LUMIX,GX8試写_(P1010832,19-mm,F5.6,iso200)2015yaotomi_T.jpg

 _夏、向日葵_

 奈良県五條市上野町 上野公園(こうずけこうえん) 上野町ひまわり園 JR大和二見駅 JR和歌山線
 五條市観光協会(Facebook)_https://ja-jp.facebook.com/gojokanko
 Panasonic Lumix DMC-GX8
  with LUMIX G VARIO 14-140mm F3.5-5.6 ASPH. POWER O.I.S.(H-FS14140-KA)
 19.0(38.0)mm f/5.6 ss1/200sec iso200 JPEG(クリエイティブコントロール・トイポップ)
 (文字入れ・リサイズ Capture one Pro 8)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2015年8月5日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

Panasonic,GX8_2015yaotomi(03).jpg

2015年8月20日発売を予定している Panasonic LUMIX DMC-GX8

手元にレンズキットのベータ機がやってきましたので、写真と共にご紹介したいと思います。

 

Panasonic LUMIX DMC-GX8 は、当社ECサイトで絶賛ご予約受付中!

Panasonic,GX8(予約特典)_01.jpg

 パナソニック LUMIX DMC-GX8-S ボディ [シルバー]
 パナソニック LUMIX DMC-GX8-K ボディ [ブラック]
 パナソニック LUMIX DMC-GX8H-S レンズキット [シルバー]
 パナソニック LUMIX DMC-GX8H-K レンズキット [ブラック]
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※ 今回は製品版ではない"ベータ機"の為、リサイズ画像(横 1280pixel )のみでのご紹介となりますことを予めご了承願います。

Panasonic,GX8_2015yaotomi(08).jpg Panasonic,GX8_2015yaotomi(11).jpg

前モデル Panasonic LUMIX DMC-GX7 (以後 GX7 とします)が大変性に合っていましたので、今回の新モデルにはかなり期待をしていました。

GX7 のデザインも素敵でしたし、扱いやすさに加えて操作性も抜群に良く、頻繁に持ち出しては、使いに使いまくりまくっていたと思います。

(他の記事に圧され、泣く泣くお蔵入りになってしまったもの多数...orz)

LUMIX レンズは、"手ぶれ補正機能"を内蔵したものが大半を占めていますが、他社製のマイクロフォーサーズレンズに目を向けると、"レンズ内手ぶれ補正機能"を内蔵していないものが目立ちます。

マウントアダプターをセットして使うオールドレンズにも、当然のように手ぶれ補正機能はありません。

そこにきて GX7 にはボディ内手ぶれ補正機能が内蔵されていましたから、これは本当に重宝させていただきました。

 

「時期モデルは凄いことになるんだろうなぁ...」

現行モデルとして販売期間長く、だいたい安定して売れていた(る) GX7 、後継機の話が見え隠れする頃、そんなふうに感じたものです。

GX7 って、ホンっと何でもアリでしたから、「しいて言えばこれを足して欲しい」なんてな要望もなかなか見あたらないくらい。

でっ! ほぼこれで決まりだね!ってな段階で聞いた Panasonic LUMIX DMC-GX8 のスペックに、度肝抜かれる思いでしたー。

Panasonic,GX8_2015yaotomi(12).jpg Panasonic,GX8_2015yaotomi(16).jpg

内蔵フラッシュが無くなったことに少々残念感がございますが、それ以外にマイナス要素は見当たりません。

手にした感じでは、操作性が向上したことと、グリップが絶妙に馴染むようなったこと。

このあたりは順当な進化ですが、今回は何と言っても手ぶれ補正機能の進化!

世界初と言われる「レンズ(2軸O.I.S.)+ボディ(4軸B.I.S.)」の手ぶれ補正機構を併用する、6コントロール『 Dual I.S. 』を搭載しました。

LUMIX,GX8試写_(P1010099,34 mm,F11,iso200)2015yaotomi_.jpg

↑これは手持ち、1/3 秒・34mm(68mm相当)・F/11 、月(ブルームーン)に合焦させました。

しっかり構える必要こそあるものの、月の表面は凡そしっかり写っていて、手ぶれはほとんど見受けられません。

LUMIX,GX8試写_(P1010109,46 mm,F16,iso1600)2015yaotomi_.jpg LUMIX,GX8試写_(P1000554,130 mm,F5.6,iso200)2015yaotomi_.jpg LUMIX,GX8試写_(P1000852,140 mm,F8,iso200)2015yaotomi_.jpg

(左/ 1/20秒・F16.0・46mm・iso1600)(中/ 1/15秒・F/5.6・130.0mm・iso200)(右/ 1/30・F8.0・97.0mm・iso200)

2桁分の1くらいなら普通に撮れてしまいます。(個人差はあるかも知れません)

モニターにもギュッと止まる被写体が映し出され、「ん?再生画面??」と思わされる感覚はちょっと大袈裟だけどホント。

(先日の店頭タッチ&トライイベントに参加された方ならご理解いただけるかと)

ある程度腕に自信のある方なら、早朝から手持ち撮影が可能となります。

※ 『 Dual I.S. 』の詳しくは、メーカーサイトをご覧ください。

 

もうひとつの朗報は、『 4K PHOTO 』機能が搭載されたこと。

LUMIX,GX8試写_(P1020308,61 mm,F8,iso800)2015yaotomi_.jpg

羽を痛めた蝶のその健気さに惹かれた1枚ですが、この画は4K PHOTOモードで撮影。

もとは30コマ/秒の4K動画ですから、動画で再生するとアッという間!(笑 (下の動画参照)

この約3秒間の動画から抜き取った画なのですが、その抜き取り(切り取り?)作業も背面タッチ液晶を利用した「スライドフォトセレクト」でラクラク。

操作はとても簡単ですが、言うだけならあれですので、その操作具合を動画でご紹介。(アナログなご紹介方法ですいませんm(__)m )

いつ飛び立つのか判らない蝶撮影には、この「4Kプリ連写」設定がもってこい!

Panasonic LUMIX DMC-GX8 の4Kフォトは、「4K連写」+「4K連写(S/S)」+「4Kプリ連写」の3モードがあり、この「4Kプリ連写」はかなり活用させて頂きました。

1枚の写真を撮る感覚でシャッターボタンを押すと、押した瞬間の「前後約1秒」を記録し(連写撮影し)、記録されたトータル約2秒間分の60コマの中からベストショットを選択。

上のカウンターが物語っていますが、これ凄いでしょ!?

830万画素相当ですから、半切やA3ノビのプリントまでならちゃーんと使える高画質。

最初にお話しした「Dual I.S.」(ボディ内手ブレ補正)は使えませんが、レンズ内手ぶれ補正はしっかり使えます。

 

「カメラがブレてしまって困っている」...こんな方、とても多いのではないでしょうか?

1回シャッターボタンを押して連写開始、あとはカメラをしっかり持って構図に集中、連写を終えるときは再度シャッターボタンを押す。

これが「4K連写(S/S)」でして、実践でお教えしたいくらい。

でも、一番出番多いのは、シャッターボタン押してる間に連写する「4K連写」でしょう。

感覚的に「連写している」ですから^^

 

30fpsで連写しながらフォーカス位置を変化させる「フォーカスセレクト」機能は、ファームウェアのアップデートで使えるようになるとのこと。

近接から無限遠まで瞬時に移動しながら撮影する機能で、撮影のあと被写体にピントが合った画を記録できるという画期的な機能です。

とりあえず「4Kフォト」は、既に Panasonic LUMIX DMC-GH4 で使える機能ですので、このへんで。

 

さて、これだけ多彩な機能が盛り込まれた Panasonic LUMIX DMC-GX8 、紹介したいことはてんこ盛り!

一番感動したのは、絹のような滑らかさの「高画質」でした。

新しく開発された『4/3型有効2,030万画素Live MOSセンサー』、この出来が非常に良い!

のちにサードパーティ製のRAW現像ソフトが対応するようになるでしょうし、これは今からとても楽しみなひとつの性能と考えています。

 

つまらない事かも知れませんが...

Panasonic,GX8_2015yaotomi(09).jpg Panasonic,GX8_2015yaotomi(10).jpg

ホットシューカバーにプッシュ式のロック機構が付いています。

この位置にして「何でか知らんけど、よう無くしますねん(泣)」と仰る方も思いのほか目立ちます。

Panasonic,GX8_2015yaotomi(13).jpg Panasonic,GX8_2015yaotomi(14).jpg Panasonic,GX8_2015yaotomi(15).jpg

NFCはご覧の位置に。

高級感のある皮も結構そそられるものがあります。

 

画像をすこし並べておきますね。

奈良 川上村 御船の滝の夏 / Canon EOS 5Ds - お写ん歩

御船の滝,夏(5DS_7042,24-mm,F7.1)2015yaotomi_T.jpg

 _山林涼_

御船の滝,夏(5DS_7042,24 mm,F7.1,FULL)2015yaotomi_.JPG

奈良県吉野郡川上村井光(いかり)地区 御船の滝(御舟子の滝) 井光川 御船山 コアジサイ
Canon EOS 5Ds with SIGMA 24-35mm F2 DG HSM Art (← 47.3MB )
24.0mm f/7.1 1/3sec iso100 RAW/CR2 Digital Photo Professional (文字入れ,リサイズ Capture one Pro 8)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2015年7月30撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

まったく、暑い日が必要以上に続きます。

夏は好きなほうですが、35℃オーバー日が続くと屋外撮影は少々堪えますねぇ。

早朝は涼しいのですが、陽が昇ってしばらくすると、気温は瞬く間に上昇。

こうなると腰据える撮影も30分くらいが限界ではないでしょうか。

とは言え、たった30分では撮影時間も短く、記事に使えるようなデータをなかなか得ることができません。

「頑張ってもう少し!」と気力は失いませんが、集中力が散漫になるので、結果的には無駄な時間を過ごすことに...

午前中の撮影だけで疲労限界、帰宅後はバタンQ、夕刻の画像整理へと突入するわけですな。

 

こう暑いと、せめて涼を求めたくなるのは何方も同じでしょ?

どうせ撮るならと選んだ場所が、奈良県の南部に位置する川上村の「御船の滝」。

標高 900m ほどある山間地、滝の飛沫による冷却効果でもあるのか、猛暑の日でも結構涼しいのであります。

これで気持ちに余裕もできますし、何といっても長時間撮影が楽ちん。

一枚一枚じっくり撮るのに好都合な場所...とでも言っておきましょう。

 

緻密な滝風情を撮るために用意したのが Canon EOS 5Ds (左)です。(右は EOS 5DMarkIII

CanonEOS,5Ds_2015yaotomi_02.jpg

35mm フルサイズ約 5060 万画素 CMOS センサーが表現する、「超」がついてお釣りがくるほどの高精細・高画質。

なのに案外扱いやすい動作を感じさせるのは、デュアル DIGIC 6 のおかげと言って良いはず。

今回の記事内に「8688×5792」ピクセルのフル画像をいくつか載せていますので、ぜひ100%等倍でご覧いただきたいと思います。

(等倍は、RAW を Digital Photo Professional で、我ながら(笑)丁寧に現像したものです)

緻密で繊細と言うよりも、望遠レンズで引き寄せ撮ったような再現力...と言えばピンときますでしょうか。

 

じつは今回、ご覧の SIGMA 24-35mm F2 DG HSM Art レンズとの組み合わせを試してみたかったのが主なところ。

レンズ光学補正は反映されないサードパーティ製ですが、どちらもハイエンドクラスですから、納得の結果が出る!と思いつつ試用してみました。

シャッター速度に見合わない風が吹くのも滝らしいところですが、風の影響を受けていない草木の葉や岩の質感などは抜群。

この日はこの組み合わせだけで2ヶ所の撮影をこなしています。

ちなみにこれだけの高画素を等倍チェックしたかったものですから、ピクセル単位でのブレを気にして堅牢な三脚は必須。

この日撮影、80%ほどは三脚に載せて撮影をしています。

 

CanonEOS,5Ds_2015yaotomi_04.jpg CanonEOS,5Ds_2015yaotomi_03.jpg

Canon EOS 5DMarkⅢと外観上の違いは、一部形状の他にはほとんど無いと思っていましたが、思いのほかボディカラーが違っていることに気付きます。

Canon EOS 5Ds は Black Titanium という塗装なのですが、これがなかなか高級感あって善いわけですな。

動作時の違いもはっきりしており、レリーズ時の振動や動作音は緻密に動く精密機器そのもの。

デジタルな一眼レフカメラなのに、繊細で振動も少ない精密機械を扱っているような、何だか特別感がギュッと込められた感じがします。

 

何はともあれ、結果の画像が全て...と言えばオーバーでしょうか。

扱いやすくて超高画質、そんな感じでご覧ください。

葛城山田,ひまわり(718A0749,30-mm,F5)2015yaotomi_T.jpg

 _向日葵_

葛城山田,ひまわり(718A0749,30 mm,F5,full)2015yaotomi_.jpg

奈良県葛城市山田 竹内街道 當麻寺 石光寺 葛城山麓公園
SIGMA 24-35mm F2 DG HSM Art with Canon EOS 5DMarkIII
30.0mm f/5.0 1/1250sec iso100 RAW/CR2 Capture one Pro 8

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2015年7月25撮影)

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向日葵青空がよく似合いますし、そこに白い雲があれば文句無し。

「ザ・夏の撮影」って感じですが、集中できるのは午前9時頃までが限界です。

それ以上は無理して撮っても良い結果が出ませんし、無駄にボツ画が増えるばかり。

何と言っても裸眼で得る情報があやふやになり、そのまま写欲まで極端に低下してしまいます。

そう考えると、炎天下でモータースポーツ撮影や鉄道撮影などをされている方は「凄いなぁ...」と思わけですな。

おふさ観音,風鈴(718A0593,24-mm,F13)2015yaotomi_T.jpg

 _涼音_

おふさ観音,風鈴(718A0593,24 mm,F13)2015yaotomi_ 1.jpg

奈良県橿原市小房町 十無量山観音寺 大和七福八宝めぐり 薔薇まつり 風鈴まつり 
おふさ観音_http://www.ofusa.jp/
SIGMA 24-35mm F2 DG HSM Art with Canon EOS 5DmarkIII
(24.0mm f/13.0 1/640sec iso1600 RAW/CR2 Capture one Pro 8)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2015年7月25撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

夏の青空が広がる、ちょっと懐かしい風情の町並み。

ときどき駆ける朝風に同調するような、どこからともなく涼しげな風鈴の音が聞こえてくる...

 

小房の町に佇む観音寺「おふさ観音」は、この時期になるとたくさんの風鈴が提げられます。

暑い奈良の夏ですが、この一角はちょっと涼しげ。

そんな様子を...

SIGMA,24_35mm,F2,0_2015yaotomi_03.jpg

最新 SIGMA 24-35mm F2 DG HSM Art と Canon EOS 5DMarkIII の組み合わせだけで撮らえてみました。

ヌケの良いレンズが表現してくれる空気感は、ファインダー越しでも判るほど。

夏の思い出を感じたままに切り取れる、そんな組み合わせではないでしょうか。

藤原宮跡,蓮(718A0388,26-mm,F16)2015yaotomi_T.jpg

 _暑中お見舞い申しあげます_

藤原宮跡,蓮(718A0388,26 mm,F16)2015yaotomi_FULL.jpg

奈良県橿原市高殿町 藤原宮跡(ふじわらきゅうせき) 藤原宮跡花ゾーン
SIGMA 24-35mm F2 DG HSM Art with Canon EOS 5DmarkIII
(26.0mm f/16.0 2.5sec iso100 RAW/CR2 Capture one Pro 8)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2015年7月25撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

来ましたねー、夏日!

夏はこうでなくっちゃ! って感じがしますが、調子乗って熱中症(熱射病や日射病)にならぬよう注意しましょ。

写真やカメラへの想い熱中症は大歓迎ですが、せめて笑いごとで済む程度に止めるのも勇気。

昼間はそんなですが、早朝の撮影はじつに気持ちが良いものです。

前夜遅くまで現像作業していたりすると、目覚まし時計のベルを止めて二度寝したくなることも度々...

でもね、早朝撮影のことを思い起こせば「すくっ!」と起床ですよ(笑

 

さて、今回はこんなレンズを使ってみました。

SIGMA,24_35mm,F2,0_2015yaotomi_07.jpg

SIGMA 24-35mm F2 DG HSM Art 、SIGMA 社から新しく登場する F/2通しの大口径ズームレンズです。

Canon EOS マウント (2015年7月30日発売)
SIGMA SA マウント (2015年7月30日発売)
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見た目ですが、「お写ん歩ブログ」で出番の多い APS-C センサー向けの大口径ズーム SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM Art と比べてみたくなりました。

SIGMA,24_35mm,F2,0_2015yaotomi_14.jpg

同じコンセプトで世に出てきましたから、外観や重さまでもがよく似てたりして...

左が810g、右が940g、手のひらに「ずしっ.....」と来る高級感まで似てますなー。

ここまで似ているのだから、写りもきっと凄いぞ!...と思っていたら、やはり凄うございました。

24mm、28mm、35mm 単焦点レンズを1本でまかなう欲張りレンズですが、個人的には 28mm 単焦点「構図微調整」レンズと言うような感じにも受け取れます。

撮影後のトリミングが勿体ない派であり、なるべく現場で撮ったままを作品に残したくなるタイプ。

せっかくのカメラ性能を、なるべくフルに発揮させてあげたいですからね。

単焦点レンズは、自分が前後してズームの役割と化するわけですが、立ち位置限られる風景撮影では、前後できないこともしばしば。

そう考えると「構図微調整」レンズという例えもまんざらではないでしょ?

 

SIGMA,24_35mm,F2,0_2015yaotomi_11.jpg SIGMA,24_35mm,F2,0_2015yaotomi_03.jpg

高性能ボディに対して遜色の無いと言われるレンズ鏡胴は、それなりの大きさを感じることが多いですが、このレンズも例外ではありません。

最近の SIGMA レンズはそう受け取ることが多くなりましたが、カメラに装着してみるとじつにバランス良く感じます。

手にし操作をする楽しみと言いますか、「カメラを操る」という一連の動作が楽しい、そう思わせるように設計をされたのかと思うくらい...

SIGMA,24_35mm,F2,0_2015yaotomi_13.jpg

おっと。

相変わらずこのシリーズのレンズフードは「刻印入り」という懲りよう。

フードそのものの材質にも配慮されており、フードの脱着がし易くなっているところも SIGMA さんらしい仕様です。

 

今回は SIGMA 24-35mm F2 DG HSM Art だけで撮影へと出かけてみました。

中望遠系レンズを持ち出さない撮影は心もとないものですが、なかなかどうして。

これ一本で存分に楽しめるレンズだと、ここで改めて感じることとなります。

Panasonic LUMIX DMC-GX8 タッチ&トライを開催します! - お写ん歩

Panasonic,GX8_01.jpg

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

今回は『お写ん歩臨時便』、イベント告知編です

先日発表されました Panasonic 社 LUMIX シリーズ『 DMC-GX8 』、とんでもなく進化を遂げたスペックに驚かれた方も多いのではないでしょうか。

おかげさまで予想を上回るご予約に当社スタッフをはじめ、僕も発売前からドキドキですよ。

...とは言え、それなりのスペックですから、販売価格もハイスペックです。

ポチっ♪ といっちゃおかなー、どうしよかなー...迷ってらっしゃるあなたに朗報!

 

八百富写真機店 大阪駅中央店々頭で『タッチ&トライ』イベントを開催します!

開催日は7月24日(金)am11:30~pm7:00

好アクセス店「大阪駅中央店」ですから、仕事帰り等にちょっと試すことが出来きちゃいます。

 

■ 世界初のレンズ(2軸O.I.S.)とボディ(4軸B.I.S.)の6コントロール手ブレ補正機能「Dual I.S.」

  実際使ってみると、吸い付くような補正に驚きますよー

■ 秒間30コマ高画質連写撮影の「4K PHOTO」

  処理速度の速さにもビックリしてみてください!

■ きめ細やかで見やすい"有機ELディスプレイ"を採用した、高解像約236万ドットのライブビューファインダー搭載

  ピント合わせの正確さはもちろん、構図の選び方にまで他と差がつきます

 

盛りだくさん過ぎて書ききれないっ!

改良されたというより、もはや新種のLUMIX。

Panasonic スタッフさんの説明もございますので、是非この機会をご活用なってみてください。

店内のカウンターでは、当社専門スタッフが更に後押し(笑

予約票をスタンバイしてお待ちいたしております^^

 

もちろん当社ECサイトでもご予約受付中!(下取りキャンペーンも実施中)

Panasonic LUMIX DMC-GX8-S ボディ(シルバー)
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Panasonic LUMIX DMC-GX8-K ボディ(ブラック)
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Panasonic LUMIX DMC-GX8H-S レンズキット(シルバー)
(LUMIX G VARIO 14-140mm/F3.5-5.6 ASPH./POWER O.I.S.)
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Panasonic LUMIX DMC-GX8H-K レンズキット(ブラック)
(LUMIX G VARIO 14-140mm/F3.5-5.6 ASPH./POWER O.I.S.)
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何れも大変お得な価格設定にいたしましたので、是非ともよろしくお願いいたします!
 
 
 
そこに来て、予約特典もめちゃくちゃ充実!
 

Panasonic,GX8(予約特典)_01.jpg

太っ腹!Panasonic さんっ!

 

前機、DMC-GX7 がとても好きだった僕としても大変気になる機種です。

発売日が待ち遠しいですね^^

ご来店、お待ちいたしております。

 

今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。

                                                                         -

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奈良 藤原宮跡 蓮 2015 / RICOH GRII - お写ん歩

藤原宮跡,蓮(R2000274,5.6,iso100)2015yaotomi_T.jpg

 _見つめる_

藤原宮跡,蓮(R2000274,5.6,FULL)2015yaotomi_.jpg

奈良県橿原市高殿町 藤原宮跡(ふじわらきゅうせき) 藤原宮跡花ゾーン
RICOH GRⅡ (18.3mm(28.0mm相当) F/5.6 1/640sec iso.100 w.b.CTE
RAW/DNG Digital Camera Utility 5.4.1 (文字入れ、リサイズ Capture one Pro 8.3)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2015年7月18撮影)

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梅雨が明けた昨日、一気に夏空が広がりました。

今朝もええ天気やなぁ...

台風12号が温帯低気圧に変わったのに、一昨日再び台風12号へと復活!

驚きましたが、こんなことってあるんですね^^;

 

今年は藤原宮跡の花ゾーンは、花咲き進行がちょっと遅れ気味だったのでしょうか。

昨年の今頃は、東の空が明らむ時間帯から、蓮の花をガツガツ撮っていたはずなのですが...

今年はところどころでチョロンと咲く程度...でしたが、それなりに撮影は楽しめます(笑

 

ここで、RICOH GRⅡ の出番。

1枚目は RICOH GRⅡ を手にした腕を目一杯伸ばし、リモート撮影したものです。

構図は RICOH GRⅡ の新搭載機能「Wi-Fi」を ON にし、スマートフォンwebアプリ「GR Remote」で遠隔操作。

せっかくですから、「GR Remote」の操作手順を簡単にご説明しておきましょう。

PEM10008_2015yaotomi_.jpg

↑A

(撮影現場ではスマートフォン画面が反射しまくるので、自宅画像で失礼します)

GR,Remote_2015yaotomi_PEM10019a.jpg GR,Remote_2015yaotomi_PEM10020a.jpg GR,Remote_2015yaotomi_PEM10021a.jpg

↑B・C・D

スマートフォンの初期設定として、Wi-Fi 側の SSID を確認後「パスワード」を入力。

この一連の作業(初期設定)は他社同様で、後の接続毎に何度も入力する必要はありません。

GR,Remote_2015yaotomi_PEM10050a.jpg GR,Remote_2015yaotomi_PEM10013.jpg

↑E・F

僕はアンドロイド好き好き派なので、GR Remote[キャッシュ版]を使用します。

GR Remote[キャッシュ版]は Wi-Fi とモバイル通信が同時に利用できない端末用とされており、一度アプリを起動すればスマートフォン端末にキャッシュされます。

2回目起動以降はインターネットに接続する必要がありませんので、電波の届かない山間部でもリモート操作が可能。

アプリと言えばアイコンをポチッとな♪ で起動させるのが一般的ですが、これはWebアプリケーションですので、E画面のようにブックマークして使用します。

GR,Remote_2015yaotomi_PEM10025.jpg GR,Remote_2015yaotomi_PEM10027.jpg

↑G・H

右上の矢印が丸まったクルクルアイコンをタップ(更新みたいなもの?)すれば接続完了。

アッという間に操作スタンバイ画面へと移行し、即使用可能な状態になります。

他社機同様、Wi-Fi 独特のタイムラグはありますが、このリモート操作は何かと重宝するはず。

GR,Remote_2015yaotomi_PEM10032.jpg GR,Remote_2015yaotomi_PEM10040.jpg GR,Remote_2015yaotomi_PEM10041.jpg

↑I・J・K

とにかく凝った操作も全て可能といった具合でして、機能豊富すぎて使いきれない(笑

System→Restart という「カメラの再起動」も出来ますが、「これ何に使うんだろう?」感も満載で、無駄にあれこれイジリまくってます。

GR,Remote_2015yaotomi_PEM10033.jpg GR,Remote_2015yaotomi_PEM10042.jpg

↑L・M

『Viewer』でカメラ内の画像を閲覧し、カメラ側の画像をスマートフォンへ取り込む際も楽々。

一連の操作で迷うことがあれば、「Demo mode」(デモモード)がございますので、是非ご活用いただきたいと思います。

ちなみに、動作保障環境は『Android(4.4~5.0)/Chrome』と『iOS(8.0~8.3)/Safari』。

それ以前のバージョンは動作保障されないということなのでご注意ください。

(僕の htc HTL22 は Android 4.4.2 なので、快適動作しています)

 

ま、素直にデモモードを視れば凡そ理解できるのですが、何故か知ら全ての表記が「英語」なんですよねぇ。

英語苦手な方にとっては、ちょっと身構えてしまう「GR Remote」。

然程難しいものではないので、ちょっとした英語勉強よろしく、胸ドキで使ってみるのも悪くないのでは^^

 

では、ちょこちょこっとスナップしたものをアップしておきましょう。

京都 無鄰菴 夏の庭園 2015 / SIGMA dp Quattro series - お写ん歩

無鄰庵,夏の庭園(DP0Q0283,F6.3,1-30-秒)2015yaotomi_T.jpg

 _休息_

無鄰庵,夏の庭園(DP0Q0283,F6.3,1-30 秒,full)2015yaotomi_.jpg

京都市左京区南禅寺草川町 名勝「無鄰菴(むりんあん) 山県有朋別荘 東山借景池泉廻遊式庭園 
SIGMA dp0 Quattro 14.0mm(21.0mm) 1/30sec ISO.100 F/6.3
RAW/X3F⇒SIGMA Photo Pro 6.3 / リサイズ及び文字入れ⇒Capture One Pro 8.3.1

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2015年7月9撮影)

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昨日は台風一過、爽やかな青空が...広がりませんでした。

またしても紀伊半島に大きな爪痕を残した台風11号ですが、関西圏では「一定の大雨」が続き、各地で水害になってしまった様です。

紀伊半島の被害がどの様になっているのか、ローカル情報は取り上げられること少なく、現況は未だ不明箇所多いまま。

結局、撮影へ出かける度、驚かされることになるのでしょうけど...

 

公共交通機関も大きな影響が出て、JR西日本の近畿圏内の各路線は終日大乱れ。

そんななか、大阪ブリーゼプラザでSIGMA社の『新製品体感イベント』が開催されていました。

山本社長のプレゼンテーションを聴きたかったのですが、夕刻に用事があったのと、交通手段の確保が難しいことなどから諦めることに。

欲しいオリジナルグッズもあったりして現物を見てみたかった...というところも本音半分です(笑

 

そんなことで、今回は SIGMA dp0 Quattro 記事での更新となります。

撮影地は南禅寺の帰りしなに立ち寄った無鄰菴、お抹茶をいただきながらゆっくり時間を過ごしました。

RICOH GRII review / 京都 祇園祭 宵山の風情 2015 - お写ん歩

京都祇園祭,宵山(R2000194,F5,iso800)2015yaotomi_T.jpg

 _四条烏丸_

京都祇園祭,宵山(R2000194,FULL)2015yaotomi_.jpg

京都府京都市下京区長刀鉾町 八坂神社(祇園社)祭礼 祇園祭(先祭・後祭)
RICOH GRⅡ (18.3mm(28.0mm相当) F/5.0 1/30sec iso.800 w.b.CTE
RAW/DNG Digital Camera Utility 5.4.1 (文字入れ、リサイズ Capture one Pro 8.3)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

このところ「お写ん歩」で RICOH GR を使用していたのには、ちょっとした理由がありました。

本日発売の RICOH GRⅡ を使うための予行演習とでも言いますか。

設定項目が多くカスタマイズの豊富さに慣れておこうと、ちょくちょく触っていたという感じです。

RICOH_GR2,yaotomi_07.jpg

見た目はほとんど前機と変わりません。

相変わらず美しいデザインに惚れ惚れします。

 

比べてみると...

RICOH_GR2,yaotomi_08.jpg

Wi-Fi 搭載の証(?)、てっぺん部がちょっと膨らんだ左が RICOH GRⅡ 。

肝心の Wi-Fi ですが、未だしっかり試せていませんので、これはまた後日ご紹介させていただきましょう。

 

とりあえず今回は撮って撮って撮りまくった画をご紹介。

画質も更に良くなったことに期待満々でしたが、中でも「感度処理が良くなった」ことと、ホワイトバランスに「CTE」搭載されたことが特筆もの。

 

手ぶれ補正機能が無いGRシリーズですから、高感度時の画質向上が気になるところではないでしょうか。

簡単ではございますが、先ずは感度比較。

前機「GR」と比較してみました。

GRⅡ_100_2015yaotomi_T2.jpg GRⅡ_100_2015yaotomi_T.jpg

被写体は高槻駅前店「フォトスタジオ八百富」内を調光し、撮影時に使う椅子を用意。

これをトリミングし、等倍でアップします。

 

GRⅡ (新型) 

GRⅡ_100_2015yaotomi_1.jpg GRⅡ_200_2015yaotomi_1.jpg GRⅡ_400_2015yaotomi_1.jpg GRⅡ_800_2015yaotomi_1.jpg

iso100  ~200  ~400  ~800

GRⅡ_1600_2015yaotomi_1.jpg GRⅡ_3200_2015yaotomi_1.jpg GRⅡ_6400_2015yaotomi_1.jpg iso1600 ~3200 ~6400

 

GR (前機) 

GR_100_2015yaotomi.jpg GR_200_2015yaotomi.jpg GR_400_2015yaotomi.jpg GR_800_2015yaotomi.jpg

iso100  ~200  ~400  ~800

GR_1600_2015yaotomi.jpg GR_3200_2015yaotomi.jpg GR_6400_2015yaotomi.jpg iso1600 ~3200 ~6400

どちらもオートホワイトバランス設定なのですが、色味がより自然に近づきました。

配光の条件に左右されやすいオートホワイトバランスですが、これは安心感が高まりますねー。

肝心の高感度ノイズですが、長時間ノイズリダクションのみOFFにしています。

シャドウはもちろん、光の反射による表現に若干の鋭さを感じました。

 

日常カメラとして持ち出すことの多い RICOH GRⅡ 、感度を自在に使えることはビッグニュースと言っても過言ではありません。

また、ホワイトバランス「CTE」、個人的にこれがめっちゃ良かった! 

京都祇園祭,宵山(GR030046,F6.3,iso800)2015yaotomi_.jpg

西の空がよく焼け、東の空まで雰囲気よく仕上げてくれたトップの1枚目( RICOH GRⅡ のCTE)。

ちなみにこれは前機「GR」、ホワイトバランス「オート」で撮ったものです。

こう何て言いますか、TOP画のCTEと比べると色味がちょっと偏って見えません?

比べれば...の話しですが、こういった場面でCTEの効果を楽しめますが、ご購入の際は是非ご活用いただきたいと思います。

 

では、さっそく画をズラリ並べてみましょう。

久米寺(奈良) 紫陽花 2015 / Panasonic Lumix DMC-G7 - お写ん歩

久米寺,紫陽花(P1010611_1,38-mm,F2.8)2015yaotomi_T.jpg

 _参道_

 奈良県橿原市久米町 霊禅山東塔院久米寺(くめでら) 大和七福八宝めぐり 久米仙人 
 Panasonic Lumix DMC-G7 with LUMIX G X VARIO 35-100mm F2.8 POWER O.I.S.
 38.0(76.0)mm f/2.8 ss1/2000sec iso400 RAW/RW2 SILKYPIX®Developer Studio 4.3 SE (文字入れ・リサイズ Capture one Pro 8)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 大阪駅中央店 です。 (2015年6月21撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

台風(台風11号)がジワリ接近中。

絶対来る!...という予報ならもう仕方ないけど、ちゃっちゃと過ぎ去って欲しいものです。

 

紫陽花は標高の高いところを除いて見頃終盤を迎えました。

奈良県内では蓮の花や向日葵が咲き始めていますが、それはもう少し先のようです。

「紫陽花」画のデータが溜まりに溜まり、休日の午後はお蔵入り画像データの整理をしなければなりません。

その中でふと目に留まった画が久米寺の紫陽花。

鉄道と紫陽花がよく似合う、ちょっと珍しい(と勝手に思い込んでいる)ポイントなので、シーズンを迎えると何度か立ち寄るポイントでもあります。

 

撮影時に試用していたカメラが  Panasonic Lumix DMC-G7 のベータ機でしたので、リサイズのみの画で失礼をいたします。

京都 天授庵 桔梗と睡蓮 2015 / SIGMA dp Quattro series - お写ん歩

天授庵,夏の庭園(DP3Q1192,F3.2,1-60-秒)2015yaotomi_T.jpg

 _graceful_

天授庵,夏の庭園(DP3Q1192,F3.2,1-60 秒,full)2015yaotomi_.jpg

京都府京都市左京区南禅寺福地町 南禅寺塔頭 天授庵(てんじゅあん) 
SIGMA dp3 Quattro 50.0mm(75.0mm) 1/60sec ISO.100 F/3.2
RAW/X3F⇒SIGMA Photo Pro 6.3 / リサイズ及び文字入れ⇒Capture One Pro 8.3.1

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2015年7月9撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

今朝はちょっと涼しい奈良ですが、陽が登りしばらくすると暑さが戻ってきはるでしょう。

高槻駅前店々前はビル風がよく吹くのですが、昨日は台風の影響なのか、まるでドライヤーを「Hi」にしたかのような強熱風。

気温が下がりきらない昨夜10時、帰宅途中の駅隣にある森の中から、蝉の声がジョワンジョワン響いてました。

まぁ、これが日本の夏でしょうけど、蒸し暑さの原因は、押し寄せる波のようにやって来る台風かも知れませんね。

やきもき感溢れているのが、関西の話題を掻っ攫う京都の「祇園祭」。

台風(11号)の影響が出なければ良いのですが、それは自然のことなのでなるようにしかなりません。

「思うたほど影響あらしませんかったなぁ」、そんな言葉で過ごせそうな気もしますが、数日後はどないになってはりますやろ?

 

少し前のことですが、京都在住の親戚と連絡やり取りしている中で、「こないだ南禅寺へ出掛けたとき、天授庵の前に桔梗と睡蓮が見頃って書いてあったよ」なんてな話がちら~り。

平日なら空いていると写友さんからのアドバイスもあり、所用でのお出掛けついで、天授庵へ寄ってみることにみました。

雨が降ったり止んだりする超ょー蒸し暑ぅい京都市街地ですが、駅からぷらぷら歩いてみると、これがなかなか心地良いもんなんです。

奈良 御杖村 岡田の谷の半夏生 2015 / RICOH GR - お写ん歩

御杖,半夏生(GR021847,6.3)2015yaotomi_T.jpg

 _夏日_

御杖,半夏生(GR021847,6.3,full)2015yaotomi_.jpg

奈良県宇陀郡御杖村神末東町 岡田の谷の半夏生園(はんげしょう) 龍谷山東襌寺
御杖村役場・観光情報_http://www.vill.mitsue.nara.jp/kanko/index.html
RICOH GR
18.3mm(28.0mm相当) F/6.3 1/125sec ISO.100 RAW/DNG Capture one Pro 8.3.1

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2015年7月11撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

暑い...

急にやってきた暑い日々、この寒暖の差は少々堪えますねぇ。

こんな日は陽陰で涼むアマガエル姿の画がお似合いかと思い、せっせと画像編集を進めてみました。

 

試用カメラは久しぶりの RICOH GR

明日香ひょうひょう(DP2Q0009,F4)2015yaotomi_ 1.jpg

間もなく RICOH GRⅡが登場しますので、久しぶりにお浚いしとこ...ってな魂胆です。

RICOH GR は撮って出しの JPEG 画像が王道みたいな気もしますが、Capture one がとっくに RAW 対応していましたので、ちょいと試したくなったのが正直なところ。

ダイナミックレンジが僅かに予想外な気もしましたが、全体的にええ感じ仕上がりで満足満足^^

※ SIGMA dp シリーズも持ち込みましたが、先日も同じ場所の画をご紹介していますので、またの機会に。

では、半夏生を相手にスナップした画をちょこっとご紹介しましょう。

奈良 山紫陽花 2015 / SIGMA dp0 Quattro & SIGMA dp3 Quattro - お写ん歩

宇陀,山紫陽花(DP0Q0229,F5.6)2015yaotomi_T.jpg

 _共生_

宇陀,山紫陽花(DP0Q0229,F5.6,FULL)2015yaotomi_.jpg

奈良県
SIGMA dp0 Quattro 14.0mm(21.0mm) 1/15sec ISO.100 F/5.6
RAW/X3F⇒SIGMA Photo Pro 6.3 / リサイズ及び文字入れ⇒Capture One Pro 8.3.1

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2015年6月27撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

少し前の記事で小紫陽花の群生する姿をご紹介しましたが、今回の場所もほぼ同じ場所です。

同じ場所で違う種の紫陽花を楽しめるなんて、ちょっと凄いことだと思いません?

どちらも山斜面に広がる野生の姿、驚きもそこそこに直ぐ撮影へと移行します。

 

そんな場所では、なるべく機材を少なくしたり軽くしたくなる思いは皆さんもご一緒でしょうか。

SIGMA,dp,Quattro_2015yaotomi_09.jpg SIGMA,DP2,Quattro(PK3_9797)2014yaotomi_.jpg

SIGMA,dp,Quattro_2015yaotomi_07.jpg SIGMA,dp3Q_2015yaotomi_15.jpg

小さくても超高画質を提供してくれるSIGMA dp Quattroシリーズ。

デジタルバックと高性能レンズ、それにレリーズボタンを装備したカスタマイズグリップを組み合わせたような、凡そコンパクトデジタルカメラというカテゴリーが似合わないニュータイプ(かな?)

初めて「試作機」と対面したとき、驚いて椅子ごとガタンΣヽ(`ロ´;)ノ まさに度肝抜かれた格好でした。

製品版(このときは Quattro初号機 SIGMA dp2 Quattro )が世に送り出されてから1年と少しが経ち、今ではすっかり見慣れたデザインに。

単焦点レンズを4本持って出掛けることを考えれば、dp0 ~ dp3 コンプリートの持ち運びに苦労することもありません。

一番重い SIGMA dp0 Quattro ですら質量 500g 程度ですからね。

フル装備した右下写真の SIGMA dp3 Quattro は、LCDビューファインダー「LVF-01」(260g)+コンバージョンレンズ「FT-1201」(275g)を足してピッタリ1,000g!

まるで計算されたかのような総重量ですが、それでも軽いシステムであることには違いおへんな。(ちょっと嵩張るのはご愛嬌)

 

次は90mm(135mm)くらいの dp シリーズが出てこないかな?と、密かに期待しています。

OLYMPUS,OM-D,写真講座,OM-Dで「夜景」「星空」「花火」を撮る!_1.jpg

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。

 フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

久しぶりに「写真講座」イベントを開催いたします。

題して 『OLYMPUS OM-D 写真講座 ~OM-Dで「夜景」「星空」「花火」を撮る!~』

講座内容はタイトルどおり、夏の主要撮影シーンである「夜景」「星空」「花火」を OLYMPUS ミラーレス現行機で撮るためのテクニックをお教えいたしましょう!

講師は、4年ほど前にも『お写ん歩ワークショップ・OLYMPUS PEN Lite E-PL1s』でお世話になりました 田川 梨絵 先生にお越しいただきます。

楽しくて判りやすい講義をされることで知られておられる先生ですから、きっとご存知の方も多いことでしょう。

当日は、OM-D E-M1』『OM-D E-M5markⅡをお貸出いたしますので、これからご購入をお考えの方は、是非ご参加ください。

 

■日時:8月1日(土)14:00~16:00(2時間)

■募集人員:20名様限定

■会場:貸会議室 ユーズ・ツー
    〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田2-1-18 富士ビル 3F
    TEL_06-6345-1325 FAX_06-6345-6198
    会場の地図は、下記のリンク先をご確認ください
    Google Map_https://goo.gl/maps/OeMid 
    
 
■セミナー内容:OLYMPUS OM-D 写真講座 ~OM-Dで「夜景」「星空」「花火」を撮る!~

■使用予定機種:OM-D E-M1、E-M5MarkⅡ、各種レンズ(PROレンズ中心です)

■講師:

OLYMPUS,OM-D,写真講座,田川先生_2015yaotomi.jpg

田川 梨絵(タガワ リエ) 先生

1978年大阪生まれ。大阪芸術大学写真学科卒業。

その後同大学研究生、研究室勤務を経て2009年独立。

作品制作と共に、さまざまな写真教室・セミナーで講師を務め、

現在は大阪芸術大学写真学科講師も務める。

 

  

■受講料:¥3,000(税込)

OLYMPUS,OM-D,写真講座_注文サイト.jpg

※ 下記の八百富写真機店 各店々頭でも直接お申込いただけます。

  大阪駅中央店・大阪駅前第3ビル本店・高槻駅前店

お申込の際は、下記のpdfファイルをダウンロードし、ご家庭のインクジェットプリンターで出力してご記入ください。

pdfファイル_八百富写真機店様写真講座チラシ (1).pdf

 

募集人員は『20名』です。

定員に達した時点で締め切りとなりますので、お早めにお申込ください。

皆様からのご注文お申込、心よりお待ちしています。

 

今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。

                                                                         -

                                                    ㈱八百富写真機店 メインページ

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奈良御杖村,半夏生(DP0Q0446,F7.1)2015yaotomi_T.jpg

 _主_

奈良御杖村,半夏生(DP0Q0446,F7.1,FULL)2015yaotomi_.jpg

奈良県宇陀郡御杖村神末東町 岡田の谷の半夏生園(はんげしょう) 龍谷山東襌寺
御杖村役場・観光情報_http://www.vill.mitsue.nara.jp/kanko/index.html
SIGMA dp0 Quattro 14.0mm(21.0mm) 1/30秒 ISO.100 F/7.1
RAW/X3F⇒SIGMA Photo Pro 6.3 / リサイズ及び文字入れ⇒Capture One Pro 8.3.1

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2015年7月4撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

前回「半夏生(はんげしょう)」記事を載せたばかりですが、じつは奈良にも半夏生咲くの美しい場所があります。

庭園に咲くとか、そういった情景ではなく、いかにも「奈良らしい」自然界に群生する姿。

昨年よりも少し早めに見頃を迎えた様子ですが、こちらの半夏生はやや長い期間楽しめると思います。

ある程度整備はされていますが、基本は足場緩い山間部ゆえ、足もとの緩いところもございます。

履きなれた運動靴などを選んだほうが良いかも知れません...僕はいつも長靴です(笑

 

1枚目、昨年と同じ場所で出会った蛙さん。

あの広い場所で、何となく同じ場所に居てるんじゃないかなー? と思って覗き込んだら...

奈良御杖村,半夏生(DP3Q1149,F4.5)2015yaotomi_ 1.jpg

「よっ♪」

...気付いてくれはりました^^  (爬虫類嫌いな方、ごめんなさい)

両足院,半夏生(PEM10008,7-mm,F5.6)2015yaotomi_2T.jpg

 _半夏生_

両足院,半夏生(PEM10008,7 mm,F5.6,FULL)2015yaotomi_2.jpg

京都府京都市東山区大和大路通四条下ル四丁目小松町 東山建仁禅寺塔頭両足院 水月亭 臨池亭
建仁寺塔頭 両足院_http://www.ryosokuin.com/
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO with OLYMPUS OM-D E-M1
[ 7.0mm(14.0mm) F/5.6 1/400sec ISO.200 RAW/ORF Capture one Pro 8.3.1 ]

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2015年6月15撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

昨日の暦は半夏生(はんげしょう)、朝晩に少し雨が降ったので、いわゆる半夏雨(はんげあめ)

半夏生に雨が降ると、そのまま大雨が続くとされていますが、やはり今朝の奈良は大雨でした(Facebook参照)。

ところが関西の総雨量はやや少な目のようで、できれば全国的にバランスよく適度な梅雨を願いたいところです。

 

更にもう一日さかのぼること2015年7月1日(水)は、当社『大阪駅中央店』のリフレッシュオープンでした!

テナント側の大改修工事で休業期間が長くなり、多くのお客様にご迷惑をお掛けしたこと心よりお詫び申し上げます。

また、多くのお客様、及び関係者皆様からたくさんのお祝いをいただき、まことにありがとうございます

 

大阪駅中央店開店早々ですが、社内での人事異動が発令され、わたくし""は7月1日付で高槻駅前店へと再異動です。

大阪駅中央店へご来店のお客様から、カメラのことや撮影地(ブログ記事)のことでお声掛けご相談いただきましたが、今後はJR高槻駅方面へお越しの際に、是非お立ち寄りいただきたく存じます。

高槻駅前店とは、いったいどのようなお店なの?』

そんなお問い合わせもございますので、軽ぅくご紹介させていただきましょう。

☆ フジフィルム純正銀塩プリント
高品質銀塩プリント業務機器を設置していますので、ネガフィルム・ポジフィルム(共に現像済)やデジタル各データの即日プリントが可能です。
※ フィルム現像は「ネガ=1~2日(35ミリ判・120ブローニー)」「ポジ=2~3日(120ブローニーは+1日)」で受付中
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☆ 証明写真撮影
デジタルカメラで撮影し、フジフィルム純正アプリで画像作成後、高品質銀塩プリントを5分でお渡しします。
(パスポート用、履歴書用、運転免許証用など、全般ご対応いたします)
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☆ スタジオ撮影『フォトスタジオ八百富』
ハイグレード証明写真、就職活動証明写真、入試願書用証明写真、プロフィール写真、家族写真、肖像写真、七五三、入学 入園 卒園 卒業、その他お気軽にご相談ください。
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☆ カメラ・レンズ販売
これぞ本業ですが、大阪駅中央店の在庫から、毎日15:00着の店舗間往復便で店頭へ届きます。
ネット注文分(八百富写真機店ホームページ)を高槻駅前店々頭でお渡しも可能、ぜひ八百富特価をご活用ください。
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JR高槻駅までの所要時間は、京都・大阪から新快速で15分、改札から歩いて3分~4分。

抜群の立地条件ですので、是非高槻駅前店へお立ち寄りご活用くださいませ。

 

さて、本題いきましょう。

京都 建仁寺塔頭"両足院(りょうそくいん)"では、初夏の特別拝観『半夏生(はんげしょう)の庭園』特別公開されています。

この特別拝観へ毎年2度ほど訪れてはいますが、今年の葉は、再訪する必要も無いほど白く綺麗に染まっていました。

この植物には片白草などの名前が付いているそうですが、半夏生の頃に見頃を迎えることから、そのまま半夏生と言われるようになったとか。

他説もいろいろございますが、この白色と緑色のコントラストは、「半夏生」という名前がしっくりくるんですわ。

両足院の特別拝観は7月9日(木)までですので、どうぞお急ぎなってみてください。

※ 撮影は6月15日の分です

 

毎年訪れてはいますが、毎年が新しくて美しいと感じる場所のひとつ。

何度も訪れて何度も感動を味わう、写真とはそういうものなんだと思うのです。

奈良の朝景と紫陽花 2015 / SIGMA dp3 Quattro - お写ん歩

明日香,川原寺(DP3Q1001,F6.3)2015yaotomi_T.jpg

 _螺旋花階段_

明日香,川原寺(DP3Q1001,F6.3)2015yaotomi_FULL.jpg

奈良県明日香村川原 川原寺跡 仏陀山弘福寺 飛鳥四大寺
明日香村_http://www.asukamura.jp/
SIGMA dp3 Quattro
50.0(75.0)mm f/6.3 ss1/40sec iso100 RAW/X3F SIGMA Photo Pro 6.3 (文字入れ・リサイズ Capture one Pro 8.3)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 大阪駅中央店 です。 (2015年6月28撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

明日香,川原寺(DP0Q0264,F5.6)2015yaotomi_.jpg

珍しく連休を頂いたので、2日連続の撮影 (連休でも撮影が主になるって、どうよ(笑)

朝4時30分、焼け狙いで明日香村の川原寺へ向かいましたが、上空の低い雲の上で僅かな朝焼け確認...orz

これはこれで良かったんですけどね。

まぁ、こんな日もありますよ。

 

現場で出会った写真家の皆さんと雑談後、直ぐ側に「捩花 (ネジバナ)」が咲いていることを教えていただきました。

1枚目が「それ」ですが、高さは僅か10数センチでこの細身ですから、うっかり見過ごしてしまいそうになります。

見過ごしてばかりですが、僕はこの花に猛烈な魅力を感じています。

僕とは縁遠い「細身」だからって!? それは否定でけんなぁ...

 

小さな紅い花が螺旋状に咲くその姿、不思議な魅力満載で、延暦寺浄土院で見かけてからずっとファンやってます。

SIGMA,dp,Quattro_2015yaotomi_07.jpg SIGMA,dp,Quattro_2015yaotomi_09.jpg

今朝も SIGMA dp0 Quattro と SIGMA dp3 Quattro の2台体制。

dp1 と dp2 はカメラバックの中で熟睡していました。

専用レンズフードを並べてみましたが、どれがどれの専用品か判りますか?

なぜか SIGMA dp3 Quattro のフードだけが高級感漂っていますけど...

 

昨日に引き続き、今日もプレ現像分を数枚ご紹介しておきましょう。

東吉野,足ノ郷越(DP0Q0184,F5.6)2015yaotomi_T.jpg

 _神々しさ_

東吉野,足ノ郷越(DP0Q0184,F5.6,FULL)2015yaotomi_.jpg

奈良県吉野郡東吉野村三尾 林道武木小川線 足ノ郷越(標高970m) 白屋越 東の川越
東吉野観光協会_http://higashiyoshino.com/
SIGMA dp0 Quattro
14.0(21.0)mm f/5.6 ss1/6sec iso100 RAW/X3F SIGMA Photo Pro 6.3 (文字入れ・リサイズ Capture one Pro 8.3)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 大阪駅中央店 です。 (2015年6月27撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

今朝は良い光芒に出会えました。

1枚目、たった数秒の光芒でしたが、個人的にストライクなレリーズが出来たと、現場でひとりほくそ笑んでみたりして。

 

毎年通う奈良県東吉野村の足ノ郷越(林道武木小川線の最標高地点)の小紫陽花群生地。

お写ん歩ブログで毎年何度もご紹介している撮影地ですので、ご存知の方も多いと思います。

今年も何度か通いましたが、この一瞬の光芒は今朝限り。

むむっ、通った甲斐はあった!

 

この画を抑えたカメラは、SIGMA 社の dp シリーズ最新モデル『 SIGMA dp0 Quattro 』。

SIGMA,dp,Quattro_2015yaotomi_02.jpg

dp シリーズの最広角担当で、同シリーズはこれで4機種となり、SIGMA dp0 Quattro は強力なプレミアム追機となりました。

最広角なる焦点距離は14mm(35mm判換算で21ミリ)、それでいてシリーズ最大のレンズ鏡胴部サイズとなります。

SIGMA,dp,Quattro_2015yaotomi_03.jpg

( SIGMA dp0 Quattro は一番右)

最大とは言っても自重 500g 、4台揃えても 2kg 弱ですから驚異の軽量っぷり。

「超高性能レンズを4本持って出かける」、そんな感覚ですから、持ち運びの感覚は非常に楽ちんです。

 

基本性能うんちくは過去の dp Quattro シリーズ記事に任せましょう。

先日プレ現像分を数枚アップしたばかりですが、最近この SIGMA dp0 Quattro を主力撮影機として連れ出ています。

撮りたてのプレ現像ですが、気になった画を数枚ピックアップしてご紹介させていただきましょ。

御船の滝(PEM10096,7-mm,F5)2015yaotomi_T.jpg

 _林間涼_

御船の滝(PEM10096,F5)2015yaotomi_full.jpg

奈良県吉野郡川上村井光(いかり)地区 御船の滝(御舟子の滝) 井光川 御船山 コアジサイ
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO with OLYMPUS OM-D E-M1
[ 7.0mm(14.0mm) F/5.0 1/25sec ISO.100 RAW/ORF Capture one Pro 8.3 ]

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 大阪駅中央店 です。 (2015年6月14撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

マイクロフォーサーズカメラをお持ちのユーザーさんから、絶大な支持を得ている現行 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO レンズ。

35mm判換算で 24-80mm という焦点距離が使いやすいだけでなく、絞り開放(F/2.8)からキリリとした写り(表現)を提供してくれる事から、多くのファンの心を掴んで離しません。

そのためでしょう、常用レンズと化しておられるかたも少なくないのでは?

 

標準ズーム域とは言え広角側が12mm(24mm)、そこそこ満足いくもの...ですが、慣れとは恐ろしいもので、「もっと広角が欲しくなるよ」的な想いに駆り立てられる声もチラホラ。

そこは M.ZUIKO DIGITAL シリーズの最広角ズームレンズ OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6 がカバーしてくれますが、PRO シリーズの画質を求めるにはちょっと及びません。

実際、「周辺の高画質化」と「もっと明るい超広角」なる要望(野望か )をクリアする高性能レンズの登場を、密かに期待されていたと思います。

OLYMPUS,EM5II(T)(PEM10107)2015yaotomi_05.jpg OLYMPUS,EM5II(T)(PEM10129)2015yaotomi_11.jpg

そこはオリンパスさん、ユーザーの声を聞き逃しはりませんね^^

OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO が開発発表されたときは、正直驚きました。

※ 写真のカメラボディは OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II Limited Edition です

いきなり F/2.8 通しの高性能っぷりにも拘らず、初期価格設定はいわゆるバーゲンプライス!(当社ECサイトをご確認ください

M,ZUIKO,7_14mm_2015yaotomi_01.jpg M,ZUIKO,7_14mm_2015yaotomi_02.jpg

外観もインパクト"大"であり、最広角側での前玉繰り出し具合に只者ではない感がたっぷり。

この「ぎょろ目」ちゃん、勝手に「魚眼じゃないの?」と言ってしまいそうですが、そこは同時新発売の OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO が控えています。

OLYMPUS,EM5II(T)(PEM10120)2015yaotomi_10.jpg M,ZUIKO,7_14mm_2015yaotomi_11.jpg

OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO は、想像していたよりもコンパクトでした。

 

何れも気になるのは周辺部の写りでしょ?

先ずは OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO をご覧ください。

1枚目の写真を少しずつ F値変え、画像左上角を等倍トリミング(1024×768pixel)で切り抜き貼り付けました。

御船の滝(PEM10090,F2.8)2015yaotomi_trim.jpg

御船の滝(PEM10090,F2.8)2015yaotomi_.jpg 御船の滝(PEM10091,F3.2)2015yaotomi_.jpg 御船の滝(PEM10092,F3.5)2015yaotomi_.jpg 御船の滝(PEM10093,F4)2015yaotomi_.jpg 御船の滝(PEM10094,F4.5)2015yaotomi_.jpg

F/ ①2.8 ②3.2 ③3.5 ④4.0 ⑤4.5

御船の滝(PEM10095,F5)2015yaotomi_.jpg 御船の滝(PEM10097,F5.6)2015yaotomi_.jpg 御船の滝(PEM10098,F6.3)2015yaotomi_.jpg 御船の滝(PEM10099,F7.1)2015yaotomi_.jpg 御船の滝(PEM10100,F8)2015yaotomi_.jpg

F/ ⑥5.0 ⑦5.6 ⑧6.3 ⑨7.1 ⑩8.0

御船の滝(PEM10101,F9)2015yaotomi_.jpg 御船の滝(PEM10102,F10)2015yaotomi_.jpg 御船の滝(PEM10103,F11)2015yaotomi_.jpg 御船の滝(PEM10104,F13)2015yaotomi_.jpg 御船の滝(PEM10105,F14)2015yaotomi_.jpg

F/ ⑪9.0 ⑫10.0 ⑬11.0 ⑭13.0 ⑮14.0

御船の滝(PEM10106,F16)2015yaotomi_.jpg 御船の滝(PEM10107,F18)2015yaotomi_.jpg 御船の滝(PEM10108,F20)2015yaotomi_.jpg 御船の滝(PEM10109,F22)2015yaotomi_.jpg

F/ ⑯16.0 ⑰18.0 ⑱20.0 ⑲22.0

おいしいのは F/3.5 から F/9.0 の間ですが、それは贅沢な話し。(風で被写体ブレしているものは目を瞑ってくださいm(__)m)

過去のことを考えれば、F/2.8 でも十分実用的であることにご理解頂けるかと思います。

しかし、恐ろしいほど綺麗に写りますねぇ。

こんな超広角レンズ、なかなかお目にかかれません!

  

次に OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO 。

御船の滝(8mm)2015yaotomi_.jpg

御船の滝(PEM10110,F1.8)2015yaotomi_.jpg 御船の滝(PEM10111,F2)2015yaotomi_.jpg 御船の滝(PEM10112,F2.2)2015yaotomi_.jpg 御船の滝(PEM10113,F2.5)2015yaotomi_.jpg 御船の滝(PEM10114,F2.8)2015yaotomi_.jpg 御船の滝(PEM10115,F3.2)2015yaotomi_.jpg 御船の滝(PEM10116,F3.5)2015yaotomi_.jpg

F/ ①1.8 ②2.0 ③2.2 ④2.5 ⑤2.8 ⑥3.2 ⑦3.5

御船の滝(PEM10117,F4)2015yaotomi_.jpg 御船の滝(PEM10118,F4.5)2015yaotomi_.jpg 御船の滝(PEM10119,F5)2015yaotomi_.jpg 御船の滝(PEM10120,F5.6)2015yaotomi_.jpg 御船の滝(PEM10121,F6.3)2015yaotomi_.jpg 御船の滝(PEM10122,F7.1)2015yaotomi_.jpg 御船の滝(PEM10123,F8)2015yaotomi_.jpg

F/ ⑧4.0 ⑨4.5 ⑩5.0 ⑪5.6 ⑫6.3 ⑬7.1 ⑭8.0

御船の滝(PEM10124,F9)2015yaotomi_.jpg 御船の滝(PEM10125,F10)2015yaotomi_.jpg 御船の滝(PEM10126,F11)2015yaotomi_.jpg 御船の滝(PEM10127,F13)2015yaotomi_.jpg 御船の滝(PEM10128,F14)2015yaotomi_.jpg 御船の滝(PEM10129,F16)2015yaotomi_.jpg 御船の滝(PEM10130,F16)2015yaotomi_.jpg

F/ ⑮9.0 ⑯10.0 ⑰11.0 ⑱13.0 ⑲14.0 ⑳16.0 (21)18.0

やはりこちらも ⑭ F/8.0 くらいまでがオイシイところで、F/1.8 ~F/2.2 という域でも十分使える周辺部。

暗い水中撮影や、星空撮影にも適していることが、よーくお判りいただけるかと思います。

 

フィッシュアイレンズで明るさ F/1.8 、そんな利点を生かして...

御船の滝,小紫陽花(PEM10309,8 mm,F1.8)2015yaotomi_.jpg

(画:明日香ひょうひょう食堂)

こんなふうに寄り寄り、思いっきり背景をボカすなんてことも自在。

F値による解像感を気にしながら撮影するという煩わしさから、ある程度開放されることになる訳で、撮影そのものに集中できるという寸法です。

 

で、まぁ、OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO と OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO では、どのくらいの画角差になるの?

というところですが...

両足院,半夏生(PEM10006,12 mm,F5.6)2015yaotomi_ 3.jpg 両足院,半夏生(PEM10008,7 mm,F5.6)2015yaotomi_2.jpg

(画:京都 建仁寺塔頭 両足院)

座って眺めている感覚を写真にするなら、右( OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO )の画に該当する訳ですよ。

うっかり JPEG の画を撮るの忘れてまして、Capture one Pro の RAW 現像画に全てを委ねました。

撮影時はプロファイルすらございませんで、汎用画で失礼しますが、それでもまぁこれだけ撮れれば御の字です。

これで凡そ超広角レンズの楽しさは予習できたかな?と。 (※ 両足院の画は、また次回ご紹介いたします)

 

カメラボディはいつもの OLYMPUS OM-D E-M1 のほか、本日新発売となる【 OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II Limited Edition 】も併用しています。

宇陀安田,朝景(_6100221hi,7 mm,F4,jp)2015yaotomi_.jpg 宇陀安田,朝景(_6100221hi,7 mm,F4,jp,full)2015yaotomi_.jpg

OLYMPUS,EM5II(T)(PEM10118)2015yaotomi_09.jpg OLYMPUS,EM5II(T)(PEM10101)2015yaotomi_02.jpg

基本的な性能は従来の OLYMPUS OM-D E-M5 II と変わらず、奈良宇陀・安田の朝景もハイレゾ撮影OK。

チタニウムボディカラーになっただけでとても別物に見えるから不思議ですが、同梱のプレミアム本革ストラップは個人的に全力でオススメしたい限定要素です。

どうぞこれから OM-D E-M5 II を手に入れようとお考えの方は、是非選択肢のひとつとしてお考えください。

おーっと! これ、全世界限定7000台ですので、気になった方はお早めにっ!!

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II Limited Edition
.

 

では、いつものように撮影した画をご紹介しましょう。

レンズは下記のとおり

.

今回は OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO が主なるご紹介です。

他のレンズも混在使用していますが、各画の下にレンズ銘を記載していますのでご参考ください。

奈良,長谷寺,紫陽花(P1010359,140-mm,F10)2015yaotomi_T.jpg

 _かたつむり_

奈良県桜井市初瀬 豊山神楽院長谷寺 十一面観世音菩薩立像 観音万燈会 冬牡丹
総本山長谷寺_http://www.hasedera.or.jp/
Panasonic Lumix DMC-G7 with LUMIX G VARIO 14-140mm/F3.5-5.6 ASPH./POWER O.I.S. H-FS14140-KA
140.0(280.0)mm f/10.0 ss1/40sec iso200 RAW/RW2 SILKYPIX®Developer Studio 4.3 SE (文字入れ・リサイズ Capture one Pro 8)

.

いつもお世話になってます、八百富写真機店 大阪駅中央店 です。 (2015年6月21撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

各地、紫陽花が咲き揃ってきました。

標高の高いところでもう少し感はございますが、平地の各紫陽花名所では先週末ぐらいから見頃なのでしょう。

今回試写地に選んだ奈良 大和長谷寺にも紫陽花がたくさん咲いています。

桜や牡丹で大変有名な長谷寺ですが、境内至るところで飾り咲く紫陽花はなかなかの見応えがあり、個人的にも結構なお勧め。

傘をさし訪れる雨風情の咲き姿は特に綺麗で、鬱陶しいと思われがちの梅雨がたちまち華やかに感じるほどです。

 

そんな鮮やかな季節、ここぞとして送り出されることになったカメラが今回の主役。

Panasonic,Lumix,G7_2015yaotomi_07.jpg

Panasonic Lumix シリーズでは久しぶりのペンタ盛りスタイル 「 Panasonic Lumix DMC-G7 」。

ご予約・ご購入はこちら(2015年6月25日発売予定)
.
 

今回の更新は、この Panasonic Lumix DMC-G7 (β機)を使い、いつも目線で試用した画をご紹介しましょう。

(ベータ機試用の為、リサイズ画像(横 1280pixel )のみでのご紹介となります)

 

レンズはキットレンズの Panasonic LUMIX G VARIO 14-140mm / F3.5-5.6 ASPH. / POWER O.I.S. (H-FS14140) をメインに試用。

新色の「KA」(マットブラック)はちょっとシックな感じの外観ですが、光学系は相変わらずの高性能ぶりです。

Panasonic,Lumix,G7_2015yaotomi_18.jpg

(右が新色のマットブラック)

高倍率(10倍)ズームですが、各域とも絞り解放から使えて、様々な表現をレンズ交換無しに楽しめるところも高ポイント。

そうなってくるとアクティブに使える Panasonic Lumix DMC-G7 との相性は良いわけで、様々なシーンで大いに活躍しそうです。

 

ざくっと外観から。

Panasonic,Lumix,G6_2015yaotomi_01.jpg Panasonic,Lumix,G7_2015yaotomi_17a.jpg

左が前モデル LUMIX DMC-G6 、右が新機 Lumix DMC-G7 です。(実寸比較ではありませんm(__)m)

前機 LUMIX DMC-G6 のジャミラのような「なだらか肩」から、キリッとスクエアなデザインへと変わりました。

(ジャミラのお話しは、子供ながらにして涙しましたなぁ...)

Panasonic,Lumix,G7_2015yaotomi_11.jpg

操作系はグッと進化し、特に前後ダイヤル操作ができるようになったことは超朗報。

キモとなるタッチ式液晶モニターは、使い易い可動式を貫いています。

 

グリップへの指掛かりが更に良くなり、このサイズにして小指までしっかり掛かる秀絶さ。

Panasonic,Lumix,G7_2015yaotomi_15.jpg Panasonic,Lumix,G7_2015yaotomi_14.jpg

背面から見て左位置にドライブモードダイヤルが新設されましたが、これは頻繁に切り替えられる為の親切設計。

モード中、今回の目玉機能である「4K,PHOTO(フォト)が一番気になるところではないでしょうか。

LUMIX シリーズハイエンド機 DMC-GH4 でグッと身近なった「4K動画」機能を、予め秒間30コマ高速連写機能に見立てた「4K,PHOTO(フォト)」モード。

通常のカメラだと「タタタタタ!」とか「チャチャチャチャチャ!」、「カシャカシャカシャカシャカシャ!」あたりのシャッター音で凡そ連写中だと判りますが、「4K,PHOTO(フォト)」は電子シャッターのため無音。

この無音が曲者で、連写をしている気になれず、どうも「写真を撮っている」感覚にうまく浸れません。

そこで提案! 連写に見立てた「連写音」をオン・オフできるようになり、連写追随が程なく馴染めるようになりました。

これはねぇ、文章でうまく表現できず、実際使って頂くと、その感覚に納得できるものだと思っています。

 

秒間30コマという超高速連写なのに、1コマなんと「約830万画素」(3,328×2,496pixel、4:3)、A4サイズ程度のプリントなら十分使える画質を維持しています。

奈良,長谷寺,紫陽花(連写)2015yaotomi_01.jpg

ここに24コマ分の「ハナムグリ」が飛び立つ写真をサムネイルで並べましたが、秒間30コマですから1秒間に満たない一連の動きを並べた事になります。

 

「おりゃっ!」と飛び立つ「 P1010677 」の画像を保存してみました。(個人的に慣れ親しむ 3:2 比率へ予め設定)

液晶モニターで操作し、保存する一連の動作を動画で見てもらいましょう。

(レンズは Panasonic LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8 ASPH./POWER O.I.S. H-HS1203 を使用しています)

ほーら、簡単でしょ?

奈良,長谷寺,紫陽花(P1010677,23 mm,F4.5)2015yaotomi_.jpg

Panasonic Lumix DMC-G7 with LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8  ( 23mm:1/1300sec:F/4.5:iso200:4K,PHOTO )

うーん...

リサイズ画像でしかお見せできないところに残念感が漂いますが、実際は画質の荒さも無く、全くもって普通に撮れた画像です。

ご存知だとは思いますが、昆虫が飛び立つ瞬間は本当に「瞬間」!

 

(追記)

「4K,PHOTO(フォト)」のことをもう少し判りやすく...

他機のシャッター式高速連写コマ間に、「4K,PHOTO(フォト)」ならプラス4コマ程度撮れることになる訳です。

奈良,長谷寺,紫陽花(P1010672,23 mm,F4.5)2015yaotomi_.jpg 奈良,長谷寺,紫陽花(P1010673,23 mm,F4.5)2015yaotomi_.jpg 奈良,長谷寺,紫陽花(P1010674,23 mm,F4.5)2015yaotomi_.jpg

奈良,長谷寺,紫陽花(P1010675,23 mm,F4.5)2015yaotomi_.jpg 奈良,長谷寺,紫陽花(P1010676,23 mm,F4.5)2015yaotomi_.jpg 奈良,長谷寺,紫陽花(P1010677,23 mm,F4.5)2015yaotomi_.jpg

要するに、通常のシャッター式高速連写だと「左上の1コマ目」と「右下の6コマ目」しか撮れていない。

単純に考えると、2~5のコマは撮れていないことになる訳ですよ。(ピント外れてるのは目を瞑ってください)

大切であろう瞬間や、逃してはならない貴重なタイミングをも高画質で写真に残せるという、ある意味驚異的な事なんです。

 

超スロー動画で録ることは然程珍しいことでなくなってきましたが、それは小さな液晶モニターで楽しめる程度の話し。

この「4K,PHOTO(フォト)」画像(画質)は、きちんと作品として残せる画質をクリアしています。

 

設定はオーソドックスですが、全て RAW を同梱の「SILKYPIX®Developer Studio 4.3 SE」で現像しています。

レンズは基本 Panasonic LUMIX G VARIO 14-140mm / F3.5-5.6 ASPH. / POWER O.I.S. (H-FS14140) が主役ですが、一部 Panasonic LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8 ASPH./POWER O.I.S. H-HS1203Panasonic LUMIX G VARIO 7-14mm F4 ASPH. H-F007014 を使用しています。

  

撮影現場で液晶モニターでの確認を多用することから、バッテリー1個では心許なく、じつは今回Pnasonic社Y氏にお願いして予備バッテリーを用意して頂きました。

移動中に車載チャージャーで充電すれば良いのですが、そこへ至る前に電源落っこちるのはある意味恐ぉ怖っ(笑

助かります、ありがとうございました。

 

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