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105 mm,F2.8,1-320 秒,iso100(JPEG)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2024年9月4日撮影)

 

今頃が一番静かな京都南丹の美山かやぶきの里、この日は観光客もほとんど見かけずのんびり散策です

この日の蕎麦畑はまだ小さな蕾がちょこちょこっと付いたばかり、見頃は今日辺りからそろそろかも知れません

地元の方にお伺いしたところオフシーズンでもたくさんの観光客が来られるようで、インバウンドの皆さんにも人気は上々だそうです

SIGMA 28-105mm F2.8 DG DN Art_001.jpg

SIGMA 28-105mm F2.8 DG DN | Art

 ご注文はこちら・(E)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/44856

 ご注文はこちら・(L)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/44855

今回はシグマさんから新発売されるSIGMA 28-105mm F2.8 DG DN | Art1本持って出かけてきました

焦点距離は28mmから105mmのズームレンズ、撮影地でもよく見かける使いやすい焦点距離のレンズです

そして何と言っても F/2.8 通しであること、これはビックニュースですよね!

F/2.8 通しの標準ズーム(28-70mmなど)をお持ちの方からよく耳にしていた「軽量で少しでもリーズナブルな 105mm までの F/2.8 通し化希望」が実現するという事です

妥協のない光学性能はこのあとの作例をご覧いただくとして、外観をざくっと動画でご紹介しましょう

(You Tube:お写ん歩チャンネル)

質量は 1Kg を切っており、長さも短いとあってSIGMA fpL との重量バランスは絶妙

28mm スタートではありますが、動画用としても良い仕事をしてくれそうです

SIGMA 28-105mm F2.8 DG DN Art_002.jpg SIGMA 28-105mm F2.8 DG DN Art_006.jpg

フォビオン機で大活躍した 24-105mm F4 DG OS HSM | Art との重量差は約 100g 、こう書けば凡その感じが伝わるかと

当社大阪駅中央店店頭では"Eマウント"のデモレンズを用意していますので、ぜひご体感頂きたいと思います

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73 mm,F11,1-60 秒,iso200(JPEG)

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いつもお世話になっています、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2024年8月13日撮影)

 

奈良には良い景色がいっぱい、知らなかったところもいっぱいです

すぐにはお勧めできない交通の便ですが、フットワーク好ければソッと覗いてみてください

最近では獣除けの柵や網があり撮影しづらくなったなど、個々の意見が入り乱れるようになりました

しかし何度も通っているうちに、それらも風景の一部がごとく溶け込んでいることに気付きます

四季の花が咲き農作物が実る季節へ移り行く姿、毎年同じ場所であっても撮り貯めておきたいと思うのでした

PKP_1607,85 mm,F25,iso100(RAW).jpg PKP_1609,85 mm,F25,iso100(RAW).jpg

TAMRON 28-300mm F/4-7.1 Di III VC VXD Model A074

ご注文はこちら https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/44656

 

本格的な撮影もこなすTAMRON 28-300mm F/4-7.1 Di III VC VXD、この日の百日紅巡りはこれ1本です

高倍率ズームレンズでほとんどを熟すうえに、撮れた画像も遜色無し

手振れ補正機能もよく働くのでフットワークが向上するのはありがたいことです

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145 mm,F11,1/30sec,iso1600(JPEG)

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いつもお世話になっています、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2024年8月21日撮影)

 

今季も観ることができたレンゲショウマ

奈良の山岳に咲く自生ではありませんが、実際こうして観させていただけることは感激です

下向きに咲く控えめなところ、花のカタチとか丸い蕾までもがちょっと不思議な感じ

薄い紫色であるところにも惹かれ、多くのファンが居られるというのはよく判る気がします

PKP_1613,85 mm,F25,iso100(RAW).jpg PKP_1617,85 mm,F25,iso100(RAW).jpg

マクロレンズも何もないズームレンズ"NIKKOR Z 28-400mm f/4-8 VR"1本のみ

Nikon Z6IIIと相性がとても良く、手振れ補正機能の動作時は絶妙なんだと思います

いまどき「高感度で撮れば良いじゃない?」って聞こえてきそうですが、やはり低い感度でクオリティ高い写りを味わいたいもの

被写体ぶれを防ぐにはシャッター速度上げるための高感度設定になってしまいます

しかし手持ち撮影時に絞って被写界深度を深めたいとか、そりゃもういろいろ理由はあると思います

そんなときのNikon Z6III、こんなところにも進化を感じることになりました

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55 mm,F11,iso1600(JPEG)

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いつもお世話になっています、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2024年8月17日撮影)

 

台風10号の予想進路がどんどん変わり、勢力をMAXにして九州に上陸しそうです

最初は近畿や中部方面を直撃かとも思われていましたが、こんなことになろうとはちょっと予想外でした

列島縦断予想なので関西へ差し掛かるころには勢力も幾分衰えるかと思います

しかし台風は台風のまま、油断は禁物ですね

 

8月31日(土)から9月1日(日)にかけて影響が出るかも知れません

八百富写真機店では営業時間変更などがございましたら"X(エックス/旧ツイッター)"等で状況発信予定です

恐れ入りますがご確認いただいたうえでご来店いただきますようよろしくお願いいたします

またネット店でご購入の際も配送業の影響がございますので、併せて到着日時にご注意ください

■■■

まだ台風などの影響も少なかった今季のヒマワリ、何処へ行ってもよく咲いていたように思えます

一説によると気象の変化に強い品種のヒマワリが多くなったから.....なのだとか

確かに以前は地域ごとに咲く姿が違ったような気がしましたが、これはこれで見応えございますから写真家の皆さんも夢中になれる事かと思います

自分よりも背が高く大輪のヒマワリはとんと見かけなくなったことが少々残念ではございますが、そんな贅沢は今どきでは無いのかも知れません

今回訪れた大垣のヒマワリも前期後期ともに抜群の咲きっぷりでした

前期はまた別にご紹介するとして、今回は後期のヒマワリ満開のタイミングです

TAMRON 28-300mm F4-7.1 Di III VC VXD Model A074_001.jpg

TAMRON 28-300mm F/4-7.1 Di III VC VXD Model A074

ご注文はこちら https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/44656

 

ちょうど2ヶ月前に50-300の高倍率ズームレンズをご紹介したばかりですが、今回はワイド側が28mmスタート

10.7倍の28-300という便利レンズ、TAMRON 28-300mm F/4-7.1 Di III VC VXD Model A074の登場となります

(You Tube:お写ん歩チャンネル)

「小さくて軽い」そして「手振れ補正がよく効く」、そして絞り開放から「安定の写り」

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165 mm,F11,iso1600(JPEG)

高倍率ズームレンズは小型になればなるほど写りが犠牲になる.....というのはもう昔の話し

今は自分の中で「余裕を持たせたズームレンズ」みたいに認識しています

この写真は逆光の165mm、被写界深度が欲しかったのでF/11.0まで絞り込んでいます

合焦部の繊細さはひとつ上いく高性能レンズみたいだと思いませんか?

TAMRON 28-300mm F4-7.1 Di III VC VXD Model A074_002.jpg TAMRON 28-300mm F4-7.1 Di III VC VXD Model A074_003.jpg TAMRON 28-300mm F4-7.1 Di III VC VXD Model A074_004.jpg

全域のF値こそあれですが、フルサイズ機なら十分暈すこともできます

そして今どきのカメラは高感度が綺麗ですから、絞り込んで撮影することに怯むこともありません

ワイド側が28mmなので物足らないと仰られるかも知れませんが、そこは無理のない28mmだと考えれば十分に納得のいくものです

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28 mm,F22,iso400(JPEG)

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いつもお世話になっています、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2024年7月撮影)

 

前回、熊野市波田須の星空を撮ったあと、津市の"とことめの里一志"へ北上です

日の出の時間に間に合うよう出発したら、案外早く着いてしまうという凡ミス

夜中の一般国道は空いていて走りやすいはずなのですが、やはり"鹿"の姿が多いのでいつでも停車できるよう慎重に走行しました

PKP_1613,85 mm,F25,iso100(RAW).jpg PKP_1617,85 mm,F25,iso100(RAW).jpg

Nikon Z6III

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/44448

NIKKOR Z 28-400mm f/4-8 VR

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/44272

前回の続きですのでNikon Z6IIIの続投です

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28 mm,F11,iso100(JPEG)

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いつもお世話になっています、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2024年7月撮影)

 

今季二度目の紀伊半島縦断、潮岬まで行ってきました

出発が午前9時で帰宅が24時間後、総走行距離600kmの充実撮影となりました

目的地の直前でイベント中止を知るハプニングがございましたが、せっかくの遠出ですから撮影旅は続行です

PKP_1613,85 mm,F25,iso100(RAW).jpg PKP_1617,85 mm,F25,iso100(RAW).jpg

Nikon Z6III

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/44448

NIKKOR Z 28-400mm f/4-8 VR

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/44272

この日のメイン機材は初めてのNikon Z6III、正常に進化し続ける最新バージョン機です

既に発売1ヶ月が経過していますので詳しい云々は省きますが、II型に比べると「手に馴染む」という感覚が格段に向上しています

個人差はあると思うのですが「ちょっと大きい?」「ちょっと小さすぎ??」という感覚は無し

何度も経験したZ6シリーズですが、扱いやすいカメラの進化型ってこういうカメラのことを言うのだろうな.....と思いました

このへん後日追って画を交えながらご紹介したいと思います

(You Tube:お写ん歩チャンネル)

組んだレンズは結構話題になっているNIKKOR Z 28-400mm f/4-8 VRです

このレンズ、じつはずーっと気になっていました

フィルム機からデジタル機へ移行する時代に世へ送り出された高倍率ズームレンズ、あのイメージが残ったままなのです

当時のイメージとしては数段絞って納得いくような、いやいや欲を言えばのことですよ

しかしどんどん進化するごとに文句のひとつも出なくなり(納得する写りが当たり前になった)、もう時代はテレ側400mmまで到達していました

 

今回はこの人気な最新の組み合わせでお写ん歩です

星撮りも交えましたので、NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 Sをカメラバックへ同梱いたしました

SDIM6337,500 mm,F7.1,iso100(JPEG).jpg SDIM6328,500 mm,F5.6,iso100(JPEG).jpg SDIM6343,500 mm,F10,iso100(JPEG).jpg

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2024年7月27日撮影)

 

今季はどこへ行ってもヒマワリが元気いっぱいで嬉しいです

ほんのわずかに残念なのは、自分の顔よりも大きな大輪向日葵を見かけることが少なくなったこと

奈良五條の上野公園に咲く大きな大きなヒマワリの行列は圧巻でしたが、ここ数年開園はされていません

和歌山線との絡みも良かったのになぁ.....と、ぶつくさ言ってても仕方ありませんね

夏季休業日おしらせ_2024web.jpg

この時季はヒマワリが元気をくれますので、ヒマワリを追い求めあちこち行っておりますです

なのでしばらく"お写ん歩"は黄色く染まりますので、どうぞお付き合いくださいませ

  

勤務店「高槻駅前店」は左記のように13日(火)~15日(木)の3日間"夏季休業"となります

高槻駅前店以外の「大阪駅中央店」「本店 大阪駅前第三ビル店」「ネット店」は通常営業ですのでどうぞよろしくお願いいたします

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28 mm,F9,iso100(JPEG)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2024年7月27日撮影)

 

2024年8月8日宮崎県南部地震の影響する地域の皆様、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます

一日も早い復旧と、皆様の安全をお祈りいたします

 

今回の地震ですが、発生後の"巨大地震注意"臨時情報は海側の地域を中心に影響があるようです

紀伊半島の海水浴場は一時的に閉鎖されているところもありますし、海側で直近開催予定の花火大会も開催の可否について検討されているところが出ていました

数日間は要注意だそうですが、連休からのお盆休みを待ち構えておられた多くの皆さんにとって残念な気持ちは拭えないかも知れません

しかし"地震は起こらないで欲しい"という祈りのような願いは皆さん同じかと思います

 

夏季休業日おしらせ_2024web.jpg

勤務店「高槻駅前店」は左記のように13日(火)~15日(木)の3日間は夏季休業となります

高槻駅前店以外の「大阪駅中央店」「本店 大阪駅前第三ビル店」「ネット店」は通常営業ですのでどうぞよろしくお願いいたします

 

自分はこの連休を使って再び和歌山南部方面へ向かう予定なのですが、予定先の花火がどうなるかは未定(たぶん開催)

特に人混み予想のポイントは避けるつもりですが、今後の成り行きが気になるところです

花火のあとのペルセウス座流星群も天候次第で撮れそうなので、とりあえず試用機材の撮影収穫には繋がることでしょう

しかし、しかし、ここ数年予想外の出来事が続きます

年の初めに「今年は何が起きるのだろう?」と思うようになりましたが、猛暑に加えた地震の影響は少し想定外でした

 

では本題です

今季も京都市北部に位置する久多の里へ北山友禅菊の風景を撮りに行ってきました

通い始めて何年が経つのでしょう、初めて訪れたころは畑主さんが誰かも判らない何とも不思議な撮影でした

当時は咲いているところもあちらこちら点在していまして、久多上の町の谷に咲く姿は格別だったと記憶しています

今は畑主さん宅の付近に集約されていて、これはこれで密度も高く凄ぅーんごく画になりますよね

初期の頃とは比べようもないほどたくさんの方が訪れるようになりましたが、それに比例するかのようカメラマンによるトラブルも発生しています

「ちょっとくらい」「ひとりくらい」という考えは完全に捨てましょう

ルールはルールです、何より地主の方々に迷惑を掛けないが鉄則!

これはどこへ行っても同じことで、疑問に思う事は地元の方や周りの人に問い合わせるくらいの余裕が欲しいものです

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45 mm,F2,iso800(JPEG)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2024年7月20日撮影)

 

涼しげな写真はないかいなー......ありましたありました

前回撮った蓮畑のあと、近くにある醒ヶ井へ立ち寄り醒井宿地蔵川に咲く梅花藻の様子を見てきました

今季は降水量の影響なのか水量豊富で、いつもなら顔を出している梅花藻の花もまさに水中花な状態です

水中撮影派にとって願ってもないチャンスですが、観光的には顔を出して咲く姿のほうがウケは良さそう

自分の中では水面下ぎりぎりのところで水流に揺れる姿こそが梅花藻の姿だと思っています

なのでP.L.フィルターを装着し水面の反射を極力抑えることがベース

ノイズの影響少ないところまでISO感度上げ、シャッター速度をなるべく速めて水面の動きを止めました

すると所々で水面の下に咲く梅花藻の小さな花が写り、肉眼で視るかのような水中花らしい姿が撮れる.....という寸法です

撮り方はそれぞれで多様に渡ると思いますが、自分はこの雰囲気で撮れる画が似合っているなーって思うところ

SIGMA 28-45mm F1.8 DG DN  Art_002.jpg SIGMA 28-45mm F1.8 DG DN  Art_005.jpg

この日はSIGMA 28-45mm F1.8 DG DN | ArtSIGMA 500mm F5.6 DG DN OS | Sportsの2本持ち

ここ地蔵川ではシャッター速度を上げるためにSIGMA 28-45mm F1.8 DG DN | Artがメインとなりました

川のすぐ傍は涼しいのですが、川沿いの旧中山道を歩くときは暑かったぁ

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500 mm,F7.1,iso640(JPEG)

 

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2024年7月20日撮影)

 

高槻駅前店の外はものすごーく久しぶりの熱雷夕立です

ちょっと涼しくなってくれたら良いのですが、先ほど外に出たら.....サウナみたいでした

そんなこんなですが少しでも涼を感じるような.....そんな写真を探しましたがなかなか見つかりません

渓谷とか滝とか、今季はまだ訪れていませんが、8月の半ばにはそんな場所で撮影するかも

被写体も探せばたくさん出てきますが、とにかく暑いので短時間で試用機材に見合った場所を探すことで精いっぱいです

ここ米原の蓮畑も暑うございましたが、今の時季らしい被写体が狙えるので毎年訪れるポイントでもあります

SIGMA 500mm F5.6 DG DN OS  Sports_003.jpg SIGMA 28-45mm F1.8 DG DN  Art_004.jpg

今回はSIGMA 500mm F5.6 DG DN OS | SportsをメインにSIGMA 28-45mm F1.8 DG DN | Artを加えてお写ん歩です

カメラボディはSIGMA fpL、フォレストグリーンのカラーモードが蓮の花撮影によく似合っている思うのですよ

500mm F5.6 DG DN OS | Sportsは手振れ補正が良く効くので三脚は無し、EVF-11の見易さも相まって繊細な画を撮らえることができるのです

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61 mm,F16,iso1600(JPEG)

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いつもお世話になっています、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2024年7月6日撮影)

 

もはや挨拶のようになってしまいましたが「暑い日が続きますね」

とは言え都会を離れると気温は下がるもので、特に暗い時間帯の御杖村などではとても涼しいのです

この日の到着時も25℃を下回り、ずっとここに居たいなぁ.....という言葉がぴったり

ちなみに今日の早朝は大阪高槻は27℃、ここ御杖村は場所にもよりますが21℃以下だったそうです

 

そんな御杖村ですが、7月になると半夏生の絨毯が真っ白に敷き詰められる場所がございます

最初は青々とした草原のような岡田の谷ですが、マタタビのように葉がどんどん白色へと変化

不思議な形をした花は薬草のような香りを発しており、今季も谷全体を独特の香りが包み込んでいました

それを好むかのようにたくさんの小動物が寄り添い、大自然の生態を楽しむことができます

はい、この日もメインはアマガエルですよー

 

SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN II  Art SONY E_001.jpg SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN II  Art SONY E_003.jpg

SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN II | Art SONY E

 ご注文はこちら https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/44375

この日の荷物は最小限、SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN II | Art一択縛りです

高性能を誇る高画素機"SONY α7R IV"とのコンビネーション、小さな小さなカエルを狙うにもってこいでした

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500 mm,F14,iso640(JPEG)

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いつもお世話になっています、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2024年7月3日撮影)

 

奈良で桔梗と言えば元興寺さん

今季もそろそろかな?と思い訪れてみれば、なかなか良い感じで咲いていました

ちょっと晴れたり曇天に戻ったりと目まぐるしい天気でしたが、本堂の陰で時々吹く風が心地よく感じました

撮っている間は汗びっしょり、ハンカチでは追いつかず首掛けタオルを持ってくれば良かったと後悔です

SIGMA 500mm F5.6 DG DN OS  Sports SONY E_002.jpg SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN II  Art SONY E_004.jpg

前回同様SIGMA 500mm F5.6 DG DN OS | SportsSIGMA 24-70mm F2.8 DG DN II | Artの2本立て

どちらもSONY Eマウント、Lマウントではない事が続くのはちょっと珍しいのです

メインは24-70mmだろうと思っていましたが、500mmがあればあったで出番は増える訳で

ネジバナを撮っているときに「何が撮れるのですか?」と不思議そうにお声掛けいただきましたが、「ネジバナを撮ってますー」って返事をするとキョトンとされていました

離れた先のネジバナと撮れた写真を液晶モニターで見てもらうと、「えーーーっ!」ちょっとした驚きになるみたいです

当日お会いした観光客さん、こんな写真を撮っていました(あとで出てきます)

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500 mm,F5.6,iso800(JPEG)

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いつもお世話になっています、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2024年7月13日撮影)

 

昨日梅雨が明けたのだそうで、今季はちょっと短い梅雨に思えます

梅雨前から暑い日が続いたり、梅雨に入っても蒸し蒸しと亜熱帯のような梅雨でした

(亜熱帯地域に行ったことはありませんが.....)

いつも祇園祭の頃に梅雨が明けますから、今季も例年並みの梅雨明けと言ったところでしょう

 

京都祇園祭の今日は後祭の宵々山ですね

社参の儀を見に出かけたのは凄ーく久しぶりです

そもそも昼間の祇園祭も久しぶりで、いつもなら仕事帰りの夜にコンチキチン♪を楽しむといった感じでした

今年はきっと例年よりも人の出が凄いだろうと、この日は望遠レンズが主体となります

SIGMA 500mm F5.6 DG DN OS  Sports SONY E_001.jpg

SIGMA 500mm F5.6 DG DN OS  Sports SONY E_003.jpg SIGMA 500mm F5.6 DG DN OS  Sports SONY E_004.jpg

SIGMA 500mm F5.6 DG DN OS | Sports SONY E

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/44073

500mm単焦点、F5.6ですがとてもコンパクトな超望遠レンズです

以前「Lマウント」でご紹介しましたが、こんどはマウントを「Eマウント」へ変えて再出動

混雑の中でズームが使えないのはちょっと難儀でしたが、普段とはまた違った画角を楽しめるのは手振れ補正機能のおかげ

まるで500mm縛りのように使いましたが、サブレンズにはSIGMA 24-70mm F2.8 DG DN II | Artを用意し試用いたしました

「70mmから500mmの間(望遠ズーム)があれへんやん(笑」とお思いかもしれませんが、これがなかなか楽しく使えたのでございます

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37 mm,F16,iso100(JPEG)

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いつもお世話になっています、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2024年6月29日撮影)

 

梅雨が明けました(関西は未だですか.....?)

早くから極端に蒸し暑い日が続いていたので、夏の空が広がるとちょっと爽やかさも感じ(る気がし)ます

今回は奈良県の中南部に位置する天川村でした

冬は県の平均最低気温を引き下げる地域ですが、そのまま夏へスライドしても涼しいところでございます

SIGMA18-50mm F2.8 DC DN RF  Contemporary_001.jpg

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/44465

SIGMA18-50mm F2.8 DC DN RF  Contemporary_003.jpg SIGMA18-50mm F2.8 DC DN RF  Contemporary_004.jpg SIGMA18-50mm F2.8 DC DN RF  Contemporary_002.jpg

久しぶりのSIGMA 18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary出番です

Lマウントをはじめ、SONY Eマウント、富士フイルム Xマウント、そして今回Canon RFマウントの登場となりました

"DC"はAPS-Cセンサー搭載機向けですが、クロップモードが付いていればフルサイズセンサー搭載機でも使うことができます

最初に登場したLマウントではフルサイズセンサー搭載のSIGMA fpLと組んで試用、これもクロップで試用でしたが6,100万画素もあるセンサーなので撮影に十分耐えうるものでした

(当時Lマウント使用時の記事はこちらからご覧ください_https://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/sigma/sigma-18-50mm-f28-dc-dn-contemporary/

 

今回はAPS-C機をラインナップするCanonRFマウントですので、Canon EOS R7と組んでお写ん歩してみました

見た目はEOS R50なんかと組めば絶妙なバランスだと思うのですが、今回はたまたまEOS R7です

ご覧の通りとても小さなズームレンズですが、通しでF/2.8という明るい高性能さがウリのひとつ

過去に何度も記載しているので端折りますが、絞り開放からズバ抜けた解像感を写し出すところが最大の特徴だと思います

Canon RFマウントとの相性もじつに良かったのですが、そのあたりこのあとに続く画像でご紹介いたします

000029.JPG

         PENTAX 17 BOKEH・絞り開放優先

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         いつもお世話になっています、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2024年7月10日撮影)

 

藤原宮跡の蓮畑、今季も綺麗に咲き始めました

平日はカメラマンもちょっと少な目、静かな時間を"フィルムカメラ"で撮らえてみます

PENTAX 17 _0002.jpg

PENTAX 17 ※現在納期未定のため受注を停止しています

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/44446

ペンタックスの名称で新製品の発表とくれば、ユーザーの皆さんはにわかにざわめくと思います

そして世に送り出された新型機はフィルムカメラでした

先ず言っておかなければならないのは「マニュアルフォーカス」であるという事です

シャッターボタンを半押ししてピントを合わせ、全押しでシャッターを切る「オートフォーカス」ではありません

かっちょいいデジカメみたいな外観なのでそう思うかも知れませんがM.F.です

「不便だなぁ」と思うのは今どき正直な反応ですが、被写体と向かい合う大切な時間が増えると思っていただきたいのです

実際使ってみると「不便だなぁ」って思う事は全くありません(解かっていて購入されると思いますが)

 

フィルムにはいろんなサイズのフォーマットがありますが、PENTAX 17は"ハーフサイズフォーマット"です

デジタルカメラではフルサイズと言われている35mm判フィルム(36×24mm)の1コマを半分にしたのがハーフサイズフォーマット(17×24mm)

横のコマを縦に半分こするから普通に構えて撮ると縦写真になるのですね

ファインダーを覗いても縦なのですが、当然カメラを縦に構えたら横写真が撮れるという寸法です

既にお気づきでしょうけどこのハーフサイズフォーマットの短い側「17mm」がカメラの名称「イチナナ」になりました

とにかく半分こにして撮る訳ですから撮影枚数は2倍になり、今回装填した24枚撮りフィルムなら48枚も撮れちゃうのです

 

(You Tube:お写ん歩チャンネル)

とりあえずザクっと外観を動画でまとめてみました

PENTAX 17 _0004.jpg

先ずは上から眺めてみます

かっこいい、かっこ良すぎ!

長くカメラをされている方なら分かってもらえるでしょうか

まず気になるのがレンズの上らへん、何とも可愛らしい"絵"が並んでいますがこれは飾りではありません

フィルムカメラを使ったことが何度もあるような写真家さんなら「じわぁっ」とくるものがあるかと思います

一番端は「花」、その反対端は奈良にある二上山のような「山」ですね

これらアイコンは近接から望遠を表現していますが、レンズはズームができない単焦点の25㎜(35ミリ判換算37mm相当)です

広く撮るなら自分が後ろへ下がり、遠くのものを大きく撮るなら自分が近づくという「単焦点レンズ」ならでは

 

それぞれのアイコンには凡そ距離が決まっており、フォーカスリングの下側にはアイコンと比例した距離数値が刻んであります 

000030.JPG

シビアな距離をお求めの方に優しい指標、メートルとフィートの両方が刻んであるので見間違えにご注意ください

自分は何度か見間違えてしまい、いくつかピントの外れた写真を撮ってしまいました

←こんな画とか良いところだったのに痛恨のミス、「エエのん撮れたー」とほくそ笑んでいた自分が恥ずかしい

老眼鏡必須な遠視者にはちょっと厳しい目測とフォントの大きさ、やはりアイコンと距離を頭の中ですぐに呼び出せるようになりたいですね

「数字はとっさに視たとき間違えるかも.....」という心配性な方には、マスキングテープでフィート側を隠しておくのもアリだということにしておきましょう

 

モードダイヤルに「AUTO」がありますが、何度も言いますようにオートフォーカスではありません

ピントの合う範囲(被写界深度)が広くなって前後のピント暈けることが少なくなる「AUTO」、フラッシュ発光もカメラが判断してくれます

ただし「フラッシュは光らせたくない」時は「AUTO」をやめて、ダイヤル白枠内のどれかに変更いたしましょう

 

個人的に気に入ったモードが「BOKEH」でして、ハーフサイズのF/3.5でも暈ける(被写界深度の浅い)写真が撮れるのは素晴らしいこと

盛大に暈ける訳ではないのですが、まぁまぁ暈けるだけでも嬉しいです

「P」は「AUTO」と違ってゾーンフォーカスを設定する必要がありますが、シビアにパキっとパンフォーカスしたいならこの「P」がオススメです

「月」モードは低速シャッター、フラッシュは光らず早朝や夕刻の雰囲気良いときに使うと良いようです

カメラをしっかり構える必要があるので、脇を締めてしっかり構える必要があります

何と言っても"手振れ補正機能"なんて便利なものは付いていませんので、それこそ三脚があったほうが良いかも知れませんね

「B(バルブ)」の搭載はちょっと珍しいのですが、気軽に使えないところは「シャッター開放の長時間露光」になるから

工夫次第にはなりますが、基本的に手持ちでは使えないモードなのでケーブルスイッチ(CS-205)が必要となります

(わざとブラした写真を撮るなら話は別です)

 

黄色い枠は「必ずフラッシュ光る」ゾーン、黄色の「P+イナズマ」は日中し自動で露出を判断しますがフラッシュが必ず発光します

逆光などに向いていますが、ピックアップしたい被写体があるときにも使えそう

「月+イナズマ」は低速シンクロモード、夜景イルミネーションが綺麗なところで手前に立つ人物などを明るく撮りたいときにぜひ

 

PENTAX 17 _0003.jpg

裏側、もちろん液晶モニターはございません

巻き上げレバーを上へ軽く引き上げれば、背面の蓋が"ぱかん"と開きます

そうです、ここはフィルムを装填する部屋という訳です

先ほど液晶モニターは無いと申し上げましたが、「じゃぁ四角い枠は何なんだ??」ってことになる.....かも知れませんね

ここにはフィルムパッケージを切り抜いたものを挟んでおく「メモホルダー」なのです

フィルムのモノによってはさりげなく自慢できる要素であったり、「あ、○○入れてんやー!」とコミュニケーションに繋がるネタにもなるメモホルダー

 

フィルムを装填したらあとは巻き上げるだけ

動画では最初巻き上げるときにレンズキャップを装着していませんでしたが、カウンター「0」から順序良く撮ることが基本なのでせめて手で塞いで空打ちするなどしてみてください

「何でも良いから撮れていても良いか」と思うならそれに限らず、0の前でもまぁまぁ撮れているのでそこはそれとなく楽しんでください

あとは巻き戻しクランクを軽るぅ~く回し、フィルムのたわみを取れば撮影の準備完了です

「ちゃんと巻けてるかなぁ」⇒心配になりますよね、シャッターを切って巻き上げる度に巻き戻しクランクが比例して回ればちゃんと巻き上がっているので大丈夫

回っていなければもう一度フィルムをセットし直すだけの事なので深刻にならないでください

問題は空転気付かずに最後まで撮影してしまった(つもり)とき、「あれまー、まだ巻けるー???」という寂しい時間が訪れることになります

途中で裏蓋をパカンと開けるのもあきませんよー

 

では撮った写真をつらつらっと並べてみましたのでご覧くださいませ

P1012937,35 mm,F14,iso6400(JPEG).jpg

35 mm,F14,iso6400(JPEG)

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いつもお世話になっています、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2024年6月26日撮影)

 

ちょっと前の岩船寺さん、こちらも花株はやや小さかったもののモリモリ咲いていた感じが印象的でした

定番とは言え塔の写り込む姿は何度見てもため息が出るほど美しくうっとり

これで霧でも出ようものならテンションマックスですが、なかなかそういう日には巡り合えず.....といったところです

 

昨日7月6日(土)、大阪の福島で「Panasonic LUMIX DC-S9」の体感展示会がございました

自分もちょこっと覗いてきまして、コムロミホ先生にもお会いできましたよー

過去に2回(たぶん)お会いしているはずなんですが、気付いていただけませんでした(笑

(You Tube:お写ん歩チャンネル)

昨日の様子はYouTubeでダイジェストご紹介です

LUMIX DC-S9の魅力を短時間で判りやすく説明されるところはさすが!のひとこと

LUMIX Labを使ったLATも判りやすかったし、会場の皆さんもグッと身近に感じられたのではないでしょうか

ご参加の皆さん、暑い中ご来場いただきありがとうございました

 

では、岩船寺さんに咲く紫陽花のご紹介です

P1012610,58 mm,F5.2,iso125(JPEG).jpg

P1012610,58 mm,F5.2,iso125(JPEG) 1.jpg 58 mm,F5.2,iso125(JPEG)

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いつもお世話になっています、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2024年6月22日撮影)

 

今季の吉峯さん、とても良いタイミングで訪れることができました

いつもはフライングだったりショボショボになっていたり、紫陽花の見頃って案外短いのかな.....とか思ってみたり

花株がやや小さく感じましたが、境内を華やかに飾る紫陽花が本当に綺麗でした

 

PKP_1469,85 mm,F25,iso100(RAW).jpg

Panasonic LUMIX DC-S9

ご注文は下記のURLからどうぞ

LUMIX DC-S9-S(ボディ/シルバー)
LUMIX DC-S9-K(ボディ/ブラック)
LUMIX DC-S9H-S(高倍率ズームレンズキット/シルバー)
LUMIX DC-S9H-K(高倍率ズームレンズキット/ブラック)
LUMIX DC-S9K-S(標準ズームレンズキット/シルバー)
LUMIX DC-S9K-K(標準ズームレンズキット/ブラック)
 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/44402 

 

今回はスマートフォン向けのアプリLUMIX Labを使ってLUTを作成しました

自分的に「こんなんええんちゃうんちゃうん?」的な設定調整をしたのが「osyanpo ajisai 001.cube」です

osyanpo-LUT-003.jpg osyanpo-LUT-001.jpg osyanpo-LUT-002.jpg

スマートフォンLUMIX Labで凡よその感覚による設定調整済ませたものを数パターン作って保存⇒P.C.モニターで再確認し、理想に近いものだけを保存(残す)

今回作ったcubeファイルはそんな感じでこしらえたのですが、設定値は記録していないし憶えてもいません

要するにスマートフォン上で「直感と好み」のLUTを気軽に作る.....これが目いっぱいLUTを楽しめる(楽しむ)方法だと思うのです

今回の善峯寺さんでは全行程このLUTで撮影しました

   

【八百富写真機店様】関西RCS.jpg

前回も告知いたしました企画が近づいてまいりました
今週末の2024年7月6日(土)/14:00~15:30パナソニック『LUMIX DC-S9』体感展示会を開催いたします
人気写真家コムロミホ先生によるLUMIX DC-S9作品も多く展示し、特別ミニセミナーも開催いたします
 
またLUMIX S9+オールドレンズでの撮影や使用感などYouTubeでレビューされていますので、ぜひご覧ください
 
当日は、k&FさんのLマウント用マウントアダプターを各種用意
お持ちのレンズをお試し頂くことも可能です(セミナー後は大阪駅中央店店頭でもお試しいただけます)
 
参加費は無料、定員は20名(事前申込制)となります
 
【お申し込み方法】
1)当ページにて「カゴに入れる」よりお進み下さい
2)「お支払方法の指定」項目でのお支払方法は「店舗にてお支払い」をお選びください
■店頭でのお申込み
1)八百富写真機店各店までお電話ください
・大阪駅中央店_(06)6341-8226
・高槻駅前店_(072)683-0813
・本店(大阪駅前第三ビル)(06)6341-0284
 
併せてお手持ちのLUMIXカメラ&LUMIXレンズのクリーニングも実施いたします
クリーニングご希望の方は事前にお申込み下さい(先着順)
※参加お申し込み時にお知らせください
※お一人様カメラorレンズ1台となります
※LUMIX製品に限ります
 
会場は『エマ梅田 桜橋第一ビル303』、大阪駅中央店から徒歩で10分ちょっと
 
詳しくは八百富写真機店各店までご連絡願います

 

では、善峯寺さんの紫陽花をご紹介しましょう

P1012428,125 mm,F6.3,iso640(JPEG).jpg

125 mm,F6.3,iso640(JPEG)

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いつもお世話になっています、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2024年6月撮影)

 

どうも梅雨入りから紫陽花が見頃ど真ん中になったようです

それまではお天気な日も多く「木漏れ日と紫陽花」みたいな画が中心となってしまったり.....

こちら久しぶりに訪れた長谷寺さんでもよく晴れてしまいました

PKP_1469,85 mm,F25,iso100(RAW).jpg

Panasonic LUMIX DC-S9

ご注文は下記のURLからどうぞ

LUMIX DC-S9-S(ボディ/シルバー)
LUMIX DC-S9-K(ボディ/ブラック)
LUMIX DC-S9H-S(高倍率ズームレンズキット/シルバー)
LUMIX DC-S9H-K(高倍率ズームレンズキット/ブラック)
LUMIX DC-S9K-S(標準ズームレンズキット/シルバー)
LUMIX DC-S9K-K(標準ズームレンズキット/ブラック)
 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/44402 

 

今回はご覧の小さなフルサイズ機 LUMIX DC-S9 を提げて行ってきました

すでに発売済みで機材情報も飛び交っていますから、ここはいつものお写ん歩撮影でご紹介です

さてさてLマウントもいろいろございますが、やはり注目は「レンズ1本でお出掛け」スタイルでしょうか

とりあえずどんなカメラなのかはYouTube動画でご覧ください

1本でお気軽ならLUMIX S 28-200mm F4-7.1 MACRO O.I.S. S-R28200の組み合わせでしょう

最初は「レンズのほうが大きいかな」なんて勝手に思っていたら、とてもバランス善しの二重丸◎でございました

左手でレンズとカメラを支え右手は添える、そんな感じの構えが自然と成り立つ感じです

 

【八百富写真機店様】関西RCS.jpg

ちょうど良いタイミングでこんな企画が近づいてまいりました
今週末の2024年7月6日(土)/14:00~15:30パナソニック『LUMIX DC-S9』体感展示会を開催いたします
人気写真家コムロミホ先生によるLUMIX DC-S9作品も多く展示し、特別ミニセミナーも開催いたします
 
またLUMIX S9+オールドレンズでの撮影や使用感などYouTubeでレビューされていますので、ぜひご覧ください
 
参加費は無料、定員は20名(事前申込制)となります
 
【お申し込み方法】
1)当ページにて「カゴに入れる」よりお進み下さい
2)「お支払方法の指定」項目でのお支払方法は「店舗にてお支払い」をお選びください
■店頭でのお申込み
1)八百富写真機店各店までお電話ください
・大阪駅中央店_(06)6341-8226
・高槻駅前店_(072)683-0813
・本店(大阪駅前第三ビル)(06)6341-0284
 
併せてお手持ちのLUMIXカメラ&LUMIXレンズのクリーニングも実施いたします
クリーニングご希望の方は下記時間枠を事前にお申込み下さい(先着順)
※参加お申し込み時、備考欄へご希望の時間をお書き添えください
※お一人様カメラorレンズ1台となります
※LUMIX製品に限ります
① 14:00~14:15 ② 14:00~14:15(レンズのみ)
③ 14:15~14:30 ④ 14:15~14:30(レンズのみ)
⑤ 14:30~14:45 ⑥ 14:30~14:45(レンズのみ)
⑦ 14:45~15:00 ⑧ 14:45~15:00(レンズのみ)
⑨ 15:00~15:15 ⑩ 15:00~15:15(レンズのみ)
⑪ 15:15~15:30 ⑫ 15:15~15:30(レンズのみ)
 
会場は『エマ梅田 桜橋第一ビル303』、大阪駅中央店から徒歩で10分ちょっと
 
詳しくは八百富写真機店各店までご連絡願います

 

ではでは、このあと作例を交えながらつらつらとご紹介いたしましょう

7RV06328,75 mm,F5,iso250(JPEG).jpg

75 mm,F5,iso250(JPEG)

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いつもお世話になっています、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2024年6月8日撮影)

 

やっと梅雨入りしましたね

高い気温が続いてからの梅雨入り、いきなり蒸し蒸しの不快指数はトップギヤな日々が続くという.....

憂鬱になるなる人、ちょっと嬉しくなる人、いつも通りの人、それぞれだと思います

蒸し暑ささえ無ければ梅雨はとても素敵だと思うのですが、まぁ蒸し暑さは避けることができないかも

そんな季節のカメラマンはあれこれ工夫凝らして楽しむわけですが、例年のタイミングを逃すのは避けたいところ

PKP_1462,85 mm,F25,iso100(RAW).jpg

TAMRON 50-300mm F/4.5-6.3 Di III VC VXD Model A069(E)

 ご注文はこちら⇒https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/44413

なかなか良いレンズが登録されました

このタイプの望遠レンズはずっと前から70mmスタートが多かったのですが、ここにきて50mmスタートの登場です

7RV05908,50 mm,F10,iso1600(JPEG).jpg

50 mm,F10,iso1600(JPEG)

少し俯瞰で撮る構図ですが、これは50mm(手持ち撮影)です

撮り方や構える位置によって感覚は違うものですが、50mmというと結構広く写るんですよ

普段ですと標準レンズに着け変えるか、多少画角に我慢をして使うところ

たった20mmですが使ってみると、この20mm恩恵はなかなか大きくて侮ることはできません

PKP_1463,85 mm,F25,iso100(RAW).jpg PKP_1459,85 mm,F25,iso100(RAW).jpg

F/2.8通しの大口径ではない、標準的なF/4.5-6.3レンズです

なのでご覧のようにコンパクト(ここが大切)であり、最近のデザインコンセプトによって手にも馴染みやすく作り上げられています

そのあたり、動画で簡単にまとめてみましたのでご覧ください

特筆すべきところはリニアモーターフォーカス機構VXDを搭載されたとこ

「タムロン史上最高レベル」と謳われている高速かつ高精度なA.F.性能、どの位置からでも瞬時に合焦する軽快さは使って初めて驚かされます。

レンズ構成は14群19枚、2枚組みこまれた特殊硝材レンズXLD(eXtra Low Dispersion)レンズと、2枚のLD(Low Dispersion:異常低分散)レンズがとても良い結果を見せつけてくれました

このへんはこのあとに並べた作例をご覧ください

SDIM3621,37 mm,F1.8,iso125(JPEG).jpg

37 mm,F1.8,iso125(JPEG)

八百富写真機店・ECサイト.png 八百富写真機店 Facebook.png X.jpg Instagram_YAOTOMI.png

いつもお世話になっています、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2024年6月12日撮影)

 

前回は矢田寺さんの紫陽花をご紹介しましたが、そこから南へ40分程度自動車を走らせました

着いた先は橿原神宮のそばに久米寺さん、こちらも紫陽花が咲くお寺として知られています

DSC_4055,4 mm,F2,iso200(JPEG).jpg

ちょっと古風な感じもするアジサイ園がございまして、個人的には好きな撮影地に入る紫陽花の名所

デジタルカメラによる写真を撮り始めた頃から通っていますので、もう25年くらい経つのかな?

近年は何かと変化も見られるところですが、癖のように通う場所は自分でも気づかないまま過ごしていることもあると思います

久米寺さんの紫陽花園へ入るには拝観料が必要ですが、毎回「紫陽花タオル」をいただくことができます

小さめのタオルなのですが、肌に触れる感触が懐かしい.....と言いますか何となく心地良いのですよ

華やかな紫陽花が描かれていて、ものすごーく得した気分

ご利益あるかなーって思いながら使えるので、何となく顔もほころぶ拝観となることでしょう

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