花撮りは派手なほうが似合うということに薄々気付くアラフィフ男子。
センサーのゴミには薄々も気付かないアラフィフローガン。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2021年6月撮影)
いやぁ、ホンっと雨がよう降ります。
これを"梅雨"と言うには違和感の塊、スコールと言えば聞こえは良いけど"豪雨"という表現が適していそうな。
しかし「雨が降らない」ってのも困りもんで、季節がら紫陽花にとっては必需のもの。
そんな紫陽花、今季は小振りながらも色が綺麗ですし、雨が多いから萎むことも少なく綺麗な形状をそこそこキープ。
そんな被写体相手に撮影するとき、簡易防滴構造であったり防汚コートだったりすると、この1枚目のような撮影に対して積極度も上がるってもんです。
TAMRON 11-20mm F/2.8 Di III-A RXD Model B060 (E)
https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/36437
軽量コンパクトな明るい超広角レンズの登場です。
35mm判換算約16~30mmというスペックは、今どきの超広角ズームレンズの中でチョット平凡に感じるかもしれません。
しかしお求めやすいプライスに加え何と言っても明るいF/2.8通し、これはなかなか面白い撮り方が出来そうではありませんか。
手のひらにすっぽし馴染む大きさも善し、アクティブに使える要素がたっぷり詰まった新製品です。
今回はサブレンズにTAMRON 17-70mm F/2.8 Di III-A VC RXD Model B070をチョイス、手振れ補正機能を搭載したフルサイズ機を用いてクロップ機能も使ってみました。