京都 粟生光明寺 / HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR

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 _残り紅葉を愉しむ_

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京都府長岡京市粟生西条ノ内 報国山念仏三昧院光明寺 西山浄土宗総本山 粟生光明寺
西山浄土宗総本山光明寺_http://www.komyo-ji.or.jp/
PENTAX K-50 with HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR
(40.0mm(35mmフィルム換算60.0mm) 1/80秒 ISO.400 F/6.3)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年12月11日撮影)

 

今年、写真更新のラストを飾るのは、「京都西山 粟生光明寺」の紅葉です。

幼少のころから自転車に乗って何度も訪れていた格好の遊び場所でした。

近年、秋の紅葉シーズンになると、恐ろしいほどの観光客が訪れる「有名どころ」になってしまったのは皆さんもよくご存知のことかと思います。

入山有料期間が過ぎると途端にいつもの静かな光明寺へ戻りますが、見ごろ期間は見事な紅葉色に染まる「もみじ参道 薬医門」辺りは、もう少しだけ紅葉を愉しむ事が出来ます。

とは言っても散り終えた中に残る紅葉、見応え抜群ではありませんが、こうゆう紅葉もちょっと好きだったりします。

 

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そんな残り紅葉美しい「光明寺」を PENTAX K-50(右) で撮ってみました。

レンズは旬の HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR(左) ですが、これまた相性よろしいですなぁ...

RAW現像ソフトウェア Capture One 7.1PENTAX K-50 対応アナウンスを待って年内際々の現像です。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/12/-hd-pentax-da-20-40mmf28-4ed-limited-dc-wr.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね、指マーク.jpg ポインタ(カーソル)に変われば、、クリックで拡大
(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

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↑2・3 

雨上がりなら散り紅葉だったかな。

 

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↑5 

女人坂は中段の紅葉が見頃でした。

 

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↑↑6・7 ↑8・9

←(等倍・13.1MB)

御影堂(本堂)の前も散り急ぎでしたが...

 

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↑10 

こんなんは、ちょっと好きなんです。

 

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↑11

20年ほど前だったかな?

綺麗に建て替えられた庫裡景も良い感じ。

 

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↑12 

 

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↑13 

朝陽が入りはじめた「もみじ参道」。

 

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↑14 

そんなん良かったりして。

 

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↑15 

←(等倍・5.34MB)

A級クラスの美しさが所々に点在。

 

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↑16

ウォーキングを楽しまれている方がテクテク歩いたはる「もみじ参道」です。

途切れるととても静かな時間。

こういう流れが僕の中にある昔ながらの光明寺。

 

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↑↑17・18 ↑19

←(等倍・水平補正済・11.0MB) 

「薬醫門(薬医門・やくいもん)」を境に景色が変わります。

 

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↑20 

 

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        ↑21 

 

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↑22 

←(等倍・水平補正済・13.8MB)

陽が陰っても綺麗な紅葉.....かな。

 

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↑23 

振り返ってばかりですが、

 

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↑24 

お腹も減ったこってすし、おふくろの作った朝飯食いに帰りましょ。

 

本日もお写ん歩ブログにお付き合いいただき、ありがとうございました。

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PENTAX K-50 レンズキット
(今回使用のレンズは HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR です)

販売価格(税込): 価格をご覧になりたい場合には、ログインして下さい。
メーカーURL:http://www.pentax.jp/japan/products/k-50/index.html

液晶保護フィルム貼り付けサービス

付属キットレンズ : smc PENTAX-DA L 18-55mmF3.5-5.6AL WR
焦点距離27.5〜84mm相当の画角(35ミリ判換算)が得られる標準ズームレンズです。

ISO51200 の超高感度撮影にも対応した高画質画像
撮像素子には、23.7mm×15.7mmの大きな撮像面積で、画像信号の高速読み出しが可能なCMOS イメージセンサーを採用しています。
さらに、上位機と同等の高速・高性能画像処理エンジン"PRIME M"との組み合わせにより、高い解像感と階調再現の描写に優れた、有効約1628 万画素の高精細画像を実現しています。
また、最高ISO51200 の超高感度撮影が可能で、手持ちでの夜景スナップなど、撮影の自由度を向上しています。

防塵・防滴構造を採用
持ち運びしやすい小型軽量ボディに、81 カ所にシーリングを施した防塵・防滴構造とマイナス10℃までの動作を保証する耐寒性能を備えています。
雨天時やホコリの多い場所でも安心して使用でき、山登りやキャンプ、スポーツなどの各種アウトドア撮影を気軽に楽しんでいただけます。
また、全体的に丸みを帯びた親しみやすい外観デザインは、小型化を追求しながらも、手の小さい方でもしっかりと握れる柔軟性のある形状としています。

独自の手ぶれ補正機構"SR(Shake Reduction)"
フィルム一眼レフ時代からの各種ペンタックス交換レンズ(注2)を活用でき、望遠レンズ使用時や、ストロボOFF 撮影、夕暮れ時の風景など、手ぶれを起こしやすい撮影条件でも、ぶれを抑えたシャープな画像が得られる当社独自の手ぶれ補正機構"SR"を搭載しています。
さらに、イメージセンサー部を自在に動かせる"SR"機構を利用することで、撮影者を手助けし、イメージ通りの構図で撮影できる"自動水平補正"や"構図微調整(上下左右および回転方向)"、GPS ユニット"O-GPS1"(別売)と組み合わせることで簡易天体撮影を可能にする"アストロトレーサー"などの特別な機能に対応しています。
(注2):装着可能レンズは、K、KA、KAF、KAF2、KAF3 マウントレンズ、およびアダプター使用によりスクリューマウントレンズ、645用・67 用レンズです。レンズにより一部使用できない機能があります。

"SAFOX IXi +"による高精度AF
高精度なAF が可能なAF センサー"SAFOX IXi +"(サフォックス・ナイン・アイ・プラス)を採用しています。
11 の測距点の内、中央部9 点にクロスセンサーを採用するとともに、暗い場所でのピント合わせを容易にする専用のAF 補助光も搭載しています。
ピントが合った測距点は、スーパーインポーズ機能によりファインダー上でわかりやすく赤く点灯表示されます。
さらに、任意に選択した測距点から被写体(動体)が外れても、周辺測距点の距離情報を参照しながらAF 追尾の継続を可能にする"セレクトエリア拡大"機能も備えており、測距点オート時の動体検出性能や望遠レンズ装着時のAF 追従性能を高めています。

高速連続撮影
スポーツやステージ、動物撮影など、動きの速い被写体を連続して撮影したい時などに便利な、最高約6 コマ/秒(JPEG撮影時)(注3)での高速連続撮影が可能です。
(注3):専用リチウムイオン充電池D-LI109 使用時。単3 形リチウム電池使用時は最高約5 コマ/秒。

優れた動画撮影機能
1920×1080 ピクセルという、高精細なフルHD 動画撮影機能を備えています。
記録形式にはH.264 を採用し、フレームレートは30fps(フレーム/秒)、25fps、24fps から用途に応じて選択可能です。
さらに、"カスタムイメージ"などの豊富な画像処理機能を使用した動画撮影(注4)やインターバル動画など、個性的で幅広い映像表現が楽しめるさまざまな撮影機能も備えています。
(注4):特殊な画像処理を伴う場合は、フレーム数が変わることがあります。

視野率約100%の光学ファインダー
エントリークラスの小型軽量ボディでありながら、視野が広く、ピントや構図の確認がしやすい視野率約100%、倍率約0.92倍(50mmF1.4・∞)のガラスプリムファインダーを搭載しています。
屋外などの明るい場所でも視認性が高く、ファインダー像にパララックスやタイムラグがないので、正確なフレーミングが要求される風景撮影や、スポーツなどシャッターチャンスが重要な撮影にも有効です。
ピントが合った測距点は、スーパーインポーズ機能によりファインダー上でわかりやすく赤く点灯表示されます。

簡単、便利な"オートピクチャーモード"&"シーンモード"
人物、風景、接写など、被写体や撮影シーンに合わせてカメラが自動的に最適な設定をおこなう"オートピクチャーモード"を採用しています。
シャッター速度、絞り値、ホワイトバランス、彩度、コントラスト、シャープネスの強弱などの設定はカメラまかせで、構図の決定とシャッターチャンスに集中して撮影することができる便利な機能です。
さらに、"夜景人物"や"ペット"、"逆光シルエット"など、デジタル一眼初心者には撮影が難しいシーンでもアイコンを選ぶだけで最適な設定がおこなえる19 種類の"シーンモード"も備えています。

個性的な写真表現が楽しめる多彩な画像処理機能
撮影者の意図や撮影シーンにあわせて画像仕上げを選択できる"カスタムイメージ"機能を備えています。
まるで映画のワンシーンのような重厚な表現が楽しめる"銀残し"や、幻想的で独特な色合いに変化した画像が得られる"クロスプロセス"など、全11 種類から好みに応じて選択することができます。
さらに、カメラ内で画像にさまざまな加工処理を施し、多彩な映像表現が楽しめる全19 種類の"デジタルフィルター"機能も備えています。
また、一度処理をおこなった画像を続けて加工する重ねがけも可能なので、より個性的な写真表現を楽しむことができます。

2種類のバッテリーに対応
電源は、外出先でも入手しやすい単三形電池(4本)対応に加え、1 回のフル充電で約480枚(注5)の撮影が可能なリチウムイオン充電池も使用可能です。
(注5):専用リチウムイオン充電池D-LI109 使用時、ストロボ発光無し、当社測定条件による。

その他
広視野角で見やすい 3.0 型・約92.1 万ドットの大型液晶モニター
高精度な測光が可能な 77 分割測光素子を採用
CMOS イメージセンサー表面に付着したゴミをふるい落とす"DR(Dust Removal)"
構図の決定に便利な電子水準器を搭載
撮影者の意図に的確に応える独自のハイパー操作系
JPEG 形式で撮影した直前の画像をRAW データ形式で再保存可能
画像ファイル形式の切り替えに加え、各種機能の割り当ても可能な RAW/Fx ボタン
Wi-Fi内蔵メモリーカード"Eye-Fi"連動機能に対応
カメラ内 RAW 展開に加えて、(株)市川ソフトラボラトリーのRAW 展開ソフト
「SILKYPIX Developer Studio 3.0 LE」を同梱

この記事について

このページは、お写ん歩 【K】が2013年12月30日 08:00に書いた記事です。

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次の記事は「京都 『ことばのはおと』 2013忘年会 / FUJIFILM X-E2 X-M1」です。

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