奈良 藤原宮跡のコスモス畑(その2) 2019 / タムロン 17-28mm F/2.8 Di III RXD model A046

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あぁ綺麗......、撮るも夢中、見るも夢中で忙しい朝になった。

どう撮っても綺麗だけど、ぜひ超広角 TAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD model A046 を使ってみて欲しいな。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2019年10月9日撮影)

前回の更新で(その1)とサブタイトルにしたのは、この季節になるとここへ通い続けるから。

アタリの日もあればハズレの日だってあるけど、行けば必ずやって来る感動ポイント「藤原宮跡(ふじわらきゅうせき)コスモス園」。

前回は雲が良かったし今回は日の出が良かった。

あとは地表を駆ける朝霧&朝焼&朝陽の日がやってこないかどうかと言ったところ。

 

時系列ですが2度目の藤原宮跡コスモス朝撮りの画をあげておきます。

アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、指マーク.jpg ポインタ(カーソル)に変われば、クリックで拡大(縦1,080ピクセル)画像を見ることができます。

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↑2 TAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD model A046

到着直後、もたもたしていたら東の空が少し明るくなってしまった。

これは17mm・iso400・F/8.0・30秒露光で紙技ラインより上は約5~10秒。

ほぼ無風であったことが幸いした露光時間です。

 

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↑3 TAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD model A046

平日にも関わらず多くの写真家が集まりました。

数日前の土曜日に訪れたときは両手の指で数えるほどでしたが、この日は何と驚きの100人近く。

あくる日は更に増えたそうで、この素晴らしい風景を目の前にしたら、集う人数の多さも納得。

 

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↑4 TAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD model A046

ハーフN.D.フィルター使うのがちょっと苦手、紙技のオンパレードになってしまいますw

 

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↑5 TAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD model A046

反薄明光線を少しだけ期待していましたが、普通の光芒が空を飾る。

間もなく山の稜線からご来光。

 

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↑6 TAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD model A046

1枚目の画のあとは強烈な朝陽が射し込み、コスモスの花を透過する美しい時間の到来。

1/30sec.、もう紙技では間に合わず、RAWの恩恵をたっぷり反映した現像後の画です。

 

TAMRON 100-400mm F/4.5-6.3 Di VC USD Model A035 を持ち込んでいましたので、ここからテレな時間です。

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↑7 TAMRON 100-400mm F/4.5-6.3 Di VC USD Model A035

125mm・F/4.5、このレンズのコストパフォーマンスぶりにはいつも驚かされます。

 

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↑8 TAMRON 100-400mm F/4.5-6.3 Di VC USD Model A035

気温13℃の寒い朝、暖かい色の朝陽が心地よい。

 

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↑9 TAMRON 100-400mm F/4.5-6.3 Di VC USD Model A035

このエリアのコスモスは背の高い場所もあり、無理な姿勢をせずにこんな画も狙えます。

逆光時の手持ち撮影はO.V.F.が一番なので、可動式液晶モニターに頼らなくても良いところが好ましい。

 

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↑10 TAMRON 100-400mm F/4.5-6.3 Di VC USD Model A035

200mm強、コスモスの花が傷んでいなく、どこをどう切り撮っても綺麗に撮れてしまう。

 

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↑11 TAMRON 100-400mm F/4.5-6.3 Di VC USD Model A035

250mm、絞り開放からしっかり解像する写りが常備したくなる要素。

 

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↑12 TAMRON 100-400mm F/4.5-6.3 Di VC USD Model A035

手持ち350mm、1/125sec.・F/16.0、更に圧縮効果を高めてみました。

 

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↑13 TAMRON 100-400mm F/4.5-6.3 Di VC USD Model A035

手持ち400mm、1/160sec.・F/13.0、雫がキラキラと呼びかける。

手振れ補正の強烈な効果を発揮する TAMRON 100-400mm F/4.5-6.3 Di VC USD Model A035、軽量コンパクトなので常備用に一本如何でしょ?

 

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↑14 TAMRON 28-75mm F2.8 Di III RXD model A036

帰る頃には人もまばらですが、日の出ピーク時には端から端までカメラマンと三脚がギッシリ!

ここは罵声飛ぶことも少なく、とても平和で穏やかな撮影地です。

咲き頃になったこの日、地元の重鎮な写真家が自然と集う撮影地。

久しぶりにお会いした写真家を含め同窓会みたいになり、それはもう楽しい時間を過ごすことが出来ました。

 

手前の空地が西エリア撮影ポイント。

まだご覧のとおりですが、来週辺りに見頃を迎えそうな気がします。

.....が、明日にでも日本へ上陸しそうな強力台風19号の影響がどう出るか、これも心配ですね。

まだ背も伸びきっていないので、そんなに影響はないと思うのですが.....と言う考えは気休めです。

 

このあと三重へシュッと移動。

その時の画は次回にでも。

 

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TAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD model A046

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/31294

 

今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

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この記事について

このページは、お写ん歩 【K】が2019年10月11日 17:00に書いた記事です。

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