RICOH GXR / 圓光寺(円光寺) 雪景

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 京都府京都市左京区一乗寺小谷町 瑞巌山圓光寺(円光寺) 十牛の庭 栖龍池(せいりゅうち) 水琴窟
 RICOH GXR with GR LENS A12 28mm F2.5
 (f/5.6 ss1/1070sec iso800 Capture One for Windows)

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
 (高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2月16日撮影)

 

前回訪れた南禅寺をあとにするも、ずっと雪は降り続きます。

気温が微妙で外気温計はずっと"0℃"のまま。

じわり北上すれば綺麗な雪景色が観れるとふみ、左京区一乗寺へと向かいました。

最初は詩仙堂へ向かったものの開門時間はまだまだです。

ご同行H氏の「"十牛の庭"の雪景も綺麗まっせ♪」という言葉で、すぐ近くの圓光寺へささっと移動です。

 

いやぁ、ここの雪景も綺麗でした。

 

RICOH GXRGRレンズユニット の組み合わせによる撮影が続きます。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/02/richo-gxr-1.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大横1280ピクセル・一部等倍画像を見ることができます

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↑3 ←4 

久しぶりの圓光寺さん、紅葉の時以来でしょうか。

雪はちょっと止み間の時間、3枚目の位置はちょっとお気に入りなんです。

 

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↑5 

 

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↑6 

 

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↑7 水琴窟を RICOH GXR の動画撮影機能で。

 

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↑8 

 

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        ↑9 

 

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↑10 ←等倍(4288x2848pixel_6.99MB GR28mm )

池面にちょっとだけ青空。

紅葉の綺麗なお庭は、雪景も綺麗なんですね。

 

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↑11・12・13

 

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↑14

綺麗な紅の色も見れたし、満足満足^^

圓光寺さんでの撮影、後半は結構な降雪でした。

 

35mm換算で28mmと50mmだけの"お写ん歩"、ちょっと続きます。

本日もお写ん歩ブログにお付き合いいただき、ありがとうございました。

                                                                        -

                                                        ㈱八百富写真機店 メインページ

                                          ㈱八百富写真機店・高槻駅前店「高槻 写真のひろば」

 

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RICOH GXR (BODY)
RICOH GR LENS A12 28mm F2.5
RICOH GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO
≪WEB限定特価≫
http://www.yaotomi.co.jp/products/list/380

日常を、ありのまま素直に切り取りたい。
飾らない表情こそ、愛しいと思える。
そんなキャンディッド・フォトには、いつでも一緒にいられ、さりげなく撮れる小さなカメラがふさわしい。
しかも、その時々のシーンや気分に合わせて、感性の視点を切り替えるようにレンズを交換できれば、撮影のモチベーションはより高まり創造性が刺激される。
その理想に、かつてないカメラシステムが応えます。
GXR。コンパクトで多才な、ユニット交換式カメラシステムです。

ユニットの交換で表現領域を広げる、独創的なカメラシステム
GXRは、本体とカメラユニットで構成される、新しいカメラシステムです。
それぞれのカメラユニットは、焦点距離の異なるレンズと最適化したタイプ/サイズの撮像素子、画像処理エンジンを搭載しています。
これを交換することにより、多彩なシーンに対応。
表現力への高度な要求をクリア。
カメラユニットの着脱にはスライド機構を採用し、すばやく確実なユニット交換を実現しています。

ユニット交換式だから実現できる、小型・高性能なレンズ設計
レンズこそ写真の命です。
これまでのレンズ交換式カメラシステムでは、マウントやレンズ後玉から撮像面までの距離、いわゆるフランジバックやバックフォーカスを確保するという制約があり、光学性能と小型化を両立させることは困難でした。
しかし、マウントを持たず、バックフォーカスも自由に設定できるGXRなら、光学的に最も無理のないレンズ設計と将来的な発展が可能です。
この合理的な発想から、コンパクトさと「写り」を妥協することなく追求したカメラユニットが生まれます。


レンズと撮像素子の能力を余さず引き出す、最適チューニング
レンズと撮像素子が持っている本来の性能を活かすためには、それらをユニット化するのが理想的といえます。
たとえば、撮像素子の表面を覆っているローパスフィルター。
このフィルターは偽色や色モアレを防ぐ一方、効果を高めるほどレンズの分解能が犠牲になるというジレンマがありました。
これまでのレンズ交換式カメラシステムでは、すべてのレンズに単一のローパスフィルターで対応するため、効果の過不足が避けられません。
それに対してGXRでは、レンズの分解能に最適化した、専用フィルターを設計することが可能です。
これにより、しっかり偽色を防ぎつつ、解像力への影響を抑えることに成功しています。

ホコリを気にせずレンズを変える。防塵性に優れた高気密システム
これまでレンズ交換式のデジタルカメラは、撮像素子にホコリが付着しやすいという、システム上の問題がありました。
GXRのカメラユニットは、レンズと撮像素子を一体化。
交換に際してカメラ内部を露出する必要がないため、ホコリが侵入しにくい構造です。
しかも、ユニット内部は遮光壁で厳重に密封。
ホコリの多い撮影環境でも、躊躇することなくカメラユニットを交換できます。
※端子をホコリから保護するため、未装着時は本体、カメラユニットともに端子キャップを使用してください。

確かな精度と信頼性を目指した、スライド機構
一眼レフカメラのマウントがそうであるように、GXRのシステムを象徴するのがガイドレールです。
信頼性の高いスライド機構を実現するため、このレールに耐蝕性と強度に優れたステンレスを採用。
軟窒化処理によって表面硬度と耐摩耗性をさらに高め、精度のよいスライドと確実な着脱を可能にしました。
これと樹脂部材や圧接バネを組み合わせることにより、適度な滑り心地や静粛性も確保しています。
なお、開発にあたってはハードな着脱試験を実施。
機械的・電気的な接続の信頼性を確認しています。

愛着にふさわしい耐久性と高級感。マグネシウム合金の外装
本体はもちろんカメラユニットも、外装カバーにマグネシウム合金を採用。
マグネシウム合金は軽くて強く、成型精度、放熱性、電磁シールド効果にも優れた、デジタルカメラにとって理想的な素材のひとつです。
GXRでは、これに高品位と耐蝕性を兼ね備え、滑りにくい梨地の焼き付け塗装を施し、耐久性と信頼性、高級感のある外装を実現しています。

暗いシーンや被写体ブレに強い、ISO3200の高感度
フラッシュを使わず、その場にある光だけで雰囲気のある写真を撮る。
被写体ブレを防ぐ。
GXRは、すべてのカメラユニットで最高ISO3200の設定が可能です。
高感度な撮像素子と先進の画像処理エンジンとの相乗効果により、高感度でもノイズ感の少ない、自然な画質が得られます。
感度の設定はカメラまかせの[AUTO]のほか、自動制御の上限を任意の高さに設定できる[AUTO-HI]、手動による任意設定から選択できます。

ベストな画質を、自由につくる。9段階で調整できる画像設定
仕上がりの画質として[ビビッド][スタンダード][ナチュラル][白黒][白黒(TE)][設定]を用意。
さらに、[白黒]、[白黒(TE)][設定]では、コントラストやシャープネスなどを9段階で調整可能。
フォトフレームやプリントで楽しむならシャープネスを高めてカリッとした印象に。
大判プリントするならシャープネスを下げて、より自然な解像感に。大きな振り幅、きめ細かいステップ数を活かし、好みや目的に合わせて、より自由かつデリケートに画像を仕上げることができます。

シャッターチャンスを確実に捉える。フルプレス スナップ
シャッターボタンを一気に押し込むとAF動作をスキップし、即座にレリーズする速写機能です。
GXRでは、そのときのフォーカス距離を(1m/1.5m/2m/2.5m/3m/3.5m/5m/∞)から選択することが可能。
ステップを細かく設定したことで、さまざまな焦点距離のカメラユニットと被写体、撮影スタイルにきめ細かく対応できます。
なお、[スナップ時フォーカス距離]を設定していても、シャッターボタンを半押しすればAFが動作。
そのままボタンを押しこむことでAF撮影が可能です。
※[ON][OFF]選択可。[フォーカス]で[マルチAF]または[スポットAF]選択時のみ設定可能です。
※マクロボタンを押しながらアップダウンダイヤルを回すと、フォーカス距離を変更できます。

構えたときには、もうピントが合っている。プレAF
常時、GXRが自動的に被写体を検出、ピント位置を検出し続ける機能です。
シャッターボタンを半押ししたときには、すでに最適に近いフォーカス距離までレンズが駆動しているため、すばやく合焦。
快適に撮影することができます。
※[ON][OFF]選択可。[フォーカス]で[マルチAF]または[スポットAF]選択時のみ設定可能です。

見た目に近い、自然な描写。マルチパターンAUTOホワイトバランス
フラッシュを浴びた被写体と、白熱灯に照らされた背景。
強い日差しに照らされた被写体と、日陰になった背景。
画面全体に均一なホワイトバランスを適用する従来方式では、ひとつの画面に色温度の異なる場所があると、どちらかが不自然な色に転びがちでした。
GXRはマルチパターンAUTOホワイトバランスを採用。
画面を分割し、領域ごとに最適なホワイトバランスを適用。
ホワイトバランスの違う被写体と背景を、どちらも自然な色合いで描写します。

撮りたい瞬間を逃さない。M連写プラス
シャッターボタンを押している間、連写を継続。
指を離すと、その瞬間からさかのぼった複数枚を記録します。
連写速度を優先して約1秒間に30枚撮影する[HI]、解像度を優先して連続15枚撮影する[LO]が選べます。
※連続撮影した画像を1つのMPファイル(複数の静止画を1つにしたファイル形式)として記録します。MPファイル画像は、カメラ内で特定のコマを抜き出し、個別のJPEG画像として保存可能です。
※フォーカスおよび露出値、画像サイズは固定となります。

的確な水平出しで、構図に安定感を。電子水準器
水平出しの基準が得られにくいネイチャー写真。基準が暗くて見にくい夜景写真。
そんなときでも、的確な水平出しを行えるのが電子水準器です。
日中の街風景などでも、被写体に視線を集中させつつ、カメラが傾くケースも防止できます。
構図の安定感が変わります。

3種類のグリッドガイド
安定感があるといわれる3分割構図作りに適した従来のグリッドガイドに加え、2種類のグリッドパターンを用意しました。
建築物や商品の撮影など、被写体の中心を決めたいときに有効な4分割+対角線。
スッキリした中心視野で、動きのある被写体を捉えやすい2分割。
被写体や撮り方に合わせて、3種類のグリッドガイドから選択できます。

その他の機能
◎ 高輝度側のダイナミックレンジを拡大、白とびを抑制。[画素出力補間アルゴリズム]
◎ 高感度撮影時の画質をさらに高める。[ノイズリダクション]
◎ 広角レンズ特有の歪みを目立たなくする。[ディストーション補正]※補正を行なわないカメラユニットもあります。
◎ 自由な構図と光の演出。[AE/AFターゲット移動]
◎ 状況の判断が難しいシーンに有効。[オートブラケット&ホワイトバランスブラケット]
◎ 白黒や色合い、印象の異なる画像を同時に撮影。[カラーブラケット]
◎ 被写体と背景のバランスをコントロール。[フラッシュマニュアル発光量]
◎ 見たい画像を20枚まで登録。[画像クリップ]

被写体や撮影スタイルに柔軟対応。ユニット装着時の設定読み出し
GXRは、本体とカメラユニットそれぞれに撮影設定をメモリーし、カメラユニットを交換したとき「どちらの設定を使うか」を、あらかじめ選択することが可能です。
どのカメラユニットでも同等の使い勝手や画像の仕上がりがほしいなら、本体側の設定を選択。
カメラユニットごとにテーマを決め、設定も変えておきたいなら、カメラユニット側の設定を選択。
たとえばズームレンズの付いたカメラユニットは街風景用にモノクロでシャープ、単焦点はポートレート用にカラーで自然な描写というように、逐一設定を変えることなく使い分けるよう選択しておくことができます。
※本体側の設定には、一部引き継げないものがあります。

スピーディな機能設定を実現する、DIRECT画面
本体背面にDIRECTボタンを装備しました。
撮影モード時にワンプッシュすると、現在の撮影設定を一覧表示。
画像の上に透過式で表示するため、画像と設定を同時に確認できて便利です。
また、方向キーで項目を選んで設定を変更することができ、撮影の準備がスムーズに済ませられます。
DIRECT画面表示中にDISP.ボタンを押すと、画像の透過率を変えることが可能(3段階)。
※撮影モード、マクロ、セルフタイマー、フラッシュの設定はDIRECT画面から変更することはできません。
※モードダイヤルまたは各ボタンを使って変更してください。

直感的な操作が可能。斜め移動対応の8方向キー
方向キーは、従来の上下左右だけでなく、斜め方向の操作にも対応。
AE/AFターゲット移動やマイクロサムネイルからの画像選択などが、従来よりも快適かつスムーズに行えます。

機能設定を効率化。3つのマイセッティング&マイセッティングBOX
さまざまな機能設定をあらかじめ登録、モードダイヤルを合わせるだけで瞬時に設定を切り替えられる。
GXRはマイセッティングを3つ用意しており、シーンと表現意図への瞬発力を高めています。
さらに、使用頻度の低い設定や、特殊な条件で使用したい設定は、あらかじめマイセッティングBOXに登録しておくことが可能です(6種類まで)。
いずれかを選択し、すばやくモードダイヤルに割りつけることができます。

よく使う機能をスマート設定。カスタマイズ可能なADJ.レバー
ADJ. レバーに、よく使う機能を登録することができます。
メニュー機能をショートカットし、ダイレクトに設定を変更できて便利です。
中央を押して登録機能一覧を呼び出し、左右操作で機能を選択。
+/-ボタンで速やかに設定を完了できます。
■ADJ. レバーに登録できる機能
露出補正、ホワイトバランス、WB補正、ISO、画質、フォーカス、画像設定、測光、連写、オートブラケット、調光補正、マニュアル発光
※シーンモード時、ADJ.レバーの機能は初期設定に固定されます。

ワンプッシュのカンタン機能切り替え。2つのFn.ボタン
ワンプッシュで機能を切り換えられるFn.ボタンを2つ装備。
シーンや表現意図に瞬時に対応でき、シャッターチャンスを逃しません。
さらに、どちらのボタンにどの機能を登録してあるか、電源オン時や撮影/再生モード切り替え時、モードダイヤル変更時に画像モニターで確認することも可能。
誤操作の防止に役立ちます。
■Fn.ボタンに登録できる機能
AF/MF、AF/スナップ、AEロック、JPEG→RAW、カラー→白黒、カラー→TE、露出補正、ホワイトバランス、WB補正、ISO、画質、フォーカス、画像設定、測光、連写、オートブラケット、マクロターゲット、調光補正、マニュアル発光

厳密なピントチェックができる、高精細92万ドット画像モニター
画像モニターは3.0型92万ドットの高精細液晶パネルを採用。
sRGB比100%の広い色再現領域により、撮影時・再生時ともにリアリティのある画像が得られます。
また、大画面と解像力を活かし、撮影した画像を拡大してピントを確認するときも、よりシビアなチェックが可能です。
汚れ防止のフッ素コート、キズ防止のハードコート、 反射防止のAR(アンチリフレクション)コートにより、視認性と耐久性にも優れています。

最大81画面。日付ごとの表示も可能になったマイクロサムネイル表示
高精細な画像モニターを活かし、最大81画面のマイクロサムネイル表示が可能。
大量に撮影した画像から目当てのひとコマを探すのも容易です。
さらにサムネイル表示ボタンを押すと、日付ごとのマイクロサムネイル表示に切り替え。
その日の出来事を思い返したり、スケジュールをもとに画像を探したりと、再生の楽しみが広がります。

この記事について

このページは、お写ん歩 【K】が2013年2月19日 23:00に書いた記事です。

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