2021年7月アーカイブ

SDIM3230,294 mm,F6.2,iso100 1.jpg

猛暑での撮影は結構耐えれる思うてましたが、やっぱ1時間はもちましぇん。

40分を過ぎる辺りから体調の変化を感じ始め、50分くらいで「あれ?やばいかもー」.....お気を付けくだされ。

fecebook_お写ん歩バナー.jpg

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2021年7月14日撮影)

梅雨も明け夏真っ盛り、各地蓮の花が全盛期を迎えています。

仏花として名高い蓮の花ですが、広大な蓮根畑と呼ばれる場所にたくさん咲く花も蓮の花。

種類も多く咲く時季も微妙に違っていて、夏の季間に長く楽しめる被写体としてカメラマンにも大人気です。

今回はSIGMA 100-400mm F5-6.3 DG DN OS | Contemporaryの出番が多し。

全てJPEG(カラーモード:風景)撮って出し、SIGMA色を目いっぱい楽しんでみてください。

IMGP3942,77 mm,F5.6,iso1250.jpg

山奥に広がる半夏生群生地、肝心の半夏生撮るのはそこそこになってしまう。

最近の主役はこのアマガエル、ファインダー越しの姿に「かわいいーーーっ!」って悶えているのは少数派。

fecebook_お写ん歩バナー.jpg

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2021年7月3日撮影)

近畿地方は一昨日に梅雨が明け、途端に暑くなりました。

まだ大気の状態が安定はしておらず、昨夕は猛烈な雷雨に。

そこで喜ぶのはカエルたちで、勤務店窓越しの植え込みに居ついているアマガエルも「ケロケロケロ~♪」です。

DSC02282,11 mm,F13,iso2500.jpg

花撮りは派手なほうが似合うということに薄々気付くアラフィフ男子。

センサーのゴミには薄々も気付かないアラフィフローガン。

fecebook_お写ん歩バナー.jpg

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2021年6月撮影)

いやぁ、ホンっと雨がよう降ります。

これを"梅雨"と言うには違和感の塊、スコールと言えば聞こえは良いけど"豪雨"という表現が適していそうな。

しかし「雨が降らない」ってのも困りもんで、季節がら紫陽花にとっては必需のもの。

そんな紫陽花、今季は小振りながらも色が綺麗ですし、雨が多いから萎むことも少なく綺麗な形状をそこそこキープ。

そんな被写体相手に撮影するとき、簡易防滴構造であったり防汚コートだったりすると、この1枚目のような撮影に対して積極度も上がるってもんです。

TAMRON 11_20 F2,8_01.jpg

TAMRON 11-20mm F/2.8 Di III-A RXD Model B060 (E)

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/36437

TAMRON 11_20 F2,8_04.jpg TAMRON 11_20 F2,8_02.jpg

軽量コンパクトな明るい超広角レンズの登場です。

35mm判換算約16~30mmというスペックは、今どきの超広角ズームレンズの中でチョット平凡に感じるかもしれません。

しかしお求めやすいプライスに加え何と言っても明るいF/2.8通し、これはなかなか面白い撮り方が出来そうではありませんか。

手のひらにすっぽし馴染む大きさも善し、アクティブに使える要素がたっぷり詰まった新製品です。

今回はサブレンズにTAMRON 17-70mm F/2.8 Di III-A VC RXD Model B070をチョイス、手振れ補正機能を搭載したフルサイズ機を用いてクロップ機能も使ってみました。

P1013106,50 mm,F1.8,iso100.jpg

わんぱく児童のころ友達数人と自転車で向かい、ドカと雪が積もりはじめ登りの手前で危うく遭難しかけた真冬。

変速機も無い従兄のお下がりヨレヨレ自転車、西山のアップダウンを走りまくったんですが、今はムリ。

fecebook_お写ん歩バナー.jpg

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2021年6月撮影)

皆さんそれぞれにお好みの交換レンズがあると思います。

単焦点レンズが好き、ズームレンズが好き、それぞれに広角や標準そして望遠レンズと多様にわたるのもそれぞれ。

わたくしレンズ交換式カメラを初めて手に入れたのは、オートフォーカス機が全盛期になってからでした。

清水の舞台から飛び降りるような気持ちで手に入れたのが、一番グレードの低い標準キットレンズ付きM社レンズ交換式フィルムカメラ。

ダハミラーのファインダーに加えて暗らぁ~い標準ズームレンズ装着でしたが、嬉しかったですねぇ、楽しかったですよ~。

でも唯一残念だったのが、レンズ交換式フィルムカメラなのに交換するレンズが手元に無かったという事実。

しばらくしてP社の中古レンズ交換式フィルムカメラを安く手に入れることができ、肝心のレンズが付いて無かったので、ここで初めて手に入れた交換レンズが中古の50mm/1.8単焦点でした。

 

今回は初心に戻って.....という訳でもありませんが、たまたま試用したレンズがこれです。

LUMIX 50_1,8_002.jpg  

Panasonic LUMIX S 50mm F1.8 S-S50

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/36937

LUMIX 50_1,8_003.jpg LUMIX 50_1,8_001.jpg LUMIX 50_1,8_004.jpg

なかなかのバーゲンプライス、Lマウント導入後の最初の1本として選びやすいと思います。

手振れ補正はボディ側に任せるとして、E.V.F.で覗く50mmの画角とF/1.8の被写界深度がその気になりますね。

間隔こそ微妙に違うのですが、昔し初めて手に入れた50mm単のワクワク感が自然と湧き上がってくる。

Sシリーズさんにドンっとお勧めしたい1本です。

とりあえず写りをご覧ください。

「ちょっとポチってみよかな」と思える.....はずです。

このアーカイブについて

このページには、2021年7月に書かれた記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2021年6月です。

次のアーカイブは2021年8月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

カテゴリ

月別 アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 6.0.1