矢田寺 紫陽花(あじさい) 2012 / OLYMPUS OM-D E-M5

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矢田寺 紫陽花(あじさい) 2012 / OLYMPUS OM-D E-M5

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。

(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばこちらから)

 

関西在住の皆さんに「紫陽花の名所はどこ?」と問えば、だいたい共通するのが奈良の矢田寺や京都の三室戸寺。

特に矢田寺の紫陽花は、奈良らしさが相まって例え様も無い美しさがあり、例年多くの人々が訪れる関西名所です。

こちらは何度も訪れては感動し、紫陽花の色鮮やかさに魅了されっ放し。

一昨年は絶妙の雨タイミングで訪れましたが、昨年はタイミング合わずにスルーってしまったんです。

うちから自転車でも行けてしまう距離なので、今年は二度訪れるつもりで5~6分咲きの矢田寺へ訪れることにしました。

2010年の矢田寺・紫陽花↓

矢田山 金剛山寺(矢田寺)・紫陽花 (前編)  矢田山 金剛山寺(矢田寺)・紫陽花 (後編)

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大(横1152ピクセル)画像を見ることができます。

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↑3 ←4

この場所、この雰囲気がたまらなーい。

歴史を感じる建造物って良いですよねー。

 

 

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↑5 定番のポイント...かな。

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↑↑6 ↑7・8・9  

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↑↑10 ↑11・12・13  10枚目は一番好きなポジション。

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↑↑14 ↑15・16・17・18・19・20・21 あじさい園の画もつらつらっと並べておきましょう。

見頃は今週末くらいからでしょうか、今年はしばらく見頃が続きそうですね。

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↑22 キリギリスの子供ちゃん、秋には立派な演奏者。

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↑23 お友達のデンデンムシ君。

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    ↑24

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↑25

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    ↑26 青い紫陽花はそろそろ見頃です。

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↑27 ←28

念仏院、目も眩みそうな鮮やかさ。

じっと見てるとクラクラしてきます^^;

 

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↑29

紫陽花見頃前ですが、開門後1時間もすれば参拝者がぐっと増えます。

今週末あたりからたくさんの嬉しい歓声が聞こえてきそうですね。

雨の紫陽花見物も格別ですが、葉についた水滴で濡れても大丈夫な格好がお薦め。

← 狭い通路も多い矢田寺さん、皆さんのご協力をお願い致します。

 

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参道で見つけたお店。

冷やし"スイカ"も魅力的でしたが、冷やし"まくわ"も気になります。

「まっか」「まっくわ」とも言いますが、「冷やしまっか」の文字に関西人が食いつく食いつく(笑

「冷やしまっかぁ~♪」と連呼する通りがかりの皆さん、ここは関西なんだなーと思う瞬間^^

 

今日もお写ん歩にお付き合いいただきありがとうございました。

                                                                        -

                                                        ㈱八百富写真機店 メインページ

                                          ㈱八百富写真機店・高槻駅前店「高槻 写真のひろば」

 

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OLMPUS OM-D E-M5 ダブルズームキット

価格(税込): 会員様特別価格 (2012年6月14日現在)
現在の価格は八百富写真機店各店へお問い合わせ願います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■新たなバリエーションとして、「M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II R」、「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6R」をキットとして組み合わせた「OLYMPUS OM-D E-M5 ダブルズームキット」です。
「M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II R」は、35mm判換算で28-84mm相当の焦点域をカバーし、重さ113gの軽量化を実現したコンパクトでスタイリッシュな標準ズームレンズです。
また、80-300mm相当(35mm判換算)の望遠ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6R」も、重さ190gと非常に軽量です。
どちらのレンズも、"MSC(Movie & Still Compatible)機構"を採用することで、オートフォーカスの高速化と静音化を実現、ハイクオリティーな静止画・動画の撮影を軽快に楽しむことができます。

■「マイクロフォーサーズシステム規格」に準拠した"新世代マイクロ一眼"
新世代マイクロ一眼「OLYMPUS OM-D」は、「PENシリーズ」と同様に、マイクロフォーサーズシステム規格に準拠した、小型・軽量の新しい一眼カメラです。
「PENシリーズ」がフィルム時代のPENから手軽さと高画質を受け継いだように、「OLYMPUS OM-D」はフィルム時代のOMから本格的なシステム一眼の伝統を受け継ぎます。
厳しい撮影環境のもとで交換レンズを駆使し、ファインダーを見ながら傑作を狙う写真ファンのための新しいシリーズです。

■銘機OMシリーズ譲りの小型軽量ボディーに防塵・防滴性能をプラス
直線を基調としたデザインは、「OM」から、一眼らしいスタイルと凝縮感を受け継いでいます。
マグネシウム合金の筐体は、ボディーに高い剛性を与えています。カメラ上部カバーもマグネシウム合金製で、アルミ製の底部カバーとあわせて、高い質感と強度を両立しています。
また、各所にシールドを施したボディーは防塵・防滴構造となっており、雨天や砂塵といった厳しい環境下での撮影を可能にしています。
しかも圧倒的な小型軽量で、レンズ交換式の防塵・防滴の一眼カメラとしては世界最小(※2012年1月18日現在)です。

■従来比でノイズを半減した1605万画素 新Live MOSセンサー
新しい1605万画素のハイスピード Live MOSセンサーを搭載しています。
このセンサーは、高い解像力に加えて、ノイズを従来機種の半分以下に抑えています。
ダイナミックレンジも拡大しており、低輝度から高輝度まで豊かな階調再現力を持っています。
さらに高感度化も実現し、静止画最高感度はISO25600に達しています。

■大幅な画質の向上を実現する新画像処理エンジン「TruePic VI」
「E-P3」以来の画像処理エンジン「TruePic VI」を搭載し、新LiveMosセンサーとの組み合わせで、画質を大幅に向上させました。
同時に、処理時間を短縮し、撮影レスポンスを高めました。

■高画質・高機能な電子ビューファインダーを内蔵
144万ドットの高精細な液晶で、視野率100%の電子ビューファインダーを内蔵。
最大倍率1.15倍、アイポイントを18mm確保しています。
また、表示タイムラグを約0.03秒(最短)に抑える高速表示モードでは、光学ファインダーに対して遜色のない、高い被写体追従性を誇ります。

■世界初※の5軸対応手ぶれ補正機構を搭載
ヨー、ピッチの2軸補正機構に加えて、水平方向の並進ぶれ、垂直方向の並進ぶれ、回転ぶれ(ローリング)の、合計5種類の手ぶれに対応した、世界初※の5軸手ぶれ補正機能を備えています。
また、ファインダーの像のぶれや、動画撮影中のぶれにも対応します。
(※2012年5月30日現在。レンズ交換式カメラとして(電子式手ぶれ補正を除く))

■9コマ/秒の高速連写、オートフォーカス追従の連写で最高4.2コマ/秒

■可動式の3.0型の有機ELモニターと、高速応答の静電容量式タッチパネル

■MOV形式(MPEG-4AVC/H.264)を採用したフルHD動画撮影機能を搭載

■防塵・防滴を施した、ガイドナンバー10の小型外付フラッシュを同梱

■モードダイヤル、メインダイヤルの2つのダイヤルを採用

■シーンモードに3Dフォト撮影機能を搭載

この記事について

このページは、お写ん歩 【K】が2012年6月14日 08:00に書いた記事です。

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