RICOH GXRの最近の記事

RICOH GXR / 妙満寺 雪景

妙満寺_雪の庭雪景_2013yaotomi_1st.jpg

 京都府京都市左京区岩倉幡枝町 妙塔山 総本山妙満寺 雪の庭  http://www.kyoto.zaq.ne.jp/myomanji/
 RICOH GXR with GR LENS A12 28mm F2.5
 (f/9.0 ss1/79sec iso100 Capture One for Windows)

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2月16日撮影)

お知らせ()を先に失礼します

X-E1募集バナー.jpg

フジフィルムミラーレスレンズ交換式デジタルカメラ"X-E1"の試用体験会参加者募集中!

各交換レンズのほか、"X-E1"以外のフジフィルムデジタル機も一部ご用意させていただきます。
フジフィルム専門スタッフさんによる詳しい説明のあと、実機持って外に出かけ、実際に試すことができます。
開催は一週間後の3月14日、ご希望される方はちょっとだけお急ぎください

詳しくは高槻駅前店ブログの「FUJIFILM X-E1 試用体験会 募集中」記事をご覧下さい。
ご不明な点は高槻駅前店(電話:0726-83-0813 メール:takatuki@yaotomi.co.jp)までご確認願います。

 

さて、各地でそろそろ梅開花の便りが届き始めました。

先週末に五分咲きの道明寺天満宮へ行って来ましたが、五分咲きなのになかなか良い感じの咲きっぷりでしたよ。

このまま晴れ続きで暖かくなれば、今週末には「見頃」を迎えそうな気がします。

「参考の画を見せて欲しい」とご連絡が数件、なるべく早めに現像してアップしますね。

"お写ん歩ブログ"の過去記事がらみで梅の開花に関するお問い合わせもぼちぼち入ってきております。

梅の各名所へ撮影に行くことがございましたら、そちらも併せて"お写ん歩ブログ"で更新させていただきますので、見頃までしばらくお待ちください。

 

RICOH GXR ( RICOH GR LENS A12 28mm F2.5 と RICOH GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO )の組み合わせによる京都雪景色の画による更新は今回でラストです。

ご堪能いただけましたか?...っていうか、僕のほうが堪能しちゃいましたけど(笑

雪景はもちろんですが、RICOH GXR 写し出す画に惚れぼれです。

もともと出来の良いシステムでしたので、熟成が進むとこんなに良いものなのだと素直に感じれるカメラでした。

この日(既に20日経ってますが...)ラストは岩倉の妙満寺さんの「雪の庭」の雪景です。

運良く雪の庭に雪積もる姿を観れたのは、半ば偶然だったかも...と今も思っています。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/03/ricoh-gxr-1.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大横1280ピクセル・一部等倍
画像を見ることができます。

RICOH GXR / 金福寺 雪景

金福寺_雪景_2013yaotomi_1st.jpg

金福寺_雪景_2013yaotomi_2s.jpg

京都府京都市左京区一乗寺才形町 佛日山金福寺(こんぷくじ) 与謝蕪村 松尾芭蕉 芭蕉庵
RICOH GXR with GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO
(f/2.5 ss1/1000sec iso100 Capture One for Windows)

 

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2月16日撮影)

 

今日は風も強く寒かったですねー。

奈良県内はもちろん大阪府内でも雪舞う"寒の戻り"だったのでしょうか。

この時期風が強くなると体感温度よりも花粉飛散のほうが気になります。

もひとつ気になりついでに、花粉症の発症って飛散量に比例するのでしょうか?

花粉の量に関係なく、この時期花粉一粒でも飛んでいようものなら反応してしまうような気がするのですが...

 

花粉症(アレルギー)にかかるきっかけは、空気中の化学物質や食べるものに含まれる添加物が主な原因だと聞きます。

現に排気ガスとはほとんど無縁の田舎で、添加物を使わない自給自足のような生活を主にされている方々にはほとんど見られない症状なのだとか。

まぁ我々の場合「今さら...」なので、薬やマスクに頼らざるをえません。

 薬⇒眠くなる、喉が渇く、集中力に欠ける

 マスク⇒鬱陶しい、表情が解らない

身体に負担が掛からず、簡単に花粉症と「サヨナラ~」できる方法はございませんかねぇ...

 

1枚目の写真、雪降る京都の金福寺さんです。

ときどき顔出さはったお天道さん、春の暖かさを感じたのは三毛猫さんの姿でお解りかと。

(プクちゃんって名前なのかな?)

ひなたぼっこは猫の定番スタイルですが、こちらの三毛猫さんそんなばかりでサボっちゃぁいません。

お客さん来はるとちゃんと案内してくれはるんですよ(気まぐれの様でもありますが)。

役目終えはると、またここでひなたぼっこ。

...一緒にひなたぼっこしたくなりません?

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/03/ricoh-gxr.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
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【お知らせ】

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フジフィルムさんのミラーレスレンズ交換式デジタルカメラ"X-E1"の試用体験会参加者募集中です。

交換レンズや"X-E1"以外のフジフィルムデジタル機を楽しめる絶好の試用体験会ですので、ふるってご応募願います。

詳しくは高槻駅前店ブログの「FUJIFILM X-E1 試用体験会 募集中」記事をご覧下さい。

RICOH GXR / 詩仙堂 丈山寺 雪景

詩仙堂_雪景_2013yaotomi_1st.jpg

詩仙堂_雪景_2013yaotomi_21s.jpg

京都府京都市左京区一乗寺門口町 六六山 詩仙堂 丈山寺 凹凸窠 http://www.kyoto-shisendo.com/
RICOH GXR with GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO
(f/4.0 ss1/760sec iso200 Capture One for Windows)

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2月16日撮影)

 

 

雨で始まった27日、関西はけっこう暖かかったですねー。

このところずっと霜降るような寒い朝でしたから今日はちょっと春気分、明日は春一番が吹くかもしれないとのこと。

玄関先でウグイスの初鳴きを聞けましたが、「ホーホケキョ!」には未だ程遠く、上手に鳴ける日を楽しみにしましょうか。

そろそろこのお写ん歩ブログで梅の開花情報をお届けしたいところですが、今はまだ咲きはじめばかりとしか言えません。

今日やっと大阪城公園で開花宣言がございましたが、陽当たりの良い近所の白梅もチラホラ咲き。

奈良県内の月ヶ瀬梅渓、広橋梅林、賀名生(あのう)梅林の見頃は、もうちょっと先になりそうです。

 

さて、今回も京都雪景色です。

前回"圓光寺"さんで雪景色を堪能したあと、その足で詩仙堂へ向かいました。

写友H氏と向かう途中、「詩仙堂さんは写友のYさんが先に来たはるかも知らんねぇ」言うてたらビンゴ♪

詩仙堂さんへやって来たんはずいぶん久しぶりのことで、雪景色の詩仙堂さんはもっと久しぶりかも知れません。

週末ならシーズンに関係なく多くの観光客で賑わうのですが、この日は意外と人も少なくゆっくりさせてもらいました。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/02/richo-gxr-2.html#more

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【お知らせ】

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詳しくは高槻駅前店ブログの「FUJIFILM X-E1 試用体験会 募集中」記事をご覧下さい。

RICOH GXR / 圓光寺(円光寺) 雪景

圓光寺_雪景_2013yaotomi_1st.jpg

圓光寺_雪景_2013yaotomi_2s.jpg

 京都府京都市左京区一乗寺小谷町 瑞巌山圓光寺(円光寺) 十牛の庭 栖龍池(せいりゅうち) 水琴窟
 RICOH GXR with GR LENS A12 28mm F2.5
 (f/5.6 ss1/1070sec iso800 Capture One for Windows)

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
 (高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2月16日撮影)

 

前回訪れた南禅寺をあとにするも、ずっと雪は降り続きます。

気温が微妙で外気温計はずっと"0℃"のまま。

じわり北上すれば綺麗な雪景色が観れるとふみ、左京区一乗寺へと向かいました。

最初は詩仙堂へ向かったものの開門時間はまだまだです。

ご同行H氏の「"十牛の庭"の雪景も綺麗まっせ♪」という言葉で、すぐ近くの圓光寺へささっと移動です。

 

いやぁ、ここの雪景も綺麗でした。

 

RICOH GXRGRレンズユニット の組み合わせによる撮影が続きます。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/02/richo-gxr-1.html#more

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RICOH GXR / 南禅寺 雪景

南禅寺_雪景_2013yaotomi_1st.jpg

南禅寺_雪景_2013yaotomi_6s.jpg

 京都府京都市左京区南禅寺福地町 瑞龍山 太平興国南禅禅寺
 水道橋 水路閣 琵琶湖疏水 南禅院 (南禅寺_http://www.nanzen.com/
 RICOH GXR with GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO
 (f/2.5 ss1/1000sec iso1600 Capture One for Windows)

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
 (高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2月16日撮影)

 

このところいろんな方から「最近京都へ撮影行ったはらしませんの??」というご連絡がございます。

京都へ行く用事は結構ございますが、ガッツリ撮影...という間はほとんどございませんでした。

これを「忙しかったから」と言えばそれまでなんですが、奈良や他府県の撮影へはご覧のとおりバンバン行ってございます。

正直"タイミング"とやらが合わなかったということになりますか.....そないしときましょ。

 

で、先日ちょっと時間ございましたので、"撮影"主体で京都へ向かいました。

椿も見頃ですし、寒桜や早咲きの梅花もちらほら...

そんな姿を気軽に撮ろうと、今回は RICOH GXR と GRレンズユニット の出番です。

RICHO_GXR_A12_yaotomi_3.jpg

八百富写真機店 ECサイト_http://www.yaotomi.co.jp/products/list/380
RICHO GXR_http://www.ricoh.co.jp/dc/gxr/

ひょんなことから写友氏とご一緒することになりました。

早朝、奈良の自宅を出発し夜も明けぬ国道を北上したのですが、京都府に入った頃から「星空はどこへやら」です。

空が明るむ頃に京都市街地へ入れば、既に降雪スイッチがONへ(@@!

予定外ですよー、予想外ですよー、そんな装備ちゃいますしー。

とゆーことで、 RICOH GXR に頑張って(笑)いただくことになりました。

 

セットするレンズユニットはGR2本「RICOH GR LENS A12 28mm F2.5 」 と 「RICOH GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO 」

RICHO_GXR_A12_yaotomi_6.jpg  RICHO_GXR_A12_yaotomi_5.jpg

ベースとなる カメラボディGXR) は今回たまたま2台体制です。

カメラボディGXR)の価格がグッと身近になっているため、レンズユニットを複数お持ちのユーザーさんにオススメしたいのがこの2台体制。

今回はどちらも単焦点レンズユニットですが、こうなるといろんな使い方が出来そうで夢が膨らむと思いません?

 

さて、そんなことでしばらく RICOH GXR ネタが続きます。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/02/richo-gxr.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
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常滑やきもの散歩道_INAX_2013yaotomi_1st.jpg

 

 愛知県常滑市奥栄町 INAXライブミュージアムhttp://www1.lixil.co.jp/ilm/ 株式会社LIXILhttp://www.lixil.co.jp/
 smc PENTAX DA14mm F2.8 ED[IF]
 (14mm f/16.0 ss1/40sec iso160 SILKYPIX Developer Studio)

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
 (高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (1月24日撮影)

 

常滑やきもの散歩道をずっと南下するとINAXライブミュージアムというところに着きます。

ご同行T氏の口から何度となく発せられた"INAXライブミュージアム"という名称、行き着くポイントは自然とこちらになりました。

INAXライブミュージアムは大変綺麗かつ魅力満載の施設で、こちらもしっかり時間を掛けて訪れてみたいところです。

陽も西に傾き始めていたのでちょっと慌ただしい訪問になりましたが、普段観ることの出来ないものがたくさんあり興味津々。

時間を掛けて訪れる価値は十二分にございますので、ぜひ皆さんも訪れてみてください。

詳しくはリンク先にございますのでご参考まで。 ( ※施設内の撮影許可を予め得ております )

 

画の続きはこちらから_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/02/pentax-k-5iis-inax.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大(一部 横1280ピクセル画像を見ることができます。

常滑_やきもの散歩道_2013yaotomi_51st.jpg

 愛知県常滑(とこなめ)市 常滑やきもの散歩道 陶彫のある商店街 旧東海銀行 旧常滑市役所 お茶の寿園総本店
 RICOH GXR with M mount A12 smc PENTAX FA 77mm F1.8 Limited
 (KIPON adapter 77mm f/__ ss1/4000sec iso200 SILKYPIX Developer Studio)

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
 (高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (1月24日撮影)

 

日間賀島と同じく常滑の町を歩いていても広島の尾道鞆の浦のことを思い出します。

ノスタルジックな姿こそがそう思わせるのだと思うのですが、常滑にはスナップ撮影派にはたまらない要素が充満していました。

いくつか要素はございますが、猫さんの存在は外せませんよねぇ。

薄目開けてこちらの様子をジッと見守る猫さん、冬の毛並みでコロンコロンの姿はやっぱ可愛らしいし。。。

 

小惑星"2012DA14"、とても気になる話題です。

明後日16日早朝4時半頃、7等星相当の明るさなので肉眼では無理かも。。。

双眼鏡程度のもので南西の空に見えるとのことですが、移動速度が速いのだそうです。

誰かカメラで撮らえる方は居られるのでしょうか?

もし良ろしければソッと教えて(見せて)下さいな^^

 

常滑の画の続き_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/02/richo-gxr-with-m-mount-a12-1.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
マウ
スポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大1280ピクセル画像を見ることができます。

常滑_やきもの散歩道_2013yaotomi_21st.jpg

 愛知県常滑(とこなめ)市 常滑やきもの散歩道 Aコース 土管坂 登窯 重要有形民俗文化財
 RICOH GXR with M mount A12 smc PENTAX FA 77mm F1.8 Limited
 (KIPON adapter 77mm f/__ ss1/1620sec iso200 SILKYPIX Developer Studio)

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
 (高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (1月24日撮影)

 

常滑の写真が続きます。

お約束の「常滑やきもの散歩道」と名付けられた観光コースを撮り歩きをしたのですが、ここは時間帯によってずいぶん姿を変えそうだと感じました。

隠れた名ポイントも多そうで、近くにお住まいの方がとても羨ましく思います。

常滑_やきもの散歩道_2013yaotomi_22s.jpg

        観光誌などでよく見かける『土管坂』と名付けられたところ。

         

常滑で使おう(?)と持ち込んだRICOH GXR (BODY)RICOH GXR MOUNT A12の組み合わせ。

RICHO_GXR_Mmount_yaotomi_2.jpg RICHO_GXR_Mmount_yaotomi_13.jpg

アダプターこそ必要になりますが、こんなコラボレーションも実現できてしまいます。

いろんなレンズ資産をアダプター介して使われるユーザーさんもずいぶん増えたのは、皆さんも十分ご存知のことでしょう。

RICOH GXR をこよなく愛する写友さんによると、出てくる画(jpeg)の処理がじつに素晴らしいと絶賛。

RICHO GRDIGITALシリーズも「jpegの画がしっくり来る」と口にされるユーザーさんが多いので、気軽に高画質を味わえるコンパクト機という位置付けなのでしょう。

こう書くと「ファンなら当然の答えでしょ?」になるでしょうけど、その写友さんはもともと他社のカメラシステムを長く使われていた方でした。

フルサイズ機と併用するAPS-C軽量モデルでAiマニュアルレンズを楽しまれていましたが、ひょんなことから RICOH GXR を手に入れられてそのまま虜に。

スナップにもってこいのリトルサイズ、RICOH GXR ボディの"質感"にも惚れ込んで現在に至るカメラマンです。

ちょっと褒めすぎか(笑

RICHO_GXR_Mmount_yaotomi_17.jpg

僕は(も)見た目から入るタイプ(笑)ですが、これってどないでしょ? 

smc PENTAX FA 31mm F1.8 AL Limited が良う似合てかっちょイイ思うんですけど。

絞り環の存在もしっかりアピールできますし、M42マウントのタクマーレンズならレバーの切り替え(一部除く)でピント合わせからレリーズまでの流れがスムーズ。

瞬時を狙える現行ハイエンド機にはありえないような面倒作業ですが、こういったお作法こそが撮影の楽しさを教えてくれるのだと思います。

ピントを合わせて任意の値まで絞り込む...、この一連の作業がじつはこんなに楽しかったのだと改めて思えるシステム。

欲を言えば GXR MOUNT A12センサーシフト式手ぶれ補正の搭載と、MFピント合わせの拡大表示もより詳細な情報表示になれば完璧!

まぁ、RICOH GXR (BODY)GXR MOUNT A12 の組み合わせを6万円台(2013年2月12現在・八百富現金特価)で手に入れられるのですから、それだけでチャラなんですけどねぇ。

ライカMマウントレンズ資産を生かすのはもちろん、KIPON社製のアダプターを使えば一気にレンズ選択幅は広がります。

GXR MOUNT A12 用のKIPONアダプターはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/products/list.php?name=KIPON+GXR+A12&search.x=47&search.y=14

では常滑やきもの散歩道の続きを
http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/02/richo-gxr-with-m-mount-a12.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
マウ
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常滑_やきもの散歩道_2013yaotomi_1st.jpg

 愛知県常滑(とこなめ)市 常滑やきもの散歩道 Aコース 陶磁器会館 煙突のある風景
 RICOH GXR with MOUNT A12 smc PENTAX DA14mm F2.8 ED[IF]
 (KIPON adapter 14mm f/__ ss1/1230sec iso200 SILKYPIX Developer Studio)

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
 (高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (1月24日撮影)

 

知多半島撮影旅、最終目的地は常滑市http://www.city.tokoname.aichi.jp/です。

焼き物の町として知られているのはあまりにも有名なこと。

昭和の姿を色濃く残す町としても知られているようで、ここもまた訪れることが楽しみだったところでもあります。

「確か小学生の頃やったかな、家の近所ってこんなとこばっかしやったなぁ」

タイムスリップしたと言うよりも、自分の歳が一気遡ったように感じる...そんな気がしました。

 

昨日、久しぶりに映画を観てきました。

ずっと観たかった「東京家族http://www.tokyo-kazoku.jp/、淡々と展開される家族の物語。

観に来る人も年齢幅広いんだろなぁと思っていたら、僕よりもずっと歳上の方がほとんど。

でもね、この映画を目真っ赤ぱんぱんに腫らして観終えると、その理由がよく判りました。

親は子がいくつになっても親なんだなぁって、そう思える大切な映画です。

この映画は僕より若い方にも是非観ていただきたい、本当はそんなふうに思えました。

まだしばらく上映しているみたいですので、是非観に行っていただきたい映画のひとつです。

 

P2090144yaotomi_.jpg

以前観た「ALWAYS 三丁目の夕日'64」のようなレトロ感あふれるものではありません。

でも日常の東京の街並みってあんな感じなんですか?

それならとても行ってみたいなぁ、東京。。。

んなこと想いながら自宅でいただく愛飲のお酒が←これ(Mさん、これです^^)

もともとラムやジンなどが好きでして、特にバカルディラムの濃いめが好きでした。

最近はこのさっぱりしたタイプのホワイト系にハマっておりまして、シンプルなソーダ割がたまんなく美味しいのです。

何れも飲みすぎに注意しましょう(と自分に言い聞かせてみる@笑)

 

では、常滑の画の続きを→http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/02/richo-gxr-with-mount-a12-1.html#more

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RICOH GXR with MOUNT A12 / 神戸 旧居留地

RICHO_GXR_A12__神戸_201301yaotomi_1st.jpg

RICHO_GXR_A12__神戸_201301yaotomi_8.jpg

神戸市中央区 神戸旧居留地 オフィシャルサイト_http://www.kobe-kyoryuchi.com/index.htm
RICOH GXR・RICHO MOUNT A12 / CANON LENS 50mm F1.8 II(S39)(1956年)
↑←(50mm[35mm判換算75mm] s.s.1/1000sec f/2.8 iso200 SILKYPIX Developer Studio 4.0 for Windows)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (2013年1月16日撮影)

 

「スマートフォン」「スマホ」、誰でも一度くらいは耳にしたことがあるデジタル通信機器の呼称。

携帯電話に比べ大きく綺麗に見える液晶画面、映し出される画像や文字の美しさに「はっ」とさせられることもあります。

webでの話題も「スマホ」中心なもんですから、今や街行く誰もが持ち歩いているように思えます。

ところがこれだけ話題になっているにも拘らず僕の周りでの「スマホ」ユーザーはかなりの少数派。

「へぇ?ほんまですのん??」と意外に思われるかも知れませんが、ユーザー比率(統計)を見ると案外納得だったりします。

 

僕は「スマートフォン(スマホ)」と「ケータイ(ガラケー)」のダブル持ちなのですが、特にスマホは通勤時間を有効に使う為の必須デジタル機器と化しました。

家庭用パソコンとは比にならないほど小さな画面ですが、簡単なwebチェックは容易にできてしまうし、ちょっとした入力作業もこなしてしまうから大したもんです(偉そうに...)。

画面大きなノートパソコンならもっともっと便利なのですが、腕広げ場所も取るスタイルは隣に座る乗客の迷惑にもなるので導入せず。

特に静かな車内だとキーボード叩く「ペシペシ」音も結構耳について鬱陶しいものです。

ミニノートなら小さくて良いかなー?...としてしばらく使っていたのですが、世間はあっという間にスマートフォンが主流となりました。

最近では折り畳み2画面タイプのスマートフォンも登場し、スマホ界進化の天井はまだまだ見えなさそうです。

 

先日写真界の先輩から「コンデジ代わりに、スマホってどうよ?」とご相談いただきました。

僕の場合デフォルトで「スマホやのうて、ええコンデジ持ってんか♪」と返事してしまうのですが...(笑

いくらカメラ機能が高画素化しても、解像感が追いついていなければ写真画像としてもの足らずなのは皆さんもご承知のとおり。

詳細マップで高機能なナビもこなしてくれる、行く先々で何か困ってもwebにアクセスすれば即座に解決できると良いこと尽くめのスマホ。

Wi-Fiやアプリを駆使すれば立派なカメラサポート機器へ、リモートコントロールや撮影画像の回覧までこなしてくれます。

ちょっとネックなのは未だに電波が届かない地域があったり、途中で電源(電池)落ちれば全く使い物にならないのはカメラ同様。

このあたりちょっと難しい判断になりますが、皆さんはこういった流れをどんなふうに思われるでしょう...

 

今回の更新はちょっとレトロな内容です。

前回予告したとおり RICOH GXRGXR MOUNT A12 をセットしてお写ん歩。

RICHO_GXR_Mmount_yaotomi_2.jpg RICHO_GXR_Mmount_yaotomi_7.jpg

RICOH GXRCANON LENS 50mm F1.8 II(S39)(1956) を装着してみました(リンク先は販売済みです)

RICOH GXR の詳しくは過去ネタをご参考なさってください→http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/ricoh-gxr/

もう57年前のレンズですが、これがなかなか味のある写りなんですよね。

今回使用する CANON LENS 50mm F1.8 II(S39)(1956) 、ちょっと意地悪して盛大に中玉曇ったものを使いました。

RICHO_GXR_Mmount_yaotomi_10.jpg RICHO_GXR_Mmount_yaotomi_11.jpg

凄いでしょ?

これでもちゃんと写るから中古レンズ漁りはやめられない!ってお客さんも多いですもんね。

先日のブログ記事で X-Pro1 とLeitz ELMAR 50mm f3.5(L39) "赤エルマー"の組み合わせで撮影しましたが、程度は別にしてよく似た組み合わせになります。

同様にAPS-Cサイズなので35mm換算1.5倍となってしまいますが、味のある写りはしっかり楽しむことが出来るからたまりません。

「レトロな写りにぞっこんですわー」ってお客さんもたくさんご来店されていますが、「なるほどねー」の GXR MOUNT A12 です。

続きはこちら→http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/01/richo-gxr-with-mount-a12.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大1152ピクセル・一部等倍画像を見ることができます。

瑠璃光院 新緑 / RICOH GXR A16 24-85mm F3.5-5.5

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瑠璃光院_RICOH_GXR_A16_yaotomi_2.jpg

無量寿山光明寺 瑠璃光院 / RICOH GXR A16 24-85mm F3.5-5.5
 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。

(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばこちらから)

 

京都市街地から自転車漕いでやって来たのが久しぶりの八瀬。

鉄道なら全国登山鉄道‰会にも参加する叡山電鉄八瀬比叡山口駅が便利なところです。

八瀬比叡山口駅はもともと八瀬遊園駅という名前でして、その八瀬遊園へ親戚らと遊び行くのんが楽しみだったのは懐かしい話し。

今は静かな跡地の森に会員制の高級ホテルが建ち、当時の面影はほとんど残っていません。

 

若い頃は全く知らなかった瑠璃光院、ずいぶん前ですが写友さんに連れてってもらってからずっと通い続けています。

秋の紅葉が大変綺麗なのは京都ファンでなくともよく知られるようになりましたが、個人的にはこの新緑美しい季節に訪れるのが一番のプレミアムではないかと思っています。

この日うっかり開門時間を間違えてしまい、早ようから時々小雨降る門前で待ちぼうけていました(笑

 

RICOH_GXR_A16_yaotomi_3.jpg

今回瑠璃光院で使ったカメラはレンズユニット交換式のRICOH GXRです。

当社ECサイトはこちら_http://www.yaotomi.co.jp/products/list.php?name=GXR&search.x=51&search.y=14
メーカーサイトはこちら_http://www.ricoh.co.jp/dc/gxr/

RICOH GXRお写ん歩ネタはこれが最後となります。

 

さてさて、世間は6月に突入ですが...

pentax_k30_yaotomi_osyanpo_1.jpg

先月末、新型デジタル一眼レフ機PENTAX K-30が国内発表となりました。

手元にデモ機はんが来はったので、しばし弄くり倒し(笑

当社ECサイト_http://www.yaotomi.co.jp/products/list.php?name=K-30&search.x=38&search.y=14
メーカーサイト_http://www.pentax.jp/japan/products/k-30/index.html

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うーん...、これでエントリークラスぅ? えらい時代になりましたね~。

使ってビックリだったのがオートフォーカスの性能向上で、ライブビュー時のオートフォーカスも想像を大きく上回る出来の良さにビックリ。

そして特筆に価するのがペンタプリズム搭載のファインダー「視野率約100%」

風景撮影派には嬉しい高性能ファインダーですが、これこそがPENTAXらしいカメラに対する拘りのひとつだと思います。

 

細かいところに目を向けると"PENTAX"文字の変更、これって一番好きなカタチなんですよー。

その文字にしっくりくるばかりか、営業M氏が熱く語る文字(ロゴ)に込められた理由も「なるほど」なんです。

文字(ロゴ)に彫り凹あるのもその一つ、細かいところに気遣うギミックさも根強いファンの心を掴んで離しません。

ペンタ部の長めな逆スラントは、WRC夢中だった若い頃に興味あった三菱自動車"走りのセダン"「ギャラン」を思い出させてくれました。

思い切ったデザインですが、これにも内蔵ストロボを効果的に生かす理由が含まれています。

そんなPENTAX K-30の詳しくは当社S氏ブログ中古カメラご一行様(by八百富写真機店)でご紹介していますので、是非ご覧下さい。

http://www.yaotomi.co.jp/blog/used/2012/05/pentax-k-30.html

 

本ちゃん実機が出てきましたら、ここでこってりご紹介したいと思います。

それまでしばしお待ちを...

 

さてずいぶん本題から外れてしまいました...m(_ _)mオユルシヲ~

アップした画像は全てサムネイル。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大(横1152ピクセル・縦864ピクセル)して見ることができます。

真如堂 新緑 / RICOH GXR A16 24-85mm F3.5-5.5

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真正極楽寺 真如堂 新緑 / RICOH GXR A16 24-85mm F3.5-5.5

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。

(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばこちらから)

 

 

いつ訪れても懐かしいところ、季節ごとに感じる美しさはここにもようさんございます。

秋は格別の紅葉、真冬の時々は無垢の白雪、そして今の季節は大好きな木々の緑。

バックアップデータを確認すると、...今年6度目の真如堂撮影となります。

諸事情でちょちょいと立ち寄ることの多い真如堂、たまにはこちらの画で更新せなあきません^^;

 

RICOH_GXR_A16_yaotomi_3.jpg

今回はレンズユニット交換式カメラRICOH GXRです。

当社ECサイトはこちら_http://www.yaotomi.co.jp/products/list.php?name=GXR&search.x=51&search.y=14
メーカーサイトはこちら_http://www.ricoh.co.jp/dc/gxr/

 

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光明寺 新緑 / RICOH GXR A16 24-85mm F3.5-5.5

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RICOH_GXR_A16_光明寺・新緑_2012_yaotomi_20.jpg

光明寺 新緑 / RICOH GXR A16 24-85mm F3.5-5.5

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京都府長岡京市粟生、この季節になると静かな美しさを放つ光明寺さんがございます。

とはいえ、平日でも参拝者の姿も見えますし、1枚目のように絵描きさんの姿も見えますね。

 

RICOH_GXR_A16_光明寺・新緑_2012_yaotomi_3.jpg

緩やかで優しい角度を持つこの石段は「女人坂」と言われています。

この先に御影堂(本堂にあたります)がありますが、着くまでに撮影を楽しむのでずいぶん時間が掛かります。

が、この日は←この画の手前でカチンコ鳴り響く時代劇の撮影中。

この先も出演者やスタッフがいっぱいで、御影堂着くまではほとんど撮らずじまいです。

 

久しぶりのロケ現場、直ぐ側で観ることができましたのでしばらく眺めていました。

映画やテレビで見かける有名な俳優さんが、目の前にたくさん居たはります。

基本的にお笑い系の方以外はとんと興味が無く、ちぃ~っとも名前が判りません^^;

でも俳優さん独特のオーラは出まくり、何とも無くてもドキドキしますねぇ。

 

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フジフィルム PHOTO IS 10,000人の写真展 出展作品募集中!!

締め切りが迫ってきておりますのでお急ぎください。

詳しくは PHOTO IS 10,000人の写真展 2012 / 出展作品募集のご案内 をご覧ください。

高槻 写真のひろば http://www.yaotomi.co.jp/blog/hiroba/2012/03/2012-photo-is-10000.html

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長岳寺 杜若(かきつばた) / RICOH GXR A16 24-85mm F3.5-5.5

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京都から奈良へ戻る陽が傾いた頃、車のラジヲから山の辺の道に関する話題が聞こえてきました。

ふと長岳寺に咲く杜若のことを思い出し、コンビニでコーヒー買うついでにweb検索。

今ひとつ的確な情報が掴めず、勘頼りで長岳寺へ向かうことにしました。

道中、「帰宅して撮った写真のRAW現像をしたいなぁ」って気持ちと、「次の休みまで杜若がもたなかったらどーしよー」って気持ちが入り混じり(笑

陽射しも強いし良い画は撮れないかな...と思いつつ、気付けば長岳寺の駐車場に着いてしまいました。

 

2010年の長岳寺杜若→http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2010/05/fa-31mm-f18-al-limited-1.html

 

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蹴上浄水場 蹴上のつつじ / RICOH GXR A16 24-85mm F3.5-5.5

RICOH_GXR_A16_蹴上浄水場・ツツジ_2012_yaotomi_top1.jpg

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蹴上(keage)と耳にすれば思い浮かぶのが南禅寺とインクライン。

僕にとってはあと二つ、京阪電鉄京津線と京都市上下水道局蹴上浄水場の存在が加えて思い浮かびます。

蹴上浄水場には「蹴上のつつじ」と呼ばれるつつじ園があるのは京都っ子ならよく知ったもの。

今から15年ほど前、蹴上付近には二両編成の京阪電車が急坂を駆け上がる姿がありました。

蹴上のつつじをかすめる様に走る姿は、なかなか良い画になったものです。

 

RICOH_GXR_A16_蹴上浄水場・ツツジ_2012_yaotomi_3.jpg

今年も蹴上のつつじ一般公開が行われました。

創設100周年を迎えた記念として、開催日を例年の4日間から7日間へと延長。

訪れるタイミングが合致し、南禅寺を堪能したあとすぐ近くの蹴上浄水場へ。

ずいぶん早く着いてしまって門前をうろうろ...

気の優しいガードマンのおじさんがお相手してくれました。  おおきに^^

 

RICOH_GXR_A16_yaotomi_3.jpg

引き続きお写ん歩カメラはRICOH GXR(右)です。

さっそく写友さんから問い合わせが^^

と言っても新しいGR DIGITAL IVのほうなんですけどね~。

どちらも良いカメラ、全力でお薦めさせていただきました。

 

ちょっとカテゴリーが違うA12ユニット、これはまたの機会で。

 

さて夏に向けて新しいカメラやレンズがいくつか出てきそうです。

早急にお写ん歩でも取り上げる予定にしておりますので、もうちょっとだけお待ちくださいね。

 

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南禅寺 水路閣 新緑 / RICOH GXR A16 24-85mm F3.5-5.5

RICOH_GXR_A16_南禅寺・新緑_2012_yaotomi_top2.jpg

RICOH_GXR_A16_南禅寺・新緑_2012_yaotomi_top2full.jpg

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RICOH_GXR_A16_南禅寺・新緑_2012_yaotomi_21.jpg  RICOH_GXR_A16_南禅寺・新緑_2012_yaotomi_23.jpg  RICOH_GXR_A16_南禅寺・新緑_2012_yaotomi_22.jpg  RICOH_GXR_A16_南禅寺・新緑_2012_yaotomi_25.jpg  RICOH_GXR_A16_南禅寺・新緑_2012_yaotomi_27.jpg

↑2・3・4・5・6  前回の続き。

南禅寺さんに来られる機会がございましたら、ぜひこちら水路閣辺りへお回りください。

秋の紅葉が大変美しいポイントでもありますが、個人的にはこの新緑の頃が一番美しく感じます。

...と、毎年同じように言ってますねぇ(笑

PENTAX Q サンプル写真 南禅寺 2011
南禅寺 方丈 2011
南禅寺 水路閣 2011
南禅寺 三門 2011

 

RICOH_GXR_A16_yaotomi_10.jpg

お写ん歩カメラは前回に引き続きRICOH GXR(右)です。

慣れ親しんだGR DIGITALと並べてみました。

見れば見る程かっちょいいデザイン、すんなり使えてしまったのは日頃からGR DIGITAL使っているからだと思います。

ちょっと男のカメラっぽさが漂っていますが、じつは女性ユーザーにも人気のカメラだったりします。

当社ECサイトはこちら_http://www.yaotomi.co.jp/products/list.php?name=GXR&search.x=51&search.y=14
メーカーサイトはこちら_http://www.ricoh.co.jp/dc/gxr/

 

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南禅寺 三門 新緑 / RICOH GXR A16 24-85mm F3.5-5.5

RICOH_GXR_A16_南禅寺・新緑_2012_yaotomi_top1.jpg

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。

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RICOH_GXR_A16_南禅寺・新緑_2012_yaotomi_3.jpg

ここは京都新緑ポイントのひとつ、僕も大好きな南禅寺です。

今年も癖のようにやって来ました。

早朝着いてしばらくすると雷鳴が...

雨の撮影は大好物ですが、雷雨の撮影は大の苦手です。

webで雲の流れを確認すると京都市内東山側の降雨は微妙な感じ。

水路閣で朝のお掃除されてたお寺の方と、「天気予報よりも早よう降りそうですなぁ」。

 

RICOH_GXR_A16_yaotomi_1.jpg

今回のお写ん歩カメラはレンズユニット交換式カメラRICOH GXRです。

当社ECサイトはこちら_http://www.yaotomi.co.jp/products/list.php?name=GXR&search.x=51&search.y=14
メーカーサイトはこちら_http://www.ricoh.co.jp/dc/gxr/

発売後既に2年半を経過していますが、これはじわりじわりと人気の出るタイプと見ています。

RICOHさんと言えばGRレンズ搭載のコンパクトクラスのGR DIGITALカメラ。

左の写真を見ればGR DIGITALとよく似ているので、直ぐに"おぉ、愛しのGRちゃん♪"とくるのでは?

 

RICOH_GXR_A16_yaotomi_3.jpg

このカメラでちょっと珍しい機能と言えば、そのレンズ交換方法。

通常は「レンズ交換式」と言われますが、RICOH GXRは「ユニット交換式」。

左の写真を見ていただければよくお判りになると思います。

回して脱着するレンズ交換とは違い、センサーとレンズが一体化したユニットを横へ「カチャリ♪」とスライド脱着するタイプ。

 

 

こんなふうにRICOH GXRシステムのユニット形式にすると、様々なメリットが生まれます。

レンズ交換式デジタルカメラの場合、レンズ交換時などでセンサーにホコリが付いてしまうことがありますよね?

センサーとレンズを一体化したユニット形式ならセンサーむき出しにならず、物理的にホコリ付着は無くなるはず。

そんな理由からなのか各ユニットで"ローパスフィルター"が省かれており、解像感の向上に一役買っているのも見逃せないポイントでしょう。

 

でも個人的に一番の魅力を感じたのは、レンズ特性に見合うセンサーをバランス良く組み合わせていること。

今回セットで使うレンズユニットRICOH LENS A16 24-85mm F3.5-5.5もそのひとつでして、約1620万画素のAPS-Cセンサーを搭載しレンズとの相性も抜群でした。

今年の桜が咲き始める頃に新発売を迎えたレンズユニットA16、これが想像以上に良かったんですよ。

 

そうそう、実際に新緑撮影との相性も良かったことを付け加えておきますね。

 

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