
行者還林道の天川村側では、マナーの問題により数年前から全域「キャンプ、焚火、バーベキュー」が禁止になった。
ところが真新しい焚火跡やバーベキュー跡がとんでもない場所で残っており、山火事にならぬことを祈るばかり。

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2021年11月6日撮影)
今日は.....

HD PENTAX-D FA 21mmF2.4ED Limited DC WR(2021年11月12日発売)
(シルバー)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/38998
(ブラック)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/38995

HD PENTAX-D FA 21mmF2.4ED Limited DC WRの発売日です。
撮影地でもこのレンズに対してユーザーさん評価はかなり高めだったことが印象的。
高性能な大口径のドでかいレンズも素敵ですが、リミテッドならではの「"小さくて良い写り"と"使っていて楽しい"が両立している」というのは、今や異質な存在ではなかろうか。
とにかくこのレンズは買い得感がとても高い!と言い切ってしまいたくなるレンズです!と言いたいところです。
今回の更新は奈良の山紅葉で一番好きな場所、上北山村~天川村を結ぶ山岳林道「行者還林道(国道309号線)」沿いで撮影したものです。
今季の山頂付近はもーちょいって感じでしたが、遅れて染まる川迫川渓谷沿いは本当に美しかった。
全体で抜群の紅葉を誇っていた訳ではないけど、良いところでは葉の状態もそこそこ色付きも良いとくる。
毎年ハズレこそありませんが、今季は良いタイミングで訪れることができたことに感謝でした。
ボディはPENTAX K-1MarkII、他の画角は smc PENTAX FA 31mm F1.8 AL Limited と smc PENTAX FA 77mm F1.8 Limited に、今回はどうしても望遠レンズが必要でしたので HD PENTAX-DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE もカメラバック同梱です。
写真のほとんどはJPEG撮って出し、優秀なオートホワイトバランスにカスタムモードは"雅"と"風景"を混在設定。
今回の山紅葉撮影はほとんど手持ちで、HD PENTAX-D FA 21mmF2.4ED Limited DC WRが気軽に使えるというところも写真に盛り込んでみました。