2014年9月アーカイブ

法起寺 コスモス 朝景 2014 / PENTAX K-S1 (review second)

法起寺,コスモス(IMGP0275,KS1,TOP)2014yaotomi_.jpg

 _斑鳩朝景_

法起寺,コスモス(IMGP0275,FULL)2014yaotomi_.jpg

奈良県生駒郡斑鳩(いかるが)町岡本 岡本山法起寺 (岡本寺 池後寺) 
聖徳宗総本山法起寺_http://www.horyuji.or.jp/hokiji.htm
斑鳩の里 観光案内所_http://www4.kcn.ne.jp/~ikaru-i/
PENTAX K-S1 with SIGMA 30mm F1.4 DC HSM ArtLine (PENTAX K-S1 レビュー)
(30.0(45.0)mm f/5.6 ss1/80 iso100 SILKYPIX Developer Studio for Windows RAW/PEF)

 

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年9月27日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

斑鳩(いかるが)の朝、気持ち良い朝。

欲を言えば、適度な雲が見せてくれる朝焼けなんぞ、ちょいと拝みたかったぞ...っと。

この時期は夕陽も綺麗なんですが、ここはあえて早朝撮影です。

自宅からチャリンコで15~20分程度のお手軽撮影地、夕景はまた後日撮っちゃいましょう。

いつでも行けますから...と言いつつ、ええタイミングは逃してばかりです^^;

 

さて、今回も PENTAX K-S1 レビューの続きで、第2弾。

PENTAX,KS1(DSC_0033)2014yaotomi_.jpg

このカメラ、この角度がかっちょいいと思いません?

この奇抜さ(?)も見慣れてくると、そこらかしこの凝ったところが気になりだし、ほいでもって使いやすく感じてくるから不思議。

僕は既にディスコン PENTAX K-01 のデザインが好みでしたから、こ~んな自由デザインは大歓迎っ。

じつはね、正直言うと PENTAX K-01 のデザインを走破しつつ、新しいジャンルに繋げて欲しかった!と思っています。

ジャンルや見た目がぜんぜん違う PENTAX MX-1 だって、言うなればそんな路線だったんじゃぁないのかなぁ。

賛否両論あっての夢ある工業製品、右倣えでは無い登場に、全力でエールを送りたいです。

 

肝心の「写り」ですが、レンズを換えると豹変しちゃいました!

あ、いや、もっと気持ちよく使えるようになりました^^ デスネ

 今回の試用レンズは下記のとおり

 ・smc PENTAX-DA L 55-300mmF4-5.8 ED (Wzoom Kit Lens)

 

では、こちらから続きをどうぞ⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/09/-pentax-k-s1-review-second.html#more

アップした画像は全てサムネイルです
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本薬師寺跡,彼岸花(P9170505,Top)2014yaotomi_.jpg

 _爽赤_

本薬師寺跡,彼岸花(P9170505,FULL)2014yaotomi_.jpg

奈良県橿原市城殿町 本薬師寺跡(もとやくしじあと) 白鳳山医王院 藤原京薬師寺
OLYMPUS OM-D E-M1 with Panasonic LUMIX G X VARIO 35-100mm/F2.8/POWER O.I.S.
(100(200)mm f/4.5 ss1/320 iso200 Capture one Pro for Windows RAW/ORF)

 

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年9月17日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

前回に引き続き、今日も PENTAX K-S1 での撮影が続いておりますが、まだ未編集の状態です。

旬の画がまだまだ残っておりますので、大量のお蔵入りとなる前に、少しでも編集公開しときましょう。

 

ホテイアオイ咲くことで有名な橿原「本薬師寺跡」。

8月~9月は毎日見頃なので、各地から多くの人がひっきりなしに訪れる奈良の名所。

9月のお彼岸になると、ここ本薬師寺跡にも彼岸花(曼珠沙華)が咲き、ホテイアオイと一緒に咲くプレミアム期間と化します。

今年はタイミングも良く、つい先日まで綺麗なコラボレーションを観ることが出来たみたいですよ。

 

と言うことで、10日ほど前の画になります。

来年のため、咲き具合の参考になさってみて下さいな^^

続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/09/-2014-olympus-om-d-e-m1-ver20-3.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
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PENTAX K-S1 (review first) / 明日香 秋の夕刻

IMGP0122(40mm,F10,iso100,KS1)2014yaotomi_Top.jpg

 _ほっこり_

IMGP0122(40mm,F10,iso100,KS1)2014yaotomi_.jpg

奈良県高市郡明日香村 飛鳥 村岡 細川 甘樫丘 上居(じょうご)
あすかであそぼ_http://www.asukadeasobo.jp/
PENTAX K-S1 with smc PENTAX-DA L18-55mm F3.5-5.6AL
(40.0(60.0)mm f/10.0 ss2.5 iso100 SILKYPIX Developer Studio for Windows RAW/PEF)

 

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年9月撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

小さな"Kマウントカメラ"、おひとついかが?

PENTAX,KS1(P9250012)2014yaotomi_.jpg

本日、発売開始となります PENTAX K-S1

センセーショナルな登場に度肝抜かれた僕ですが、まぁホント可愛らしい一眼レフ機でございますですよ。

商品「PENTAX K-S1」は、こちらからご確認下さい!

 

従来のスタイルを覆す斬新デザイン、想像以上のコンパクト設計。

デザインコンサルタント 『 ziba tokyo 』 監修のもとでこしらえられた PENTAX K-S1 は、カメラ業界の空気を揺るがしたと言っても過言では無いはずです。

ボディデザインの写真を初めて見た時は「えっ?えぇっ??」となった(笑)わけですが、実機を手にすると「ほほぉ...♪」というニンマリ感。

PENTAX,KS1(P9250021)2014yaotomi_.jpg

比較対象物がアレですが、標準サイズのマグカップと比較してもこんな感じ。

もっと判りやすいところで、装着の標準レンズ PENTAX-DA L18-55mm F3.5-5.6AL と比較すれば一目瞭然です。

レンズが妙にデカく見えて、ちょっと笑けてきますよ。

 

PENTAX,KS1(P1000527)2014yaotomi_.jpg PENTAX,KS1(P1000517)2014yaotomi_.jpg

LED をバンバン使っているところも今ふうで、派手かな? と 思っていたグリップ部のボディライトも見慣れるとカッチョイイ。

その他にもファインダーが K-3 と同クラスだったり、有効約2012万画素やステレオ音声記録のフルHD動画も魅力ですよねぇ。

今回はレギュラーカラーの一番オーソドックスなブラックカラーを使用していますが、オーダーカラーの仕様がこんなに似合う一眼レフ機は、過去へ辿ってもダントツ一番ではないでしょうか。

まぁ、その辺の詳しくは当社S氏ブログ「中古カメラご一行様」のPENTAX K-S1 が新発売をご覧いただきたいと思います。

 

で、今回は作例希望の多かったキットレンズ PENTAX-DA L18-55mm F3.5-5.6AL のみで撮影しています。

「少しでもお買い求めやすく...」、そんな涙ぐましい気持ち(価格設定)が詰まったキットレンズ。

超お手頃な標準ズームなので、大きな期待を抱いてはいけません...とは言いつつも、普通にちゃぁ~んと写りますのでご安心を。

論より証拠、撮りたてほやほやの画で早速更新させていただきましょう。

 

追記

㈱市川ソフトラボラトリーさんの『SILKYPIX Developer Studio』各グレードが、昨日から公開されている最新アップデータで PENTAX K-S1 のRAW(PEF)対応となっています。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/09/pentax-k-s1-review-first.html#more

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明日香,稲渕,彼岸花(P9170399,Top)2014yaotomi_.jpg

 _稲渕の里_

明日香,稲渕,彼岸花(P9170399,FULL)2014yaotomi_.jpg

奈良県高市郡明日香村 稲渕 案山子ロード 彼岸花祭り 案山子コンテスト
あすかであそぼ_http://www.asukadeasobo.jp/
OLYMPUS OM-D E-M1 with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
(16.0(32.0)mm f/5.0 ss1/800 iso200 Capture one Pro for Windows RAW/ORF)

 

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。fecebook_お写ん歩.jpg
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年9月17日撮影)

 

明日香 細川からパパッと移動すれば、ここ稲渕に着きます。

※ 細川で撮影した前記事は、下記のリンク先でご覧下さい。

  【明日香 細川 彼岸花 2014】

 

明日香の彼岸花ポイントはどこ?って問われ、真っ先に思い浮かべるところは稲渕ではないでしょうか。

石舞台のある祝戸から、普通に歩いて約20分...と書けば 「稲渕って直ぐに着くやん♪」 と思わはるでしょ?

いえいえ、歩く道中が素敵すぎて、20分なんてな所要時間はあって無いようなもの(笑

カメラ片手なら、石舞台から軽く1時間(+α)は見といてくださいね^^

 

さて、

OMD,EM1,silver(P1040693)2014yaotomi_.jpg

試用カメラは、引き続き『 OLYMPUS OM-D E-M1 シルバーボディ 』。

小さめのカメラバック (DOMKE F-3X) に、このダブルな組み合わせが入ってしまうコンパクトさも、OLYMPUS OM-D E-M1 の強み。

OLYMPUS OM-D E-M1 に交換レンズ3~4本持ち歩いてもたかが知れてますんで、この日の撮り歩きは...めっちゃ楽ちんでした♪

 

近況ですが、先週末の土曜日(2014年9月20日土曜日)の画で。

葛城古道,一言主,彼岸花(P9200004,25mm,F8,EM1)2014yaotomi_.jpg 上比曽,彼岸花(P9200084,32mm,F6.3,EM1)2014yaotomi_.jpg 世尊寺,彼岸花(P9200031,38mm,F4,EM1)2014yaotomi_.jpg

曇天の早朝でしたので、メリハリは不足気味だったのですが、それなりに良い色だったと思います。

左画が葛城・一言主神社付近、中画が吉野郡大淀町比曽、右画はその近く世尊寺。

これら3日前の画ですから、今ごろ思っきし咲いてることでしょう。

 

明日は葛城方面へ撮影に出掛ける予定なんですが、台風16号の影響がぼちぼち出始めそう...

進路図を見てると驚きの方向転換ですが、これは偏西風の影響なんですかねぇ。

朝陽と彼岸花を絡める画はキッパリ諦めて、付近をうろうろ彷徨ってみるかな。

とか言いながら、定番ポイントで難しい顔している僕が居てそうな、そんな予感です(笑

 

では、続きをこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/09/-2014-olympus-om-d-e-m1-ver20-2.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
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OLYMPUS,ミラーレス一眼講座_20140928八百富写真機店.jpg

明日香,細川,彼岸花(P9170321,Top)2014yaotomi_.jpg

 _上(かむら)を望む_

明日香,細川,彼岸花(P9170321,FULL)2014yaotomi_.jpg

奈良県高市郡明日香村 細川 上(かむら) 上居(じょうご) 冬野川(細川)
あすかであそぼ_http://www.asukadeasobo.jp/
OLYMPUS OM-D E-M1 with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
(12.0(24.0)mm f/9.0 ss1/250 iso200 Capture one Pro for Windows RAW/ORF)

 

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。fecebook_お写ん歩.jpg
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年9月17日撮影)

 

今年の明日香彼岸花撮影は、ちょっと早めでした。

なのに細川の棚田で咲く彼岸花は相変わらず美しく、ちょっと咲いているくらいがちょうど良いような、そんな気がしたりして。

このあたりの彼岸花風情は、僕の中でベスト3に入るかも知れません。

 

今回の撮影も前回に引き続き『 OLYMPUS OM-D E-M1 シルバーボディ 』です。

OMD,EM1,silver(P9170125)2014yaotomi_.jpg OMD,EM1,silver(P9170131)2014yaotomi_.jpg

中身は『 ブラックボディ 』の Ver.2.0 ファームウェアと同じなので、双方の写りは全く一緒。

いや...、全く一緒とはなりませんか。

見た目から入るタイプだと、写欲の方向性も変わってくるでしょうから、写りの結果に微妙な影響があるかも知れませんね。

僕はメカニカルなデザインが大好物ですので、こういった シルバーボディ に萌えまくり。

暇があれば「はーっ」と息吹きかけ、ウエスでじっくり磨いている自分が想像できます。

でも、パッと見ぃは ブラックボディ かなぁ ^^;

 

さて、本題。

先日の9月21日(日)は彼岸花祭りに加え、稲渕の案山子コンテストもあり、明日香の里山は大変賑わったことかと。

では、先週の水曜日に撮影したもので編集更新させて頂きます。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/09/-2014-olympus-om-d-e-m1-ver20-1.html#more

アップした画像は全てサムネイルです  

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桜井,笠,そば畑(P9170192,100mm,F4.5,Top)2014yaotomi_.jpg

 _黄金蕎麦_

桜井,笠,そば畑(P9170192,FULL)2014yaotomi_.jpg

奈良県桜井市大字笠 蕎麦 そば畑
桜井市観光情報サイト_http://www.city.sakurai.nara.jp/kanko/
荒神の里 笠そば処_http://www2.mahoroba.ne.jp/~kasasoba/
OLYMPUS OM-D E-M1 with Panasonic LUMIX G X VARIO 35-100mm/F2.8/POWER O.I.S.
(100(200)mm f/4.5 ss1/320 iso200 Capture one Pro for Windows RAW/ORF)

 

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。fecebook_お写ん歩.jpg
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年9月17日撮影)

 

今年の桜井・笠「そば畑/そば花」撮影は、晴れの日に設定することができました。

撮影地はずいぶん山奥(GoogleMap_https://goo.gl/maps/w7kdYなので、星撮影もちょっくら兼ねてしまおうかと。

標高は500m程度なのですが、周りの街灯りは意外と遮断されており、星空撮影のカメラマンも時々見かける良いポイントです。

ただ問題だったのは、この日は月がしっかり天に上がっており、長時間露光はチト厳しい状況...

 

「そう言えば、OM-D E-M1 新ファームウェアに、ライブコンポジット撮影機能が盛り込まれるゆうてはったなぁ」...気になる。

OMD,EM1,silver(P9170109)2014yaotomi_.jpg

先日『 OLYMPUS OM-D E-M1 シルバーボディ 』が発表され、『新ファームウェア』も追って公開されると聞いていました。

シルバーボディ の情報をチェックしていたら、何と撮影の前日に「最新ファームウェア Ver.2.0 」が公開されると連絡ありっ!

そこにきて、新ファームウェア搭載機「 シルバーボディ 」も手元に来ましたので、いきなり試用開始です。

 

そろそろ発売開始後1年を経過しようとする OLYMPUS OM-D E-M1 ですが、その質感は全く色褪せていません。

むしろ今回の「最新ファームウェア Ver.2.0 」へバージョンアップすることで、全く新しい機を手に入れたような、そんな錯覚に陥ります。

(詳しくはOLYMPUSサイトをご確認下さい_http://www.olympus.co.jp/jp/support/cs/dslr/fw/

本来シルバーボディの質感をグイッと押したいところですが、今回はそれに加え「本来の性能」を活かした写真で数回に分ける更新とさせていただきましょう。

OMD,EM1,silver(P1040700)2014yaotomi_.jpg

そそ。

先行発売の「ブラックボディ」と新発売「シルバーボディ」の違いは見た目の色(当たり前?)ですが、塗装の質感も全然違いますので、ご注文時は大いに悩んでくださいね。

何れの人気も、ここ数日にわたる当社販売数量がモノ語っており、一部のお客様にご迷惑をお掛けいたしております

 

メインレンズは OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO 、望遠側はキレッキレの Panasonic LUMIX G X VARIO 35-100mm/F2.8/POWER O.I.S. です。

この組み合わせ、僕の中では「M.V.W.S. (メヴュース=マイクロフォーサーズ ベリーナイス Wズーム セット」と呼んでいます。 しょうもな。

では、本編の続きをこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/09/-2014-olympus-om-d-e-m1-ver20.html#more

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飛鳥光の回廊(DSCF7947,Top)2014yaotomi_.jpg

 _美灯_

飛鳥光の回廊(DSCF7947,74.4mm,F5.3,iso800,XT1)2014yaotomi_ (1) .jpg

奈良県高市郡明日香村 飛鳥光の回廊 秋夜の古都ファンタジア 2014年9月13日14日15日 万葉のあかり 
橘寺 川原寺跡・弘福寺 岡寺 飛鳥寺 石舞台古墳 岡の街並み 伝飛鳥板蓋宮跡 亀形石造物周辺 
明日香村公式サイト_http://www.asukamura.jp/
あすかであそぼ_http://www.asukadeasobo.jp/
FUJIFILM X-T1 with FUJINON XF18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR
(74mm(111mm) f/5.3 ss1/15 iso800 Capture one 7.2.3 for Windows RAW/RAF)

 

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。fecebook_お写ん歩.jpg
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年9月13日撮影)

 

夜のイベントは、だいたい苦手。

僕は朝型人間ですので、集中力が極端に低下するシステムです。

でも、この「飛鳥 光の回廊」は別もん。

訪れると心穏やかに過せるという空気が漂っていますから、目を擦ってでも逃せません。

 

昨年は台風の影響で初日のみの開催となってしまい、皆さんとても残念だったことでしょう。

その貴重な初日の夜も、結構気温が高かったように思えますが、今年は天気も良くて涼しかったー。(15℃くらいだったのでは?)

村内の彼岸花は僅かに遅れ気味のような気もしましたが、昼間から十分楽しめたと思います。

 

このところちょくちょく出番のある FUJIFILM X-T1 

組み合わせる FUJIFILM FUJINON XF18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR は、当店でかなりの売れ筋ライン。

FUJIFILM,XT1_2014yaotomi_18135_1.jpg

手振れ補正効果が"5段分"ときてますから、今宵はしっかり活躍してもらいましょう!ってな感じです。

ところで、「このレンズ、ちょっと大きくないスか?」と判定される方も居られる様ですが、んなことはございません。

その答えは単純で、ボディー側 FUJIFILM X-T1 が小さいから、それだけの事なんです。

実際の操作性は手に馴染みやすく、操作リングの心地よいトルク感が相まってじつに快適♪

『とりあえず1本は持っておきたい』、そんな万能選手的なレンズということで、今後ともよろしくお願いします^^

 

26枚目だけコンパクトカメラ用のちゃっちい三脚を使用しましたが、あとは全て手持ち撮影です。

微ブレは...目をつむってくださいなjapanesetea

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/09/-2014-fujifilm-fujinon-xf18-135mm-f35-56-r-lm-ois-wr-with-fujifilm-x-t1.html#more

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明日香 稲渕 案山子ロード 彼岸花 / PENTAX Q-S1

明日香,稲渕,案山子ロード(IMGP0149(RAW),TOP)2014yaotomi_.jpg

 _案山子路_

明日香,稲渕,案山子ロード(IMGP0190(RAW),24.2mm,F4.5,QS1)2014yaotomi_.jpg

奈良県高市郡明日香村 稲渕棚田 案山子ロード 第19回かかしコンテスト 細川 上居 彼岸花(曼珠沙華)
明日香村公式サイト_http://www.asukamura.jp/
あすかであそぼ_http://www.asukadeasobo.jp/
PENTAX Q-S1 with 06 TELEPHOTO ZOOM (15mm-45mm(35ミリ判換算 69.0-207.0mm相当)F2.8)
(15.0mm(35mmフィルム換算69.0mm) 1/640秒 ISO.100 F/3.5 SILKYPIX Developer Studio(RAW))

 

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。fecebook_お写ん歩.jpg
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年9月13日撮影)

 

毎年この「案山子ロード」に並べられる「かかしコンテスト」の案山子を見ると、「秋が来たなぁ...」って思います。

多様力作を拝見するのが楽しみで、棚田+彼岸花+案山子の組み合わせは、まさに「それ」って感じですね。

 

そんな明日香の秋をぶらりスナップ。

PENTAX,Q-S1(02,STANDARD,ZOOM)2014yaotomi_.jpg

PENTAX Q-S1 (装着レンズは PENTAX 02 STANDARD ZOOM 5-15mm F2.8-4.5 です)

PENTAX Q-S1 の製品情報、ご注文はこちら

 

何か知らめちゃくちゃお洒落! 僕に不釣合いなボディカラーは、レギュラーカラーの「シャンパンゴールド」!!

とか言いながら、この色が結構 PENTAX Q-S1 似合ってたりするんですよね。

これでガツンと風景写真撮影!...なんてのは微妙なのかなぁ?

おっと! どのような場面でも、ちゃんと撮って使えるから安心してくださいね!

PENTAX Q-S1 の詳しくは、当社S氏ブログをご参考なってみてください。

「PENTAX ペンタックス Q-S1 新発売!」_http://www.yaotomi.co.jp/blog/used/2014/08/post-98.html

 

歴代のQシリーズで一番かっちょいいと思うのですが、皆さんは如何でしょ?

 

という訳で、明日香の里山でのんびりスナップしてきました。

上記 PENTAX 02 STANDARD ZOOM 5-15mm F2.8-4.5 以外に使用したレンズは下記のとおり↓

PENTAX,Q-S1(01,STANDARD,PRIME)2014yaotomi_.jpg PENTAX,Q-S1(08,WIDE,ZOOM)2014yaotomi_.jpg PENTAX,Q-S1(06,TELEPHOTO,ZOOM)2014yaotomi_.jpg

 

本編の続きは、こちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/09/-pentax-q-s1.html#more

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大台ケ原,9月(PK3_9879,Top)2014yaotomi_.jpg

 _満月:Supermoon_

大台ケ原,9月(PK3_9879,F10,22mm,FULL)2014yaotomi_.jpg

奈良県吉野郡上北山村小橡 大台ヶ原(大台ケ原山) 中道 尾鷲辻 石牛ヶ原 大蛇嵓(だいじゃぐら)
吉野熊野国立公園「大台ヶ原」(環境省近畿地方環境事務所)_http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm
大杉谷登山センター_http://oosugidani.jp/
奈良県道路情報・国道169号線、通行止情報_http://www2.wagamachi-guide.com/naradouro/
SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM Art with PENTAX K-3 三脚使用
(22.0(33.0)mm f/10.0 ss1/40sec iso100 Capture One Pro7)

 

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。fecebook_お写ん歩.jpg
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年9月10日撮影)

 

こないだ(2014年9月9日)のスーパームーン、皆さんも観はりましたか?

その存在感は圧倒的で、仕事の行き帰りに空からの視線(?)を感じ、何気に見上げて観はった方も多いことかと。

二日続けてカメラを通勤バックに詰め込んでいましたが、まぁ思ったような画にはなりません。

帰りしなの電車で、ふと山に浮かぶ月の姿を想像しました。

明くる日にはなりますが、大台ヶ原から大峰の山に沈む姿を観れるのではないかと思って。

 

1枚目は 2014年9月10日am5:59 の画ですので、厳密にはスーパームーンでないと思います。

晴れ予報に期待満々訪れましたが、月が山に沈む画は、ご覧のように雲が掛かっていて観れませんでした。

ちょっと残念だった半面、東の空から登ってきた太陽に照らされる山並みは、あまりにも美しかったです。

 

今回は久しぶりの PENTAX K-3 です。

組み合わせのレンズは...

大台ケ原,9月(DSCF7806,F5.6,49.4mm,K3)2014yaotomi_.jpg 大台ケ原,9月(DSCF7812,F5.6,70.2mm,K3)2014yaotomi_.jpg

SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM ArtLine 、これ一本。

どどーん!っと望遠レンズも持って行きたかったところですが、この撮影を予定していなかったので用意無し。

FUJIFILM X-T1  FUJIFILM FUJINON XF18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR の組み合わせをバックに同梱し、いざという時のスタンバイとさせていただきました。

(カメラ2台組みは、交換レンズ減らしても肩にズシリきます...)

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/09/-pentax-k-3-with.html#more

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三千院,シュウカイドウ(DSC_0178)2014yaotomi_Top.jpg

 _静音_

三千院,シュウカイドウ(DSC_0178,85mm,F2,FULL)2014yaotomi_.jpg

京都府京都市左京区大原来迎院町 魚山(ぎょざん)三千院門跡 往生極楽院 有清園 聚碧園 瑠璃光庭
京都大原三千院_http://www.sanzenin.or.jp/
Nikon D810 with AF-S NIKKOR 85mm F1.8G (85.0mm f/2.0 ss1/320sec iso64 RAW/NEF)
(RAW現像 Nikon Capture NX-D) (文字入れ・リサイズのみ Capture One 7 使用)

 

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。fecebook_お写ん歩.jpg
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年9月3日撮影)

 

緑が大変美しい大原三千院。

秋の紅葉も素晴らしいですが、やはり緑の綺麗な頃が一番好きです。

1枚目、チラッと葉が色づいているのは、紅葉シーズンの奔りかな?

ここ三千院にもシュウカイドウは咲いており、所々で観れる鮮やかな紅色が華やいで見えます。

 

境内が少々広くなれば、多少望遠寄りのレンズが欲しくなるところ。

ここでは Nikon AF-S NIKKOR 85mm F1.8G を使う機会が増え、ブレることに注意しながらシャッターを切っています。

Nikon,D810(ED85mm_1,8)2014yaotomi_.jpg

結構しっかり構え、慎重にレリーズしたつもりなんですが、結果的には予想以上に微ブレを量産。

気に入った場所で、撮り直しを繰り返した場面もあり、Nikon D810 クラスに装着すると、どうしても三脚を使いたくなります。

ま、光量不足を感じる場面では、感度上げに頼れば良いことなんですけどね。

いくつか高感度の画もございますが、大伸ばしプリントにしなければ、十分許容できる範囲の画でした。(個人判断っス)

 

見かけはちょっと大きく見えてしまう Nikon AF-S NIKKOR 85mm F1.8G ですが、装着している Nikon D810 は然程大きくございませんので、この組み合わせは「絶妙なバランス♪」と表現して大袈裟ではないと思います。

今回 Nikon AF-S NIKKOR 35mm F1.8G ED  Nikon AF-S NIKKOR 50mm F1.8G を混ぜて3本使っていますが、手にした感覚では Nikon AF-S NIKKOR 85mm F1.8G がベストでした。

このあたり、Nikon D610 で気軽に使ってみたいですね。

 

追記

身近な撮影地での見頃情報を心待ちにされている方が多いとお聞きしました。

すいません、のんびり更新で...

とりあえず奈良情報になりますが、ちょびっとだけ。

昨日、大台ヶ原の帰り、東吉野~大宇陀~談山神社~明日香~橿原の経由で帰宅。

明日香・橿原の彼岸花は、やっと咲き始めていました。

橿原 藤原宮跡のコスモス園は、まだ草がボーボーです。

本薬師寺跡のホテイアオイは全力で咲いていました。(彼岸花コラボに期待ですナ^^)

 

紅葉の最前線を突っ走る大台ヶ原は、これまた極僅かに紅葉の気配有り(ほとんど紅葉していません)

昨朝の大台ヶ原駐車場は10℃(am3:00)でした。

PENTAX K-3 で撮った大台ヶ原の画は、後日ご紹介いたします。

 

では、本編の続きを⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/09/-2014-nikon-af-s-nikkor-85mm-f18g.html#more

アップした画像は全てサムネイルです
マウスポインターを重ね、指マーク.jpg ポインタ(カーソル)に変われば、、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます
等倍画像のデータはそれぞれ 15MB~30MB 程度ございますので、展開時のデータ量にご注意ください

寂光院,シュウカイドウ(DSC_0280,D810)2014yaotomi_Top.jpg

 _紅白景_

寂光院,シュウカイドウ(DSC_0280,35mm,F2,FULL)2014yaotomi_.jpg

京都府京都市左京区大原草生町 清香山玉泉寺寂光院(じゃっこういん) 千年姫小松 汀の池 孤雲
Nikon D810 with AF-S NIKKOR 35mm F1.8G ED (35.0mm f/2.0 ss1/400sec iso64 RAW/NEF)
(RAW現像 Nikon Capture NX-D) (文字入れ・リサイズのみ Capture One 7 使用)

 

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。fecebook_お写ん歩.jpg
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年9月3日撮影)

 

幼少時代、父の運転する自動車で、ドライブがてら訪れていた「寂光院」。

ここは今訪れても大変懐かしく感じる大好きなところです。

 

僕が運転免許証を取得したての頃の話し。

祖父母と一緒に 嵯峨野・厭離庵 の庵住さんをお誘いして、久しぶりに寂光院へ訪れたときのこと。

寂光院の入口前は確か川沿いの土道で、お漬物を売ってはるお店がちょこっと存在するような、そんな記憶が残っています。

そのお漬物ん屋さんで、たまぁに買うてたお漬物んが、とても美味しかったことを思い出しました。

その割には何だったかまで思い出せず、「う~ん、う~ん...」、祖母が漬けてくれていた日野菜に似ていたような気が...

 

前回更新した「宝泉院」(前回ネタ参照)のあと、すぐ側の「三千院」へ向かったのですが、そんな理由(?)で2回目は何となく「寂光院」。

ここは百日紅(さるすべり)が綺麗なんですよねぇ^^

 

カメラは前回同様 Nikon D810 。

ええ風情がギュッと圧縮されたかのような寂光院では、Nikon AF-S NIKKOR 35mm F1.8G ED の出番が多しでした。

Nikon,D810(ED35mm_1,8)2014yaotomi_.jpg

これもまたコンパクトな設計で、取り回しは抜群!と言った具合です。

肝心の写りですが、絞り開放寄り(f/1.8~2.0付近)では AF-S NIKKOR 35mm f/1.4G で微妙及びません(当然か)。

価格差もありますし、これで同等の写りなら AF-S NIKKOR 35mm f/1.4G が売れんようになりますから、それはちょっと困ります^^;

それを踏まえ改め Nikon AF-S NIKKOR 35mm F1.8G ED 使ってみると、これがなかなか芯のある良い写りなんですね。

使った者にしか判らないと言えばそれまでですが、個人的にはハイコストパフォーマンスレンズという位置づけに配備されています。

 

近景撮影で出番多し Nikon AF-S NIKKOR 35mm F1.8G ED 。

今回も Nikon AF-S NIKKOR 50mm F1.8G  Nikon AF-S NIKKOR 85mm F1.8G を交えた画でご紹介です。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/09/-2014-nikon-d810-with-af-s-nikkor-35mm-f18g-ed.html#more

アップした画像は全てサムネイルです
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宝泉院,秋海棠(DSC_0063,50mm,F4,Top)2014yaotomi_s.jpg

 _秋は紅緑_

宝泉院,秋海棠(DSC_0063,50mm,F4,FULL)2014yaotomi_.jpg

京都市左京区大原勝林院町 勝林院塔頭 宝泉院(ほうせんいん) 盤桓園(ばんかんえん) 五葉の松 鶴亀庭園
宝泉院(hosenin)_http://www.hosenin.net/
Nikon D810 with AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G (50.0mm f/4.0 ss1/125sec iso64 RAW/NEF)
(RAW現像 Nikon Capture NX-D) (文字入れ・リサイズのみ Capture One 7 使用)

 

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。fecebook_お写ん歩.jpg
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年9月3日撮影)

 

京都・大原辺りの寺院では、この季節になると秋海棠(しゅうかいどう)の花が咲き始めます。

その美しい色合いを観に行こうと毎年のように思いつつ、そのまま彼岸花シーズンへ移行してしまい、すっかり忘却の彼方へ。

今年はタイミング良く間が空いたので、久しぶりに撮影目的での入洛となります。

 

この花を見ていてずっと気になっていたことがあったんですが、帰宅後にそれが判明。

知り合いの玄関先にわさわさ咲いていて、「これ、なんぼでも増えんねん」って言っていたことを思い出しました。

持って帰って育てようかと思ったのですが、「あとが大変やで(笑)」と言われて諦めたことも。

のちに知ったことですが、あまり陽の当たらない場所で、適度に湿気ている場所で育つことも知りました。

諦めて良かったかなぁ? と 思いつつ、実家の小さな花壇にコッソリ植えてやろうかと目論んでいます^^

芽が出たあとは、きっとウチのおかんが何とかしますよってに。

 

カメラには、「それぞれに見合ったレンズがある」と耳にすることがあります。

実際、先日使用した Nikon D810 に組み合わせたのは、ナノクリスタルコートを使用した"F/1.4"のバリバリ設計レンズばかり。

全域で息を呑むような抜群の写りは然るべき結果ですが、じつはワンランク下に控えている"F/1.8"クラスが、思いのほか美味しいということをご存知でしょうか。

Nikon,D810(ED50mm_1,8)2014yaotomi_.jpg

今回組み合わせたレンズでもある Nikon AF-S NIKKOR 50mm F1.8G もそのひとつ。

 _(当社ECサイト)http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/4934

2014年9月5日現在、当社各店々頭の税込実売価格が 22,299円ですから、「まぁ、そこそこ写り良ければ...」的なイメージでしょ?

これがまた「そこそこ」ではとどまらない、価格以上のパフォーマンスを何度と無く経験することになりました。

ちなみに Nikon D810 へ組み合わせると、ご覧(上画)のような洒落サイズなっちゃいます。

まるでちょっと大き目のAiマニュアルレンズを組み合わせているような...、この雰囲気こそが侮れないってトコでしょう。

 

今回は Nikon AF-S NIKKOR 35mm F1.8G ED Nikon AF-S NIKKOR 85mm F1.8G の2本も同行させました。

 Nikon AF-S NIKKOR 35mm F1.8G ED
 _(当社ECサイト)http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/16304
 Nikon AF-S NIKKOR 85mm F1.8G
 _(当社ECサイト)http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/7308  
 

計3本を取っ替え引っ替えしながら撮影しましたので、それら交えた画をご覧ください。

 

※ 全箇所一脚三脚禁止のため、全て手持ち撮影となります。

  シャッター速度に気を配り、感度調整をしながらの撮影でしたが、手振れ(ピクセルジャンプ含む)の画もございますことをどうかご容赦ください。

※ RAW現像はNIkon社純正ソフトウェア Capture NX-D を使用しています。(詳しくは過去ネタ参照

  現像後の画像に再編集(文字入れ・リサイズ)を施していますので、画質の微劣化がございますことを予めご了承願います。 

続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/09/-2014-nikon-d810-with-af-s-nikkor-50mm-f18g.html#more

アップした画像は全てサムネイルです
マウスポインターを重ね、指マーク.jpg ポインタ(カーソル)に変われば、、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます
等倍画像のデータはそれぞれ 15MB~30MB 程度ございますので、展開時のデータ量にご注意ください

明日香,稲渕(DSCF7498,22.4mm,F9,Top)2014yaotomi_.jpg

 _棚田_

明日香,稲渕(DSCF7498,22.4mm,F9,XT1)2014yaotomi_ (1) .jpg

奈良県高市郡明日香村稲渕 稲渕棚田 案山子ロード 祝戸 細川 上居
明日香村公式サイト_http://www.asukamura.jp/
あすかであそぼ_http://www.asukadeasobo.jp/
FUJIFILM X-T1 with FUJINON XF18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR
(22.4mm(33.6mm) f/9.0 ss1/58 iso200 Capture one 7.2.3 for Windows RAW/RAF)

 

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。fecebook_お写ん歩.jpg
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年8月27日撮影)

 

県内の田圃は青々としているところと、刈り取り間近のところがあります。

どちらも画になるのですが、緑が好きな僕にとって、1枚目のような色合いは、未だそそられます。

彼岸花が咲きはじめると、この緑の中に赤い模様が入る訳ですね。

「自然の芸術ってこんなことを例えるのだろうなぁ...」  いっちょまえな事も考えてみたり...

 

案山子コンテストの応募前でしたので、案山子ロードはいつもの様子です。

現在は9月になってますので、今は真新しい力作の案山子が並んでいることでしょう。

 第19回 かかしコンテストについてのお知らせ (あすかであそぼ)
 昨年の様子 「お写ん歩/明日香 曼珠沙華(彼岸花) 2013」
 
 飛鳥光の回廊(Facebook)
 昨年の様子 「お写ん歩/飛鳥光の回廊 2013」

 

ここを歩くのが大好きです。

いつも撮り歩いてはお蔵入りばかりなのですが、今回は旬のネタもほとんど無いので、その画で更新させて頂きましょう。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/09/-2014-fujifilm-x-t1-with-fujinon-xf18-135mm-f35-56-r-lm-ois-wr-2.html#more

アップした画像は全てサムネイルです
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醒ヶ井 梅花藻 2014 / Nikon Df with Ai Nikkor 85mm F2S

醒ヶ井,梅花藻(DSC_8659,85mm,F2.8,iso100,Top)2014yaotomi_.jpg

 _百日紅の涼_

醒ヶ井,梅花藻(DSC_8659,85mm,F2.8,iso100,FULL)2014yaotomi_.jpg

滋賀県米原市醒井 醒井宿(さめがいしゅく) 地蔵川 梅花藻 居醒の清水
Nikon Df with Ai Nikkor 85mm F2S
(85mm f/2.8 ss1/125sec iso100 Capture one 7.2.3 for Windows RAW/NEF)

 

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。fecebook_お写ん歩.jpg
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年8月20日撮影)

 

夏娘さんは本気で秋姉さんへバトンタッチしそうです。

夏ネタをチョイと前倒しで更新っ!

 

毎年の夏、醒ヶ井の地蔵川へ通うようになり、はたしてどのくらいになるのでしょうか。

ふとそんなふうに思いましたが、近所で百日紅の花を見かけると、必ず思い浮かべる場所が醒ヶ井だったりします。

この時期、地蔵川の主役は、タイトルどおり「梅花藻(ばいかも)」なんですけどねぇ^^;

 

Nikon,Df(Ai85mm,F2,0S)2014yaotomi_.jpg

カメラは Nikon Df と Ai Nikkor レンズを数本持って出掛けました。

マニュアルフォーカスレンズ使うなら、「ほな、これやで。」ってな感じの機種ですね。

何でもありの機種ではないですが、なぜか一番安定した使用感を得れる気がするのです。

見た目から、マニュアル操作を楽しむためのデザイン配置。

イメージセンサー 7.3μm という画素ピッチは、あらゆる撮影においてラフに扱えます(撮れます)し、今回のようなメリハリのある被写体が多いところで重宝さすら感じます。

 

最近流行の Wi-Fi は内蔵しておらず、撮影画像を Facebook 等にアップロードできないことがチョット残念。

無ければ無いで何とでもなるのですが、ここではリモート撮影も使いたかったので、ワイヤレスモバイルアダプター『 WU-1a 』の出番です。

(DSC_0004,50mm,f5.6)2014yaotomi_.jpg (DSC_0005,60mm,f5.6)2014yaotomi_.jpg

初めて見て使ってみたのですが、予想していたよりもウンと小さくてビックリ! (指先サイズって言うのかなぁ)

『 WU-1a 』本体が小さいから、その収納ケースも小さい(上左画参照)=ストラップに付けっ放しできる利点が付いてきます。

「最初からカメラ本体に内蔵したら良かったんちゃうん?」...まぁね、そうゆうツッコミは無しの方向で。

(DSC_0013,70mm,f5.6)2014yaotomi_.jpg Nikon,WU1a(SDIM0016)2014yaotomi_.jpg

カメラのUSB端子差込口に『 WU-1a 』を挿し込み、カメラの電源を入れます。

スマートフォンの Wi-Fi 設定/WPS(Wi-Fi Protected Setup)待ち受け状態にし、『 WU-1a 』の小さなボタンを5秒間長押し。

接続するまでしばらくの間点滅等を繰り返しますが、緑色の点灯状態になれば接続完了です。(SSIDでの接続も可能)

スマートフォンには GooglePlay から予め Nikon Wireless Mobile Utility(アンドロイド・無料アプリ) をインストールしときましょ。

(iOSはこちら_https://itunes.apple.com/jp/app/id554157010

一連の接続作業は、次回起動以降は必要ないみたいです (再起動後も簡単勝手に接続したはりましたから)

Nikon,WU1a(SDIM0019)2014yaotomi_.jpg Nikon,WU1a(SDIM0021)2014yaotomi_.jpg Nikon,WU1a(SDIM0022)2014yaotomi_.jpg Nikon,WU1a(SDIM0024)2014yaotomi_.jpg

Nikon,WU1a(SDIM0026)2014yaotomi_.jpg

カメラ内の画像は、これら一連の作業でスマートフォンへ取り込むことが出来ます。

取扱説明書もメーカサイトからダウンロード(PDF)できますし、その内容も判りやすく説明されていますので、躓くことはほとんど無いかも知れません。

Nikon Wireless Mobile Utility(無料アプリ)使用説明書_http://nikonimglib.com/ManDL/WMAU/

うっかりRAW撮りばかりでしたが、ちゃぁ~んとJPEG変換もしてくれるのですね。

 

SNSへのアップロードにも配慮されており、簡単なリサイズも可能だなんて素敵っ!

この日、Facebook に飛ばした画像は、この3枚目に映し出されている画なのは既にお判りかと^^

 

Nikon,WU1a(SDIM0030)2014yaotomi_.jpg

もちろんリモート撮影作業も可能。

Nikon Df の液晶モニターは可動式では無いので、簡易的に代用することができます。

但し、ご覧のように手持ち撮影での使用にはちょっと厳しく、カメラを三脚などに固定して使うことが前提。

とは言え、いざという時にこういったデバイス機能が使えるということは、予想以上に重宝しましたヨ。

対応するデジタルカメラ(2014年5月時点)は、D610/D600/D7100/D3300/D3200/D5300/D5200/Df/Nikon1/V3/V2/J4/J3/S2/S1/AW1、その他のコンパクト機などは、アプリ導入先でご確認ください。

最近こーゆー使い方が面白くて、撮影地でウダウダやってると、あっという間に時間が過ぎてってます。

...結局、楽しいんですよね(笑

 

さて、本編の続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/09/-2014-nikon-df-with-ai-nikkor-85mm-f2s.html#more

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本薬師寺跡,ホテイアオイ(DSCF7623,F10,66.2mm,Top)2014yaotomi_.jpg

 _mauve_

本薬師寺跡,ホテイアオイ(DSCF7577,F6.4,83.3mm,XT1)2014yaotomi_.jpg

奈良県橿原市城殿町 本薬師寺跡(もとやくしじあと) 白鳳山医王院 藤原京薬師寺
FUJIFILM X-T1 with FUJINON XF18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR
(66.2mm(99.3mm) f/10.0 ss1/160 iso200 Capture one 7.2.3 for Windows RAW/RAF)

 

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。fecebook_お写ん歩.jpg
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年8月27日撮影)

 

何と、もう9月ですよー。

毎年この頃になると被写体選びに苦労します。

撮るものが無い!って訳ではないのですよ。

「これだ!」って具体的な被写体が思い浮かばないと言いますか、しょぼい僕の記憶では、どれにしても微妙に中途半端。

僅かな期間だけの事ですが...

  

間もなく彼岸花が咲き始めるので、また奈良の絶景を求めて走り回らんといけません。

そのひとつに、ここ本薬師寺跡のホテイアオイと彼岸花コラボがあるのですが、毎年すっかり忘れタイミングを外してばかりいます。

こんなにしょっちゅう訪れている場所なのにどうしてなのか、奈良の七不思議のひとつに数えられてもおかしくありません。

先日更新した 本薬師寺跡 ホテイアオイ / SIGMA dp2 Quattro の画と同じ日に撮影をしていましたので、お蔵入りの前に貼り付け更新しておきましょう。

 

「今年の桜井 笠に広がる蕎麦の花畑はどんなんでしょ?」的な問い合わせが増えてきましたので、同じ日にチョイと偵察へ。

笠,蕎麦の花(DSCF7567,F6.4,70.2mm,XT1)2014yaotomi_.jpg

笠,蕎麦の花(DSCF7571,F6.4,18mm,XT1)2014yaotomi_.jpg 笠,蕎麦の花(DSCF7574,F14,135mm,XT1)2014yaotomi_.jpg

びっくりするほどよく育つ蕎麦(そば)ですが、この時点で種まき後1週間程度でしょうか。

可愛らしい新芽がピョコピョコ、運動場で小さな子供たちが走り回っているみたい。

この感じだと、花が咲くまであと2~3週間くらい(9月半ばから下旬)かな?と見ております。(例年通り?)

花が咲き終わるまで台風が来ませんように... ここもまた、通うことになりそう。

 

本編「ホテイアオイ」の続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/09/-fujifilm-x-t1-with-fujinon-xf18-135mm-f35-56-r-lm-ois-wr.html#more

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