M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO IIの最近の記事

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90 mm,F3.5,iso250(JPEG)

マクロ写真の世界は奥が深い.....と思うばかりの日々。

ましてや360mm相当のマクロ撮影は未体験ゾーン、このレンズでしか味わえない世界はホンっと魅力的。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2023年2月撮影)

連日マクロレンズOM SYSTEM M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PROを使い倒していました。

記事の前編はこちら

OM SYSTEM M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO "180mm相当"のマクロレンズ撮影が楽しい!(1) / 奈良 十津川の梅花黄蓮と冬の滝

https://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2023/02/omsystem-90macropro-baikaouren.html

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「マクロレンズはしょっちゅう使わんねぇ」、そんなお声も耳にしますが、何んもマクロ撮影だけに特化していないのですよー。

このレンズの場合90mm(180mm相当)ですから中望遠レンズとして大活躍もしてくれるのです。

ヌケの良い中望遠単焦点レンズ、試用期間中はとても大活躍なのでした。

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90 mm,F3.5,iso250(JPEG)

前暈けを工夫するのは難しいけど.....それがまた楽しいんですよ。

屈折の効果で虹が出たりすると、なぁーんとなく幸せな気持ちになりません?

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2023年2月撮影)

マクロレンズを使うのんはとても久しぶりです。

普段から使う事の少ないレンズを持ち出すと、妙に新鮮でそればっかり使ってしまいますよね。

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OM SYSTEM M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO(2023年2月24日発売予定 ご予約受付中)

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/41901

「待ってました!」と言わんばかりの人気は急上昇、多くのご注文ご予約が物語るOM SYSTEM M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PROです。

35mm判換算で言うところの180mm望遠マクロですが、このクラスのマクロレンズはワーキングディスタンスが取れるというところで今もなお根強い人気があります。

圧縮効果も手伝っていつもとは違ったマクロ写真が撮れますし、そのまま明るい単焦点望遠レンズとしても活きるのは撮影現場でも出番多しですね。

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180mm望遠マクロレンズとして考えれば、とてもとーってもコンパクト。

フォーカスリングはお馴染みの"マニュアルフォーカスクラッチ機構"付きで、視認性の高い距離目盛は程よく見やすい!

フォーカスリミットやI.S.切替スイッチ、L-Fnボタンも扱いやすい位置に並べられており、撮影に集中しやすい要素がギュウギュウに詰まっているのです。

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もっともっと凄いのはテレコンバーターが使えるところ。

※2023年3月31日までテレコン同時購入キャンペーンやります!!

OM SYSTEM M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 MACRO IS PRO + MC-14(2023年2月24日発売予定 ご予約受付中)

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/41904

OM SYSTEM M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 MACRO IS PRO + MC-20(2023年2月24日発売予定 ご予約受付中)

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/41905

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MC-20テレコンはめてレンズフード着ければこんな感じ。

うーん、かっちょいい!

これで35mm判換算で言うところの360mm(換算8倍!)とは恐れ入りました。

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左からテレコン無し⇒⇒MC-14⇒⇒MC-20、パトローネにピントが合うレンズ前の最短距離は変わりません。

倍々に拡大されていくのですが、被写体によってはもっともっと面白い写真が撮れそうです。

 

同時に下記のキットも併せて試用しました。

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OM SYSTEM OM-1 12-40mm F2.8 PROII キット(2023年2月24日発売予定 ご予約受付中)

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/41900

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好評発売中のM.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO IIがキット化され、とんでもなくお求め安くなったのです!

加えてスプリングキャンペーンとは恐れ入りました。

ステップアップをお考えの方がおられましたら、全力でお勧めしたいところです。

出先で90mmレンズ1本だけではなかなか調子あがりませんからね。

このレンズ、見た目からとてもコンパクトであることがわかると思います。

しかしこのコンパクトさからは想像もできないほどの解像力ある写真が撮れるのですね。

近接の暈けもめちゃくちゃ綺麗ですし、柔らかいとシャープさのバランスが程よいレンズだと思います。

 

併せて今回はフラッシュも使ってみました。

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マクロフラッシュ STF-8

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/24574

見た目は物々しい感じもしますが、使い方はとても簡単。

デジタルならではの使い方ができるので、初めて導入される方でもすんなり使えると思います。

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左右のバランスも調整可能、光量も撮れた画像を見ながら調整すると自ずと適量が見えてきます。

例えば深度合成時に発光させることも可能!

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OM SYSTEM OM-1は15枚の緻密な合成撮りができます。

ご覧のように少しずつピントの位置を変えながらレリーズするときも綺麗に光っていますね。

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絞り込んで撮ると解像感が損なわれますが、この機能は美味しいF値を使って撮って合成しますからとてもリアル。

併せてマクロフラッシュ STF-8を使えばリアルさが増しますし、何と言っても鮮明さが素晴らしい。

ちなみにこの梅花黄蓮(バイカオウレン)の花は小指の先ほどしかない大きさです。

さらに掻い摘んで言いますと匙がクルンと丸まった黄色い部分が「花びら」なのだそうで、初めて教えていただいたときは驚きました。

大きく広がる白い"花びら"に見えるところが"がく片"なのだそうで

 

(You Tube:お写ん歩チャンネル)

深度合成時の撮影シーン。

何てことはありませんが、自分的には珍しいシーンだなーっと思って動画で記録してみました。

フラッシュでの深度合成撮影は三脚が要ると思いますが、気合一発で手持ちでも撮れないかな?とは少しだけ考えています。

たぶん無理でしょうけど。

 

このあと作例が続きます。

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昨日は私用でタイトスケジュール、とは言うもののカメラ持って出掛けるのはいつものこと。

しかし時間に余裕が無いと写欲が湧かない性分、ちょこっとサクッと撮れるような性格になりたいな。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2022年4月20日撮影)

どこへ行っても紫の藤の花が目立つようになってきましたね。

撮影で移動していると、山肌の新緑を飾るように紫の藤咲く姿が目立つようになります。

「はっ!」と藤の色が目に飛び込んでくると、ついついカメラを構えたくなるのですが、はっ!と見た感じとじっくりファインダー覗く姿にギャップを感じるんですよね。

「見た目は綺麗なんやけどなー」、ずっと写真やっているとそういうこと多いです。

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鯉さんを絡め撮るのが難しいのは、意図したところへ来てくれないから。

「こいこい♪」と言ったらホイホイと来てくれた萬葉植物園の鯉さん、たまたまだと思うが.....

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2022年4月20日撮影)

桜が終わるかなーって思っていたら、もう藤が見頃を迎え始めています。

奈良で藤花の名所も幾つかございますが、やはり春日大社の「砂ずりの藤」と「萬葉植物園」ははずせません。

さすがお手入れされていることだけのことはあり、毎年見応えある藤の花を観ることができます。

砂ずりの藤はまだ少し早い感じもしましたが、それでも藤特有の紫色はじつに美しいものです。

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25 mm,F8,iso250

今季の桜もそろそろ終盤、風景がどんどん美しく変わってきました。

撮影用にもうひとつ身体が欲しいけど、「あんた二人もおったらうるさいわ。」と周りに言われます。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2022年4月16日撮影)

撮影日を「3月16日」と記載しておりましたが、正しくは「4月16日」です。

4月21日修正済み、大変申し訳ございません。

(フェイスブックでお知らせいただきましたA様ありがとうございました)

前回の明日香岡寺さんへ向かった日、その前に早朝から曽爾村入りでした。

県内で最後に観ることができる桜絶景として名高い屏風岩公苑、〆に相応しいと言いますかそれ以上の感動が待っています。

昨年よりもちょっと遅い見頃だったかも知れませんが、桜の種類が豊富で数日間ずっと撮影を楽しめる素敵な場所。

カメラの性能を存分に発揮できることもあり、OM SYSTEM OM-1を使うにはもってこいなんですね。

ここでもM.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO IIM.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0 PROの2本態勢、軽量なシステムは身体の疲労までもが軽量(軽減)されます。

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12 mm,F9,iso200

JR京都駅構内にあるエスカレーターがじつにややこしく、改札近くは右側を空けるのに京都線プラットホームのエスカレーターは左側を空ける。

「関西は左側を空ける」という風習を目の当たりにする京都駅ですが、そもそも「エスカレーターでは立ち止まってご利用ください」なんですよねぇ。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2022年4月16日撮影)

 

撮影日を「3月16日」と記載しておりましたが、正しくは「4月16日」です。

4月21日修正済み、大変申し訳ございません。

(フェイスブックでお知らせいただきましたA様ありがとうございました)

 

久しぶりにOM SYSTEM OM-1の出番が回ってきました。

今回は以前使うことのできなかったM.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO IIM.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0 PROの2本を同時に試用です。

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OM SYSTEM M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO II

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/40002

OM SYSTEM M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0 PRO

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/40003

先ずはM.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO IIを中心にご紹介です。

もともと文句の付けどころも無い高性能なレンズでしたが、II型になってさらにヌケが良くなったとのこと。

要するにI型よりもさらに良くなったという事なので、僕の感性がそれに見合って追いつけるのかどうかが大いに心配でした(笑

「風景をカチッと撮る」、まさにコレだと思える大口径標準ズームレンズ、OM SYSTEM OM-1に最初レンズにいかがでしょ?.....と方々に宣っていた理由を作例でご確認ください。

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