2021年1月アーカイブ

DSC00464,CO,24 mm,F2.8,iso1600.jpg

お寺の灯りに惹かれるんは何ででしょ。

厳かなだけでは無い何や特別なものを感じるんですが、僕そのへんは詳しくあらしません。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2021年1月1日撮影)

今年の初詣は人の少ないところへ.....とか思いつつ、よく考えるとこちら深夜の初詣はもともと参拝者が少ないんです。

特に今年は少なかった.....。

道中の大神神社も道路渋滞はしていないし、他府県から来られる方が少ないと、こうも違うものだと少々驚きました。

そんなでちょっと寂しい感じもしましたが、来年はきっと例年のような参拝になることでしょう。

  

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今季年末年始は TAMRON 17-70mm F/2.8 Di III-A VC RXD Model B070 がメインでした。

今回はその3回目、ズームレンズ1本で行動することの楽ちんなこと(笑

APS-Cセンサー機だという事をすっかり忘れていて、何も気にせず高感度バンバン使って撮影。

画像チェックをしていて「高感度ノイズが目立つなー」って眉間にしわを寄せていた"おめでたい"奴です。

なんぼ大口径の明るいズームレンズでも、そこらへんは限界があるものですな。

ある程度ブレに耐えれていたのは、TAMRON 17-70mm F/2.8 Di III-A VC RXD Model B070 のウリのひとつでもある独自の手ブレ補正機構「VC」を搭載していたから。

こちら長谷寺さんのように"境内は三脚使用禁止"な場所が多くなりましたので、こういう手振れ補正機能はじつにありがたく感じるものです。

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長谷寺さんは一脚三脚の使用を禁止されており、「人が少ないから大目に見てくれるだろう」みたいな例外はありません。

ルールとマナーを守らなければ自分の首を絞めているようなものなので、せめてこれをご覧いただいている方だけでもお守りくださいませ。

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更に続きます。

DSC01836,CO,17 mm_2020yaotomi 1.jpg

氷点下5℃のなか手袋もせんと撮影しとりまして、右手だけ"しもやけ"(凍瘡)になってしまうという.....

指先に集中したくて手袋をしなかった.....と言えば聞こえは良いが、単に手袋を忘れただけである。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2021年1月9日撮影)

強い寒気が関西にやって来たけど、気圧は高いので雪景には恵まれないだろうというそんな日。

写友さんの情報で知った琵琶湖の飛沫氷に期待を掛けて、朝から北上してみました。

経由地でマイナス9℃の極寒地域もあり、ハンドル握る手も慎重になるっちゅうもんです。

 

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前回に引き続きTAMRON 17-70mm F/2.8 Di III-A VC RXD Model B070の̪試撮です。

雨こそ降っていませんでしたが、波飛沫が飛んでくることもあるので、"簡易防滴構造+防汚コート"であることは結構ありがたいこと。

ゴーストやフレアの低減に貢献する"BBARコーティング"はもちろん採用されていますし、氷の透明感ある写りに期待満々。

暈けも綺麗かなー、色も良いかなー、こういうのはカメラ性能にも左右されますので行き当たりばったり感も漂いますなー。

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室生寺さんに雪が積もった昨年の大晦日。

先日ほど積もった訳じゃ無いけど、たまたま撮影日と重なると強烈嬉しいものである。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2020年12月31日撮影)

昨年末にやってきた新参入ズームレンズ、これをどこで使おうかと悩んでおりましたら.....なんと雪が降りました。

APS-C センサーのレンズ交換式カメラで撮りに出かけるなんて、じつに久しぶりです。

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TAMRON 17-70mm F/2.8 Di III-A VC RXD Model B070、APS-C機用に新設計された光学手振れ補正機能「VC (Vibration Compensation) 」付きの標準域ズームレンズ。

何と言っても開放通しで F/2.8 、ズーム全域でE.V.ファインダー越しでも判る暈けの良さ。

撮って使って驚くのはF/2.8合焦部の解像がじつに善く、まるで高性能な単焦点レンズを使っているような感覚に。

暈けの善さは撮って使ってみなければわかりませんが、これ1本で十分楽しめる高コストパフォーマンス能力を備えています。

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組み合わせるカメラボディが小さくてアレなんですが、手振れ補正機能を搭載している割には鏡胴がコンパクト。

手のひらに載せ、人差し指と薬指でズームリングとピントリング(ダイレクトマニュアルフォーカス・微調整時)を操れる感覚も特筆ものでしょう。

比較的手のひらが小さい僕で扱えるお作法、ご購入された方は是非一度試してみてください。

デザインは最近のタムロンさん街道まっしぐらって感じで、今ふうと言いますか、スマートでシュッとした感じがじつにカックイイ!

「ミラーレス用」って雰囲気が漂うところにも割り切り感があって好ましいし、今後他社用のマウントが発売されても抵抗なく受け入れられそうなデザインです。

本質的なところはフルサイズ換算で約25mm~105mm(4.1倍)が主であり、着けっ放しレンズとして最適かも知れません。

そのへん詳しくはメーカーサイトをご覧ください(動画も載っています)

SDIM5320,35 mm_2020yaotomi.jpg

寒ぶい日が続きますけど、昨年暮れの寒ぶい寒ぶい画でえらいすんまへん。

今朝も雪が降ってましたけど、寒ぶいは寒ぶいなりに綺麗な冬景色もあるんですわ。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2020年12月16日撮影)

冬と言えば雪と氷、この2点が代名詞になること多しの冬季撮影。

雪が積もって喜ぶんは犬ばかりでもなく、風景写真家たちも自分の庭(フィールド)を駆け回るんですよ。

ご多分に漏れず自分もそうで、撮影日と降雪日が重なれば.....駆け回る人です。

 

こういう場所では水分付着を回避するため、本来なら「外でのレンズ交換は避けてくださいね」と言う立場です。

しかし「この写りを雪景撮影で試してみたいなー」なんて思うレンズ、現場でとっかえひっかえしたくなりますよね。ね??

僕は雪景で シグマ Iシリーズを使ってみたかったのです。

レンズ交換は前屈みで降雪を避けながらいたす訳ですが、それでも交換時の脱着速度がモノを言いますので、慣れるまでは十分ご注意を.....

レンズ後ろ玉への水分付着は拭けば何とかなりますが、後々染みになったりするセンサーへの水分の付着はご法度ですよー。

SDIM0083,128 mm_2021yaotomi.jpg

寒い寒い年明けになりました。

南国のような暖かいイメージの紀伊半島南端串本ですが、初日の出の時間は何度も小雪が舞うという.....

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あけましておめでとうございます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2021年1月1日撮影)

「お写ん歩・2021年」は本日より始動開始、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

今冬は寒くなるという予報でしたが、じつに寒うございますな。

密を避けるような場所で初日の出を迎えたのですが、何度も雪が舞うという寒い日の撮影となりました。

東の水平線には雲が流れており、ひょっこり初日の出という訳ではありません。

しかし、そのぶん空気は澄んでいて、美しい鯛島の景色を拝むことができたという訳です。

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