今期の彼岸花シーズンは晴れの日が無いかも.....と思っていましたが、昨日はしっかり晴れてくれました。
僅か2日ほどで一気満開を迎えた場所もあり、週末連休の奈良は多くの観光客で賑わいそうです。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2018年9月19日撮影)
お彼岸になるときちんと咲く彼岸花。
こう毎年決まって咲く花もなかなか珍しいのではないでしょうか。
奈良撮影地の現況報告みたいな感じですが、週末撮影のご参考になってください。
今期の彼岸花シーズンは晴れの日が無いかも.....と思っていましたが、昨日はしっかり晴れてくれました。
僅か2日ほどで一気満開を迎えた場所もあり、週末連休の奈良は多くの観光客で賑わいそうです。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2018年9月19日撮影)
お彼岸になるときちんと咲く彼岸花。
こう毎年決まって咲く花もなかなか珍しいのではないでしょうか。
奈良撮影地の現況報告みたいな感じですが、週末撮影のご参考になってください。
先週末(9月16日)の奈良明日香、彼岸花が結構咲き始めていました。
その前に撮った日から僅か3日、彼岸花って開花スピードがめちゃくちゃ速い!
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2018年9月16日撮影)
奈良の秋撮影に関するお問い合わせが少し目立ってきましたが、なかなか時間が取れなく全日の撮影には至っておりません。
とりあえず合間合間に撮った画がございますので、現況ご紹介を兼ねた画像紹介とさせていただきます。
明日香村の彼岸花は全域で2~3分咲き、陽影や涼しい箇所では4~5分咲きといった感じでした。
葛城市や御所市(葛城古道)の彼岸花は未確認ですが、明日香村から僅かに遅れて咲くといった具合でしょう。
何れもあっという間に咲き揃い、直ぐに色褪せてしまう彼岸花、撮影のタイミングはピーキー過ぎるのでつい焦ってしまいますよね。
今年は天気と彼岸花シーズンのマッチングが善くないと思われがちですが、じつはオールウェザー画になる彼岸花でもあります。
今週半ばから数日間ピークを迎えると思われますので、ぜひお気に入りのカメラを持ってお出かけなさってみてください。
今回も SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary(キャノン用)の最新ファームウェアアップデートネタの続き。
こんどは SIGMA MOUNT CONVERTER MC-11 を介さず Canon EOS 6DMarkII 直装着で試用です。
SIGMA MOUNT CONVERTER MC-11 を介しての動作と、介さない本来の使い方とでは100%同等では無い感じがします。
SIGMA MOUNT CONVERTER MC-11 とボディ側の相性もあるような気がしないでもないですが、最新機での比較ではありません(試用は α7II )のであしからず。
やはり Canon EOS 6DMarkII との相性は抜群で、心なしか機敏さも増したような気がしました。
間もなく Canon EOS R が世に送り込まれるので、きっとコレを装着しても快適なのだろうと期待しながらの試用です。
ニコンファンミーティング2018(大阪会場)は、今日(9月15日)と明日(9月16日)の2日間開催です。
開催時間は両日とも「10:00~18:00」。
会場は大阪駅中央店から徒歩15分の「堂島リバーフォーラム ホール」、ハービス大阪前の"ガーデンアベニュー(地下通路)"を経由すると、降雨から少し逃れることができます。
(大阪駅からの徒歩ルート:(GoogleMap Navi)https://goo.gl/maps/171C6tSCZ8M2)
先日の発表でNikon Z7と関連商品の発売日(予定)は「2018年09月28日(金)」に決定!! (Nikon Z6は2018年11月下旬発売予定)
詳しくは公式サイト「ミラーレスカメラ Z 7及びアクセサリー新製品発売日決定のご案内」をご覧ください。
両日ともタイムスケジュール(大阪会場)が決まっていますので、訪れる前に「ステージ & ミニセミナースケジュール」をご確認ください。
本日は特に混み合うかも知れないとのアナウンス、午後ゆっくり目か、明日16日(日)に訪れるのもありでしょう。
大阪駅中央店々頭でも先行展示しています。
ニコンファンミーティング2018(大阪会場)の帰りしな、ぜひお立ち寄りください!!
奈良の秋と言えば「彼岸花」、明日香村ではぽつりぽつりと開花し始めました。
これから蕎麦の花や萩の花、もうしばらくすると藤原宮跡のコスモスも一面に広がります。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2018年9月12日撮影)
先日SIGMA社さんのハイコストパフォーマンスレンズ「SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary(キャノン用)」と「SIGMA MOUNT CONVERTER MC-11」のファームウェアアップデートのアナウンスがございました。
当方の環境で動作云々の改善項目はございませんでしたが、こういった環境の変化で機材を持ち出す事はままございます。
ボディがS社の旧機なので、ファームウェアの恩恵こそ感じませんでしたが、これが何となく新鮮に感じる訳だから不思議。
僕が単純なだけなんですけどね。
写真に映る山は奈良のシンボル的存在「二上山」。
この時期の日の入り方角はずっと左に位置する葛城山ですが、夕景の美しい場所として写真家の間でも有名です。
彼岸花はまだまだ咲き始め(9月12日現在)。
明日から始まる連休からぼちぼち見頃に入りそうな場所があるかも.....程度な咲き具合です。
週間天気予報ではしばらく天候が芳しくございませんが、個人的には雨天曇天の彼岸花景も好みですので、天候はどうでも構いません。
私用の合間ではございましたが、新ファームウェア試しがてら、奈良の近況を少しご紹介しておきましょう。
発売以降ずっと人気衰えぬ TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD Model_A036 、ボディ側の性能をしっかり引き出してくれるからこそです。
しばらく常着レンズにしていましたので、お気軽試用が多しでした。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。 (2018年8月17日撮影)
イメージ的には「夏」ですが、9月に入るとしっかりとした見頃期間に入るホテイアオイです。
青空広がる晴れの日、白い雲が浮かぶと条件もバッチリ。
ところどころに水面が見えるので、風も少なければ映り込みにも期待できます。
福井県の小浜に咲くヒマワリ、前回撮影から2週間経った様子。
種の撒きどきを区画ごとにずらされていて、長く楽しめることなどから、我々にとってはホンっとありがたい撮影地です。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2018年8月4日撮影)
つい先日9月4日関西地方に直撃した強烈台風21号の影響が多く残るなか、こんどは同6日深夜早朝(今朝ですね)に北海道を襲った大地震。
列島が悲鳴を上げているように思え、我々はただただその恐怖におののくばかり。
被災地の皆さまへお見舞いを申し上げますとともに、これ以上被害が広がらぬよう心からお祈りいたします。
前回の更新でご紹介した京都久多「北山友禅菊」ですが、その後少し北上すれば福井県の小浜市。
この季節は少し前からこのパターンでの撮影になっています。
今回も例によって「RAW FILE CONVERTER EX 2.0 powered by SILKYPIX(フィルムシミュレーション対応版)」でRAW現像したものをアップしました。
※使い方はこちらから(2018年8月31日現在はVer.4.3.2.0です)
フィルムシミュレーションはプロ用カラーネガフィルムモード「PRO Neg.Hi」、 あとはホワイトバランスなどを微調整して出力する段取り。
これがね、ヒマワリとなかなか相性良かったりするのですよ。
久多の北山友禅菊畑にお馬さんがやって来たのは久しぶりのことです。
久多の里倖馬会さんご協力あって朝散歩、上賀茂神社の神馬「神山号」を引退した何代目かの神馬でしょうか。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。 (2018年8月4日撮影)
FUJIFILM X-T100 試用2回目、京都市左京区の最北端 久多に咲く北山友禅菊の撮影です。
ちょうど満開を迎えていた北山友禅菊、朝露輝く小さな花弁が発する特有の色合いは何とも言えぬ美しさ。
ややビビッドな感じがちょうど良さそうで、フィルムシミュレーションは「Velvia(ベルビア)/ビビッド」です。
RAW で撮ってボディ内現像するつもりでしたが、試用機の返却が思いのほか早く、現像処理せぬまま RAW データだけがポツン残。
「FUJIFILM X RAW STUDIO」はカメラボディが存在して成り立つRAW現像ソフトですが、そもそも FUJIFILM X-T100 との互換性がありませんので却下。
ここで使えるのが「RAW FILE CONVERTER EX 2.0 powered by SILKYPIX(フィルムシミュレーション対応版)」RAW現像ソフトウェアです。
※使い方はこちらから(2018年8月28日現在はVer.4.3.2.0です)
ボディ内RAW現像ほどの本領発揮とはまいりませんが、使い慣れたパソコンの大きなモニターでじっくり現像してみたいなら選択肢のひとつ。
今回の写真群は「RAW FILE CONVERTER EX 2.0」で現像し、Capture One Pro でリサイズ文字入れ⇒出力とさせていただきました。
1回目は標準レンズ「FUJINON XC 15-45mm F3.5-5.6 OIS PZ」のみでのご紹介でしたが、今回はダブルズームキットの望遠レンズ「FUJINON XC 50-230mm F4.5-6.7 OIS II」も交えて試用しています。
ご参考まで。
本日開催の『色で広がる写真表現 カスタムイメージを使いこなそう!』第二回目は無事終了いたしました。
猛暑の中での撮影会でしたが、皆さん楽しそうな姿に癒される思いです。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。 (2018年8月25日開催撮影)
台風一過、爽やかな秋の便りでもあるのかと思いきや、まぁとんでもなく猛暑続きでございます。
そんな中ではありますが、第二回目『撮影会』を大阪市の中崎町界隈で開催!
ある意味熱中症みたいな撮影で、とても意欲溢れる作品を撮らえられたかと思います。
やはり今回も終始ハツラツ こばやし かをる 先生 のフォトアタック!
そしてリコーイメージングさんから数人参戦、中身の濃い撮影会となりました。
その様子を少しだけご紹介しときます~。
京都市左京区の北端に位置する久多地区、ここでは毎年ご覧の「北山友禅菊」が栽培されており、今年も綺麗な姿を見せてくれました。
久多で栽培が始まりもう10年くらい経ちますでしょうか、区画ごとに少しづつ品種を変えられ年々見応えを増されています。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。 (2018年8月1日撮影)
今季2回目の訪問となりました久多「北山友禅菊」、じつはこの日のメイン撮影は小浜の「若狭小浜 恵のひまわり畑」撮影。
.....でしたが、ひょんなことから小浜⇒久多のコースを選択です。
午後から訪れる久多は初めてでしたが、夏の雲が広がる良い条件で撮影ができました。
この数日後にも再訪していますが、別機で撮影していますので、それはそれで後ほどのご紹介です。
この日はずいぶん久しぶりの SAMYANG(サムヤン)レンズを使用しました。
α Eマウントで結構人気のある SAMYANG 14mm F2.8 ED AS IF UMC を選択。
マニュアルフォーカスではありますが、気軽に明るい超広角が狙えるとあってお問い合わせ多し!
一部のRAW現像ソフトウェアにプロファイルがあるそうですが、僕の現状システムではプロファイルがありませんのでレンズ補正は無しです。
ありのままのほうが参考になるかも知れませんので、ぜひご確認くださいませ。
手元にやって来た α Eマウント機ユーザーの間で大人気の TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD Model_A036 。
お盆と言えば「花火大会」なので、お手軽セットと洒落込みました。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。 (2018年8月14日撮影)
今年5月の発売以降、着実に販売本数を伸ばすレンズがあります。
TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD 、モデルナンバーは「A036」。
手振れ補正機能は本体側に委ね、本体サイズをとことん切り詰めたコンパクトズームレンズです。
僕は PENTAX APS-C 機で『SP AF28-75mm F/2.8 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO(Model_A09)』 を使っていた頃があり、外観デザインはずいぶん変わってしまいましたが、「28-75mm」という数字は馴染み深い。
APS-C ですから「42-112mm相当」で、ちょっとした中望遠ズームになりますが、比較的安価で写りも善く、愛用者が多かったと推測します。
最新「Model_A036」の最短撮影距離は「190mm(WIDE)/390mm(TELE)」と結構寄れるうえに、簡易防滴構造+防汚コート搭載で普段レンズとしての要素はぎっしり。
明るい F/2.8 で暈しやすく、絞り開放でも合焦部はしっかり芯のある良い写りです。
今さら感はございますが、人気は上り調子なのでおさらい試用ということになります。
現在奈良市では「なら 燈花会(とうかえ)」という恒例の夜間行事を開催中。
それに併せ、高畑にある新薬師寺さんでは「夜間特別拝観」をされています。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。 (2018年8月7日撮影)
先日のこと、新薬師寺のご住職さんからのお声掛けで、夜間特別拝観準備のお手伝いをしてきました。
明るい時間から蝋燭の入った燈籠を並べ準備するという、然程難しくも無いお手伝いです。
.....が、見栄え善く並べるためには、勘だけではないセンスのようなものも必要なのですね。
写真で言うなれば「構図」のようなそんな感じであり、これはホンっとに勉強なりました。
毎年「なら燈花会」で何気に観ていた小さな燈籠の並びは、ボランティアさんの努力の賜物だということを改めて知ることができました。
新薬師寺 夜間特別拝観は8月14日(火)まで。
拝観時間は 18:00(灯籠点灯は 18:30 ) ~ 21:00 (拝観料 別途)の間です。
(僕がお手伝いできるくらいの作業です 笑)
16:30 頃に新薬師寺さんへ来ていただき、あと片付けは 21:30 頃に終わりますが、その間はロウソクの火が消えていないかを監視しなければなりません。
特典としては、夕暮れから閉門までの特別な時間を全力で愉しむことが出来ます(すーんごく貴重な時間ですよー)。
ボランティア参加の際は新薬師寺さんへお問い合わせください。
小浜は福井県の西寄りに位置し、日本海に面した魚の美味しい町です。
その魚以外にとんと思い浮かべるものが無かったのですが、ここ最近夏になると向日葵を連想するようになりました。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。 (2018年7月18日撮影)
自宅から駅への通勤徒歩と乗り換えのプラットホーム以外は、ほぼほぼ冷房完備の日々。
朝方はちょっと涼しいので、冷房切って窓を開けますが、しばらくすると激暑の中を歩かねばなりません。
とか言いながら、店頭業務以外の日は撮影に出かける訳で、そのときの激暑なんかは適当に耐えれるのです。
アマチュアの写真家ってそんなもんでしょう。たぶん。
しかしこのパターンを繰り返していたらちょっと夏バテ気味、ちょいとペースダウンして撮影に出かけたいと思います。
今回の撮影地は福井県小浜市に在る『若狭小浜 恵みのひまわり園』。
京都市の北端に位置する久多へ「北山友禅菊」を撮りに出掛けることが主でしたので、そこから自家用車で約40分ですから「ついでに」ということになるでしょう。
昨年は台風の影響をモロに受けてしまい、ほぼ全域でお辞儀をしてしまっていましたが、今年は抜群に綺麗でした。
「ちょっと早いかな?」と思いつつ訪れてみましたが、偶然にも1区画目が見頃に達していてラッキーです。
このあと8月1日(3区画目)と8月4日(4区画目)にも訪れましたが、どの区画も良い感じで撮影することができました。
それぞれ試用機材が異なりますので機材ごとにご紹介する予定ですが、先ずは高倍率望遠ズーム TAMRON 100-400mm F/4.5-6.3 Di VC USD で撮った画をご紹介です。
京都の城陽や木津川では、至るところで蓮畑を見かけることができます。
まだ静かな早朝、畑の中に咲き広がる紅色の八重は、また趣があって良いものですね。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。 (2018年7月28日撮影)
既に6月から発売開始されています FUJIFILM X-T100 が手元にやって来ました。
富士フィルムさんのX(エックス)シリーズに新しくライナップされたモデルです。
とにかく「小さい!」という印象が突っ走る、何とも可愛らしい大きさのうえに、しっかり「カメラ」デザインをアピールする面構え。
電動沈胴型の標準レンズ FUJINON XC15-45mm F3.5-5.6 OIS PZ がよく似合う、見た目から入るタイプの僕にしてみたら興味そそられまくるデザインです。
グリップは脱着可能。
小っこいネジ穴蓋も同梱されていますので、ぜひご活用いただきたいところです。
余談にはなりますが、ここにねじ込むネジの形状に凝って、市販品を探してみたいところですね。
そばにパトローネを並べてみました。
ますますフィルムカメラっぽく見えてきますでしょ?
趣味性の高い外観の持ち主にも見えますが、ここは最新のデジタルミラーレス機。
使いやすさもしっかり考えられており、エントリークラスにも関わらず3方向チルト式液晶モニター(タッチ式)の採用は、さすがの域ではなかろうかと感じました。
上位機種に迫るような高い操作性のひとつとしてコマンドダイヤルも2つ用意されており、最初の一台というだけではなく、サブ機としての位置づけも十分こなしてくれる事でしょう。
先日出掛けたついで、ちょこっと試し撮り程度で使ってみました。
川の色までもが美しいとして知られる古座川を、華麗なる装飾存分に施された御舟が遡る。
青い空、白い雲、南紀の夏空に見合う原色が美しい水上渡御、国指定重要無形民俗文化財である河内神社の伝統祭礼です
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。 (2018年7月21日撮影)
先日別件で訪れた和歌山の新宮、せっかく訪れるのだからとて急きょ現地の写友さんにお声掛けです。
すぐに写友さんからの返信があったのですが、何やらその中に雅な写真の添付が.....
そうなんです、訪れた日こそが河内祭でした。
新宮から自動車で移動中、ずっとJR紀勢線と併走するのですが、カメラを構えた撮り鉄さんがいつもよりも多め。
時刻表を確認すると"特急くろしお"が後ろから追ってくるような時間です。
新宮~串本の間ってオーシャンビューポイントも多く、この日は晴れていましたから絶好の撮影日和!
.....なのだろう程度にとどめるつもりでしたが、写友さんに頼んで良いポイントへ連れてっていただきました。
「くろしお」の1時間後にやってきたのがDD51+サロンカーなにわ団臨「紀勢本線電化40周年記念号」。
前日の「橋本駅開業120周年記念号」折り返しがコレだったみたいで、現場の撮り鉄さんに教えていただきました。
メカニカルな機関車好きには堪らない1枚が撮れてしまい、個人的にはもうこれで達成気分です(笑
あ、続きがあります↓
『色で広がる写真表現 カスタムイメージを使いこなそう!』、昨日開催されました第一回目は無事終了いたしました。
猛暑の続くさなかでしたが、多くの方にご参加いただき感謝感謝でございます。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。 (2018年7月22日開催撮影)
昨朝は風もあって日陰では涼しさすら感じた関西地方ですが、昼間はやはり暑うございました。
にも関わらず皆さん良い笑顔いっぱいでのご参加、ありがたいことでございます。
終始ハツラツ こばやし かをる 先生 の解説、さすが色に拘る想いはハンパなく満ち溢れていました。
お手伝いでよせていただいた僕が一番夢中になって聴いていたかも知れませんね(笑
本日発売日を迎えた HD PENTAX-D FA★50mmF1.4 SDM AW 、待ちに待ったこの1本は、空腹を満たすような勢いでした。
改めて製品版を使ってみたわけですが、割と自然な写りが堪らなく心地良い逸本です。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。 (2018年7月撮影)
発売決定の日以降、猛烈な勢いで予約数が伸びまくった HD PENTAX-D FA★50mmF1.4 SDM AW 。
"ベータ版"ではなく"製品版"を使ってみたかったので、こう何て言いますか"ウズウズ"しながら発売日を待ちかねていたのは皆さんと同様です。
しかしですね、人気商品ゆえに商品在庫残が全く持って余裕無し、これは困った訳ですよ。
で!.....
一日でも早く製品版を使ってみたい気持ちを鎮める為、初日購入で来店した写友を捉まえ、短時間拝借させていただきました(笑
奈良県橿原市の藤原宮跡に在る花ゾーンの蓮畑では、蓮の花が見頃を迎えました。
例年通り花をたくさん咲かせており、まるで夢の中で見たような、そんな気持ちにもなります。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。 (2018年7月11日撮影)
しかし.....暑いですねー!
今日の奈良や京都の市街地では38℃近くまで気温上昇、全国的に見ると39℃台にまで上昇したところもあったのだとか。
外に居てて気付かぬ間に熱中症になっていた.....なんてことにもなりかねません。
撮影に出かけるなら早朝や夕刻、高温注意報出ている昼間は、むしろ撮影を控えたほうが良いのかも知れませんね。
さて、蓮の花を撮るなら早朝がおすすめ。
ここでは望遠レンズの出番、広い蓮畑なら超望遠レンズがあるともっともっと便利。
軽量コンパクトで写りが良い超望遠レンズなら、普段以上にアクティブな撮影にもトライしたくなるってもんです。
ここでお手ごろ価格の超望遠ズーム TAMRON 100-400mm F/4.5-6.3 Di VC USD 、ハイコストパフォーマンスぶりを直ぐに体験できるスーパーぶり。
400mmなんてなかなか出番がない.....と思いきや、この余裕こそが安心して撮影できるというもの。
特にフルサイズ機ですとその気持ちを痛感することもあり、持ち出すカメラ機材によっては無くてはならない存在にもなりました。
これね、手振れ補正も強力に効果を発揮するので、三脚要らずの超望遠域が気軽に楽しめるところも◎。
.....なのですがっ、ここは癖なのでしょうね、ガチピン狙いで三脚をしれっと使っちゃいました。
日本三大祭のひとつ、京都『祇園祭』(前祭)宵宵宵山の風情を撮影してきました。
機材は大口径の中望遠レンズ SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art を Canon EOS 6D Mark II へメイン装着です。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。 (2018年7月14日撮影)
この度の西日本を中心とした豪雨災害により被災された方々に謹んでお見舞いを申し上げます。
一日も早い復興復旧を心よりお祈り申し上げます。
梅雨明け以降大変な猛暑に見舞われている日本列島ですが、今年だけの特別な猛暑でもなくなってきました。
関西では大阪北部を中心とする地震災害後、続いて襲われた豪雨災害という度重なる自然災害。
こうなってくると気持ちの上での活気が薄らいでしまっているような、そんな気すらいたします。
京都では7月に入ると1ヶ月にわたる祇園祭が始まります。
日本各地からはもちろん、世界各国からも夏の京都を楽しもうとたくさんの観光客。
特に雅かつ豪快な山鉾巡航の日は、たくさんの人々で熱気もグングン上昇、多くの観光客も加わりごった返します。
病魔退散、悪疫を封じ込むという意味もこめられている大切なお祭り、夕涼みがてら「こんちきちん♪」の音を楽しまれるのは如何でしょうか。
昨日の京都は夕刻まで気温38℃、ゆっくりの移動と多めの休憩、水分補給はもちろん適度な塩分も摂取しなければならない状況です。
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PRO
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。 (2018年6月30日撮影)
台風7号が温帯低気圧に変わりましたが、南から暖かく湿った空気を引き連れた為に、今朝の関西地方は大雨スタートです。
現在やや小康状態にも感じますが、明日いっぱいまで再び雨脚が強くなるという予報。
先だっての地震による被害が未だ納まらぬ中、大雨による避難指示や避難勧告が出ているような地域は、今後の天候変化に特に注意してください。
少し前までは晴れている日もあり、元興寺の桔梗もきらきら輝いて見えるようでした。
もう遅いかと思っていたネジバナも少し咲き残っていて、この雨の前に撮れたことは良かったと思います。
今週7月3日(火)から写真家 三好和義氏の写真展が始まりましたので、昨日ちょこっと覗いてきました。
ちょうど被写体になられた方が居られて、撮影時の詳しい話しも聞くことができました。
記事のあとでもう少し詳しくご紹介させていただきます。
Canon EOS 6DmarkII with SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。 (2018年6月27日撮影)
早朝(深夜?)のFIFAワールドカップ「日本代表×ベルギー代表戦」、テンション上がりましたね!
日本代表は惜しくも敗れてしまいましたが、決勝トーナメントで選手含める全員が白熱した素晴らしい試合でした。
テレビで視てるほうも最後には悔し涙、選手のインタビューで胸がいっぱいになったと思います。
午前3時の試合開始で今朝は(もw)寝不足の方が多いと思いますが、僕にしてみれば休日の撮影で出かける時間帯。
今朝は眠気もなく、そのまま朝を迎えて出勤ということになります。
さて、風景写真の方はと言いますと今はちょっとしたアイドリング期間。
もうしばらくすると奈良県内の蓮畑などが見頃を迎えますので、朝焼けや夕焼けセットで撮影に出かける方も増えるかと思います。
そんなこんなでちょくちょくお問い合わせ入っておりますから、先日偵察がてら巡回してきました。
先ずは奈良の最東端でもある御杖村「岡田の谷の半夏生園」の1週間前の様子です。
※ 八百富フェイスブックには一部掲載済です