50 mm,F1,iso100(JPEG)
いつもお世話になっています、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2024年3月9日撮影)
先日「撮影速報」で載せました奈良県吉野郡下市町"広橋梅林"の朝です
奈良には大小いくつかの梅林がございますが、個人的にはここ広橋梅林が一番お気に入りかも知れません
.....と言いながら訪れたのは10年ぶりだったりします
ここ広橋梅林や賀名生(あのう)梅林を散策するには結構な時間を費やすので、しっかり時間を確保しておかないと他へ訪れることが出来ません
まぁここだけでも十分楽しめるのですが、せっかくのお休みなのでアチコチ巡りたいものです
今回はこんなレンズを使ってみました
Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical E-mount
ご注文はこちら https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/44033
本日発売開始です
めいっぱい開けてF/1.0という大口径の50mm、昨秋にもRFマウントの撮影データでご紹介しました
今回はSONY-Eマウントなので SONY α7R Ⅴと組んでの撮影となります
F/1.0絞り開放から芯のある合焦部、多少薄暗くても最小感度で撮り続けることが可能
少し絞るだけでたちまち本領を発揮する、何とも素晴らしい性能を携えていました
まるでその場で佇むような、そんな感じで撮ってみましたのでキャプション込みでご紹介しましょう
]]> アップした画像は全てサムネイルです。50 mm,F8,iso100(JPEG)
遠くを見渡せる広橋梅林の広橋峠
F/8.0まで絞ると猛烈な解像感が待っています
50 mm,F1,iso100(JPEG)
後ろにはまだ高い山がそびえているので、陽が入るのは遅い時間
50 mm,F1,iso100(JPEG)
妙な枯れ草がとても気になるお年頃
オールドレンズを試すときみたいな感覚を思い出しましたが、これはF/1.0開放でも芯がある
50 mm,F1,iso100(JPEG)
紅一点がお分かりいただけますでしょうか
竹藪に藪椿、最高の組み合わせなんですが花数は少しで残念
50 mm,F1,iso100(JPEG)
ここも山斜面に咲く白梅
収穫時は大変なんだと思います
50 mm,F1,iso100(JPEG)
運搬用のモノレールがありました
これをポイントに構図を楽しみます
50 mm,F1,iso100(JPEG)
前半は絞り開けっ放しでお写ん歩ですが、よう写ります
薄暗くて感度上げる必要も無し.....と言いますか、その場に佇む感は高性能大口径レンズでしか再現できません
50 mm,F1,iso100(JPEG)
広橋の谷に朝陽が入り始めました
1枚目と同じような場所でもガラリ雰囲気は変わります
50 mm,F2.2,iso100(JPEG)
絞りで画をコントロールする、そういう楽しみ方があります
主役はもちろん梅の花ですが、それを飾るアイテムがあって引き立つ訳
50 mm,F1,iso100(JPEG)
谷の斜面にこしらえられた棚畑
箱庭のような美しさはメルヘンです
50 mm,F1,iso100(JPEG)
展望台で粋な衣服の後ろ姿.....覗き込んで案山子だった
50 mm,F4.5,iso100(JPEG)
F/4.5まで絞り込む(と言ってもF/4.5)
竹の葉の一枚一枚がじつにシャープ、こういうところでNOKTON 50mm F1 AsphericalとSONY α7R Ⅴのバランスの良さを感じますな
50 mm,F1,iso100(JPEG)
写真にしてもリアル感が残ります
美しいな
50 mm,F1,iso100(JPEG)
お寺の前にあるありがたいお言葉に釘付け
50 mm,F1,iso100(JPEG)
背板の薪もリアルな二宮さん
50 mm,F1,iso100(JPEG)
手紙を持つ少年
旧広橋小学校
50 mm,F1,iso100(JPEG)
枯れた竹に光が当たるので、撮らずにはいられませんでした
大きくして観ていただけるとよく判ると思いますが、明るさと暈けの加減が絶妙なんです
ちょっと移動して......
50 mm,F1,iso100(JPEG)
高取町で開催されている「ひな祭り」を観に来ました
とても久しぶりに訪れたのには理由があって、長く続いてきたこのイベントもこれで終わってしまうかも.....と
引き継がれることを願いたいところですが、そこは地元それぞれに理由があるから仕方がありません
24 mm,F8,iso1600(JPEG)・SONY FE 24-105mm F4 G OSS
土佐街道沿いの民家などで飾られるひな人形
中心になるポイントにはご覧のようなひな壇を観ることが出来ます
50 mm,F1,iso125(JPEG)
じつは個人的にちょっと苦手な人形の姿
でもこうしてみると歴史を感じる大切さが伝わってくる
50 mm,F1,iso100(JPEG)
後ろのつくり物が気になる1枚
50 mm,F1,iso100(JPEG)
一番惹かれたひな人形.....いや、ご夫婦?
一番しっくりきました
50 mm,F8,iso100(JPEG)
今のうちに撮っておきたいような.....
そういう気持ちになった時、カメラのありがたさを感じます
少し時間が余ったので.....
50 mm,F4,iso100(JPEG)
明日香の河津桜、再び
寒い日でしてね、向こうに見える二上山や大和平野は雪のカーテンでした
50 mm,F1,iso100(JPEG)
なんて過ごしていたら、ここにも雪が降り始めます
50 mm,F1,iso100(JPEG)
さすがに桜メジロは飛んでこず
葉桜へと変わる姿を思い浮かべながら丘を降ります
NOKTON 50mm F1 AsphericalとSONY α7R Ⅴは職場でも何だかんだといじっていました
50 mm,F1,iso100(JPEG)
スタッフの姿を逆光で
50 mm,F1,iso400(JPEG)
仕事の帰りしな、駅前のバス停
LEDが増えてなかなか難しい.....
50 mm,F1,iso400(JPEG)
夜の街特有のテラテラ感、バスのフロントガラスが良い味出してくれました
撮ったままでも十分楽しめますね
どんな被写体にレンズを向けてもすべてが新しい
普段とはまた違った写りと被写界深度に大口径レンズの楽しさを再認識できる、NOKTON 50mm F1 Asphericalはそういうレンズだと思います
このレンズ1本だけで出かけてみてください
「絞り環」を回すたびに多様な写りの楽しみ方を知る、NOKTON 50mm F1 Asphericalは自分の眼にもう一枚レンズ玉を装着したかのような感覚に浸ることが出来ます
生き物のようなレンズと言えば少々大げさですが、手にしたときからゾクゾクしてきますよ
お昼ごはんは久しぶりの.....
御所(御所市)にあるグリル ヨシダ(グリヨシ)さんでした(外観写真は以前の使いまわし)
相変わらずの人気食堂ですが、開店時間前に着くことができたので並ばず入店
テキパキなスタッフさんの様子を眺めながら待っていると、注文のチキン南蛮定食が到着です
これで標準仕様なのですが、地元の方がよく通われると聞いて「こんなボリューミーを頻繁に喰らうのかっ」.....と
チキンはむね肉であっさり柔らか、甘辛いソース+タルタルソースが案外さっぱり爽やか系でぱくぱくイケます
ご飯は普通で言うところの大盛級なので、小食さんは減らしていただいたほうが良いかも知れません
メニュー豊富なのに今回もチキン南蛮でした(笑
Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical E-mount
ご注文はこちら https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/44033
今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。
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50 mm,iso100(JPEG)・SONY α7R V
いつもお世話になっています、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2024年3月16日撮影)
今日はとても暖かくなり、車載温度計は21℃を指していました。
この時季特有ではありますが、空は霞む言うところの春霞。
桜の開花はちょっと足踏み状態ですが、旧京都市立成徳中学校の"春めき桜"はほぼ見頃を迎えていました。
青空背景は朝のうちだけでしたが、白い空の春霞って今時季らしくてちょっと良いかも。
50 mm,iso100(JPEG)・SONY α7R V
ちょっと滋賀まで足を延ばし、先日訪れた土山の龍樹神社へ再訪しました。
こちらで群生する小さな花"ユキワリイチゲ"が見頃を迎えています。
今日はダイジェスト版、後日他の画像と一緒載せますね。
今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。
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180 mm,F10,iso3200(JPEG)
いつもお世話になっています、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2024年3月2日撮影)
先日「撮影速報」で載せました明日香村の河津桜です
きっと今ごろ.....そろそろ葉桜になり始めかな
河津桜は濃い目の桜色、寄ってみると春の盛りを感じるようで華やかな気分になります
撮って出しのJPEG(i-Finish+AWB)なんですが、OMSYSTEM OM-1 Mark II良い色で撮れますねー
1枚目の写真は35mm判換算(フルサイズセンサー)で言うところの360mm相当
← こんなふうに桜へグッと寄ると何が写っているのか判り辛くなりますね
(こんな感じの写りが良い!って方も居られます)
絞って被写界深度を稼ぐも画質は落ちる、そして低感度のままならシャッター速度も落ちる
すると三脚が必要になる、荷物が増える、面倒になる..... あぁ何と言うことですか
こんなときこそコンピュテーショナル フォトグラフィ機能のひとつである"被写界深度合成"機能の出番
OM SYSTEM機お得意の機能ですが、これで深度もグッと深まり魅力も増し増しです
自動的に連写で数枚撮ってそれを自動的に合成、それも手持ち撮影ですから驚きますでしょ(1枚目)
ちなみに ↑ のサムネイルは合成させるうちの1枚を抜き取ったもの(合成前の画像も記録されます)
いつもとはまた違った世界が楽しめるOM SYSTEMのマクロ撮影、この春ぜひ使ってみて欲しいレンズです
ご注文はこちら https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/43900
OMSYSTEM M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 MACRO IS PRO
ご注文はこちら https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/41901
OMSYSTEM M.ZUIKO DIGITAL 2.0x Teleconverter MC-20
ご注文はこちら https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/31228
(You Tube:お写ん歩チャンネル) (音楽が流れます/約4分弱)
こちらの河津桜にもメジロがしょっちゅう飛んでくるのです
居なくなってもしばらく待てば飛んでくる.....の繰り返し
ハイスピード(スロー動画)で録ると素早い動作のメジロもちょっとコミカルです
]]> アップした画像は全てサムネイルです。90 mm,F4,iso640(JPEG)
相変わらずOM SYSTEM OM-1 Mark IIの"ライブGND"は出番多し
曇天は曇天らしく撮るほうが良いな.....と再認識です
8 mm,F8,iso640(JPEG)
雨上がりのすぐあと、二上山に向かって広がる雲(ライブGND)
葛城山は雲の中です
180 mm,F7.1,iso640(JPEG)
屋根瓦も美しい明日香村集落
河津桜を無理やり被せてみる
8 mm,F9,iso200(JPEG)
足元に小さな水たまり、ちょっとごちゃごちゃですけど
しゃがみ込んで映り込みを狙うも、これは晴れがよろし
9 mm,F4,iso200(JPEG)
桜の下へ潜り込んだ広角
180 mm,F20,iso5000(JPEG)
360mm相当だと二上山も近いねぇ
180 mm,F8,iso2000(JPEG)
前暈けの桜色フィルター
180 mm,F8,iso800(JPEG)
何度も何度も飛んでくるメジロさん
ここは桜だからオージロー(桜/おう+メジロ)と勝手に愛称つけています
180 mm,F8,iso1600(JPEG)
愛嬌ばつぐん、何度撮っても飽き知らず
そう言えば.....
180 mm,F11,iso800(JPEG)
三重の結城神社でもM.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 MACRO IS PRO+M.ZUIKO DIGITAL 2.0x Teleconverter MC-20の組み合わせで撮ってましたよー
超マクロレンズですが結構何でも使えます
180 mm,F10,iso6400(JPEG)
深度合成機能で撮った河津桜
M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 MACRO IS PRO+M.ZUIKO DIGITAL 2.0x Teleconverter MC-20なら世界ががらりと変わる
17 mm,F9,iso200(JPEG)
雨上がりは桜色の散り花弁も綺麗です
40 mm,F6.3,iso800(JPEG)
歴史がぎゅっと詰まった明日香界隈
遠くの背景は葛城山と金剛山、沁みますねぇ
8 mm,F6.3,iso800(JPEG)
空が少し明るくなってきた
桜が少し華やかさを増す
8 mm,F4,iso800(JPEG)
M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PROも寄れますよー
白く飛ばした空も似合うのです
180 mm,F10,iso12800(JPEG)
雫の向こうを撮りたいのですが、手持ちではなかなか厳しい
きっと寄りすぎなんだろうなぁ.....と思いつつ
180 mm,F9,iso6400(JPEG)
寄ってばかりだからチョット引いてみた
風で微ぶれするので感度を上げてみたけど、まぁホント綺麗に撮れます
81 mm,F7.1,iso400(JPEG)
もうすぐ田んぼに水が入る季節
日本の風景がもっともっと魅力的になります
この日はお土産買いに"奈良町 末廣堂"さんへ
奈良県のお土産と言えばあれやこれやといくつも出てくるのですが、「これだ!」ってなお店はお休みばかり
水曜日が定休日ってホんっと多いですよね
食べもん屋さんもそうだし他にもいろいろお休み、目的のお店が営業されていると妙に感動してしまいます
こちら末廣堂さんの"いちご大福"がとても美味しいと教えてもらって以来、いちご大福をお土産にするとめちゃくちゃ喜んでくれはる事を知りました
奈良の市街地を通過することがございましたら、ぜひお立ち寄りいただきたいと思います
ご注文はこちら https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/43900
OMSYSTEM M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 MACRO IS PRO
ご注文はこちら https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/41901
OMSYSTEM M.ZUIKO DIGITAL 2.0x Teleconverter MC-20
ご注文はこちら https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/31228
今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。
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50 mm,iso100(JPEG)・SONY α7R V
いつもお世話になっています、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2024年3月13日撮影)
寒いのか暖かいのか、花粉が飛んでいるのか少ないのか
何だかよく判らん一日でしたが、朝からにわか用事で走り回ってラストは京都の伏見でした
写友さん情報で伏見区の小学校に咲く修善寺寒桜が満開だと知りお立ち寄りです
京都で一番早く咲くと言われている伏見"長建寺"さんの枝垂れ桜は咲きはじめ
週末は春の陽気な予報、とてもとても楽しみですね
また今季も桜を追いかけまーす
今日はダイジェスト版です。
今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。
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8 mm,F10,iso200(JPEG)
いつもお世話になっています、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2024年3月2日撮影)
先日「撮影速報」で載せました三重の笠松河津桜です
ちょっと判りにくいですが、桜並木の少し向こうは海(ここから海は見えません)
どこの海でもそうなんですが、海の上に広がる雲は内陸では見かけないような雰囲気を感じることはありませんか
気象条件にもよるのだろうけど、この雰囲気が大好きなんです
1枚目の雰囲気、OM SYSTEM OM-1 Mark IIの新機能"ライブGND"で撮影しました
ハーフNDを装着するよりも、E.V.F.に映る状況を瞬時にコントロールできるのは素晴らしい
OM SYSTEM OM-1 Mark IIがずっとメイン機材なら、朝撮影の多い自分は"ライブGND"を頻繁に使っているでしょうね
]]> アップした画像は全てサムネイルです。8 mm,F8,iso200(JPEG)
写真では判りにくいのですが、この日は結構な風が吹いていました。
鏡面の映り込みを撮るなんて厳しすぎる.....
8 mm,F4,iso200(JPEG)
久しぶりにM.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PROを使いましたが、ここでは出番が多くなりました
35mm判換算値16mm相当ですから結構な超広角、暈けも嫌味がなくてスッキリさん
8 mm,F8,iso200(JPEG)
良い朝でしたねぇ
朝の撮影だけで満足してしまいそうな勢いでした
8 mm,F8,iso200(JPEG)
ちょっと背の低い河津桜ですが、だからこそ工夫のし甲斐がある
8 mm,F8,iso200(JPEG)
ビニールハウスの骨組み大好きさんにはたまらないポイント
90 mm,F5,iso200(JPEG)
望遠レンズ代わりにM.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 MACRO IS PROを装着
90 mm,F3.5,iso200(JPEG)
適度な暈けは無理のない被写界深度を表現しやすい
90 mm,F3.5,iso200(JPEG)
有名なポイントも抑えておきます
90 mm,F3.5,iso200(JPEG)
かなりお疲れの小舟ですが、存在感たっぷりなんですよね
皆さん代わりばんこで撮影、画角に入るカメラマンを隠すのが大変(笑
90 mm,F4.5,iso200(JPEG)
朝の暖かい光を受けると河津桜の色も結構引っ張られます
150 mm,F4,iso200(JPEG)
遠くに発電用の大きな風車が見えるので、300mm相当のM.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0 PROへ交代
140 mm,F4,iso200(JPEG)
色の映り込みだけでも.....
8 mm,F4,iso200(JPEG)
青空が見えてきましたよー
150 mm,F4,iso200(JPEG)
古木の桜とは違いとても若々しい河津桜
93 mm,F9,iso200(JPEG)
風吹く合間を待ってしつこく映り込みを狙うの巻
140 mm,F4,iso200(JPEG)
「奥に人が」......ではありませんでした
そろそろちゃんとした眼鏡を手に入れなければならんのかな
150 mm,F4,iso200(JPEG)
視線を感じる方向にレンズを向けるとお月様
150 mm,F4,iso200(JPEG)
小さく写ったヘリコプター。
よーく見ると猫の眼みたいで、等倍で切り取ってみた
8 mm,F4,iso200(JPEG)
「春ですねぇ」、そんな感じだったと思います
8 mm,F8,iso200(JPEG)
毎回撮るポイント
かっちょいいですよねー
150 mm,F8,iso200(JPEG)
自動車が通り過ぎるのをちゃんと待つネコさん
150 mm,F8,iso200(JPEG)
何とも素敵な自動車が桜を奏でるように駆け抜けたー
この辺でお昼ご飯と言いますと.....
松阪と言えば「鶏焼き」でしょう
松阪牛のほうがよく知られていますが、この辺りでは"鶏焼き"がソウルフード的な存在だそうで
もう「とりいち 本店」さんばかり訪れるようになってしまいましたが、よく探せばあちこちに点在している鶏焼き屋さん
特製の味噌ダレに絡んだやや小さめの鶏肉、これをちゃちゃっと焼いてガッつく訳です
ニンニクの効いた味噌ダレが格別であり、鶏肉の旨さをさらに増強する訳ですな
ひね、クビ、肝、この3点は外せなく、あとは気の向くまま適当に注文
思いのほかリーズナブルなので、注文時に躊躇する(笑)ような事は少ないです
そうそう、サイドメニューの"唐揚げ"がとんでもなく美味しいので、ぜひ注文してみてください
ご飯一杯では足らないかも.....
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OMSYSTEM M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 MACRO IS PRO
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OMSYSTEM M.ZUIKO DIGITAL 2.0x Teleconverter MC-20
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今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。
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50 mm,iso100(JPEG)・SONY α7R V
いつもお世話になっています、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2024年3月9日撮影)
昨日は冬へ逆戻りみたいな寒い一日になりましたね
そんな寒いなかでしたが、ものすごーく久しぶりに高取土佐街道沿いで開催されている"町家の雛めぐり"へ行ってきました
24 mm,F8,iso2000(JPEG)・SONY α7R V
ちょっと想い入れのある"町家の雛めぐり"、規模もそこそこ大きく見応えあるイベントだと思います
自分はお人形ってちょっと苦手なんですが、こちらは割と平気に楽しめるから不思議なもの
残念ながらこの"町家の雛めぐり"、諸事情あって今季で終わられてしまうのだとか.....
現場では「長く続けて来られたのにとても残念だ」という声が出ていました
引き続きが厳しいならせめて小規模でも何とかならないものか、それは自分たちにはどうしようもないことです
3月31日まで開催されています
50 mm,iso100(JPEG)・SONY α7R V
お隣り明日香村の河津桜はすごく満開!
遠くに見える二上山が降雪で霞んでいました
今日はダイジェスト版です。
今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。
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8 mm,F8,iso640(JPEG)・M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO
いつもお世話になっています、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2024年3月6日撮影)
今朝の(も)河津桜でした。
結構遅くまで雨が残り、しっかり止んだのはお昼も近づいたころ。
雲が重そうなので重そうなりにOM SYSTEM OM-1 Mark IIのライブGNDで表現。
こりゃぁ良いんじゃない!?
180 mm,F8,iso640(JPEG)
M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 MACRO IS PRO+M.ZUIKO DIGITAL 2.0x Teleconverter MC-20
メジロちゃんは何度も飛んできてくれましたよー
今日はダイジェスト版です。
今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。
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11 mm,F9,iso200(JPEG)
いつもお世話になっています、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2024年2月28日撮影)
日の出の時間がどんどん早くなってきました。
そう、朝撮りカメラマンにとって睡眠時間が少しずつ短くなる、そんな季節へ順調に進みつつあるということです。
出掛けてしまえばあとはウキウキワクワクなのでお目目パッチリ。
出掛けるまでの目覚め⇒準備⇒玄関である20分がキモであり、これを乗り越えてこそ朝の感動に出会えるというものです。
ご注文はこちら https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/43900
先日発売開始となりましたOM SYSTEM OM-1 Mark II、今回はM.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PROとM.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0 PROの2本組み。
そしてスペシャルゲストがM.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 MACRO IS PRO、加えてM.ZUIKO DIGITAL 2.0x Teleconverter MC-20からの超マクロです。
「梅林でマクロ???」、そう思われるでしょうけどあったらあったで出番回数は膨らむものです。
レンズの横にコロンと並んでいるのが2倍テレコンバーター。
装着できるレンズは限られますが、これを装着することで焦点距離は2倍へと伸びます。
M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 MACRO IS PROは35mm判換算「180mm」という望遠マクロレンズですが、M.ZUIKO DIGITAL 2.0x Teleconverter MC-20を装着することで35mm判換算「360mm」というスペシャルマクロレンズへと進化。
装着した場合、開放F値が7.1へなること以外は制限もなく、端から"360mmマクロレンズ"という感覚で使うことが出来ます。
装着は至って簡単ですが、脱着の様子も載せておきますね↓
簡単でしょう?
何と言っても「小さい!」、こんなに小さくて良いのかっ!?.....と思えるほど。
もちろん手軽に使えるM.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 MACRO IS PRO単体でも十分楽しめますので、ぜひ春に向けてのご購入をご検討ください。
今回はテレコンなしのM.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 MACRO IS PRO単体がメイン、他のレンズと併せて撮った画でつらつらっと載せてみました。
]]> アップした画像は全てサムネイルです。20 mm,F9,iso200(JPEG)
この日はガスも出なけりゃ焼けも無し
シンプルな朝でしたが、朝陽浴びる梅の花は抜群に綺麗でしたよー
11 mm,F4,iso200(JPEG)
昨年とても気になった梅の木
梅古庵さんの前くらいにあって、テラスの真ん中から古木が聳えているのです
これを朝方だったらどんなふうに撮れるのか、ちょっと気にはなっていたのですね
8 mm,F10,iso200(JPEG)
植えられたのは江戸後期だそうで、推定樹齢200年という老木の梅なのだとか
古木の美しさと月ヶ瀬をずっと見てきたと思うだけで魅力が増す気になるのはミーハーなところですが、何だかロマンすら感じられて良いですよね
25 mm,F4,iso200(JPEG)
まだ陽の光が入らぬ梅林、向こうの竹との絡みに魅せられてしまう
←等倍画像 90 mm,F6.3,iso200(JPEG)
M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 MACRO IS PROへ着け替えた直後、メジロちゃんがパァーッと飛んでくる
たまたま鳥モードになっていましたのできちんと認識、パシパシ撮れますよー
90 mm,F4.5,iso1600(JPEG)
マクロレンズという名称ですが、ヌケが良いので180mm相当の中望遠単焦点レンズとしても活躍
90 mm,F6.3,iso200(JPEG)
これはマクロレンズで設定するライブGND
これはGND"2"に設定し、角度を左下がりの40°くらいにして梅花の中心部に境目を置きました
左がGND"4"、加減を見ながら調整できるのが素晴らしい
ちなみに右はライブGNDをOFFです
90 mm,F6.3,iso200(JPEG)
これも右はライブGNDをOFF
構図の中で際立つ部分をアピールすることも可能
90 mm,F6.3,iso200(JPEG)
左側はライブGNDのND2、トーンを抑えることで花弁の質感が残る訳です
いくらでも応用が利きそうなライブGND、改めて凄い機能を搭載したものだと実感
180 mm,F9,iso200(JPEG)
テレコンを装着すれば360mm相当、圧縮効果も暈けも何かと自在
90 mm,F6.3,iso200(JPEG)
鳥のいたずらでしょうか、梅の花が丸ごと草むらへ
これもライブGND、やや上の斜めを境にフィルタータイプ"ミディアム"で
90 mm,F3.5,iso200(JPEG)
ここから眺める梅の木が良いのですよー
90 mm,F3.5,iso200(JPEG)
忙しく飛び回るウメジロー
この日はよく遊んでくれました
14 mm,F6.3,iso200(JPEG)
眼下に月ヶ瀬橋、これもライブGNDをONで
16 mm,F7.1,iso200(JPEG)
うぐいす茶屋さんの前、枝垂れ梅と蝋梅が咲く雰囲気とお店の佇まいが絶妙
ここの雰囲気、大好きな場所です
8 mm,F7.1,iso200(JPEG)
ずいぶん陽が昇りました
月ヶ瀬湖に映り込む空が綺麗、これもライブGND(ND4)で
8 mm,F8,iso200(JPEG)
真福寺さんの見事な枝垂れ梅
12 mm,F8,iso200(JPEG)
ここに散る椿がまた良いんですよね
何でもないような場所でも紅を差すとガラリ雰囲気が変わります
このあと京都へ向かい、午後は所用で滋賀の大津へ
122 mm,F7.1,iso200(JPEG)
膳所の辺りを走っていたら、雪をかぶる比良山地が目に飛び込んできたー
地図を眺めているとほぼ北に位置する比良山地、南北の道路なら正面に見えるかと思い旧東海道へ
ありましたありました、斜めに横切る石山坂本線の踏切が良い角度です
150 mm,F7.1,iso200(JPEG)
じゃぁ南北を走る区間でも狙えるかと徒歩でウロウロ探し回りました
超望遠なら良い感じの圧縮効果も狙えたはずなんですが、換算値300mmではこんな感じが精一杯
ちょうど大河ドラマ「光る君へ」のラッピング車両がやって来た
122 mm,F7.1,iso200(JPEG)
もうちょっと待っていると後ろから"びわこ号"塗装の600系もおいでまし
ワイパーの吹き跡が妙にかわいい
97 mm,F7.1,iso200(JPEG)
びわ湖浜大津駅前へやって来ました
11 mm,F7.1,iso400(JPEG)
さっき撮ったラッピング車両がおかえり
記念に斜め横からも撮っておこう
びわこ号もやって来たので動画も録る!
うっかりハイスピード(スロー動画)設定、ありゃりゃですよ
使う前にちゃんと設定見とかないとあきませんね
音楽つけてごまかしました
40 mm,F7.1,iso200(JPEG)
京津線の高価な車両も撮っておこう
半径45mの急カーブを豪快に曲がってくる
150 mm,F7.1,iso400(JPEG)
ここは望遠ズームレンズが便利
道路の真ん中を毎日ゴトゴト、京都の太秦天神川まで往ったり復たり
この日のおまけのような撮影となりました
この日は朝も早く月ヶ瀬の食べもん屋さんは開店前
早い時間に開店するお店と言えば.....
ちょっと走ったとこにある上柘植インターそばの「伊賀食堂」さん
過去にも何度かご紹介しているかと思います
いわゆる大衆食堂、ここは焼肉系ですね
三重亀山の"みそ焼きうどん"はご存じ.....かも知れませんが、ここ伊賀食堂さんでも同じようなうどんを食することが出来ます
基本は味噌ダレの鉄板焼きですが、ここにうどんを投入すればビジュアル的な"みそ焼きうどん"の完成
今回はミックス定食をベースにしたのですが、白ごはんにみそ汁がついてボリュウム満天
味噌ダレが実に美味しくて、食欲増強の食がバンバンすすむタイプです
うどんをおかずにご飯を食べる文化圏に居てますので、こういう定食は最高にうれしい!
注文は最初の一回のみで追加が出来ないので注文時は十分ご注意を
ちなみに自分の場合この「ミックス定食+うどん」でギリギリ食べれる量なので、食が細めなら白ごはんはあえて「小」を注文したほうが良いでしょう
現在玉ねぎが高騰中でキャベツ代行、玉ねぎの価格が落ち着けば順次戻されるそうです
やっぱり玉ねぎのほうが好きかも.....
ご注文はこちら https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/43900
OMSYSTEM M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 MACRO IS PRO
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OMSYSTEM M.ZUIKO DIGITAL 2.0x Teleconverter MC-20
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今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。
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500 mm,F8,iso400(JPEG)
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2024年2月24日撮影)
2月10日にも立ち寄った甲津畑町のセツブンソウ生育地保護区です。
どんなふうに咲くのかちょっと想像出来なかった田畑の石垣ある畔、気になっていたので再訪となりました。
現場に着くと想像していたのとは違うくて、零れ落ちるようにたくさん咲いているのです。
ハッとしたような驚き、そして「こんなところに咲くんや.....」という不思議。
この感覚は訪れた者でしか分からないかも知れませんが、これは良いタイミングでの撮影だったと思います。
]]> アップした画像は全てサムネイルです。500 mm,F7.1,iso100(JPEG)
ここぞと言わんばかりにSIGMA 500mm F5.6 DG DN OS | Sportsを装着し撮ってみました。
500 mm,F7.1,iso100(JPEG)
目線と同じ高さに咲いているので観察はとても容易。
まるで地面に這いつくばって撮ったふうになります。
15 mm,F4,iso100(DNG)
この角度をSIGMA 15mm F1.4 DG DN DIAGONAL FISHEYE | Art通して眺めていると、ハロが出ていることに気付く。
広い範囲が写り込むのでたまたま気付いたハロ、こんな利点もあるのですね。
この激しい明暗差はRAWデータを限界ギリギリまで補正、残念ながらシグマカラーモードが犠牲となりますが限りなく近づけてみました。
15 mm,F2.8,iso100(JPEG)
フィッシュアイレンズはこんなふうに木々と空を絡めるのもおもしろい。
暈かすことも容易なSIGMA 15mm F1.4 DG DN DIAGONAL FISHEYE | Art、明るいレンズでのメリットはこんなところにもあります。
500 mm,F8,iso200(JPEG)
超望遠レンズによる圧縮効果は、小さな花だとデフォルメしたようにも写ります。
500 mm,F29,iso1600(JPEG)
グッと絞り込んで背景の古民家を絡めてみました。
間の柵がちょっと目立つ.....
500 mm,F9,iso200(JPEG)
フキノトウが顔を覗かせていました。
「春だなぁ」と顔までほころぶ良い時間。
500 mm,F9,iso200(JPEG)
逆光で浮かび上がる花弁(額ですね)のセツブンソウ。
48 mm,F3.5,iso100(JPEG)
ふと高梁市で撮影したセツブンソウのことを思い出しました。
たくさん咲く群生地だったことを記憶しています。
15 mm,F3.2,iso100(JPEG)
何れも地元の方々が大切にされているからこそこうして観れるのです。
現場では細心の注意を払い、これからもずっと春の訪れを楽しみたいものです。
50 mm,F3.5,iso100(JPEG)
これはネコヤナギ、じっと見ているとゾワゾワしてくるのです。
見方によっては面白いのだとか.....
このあと同じ県内の土山町へ
50 mm,F3.5,iso500(JPEG)
龍樹神社に咲くユキワリイチゲ、これもまた小さな小さな花。
蕾が項垂れるように起き上がっていたのですが、開花は未だかな?.....とウロウロ。
500 mm,F9,iso160(JPEG)
野洲川の傍まで降りてくると咲き始めていました。
これは陽射しが無いと開花しないのだそうです。
500 mm,F9,iso200(JPEG)
「晴れた日においで」、そう言うことなのですね。
500 mm,F9,iso250(JPEG)
今季はこういう野に咲く小さな花を中心に撮ってきました。
普段は花と何かを絡めて画にするほうですが、図鑑に載せたみたいな画になる小さな花撮りもなかなか面白いですね。
小さな妖精のような姿、多くのファンが惹きつけられる理由が判ったような気になります。
←等倍画像 50 mm,F3.2,iso100(JPEG)
近くの竹林に咲く白梅。
お手入れも何もされていない野生の梅だと思うのですが、こういう咲き方に惹かれることが多くなりました。
写真にするにはとても難しいでしょうけど、帰宅後に眺めていると妙な魅力を感じるのですよね。
先日購入した.....
東近江「ワイルドキッチン 石窯パン工房」さんのパン、もうすぐ無くなります。
じつに美味しいパンでしたが、食べきってしまうとちょっと寂しくなりますね。
お店の方がお勧めする"フライパン焼き"、油を敷いてちょっと焦げ目がつくくらい焼くのです。
焼くときは蓋を閉め、もっちり感がお好みなら少しだけ水を入れて蒸し焼きに。
トースターで焼くと全体的にパリッとするのですが、フライパンで焼くと焼き立てのような食感が少し蘇るのです。
ハムやチーズ、ソースもいろいろ楽しみましたが、このカンパーニュはバターを少しつけてシンプルに食べるのが一番美味しゅうございました。
ネット販売もされているのですが、こうして立ち寄って直接購入するほうが何となくしっくりきます。
次に付近を通りがかる撮影はいつかな。
SIGMA 500mm F5.6 DG DN OS | Sports
ご注文・ご予約はこちら
E)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/44073
L)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/44074
今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。
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8 mm,F8,iso200(JPEG)・M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO
いつもお世話になっています、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2024年3月2日撮影)
朝の撮影地は三重の笠松河津桜でした。
関西からもほど近い三重の松阪、早朝にもかかわらず奈良や大阪ナンバーの自動車もたくさん!
今回もOM SYSTEM OM-1 Mark IIがメイン機、新機能ライブGNDで撮影しました。
見頃を迎えていましたが、パッと見た感じは7~8分咲きのような気がしました。
濃いめの色を狙うなら今、満開の姿を楽しむならあと少しと言ったところです。
今朝は寒風も強烈で凍えそうでしたが、明朝も冷え込む予報なので暖かい格好で訪れてみてください。
むっちゃ綺麗でしたよー
今日はダイジェスト版です。
今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。
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50 mm,F6.3,iso100(JPEG)
いつもお世話になっています、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2024年2月24日撮影)
先日とても久しぶりに三重のいなべ市にある農業公園へ行ってきました。
この時期いなべは"梅"でして、広い広い農業公園内の梅林公園は梅の香りでいっぱいになります。
前日はちょっと冷え込んだこともあり、ここへやってくる途中の峠路にも薄っすら積雪。
向こうの鈴鹿山脈には冠雪が見られ、この時季らしい雪山バックを観ることができました。
現場の有名お立ち台はには多くのカメラマンがずらり!
きっとそれぞれに絶妙な構図があるのでしょうね。
今回は標準角ズームSIGMA 18-50mm F2.8 DC DN | Contemporaryが出番多しです。
時々SIGMA 500mm F5.6 DG DN OS | SportsとSIGMA 15mm F1.4 DG DN DIAGONAL FISHEYE | Artも出番アリ。
ちょっと極端なレンズ構成で参りました。
]]> アップした画像は全てサムネイルです。500 mm,F32,iso5000(JPEG)
雪山をバックにF/32絞り込みましたー
でもこれが限界、よく暈けてしまいます。
26 mm,F6.3,iso1600(JPEG)
カラーモードは"Vivid"を選択。
ちょっと派手目に撮れたかも.....
42 mm,F6.3,iso1600(JPEG)
コントラストを下げてまぁまぁ見た感じ。
50 mm,F6.3,iso1600(JPEG)
S.N.S.でよく見かけるのはこんな感じでしょうか。
陽射しが入ったばかりで色が濃い目に出ますから、彩度をちょっと下げました。
37 mm,F6.3,iso100(JPEG)
せめて山の上半分が雪だったらなぁ。
少し見れただけでも儲けもんなのに、どうしても欲が膨らんでしまう。
26 mm,F6.3,iso100(JPEG)
東の空は薄曇り、時々陽射しが入って華やかな梅林に。
500 mm,F5.6,iso640(JPEG)
SIGMA 500mm F5.6 DG DN OS | Sportsに着け変えて野鳥を探しますがなかなか出会えません。
500 mm,F9,iso500(JPEG
マンサクが満開!
500 mm,F10,iso1600(JPEG)
梅は枝を絡めると雰囲気出ますね。
望遠レンズがお勧めです。
50 mm,F5.6,iso100(JPEG)
多種にわたる梅林は見応えあります。
40 mm,F8,iso100(JPEG)
"Powder Blue"にしてみましたが、ここではちょっと似合わないかな。
50 mm,F8,iso100(JPEG)
"Landscape"を微調整したもので撮影。
グッとシグマっぽくなったような気がします。
500 mm,F7.1,iso125(JPEG)
500mmで梅林の上辺をなめるように撮影。
こんな雰囲気が大好きです。
15 mm,F5.6,iso100(JPEG)
青空が見え始めたので、SIGMA 15mm F1.4 DG DN DIAGONAL FISHEYE | Artへバトンタッチ。
15 mm,F7.1,iso100(JPEG)
おそらく出荷用の梅を栽培する区画でしょう。
15 mm,F7.1,iso100(JPEG)
空の雲が面白い。
15 mm,F11,iso100(JPEG)
SIGMA 15mm F1.4 DG DN DIAGONAL FISHEYE | Artでグイグイ寄ってみる。
35 mm,F2.8,iso100(JPEG)
どうしても雪山バックで撮りたくなります。
41 mm,F2.8,iso100(JPEG)
この位置が素敵だったな。
今季は撮れると思っていなかったいなべ梅林公園の雪山背景。
とても嬉しくて最初に撮った場所まで戻って何度も撮ってしまいました(な1枚です)
ネタが溜まってくるシーズンへそろそろ突入します。
桜の開花もちょっと早まるのだそうで、これはこれは忙しいでございますよ。
この日のお昼ごはんは.....
いなべ市役所のお隣、北勢町阿下喜の"にぎわいの森"というところへ。
昨秋にも訪れた施設ですが、目的だった「本気ハンバーグ」さんが臨時休業だったのでリベンジ。
この日は営業しておられてありがたや、10:00開店なのも朝型カメラマンにとって嬉しい限り。
お腹が減っていましたのでトリプルを注文、ご飯はおかわりOKです。
お味噌汁は八丁味噌、こんなとき中部圏に来たんだなぁって思います。
固形燃料で好みの焼き加減まで追い焼するシステム、これは良いですねー
食べ方もいろいろ楽しめて、初めてなのにあれこれ試しているうち燃料が切れてしまうという.....
焼肉などで山葵がよく似合うのですが、このハンバーグにも山葵が付いてきました。
主役のハンバーグも予想以上に美味しく、とても満足感高いお店でしたよ。
お野菜はもうちょっと欲しいかな.....
ご注文はこちらからどうぞ
SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary
SIGMA 10-18mm F2.8 DC DN | Contemporary
今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。
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11 mm,F9,iso200(JPEG)・M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO
いつもお世話になっています、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2024年2月28日撮影)
朝の様子をOM SYSTEM OM-1 Mark IIの新機能ライブGNDで撮影。
今朝の月ヶ瀬梅林は見頃を迎えていました。
週末は寒くなりそうですが、おかげで咲きは足踏みしそうです。
.....なので凄ぅ~んごくオススメかも知れません。
今日はダイジェスト版です。
今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。
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500 mm,F6.3,iso3200(JPEG)
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2024年2月24日撮影)
500mmを使い始めて一番撮りたくなったもの、ここですよ、ここ。
朝陽を浴びて力走する白ホキ貨物牽引のED45重連、お写ん歩でもよく出てきますが三岐鉄道の名物的な存在です。
この日は到着までの薄ら明るくなるころから"今日は焼ける!"と確信、この照り照りシーンが撮れるはずだとワクワクしながらの現場着。
東藤原駅行き下り貨物列車がやってくると、ひたすらシャッターを切り続けました。
D型の小型機とは言え、登坂を重連でモーターの唸りを響かせるご覧のシーンは、メカ好きにとってたまらないものがあります。
SIGMA 500mm F5.6 DG DN OS | Sports
ご注文・ご予約はこちら
E)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/44073
L)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/44074
SIGMA 500mm F5.6 DG DN OS | Sportsによる超望遠レンズの圧縮効果が迫力を倍増させる訳ですが、この電柱や電線がごちゃごちゃっとする雰囲気もまた美しい。
まぁ.....鉄道写真そのものにツッコミどころはいろいろございますが、そこは優しい目でご覧いただければ幸いでございます。
]]> アップした画像は全てサムネイルです。46 mm(約70mm),F4.5,iso6400(JPEG)
これはSIGMA 18-50mm F2.8 DC DN | Contemporaryで朝一番の上り貨物列車を撮影。
既にフロントには朝焼けの反射で照り照りです。
その後方、跨線橋の向こうに聳えるのが藤原岳。
今や太平洋セメント藤原鉱山の採掘現場がシンボルのようになってしまいましたが、昔はどんなだったのでしょうね。
その藤原岳頂上付近には冠雪が見られ、カメラ構えるこの立ち位置も0℃と冷え込んでいました。
46 mm(約70mm),F4.5,iso6400(DNG)
これもSIGMA 18-50mm F2.8 DC DN | Contemporaryで撮影。
近距離での動きもので500mmではちょっと近すぎ条件、おまけにコントラスト差も激しすぎ。
これはRAWデータに頼り、見た目に近くバランスよく現像です。
東側は良い色の空が広がり、この日は結構ストライクゾーンな始まりとなりました。
15 mm,F2.5,iso1600(JPEG)
これはSIGMA 15mm F1.4 DG DN DIAGONAL FISHEYE | Artで撮影。
いつか星空の下を走る三岐線みたいなのを魚眼レンズで撮りたいという野望がございます。
カラーモードは"Landscape"、このあと盛大には焼けませんでしたが美しいグラデーションが待っていました。
15 mm,F2,iso400(DNG)
中心になるラインを真ん中に持ってくると、普通の超広角レンズで撮ったような画にも見えます。
これは空も地面も暗くて湾曲が判り難いから.....ちょっとしたトリック的な写真。
これが明るい時間帯の写真ですとまた違った面白い写真になるので、そんな比較もぜひ試していただきたいところ。
500 mm,F6.3,iso3200(JPEG)
三里駅を離れた下り一番の貨物列車が見えました。
500 mm,F6.3,iso3200(JPEG)
こんな距離から撮るのも久しぶりです。
以前ここで使った超望遠ズームレンズがこちら↓
SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG DN OS | Sports @ review vol.2 / 高倍率超望遠レンズを使ってみました
https://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2021/08/sigma150-600sports-review,vol2.html
しかしですね、焼けのある朝はどうしてもこちら(北側)から撮りたくなります。
正面が影になっても良くて、いわゆる自己満足ですね。
50 mm,F7.1,iso1600(DNG)
これもコントラストが激しいのでRAWデータから。
朝陽が霞む姿、こんな画も大好きでございます。
15 mm,F6.3,iso1600(JPEG)
ここから撮る桜コラボも絶景でしょうなぁ.....と夢見るカット。
旅客列車が遠く離れて写っていますよね。
悔しいかな、ここでバッテリーが切れたんです.....orz
500 mm,F6.8,iso160(JPEG)
別の撮影地に向かったあと、時間が少々余りございましたので再び三岐鉄道界隈へ。
電線とかいっぱい被っていますが、これで良いのです。
500 mm,F6.8,iso200(JPEG)
今度はED5081を先頭に下って(登って)きました。
三岐線内では結構きつい坂である25パーミル区間、釣り掛けのギヤを唸らせての力走です。
500 mm,F6.8,iso100(JPEG)
東藤原駅構内へ入線。
ここから工場内へは後押しになるので、機関車の入れ替え作業が始まります。
500 mm,F8,iso125(JPEG)
作業員の皆さんが何やかんやと作業中。
そんな機関車の入替シーンを500mmで。
毎日のように行われる作業、何気ないシーンですが今や珍しい作業風景でもあります。
←等倍 500 mm,F8,iso125(JPEG)
本当っと繊細に善く写ります。
500mmの圧縮効果が相まって、こう何て言いますか、妙に大伸ばしプリントしたくなりますな。
500 mm,F8,iso125(JPEG)
三岐鉄道の101系、元は西武鉄道の車両で自分と同い歳だと思います。
国鉄の101系とそっくりですし、当時はこのデザインが斬新だったのかも知れません。
ノスタルジーなリバイバルカラーも良いですが、この鮮やかな三岐カラーもなかなか好い感じ。
500 mm,F8,iso100(JPEG)
太平洋セメント工場へ押し込まれて行きました。
三岐鉄道さんの三岐とは、三重県と岐阜県を結ぶ計画があったことがお名前の由来。
関ヶ原まで延伸される計画があったとは以前から知っていましたが、なんと滋賀県の木ノ本まで更に延伸される計画があった事には驚かされました。
また更に北陸方面へ延伸計画があったなど、日本海側と太平洋側を結ぶという壮大な計画があったなんてちょっと興味深い情報です。
どことなく奈良の五新鉄道にも通ずるような、現代とは全く違うロマンを感じませんか。
この日の帰りしな.....
またまた寄ってしまった東近江の「ワイルドキッチン 石窯パン工房」さん。(スマートフォン撮影)
以前載せた記事はこちら
前回購入したパンをあっという間に食べきってしまい、「このタイミングだ!」と言わんばかりにお立ち寄りです。
廃材なども交えて作られた店舗兼工房。
こんなメルヘンな造りの建物はなかなかお目に掛かることが出来ないと思います。
そして何と言ってもこの美味しいパンが目当て。
乳製品、卵、砂糖、油は使われておらず、粉+水+酵母+塩だけのシンプルなパンを焼いて販売されています。
訪れる予定時刻が午後になりそうだったので、予めお電話で目ぼしいパンを取り置きしといてもらいました。
人里から少し離れたポツン系のパン屋さんですが、結構な人気っぷりなことが伺えます。
通販もされていますが、やはり現物を見て選びたいかも。
SIGMA 500mm F5.6 DG DN OS | Sports
ご注文・ご予約はこちら
E)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/44073
L)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/44074
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スマートフォン撮影
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2024年2月撮影)
「前玉の大きなレンズって好く写りそー」、よく聞くフレーズです。
金魚の出目金(デメキン)に例えて"デメキンレンズ"とか、超広角系のレンズにちょっとした愛称つけてみたり。
最近では前玉の出っ張りも少なくなり、超広角レンズも前側にレンズフィルターを装着できるようになりました。
魚眼(フィッシュアイ)レンズはイメージ通り前玉が出っ張ってるものがほとんどで、まさに魚の眼のようなスタイルです。
15 mm,F6.3,iso4000(JPEG)
魚眼レンズの魅力は何と言っても歪曲効果にあり、180°画角の独特かつ迫力ある画像を得ることが出来ます。
この画のように遠近感を強調したり、被写体にグッと寄って強調感を高めるなどなど。
工夫次第ではとても幅広い分野(被写体)で楽しむことが出来るかも知れません。
SIGMA 15mm F1.4 DG DN DIAGONAL FISHEYE | Art
ご注文・ご予約はこちらから
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L)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/44076
この度はシグマさんからビックリするような魚眼レンズが発表されました。
何がビックリって「F1.4」ですよ、F/1.4!
以前"SIGMA 15mm F2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYE"というF/2.8のレンズがございましたが、これはもう桁が違い過ぎます。
大きさも全然違うのは仕方がないとして、最新のF/1.4シリーズとして世に送り出されることになったのは驚異的な事かも知れません。
そうです、F/1.4の明るいレンズであるということは、星景写真に向いている(特化している)ということなのです。
どういうことかと申しますと.....
■感度を上げなくても良いようになる⇒ノイズが少なくなる
■シャッター速度を上げ、短時間で鮮明な星が撮れる
■シャッター速度が速ければ星が流れない⇒点で写る
これに加え、サジタルコマフレアを中心に各収差を補正するSIGMA 15mm F1.4 DG DN DIAGONAL FISHEYE | Artのレンズ構成。
絞り開放F/1.4でも画面全体で安定した点像再現性と高い解像力が期待できるという訳です。
試しに星を撮ってみよう!.....と思うのですが、ここしばらく撮影日と天気の相性がよろしくありません。
レンズヒーターまで用意していたのに.....
月齢のタイミングも合わないし、空の霞も酷くて難儀なことです。
ちなみに「レンズヒーターを使ったことがない」と仰られる方も多く、結構マニアックな用品という位置付けで見られているのかも。
星が綺麗な夜は、霜が降ることもあるような低温になることがあります。
カメラ機材は思いのほか冷えるものでありまして、特にレンズ前は霜などで曇ってしまうほどなのです。
撮って帰ってデータ見て、「あれ?モヤってたかな??」と勘違いすることもしばしば。
暗闇で撮影するものですから、レンズ前玉が曇っていることに気付かないことも多いのです。
装着の様子を動画でご紹介してみましょうか。
曇らない程度に暖めよう.....というのがレンズヒーターの役目で、あっちっちにはなりません。
そんなレンズヒーター、脱着は割と簡単であっという間に取り付けができます。
SIGMA 15mm F1.4 DG DN DIAGONAL FISHEYE | Artにはレンズヒーターリテーナーという段差があり、そこへ当てがうようにレンズヒーターを巻き付ける訳です。
ただしこのままレンズヒーターを巻き付けるとフォーカスリングが動いてしまい、せっかく合わせたピントがズレてしまうという悲しいことに.....
SIGMA 15mm F1.4 DG DN DIAGONAL FISHEYE | ArtにはMFL(マニュアルフォーカスロック)スイッチを搭載。
"LOCK"にするとフォーカスリング操作が無効となり、これで合焦後にレンズヒーターを巻き付けてもピントがズレるという事態を回避することが出来ます。
うーん、こう書いていてますます星景写真を撮りたくなってきました。
どんなに美しく撮れるのか、予行演習がてら星以外のものをいろいろ撮ってみましたのでご覧ください。
]]> アップした画像は全てサムネイルです。15 mm,F6.3,iso4000(JPEG)・SIGMA fpL
さすがにここでは手持ち撮影、ちょっとビビってF/6.3。
ひな祭りと言えば桃の花、大階段グラフィカルイルミネーションは3月3日まで"桃の節句"がテーマなのだそうです。
15 mm,F3.5,iso100(JPEG)
だからという訳でもありませんが、梅の花もSIGMA 15mm F1.4 DG DN DIAGONAL FISHEYE | Artで撮っていました。
ミツバチに寄ってみましたが、蜜を吸うのに必死なのか気付いてくれません。
15 mm,F10,iso100(JPEG)
ここは500mmの時にご紹介した道明寺天満宮です。
いつもの画角もSIGMA 15mm F1.4 DG DN DIAGONAL FISHEYE | Artで撮ると違って見えますね。
15 mm,F1.8,iso100(JPEG)
これで最接だったかと。
背景をここまで暈すと魚眼レンズで撮ったふうには見えません。
←等倍 15 mm,F1.4,iso100(JPEG)・SIGMA fpL
再び京都駅。
これは絞り開放 F/1.4 で撮影です。
どうぞ隅々までご覧ください。
絞って撮ったような画質、素晴らしすぎます。
←等倍 15 mm,F8,iso100(JPEG)・SIGMA fpL
ちなみにこれは F/8.0 まで絞りました。
周辺光量の低下は全くもって許容範囲、ますます星が撮りたくなります。
等倍でご覧いただくとよく判ると思うのですが、全体の解像感も抜群に良きでした。
建造物の骨組みも1本1本が超リアル、これはSIGMA fp Lの性能によるものでしょう。
相性が良いところも特筆ものだとします。
15 mm,F1.4,iso1000(JPEG)・SIGMA fpL
真上を見上げる魚眼レンズ、別世界です。
15 mm,F8,iso100(JPEG)・SIGMA fpL
右サイドの通路から京都タワーを入れたかったのですが、何故か進入禁止の柵が設置されていました。
人の表情が判断できそうな勢いなので、等倍画像の掲載は控えておきます。
15 mm,F7.1,iso6400(JPEG)・SIGMA fpL
LEDの点光源が素晴らしい。
15 mm,F2.8,iso3200(JPEG)・SIGMA fpL
いつも見ている建造物とは違って見えるところも魚眼レンズの楽しさ。
レンズ光学で非曲させるところが画像の美しさに繋がります。
ソフトウェアで作り出す画像とは違う"本物"の美しさを体験してみて欲しいですね。
15 mm,F5,iso1000(JPEG)・SIGMA fpL
これを撮らずにして帰ることは出来ません。
誰も居なくなるのを待っていたのですが、ここも人が多くなりましたね。
かわりべんたんで皆さん記念撮影、海外の皆さんは撮り方も一味違うので眺めていても面白いです。
閉店間際の"ますたに"さんでラーメンは食って帰りましたが。
久しぶりのますたにラーメン、もう10年以上は食べてないかも。
そんな久しぶりの味を京都駅で戴けるとは、時代が変わりましたね。
15 mm,F2,iso100(JPEG)・SIGMA fpL
先日の大阪国際空港でも使ってみました。
ふんぞり返って撮りましたが、対象物が1点だと魚眼の様には写らない感じです。
15 mm,F2,iso100(JPEG)・SIGMA fpL
地面を少しでもフレームインすると急におもしろくなる。
ここで星空は厳しいかな.....
15 mm,F2,iso100(JPEG)・SIGMA fpL
身体をグイグイ捻って仰ぎ撮る。
後へ倒れそうになること数え切れず。
15 mm,F7.1,iso400(JPEG)・SIGMA fpL
寝っ転がって撮れば良かったのかも。
難しいポイントでした。
15 mm,F5,iso200(JPEG)・Panasonic LUMIX S5II
奈良市きたまちのラ・リベルテさんで、ちょっとお喋りです。
自分の自動車が邪魔ですが、自分のなので文句は言えません。
15 mm,F1.4,iso100(JPEG)・Panasonic LUMIX S5II
シャンデリアの真ん中にピントを置いて、動きあるふうに撮影。
ピントが無限ではないので、こんなふうに写ります。
15 mm,F3.5,iso1000(JPEG)・Panasonic LUMIX S5II
花に最接、寄れそうで寄れない。
15 mm,F2.5,iso400(JPEG)・Panasonic LUMIX S5II
このリースが綺麗で、中心にしてみました。
15 mm,F16,iso6400(JPEG)・Panasonic LUMIX S5II
目一杯絞り込んでその向こうも撮ってみると、うーん、人が写っているほうが良いですね。
15 mm,F2,iso400(JPEG)・Panasonic LUMIX S5II
桜の紅茶をいただきました。
ケーキも桜、添えられた花も桜、桜満開です。
15 mm,F6.3,iso3200(JPEG)・Panasonic LUMIX S5II
たまにこんな時間があるとほんわかします。
とか言いながら撮っているんですけどね......
小柄な方には大きく感じる外観ですが、このとき使用したPanasonic LUMIX S5IIとのバランスも絶妙でした。
メカシャッターが付いているのでローリング現象も無く快適です。
Lマウントユーザーは幅広いので、幅広い皆様に使ってもらいたい魚眼レンズSIGMA 15mm F1.4 DG DN DIAGONAL FISHEYE | Art。
いつもとはまた違った高画質を楽しんでみて欲しい、そんなふうに強く感じる高品質な最新魚眼レンズでした。
また違った画が撮れましたら"お写ん歩"でご紹介したいと思います。
さて、この日(どの日??)のお昼ごはんはと言いますと.....
↑15 mm,F2.8,iso250(JPEG)・Panasonic LUMIX S5II
↑フォトスタイルはヴィヴィッド、良い色に撮れますねー
奈良市内の国道24号線を走っていると必ず目に入る"アレ"。
最近看板が変わって干物定食が加わったなぁ.....とますます気になってしまって初入店です。
"大起水産 海鮮丼と干物定食専門店 奈良店"、干物をいただくつもりで意気揚々と入店しましたが、海鮮丼の誘惑に負けてしまいました。
奈良という海の無いところでこんな新鮮で美味しい海鮮丼がいただけるのですね。
今さらながら感動してしまいました。
セルフ形式で気兼ねなく食事できるのは大歓迎、店内も清潔で居心地も善し。
時間帯によるそうですが結構な人気っぷりだそうです。
次回は迷わず干物定食にしたいな.....と思うのでありました。
SIGMA 15mm F1.4 DG DN DIAGONAL FISHEYE | Art
ご注文・ご予約はこちらから
E)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/44075
L)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/44076
今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。
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←等倍 500 mm,F6.3,iso6400(JPEG)
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2024年2月撮影)
前回はとの組み合わせで飛行機撮影でしたが、今回は「野鳥」でございます。
自分は野鳥のことをあんまり知りません。
この時季ならメジロやシジュウカラ.....くらいしか知らないかも。
でもきちんと撮れるようになると、にわか鳥撮りさんになってしまいます。
SIGMA 500mm F5.6 DG DN OS | Sports
ご注文・ご予約はこちら
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L)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/44074
前回はSIGMA fp Lの組み合わせでしたが、今回はPanasonic LUMIX S5IIの組み合わせで挑んでみました。
前回の記事「SIGMA 500mm F5.6 DG DN OS | Sportsを使ってみました・大阪 大阪国際空港 千里川」
同じLマウントですから、こんなふうにカメラボディのメーカーを変えることが出来ます。
「挑む」というほど大層なことでもありませんが、認識A.F./動物認識が秀絶なPanasonic LUMIX S5IIのおかげで何と言いますか自分が上手くなった気がします。
いやいや、いつも本気で撮られている方の足元にも及びませんけど。
SIGMA 500mm F5.6 DG DN OS | Sportsはリニアモーター HLA(High-response Linear Actuator)が使われており、確実なフォーカスを求めるようなシーンでも素早く確実に合焦してくれます。
5段分の手ブレ補正効果がある"OS2"のおかげもあって、ずっと手持ち撮影でしたがじつに快適な撮影となりました。
本日2024年2月22日(木)より、大阪駅中央店店頭でEマウントの先行展示も行います。
・SIGMA 500mm F5.6 DG DN OS | Sports
・SIGMA 15mm F1.4 DG DN DIAGONAL FISHEYE | Art
お手持ちのEマウント機がございましたら、店頭にてお試しができます。
ぜひスタッフまでお声掛けください。
同日に発表となりましたSIGMA 15mm F1.4 DG DN DIAGONAL FISHEYE | Artの作例は近日公開予定です。
このところお天気があまりよろしくなく撮影に苦戦していますが、それなりに撮り貯めていますので今しばらくお待ちください
それでは鳥撮りがメインみたいな内容ですが、続きをご覧いただきます。
]]> アップした画像は全てサムネイルです。500 mm,F6.3,iso4000(JPEG)
梅とメジロのウメジロー、500mmもあれば警戒されることがグッと減ります。
アップを撮ろうとそれなりに近づくとぱぁーっと飛んで行ってしまいますが.....
野鳥撮影はトリミングありきなのだそうで、それに耐えうる高解像の機材が必要なのだそうです。
SIGMA 500mm F5.6 DG DN OS | Sportsはそれに十分応えることが出来るレンズなので超オススメ!
500 mm,F6.3,iso3200(JPEG)
ひょいひょいと飛び回るので、手持ち撮影ばかり。
凡そA.F.に頼る撮影ですから、この組み合わせはとにかく楽ちんで便利でした。
500 mm,F6.3,iso6400(JPEG)
さすがにこのシーンで認識A.F.は効きませんが、合焦までの速度が速いので"ここだ!"というシーンは逃しません。
500 mm,F6.3,iso6400(JPEG)
「オオアカハラ」という名前だと現場の野鳥カメラマンに教えていただきました。
なかなか梅との絡みは撮らせてもらえず、この画が精一杯。
500 mm,F6.3,iso6400(JPEG)
とても綺麗な鳥でしたよ。
500 mm,F6.3,iso6400(JPEG)
飛び立つシーンを狙っていましたが、この画が結構お気に入りです。
500 mm,F6.3,iso6400(JPEG)
ずっと"ヴィヴィッド"設定でしたが、結構柔らかい色にも感じます。
枝の多いシーンが続きますが、認識A.F.の性能は高くじつに素晴らしい!
500 mm,F6.3,iso6400(JPEG)
やっと撮れたエナガ。
木に付着した苔のようなものを咥えていて、これは巣作りの材料になるのでしょうか。
500 mm,F6.3,iso6400(JPEG)
「あぁ、どうもいらっしゃい」
そう言っているようにも見えますが、この日の主役はこのメジロです。
梅よりも山茶花のほうがお気に入りのようで.....
500 mm,F6.3,iso6400(JPEG)
画角外れですが、偶然撮れたホバリングの蜜吸い。
器用なものです。
500 mm,F7.1,iso6400(JPEG)
シジュウカラ、この日はよく見かけました。
500 mm,F7.1,iso6400(JPEG)
向きを変える度に羽をパッと上げる、こんなシーンがあるのも初めて知りました。
500 mm,F7.1,iso6400(JPEG)
飛び立つところ。
感度を上げてシャッター速度を稼いでいましたので、時々こんなふうに撮れます。
500 mm,F5.6,iso5000(JPEG)
ここは枚方の山田池公園、鳥ばかり撮っていますが梅林もじつに綺麗なんです。
500 mm,F5.6,iso4000(JPEG)
普段とは違った画角の梅は新鮮。
とても曇っていて華やかさに欠けると思っていましたが、なかなか好い感じで撮れるものです。
500 mm,F11,iso6400(JPEG)
竹林を背景にしましたが、もっと絞れば良かったと後悔。
500 mm,F11,iso6400(JPEG)
紅白の組み合わせで。
鳥はおらんかと探しましたが、いませんでした。
500 mm,F11,iso6400(JPEG)
この品種が一番「梅」っぽく感じます。
純白に梅色の朱色、このバランスがとても綺麗。
←等倍 500 mm,F7.1,iso3200(JPEG)
河津桜がポツポツと開花。
今季の梅や桜は開花が早い目ですが、数年前にもこんなスピードで咲いていましたね。
春の足音にはワクワクさせられます。
←等倍 500 mm,F6.3,iso320(JPEG)
鷺の雑談。
顔の向きだけで多様なキャプションが生まれてきそうです。
これも等倍でご覧いただきたい質感をご確認ください。
このあとは一気に南下します。
500 mm,F5.6,iso400(JPEG)
やって来たのは久しぶりの道明寺天満宮さん。
あんなに曇っていた天気が青空広がる快晴になり、白梅が真っ白に飛んでしまいます。
500 mm,F8,iso400(JPEG)
そんなに広くない梅林ですので、結構梅園の端っこから撮影しています。
ちょっと絞り込んでいますが、安定の前後暈けですね。
500 mm,F8,iso400(JPEG)
ミツバチも狙えますねー
梅に蜜蜂、マクロではありませんが好く映えます。
500 mm,F7.1,iso800(JPEG)
何気に草むらを覗いていると、小さな小さな花が咲いています。
小さすぎて判らないほど。
←等倍 500 mm,F5.6,iso250(JPEG)
ここで野鳥を見かけることはありませんでした。
人が多いから仕方がないのかも知れません。
その代わりミツバチが多くてブンブン羽音が聞こえてきます。
500 mm,F6.3,iso800(JPEG)
この感じも道明寺天満宮っぽい。
梅を前暈けにして逆光の白梅を撮ってみました。
←等倍 500 mm,F7.1,iso2500(JPEG)
とてもかしこいお猿さん、瞳にガチピンです。
横顔が素敵だねぇ。
さて、次は撮り鉄になりますでしょうか。
500mmで狙う場所、自分の中でそう多くはありませんが面白い画は撮れそうな気がします。
前回の記事はこちらからご覧ください↓
この日のお昼ごはんは.....
こんなお店があったのですねー、「お肉食堂 ひーくん」です。(スマートフォン撮影)
以前ここにホルモン焼き屋さんってなかったかな? 同じ店なのかな??
赤身レアステーキがイチオシみたいな情報を得たので、迷うことなく赤身レアステーキをオーダーです。
300gを注文したらご覧の姿、ボリューム満点です。
ソースがたっぷりかかっていて味は濃い目、気持ち若い人向けのお店かも知れません。
と言いつつ自分にはぴったりのお店、何だかメチャクチャ美味しいです。
よく食べる方ならご飯は多めにしてもらったほうが良いでしょう。
とにかくご飯がススム、ガツン系。
牛カツも気になるところですが、それはまたの機会ということにしましょう。
SIGMA 500mm F5.6 DG DN OS | Sports
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