SIGMA 70-200mm F2.8 DG DN OS | Sportsの最近の記事

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70 mm,F10,iso100(JPEG/Powder Blue)

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いつもお世話になっています、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2024年1月1日撮影)

2024年2回目の更新、前回の続きとなります。

 

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今年は(も)SIGMAさんのカレンダーでスタートしました。

既に1週間が経とうとしていますが、なんと言いますかいろいろあり過ぎて気持ちがちょっとしんどいです。

カレンダーめくる事すら忘れてしまいそうですが、せめて新しい月の写真で気分を持ち直したいところです。

これから日常の仕事も生活も、全力で頑張らなければなりません。

 

前回更新の長谷寺さんで初詣のあと、そのまま南紀串本へ向かうことになります。

例年ですと奈良から国道169号線を熊野まで南下し、海岸沿いの国道42号線を選択。

しかし県内の下北山村で"崩土(土砂崩れ)"があり、昨年末から広域迂回の指示が出たままです。

なので国道168号線十津川村迂回か三重の多気町へぐるっと迂回、もしくは和歌山市経由の阪和自動車道(紀勢自動車道)というまさに広域迂回です。

大阪からですと阪和自動車道(和歌山、白浜経由)を利用される方が多いと思うのですが、奈良からはどこを走っても同じような所要時間。

通行止が続く国道169号線が一番走りよいのですが、今回は国道168号線十津川村~新宮市経由で向かいました。

初詣の迂回車両が多いのか、すれ違う自動車も例年よりはちょっと多め。

深夜なのに自動車の走行が騒々しいのか、野生動物の飛び出しを見かけることはありませんでした。

(真っ暗で気付かなかっただけかも知れませんが.....)

 

まだ暗いうちに串本町へ到着。

国道42号線沿いで待機していたのですが、行き来する自動車は例年になくめちゃくちゃ多いのです。

もう少し先にある橋杭岩の駐車場ではもう自動車が溢れかえり、これまたコロナ過の前よりもとんでもなく賑わっていました。

(深夜時間帯から停車できなく、素通りされた方も多かった様です)

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143 mm,F3.2,iso6400(JPEG・Warm Gold)

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令和6年能登半島地震による災害地域の皆様に心よりお見舞い申しあげますと共に、一日も早い復旧をお祈り申し上げます。

 

いつもお世話になっています、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2023年12月31日~2024年1月1日撮影)

2024年の1回目更新、本年もお付き合いくださいますようよろしくお願いいたします。

 

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48 mm,F7.1,iso6400(JPEG・Portrait)

今年は元日から大変なことになりましたね。

まさかの大震災、元日の帰宅後は2日にかけてずっとテレビを眺めていました。

身近な震災としては阪神淡路大震災や大阪北部地震、間接的に影響の大きかった東日本大震災の恐怖は今でも忘れることが出来ず。

今回は偶然だったとは言え、まさか元日の大震災になろうとは思ってもみなかったことです。

 

その元日は紀伊半島の先端で撮影を終えた後、伊勢方面へ寄り道して帰宅する予定でした。

最後の撮影地(伊勢)に15:00頃着いて撮り始めたのですが、15分くらいで何となく「帰らなくては.....」と思いはじめ直ぐに撮影を終えます。

普段ならのんびり一般道で帰るところですが、気持ちが急いてしまい松阪インターチェンジから高速道路へ。

新名神高速道路へ分岐し順調に走っていましたが、信楽インターチェンジ付近で周りの自動車は気持ち減速し始めました。

自身もハンドル操作に僅かな違和感があり何となく減速すると、電光速度標識はすべて50キロ制限に切り替わります。

(スタッドレスタイヤを履いていると直進性が良くないので異変を捉え難い)

その数分後に大型の電光案内標識には「速度規制50キロ・地震」という文字が表示され、ここで初めてどこかで地震があったことに気付きました。

ラジオ放送を聴きながら京都へ向かいましたが、大津波警報という情報が繰り返されたまま目的地に到着しそのあとはテレビ放送に釘付けです。

 

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大晦日は京都嵯峨へ。 

釈迦堂近くの森嘉さんで飛龍頭(関西以外では"がんもどき"でしょうか)やお豆腐をしこたま買い込んで挨拶回りです。

雪が降るでも無ければ北風ぴゅーぴゅーでも無い、開店を待つ間は例年の極寒辛抱が無かっただけでもましでした。

帰るときに行列を振り返ってみると釈迦堂まで延びていて、コロナ過の前よりも人が増えていてびっくりです。

 

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年末年始はSIGMA fpLがメイン機材でした。

使い込むほどに味わい深くなるカメラとでも言いましょうか、画素数がデカいだけではないシグマ社らしい写真が撮れるナイスマシンです。

生粋のシグマファンの皆様にとってツッコミどころもあるかとは思いますが、きっと今年も何かと楽しませていただくことが多いはず。

そんなこんなで大晦日は恒例の長谷寺さんへ向かいました。

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10 mm,F9,iso250(JPEG)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2023年11月29日撮影)

もう1ヶ月も経ったのですね、紅葉真っただ中のシーズンから。

もう少しご紹介したい紅葉写真が残っているのですが、やはり年明け更新へ持ち越してしまいそうです。

 

今季はこのカラフルな紅葉は撮れないと思っていたのですが、明日香村の龍蓋寺(岡寺)さんで見かけることができたのはうれしい限り。

曇天下で赤色がちょっと蛍光色っぽい感じではありますが、これがシグマさんのLandscape"風景"色。

初夏の頃はForest Green"フォレストグリーン"の出番が増えますが、この色↑を求めて"風景"設定一択になってしまうのです。

年々良い色の紅葉と巡り合い難くなりましたが、後処理で良い色へと戻そうとすると何だか思ったような色になりません。

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左はオートホワイトバランス+風景で撮って出し。

右はRAWをCapture Oneでそれっぽく現像(後処理)。

右の写真はハイライトやシャドウが強烈に復元され、さも何処かで見かけたようなサンプル画像に見えてくると思います。

ところがファンの多いシグマカラーにはならなく、どう追い込んでも似たようにすらなりません。

左の写真はとても良い色でたまんないんですけどね。

SIGMA fpLにハイライトをコントロールできるような設定があればなぁ.....と呟いておきましょう。

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70 mm,F2.8,iso100(JPEG)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2023年11月29日撮影)

「奈良は紅葉の名所が少ない」と仰られる方がございますが、むしろ関西圏では一番多いような気がします。

山の紅葉が多いイメージもございますが、神社仏閣は県内に広く点在するのでそう思われてしまうのかも。

マイナーなポイントが多いというところにも辿り着きますが、紅葉の名所と呼ばれるところもたくさんございますよー

そのひとつが桜井の談山神社。

多武峰(とうのみね)という山の奥にあり、大和平野からぐぐーッと山を登る訳です。

タイミングにもよりますが錦の紅葉を楽しめるところでもあり、良いタイミングに巡り合えたらとても運が良いということ。

今季は色がちょっと褐色系でしたが、陽が射す透過光はむしろ綺麗に感じました。

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110 mm,F11,iso2000(JPEG)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2023年11月25日撮影)

辺りから秋のカラフルさが無くなってしまい、何だか"色"難民になりそうな勢いです。

毎年そんな感じなんですが、春の徐々に色が増える季節ではないところにどうも馴染めないのですよね。

毎年のことなんだから「ええ加減慣れなはれ」ってところでしょうけど、やはり色のある季節が恋しくなります。

今回もSIGMA 70-200mm F2.8 DG DN OS | Sportsをメインに、広角はSIGMA 10-18mm F2.8 DC DN | ContemporarySIGMA 18-50mm F2.8 DC DN | Contemporaryの2本。

ボディ側はSIGMA fpL、カラーモードは"風景"で引き続き設定です。

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70 mm,F9,iso640(JPEG)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2023年11月25日撮影)

ここ数日とても寒く滋賀県の北部も積雪になっているのだそうです。

奈良県の南部でも積雪になりましたが、師走はそう簡単にカメラ担いで出向くことは無し.....

秋の紅葉ネタもたんまりございますので、年内に更新ができればと考えております。 

前回に引き続きSIGMA 70-200mm F2.8 DG DN OS | Sportsをメインに、広角はSIGMA 10-18mm F2.8 DC DN | ContemporarySIGMA 18-50mm F2.8 DC DN | Contemporaryの2本に頑張ってもらいました。

ボディ側はSIGMA fpL、カラーモードは紅葉撮影にドンピシャな"風景"設定を引き続き使用しています。

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135 mm,F4.5,iso1250(JPEG)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2023年11月25日撮影)

紅葉ネタシリーズ、滋賀湖東へと移った途端にバタバタしてしまい更新が延び延びになってしました。

前回の東光寺からちょいと北上、湖東三山と言われている中のひとつが金剛輪寺です。

こちらでは2023年(今年ですね)早々に雪が降り、ブログでも金剛輪寺の雪景をご紹介した何となく記憶に新しいところ。

さぁ、今季も雪景と撮影日が重なるのかどうか、とても気になるところです。

いやいや、その前に紅葉が綺麗だった姿も忘れずに載せておきましょう。

各地の今秋は微妙な紅葉もございましたが、金剛輪寺の紅葉はブレもなく実に素晴らしいものでした。

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50 mm,F6.3,iso100(JPEG)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2023年11月25日撮影)

紅葉は添える被写体が絡むことによってより一層美しくなることがあります。

奈良や京都のお寺や神社で観る紅葉の人気は、建造物とかお庭だったりとか一緒に観る美しさですよね。

それを楽しむことはなかなか難しい時代になりましたが、ここは夜明けの薄い明りの下で深まる紅葉の美しさを確かめることができます。

無風を待って6秒露光、カラーモードを風景に設定したSIGMA fpLの美が夢中にさせてくれました。

 

1枚目は標準ズームレンズのSIGMA 18-50mm F2.8 DC DN | Contemporaryです(今回はちょっと出番多め)

SIGMA 70-200mm F2.8 DG DN OS | SportsSIGMA 10-18mm F2.8 DC DN | Contemporaryを取り混ぜて試用しました。

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10 mm,F5.6,iso100(JPEG)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2023年11月13日撮影)

朝霧スタートのこの日、とにかく良く晴れました。

コントラスト強すぎて「明るすぎるしー」「暗いわ~」入り混じる画はご覧の通り。

JPEG写真ではこれが限界ですが、色が良いので良しとします。

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大きな木がたくさんのこの場所、SIGMA 70-200mm F2.8 DG DN OS | Sports(左)出番はどうしても少なくなります。

なので、広角用に持ち込んだSIGMA 10-18mm F2.8 DC DN | Contemporary(右)主役へと躍り出る訳ですな。

35mm版換算で15mmという超広角、隅々までパリッとクッキリ美しい写りは気持ち良い!

SIGMA fpLはDCレンズ(APS-C用レンズ)を装着すればオートクロップ機能が働きAPS-Cサイズへと画角を変えてくれます。

SIGMA fpLの有効画素数は約6100万なのでAPS-Cクロップ時は6240×4144(約2600万画素相当/約1.53倍)、全紙プリントならきっと大丈夫。

小さなF/2.8、凄すぎます。

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70 mm,F8,iso1000(JPEG)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2023年11月22日撮影)

この日最初の目的地はここ龍穏寺さんでした。(前回は寄り道している記事でしたが.....)

きっと散り紅葉には早いだろうと寄り道しながらのノンビリ到着ですが、山門には結構な人でちょっとビックリ。

定番の1枚目はすんなり撮れましたが、これはこれでめちゃくちゃ綺麗じゃないでしょうか。

今季の紅葉キーワードは「美黄葉」(勝手にキーワードとしてみた)、そう思いながら訪れてみるとどこも綺麗でたまりません。

そこに来て.....

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SIGMA 70-200mm F2.8 DG DN OS | Sports

 (SONY E)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/43649 2023年12月7日発売予定

 (Lecia L)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/43653 2023年12月7日発売予定

現場でこのレンズを試すことができたのは幸運です。

キレキレのふわふわ、絞り開放寄りを中心に試用いたしました。

一部広角と標準角用にSIGMA 10-18mm F2.8 DC DN | ContemporarySIGMA 18-50mm F2.8 DC DN | Contemporaryを使用しています。

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70 mm,F2.8,iso1600(JPEG)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2023年11月22日撮影)

今季の紅葉なのですが、後半はなかなか好い感じです。

地域によりますけど.....

前半は葉先がチリチリだったり鮮やかに染まらなかったり、中には早々と散ってしまう樹もありました。

そのとき青い葉もたくさん残っている場所もあり、雨が降ったり寒暖差も激しくなったりで「後半」は良い感じで色付いたのだと思います。

市街地の紅葉はこれからのところもあるので、名所と言われる場所ではまだしばらく賑わいそうですね。

 

今回は久しぶりの京都丹波方面、亀岡や園部を巡ってきました。

例年ですともうちょっと早い時期にウロチョロするのですが、やはり今季の紅葉は遅かったようです。

ここ積善寺さんでも前半はちょっと残念感が漂っていましたが、「もしや.....」とて立ち寄ってみたら「あら素敵」でした。

散り紅葉で敷き詰められた石段紅葉が有名ですが、自分はこのくらいが好きかも.....ということで見頃ど真ん中とします。

 

今回はシグマさんの新レンズを持ち込んでみました。 

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SIGMA 70-200mm F2.8 DG DN OS | Sports

 (SONY E)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/43649 2023年12月7日発売予定

 (Lecia L)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/43653 2023年12月7日発売予定

新たにミラーレス用として出場です。

長らく70-200 DG OS HSM | SportsをMOUNT CONVERTER MC-21を介してLマウントに使ってきたのですが、アダプター分がちょっと長くてちょっと重かった.....のです。

慣れれば何てこと無いのですが、初めてSIGMA 70-200mm F2.8 DG DN OS | Sportsを手にしたときは「軽るっ!」と言葉にしてしまうほど衝撃でした。

何と言いますか持ったときのインスピレーションが(他社の70-200/2.8より軽い??)と思わせるほど。

試用で組み合わせるカメラボディはSIGMA fpL、この組み合わせが余計にそう思わされたのかも知れません。

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朗報だったのは"絞りリングの搭載"で、シグマ社のスチル用ズームレンズでは初めて。

SIGMA fpLの場合、背面ダイヤルを絞り操作に使っているのですが、手持ち撮影時に大きなレンズを装着したときはダイヤルの操作がチョットし難かったのです。

ところが今回の絞りリング搭載は.....良いっ!これは良いぞ!

ちなみに絞りクリックのON/OFFができ、動画撮影時に重宝するでしょう。

 

サイドスイッチ類の上から順にフォーカスモード切替、フォーカスリミッター切替、O.S.切替、カスタムモード、クリックON/OFFスイッチ。

ファインダーから目を離さずに操作できる扱いやすさは相変わらず良好です。

鏡胴も細くなりレンズフィルター径は77mmへ。

軽量になったレンズ本体に合わせ、更に小型軽量化された脚部着脱式三脚座(TS-151)を新開発し搭載されました。

   

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レンズフードは軽くて強度も確保されたCFRP(Carbon Fiber Reinforced Plastics/炭素繊維強化プラスチック)製で、先端は保護の役割も果たすラバー付き。

任意の機能を割り当てられるボタンスイッチも3ヶ所に搭載されています。

 

写りのほうはこのあと作例をどんどん載せていきますのでご参考なさってください。

一部広角寄り用にSIGMA 10-18mm F2.8 DC DN | ContemporarySIGMA 18-50mm F2.8 DC DN | Contemporaryを使用しています。

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