大和七福八宝めぐり 長谷寺(後編) 2014 / FUJIFILM XQ1

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 _冬の雨雫_

大和七福八宝めぐり,長谷寺_DSCF0229(Cap,XQ1,FULL)2014yaotomi.jpg

奈良県桜井市初瀬 豊山神楽院長谷寺 十一面観世音菩薩立像 冬牡丹 藁菰 わらぼっち
総本山長谷寺_http://www.hasedera.or.jp/
七福八宝めぐり満願きっぷ_http://www.kintetsu.co.jp/senden/Railway/Ticket/mangankippu/
FUJIFILM XQ1_http://fujifilm-x.com/xq1/ja/
(s.s.1/30sec f/4.5 iso100 Capture One 7.1(ver.7.1.6) JPEG現像)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2014年1月8日撮影)

 

今日、阪神淡路大震災から19年、その19年が経っても当時のことを鮮明に憶えています。

地球環境の変化などによって、近年急激に自然災害が増えたように感じませんか?

地震をはじめ、台風、大雨、洪水、竜巻、大雪...、極端な例をもあげればきりがございません。

何れも歴史を塗り替えてしまうような大災害、これらほとんどの原因は我々人類が作り出しているような気がします。

心構えを改めなければと思いつつも、日々の生活に追われ、ただ時間に流されている自分という存在。

大きなしっぺ返しを食らう前に、もう少し、あともう少し真面目に考えなければならないと思う今日このごろ。

 

公私猛烈に忙しく、年が明けてもブログ更新頻度は鈍行。。。。。

ご心配や激励(?)のメールも頂戴いたしまして、ほんとご迷惑おかけしております

あ、お休みはちゃんといただいておりますので、撮影はバッチリ!(と思います)

 

前回からの続き。

大和七福八宝めぐりの「長谷寺」編、これを後編に分けたのはカメラが違うからなんです。

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2/3型(8.8㎜×6.6㎜)イメージセンサーを搭載した FUJIFILM XQ1 の出番。

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FUJIFILM XQ1_2014yaotomiお写ん歩_12.jpg

いわゆる「コンパクトデジタル」と言われるごく一般的なサイズですが、2/3型イメージセンサーを搭載したところがミソ。

左表をご覧いただければ一目瞭然でして、③の1/2.3型(5.9㎜×4.4㎜)や②の1/1.7型(7.6㎜×5.7㎜)よりもうんと大きいのがお判りいただけると思います。

このへんのセンサーがどれくらい小さいかって言いますと、1/2.3型にいたっては5.9ミリ(小っちゃ!)ですから5円玉の穴凹くらい。

その大きさで1,600万もの画素を詰め込むのですから、1画素(ピクセル)の大きさがいかに小さいかがお判りいただけることでしょ?

センサー比較図_2013yaotomi.jpg

1画素(ピクセル)の大きさが数μm(マイクロメートル/1mm=1000μm)単位で変化する訳ですから、コンパクトデジタルカメラほどセンサーの大きさが重要に絡んでくるのです。

そりゃぁフルサイズやAPS-Cに比べるとまだまだ小っこいのですが、こういった技術の努力による進化ってめっさおもしろいですよね。

後々それが写りとしてリアルに判別できるのだから、尚更であって、かつ面白い。

からね、僕は小さなカメラに興味が沸々してくるんです(笑

追記
『イメージセンサー(総称)』とは、レンズから入ってきた光を受け、電気信号に変換する働きのある半導体素子。
フィルムカメラでいう「フィルム」の役割にあたり、カメラの中でレンズと共に重要な役割を果たす部品(撮像素子)です。

 

FUJIFILM_XF1_yaotomi_1ss.jpg

ちょうど1年くらい前に FUJIFILM XF1(左写真)という FUJIFILM XQ1 の前モデルにあたるような機種がございました。

既にディスコンとなってしまいましたが、2/3型イメージセンサーとF/1.8の明るいレンズは「胸ドキもん」だったことを思い出します。

ギミックな仕掛けの手動式沈胴式レンズ、シンプルでスタイリッシュなデザインのメタルボディ、カメラ好きには堪らない要素がぎっしりでしたもんね。

FUJIFILM XQ1 は手動式沈胴構造が省かれ普通の自動式になってしまいましたが、いざとなれば片手で扱えるコンパクトデジタルカメラ本来の扱いやすい姿へ移行したことは、本当の意味で歓迎しなければなりません。

それに加え、背面「3.0型TFTカラー(約46万ドット)液晶モニター」が「3.0型TFTカラー(約92万ドット)液晶モニター」へと進化し、パッと見の画像の美しさはユーザーをハートをガッチリ掴んでくれます。

動画は「Full HD 1920×1080(60p/30p)」対応となりましたので、ご家庭での液晶モニターによる視聴が楽しみになるでしょね。

何よりも EXR CMOSセンサー(FUJIFILM XF1X-Trans CMOS IIセンサー(FUJIFILM XQ1へと進化したことが大きいニュースでして、この進化のおかげで全てが決まってしまうほど。

 

FUJIFILM XQ1 を使い始めた頃は、正直、「これ!」といった新機能や特徴が少ないようにも思えました。

しかし、この正常進化とシンプルな使い勝手こそがカメラにとって大変重要で、コンパクトデジタルカメラというカテゴリーの中ではトータルで見ても個人的にダントツなるお薦めサブ機となる訳です。

ひとつめの記事⇒「お写ん歩:大和七福八宝めぐり 當麻寺中之坊」
 _http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/01/-2014-af-s-nikkor-58mm-f14g-with-nikon-d800e.html
ふたつめの記事⇒「お写ん歩:大和七福八宝めぐり おふさ観音(観音寺)」
 _http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/01/-2014-af-s-nikkor-58mm-f14g-with-nikon-d800e-1.html
みっつめの記事⇒「お写ん歩:大和七福八宝めぐり 久米寺」
 _http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/01/-2014-af-s-nikkor-58mm-f14g-with-nikon-d800e-2.html
よっつめの記事⇒「お写ん歩:大和七福八宝めぐり 長谷寺(前編)」
 _http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/01/-2014-fujinon-xf23mm-f14-r-with-fujifilm-x-e2.html
大和一之宮と七福神を詣る 大和七福八宝めぐり(ご案内)
 _http://www.taimadera-nakanobo.or.jp/8pou.htm

 

今回、試用する場所がシブめですが、感覚的には十分にご参考いただけるかと...

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/01/-2014-fujifilm-xq1.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね、指マーク.jpg ポインタ(カーソル)に変われば、、クリックで拡大
(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

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↑2・3 

大黒天さまの御朱印をいただきました。

 

大和七福八宝めぐり,長谷寺_DSCF0240(Cap,25.6mm,F4.9,iso100,XQ1)2014yaotomi.jpg        ↑4 

        雨雲の中のような、靄のような...

 

大和七福八宝めぐり,長谷寺_DSCF0241(Cap,25.6mm,F4.9,iso100,XQ1)2014yaotomi.jpg 大和七福八宝めぐり,長谷寺_DSCF0241(Cap,XQ1,FULL)2014yaotomi.jpg

↑5 (リサイズ無し→)

 

大和七福八宝めぐり,長谷寺_DSCF0246(Cap,25.6mm,F4.9,iso100,XQ1)2014yaotomi.jpg

大和七福八宝めぐり,長谷寺_DSCF0246(Cap,XQ1,FULL)2014yaotomi.jpg↑6 (←リサイズ無し)

木にくくられた御神籤から雫。

しっとり水気を感じ取れるように写るのも、カメラとエンジンのマッチングが良いからなのでしょう。

 

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大和七福八宝めぐり,長谷寺_DSCF0249(Cap,XQ1,FULL)2014yaotomi.jpg↑7 (←リサイズ無し)

今回はすべてJPEG撮影。

後に Capture One 7.1 で簡単に整えましたが、ホンっと良い色です。

 

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大和七福八宝めぐり,長谷寺_DSCF0254(Cap,XQ1,FULL)2014yaotomi.jpg↑8 (←リサイズ無し)

こんな小さなカメラでも距離感を感じる画が撮れてしまいます。

欲を言えば「望遠側でもう少し明るければなぁ...」、かな。

 

大和七福八宝めぐり,長谷寺_DSCF0266(Cap,11.3mm,F4.5,iso100,XQ1)2014yaotomi.jpg

↑9 

すっかり雲に囲まれました。

 

大和七福八宝めぐり,長谷寺_DSCF0265(Cap,11.3mm,F4.5,iso100,XQ1)2014yaotomi.jpg

大和七福八宝めぐり,長谷寺_DSCF0265(Cap,XQ1,FULL)2014yaotomi.jpg↑10 (←リサイズ無し)

だからなのか、冬牡丹がいきいき綺麗。

淡い色合いも素敵な花です。

 

大和七福八宝めぐり,長谷寺_DSCF0267(Cap,19.6mm,F4.9,iso100,XQ1)2014yaotomi.jpg

大和七福八宝めぐり,長谷寺_DSCF0267(Cap,XQ1,FULL)2014yaotomi.jpg↑11 (←リサイズ無し)

ビビッドな色合いも、諧調よく綺麗写ってくれますねー。

 

大和七福八宝めぐり,長谷寺_DSCF0269(Cap,18.9mm,F4.9,iso100,XQ1)2014yaotomi.jpg        ↑12 

        これ、良いなぁ。

        ハイライトもそこそこ絞まってるし。

 

大和七福八宝めぐり,長谷寺_DSCF0271(Cap,12.8mm,F4.2,iso100,XQ1)2014yaotomi.jpg

大和七福八宝めぐり,長谷寺_DSCF0271(Cap,XQ1,FULL)2014yaotomi.jpg↑13 (←リサイズ無し)

こうゆう構図、瓦フェチにはたまりません(笑

 

 

大和七福八宝めぐり,長谷寺_DSCF0282(Cap,25.6mm,F4.9,iso100,XQ1)2014yaotomi.jpg

↑14

さてさて

 

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↑15 

また来ますよって。

 

東プレREALFORCE91_1.jpg

自宅で使っているweb用パソコンには、東プレ社製 REALFORCEシリーズのキーボードを使っています。

どっしり自重もある本格キーボードで、キーひとつひとつに拘りがあり、「キーを押し込む」と言うよりも、指を乗せると「吸い込まれる」ような押下感は快感すら感じるほど。

いっとき「キーボード」に拘った時期があったのですが、購入後のここ数年何の迷いも無く使い続けております。

(上のもう一個のキーボードは、別のPCに繋がっている PFU「Happy Hacking Keyboard」で、普通のメンブレンタイプ 「HHKB Lite2」 です)

導入後、キーボードひとつで疲れの進行が大きく変わることを実感しましたが、現にお使いの方なら、この気持ちをよぉ~くご理解していただけるかと思います。

他のキーボードに比べるとちょっと高価ですが、とにかくPC作業メインでお仕事されている方には「超」オススメ! 

 

でも長期にわたって使い続けていると...

キーボード,掃除,取り外し丸洗い,2014yaotomi_1.jpg

手垢や静電気に吸い寄せられて付くホコリで、キーの文字が判り難くなってきます。(これ、まだ綺麗なほうかなー)

そこで...

キーボード,掃除,取り外し丸洗い,2014yaotomi_2.jpg キーボード,掃除,取り外し丸洗い,2014yaotomi_5.jpg

クリーン作戦開始っ! (以下、あくまでも自己責任のもとで作業なさってくださいね)

キーを1個いっこ外す(引っこ抜く)のがビミョーに結構面倒なんですが、ainex(アイネックス)のキートップ引抜工具(TL-012)ってのを使って引っこ抜けば結構ラクちんかも。

※ なかには、抜けない(外せない)キーボードもございますので、十分お調べになってから作業なさってください
※ 無理に引き抜こうとすると、キーの先端や稼動部が折れてしまい、使用できなくなる可能性もございます。

以前は東プレ純正の引抜工具があったような気がするんですが...気のせいかな

おぉっと! キーを取り外す前にデジカメでキーボード配列を撮影せなあきませんよ!(組みあげる際に必要っす!)

んでもって外したキーを全部「洗濯ネット」に入れ、洗面器やバケツに洗剤入れて漬け置き洗い。

 

漬け置き洗いしてる間に、キーボードの土台を使い古した歯ブラシなどでホコリやカスをかき出し、同時に掃除機などで吸い込む&吸い込む。

しつこい汚れは、綿棒に中性洗剤溶かし薄めた液体を含ませ、「ごしごし&拭き拭き」。必殺エタノールは最後の手段です)

そうこうしてると時間も経ってしまうもので、先に漬け置き洗いしていたキーを洗濯ネットごと「じゃらじゃら」と手もみ洗いし、ぬるま湯などでしっかりゆすぎます。

洗濯ネットごと脱水し、冬のからっ風吹く風通しの良い場所にぶら下げ、しっかり乾燥させましょう。(直射日光は避けたほうが良いかも)

 

あとはその逆作業↓「組み上げ編」

キーボード,掃除,取り外し丸洗い,2014yaotomi_7.jpg キーボード,掃除,取り外し丸洗い,2014yaotomi_6.jpg

キーの角度や大きさに拘っているところも本格キーボードの証し。

完全に乾いたキーを「コチッ コチッ」っと、所定の場所にはめ込んでいきます。

キーボード,掃除,取り外し丸洗い,2014yaotomi_8.jpg キーボード,掃除,取り外し丸洗い,2014yaotomi_12.jpg

びゅりほー♪ まるで新品です。

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手垢は皆無、エッジも引き立つ美しさ(うっとり)

お出掛け時間を有効に使う「ひと手間」、文字打ちが楽しくなります^^

 

大和七福八宝めぐり、次の場所へ続きます。

 お知らせ 【大阪駅中央店・改装工事のご案内】
 店舗を2つの工事エリアに分割し、営業を続けながらの改装工事です。
 工事期間中、狭くて大変ご迷惑をお掛けいたしますが、半月ほどお許し下さい。
 ※ 1月14日は一部休業となります。(買取業務や一部商品の受け渡しは可能です)
 ※ 工事期間中の仮店舗営業は通常営業となります。 08:30~21:00 無休
 ・工事支障期間     平成26年1月14日~1月31日
 ・第1期工事のオープン 平成26年1月25日ごろ
 ・グランドオープン   平成26年1月31日ごろ

本日もお写ん歩ブログにお付き合いいただき、ありがとうございました。

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                                          ㈱八百富写真機店・高槻駅前店「高槻 写真のひろば」

FUJIFILM,XQ1_2014yaotomi_P1080038.jpg

FUJIFILM XQ1

ご購入はこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/products/list.php?name=XQ1&search.x=0&search.y=0
メーカーURL⇒http://fujifilm.jp/personal/digitalcamera/x/fujifilm_x_e2/

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■世界最速0.06秒の高速AF であらゆるシャッターチャンスを逃さない
独自の撮像面位相差AFによる世界最速0.06秒の高速AFを搭載。
従来のEXRプロセッサーProと比較して2倍以上の処理速度を持つ画像処理エンジン「EXRプロセッサーⅡ」により、起動時間0.99秒、シャッタータイムラグ0.015 秒、撮影間隔0.3秒を実現。
SDカードへの書き込み速度も従来比 1.8 倍(FUJIFILM X20比)に向上するなど、優れた高速性能で快適な撮影が可能です。
また、精度に優れ、暗いシーンにも強いコントラストAFと、速度に優れ、動体の撮影に強い位相差AFとを、被写体やシーンに応じて自動で切り替えるため、あらゆるシーンで高速かつ高精度なAF合焦が可能です。
連写速度は最速12.0コマ/秒(連続9コマ、JPEG記録時)を実現し、動きのある被写体の撮影で威力を発揮します。

■独自開発の2/3型「X-TransTM CMOS Ⅱ」センサー
独自開発の2/3 型「X-TransTM CMOS Ⅱ」センサー(1200万画素、ローパスフィルターレス)を搭載。
非周期性の高い独自のカラーフィルター配列 により、光学ローパスフィルターなしでモアレや偽色の発生を抑えます。
解像感を損なう原因にもなっていたローパスフィルターが不要となることで、レンズからの光が十分にセンサーまで届きます。
画像処理エンジンとの組み合わせにより、手のひらサイズで高画質を実現。
カメラを気軽に持ち歩いて、「X シリーズ」ならではの高画質撮影をお楽しみいただけます。

■独自の画像処理技術「点像復元処理」
レンズの性能を最大限に引き出す独自の画像処理技術「点像復元処理」を搭載。
「点像復元処理」は、レンズとセンサー、画像処理エンジンを一体開発することで実現した、富士フイルムならではの画像処理技術です。
レンズごとの光学性能や特性を元に、回折現象(※)などの光学的影響を補正するため、画像のすみずみまで高いシャープネスやリアルな立体感が得られます。
本機能は、任意にON/OFFを切り替えることが可能です。
※絞りを絞り込んで撮影する際に、本来シャープになるべき細かい画像がボケてしまう現象

■明るいF1.8のフジノン光学4倍ズームレンズを搭載
35mm判換算で、広角25mmから望遠100mmまでの焦点距離をカバー。
4枚の非球面レンズと3枚のEDレンズを含む6群7枚をすべてガラスレンズで構成、 全レンズの両面にフジノン独自の「HT-EBCコーティング」を施し、フレアやゴーストを抑制します。
また、3.0段分(※)の光学式手ブレ補正を搭載し、暗い室内での撮影などでも効果的にブレを抑えます。
※CIPA ガイドライン準拠、望遠端

■「フィルムシミュレーションモード」、「アドバンストフィルター」など、多彩な撮影モードを搭載
フィルム撮影独特の表現をデジタルカメラで楽しめる「フィルムシミュレーションモード」を搭載。
見た目に自然な色再現のPROVIA(スタンダード)、鮮やかな色調のVelvia(ビビッド)、柔らかい階調のASTIA(ソフト)と、3種類のフィルター効果を使った表現ができるモノクロや、セピア調の撮影も楽しめます。
また、高度なアート表現を手軽に楽しめる「アドバンストフィルター」機能を搭載。
トイカメラ/ミニチュア/ダイナミックトーン/ポップカラー/ソフトフォーカス/ハイキー/ローキー/パートカラーの8種類のフィルター効果から表現を選べます。

■精巧かつ高品位なデザインのボディに、コントロールリングや、Wi-Fi通信などの多彩な機能を搭載
ボディの素材と操作性に徹底的にこだわり、精巧かつ高品位なデザインを実現。
レンズマウント部周辺には、絞りやシャッタースピード、露出補正など、13種類の項目からお好みの設定を割り当てて使用できるコントロールリングを搭載。
事前に機能を割り当てておけば、メニュー画面から設定を変更する手間なく、リング操作のみで直感的に素早く設定を変更することが可能です。
撮影画像をスマートフォンやタブレット端末に無線LAN通信で簡単に送信できる「スマートフォン送信」機能を搭載。
専用アプリ「FUJIFILM Camera Application」(無料)をお手持ちのスマートフォンやタブレット端末にダウンロードしていただくことで、カメラ上の「Wi-Fiボタン」を押せば、ID・パスワードなどの面倒な設定なしに画像をカメラ内で選択して、スマートフォンやタブレット端末に素早く送信できます。
「X シリーズ」ならではの高画質な画像をSNSへアップしたり、友達と共有することができ、写真の楽しみ方が広がります。

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この記事について

このページは、お写ん歩 【K】が2014年1月17日 23:00に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「大和七福八宝めぐり 長谷寺(前編) 2014 / FUJINON XF23mm F1.4 R with FUJIFILM X-E2」です。

次の記事は「大和七福八宝めぐり 信貴山 朝護孫子寺 2014 / OLYMPUS STYLUS1」です。

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