小さな華やか、小鳥のさえずり。
その場の情景を連想させる、SIGMA 85mm F1.4 DG HSM | Art で切り撮る空気感。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2019年6月5日撮影)
もうそろそろサツキが咲き始めているのじゃないかとて、ちょいと行ってきました。
濃い緑のなかにポツポツと可憐な紅色、この感じがたまらんのですよね。
まだ咲ききらない感じが大好きで、例年早めの訪問を繰り返しています。
今なら見頃ど真ん中じゃないかな?
小さな華やか、小鳥のさえずり。
その場の情景を連想させる、SIGMA 85mm F1.4 DG HSM | Art で切り撮る空気感。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2019年6月5日撮影)
もうそろそろサツキが咲き始めているのじゃないかとて、ちょいと行ってきました。
濃い緑のなかにポツポツと可憐な紅色、この感じがたまらんのですよね。
まだ咲ききらない感じが大好きで、例年早めの訪問を繰り返しています。
今なら見頃ど真ん中じゃないかな?
「こんなデカいレンズ、要るか??」、SIGMA 105mm F1.4 DG HSM | Art を手にしたときは正直そう思った。
何度か使っていると見事にハマっている自分、ちょっと恥ずかしくて嬉しい。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2019年5月15日撮影)
「小さくコンパクトに、加えて明るく各収差も極小」
レンズっていつの頃からかそんな方向になってしまっていると思います。
そりゃ持ち運びも楽ちんで写りが良ければ、それ以上を求めることも無いでしょう。
「やけに大きく、とんでもなく明るくて各収差は皆無級」
.....ええ、最初は腕組んで唸りましたが、これが使い慣れてくると中毒症状が現れてきます。
画質至上主義"Art F1.4"の「BOKEH-MASTER」、なるほどサブネームがドンピシャ。
カメラを選ぶというよりも「使い手を選ぶ」ような気がしますが、そこそこの性能を持ち合わせたカメラボディなら「普通に撮れます」。
これは厄介.....いや、厄介じゃない。
SIGMA 14mm F1.8 DG HSM | Art、ホンっと良いレンズである。
14mm 超広角を F/1.8 という明るさで使えること、この技術に現場でひとり「すっげぇ.....」と呟いてばかり。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2019年4月13日撮影)
今年は桜と天ノ川のコラボを中心に活動しようと考えていましたが、月の影響もあって撮影パターンの予想はハズレ。
撮影日の度に奈良の深夜を駆け巡る日々、あくる日は通常勤務が待っているから寝不足との戦いではある(笑
大玉の SIGMA 14mm F1.8 DG HSM | Art 、今どきのミラーレス機ではレンズにボディがくっついて見える。
でも使ってみると案外しっくりくるし、何と言っても撮った画像を観ればカメラバックに常備したくなるはず。
14mm 単では構図も何も.....、そんな方には SIGMA 14-24mm F2.8 DG HSM | Art を全力でお勧めします。
でも F/1.8 の楽しさは SIGMA 14mm F1.8 DG HSM | Art の特権ですよぉ。
北向き山斜面に咲く桜の群生地ってなかなか無いもので、深夜の吉野山を徘徊していてやっと見つけたのが1枚目。
上千本の灯りが「うーん.....」でしたが、背後の遠くにある街灯りが桜をぼんやり明るくしてくれました。
高倍率ズームレンズと言えばタムロン社、僕も初めて手に入れた高倍率ズームレンズはタムロン製品でした。
レンズ1本で出掛け、思う場所で直ぐ撮影に移行できるところが超good!!
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2019年4月11日・4月13日撮影)
今年の吉野山「桜」撮影は、何となく平凡に終わったような気がします。
撮影日と好条件がさっぱり合わず、まぁこんな年もあるでしょう.....と自分に言い聞かせる。
久しぶりに吉野山散策もしたかったので、この日は軽量コンパクトな高倍率ズームレンズをチョイスしました。
TAMRON 28-300mm F/3.5-6.3 Di VC PZD (Model A010)、フルサイズ機に使える高倍率レンズです。
このサイズで広角28mmから300mmまで使えるとは素晴らしいことじゃぁございませんか。
さすがに大口径ズームレンズの画質を併せ持つという訳にはまいりませんが、ずっと以前に発売されていたご先祖高倍率ズームレンズに比べれば月とスッポン。
まぁホンっとよく写りますですよー。
手振れ補正が強力だし、300mm側でも手持ちで普通に使えるからありがたい^^
さて、吉野山の桜をご覧いただきましょう。
そのあと宇陀方面にも向かいましたので、後半に少し載せてみました。
4年ほど前でしょうか、鈴鹿に枝垂れ梅の名所ができて、あれよあれよと超人気スポットに。
今や混み混みなので、TAMRON SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD G2 による寄り寄り撮りばかりです。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2019年3月9日撮影)
鈴鹿の森庭園が開園され始めた年、確かすぐそばの国道306号線を走っていて「鈴鹿の森庭園」という看板標識を見かけたはずなんです。
聞いたことのない名称なもんですから、どういうところなのかさっぱり判らずそのままスルーしていました。
スルーした明くる年だったでしょうか、にわかに沸いた噂を聞きつけ初めて訪れたのです(参照)。
初めて訪れた時の印象は「こんなにダイナミックな庭園をゆったり観れる幸せ」、ところが今年訪れてみると人の多さに衝撃w
どこをどう撮っても人が入るので、どれも似たり寄ったりの構図になるのですね。
.....とて、むちゃくちゃ綺麗でしたので、ここにご紹介させていただきます。
狭く暗い場所で立ち位置すらも変えられない、そして広く明るいズームレンズで構図をコントロールする。
TAMRON SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD G2 はその役割をしっかり満たしてくれます。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2019年3月6日撮影)
前回、若狭神宮寺での「お水送り」をご紹介しましたが、こんどは「お水取り」です。
一連期間の行事を修二会(しゅにえ)と言いますが、「お水取り」が行われるのは3月12日(厳密には13日)の深夜1時半頃。
「お松明」は3月1日から14日まで毎夜10本上がりますが、お水取りの日には籠松明11本。
この日ばかりがピックアップされるため、お松明を一目観ようと大変よく混みあいます。
お松明が一斉に上がる14日も次いで混みますが、撮影したこの日(3月6日)は小雨であったこともありゆっくりでした。
今回カメラを構えた場所は二月堂の舞台。
年々規制が厳しくなり、堂の周りで間近に観れるのはここだけになっちゃいました。
それも今年は3月7日までと更に厳しくなり、来年は堂周り全域で観れなくなりそうだとの声も囁かれています。
いつもは標準レンズなのですが、意図あって今回は超広角の TAMRON SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD G2 の1本。
「超広角で手振れ補正はいらんやろー」とほざいたわたくし、この日はしっかり恩恵を受けさせていただきました。
奈良では修二会「お水取り」の真っただ中、じつは数日前に「お水送り」という行事があることをご存知でしょうか。
離れた場所での撮影で多く、TAMRON SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2(Model A025)はとても良い仕事をしてくれました。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2019年3月2日撮影)
わたくし恥ずかしながら「お水送り」があるとゆーのを一昨年に初めて知りまして、今年になって休みが重なりやっと訪れることができた次第です。
お松明の灯り照らされるこの行事、高感度に強いカメラ機材と明るいレンズが欲しくなる状況。
TAMRON SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2(Model A025) をメインに TAMRON SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD G2(Model A032) を携行。
暗い場所でなるべくカチッと動きを止めたい、その思いを絞り開放から納得の写り期待できるこの2本に託す勢いで出向きました。
大三元になるもう一本 TAMRON SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD G2(Model A041) はここで出番が無く、二月堂修二会のお松明で盛大に試用しましたので、その画はまた次回です。
しだれ桜を美しく愛でる特等席は、真冬も特等席。
SIGMA 14-24mm F2.8 DG HSM | Art で額縁のように写し飾ってみました。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2019年1月9日撮影)
今期の奈良や京都は雪がとても少のうございます。
山関係で仕事している知り合いの大半は「助かる」「ありがたい」ですが、一部では生態系が乱れるとして懸念している地域もあるとか。
雪が少なくてがっかりするのはスキー場関係者と......風景写真家ではないでしょうか。
こればかりは自然の出来事なのでどうしようもございませんが、たまーに降ってたまーに積雪なりそになると前夜からわくわくするのは皆さん同じでしょ?
これが撮影日と重なったりすると、もう朝から綿密な撮影計画を組むことになる訳です。
貴重な撮影条件、機材も慎重に選びたいところ。
SIGMA 14-24mm F2.8 DG HSM | Art + SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art + SIGMA 70-200mm F2.8 DG OS HSM | Sports の大三元をカメラバックに詰め込んで出動です。
ちょっと懐かしさ感じる嵐電界隈、28mmレンズで覗いてみるとちょっとだけタイムスリップ。
広角スタンダード28mm、SIGMA 28mm F1.4 DG HSM | Art でスナップしてみました。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2019年1月23日撮影)
レンズでいうところの「広角」とは何ミリを連想されますでしょ?
今では標準系ズームレンズでも24mmスタートが多くなり、数年前の広角標準だった28mmスタートなズームレンズは減ったように思えます。
フィルム機をメインに使っていた若かりし頃、28mmの単焦点を手に入れたら「やったー♫」ってな感じ。
新品は高嶺の花だったけど、旧設計の中古品は頑張って働けば手に入れられた時代です。
明るいF値なら狂喜さえしていたような気もしますが、今や歪むこともなくピシィーっと直線描くレンズがスタンダードになってきたのですね。
先日SIGMA社から送り出された SIGMA 28mm F1.4 DG HSM | Art、まさに"それ"です。
相変わらずドスンとくるレンズの塊り感、「これこそがシグマレンズなのですよ」と言わんばかり。
言うても鏡胴バランスは絶妙だし持ちやすい⇒とくれば構図選びに集中できる.....そんなところに繋がってくるような気が(毎回)します。
この28mm、改めて使こてみると「広角ってこうだなぁ」なんて思えてくるから面白い。
僕の中ではスタンダードな広角「28mm」、絞ればカチーンとシャープだけれど、もうそれはF/2.8クラスに任せておけば良いでしょ。
被写界深度浅々で楽しめるところもこのレンズの特権、あえてカメラ側の補正機能をオフにして試写してみました。
2019年の初日の出は、和歌山県串本町の「#荒船海岸」で迎えました。
冬季海霧で有名な荒船海岸、到着時は全く霧が出ておらずやきもき.....
あけましておめでとうございます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2019年1月1日撮影)
「お写ん歩・2019年」は本日より始動開始、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
昨年までの初日の出は三重県の道瀬で迎えていましたが、深夜少し早い目に奈良を出発すれば荒船海岸で初日の出を迎えることが判明。
国道169号線、川上村役場付近でのトンネル内亀裂による通行止(交互迂回路あり)と、新伯母峯トンネル付近の積雪が気になりましたが、これも難なくクリア。
年越しを過ごした初瀬長谷寺から談山神社(県道37号線)~吉野(国道169号線)~熊野市(国道42号線)経由南下で約3時間、南和からずいぶん近い本州最南端です。
年末年始の機材は前回同様 SIGMA 大三元レンズ群。
SIGMA 14-24mm F2.8 DG HSM | Art
SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art
SIGMA 70-200mm F2.8 DG OS HSM | Sports
厳かな雰囲気が境内いっぱいに広がる長谷寺では、軽量フルサイズ機 Canon EOS 6DMarkII の高感度性能に委ねました。
絞って深度を稼ぎとうございましたので、iso感度は全て 6400 です。
氷点下の本堂で2019年を待ちましたが、それはもう寒い寒い。
カメラ機材が冷え切ってしまい、支える手のひらの感覚が鈍くなることによる「手振れ」を防ぐための高感度設定でもある訳です。
例年ですとここで3時間程度はしっかり滞在するところですが、年越しの長谷寺「 観音万灯会」は2時間で下山。
長谷寺へ向かう前に、大晦日深夜営業の「麺屋いちびり」さんで年越しのそば(中華そばですが.....)による体力チャージ。
うむむ、スマートフォンの画質が悪いですね.....
で、串本へ一気に南下です。
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