暑く、1ヶ所巡るごとにドッと汗が噴出します。

 

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ここ法金剛寺さんでは蓮の花咲く頃になると、観蓮会として朝7時から開門していただけます。

......と言っても朝7時。

いつもの撮影癖でやってくると、まだまだ開門前の時間でした。

境内の花蓮咲き加減も気になるところですが、ここはジッと我慢我慢。

のーんびり蝉の声をBGMにスマートフォンいじって待つことに。

後ろががやがやと賑やかになり振り返ってみると、この短い待ち時間であっという間に40人近くの開門待ち行列になっていました。

恐るべし京都観光地、週末に訪れることも少ないほうですが、法金剛院でこんなに並ぶ姿を見るのは初めてです。

 

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富士フィルム機 FUJIFILM X-T2 をガンガンいきます。

メインになる組み合わせは、もちろん FUJINON XF16-55mm F2.8 R LM WR

勝手に「単焦点ズーム」と名付けてしまったくらい、全域で使える高解像感は頼もしいものです。

京都 南禅寺と智積院の花蓮 2017 / FUJIFILM X-T2

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FUJIFILM X-T2 with FUJINON XF50-140mm F2.8 R LM OIS WR

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年7月12日撮影)

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南禅寺の勅使門前に広がる池蓮が見頃を迎えています。

通りからは垣根越しになるため少々目立ち難く、気付かないまま通り過ぎる方が多いかもしれません。

小さな太鼓橋の南側は見頃で、北側に牧護庵の塀が見える蓮はもう少しで見頃になりそうな感じでした。

 

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これは智積院明王殿(不動堂)側の蓮池。

こちらに咲く桃色花蓮のグラデーションが大変美しく、極楽浄土に咲く見本のような色なんです。

この日は久しぶりの富士フィルム機 FUJIFILM X-T2 を試用しました。

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