PENTAX 02 STANDARD ZOOM 5-15mm F2.8-4.5の最近の記事

明日香 稲渕 案山子ロード 彼岸花 / PENTAX Q-S1

明日香,稲渕,案山子ロード(IMGP0149(RAW),TOP)2014yaotomi_.jpg

 _案山子路_

明日香,稲渕,案山子ロード(IMGP0190(RAW),24.2mm,F4.5,QS1)2014yaotomi_.jpg

奈良県高市郡明日香村 稲渕棚田 案山子ロード 第19回かかしコンテスト 細川 上居 彼岸花(曼珠沙華)
明日香村公式サイト_http://www.asukamura.jp/
あすかであそぼ_http://www.asukadeasobo.jp/
PENTAX Q-S1 with 06 TELEPHOTO ZOOM (15mm-45mm(35ミリ判換算 69.0-207.0mm相当)F2.8)
(15.0mm(35mmフィルム換算69.0mm) 1/640秒 ISO.100 F/3.5 SILKYPIX Developer Studio(RAW))

 

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。fecebook_お写ん歩.jpg
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年9月13日撮影)

 

毎年この「案山子ロード」に並べられる「かかしコンテスト」の案山子を見ると、「秋が来たなぁ...」って思います。

多様力作を拝見するのが楽しみで、棚田+彼岸花+案山子の組み合わせは、まさに「それ」って感じですね。

 

そんな明日香の秋をぶらりスナップ。

PENTAX,Q-S1(02,STANDARD,ZOOM)2014yaotomi_.jpg

PENTAX Q-S1 (装着レンズは PENTAX 02 STANDARD ZOOM 5-15mm F2.8-4.5 です)

PENTAX Q-S1 の製品情報、ご注文はこちら

 

何か知らめちゃくちゃお洒落! 僕に不釣合いなボディカラーは、レギュラーカラーの「シャンパンゴールド」!!

とか言いながら、この色が結構 PENTAX Q-S1 似合ってたりするんですよね。

これでガツンと風景写真撮影!...なんてのは微妙なのかなぁ?

おっと! どのような場面でも、ちゃんと撮って使えるから安心してくださいね!

PENTAX Q-S1 の詳しくは、当社S氏ブログをご参考なってみてください。

「PENTAX ペンタックス Q-S1 新発売!」_http://www.yaotomi.co.jp/blog/used/2014/08/post-98.html

 

歴代のQシリーズで一番かっちょいいと思うのですが、皆さんは如何でしょ?

 

という訳で、明日香の里山でのんびりスナップしてきました。

上記 PENTAX 02 STANDARD ZOOM 5-15mm F2.8-4.5 以外に使用したレンズは下記のとおり↓

PENTAX,Q-S1(01,STANDARD,PRIME)2014yaotomi_.jpg PENTAX,Q-S1(08,WIDE,ZOOM)2014yaotomi_.jpg PENTAX,Q-S1(06,TELEPHOTO,ZOOM)2014yaotomi_.jpg

 

本編の続きは、こちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/09/-pentax-q-s1.html#more

アップした画像は全てサムネイルです
マウスポインターを重ね、指マーク.jpg ポインタ(カーソル)に変われば、、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます

久多(京都) 北山友禅菊 2013 / PENTAX Q7 with 02 STANDARD ZOOM

北山友禅菊_2013yaotomi_1st.jpg

 _友禅の菊_

北山友禅菊_2013yaotomi_5s.jpg

京都府京都市左京区久多宮の町 北山友禅菊
久多の里 北山友禅菊 2012_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/08/-2012-pentax-da-35mm-f24-al-1.html
久多の里 北山友禅菊 2011_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2011/08/-sigma-sd1.html
PENTAX Q7 with PENTAX 06 TELEPHOTO ZOOM 15-45mm F2.8
(29.2(134.0)mm f/2.8 ss1/250sec iso100 SILKYPIX Developer Studio)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から)(2013年8月7日撮影)

 

六道参り_2013.jpg

おととい京都東山の六道珍皇寺さんでお精霊さんを迎えいってきました。

なるべく涼しい時間にと思って朝一番に訪れたのですが、暑いなんのって...

そのあと智積院の裏にあるお墓へ参りしましたが、墓石を綺麗に拭いていたら汗滝状態。

水分補給用の飲料水は必須ですが、"お出かけついでに..."なんてのはちょっと控えたくなります。

 

30000人の写真展,大阪_2013yaotomi_1st.jpg

  ...とか言いながら、「六道参り」「お墓参り」のあとにJRで大阪駅へとプチ遠征。

  (日常通勤コースの途中なんですけどね^^;)

"PHOTO IS"想いをつなぐ。30,000人の写真展 2013 大阪会場(グランフロント大阪 [ 北館 1F ナレッジプラザ/2F イベントスペース ])へ行ってきました!

その時の様子は前記事こちら_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/08/photo-is30000-2013-by.htmlをご覧くださいな。

いやぁ、皆さんの作品ようさん観れてめっちゃ良かったー、堪能堪能!

 

さて、熱風吹く大阪からへろへろ~っと長岡京へと戻り、夕食はお蕎麦ゆがいて"ざる蕎麦"つるつる~♪

奈良への帰路は辺りが暗くなってからだったのですが、奈良県に入ってからもずっと車載外気温計は「34℃」。

あらぁ?...あまりの暑さで外気温計が故障したのかと思いましたが、幹線道路沿いに在る外気温計も似たような表示がされています。

普段から窓を全開で走るのが好き好き野郎なんですが、さすがにエアコンONでハンドル握っちゃいますねぇ。

 

昨日から帰省ラッシュが始まっていますが、今年も渋滞路などでエンコ大量発生! (エンコなんて今どき言わんか??)

中でも多いのは今も昔も変わりなく「バッテリーあがり」だそうで、今どきの自動車は「すこん...」っと突然止まるから厄介です。

若い頃(今も若いけど)乗っていた車でも「バッテリーあがり」の前兆はございましたが、今の車は直前まで元気な素振り(あくまでも素振り)を見せてくれるのですよね。

健気なことなのですが、こうなる前に定期的なメンテナンスが必要になってくるわけです。

僕みたいに必要以上にボンネットを開けてエンジンルームを覗き込む輩もずいぶん減ったでしょ?

冗談のようなホントの話ですが、自家用車を購入してから一度もエンジンルーム(ボンネット等)を開けたことが無いって方も結構居られるとか。

 

某外国車ディーラーでメカニックをしている弟も、この暑い時期に限って忙しくなるから、体調のことがちょっと心配でもある訳です。

炎天下でロードサービス呼んで、皆んな揃って失神してしまいそうな修理の待ち時間もツラいところ。

高速道路や幹線道路の最なかで故障発生すると自分の車のせいで更なる大渋滞、影響でさらに故障車が増えてエライことに...

今からでも遅くはありませんっ!

「ちょっと調子悪いんかなぁ」、そない思う節がございましたら、近所の整備工場やガススタへ即GO!です。

快適順調に帰省したいですもんね。

 

さて、たまに帰省するならちょっとイイところへ立ち寄って頂きたいと思います。

今回ご紹介する京都・久多(くた)地区も凄ぅ~んごく良いところでして、水も空気も旨い大自然がいっぱい。

京都府内ではこういった大自然いっぱいのポイントがちょっと珍しくなってしまった感もございますので、訪れてみると結構ウキウキワクワクになること間違いなし。

この時期になると久多地区で綺麗目立つのが「北山友禅菊」咲き乱れる山間部なわけですよ。

 

昨年北山友禅菊咲く姿を PENTAX K-30 で撮影いたしましたが、今回はさらに小さなレンズ交換式デジタル一眼カメラ PENTAX Q7 です。

「陽が昇る前の花色が濃い早朝」、「花が輝く青空綺麗な頃」、どの時点で訪れるかずいぶん迷いましたが、今年も後者選択。

こうなってくるとサーキュラーP.L.フィルターが欲しくなるわけで、普段ほとんど装着しない PENTAX Q7 レンズシステムにはステップアップリングで対応。

こんなシチュエーションでは光学ファインダー搭載機が向いてたかも知れませんね...orz

 

続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/08/-2013-pentax-q7-with-02-standard-zoom.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1,152ピクセル・一部等倍フル)画像を見ることができます。

30000人の写真展,大阪_2013yaotomi_1st.jpg

  いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
  (高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から)(2013年8月)

"PHOTO IS"想いをつなぐ。30,000人の写真展 2013 開催地が各地巡っておりますが、先日から「大阪会場」が始まりましたので早速入ってまいりました。

30000人の写真展,大阪_2013yaotomi_2s.jpg

場所はJR大阪駅前にあるグランフロント大阪【北館 1F ナレッジプラザ/2F イベントスペース】。

会期は8月9日(金)~8月11日(日)・10:00~20:00(本日最終日は19:00までですのでご注意)

ちょうど"なにわ淀川花火大会(第25回)"開催日で、午後帰る頃には浴衣姿の方を多くみかけました。

浴衣は夏イベントにピッタリのアイテムですが、とにかく凄っごい人出でびっくり!

この日の最高気温は37℃で、外をウロウロするのも危険でしょうし、こういった施設が大人気となる訳ですな。

 

訪れたときの様子を PENTAX Q7 でちょこっと撮ってきましたので、少ぉ~しだけご紹介しときましょ。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/08/photo-is30000-2013-by.html#more

今回アップした画像はプライバシー保護(一部モザイク、ぼかし加工あり)の関係上、拡大出来ませんので予めご了承願います。

なら燈花会 2013 / PENTAX Q7 with 01 STANDARD PRIME

奈良・なら燈花会_2013yaotomi_1st.jpg

 _なら燈花会_

奈良・なら燈花会_2013yaotomi_17s.jpg

奈良県奈良市春日野町 奈良公園 浮雲園地 浅茅ヶ原 浮見堂 猿沢池 十二段 興福寺 奈良国立博物館前 東大寺 春日大社 春日野園地
なら燈花会(公式サイト)_http://www.toukae.jp/index.html
PENTAX Q7 with PENTAX 01 STANDARD PRIME 8.5mm F1.9
(8.5(39.0)mm f/2.2 ss1/60sec iso400 SILKYPIX Developer Studio)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から)(2013年8月6日撮影)

お写ん歩展」 写真ブログ"お写ん歩"写真展のお知らせ
http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/07/post-99.html
遠く奈良の山奥まで「お写ん歩展」にお越しいただき本当にありがとうございます。
先日は北海道からお越しいただいた方も居られたそうで、本当に感謝いたしております。
昨日の奈良市街地は35℃前後まで上がりましたが、「月うさぎ」さんでの最高気温は29℃。
東吉野はまさに避暑地、夏バテする前に是非訪れてみてください。

"PHOTO IS"想いをつなぐ。30,000人の写真展 2013
大阪会場は明日から3日間開催です!!
大阪会場:8月9日(金)~8月11日(日)/ 10:00~20:00(最終日は19:00まで)
グランフロント大阪_http://www.grandfront-osaka.jp/
北館 1F ナレッジプラザ/2F イベントスペース ※JR「大阪駅」直結です
【 地図 】http://sp.chizumaru.com/dbh/ffshop/detailmap.aspx?bid=98070&account=ffshop&accmd=1

八百富写真機店・お盆休みのお知らせ
http://www.yaotomi.co.jp/blog/hiroba/2013/08/post-43.html

 

-追記-
今日の地震速報「奈良で大きな地震」とございましたが、誤報だったようです。
とは言え実際"和歌山"では体感的に感じなかった地震があったので、実際の判定はどうなんでしょ?
(16時56分、和歌山県北部、震源の深さは約10km、地震の規模(マグニチュード)は2.3と推定)
これが良かったのか良くなかったのかよく判りませんが、勤務中にお客さんの携帯電話を含め「ぴゅう!ぴゅう!」けたたましく鳴る警報音にはホンッと驚かされました。
関西圏の交通網が一時的にマヒしたそうですが、皆さん何事もなくてホッとしましましたね。

-追記2-
何だかすいません。
方々からご心配のメールをいただきまして...
震源地が奈良だという誤報が広範囲に流れたようですね。
でも...、緊急地震速報はありがたいものだと改めて感じました。
 

今年も始まりました「なら燈花会」、先日仕事帰りにちょこっと立ち寄ってみました。

夕刻に奈良や京都で発生した集中豪雨のせいでJR奈良線の運休もございましたが、運良く京都からの近鉄京都線は平常運転。

JR高槻駅からわずか1時間という近さなので、仕事帰りでも十分愉しむことができます。

 

会期は8月5日(月)~8月14日(水)、各日の点灯時間は 19:00~21:45 と、結構遅くまで灯っています。

遅くまで灯ってはいますが、最終電車の乗り継ぎには十分お気をつけ下さい。

ちなみに駅まで歩く時間の目安として...

猿沢池~JR奈良駅(徒歩15分)、大仏殿前交差点~JR奈良駅(徒歩30分)、大仏殿前交差点~近鉄奈良駅(徒歩15分)、近鉄奈良駅~JR奈良駅(15分)

途中でかき氷やアイスクリーム食べたり、缶ビールで「ぷはぁ♪」するなら+αTime(寄り道ですな)が必要ですので、十分逆算なさってうえで行動していただきたいと思います。

 

奈良の燈花会はロウソクの灯りが中心なので、思いのほか暗いところが多いのも特徴。

ここで注意して頂きたいのが、「なら燈花会」では三脚の使用が禁止されているということです

脚をたたまずに移動される方の脚先で怪我をされる方が目立ってきましたので、現在は安全のために禁止だということです。

この日もボランティアの方々が「安全のために使わないでください」と言っているにもかかわらず、ものすごい勢いで食って掛かるカメラマンさんの姿を見かけてしまいました...orz

なら燈花会」は観て愉しむことが主でございますので、お持ちのカメラはスナップ程度に使うのが良さそうですね。

 

ということで PENTAX Q7 片手に「なら燈花会」お写ん歩です。

三脚を使えないということは手持ち撮影がメイン、ならば明るいレンズの出番ってことで、装着レンズはPENTAX 01 STANDARD PRIME(8.5mm F1.9)

PENTAX_Q7_2013yaotomi_12.jpg

PENTAX_Q7_2013yaotomi_10.jpg

小さなセンサーは高感度にちょっと弱うございますので、シャッター速度を稼ぐには明るいレンズ装着が一番。

ボディがこのサイズですから、バックの中で行方不明になりそうなほど小さなレンズです。

(小さなレンズとはいえ開放値f/1.9の単焦点、個人的にはこのレンズが一番好きなんですよ)

従来の1/2.3型センサーから画素数(有効1240万画素)そのままで1/1.7型センサーへの大型化。

これは夜間撮影でも恩恵を得られるのだと今回の撮影で改めてそう感じました。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/08/-2013-pentax-q7-with-01-standard-prime.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1,152ピクセル)画像を見ることができます。

PENTAX Q7 review / 奈良 藤原宮跡 蓮(ハス)の花 【2013】

藤原宮跡の蓮の花_2013yaotomi_1st.jpg

 _蓮色_

藤原宮跡の蓮の花_2013yaotomi_1full.jpg

奈良県橿原市高殿町 藤原宮跡(ふじわらきゅうせき) 藤原宮跡花ゾーン
かしはら探訪ナビ_http://www.city.kashihara.nara.jp/kankou/
藤原宮跡5つの花ゾーン開花状況_http://www.city.kashihara.nara.jp/kankou/own_sekaiisan/hanadayori/kaikajyoukyou.html
PENTAX Q7 with PENTAX PENTAX 06 TELEPHOTO ZOOM 15-45mm(69-207mm) F2.8
←(等倍画像) (21.6(99.36)mm f/2.8 ss1/20sec iso100 Capture One 7 for Windows)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から)(2013年7月20日撮影)

 

PENTAX_Q7_2013yaotomi_10.jpg

小さな小さなレンズ交換式デジタルカメラ PENTAX Q7

こんなに小さいのにレンズ交換式、おもちゃみたいにも使えるし、本気カメラとしてもしっかり相棒務めてくれる凄いやつ PENTAX Q7

今回はマジ(本気)カメラとして使ってきました

 

撮影地で大きなデジタルカメラ持ったおじさんから「小さいのに三脚使わなあかんのやなぁ」とお声掛け。

ちょっとその意味がよく判りませんでしたが、ご親切にその大きなカメラで撮られた渾身の作品を見せていただきました。

「ええカメラやったらこのくらいは撮れるで♪」とおっしゃられていましたが、その背面液晶モニターではちょっと判りづらく...どうもすいません。

 

このテの小さなカメラを使っていると、何故か知らよく声を掛けていただきます。

でっつい体格の僕には似合わないカメラなのでしょう、その不釣合いな姿を見て(いろんな意味を込めて)お声掛けいただけるのだと思うのです(笑

そんなお声かけもいただける撮影地 藤原宮跡花ゾーン、この季節は花蓮が見頃を迎えています。

じつはちょっと前にも OLYMPUS OM-D E-M5 でマクロ撮影に挑んでいましたが、その画はまた今度編集後に公開させていただきます。

今回は PENTAX Q72本レンズPENTAX 02 STANDARD ZOOM 5-15mm F2.8-4.5PENTAX 06 TELEPHOTO ZOOM 15-45mm F2.8 がお供。

35mmフルサイズ換算にすると 24-70mm + 70-210mm となる訳でして、小さいのに F/2.8 で 24mm~210mm をカバーしてしまう凄いヤツなんです。

詳しくはS氏ブログ「中古カメラご一行様/PENTAX ペンタックス Q7 が新発売」をご参照ください。

 

ちょっとお知らせを...

お写ん歩展in月うさぎ_2013yaotomi_1s.jpg お写ん歩展in月うさぎ_2013yaotomi_6s.jpg

高槻駅前店内で新製品カメラ等のサンプル写真として展示し、そのあと店内で眠っていたものを、奈良県東吉野村の古民家cafe月うさぎさんのご好意で展示して頂くことになりました。

詳しくは下記のホームページとブログをご参照ください。

古民家cafe月うさぎ_http://tukiusagi-cafe.com/
ブログ「月の日記」_http://tukiusagi2007.blog119.fc2.com/blog-entry-895.html
所在地_奈良県吉野郡東吉野村谷尻478-1
地図_GoogleMap http://goo.gl/maps/PHMiZ

お写ん歩展in月うさぎ_2013yaotomi_2s.jpg お写ん歩展in月うさぎ_2013yaotomi_3s.jpg

展示専用の部屋でもなければフォトスタジオでもない、 大正時代開設の分校跡を利用したカフェでの展示です。

奈良の山奥、東吉野らしい大自然の中で写真を観て頂けることが僕の本望でしたからちょうど良かったかな、と。

地図をご参照いただけるとよくお分かりになるかと存じますが、所在地は大宇陀や菟田野のさらに山奥で高見山の麓。

橿原市街地から40分、名阪国道"針インター"からでも40分、めっちゃ山奥ですがドライブがてらには丁度良い距離かと思います。

 

市街地よりも4~5℃気温が低く、昨今の猛暑でもエアコン無しで気持ちよく過ごせる楽園のようなところ。

カフェのランチ基本予約制、週末の土曜日日曜日は通常営業ですが平日は臨時休業もございますので、訪れる際は必ずTELにてご確認ください

(最近週末のお客様が多ございますので、ランチの際は必ず電話でご確認ください)

 

どどーん!っと大伸ばしでもない四切ワイド中心~A3程度、額もほとんど用意できませんでしたので、漆喰壁に直接貼り付けものもございます。

それでも画のもとになる撮影機材は、フェーズワン中判デジタルバックからコンパクトデジタルまで幅広うございますので、いろんな意味でご参考になるかと。

順次撮影機材も書き加えていく予定にしていますので、八百富写真機店各店々頭で取り扱う富士フィルム純正銀塩プリントの美しさを共にご確認ください。

また、当社八百富写真機店で扱っている最新デジタル機器の素晴らしさも知っていただきとうございます。

ちょっと遠くでの写真展となりますが、この夏はどうぞ山奥へお越しいただき、ごゆっくり&のんびりご覧ください。

ちょっとお知らせでした

 

では、続きを⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/07/pentax-q7-review-2013.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
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PENTAX Q7 1st. review / 大阪 中ノ島 お写ん歩 (後編)

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 _はと_

IMGP0097yaotomi_5,0_4,0_25_100_.jpg

大阪府大阪市福島区福島
PENTAX Q7 with PENTAX 02 STANDARD ZOOM 5-15mm F/2.8-4.5
(5.0(23.0)mm f/6.3 ss1/30sec iso100 SILKYPIX(R) Developer Studio for Windows)
PENTAX Q7 ECサイト_
http://www.yaotomi.co.jp/products/list/645
PENTAX Q7 メーカーサイト_http://www.pentax.jp/japan/products/q7/

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から)

 

緊急試写ポイントとして選択することの多い梅田~淀屋橋~福島の界隈。

近代化された町とちょっと懐かしい路地裏、ビジネスと生活と娯楽が入り混じる多種多彩な場所です。

撮る者のセンスが露骨に反映する街撮りですが、肩に力を入れなければ画から楽しさが伝わってくると思いません?

僕みたいに直感だけでは伝わる気持ちもビミョーですが(笑

 

深夜に更新した前編の続き、 PENTAX Q7 ファストレビューの後編です。

こちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/07/pentax-q7-1st-review-1.html#more

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PENTAX Q7 1st. review / 大阪 中ノ島 お写ん歩 (前編)

Q7_お写ん歩body_2013yaotomi_1st.jpg

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
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もうひとつの更新は PENTAX Q7 のファーストレビュー、こちらも本日発売日となります。

PENTAX K-50 ファーストレビュー更新はこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/07/pentax-k-50-1st-review.html

併せて試写してきましたが、何故かレリーズ回数(撮影枚数)はPENTAX K-50の2倍(笑

フォーマットが大きくなった(1/2.3型⇒1/1.7型裏面照射型CMOSセンサー)ことがこんなに素晴らしいとは...

とりあえず撮ってきましたのでずらり並べてみましょう。

リサイズ画像を含めほとんどストレート出し、EXIFも残していますのでプロパティも併せてご参考なさってください。

 

↓カメラ設定↓

D-Range 全てオート / シャープネスOFF(0) / 高感度NRはオート / ディストーション補正ON

倍率色収差補正OFF / カスタムイメージはナチュラル / 全てJPEG(リサイズ加工はシルキーピックス)。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/07/pentax-q7-1st-review.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

PENTAX Q10 2nd. review / 奈良 大宇陀 松山地区 お写ん歩

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←等倍画像 PENTAX Q10 奈良県宇陀市 大宇陀 松山伝統的建造物保存地区

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から)

 

「かげろひ」 「又兵衛桜」 、いにしえのふるさと"大宇陀"。

ここを通る伊勢本街道界隈には風情ある町並みが残されています。

このお写ん歩でも時々名前が出てくるので、何かしらご存知の方も多いのではないでしょうか。

宇陀松山夢街道 町並みライトアップ(2009年のお写ん歩記事です)
http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2009/09/post-28.html

宇陀市観光案内・宇陀松山
http://aknv.city.uda.nara.jp/matuyama/index.htm

 

IMGP7815yaotomi_PENTAX-Q10_3.jpg

PENTAX Q10 2nd. レビューは、こちらでスナップした画を使っての更新です。

昨朝は少々曇っていたものの、陽が昇ると空は快晴になりました。

Qマウントシリーズに新しく仲間入りした望遠ズーム PENTAX 06 TELEPHOTO ZOOM 15-45mm F2.8PENTAX Q10 に装着。

← のフードはM42マウントレンズのものを流用していますので、とってもアンバランス(笑

陽射し(斜光)によるハレーションを抑える効果の高いレンズフード。

面倒なので取り付けない...なんて方も多く聞かれますが、効果のほどはきっとご存知のはず。

是非扱いやすい純正フードのご購入をオススメします。

PENTAX PH-SBA40.5[02用]
http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/5384
PENTAX PH-RBA40.5[06用]
http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/10805

 

「更新された画像が大きすぎて気軽に楽しめないのですけど...」

「写真を一枚一枚ダウンロードしてから観るのがちょっと面倒なんです」

ここしばらく等倍画像ばかりで、一部の常連さまにご迷惑お掛けしております。

次回辺りから皆さんの液晶モニターに収まるようなサイズで更新させていただきます。

という訳で、今回ももうちょっとご辛抱を...

このあとアップするメイン画像は全てサムネイル(横700ピクセル)です。

サムネイルをクリックすると元画像等倍で観ることができますが、大きなデータですのでクリック展開にご注意ください。

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←等倍画像 PENTAX Q10 大阪 梅田 新梅田シティ 梅田スカイビル

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から)

 

トワイライト。

この単語で思い浮かべるのはElectric Light Orchestra (E.L.O.) "Twilight" という曲。

もう30年も前の曲ですが、僕の中での1枚目の"トワイライト"なイメージとしてしっかり心に刻まれています。

Electric Light Orchestra のL.P.は全て持っているのですが、全てデジタル化しハードディスクに保存。

気が向けば時々聞いているという気軽な現代、レコード針カートリッジの性能品質云々にこだわっていた頃がちょっと懐かしい(笑

 

Windowsは「8」ですか?

うちには旧アプリを安定駆動させるため、3台あるパソコンのうち1台は未だにXpが現役なんですけどー。

カメラもどんどん進化してってますが、今回使っている遊び心満載のPENTAX Q10 はどこかホッとさせられる感がございます。

IMGP7815yaotomi_PENTAX-Q10_1.jpg

良い時代になりましたよねぇ♪

さてPENTAX Q10 1st. reviewは後編です。

PENTAX Q10 1st. review 梅田スカイビル お写ん歩 前編はこちら↓
http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/10/pentax-q10-1st-review.html

陽が暮れて急激に寒くなる地上173m、せっかく来たんだし夜景撮りもこなしておこうとチト頑張ります。

今回使っているのはレギュラーカラーの"レッド"。(レンズは黒が似合うと思うんですけど)

赤と黒のツートーンで何を連想されますか?

僕なら86レビンかシャレード デ・トマソ、スカイラインRSなんてのも良かったなぁ。

...車ばっかし。

このあとアップするメイン画像は全てサムネイル(横700ピクセル)です。

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←等倍画像 PENTAX Q10 大阪 梅田 新梅田シティ 梅田スカイビル

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
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PENTAX Q10 、本日発売となります。

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真っ赤なPENTAX Q10 、夕景に相まって可愛らしくも綺麗でしょ? (携帯電話のカメラ機能+LEDライト照射)

昨日、ラジヲ番組の中で「夕方には綺麗な夕焼けが観れるかも知れません」と言っておられました。

ちょうど一週間前の同じ木曜日にも、雨雲の切れ間から夕焼けが観れて感動したばかり。

PENTAX K-5IIs 1st. review / 大阪 中ノ島 お写ん歩 (前の編)
http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/10/pentax-k-5iis-1st-review.html

ちょうどのPENTAX Q10の1st.撮影でしたので、夕景を撮るためのポイントをスマートフォンで一生懸命探していました。

 

webで「大阪+夕焼け」キーワード検索すると、梅田スカイビルの夕景画像がわらわらとヒットします。

屋上(41階?)には空中庭園展望台"ルミ.スカイ.ウォーク"と名づけられた絶景ビューポイント。

ガラス越しや金網越しでもなく、ダイレクトに梅田360°パノラマ観れるのが特徴でしょうか。

海外でも名が知られているのか、昨夕の空中庭園展望台は半分近くの方が外国人。

いろんな言葉が飛び交ってて、国際色豊かな楽しい観光スポットです。

そんな空中庭園展望台、なんと"初めて"訪れることにいたしました。

 

先ずはPENTAX Q10 ダブルズームキット(PENTAX-02 STANDARD ZOOM(標準ズーム)& PENTAX-06 TELEPHOTO ZOOM(望遠ズーム))を使っての試撮です。

解像感がずいぶん向上していますので、今回の撮影ポイントはお誂え向きだったと言えるのではないでしょうか。

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2012美山かやぶきの里雪灯廊_PENTAX_Q_top2.jpg

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先日フジフィルムから発表になったFUJIFILM X-Pro1(メーカーサイトはこちら

ハイアマチュアカメラマンの間で話題沸騰...いや、煮えたぎっている様子です。

発表前から「何だ!何だ!?」と盛り上がるカメラって久しぶりじゃぁございません?

既に予約がバババッと入ってきているのですが、個人的にX-Pro1XF35mmF1.4 Rの組み合わせが気になるところです。

 

ボディデザインから食らいついてしまうですが、X100X10に引き続きシブいデザインじゃぁありませんか。

それぞれのパーツやオプションにも興味津々、専用フラッシュ"EF-X20"やハンドグリップ"HG-XPro1"も絶対欲しくなっちゃうデザイン。

レンズに付いてくる金属フードなんて、使わずに飾りたくなっちゃうじゃないですか~(笑

 

フジフィルムデジタルカメラお得意のフィルムシュミレーションが充実している点にも注目(結構使ってはるお客さん、多いんですよね)。

フジフィルムデジタルカメラの"JPEG"画像って凄ぅーんごく綺麗だと思うのですが如何でしょ?

実際同社デジカメの過去モデルを手放すことなく、ずっと愛用し続けるユーザーが他社ユーザーに比べて多い気がします。

何がどうのこうのと説明はつきませんが、トータルして「何やろね、とにかく今でも綺麗に写るさかいに」的なご回答。

高槻駅前店にもこーゆうカメラを待ってはるお客さんも居られますし、店頭でもう一押し熱く語ってみましょう。

 

さて、予想通り猛烈に寒い今日という一日でした(北国の方々にしたら大したこと無いでしょうけど...)。

奈良でも五條や大宇陀などではずっと氷点下だったそうです。

よく訪れる東吉野村の古民家カフェ"月うさぎ"さん界隈では、昨年ほどではないものの大雪に見舞われており、訪れることも困難な様子でやむをえず冬季休業中。

 

今回の更新も雪いっぱいの画が続く『京都美山かやぶきの里雪灯廊』編。

そんな後編は燈籠に灯の入る時間帯からです。(前編はこちら

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2012美山かやぶきの里雪灯廊_PENTAX_Q_top1.jpg

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今日は寒さ和らいだような気がしましたが、山間部に入ると昼前から降雪...

寒さに慣れたのかな?と思いきや、これから週末にかけて更なる猛寒波到来だそうです。

明日は奈良、京都あたりの平地でも積雪があるかも知れないとのこと。

自動車の運転に気をつけるのはもちろんですが、公共交通機関の情報にも注意が必要ですね。

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さて、本題。

京都の北に位置する南丹市、JR園部駅からバスで1時間ほどのところに美山・北村地区があります。

今やその地名よりも『かやぶきの里』という呼名が一般的になり、その名前だけで「何かで見たことがある」という方も少なくありません。

貴重な存在となりつつある日本山里風景ですが、ここ北の集落は地域一丸となってその美しさを保たれています。

春、夏、秋のそれぞれに美しさを感じるわけですが、雪深くなる真冬の姿もまた美しいのです。

 

今年は日本海側の各地で雪害が深刻化しており、雪景は必ずしも美しいだけではないということも知っておかなければなりません。

しかし各地方財政は観光収入に左右されることもあり、地域上げての冬イベントにはかなり力が入ることもあります。

国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されているここ『かやぶきの里』でも、毎冬「雪灯廊」というイベントが行われております。

期間は平成24年1月28日(土)~2月4日(土)(15:00~雪灯廊づくり開始・17:00~20:00雪灯廊点灯)、今週末の土曜日まで

『雪燈廊』の詳しくは京都・美山町のHOTな情報をお伝えする美山ナビをご覧下さい。

 

今年はPENTAX Qで撮ってみました。

このちゃん、RAWで撮りP.C.現像するよりもJPEG撮って出しのほうが綺麗!...と最近の個人的感想。

このあたりユーザーさんそれぞれだと思いますが、何れも気軽に良い画撮れてるってことは大歓迎ですよね♪

使用レンズは全て02 STANDARD ZOOM 5-15mm F2.8-4.5

この組み合わせですが平成24年2月16日(もうすぐ)にPENTAX Q キュー ズームレンズキット 02 STANDARD ZOOM 5-15mm F2.8-4.5付として追加されます。

当社でも予約受付中なのですが、「これを待っていた!」って声がちらほら^^

 

かやぶきの里雪灯廊、昨年の様子は↓こちら↓

京都 美山 かやぶきの里 雪灯廊 2011 (前編)

京都 美山 かやぶきの里 雪灯廊 2011 (後編)

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東大寺二月堂_2012_PENTAX_Q_top2.jpg

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東大寺二月堂_2012_PENTAX_Q_10.jpg

いやぁ、ホント寒くなりまして日本海側ではもの凄い積雪になっているそうです。

なぜか東京都心ばかりがニュースになっていますが、それ以上に深刻な状況箇所が増えつつあります。

 

雪解け氷点下の道路凍結が怖いのですが、ここで注意していただきたいのが自動車。

アイスバーンでギュッ!と停まるスタッドレスタイヤのC.M.、実際頼もしいタイヤだと聞いています。

しかし登り降りの坂道になると話は別でして、一旦滑り始めるとあとが大変なのですね。

 

登れないのはとりあえず諦めつきますが、降りで滑り停まらなくとなると恐怖だけが付き纏います。

A.B.S.(アンチロックブレーキシステム)搭載だから大丈夫って? いえいえ、過信禁物ですよ~。

僕も実際滑り始めて停まらない自動車のブレーキを目一杯踏み込んだ経験がありますから(苦笑

「じゃぁどうしたらいいの??」って声が聞こえてきそうですが、正直「"運"に任せる」としか言えないことも...

 

そうそう、人の履く靴もしかり。

ツルンと滑って尻餅も大変ですが、肩や首から提げたカメラが滑りこけた勢いで「ガツンッ!」...

こういうときの衝撃ってかなりのものでして、見るも無残な状況になることもございます。

一見タフそうなカメラだと言われることもございますが、今のデジタルカメラは精密機器の塊り。

壊れたカメラを見てポロリ涙をこぼす前に、多少大袈裟になるくらいの気持ちで冬の撮影を楽しみたいものです。

 

では本編、PENTAX Qで撮る「二月堂」後編です。

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東大寺二月堂_2012_PENTAX_Q_top1.jpg

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東大寺二月堂_2012_PENTAX_Q_18.jpg

どうやら天気予報どおり今夜あたりからぐんぐん気温が下がりそうです。
既に帰宅時の関西本線大和路快速車窓は奈良県に入ると降雪模様。
明日積もらなければいいのだけれど...

 

寒いと言えば雪、雪といえば"雪見だいふく"!...ではなく雪かき。
小学生の授業で知った除雪作業の中で、一番印象残ったのは鉄路駆ける赤朱色のラッセル車
ずいぶん前のことなのですが、鳥取県内のJR山陰本線でラッセル車が力強く駆けるシーンを生で見たことがございます。
かなりの降積雪の中、チェーン捲いた自家用車で踏切待ちのときに目の前を駆け抜けたのがこのラッセル車+ディーゼル機関車。

 

最近ではそのラッセル車の存在も少なくなり、老朽化で廃車されてしまうニュースも度々聞きます。
今となってはちょっと珍しい存在になりましたが、JR信越線(直江津~妙高高原間)では今も頑張るロータリー式除雪機関車(ラッセル車)が。
全国でもここだけとなったそうで、ロータリー型の特殊排雪列車運行もここだけになってしまったそうです。

北陸新幹線開通の頃には新型ENR-1000型に置き換わることが決まっているそうで、DD14形ディーゼル機関車+ロータリー式除雪機関車の走行シーンはあと僅か。
web動画で観た真っ白の雪に映える真っ赤な機関車の走行シーンは、何となく懐かしささえ感じるもの。
甘くも辛くも激動の時代を生きてきたのは人だけではなく、こう何か酸っぱい気持ちが込み上げてきます。

「酸っぱいもん込み上げてくるんかいな?? 胃の調子が悪いんちゃうかー(笑)」
まぁ、そないなツッコミ入る前に今回の更新本編へと進みましょう。

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大寒の今日はお昼からずっと雨でした。

(山間部や山上は雪のところもあったかな?)

温度湿度も高く、大寒らしくなかったのですが、来週はこの冬一番の寒波がやってくるのだとか。

 

世間ではインフルエンザも流行りだしていますので注意が必要です。

高熱が出てフラフラになる感染者ばかりと思いきや、そうでない大人の感染者もいるからビックリ。

普段からパワフル忙しくバタバタしている人は、感染発症しても「きっと風邪気味だ」と熱も測らず、そのまま乗りきってしまうなんてのも少なくないのだとか。

この時期「おかしいな」と思ったら病院に行きましょう!...といって訪れた病院で感染していたら「何のこっちゃねん」。

難しいところです。はい。

 

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盧舎那仏挫像(rusyanabutsu zazou)、奈良の大仏さんとして親しまれています。

このお姿をひと目見るために、日本だけではなく遠く海外諸国からもたくさんの参拝者。

それもそのはず、大仏さんの大きな姿を眺めていると心がリセットされたような気持ちになるのです。

大仏さんを囲う金堂(木造なんですよ)の大きさは、つい堂内で口開け見上げ"ぽかぁ~ん"覧。

 

世界遺産東大寺へぜひ訪れてみてください。

きっとその美しさ雄大さに圧倒されるはずですから。

 

 

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前回に引き続きPENTAX Qで金堂(大仏殿)眺めながらの撮影です。

(東大寺伽藍堂内は三脚の使用が認められていませんのでご注意ください)

レンズシャッター搭載の02 STANDARD ZOOMレンズはとても静か。

堂内に響くことなく、静かに撮影することが出来ました。

周りに気遣いさせないPENTAX Qの動作音、こういった心配りにも貢献するカメラだと思います。

 

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久しぶりの東大寺は早朝から良い天気(と言っても気温はマイナス4℃)。

大仏殿開門時間まで鹿さんにの~んびりインタビュー。

この日は始発電車で神戸へ向かおうと思っていたのですが、お昼に東吉野へ向かわなければならなくなったので近場変更です。

 

最近奈良県外にお住まいの方から『奈良へ行きたいが、短時間で行ける方法は無いか?』と相談受けます。

主に新幹線主要駅(京都駅ですね)からの交通手段。

オススメは近鉄特急でして、9時台から30分おきに奈良行き特急が発車しており所要時間は30分強。

のんびり移動するならJR奈良線"みやこ路快速"も車窓に旅情感じて良しですね。

どないです?めっちゃ近いでしょ??

何で『奈良は遠い』ってイメージになるんでしょうねぇ。

不思議不思議...

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今回のお写ん歩カメラは久しぶりのPENTAX Q

02 STANDARD ZOOM 5-15mm F2.8-4.5の作例が少ないってことで、今回の更新はこれメインです。

35mm換算で27.5~83.0mmの画角は、常着レンズするにもってこい。

ボディそのものにもPENTAX社お得意カスタムイメージやデジタルフィルターが充実しているので、各焦点距離との組み合わせもなかなか楽しいところです。

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2012年 初詣と新年会 / PENTAX Q & PENTAX K20D

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お正月はいつもここ廣瀬大社で初詣です。

毎年2月の『砂かけ祭り』と書けば、「あぁ、あそこかー」でしょうか。

 

ずいぶん冷え込んだ元日、薪が焚かれていています。

参拝者は参拝後にここで背を向けポッカポカ。

 

身体が温まると皆んなの顔もほころび、自然と会話が出ます。

ここは水の神様、「ちゃんとお願いしとかななぁ」と奈良の2011年を振り返ってみたり。

 

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このあとは京都の実家へ。

長岡天満宮の初詣も外せません。

 

昨年以上に混み合ってたような気がしますがどんなもんでしょ?

 

 

 

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喜久春さんの「竹の子最中」、見た目も竹の子なんですが実際餡子の中に竹の子♪

神足駅(現:長岡京駅)前のアルモンドさんに「たけのこパイ」なんてのもあったなぁ。

あれは美味しかった!

 

 

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そのあとは京都市内へ向かい、東山智積院裏の地蔵山へお墓参り。

「ぶぅ~ん」というプロペラ音、空を見上げると飛行船が。

ふわふわ浮び進む大きな姿、何だかワクワクしません?

空飛ぶ乗り物で唯一「乗りたい!」と思わせる乗り物です。

 

 

今年の新年会は昨年同様奈良県吉野郡東吉野村の月うさぎさん。

寒ぅ~い一日、今年も真っ白でしたー。

長谷寺・観音万燈会 / PENTAX Q & PENTAX K20D

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今年最初の画は(画も)「観音万燈会」行われる長谷寺から。

献灯時間は大晦日の31日19時から元旦1日午前5時。

登廊の吊燈籠のみですが、2、3日午後5時~午後8時にも行われます。

 

 

今年は寒牡丹が綺麗に咲き始めていました。

昨年のお正月は極寒大雪、寒牡丹までもが寒さ縮こまって蕾ばかりでしたっけ...

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2011 京都の忘年会 / PENTAX Q with 01 STANDARD PRIME

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もうすぐ卯の年が終わろうとしています。

 

1枚目の写真、ここは日頃から何か知らお世話になってしまう京都"古書と茶房ことばのはおと"さん。

昨年同様ですが、年度末恒例の忘年会に今年もお誘いいただきました。

日頃お世話になります写真仲間の皆さんが集まり、今年の締めくくりを語り合う...

そんな年の瀬迫る素敵な時間、ご一緒していただいた皆さんに心から感謝です。

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山の上のクリスマス会 / PENTAX Q with 01 STANDARD PRIME

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        (2012 年賀状 印刷タイプ まだまだ受付中です!

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いきなりユルい画でご覧の皆さまのハートを暖めましょー。

 

しっかし、寒いですねー。

ホワイトクリスマス...と言うよりも、日本海側を中心に猛烈な寒波でずっと雪が降り続いているようです。

鳥取県の大山麓に住む親戚宅あたりでは、昨日の時点で既に30cmオーバー。

今日は昨日よりも冷え込んだみたいで、平野部でも結構な降積雪あったとか。

しばらく交通機関の情報に十分注意し、「急」のつかない行動を心がけたいものです。

 

そんな中ではありますが、僕も世間並みにクリスマスパーティーなんてのにお呼ばれしました。

例年のことなんですが、開催地(宅)は「お写ん歩」ブログでも度々登場する奈良県吉野郡東吉野村の古民家cafe月うさぎさん。

番頭さん指揮下の山奥(山上?)cafe...というよりも、僕にとっては田舎の実家に帰るような感じです(笑

こちらも例年に漏れず昨日辺りから降雪が続き、真っ白の冬景色へとシフトしている様子。

昨年のような記録的ドカ雪にならなければ良いのですが...

 

携帯電話の電波も届かない山奥の一軒cafeですが、各地から仲良しさんが何気に集り賑やぐ暖かい魅力があります。

忙しい世間とは似ても似つかないほど穏やかな時間、1枚目写真のようなユルぅ~い空間。

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先日から行動を供にしているPENTAX Qと一緒です。

小さな小さなレンズ交換式ミラーレスカメラはここでも大注目!

特に小型デジタルカメラを購入しようとしている者にとって、レンズ交換式のコンパクトミラーレスデジタルカメラはかなり魅力的に見えた様子

日常から扱いやすいコンパクトサイズ、大伸ばしプリントにも耐えうる高画質はメイン機としての魅力も兼ね備えています。

 

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京丹波 琴滝イルミネーション 冬ほたる2011 / PENTAX Q

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いつもお世話になってます。

高槻駅前店、店長です。

2012年・写真年賀状大好評受付中!

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今回は京都府船井郡京丹波町(2005年に丹波町、瑞穂町、和知町が合併)で撮った画です。

このまちに「琴滝」というシンボル的存在の美しい滝があり、水量の多い時には大変見事な姿を見せてくれることで有名。

関西写真家の間でも有名な様子、個々の作品でも時々見かけることがあるのではないでしょうか。

 京丹波町の観光ガイドには下記のように書かれていました。

 『琴滝公園:高さ40mの1枚岩の上を流れ落ちる水が13弦の琴糸のように美しい滝』

町内には撮影スポットも点在しており、勤務地高槻市や京都市街地からも近いことなどからアマチュアカメラマンにとって人気の町でもあります。

 

こちらで数年前から大変素晴らしいイルミネーションイベントが開催されており、その名も「琴滝イルミネーション 冬ほたる」。

数年前からニュースや広報、写真仲間のフォトブログなどでよく知るようになりました(一枚目は琴滝へ向かう途中)。

個人的には夜遅い撮影がちょっと苦手(笑)なのと、自宅(奈良)から距離もあって遠のき気味だったと言い訳。

でも今年から高槻で勤務することになったので感覚的にもチョイと近場(?)、写真仲間氏の後押しもあって氷点下の京丹波へGO!です。

この日のお供カメラは、これ↓

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一度手にしてしまうと虜になってしまう、とまで言われているPENTAX Q

その質感は子供だった頃おもちゃ屋さんのショーケースに飾られた精巧なダイキャストモデルを初めて手にした時と似ています。

コンパクトデジタルとはまた違うレンズ交換式デジタルカメラ。

折りしも先日日本カメラ財団による「日本の歴史的カメラ2011」に選ばれたばかりです。

 

今回はドタバタと現場に向かいましたので凝った設定も無しの撮影。

手持ちと三脚使用を交ぜての撮影でしたが、やっぱ綺麗に撮れちゃいますねー♪

しばらくの間PENTAX Qと一緒にお写ん歩、改めてその潜在能力を感じながらじっくりコトコト使ってみたいと思います。

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