天満宮の最近の記事

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あたり前だけど新しい設計の広角レンズ NIKKOR Z 14-30mm f/4 S は使っていて気持ちいい。

F/4 設計だからコンパクトだし、ちょっと無理のあるアングルも楽に決まる。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2019年4月27日撮影)

生憎の天気が続く関西地方、この天気で喜ぶのは風景写真家くらいのものでしょう。

「お前もやろ」と言われたら素直に頷くしかあるまい......

しかしスカッと晴れた天気が似合う場所もあったりして、ここ京都長岡京の乙訓寺もそのひとつ。

乙訓寺と言えばこの時期「牡丹」が綺麗に咲き揃うことで知られており、特に日除けの白い和傘並ぶ姿は圧巻。

どのアングルからでも綺麗だけど、青空広がればこの仰ぎ見る姿で楽しまれても良いのではないかと思います。

 

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乙訓寺の牡丹が見ごろになると、すぐ近くの長岡天満宮に咲くキリシマツツジもつられて見頃に。

あまりにも有名なこの二ヵ所、だいたい組で訪れるのが我々のデフォルトです。

 

Nikon-24_70Z_F28_01.jpg Nikon-14_30Z_F4_01.jpg

機材のほうは前回に引き続き Nikon NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S と NIKKOR Z 14-30mm f/4 S の2本。

Nikon Z6 ローアングル撮影にもってこいのチルト液晶モニター搭載。

ファインダー接眼部に遮られることのない幅の広い可動角度、どんな条件下でもすんなり使いきれるボディあってのレンズです。

 

そう言えば Nikon Z7 と Nikon Z6 の「ファームアップ」予告がございました。

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ご期待のほど。

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11月24日(土)に開催されました「K-1・K-1MarkIIとDFA☆50mmで写す京都大山崎撮影会」、先だって台風の影響でタイトルの場所から急きょ変更とさせていただきました。

隣町とはいえ移動を強いてしまい、参加者の皆さんにはご迷惑をお掛けしてしまいましたが、移動先の様子は抜群の美しさでしたので、これはこれで結果往来といったところだと前向きに捉えさせていただきました。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2018年11月24日撮影)

えー、店頭業務がむちゃくちゃ忙しく(言い訳け)、紅葉シーズンを含む撮影データのご紹介がとんでもなく遅れています。

11月24日に開催いたしました「撮影会」の様子も、ようやく画像選考が終わり掲載更新へとこぎつけましたのでご覧ください。

※ 全て PENTAX K-1markII と HD PENTAX-D FA★50mmF1.4 SDM AW の組み合わせ

※ カスタムは全て「雅」

K1II0985_28 mm(F13)iso800_2018yaotomi.jpg

PENTAX K-1 Mark II with HD PENTAX-D FA 28-105mm F3.5-5.6 ED DC WR(28mm・1/60sec・iso800・F/13.0

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2018年4月18日撮影)

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本日発売日を迎えた PENTAX K-1 Mark II 、ご予約いただいた皆さんの手元に届きましたか?

K-1II_20180420yaotomi.jpg

これから暖かくなりつつある夜間撮影が、もっと身近に感じることでしょう。

キットレンズでもある HD PENTAX-D FA 28-105mm F3.5-5.6 ED DC WR を中心に試写していますが、ぜひ大口径の明るいレンズを手に入れていただき、美しい星空撮影もご体験いただきたいと思います。

 

京都の長岡京市に位置する「長岡天満宮」では、名花「キリシマツツジ」が見頃を迎えているとのことで再訪してみました。

ちょうど雨上がり(厳密には小雨でしたが)、濡れた石畳に映るキリシマツツジ色がとても美しい朝の画です。

小型軽量ズームの HD PENTAX-D FA 28-105mm F3.5-5.6 ED DC WR は簡易防滴のWR仕様、小雨のこの日は大活躍でした。

京都 北野天満宮「ずいき祭 還幸祭」 2017 / Nikon D850

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Nikon D850 with AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2017年10月4日撮影)

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久しぶりのお祭撮影、ちょっと苦手な動きもん、Nikon D850 に頼りっぱなしの一日でした。

御旅所で神事を終えた”ずいき御輿”などが氏子区内を巡行し、上七軒を通って北野天満宮へ帰られます。

 

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AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR

上七軒の舞妓さんたちがお出迎えされる華やかさ、御輿の担ぎ手による威勢と鮮やかさが何とも京都らしいもの。

上七軒のお仲間さんたちに誘われ、久しぶりに味わう雰囲気を感じてきました。

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 _雨の天神さん_

長岡天満宮,キリシマツツジ_P4260066,2017yaotomi.jpg

OLYMPUS PEN-F with M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年4月26日撮影)

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長岡天満宮の参道にあるこの太鼓橋、僕がまだ中学生だった頃は、真ん中の1本しかございませんでした。

それもね、小さな石橋で雨が降るとツルツルす○る......

「足もとに気をつけ、しっかり学べ」と、学問の神様は言ったか言わないか、なかなか厳しい神様だと思っていました。

通学時は何げに眺めていたキリシマツツジの知名度も今や全国区。

多くの写真家が撮影を終え、この場を立ち去る頃になると多くの観光客で賑わいます。

青空とのコラボが大変綺麗ではございますが、この雨の日に見るキリシマツツジは鮮やかさ艶やかさが増し増し。

撮影機材にとっては厳しい条件ですが、これを狙いたくてわざわざ酷な時間を過ごす写真家さんも居られます(笑

北野天満宮(PB300307,12 mm,F4,iso5000)2016yaotomi 1.jpg

京都・北野天満宮

北野天満宮(PB300307,12 mm,F4,iso5000)2016yaotomi.jpg

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2016年11月下旬撮影)

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(その1)で個人的にちょっと感動した高感度画質ですが、昨日の更新後、多様な感動系のメッセージをいただきました。

これは iso5000 (感度AUTO設定)で、絞り F/4.0 の シャッター速度 1/20 (手持ち撮影)です。

エッジの立ち方や解像感は、このクラス(マイクロフォーサーズ)としては、とてもニュートラル。

暗部のノイズもほとんど目立たず、むしろ明暗の諧調も見た目のままに写っていると思います。

 

ことばのはおと(PB300281,13 mm,F4,iso200)2016yaotomi.jpg ことばのはおと(PB300281,13 mm,F4,iso200)2016yaotomi 1.jpg

OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO (京都・ことばのはおと)

[焦点距離] 13.0(26.0)mm [シャッタースピード]1/5秒 [ISO感度]200 [絞り]F/4.0 [レンズ開放F値]F/4.0

これは感度を上げずに手持ち撮影。

おそらく発売時のファームウェアはを搭載していない「ベータ機」だと思われますが、それでもオートホワイトバランスの反応は素晴らしいものを感じます。

「このへんをうまく強調してくれたらなぁ.......」、そんな痒いところに手が届くような感じと言いましょうか(笑

 

ことばのはおと(PB300302,40 mm,F3.2,iso3200)2016yaotomi.jpg ことばのはおと(PB300302,40 mm,F3.2,iso3200)2016yaotomi 1.jpg

OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO (京都・ことばのはおと)

[焦点距離] 40.0(80.0)mm [シャッタースピード]1/80秒 [ISO感度]3200 [絞り]F/3.2 [レンズ開放F値]F/2.8

このブログではお馴染みの、京都町家カフェ「古書と茶房 ことばのはおと」さん。

オーナーはOLYMPUSユーザーさんですので、ちょっと試し撮りしていただいた画がこちら(↑)。

しっかり感動していただきました。

 

ことばのはおと(PB300291,38 mm,F4,iso200)2016yaotomi 1.jpg ことばのはおと(PB300291,38 mm,F4,iso200)2016yaotomi.jpg

OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO (京都・ことばのはおと)

[焦点距離] 38.0(76.0)mm [シャッタースピード]1/15秒 [ISO感度]200 [絞り]F/4.0 [レンズ開放F値]F/4.0

OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO の写りがとても良いのです。

常用レンズとして全力でオススメしたい逸品ですが、トロトロのぼけを期待するなら面倒でも単焦点でしょうね。

小さなシステムですから単焦点レンズ5、6本カメラバックに収めていても、ちっとも苦になりません。

それでも OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO 1本で事足りるのは、とーってもありがたいかな^^

 

OMD,EM1,MK2,2016yaotomi(01).jpg OMD,EM1,MK2,2016yaotomi(03).jpg

今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

お写ん歩・- fecebook_お写ん歩.jpg

 

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M.ZUIKO-DIGITAL-ED-12-100mm-F4.0-IS-PRO.jpg

M.ZUIKO-DIGITAL-ED-40-150mm-F2.8-PRO.jpg

M.ZUIKO-DIGITAL-1.4x-Teleconverter-MC-14_a.jpg

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北野天満宮 『御土居の青もみじ』 2015 / Canon EOS M3

北野天満宮,御土居の青もみじ(IMG_0489,11-mm,F8)2015yaotomi_T.jpg

 _御土居_

北野天満宮,御土居の青もみじ(IMG_0489_full,11 mm,F8)2015yaotomi_.jpg

京都市上京区馬喰町 北野天満宮(北野神社) 梅花名所 青もみじ 北野さん 
北野天満宮_http://kitanotenmangu.or.jp/
Canon EOS M3 with EF-M 11-22mm F4-5.6 IS STM
11.0mm(18.0mm) 1/60sec iso160 f/8.0 RAW/CR2 Digital Photo Professional(ver.4.2.1)(文字入れ、リサイズ Capture one Pro 8)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 大阪駅中央店 です。 (2015年5月20撮影)
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北野天満宮と言えば、どんな事を連想されますでしょうか。

たいていの人が「学問の神様」や「梅の名所」とお答えなるのが一般的かも知れませんね。

食べもんで言うたら、澤屋さんの「粟餅」とか長五郎餅さんの「長五郎餅」なんて答えはると結構なツウ。

「日栄堂さんのみたらしだんご食べてぇっ!」、こう言われると、もうジモティですな。

食べもんから話しを戻しますが、「紅葉の綺麗なトコ」とお答えなられたかたは結構な京都好きさん。

僕が若かった頃(今も若くてピチピチです)の記憶では、北野天満宮と「紅葉」は結びつかなかったと思います。

今思えば意外な話しですね。

 

ところが数年前から「史跡御土居もみじ苑」として境内西側の「御土居」(おどい)が公開(季節限定)されるようになり、そこは京都ですから知れ渡るのも早い早い。

紅葉が綺麗だということは「青もみじ」も綺麗でしょうよ!...って事で、先月(5月)限定で新緑の時期としては初めての「御土居」公開となりました。

知り合いから「ここはよろしまっせぇ♪♪」とするメッセージが相次いでまして、五月の下旬に差し掛かる頃、タイミング見計らって入洛したという塩梅です。

 

お供させたカメラは...これ↓

Canon,EOS,M3_2015yaotomi_02.jpg

店頭やECサイトでお問い合わせの多い Canon EOS M3 です。

以前"ベータ機"とご対面したとき、僕的には素直に「かっちょエエやん!」と思うた訳ですよ。

Canon,EOS,M3_2015yaotomi_14.jpg Canon,EOS,M3_2015yaotomi_13.jpg

グリップやシャッターボタン周りのデザインは、一目で「キャノン」製品と判るもの。

特にこのグリップ処理感は 、EOS Kiss X7 の頃から気に入ってまして、ちょっとした上品さも感じてみたりする訳ですな。

SIGMA18_200mm,kissX7_2014yaotomi_ (1) .jpg SIGMA18_200mm,kissX7_2014yaotomi_ (9) .jpg SIGMA18_200mm,kissX7_2014yaotomi_ (3) .jpg

実際、EOS Kiss X7 (↑) をお勧めした知り合い数人は、今もなおそのデザインと使い勝手を気に入られたままで、中でもサブ機に購入した方の使用頻度は、フルサイズメイン機を上回っているのだとか(笑

 

まぁ、それはさて置き、本題の Canon EOS M3 。

ダイレクトに操作できる露出補正ダイヤルをはじめ、それぞれのスイッチ類はカチッとした操作感という好印象。

細かいところへの配慮を感じるたびに、Canon EOS M3は「結構なレベルで進化した」と思えてきます。

Canon,EOS,M3_2015yaotomi_11.jpg Canon,EOS,M3_2015yaotomi_12.jpg

むしろ前モデル Canon EOS M2 からの共通部分を探し当てるのは難しいほど。

ここにきて更に本気度アップな「Mシリーズ」へ移行した!...と言っても過言でない!!

...という想いがひしひし伝わってきます。

Canon,EOS,M3_2015yaotomi_07.jpg Canon,EOS,M3_2015yaotomi_09.jpg

ここにきてもうひとつ朗報だったのが、外付け液晶ビューファインダー(E.V.F.)「EVF-DC1」を装着できるようになったこと。

PowerShot G1 X MarkII の存在が世に知られる前、オプション「EVF-DC1」を初めて覗いたときの感動は今も忘れられません。

「何の感動?」と思われるかも知れませんが、とにかく液晶(精細236万ドット)がもの凄ぉーく綺麗に見えるのです。

もちろんそんなこんなでマニュアルフォーカス時のピント合わせも楽ちんですし、邪魔にならなければ E.V.F. 付けっ放しでもエエかなぁ...って。

 

いつもなら数回に渡る試用で記事にしたいところですが、さすが超人気機種  ですので、試用は長短期間です。

レンズは下記のとおり↓

Canon,EOS,M3_2015yaotomi_02.jpg Canon,EOS,M3_2015yaotomi_03.jpg Canon,EOS,M3_2015yaotomi_04.jpg Canon,EOS,M3_2015yaotomi_05.jpg

Canon EF-EOSM mount adapter
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Canon EF-M11-22mm F4-5.6 IS の次に画質確認をしてみたかった Canon EF-M55-200mm F4.5-6.3 IS STM は、事情あって今回は試用できず、ご紹介無しで失礼します。

その代わりと言っては何ですが、マウントアダプター介して Canon EF100mm F2.8Lマクロ IS USM を望遠レンズ代わりといたしました。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/06/-2015-canon-eos-m3.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね、
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長岡天満宮,キリシマツツジ(IMG_7078,F2.8)2014yaotomi_Top.jpg

 _赤い朝_

長岡天満宮,キリシマツツジ(IMG_7084,F2.2)2014yaotomi_.jpg京都府長岡京市天神 八条ヶ池 霧島つつじ 春の観光まつり 阪急長岡天神
長岡天満宮_http://www.nagaokatenmangu.or.jp/index.php
長岡京市観光協会_http://www.nagaokakyo-kankou.jp/
Canon EOS 5DmarkII with SIGMA 50mm F1.4 DG HSM Art Line
(50.0mm 1/30sec iso1600 f/2.8 Capture one 7.2.1 for Windows RAW/CR2)(ちょっとブレてますm(__)m)

 

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年4月26日撮影)
消費税増税に伴う"ブログ内表記"についてのお知らせ】_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/04/post-101.html

北海道撮影旅行の延期について、追記更新がございます_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/04/post-102.html

 

今年の長岡天満宮・キリシマツツジは昨年に比べるとやや遅め...とは言え、先週末に一気に見頃を迎えました。

実家のおふくろが健康維持を兼ね、てくてく歩いてしょっちゅう天神さんへ行っており、スペシャルライブな情報を送り込んでくるもんですから、「もー見頃なってるえ。」なんちゅうて言われると焦る焦る(笑

昨年は雨上がり(小雨混じり)で、それはまた美しい風情でしたよー。

昨年(2013年)の長岡天満宮「キリシマツツジ」はこちら_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/04/-sigma-sd1merrill-8-16mm-f45-56-dc-hsm.html

今年は予報からしてピーカンの週末、日の出狙いで訪れたという訳です。

 

SIGMA,50mm_1,4A_2014yaotomi_6.jpg

こちらも SIGMA 50mm F1.4 DG HSM Art Line のみで撮影です。(カメラは Canon EOS 5D MarkII )

絞り開放から使えるとなると、1枚目のような薄暗い早朝からガンガン使えるから頼もしい。

一脚三脚が使えない場所で威力を発揮してくれますが、個人的には特筆に値する写りそのものに目がいってしまいます。

カメラ側の癖なのかEV値の動きに今だ慣れず、前半の設定はマニュアルが中心。

カメラが単焦点だということもあり、ちょっと懐かしい感覚で楽しめたことを付け加えておきましょう。

 

※ 追記
「周辺光量を補正しないの?」と、ご連絡をいただきました。
もともと周辺光量が落ちる雰囲気は嫌いじゃない(むしろ好き)ので、そのままにしております。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/04/-2014-sigma-50mm-f14-dg-hsm-art-line-1.html#more

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OLYMPUS OM-D E-M10 review(1) / 北野天満宮 梅 2014

北野天満宮,梅(OMD_EM10,14-47-10,20mm,F2.8,iso125)2014yaotomi_a.jpg

OLYMPUS,OMD,EM10_2014yaotomi_ (10) .jpg京都市上京区馬喰町 北野天満宮(北野神社) 梅花名所 梅苑 梅花祭 北野さん
北野天満宮_http://kitanotenmangu.or.jp/
OLYMPUS OM-D E-M10(八百富写真機店 ECサイト)_http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/16445
OLYMPUS OM-D E-M10(メーカーサイト)_http://olympus-imaging.jp/product/dslr/em10/
OLYMPUS OM-D E-M10 with M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2014年2月26日撮影)

 

マイクロフォーサーズ規格のレンズ交換式デジタルカメラもいろいろ出揃い賑わってきました。

店頭でご相談いただくのは、ほとんど 『予算に応じて』 と 『用途に応じて』 の2本立てでして、今回使ったカメラ OLYMPUS OM-D E-M10 はどっちかっつーと 『用途に応じて』 寄りの方にオススメしたいところです。

とにかく手にする方のほとんどが 「小っちゃ~♪」 の一声、手のひら比較でご近所カフェのオーナーに持っていただいたのが1枚目。

北野天満宮,梅(OMD_EM10,14-43-59,20mm,F2,iso125)2014yaotomi_ (1) .jpg僕が手にすると極端に小さく感じる(笑)のですが、案外小さくてもバランスが良いのは OM-D シリーズの特徴ですね。

個人的にはファインダーを内蔵しない OLYMPUS PEN シリーズが 「オリンパスっぽい」と感じますが、これはこれで市場にしっかり定着していると思います。

OLYMPUS OM-D E-M10 ってどんなカメラなの?」、そこはぜひメーカー紹介動画をご覧下さい ↓
OLYMPUS OM-D E-M10 - CONCEPT VIDEO (Japanese)(YouTube)(音が出ます)

ね?欲しくなってきたでしょ?

 

さて、そんなカメラで昼と夜の撮影を試してみましたが、最初のレビューは旬の梅の開花記事。

北野天満宮,梅(OMD_EM10,10-51-44,42mm,F6.3,iso200)2014yaotomi_.jpg

京都へ出向く用事がございましたので、京都の梅の名所で咲き始めたばかりの梅花をぱぱっと撮ってきました。

梅や桜に似合う昆虫と言えば蜜蜂が代表的なのですが、こんな梅花と蜜蜂の組み合わせは春を感じるので大好きです。

 

OLYMPUS OM-D E-M10 への組み合わせは、もちろんキットレンズの M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ

標準系ズームとしては世界最薄 を謳うレンズですが、だからとて写りを犠牲にすることも無く、利便性の高さを感じます。

OLYMPUS,OMD,EM10_2014yaotomi_ (4) .jpgレンズを着けっぱなしでもハイエンドコンパクトデジタル並みで、たまたま手元にあった Canon PowerShot G1 X MarkII を並べて比較。

液晶ビューファインダー(EVF)を搭載してこの大きさ、Panasonic DMC-GX7 登場以来の感動。
※ Canon PowerShot G1 X MarkII は、また機会がございましたらご紹介させていただきますね

これならビジネスバックに入れても嵩張らないですよねぇ^^

 

電源 ON-OFF 時の電動沈胴&電動ズームの動作を動画ってみました(右はハイスピード動画)

ハイスピード動画(右)で視る「 自動開閉キャップ LC-37C 」動作もなかなかスムーズ(当たり前か...)

オプションにはなりますが、ぜひ同時購入して頂きたい便利な逸品です。
( ご購入は当社ECサイトからどうぞ⇒自動開閉キャップ LC-37C

 

レビューの続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/02/olympus-om-d-em-10-review1-2014.html#more

アップした画像は全てベータ機による撮影の為、等倍(リサイズ前)でのご紹介ができないことを予めご了承願います。
マウスポインターを重ね指マーク.jpg ポインタ(カーソル)に変われば、、クリックで拡大(横1,280ピクセル)画像を見ることができます。

道明寺天満宮 梅 2013 / Panasonic Lumix GH3

道明寺天満宮_梅_2013yaotomi_1st.jpg

 大阪府藤井寺市道明寺 道明寺天満宮 梅まつり(2013年2月10日(日)~3月17日(日)) http://www.domyojitenmangu.com/index.shtml
 Panasonic LUMIX DMC-GH3 with LUMIX G X VARIO 35-100mm/F2.8/POWER O.I.S. H-HS35100
 (62mm 1/50sec f/9.0 iso125 Capture One Pro7.1)

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (3月2日撮影)

お知らせ()を先に失礼します

X-E1募集バナー.jpg

フジフィルムミラーレスレンズ交換式デジタルカメラ"X-E1"の試用体験会参加者募集中!

各交換レンズのほか、"X-E1"以外のフジフィルムデジタル機も一部ご用意させていただきます。
フジフィルム専門スタッフさんによる詳しい説明のあと、実機持って外に出かけ、実際に試すことができます。
開催は来週の3月14日、ご希望される方はちょっとだけお急ぎください

詳しくは高槻駅前店ブログの「FUJIFILM X-E1 試用体験会 募集中」記事をご覧下さい。
ご不明な点は高槻駅前店(電話:0726-83-0813 メール:takatuki@yaotomi.co.jp)までご確認願います。

 

さて、今年の梅花撮影始めは"道明寺天満宮"です。(昨日3月7日現在"満開")

お問い合わせが一番多い道明寺天満宮梅園、奈良からでもめちゃ近いですもんね。

大阪城の梅園のお問い合わせもございますが、今年は行けておりませんので、webの開花情報を元に予想を立てていただきたく存じます。

 JR西日本"JRおでかけねっと・梅の花だより2013"_http://www.jr-odekake.net/navi/ume/
 近畿日本鉄道"お出かけ・花だより"_http://www.kintetsu.co.jp/flower/index.html

ちょっと前に和歌山の紀州石神田辺梅林へ梅花撮りに行く計画を立てていましたが、独りで行くには高速代とガソリン代が勿体無く断念。

(昨年の南部梅林はこんな感じでした⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/03/-2011-smc-pentax-fa-77mm-f18-limited.html

高速料金(ETC)は早朝に出かければ安く、帰りはノンビリ紀伊半島縦断で帰ればよかったのですが、如何せんガソリンのリッター単価が高い!

ある程度予想していた値上がりでしたが、ここまで高くなると遠出も勇気いりますよ。

行けたとしても現場でお金を使うことに躊躇してしまい、観光収入の"減"に繋がりはしないかと心配にもなります。

僕もできるだけ訪れた先でご飯食べたりお土産買ったりしますが、こんなみみっちいやり方ではたして良いのやら...。

 

今回は道明寺天満宮梅花の撮影に Panasonic LUMIX DMC-GH3 を使ってみました。

Lumix_GH3_2013yaotomi_1.jpg

レンズ交換式Lumixシリーズ歴代中、Lumix GH3 は一番の大柄ではないでしょうか。

とは言ってもそこはマイクロフォーサーズ規格、比較的コンパクトな部類に入る PENTAX K-5IIs と比べてみました。

Lumix_GH3_2013yaotomi_7.jpg Lumix_GH3_2013yaotomi_8.jpg

サイズ的にも PENTAX K-5IIs は持ちやすいと好評ですが、ほぼ同サイズの Panasonic LUMIX DMC-GH3 もかなりバランス良いサイズです。

初っ端、使い慣れるためにちょっと近場の撮影地を選んだのですが、何の違和感もなくすんなり使えてしまうところはさすがPanasonic製品といったところでしょう。

Panasonic LUMIX DMC-GH3 得意の動画はつい先日とある場所で鉄ってきましたので、それはまた次回にこちらでご紹介させていただきます。

(予行練習無しでのチャレンジ、あまり"期待しないで"の方向で...)

 

ということで、今回はカメラのご紹介も端折らせていただき、梅の開花情報優先モードで。

続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/03/-2013-panasonic-lumix-gh3.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大横1280ピクセル・一部等倍
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