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ここへ通う季節がやってきた。

朝一番は超広角でバァーーン!と撮るのが好きなので、TAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD model A046が必須になる。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2019年10月5日撮影)

奈良 橿原に位置する藤原宮跡(ふじわらきゅうせき)、こちらは四季折々の花を咲かせられる場所として地元ではよく知られる場所。

「お写ん歩」ではよく出てくる撮影地なのでご存知の方も多いと思いますが、今秋もコスモス咲くシーズンがやってきました。

見頃になったのは敷地のやや中央寄りで、人気の西寄りから東へ向けるポイント(東寄りの畑)は未だ先です。

 

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これは1枚目から2分後。

 

この場所で朝を迎えながら撮影する感覚、過去からずぅーーっと続く同じ感動。

撮りに極めるにはまだまだひよっこの部類ですが、ここで感動するという感覚はカメラ機材を構えた者でしか味わえないような、そんな気さえします。

E.V.F.であろうがO.V.F.であろうが、何度も通って鍛えられた感性は、ノーファインダーでも撮れるようになるのではなかろうか。

ま、僕の場合はしっかりファインダーに頼り、にわかに憶えた紙技で「シュパ!シュパ!」を何度も繰り返すという、いつまで経っても発展途上な野郎です。

 

昨日あたりからずっと台風19号の進路予報で話題は持ちっきり。

藤原宮跡のコスモス畑はここ数年ずっと台風の影響をモロに受け、良いタイミング逃してばかりで悔しい思いなのですよ。

予報では今年の台風で一番強力、今のところ紀伊半島の東側をかすめるように北東へ進む予報。

進路先の皆さん、特に注意なさってください。

 

この日は広角レンズだけの試用なので、とりわけ構図も少なめ。

時系列写真ばかりなので、参考程度に少しだけ載せておきます。

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ひまわり畑ってとーーーっても広い!、そういうもんである。

広い画角で全部収めたくなるから、超広角TAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD model A046の出番!

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2019年10月2日撮影)

彼岸花のシーズンもそろそろ終盤ですね。

今季は田んぼの多い三重県の三岐鉄道沿いで彼岸花撮影をしようと事前に予定組み。

webで事前情報をかき集めていると、なぜか彼岸花に紛れてヒマワリ画像がちょろちょろ出てくるんです。

三岐鉄道と言えばコスモスのイメージでしたが、黄色い電車とヒマワリの素敵なコラボ??

この時期にしては珍しいヒマワリ満開にグラグラ気持ちが傾いていたのですが、更に探してみると彼岸花も一緒に咲き始めている写真もチラホラ。

うむむ、これはまさに花の楽園を駆けるイエロートレインではないか!(それがこの1枚目)

見つけたいなべ市の情報サイトに、先週末がヒマワリの「見頃」と記載されています@0@

今年はタイミングを逃すかなぁ.....と諦めかけていたのですが、ダメもとで行ってみることにしました。

 

ヒマワリ畑の広さがどんなものか分らなかったのですが、きっとすーーんごく広いのだろうと想定して超広角レンズが必須だと読む。

先日登場したばかりの TAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD model A046 を試すのにちょうど良さそうです。

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TAMRON,17_28mm28DiIIIRXD,A046_02.jpg

TAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD model A046

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/31294

このレンズって軽い! 手にしたときの質感も上々!!

手振れ補正機構が省かれているにしても、F/2.8でこの軽さはちょっと感動。

手持ちで気軽に使える感覚は、写真で情報を発信するための機材として抜群の威力を発揮してくれます。

今のところE.V.F.向けですが、これってO.V.F.でも使ってみたいなぁ.....そんな感じの明るいF/2.8。

超広角で暈す楽しみも増えるので、これは是非ともオススメと言うところでの作例でご紹介です。

せっかくの撮影なんで、TAMRON 28-75mm F2.8 Di III RXD model A036 も同行させました。

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さようなら、青春の1ページ。

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2019年9月25日撮影)

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前回の撮影地『撮影速報:奈良 葛城 一言さんの彼岸花 2019』から移動した先がJR和歌山線沿い。

和歌山線全線にわたり長閑な場所を走ることでも知られており、この季節になると当然ながら彼岸花とのコラボも撮れることになります。

「ここがベストポイント」も数多く、鉄道ファンそれぞれに秘密のポイントもあるのだとか。

にわかに探しまわり、「ここで良ければ撮ろう」みたいな感じでウロウロしていたらすぐに見つかるにわかポイント。

ここは詰めの甘い構図と場所ですし、立ち位置までの移動に結構苦労したこともあり、他に誰も居ない静かなポイントです。

 

通勤の乗り換え時によく見かけるJR和歌山線の青い電車「105系」電車。

正面から見た感じは大きく二種類あり、パンダフェイスが主流ですが、この1枚目の車両は関東の常磐線で活躍した車両を改番したものです。

関東で通勤通学で利用された方なら、この姿に懐かしくも感じることでしょう。

さらに屋根上にあるはずの冷房装置も見当たらず(じつは床下に在ります)、丸いベンチレーターだけが並ぶ旧車ナイズな車両は更に珍しく、まさに往年の国鉄車両姿と言えるのかも。

大和高田へ電車で移動する際はこの105系に乗車すること多しですが、冬は隙間風で寒く夏は冷房能力が低すぎて暑いというとんでもない電車なんですね。

沿線に住む写友さんが「新しい車両導入大歓迎!!」とおっしゃる気持ち、これはこれでよ~く判りますけど......

 

田園をのーんびり走り、山間を駆け抜け、川沿いをガタゴト走る姿は旅情満点。

しかしそれもあと僅か、和歌山線と桜井線の105系は今月いっぱいで営業運転終了、彼岸花と一緒写る姿も見納めとなります。

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逆光キラキラのフワフワがスッキリ撮れるレンズって少ないなー......と思っていたら、新しいNIKKOR Z 85mm f/1.8 Sが驚くほど優秀でした。

多少無茶な構図を選んでもきちんと応えてくれるレンズ、撮影意欲が急激にマシマシなりますです。

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2019年9月25日撮影)

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関西の彼岸花咲く名所は全体的に遅れ気味で、毎年通う奈良県内の彼岸花ポイントも例に漏れず1週間ほど遅れています。

「まだ咲きませんか?」「撮りごろはいつですか?」

そんなご質問が舞い込むのも例年通りなのですが、今季はなかなか読めない"見頃"だったり......

とりあえず二回目の偵察に行ってきましたので、今週末のご参考になさってみてください。

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蕎麦の花は寄って撮っても引いて撮っても美しい。

時間別で雰囲気も変わるから、いつまで経っても帰ることが出来なかったりする......

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2019年9月13~14日撮影)

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先日撮影したばかりの桜井市笠地区「蕎麦畑」、カメラを変えてリベンジです。

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新しいNIKKOR Z 85mm f/1.8 Sをはじめ、広角寄りにNIKKOR Z 35mm f/1.8 Sをチョイス。

常用レンズとして便利なNIKKOR Z 24-70mm f/4 Sを保証代わりに、軽量で抜群の写り期待できるNIKKOR Z 14-30mm f/4 S4本の出動です。

これ全部が小さなカメラバックに収まるので、夜間の撮影移動が結構楽ちんなんですね。

 

今回はと言いますと、中秋の名月で撮る深夜の蕎麦畑が中心。

そのあとはちょっとオマケなオリオン座とコラボる蕎麦畑、朝のキラキラ蕎麦畑に続きます。

ひと晩で得られたご馳走風景、デザートに明日香村の彼岸花偵察も済ませていましたのでついでに載せておきましょう。

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シグマレンズファンも多い八百富写真機店、「レンズ貸出の撮影会を開催してっ!!」という声にお応えします。

今回はSIGMA社さんとの合同企画、参加者さまのカメラにシグマレンズを装着していただき、阪堺電車のある街並みを撮っていただこうという"お写ん歩"企画ですshine

 

■開催日時2019年10月12日(土)

■集合場所AM9:00 阪堺電軌 天王寺駅前駅前

■定員お申し込み先着15名様限り

■会費¥2,500(税込)

 

 

 

 

 

午前:阪堺電車 阪堺沿線の下町を撮影予定

午後:大阪駅前第3ビル 2階 自習室63Eにて講評会(L2版 2枚・A4版 1枚を印刷配布予定)

お客様自身のSDカード2枚が必要となりますのでご注意ください。

※当日の阪堺電車にて移動しながらのイベントになりますが、一日乗車券「てくてくきっぷ」(600円)を購入頂くとお得に参加頂けます!

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85mm/1.8レンズのみで『縛り』ロケハン(笑

モデルは天ぷら屋の生き字引な店主さん、撮影中の買い食いもOK!

 

【当日貸出アイテム】

■24mm F1.4 DG HSM I Art

■35mm F1.4 DG HSM I Art

■40mm F1.4 DG HSM I Art

■50mm F1.4 DG HSM I Art

■24-70mm F2.8 DG OS HSM I Art

各CANON/NIKON/Eマウントを御用意いたします!

望遠系のレンズもできる限りご用意いたしますので、ご希望のレンズがありましたらお申し込み時に問い合わせください。

(ご用意できない場合はゴメンナサイですが、用意できるよう頑張ります!!)

 

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チン電を絡める昭和な街並み。

ゆっくり時間な阪堺電車沿線。

 

※カメラのお貸出しは行いません。

※天候により雨具等、各自の判断でご用意願います。機材貸出の為、 身分証明書をご準備お願い致します。

※当日レンズのお貸出しを行いますが、用意できる機材に限りがございます。必ずご自身の撮影機材もご持参頂きますようお願い致します。

 

【お申し込み方法】

Webからの場合は、下記のURLからアクセスしていただき、お申込み手続き願います。

https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/31905

1)当ページにて「カゴに入れる」よりお進み下さい。

2)お支払い方法は商品の性格上「クレジット決済」のみさせて頂きます。

※お支払い方法選択で「クレジット決済」をお選びいただきますようお願い致します。

※ご都合上、クレジット払いがご利用できない場合には、ご相談下さい(銀行振込など)

 

店頭でのお申し込みも可能です

one八百富写真機店各店までお電話(仮予約)ください

 (「シグマArtレンズ体感ぶらり撮影会」とお申し出ください)

・大阪駅中央店_(06)6341-8226 ・高槻駅前店_(072)683-0813 ・本店(大阪駅前第三ビル)(06)6341-0284

twoお申込みから1週間以内にお申込み店舗にご来店の上、お支払いくださいませ

three開催当日のお支払いはお受けできませんので、必ず事前にお済ませ下さい

注)当社TwitterやFacebookからのお申込みやお問い合わせは受け付けておりませんのでご了承願います

 

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パンダちん電とシロクマちん電。

 

■講師プロフィール

葛原 よしひろ 【Yoshihiro Kuzuhara】

大阪芸術大学写真学科卒。

広告写真を全般に何でも撮影するマルチプレーヤー。

近年は滋賀県高島市に魅せられ、高島市の水鳥を 中心に風景や郷の撮影をライフワークの一つにしている。

犬写真家としても活動中。

また写真講師にも力を入れており日本各地で メーカー系を中心にセミナーや撮影会等開催されている。

シグマプロフェッショナルサービス会員 ソニーイメージングプロサポート会員 ソニーαアカデミー講師 高島市公認フォトアドバイザー

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葛原先生です。

カメラバック下げた黄金糖ではありません。

 

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ゆ~らゆ~ら、ガタンゴトン。

移動中はカメラ談議が待っていますよー。

 

皆さんのお申し込みをお待ちしています train

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レンズが並ぶ姿を見ると、ついレンズを向けたくなる。

外部関係者が会津工場見学へ向かうと、おそらくこの角度で撮っているはず。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2019年7月撮影)

『東北会津へ・シグマ/SIGMA 工場見学』の後編。(前編はこちらからご覧ください)

工場見学時の撮影枚数がめちゃくちゃ多くなり、篩にかけて2次3次選考をも潜り抜けてしまう画像多数......な後編です。

 

撮影機材は引き続きコレ↓

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SIGMA 45mm F2.8 DG DN | Contemporary (Lマウント)、これ1本。

場内で寄ったり引いたりしていたのはご想像通り、人が自然に感じる画角ですからご紹介中の写真も割と自然な感じかな?と。

2日目の番外編も含めご紹介いたします。

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「機械工場見学」、もうこの文字が並ぶだけでワクワクしまくるのである。

「これがシグマ工場なのかぁ」、こらえていた涙......ならぬニヤリ笑みをグッと堪え平静を保ってみた。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2019年7月撮影)

むちゃくちゃ暑い日が続きます.....が、台風の通過から秋雨前線も刺激されっ放しで各地は雨天ばかり。

とは言え季節もそろそろ秋へシフトするタイミング、関西は昨夕から秋の空気に入れ替わりました。

 

7月の前半は涼しかったのに、下旬にもなると「やっぱ今年も暑いやんけぇーー!!」と唸る吠える騒ぐ。

そんななか「ちょっと会津へ涼み行きはらしまへんか?」とお声掛けございまして、喜んで出動してまいりました。

 

さてさて、行先は東北ですから長い旅になります。

行った先の現場でも撮影しまくらなあきませんが、荷物は極力減らしたいのは表沙汰にはしない本心。

でもあんなシーンやこんなシーンで「あんなレンズやこんなレンズを持ってくればよかった!!」と後悔するのは嫌な人。

それでもまぁ、メインレンズは決めなければなりません。

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SIGMA 45mm F2.8 DG DN | Contemporary(Lマウント)、敬意を表するといった理由もあり、前半はこのレンズだけで。

これまでのプロダクト・ラインとはまた違うクラシカルな外観、DGフルサイズミラーレス用の思い切った小型化。

操作感に至っては絞りリングの何とも言えぬ心地よいクリック感、なめらかに回して"こつん"とゼロ止まりを感じる金属製バヨネット式フード。

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こういった角度から観ていただくと見た目の質感も伝わるかと思われます。

手にしたときの感動はどなたも同じ様で、ファインダから見るヌケの良さや暈けの心地よさへも繋がってくるのでしょう。

こんな素敵なレンズを作ってくれはる工場を見学できるやなんて、この感覚は遠足(社会見学?)前の気分以来かもw

 

朝はちょっと早めの京都駅(車内集合w)から北上開始。

前夜から迷っていた「駅弁」購入、だけどこの日は大切な時間を過ごすため、車中アルコール摂取は厳禁なのでビールの無い駅弁はパス。

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JR京都駅をよく利用される方ならご存知かと思われますが、東口(北側地下改札)前にある「つくもうどん」で朝ごはん。

入店後いきなり製麺所を連想させる作りがその気にさせる、厨房も丸見えなところはまさに「うどん屋」である。

「手打ちのざるうどん+しらすご飯」、これで朝食プライスの500円なら十二分に"あり"でしょう。

朝6時開店なところも嬉しいところ。

じつは「鶏卵カレーうどん」食べる気満々で券売機前に立ちはだかりましたが、「10:00」からの販売表示であえなく撃沈だったのは内緒の話し。

 

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きたよー、キタキター! 交通手段は何と「新幹線」! (*´▽`*)キター

(僕は直近まで"夜行バス"で行くのだと勝手に思い込んでいた)

3年ほど前に山陽新幹線を1区間だけ(笑)利用したが、東海道新幹線を利用するのは中学1年生以来ではないか?

0系の団子鼻ではない.....、100系でもない.....、今や東海道の主役 N700系(青いラインが長いから N700A か?)に乗車です。

では、S氏の SIGMA sd Quattro H + SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM | Art 組みと記念撮影。

 

あっという間に名古屋を過ぎ、「このへんってどこやろー」っと気にし始めたところが浜名湖でした。

もうすぐ富士山、Twitterでよく見る新幹線からの富士山.....は雲の中.....orz

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多摩川を過ぎたあたりからの車窓、住宅密度の高さに思わず「おぉ.....、東京だ」。

なんと2時間ちょっとで到着、東京ってこんなに近かったっけ。

ここで初めての東北新幹線に乗り換える訳ですが、やって来たのは期待のE2系、「はやて」ではない「やまびこ」。

乗り換え時間がめちゃ少ないのに、E5とE6の連結部が撮れたのは奇跡だったかも知れません(笑

 

途中でスコールのような降雨もありましたが、郡山へ近づくと車窓の向こうで美しく立体的な夏の雲が迎えてくれました。

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「うねめまつり」の提灯が印象的な郡山駅、さすが綺麗な駅です。

関西とは違ってちょっとくらい涼しいかな?.....っと外に出ると、とても暑かったw

 

磐越西線でのんびり車窓を楽しもう♪......なんてな野暮は言わず、ここはシュッと自動車で移動です。

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磐越自動車道を西進、左に猪苗代湖だったが、右の磐梯山にくぎ付けw

空の雲もええ感じやぁ~ん。

 

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あぁ.....すいません、シグマさんにお気遣いをいただき、道の駅「猪苗代」へ寄っていただきました。

青々とした田んぼ、美しい緑の磐梯山、空の雲まで素敵すぎた!

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反対を向けば猪苗代湖でしたが、何やら向こうのほうは豪雨っぽい.....

夕方聞いた情報によると、我々が郡山に到着したあと、この豪雨によって鉄道が一時運休をしていたという事実。

この旅は運に恵まれているなぁ.....って感じた時でもある一枚。

そうこうしていると会津工場へ到着目前、一枚目の写真から続きます。

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川と海、倉庫と高層ビル、青い空に白い雲、遠くに生駒山、大阪だなぁ。

八ヵ所で運航されている公営渡船、今日も行ったり来たり。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2019年9月7日撮影)

今どき都会の渡し船なんて、観光地でのアトラクション的な存在だと勝手に決めつけていました。

島と島、本土と島を結ぶ渡船は全国にたくさんありますけどね。

いつだったかテレビ番組の特集で大阪市内の公営渡船を取り上げていて、正直言って結構驚いたものです。

場所が場所ですし、地元民でないと利用する機会もそうそう無さそう。

ならば.....とこっちから出向くことに。

9月と言えどめちゃくちゃ暑い日々続いてますが、川の上(海の上?)はなかなか涼しくてええ感じでした。

船から降りたら酷暑が待っていましたけどね。

 

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この日はちょっとした特別企画、「PENTAX レンズを持って出かけよう」 第一弾。

今回は smc PENTAX-DA ★ 200mm F2.8 ED [IF]SDM です。

まぁ、何ですよ、レンズ縛りで楽しもうみたいなヤツですよ。

どうせなら HD PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED も使っちゃえ!ってことで、僕は特別(?)に2本縛り。

合同企画ですからご一緒するかたも居られるわけで、何方なのかはこれからご紹介する写真の所々でご出演されているところから読み取ってくださいw

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2019年9月6~7日撮影)

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今年も桜井市笠地区に在る蕎麦畑が見頃を迎えようとしています。

前回偵察に訪れたのが8月24日、ちょうど2週間目という事になりますね。

G.P.V.で見る限り夜半前後は雲が途切れそう(ほとんど勘ですが)でしたので、月が西へ沈む頃まで自動車内で遅めの晩御飯。

1枚目の写真、23:30頃の撮影し始めの画です。

星撮り~朝焼け~日の出、良い朝でした。

 

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ちょっと中途半端な感じの円周魚眼みたいな写りですが、APS-C用の HD PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED です。

じつは K-1 や K-1MarkII にも使えまして、10mm 側では"円周魚眼みたいな写り"となるワケ。

15mm くらいから対角線魚眼になるという、ちょっと面白い魚眼レンズなのです。

F/3.5 スタートなので星撮りにはちょっと不向きかも知れませんが、ここは耐高感度な本機とレンズ性能に任せた次第。

ほとんど iso6400 に絞り開放というある意味"無茶ぶり"w撮影となりました。

でもねー、超広角で点も小さいから何となくフツーに撮れてしまった。

こりゃまた使ってみたくなる。

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チンチン電車でお馴染みの大阪「阪堺電車」、先日行われた撮影会でご好評をいただいたなか、「違うカメラやレンズで参加してみたかった」という声は逃していませんよー。

今回はSIGMA社さんとの合同企画、参加者さまのカメラにシグマレンズを装着していただき、阪堺電車のある街並みを撮っていただこうという"お写ん歩"企画ですshine

 

■開催日時:2019年10月12日(土)

■集合場所:AM9:00 阪堺電軌 天王寺駅前駅前

■定員:お申し込み先着15名様限り

■会費:¥2,500(税込)

 

午前:阪堺電車 阪堺沿線の下町を撮影予定

午後:大阪駅前第3ビル 2階 自習室63Eにて講評会(L2版 2枚・A4版 1枚を印刷配布予定)

お客様自身のSDカード2枚が必要となりますのでご注意ください。

※当日の阪堺電車にて移動しながらのイベントになりますが、一日乗車券「てくてくきっぷ」(600円)を購入頂くとお得に参加頂けます!

【当日貸出アイテム】

■24mm F1.4 DG HSM I Art

■35mm F1.4 DG HSM I Art

■40mm F1.4 DG HSM I Art

■50mm F1.4 DG HSM I Art

■24-70mm F2.8 DG OS HSM I Art

各CANON/NIKON/Eマウントを御用意いたします!

※カメラのお貸出しは行いません。

※天候により雨具等、各自の判断でご用意願います。機材貸出の為、 身分証明書をご準備お願い致します。

※当日レンズのお貸出しを行いますが、用意できる機材に限りがございます。必ずご自身の撮影機材もご持参頂きますようお願い致します。

 

【お申し込み方法】

Webからの場合は、下記のURLからアクセスしていただき、お申込み手続き願います。

https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/31905

1)当ページにて「カゴに入れる」よりお進み下さい。

2)お支払い方法は商品の性格上「クレジット決済」のみさせて頂きます。

※お支払い方法選択で「クレジット決済」をお選びいただきますようお願い致します。

※ご都合上、クレジット払いがご利用できない場合には、ご相談下さい(銀行振込など)

 

店頭でのお申し込みも可能です

one八百富写真機店各店までお電話(仮予約)ください

 (「シグマArtレンズ体感ぶらり撮影会」とお申し出ください)

・大阪駅中央店_(06)6341-8226 ・高槻駅前店_(072)683-0813 ・本店(大阪駅前第三ビル)(06)6341-0284

twoお申込みから1週間以内にお申込み店舗にご来店の上、お支払いくださいませ

three開催当日のお支払いはお受けできませんので、必ず事前にお済ませ下さい

注)当社TwitterやFacebookからのお申込みやお問い合わせは受け付けておりませんのでご了承願います

 

■講師プロフィール

葛原 よしひろ 【Yoshihiro Kuzuhara】

大阪芸術大学写真学科卒。

広告写真を全般に何でも撮影するマルチプレーヤー。

近年は滋賀県高島市に魅せられ、高島市の水鳥を 中心に風景や郷の撮影をライフワークの一つにしている。

犬写真家としても活動中。

また写真講師にも力を入れており日本各地で メーカー系を中心にセミナーや撮影会等開催されている。

シグマプロフェッショナルサービス会員 ソニーイメージングプロサポート会員 ソニーαアカデミー講師 高島市公認フォトアドバイザー

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2019年9月4日撮影)

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西京区に在る竹の寺さんへお伺いしてきました。

今秋は"そうだ 京都、行こう"企画で、苔を用いたアート作品“モシュ印”と“コケ寺リウム”が展示されています。

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ここ地蔵院さんをはじめ、三千院、圓光寺、東福寺、建仁寺、常寂光寺、祇王寺、妙心寺桂春院と「お写ん歩」でも取り上げるところばかり。

紅葉が綺麗なところばかりなので、プラスで秋を満喫できそうですよ。

 

機材は PENTAX K-1II と掲載レンズ2本、お気軽セットという程でもありませんが^^;

ペンタックス K-1 Mark II ボディ

ペンタックス HD PENTAX-DA 35mm F2.8 Macro Limited

ペンタックス smc PENTAX-DA ★ 200mm F2.8 ED [IF] SDM

 

ホワイトバランスは一部を除き「CTE」、カスタムモードは一部を除き「雅」、JPEG撮ったままのリサイズのみ。

室内とワンコはRAW現像でW.B.を変更調整しています。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。

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PENTAXユーザーさんは「ホワイトバランス」や「カスタムイメージ」をあらかじめ設定して撮影することがほとんどでしょう。

PENTAX機に限らず「JPEGで撮って出し」こそがメーカー色なのですが、撮影の保証としてJPEGのほかにRAWの同時記録されている方も結構おられます。

撮ってきたRAWデータをパソコンに取り込み、純正RAW現像ソフト「Digital Camera Utility 5」や汎用の現像ソフトで各パラメータを調整。

「自分のイメージに仕上げる」近道ではあるのですが、PENTAX機の場合この時点で本来の画質から外れてしまいます。

「じゃぁ、RAWはどう処理すればいいの?」となる訳ですが、RAWデータはボディ内現像をすることでPENTAX本来の画質(PENTAX色)をキープできるという事。

 

ここで僕世代の中で論議されるのが「カメラ背面の液晶モニターが見辛い」「色味がうまく判断できない」「ブレているのかどうか判らない」等々......

かく言う僕も近くが見辛いお年頃、リーディンググラスが手放せなくなってきました。

よって論議される理由が判らないでもないのですが、もっと大きなモニターでチェックしつつ、お気に入りのRAW画像はそのままパラメータをいじってJPEG化にしたいところ。

他社の中にはパソコンとカメラボディをUSBケーブルで同調させ、パソコンに取り込んだRAWデータを専用のソフトウェア(RAW現像ソフト同様)で調整し、USBケーブルで繋がれたカメラボディ内のエンジンを使ってRAW現像するという画期的な仕組みを導入されているところもあります。

これ、PENTAXでも導入してくれないかと歎願してはいるのですが、なかなか敷居は高いようですね。

......で、

K1II9966,35 mm,F10,iso400.jpg

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2019年8月29日撮影)

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三千院さんの秋海棠がそろそろ見頃になるんじゃぁないかと、小雨降る中ちょいとひとっ走りです。

雨の日は良いですねー。

植物が艶々で苔も綺麗、肉眼では判別もつき難そうな雨の小雫が光を分散させているのかな。

ここに秋海棠の紅色をさすと、緑とのコントラストがたまらなく美しい三千院へと仕上がります。

活発な秋雨前線の影響で雨の日ばかりが続きますが、こんな場所で雨音を楽しまれるのもひとつでしょう。

 

PENTAX,K-1,2016yaotomi_003.jpg

PENTAX,KP_(35mm)2017yaotomi.jpg DSC_0031_70 mm(F22)iso100_2018yaotomi.jpg

機材は PENTAX K-1II と掲載レンズ3本、こんな感じで。(今回の試用ボディはK-1IIのみです)

ペンタックス K-1 Mark II ボディ

ペンタックス HD PENTAX-DA 70mm F2.4 Limited

ペンタックス HD PENTAX-DA 35mm F2.8 Macro Limited

ペンタックス smc PENTAX-DA ★ 200mm F2.8 ED [IF] SDM

 

ホワイトバランスは「CTE」、カスタムモードは「雅」、JPEG撮ったままのリサイズのみ。

周辺光量の落ちる画は大好物、トリミングも補正も無しですw

こういった場所では人の入らない一瞬を狙うため、カメラ設定を変える間もなく勘が頼り。

「せっかく来たのだからちゃんと撮ってみたいけど......」、ちょっと不安が残るなら「RAW+」がお勧めです。

P8070290,300 mm,F7.1,iso200.jpg

600mm(相当)の楽しみ方をマスターしそうなところで試用期間終了。

今月は気象条件と撮影日がうまく噛み合わず、結構な感じの消化不良です......orz

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2019年8月7日撮影)

7月の後半くらいまで「このまま秋になったらええのにねぇw」とか言うてましたが、今年の夏もとんでもなく暑くなりました。

暑くなると写欲が落ちてくるのは万国共通だとおもうのですが、何せこの時期は被写体が少なくなるので困る訳ですよ。

季節感の無い被写体なら「ここ撮りに行ってみようかなー」なんて選択枠も広がりますが、現場へ着くなりこの猛暑であることはヒジョーに厳しい。

 

「なので」という訳ではありませんが、涼しくすごせる米原市の醒ヶ井へつい出向いてしまう真夏ど真ん中です。

300mm+MC20_02.jpg

写真には「OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 2x Teleconverter MC-20」がこじんまりと収まっていますが、さすがにこの場所で 1,200mm 相当を使うには根性が要ります。

600mm 相当の「OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO」でもどーなの?って感じではありますが、望遠レンズはこれだけしか用意しなかったというマゾヒズム的な制約も嫌いではありません。

あ、サブ的に持ち込んだ OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO もちゃんと使いましたよ。

 

醒ヶ井地蔵川の梅花藻、じつは見頃の時期って判断し難いのです。

夏の初めごろから花は咲きますが、秋の終わりでも咲いているのでちょっと不思議。

20181121_01.jpg 20181121_02.jpg

上の2枚は昨年2018年の11月21日に撮影したもので、落ち葉が引っ掛かる綺麗な梅花藻が撮れてしまいました。

降雨も少ない時季、水も空気も澄んでじつに美しい地蔵川です。

7II08477,110 mm,F2.5,iso100.jpg

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2019年8月24日撮影)

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昨年も一昨年も良いタイミングで訪れられなかった石光寺さん。

岩湧寺の秋海棠を撮った後、ふと思いついて寄ってみたら、あれまぁ綺麗によう咲いてました。

 

撮る位置(立ち位置)こそ限られますが、中望遠レンズを使って強引に二上山を背景にするのも"あり"ですw

牡丹で有名な石光寺さん、夏の終わりを飾る百日紅もなかなかのもの。

ここは前に田んぼや畑もございますが、私有地ですので進入禁止です。

7II08636,35 mm,F14,iso100.jpg

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2019年8月24日撮影)

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この時期は獲物(被写体ね)を探す風景写真家が右往左往。

凝った場所ならともかく、撮影時間に制約があったりするとなかなか遠出できませんもんね。

.....で、近場をウロウロになるのです。

 

前回の大阪府河内長野市岩湧寺(秋海棠)から五條~御所~経由で奈良県橿原市の本薬師寺跡へ。

ホテイアオイが見頃を迎えていますが、今年は咲き方が疎らな区画が一部ありますので、そこは工夫して楽しまれてください。

一脚三脚の使用は全面禁止、併設の臨時駐車場(無料)は【8:00~17:00】で、時間外の場合は「橿原市営畝傍御陵前駅東駐車場(有料)」をご利用ください。

ただし、ホテイアオイは陽が沈むと花を閉じ、朝は7:00頃から開花し始めますので、併設の駐車場開門時間で十分かと。

7II08347,50 mm,F10,iso640.jpg

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2019年8月24日撮影)

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ちょっと前のことですが、撮影地で立て続けに「お写ん歩ブログ」をご覧いただいている写真家さんと出会いました。

「通常の作例ブログとは別に、撮影地(撮影時)速報をブログに載せてくれんか?」というご意見を頂戴しています。

Facebook等よりもこのブログの方が見やすい(確認しやすい)とのことですし、.....まぁ、以前から時々言われてましたんで。

 

基本「機材作例ブログ」ですが、撮影に出かけた明くる日くらいには『ダイジェスト(撮影速報)』を載せていきます。

キャプションは少なめですので、掲載写真からご判断ください。

P8101381,600 mm,F10,iso200.jpg

朝露もこれだけびっしり付くとガラス細工の様子。

こんどはマイクロフォーサーズ 2x テレコン+ 300 mm(フルサイズ換算 1200 mm )、最接で手持ち(撮影倍率 0.96 倍相当/ 35 mm判換算)なんです。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2019年8月3-10日撮影)

上品な紫の花と言えば「北山友禅菊」、僕の中ではそんな位置づけの夏花。

今年もお盆に合わせるかの様、里山に美しく染まりました。

P8030022,ps.jpg

OLYMPUS Tough TG-6 with FCON-T02 + CLA-T01 (RAW ⇒ Olympus Workspace)

立秋も過ぎ「残暑お見舞い申し上げます」ってなところですが、とにもかくにも暑い.....むしろ熱い。

こう暑いと体重よりも写欲がどんどん減るばかり.....

勤務店のお盆休み「キタ――(゚∀゚)――!!」でしたが、何と大きな台風10号がオプションで付いてくるというオマケ付き。

久多・北山友禅菊の畑主さんも台風の影響が出んかとヤキモキです。

 

300mm+MC20_01.jpg

300mm+MC20_03.jpg 300mm+MC20_02.jpg

さて、ガチで鳥でも撮ろうかという組み合わせ「OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 2x Teleconverter MC-20」と「OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO」です。

300mm が2倍で 600mm、フルサイズ換算で 1,200mmですからとんでもない級の超望遠レンズへと様変わり。

ご覧のようにコンパクトですから強力な5軸シンクロ手振れ補正(6段分)ですから、手持ちマクロ(撮影倍率 0.96 倍相当/ 35 mm判換算)撮影も可能。

1枚目の写真はこれで手持ち撮影していますが、1,200mmで構図もコントロールできるって凄すぎ!!

えらいことですよー、ほんと。

 

ただし狭い山間部で里山風情を撮るにはとんでもなく不向きで、ただひたすらマクロ撮影と向き合うことになるから要注意。

こりゃ鳥を撮りたくなりますね! 鳥!!

いや、天体も面白そう!!

 

P8101243,25 mm,F9,iso200.jpg

とりあえず主役は北山友禅菊です。 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO(お得情報あり)

2回目に訪れたときは昨年同様に白馬が登場してくれたのですが、ここで和服の女性も加わっていただくというサプライズ。

撮影に来られていた写真家のカップルさんでしたが、現地の女性がお声かけしてくれはり、急遽ミニ撮影会となったひとコマです。

何もかもがよく似合う、ちょっと贅沢な時間を過ごしてきました。

P7200199,300 mm,F6.3,iso250.jpg

何てことない普通に綺麗撮れた写真、手持ちでちょちょいと。

これってマイクロフォーサーズで 2x テレコン&40-150mm の 最テレ側(フルサイズ換算 600mm )なんです。

fecebook_お写ん歩バナー.jpg

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2019年7月20日撮影)

奈良県御杖村の半夏生、10日後に再訪です。

45_150withMC-20_01.jpg

45_150withMC-20_03.jpg 45_150withMC-20_02.jpg

パッと見はいつもの OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO ですが、小さなテレコンバータ OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 2x Teleconverter MC-20 を噛ませています

これで撮影倍率 0.42 倍(35mm判換算 0.84 倍相当)のマクロになるのだから、驚き以外に何も見当たらんでしょ。

P7200263,300 mm,F7.1,iso200.jpg

小さなアマガエルにこれだけ寄れて手持ちで撮れる、マクロ撮影愛好家の方に全力でお勧めしたいところ。

今回は諸事情あって JPEG 撮って出し(うっかり設定し間違えた)、リサイズだけさせていただきました。

(普段とあまり変わらんですが^^;)

アイテム

  • TAMRON 16-30mm F2.8 Di III VXD G2 Model A064_003.jpg
  • 7RV07165,16 mm,F2.8,1-640 秒,iso100(JPEG).jpg
  • 7RV07161,16 mm,F2.8,1-1000 秒,iso100(JPEG).jpg
  • 7RV07131,27 mm,F2.8,1-1250 秒,iso100(JPEG).jpg
  • 7RV07102,16 mm,F16,1-80 秒,iso100(JPEG).jpg
  • 7RV07056,16 mm,F9,1-160 秒,iso100(JPEG).jpg
  • 7RV07045,16 mm,F9,1-40 秒,iso100(JPEG).jpg
  • 7RV07031,16 mm,F2.8,1-1250 秒,iso100(JPEG).jpg
  • 7RV07016,16 mm,F11,1-50 秒,iso100(JPEG).jpg
  • 7RV07006,16 mm,F2.8,1-800 秒,iso100(JPEG).jpg

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