SIGMA 50mm F1.4 DG HSM | Artの最近の記事

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奈良の秋と言えば「彼岸花」、明日香村ではぽつりぽつりと開花し始めました。

これから蕎麦の花や萩の花、もうしばらくすると藤原宮跡のコスモスも一面に広がります。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2018年9月12日撮影)

先日SIGMA社さんのハイコストパフォーマンスレンズ「SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary(キャノン用)」と「SIGMA MOUNT CONVERTER MC-11」のファームウェアアップデートのアナウンスがございました。

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当方の環境で動作云々の改善項目はございませんでしたが、こういった環境の変化で機材を持ち出す事はままございます。

ボディがS社の旧機なので、ファームウェアの恩恵こそ感じませんでしたが、これが何となく新鮮に感じる訳だから不思議。

僕が単純なだけなんですけどね。

 

写真に映る山は奈良のシンボル的存在「二上山」。

この時期の日の入り方角はずっと左に位置する葛城山ですが、夕景の美しい場所として写真家の間でも有名です。

 

彼岸花はまだまだ咲き始め(9月12日現在)。

明日から始まる連休からぼちぼち見頃に入りそうな場所があるかも.....程度な咲き具合です。

週間天気予報ではしばらく天候が芳しくございませんが、個人的には雨天曇天の彼岸花景も好みですので、天候はどうでも構いません。

私用の合間ではございましたが、新ファームウェア試しがてら、奈良の近況を少しご紹介しておきましょう。

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SONY α7 II with SIGMA 50mm F1.4 DG HSM | Art (E mount)

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2018年5月30日撮影)

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緑の中に点在する紅色、雨の庭園はじつに美しいものです。

「グッ グッ」「コッ コッ ココッ」、タゴガエルの可愛らしい声と雨降る音がBGM。

毎年この季節になると、癖の様に訪れたくなる名所のひとつです。

 

愛用者も多い SIGMA 50mm F1.4 DG HSM | Art の SONY E マウントが発売されましたので、今回しばらくぶりに使ってみることにしました。

広角側は SIGMA 14-24mm F2.8 DG HSM | Art (Canon EF-E) を SIGMA MOUNT CONVERTER MC-11 介して装着試用、併せてご覧ください。

京都 大原 宝泉院の雪景 2017 / SIGMA sd QuattroH

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 _額縁庭園_

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年1月14日撮影)

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大原に来るとここ「宝泉院」へもつい立ち寄りたくなります。

着くまで風雪も強く、きっと建物の中も寒いだろうなぁって思いつつ。

でもまぁ、こういったタイミングをいつでも得れるわけではないので、拝観手続きを済ませました。

京都 大原 三千院の雪景 2017 / SIGMA sd QuattroH

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 _雪の止み間に_

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年1月14日撮影)

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前回は「京北 常照皇寺」の雪景をご紹介しました。

その後、さらに北上し美山「かやぶきの里」へと向かいましたが、結構な降雪で撮影も適当に終了です。

一旦晴れ間の見える京都市街地に戻りましたが、どうも大原の雪景が気になってしまい、写友さんと別れたあとホイホイと再北上。

八瀬の辺りから木々に積雪が見られ、大原の里に差し掛かる頃には一面銀世界です。

しかし雪の降りかたがハンパなく..........

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門前の姿はご覧のとおり。

外国からの観光客ばかりで何とも不思議な空間でしたが、このあとは雪の降る音だけが残ります。

京都 京北 常照皇寺の雪景 2017 / SIGMA sd QuattroH

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 _山寺雪景_

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年1月14日撮影)

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今期関西の冬は暖かく、雪景撮影なんて望めそうにもないと思っていた矢先。

急にきましたねー、強烈寒波。

奈良県内での積雪は期待薄でしたので、ここはグイッと北上することにしました。

 

カメラはの SIGMA sd Quattro H 、これで雪景を撮ってみたかったのですよ。

朝はのーんびり出発、京都北野天満宮で写友さんをキャッチし、そのまま周山街道を北上です。

御経坂峠で薄っすら雪化粧も見られましたが、気温0℃では期待のポイント高雄・高山寺雪景は期待薄......

そのまま北上いたしますと小野郷付近から気温が下がりはじめ、辺りの景色も白くなり始めました。

ここで「常照皇寺」へ向かおうとにわかに決定し、今回の画で更新となる訳です。

SIGMA sd Quattro H / 京都ぶらり歩き(2)

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京都・八坂の塔

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2016年12月14日撮影)

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この時間、奇跡の一枚。 (わかる人にはわかる)

.....と思ったんですけど、0コンマ数秒のフライングレリーズで残念賞です.........orz

 

これ、「H」を手持ちで撮った画です。

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SIGMA sd Quattro H (右)、sd Quattro シリーズの APS-H センサー搭載の新型機です。

「お写ん歩」で何度かご紹介してきました SIGMA sd Quattro の兄貴分という位置づけになるのでしょうか。(あとから出てきたのにね)

ウェーハは同じものであり、センサー面積が広くなっただけの SIGMA sd Quattro H 。 (だけと言えば失礼かな?)

ちょっと話題になりかけている「DCクロップ撮影機能」がございますので、先行発売中の SIGMA sd Quattro の性質を併せ持つと考えれば自然かも知れません。

外観は誇らしげな「H」文字が入るか入らないかの違いだけで、操作感までもが SIGMA sd Quattro と全く一緒。 

し・か・し、センサーが大きくなった分、出てくる画はグッと背伸びをした期待を裏切らない画で楽しませてくれます。

 

写りの比較は被写界深度と記録画素数の違いくらいでしょう。

・【 sd Quattro 】RAW HIGH 5,424×3,616、【 sd Quattro H 】RAW(X3F) HIGH 6,192×4,128 

・【 sd Quattro 】JPEG[3:2] S-HI 7,680×5,120、【 sd Quattro H 】JPEG[3:2] S-HI 8,768×5,840 

特に S-HI での画素数違いが大きく、京都ぶらり歩き(1)でご紹介したようにしっかり使える画質ですから、ここは見逃せないポイントです。

 

"DNG RAW" での記録もできますが、僕的には「SIGMA Photo Pro(S.P.P.)」現像の画が好きなので、全て"X3F RAW"記録設定。

よって撮った画は全て S.P.P. で現像し、Capture One へ橋渡しをし整えたのちの画をご紹介します。

(新しいS.P.P. Ver.6.5.0 を試用していますが、ダウンロード開始はSIGMA sd Quattro H 発売日2016年12月20日直前の予定)

 

今回は SIGMA 35mm F1.4 DG HSM | Art と SIGMA 50mm F1.4 DG HSM | Art の2本のレンズで試写しました。

収差やぼけの解像感など多少心配はございますが、ご紹介の画の大半を絞り開放( F/1.4 )近くで深度浅く撮っています。

SIGMA sd Quattro H / 京都ぶらり歩き(1)

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京都駅

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。

(2016年12月14日撮影)

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今夜の京都駅、寒かったけど綺麗だったなぁ。

SIGMA sd Quattro H で撮ってみました。(当社 ECサイトはこちら

今回 SIGMA Photo Pro 6.5 で現像していますが、ダウンロードは近日中になると思います。

左下のサムネイル「左」は通常のJPEG現像で、「右」は高解像記録モード「SUPER HIGH」(sd Quattro H:5,100万画素/8768x5840 300dpi)での現像。

(クレジットの大きさによる違いでお判りいただけるでしょう)

しっかり使える「SUPER HIGH」、等倍でざらっとして見えるのは、そこまで解像しているとお考え下さい。

これでこそ繊細なプリントを楽しめますので、実用上で全く問題なし。

 

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メインはこっちだったのですけどね。

スーパームーン(ちょっと過ぎてるかな?)らしいのですが、雲の切れ間からチラホラ見えていましたのでネバりました(笑

 

とりあえず、チョロっと現像したものをご紹介させていただきました。

今日の成果は追ってご紹介いたします。

 

今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

お写ん歩・- fecebook_お写ん歩.jpg

京都 大原 三千院の秋海棠 2016 / シグマ SIGMA sd Quattro

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 _秋の緑_

三千院,秋海棠(SDQ_2160FL,16 mm,F7.1)2016yaotomi.jpg

京都府京都市左京区大原来迎院町 魚山(ぎょざん) 三千院門跡 往生極楽院 有清園 聚碧園 瑠璃光庭
京都大原三千院_http://www.sanzenin.or.jp/
SIGMA sd Quattro with SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM
16.0(24.0)mm F/7.1 1/30sec iso100 RAW/X3F (SIGMA Photo Pro 6.4.0 + Capture one Pro)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2016年8月27日撮影)

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今日から9月、爽やかなスタートです。

関西各地、秋海棠(しゅうかいどう)開花の便りが増えましたね。

先日訪れた大阪府河内長野市「岩湧の森」の湧出山岩湧寺(いわわきじ)では、ちょうど見頃を迎えています。

今回はひと足早く見頃迎えた京都大原にございます三千院の秋海棠を観に行ってきました。

何だかんだと訪れることの多い三千院、緑の美しさに誘われていることが理由のひとつかも知れません。

 

久しぶり、SIGMA sd Quattro の出番です。

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緑の美しいところで真の性能を発揮しているような、何とも不思議なデジタル機。

異質なオーラを発しているのか、出掛けた先で「それはシグマですか?」と聞かれること多しです。

凡そ尋ねられる方は「気になる存在」と口にされ、それに続く言葉は「でも、扱いが難しそうで」........フムフム

いえいえ、扱いそのものは普通のレンズ交換式デジタルカメラと然程変わりはしません。

万能選手という訳ではありませんが、例えるなら「じみにコツコツ努力して、知らぬ間に優勝ラインへたどり着いていた」タイプでしょう。

2、3回使えばこの言葉がきっとお判りいただけるかな、と........(個人差ありますよ(笑)

少なくとも僕はどっぷり浸かってしまった派です。

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 _自然美_

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奈良県吉野郡天川村北角 布引谷 紅葉 天ノ川渓谷 行者還 小坪谷 ナメゴ谷 
昨年の類似記事_「国道309号線 行者還の紅葉」http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/11/panasonic-lumix-dmc-gm5-309-2014.html
天川村ホームページ_http://www.vill.tenkawa.nara.jp/
SIGMA 20mm F1.4 DG HSM Art with Canon EOS 5DMarkIII
20.0mm f/1.4 1/500sec iso100 RAW/CR2 Capture one Pro 8

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2015年11月7日撮影)

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天川村北角、布引谷。

言葉に例えるにはちょっと難しいほど、とても美しい山の紅葉でした。

FB繋がりのM氏による「今が見頃」情報、今年になってこれほどありがたく感じることは無かったです。

落葉のふかふか感が足元に伝わる感触、もうこれだけで堪らない気持ちに。

 

人の目に映る風景は、被写界深度のことを気にすることもありません。

ところが合焦地点の前後にぼけをつくる「被写界深度の浅い」画を撮ると、まるでその場に佇み眺めるような、何とも不思議な感じにさせられます。

SIGMA-20mm-F1.4-DG-HSM,Art_IMG_2546,2015yaotomi_a.jpg SIGMA 20mm F1.4 DG HSM,Art_IMG_2553,2015yaotomi_.jpg

今回メインで試用していた SIGMA 20mm 1.4 DG HSM Art 、これを装着した Canon EOS 5DMarkIII のファインダーを覗くと、これまた似たような感覚。

撮れた画を持ち帰り、自宅のPCモニターで眺めると、それはそれは心地良い思い出が再現されます。

被写界深度の浅い超広角の写りがこんなにも素敵だったのかと、そう思わされる新しい世界にも感じました。

 

今回の編集分も下記のレンズ3本が混在します。

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以後、各写真に試用レンズを明記していますので、ご参考なってみてください。

SIGMA 20mm 1.4 DG HSM Art の発売日は、今週11月20日(金)です。

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 _木星と金星_

屏風岩公苑,紅葉(IMG_8232,20 mm,F5.6,iso100)2015yaotomi_ 1.jpg

奈良県宇陀郡曽爾村大字長野 屏風岩公苑 国見山 住塚山 室生火山岩
曽爾村観光協会_http://sonimura.com/index.html
SIGMA 20mm F1.4 DG HSM | Art with Canon EOS 5DMarkIII
20.0mm f/5.6 4.0sec iso100 RAW/CR2 Capture one Pro 8

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2015年10月29撮影)

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美しい季節が来ました。

撮り手を悩ます朝景、良い日もそうでない日も、それなりに何かを得れる素敵な季節「秋」。

奈良県曽爾村の「屏風岩公苑」から観る、日の出前のトワイライトは、秋季のご褒美です。

 

ここで試用した機材も、前回に引き続き...

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SIGMA 20mm 1.4 DG HSM Art 、SIGMA 社「最新設計」と「最先端製造技術」の結晶とも言える大口径超広角単焦点レンズ。

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曽爾村で朝を迎えたあと、天川村へと移動しています。

前回の紅葉とはまた違う、お天道様が照らし出す煌びやかな紅葉で更新しましょ。

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_多彩秋_

みたらい渓谷,紅葉(IMG_8674,20 mm,F7.1,iso200)2015yaotomi_ 1.jpg

奈良県吉野郡天川村北角 紅葉 御手洗渓谷 天ノ川渓谷 行者還 布引谷 小坪谷 川迫川渓谷 
天川村ホームページ_http://www.vill.tenkawa.nara.jp/
SIGMA 20mm F1.4 DG HSM Art with Canon EOS 5DMarkIII
20.0mm f/5.6 1/30sec iso200 RAW/CR2 Capture one Pro 8

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2015年11月7撮影)

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奈良の山間部は錦模様。

天川村の「みたらい渓谷」は、ちょうど紅葉の見頃を迎えようとしています。

 

前夜の就寝がかなり遅くなり、久しぶりに撮影をお休みしてのんびり過ごそうかと思っていました。

...が、このタイミングを逃せば1年後まで「おあずけ」なりますから、気力を振り絞り出動(笑

寝坊はしましたが結果往来、空気の澄む雨上がり曇天の紅葉は、じつに美しゅうございました。

 

先日から試用レンズを SIGMA 製品へシフトしています。

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SIGMA 20mm 1.4 DG HSM Art 、SIGMA 社「最新設計」と「最先端製造技術」の結晶とも言える大口径超広角単焦点レンズ。

以前、お写ん歩で 24mm F1.4 DG HSM Art 撮影画像を記事にしたことがあるのですが、20mm で F/1.4 というのは未知の世界に値しますねー。

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見た目は然程大きな鏡胴って訳ではありませんが、掌に「ずしり」伝わる感覚は、レンズ好きにとって堪らないものがあります。

外観から入るタイプなのは既にご存知かと思われますが、ドンと張り出た前玉をカバーするのは一体型レンズフード。

ピントリングの操作感もさることながら、鏡筒を手で添える時の感覚もちょっと特別感がございます。

 

今回は発売前までのご予約特典として、鏡筒外装と同素材の金属製かぶせ式レンズキャップ『LC907-02』のプレゼント付き。

僕も現物は見たことがないのですが、営業さん曰く「使わず大切に保存したくなる(笑)」くらい高品質なんだそうです。

超広角で「ぼかし」を自在に操れる新しい感覚の F/1.4 広角レンズ、初回販売価格は八百富バーゲンプライス♪

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発売予定日は2015年11月20日(金)、ぜひ上記リンク先からご予約願います。

また、このレンズの詳しくは、当社S氏ブログ中古カメラご一行様をご覧ください↓

 

今回20mm1本では心もとないので、下記の3本を撮影のお供に加えています。

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中でも 50mm と 85mm は、20mm とのセット持ちでバランスの良い組み合わせ。

150-600mm の手ぶれ補正は、手持ちでもしっかり使える「高性能万能」レンズです。

では、「天川村 みたらい渓谷」の作例形式でご紹介しましょ。

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