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曽爾 屏風岩公苑 桜 2012 / OLYMPUS OM-D E-M5

 

屏風岩公苑_桜_OM-D_yaotomi_top1.jpg

 

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。

 (高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばこちらから)

 

早朝、奈良県宇陀郡曽爾(soni)村。

ここには全国的に名の知れる『曽爾高原』がございますが、春になるともうひとつの名所『屏風岩公苑びょうぶいわこうえん』が目を覚まします。

 

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眼下には遠く広がる山々、県内でも春の訪れが遅い山村。

県内では開花の遅い吉野山の桜が散り始める頃、ここ屏風岩公苑の桜は開花し始めます。

比較対象物が少なくスケール感を上手く表現できません。

まるで自分が小さな動物になったかのような錯覚に陥る...、と書けば凡そご理解いただけますでしょうか。

ここに咲くヤマサクラやソメイヨシノはどれもビックリするくらいの巨木。

奈良県内で最後に見頃を迎える屏風岩公苑の大桜、その最後を飾るに相応しい絶景を今年も撮ってきました。

昨年の記事はこちら→2011 曽爾 屏風岩公苑 桜(前編) と (後編) 

 

 

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今回のお写ん歩カメラは発売前から猛烈な人気を誇るOLYMPUS OM-D E-M5です。

メーカーサイト http://olympus-imaging.jp/product/dslr/em5/

個人的にも今一番欲しいカメラのひとつ(いったいなんぼあんねん!)

とてもカメラナイズされた本格的(?)外観ですが、中身は大変扱いやすいマイクロフォーサーズ規格の新製品です。

やはりカメラ好きにとってはその外観に興味もたれることでしょう。

見た目から入るところは(多分)皆さんと一緒ですもんね。

 

詳しくはS氏ブログ「中古カメラご一行様(by八百富写真機店)」
OLYMPUS OM-D オリンパス E-M5 新発売 と、
OLYMPUS OM-D オリンパス E-M5 続報(サンプル画像有)とHLD-6パワーバッテリーホルダーのご紹介 合わせてご覧下さい。

 

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    あっという間に使い切ることができる操作感、そうして出力される画は誰もが馴染みやすいもの。

    「はぁー、こういうカメラが発売されるようになりましてんなぁ」、販売側としてでさえそんなふうに思えます。

    初めてレンズ交換式カメラを扱うユーザーさんからヘヴィユーザーさんまで幅広くオススメ。

 

ボディカラーは欠品続きのシルバー時々入荷してくるブラックの2種類。

何れも大人気商品、ご購入の際は是非"八百富写真機店"各店への事前確認をお願いいたします。

アップした画像は全てサムネイル。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大(横1152ピクセル・縦864ピクセル)して見ることができます。

岩端 菟田野 こいのぼりと桜 2012 / Panasonic LUMIX DMC-GF5

 

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この日は吉野山桜撮影からずっとPanasonic Lumix DMC-GF5がお写ん歩のお供。

GF3に慣れ親しんだユーザーさんなら「スッ」と馴染めそうなカメラです。

 

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ベータ版なのですべてが完璧でないと思えますが、ずいぶん直感的に使えるようなりました。

特にこのシリーズの特徴である背面液晶モニターの操作感はグンと向上したように思えます。

T.V.C.M.などで皆さんもご存知かと思いますが、背面液晶モニターに映るピントポイントに指タッチすることでA.F.動作~合焦~即レリーズ。

これがおもしろいほど決まる訳ですが、こういったLUMIXシリーズ"らしい"機能がGF3よりもグッと進化しているかも知れません。

そんな液晶モニターも約46万ドットから約92万ドットへ進化、ピンポイント拡大表示も大変見やすく正確なピント合わせもかなり快適!

 

 

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GF3ではモノラルマイクでしたが、GF5ではステレオマイクへと進化!

静止画撮影の合間に時々動画、こういった使い方されている方も多くなりましたよね。

GF3モノラルマイクでの臨場感こそ微妙でしたが、たったこれだけのことでずいぶん印象変わるもんだなぁと妙に感心。

 

指が邪魔しないマイクの配置は設計に苦労された痕跡でしょうか。

本体をここまでコンパクトに仕上げると内蔵パーツの配置に苦労される、今やこれはどのメーカーさんも一緒の課題。

最近の新製品紹介時には、こういった内部構造や配置関連のことを熱く語られること多く感じますから。

 

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外観は微妙な進化と思われがちですが、細部に渡る"こだわり"はしっかり見え隠れしています。

実際使ってみて「おっ♪」と感じさせるところや、撮れた画を見て「ほほぅ♪」と思わせるところもパナソニックさんらしいところ。

撮って出しでも何ら違和感ない美しい色合いと綺麗な画質、日本の美をしっかり撮らえてくれる小さなレンズ交換式カメラです。

 

それでは吉野山桜日和の最終更新です。

アップした画像は全てサムネイル。

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談山神社 桜 2012 / Panasonic LUMIX DMC-GF5

 

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吉野山から30分ほどで着く談山神社(tanzan_jinjya)。

紅葉で大変有名なところですが、意外と知られていないのが桜も綺麗だということ。

昨年の記事はこちら→http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2011/04/-da-16-45mm-f4-ed-al.html

境内全域で咲くわけではないのですが、その咲き方が華やかでよく似合っていると思うのです。

権殿も修復工事を終えておられ、1枚目の様な構図が難なく撮れるようになりました。

朝陽に輝く桜の花はこの日見頃を迎えており、昨日今日あたり満開だったのではないでしょうか。

 

アップした画像は全てサムネイル。

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吉野山 桜 (後編) / Panasonic LUMIX DMC-GF5

 

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前回の続き、中千本まで降りてきました。

朝陽の濃い光がたっぷり注がれ、桜の放つ色が素晴らしく変化。

 

「綺麗やなぁ...」

 

辺りほとんどが桜色、嬉しさに高揚する顔の色も桜色。

 

さすが世界の吉野山、桜満開と発表されたなら早朝からたくさんの人々。

と言ってもこんな広い山、混雑するのは吉野駅前や金峯山寺付近だけです。

アップした画像は全てサムネイル。

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