SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO | Artの最近の記事

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観光で訪れる方の大半は気付かぬままの捩花(なじばな)

桔梗(ききょう)が咲くと、「じゃあ、私も咲こう」と背伸びする姿が健気。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2019年6月29日撮影)

奈良 元興寺さんの桔梗が見頃を迎えたので、Panasonic LUMIX DC-S1R を片手に訪れてみました。

 

桔梗も綺麗なのですが、禅室の前に咲く捩花の姿が大好きです。

小さな小さな捩花、普段ですとピントも来ないので拡大マニュアルフォーカスを多用するところ。

しかし Panasonic LUMIX DC-S1R のオートフォーカスは、こんな時にホンっと助かります。

ピンポイント設定にすれば「しゅっ」とくる快速A.F.、高精度化に貢献する空間認識技術が良いっ!

同軸のチルトモニターもこんな時に威力を発揮しますね。

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「こんなデカいレンズ、要るか??」、SIGMA 105mm F1.4 DG HSM | Art を手にしたときは正直そう思った。

何度か使っていると見事にハマっている自分、ちょっと恥ずかしくて嬉しい。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2019年5月15日撮影)

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「小さくコンパクトに、加えて明るく各収差も極小」

レンズっていつの頃からかそんな方向になってしまっていると思います。

そりゃ持ち運びも楽ちんで写りが良ければ、それ以上を求めることも無いでしょう。

 

「やけに大きく、とんでもなく明るくて各収差は皆無級」

.....ええ、最初は腕組んで唸りましたが、これが使い慣れてくると中毒症状が現れてきます。

画質至上主義"Art F1.4"の「BOKEH-MASTER」、なるほどサブネームがドンピシャ。

カメラを選ぶというよりも「使い手を選ぶ」ような気がしますが、そこそこの性能を持ち合わせたカメラボディなら「普通に撮れます」。

これは厄介.....いや、厄介じゃない。

奈良 彼岸花咲く葛城の朝 / SIGMA 12-24mm F4 DG HSM | Art

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大好きな奈良の夜明け。

お彼岸も過ぎて彼岸花もそろそろ終盤といったところですが、まだ蕾が残っているところもあるのだそうな。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2018年9月26日撮影)

彼岸花撮影の最後は葛城山の麓で朝焼けを狙うつもりでしたが、ご覧のように普通の夜明けとなりました。

前日の夕刻は大焼けだったのですけどね.....

いやー、しかし SIGMA 12-24mm F4 DG HSM | Art を持ち込んで正解、立ち位置を考えてもパツパツです。

 

さて、また台風(24号)が日本列島を縦断しようとしています。

大変な被害をもたらした前回の台風ほどでは無さそうですが、各地の災害復旧は未だ終えていない箇所も多々あり、このままでは二次災害になるのではないかと心配にもなりますよね。

近畿地方に影響が出始めるのは明後日9月30日(日)の後半の予想であり、明日お休みの方はぜひ防護準備をなさってください。

「もしかすると.....」の心配を現実的に考え、余計めに準備しなければならないことを前回の台風で学んだはず。

写真屋的には各撮影地が荒れてしまうことを心配しているのですが、こればっかりはどうしようもございません。

京都 亀岡 彼岸花 2018 / シグマ SIGMA 14mm F1.8 DG HSM | Art

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雨上がりの京都亀岡、穴太寺界隈は彼岸花咲く名所です。

亀岡特有の盆地霧に期待しましたが、何でもかんでも期待通りにはなりません。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2018年9月22日撮影)

朝から良いお天気に恵まれたお彼岸の中日、皆さんはお墓参りに行かはりましたか?

一昨日は午前中少し時間がとれたので、京都の亀岡へ彼岸花撮影とさせていただきました。

雨降る小さな前線がふたつみっつ過ぎる頃、雨が上がりの水滴美しい彼岸花が写欲をかき立ててくれます。

このところお気に入り出番の SIGMA 14mm F1.8 DG HSM | Art で寄り寄りな1枚目、合焦ポイントを探し出し、ライブビューでレリーズしたものです。

こんなとき「液晶ファインダー(E.V.F.)」だったらなぁ.....と思うこともあるのですが、全体像で構図を微調整しながらだと、やっぱ「光学ファインダー(O.V.F.)」が良いっ.....かな。

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先週末(9月16日)の奈良明日香、彼岸花が結構咲き始めていました。

その前に撮った日から僅か3日、彼岸花って開花スピードがめちゃくちゃ速い!

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2018年9月16日撮影)

奈良の秋撮影に関するお問い合わせが少し目立ってきましたが、なかなか時間が取れなく全日の撮影には至っておりません。

とりあえず合間合間に撮った画がございますので、現況ご紹介を兼ねた画像紹介とさせていただきます。

 

明日香村の彼岸花は全域で2~3分咲き、陽影や涼しい箇所では4~5分咲きといった感じでした。

葛城市や御所市(葛城古道)の彼岸花は未確認ですが、明日香村から僅かに遅れて咲くといった具合でしょう。

何れもあっという間に咲き揃い、直ぐに色褪せてしまう彼岸花、撮影のタイミングはピーキー過ぎるのでつい焦ってしまいますよね。

今年は天気と彼岸花シーズンのマッチングが善くないと思われがちですが、じつはオールウェザー画になる彼岸花でもあります。

今週半ばから数日間ピークを迎えると思われますので、ぜひお気に入りのカメラを持ってお出かけなさってみてください。

 

今回も SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary(キャノン用)の最新ファームウェアアップデートネタの続き。

こんどは SIGMA MOUNT CONVERTER MC-11 を介さず Canon EOS 6DMarkII 直装着で試用です。

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SIGMA MOUNT CONVERTER MC-11 を介しての動作と、介さない本来の使い方とでは100%同等では無い感じがします。

SIGMA MOUNT CONVERTER MC-11 とボディ側の相性もあるような気がしないでもないですが、最新機での比較ではありません(試用は α7II )のであしからず。

やはり Canon EOS 6DMarkII との相性は抜群で、心なしか機敏さも増したような気がしました。

間もなく Canon EOS R が世に送り込まれるので、きっとコレを装着しても快適なのだろうと期待しながらの試用です。

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Canon EOS 6DmarkII with SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO | Art

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2018年5月22日撮影)

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何とも懐かしい(と言うほどでもありませんが)銘玉「シグマ 70mm マクロ」、本日復活です。

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シグマ 70mmF2.8 DG MACRO | Art 【キヤノンEF/EF-S用】

「カミソリマクロ」だなんて異名もございましたので、10数年前からマクロ撮影を好まれていたなら、一度くらいは耳にしたことがあると思います。

写りはあとからドカッとご紹介いたしますが、先ずは外観の見た目から。

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現行主力デザインらしさが満載。

このデザイン、個人的にも好きなんですよねぇ。

前モデルに比べると僅かに軽量化、ちょっとスリムになったぶん、前後に10㍉ほど伸びた感じです。

フルサイズ機でも小型な部類に入る Canon EOS 6D Mark II に装着してもこのサイズ。

手軽に持ち出そうとさせるサイズはとてもありがたいのですが、これで手振れ補正機能を内蔵していたら完璧だったかな.....

とは言いつつも、販売価格をご覧いただくとそこは納得!

便利機能を省いても写りを考えればある意味バーゲンプライス、初めてのマクロレンズとしてもオススメなのです。

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