SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN | Contemporaryの最近の記事

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500 mm,F8,iso400(JPEG)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2024年2月24日撮影)

 

2月10日にも立ち寄った甲津畑町のセツブンソウ生育地保護区です。

どんなふうに咲くのかちょっと想像出来なかった田畑の石垣ある畔、気になっていたので再訪となりました。

現場に着くと想像していたのとは違うくて、零れ落ちるようにたくさん咲いているのです。

ハッとしたような驚き、そして「こんなところに咲くんや.....」という不思議。

この感覚は訪れた者でしか分からないかも知れませんが、これは良いタイミングでの撮影だったと思います。

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50 mm,F6.3,iso100(JPEG)

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いつもお世話になっています、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2024年2月24日撮影)

 

先日とても久しぶりに三重のいなべ市にある農業公園へ行ってきました。

この時期いなべは"梅"でして、広い広い農業公園内の梅林公園は梅の香りでいっぱいになります。

前日はちょっと冷え込んだこともあり、ここへやってくる途中の峠路にも薄っすら積雪。

向こうの鈴鹿山脈には冠雪が見られ、この時季らしい雪山バックを観ることができました。

現場の有名お立ち台はには多くのカメラマンがずらり!

きっとそれぞれに絶妙な構図があるのでしょうね。

 

今回は標準角ズームSIGMA 18-50mm F2.8 DC DN | Contemporaryが出番多しです。

時々SIGMA 500mm F5.6 DG DN OS | SportsSIGMA 15mm F1.4 DG DN DIAGONAL FISHEYE | Artも出番アリ。

ちょっと極端なレンズ構成で参りました。

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500 mm,F6.3,iso3200(JPEG)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2024年2月24日撮影)

 

500mmを使い始めて一番撮りたくなったもの、ここですよ、ここ。

朝陽を浴びて力走する白ホキ貨物牽引のED45重連、お写ん歩でもよく出てきますが三岐鉄道の名物的な存在です。

この日は到着までの薄ら明るくなるころから"今日は焼ける!"と確信、この照り照りシーンが撮れるはずだとワクワクしながらの現場着。

東藤原駅行き下り貨物列車がやってくると、ひたすらシャッターを切り続けました。

D型の小型機とは言え、登坂を重連でモーターの唸りを響かせるご覧のシーンは、メカ好きにとってたまらないものがあります。

SIGMA 500mm F5.6 DG DN OS  Sports_005.jpg SIGMA 500mm F5.6 DG DN OS  Sports_003.jpg

SIGMA 500mm F5.6 DG DN OS | Sports

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E)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/44073

L)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/44074

SIGMA 500mm F5.6 DG DN OS | Sportsによる超望遠レンズの圧縮効果が迫力を倍増させる訳ですが、この電柱や電線がごちゃごちゃっとする雰囲気もまた美しい。

まぁ.....鉄道写真そのものにツッコミどころはいろいろございますが、そこは優しい目でご覧いただければ幸いでございます。

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50 mm,F2.2,iso100(JPEG・Cinema)

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いつもお世話になっています、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2024年1月9日撮影)

 

日の出をがっつり迎えたあとは東進、一路"津"へ。

一般道でも結構近いので訪れやすい"津"です。

もうすぐ結城神社の梅が咲き始める頃ですが、この日寄ってみたら紅梅の蕾がわずかに膨らみ始めたところでした。

蝋梅が良い香りしていましたよー

 

SIGMA 50mm F1.4 DG DN | Art_01.jpg SIGMA 50mm F1.4 DG DN | Art_02.jpg

昨秋コスモスの撮影で訪れた「とことめの里一志」からほど近いところに"波瀬"という町があります。

フジバカマ園の近くですね。

なかなか良さげな町並み、中心部の「波瀬ふれあい会館」さんで地図を戴きました。

SIGMA 50mm F1.4 DG DN | ArtSIGMA fp Lにセットしてお写ん歩です。

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18 mm,F3.5,iso6400(JPEG・Landscape・WB白熱電球)

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いつもお世話になっています、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2024年1月9日撮影)

 

満天の星見える氷点下の深夜、霜が降りると思い奈良の茶畑へ向かいました。

朝を美しく演出する薄い三日月さん(三日月みたいな)は、明け方に東の空へ出動。

とりあえず一発撮りですが、予想していたとは言え月が明る過ぎました.....

ホワイトバランスを電球色にして雰囲気を出してみましたが、もうちょっとグレーで良かったかも。

SIGMA fp L 016s.jpg

今回はSIGMA 10-18mm F2.8 DC DN | Contemporaryの出番もございましたが、標準角ズームSIGMA 18-50mm F2.8 DC DN | Contemporaryが出番多し。

月が主役でしたから超広角だと小さくなり過ぎ.....

クロップモードとは言え、SIGMA fpLとの相性は抜群です。

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70 mm,F10,iso100(JPEG/Powder Blue)

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いつもお世話になっています、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2024年1月1日撮影)

2024年2回目の更新、前回の続きとなります。

 

DSC_3373,4 mm,F2,iso64(JPEG).jpg

今年は(も)SIGMAさんのカレンダーでスタートしました。

既に1週間が経とうとしていますが、なんと言いますかいろいろあり過ぎて気持ちがちょっとしんどいです。

カレンダーめくる事すら忘れてしまいそうですが、せめて新しい月の写真で気分を持ち直したいところです。

これから日常の仕事も生活も、全力で頑張らなければなりません。

 

前回更新の長谷寺さんで初詣のあと、そのまま南紀串本へ向かうことになります。

例年ですと奈良から国道169号線を熊野まで南下し、海岸沿いの国道42号線を選択。

しかし県内の下北山村で"崩土(土砂崩れ)"があり、昨年末から広域迂回の指示が出たままです。

なので国道168号線十津川村迂回か三重の多気町へぐるっと迂回、もしくは和歌山市経由の阪和自動車道(紀勢自動車道)というまさに広域迂回です。

大阪からですと阪和自動車道(和歌山、白浜経由)を利用される方が多いと思うのですが、奈良からはどこを走っても同じような所要時間。

通行止が続く国道169号線が一番走りよいのですが、今回は国道168号線十津川村~新宮市経由で向かいました。

初詣の迂回車両が多いのか、すれ違う自動車も例年よりはちょっと多め。

深夜なのに自動車の走行が騒々しいのか、野生動物の飛び出しを見かけることはありませんでした。

(真っ暗で気付かなかっただけかも知れませんが.....)

 

まだ暗いうちに串本町へ到着。

国道42号線沿いで待機していたのですが、行き来する自動車は例年になくめちゃくちゃ多いのです。

もう少し先にある橋杭岩の駐車場ではもう自動車が溢れかえり、これまたコロナ過の前よりもとんでもなく賑わっていました。

(深夜時間帯から停車できなく、素通りされた方も多かった様です)

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143 mm,F3.2,iso6400(JPEG・Warm Gold)

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令和6年能登半島地震による災害地域の皆様に心よりお見舞い申しあげますと共に、一日も早い復旧をお祈り申し上げます。

 

いつもお世話になっています、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2023年12月31日~2024年1月1日撮影)

2024年の1回目更新、本年もお付き合いくださいますようよろしくお願いいたします。

 

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48 mm,F7.1,iso6400(JPEG・Portrait)

今年は元日から大変なことになりましたね。

まさかの大震災、元日の帰宅後は2日にかけてずっとテレビを眺めていました。

身近な震災としては阪神淡路大震災や大阪北部地震、間接的に影響の大きかった東日本大震災の恐怖は今でも忘れることが出来ず。

今回は偶然だったとは言え、まさか元日の大震災になろうとは思ってもみなかったことです。

 

その元日は紀伊半島の先端で撮影を終えた後、伊勢方面へ寄り道して帰宅する予定でした。

最後の撮影地(伊勢)に15:00頃着いて撮り始めたのですが、15分くらいで何となく「帰らなくては.....」と思いはじめ直ぐに撮影を終えます。

普段ならのんびり一般道で帰るところですが、気持ちが急いてしまい松阪インターチェンジから高速道路へ。

新名神高速道路へ分岐し順調に走っていましたが、信楽インターチェンジ付近で周りの自動車は気持ち減速し始めました。

自身もハンドル操作に僅かな違和感があり何となく減速すると、電光速度標識はすべて50キロ制限に切り替わります。

(スタッドレスタイヤを履いていると直進性が良くないので異変を捉え難い)

その数分後に大型の電光案内標識には「速度規制50キロ・地震」という文字が表示され、ここで初めてどこかで地震があったことに気付きました。

ラジオ放送を聴きながら京都へ向かいましたが、大津波警報という情報が繰り返されたまま目的地に到着しそのあとはテレビ放送に釘付けです。

 

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大晦日は京都嵯峨へ。 

釈迦堂近くの森嘉さんで飛龍頭(関西以外では"がんもどき"でしょうか)やお豆腐をしこたま買い込んで挨拶回りです。

雪が降るでも無ければ北風ぴゅーぴゅーでも無い、開店を待つ間は例年の極寒辛抱が無かっただけでもましでした。

帰るときに行列を振り返ってみると釈迦堂まで延びていて、コロナ過の前よりも人が増えていてびっくりです。

 

SIGMA 10-18mm F2.8 DC DN  Contemporary_003.jpg SIGMA fp L 016s.jpg SIGMA 70-200mm F2.8 DG DN OS  Sports_003.jpg

年末年始はSIGMA fpLがメイン機材でした。

使い込むほどに味わい深くなるカメラとでも言いましょうか、画素数がデカいだけではないシグマ社らしい写真が撮れるナイスマシンです。

生粋のシグマファンの皆様にとってツッコミどころもあるかとは思いますが、きっと今年も何かと楽しませていただくことが多いはず。

そんなこんなで大晦日は恒例の長谷寺さんへ向かいました。

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10 mm,F9,iso250(JPEG)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2023年11月29日撮影)

もう1ヶ月も経ったのですね、紅葉真っただ中のシーズンから。

もう少しご紹介したい紅葉写真が残っているのですが、やはり年明け更新へ持ち越してしまいそうです。

 

今季はこのカラフルな紅葉は撮れないと思っていたのですが、明日香村の龍蓋寺(岡寺)さんで見かけることができたのはうれしい限り。

曇天下で赤色がちょっと蛍光色っぽい感じではありますが、これがシグマさんのLandscape"風景"色。

初夏の頃はForest Green"フォレストグリーン"の出番が増えますが、この色↑を求めて"風景"設定一択になってしまうのです。

年々良い色の紅葉と巡り合い難くなりましたが、後処理で良い色へと戻そうとすると何だか思ったような色になりません。

SDIM0347,10 mm,F5.6,iso100(JPEG).jpg SDIM0346,10 mm,F5.6,iso100(DNG).jpg

左はオートホワイトバランス+風景で撮って出し。

右はRAWをCapture Oneでそれっぽく現像(後処理)。

右の写真はハイライトやシャドウが強烈に復元され、さも何処かで見かけたようなサンプル画像に見えてくると思います。

ところがファンの多いシグマカラーにはならなく、どう追い込んでも似たようにすらなりません。

左の写真はとても良い色でたまんないんですけどね。

SIGMA fpLにハイライトをコントロールできるような設定があればなぁ.....と呟いておきましょう。

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70 mm,F2.8,iso100(JPEG)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2023年11月29日撮影)

「奈良は紅葉の名所が少ない」と仰られる方がございますが、むしろ関西圏では一番多いような気がします。

山の紅葉が多いイメージもございますが、神社仏閣は県内に広く点在するのでそう思われてしまうのかも。

マイナーなポイントが多いというところにも辿り着きますが、紅葉の名所と呼ばれるところもたくさんございますよー

そのひとつが桜井の談山神社。

多武峰(とうのみね)という山の奥にあり、大和平野からぐぐーッと山を登る訳です。

タイミングにもよりますが錦の紅葉を楽しめるところでもあり、良いタイミングに巡り合えたらとても運が良いということ。

今季は色がちょっと褐色系でしたが、陽が射す透過光はむしろ綺麗に感じました。

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110 mm,F11,iso2000(JPEG)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2023年11月25日撮影)

辺りから秋のカラフルさが無くなってしまい、何だか"色"難民になりそうな勢いです。

毎年そんな感じなんですが、春の徐々に色が増える季節ではないところにどうも馴染めないのですよね。

毎年のことなんだから「ええ加減慣れなはれ」ってところでしょうけど、やはり色のある季節が恋しくなります。

今回もSIGMA 70-200mm F2.8 DG DN OS | Sportsをメインに、広角はSIGMA 10-18mm F2.8 DC DN | ContemporarySIGMA 18-50mm F2.8 DC DN | Contemporaryの2本。

ボディ側はSIGMA fpL、カラーモードは"風景"で引き続き設定です。

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70 mm,F9,iso640(JPEG)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2023年11月25日撮影)

ここ数日とても寒く滋賀県の北部も積雪になっているのだそうです。

奈良県の南部でも積雪になりましたが、師走はそう簡単にカメラ担いで出向くことは無し.....

秋の紅葉ネタもたんまりございますので、年内に更新ができればと考えております。 

前回に引き続きSIGMA 70-200mm F2.8 DG DN OS | Sportsをメインに、広角はSIGMA 10-18mm F2.8 DC DN | ContemporarySIGMA 18-50mm F2.8 DC DN | Contemporaryの2本に頑張ってもらいました。

ボディ側はSIGMA fpL、カラーモードは紅葉撮影にドンピシャな"風景"設定を引き続き使用しています。

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135 mm,F4.5,iso1250(JPEG)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2023年11月25日撮影)

紅葉ネタシリーズ、滋賀湖東へと移った途端にバタバタしてしまい更新が延び延びになってしました。

前回の東光寺からちょいと北上、湖東三山と言われている中のひとつが金剛輪寺です。

こちらでは2023年(今年ですね)早々に雪が降り、ブログでも金剛輪寺の雪景をご紹介した何となく記憶に新しいところ。

さぁ、今季も雪景と撮影日が重なるのかどうか、とても気になるところです。

いやいや、その前に紅葉が綺麗だった姿も忘れずに載せておきましょう。

各地の今秋は微妙な紅葉もございましたが、金剛輪寺の紅葉はブレもなく実に素晴らしいものでした。

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50 mm,F6.3,iso100(JPEG)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2023年11月25日撮影)

紅葉は添える被写体が絡むことによってより一層美しくなることがあります。

奈良や京都のお寺や神社で観る紅葉の人気は、建造物とかお庭だったりとか一緒に観る美しさですよね。

それを楽しむことはなかなか難しい時代になりましたが、ここは夜明けの薄い明りの下で深まる紅葉の美しさを確かめることができます。

無風を待って6秒露光、カラーモードを風景に設定したSIGMA fpLの美が夢中にさせてくれました。

 

1枚目は標準ズームレンズのSIGMA 18-50mm F2.8 DC DN | Contemporaryです(今回はちょっと出番多め)

SIGMA 70-200mm F2.8 DG DN OS | SportsSIGMA 10-18mm F2.8 DC DN | Contemporaryを取り混ぜて試用しました。

SDIM6900,10 mm,F5.6,iso100(JPEG).jpg

10 mm,F5.6,iso100(JPEG)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2023年11月13日撮影)

朝霧スタートのこの日、とにかく良く晴れました。

コントラスト強すぎて「明るすぎるしー」「暗いわ~」入り混じる画はご覧の通り。

JPEG写真ではこれが限界ですが、色が良いので良しとします。

SIGMA 70-200mm F2.8 DG DN OS  Sports_003.jpg SIGMA 10-18mm F2.8 DC DN  Contemporary_003.jpg

大きな木がたくさんのこの場所、SIGMA 70-200mm F2.8 DG DN OS | Sports(左)出番はどうしても少なくなります。

なので、広角用に持ち込んだSIGMA 10-18mm F2.8 DC DN | Contemporary(右)主役へと躍り出る訳ですな。

35mm版換算で15mmという超広角、隅々までパリッとクッキリ美しい写りは気持ち良い!

SIGMA fpLはDCレンズ(APS-C用レンズ)を装着すればオートクロップ機能が働きAPS-Cサイズへと画角を変えてくれます。

SIGMA fpLの有効画素数は約6100万なのでAPS-Cクロップ時は6240×4144(約2600万画素相当/約1.53倍)、全紙プリントならきっと大丈夫。

小さなF/2.8、凄すぎます。

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70 mm,F8,iso1000(JPEG)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2023年11月22日撮影)

この日最初の目的地はここ龍穏寺さんでした。(前回は寄り道している記事でしたが.....)

きっと散り紅葉には早いだろうと寄り道しながらのノンビリ到着ですが、山門には結構な人でちょっとビックリ。

定番の1枚目はすんなり撮れましたが、これはこれでめちゃくちゃ綺麗じゃないでしょうか。

今季の紅葉キーワードは「美黄葉」(勝手にキーワードとしてみた)、そう思いながら訪れてみるとどこも綺麗でたまりません。

そこに来て.....

SIGMA 70-200mm F2.8 DG DN OS  Sports_003.jpg SIGMA 70-200mm F2.8 DG DN OS  Sports_004.jpg

SIGMA 70-200mm F2.8 DG DN OS | Sports

 (SONY E)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/43649 2023年12月7日発売予定

 (Lecia L)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/43653 2023年12月7日発売予定

現場でこのレンズを試すことができたのは幸運です。

キレキレのふわふわ、絞り開放寄りを中心に試用いたしました。

一部広角と標準角用にSIGMA 10-18mm F2.8 DC DN | ContemporarySIGMA 18-50mm F2.8 DC DN | Contemporaryを使用しています。

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70 mm,F2.8,iso1600(JPEG)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2023年11月22日撮影)

今季の紅葉なのですが、後半はなかなか好い感じです。

地域によりますけど.....

前半は葉先がチリチリだったり鮮やかに染まらなかったり、中には早々と散ってしまう樹もありました。

そのとき青い葉もたくさん残っている場所もあり、雨が降ったり寒暖差も激しくなったりで「後半」は良い感じで色付いたのだと思います。

市街地の紅葉はこれからのところもあるので、名所と言われる場所ではまだしばらく賑わいそうですね。

 

今回は久しぶりの京都丹波方面、亀岡や園部を巡ってきました。

例年ですともうちょっと早い時期にウロチョロするのですが、やはり今季の紅葉は遅かったようです。

ここ積善寺さんでも前半はちょっと残念感が漂っていましたが、「もしや.....」とて立ち寄ってみたら「あら素敵」でした。

散り紅葉で敷き詰められた石段紅葉が有名ですが、自分はこのくらいが好きかも.....ということで見頃ど真ん中とします。

 

今回はシグマさんの新レンズを持ち込んでみました。 

SIGMA 70-200mm F2.8 DG DN OS  Sports_003.jpg

SIGMA 70-200mm F2.8 DG DN OS | Sports

 (SONY E)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/43649 2023年12月7日発売予定

 (Lecia L)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/43653 2023年12月7日発売予定

新たにミラーレス用として出場です。

長らく70-200 DG OS HSM | SportsをMOUNT CONVERTER MC-21を介してLマウントに使ってきたのですが、アダプター分がちょっと長くてちょっと重かった.....のです。

慣れれば何てこと無いのですが、初めてSIGMA 70-200mm F2.8 DG DN OS | Sportsを手にしたときは「軽るっ!」と言葉にしてしまうほど衝撃でした。

何と言いますか持ったときのインスピレーションが(他社の70-200/2.8より軽い??)と思わせるほど。

試用で組み合わせるカメラボディはSIGMA fpL、この組み合わせが余計にそう思わされたのかも知れません。

SIGMA 70-200mm F2.8 DG DN OS  Sports_005.jpg SIGMA 70-200mm F2.8 DG DN OS  Sports_006.jpg

朗報だったのは"絞りリングの搭載"で、シグマ社のスチル用ズームレンズでは初めて。

SIGMA fpLの場合、背面ダイヤルを絞り操作に使っているのですが、手持ち撮影時に大きなレンズを装着したときはダイヤルの操作がチョットし難かったのです。

ところが今回の絞りリング搭載は.....良いっ!これは良いぞ!

ちなみに絞りクリックのON/OFFができ、動画撮影時に重宝するでしょう。

 

サイドスイッチ類の上から順にフォーカスモード切替、フォーカスリミッター切替、O.S.切替、カスタムモード、クリックON/OFFスイッチ。

ファインダーから目を離さずに操作できる扱いやすさは相変わらず良好です。

鏡胴も細くなりレンズフィルター径は77mmへ。

軽量になったレンズ本体に合わせ、更に小型軽量化された脚部着脱式三脚座(TS-151)を新開発し搭載されました。

   

SIGMA 70-200mm F2.8 DG DN OS  Sports_004.jpg

レンズフードは軽くて強度も確保されたCFRP(Carbon Fiber Reinforced Plastics/炭素繊維強化プラスチック)製で、先端は保護の役割も果たすラバー付き。

任意の機能を割り当てられるボタンスイッチも3ヶ所に搭載されています。

 

写りのほうはこのあと作例をどんどん載せていきますのでご参考なさってください。

一部広角寄り用にSIGMA 10-18mm F2.8 DC DN | ContemporarySIGMA 18-50mm F2.8 DC DN | Contemporaryを使用しています。

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40 mm,F2.8,iso1600(JPEG)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2023年11月18日撮影)

前回更新分の後編となります。

もう紅葉景ではなく雪景みたいになりますが、微かに紅葉が残っている雪景.....これがまたええのです。

これ、SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN | Contemporaryの絞り開放(F/2.8)なのですが、SIGMA fpLが高画素であるためクロップモードを使ってもこれだけの解像感ある画が撮れます。

そもそもこういった風景撮りでは(自分の場合)ちょっと絞り込んで撮影するので、高性能なレンズであれば繊細な画を撮り得ることができるようです。

撮った画をモニターで眺めていると全倍に伸ばしてみたくなる衝動にかき立てられますが、ここはグッと堪えて眺めるだけにしましょう(とプリント屋が言ってはいけない)

いや、しかし綺麗な雪景でございました。

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50 mm,F4.5,iso250(JPEG)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2023年11月18日撮影)

「17日の夜、西から気温が一気に下がってくる」そういう天気予報がありました。

中国地方の山や一部平地でも降雪になり、関西でも西から気温が下がり始め、標高の高いところから順次降雪になる18日の気象条件。

奈良の南部では残り紅葉と雪のコラボが観れるのではないかと、そそくさ撮影地を南へ変更しました。

 

11月も中旬になると奈良の南部では標高の高いところを中心に雪の季節へシフトします。

同じ標高の高いところでは紅葉(黄葉)のシーズンもすっかり終盤ってことになるのですが、夏の気象条件の影響で紅葉が遅れることも多くなってきました。

しかし雪になる気象のタイミングは例年似たり寄ったりで、時々紅葉と雪のコラボが観れる(撮れる)という事になるのですね。

結果的にこの18日は標高1,000m以上で雪になり、一部に残っていた山紅葉との組み合わせを撮ることができました。

このタイミングが撮影日と重なったことはひじょーーに珍しく、とても運がよかったと思います。

そんな運は10年前にも経験しており、同じ11月中旬に紅葉と雪のコラボレーションを撮っていました(こちら

DSC_3180,4 mm,F2,iso40(JPEG) 1.jpg

この日の気温は予報通りどんどん下がり始め、奈良の北中部でも山間部を中心に雪が降り、幹線道路でも交通規制も出るほど積雪になったところがありました。

(写真の前窓景は国道369号線、都祁の吐山付近)

そう考えると今季は寒いのかな?

ついこないだまで夏日のように暑く、半袖の服着て冷房入れていたほどだったのですが.....

秋はどこへいったのでしょう。

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28 mm,F5,iso125(JPEG)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2023年11月15日撮影)

各地の紅葉状況にいろいろあって、いろいろな反応が飛び交い、いろいろな思いで撮影地へ出向く状況です(だと思います)

そもそも見頃は例年より遅いのか、早く散り始めているから紅葉の見ごろは早いのか。

先日訪れた奈良の山間部は良い感じの紅葉でしたが、標高が下がれば下がるほど微妙な判断となっているようです。

それでもタイミングを選べば綺麗な紅葉が見れると思う.....ここ大原三千院ではそんなふうに感じました。

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10 mm,F7.1,iso100(JPEG)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2023年11月13日撮影)

小雨降り続く室生の里、ここへ着くまでの標高ある場所では雪が混じるほど冷え込む日になりました。

秋が深まると拝観者もぐっと増える室生寺さん、小雨とは言えいつもよりも賑わっていた感じです。

こんな日の撮影はなるべく荷物を減らし、身軽な行動がちょうど良いのでしょう。

開門時間から少し経った落ち着いた時間、のんびり散策してきました。

SDIM9929,10 mm,F8,iso400(JPEG).jpg

10 mm,F7.1,iso100(JPEG)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2023年10月14日撮影)

奈良の秋が始まりました。

藤原宮跡の秋と言えば広大に広がるコスモス畑、見頃期間も長く多くの観光客を魅了してくれます。

早朝とか夕方とか、ちょっと珍しい時間帯は写真家さんの時間。

S.N.S.などで全国へ知れ渡る様になり、真っ暗な時間帯の臨時駐車場も他府県ナンバー車両で満車になります。

結構近いところにあるのでいつでも訪れることができる.....そして「今日はいっか。」「また今度にしよ。」、こうして毎シーズン良いタイミングを逃してしまうのですよね。

この日の朝は「朝焼け来るか!?」と目論んで出動、どかーっと焼けはしませんでしたがまぁまぁ焼けました。

 

この日の撮影機材はこんな感じです。

SIGMA 10-18mm F2.8 DC DN  Contemporary_002.jpg SIGMA 10-18mm F2.8 DC DN  Contemporary_001.jpg

SIGMA 10-18mm F2.8 DC DN | Contemporary

 (L)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/43454

 (X)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/43456

 (E)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/43455

シグマさんから登場した小さなレンズ、外観からして「小さい」とすぐに判ります。

10mmスタートのF/2.8ズームレンズと言えばどデカいレンズを思い浮かべますが、これは最大径が72.2mmで長さは62mmというサイズ。

もちろん小さいから260gとめちゃくちゃ軽いのです。

SIGMA 10-18mm F2.8 DC DN  Contemporary_009.jpg

先行で発売中でもあるAPS-C標準ズームレンズ18-50mm F2.8 DC DN | Contemporaryもかなりコンパクト軽量で"手のひらサイズ"ですが、10-18mm F2.8 DC DN | Contemporaryは"手のひらでくるむサイズ"と言ったところでしょう。

何とも小さい超広角ズームレンズが世に送り込まれたものだと正直驚きました。

SIGMA 10-18mm F2.8 DC DN  Contemporary_008.jpg

レンズフードを外した画像なんて珍しくも何とも無いのです。

しかし!このレンズフードの脱着が何となくギミック。

軽く押し込めばカチッと装着、ちょっと捻ればポロっと外れる、最初使い方が解らなくてねぇ。

いつもの馬鹿力でぶっ壊してしまうのではないかと恐る恐る装着しましたよ。

装着したらしたで「これで着いているのか???」な不安感、うーんうーん。

ところがですよ、これがしっかり装着されていて気が付いたら外れていたなんてことも皆無。

レンズフードを手のひらで包み持ち、くッと軽く押し込めば僅かに回転したような気がしてもう装着完了なのです。

これは簡単便利、動画でもご紹介しておきましょう↓

(YouTube:お写ん歩チャンネル)

カメラ機材はまだまだ進化するのだと感じるばかりか、次はどんな進化を遂げるのだろうかとワクワクしてきます。

 

SIGMA 10-18mm F2.8 DC DN  Contemporary_003.jpg SIGMA 10-18mm F2.8 DC DN  Contemporary_004.jpg

ワイド端では鏡胴がちょこっと伸びますが、まぁそんなの可愛い程度でございます。

小さい広角ズームレンズはフルサイズ用ではなく「DC」が付きますのでAPS-C用。

なので、35mm判(フルサイズ)換算ですと15mmという超ワイドな広角。

高画素を謳うSIGMA fpLはフルサイズ機ですが、装着時には自動的にクロップされますのでご安心ください。

何と言ってもSIGMA fpLの小さなボディに小さなレンズですから、超絶バランスが良いに決まってるじゃないですか。

小さい軽いだけではなくF/2.8という明るさもついてきますし、ワイド端で最接11.6cmですからグイグイ寄れる特典もございます。

 

そう言えばDSLR時代に10-20mm EX DCというF/3.5のレンズがございましたね。

あのレンズのことを思い返すとその進化っぷりに感動していただけるかと思います。

写りはとにかく申し分なくむちゃくちゃキレッキレ、この後の作例でがっつりご確認ください。

SDIM0242,18 mm,F9,iso100(JPEG).jpg

18 mm,F9,iso100

通勤途中の紫陽花を記録がてらスマートフォンで撮ってると、道向かいご在住のおねえさんが「待ち受け画面にしたい」とのことでデータをお譲りすることに。

メールアドレスが判らずLINEで送ることになり、おかんと歳も変わらぬおねえさんと友達になった.....。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2022年5月11日撮影)

京都の北山に用事があったついで、ちょっと足を延ばして大原へ。

平日でも意外と人の多い大原はちょっと苦手ですが、阿弥陀寺さんの九輪草が見頃と教えていただいたので寄り道せず直行です。

小雨降る大原はとても綺麗で、途中に寄ったコンビニの駐車場から田畑を眺めていると、懐かしい写友さんに声を掛けられてビックリ。

久しぶりに三千院へ行くんだと仰られていて、ワクワクしている後ろ姿を見送りました。

ちょっと肌寒い日でしたが、アイスクリームを頬張る元気な写友さん、「変わらんなぁ.....」。

SDIM7785,39 mm,F2.8,iso100(JPEG).jpg

今日ご来店いただきましたお客様情報、昨日~今日の京都紅葉名所はどえらい混雑だったようですな。

明日は昼間に土砂降り予報、もうすぐ見頃迎える紅葉達よ踏ん張っておくれ。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2021年11月17日撮影)

久しぶりに奈良公園をぷらぷら散歩、大仏池~東大寺大仏殿~東塔跡園地~手向山八幡宮~二月堂~正倉院~大仏池のコース。

鹿の姿が少なくてちょっとがっかり、至る所で整備工事が行われているので避けているのかな。

朝の空気を楽しみながら歩く奈良界隈、移り行く季節の中で一番好きな時季かも知れません。

SIGMA fp L 013s.jpg SIGMA fp L 015s.jpg SIGMA fp L 016s.jpg

この日はSIGMA 18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary縛り.....これがまた気軽に使えるんですよね。

小さくて軽いだけじゃない明るい標準ズーム、クロップモードではありますが写りも良いので重宝します。

SDIM5535_02,18 mm,F2.8,iso1600(JPEG) 1.jpg

月明かりの星空撮影が大好き.....と書けばちょっと的外れな奴ですかね。

クッキリはっきり星が撮れないのに、何となくですが.....お気に入りの写真が撮れてしまうこと多しなんです。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2021年10月23日撮影)

いちど星を撮り始めると、何だか一晩中撮影していることが多くなります。

凡そ皆さんは月の出ない日とか狙われるでしょうけど、僕はそうも言っていられないので星が見えていればとりあえず出動。

ときどきではありますが、1枚目のような場所で想像していたような写真が撮れてしまうのだから.....やめられない。

DSC_0322,70 mm,F25,iso100(RAW).jpg

SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary (2021年10月29日発売予定:ご予約受付中)

 (L)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/39052

 (E)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/39051

いつもならドでかい超広角レンズをアンバランスに取り付け撮影に挑むところですが、この日はこんなに可愛らしいズームレンズをくっつけて撮影に出掛けました。

DSC_0327,70 mm,F25,iso100(RAW).jpg DSC_0328,70 mm,F25,iso100(RAW).jpg

小さいでしょう?

感覚的にはiシリーズ単焦点レンズを使っているみたいですが、これでフルサイズ35mm判換算約 27mm~75mmなのです。

そう、換算値を記さなければならないのは APS-C 用レンズだからでして、「どうりで小さいはずだ」とお思いなるでしょう??

なんとこれで F/2.8 通しの明るさ、全域で絞り開放からチャリっとシャープに写ると聞いたものですから期待値は急上昇です。

ちなみにこれ、SIGMA fp L に装着したら 6.2Kクロップ機能を使って「6,240x4,144px 約2,580万画素」で使えてしまうんです。

加えてポリカーボネイトを適所に採用しているレンズなので見た目通り"軽い"( 290g / 鏡胴直径 65.4mm × 長さ 76.5mm )、だからカメラバックに常備していても気にならないところが最大のポイント。

在れば何かと便利な標準ズーム、これで写りも良ければ安心して常備できる.....ということになります。

 

とにかく27mm の F/2.8 なんですし、ここは星空で試さな気がすみません。

先ずはスパルタンな使い方になりますが、オールマイティに使えるというアピールも兼ねて写真を並べてみました。

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