50 mm,F1.8,iso100
店舗前の階段(三段)で足をくじいた.....いや、躓いた。
物を持っていて前が見づらく、もう一段あると思ってアイタタタである。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2022年8月27日撮影)
8月の終わりになると河内長野の岩湧寺では秋海棠(シュウカイドウ)が見頃になります。
見頃ど真ん中は明くる週だったと思いますが、この日のタイミングを逃すと次がいつになるか分かりません。
とは言えとても良い感じの咲きっぷりでしたよ^^
この日は久しぶりの Canon EOS R6 です。
ちょっと気になっていたCanon RF50mm F1.8 STM、お客さんからも時々このレンズに対する評価を尋ねられます。
以前ちょこっとだけしか使ったことが無かったので、個人的な感覚での回答が出来ずモヤモヤ.....ならばとて、ここではメインに試用してみました。
思っていたよりもうんと写りが良く、良い意味で困りました(笑
繊細さと解像感の性能で言えばRF50mm F1.2 L USMが遥かに上回りますが、散歩装着なら軽くてアクティブに使えるCanon RF50mm F1.8 STMもオススメ。
とろける様な暈け.....とまではいかないものの、なるほどこれなら"超"が付くほどのバーゲンプライス。
今回はRF24-240mm F4-6.3 IS USMと前回ツボに入ったRF16mm F2.8 STMを道連れに出動です。
100 mm,F11,iso640
水際で柵も何も無いところから撮っていると、テレビドラマとかで溺れた人を着の身着のまま飛び込み救助するシーンを思い出すことがある。
訓練で体験したときは衣服に含まれる空気のおかげで案外浮いていられるものだと感心したが、救助する相手がパニックになってこちらの衣服を引っ張られると.....恐怖だ。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2022年7月31日撮影)
一ヶ月前のことですが、ふと由良川橋梁(京都丹後鉄道 宮舞線)を撮りたくなり、晴れとかそんなこと何も考えぬまま京都の宮津へ向かいました。
この夏は一日中青空広がる日と撮影日がうまく合わず、ここへ向かう時も「せめてカーッと陽射しだけは欲しいなー」なんて思いながら。
いやー陽射しきましたねー、きましたよー、もう暑くて倒れそうなくらい。
20 mm,F1.4,iso2500(JPEG)
満潮になりつつある串本橋杭岩、撮影の前半フレームの中を往ったり復たりする鷺がいる。
鷺も捕りに必至なのだがこっちも撮影に必死、こんなところで魚を捕るとは知らんかった.....
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2022年8月31日撮影)
「星が撮れないなー、あー星を撮りたい.....」
二転三転する天気予報に惑わされつつも、久しぶりの2連撮影日を星撮り充てることにしました。
8月29日(月)の店頭勤務を終えたあと準備整え、そのまま奈良の山添村へと向かうことに。
気象関係サイトを眺めていると、山添村とかそこらへんの雲が切れそうだったので。
20 mm,F1.4,iso1600(JPEG)
南の空は結構な雲が流れていましたが.....
20 mm,F1.4,iso1600(DNG)
頭上はまずまずの星空。
20 mm,F1.4,iso1600(JPEG)
天の川を構図に入れようと東へ振るとか何とかしていると、夜半過ぎからどんどん雲が出始めることに。
20 mm,F1.4,iso1600(DNG)
雲による反射光のおかげで茶畑が写る(笑 ⇒仕方がないので撮影は一旦終了。
自家用車内で仮眠しようかと思いましたが、ひょっとしたら晴れてくるんじゃないかと外が気になって全く眠れません。
空が明るみ始めましたがザーザー雨も降り出し、「こらアカンわ」の掛け声で撤収となりました。
「MFLスイッチ(MFL機能)」(マニュアルフォーカスロック)、これがホンっと素晴らしかった。
無限でロックしましたが、他のレンズへ交換し再び戻しても無限は生きたままなんですね。
このあと24mmととっかえひっかえしておりましたが、何度もピント合わせをする必要のない感覚は何だか新次元。
個人的に言わせていただくと、これから出てくる超広角レンズ全てに搭載して欲しい!
前日に仕事終えたその足で出動、ほぼ寝ずに24時間が経ちますので帰宅後は仮眠しようと試みます。
しかーし.....明るい時間はなかなか寝れんもんで、妙に目も覚めますからパソコンで8月30日(火)の夜の雲の流れを探る探る。
数時間ごとに予報は変わりますが、昼過ぎの時点で天気が確定したようで、紀伊半島南部の海沿いは晴れそうだという事にしました(しました?)
晩御飯も適当に出動、五條~十津川~本宮~新宮~そして串本へ4時間で到着。
※ 夜間は工事や何やかんやと交通規制(通行止など)が多いので、出掛ける前に道路情報での確認は必須です
※ 奈良県道路規制情報提供サービス_http://www2.wagamachi-guide.com/naradouro/
道中何度も大雨に遭いましたが、串本へ近付くにつれ星空がちらちら見え始めたのは嬉しかったなぁ。
16 mm,F10,iso100
ひまわりをジッと見ていると種になる真ん中らへんに蜜のようなものが見えることがある。
撮っているときに気になり、ちょっと指にくっつけて舐めたら.....苦かった。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2022年7月30日撮影)
今夏はヒマワリの撮影に恵まれているような気がします。
恵まれていると言って全てが良いわけでもなく、このところ問題になるのは"天気"ばかり。
空一面の青空という撮影日が全くなく、雲の隙間から太陽の陽射しを待つといった具合。
その雲があかんという訳でもなく、気象条件のタイミングが良ければ1枚目のような空に出会えるといった感じですな。
24 mm,F1.4,iso100
まさか"どこでもドア"が実在するとは思わなかった。
向こうにのび太くんとしずかちゃんがお写ん歩、なんて素敵なとこなんだろう。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2022年8月21日撮影)
前回はSIGMA 20mm F1.4 DG DN | Artの画のご紹介でしたが、今回は同時発売予定のSIGMA 24mm F1.4 DG DN | Art試用記事でスタートです。
(L)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/40705
(E)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/40707
焦点距離が違うのは名前の通りなんですが、24mmのF/1.4という明るさでこのサイズはじつに小さい!
小さな小さなフルサイズ機が良いバランスで組まれていますでしょ?
極限まで削り落としたかのような鏡胴ですが、レンズ性能は最新のレンズらしい超一級。
撮影へ出かける際、普段使いのレンズ群にもう一本大口径レンズを加えることを躊躇させない小型軽量です。
24mmといえば今どきの標準ズーム広角側ですが、ここはF/1.4なので出てくる画は全く別物。
広角でこんなにも暈けるのかって言うくらいおもしろいレンズです。
またSIGMA 20mm F1.4 DG DN | Artほど広い構図は狙えませんが、肉眼で見るような感じの星空がビシィッと撮れるというところもウリのひとつ。
あー、えー、今回も悪天候に阻まれてしまい星空どころか美しい朝景も撮れずじまい。.....
ったく、星見える夜はいつやってくるのだろう.....
愚痴も溢したくなる今日この頃ですが、いつかきっとどこでもドアで星の綺麗な世界へ行けるようになるかな。
オチも何もないシーンを録ってみましたが、結構好きなんです、こうゆうムービー。
16 mm,F10,iso100
初めて訪れた頃のことをふと思ったけど、ここは変わらないなぁ.....
撮影で訪れ始めたのはIntel Northwood Pentium4を使い始めた頃だったみたい。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2022年7月30日撮影)
「天気がどうかなー」ってモヤモヤしながら訪れた京都左京区北の果て"久多の里"、今季も北山友禅菊を撮りに出かけました。
こんなに山奥でありながら今や人気スポット.....と言っても朝はほとんどがカメラマンですね。
朽ちる風景、俄かに甦る風景、昨今いろいろございますが、ここは毎年安定した撮影地として根強い人気があります。
この日の試用機は久しぶりのキヤノン機。
写真スタジオではバンバン使っていますが、屋外撮影地でミラーレス"R"シリーズ使いのは久しぶりでございます。
※画像は全てJPEG撮って出し⇒Capture Oneで濃度微調整とリサイズしたものをアップしました。
レンズはどれも軒並みバックオーダーを抱えてしまってご迷惑をおかけしていますが、少しずつ入荷し解消しつつありますので今しばらくお待ちください。
今回の3本も価値のある素晴らしいレンズ群、データ収穫も兼ねてガチ撮りです。
余談ではありますが、個人的なイメージとして"京都"はキヤノンカラーがよく似あう思うんですね。
どこで撮っても変わらんと思うのですが、何となく思い込みがあってそう書いてしまうのです。
20 mm,F10,iso100
現場で気付くことなく撮りまくったアスペクト比設定は「4:3」.....orz
超広角レンズを使わなならんのに「4:3」から「3:2」へ戻すのを忘れていたという痛恨のミス。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2022年8月11日撮影)
福井県では先日の大雨で何かと被害が出ましたが、ここ小浜は通行止も無くすんなり到着。
心配していた天気もグッと回復してご覧の青空が広がっていました。
「先ずはもって広い場所を広く撮ろう」ってな感じなこの日、今回の主役がこんなレンズだからなんですよ。
SIGMA 20mm F1.4 DG DN | Art (2022年8月26日発売予定・ご予約受付中)
(L)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/40702
(E)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/40703
星撮りにもってこい的なSIGMA 20mm F1.4 DG DN | Art、この夏は星も撮っちゃおー!っと撮影計画を立てる練る。
ところが撮影日は尽く悪天候、晴れたとしても月が明るいだろうしこれはどうしたものか.....
「究極の星景レンズ」という触れ込みにかなりそそられたのですが、こればっかりは仕方ございません。
だからと言ってSIGMA 20mm F1.4 DG DN | Artが星撮り専用ではなく、それだけ強烈な性能を携えているということなんです。
ピントの合っているところは隅々までビシッと、これはSIGMA 20mm F1.4 DG HSM | Artの時も安心して使えたスペシャルな要素。
今もなおSIGMA 20mm F1.4 DG HSM | Artをご愛用なされているユーザーさんは多いことでしょう。
SIGMA 20mm F1.4 DG DN | Artの光学性能を"さらに進化"、内容を知ったあと「まだ進化するのかー」とビックリしました。
「隅々まで像が流れない(滲まない)」を全力で主張するところ、それを試してみたいという想いが撮影地がふつふつと湧き上がります。
大きく進化したのはレンズ性能だけでなく、外観からも見て取れる便利な機能が搭載されました。
露の付く星撮り時のことになりますが、レンズヒーターが前玉にずれてくることを防ぐ「レンズヒーターリテーナー」(左)を搭載。
鏡胴先端の形状がそうなっている訳ですが、レンズフードを取り付けるところがグッと広がってますでしょ?
これだけ盛り上がっていれば前へズレる心配もありませんが、こんどはピントリングに掛かってピント位置が変わってしまうのではないかと心配なりますよね。
そこは「MFLスイッチ(機能)」(右)を搭載することでカバーするのですが、そもそもこの"MFLスイッチ"機能を欲しかったユーザーさんは多かったはず。
いつもなら星景撮影の時にピントが合ったことを確認し、テープでピントリングを固定するというめんどくさい作業が待っています(これが好きだとおっしゃられる強者も)
これがMFLスイッチのロックで解決、ピントリング回してもクルクル回るだけで稼働しないのです(ギアが外れたような感じ)
これはホタル撮影や花火撮影でも使えるので超絶嬉しい!!.....ので、それはまた後日現場で試してきましょう。
今回は今が旬の"ひまわり"が主役です。
1枚目は広大に広がる小浜のヒマワリ畑、超広角でも収まらないので動画で振ってみました。
雲の流れが速く、まるで空の上を龍が駆け巡るような雰囲気。
望遠レンズでも撮りましたが、先ずは超広角SIGMA 20mm F1.4 DG DN | Art縛りでご紹介です。
21 mm,F4,iso250
ブルーインパルス、撮りたかったなぁ。
ちょうど OM-1 と M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS(200-800mm 相当)もあったのに.....orz
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2022年7月3日撮影)
お天気が不安定過ぎて予定もなにもあったもんじゃありませんが、とりあえず言えるのは「暑い」「蒸す」。
「ここにしよかなー」と思いつく場所は尽く駄目で、もうこの際涼しいとこ探して行くかーっ!となります。
写友さんのアドバイスもあって、赤目の滝が近い.....そうか、行きやすいからココにしよってなことになりました。
400 mm,F16,iso7200
大雨による影響が甚大な東北や北陸、これ以上被害が出ないことを祈ります。
その前線が近付く関西の高槻も先ほど雷雨になりましたが、あっという間に雨は上がりました.....
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2022年7月27日撮影)
花蓮を撮りに行こう!.....となると最初に思い浮かぶところが橿原の藤原宮跡。
蓮畑の花ですしどこへ行ってもチラホラ見かけますが、広大な土地の中で咲く姿はミツバチのように吸い寄せられる気がします。
だからという訳ではありませんが、花蓮へ出入りするミツバチの姿を録ってみました。
Nikon NIKKOR Z 100-400mm F4.5-5.6 VR Sという超望遠レンズですが、手持ちで普通に撮れてしまうんですね。
まぁちょっとした慣れとコツは必要ですが、にわかに録ってこれくらいですからどれだけ性能が良いのかよく判る.....というものです。
125 mm,F5,iso100
カッと照り付ける太陽の光、この日やっと夏が来た!という感じだ。
それでも朝晩爽やかで涼しく、少年時代の夏ってこんなだったなぁ.....と、しみじみつくづく。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2022年7月23日撮影)
昨朝の撮影移動は奈良と三重の県境、雨上がりだったからなのか外気温は20℃程度でした。
意外と湿度も低く何たる快適な空気、昔の夏ってこんなだったなぁと写友さんと話していました。
昼間はジリジリと容赦なく照り付ける太陽「やっぱし暑いのぅ.....」ですが、日陰に入るとこれがまた心地よい風が吹く。
(あぁ、Nikon Z9のフレームレートを120pに設定したのに YouTube は60pまでなのねん.....)
三重の亀山 関ではとても爽やかな風が吹く、人も散々としていての~んびり、夏の代表花「ひまわり」を楽しむには申し分ない条件でした。
60 mm,F8,iso320
もうねー雨ばっかしでね、カンカン照り続きのときは「ちょっとくらい降ってくれんとなー」って言うてましたっけ。
わがままなことばっかし言うて、雷様が怒ったはります.....orz
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2022年6月25日撮影)
今季の岩ツツジは花数もやや少なめでしたが、美しい渓谷に咲く姿は相変わらずの美しさを放っていました。
基本的にツツジですから「どこに咲いてんの?」って言われるほど小さな花で、離れた場所からはちょっと探しにくいのかも知れません。
しかし条件が整うと岩のあちらこちらで咲いていることに気付くのです。
渓流の中にぽつぽつ浮かび上がるような赤い花、小雨がよく似合うのですがこの日はまぁまぁ晴れ(てしまい)ました。
晴れて善くなるのが渓流の色、紀伊半島を流れる河川特有のエメラルドグリーンが待っています。
コントラストが強くJPEG撮って出しの厳しさはありますが、ここはA.E.ブラケットに助けられたのかも。

40 mm,F4,iso2500
久しぶりの祇園祭、烏丸駅から地上へ歩き近付くと祇園囃子が聴こえてくる。
この瞬間こそが京都、暑く美しい雅が夢のよう。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2022年7月14日撮影)
祇園祭の前祭(さきまつり)宵々々山、3年ぶりに23基の山鉾が建ち揃いました。
宵々々山は歩行者天国にならないので歩道から山鉾を眺めることになるのですが、人でわやくちゃならないからなかなか良い感じで楽しむことができます。
到着後に降雨もありややこしい天気、そのうち雨も上がって美しい艶々の路面が待ってくれています。
(You Tube:お写ん歩チャンネル) (音が大きめです)
祇園囃子で気分上げて参りましょう。
さてこの日は望遠ズームレンズ縛りでした。
OM SYSTEM M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0 PRO
https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/40003
35mm判換算で80-300mm相当の望遠ズームレンズ、M.ZUIKO PRO F4シリーズとして新登場しています。
F2.8 PROの高性能っぷりに匹敵するのですが、一番の特徴はこの「小さい」ところ。
OM SYSTEM OM-1に装着し比較してご理解いただけるかと思いますが、小さいだけでなく「軽い」ところもアピールしたくなってしまうのです。
沈胴式になったところが貢献したわけですが、繰り出した状態から更に伸びることは無い「インナーズーム方式」。
まるで標準ズームレンズを装着しているかのような錯覚になりますが、300mm相当まで使えるスペシャルレンズですね。
絞り開放からシャープに写り、暈けをしっかり楽しむこともできますので、レンズ交換をすっかり忘れて没頭してしまうという誤算付き。
すでにレビュー済のレンズですが今回は1本縛り、レンズ交換する事も無い宵々々山でした。
17 mm,F10,iso400
結局のところ暑い日は続くわけで、そこにきて梅雨のような天気も継続する。
陽射し強すぎるのはカメラ機材に対して酷だけど、人にはもっと酷かなー。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2022年7月2日撮影)
雑節のひとつでもある「半夏生」、夏至から数えて11日目の日に訪れた半夏生園。
この山の谷間で"園"と名付けられていることにちょっとした違和感もありますが、確かにこの場で立ち眺めると"園"だなぁって思えます。
ちょうど一週間前の画ですが、色的(写真的)にはこのくらいから数日間がベスト、さらに一週間経てば一面が白色で埋め尽くされることでしょう。
奥のほうに合歓の木の花が咲くはずですが、陽当たりが少ないのと寒い地域であることなどからこの時点でまだ蕾です。
半夏生の花も未だ蕾でしたが、半夏生特有の薬草のような香りが漂っていました。
ここでも.....
TAMRON 17-70mm F/2.8 Di III-A VC RXD Model B070 (富士フイルム Xマウント)
https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/40419
このレンズを試用しています。
望遠レンズでアマガエルを狙いたかったのですが、TAMRON 17-70mm F/2.8 Di III-A VC RXD Model B070 (富士フイルム Xマウント)縛りなので.....頑張りました(頑張りました??)
なので、今季もアマガエルのオンパレードです。
カエル嫌いな皆さま、ごめんなさい。
28 mm,F20,iso500
今季は向日葵を咲かさはるとこ多いみたい=嬉しい。
年々と炎天下撮影に弱くなってきていますが、向日葵は晴れていないと画にならんし.....ガンバル
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2022年6月29日撮影)
紫陽花の咲く季節はアッという間、特に今季は綺麗な見頃が数日しかなかったと聞きます。
しかしこちら長谷寺さんのようにお寺の広い境内となると話しは別。
境内至る所で工夫された管理と、高低差や陽当たりの加減も違ったりすると長く楽しめるように感じてきます。
例年ですと訪れるのが早すぎたり遅かったりするんですが、今季は偶然かな良いタイミングで訪れることができました。
いつもならレンズをとっかえひっかえするんですが、この日は標準系のズームレンズ1本縛りです。
TAMRON 17-70mm F/2.8 Di III-A VC RXD Model B070 (富士フイルム Xマウント)
https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/40419
このレンズは既にEマウント用として先行発売済みですが、今回は富士フイルムXマウント用として新発売です。
カメラボディが小さいので大きさの実感が多少ズレてしまいますが、掌が小さい僕の手でしっくり馴染むサイズ感。
鏡胴はスッキリしたもので誤作動の心配がないと言えば印象も好いでしょう。
何と言っても35mm判換算で言うところの「25.5mm-105mm」4.1倍ズーム、全域通しで明るいF/2.8なのがじつに素晴らしいですね。
手振れ補正機構 VC を搭載しているところにも注目。
タムロンさんの手振れ補正は強力に効くとイメージがあるので、Xマウント機でどう上手い具合に働くのかこれも楽しみでした。
ちなみに本日発売となりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
写りのほうはと言いますと、しばらくこのレンズで撮った画が更新されますのでご参考なさってください。
400 mm,F6.3,iso800
早朝のまだ暗いうちにカメラ機材をチェックしていて、カメラのメディアスロットからSDカードがピョン!!
どこだ?どこだ??と探していてら「ピキ」......自分の足で踏んづけてしまってショボンだった朝。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2022年7月2日撮影)
やれ「風だー」それ「雨がー」、今年も早々と台風上陸です。
九州上陸後に温帯低気圧へと変わりましたが、雨の降り方にはしばらく注意との気象情報。
ところが勤務地では昼前にかけて晴れてくるのなんのって、「もう降りそうもないねー」とか言ってると夕刻前からとんでもない土砂降りです。
外は誰も歩いていません。
店舗前の階段をだーだーに流れる雨水、洗うには良いチャンスだと言わんばかりにデッキブラシでゴシゴシからのピカピカ!
おまけに服はずぶ濡れというオチ付きな今日この頃。
この大雨で咲いていた向日葵はグッタリかも知れませんが、まだこれから咲く区画もあったので楽しみにしときましょ。
85 mm,F14,iso500
正午を過ぎた窓の外はまさに「ギラギラ」35℃オーバー、店のエアコンが故障したらどうなるのだろう.....
お客様と雑談中「店長、来週な台風くるで」、なるほど来週の雨天予報は台風の影響かぁ。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2022年6月22日 撮影)
梅雨と言うよりかは南国のオンオフはっきりしたかのような雨の日でした。
朝のうちで上がる予報だったのに.....、雨霧もまだしばらく消えそうにないので葛城の山麓へ。
ここらへんで紫陽花と言えばここ橋本院さんになります。
標高が400m以上あるので見頃はやや遅めですが、境内には多彩な紫陽花が咲いていて見応えは十分。
金剛山の麓に位置し、棚田に囲まれた風情が何とも言えぬ美しさを放っています。
26 mm,F5,iso100
梅雨が明けた、未だ6月なのに.....
涼しい季節が前倒しになってくれるなら我慢しようもあるけど、きっと暑い期間がグッと広がっただけやろな。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2022年6月11日撮影)
昨年と同じころにササユリを観ることができました。
保護柵があり広角で撮ることの難しさを痛感、だから撮影はおもしろいのです。
このところ撮影地でお声がけいただくことが増えました。
とてもとてもありがたいことでございます。
目立たぬ容姿で静かにそっと行動しているのですが、マスクをしていてもお声がけいただきます。
おかしい、なんでだろう?
わたくし現場の撮影を終えていましたら容赦なく機材の宣伝をいたしますので、気が向いたらまたお声がけくださいw
