カメラ・レンズ(レビュー)の最近のブログ記事

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SIGMA 105mm F1.4 DG HSM | Art with Canon EOS 6D mark II

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2018年6月6日撮影)

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カーラジオで「梅雨に入った」と聴いたのは一昨日、奈良の山奥へ撮影に向かっているときでした。

朝一番から土砂降りでしたので、この日はほぼ天気予報どおりの展開です。

こんな日に撮影へ出かけるなんて"どうかしてる"と思われがちですが、この時期の風景写真家なら撮影意欲がグッと増すはず。

まぁ、僕もそのうちのひとりなんですけどね。

 

こんな日に試撮するのもアレなんですが.....

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いきなり「BOKEH-MASTER」という素敵な愛称を与えられた SIGMA 105mm F1.4 DG HSM | Art の出番です。

SIGMA 105mm F1.4 DG HSM | Art(2018年6月14日発売予定)
 キヤノン用:https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/28941
 ニコン用:https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/28942
 シグマ用:https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/28943

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現物を手にしたのはもちろん、目にしたのも試用日前日。

どん!と開いた大口径(105mm径!)がこのレンズの特徴であり、ある意味での"美"でしょう。

驚きの12群17枚のレンズ構成による質量1,645g、レンズにカメラボディをくっ付けたかのような容姿。

ところが手にすると意外にしっくりくるのは、最近のSIGMAレンズに慣れたからなのかも知れません。

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三脚座(TS-111)を外した後にはめる「Protective Cover(PT-21)」も同梱されていますので、手持ち撮影時は大いに活用できるかと思います。

ところが絞り開放で撮る際の激的なピン浅、現場でつい三脚を使いたくなるシチュエーションがめくるめくやってくるのですよ。

その圧倒的存在感を無視してでも気軽に使ってみたい気持ちがあって、今回は全て手持ちで撮影いたしました。

手持ち撮影だったのは他にも理由があるのですけどね.....

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SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary with SIGMA MOUNT CONVERTER MC-11 with SONY α7 II

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2018年5月30日撮影)

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街の生活に溶け込む鉄道景。

若いころは至るところで見かけたもので、むしろ当たり前すぎて気にも留めなかった日常風景のひとつです。

日本列島各地、毛細血管のように伸びていた鉄道も、やがてモータリゼーションの煽りを喰らい減少。

現状がちょうど廃線(廃止)のピークではなかろうかと勝手に思っており、むしろこれから小規模の鉄道こそが脚光を浴びるのではないかと期待もしています。

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毎年何かと理由つけて撮りに出かける滋賀県大津市。

ここに京阪(京阪電気鉄道)の大津線(京津線と石山坂本線の総称)が敷かれており、中心になる浜大津駅付近では、自動車と一緒に走行する「併用軌道」が今もなお残っています。

1997年までは京阪三条駅~蹴上駅~御陵駅間にもここと同じような併用軌道(路面電車)があり、現在の石山坂本線を走る同じ規格である2両編成の車輌がゴトゴト音をたて急坂の峠を行き来していました。

その併用軌道を含む地上路線が廃止され、京都市営地下鉄東西線が山科御陵駅まで開通。

同時に地下鉄乗り入れ用の大型4両編成車輌が新造された訳ですが、直通する京阪山科駅以東の京津線は浜大津駅まで従来のまま運行開始となりました。

これが1、2枚目の"車輌規格の大きい路面電車"が走ることになった.....という訳です。

以前は近鉄や名鉄にも併用軌道があって、大型の路面電車が自動車とともに走る光景が見られました。

記憶に新しいのは名鉄犬山線の犬山橋付近、ちょっと古いところで近鉄奈良線の油坂駅~近鉄奈良駅付近ですかねぇ。

 

こういったシーンでは望遠レンズを使いがちでして、中でも軽量コンパクトな SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary は重宝します↓

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ちょうど SIGMA MOUNT CONVERTER MC-11 がやって来ましたので、チョイとお試しに選んだのがこの京津線でした。

このSIGMA MOUNT CONVERTER MC-11を使うことで、Canon FE-E マウントのSIGMAレンズが、これでソニー E マウントへ装着し使用可能となります。

AF-C は(いちおう)使えませんが、AF-Sや一部レンズを除くD.M.F.(ダイレクトマニュアルフォーカス)は使えるとあって、Canon機とSONY機を併用されている方から一定のお問い合わせはございました。

マウントを交換してしまうとCanon機では使えなくなってしまいますからね。

これはちょうど良い機会です、結果は「十分に使えますえ♪」と申し上げておきましょう。

 

ちなみにSIGMA MOUNT CONVERTER MC-11にはUSB接点があり、SIGMA USB DOCK同様にパソコンのアプリ「SIGMA Optimization Pro」でアップデートが可能。

唯一残念なのが簡易防塵・防滴構造を採用していない点でして、今回のように雨天時の撮影は雨粒が付かないよう注意する必要がございます。

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Canon EOS 6DmarkII with SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO | Art

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2018年5月22日撮影)

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何とも懐かしい(と言うほどでもありませんが)銘玉「シグマ 70mm マクロ」、本日復活です。

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シグマ 70mmF2.8 DG MACRO | Art 【キヤノンEF/EF-S用】

「カミソリマクロ」だなんて異名もございましたので、10数年前からマクロ撮影を好まれていたなら、一度くらいは耳にしたことがあると思います。

写りはあとからドカッとご紹介いたしますが、先ずは外観の見た目から。

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現行主力デザインらしさが満載。

このデザイン、個人的にも好きなんですよねぇ。

前モデルに比べると僅かに軽量化、ちょっとスリムになったぶん、前後に10㍉ほど伸びた感じです。

フルサイズ機でも小型な部類に入る Canon EOS 6D Mark II に装着してもこのサイズ。

手軽に持ち出そうとさせるサイズはとてもありがたいのですが、これで手振れ補正機能を内蔵していたら完璧だったかな.....

とは言いつつも、販売価格をご覧いただくとそこは納得!

便利機能を省いても写りを考えればある意味バーゲンプライス、初めてのマクロレンズとしてもオススメなのです。

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PENTAX K-1 Mark II with HD PENTAX-D FA 28-105mm F3.5-5.6 ED DC WR(28mm・1/60sec・iso800・F/13.0

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2018年4月18日撮影)

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本日発売日を迎えた PENTAX K-1 Mark II 、ご予約いただいた皆さんの手元に届きましたか?

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これから暖かくなりつつある夜間撮影が、もっと身近に感じることでしょう。

キットレンズでもある HD PENTAX-D FA 28-105mm F3.5-5.6 ED DC WR を中心に試写していますが、ぜひ大口径の明るいレンズを手に入れていただき、美しい星空撮影もご体験いただきたいと思います。

 

京都の長岡京市に位置する「長岡天満宮」では、名花「キリシマツツジ」が見頃を迎えているとのことで再訪してみました。

ちょうど雨上がり(厳密には小雨でしたが)、濡れた石畳に映るキリシマツツジ色がとても美しい朝の画です。

小型軽量ズームの HD PENTAX-D FA 28-105mm F3.5-5.6 ED DC WR は簡易防滴のWR仕様、小雨のこの日は大活躍でした。

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PENTAX K-1 with HD PENTAX-DA 35mm F2.8 Macro Limited

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2018年3月24日撮影)

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今期「青春18きっぷ」使用2度目、行先は名古屋。

そう、昨日の名古屋と言えば「PENTAX 体感&トークライブ Why PENTAX?」です。

高槻駅から"米原駅"乗り換えだけで名古屋に着いてしまうという在来線の利便性、「青春18きっぷ」シーズンはこれが最強のコスパでしょう。

 

例えば今回の場合、大阪駅から 12:00 名古屋駅到着で検索をかけると下記の通り。

① 
大阪駅【9:00】~(新快速)~【10:26】米原駅【10:30】~(新快速)~【11:43】名古屋駅(所要時間 2時間43分/[通常]3,350円/[18きっぷ]2,370円)


大阪駅【10:47】~(普通)~【10:51】新大阪駅【11:03】~(新幹線のぞみ)~【11:53】名古屋駅(所要時間 1時間06分/6,550円)


西梅田(大阪)駅【9:18】~(地下鉄四つ橋線)~【9:24】なんば/大阪難波駅【9:30】~(近鉄特急)~【11:49】名古屋駅(所要時間 2時間49分/4,490円)


大阪駅JR高速バスターミナル【8:30】~(名神ハイウェイバス超特急)~【11:33】名古屋駅太閤通口(所要時間 3時間03分/3,000円)


阪神高速"梅田IC"~(5,390ETC円・ガソリン1,660円)~名古屋高速"鳥森"(所要時間 2時間07分/8,590円)
 

⑤の場合、ガソリン代は凡そであり、4名乗車で割ると2,147円。

所要時間との兼ね合いが難しいところですが、時間に余裕があれば「青春18きっぷ」がかなりお得。

浮いた費用は現地で美味しいもん食べるほうに充てましょう。

 

そなこんなでの~んびり名古屋への旅でしたが、目的は「PENTAX 体感&トークライブ Why PENTAX?」です。

「PENTAX 体感&トークライブ Why PENTAX?」の詳しくは、当社 Twitter をご覧ください。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2018年2月24日撮影)

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OLYMPUS 社マイクロフォーサーズ機のファームウェアが更新(2018年2月28日)されました。

対象機種は下記の通りです↓

OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII【Ver.2.0】
OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII【Ver.4.0】
OLYMPUS PEN-F【Ver.3.0】

http://cs.olympus-imaging.jp/jp/support/cs/dslr/fw/index.html#omd

昨日のことですが、OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII のみ「一部レンズへの不具合修正」を盛り込んだファームウェア【Ver.2.1】が公開されていますので、ユーザー様は再度アクセスのうえご確認ください。

http://cs.olympus-imaging.jp/jp/support/cs/dslr/fw/index.html#omd

 

既にアップデートデータ公開日から10日ほど経過していますので、すでに最新ファームウェアで楽しまれているユーザー様も多いかと思われます。

改めて何が変わったのかを載せておきましょう。

OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII【Ver 2.0⇒Ver.2.1】

・アートフィルターに [ブリーチバイパス] を追加しました。
・深度合成撮影が可能なレンズに「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO」を追加しました。
・AFターゲットモードにスモールターゲットを追加しました。
・プロキャプチャー撮影時のプリ連写枚数を最大35コマまで設定できるようになりました。
・プロキャプチャー撮影時に記録中であることを表示するように改善しました。
・電子シャッター使用時、ライブビューを見ながら細やかにシャッター速度調整をする事でフリッカーを低減出来る「フリッカースキャン」を追加しました。
・M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO 使用時に、フィッシュアイ補正撮影ができるようになりました。ライブビューで効果を見ながら撮影することができます。
・再生時の拡大倍率を設定できるようになりました。また、拡大倍率にピクセル等倍表示を追加しました。
・プロキャプチャー撮影が可能なレンズを追加しました。
・電池残量表示を改善しました。
・AEL/AFLボタンを親指AFに設定したときのレスポンスを改善しました。
・OLYMPUS Capture使用時のカメラ動作の安定性を向上しました。
・動画撮影時の手ぶれ補正動作の安定性を向上しました。
・静止画撮影時のC-AFの性能を向上しました。
・撮影画像の色再現性を改善しました。
・静止画撮影時の動作安定性を向上しました。
・パナソニック株式会社製交換レンズ「LEICA DG ELMARIT 200mm F2.8 / POWER O.I.S. (H-ES200)」を使用時に、オートフォーカス(AF)機能が正常に動作しない不具合を修正しました。
・【Ver,2.1】パナソニック株式会社製交換レンズ「LEICA DG ELMARIT 200MM F2.8 / POWER O.I.S. (H-ES200)」を使用時に、C-AFが正常に動作しない不具合を修正しました。

OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII【Ver.4.0】

・アートフィルターに [ブリーチバイパス] を追加しました。
・深度合成撮影ができるようになりました(「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO」にも対応)。
・パナソニック株式会社製交換レンズ「LEICA DG ELMARIT 200mm F2.8 / POWER O.I.S. (H-ES200)」を使用時に、オートフォーカス(AF)機能が正常に動作しない不具合を修正しました。

OLYMPUS PEN-F【Ver.3.0】

・アートフィルターに [ブリーチバイパス] を追加しました。
・カラープロファイルコントロール、カラークリエーターにシェーディング効果を設定できるようになりました。
・OLYMPUS Digital Camera Updater を使って、好きな画像のモノクロプロファイル/カラープロファイルを、カメラ内のモノクロプロファイル/カラープロファイルに保存できるようになりました。
・パナソニック株式会社製交換レンズ「LEICA DG ELMARIT 200mm F2.8 / POWER O.I.S. (H-ES200)」を使用時に、オートフォーカス(AF)機能が正常に動作しない不具合を修正しました。

OLYMPUS OM-D E-M1【Ver 4.4】

パナソニック株式会社製交換レンズ「LEICA DG ELMARIT 200MM F2.8 / POWER O.I.S. (H-ES200)」を使用時に、C-AFが正常に動作しない不具合を修正しました。

 

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これに併せ、OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII【Ver 2.0】 を撮影に使ってみました。

組み合わせのレンズはもちろん高倍率プロレンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO です。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2018年3月7日撮影)

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Panasonic LUMIX DMC-GX7(最初の GX7 )が現行機であったころ、カメラバック内に常備していたほどのお気に入りでした。

小型で在りながらとても多機能で、凡そのチョイ撮り代役はほとんどこなしていたと思います。

これはコンパクトデジタルカメラのような位置づけとして認識していたからでしょう。

 

二代目に当たる Panasonic LUMIX DMC-GX7mkII では「何でもあり♪」な充実の進化ぶりに驚きましたが、とーってもお気に入りであった"チルト可動式L.V.F."は固定式に仕様変更となり、ちょっとした残念感が漂います。

しかしフラットに折り畳めるチルト式液晶モニターを継続搭載するなど、「カメラ」としての扱いやすさは継続かつ向上しました。

で、今回の主役 Panasonic LUMIX DMC-GX7mkIII は、これまでの集大成と言っても過言ではなさそうです。

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露出補正ダイヤルがモードダイヤルの下に独立、その手前下の親指グリップはグッ♪と盛り上がり操作感は向上。

電源レバーはモードダイヤルから内側へ入り込み、不意に電源スイッチをON/OFFしてしまうことは無くなりました。

フォーカスレバーが設けられたことも朗報であり、ファインダーを覗きながら親指で切り替えることもできます。

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そして何と言っても"チルト可動式L.V.F.(ライブビューファインダー)"の復活は嬉しかったですねー。

相手に威圧感を与えない"ウエストレベル"ふう(?)の撮影は、人物撮りにももってこいです。

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この端子カバーのギミックな仕掛けには驚かされました。

基本 USB 充電が出来るので、開閉しやすく不意に開かないこの窓(?)の導入は大歓迎!

ゴム製キャップはUSB接続時に"ぺろんぺろん"と邪魔になる存在でしたから、これってとてもうれしいです。

他社もこんなふうにならないかなぁ..... 

 

さて、機能のほうはいろいろ試してみたいこともございますが、昨日は予定していた撮影地で使いましたので、その作例を載せておきます。

SIGMA 14-24mm F2.8 DG HSM Art を使ってみました。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。

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「ズームレンズとして究極の超広角レンズを目指した製品」.....、そう、究極ですよ、究極。

そない聞かされながら手元にやって来たレンズ『 SIGMA 14-24mm F2.8 DG HSM | Art 』

■シグマ14-24mm F2.8 DG HSM -Art- [キヤノンEOS用]
 
■シグマ14-24mm F2.8 DG HSM -Art- [ニコン用]
 
■シグマ14-24mm F2.8 DG HSM -Art- [シグマSA用]

撮影に出掛ける先々で「でかっ!」という声を聞きますが、試しに光学ファインダーを覗いてもらうと「ぬぉーっ!♪」という歓声の上々人気ぶり。

ズーム全域で「F/2.8」の透明感ある明るさの恩恵、それに加え"歪曲収差"を最小限に抑えられていることも感動の後押しをしていると言って良いでしょう。

1年ちょっと前に送り出された「12-24mm F4 DG HSM | Art」とのスペックによる違いは明らかですが、当然外観も少々変わってきます。 

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ややスリムになりちょっと長め、まぁ後継品ではなく新規ものですから違って当然。

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カメラ側の「レンズ光学補正」に対応(キヤノン用のみ)されたところも朗報なのですが、もともと超広角Artシリーズの歪曲収差は秀絶であり、「OFF」のままでも気にはならんのです。

実際どのくらい違うのか気にはなるところ......なので、さっそく所用で出かけた先で撮り比べてみました。

(クリックで横1280px画像を観ることが出来ます)

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↑ カメラ内レンズ光学補正(周辺光量補正)(色収差補正)(歪曲収差補正)【左:OFF】 【右:ON

Canon EOS 6D MarkII with SIGMA 14-24mm F2.8 DG HSM | Art (jpeg撮影 リサイズ文字入れ Capture One)

 

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↑ カメラ内レンズ光学補正(周辺光量補正)(色収差補正)(歪曲収差補正)【左:OFF】 【右:ON

Canon EOS 6D MarkII with SIGMA 14-24mm F2.8 DG HSM | Art (jpeg撮影 リサイズ文字入れ Capture One)

何れも"半"手持ち撮影ですので、微妙なズレは目を瞑ってください。

周辺光量補正の違いを見出せますが、それ以外はこれと言って.....という感じでしょ?

 

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↑ カメラ内レンズ光学補正(周辺光量補正)(色収差補正)(歪曲収差補正)
【左:元画像】【中:OFF】 【右:ON】(中・右は左の元画像の左上を横1280pxで等倍トリミング)
Canon EOS 6D MarkII with SIGMA 14-24mm F2.8 DG HSM | Art (jpeg撮影 リサイズ文字入れ Capture One)

これは「色収差補正」を視ていただこうと思ったのですが、ほとんど違いが判りません^^;

僅かに色収差は出ていますが、全紙プリントくらいでは全く気付かないレベルです。

※ スマートフォンでは判り難いほどの違いですので、ぜひパソコンモニターかタブレットのブラウザを使ってご覧ください。

 

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↑ カメラ内レンズ光学補正(歪曲収差補正のみ)【左:OFF】 【右:ON

Canon EOS 6D MarkII with SIGMA 14-24mm F2.8 DG HSM | Art (jpeg撮影 リサイズ文字入れ Capture One)

これはどちらも「周辺光量補正」と「色収差補正」をOFFにし、「歪曲収差補正」のみOFF⇔ONです。

こうなってくると"うっかり"ON/OFFどちらにセットしていても、あとで気にするこたぁ無いってとこ。

周辺光量が低下する写りも個人的に好みなので、やはりカメラ内「レンズ光学補正」はオールOFFで純粋な光学を楽しみたくなります。

 

キヤノン機を使っておられる方の中で、「他のレンズも対応して欲しかったなぁ」というお声もあることでしょう。

ここで他のSIGMA GLOBAL VISION交換レンズ(Art/Contemporary/Sports)をお持ちの方に朗報。

じつはつい先日シグマさんから「カメラ内レンズ光学補正機能」(キヤノンのみ)に対応した【交換レンズ用ファームウェア Ver.2.00 】のリリースを発表したばかり。

キヤノン製デジタル一眼カメラのレンズ光学補正機能に 対応したファームウェアVer.2.00 のリリースについて
https://www.sigma-global.com/jp/news/2018/02/27/612/

対応する補正機能も同様に「周辺光量補正」「色収差補正」「歪曲収差補正」の3種類です。

(対応レンズ等の詳しくはリンク先をご確認ください)

頻繁に試用するホニャララとムニャムニャも対象に入っており、結構嬉しい発表です^^

 

では、作例をいくつか撮ってきましたので貼り付けときます。

 

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↑1 14mm・F/4.5・5.0sec・iso100 

先日会議へ向かう途中に撮った夜の梅田界隈。

通勤カバンに載せ、セルフタイマーで露光。

 

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↑2 14mm・F/2.8・1/15sec・iso1600 

月が綺麗でしたので、手持ちで露光。

 

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↑3 14mm・F/6.3・1/125sec・iso100 

慌てて撮った近鉄京都駅の端っこ。

プラットホームの半分はカーブを描いています。

 

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↑4 14mm・F/8.0・1/125sec・iso100 

逆光での条件も難なくクリア。

 

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↑5 14mm・F/6.3・1/125sec・iso200 

奈良 薬師寺で見かけた紅梅。

 

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↑6 14mm・F/2.8・1/640sec・iso100 

これは最接の絞り開放で。

 

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↑7 14mm・F/6.3・1/125sec・iso100 

このくらい絞れば割りと自然。

 

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↑8 14mm・F/6.3・1/125sec・iso100 

入江泰吉旧居のお隣に在る"ギャラリー五風舎"さんで、お知り合いさんの「入江泰吉旧居の二十四節気展」が行われていました。

良い西陽が入っていましたので。

 

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↑9 14mm・F/2.8・1/160sec・iso800 

このレンズは室内の撮影にも向いています。

隅々がピシっと出ますので、建築撮影ファンの方にも全力でオススメしたい!

 

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↑10 14mm・F/8.0・1/500sec・iso800 

水平がキモになる塀のある風景ですが、どこが水平になるのか分からない場所では適当です。

 

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↑11 14mm・F/2.8・1/125sec・iso125 

参籠所の前に在る湯屋。

 

東大寺二月堂の修二会(お水取り)、戒壇院別火坊での前行を終え参籠宿所に入る日。

夕方には清めの儀式「大中臣祓(おおなかとみのはらえ)」が行われます。(2月末日)

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↑12・13 14mm・F/2.8・1/250sec・iso6400 

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↑14 14mm・F/5.0・1/50sec・iso6400 

今日から本行。

3月12日の籠松明が有名ですが、お松明は14日まで毎日上げられます。

今年も一度くらいはお松明を撮っておきたいですね。

 

今日のメイン機材は、下記のリンク先をご確認ください。

■シグマ14-24mm F2.8 DG HSM -Art- [キヤノンEOS用]
 
■シグマ14-24mm F2.8 DG HSM -Art- [ニコン用]
 
■シグマ14-24mm F2.8 DG HSM -Art- [シグマSA用]

 

今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

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Panasonic LUMIX G9 PRO(ベータ機)を岡山で使ってみました

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Panasonic LUMIX DC-G9(G9 PRO) with LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm F2.8-4.0 ASPH. POWER O.I.S.

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年12月撮影)

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先日 Panasonic 社さんのハイエンドマシン Panasonic LUMIX G9 PRO(DC-G9) が手元にやってきました。

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突然やってきたかっこいい奴、この感覚って今年の春頃にもありましたね.....

そう、Panasonic LUMIX DC-GH5 がやって来たときの事(記事)も記憶に新しいところです。

動画スペックを極限まで切り上げたような機種でしたが、今回は全力で静止画に振ったところが最大のポイント。

外観も見たからに「写真を撮ります!」的な要素があふれ出ているようにも感じます。

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ステータスL.C.D.が搭載されたことも朗報であり、風景カメラマンにとっても歓迎される機能でしょう。

電源レバーにステータスL.C.D.用照明スイッチが組み込まれているので、暗闇でもあたふたと探すことは少なそう。

個人的には黄色の照明であるところがとてもニクイと思うのですが、如何なものでしょ。

次機は可動式に進化させてくださいね~.....と呟いてみる。

 

ペンタ部の形状もこれまでのLUMIXシリーズとは一線を画すもの。

二代目の京成AE形スカイライナーを連想してしまったのは僕だけではないと思われますが、この珍しい形状こそが Panasonic LUMIX G9 PRO(DC-G9) 外観上の最大なる特徴。

 

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センサーが傾いて写っていますが、これがボディ単体だけで6.5段(60mm)という驚異の手ぶれ補正である証。

レンズ側の手ぶれ補正機能を併せた「Dual I.S.2」なら、140mm付近でも6.5段の手ぶれ補正も可能だというから驚きです。

2017年12月22日(金)より当社「大阪駅中央店」にて Panasonic LUMIX G9 PRO(DC-G9) を先行展示中。

実際手にしていただき(試撮可能/データのお持ち帰り不可)、ぜひ『Panasonic LUMIX G9 PRO』のハイパフォーマンスぶりをご体感なさってみてください。

 

早速ちょこちょこっと試してみましたので、そのときの画を交えながら進めましょう。

ちなみに今回の『Panasonic LUMIX G9 PRO』はベータ機。

残念ながらフル画像でのご紹介は出来ませんので、凡その感覚でご覧いただければこれ幸いでございます。  

アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、指マーク.jpg ポインタ(カーソル)に変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル)画像を見ることができます。

(ベータ機のため、今回はリサイズ(横1280pixel)画像のみとさせていただきました)

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Panasonic LUMIX G9 PRO(DC-G9)の特筆すべきポイントは「豊かな諧調」ということ。

空気感を現す「色」を表現するなら夕刻だろうと、別件で出かけた先の帰りにちょこっと岡山市へ立ち寄りました。

そう、岡山と言えば岡電こと「岡山電気軌道」でしょう。

 

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今回はキットレンズでもある「LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm F2.8-4.0 ASPH. POWER O.I.S. [H-ES12060]」のみでお写ん歩。

35mm判換算で24-120mm相当ですから、日常的に十分使えるレンズです。

このレンズが Panasonic LUMIX G9 PRO(DC-G9) の性能を全力で引き出してくれていた.....そう思えるほど相性は抜群。

ハイライトとシャドウとの諧調が善いから、使い込まれた金属製のマスコンも美しく写ってしまう惚れ惚れ感。 

 

早速「東山線」に乗車しましたので、動画で移動途中をご紹介。

岡山電気軌道 東山線 前窓景(手持ち撮影 4K Dual I.S.2 6.5段)

当然手持ち(片手は手すり持ち)ですから、揺れ揺れです(笑

4Kでリアル動画、酔わないでくださいねー。

 

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夕日射し込む東山電停の奥にある車庫。

 

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和歌山電鐵で大人気の「たま駅長」が描かれた「たま電車」。

これを待ってました!状態ですが、ワンチャンスは逃したくありません。 

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GH5と同等の約368万ドット有機E.L.ファインダーですが、倍率はなんと0.83倍(35mm判換算)!

コンパクトデジタル機をファインダーに着眼(?)し、実際の視認性を比べてみました

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GH5が0.75倍でしたからとにかく広いっ!見やすい!こんなに違う(笑

3段階に切替も可能で、無駄に切り替えて違いを試してみるのも良いかな、と。

形状もカッコイイので、僕みたいに見た目から入るタイプの人にとってはたまらんでしょ?

 

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とにかく運行本数がめちゃくちゃ多いです。

次から次へどんどんやってきますが、片道20分弱の区間(東山線)ですから同じ車両も何度でも見かけることができます。

 

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広告電車が多く、大半は「派手」。

夕景の色とラッピングの色、路面の色に並走する自動車の色。

付近の昭和チックな街並みも併せると、色も雰囲気もバラエティ豊か過ぎます。

 

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Panasonic LUMIX G9 PRO(DC-G9) の諧調の善さが光る!! と猛烈にアピールしたいところですが、これが割りと自然なんです。

良過ぎないところこそが特徴であり安心の画づくりなんだと改めて感じました。

 

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夕景の色が作り出す街並みの色。

  

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見た目のままに、そしてそれ以上に美しく撮って出しのJPEG画質。

 

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アンダーに振っても加減を損なわない「らしさ」をキープし続けることが Panasonic LUMIX G9 PRO(DC-G9) の使命なのでしょうね。

帰宅後に編集する際にも現場の雰囲気がしっかり伝わってくる、これは最大の利点ともいえるでしょう。

  

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じつはこれ、超高速連写での1コマ。

電子シャッターではあるにしても、AF追従で約20コマ/秒というのはとんでもなく素晴らしくてありがたい!

特に被写界深度を浅くした動きもの撮影時にはその恩恵を最大に感じるはずです。

このへんはまた後日、望遠レンズでガチ試しと参りましょうか。 

  

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ミラーレスカメラって電気エネルギーを多用するカメラに思われがちですが、このへんは大容量バッテリーでカバーされています。

しかし何度も連写して、かつ撮りなおしもしているようではさすがにバッテリーの持ちも心配。

USB3,0コード、ACアダプタ_yaotomi.jpg

OFFチャージ.jpg ONチャージ.jpg USBバッテリーチャージャー.jpg

USBケーブルを介して電力供給(給電)しながらの撮影(再生)が可能なんです。

USB3.0ですからそれ専用のケーブルこそ必要ですが、これはかなりありがたい機能。

特に夜景や星撮りなら、その恩恵を最大に感じれることでしょう。

 

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ダイナミックレンジが広ければ、こういった画でもわりと自然に再現可能。

(ボディ内RAW現像)

 

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ジョイスティック加わった操作系は何らマイナスポイントが見えてきません。

しいて言うなら、ジョイスティックがもう少し右に位置したらなぁ..... 僕の指が短めなので。

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コード類の接続側もうまく纏められていますし、SDカードダブルスロットも一般的に使いやすさを感じることでしょう。

HDMI端子が「Type A」なのは汎用性高くて大歓迎!

SDカードはどちらのスロットもUHS-II対応です。

 

じつはこの日のメインは朝から訪れた四国うどん巡礼でした。

このへんこそPanasonic LUMIX DC-GH5(ベータ機)記事公開当時と同じでびっくり(笑

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今年2回目の高松駅。

 

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やはり琴電に乗らなければ話になりません。

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パンチ入る切符も健在。

 

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一軒目は「うどん屋 まつはま」さん。

"ながも"の入るおうどんが美味いらしいですが、この"しっぽくうどん"にグラリきちゃいました。

Panasonic LUMIX G9 PRO(DC-G9)がハイエンド機だからとて撮るものを選ぶわけではありません。

むしろ日常を日常らしく、美味しそうなものを美味しそうに撮るためにも有効機材。

 

駅へ戻る途中にそっと佇むジェラート屋さんを発見。

名前も可愛らしい「いちご畑」さん、ここでクールダウンです。

 

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二軒目は「ふる里うどん」さん。

メニューが多くて迷いますが、カレーうどんを一点狙い(笑

おでんも食べたかったのですが、さすがに二件目でお腹はいっぱいです。

駅から20分も歩いたけど、お腹は減りませんでした。

 

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帰りに乗車した普通電車は115系湘南色。

これを見れて乗れただけで豪華な一日になった.....と言えばオーバーですかいな。

シャッタースピード= 1/5 秒、ISO感度= 1600 、手持ちでブレ無し。

良い時代になりました。

 

動画機のイメージが強いパナソニックカメラですが、ここにきてスチルカメラというイメージがグッと強まりました。

撮影機能こそ GH5 でも十二分でしたが、写したあとに見る画の「写真らしさ」はドン!っと高まったと使う誰もが感じるはず。

動画機能を使う連写機能は必然的に搭載されているので、このへんはどうしても動画機というイメージに捉われがち。

しかし 4K や 6K を使う超高速連写の恩恵は相変わらず高く、他社には無い強烈な魅力はむしろ増しているように思えます。

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以前とある場所で知った開発者による Panasonic LUMIX G9 PRO(DC-G9) への熱い想い。

発売日までもうしばらく熟成の期間がございますが、製品版はどのような画になるのかと想像越えるような楽しみもあります。

発売日まで我慢できなければ、店頭デモ機を用意している当社大阪駅中央店へ。

使用感(操作感)だけでもしっかり試すことができますから、年末年始のお休みにぶらりお立ち寄りください。

 

今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

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オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 17mm F1.2 PRO を使ってみました

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PC090257,17 mm1.2_yaotomi (2).jpgOLYMPUS OM-D E-M1 MarkII with M.ZUIKO DIGITAL ED 17mm F1.2 PRO

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年12月撮影)

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このところお問い合わせ上位にランクインする機材のうち、レンズ部門に関しましてはオリンパス社の単焦点PROシリーズがダントツ。

中でも先日このブログでもご紹介いたしました「OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PRO(発売済)」の評価がとても高く、こうなってくると後発の「OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 17mm F1.2 PRO(2018年1月発売予定)」が気になるのは当然のことでしょう。

たて続けに登場するオリンパス単焦点レンズPROシリーズ、その第3弾に当たる「OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 17mm F1.2 PRO」の"製品版"モデルを使う機会が巡ってきましたので早速試用してみました。

.....で、これ一本では心許無いので、単焦点レンズPROシリーズ他の3本をバックに同梱です。

M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO
M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PRO
M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PRO

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大口径で明るいPRO単シリーズ、ボケ味にこだわった逸品揃い。

OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 17mm F1.2 PRO は広角を生かしたキレッキレの高画質、周辺の画質にまでしっかり拘った大玉レンズ。

ぜひ細部にまで拘った写りをご覧いただきたいと思います。 

アップした画像は全てサムネイルです。
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↑2 F/5.0

先週末から大寒波が南下し始め、12月9日は関西の山間部でも降雪を観測しました。

前日の天気予報(GPV)で撮影ポイントを南に振るか北へ振るかで大いに迷いましたが、奈良の南部では積雪に期待できそうにもありません。

和歌山県の高野山ではガチ積雪だったようですが、スタッドレスタイヤに履き変えていない僕の自家用車では無理だと判断。

京都北部の行けるところまで北上してみようと辿り着いたところが京北の常照皇寺です。

ちなみにですが、昨日(12月14日)も京都の大原や京北で積雪を観測したそうで、これを詳しく調べるだけ悔しくなるのでやめときます。

 

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↑3 M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PRO

目的地へ向かう道中、車窓に広がる雪景に誘惑され何度停車を繰り返したことか(笑

積雪の目安になる気温の境目、地面すれすれの箇所がいくつもあります。

 

それでは OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 17mm F1.2 PRO の画をピックアップして並べときましょ。

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↑4 F/6.3

勅額門の先にある碧瓢池。

山門から参道の上のほうに積雪がありましたが、その積雪ラインはこのあたりの様子。

 

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↑5 F/6.3

庫裏の屋根が丸っこいところも大好きです。

念のため言っときますが、これは歪曲収差ではありません。

 

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PC090058,17 mm7.1_yaotomi 2.jpg

↑6 F/7.1

方丈の北側に広がる庭園。

繊細な木々の枝までしっかり解像しているのは、OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII との相性も良いから。

 

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↑7 F/7.1

 

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↑8 F/7.1

この日は九重桜のお手入れ中でした。

 

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↑9 F/1.2

寒風が吹き抜け、ロウソクを灯してもすぐ消える.....

 

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↑10 F1.2

勅使門から勅額門を覗き込みます。

模様越しのボケも綺麗。

 

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↑11 F/7.1

絶景でした。

と言ってもまた雪積もれば来るでしょうな。

 

このあとチョイと美山へ。 

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↑↑12 F/6.3 ↑13・14 (14:M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO

蕎麦の花咲く頃も微妙でしたが、この積り方も微妙.....かな。

 

このあと一気に南下し、奈良の吉野山金峯山寺へ。 

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↑15 F7.1

ここも雪が積れば綺麗な場所ですが、この日は空っ風吹く寒い蔵王堂です。

 

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↑16 F1.2

絞りを開放にすることにより、自然な奥行き感を得ることもしばしば。

現場でのモニター確認では判り難いものですが、そんなときはF値変えて数パターンを撮っておくと、あとで後悔することも少なくなります。

もちろん選択の余地は、F値開放時による解像感の良さで左右されるわけで、開けて解像感が低下するようでは元も子もございません。

 

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↑17 F/5.0

絞り込めば映り込みだってつるつる。

  

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↑18 F/1.2

1枚目のコーヒーは、吉野山の『葛の御菓子 TSUJIMURA Cafe Kiton 』でいただきます。

こんなに素敵なカフェがあるとはぜんぜん知りませんでした。

撮影で吉野山へ登るときは早朝ばかりですからねぇ.....

 

つい先日、所用で京都へ出掛けた時も OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 17mm F1.2 PRO を連れて行きましたよ。

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PC130012,17 mm1.2_yaotomi 2.jpg↑19 F/1.2

高瀬川 於石橋(おせきはし) 

 

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↑20 F/7.1

ちょっと歩けば祇園の建仁寺に着きます。

 

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↑21 F/7.1

50Mハイレゾショット(横8160pixel)、もちろんPROレンズの組み合わせですから超画質。

紅葉終える直前でしたが、曇天のおかげで良い色。

  

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↑22 F/1.2

手前は灯台躑躅でしょうか。

滲むような背景のぼけがとても良い感じです。

 

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↑23 F1.2

 

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↑24 F/1.2

瞬時に実行できる拡大ピント合わせのおかげで、深度の浅い撮影時もコントロール自在。

広角レンズのピント浅い画はなかなか面白いのです。

 

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↑25 F/7.1

  

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↑26 F/1.2

廊下の吹き溜まりにあった紅葉は縮れてくしゅくしゅ。

  

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PC130083,17 mm1.2_yaotomi.jpg PC130087,17 mm1.2_yaotomi.jpg

↑↑27 ↑28・29 F/1.2

○△□乃庭の藪椿は白侘助でしょうか。

全て F/1.2 です。

 

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↑30 F/1.2

 

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↑31 F/2.8

双龍の姿を手持ち 0.8 秒で。

OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII に搭載された強力な"手ぶれ補正機能"のおかげもあって、ビシッといけます。

 

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       ↑30 M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PRO

       師走とはいえ京都の観光名所は賑やか。

       八坂の塔にピントを合わせています。

       

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↑31

もの凄い人波の三寧坂、この狭い範囲であっても奇跡と言える無人状態^^;

 

この日のお土産はと言いますと.....

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PC130162,17 mm1.2_yaotomi.jpg PC140003,17 mm1.2_yaotomi.jpg

↑↑32 ↑33・34

幽霊子育飴。

琥珀色のべっこう飴で、甘さ控えめの美味しいやつ。

34枚目は最接での撮影、指のラインでレンズの性能も判るというものです。 

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さてさて、この日のお昼ごはんは..... 

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船頭町の珉珉さん、久しぶりに訪れてみるとえらい綺麗になっていました。

以前はもっとさっぱりした感じの「いつでもおいで食堂」的な感じでしたが.....

四条通り沿いをはじめ河原町界隈言いますと最近は何処も混むようになり、平日も昼飯どきは最悪行列覚悟なんてこともしばしば。

そんなお店に入店できても、気分的にゆっくり食べる間もなく、がーっ!と食べてポイっ♪て弾かれるようにお店を飛び出す覚悟です。

しかし、この店は今も昔も良い。

駅近だし大好きな珉珉の餃子が食べれるし、相も変わらず客の回転だって良いし然程混みあう事もありません。

とーってもリーズナブル、ついてくる玉子スープだって凄く美味しい。

サッポロのラガー赤ラベル瓶が置いてあるやなんて、こりゃホンっと素敵じゃないですか(笑

 

珉珉さん、毎度餃子ばかりの注文でごめんなさい。

  

今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

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