SDIM4725,500 mm,F7.1,iso640(JPEG).jpg

500 mm,F7.1,iso640(JPEG)

 

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2024年7月20日撮影)

 

高槻駅前店の外はものすごーく久しぶりの熱雷夕立です

ちょっと涼しくなってくれたら良いのですが、先ほど外に出たら.....サウナみたいでした

そんなこんなですが少しでも涼を感じるような.....そんな写真を探しましたがなかなか見つかりません

渓谷とか滝とか、今季はまだ訪れていませんが、8月の半ばにはそんな場所で撮影するかも

被写体も探せばたくさん出てきますが、とにかく暑いので短時間で試用機材に見合った場所を探すことで精いっぱいです

ここ米原の蓮畑も暑うございましたが、今の時季らしい被写体が狙えるので毎年訪れるポイントでもあります

SIGMA 500mm F5.6 DG DN OS  Sports_003.jpg SIGMA 28-45mm F1.8 DG DN  Art_004.jpg

今回はSIGMA 500mm F5.6 DG DN OS | SportsをメインにSIGMA 28-45mm F1.8 DG DN | Artを加えてお写ん歩です

カメラボディはSIGMA fpL、フォレストグリーンのカラーモードが蓮の花撮影によく似合っている思うのですよ

500mm F5.6 DG DN OS | Sportsは手振れ補正が良く効くので三脚は無し、EVF-11の見易さも相まって繊細な画を撮らえることができるのです

7RV09081,61 mm,F16,iso1600(JPEG).jpg

61 mm,F16,iso1600(JPEG)

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いつもお世話になっています、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2024年7月6日撮影)

 

もはや挨拶のようになってしまいましたが「暑い日が続きますね」

とは言え都会を離れると気温は下がるもので、特に暗い時間帯の御杖村などではとても涼しいのです

この日の到着時も25℃を下回り、ずっとここに居たいなぁ.....という言葉がぴったり

ちなみに今日の早朝は大阪高槻は27℃、ここ御杖村は場所にもよりますが21℃以下だったそうです

 

そんな御杖村ですが、7月になると半夏生の絨毯が真っ白に敷き詰められる場所がございます

最初は青々とした草原のような岡田の谷ですが、マタタビのように葉がどんどん白色へと変化

不思議な形をした花は薬草のような香りを発しており、今季も谷全体を独特の香りが包み込んでいました

それを好むかのようにたくさんの小動物が寄り添い、大自然の生態を楽しむことができます

はい、この日もメインはアマガエルですよー

 

SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN II  Art SONY E_001.jpg SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN II  Art SONY E_003.jpg

SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN II | Art SONY E

 ご注文はこちら https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/44375

この日の荷物は最小限、SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN II | Art一択縛りです

高性能を誇る高画素機"SONY α7R IV"とのコンビネーション、小さな小さなカエルを狙うにもってこいでした

7RV08444,500 mm,F14,iso640(JPEG).jpg

500 mm,F14,iso640(JPEG)

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いつもお世話になっています、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2024年7月3日撮影)

 

奈良で桔梗と言えば元興寺さん

今季もそろそろかな?と思い訪れてみれば、なかなか良い感じで咲いていました

ちょっと晴れたり曇天に戻ったりと目まぐるしい天気でしたが、本堂の陰で時々吹く風が心地よく感じました

撮っている間は汗びっしょり、ハンカチでは追いつかず首掛けタオルを持ってくれば良かったと後悔です

SIGMA 500mm F5.6 DG DN OS  Sports SONY E_002.jpg SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN II  Art SONY E_004.jpg

前回同様SIGMA 500mm F5.6 DG DN OS | SportsSIGMA 24-70mm F2.8 DG DN II | Artの2本立て

どちらもSONY Eマウント、Lマウントではない事が続くのはちょっと珍しいのです

メインは24-70mmだろうと思っていましたが、500mmがあればあったで出番は増える訳で

ネジバナを撮っているときに「何が撮れるのですか?」と不思議そうにお声掛けいただきましたが、「ネジバナを撮ってますー」って返事をするとキョトンとされていました

離れた先のネジバナと撮れた写真を液晶モニターで見てもらうと、「えーーーっ!」ちょっとした驚きになるみたいです

当日お会いした観光客さん、こんな写真を撮っていました(あとで出てきます)

7RV00691,500 mm,F5.6,iso800(JPEG).jpg

500 mm,F5.6,iso800(JPEG)

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いつもお世話になっています、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2024年7月13日撮影)

 

昨日梅雨が明けたのだそうで、今季はちょっと短い梅雨に思えます

梅雨前から暑い日が続いたり、梅雨に入っても蒸し蒸しと亜熱帯のような梅雨でした

(亜熱帯地域に行ったことはありませんが.....)

いつも祇園祭の頃に梅雨が明けますから、今季も例年並みの梅雨明けと言ったところでしょう

 

京都祇園祭の今日は後祭の宵々山ですね

社参の儀を見に出かけたのは凄ーく久しぶりです

そもそも昼間の祇園祭も久しぶりで、いつもなら仕事帰りの夜にコンチキチン♪を楽しむといった感じでした

今年はきっと例年よりも人の出が凄いだろうと、この日は望遠レンズが主体となります

SIGMA 500mm F5.6 DG DN OS  Sports SONY E_001.jpg

SIGMA 500mm F5.6 DG DN OS  Sports SONY E_003.jpg SIGMA 500mm F5.6 DG DN OS  Sports SONY E_004.jpg

SIGMA 500mm F5.6 DG DN OS | Sports SONY E

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/44073

500mm単焦点、F5.6ですがとてもコンパクトな超望遠レンズです

以前「Lマウント」でご紹介しましたが、こんどはマウントを「Eマウント」へ変えて再出動

混雑の中でズームが使えないのはちょっと難儀でしたが、普段とはまた違った画角を楽しめるのは手振れ補正機能のおかげ

まるで500mm縛りのように使いましたが、サブレンズにはSIGMA 24-70mm F2.8 DG DN II | Artを用意し試用いたしました

「70mmから500mmの間(望遠ズーム)があれへんやん(笑」とお思いかもしれませんが、これがなかなか楽しく使えたのでございます

3O2A0120,37 mm,F16,iso100(JPEG).jpg

37 mm,F16,iso100(JPEG)

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いつもお世話になっています、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2024年6月29日撮影)

 

梅雨が明けました(関西は未だですか.....?)

早くから極端に蒸し暑い日が続いていたので、夏の空が広がるとちょっと爽やかさも感じ(る気がし)ます

今回は奈良県の中南部に位置する天川村でした

冬は県の平均最低気温を引き下げる地域ですが、そのまま夏へスライドしても涼しいところでございます

SIGMA18-50mm F2.8 DC DN RF  Contemporary_001.jpg

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/44465

SIGMA18-50mm F2.8 DC DN RF  Contemporary_003.jpg SIGMA18-50mm F2.8 DC DN RF  Contemporary_004.jpg SIGMA18-50mm F2.8 DC DN RF  Contemporary_002.jpg

久しぶりのSIGMA 18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary出番です

Lマウントをはじめ、SONY Eマウント、富士フイルム Xマウント、そして今回Canon RFマウントの登場となりました

"DC"はAPS-Cセンサー搭載機向けですが、クロップモードが付いていればフルサイズセンサー搭載機でも使うことができます

最初に登場したLマウントではフルサイズセンサー搭載のSIGMA fpLと組んで試用、これもクロップで試用でしたが6,100万画素もあるセンサーなので撮影に十分耐えうるものでした

(当時Lマウント使用時の記事はこちらからご覧ください_https://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/sigma/sigma-18-50mm-f28-dc-dn-contemporary/

 

今回はAPS-C機をラインナップするCanonRFマウントですので、Canon EOS R7と組んでお写ん歩してみました

見た目はEOS R50なんかと組めば絶妙なバランスだと思うのですが、今回はたまたまEOS R7です

ご覧の通りとても小さなズームレンズですが、通しでF/2.8という明るい高性能さがウリのひとつ

過去に何度も記載しているので端折りますが、絞り開放からズバ抜けた解像感を写し出すところが最大の特徴だと思います

Canon RFマウントとの相性もじつに良かったのですが、そのあたりこのあとに続く画像でご紹介いたします

000029.JPG

         PENTAX 17 BOKEH・絞り開放優先

         八百富写真機店・ECサイト.png 八百富写真機店 Facebook.png X.jpg Instagram_YAOTOMI.png

         いつもお世話になっています、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2024年7月10日撮影)

 

藤原宮跡の蓮畑、今季も綺麗に咲き始めました

平日はカメラマンもちょっと少な目、静かな時間を"フィルムカメラ"で撮らえてみます

PENTAX 17 _0002.jpg

PENTAX 17 ※現在納期未定のため受注を停止しています

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/44446

ペンタックスの名称で新製品の発表とくれば、ユーザーの皆さんはにわかにざわめくと思います

そして世に送り出された新型機はフィルムカメラでした

先ず言っておかなければならないのは「マニュアルフォーカス」であるという事です

シャッターボタンを半押ししてピントを合わせ、全押しでシャッターを切る「オートフォーカス」ではありません

かっちょいいデジカメみたいな外観なのでそう思うかも知れませんがM.F.です

「不便だなぁ」と思うのは今どき正直な反応ですが、被写体と向かい合う大切な時間が増えると思っていただきたいのです

実際使ってみると「不便だなぁ」って思う事は全くありません(解かっていて購入されると思いますが)

 

フィルムにはいろんなサイズのフォーマットがありますが、PENTAX 17は"ハーフサイズフォーマット"です

デジタルカメラではフルサイズと言われている35mm判フィルム(36×24mm)の1コマを半分にしたのがハーフサイズフォーマット(17×24mm)

横のコマを縦に半分こするから普通に構えて撮ると縦写真になるのですね

ファインダーを覗いても縦なのですが、当然カメラを縦に構えたら横写真が撮れるという寸法です

既にお気づきでしょうけどこのハーフサイズフォーマットの短い側「17mm」がカメラの名称「イチナナ」になりました

とにかく半分こにして撮る訳ですから撮影枚数は2倍になり、今回装填した24枚撮りフィルムなら48枚も撮れちゃうのです

 

(You Tube:お写ん歩チャンネル)

とりあえずザクっと外観を動画でまとめてみました

PENTAX 17 _0004.jpg

先ずは上から眺めてみます

かっこいい、かっこ良すぎ!

長くカメラをされている方なら分かってもらえるでしょうか

まず気になるのがレンズの上らへん、何とも可愛らしい"絵"が並んでいますがこれは飾りではありません

フィルムカメラを使ったことが何度もあるような写真家さんなら「じわぁっ」とくるものがあるかと思います

一番端は「花」、その反対端は奈良にある二上山のような「山」ですね

これらアイコンは近接から望遠を表現していますが、レンズはズームができない単焦点の25㎜(35ミリ判換算37mm相当)です

広く撮るなら自分が後ろへ下がり、遠くのものを大きく撮るなら自分が近づくという「単焦点レンズ」ならでは

 

それぞれのアイコンには凡そ距離が決まっており、フォーカスリングの下側にはアイコンと比例した距離数値が刻んであります 

000030.JPG

シビアな距離をお求めの方に優しい指標、メートルとフィートの両方が刻んであるので見間違えにご注意ください

自分は何度か見間違えてしまい、いくつかピントの外れた写真を撮ってしまいました

←こんな画とか良いところだったのに痛恨のミス、「エエのん撮れたー」とほくそ笑んでいた自分が恥ずかしい

老眼鏡必須な遠視者にはちょっと厳しい目測とフォントの大きさ、やはりアイコンと距離を頭の中ですぐに呼び出せるようになりたいですね

「数字はとっさに視たとき間違えるかも.....」という心配性な方には、マスキングテープでフィート側を隠しておくのもアリだということにしておきましょう

 

モードダイヤルに「AUTO」がありますが、何度も言いますようにオートフォーカスではありません

ピントの合う範囲(被写界深度)が広くなって前後のピント暈けることが少なくなる「AUTO」、フラッシュ発光もカメラが判断してくれます

ただし「フラッシュは光らせたくない」時は「AUTO」をやめて、ダイヤル白枠内のどれかに変更いたしましょう

 

個人的に気に入ったモードが「BOKEH」でして、ハーフサイズのF/3.5でも暈ける(被写界深度の浅い)写真が撮れるのは素晴らしいこと

盛大に暈ける訳ではないのですが、まぁまぁ暈けるだけでも嬉しいです

「P」は「AUTO」と違ってゾーンフォーカスを設定する必要がありますが、シビアにパキっとパンフォーカスしたいならこの「P」がオススメです

「月」モードは低速シャッター、フラッシュは光らず早朝や夕刻の雰囲気良いときに使うと良いようです

カメラをしっかり構える必要があるので、脇を締めてしっかり構える必要があります

何と言っても"手振れ補正機能"なんて便利なものは付いていませんので、それこそ三脚があったほうが良いかも知れませんね

「B(バルブ)」の搭載はちょっと珍しいのですが、気軽に使えないところは「シャッター開放の長時間露光」になるから

工夫次第にはなりますが、基本的に手持ちでは使えないモードなのでケーブルスイッチ(CS-205)が必要となります

(わざとブラした写真を撮るなら話は別です)

 

黄色い枠は「必ずフラッシュ光る」ゾーン、黄色の「P+イナズマ」は日中し自動で露出を判断しますがフラッシュが必ず発光します

逆光などに向いていますが、ピックアップしたい被写体があるときにも使えそう

「月+イナズマ」は低速シンクロモード、夜景イルミネーションが綺麗なところで手前に立つ人物などを明るく撮りたいときにぜひ

 

PENTAX 17 _0003.jpg

裏側、もちろん液晶モニターはございません

巻き上げレバーを上へ軽く引き上げれば、背面の蓋が"ぱかん"と開きます

そうです、ここはフィルムを装填する部屋という訳です

先ほど液晶モニターは無いと申し上げましたが、「じゃぁ四角い枠は何なんだ??」ってことになる.....かも知れませんね

ここにはフィルムパッケージを切り抜いたものを挟んでおく「メモホルダー」なのです

フィルムのモノによってはさりげなく自慢できる要素であったり、「あ、○○入れてんやー!」とコミュニケーションに繋がるネタにもなるメモホルダー

 

フィルムを装填したらあとは巻き上げるだけ

動画では最初巻き上げるときにレンズキャップを装着していませんでしたが、カウンター「0」から順序良く撮ることが基本なのでせめて手で塞いで空打ちするなどしてみてください

「何でも良いから撮れていても良いか」と思うならそれに限らず、0の前でもまぁまぁ撮れているのでそこはそれとなく楽しんでください

あとは巻き戻しクランクを軽るぅ~く回し、フィルムのたわみを取れば撮影の準備完了です

「ちゃんと巻けてるかなぁ」⇒心配になりますよね、シャッターを切って巻き上げる度に巻き戻しクランクが比例して回ればちゃんと巻き上がっているので大丈夫

回っていなければもう一度フィルムをセットし直すだけの事なので深刻にならないでください

問題は空転気付かずに最後まで撮影してしまった(つもり)とき、「あれまー、まだ巻けるー???」という寂しい時間が訪れることになります

途中で裏蓋をパカンと開けるのもあきませんよー

 

では撮った写真をつらつらっと並べてみましたのでご覧くださいませ

P1012937,35 mm,F14,iso6400(JPEG).jpg

35 mm,F14,iso6400(JPEG)

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いつもお世話になっています、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2024年6月26日撮影)

 

ちょっと前の岩船寺さん、こちらも花株はやや小さかったもののモリモリ咲いていた感じが印象的でした

定番とは言え塔の写り込む姿は何度見てもため息が出るほど美しくうっとり

これで霧でも出ようものならテンションマックスですが、なかなかそういう日には巡り合えず.....といったところです

 

昨日7月6日(土)、大阪の福島で「Panasonic LUMIX DC-S9」の体感展示会がございました

自分もちょこっと覗いてきまして、コムロミホ先生にもお会いできましたよー

過去に2回(たぶん)お会いしているはずなんですが、気付いていただけませんでした(笑

(You Tube:お写ん歩チャンネル)

昨日の様子はYouTubeでダイジェストご紹介です

LUMIX DC-S9の魅力を短時間で判りやすく説明されるところはさすが!のひとこと

LUMIX Labを使ったLATも判りやすかったし、会場の皆さんもグッと身近に感じられたのではないでしょうか

ご参加の皆さん、暑い中ご来場いただきありがとうございました

 

では、岩船寺さんに咲く紫陽花のご紹介です

P1012610,58 mm,F5.2,iso125(JPEG).jpg

P1012610,58 mm,F5.2,iso125(JPEG) 1.jpg 58 mm,F5.2,iso125(JPEG)

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いつもお世話になっています、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2024年6月22日撮影)

 

今季の吉峯さん、とても良いタイミングで訪れることができました

いつもはフライングだったりショボショボになっていたり、紫陽花の見頃って案外短いのかな.....とか思ってみたり

花株がやや小さく感じましたが、境内を華やかに飾る紫陽花が本当に綺麗でした

 

PKP_1469,85 mm,F25,iso100(RAW).jpg

Panasonic LUMIX DC-S9

ご注文は下記のURLからどうぞ

LUMIX DC-S9-S(ボディ/シルバー)
LUMIX DC-S9-K(ボディ/ブラック)
LUMIX DC-S9H-S(高倍率ズームレンズキット/シルバー)
LUMIX DC-S9H-K(高倍率ズームレンズキット/ブラック)
LUMIX DC-S9K-S(標準ズームレンズキット/シルバー)
LUMIX DC-S9K-K(標準ズームレンズキット/ブラック)
 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/44402 

 

今回はスマートフォン向けのアプリLUMIX Labを使ってLUTを作成しました

自分的に「こんなんええんちゃうんちゃうん?」的な設定調整をしたのが「osyanpo ajisai 001.cube」です

osyanpo-LUT-003.jpg osyanpo-LUT-001.jpg osyanpo-LUT-002.jpg

スマートフォンLUMIX Labで凡よその感覚による設定調整済ませたものを数パターン作って保存⇒P.C.モニターで再確認し、理想に近いものだけを保存(残す)

今回作ったcubeファイルはそんな感じでこしらえたのですが、設定値は記録していないし憶えてもいません

要するにスマートフォン上で「直感と好み」のLUTを気軽に作る.....これが目いっぱいLUTを楽しめる(楽しむ)方法だと思うのです

今回の善峯寺さんでは全行程このLUTで撮影しました

   

【八百富写真機店様】関西RCS.jpg

前回も告知いたしました企画が近づいてまいりました
今週末の2024年7月6日(土)/14:00~15:30パナソニック『LUMIX DC-S9』体感展示会を開催いたします
人気写真家コムロミホ先生によるLUMIX DC-S9作品も多く展示し、特別ミニセミナーも開催いたします
 
またLUMIX S9+オールドレンズでの撮影や使用感などYouTubeでレビューされていますので、ぜひご覧ください
 
当日は、k&FさんのLマウント用マウントアダプターを各種用意
お持ちのレンズをお試し頂くことも可能です(セミナー後は大阪駅中央店店頭でもお試しいただけます)
 
参加費は無料、定員は20名(事前申込制)となります
 
【お申し込み方法】
1)当ページにて「カゴに入れる」よりお進み下さい
2)「お支払方法の指定」項目でのお支払方法は「店舗にてお支払い」をお選びください
■店頭でのお申込み
1)八百富写真機店各店までお電話ください
・大阪駅中央店_(06)6341-8226
・高槻駅前店_(072)683-0813
・本店(大阪駅前第三ビル)(06)6341-0284
 
併せてお手持ちのLUMIXカメラ&LUMIXレンズのクリーニングも実施いたします
クリーニングご希望の方は事前にお申込み下さい(先着順)
※参加お申し込み時にお知らせください
※お一人様カメラorレンズ1台となります
※LUMIX製品に限ります
 
会場は『エマ梅田 桜橋第一ビル303』、大阪駅中央店から徒歩で10分ちょっと
 
詳しくは八百富写真機店各店までご連絡願います

 

では、善峯寺さんの紫陽花をご紹介しましょう

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125 mm,F6.3,iso640(JPEG)

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いつもお世話になっています、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2024年6月撮影)

 

どうも梅雨入りから紫陽花が見頃ど真ん中になったようです

それまではお天気な日も多く「木漏れ日と紫陽花」みたいな画が中心となってしまったり.....

こちら久しぶりに訪れた長谷寺さんでもよく晴れてしまいました

PKP_1469,85 mm,F25,iso100(RAW).jpg

Panasonic LUMIX DC-S9

ご注文は下記のURLからどうぞ

LUMIX DC-S9-S(ボディ/シルバー)
LUMIX DC-S9-K(ボディ/ブラック)
LUMIX DC-S9H-S(高倍率ズームレンズキット/シルバー)
LUMIX DC-S9H-K(高倍率ズームレンズキット/ブラック)
LUMIX DC-S9K-S(標準ズームレンズキット/シルバー)
LUMIX DC-S9K-K(標準ズームレンズキット/ブラック)
 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/44402 

 

今回はご覧の小さなフルサイズ機 LUMIX DC-S9 を提げて行ってきました

すでに発売済みで機材情報も飛び交っていますから、ここはいつものお写ん歩撮影でご紹介です

さてさてLマウントもいろいろございますが、やはり注目は「レンズ1本でお出掛け」スタイルでしょうか

とりあえずどんなカメラなのかはYouTube動画でご覧ください

1本でお気軽ならLUMIX S 28-200mm F4-7.1 MACRO O.I.S. S-R28200の組み合わせでしょう

最初は「レンズのほうが大きいかな」なんて勝手に思っていたら、とてもバランス善しの二重丸◎でございました

左手でレンズとカメラを支え右手は添える、そんな感じの構えが自然と成り立つ感じです

 

【八百富写真機店様】関西RCS.jpg

ちょうど良いタイミングでこんな企画が近づいてまいりました
今週末の2024年7月6日(土)/14:00~15:30パナソニック『LUMIX DC-S9』体感展示会を開催いたします
人気写真家コムロミホ先生によるLUMIX DC-S9作品も多く展示し、特別ミニセミナーも開催いたします
 
またLUMIX S9+オールドレンズでの撮影や使用感などYouTubeでレビューされていますので、ぜひご覧ください
 
参加費は無料、定員は20名(事前申込制)となります
 
【お申し込み方法】
1)当ページにて「カゴに入れる」よりお進み下さい
2)「お支払方法の指定」項目でのお支払方法は「店舗にてお支払い」をお選びください
■店頭でのお申込み
1)八百富写真機店各店までお電話ください
・大阪駅中央店_(06)6341-8226
・高槻駅前店_(072)683-0813
・本店(大阪駅前第三ビル)(06)6341-0284
 
併せてお手持ちのLUMIXカメラ&LUMIXレンズのクリーニングも実施いたします
クリーニングご希望の方は下記時間枠を事前にお申込み下さい(先着順)
※参加お申し込み時、備考欄へご希望の時間をお書き添えください
※お一人様カメラorレンズ1台となります
※LUMIX製品に限ります
① 14:00~14:15 ② 14:00~14:15(レンズのみ)
③ 14:15~14:30 ④ 14:15~14:30(レンズのみ)
⑤ 14:30~14:45 ⑥ 14:30~14:45(レンズのみ)
⑦ 14:45~15:00 ⑧ 14:45~15:00(レンズのみ)
⑨ 15:00~15:15 ⑩ 15:00~15:15(レンズのみ)
⑪ 15:15~15:30 ⑫ 15:15~15:30(レンズのみ)
 
会場は『エマ梅田 桜橋第一ビル303』、大阪駅中央店から徒歩で10分ちょっと
 
詳しくは八百富写真機店各店までご連絡願います

 

ではでは、このあと作例を交えながらつらつらとご紹介いたしましょう

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75 mm,F5,iso250(JPEG)

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いつもお世話になっています、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2024年6月8日撮影)

 

やっと梅雨入りしましたね

高い気温が続いてからの梅雨入り、いきなり蒸し蒸しの不快指数はトップギヤな日々が続くという.....

憂鬱になるなる人、ちょっと嬉しくなる人、いつも通りの人、それぞれだと思います

蒸し暑ささえ無ければ梅雨はとても素敵だと思うのですが、まぁ蒸し暑さは避けることができないかも

そんな季節のカメラマンはあれこれ工夫凝らして楽しむわけですが、例年のタイミングを逃すのは避けたいところ

PKP_1462,85 mm,F25,iso100(RAW).jpg

TAMRON 50-300mm F/4.5-6.3 Di III VC VXD Model A069(E)

 ご注文はこちら⇒https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/44413

なかなか良いレンズが登録されました

このタイプの望遠レンズはずっと前から70mmスタートが多かったのですが、ここにきて50mmスタートの登場です

7RV05908,50 mm,F10,iso1600(JPEG).jpg

50 mm,F10,iso1600(JPEG)

少し俯瞰で撮る構図ですが、これは50mm(手持ち撮影)です

撮り方や構える位置によって感覚は違うものですが、50mmというと結構広く写るんですよ

普段ですと標準レンズに着け変えるか、多少画角に我慢をして使うところ

たった20mmですが使ってみると、この20mm恩恵はなかなか大きくて侮ることはできません

PKP_1463,85 mm,F25,iso100(RAW).jpg PKP_1459,85 mm,F25,iso100(RAW).jpg

F/2.8通しの大口径ではない、標準的なF/4.5-6.3レンズです

なのでご覧のようにコンパクト(ここが大切)であり、最近のデザインコンセプトによって手にも馴染みやすく作り上げられています

そのあたり、動画で簡単にまとめてみましたのでご覧ください

特筆すべきところはリニアモーターフォーカス機構VXDを搭載されたとこ

「タムロン史上最高レベル」と謳われている高速かつ高精度なA.F.性能、どの位置からでも瞬時に合焦する軽快さは使って初めて驚かされます。

レンズ構成は14群19枚、2枚組みこまれた特殊硝材レンズXLD(eXtra Low Dispersion)レンズと、2枚のLD(Low Dispersion:異常低分散)レンズがとても良い結果を見せつけてくれました

このへんはこのあとに並べた作例をご覧ください

SDIM3621,37 mm,F1.8,iso125(JPEG).jpg

37 mm,F1.8,iso125(JPEG)

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いつもお世話になっています、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2024年6月12日撮影)

 

前回は矢田寺さんの紫陽花をご紹介しましたが、そこから南へ40分程度自動車を走らせました

着いた先は橿原神宮のそばに久米寺さん、こちらも紫陽花が咲くお寺として知られています

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ちょっと古風な感じもするアジサイ園がございまして、個人的には好きな撮影地に入る紫陽花の名所

デジタルカメラによる写真を撮り始めた頃から通っていますので、もう25年くらい経つのかな?

近年は何かと変化も見られるところですが、癖のように通う場所は自分でも気づかないまま過ごしていることもあると思います

久米寺さんの紫陽花園へ入るには拝観料が必要ですが、毎回「紫陽花タオル」をいただくことができます

小さめのタオルなのですが、肌に触れる感触が懐かしい.....と言いますか何となく心地良いのですよ

華やかな紫陽花が描かれていて、ものすごーく得した気分

ご利益あるかなーって思いながら使えるので、何となく顔もほころぶ拝観となることでしょう

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45 mm,F1.8,iso100(JPEG)

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いつもお世話になっています、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2024年6月12日撮影)

 

ちょっと前の日に奈良の矢田寺さんへ行ってきました 

このシーズンに必ず訪れておきたい紫陽花の名所、見どころがたくさんあるので撮り応えも十分なんです

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DSC_4048,4 mm,F2,iso160(JPEG) 1.jpg DSC_4050,4 mm,F2,iso200(JPEG) 1.jpg

SIGMA 28-45mm F1.8 DG DN | Art

 ご注文はこちら⇒ ソニーE:https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/44409

 ご注文はこちら⇒ ライカL:https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/44410

前回に引き続きSIGMA 28-45mm F1.8 DG DN | Art縛り、ぶらりスナップみたいな感じにもちょと面白いレンズです

SDIM3504,34 mm,F8,iso100(JPEG).jpg

34 mm,F8,iso100(JPEG)

矢田寺さんの境内では、諸事情あって一脚や三脚の使用はご遠慮くださいとされています

なので今回のようになるべく明るいレンズを使い、ISO感度を下げた状態でシャッター速度を稼ぐ撮り方がちょうど良いかも

"あじさい園"など狭い通路では皆さんそれぞれ譲り合っていただき、撮影で長く居座る事が無きようご注意ください

何より広い境内ですから、テキパキと移動しないとアッという間に時間が過ぎてしまいますよ

SDIM2182,34 mm,F1.8,iso100(JPEG).jpg

34 mm,F1.8,iso100(JPEG)

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いつもお世話になっています、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2024年6月5日撮影)

 

自分は被写界深度の浅いよーく暈けるレンズが大好きです

絞りをめいっぱい開けた時の滑らかな暈けはもちろんですが、合焦ポイントの繊細な写りがきちんと成り立っていると、これはもうたまりません

以前"SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM | Art"というAPS-Cレフ機用大口径ズームレンズの写りに、とても驚いた想いがあります

APS-Cですからそんなに暈けや開放の写りも期待せず使い始めたのですが、撮れた画をP.C.モニターで観たときの感動は今も忘れられません

(You Tube:お写ん歩チャンネル)

SIGMA 28-45mm F1.8 DG DN  Art_003.jpg

SIGMA 28-45mm F1.8 DG DN | Art

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それを彷彿させるようなレンズの発表、これまた驚きました

「単焦点ズーム」SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM | Art発売時はそんな名前を勝手に付けていたのですが、まさに"それ"の再来

SIGMA 28-45mm F1.8 DG DN  Art_004.jpg SIGMA 28-45mm F1.8 DG DN  Art_005.jpg

SIGMA 24-35mm F2 DG HSM | Artというフルサイズレフ機用のF/2.0通しズームレンズがございますが、それとはまた別世界のズームレンズです

鏡胴の長さはちょびっと伸びましたが質量はほぼ同等、何よりこのスペックならばもう"立派すぎ!"としか言いようがありません

光学性能は24mm F1.4 DG DN | Art50mm F1.4 DG DN | Artを上回るのだそうで、やはりこれは「単焦点ズーム」と呼ぶにふさわしいのだと感じます

あの感動をフルサイズ機で味わうことができる、技術の進歩でそれ以上が期待できる、今回はそんな想いをしっかり受け止めて試用撮影に出かけました

結果としては「期待以上だった!」とし、続きに画像を並べましたので是非ご覧くださいませ

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70 mm,F6.3,iso1600(JPEG)

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いつもお世話になっています、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2024年5月25日撮影)

  

滋賀県内でも結構有名な撮影地"平池"、自分はずっと「ひらいけ」と読んでいました

事前に写友さんが「だいらいけ」と教えてくれまして、とんだ赤っ恥をかかずに済んだという訳です

こちらのお写真は勤務店へ来られるお客様のフィルムやデータでよく見かけますから、何となく自分も撮ったつもりでいました

この度初めて訪れたのですがどこから撮れば良いのかさっぱり判らず、これまた調子乗って暗いうちに現着だったので勝手がもひとつ判りません

SDIM0142,38 mm,F4,iso3200(JPEG).jpg

朝の4時、暗闇の中でどこに咲いているのか、はてはて周りに人はいるのか.....

時おり獣ががさごそ動く池の畔、ライトをあてて部分的に咲いていることが(ぼんやり)判明

気温が低いうえに風が吹いて寒い.....だけではなく、長時間露光では絶対被写体ブレ確定です

SIGMA fpLは高感度設定、風の止み間を待ってなるべく速めのシャッター速度(と言っても30秒)で撮影しました

ピントもまぁまぁ大丈夫だった最初のほうの写真が2枚目のコレ↑です

もうちょっと明るくなってきて撮った画が1枚目、そうか、空がしっかり見えるのか、だったら前夜のうちに着いて星空も撮れそう.....かな

妄想はさておき、来たからにはモノにしようと構図定めずに撮り始めます

DSC_3191,40 mm,F7.1,iso2800(JPEG).jpg

40 mm,F7.1,iso2800(JPEG)

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いつもお世話になっています、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2024年4月17日撮影)

 

今季の桜は足早でございました

奈良県内の桜名所としてラストを飾る曽爾村の屏風岩公苑、こちらの桜も一気に満開を迎えます

数日後にはビックリするくらいの桜吹雪だったようで、でも訪れることは出来なかった訳で

何より良いタイミングで屏風岩公苑へ訪れることができたという幸せ

これを現在も進化し続けるNikon Z9で撮り収めてきました

トップギアで走り続けるNikon Z9は全てにおいて二重丸なんですが、桜を撮っていてひとこと.....「綺麗な桜色」

天候とか何だとかがうまく重なったことなのかも知れませんが、JPEG撮って出し色の美しさを再認識した日でもありました

SDIM7829,24 mm,F2.8,iso100(JPEG).jpg

24 mm,F2.8,iso100(JPEG)

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いつもお世話になっています、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2024年5月4日撮影)

  

SDIM7823,24 mm,F9,iso500(JPEG).jpg

こんなところがあるのですね、全然知りませんでした

杉林の中は静かで苔むしていて緑の宝庫、鳥の囀りがこだまして何とも言えぬ心地良いところです

足元が少し滑りやすいのは、時間ごとに移動する木漏れ日以外は光が入らないという事なのでしょう

訪れた時間帯はパキパキに晴れていて、コントラスト強いこの場所では一瞬鳥居の位置が分からないくらいなのです

まぁどこにでもあるような雰囲気ではありますが、初めて訪れただけになかなか新鮮(斬新?)にすら思えました

 

SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN II Art_003.jpg

SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN II | Art (2024年5月30日発売予定)

 ご注文はこちら SONY-E https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/44375

 ご注文はこちら Leica-L https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/44374

 

前回に引き続きSIGMA 24-70mm F2.8 DG DN II | Artの画で更新です

その前回レビュー記事はこちらからご覧ください

レンズの詳しくは(You Tube:お写ん歩チャンネル)をご覧いただけます

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SDIM8405full,24 mm,F9,iso320(JPEG).jpg

←等倍 24 mm,F9,iso320(JPEG)

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いつもお世話になっています、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2024年5月8日撮影)

 

新緑と言ってもそろそろ濃ゆくなってきましたので、ちょっとだけ"深緑"とでも言いましょうか

目に優しい緑色ばかりが広がるところで一日を過ごせば、ヘタった視力も回復するんじゃないかと思う今日この頃

SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN II Art_003.jpg

SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN II | Art (2024年5月30日発売予定)

 ご注文はこちら SONY-E https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/44375

 ご注文はこちら Leica-L https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/44374

 

「至高の標準」、写欲をグッと持ち上げるようなレンズの出番です

雄大な諧調の世界を繊細に撮らえる大口径標準ズームレンズが更に磨きをかけ、「2型」へと進化しました

進化と言いますか、もう別物だと思っていただいて構わないと思います

外観などの詳しくはYouTubeでご紹介していますので、ぜひご覧ください

(You Tube:お写ん歩チャンネル)

 

そのそもそんなに大きなズームレンズではなかったのです

しかしですね、ご覧のように小さな小さなフルサイズ機SIGMA fpLに装着して更なるベストバランスと化しました

SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN II Art_001.jpg SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN II Art_007.jpg

SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN II Art_005.jpg SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN II Art_006.jpg

前玉がやや大きめ(82mm)なのでフードもそれに準じたものが同梱用意されています(型番:LH878-05)

ズームリング、ピントリングがそれぞれ美しく独立しているので、手探りで操作しやすいのはありがたいところ

今回一番気に入ったポイントと言えば「絞りリング」の搭載であり、SIGMA fp系の後ろダイヤルだと小さく、これでF値の微調整がしやすくなりました

SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN II | Artはどのように扱っても直感的に使える、そんなふうに感じるレンズへと進化しています

SDIM8536,24 mm,F10,iso1600(JPEG).jpg

ハレーションが起きやすい状況でもご覧の通り

(掲載写真は全て撮って出しのJPEG写真です)

個人的には文句なしの性能へ進化していると感じています

そういうことで光学性能もしっかり向上していますので、続きの画像群をご参考ください

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56 mm,F5.8,iso640(JPEG)

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いつもお世話になっています、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2024年5月1日撮影)

 

オーロラの話題が飛び交っていますが、近くでは中部や北陸でも観測できたのだとか

一生に一度くらいは観てみたいものですが、とんでもなく遠いところへ行かなければ観れないものだと思っていました

国内で観るならせいぜい北海道だと思っていましたが、こんな近場で観ることができるのは驚きです

深夜暗い夜空を眺めたりしていましたが、やはり街の灯りが影響するような生活圏では厳しかったようで.....勉強不足でした

 

さて、今回の本題です

植物の世界は奥が深く、自分が好み撮る被写体なんてごく一部.....出先で初めて知る草花も多うございます

「ナンジャモンジャの木」、1枚目の真っ白な花はナンジャモンジャの木の花が満開に咲く姿

當麻寺の西南院さんでは大きなナンジャモンジャの木がございまして、偶然満開の時に訪れることが出来ました

「変わった名前やねぇ」.....確かに"ナンジャモンジャ"って愛称みたいですよね

ヒトツバタゴ(一つ葉田子)が正式(?)な名前なのだそうですが、このナンジャモンジャという名前のほうが浸透しているようです

自分は遠巻きに何度か見かけた事があるのですが、こんな間近に満開の姿を見たのは初めて

直ぐに散ってしまうのだそうで、なかなかプレミアムなタイミングだったと思っています

雨が降るなか、新緑の庭園を楽しもうと思って訪れたのに.....ありがたやありがたや

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12 mm,F9,iso1250(JPEG)

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いつもお世話になっています、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2024年5月1日撮影)

 

おふさ観音さんと言えば夏のイメージ(風鈴まつり)がございますが、春バラが咲くこの時季もなかなか好いものです

昨年からでしょうか、提灯まつりに併せ境内いっぱいに賑やかな提灯が提げられるようになりました

写真は本堂前ですが、全体的には赤い提灯が並び、何となく異国情緒を感じさせるような雰囲気です

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23 mm,F6.3,iso320(JPEG)

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いつもお世話になっています、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2024年5月1日撮影)

 

日本各地、観光地を中心に賑わって(混雑して)いますね!

奈良も市街地を外れたらそんなに混まないのですが、主要幹線は交差点ごとに渋滞発生

普段から幹線走ることを忘れたかのようなルートを選ぶ人なので、まぁ普段と変わらない気がします

朝は静かなもので天候がよろしくないともっと静か

ここ長岳寺さんの境内では誰とも出会うことはございませんでした

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