_ The SAKURA _
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しばらく何だかんだと店頭業務が忙しく、ブログ更新が滞っており、ご覧頂く皆様にご迷惑お掛けいたしております。
「調子悪いの?」など、心配のご連絡まで頂いており、大変申し訳ございません。
相変わらず元気しておりますし、ネタもてんこ盛り滞り中なので、これからもどうぞ気長にお付き合いくださいませ
前編(2015年4月18日撮影)から4日後、再び曽爾村の屏風岩公苑へ訪れました。
毎年似たようなこと言うてますが、「ここの桜が一番好きだ!」 んー、キッパリ。
3度目の屏風岩公苑、雲の流れこそ速ようございましたが、多彩な桜景を楽しむことが出来ました。
〆くくる桜の撮影機材は、SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM Art と PENTAX K-3 の組み合わせでです。
35mm判換算で 27-52mm 相当という数字は平々凡々ですが、ズーム全域で F/1.8 という明るさが脅威的。
合焦点は絞り開放(F/1.8)から抜群の鋭さを誇り、それ以外へ諧調するボケ具合は絶妙逸級品。
PENTAX K-3 との相性もじつに良く、最近の風景撮りはこればっかし(笑
見た目から入るタイプの僕ですが...
外装質感も◎コースで、ズームリングのトルクなんてのは、掌の感性に「じわぁ~」っと滑らか。
ピント微調整までもし易く、撮影がとても楽しくなること必至。
お世辞にも小さくて軽いレンズとは言い難いですが、それを差し引いても日常持ち出したくなる"本気"レンズです。
こちらで取り上げてから在庫分ごそぉっと売れちゃいましたが、ご予約はしっかり受けとめさせていただきますヨ。
本編の続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/05/-2015-sigma-18-35mm-f18-dc-hsm-art-4.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、 ポインタ(カーソル)に変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。
_ELEGANCE_
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毎年2、3回くらいは訪れている京都洛北の蓮華寺さん。
とは言っても、昨年の繁忙期は訪れることなく、いつも静かな日時をたまたま選んで訪れているのかも知れません。
撮ったままお蔵入りすることも多く、昨年のお写ん歩ブログ記事に掲載していなかったような気がします。
この日は大原の帰り路。
前を通りがかり、ちらり開門されているのが目に入りましたのでUターンでした。
誰も居ない書院、広がる新緑のお庭。
軽く撮影を愉しんだあとは、鳥の声をB.G.M.にゆっくりとした時間をすごします。
試用レンズはベータ版ですので、同レンズ試用記事同様、リサイズ画像(横 1280pixel )だけでのご紹介で失礼します
続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/04/-panasonic-lumix-g-425mmf17-asphpower-ois.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
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_そっと_
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この「著莪(しゃが)」という花には、僕の場合少し特別な美しさを感じます。
ちょっと妖しさも感じとれ、好んで撮る方もそう多くないそうですが、僕はその逆かも。
副住職さんから著莪が見頃だとお知らせいただき、早速訪れてみました。
使用レンズは今回も下記の2本です。
Panasonic LUMIX G MACRO 30mm/F2.8 ASPH./MEGA O.I.S.
Panasonic LUMIX G 42.5mm/F1.7 ASPH./POWER O.I.S.
30mm は Panasonic Lumix DMC-GX7 を組み合わせ、42.5mm は Panasonic Lumix DMC-GM5 を組み合わせています。
レンズはベータ版ですので、同レンズ試用記事同様、リサイズ画像(横 1280pixel )だけでのご紹介で失礼します
続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/04/-panasonic-lumix-g-425mmf17-asphpower-ois-1.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、 ポインタ(カーソル)に変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル)画像を見ることができます。
_締桜_
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奈良県内では春季最後の桜美を放つとして知られている曽爾村の屏風岩公苑。
室生湖あたりでは未だ桜が観れますが、これだけダイナミックに、かつ華やかに咲く桜ポイントは数少なく感じます。
数ある桜名所の中でも一番お気に入りの屏風岩公苑の桜景、今季3度訪れたうちの2回目は朝陽に輝く姿でした。
使用レンズは下記の2本、
Panasonic LUMIX G MACRO 30mm/F2.8 ASPH./MEGA O.I.S.
Panasonic LUMIX G 42.5mm/F1.7 ASPH./POWER O.I.S.
30mm は Panasonic Lumix DMC-GX7 を組み合わせ、42.5mm は Panasonic Lumix DMC-GM5 を組み合わせています。
レンズはベータ版ですので、同レンズ試用記事同様、リサイズ画像(横 1280pixel )だけでのご紹介で失礼します
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、 ポインタ(カーソル)に変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル)画像を見ることができます。
_浮桜_
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桜の撮影データをほとんど編集更新せぬまま、新緑の季節を迎えてしまいました。
新製品レビュー記事に埋もれ、そのままお蔵入りしそうなネタばかりですが、来年の為に記録として少しでもアップしときます。
続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/04/-2015-smc-pentax-da-50-135mm-f28-ed-if-sdm.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、 ポインタ(カーソル)に変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。
_雨上がり_
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既に今年の会期をつい先日終えてはいますが、奈良県中和に位置する馬見丘陵公園で、毎年の恒例になりました「馬見チューリップフェア」へ行ってきました。
じつは他の場所で試写することを目論んでいたのですが、雨上がり直後でしたので、「これはチューリップが綺麗だゾ!」ということで予定キャンセル(笑)。
4月24日(金)発売の Panasonic LUMIX G MACRO 30mm/F2.8 ASPH./MEGA O.I.S. をここでガッツリ試用。
カメラはマクロ撮影に都合良い可動式液晶モニター搭載の Panasonic Lumix DMC-GX7 です。
高画質表示の液晶モニターが使いやすく、それが可動式だと大変重宝する訳です。
35mm判換算で60mm相当のこのレンズ、どちらかと言うとテーブルフォト向けなんでしょうねぇ。
ところが写真家の森脇先生が「ボケが凄く良いんだよー♪」と熱く仰られていましたので、どうしても花撮りでそれを試してみたかったわけ。
むむ、こりゃぁ想像以上に綺麗でした^^
レンズはベータ版ですので、前回「京都 大原 三千院(石楠花,後編)」記事同様、リサイズ画像(横 1280pixel )だけでのご紹介で失礼します。
続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/04/panasonic-lumix-g-macro-30mmf28-asphmega-ois-1.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、 ポインタ(カーソル)に変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル)画像を見ることができます。
_ドットサイト_
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今回はお写ん歩"臨時便"。
本日発売、オリンパス"外付けドットサイト照準器「EE-1」"を使う機会がございました。
"外付け"というネーミングどおり、ご覧のように他社製のシュー付きカメラへ装着可能。
それでは早速たまたま持ち合わせていた(?)PENTAX K-3 と HD PENTAX-D FA 150-450mm F4.5-5.6 ED DC AW の組み合わせで試してみました。
外観は.....、言うまでもなくご覧のとおり。
見た目、使い勝手ともに"ド"ストライクです。
使い方は簡単。
「OPEN」→方向へスライドしてスイッチON。
パンタグラフではありませんが、こんなふうに上半分がポップアップします。
10~15cmほど離れて構え、その先のスクリーンに映し出されるのが赤いレティクル。
全体の雰囲気は右の画(背景とレティクルがボケてる)ですが、使用時の見た目は左の画が相当でしょう。
レティクルはこんなふうに見えていますので、目標を目視(捕獲)しやすく、また固定しやすい(乱れ難い)訳です。
使い始めの調整は、カメラライブビューの目標とレティクルが合致するよう、ドットサイトEE-1両サイドのダイヤルで上下左右を調整します。
(EE-1取り外しの際、調整ダイヤルに触れて回ってしまいますが、装着時に微調整するのが好ましいので然程気にすることは無さそうです)
ピントが合ってるとか深度がどうとか、光学ファインダーでの感覚はドットサイトEE-1そのものにありません。
よって素通しのファインダでもなく、あくまでも光学照準器な訳です。
あとにご紹介する動画でその理屈が凡そ解ってきますが、カメラ周り(ドットサイト周り)に見える風景(目標景?)も大切なキーワードです。
短期間でしたので他機材の試写中にちょっと試してみたのですが、これがじつに面白い!
今回は超望遠レンズを使用しましたが、標準系のレンズを使っていても十分実用性を感じることが出来ます。
また今回は一眼レフ機を使用していますが、シューが付いていればコンパクトデジタル機にだって装着可能。
被写体は何でもござれで、飛行機、鉄道、自動車、もちろん人間や動物でもOK。
用途がじつに幅広いので、常にカメラバックへ忍ばせておくのも超オススメです。
高価なものに思われがちですが、思いのほかバーゲンプライスなんで即ぽちっ♪ってなること必至でしょうか^^
とりあえず身近なところで試してみました。
続きをこちらからご覧下さい⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/04/olympus-dot-sight-ee-1-pentax-k-3.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
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_薄紅を点す_
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ちょっと前の話しですが、意表を突いたかのように、今回取り上げたレンズの存在を知りました。
Panasonic LUMIX G 42.5mm/F1.7 ASPH./POWER O.I.S. 、ホンっと小さなレンズです。
組み合わせている Panasonic Lumix DMC-GM5 と比較.....と言うよりも、これはベストマッチと言うべき。
いや、むしろ Panasonic Lumix DMC-GM5 は、このレンズの為に世に送り出されていたのかっ!?
ま、ちゃんとそのあたり意識して作られているって事です。
絞り解放(F/1.7)からしっかり使えるレンズ Panasonic LUMIX G 42.5mm/F1.7 ASPH./POWER O.I.S. 。
ポートレートレンズとして謳われていますが、それこそ立体感ある風景撮りにも向いているということです。
これ、使ってみなければ判りませんが、もうひとつ特筆に値するのが、光学手ぶれ補正(Power O.I.S.)の効き。
俊足誇るオートフォーカスと相まって、感覚的にはトップエンドのハイスペックレンズを使っているかのような、撮影中はそんな錯覚に陥ります。
絞り開放(F/1.7)から芯のある良い解像感が得られますので、今回は積極的に絞り開放(F/1.7)で撮影してみました。
驚きのコストパフォーマンス、今回ご紹介するのはベータ版によるものですが、実力は十二分に感じます。
但しベータ版であるがゆえ、今回は他のベータ機記事同様に等倍フル画像をお見せすることが出来ません
ご紹介の画はリサイズ(横:1280pixel)画像のみで失礼いたしますが、凡その諧調やボケ具合は画から見て取れることでしょう。
今回は「前編」としてご紹介しますが、じつは同時に新発売となる Panasonic LUMIX G MACRO 30mm/F2.8 ASPH./MEGA O.I.S. (with Panasonic Lumix DMC-GX7)も同行させています。
35ミリ判換算60mm相当のマクロレンズは、三千院「後編」にてご紹介していますので、下記のリンクからお進みください。
既に Facebook にて他の撮影地の様子を先行ご紹介しておりますが、それはまた現像編集後に順次ご紹介してまいりますので、今しばらくお待ち下さい。
続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/04/panasonic-lumix-g-425mmf17-asphpower-ois.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、 ポインタ(カーソル)に変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル)画像を見ることができます。
この記事(三千院,後編)は、Panasonic LUMIX G MACRO 30mm/F2.8 ASPH./MEGA O.I.S.で撮影したもので構成しています。
Panasonic LUMIX G 42.5mm/F1.7 ASPH./POWER O.I.S. で撮影した記事は、「三千院,前編」でご確認ください。
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三千院での撮影は、レンズ2本立てでした。
Panasonic LUMIX G MACRO 30mm/F2.8 ASPH./MEGA O.I.S. 、写真は Panasonic Lumix DMC-GM5 装着時の姿ですが、記事の写真は銘機 Panasonic Lumix DMC-GX7 で試用しています。
凡そ「マクロレンズ」と聞くと、ギリギリまで寄って撮るような、いかにも「マクロ撮影」的な画を連想しますよね。
でも、これはマクロ撮影だけに拘らない、いわゆる60mm単焦点レンズとして普通に活用することも可能。
前編と後編、そんな違いをご確認いただければ幸いです。
当編のレンズもベータ版のため、等倍フル画像をお見せすることが出来ません
ご紹介の画はリサイズ(横:1280pixel)画像のみですので、予めご了承願います。
続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/04/panasonic-lumix-g-macro-30mmf28-asphmega-ois.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
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_オレンジ色の旧車_
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とうとう発売開始となりました、超望遠ズームレンズ HD PENTAX-D FA 150-450mm F4.5-5.6 ED DC AW ↓
これまでのものとはひと味もふた味も違う!と、ずっと聞かされてきた高性能ズームレンズです。
だいたい見た目から入るタイプの僕ですが、この外観は文句なし。
グリーンラインも「らしく」って、これぞPENTAX機材だなぁ...シミジミ
先ずは使ってみよう! ってな恒例の お写ん歩レビュー です。
動きものは明るいうちに撮っておこう! と意気込んでいましたが、諸事情によりレリーズ1枚目の撮影時間は午後4時スタートです。
少し曇天気味な上に"PM2.5"の影響で空気は霞むという、決して良い条件とは言えません。
陽は傾き何となく明るさ足らず、おまけにJR線のプラットホーム上は、「三脚使用禁止」なんですよねぇ...
いきなりの試練「超望遠手持ち撮影」となりましたが、よくよく考えるとこのくらいのシステムを手持ちで使ってらっしゃる方も結構いてはります。
毎日通勤で利用する大阪環状線103系。
PENTAX K-3 の測距点モードをゾーンセレクトに設定し、連写したうちの数コマ。
HD PENTAX-D FA 150-450mm F4.5-5.6 ED DC AW の重さが幸いしたのか、結構安定して撮れたと思うのは気のせいでしょうか。
PENTAX K-3 との相性も予想通り抜群でして、バッファいっぱいまでに外したコマは僅か2コマ。
こうなってくると鉄道や自動車、飛行機にスポーツ等々、動きもの撮影が俄然楽しくなってきます。
310mm
310mm
450mm
450mm
このあと、焦点距離別で、絞り解放からの撮り比べもしております。
続く⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/04/hd-pentax-d-fa-150-450mm-f45-56-ed-dc-aw-review.html#more
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_雨上り、桜下り_
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ここは奈良 葛城山麓、御所(ごせ)の九品寺(くほんじ)。
数年前から九品寺の桜に惚れて、それ以来外す事無く、好んで訪れるようになりました。
こちらは朝陽が似合うのですが、残念ながら雨上がり直後の撮影です。
レンズは...
SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM Art をメインに撮影です。
超広角が欲しかったので、念のために smc PENTAX DA 12-24mm F4 ED AL を携行しました。
カメラはもちろん PENTAX K-3 なのですが、Capture one Pro 8 が早く PENTAX K-S2 (RAW) に対応して欲しいなぁ...と思う今日この頃です。
そしたらカメラ1台にして、Facebook 用に Wi-Fi を活用したり、ライブビューで重宝する"バリアングル液晶モニター"が使えるのに...
まぁ、しょーもない愚痴はそこそこにして、綺麗な桜色をご紹介しましょう。
続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/04/-2015-sigma-18-35mm-f18-dc-hsm-art-1.html#more
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_風止間_
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桜ネタが鬼のように溜まってきました。
(開花情報を含む最新撮影情報は、八百富写真機店Facebook にて更新しています)
過去の例から見て、次の季節に移ると、てんこ盛り「桜」データはお蔵入りする傾向にございます。
【①写真撮影~②データ取り込み~③選考(篩い)~④RAW現像~⑤記事編集】
①~④の行程にウエイトを置いている為、⑤の記事編集までなかなか辿り着けません。
被写体が見頃で無い画も多く含まれているのは、撮影に出向くタイミングが限られている為です。
出かけた先で「週に何日くらい撮影に出かけるの?」等々、しゅっちゅう問われますが、その答えを聞いてほとんどの方が驚かれます。
1日(だいたい午前中)でどれだけ多くの撮影地へ訪れ、その限られたタイミングの中で、いかに画になるよう(記事になるよう)撮るか...
恐ろしく大変なことだと思われますが、ある意味そうやって試練(笑)を乗り越えるような条件のほうが、撮影に気合入ります。
...失敗や雑い時も多いですけどね^^;
今期は、とりあえず問い合わせの多かった順で更新させていただきます。
「奈良の桜はここから。」 、僕の中ではそう決めています。
氷室神社に咲く桜の開花速度を基準に、県内の凡そ開花を逆算するのですが、今年は難しかった(笑
続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/04/-2015-hd-pentax-da-55-300mmf4-58ed-wr.html#more
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_冷め桜_
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今年の桜シーズン、「雨が多い」とお嘆きの声をよく耳にします。
ところが吉野あたりで出会うカメラマンは、「今年は良い日が多いねぇ♪」...そのお気持ち、よく判ります^^
僕的には、晴れと雨をまんべんなくして欲しいなぁ...とちょっとした贅沢を言ってみる。
吉野山は相変わらず美しゅうございました。(4月8日水曜日撮影)
1枚目の画、じつは小雨で、おまけにこのあと雪へと変わりました。
車載外気温計は気温2℃を指していましたが、真冬の2℃ほど寒くは感じずです。
前夜パソコン作業し過ぎで就寝が遅くなってしまい、目覚ましに気付かず爆睡。
朝刊配達のバイク音で目が覚め、慌てて出てきたんだ!の画です。
撮影地でよく出会うカメラマンさんとバッタリ、その他現場の皆さんにもお気遣いいただきありがとうございました
久しぶりに...
SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM Art を持ち出しました。
SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM Art はズーム全域で F/1.8 をキープする大口径ズームレンズ。
35mm判換算で約28mm~50mmをカバーする訳ですから驚きでしょう?
写りも文句無しで、絞り開放からガッツリ使えます。
Kマウントは昨年の6月登場でしたから、ずっと桜シーズンに使ってみたかったんですよね。
望遠用のサブレンズは SMC PENTAX DA ★ 50-135mm F2.8 ED [IF] SDM をセット。
SIGMA さんからも、この中域を抑える明るいズームレンズが出てくれればなぁ。
続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/04/-2015-sigma-18-35mm-f18-dc-hsm-art.html#more
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_夢郷_
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昨日の撮影はとても寒い中でした。(昨日の撮影状況は、八百富写真機店 Facebook をご参照ください)
数日前は半袖のシャツを着て撮影に挑んでいたはず...
昨年のブログを遡ってみると、2014年4月6日に奈良の山間部"東吉野"や"大宇陀"方面で積雪がありました(昨年の記事)。
そのブログを眺めていると、一昨年(2013年)も雪が降っていたことが判明。
ほほぅ、奈良の4月7日前後は、雪が降りやすいということですな。
今回は、SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporar (Canon EOS) 試写記事の後編です。(前編はこちら)
前編では雨上がりの霧中撮影をご紹介いたしましたが、空が明るくなり始めると同時に雲も昇り始め、それを追うように山道を登ります。
地図を頼りに細い林道を登りつめると、山斜面に小さな集落らしき建物が見えてきました。
霧(雲)の中ですから、未だこの時点では周りの状況が今ひとつ判別つきません。
ところが雲が時々切れ始め、薄日が射し込むようになると、辺りが少しずつ見え始めます。(1枚目の画)
「うわぁ、めっちゃ綺麗やん」
"夢で見るかのような"、そんな言葉が似合いそうな一面の花畑で、鳥のさえずりをBGMにしながら、黙々とレリーズし始めます。
今回の掲載写真は、全て三脚無しの手持ち撮影です。
三脚座を外し、凸部を隠すラバーバンド(Protective Cover PT-11)を装着。
これで手持ち専用モードにチェンジです。
三脚座を外したぶん、やや軽くなりますので、三脚を使わない日は、最初からこのスタイルで出掛けてみてください。
僕は出掛けた先でいそいそと脱着しましたが、これ、デザイン的にもなかなか良いです。
アップした画像は全てサムネイルです。
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_桜色_
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平地の桜、一気に咲きましたねー。
昨日からの雨で散り始めているところもあるとか...
ちょっと早すぎますですよー。
とは言え、奈良の山間部はこれから見頃を迎えます。
いつもならレンズをごちゃごちゃ持って出掛けるのですが、この日は...
今、大注目の SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary をバックに入れて出掛けました。
写欲全開になるこの時期に、「あんた、無謀やなぁ...大笑」と、撮影現場で大盛り上がり。
レンズ1本だけで撮ったった!...ええかっこ言いたいところですが、そこはちょっとビビりの僕です。
じつは念のために標準レンズもこっそり持って出掛けた訳で...。
SIGMA さんから、ふたつの「150-600」が発表されたのは、まだ記憶に新しいところ。
先に Sports が出てきたのは、その基本性能に大いなる余裕を持たせていたからだと思います。
実際使ってみると「なるほど」の域で、事実当店での予約待ちがそれを物語っていました。
販売価格は倍ほど違う Sports と Contemporary 、その差が写りにどれほど影響するのか、そういったお問い合わせ多かったのは事実。
それも撮影現場で出会う風景写真家さんからお問い合わせが目立ちました。
一番の気になりどころは「写り」そのものですが、案外気になっていたのは、その重量ではないでしょうか。
三脚が使えない等の制限があり、手持ち撮影を望むカメラマンはとても多く、その重量が撮影時のフットワークにどう影響するのか興味津々です。
遠くに鳥の声が聞こえるのですが、どこに居てるのか全く分からない距離。
ファインダーを覗きながら声する方向をゆっくり巡回すると...えらい遠いところに見つけました。
枝を転々と移動している上に、その枝が邪魔してピント位置を迷う迷う.....とは言え、レンズ重量/約1,930gはじつに扱いやすい。
振り回しに苦を感じさせないため、被写体を逃すことはほとんどありませんでした。
それ以前に野鳥を撮ることに慣れていない為、個人的にこの画が撮れたことは「上々♪」の域です(笑
今回組み合わせているカメラは Canon EOS 5DmarkII (III ではありません)、手持ちで( 600mm・1/800秒・F/7.1、iso100 )、RAWですがレンズ補正はしていません。
身近なところで Canon EOS 5DmarkII を用意しましたが、ここまでレンズ性能が良いと、カメラの選択に困りますねぇ。
(等倍:5616×3744 )( 600mm・1/500sec・F/8.0・iso200 )
咲き終わりの頃の"四手辛夷"だと思うのですが、雨滴の付く姿が気になり、最接で撮影。
傍から見れば「何撮ってますん??」状態ですが、手ぶれ補正の恩恵を一番感じた一枚でもあります。
朝風が山を駆けていたので、風の止み間を待つことのほうが長い。
そうなるとレリーズのタイミングは激減しますから、やはり高性能なのはありがたく感じるのです。
ということで、先ずは先行発売された SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporar (Canon EOS) で試写をしてきました。
撮影場所は奈良県の真ん中らへん。
位置的に"吉野山"の美しい桜景は世界的にも有名ですが、じつは同季節そのあたり一帯の山々も同様に美しく華やぎます。
中でも奈良県五條市西吉野の山間部にはそういった美観ポイントが点在しており、一日掛けて巡ってもぜんぜん時間が足りません。
まだ陽も登らない時間の西吉野、辺りの雨上がり雲駆ける情景に期待が高まります。
最初の画は、西吉野の山間部で雄大に咲く桜ですが、SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary の実力をはっきり感じた1枚でした。
アップした画像は全てサムネイルです。
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若桜鉄道SL・DL走行鳥取県発地方創生イベント 若桜鉄道 撮影地 桜 撮影ポイント C12 DD16 キハ47 WT3301号
_氷ノ山から_
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更新3回目、『若桜鉄道SL・DL走行 鳥取県発地方創生イベント』のご紹介(続き)です。
1回目の記事と2回目の記事は、下記のURLからご覧ください↓
1枚目の画、取材当日の Facebook へ掲載した写真ですが、この位置から氷ノ山雪景を絡める姿がとても良かったです。
おそらく『 若桜鉄道SL・DL走行 鳥取県発地方創生イベント 』開催時には、雪も融けてしまっているかも知れませんが、ちょっと淡い期待を抱きながらこの位置で構えてみたい...かな、と。
有蓋緩急車"ワフ35597"に掛けられたブルーシートや赤いコーン、コンクリート製の電柱もチト惜しいのですが、それを差し引いても良い撮影地だと思います。
カメラとレンズは引き続き...
カメラ「1台」に対して大口径レンズ「1本」、これが"フルサイズシステム"だと、自転車移動時の僕のバックには納まりません。
厳密に申しあげますと、大きなバックで対応すれば持ち運び可能。
しかし、片一方の組み合わせを首から提げ、そのまま自転車駆って撮影するスタイルとしてはチト厳しい訳です。
小さいというのはそれなりに制約もございますが、移動のためにシステムを軽量化させる良い例ではないでしょうか。
そう思い感じながらこの日を過ごしていました^^
過去の『お写ん歩ブログ』記事を辿っていただく中、桜の開花情報(場所などを含む)に関するお問い合わせが増えてきました。
個別にお返事するのではレスポンスが悪くなります(遅くなります)。
八百富写真機店 Facebook (八百富写真機店Facebook記事(タイムライン)は、ログインせずに視れます)にて、撮影へ出掛けたときのライブ情報を載せていますので、是非そちらをご参考いただきますよう、よろしくお願いいたします。
奈良の桜ですが、全体的には、昨年よりも早めに見頃を迎えているところが多くございます。
『お写ん歩ブログ』の昨年以前に掲載した記事をご参考いただければ幸い。
ブログ画面の右側コラム、下方に「月別アーカイブ」がございますので、凡その年月からご検索ください。
では、本題に戻りましょう。
続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/04/-sldl2015-olympus-om-d-e-m1-with-e-m5markii-2.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、 ポインタ(カーソル)に変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。
_桜の場所で_
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ちょっと前の画になりますが、来年の為に編集更新しておきましょう。
東神門前の魁桜は今年も綺麗咲きました。
この咲きっぷりは嬉しかったですねー。
行って良かった^^
カメラは引き続き...
SIGMA社のハイエンドコンパクト機 dp Quattro シリーズです。
続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/03/-2015-sigma-dp-quattro-1.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、 ポインタ(カーソル)に変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。
若桜鉄道SL・DL走行鳥取県発地方創生イベント 若桜鉄道 撮影地 桜 撮影ポイント C12 DD16 キハ47 WT3301号
_若桜行き_
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更新2回目、『若桜鉄道SL・DL走行 鳥取県発地方創生イベント』のご紹介です。
1回目の記事は下記のURLからご覧ください↓
ここは、第2八東川橋梁の近くにある徳丸駅。
2002年に開業した若桜鉄道若桜線内で最も新しい駅のようです。
1回目の記事でご紹介したように、水洗の立派なトイレはございますが、駅舎らしいものは見当たらず、プラットホームがあるだけのシンプル駅。
朝一番は若桜駅から自動車でやって来ましたが、2度目は自家用車に積んできた折りたたみ自転車でやって来ました。
その道中で見かけた撮影スポットをご紹介いたしましょう。
続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/03/-sldl2015-olympus-om-d-e-m1-with-e-m5markii-1.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、 ポインタ(カーソル)に変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。
_淡桜_
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今年も桜の季節がやって来ました。
毎年初っ端に撮るのは、ここ京都御苑。
昨年の雨天撮影は個人的にストライクでしたが、今年は寒い日の「晴れ時々曇り」スタートです。
(近況は Fasebook に載せていますので、ご参考なってください)
ここで使ってみたかったカメラが...
SIGMA社のハイエンドコンパクト機 dp Quattro シリーズです。
コンパクトデジタルカメラというカテゴリーに分類されていますが、これは高性能イメージセンサー付きの単焦点レンズというのが正しいような気もします。
人の目をひきつける独特のデザインなのに、とても扱いやすくて持ちやすいデザイン機能。
このカメラをしばらく使わないと、妙な禁断症状みたいなのが出てきます。
特に最近発売された SIGMA dp3 Quattro は、画角的に直球ど真ん中。
この日一日、この3台で京都の枝垂れ桜撮り込んできました。
しばらく更新頻度を向上させるため、キャプションが少々短めとなりますことをお許し下さい。
写真のほうは手を抜きたくありませんので、しっかりウエイトを掛けている結果でございます
("若桜鉄道"撮影地情報はこちらをごらんください)
続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/03/-2015-sigma-dp-quattro.html#more
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