タムロン TAMRON 70-180mm F/2.8 Di III VXD Model A056 を使ってみました / 奈良 (レビュー後編)

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ハイデッカー構造の近鉄「ひのとり」、正面眺めていると「ヽ(`皿´)ノ」に見えてくる。

背高のっぽな最新の優等生、先頭車はほぼほぼ満席で驚かされますなー。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2020年撮影)

最新レンズ TAMRON 70-180mm F/2.8 Di III VXD Model A056 レビューの後編も多様な展開で失礼します。

1枚目、180mm最テレですが、じつはチョット足らんでトリミングしたんですよね......

7II00655,180 mm,F5.6,iso800_2020yaotomi.jpg

これがオリジナル画角、悪くはないのですが迫力に欠けると言うかもの足らん。

「180mmじゃチョット足らんねぇ」なんて時は、身体ごと近付けば善し。

近付けないときにはこんなふうにサクッとトリミングすれば良いし、もしAPS-C機をお使いなら 105-270mm 相当に早変わりです。

レンズが良いとトリミング時の画質も何ら不満無し、写真のままでご覧のとおりといったところでしょう。

 

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鏡胴の周囲は256mm、構えやすい太さにピントリングのトルクも秀絶。

ボディ側の影響もあるのかどうかは分かりませんが、ピントの微調整も面白いほどキマる。

70mmの寄り寄り撮影は、この「LOCK」レバーをロック状態にすると、うっかりズームリングも回さなくて良いので便利。

 

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簡易防滴構造ですので、しっかりとしたシーリングが埋め込まれています。

余談ですが、最近の新製品には綺麗な色のリングが巻かれていますよね。

新しい「SP」レンズではユーザーとタムロンとのつながりを約束する関係の証『ルミナスゴールドのブランドリング』として謳われていますが、このシリーズもそれに当たるのでしょうか。

鏡胴の外装とよく似合う上質なリング、装着時の指標としても役立っているようでなかなか良いと思います。

アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、指マーク.jpg ポインタ(カーソル)に変われば、クリックで拡大画像を見ることができます。

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↑3

深みのある艶やかなメタリックレッドカラー。

そこに映り込む新緑もまた善い。

 

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↑4

ほぼほぼ新塗装になってしまった近鉄特急。

 

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3、4枚目、トリミングをしております。

200mmでちょうど良いポジション、うっかりしていました。

わたくし、撮影後の「トリミング」という作業をほっとんどしない人なんです。

僕のお師匠さんに口酸っぱく言われていた「撮影する時点で構図をきちんと決め、あとでトリミングなんかはしない」。

良いか悪いかは別として、今となってはカメラやレンズの性能を存分に引き出し使いたい.....という気持ちにも繋がりました。

でもね、最近は試用機材の制約があるとついつい......(笑

 

7II00690,180 mm,F5.6,iso800_2020yaotomi.jpg

↑5

山の中を快走する優等列車。

辺りをウロウロ歩きながら撮影ポイントを探す、運動不足もこれで解消するはずなんですが、撮影後の食事が美味くなるオマケがもれなく付いてきます。

 

同じ場所でしばらく粘りながら動画も撮ります。 

近鉄30000系 ビスタEX(重連)/ YouTube

これは180mmで手持ち録画。

手振れ補正とAF-Cの相性もヨロシ。

 

近鉄12200系 新スナックカー(旧塗装車)/ YouTube

これも180mmの手持ち録画。

急激に近づく被写体に対しての AF-C 追随性能はご愛敬といったところ。

 

この12200系は「ひのとり/80000系」と順次入れ替えられ廃車となります。

近鉄特急といえばこのツートーンカラーでしたが、これももうすぐ見納めですね。

 

7II01102,70 mm,F8,iso800_2020yaotomi.jpg

↑8

奈良の山間を駆け抜ける「ひのとり」。

高規格の本線とは言え、長い区間は急勾配や急曲線の連続です。

このくらい引いて撮るのが奈良山間部の鉄道風景写真っぽい(70mm/F8)

薄曇りで野焼きの煙も漂いますが、こんな感じが奈良って感じで好きです。

  

7II01163,180 mm,F2.8,iso100_2020yaotomi.jpg

↑9

足もとに目をやると、クビキリギスが。

180mmで最接です。

  

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↑10

もっともっと奈良の山奥へ。

これはf/2.8/∞なんですが、解像感がじつに素晴らしい。

  

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          ↑11

          そろそろ制限付きで登山もできるようになるのかな?

          人と人との近接を避けながら、誰も居ない新緑の中では浄化は身体に善さそうです。

 

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↑12

木々を抜けてくる山の風、被写界深度をコントロールすればそんな雰囲気も伝わるか。

 

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↑13

またまた足もとにムシムシくんが飛来。

指で突いても逃げないので記念撮影。

 

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↑14

 

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↑15

今秋も、前秋同様に存分撮れると良いですね。

 

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↑16

ヤマザクラはあっという間に見頃を終えていました。

 

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↑17

カキツバタもそろそろ終盤。

  

亀の甲羅干し体操 / YouTube (音楽が鳴ります)

のんびり昼下がり、人影も減ったからなのか動物たちは皆んなのんびりモード。

 

7II01316,70 mm,F6.3,iso100_2020yaotomi.jpg

↑18

葉の陰でそっと咲く日本スズラン。

こんなとき望遠レンズの存在がありがたく感じます。

 

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↑19

白い立浪草(タツナミソウ)と見間違えそうになる。

 

7II01362,180 mm,F9,iso640_2020yaotomi.jpg

↑20

何とも美しい純白のツツジ(ツツジだと思う)。

これは180mmで最接、構図・明るさ・被写界深度・ホワイトバランス、何を取っても難しい被写体のひとつです。

手持ち撮影ですが、TAMRON 70-180mm F/2.8 Di III VXD Model A056とE.V.F.とのマッチングは絶妙ですね。

あとはレリーズまでにどれだけ踏ん張れるか、こればかりは経験と運です。

あ、三脚使ってくださいね。

 

TAMRON_70_180,DiIIIvxd_04.jpg

TAMRON 70-180mm F/2.8 Di III VXD Model A056

 ご注文はこちらのURLから⇒ https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/33407

 

今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

お写ん歩・- fecebook_お写ん歩.jpg

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このブログ記事について

このページは、お写ん歩 【K】が2020年5月17日 18:00に書いたブログ記事です。

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