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180 mm,F2.8,iso320

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いつもお世話になっています、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2025年10月4日撮影)

 

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今季の彼岸花撮影、どうも雨との相性が良かったみたいです

晴れや曇りでも綺麗に見ることができる花ですが、何せ見頃は瞬間のものであり天候に合わせてられないという感覚が強い被写体の花でもあります

例年ですと早くから咲き始めの彼岸花を楽しんでいたのですが、今季は撮りに行くタイミングを逃すことも.....

それが功を奏したのか、結果的に良いタイミングで撮影ができたところもございます

 

今回ご紹介する滋賀湖北の彼岸花も"結果的に良いタイミング"だったことを付け加えておきましょう

 

TAMRON-70-180mm-F2.8-Di-III.jpg

TAMRON 70-180mm F/2.8 Di III VC VXD G2 A065 Nikon Z

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/46680

TAMRON70-180mm-F2,8_003.jpg TAMRON70-180mm-F2,8_004.jpg

ちょうど2年前でしょうか、"G2"の明るい望遠ズームレンズとして発売開始となりましたタムロンA065レンズ

Eマウントとして安定の人気を誇っていたレンズですが、このたび"Nikon Z"マウントが新たにラインナップへ加わることになりました

コンパクト設計のF/2.8通しな望遠ズームレンズ、カメラバッグへ常備できるようなありがたいレンズです

 

望遠ズームレンズとしての位置づけではありますが、ワイド側はかなり寄れるレンズでもあります

2枚目小さめのサムネイル、彼岸花のアップは最短撮影距離0.3mです

ワーキングディスタンスが12cmなのでレンズフードを外さなければならない場面も.....

これがA.F.で使えるようになったことは何よりもの朗報だと思います

 

Eマウント発売当初の詳しい記事もございますので、こちらからどうぞご覧ください

ニコンZフルサイズ機で撮影した画像を並べてみましたので、続きの画もご参考なってみてください

SDIM2453co,135 mm,F3.5,iso100(JPEG).jpg

135 mm,F3.5,iso100(JPEG)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2025年9月20日撮影)

 

一面に広がる蕎麦畑、茅葺の民家がこれほど似合う場所は他に無いのではなかろうか

そういう景色はきっと日本各地に散らばっていると思いますが、やはり我々世代にとっては心落ち着く日本の原風景だと思うのです

 

Sigma 135mm F1.4 DG  Art_005.jpg

Sigma 135mm F1.4 DG | Art

E)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/46589

L)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/46590

Sigma 135mm F1.4 DG  Art_004.jpg Sigma 135mm F1.4 DG  Art_002.jpg

来ました、いや、待っていました

ずいぶん前ですがBOKEH-MASTER(ボケマスター)こと"105mm F1.4 DG HSM | Art"にノックアウトされてしまった自分にとって、新しい135mm F1.4 DG | Artのラインナップはまさに朗報です

105mm F1.4 DG HSM | Artのカタログ落ちはとてもとても残念な事でしたが、これで何だか救われるような気持ちになりました

前玉が意気ってますよね、大型レンズファンにはたまらない姿です

焦点距離はさらに延び135mmなのでポートレート向けと言われていますが、この大きささえ気にしなければスナップ撮影にも向いていると個人的に思います

 Sigma 135mm F1.4 DG  Art_006.jpg Sigma 135mm F1.4 DG  Art_003.jpg

先にも記しましたが、まるで見つめられているようなレンズです

A.F.はさぞかし「よっこいせ」という動きを見せるかと思いきや、そこは最新のデュアルHLAの搭載でカバー

レンズそのものよりも大きいのではないか?.....と思わせるレンズフード(バイオマスポリカーボネート樹脂)も軽量でしっかりしたものが同梱されています

とにかく使ってみなければ判らない135mm最強レンズ、被写界深度を浅く撮るならどこにピントを置くのか腕を試されそうな超級レンズです

 

ちなみにBOKEH-MASTER"105mm F1.4 DG HSM | Art"はこんなレンズでした

105mm F1.4 DG HSM Art_001.jpg

レフ機用として登場しましたから、こんな姿が自然です

105mm-F1.4-DG-HSM-Art_002s.jpg

それをアダプター(MOUNT CONVERTER MC-21)挟んでミラーレス機(Sigma fp)に繋ぐと、もう変態パワー炸裂でした

まだfpもEVFが無い頃で、このレンズをLCD VIEW FINDER LVF-11で覗いていたのです

当時の記事はこちらからどうぞ

 

では使ってきましたので、作例もぜひごらんくださいませ

P1000049,32 mm,F6.3,1-500 秒,iso200(JPEG).jpg

32 mm,F6.3,1-500 秒,iso200(JPEG)

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いつもお世話になっています、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2025年9月27日開催:撮影)

 

秋の花咲く実りの里山、今の時季が一番美しく感じた高槻 原でした

里山撮影会ご参加いただきました皆さま、本当にありがとうございます

最近朝晩が涼しくなったばかりで、昼間の気温はまだまだちょっと高め

それでも湿度は低くめであり、良い意味で"からっ"とした天気に恵まれたことは最高の条件だったと思います

そういった意味で撮影時間が少し足らなく、後半のほうはちょっとバタバタになってしまいました

もうちょっと涼しい気温が予測できたならプラス1時間で良かったかも知れませんね

 

講評会でご説明させていただきましたが、次回の撮影会は2025年12月6日(土)を予定しています

紅葉の終盤.....いや、この気温ですから見頃真っただ中かも知れませんので、目いっぱいお楽しみになさってください

G100D.jpg 

今回のお写ん歩カメラはPanasonic LUMIX DC-G100DLUMIX G 12-32 F3.5-5.6標準レンズキットです

この日の貸出メイン機材もPanasonic LUMIX DC-G100Dがメインとなり、マイクロフォーサーズ交換レンズもご用意

じつはわたくしLUMIX DC-G100Dを使うのは初めてでした

葛原先生イチオシのLUMIX DC-G100D、良いタイミングで試用できることになったのです

T8399,68 mm,F5.6,1-200 秒,iso800(JPEG).jpg

68 mm,F5.6,1-200 秒,iso800(JPEG)

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いつもお世話になっています、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2025年8月13日撮影)

 

朝晩がとても秋らしくなり、夕刻以降は窓を開けて気持ち良く過ごせるようになりました

昼間は湿度があるぶんちょっと暑く感じられますが、この感覚がずっと続いたらなぁ.....とも思える気候でしょう

紅葉にはまだまだ早く、その紅葉名所も青々としています

ある意味人も少なく、京都をゆっくり楽しめる季節ではないでしょうか 

TAMRON 18-300mm F3.5-6.3 Di III-A VC VXD Model B061 CanonRF_001.jpg

TAMRON 18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD Model B061 CanonRF

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/46439

TAMRON 18-300mm F3.5-6.3 Di III-A VC VXD Model B061 CanonRF_005.jpg TAMRON 18-300mm F3.5-6.3 Di III-A VC VXD Model B061 CanonRF_003.jpg

数年前からSONY EとFUJIFILM Xマウント用として発売開始、以来根強い人気を誇っていたTAMRON 18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD Model B061

今年になってNikon Zマウントが発売され人気再燃したばかりですが、更にCanon RFマウントの追加で追い風立てている感じです

特にCanon RF系のAPS-C機はコンパクトな機種が多く、レンズ交換の必要が無い高倍率ズームレンズ1本で気軽に撮影へ出かけよう!と思い描かれている方も多かったのではないでしょうか

18mm(約28mm相当)から一気に300mm(480mm相当)までこれ1本で使い熟せるのはちょっと驚異的!

加えてワイ端からテレ端まで妥協の無い写りは、コストパフォーマンスが非常に高いと言えるのではないでしょうか

前回のNikon Zマウント記事も参考になさってください

写りのほうはこのあと作例を載せましたのでご確認願います

P9170303co,400 mm,F10,iso200(JPEG).jpg

400 mm,F10,iso200(JPEG)

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いつもお世話になっています、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2025年9月17日撮影)

 

今季も奈良の里山に、蕎麦の花が咲く季節がやってきました

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186 mm,F5.9,iso200(JPEG)

一面に広がる蕎麦の花、笠地区の広大な畑に射し込む朝陽の演出はじつに見事です

晴天だけが美しいのではなく、雨や霧が流れ込み霞がかった光景にこそ、また一味違う蕎麦畑の魅力があるのではないでしょうか

畑は人の手によって丹念に守られていますが、それもまた、奈良の風景がもつ自然美の一部だと感じます

OM SYSTEM M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS II_001.jpg

【八百富オリジナルセット】 OM SYSTEM OM-1 Mark II + M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS II

今回は八百富オリジナルセット発売を記念し、とても手ごろな組み合わせで撮影してきました

手ごろと言いましても"100-400mm"ズームレンズですので、35mm判換算で言うところの200-800mm相当という超望遠ズームとなります

OM SYSTEM M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS II_004.jpg OM SYSTEM M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS II_003.jpg OM SYSTEM M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS II_002.jpg

これがまた比較的リーズナブルなのに写りが良いから困ったものです(良い意味で)

手にしたときの大きさや重さは、フルサイズ機用のナナニッパ(70-200/2.8)辺りの感覚でしょうか

OMSYSTEM OM-1 Mark IIを軸としたお買い得セット【八百富オリジナルセット】が勢揃いしていますので、ぜひご確認くださいませ

【八百富オリジナルセット】ご注文はこちらからどうぞ!

SDIM2127,28 mm,F10,1-160 秒,iso100(JPEG).jpg

28 mm,F10,1-160 秒,iso100(JPEG)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2025年9月10日撮影)

 

こんな身近に美しい里山風景があったとは.....

今回初めて訪れたのが高槻駅前店の在る高槻市、市街地からバスで10分少々という近さの"原"地区です

こちら方面からご来店いただくお客様も居られますが、"原"と聞いて思い浮かべるのが「寒天」かも知れません

摂津峡には"寒天歴史資料館"というのがあるそうで、一度は訪れてみたいものです(今回は行ってません)

 

身軽に歩きたい一日でしたので、レンズ1本でお写ん歩してみました

Sigma 20200mm F3.56.3 DG  Contemporary_006.jpg

Sigma 20–200mm F3.5–6.3 DG | Contemporary

ご注文はこちら

 (E)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/46591

 (L)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/46592

Sigma 20200mm F3.56.3 DG  Contemporary_004.jpg Sigma 20200mm F3.56.3 DG  Contemporary_002.jpg

1本で広角から望遠まで、いわゆる"高倍率ズームレンズ"というカテゴリーの最新版です

既にお気づきかも知れませんが、このレンズの広角側は20mmスタートなので結構な超広角(世界初)

高倍率ズームレンズはだいたい28mmスタートが大半で、もう少し広角が欲しいなぁ.....という気持ちをグッと堪えながら(笑)高倍率の効果を楽しむことがほとんどでした

実際使ってみると.....こりゃまぁ20mmってこんなに広角だったのか!!と錯覚してしまうほど広く感じます

超広角レンズと言えば14mmとか18mmなんかもございますが、これ1本で200mmが使えてワイド端が20mmなんて夢が実現した級の驚きですよ

しかもファインダーを覗きながらズーミングすると、「おぉぉぉ!」と感動の唸りを上げてしまいます

このあと続くテスト撮影の画像を見ていただければ判りやすいのですが、画質も申し分ございません

特に20mmワイド端の周辺画像も想像のうんと上を行ってますので、要らぬ心配なく撮影に集中できます

Sigma 20200mm F3.56.3 DG  Contemporary_005.jpg

そしてこのレンズは「小さい」です

超軽量とは言えないですが、鏡胴サイズが小さいのでその重さは全く気になりません

ワイド寄りではハーフマクロも使えるので、このコンパクトさも相まってオールマイティに使えるズームレンズと言えるでしょう

リニアモーター(HLA)による高速駆動も素晴らしく、どこででもスパッと決まるA.F.はじつに心地良いものです

さすがに手振れ補正機能までは内蔵できなかったようですが、fpやfpLの高感度が優秀なのでISOオートにしておけば気になること無しです

Panasonic LUMIX系ならボディ内手振れ補正機能がございますので、Lマウントならもっとクリアで緻密な画が撮れることでしょう

 

里山撮影会.jpg

里山撮影会 チラシ A4.jpg

最初に申し上げましたが、今週末の9月27日(土)に開催する「里山撮影会」の開催地で下見がてら作例を撮ってきました

個人的には制限された焦点距離のレンズで楽しみたいほうですが、こういう幅広いズーム域をもつレンズも楽しいものだと再認識

山歩きの皆さんにもお勧めしたいSigma 20–200mm F3.5–6.3 DG | Contemporaryです

歩くことに集中したい方は、事前に荷物を減らす方向で準備されると思いますますので、ぜひこのレンズも視野に入れていただきたいところです

撮影会当日にもこのSigma 20–200mm F3.5–6.3 DG | Contemporary(Lマウント)を持っていきますので、貸出機LUMIX S1系でぜひお試しください

ご参加の皆さんはSDカードの予備を持ってきてくださいね 

もう少し募集中です_https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/46457

Sigma 20–200mm F3.5–6.3 DG | Contemporaryの写りはこのあとの撮影画像でご確認ください

GR000173,18 mm,F9,1-125 秒,iso200(JPEG).jpg

18 mm,F9,1-125 秒,iso200(JPEG) ビビッド

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2025年8月30日~撮影)

 

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RICOH GR IV

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2025年の秋に発売を予定している"GR IV"をお借りすることになりました

いろいろ調べていると、"GR III"の出番からなんと6年ぶりの後継機種なんですね

小さくてポケットに入るサイズながら、高画質な写真が撮れることで知られているのは皆さんもご存じのことかと思われます

街中でサッと撮る「スナップ撮影」に向いているのが特徴のひとつですが、コンパクトなサイズから「普段持ちのカメラ」であると自分の中では位置づけられています

正常な進化を遂げており、大まかに「イメージセンサー」「画像処理エンジン」「レンズ構成」と代表すべきポイントをすべて新しくすることで画質が大きく向上。

要するに"GR IV"は「これまでの使いやすさはそのままに、画質が大きくパワーアップした最新モデル」というところでしょう

RICOH-GRIV_013.jpg

手にするとすぐに気付くのが大きさ.....と言いますか、ちょっとスリムになったGR IV(左)が気になります

パッと見で「あ、小いさい!」と、右機種のGRIIIxユーザーさんはすぐに気付かれたほど。

重さに関してはGRIIIと僅か数グラムの違いなので、ほぼ同じだと思っていただいて良いと思います

個人的には手のひらでズッシリを感じるくらいが好みで、メカニカルさも感じ取れてるところはとても花マル級。

真上から見ても判るようにグリップ形状も見直しされ、これもまた手にした瞬間に持ちやすくなっていることを体感できると思います

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背面の操作部が大きく変わりました(左:IV型・右:IIIx型)

十字キー(丸キー)の回転式ホイールがなくなり、III型のADJレバーがIV型では回転式のダイヤルへと変更されています

従来どおり押し込むこともできる操作感は割と自然な感覚で、回転式のダイヤルとともに進化したところのひとつでしょう

親指をかける背面グリップが秀絶なる進化を遂げており、片手持ち時のずれ込みはグッと減少しています

個人的に朗報と感じたのは+-ボタンの復活、何と言いますか自然に?直感的に??使える露出補正の操作感もこれまた秀絶。

「そう思うだけ」かも知れませんが、僅かに外側へ傾斜しているようにも感じ取れ、親指グリップ時の誤操作は皆無でした

それなのに露出補正は親指だけで瞬時に行えるというところ、これだけでも購入したくなる最頂点の要素になるのではないでしょうか

RICOH-GRIV_010.jpg RICOH-GRIV_011.jpg

ダイヤルというダイヤルは全て見直しされ、ダイヤル表面の凹凸にもメリハリが加えられたことで操作がしやすくなっています

自分のような年齢になってくると指先の微触感覚は指紋の薄化や油切れによって薄れるいっぽう(笑

こういう改良進化はじつにありがたいことなのです

 

ポジションを「P」にしているのは、試用中のほとんどを「P」にしていたから。

以前の「Pモード」(プログラムAE)は確か前ダイヤルを回すことでシャッタースピードと絞り値が連動(たとえば絞りを開ければシャッターも速くなるといった感じ)していました

そのPモードが進化し下記のとおりになっています

【前ダイヤル】絞り(F値)だけが変わる/シャッタースピードは変わらない/ISO感度が自動で追従して露出を合わせる

【後ダイヤル】シャッタースピードだけが変わる/絞りは変わらない/ISO感度が自動で追従して露出を合わせる

一連の操作をしていると液晶画面に “P-Ex” の表示が出てくるので、新しく追加された動作モードに変わったことが分かります

「P-Exモード」ではISO感度が自動的に露出を調整する役割を担っています

操作感としては絞り優先っぽく使いたいとき⇒前ダイヤル、そしてシャッター速度優先っぽく使いたいとき⇒後ダイヤル

どちらを変更してもISO感度が自動で適正露出を保ち、撮影側は絞り又はシャッター速度に集中できる寸法です

カメラがISOで明るさを調整してくれるので手軽、APS-Cという大きめのセンサーが功を奏しているということです

これらは「ISOオートが有効なとき」に限られますが、ISOマニュアル設定だと動作が変わるかもしれませんね

RICOH-GRIV_002.jpg RICOH-GRIV_005.jpg

そうそう、デモ機は皆様へお届けするものと同じ製品元箱入りでした

この箱の作りがとても緻密であり、開封時にはほんの僅かな隙間から空気が「スゥー」っと入り込む.....これにはちょっとした感動がございます

(You Tube:お写ん歩チャンネル)

GRIV がお手元に届きましたら是非この感触をお楽しみください

 

写りのほうはこのあとずらりサンプル載せしましたので、ぜひご確認ください

・京都/木津川 浄瑠璃寺

・奈良/大和郡山 市街地

・奈良/奈良市 ならまち

・大阪/河内長野 岩湧寺

激的な暑さが続いていますが、朝の早い時間は秋の空気が入り始めています

よければそんな空気感もご確認ください

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300 mm,F6.3,iso800(JPEG)

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いつもお世話になっています、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2025年8月13日撮影)

 

ここのところ連日の猛暑に加えて局地的な激しい雨.....いわゆる「ゲリラ豪雨」が続いています

不思議なことに、自分の場合は通勤の行き帰りでほとんど傘の出番がありません

つまり雷雨がとても短時間かつピンポイントで発生していると思うのです

 

撮影中に気になるのが植物の状態でしょうか

風景写真だけではなく他のジャンルでも植物の存在は大切なもので、風景写真家としては四季の花々がどうなるのか心配なところ

季節感こそややずれてしまっている気がしますが、それでもほぼ例年通り人々を楽しませてくれる自然界の風景です

今回被写体に選んだレンゲショウマもそのひとつですが、緑美しい山寺に咲くのもほぼ例年通りでした

 

今回はレンズ1本、高倍率ズームレンズだけでお写ん歩です

まだ高倍率ズームレンズがこの世に送り出されたばかりの頃、自分もちょっとしたブームに乗っかったユーザーのひとりでした

世に送り出された頃ですから写りそのものに大きな期待はできず、特に絞り開放側はあまい写りなので多少絞って使うことばかり

カメラ側の高感度画質は褒めれたものではなかったので、重い三脚を一緒に持ち運ぶことが多かったことを思い出します

TAMRON 18300mm F3563 Di IIIA VC VXD Model B061 NikonZ_004.jpg

TAMRON 18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD Model B061 NikonZ

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/46438

TAMRON 18300mm F3563 Di IIIA VC VXD Model B061 NikonZ_001.jpg TAMRON 18300mm F3563 Di IIIA VC VXD Model B061 NikonZ_003.jpg

高倍率ズームレンズも改良を積み重ね、数年前にミラーレスAPS-C用の高倍率ズームレンズTAMRON 18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD Model B061が登場しました

頂点を極めるような写りの良さは初回のSONY Eマウントで実証済みですが、今回はNikon Z(APS-C)用として追加での発売開始です

35mm判換算で言うところの 27-450mm 、広角側はちょっと平凡な27mm相当ですが望遠側は驚きの450mm相当

重さは 635g と結構な軽さを誇っているため、今回組み合わせて試用した Nikon Z50II(550g)と併せると 1,185gという結果になります

 

一例ではありますが、これってきっと極限まで軽量化を図りたい登山家さんにとっても朗報ではないでしょうか

タムロン社独自の強烈な手振れ補正機能と相まって、三脚すら持たずに登山ができると考えてよいかも知れません

全域で絞り開放から使える写りも進化しており、暈け具合に至ってはそこそこ満足できる結果も得られます

1回目の作例として夏の緑が美しい山寺を撮ってきましたので、作例兼ねてご覧いただければ幸いです

SDIM0747,200 mm,F2,1-500 秒,iso100(JPEG).jpg

F2,1-500 秒,iso100(JPEG)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2025年8月20日撮影)

 

すごいレンズが出てきましたね!

いやほんと、200mmの世界がガラリ変わったような気がしました

Sigma200mmF2DGOSSports_003.jpg

Sigma 200mm F2 DG OS | Sports

 E)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/46480

 L)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/46482

想像していたよりも「軽い」、そして「コンパクト」、この感じが個人的な第一印象です

ひょっとして自分の大っ好きな"105mm F1.4 DG HSM | Art"くらいなのかなー.....と思っていたら"ほぼ"それくらい!

Sigma BFを連結したら.....いや、Sigma BFに連結したらご覧の感じなのはご愛敬ですね

 

解像力に関しては、従来の常識を軽く凌駕する極めて優れた性能を誇っています

特に絞り開放のF/2.0から見せる描写には、思わず「素晴らしい!」と声を上げてしまうほどの圧倒的な解像力が感じられました

当然ながら絞りを開放すると被写界深度はとてもとても浅くなります

そのため被写体のどの位置にピントを持ってくるのか、撮影者としての感性が問われる.....そんな錯覚にさえ陥る瞬間がありました

まるでレンズが「あなたは何を主役にしたいのか?」と問いかけてくるようです

Sigma200mmF2DGOSSports_001.jpg

やはりEVF付きのSigma fp Lが一番サマになる気がします

軍幹部のついた一番レフ機スタイルのLマウント機LUMIX S1シリーズに装着して試し撮りもしてみたいところです

Sigma200mmF2DGOSSports_006.jpg

レンズフード(LH1139-01)を取り付けると、一気に本格的な大口径単焦点レンズらしくなりました

そしてこの白い外観はただのデザインではなく、「白色遮熱塗装」によって太陽の熱を吸収しにくくなっているのです

これにより熱によるパーツの膨張や変形を防ぎ、レンズの高い光学性能を安定して保つことができます

Sigma200mmF2DGOSSports_004.jpg

白いカメラボディはございませんが、シルバーならBFがございました!

BFの出番は後半、試用2回目ということで記事後半にてその写り具合をご紹介いたします 

Sigma200mmF2DGOSSports_007.jpg Sigma200mmF2DGOSSports_008.jpg

今回の200mm F2 DG OS | Sports補正効果6.5段を発揮するOS2付きなので、fp LやBFでも手持ち撮影が楽しめるというところにポイントしました

一般的に考えると手振れ補正無しの200mmレンズなら"ミリ数分の1"という感じ(これなら1/200sec.)が目安

手振れ補正ONなら"1/20sec."で静止物の手持ち撮影が可能になるという訳で、このあたりも撮影中に試してみました

Sigma200mmF2DGOSSports_005.jpg

レンズには新設計の三脚座"TS-171"が取り付けられていました(同梱品です)

TS-151に比べて座面が長くなっており、鏡胴の握りやすさがグッと向上しています

リング側は90°回転のクリック付き、操作部を視ない手探り操作のスポーツ撮影で効果は高そうですね

もちろんアルカスイス対応、手持ちメイン用に脱着も可能です

 

装備は至れり尽くせり、このまま実践でフル使用ができる利便性高いレンズです

試用撮影期間中はこのレンズ一択、200mm縛りの撮影はクセになりそうでした

そんな撮影画像を並べてみましたので、ぜひ続きの画像もご覧ください

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18 mm,F7.1,iso100

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いつもお世話になっています、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2025年8月初旬撮影)

 

今頃の時季ですと涼しげな被写体と言えば「風鈴」や「かき氷」、涼しげなのかどうかは判りませんが「花火」や「お祭り」などもございます

涼しげではなく風物詩という表現になると思いますが、花で言うところのヒマワリやサルスベリもそのひとつでしょう

サルスベリはお寺や神社の前で咲いていたり、お屋敷にも咲いていることが多いようです

京都御苑のにもたくさんのサルスベリが咲いており、ここ"拾翠亭"から眺める九條池とともに美しい風情を楽しむことができます

1月と2月を除く毎週金曜日と土曜日に観ることができる、ちょっとプレミアムな感じのサルスベリに感じるかも知れません

 

TAMRON 1630mm F28 Di III VXD G2 Model A064 NikonZ_001.jpg

TAMRON 16-30mm F/2.8 Di III VXD G2 Model A064 Nikon Z

ご注文はこちら⇒https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/46305

 

TAMRON 1630mm F28 Di III VXD G2 Model A064 NikonZ_003.jpg TAMRON 1630mm F28 Di III VXD G2 Model A064 NikonZ_002.jpg

ミラーレスカメラ用の第2世代として位置づけられている「G2」シリーズ16-30mm F/2.8 Di III VXD G2 Model A064、本日8月22日にNikon Zマウントが発売されます

先日SONY Eマウントでご紹介しましたが、Nikon Zマウント28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 Model A06370-180mm F/2.8 Di III VC VXD G2 Model A065を合わせ3本のG2が揃いました

前回の試用時に味わった感動の写りはそのまま、Nikon Zマウントでも十二分に楽しむことができます

ちなみにSONY Eマウントの試用記事はこちらです↓

 https://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2025/07/-tamron-16-30mm-f28-di-iii-vxd-g2-model-a064-sony-e-2025.html

 

写りのほうは既にサンプル画像や紹介記事が出回っていますので、今回もお写ん歩らしくいつもの場所でいつものように使ってみました

優しい感じとシャープさを両立しているところをぜひご覧ください

20250726_110755,5 mm,F1.8,1-60 秒,iso64(JPEG).jpg

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いつもお世話になっています、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2025年7月26日開催:撮影)

 

7月26日(土)は今年3回目の"八百富写真機店×葛原写真倶楽部"撮影会でした

題して『スタジオポートレート撮影会』、スタジオを占領して目いっぱいモデル撮影を楽しもうという企画です

今季はとんでもなく暑い日が続きますよね

企画スタート時には「夏空の下で撮るのはどうかなー」案もございましたが、冷房の効いたスタジオ撮影に決定したのはド正解でした

 

前回がモーターレース撮影だったことを考えるとずいぶん内容が変わったと思います

しかし「何でもチャレンジしよう!」な"八百富写真機店×葛原写真倶楽部"企画なので、こんな撮影会も全然アリ!

 

という訳で、次回の撮影会は下記のとおりとなりました!

里山撮影会 横長バナー 1400x423.jpg

内容はがらりと変わり、次回は外で里山スナップ撮影会です

詳しい内容やお申し込みは下記のURLからお進みください

里山撮影会 参加者募集中!

https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/46457

開催日は9月27日、運が良ければ彼岸花が見頃かも知れません

咲いてなくても心地よい里山が広がっています

高槻市の中心部からバスでたったの20分、こんな素敵な里山があるとは驚きですよー

皆さんの参加をお待ちしています

 

では、7月26日(土)の様子を少しご紹介です 

20250726_090553,2 mm,F2.2,1-2300 秒,iso50(JPEG).jpg 20250726_122906,2 mm,F2.2,1-480 秒,iso50(JPEG).jpg

今回利用した会場、最寄り駅はJR大阪環状線"桜ノ宮駅"でした

歩いて5分というナイスなポイントに今回お世話になるスタジオ設備「スタジオシューティング」さんがございます

エレベーターが無いことを除けば抜群の立地条件であり、葛原先生も利用されたことがあるので勝手も善さげです

 

今回モデルにお願いしたのは.....

BF_04956,85 mm,F1.8,1-125 秒,iso160(JPEG).jpg

"りなぽそ"さんと

BF_05110,35 mm,F2,1-125 秒,iso125(JPEG).jpg

"くれは"さんのお二人です

 

参加者皆さんそれぞれお持ちのカメラが主役ですが、Panasonicさんの協賛もいただきました

20250726_102340,5 mm,F1.8,1-120 秒,iso500(JPEG).jpg

LUMIXフルサイズ機とレンズ各種もご用意しましたので、参加いただいた皆さんにどんどん使っていただきました

7RV06568,16 mm,F16,1-125 秒,iso100(JPEG).jpg

16 mm,F16,1-125 秒,iso100(JPEG)

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いつもお世話になっています、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2025年7月9日撮影)

 

毎日とんでもなく暑くてどうしようもございません

せめて早朝の撮影地で涼を感じる撮影をしようにも、日の出直後から猛暑のはじまりです

そんななかではありますが、この時季美しい風景花写真が撮れるのは奈良の藤原宮跡でした

東側に広がる蓮畑にはいろんな種類の蓮の花が咲いていまして、今ごろなら期間中頃に咲く区画も見頃なのではないでしょうか

この撮影は前半に見頃迎える北側の区画ですが、葉の多い画は中頃に見頃迎える区画のものです

蓮は葉の姿も撮り応えがあり、中には葉だけを撮ってらっしゃる写真家さんも居られるほど

そんなのも交え、熱中症と睨めっこしながら撮影してきました

 

今回の機材はと言いますと.....

TAMRON 16-30mm F2.8 Di III VXD G2 Model A064_002.jpg

TAMRON 16-30mm F/2.8 Di III VXD G2 Model A064 SONY E

ご注文はこちら https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/46304

 

TAMRON 16-30mm F2.8 Di III VXD G2 Model A064_004.jpg TAMRON 16-30mm F2.8 Di III VXD G2 Model A064_005.jpg

ミラーレスカメラ用の第2世代として位置づけられている「G2」シリーズ、本日発売を迎える超広角レンズの16-30mm F/2.8 Di III VXD G2を試用してきました

先行されていた28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 Model A06370-180mm F/2.8 Di III VC VXD G2 Model A065を合わせ、3本が揃ったことになります

G2シリーズと謳うなら3本揃うことになるだろうと予想できますが、何れも軽量コンパクトなのでまとめて持ち運びしやすいことが最大のメリット

3本の総合計重量を計算してみると、1,835g(SONY E)ということで2kgを切っていました

カメラバックの重さは撮影行動時に重要なポイントですから、これはかなりの朗報と言えるはずです

TAMRON 16-30mm F2.8 Di III VXD G2 Model A064_006.jpg TAMRON 16-30mm F2.8 Di III VXD G2 Model A064_007.jpg

進化前のレンズに比べてワイド側は17mmから16mmへ、テレ側は28mmから30mmへとズーム域が僅かに拡大しています

特に1mm拡大のワイド側は「たった1mm?」と言われるかも知れませんが、同じ位置で撮影する際の1mmは絶大な効果がありました

最近の新しい広角レンズはパキッと写る傾向にあり、周辺までしっかり繊細な画を楽しむことができます

この最新16-30mm F/2.8 Di III VXD G2もご多分に漏れず安定の写りですが、個人的に「ほほぅ♪」と感じたのは合焦部の繊細な写り

絞り開放時の暈けへ続く諧調がじつに素直で優しい感じすらございました

そう感じてしまったらその特徴を生かすような撮影にばかり傾いてしまいますが、ずっと飽きることのない楽しさを味わうことができます

 

写りのほうは既にサンプルが出回っていますので、今回もお写ん歩らしくいつもの場所でいつものように使ってみました

優しい感じとシャープさを両立しているところをぜひご覧ください

きっと欲しくなります

PS121431co,28 mm,F11,iso320(JPEG).jpg

28 mm,F11,iso320(JPEG)

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いつもお世話になっています、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2025年6月5日撮影)

 

今季の紫陽花、皆さんも観に行かれましたか?

ちょっと小ぶりでしたが、どちらも色鮮やかに咲いていて見事でしたよね

PS121391,28 mm,F9,1-160 秒,iso100(JPEG).jpg

28 mm,F9,1-160 秒,iso100(JPEG)

室生寺さんでは鉢植えの紫陽花を早くから見ることができ、華やかに飾られた境内はいつもとはまた違った風情が広がっています

7RV06064,105 mm,F18,2 秒,iso100(JPEG).jpg

Panasonic LUMIX S1II ボディ

 ご注文はこちら https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/46217

SIGMA 28-105mm F2.8 DG DN | Art

 ご注文はこちら(L)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/44855

 ご注文はこちら(E)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/44856

 

ここではLUMIX機とSIGMAレンズのコラボで撮影しました

広角から105mmまで使え、それでいてF/2.8であることはなかなか最強級の組み合わせであります

  

7月26日モデル撮影会-参加者募集中!.jpg

今回試用したPanasonic LUMIX S1IIもお試し可能な「スタジオポートレート撮影会」開催のお知らせです

暑い夏ですがスタジオは涼しいです!、写欲あがります!!、とても楽しくなってきます!!!

開催日は7月26日(土)、もうすぐなのでお申込みはお急ぎください!!

お使いの愛用カメラとレンズで存分に撮影可能、葛原先生によるしっかりサポートが付いてきます

そしてそして!、最新Nikon Z機材やPanasonic LUMIX機材もお試し可能、プロのモデル相手に存分楽しんでいただきましょう!という今回の企画です

ポートレートの応用もマスターできる撮影会、お申し込みや詳しい内容は下記のURLからお進みください

https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/46285

お待ちしています^^

SDIM7437,40 mm,F1.8,1-800 秒,iso100(JPEG).jpg

40 mm,F1.8,1-800 秒,iso100(JPEG)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2025年7月2日撮影)

 

海のような姿の紫陽花、今の季節はどこもかしこも色鮮やかで、とても美しいですね

暑さが和らげば、なお一層心地よく感じられることでしょうけど.....

 

ちょっと前ですが京都南部の岩船寺さんへ行ってきました

見頃はやや終盤と聞いていましたが、そのくらいが綺麗なのではないか?と思いつつ訪れたのです

いつもフライングばかりで色が少なめでしたが、今季は多様な色彩の紫陽花を楽しむことができました

特に1枚目、三重塔の横から見下ろす紫陽花が(も)美しく、やや深めの青色で咲く姿は「海の色」という表現です

Sigma 17-40mm F1.8 DC  Art_010.jpg Sigma 17-40mm F1.8 DC  Art_009.jpg

もうちょっと寄って撮りたいのですが、40mm(換算値60mm)までであったことと、足元は崖っぷちということでこんな感じです

綺麗に整備されていますが、ボリュウムある雰囲気を大事にされているので、山寺の紫陽花という雰囲気がよく出ているように思えます

Sigma 17-40mm F1.8 DC | ArtはAPS-C用のレンズですが、全域F/1.8なのでピント置く位置ひとつで画の雰囲気ががらりと変わります

そういう感覚を撮影地で楽しめるという贅沢、皆さんにもぜひ味わっていただきたいですね

 

7月26日モデル撮影会-参加者募集中!.jpg

スタジオポートレート撮影会」開催のお知らせです

暑い夏ですがスタジオは涼しいです!、写欲あがります!!、とても楽しくなってきます!!!

お使いの愛用カメラとレンズで存分に撮影可能、葛原先生によるしっかりサポートが付いてきます

そしてそして、Nikon ZやPanasonic LUMIX機材もお試し可能、プロのモデル相手に存分楽しんでいただきましょうという今回の企画です

ポートレートの応用もマスターできる撮影会、お申し込みや詳しい内容は下記のURLからお進みください

https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/46285

お待ちしています^^

DSC_6425co,28 mm,F11,iso400(JPEG).jpg

28 mm,F11,iso400(JPEG)

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いつもお世話になっています、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2025年6月14日撮影)

 

今季の紫陽花、どちらも綺麗見事でした

後半は雨が少なく暑さの影響もあって茶色く焼けたような感じになりましたが、色的には十分楽しめたような気がします

昨日奈良の東端にあたる御杖村へ行きましたが、こちら方面では紫陽花がちょうど見頃でした

 

写真は矢田寺さんの本堂前、紫陽花の見頃にはちょっと早ようございました

そのかわりと言っては何ですが、昨年と同じく菩提樹の花の良い香りが漂っていてちょっと得した気分です

DSC_6124co,38 mm,F4.5,iso125(JPEG).jpg

38 mm,F4.5,iso125(JPEG)

菩提樹は昆虫にとっても大人気のようで、朝から蜜蜂ラッシュの大混雑

よーく見ると蜜蜂の種類も多様で、しばらく見とれてしまいます

蜜蜂は蜜取りに夢中ですが、こちらも蜜蜂観察に夢中なって刺されないように注意しましょう

 

Nikon Z50II_003.jpg

Nikon Z50II

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/45169

NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/39004

今回はドンケの小さなバックにこの組み合わせだけ入れて出動

もっと小さなカメラバックでも良かったのですが、持ち合わせがありません

しかし余裕のあるカメラバックは何かと便利に使えます

道端の無人販売所で野菜なんかを買えば、そのままバックに同梱させることも可能

"大は小を兼ねる"とはこういうことですね.....ちょっと違うかな

 

7月26日モデル撮影会-参加者募集中!.jpg

スタジオポートレート撮影会」開催のお知らせです

暑い夏ですがスタジオは涼しいです!、写欲あがります!!、とても楽しくなってきます!!!

お使いの愛用カメラとレンズで存分に撮影可能、葛原先生によるしっかりサポートが付いてきます

そしてそして、Nikon ZやPanasonic LUMIX機材もお試し可能、プロのモデル相手に存分楽しんでいただきましょうという今回の企画です

ポートレートの応用もマスターできる撮影会、お申し込みや詳しい内容は下記のURLからお進みください

https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/46285

お待ちしています^^ 

SDIM6275,40 mm,F8,1-60 秒,iso200(JPEG).jpg

40 mm,F8,1-60 秒,iso200(JPEG)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2025年6月28撮影)

 

7月になりましたが、6月の終わりに梅雨は明け、観測史上最速の宣言となりました

そう聞くだけで「猛暑は昨年よりも長くなる」と決め込む訳ですが、8月にはこの暑さに慣れるのではないか?と軽んじる自分です

こうなってくると撮影は涼しい場所へ出かけたくなる訳で、きっと皆さんも同じではないでしょうか

 

第3回 八百富写真機店×葛原写真倶楽部.jpg

そこで!「スタジオポートレート撮影会」開催のお知らせです

スタジオは涼しいです、写欲あがります、とても楽しくなってきます

お使いの愛用カメラとレンズで存分に撮影可能、葛原先生によるしっかりサポートが付いてきます

そしてそして、Panasonic LUMIXやNikon Z機材もお試し可能、めったとないプロモデル相手に存分楽しんでいただきましょうという今回の企画

ポートレートの応用もマスターできる撮影会、お申し込みや詳しい内容は下記のURLからお進みください

https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/46285

 

さて、屋外で涼しい場所と言えば高い山の上や山間部の渓谷など、探せばいろいろあるものです

今回は奈良の南部、天川村北角(北角="きとずみ"と読みます)の川迫川("かわせがわ"と読みます)に行ってきました

奈良北部の市街地に比べると気温はグッと下がり、この日天川村到着時(am6:30)の気温は快適な17℃です

陽の光が入り込むと岩肌がテカってしまい、川の美しさも判らなくなってしまうほど高コントラストに

朝早い到着なのはそんな理由ですが、この時季はこのくらいの時間が心地よく撮影できる時間帯でもあります

 

Sigma 17-40mm F1.8 DC  Art_007.jpg Sigma 17-40mm F1.8 DC  Art_009.jpg

Sigma 17-40mm F1.8 DC | Art

(L)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/46281 2025年7月10日発売予定

(E)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/46280 2025年7月10日発売予定

(X)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/46282 2025年7月10日発売予定

前回のSigma 17-40mm F1.8 DC | Artご紹介はPanasonic LUMIX S1IIとの組み合わせでしたが、今回はSigma fp Lとの組み合わせで撮影しました

クロップ機能を使っての撮影ですが、高画素のSigma fp Lならデータサイズも気になりません

ボディサイズが小さいので、小型の大口径レンズを使えるところにメリットを感じます

APS-C用のレンズではありますが、6,100万画素なら十分性能を発揮できるはず

小型大口径レンズの醍醐味をこんなふうに楽しむのも良いとは思いませんか

PS120518,24 mm,F8,1-400 秒,iso100(JPEG).jpg

24 mm,F8,1-400 秒,iso100(JPEG)

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いつもお世話になっています、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2025年6月上旬撮影)

 

京都の庭園景、その場に佇む美しさを写真で表現するのは難しいものです

しかし訪れた本人は現場の美しさを目に焼き付けているので、撮りながらどう表現したかったのかは判っていました

どのような機材であっても美しく撮らえることは出来ますが、結果を見て納得できたのかどうかはカメラ次第

 

Panasonic LUMIX S1RII with S2460mmF28.jpg

Panasonic LUMIX S1II ボディ

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/46217

Panasonic LUMIX S1II + LUMIX S 24-105mm F4 MACRO O.I.S. レンズキット

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/46218

今回はPanasonic LUMIX S1IIキットレンズ LUMIX S 24-105mm F4 MACRO O.I.S.の組み合わせでご紹介です

LUMIX S1IIは約2410万画素の部分積層型CMOSイメージセンサーを採用(初)し、先行発売されたS1RIIとは多様な面で異なる魅力あるカメラへと進化しました

前回の記事でも同じカメラを試用していますが、今回はキットレンズも主役になりますので基本の「写り」が気になるところかと思います

センサー手振れ補正機能を搭載したカメラはなるべく電子シャッターを使いたくなりますが、このLUMIX S1IIではローリングシャッターの歪みが少ないので安心して使えるのがポイントと言えるでしょう

特に手持ち撮影時に感度を下げて撮る場合はとても有効であり、実際撮れた画を眺めていても繊細な写りを十二分に確認することができました

 

小さなボディに小さなズームレンズ、これでF/2.8通しであることも特筆級です

今や軽いは正義みたいなところがあったりしますが、そのど真ん中を突っ走るようなLUMIX S 24-105mm F4 MACRO O.I.S.は最初の1本として全力推したいところです

続く画のご紹介で微かな暈けの良さもぜひご確認いただきたいです

 

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【お知らせ】

■スタジオポートレート撮影会 開催します!■

ご参加者様、ただいま募集中!

詳細・お申し込みはこちら↓

https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/46285

第3回 八百富写真機店×葛原写真倶楽部.jpg

■開催日時 7月26日土曜日

      ①第一部10:30 約2時間 7名

      ②第二部12:45 約2時間 7名

■参加費  各部 8,000円(税込)

■開催場所 スタジオシューティング

■モデル  2名

 

暑さで撮影の機会が減ってしまうこの季節.....

涼しいスタジオで思いきりシャッターを切りませんか?

 

今回は初めてモデル撮影に挑戦する方も安心!

写真家・葛原よしひろ先生による丁寧でわかりやすいレクチャー付き

ポージングの指示やライティングの基本など、すぐに実践できるテクニックをしっかり学びながら楽しむことが出来ます

 

お持ちのカメラ機材でそのまま参加OK!

プロのモデルを被写体に、あなたの感性を存分に表現できるチャンスです

ぜひこの機会に、一歩進んだ撮影体験をお楽しみください!

Panasonic LUMIX最新機材に加え、Nikon最新機材もご用意いたしますので、撮影の合間にぜひお試しください

※お試し機材は数量に限りがございます、予めご了承ください

詳細・お申し込みはこちら↓

https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/46285

 

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では、本編続きをご覧ください

八百富写真機店 × 葛原写真倶楽部 企画
『スタジオポートレート撮影会』
夏の暑さも吹き飛ばす!快適スタジオでモデル撮影会開催決定!
 
第3回 八百富写真機店×葛原写真倶楽部.jpg
 

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。

暑さで撮影の機会が減ってしまうこの季節…

涼しいスタジオで思いきりシャッターを切りませんか?
 
今回は初めてモデル撮影に挑戦する方も安心!
写真家・葛原よしひろ先生による丁寧でわかりやすいレクチャー付き♪
ポージングの指示やライティングの基本など、すぐに実践できるテクニックをしっかり学びながら楽しむことが出来ます
 
お持ちのカメラ機材でそのまま参加OK!
プロのモデルを被写体に、あなたの感性を存分に表現できるチャンスです
 
ぜひこの機会に、一歩進んだ撮影体験をお楽しみください!  
今回もPanasonic LUMIX最新機材をご用意いたしますので、撮影の合間にぜひお試しください。
※お試し機材は数量に限りがございますので予めご了承ください。
 
開催日時 7月26日土曜日
     第1部10:30 約2時間 7名
     第2部12:45 約2時間 7名
 
参加費  各部 8,000円(税込)
     
開催場所 スタジオシューティング
     http://studio-shooting.com/
     大阪市都島区中野町4丁目3−9 METT桜ノ宮ビル 5F(エレベーター無し)
     桜ノ宮駅から徒歩5分
 
集合場所 スタジオシューティング
     現地集合、現地解散
 
モデル  モデル2名
     ・"りなぽそ"さん
     ・"くれは"さん
 
参加条件 モデル撮影が初めての方でも大歓迎!
     どなたでも参加いただけます
 
撮影内容 広いフォトスタジオ内で自由に撮影していただけます
     葛原先生によるモデル撮影のテクニックも教えていただきながら撮影をお楽しみください
 
当日スケジュール 
■第1部 10:30 集合・挨拶・紹介・撮影開始(途中休憩あり)
                   ~ 12:30 終了・解散
            
■第2部 12:45 集合・挨拶・紹介・撮影開始(途中休憩あり)
                   ~ 14:45 終了・解散
 
 
お申し込み方法
 Webからの場合>>>https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/46285
            ※カートに入れる」よりお進みください。
            ※必ず【時間枠のご指定】でご希望の時間枠をお選びください。
 
 店頭でのお申込み>>>八百富写真機店各店までお電話(仮予約)ください
            ※お申し込みの際"第1部"または"第2部"のどちらかをお知らせください
            ・大阪駅中央店(06)6341-7005
            ・本店(大阪駅前第三ビル)(06)6341-0284
            ・高槻駅前店(06)683-0813
 
 各店で直接お申込もできます 
  
講師プロフィール
葛原よしひろ
ジャンルに捉われず何でも撮影するマルチプレイヤースタイルの写真家
カメラメーカー等の写真セミナー講師としても全国的に活動している
大阪芸術大学写真学科卒業 JPS(日本写真家協会)正会員 滋賀県 高島市公認フォトアドバイザー
大阪YMCA国際専門学校 表現コミュニケーション学科特別講師
 
皆さまのご参加お待ちしています^^
 

今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。 

 

お写ん歩・- fecebook_お写ん歩.jpg 
 

PS122526,40 mm,F1.8,1-125 秒,iso100(JPEG).jpg

40 mm,F1.8,1-125 秒,iso100(JPEG)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2025年6月上旬撮影)

 

つい先日まで涼しく過ごせていましたが、天気予報どおりとんでもなく暑くなりました

とは言え、昨年の6月も似たような感じで、30℃越えが数日続いていたので異常でもなさそう

暑いのが嫌いではないのですが、湿度高いのはちょっと苦手です

 

涼を求めるなら風鈴、鳴る音はもちろんですが見ているだけでも涼しげです

こちら宇治田原町にございます正壽院さんでは、境内いっぱいにたくさんの風鈴が飾られていました

残念ながら風は吹いていませんでしたが、微かに揺れる短冊がどこか可愛らしくも感じられました

 

Sigma 17-40mm F1.8 DC  Art_001.jpg

Sigma 17-40mm F1.8 DC | Art

(L)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/46281 2025年7月10日発売予定

(E)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/46280 2025年7月10日発売予定

(X)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/46282 2025年7月10日発売予定

 

Panasonic LUMIX S1II

ボディ https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/46217

レンズキット https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/46218

 

Sigma 17-40mm F1.8 DC  Art_002.jpg

今回のレンズはシグマさんから発売されるSigma 17-40mm F1.8 DC | Art(Lマウント)でした

APS-C用ですがフルサイズ機でもクロップ機能を使えばコンパクトな明るいズームレンズの組み合わせになります

偶然にもパナソニックさんのLUMIX S1IIがございましたので、この2つを組み合わせて試撮してきました

新開発の部分積層型CMOSセンサー(有効約2,410万画素)のクロップモードは「3984 x 2656px」です

プリントサイズでいうと最高画質A4サイズくらいでしょうか、ここ"お写ん歩"でのご紹介サイズは1620x1080なのでSNSでは十二分のサイズと言えるでしょう

SIGMA fpLでの撮影は今週末に予定していますので、その画はもうしばらくお待ちください

 

Sigma 17-40mm F1.8 DC  Art_006.jpg

今回試用するSigma 17-40mm F1.8 DC | Artですが、ちょっと懐かしい気持ちになります

と言いますのも、以前ラインナップされていました18-35mm F/1.8 DC HSM | Art の後継機ときました

18-35mm F/1.8 、個人的にとてもとても気に入っていたレンズのひとつです

35mm判換算で言うところの28mm、35mm、43mm、50mm、この辺りの単焦点レンズ4本分を受け持つズームレンズと例えていました

「単焦点ズーム」なんて名前を勝手に付けて分類していたものです 

「さすがに単焦点レンズほどの解像感はないでしょ?」と小耳に挟み、実際比較もしてみましたがなかなかどうして

絞り開放のF/1.8から繊細な写りを見せてくれるところに魅せられたのですが、今回の17-40mm F1.8 DC | Artは当時のDNAをしっかり引き継いでいるように思えます

 

通し全域でF/1.8ですが、意外とコンパクトなズームレンズに仕上がっています

加えてインナーズームですので35mm判換算25.5mm~60mmどの位置にあっても全長は変わりません

フォーカスブリージングを抑制しているので、動画で出番の多いAPS-C機による映像制作にも向いています

その他シグマレンズお得意の機能はほぼ盛り込まれており、コストパフォーマンスが非常に高い仕様と言えるでしょう

 

EVFファインダーを覗いている感覚としては、フルサイズ用大口径標準ズームレンズのようでした

フルサイズのクロップ機能を使って試用したデータでご紹介します

DSC_4701,24 mm,F11,1-100 秒,iso100(JPEG).jpg

24 mm,F11,1-100 秒,iso100(JPEG)

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いつもお世話になっています、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2025年5月28日撮影)

 

おふさ観音と言えば夏の風鈴まつりのイメージが強いのですが、鉢植えの薔薇が境内いっぱいに咲く姿も見逃せません

なんと言っても香りが好く、山門をくぐる前からバラの香りが漂ってくるほど

ちょっと鄙びたお寺の雰囲気が奈良という感じ、そして色とりどり広がる薔薇と提灯はあまりにも美しい融合

天気予報もすっかりハズレて青空広がる良い天気、素敵なお参りになりました

 

Nikon Z50II_001.jpg

Nikon Z50II

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/45169

NIKKOR Z DX 24mm f/1.7

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/42746

NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/39004

Nikon Z50II_005.jpg Nikon Z50II_003.jpg

発売後半年が経過した今もなお売れに売れまくっているNikon Z50II、今回のお伴はコレです

前機 Z50 の時も「よー写るなぁ」と感動したものですが、これはまた一気に飛躍したよう感じました

既に購入されたお客様からも「買ってよかった!」という声を聞きますし、実際S.N.S.などで見せていただくと感動が伝わってきます

解像感とかいろいろ表現もございますが、何と言っても「色」が良いと思いました

「使ってみない?」というお声掛けに直ぐ飛びつき、早速使ってみましたのでご紹介します

今回は使ってみたかったNIKKOR Z DX 24mm f/1.7の主撮影、望遠が欲しいところでNIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VRがちょこーっと登場です

アイテム

  • 秋の撮影会「京都の秋を見つけに行こう」s.jpg
  • 八百富写真機店様野鳥撮影会s.jpg
  • TAMRON70-180mm-F2,8_002.jpg
  • DSC_2291co,70 mm,F7.1,iso400(RAW S).jpg
  • DSC_2596co,180 mm,F2.8,iso100(RAW S).jpg
  • DSC_2554co,180 mm,F5,iso220(RAW S).jpg
  • DSC_2539co,171 mm,F5,iso320(RAW S).jpg
  • DSC_2530co,80 mm,F5,iso180(RAW S).jpg
  • DSC_2453co,161 mm,F3.2,iso200(RAW S).jpg
  • DSC_2441co,180 mm,F3.2,iso160(RAW S).jpg

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