IMGP3998,20 mm,F13,iso100(JPEG).jpg

僕のドンケはホンっとボロボロ、ドンケらしい姿と言われればそうなんだけど。

先日開いた穴からLEDペンライトが落ってもて、後ろ歩く観光客さんに拾っていただいた.....orz

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2022年3月19日撮影)

満開の月ヶ瀬梅林へ訪れることができたのはとても珍しい。

いつも訪れるの早すぎて、ちょこっと咲いている梅を必死になって撮っていたものです。

満開は満開で撮るの難しく、「ふつうそんなん狙わんやろー」という画ばかりを追い求めていました。

DSC_1621,400 mm,F5.6,iso1600(JPEG).jpg

一昨日から寒い寒い、ずっとぽかぽか陽気だったからなおさら寒い寒い。

奈良や三重も山間部で小雪舞っているところがあるとか.....寒い寒い。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2022年2月撮影)

先日使用していたNikon Z9、こんなレンズも組み合わせていました。

Nikon Z9 008.jpg Nikon Z9 009.jpg

Nikon NIKKOR Z 100-400mm F4.5-5.6 VR S

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/39175

待ちに待った的な Zマウント 高倍率望遠レンズです。

僕はNikon AF-S NIKKOR 80-400mm F4.5-5.6G ED VRを好んで使っていたほうなので、Sラインとしての登場はじつに嬉しい!

ちょっとだけ小ぶりになったし、マウントアダプターも必要ないからアクティブに使いやすいのです。

Nikon Z9とのバランスが抜群なのは既にユーザーさんの声で解っていましたので、ますます期待値が高まるってトコですよ。

Nikon NIKKOR Z 28-75mm F2.8と一緒にお写ん歩してきましたので、ちょこちょこっと載せておきますね。

IMGP3549 JPEG,21 mm,F3.2,FB.jpg

諸事情あって銀行口座を作りに行った(行かされた)。

今はイケイケじゃんじゃんで口座は作れないと知る.....と言うか、散々怪しまれるのね。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2022年3月16日撮影)

午後から用事あって京都の桂へ出かけたついで、時間の合間に梅の名所「梅宮大社」へも寄ってみました。

平日だし早咲きは終わっているみたいだから人も少ないはず.....と思いきや、まぁまぁの人出にさすが梅の名所だなーっと。

 

1枚目、たまたま無人になったので、橋の手前に建てられた木札にオートフォーカス。

PENTAX K-3Mark IIIのオートフォーカスってピシィ!っと来るからスパッと撮れてしまう。

タイトルのHD PENTAX-DA 21mm F3.2 AL Limitedを装着、ボディ側のモーターで駆動させますがピシィ!っと来るんです。

F/3.2でもこの感じなら違和感の無い奥行き感じる暈けも期待でき(クリックで拡大できます)、これまたちょっと出番が増えそうな予感。

HD PENTAX-DA 35mm F2.8 Macro Limitedと併せてウロチョロしてきました。

IMGP3519 JPEG,35 mm,F6.3,FB.jpg

昨夜の東北地震は遠く離れた関西でもミシミシと揺れ、大震災の恐怖が甦ってくる。

新型コロナ、地球温暖化、そして戦争は人災と言えるし、地球の怒りのメッセージは震災なのか.....

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2022年3月16日撮影)

遅い遅いと巷で噂の梅花さん、梅にも都合ってもんがあるんだろうけど.....遅い。

とは言えここ数日の暖かさでまるでポップコーン、ポンポンと開花が進みあっという間に「散り始め」も。

「あぁ、京都の梅を撮ってないなー」、昨日所要の合間にちょっと寄ってみたのが実家近くの長岡天満宮です。

 

児童時代は「梅の長岡天満宮」ってイメージがありましたが、最近では「キリシマツツジの長岡天満宮」ですかね^^

なので境内もがら空き、春の陽気でのんびりお写ん歩してきました。

ちなみに今回は(も)PENTAX K-3Mark III、オートホワイトバランス&雅な設定でJPEG撮って出しです。

001.jpg
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。
 
タイトル通りのお知らせ内容ですが、先日来よりフィルム現像に関しまして皆様にご迷惑をおかけしまことに申し訳ございません。
週明けの2022年3月14日(月)の復旧を目指しておりましたが、機器および機材の手配に時間を要し、復旧が遅れている状況です。
2022年3月14日(月)にメンテナンス会社と再調整を行い、復旧の見込みをあらためてお知らせ申し上げます。
  
その間の仕上がり時間の予定は下記の通りです。
何卒ご理解の程お願い申し上げます。
  
※サイバー攻撃による故障ではなく、ハード機材の物理的な故障によるものです
 
《当面の仕上時間》
開店~11時受付分 当日17:00仕上がり
11時~14時受付分 当日19:30仕上がり
14時~17時受付分 翌日14:00仕上がり
17時~21時受付分 翌日17:00仕上がり
 
『LINE』でのお渡しは、データ作成完了時点でお送りさせていただきますので、上記の仕上がり時間より早くお渡ししております。
(上記の仕上がり時間は、現像済みフィルムを店頭でお渡し(返却)できる時間とご理解下さい)
 

DSC_0629,28 mm,F4.5,iso6400(JPEG).jpg

修二会のお松明、今季はさらに厳しい規制がひかれているそうだ。

深夜は静かなもので、お声明に耳を傾けることのありがたさを感じる。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2022年月撮影)

今年になってひょんなことからNikon Z9を使う機会がやって来まして、短期間ですが撮影に同行させていたのです。

ちょっとだけブログでご紹介しましたし、知ってはる方も多いかな.....と。

普段使いのカメラ機材としてはとても贅沢な部類に入りますが、「出来の良いカメラはストレスフリー」という言葉がずっと脳裏から離れませんでした。

再び撮影に連れて出掛けれる機会が巡ってきましたので、もういっちょ普段使いで使いこなしてみることに。

ハイスペックなボディにはハイスペックなレンズの組み合わせというのはそこらへんに置いといて、グッと身近に感じる大口径ズームレンズが今年になって世に送り出されたので組み合わせてみましたよ。

Nikon Z9 007.jpg

Nikon Z9(ボディ)
 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/39170

およそNikon Z9担いで撮影出かけるときは、どデカい望遠レンズ組み合わされていること多し。

特性上そういう使い方になってしまうのも頷ける訳ですが、ちょっとした合間に標準ズームレンズが必要になることもあるはずです。

特に風景写真家は広角系を欲することも多く、被写体が風景から鳥や飛行機などへ転身してしまっても、ふと風景撮りたくなるものですよね。

大きな機材を担いでウロウロしているのですから、同梱する別機材はなるべく減らしたいところ。

そんな方に「も」Nikon NIKKOR Z 28-75mm F2.8は超オススメ!

うまい!安い!軽い!.....ちょっと微妙な表現ですが、使っていただければ「なるほどねー」な気持ちになりますよ。

P2162686,16 mm,F7.1,iso200(JPEG).jpg

毎回同じ場所から撮ってしまう、自称進歩の足踏みマンネリ野郎でございます。

でもねー、同じような条件でも違って見えるから撮りたくなるねんよ.....

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2022年2月16日撮影)

前回更新の室生寺雪景、たんまり撮ったので後編へと割り振りさせていただきました。

数を減らしゃ良いのにって?

いえいえ、そこは自己満足ってことで。

PKP_9183,85 mm,F18,iso100(RAW).jpg

引き続き"OMデジタルソリューションズ"さんの最新ミラーレスカメラOM SYSTEM OM-1(2022年3月下旬発売予定)とキットレンズM.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO(KIt)の組み合わせでございます。

R1007011,18 mm,F3.5,iso400(JPEG).jpg R1006984,18 mm,F9,iso400(JPEG).jpg

今回の試用撮影もかなり条件悪しでしたが、大幅に進化したファインダーのおかげでピント微調整も容易さアップ。

576万ドット解像・ファインダー倍率 0.83倍(35mm判換算)・表示遅れ 0.005秒・120コマ/秒高速表示、どれをとっても超一級です。

R1006995,18 mm,F3.5,iso400(JPEG).jpg R1007015,18 mm,F2.8,iso400(JPEG).jpg

レフ機のような生像を見ているような錯覚に加え、防曇処理も施されているので、うっかり雪や雨がかかっても慌てる事なしでした。

雪の日の歩き撮影って気を使いますもんね。

今回も全てJPEG撮って出し、オートホワイトバランスにi-Finishという組み合わせです。

ご参考まで。

P2162145,23 mm,F8,iso200(JPEG).jpg

今季の奈良(南部)はホンっと雪の降る日が多い(今朝も凄かったそうで.....)

奈良市街地で降って積もってほしいねんけどなぁ.....

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2022年2月16日撮影)

前回更新の最後に動く被写体として鉄道列車を選んだのですが、その撮影地で「この雪の降り方だと、近くの室生寺はええ感じになっとるんちゃう?」と閃いた訳です。

鉄道をもっともっとガチ撮影したかったのですが、それ以上に雪景の室生寺を思い浮かべると居ても立っても居られんのですな。

サクッと移動して開門時間(9:00)直後に到着、既に掃かれたあとがありますがこれはこれでなかなかの豪華っぷりです。 

PKP_9184,85 mm,F18,iso100(RAW).jpg

これまた前回に引き続き"OMデジタルソリューションズ"さんの最新ミラーレスカメラOM SYSTEM OM-1、大いなる出番でございました。

組み合わせるレンズはキットレンズ化されたM.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO(KIt)、とても便利な高倍率(24-200mm相当)ですが、PROレンズらしい写りがじつに素晴らしい。

解像感がとにかく抜群で、暈けの加減を気にしないならこれ1本で十分!

あ、いやいや、他のレンズも買ってくださいよー、たのんますよー、ほんとー。

写真は全てJPEG撮って出し、オートホワイトバランスにi-Finishという組み合わせもオーソドックス。

色というか雰囲気というか、これがまた綺麗に撮れてしまうんですよ、ホンっと。

P2120432,11 mm,F9,iso200(JPEG).jpg

グッと心に沁みる朝、心で感じるままをカメラに収めることができることの幸せ。

自分に見合ったカメラ機材って人それぞれだけど、感性にポソッと収まる機材に出会うと嬉しいものである。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2022年2月12日・16日撮影)

"OM-1"、この名称にとても懐かしさを感じる方も多いのではないでしょうか。

このたび"OMデジタルソリューションズ"さんから、マイクロフォーサーズシステム規格のミラーレスカメラOM SYSTEM OM-1の出番となります。

PKP_9183,85 mm,F18,iso100(RAW).jpg

センセーショナルな登場だった OLYMPUS OM-1 を彷彿させるかのような位置づけ。

新エンジン「TruePic X (トゥルーピック エックス)」と、新開発の有効画素数約2037万画素裏面照射積層型Live MOSセンサーを搭載し、圧倒的な解像感を実現しました。

OLYMPUS文字がドスンと見えますが、おそらくこれが最後の記念表記となるのかも知れません。

R1006957,18 mm,F2.8,iso1000(JPEG).jpg R1006959,18 mm,F2.8,iso640(JPEG).jpg

個人的にはOM SYSTEMで良かったと思うのですが、話しを聞いているとここはかなり苦慮(良い意味で)されたようです。

手にしてみると外装の質感がグッと大人びて感じ取れ、じわっと沁みいる様なフラッグシップさがあるんですね。

小さなボディなのに質感の響き方がまるで違う、どう言えばうまく伝わるのか判りませんが掌にぐいっと一体化するような感じです。

R1006946,18 mm,F2.8,iso320(JPEG).jpg R1006949,18 mm,F2.8,iso800(JPEG).jpg

正常進化以上の正常進化、ダイヤルや小さなボタンひとつひとつにそう感じます。

ホンっと良くできたデザイン、見た目から入るタイプの僕にとってはたまらない一台になったという事は言うまでもありません。

もちろん中身(機能)の進化も大切なので、これはこのあと追々写真と一緒にご紹介です。

OM SYSTEM OM-1 さらに進化したAI被写体認識AF - お写ん歩

元の記事はこちらです↓

OM SYSTEM OM-1 レビュー / OM SYSTEM OM-1をいつもの撮影地で使ってみました Vol.1

https://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2022/02/omsystem,om1-review.html

P2161972,400 mm,F6.3,iso400(JPEG).jpg

 

P2161972,1620.jpg

P2161972,400 mm,F6.3,iso400(JPEG) 1.jpg P2161973,400 mm,F6.3,iso400(JPEG).jpg

P2161974,400 mm,F6.3,iso400(JPEG).jpg P2161975,400 mm,F6.3,iso400(JPEG).jpg

P2161976,400 mm,F6.3,iso400(JPEG).jpg P2161977,400 mm,F6.3,iso400(JPEG).jpg

P2161978,400 mm,F6.3,iso400(JPEG).jpg P2161979,400 mm,F6.3,iso400(JPEG).jpg

P2161980,400 mm,F6.3,iso400(JPEG).jpg P2161981,400 mm,F6.3,iso400(JPEG).jpg

P2161982,400 mm,F6.3,iso400(JPEG).jpg P2161983,400 mm,F6.3,iso400(JPEG).jpg

P2161984,400 mm,F6.3,iso400(JPEG).jpg P2161985,400 mm,F6.3,iso400(JPEG).jpg

P2161986,400 mm,F6.3,iso400(JPEG).jpg P2161987,400 mm,F6.3,iso400(JPEG).jpg

P2161988,400 mm,F6.3,iso400(JPEG).jpg P2161989,400 mm,F6.3,iso400(JPEG).jpg

P2161990,400 mm,F6.3,iso400(JPEG).jpg P2161991,400 mm,F6.3,iso400(JPEG).jpg

P2161992,400 mm,F6.3,iso400(JPEG).jpg P2161993,400 mm,F6.3,iso400(JPEG).jpg

P2161994,400 mm,F6.3,iso400(JPEG).jpg P2162014,400 mm,F6.3,iso400(JPEG).jpg

右が最後の撮りきったカットです。

DSC_1338,93 mm,F20,iso280(JPEG).jpg

どうもどうも!ご無沙汰ですいません!!

またまた撮影のお出掛けし難い状況になってきましたが、密を避けながらカメラ担いで走り回っておりまーす。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2022年1月撮影)

先日ひょんなことかNikon Z9を使う機会がやって来まして、心構えも無くいきなり使ってみました。

DSC_7546,4 mm,F2,iso64(JPEG).jpg

よく現場で耳にするようなこと、例えば「そんな高性能要らんよー」とか「使いきれんわ」とか。

そうなんだろねー......とか、気持ちツッコミどころも見つからない状態に追い込まれる気分。

Nikon Z9 001.jpg

ところが!ですよ?

これはね、購入して存分に使ってみなきゃ判らない。

Nikon Z9 002.jpg Nikon Z9 003.jpg

ギミックな液晶モニターもデュアルスロットも無駄に使ってしまう。

で、そのうちその利便性に気付くのだから.....待ってでも購入するしかない。

Nikon Z9 004.jpg Nikon Z9 006.jpg

バッテリーの持ちが恐ろしく良い!

1日で800枚近く撮っていましたが、帰りに残量を確認すると30%程度しか使ってないのです。

いつも「予備バッテリーお願いですぅ」と言うのですが、「コレは多分要りませんよ~」という返事が大正解。

充電は他の最新機種に比べると気持ち時間がかかる気がするので要注意(と言うほどでもありませんが、念のため) 

DSC_7504,4 mm,F2,iso500(JPEG).jpg

見た目はコレですが、メカシャッターは搭載されていません!

寂しいから小さめの電子シャッター音はONにしていました(笑

 

今回は全てJPEG撮ったまんまの画像データをアップしています。

ニコンさんらしいというか、風景にド根性注ぎ込むような美しい色は撮った時に決まる気がしましたよ。

いや、ホンっと綺麗な色で仰け反ってしまいます。

そんなところも含めながらご覧いただくとチョット良いかも。

DSC_1338,93 mm,F20,iso280(JPEG).jpg

どうもどうも!ご無沙汰ですいません!!

またまた撮影のお出掛けし難い状況になってきましたが、密を避けながらカメラ担いで走り回っておりまーす。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2022年1月撮影)

先日ひょんなことからNikon Z9を使う機会がやって来まして、心構えも無くいきなり使ってみました。

DSC_7546,4 mm,F2,iso64(JPEG).jpg

よく現場で耳にするようなこと、例えば「そんな高性能要らんよー」とか「使いきれんわ」とか。

そうなんだろねー......とか、気持ちツッコミどころも見つからない状態に追い込まれる気分。

Nikon Z9 001.jpg

ところが!ですよ?

これはね、購入して存分に使ってみなきゃ判らない。

Nikon Z9 002.jpg Nikon Z9 003.jpg

ギミックな液晶モニターもデュアルスロットも無駄に使ってしまう。

で、そのうちその利便性に気付くのだから.....待ってでも購入するしかない。

Nikon Z9 004.jpg Nikon Z9 006.jpg

バッテリーの持ちが恐ろしく良い!

1日で800枚近く撮っていましたが、帰りに残量を確認すると30%程度しか使ってないのです。

いつも「予備バッテリーお願いですぅ」と言うのですが、「コレは多分要りませんよ~」という返事が大正解。

充電は他の最新機種に比べると気持ち時間がかかる気がするので要注意(と言うほどでもありませんが、念のため) 

DSC_7504,4 mm,F2,iso500(JPEG).jpg

見た目はコレですが、メカシャッターは搭載されていません!

寂しいから小さめの電子シャッター音はONにしていました(笑

 

今回は全てJPEG撮ったまんまの画像データをアップしています。

ニコンさんらしいというか、風景にド根性注ぎ込むような美しい色は撮った時に決まる気がしましたよ。

いや、ホンっと綺麗な色で仰け反ってしまいます。

そんなところも含めながらご覧いただくとチョット良いかも。

IMGP1961,40 mm,F4,iso3200(JPEG).jpg

自然界は色の少ない季節へ移行中。

夜のイルミネーションとかむっちゃ綺麗だけど、どうしても季節感を求めてしまう.....

fecebook_お写ん歩バナー.jpg

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2021年12月18日撮影)

これは先々週末の雪景ですが、先週末から今日にかけても北部を中心にドカ雪となりました。

関西の平野部では一部除き薄っすら雪化粧でしたが、滋賀の北東部では記録的な積雪になったのだとか。

年末から年始にかけてまた気温下がる予報が出ていますし、初日の出はどうなるかなーってところです。

 

撮影日に降雪があるとジッとしていられないのが関西の風景写真家でして、いつも撮りに出かける先で珍しく雪化粧なんてすると居ても立っても居られません。

えぇ、僕もそのうちの一人でしてね、ちょっとでも期待できそうな場所へせっせとカメラ担いで行ってきました。

この日の予想気温が微妙でしたし、「ひょっとしたら」という淡い期待で向かった先はこのあとの写真となります。

 

PENTAX DA20_40,02.jpg

PENTAX DA20_40,01.jpg PENTAX DA20_40,03.jpg

ちょっとしたズーム域が欲しいときに重宝する HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR 、PENTAX K-3Mark IIIとキット化されましたので「じゃぁ、この日は試写だな」ってトコ。

キットはそれぞれのボディ同色ですが、この組み合わせもなかなか善ろしいので今からレンズ単品購入もアリです。

降雪時間もあるとみて、カチャカチャせっせと単焦点レンズ交換避ける方向。

HD PENTAX-DA★11-18mmF2.8ED DC AWHD PENTAX-DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR REのズームレンズ3本にお任せでした。

P1011088,35 mm,F1.8,iso100(JPEG).jpg

今季は(も)とても良かったが、各地全体的にはここ数年で急激に善く無くなって(悪くなって)しまった。

気象条件によるものだと聞くこと多いが、かなり心配になってしまう。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2021年12月1日8日撮影)

さて、今回も Panasonic LUMIX Sレンズの新参Panasonic LUMIX S 35mm F1.8 S-S35を中心にお写ん歩です。

今回は Sレンズ縛りなので、下記の通り↓

Panasonic LUMIX S 24mm F1.8 S-S24

Panasonic LUMIX S 35mm F1.8 S-S35

Panasonic LUMIX S 50mm F1.8 S-S50

Panasonic LUMIX S 85mm F1.8 S-S85

それに組み合わせるボディは前回同様Panasonic LUMIX DC-S5です。

京都紅葉の〆撮影はここ竹の寺地蔵院さん、わりと遅めなのですが例年ハズレが無い見事な紅葉っぷり。

今季は3度の訪問でしたが、この2回目と三回目がじつに綺麗でしたのでまとめてご紹介です。

ルミックスカラー全開!、JPEG撮って出し(明るさのみ微調整)のリサイズ画像で更新させていただきましょう。

P1011868,35 mm,F1.8,iso100(JPEG).jpg

そろそろ色の少ない季節になりますねぇ

スタッドレスタイヤに履き替えて、雪景撮り行きますか。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2021年12月撮影)

半年ほど前にPanasonic LUMIX S 50mm F1.8 S-S50を試用して悶えとったのですが、予定通りのタイミングで続きがやって来ました。

LUMIX 35_1,8_001.jpg

LUMIX 35_1,8_005.jpg LUMIX 35_1,8_004.jpg

Panasonic LUMIX S 35mm F1.8 S-S35

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/39394

相変わらず軽量コンパクトなシリーズ、相変わらずキレッキレで柔らかい写りの 35mm 版でございます。

まぁどちらかと言うと"広角レンズ"という位置づけになりますが、他の"S"シリーズ同様 F/1.8 から何の躊躇いもなく使えるのは個人的にツボ。

深度浅く撮って、その場に佇むかのような写りが大いに期待できます。

使ってみると大方の皆さんが「良いなぁ、単焦点」「35mmって面白ろいやん♪」という反応。

クラシカルではない最新の技術で作り込まれたところは、若い方々のハートをキュッと掴むようですね。

 

今回は滋賀で終盤の紅葉を愉しんできました。

予定していなかった場所へ向かうと、"あらま、案外良かったね"というよくあるパターン。

リサーチ無しでぶらり訪れた教林坊さんが綺麗でしたー!って感じの作例でご紹介となります。

Panasonic LUMIX DC-S5の設定はホワイトバランスはオート、フォトスタイルは風景、全てJPEG撮って出し(濃度のみ微調整)です。

IMGP1310,150 mm,F13,iso100(JPEG).jpg

今日の関西、この強くも無く弱くも無い雨降りは良いですねぇ。

明朝は紅葉名所で散り紅葉を楽しめそうですが、今週末に見頃来るかも.....と仰られる寺院さんもチラホラ。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2021年11月27日撮影)

前回の紅葉は湖東三山の金剛輪寺さんでのご紹介でした。

昼食後にふと思いつき、せっかくここまでやって来たのだから、写友さんお勧めの紅葉も観ていこうということになりました。

この辺り(湖東三山)にはよく通うようになりましたが、付近にはまだまだ知らないところがたくさんございます。

先ずは多賀町の大龍神社さんへ向かうことになりましたが、ここは「滝の宮」とも言われているようで、傍を流れる犬上川の景勝地「大蛇ヶ淵」はカメラマンにも人気のポイントなのだそうです。

1枚目は紅葉越しの小さな滝、HD PENTAX-DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR REの150mm/F13で狙いました。

このHD PENTAX-DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE、大口径の望遠レンズの写りに見劣りこそしますが、うまく使いこなせる(慣れる)と案外満足度は高いものです。

重い機材をもって出掛けることが億劫になってしまった方にもオススメ、沈胴式なので使わないときはコンパクトに収まるというところもナイスポイントです。

 

組んだボディは引き続きPENTAX K-3Mark III、つい先日新しいファームウェア『バージョン1.31』が公開されていましたね。

K3III_233_02.jpg K3III_233_01.jpg

機能拡張内容としては、『新カスタムイメージ 「里び(SATOBI)」追加』『カスタムイメージに、トーンカーブ表示を追加』の二つと、じつは一番ありがたい『全体的な動作の安定性を向上』が盛り込まれています。

一番の話題としてはカスタムイメージ「里び(SATOBI)」追加、とーっても気になりますが今の他社試用機撮影を終えたら早速試してみたいと思います。

IMGP0767,11 mm,F8,iso1000(JPEG).jpg

「紅葉も終わりだねー」.....って声も聞こえてきますが、残り紅葉の美しさは未だ続くー。

「今季は葉の状態があかんかったねー」.....って声も聞こえてきますが、だからこそ工夫して楽しめる.....と言ってみる。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2021年11月27日撮影)

先月末、雨混じりの日と撮影日が重なり、予定していなかった場所へ向かうことにしました。

今季は訪れることができないかな?.....と思っていた湖東三山"金剛輪寺"さん、ちょっと交通費も嵩張る遠さからベストな日に訪れたいと思えるところでもあります。

先行で訪れた写友さんの情報では「イマイチ」でしたが、どうも行ってみないと気が済まないほうなので.....と自分に言い聞かせて向かうことに。

雨上がり直後だったら良いのに.....と思っていたのですが、降ったり止んだりの繰り返しが続き、思いのほか雨に濡れてしまいました。

結果往来とはこのことで、想像以上に綺麗な紅葉でしたからご紹介です。

 

DSC_0329,70 mm,F25,iso100(RAW).jpg DSC_0326,70 mm,F22,iso100(RAW).jpg

久しぶりにキレッキレなスター、HD PENTAX-DA★11-18mmF2.8ED DC AW の出番です。

標準域はHD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WRに、望遠には価格のわりに好く写るHD PENTAX-DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR REにお任せ。

時々雨が降る天候でしたのでHD PENTAX-DA 16-85mmF3.5-5.6ED DC WR1本でレンズ交換を端折ろうと思っていました。

.....が、「あれを持ってきておけばよかった(汗」「どれそれを持ってきていなかった(泣」なんて後悔したくありませんので、とりあえず現場でレンズ交換する確率低いズームレンズ3本です。

IMGP0022,55 mm,F8,iso160(JPEG).jpg

今季の紅葉は、葉の状態が良い場所と良く無い場所がはっきり分かれているような、そんな気がします。

先日訪れた京都某所でも、すぐ近くに在りながら葉の状態が全く違う.....なんて事がありましたよ。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2021年11月20日撮影)

使い慣れたカメラで撮る、イコール自分の思うがままに撮れる。

これ大切でございますが、そうもいかない事あったりするのもじつにおもしろい。

色とかどうしようも無い事だけがドンっとあって、凡そ想い描いていた色が上手く一致するしないがある.....のは当然なんです。

今回はほぼほぼ色感性が一致するカメラPENTAX K-3MarkIIIです.....と思っているのは僕の勝手な解釈かも知れませんなぁ。

 

今回は奈良の西に位置する「朝護孫子寺(ちょうごそんしじ)」さんの紅葉です。

1枚目の公孫樹は全力で見頃でしたが、その他の紅葉は今週末くらいからでは無いでしょうか。

広い広い境内に多くの塔頭や宿坊が点在し、まるでタイムスリップでもしたような不思議な感覚に浸れるお寺です。

2年ぶりに訪れたら小綺麗に改修されている箇所もございましたが、総じて「鄙びた」感があって画になるポイント多し。

残念なのは電線が多いことくらいでしょうか.....、最近では気にならなくなってしまいましたが。

ここは寅の寺としても名が知られており、タイムリーな干支に向かっていつも以上に賑わいそうです。

SDIM7785,39 mm,F2.8,iso100(JPEG).jpg

今日ご来店いただきましたお客様情報、昨日~今日の京都紅葉名所はどえらい混雑だったようですな。

明日は昼間に土砂降り予報、もうすぐ見頃迎える紅葉達よ踏ん張っておくれ。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2021年11月17日撮影)

久しぶりに奈良公園をぷらぷら散歩、大仏池~東大寺大仏殿~東塔跡園地~手向山八幡宮~二月堂~正倉院~大仏池のコース。

鹿の姿が少なくてちょっとがっかり、至る所で整備工事が行われているので避けているのかな。

朝の空気を楽しみながら歩く奈良界隈、移り行く季節の中で一番好きな時季かも知れません。

SIGMA fp L 013s.jpg SIGMA fp L 015s.jpg SIGMA fp L 016s.jpg

この日はSIGMA 18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary縛り.....これがまた気軽に使えるんですよね。

小さくて軽いだけじゃない明るい標準ズーム、クロップモードではありますが写りも良いので重宝します。

IMGP9198,77 mm,F8,iso125(JPEG).jpg

黄色、朱色、赤色、皆さんそれぞれ紅葉の色に好みがある.....と思う。

一面に広がる単色が好みの方も多いけど、個人的には全部入りの錦紅葉が好きなんですけど。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2021年10月30日撮影)

前回(三重 飯高 波瀬(はぜ)の紅葉(前編))の続きです。

波瀬神社から下るとすぐに櫛田川が見えてきます。

まぁこのあともずっと櫛田川沿いをウロウロする訳ですが、この辺り一帯がとても錦模様で、何度も足を止めて振り返る⇒撮るの繰り返し。

「また1週間後に再訪しようか」そんな声も聞こえますが、これはこれで綺麗だったから.....撮るんです。

アイテム

  • TAMRON 16-30mm F2.8 Di III VXD G2 Model A064_003.jpg
  • 7RV07165,16 mm,F2.8,1-640 秒,iso100(JPEG).jpg
  • 7RV07161,16 mm,F2.8,1-1000 秒,iso100(JPEG).jpg
  • 7RV07131,27 mm,F2.8,1-1250 秒,iso100(JPEG).jpg
  • 7RV07102,16 mm,F16,1-80 秒,iso100(JPEG).jpg
  • 7RV07056,16 mm,F9,1-160 秒,iso100(JPEG).jpg
  • 7RV07045,16 mm,F9,1-40 秒,iso100(JPEG).jpg
  • 7RV07031,16 mm,F2.8,1-1250 秒,iso100(JPEG).jpg
  • 7RV07016,16 mm,F11,1-50 秒,iso100(JPEG).jpg
  • 7RV07006,16 mm,F2.8,1-800 秒,iso100(JPEG).jpg

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