ペンタックス HD PENTAX-D FA★85mmF1.4ED SDM AW を使ってみました(Vol.1) / 奈良 宇陀の小紫陽花 と 久米寺の紫陽花 2020

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「ええレンズやなー」、現場で呟くこの感じ、いつもの場所でいつものように使ってみないと判らない。

なんかね、強烈に写欲を煽ってくる凄いレンズだったな。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2020年6月撮影)

自分の気持ちにドンピシャくる撮影機材なんてなかなか出会えないもんです。

だからこそ皆さまに新しい機材をお求めていただける訳なのですが......。

感性に見合うレンズというものは一生もんになることございますが、久しぶりに(失礼)そんな気持ちで使うことができました。

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ご予約はこちらから downwardleft

HD PENTAX-D FA★85mmF1.4ED SDM AW (6月26日発売予定)

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/33958

 

HD PENTAX-D FA★85mmF1.4ED SDM AW の詳しい説明はこちら downwardleft

 S氏ブログ"中古カメラご一行様"の「HD PENTAX-D FA ★ 85mm F1.4 ED SDM AW」記事をご覧ください。

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写友さんの小さな手で支えられた HD PENTAX-D FA★85mmF1.4ED SDM AW 、パッと見で存在感は抜群!w

見た目以上にバランスは良く、一日ずっと使っていたら妙に手に馴染んでくる.....という表現が適切かも知れません。

光学ファインダーで覗くヌケの善さは、レフ機ならではのものであり、絶妙なトルク感伝わるピントリングを微回転させるお作法の組み合わせがまた楽し。

 

「あぁ、風景撮影ってこうでないとなー」、そんな感じが写真記事で伝われば本望。

組み合わせるカメラボディは PENTAX K-1MarkII 、カスタムイメージ「雅」とオートホワイトバランスの設定で、全て JPEG 撮ったままの画像データです。

本体の補正機能も全てOFF(ここはこだわりw)、全て手持ち撮影とさせていただきました。

(リサイズと文字入れのみ Capture One pro で処理しています)

アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、指マーク.jpg ポインタ(カーソル)に変われば、クリックで拡大(縦1,080ピクセル・一部リサイズ無し)画像を見ることができます。

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↑2

ほぼ同じ位置から手持ちで撮影、左から「F/10」「F/1.4」「F/1.4」です。

絞ればまぁよく見るコアジサイ写真ですが、被写界深度をグッと浅くすることで雰囲気はがらり変わりますね。

紫陽花は小さな花の集まりですが、このコアジサイは集まっても小さい。

 

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↑3

絞り開放が綺麗だからとて、何でもかんでも絞り開放が面白い訳でもありません(F/2.0)。

適度に絞って存在感を向上させるのもありです。

花の真ん中で場所を陣取るハナグモ、等倍の画も貼り付けておきましょう。

 

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↑4

前暈けの画で隙間を覗くように撮影、それを適度にトリミング。

良い色の"露虫"、その後ろ姿が判りますか?

これはA.F.に頼りましたが、PENTAX K-1MarkII はなかなか鋭い合焦性能の持ち主です。

  

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↑5

朽ちた林道の真ん中にポツンと咲くコアジサイ。

暈けの中に浮かぶ雰囲気、抜群の存在感です。

 

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↑6

雨雫が杉の木々からポタリぽたり。

葉でぴょんぴょん跳ねる雫が綺麗な足元の新緑。

 

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↑7 F/5.0

野生の山紫陽花もそろそろ見頃です。

 

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↑8 F8.0

何気ない山肌にたくさんの被写体宝庫、奈良は飽きることがありません。

 

ここから東吉野の足ノ郷峠(通称:武木のコアジサイ)へ移動しました。

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↑9 F/7.1

もう昼過ぎだというのに薄っすらガスが立ちこめる峠の山林。

 

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↑10 F/1.4

何度も通うコアジサイ群生地、、ここは相変わらず美しい姿でした。

 

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↑11 F/8.0

ここは業界各社からの撮影会もあるので、それはもう名の知れた有名ポイントです。

しかし現在では「林道武木小川線」の道路上からでしか撮影ができません

道路から外れ私有地内への侵入(撮影)はご法度、訪れる方は十分ご注意ください。

※ 昨年、ここの管理者さん(進入禁止看板の会社さん)に進入禁止であることを確認済みです

※ 敷地内へ進入しているカメラマンを見かけたら、ぜひ注意喚起なさってください

 

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↑12 F/1.4

辺りに漂うのはコアジサイの美しい香り。

どんな素敵な香水にも勝るような、何とも言えない良い香りです。

 

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↑13・14 F/8.0~F/9.0

持ちやすい撮影機材は、随時アクティブに使うことができます。

感じたままを直ぐに切り撮る、三脚無し撮影の醍醐味ですね。

 

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↑15 F/9.0

ずっと曇っていましたが、晴れ男の異名を持つ同行者のおかげで時々の晴れ間。

杉の間から射し込む木漏れ陽、何とも美しいスポットライトです。

 

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↑16

帰りに見かけたマタタビ。

葉が白くなる理由は半夏生と同じですが、種類は違うのだそうです。

葉の裏で綺麗な花が咲いていましたよ。

 

下山後は橿原神宮前駅近くの久米寺さんへ。

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↑17

橿原神宮へ抜ける裏参道、ちょうど近鉄南大阪線の”さくらライナー"が通過。

絞り開放F/1.4で奥行き感を表現してみました。

嫌味の無い素直な前暈け、周辺光量落ちる画が大好きなんです。

だから補正は要りません、素の画が一番綺麗に感じました。

 

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↑18 F/1.4

色とりどりの紫陽花が、乗客の目を楽しませているのだそうです。

各収差はよく抑え込まれていて、撮った作品を安心して見返すことができますね。

「贅沢なレンズを使っている」、プリントをしなくてもそんな感じがよく伝わっていると思います。

 

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↑19 F/1.4

境内は見頃を迎えたところでした。

今年の紫陽花は株がやや小ぶりですが、色が抜群に綺麗!

 

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↑20 F/2.8

訪れたのは2度目、今年はお楽しみの「紫陽花手ぬぐい」がありません。

そのぶん拝観料は抑えられていますし、お手入れもしっかりされています。

混みあうのを避けるため「平日2時間/週末1時間」という制限が付いていますのでご注意ください。

 

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↑21 F/1.4

一生懸命「玉暈け」を狙おうとすると、これがまたなかなか出てくれない訳ですよ。

 

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↑22 F/1.6

木漏れ陽を狙うのは難しいけど、キレッキレ&ふわっふわの写りだけでクラクラしそう。

 

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↑23

 

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↑24 

 

 

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↑25 F/1.4

美しいブルーカラーの紫陽花。

 

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↑26

境内をかすめるように、美しいブルーカラーが駆け抜けます。

これも絞りはF/1.4(笑

ブルーシンフォニー前面と紫陽花のブルーに合焦させるため置きピン、あとは連写に任せる運頼み。

仏さまが手を差しのべてくれはった、そんな待ちに待った1枚です。

 

HD PENTAX-D FA★85mmF1.4ED SDM AWの発売は、ちょうど1週間後の6月26日(金)を予定。

その後も撮影していますので、あと2回(Vol:2と3)ほどご紹介予定です。

群を抜いた超高性能な写りをしっかり期待できるHD PENTAX-D FA★85mmF1.4ED SDM AW、新世代の「☆(スター)レンズ」ですが、更にその上のクラスを狙った写りに驚かれるはず。

85mmという焦点距離は個人的に大好物、余計に思い入れが深まりました。

 

PENTAX 85+50☆_04.jpg

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 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/33958

 

今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

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このブログ記事について

このページは、お写ん歩 【K】が2020年6月19日 10:00に書いたブログ記事です。

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