曽爾,屏風岩公苑,雪景(DP3Q0073,Top)2015yaotomi_.jpg

 _色のある雪景_

曽爾,屏風岩公苑,雪景(DP3Q0073,f-2.8,dp3Q,FULL)2015yaotomi.jpg

奈良県宇陀郡曽爾村大字長野 屏風岩公苑 国見山 住塚山 室生火山岩
曽爾村観光協会_http://sonimura.com/index.html
SIGMA dp3 Quattro (50.0mm(75.0mm) f/4.5 ss1/100sec iso100)
RAW/X3F SIGMA Photo Pro 6.2.1 (リサイズ・文字入れ Powered by Capture one))

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2015年2月28日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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SIGMA dp3 Quattro レビュー続行中です。

 

Quattro シリーズには高品質なオプションが揃っています。

1枚目の画は SIGMA dp3 Quattro の注目オプション、"コンバージョンレンズ『FT-1201』"を通した画です。

SIGMA,dp3Q_2015yaotomi_16.jpg SIGMA,dp3Q_2015yaotomi_17b.jpg

【1.2倍(60mm / 35mm版カメラ換算90mm相当)】

よくあるレンズ先端へねじ込むタイプですが、「FT-1201」単体で手にすると「ずしり...」と素材の重みを感じるもの。

高品質感漂う仕上がり以上に注目したいのが、レンズの美しい透明感であり、光学的な特性も見逃せません。

中心部のMTFが維持されるだけでなく、何と!テレコンを装着すると周辺部MTFが向上するってどうなの!?状態。

その画こそが1枚目の画なのですが、SIGMA dp3 Quattro を購入するならご一緒にどうぞ♪ ...がデフォルトになりそうです。

 

SIGMA,dp3Q_2015yaotomi_22.jpg SIGMA,dp3Q_2015yaotomi_15.jpg

テレコン装着後の最短距離はこんな感じで、SIGMA dp3 Quattro マクロモード1:3 ほど寄れません。

また、専用のレンズフードは同梱(用意)されていませんので、必要に応じてフード(67mm径)を用意する必要がございます。

でも、ネジきりはちゃんとされていますので、今回は67mm径の汎用メタルフードを装着して凌ぎました。

(写真(上左)のモノよりも、もう少し深いレンズフードが理想的です)

それでも欲しくなる逸品"コンバージョンレンズ『FT-1201』"です。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/03/-2015-sigma-dp3-quattro-review-vol2.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね、
指マーク.jpg ポイン(カーソル)変わればクリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

曽爾,屏風岩公苑,雪景(DP3Q0131,Top)2015yaotomi_.jpg

 _雪屏風_

DP3Q0131.jpg

奈良県宇陀郡曽爾村大字長野 屏風岩公苑 国見山 住塚山 室生火山岩
曽爾村観光協会_http://sonimura.com/index.html
SIGMA dp3 Quattro (50.0mm(75.0mm) f/4.5 ss1/100sec iso100)
RAW/X3F SIGMA Photo Pro 6.2.1 (リサイズ・文字入れ Powered by Capture one))

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2015年2月28日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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SIGMA dp3 Quattro 、個人的にも熱い眼差しを送り続けてきた(笑) dp Quattro シリーズ「3」の発売日が決まりました。

超広角 dp0 Quattro も気になるところですが、前機 Merrill の dp3 にぞっこんでしたので、dp3 Quattro 登場連絡は嬉しかったですねー。

SIGMA,dp3Q_2015yaotomi_06.jpg SIGMA,dp3Q_2015yaotomi_07.jpg

SIGMA,dp3Q_2015yaotomi_18.jpg

昨年の初夏に Quattro シリーズ第一弾「dp2 Quattro(30mm)が発表なったとき、そのデザインに度肝抜かれましたっけ。

そのあと「dp1 Quattro(19mm)が引き続き、今回の「dp3 Quattro(50mm)ではすっかりお馴染みさん。

これら3機のデジタルカメラを「コンパクトデジタルカメラ」というカテゴリーに当てはめるのは、ちょっと違うような気がします。

僕の中では「ユニット一体型単焦点レンズ」として位置づけられており、小型のカメラバック「DOMKE F-3X」に3本綺麗に収まる機動性の高いカメラでもあります。

 

その「Quattro」画質は『お写ん歩ブログ』で何度となくご紹介してきました。

SIGMA dp1 Quattro / お写ん歩
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SIGMA dp2 Quattro / お写ん歩
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出掛ける先々等でよく尋ねられるのが「フルサイズ機と比べてどちらが良いの?」...

SIGMA dp Quattro シリーズはRAW(HIGH)「5,424×3,616画素」、Canon EOS 5D MarkIII が「5,760×3,840画素」ですから、凡そ記録画素の比較しやすいのでしょう。

SIGMA dp Quattro シリーズは、他社とは違う【Foveon X3ダイレクトイメージセンサー(世代名“Quattro”)】を搭載していますので、比較という点ではちょっと噛み合わないかも知れません。

Foveon X3 の特性は、トップの1枚目(等倍画像を左下の小さなサムネイル)で用意しましたので、是非100%等倍画像をご覧いただき、ご参考なってみてください。

時々表現の例えとして出る「中判画質」という謂れが凡そご理解いただけると思います。

なお、EXIFデータは、「50mm(フルサイズ換算75mm)、F/4.5(開放値F/2.8)、1/100秒(三脚使用)、iso100 」です。

(JPEG(圧縮データ)ですが、ファイル容量が"22.4メガバイト"ございますので、ダウンロードにご注意ください)

 

ちょっと身近なところで...

ひょうひょう,お昼ご飯(DP3Q0274,f-7.1,dp3Q)2015yaotomi_.jpg DP3Q0274.jpg

昨日のお昼ご飯を撮ってみました。 (撮影地:明日香 ひょうひょう食堂 撮影許可をいただいています)

右の小さなサムネイルが等倍(100%)です (F/7.1/1.0sec./iso100/20.2MB)

もっと絞って被写界深度を稼ぎたかったのですが、ピント位置の解像感をご覧いただくため画質優先とさせていただきました。

人参と人参葉を豚肉で包んだフライの"ころも"がリアルでしょ?

お野菜の新鮮さも、この画から伝わっているのではないでしょうか。

 

さて、それら機能は追々ご紹介するとし、先ずは一部現像を終えた数枚の画をピックアップしてご紹介しましょ。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/03/sigma-dp3-quattro-review-2015-vol1.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
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京都,龍安寺,雪景(P2140496,Top)2015yaotomi_.jpg

 _白の石庭_

京都,龍安寺,雪景(P2140496,14 mm,f-8,FULL)2015yaotomi_.jpg

京都府京都市右京区龍安寺御陵下町 大雲山龍安寺 世界遺産 方丈庭園(石庭)
大雲山 龍安寺|Ryoanji_http://www.ryoanji.jp/top.html
OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 II
【14.0mm(35mmフィルム換算28.0mm) 1/200秒 ISO.200 F/8.0 JPEG (リサイズ 文字入れ Capture one Pro)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 大阪駅中央店 です。 (2015年2月中旬撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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京都,龍安寺,雪景_2015yaotomi_01.jpg

OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII レビュー4回目、ちょっと寒くなったので雪景色に戻りましょう。

神護寺をあとにする頃、「今から山を下りれば、龍安寺の拝観時間に間に合いそうやねぇ」...ということで移動し始めます。

高雄から周山街道を一気に駆け下り10分少々、国道も空いていたことから「あっ!」という間に龍安寺へ到着。

"きぬかけの路"に差し掛かる頃、行きしな綺麗だった雪枝景は少々寂しげになってました。

「少しでも観れたら良いかな?」

そんな感じで拝観受付へと足を運ぶと、ご覧の山門が待ってくれてます。

その門の向こうはなかなか良い感じじゃぁないですか。

当然、方丈庭園(石庭)の雪景も目当てのひとつです。

 

 

OLYMPUS,EM5II_2015yaotomi_12.jpg OLYMPUS,EM5II_2015yaotomi_06a.jpg

OLYMPUS,EM5II_2015yaotomi_05.jpg OLYMPUS,EM5II_2015yaotomi_07.jpg

八百富写真機店・ご注文ページへ.jpg

おかげさま OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII は2015年2月20日発売開始以降、店頭でもかなり持て囃される好調な滑り出しです。

ご購入の動機を聞いていると、やはり「見た目のかっこ良さ!」がダントツ。

あとは強力な「手ぶれ補正効果」がグイッと割り込んでくるのですが、それ以外に「グリップの出来がすごく良いよー♪」という意見も多いかな。

ご覧のように OM-D E-M1 に比べてグリップ凸部がやや平べったく、M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO あたりの装着で心もとなくなるのはちょっとした事実です。

そんなときにエマージェンシー的な存在に位置づけられるのが"後付けグリップ"。

カメラグリップ部とバッテリーホルダー部が分離する『パワーバッテリーホルダーHLD-8】』(上右)のカメラグリップ部HLD-8G装着(右下)がベストな存在ですが、個人的にオススメなのは金属製外付けグリップ【ECG-2】(左下)

ちょっと歪なグリップ形状、この装着感が何とも言えぬ絶妙感を醸し出していますが、これは使った者でしか解らないところにもどかしさを感じますね^^;

ぜひ、同時ご購入をお薦めします。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/02/-2015-olympus-om-d-e-m5-markii-review-2.html#more

今回はJPEGで撮影したものを、Capture One で文字入れ+リサイズ処理のみ施しました。

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね、
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奈良,明日香,小春日和(P2210014,Top)2015yaotomi_.jpg

 _黄春_

奈良,明日香,小春日和(P2210014,75 mm,f-5.6,FULL)2015yaotomi_.jpg

奈良県高市郡明日香村 飛鳥 村岡 細川 甘樫丘 八釣 岡 
あすかであそぼ_http://www.asukadeasobo.jp/
OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 II
【75.0mm(35mmフィルム換算150.0mm) 1/1250秒 ISO.200 F/5.6 JPEG (リサイズ 文字入れ Capture one Pro)】

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 大阪駅中央店 です。 (2015年2月21日撮影)
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OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII レビュー3回目。

雪の景色が続きますが、たまには春の画で暖ったまってもらいましょ。

 

明日香へ出向くたび、気になっとった菜の花畑があったんです。

天気の良い日の撮ろうと思うてて、やっとこの日が来た!って感じの画からスタート。

この日は写真散歩会でお昼ごはんどきに利用する「明日香 ひょうひょう食堂」さんへ打ち合わせです。

と言いますか、「明日香 ひょうひょう食堂」さんは2月20日(金)から営業再開されたばかり。

その様子見も兼ね、愛チャリのペダルをキーコキーコ漕いで明日香うろちょろサイクリングです。

 

今回はレンズ一本。

OLYMPUS,EM5II_2015yaotomi_13.jpg

一日 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8 だけの組み合わせ。

(菜の花畑のみ OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 II を使用)

35㎜フィルム換算で『34mm』という扱いやすい画角は、OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII とのバランスがとても良いっ。

ヌケも良く、絞り開放から使える高性能レンズ、今回は絞りを積極的に開けてお写ん歩です。

 

続きはこちら_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/02/-2015-olympus-om-d-e-m5-markii-review-1.html#more

今回はJPEGで撮影したものを、Capture One で文字入れ+リサイズ処理のみ施しました。

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね、
指マーク.jpg ポイン(カーソル)変わればクリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

京都,西明寺,雪景(P2140279,Top)2015yaotomi_.jpg

 _向こう白_

京都,西明寺,雪景(P2140279,31 mm,f-5.6,FULL)2015yaotomi_.jpg

京都府京都市右京区梅ケ畑槇尾町 三尾(さんび) 槇尾山(まきのおさん)西明寺 清滝川
西明寺(平等心王院)_(京都観光Navi)
OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 II
【31.0mm(35mmフィルム換算62.0mm) 1/60秒 ISO.800 F/5.6 JPEG (リサイズ 文字入れ Capture one Pro)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 大阪駅中央店 です。 (2015年2月中旬撮影)
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OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII レビュー2回目(前回臨時更新を挟んでいますが)

1回目の神護寺へ訪れる手前、清滝川の僅か上流に位置する西明寺がございます。

こちらも紅葉の美しいお寺として知られており、神護寺や高山寺とともに訪れる方も多いはず。

僕は山間に佇む風情が好きなので、春夏秋冬訪れる確率高い撮影地のひとつでもあります。

 

紅葉の名所として名高い「高雄(高尾・たかお)」「栂ノ尾(とがのお)」「槇ノ尾(槇尾・まきお)」と合せて『三尾(さんび)』と呼ばれるこの一帯。

静寂に包まれる雪の季節こそ、三尾の美を醸し出しているのではないでしょうか。

 

OLYMPUS,EM5II_2015yaotomi_11a.jpg OLYMPUS,EM5II_2015yaotomi_05a.jpg

八百富写真機店・ご注文ページへ.jpg

降雪の当日、連日フル稼働中の OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII E.V.F.に映し出される画が更なる感動へ繋げてくれました。

装着しっ放しだった OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 II も防塵防滴。

現場で躊躇うことなくレリーズできたのも、そういった恩恵を授かった結果です。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/02/-2015-olympus-om-d-e-m5-markii-review.html#more (2月22日15:50 リンク先訂正しました)

今回はJPEGで撮影したものを、Capture One で文字入れ+リサイズ処理のみ施しました。

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね、
指マーク.jpg ポイン(カーソル)変わればクリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

EM5mark2_P2200016_17mm_f2.8_2015yaotomi_02sss.JPG

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 大阪駅中央店 です。 (2015年2月20日撮影)
 フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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臨時更新です。

OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII の新機能「ハイレゾショット」、発売日の今日もあれこれお試し中。

そんな数コマを貼り付けておきます。

(レンズは全て M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8 を試用しています)

 

EM5mark2_ハイレゾP2200016_17mm_f2.8_2015yaotomi_02.JPG EM5mark2_P2200016_17mm_f2.8_2015yaotomi_02s.jpg

(左:17.4MB) ハイレゾショット_7296×4864    (右:2.27MB) 通常_4608×3072

7296×4864 350dpi 17.4MB M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8 (f/2.8 iso200)

EM5mark2_ハイレゾ_2015yaotomi_01.JPG

ハイレゾショットで撮ったRAWデータは、ボディ内現像ができます。(左の画はボディ内現像)

左の画はボディ内現像ですので、参考程度にご覧下さい。

通常のRAWデータは、OLYMPUS Viewer 3 Ver.1.4.2 で現像可能です。(右画)

(Ver.1.4.2 は、2月20日に公開、このバージョンでOM-D E-M5MarkIIに対応しています)

OLYMPUS Viewer 3 Ver.1.4.2 は、下記のサイトからダウンロードしてご利用下さい

 

パソコンで40Mハイレゾショットを現像するには、Adobe® Photoshop® 64bit版(CS5以降)が必要です。

また、下記のサイトから専用のプラグインプログラムをダウンロードする必要があります。

Olympus High Res Shot Raw File Photoshop Plug-in

 

EM5mark2_ハイレゾP2200017_17mm_f5,6_2015yaotomi_01.JPG

7296×4864 350dpi 17.4MB M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8 (f/5.6 iso200)

これは f/5.6 まで絞って撮影。

ハイレゾショットはf/5.6までしか絞れない仕様です。

絞りを開けるよりも、このf/5.6が一番相性良さそうです。

 

EM5mark2_ハイレゾP2200010_17mm_f5,6_2015yaotomi_06.JPG

7296×4864 350dpi 18.4MB M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8 (f/5.6 iso200)

 

EM5mark2_ハイレゾP2200004_17mm_f5,6_2015yaotomi_04.JPG

7296×4864 350dpi 18.4MB M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8 (f/5.6 iso200)

 

「凄い!」と「おもしろい!」が合わさったかのような機能「40Mハイレゾショット」。

お試しあれ^^

 

-お知らせ-

各地で『オリンパス新製品体感フェア OLYMPUS Photo Festa 2015』が開催されています。
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【オリンパス新製品体感フェア OLYMPUS Photo Festa 2015】
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2015年2月21日オリンパスプラザ大阪EM5MarkⅡプロセミナー_2015yaotomi_s.jpg
新製品体感フェアの一環です。
2015年2月21日(明日ですね)、大阪「オリンパスプラザ大阪」で、清水 哲朗先生によるプロセミナーが開催されます。
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小型高性能で多くの写真愛好家に愛されているOM-Dシリーズ。
新たに革命的な機能を搭載し、進化したOM-D E-M5 MarkIIの魅力をお伝えいたします。
ご購入をお考え中の方、是非ご参加くださいませ。
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清水 哲朗先生 プロセミナー開催 (観覧無料) (事前予約不要)
■会場:大阪府大阪市西区阿波座1-6-1 MID西本町ビル
 ※フォトフェスタ開催場所とは別会場になります。
 ※オリンパスプラザ大阪では、大抽選会の開催はございません。
 1回目 2月21日(土)13:00~13:40
 2回目 2月21日(土)15:00~15:40
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OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII
八百富写真機店 ECサイト

 

  

今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。

                                                                         -

                                                     ㈱八百富写真機店 メインページ

募集バナー_20150314_1.jpg

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OLYMPUS,EM5II_2015yaotomi_01.jpg

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京都,神護寺,雪景(P2140320,EM5II,Top)2015yaotomi_.jpg

 _神の雪_

京都,神護寺,雪景(P2140320,47 mm,f-8,FULL)2015yaotomi_.jpg

京都府京都市右京区梅ケ畑槇尾町 三尾(さんび) 高雄山 神護寺(神護国祚真言寺)
高雄山 神護寺_http://www.jingoji.or.jp/
OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 II
【47.0mm(35mmフィルム換算70.5mm) 1/30秒 ISO.400 F/8.0 JPEG (リサイズ 文字入れ Capture one Pro)】

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 大阪駅中央店 です。 (2015年2月中旬撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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さて、本日発売日を迎えました OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII 。

当店のご予約状況から見ても、多くの方がお待ちかねだったのではないでしょうか。

OLYMPUS,EM5II_2015yaotomi_01.jpg

OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII (2015年2月20日発売)

同時発売の OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 II がキットレンズになりますので、今回のレビュー記事はこのレンズを主力にしています。

八百富写真機店・ご注文ページへ.jpg

OLYMPUS,EM5II_2015yaotomi_08a.jpg OLYMPUS,EM5II_2015yaotomi_11.jpg

OLYMPUS OM-D E-M5 発売開始から3年が経ち、ここに来て「 MarkII 」という名称が加わることになります。

じつはこのカメラの存在を知ったとき、失礼ながらも凡そモデファイだろうとして構えていました。

OM-D E-M5 基本性能そのものの出来がとても良く、現在でもしっかりメイン機として使えるとても良いカメラですもんね。

と・こ・ろ・が、初めて本機を見かけたとき、「こら別物やな。」レベルの変貌ぶり。

いわゆる『新型機』としての登場となる訳です。

 

デザイン的なところでは...

OLYMPUS,EM5II_2015yaotomi_12.jpg OLYMPUS,EM5II_2015yaotomi_14.jpg

とりあえず OLYMPUS OM-D E-M1 と並べてみたのですが、E-M1 のグリップを E-M5 ふうに削った感じ。(ちゃうか?)

モードダイヤルは従来の OM-D E-M5 を走破していますが、指に伝わる質感とクリック感はかなりの進化です。

ダイヤルの円盤が分厚くなり、あの「グニグニ」感が無くなっただけでこうも使いやすくなるとは...オソルベシ

外観そのものは本来 E-M5 と比べるべきですが、個人的には E-M1 との比較がしっくりくるんですよ。

 

背面液晶モニターがOM-Dシリーズ初の「バリアングル式」になったところが目立つポイントのひとつ。

個人的には E-M1 のような「上下可動式」が使いやすかったりします。

自撮りなど使い方にもよりますが、こればっかりは好み分かれそうですな。

 

OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII には、「40Mハイレゾショット」という機能が盛り込まれています。

0.5ピクセル単位でセンサーを動かしながら、ワンショット(16メガピクセル) の画像情報を自動的に8枚撮影。

得られたデータを元に画像処理(8枚を重ねる?)を行い、40メガセンサー相当の高解像写真を取得するというもの。(オリンパス商品紹介サイトより抜粋)

風景撮影など、高解像を求める画を得たい場合などに有効な機能ですが、当然ながら撮影中は三脚などでしっかり固定し、ブレ無い状態でシャッターを切らなくてはなりません。

理屈では解るのですが、納得できるRAWデータを取得できておりませんので、これはまた画像とともに近日ご紹介したいと思います。 

 

個人的に注目したいアクセサリーがございましたっ!

OLYMPUS,EM5II_2015yaotomi_02.jpg

OLYMPUS,EM5II_2015yaotomi_04.jpg OLYMPUS,EM5II_2015yaotomi_05.jpg

写真の『金属製外付けグリップ ECG-2 』が同時発売されます。

総メタルな素材感、これがじつにイイっ!

グリップのしやすさを向上させるための金属製グリップですが、ご覧のようにアルカスイス互換ですので、対応の雲台に一発装着。

縦撮り用のアタッチメントも付属していますが、その必要性が無ければ六角レンチで簡単に取り外すことも出来ます。

短期間ですがフルに活用させていただきました。

 

しばらく OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII の画で更新しますが、何れも手持ち撮影のみです。

個人差はございますが、手ぶれ補正がめちゃくちゃ効くので、このくらいの光量ですと「三脚を使わなあかん」という感覚までには至りません。

感度を上げても ISO400 どまりなのは、ある意味驚異ではないでしょうか。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/02/olympus-om-d-e-m5-markii-review-2015.html#more

今回はJPEGで撮影したものを、Capture One で文字入れ+リサイズ処理のみ施しました。

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね、
指マーク.jpg ポイン(カーソル)変わればクリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

奈良葛城,恵古箱(P1000718,GF7)2015yaotomi_Top.jpg

 _おじゃまします_

奈良葛城,恵古箱(P1000720,12 mm,f-3.5,GF7)2015yaotomi_.jpg

奈良県葛城市新庄 (屋敷山公園の北側) 葛城のおやまのふもとのおうち。
恵古箱(えこばこ)のおうち。_http://ekobacouti.exblog.jp/
Panasonic Lumix DMC-GF7 with Panasonic LUMIX G VARIO 12-32mm F3.5-5.6 ASPH. MEGA O.I.S.
↑【12.0mm(24.0mm) 1/60sec iso400 f/3.5 JPEG (リサイズ 文字入れ Capture one Pro)】

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2015年1月下旬撮影)
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Panasonic LUMIX DMC-GF7 レビュー、4編目。

現在、写真散歩会にご参加いただく方(詳しくはこちらを募集していますが、その日のお昼ご飯は「明日香 ひょうひょう食堂」に決定しております。

でね、その決定する前に、今回取り上げる「恵古箱のおうち。」さんも候補に入れておりました。

以前「ひょうひょう食堂」店主さんに教えていただいてからずっと気になっていたところ。

「昼食場所として使えんかなぁ」と話しを持ちかけたところ、それならばとして話しはトトトンと進み、直接お伺いしてお話を聞くことにしました。

 

"恵古箱"店主さん、話しの分かるめっさエエ感じの人です。

イベントごとの話しで結構盛り上がったんですよ。

残念ながら写真散歩会の日は他のイベントとバッティングしてしまい、今回は見送りとなります。

しかし抜け目はございませんよ~。

次回の写真散歩会は是非とのことで、仮予約(?)させていただきました。

お楽しみに^^

 

で、当日の様子。

先客さんが居られたのですが、毎度の如くぺらぺら喋っているうちにカメラ談義へ移行します。

明日香,ひょうひょう,冬(DSC_5068,40 mm,f-2.8,Df)2015yaotomi_.jpg

Panasonic,GF7(P1240097)2015yaotomi_.jpg Panasonic,GF7(P1240059)2015yaotomi_.jpg

ミラーレスカメラ、結構使えるでしょ?

レンズを替えれば深度浅々の写真もバッチリ撮れるし、普通にレリーズしても緻密な画が得れることに感動していただきました

顔認識機能で検出された2人の顔が近づくと、シャッターが自動できれる、「フレンドリーシャッター」は予想通り大うけ(笑

この小さなボディ秘められた機能に楽しさ倍増!って感じですね。

気になる八百富写真機店プライスは下記のURLからご確認下さい↓

Panasonic Lumix DMC-GF7_http://www.yaotomi.co.jp/products/list.php?name=LUMIX+DMC-GF7&search.x=42&search.y=11

 

しばらく小さなカメラを使っているのですが、持ち運びにいつものカメラバックでは無駄に大きいだけ。

このところ出番多いバックはと言いますと...

EtsHaim_V250(P2030071)2015yaotomi_08.jpg EtsHaim_V250(P2030083)2015yaotomi_02.jpg

EtsHaim(エスハイム) CANVAS BAG V250(色:アースグリーン) (店頭売価/4,500(税込)

シリーズ中で一番小さいサイズですが...

EtsHaim_V250(P2030089)2015yaotomi_04.jpg EtsHaim_V250(P2030092)2015yaotomi_05.jpg EtsHaim_V250(P2030079)2015yaotomi_01.jpg

レンズ付きのカメラ3台に交換レンズ数本、用品数点にペットボトル500mlと折り畳み傘+財布にハンカチ。

言うまでもなく収納力は抜群です!

そこに来て当店価格4,500円はバーゲンプライスでしょ?

 

本編の続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/02/-panasonic-lumix-dmc-gf7-review-2.html#more

ベータ版プログラムのため、画のご紹介はリサイズ(横1280pixel)のみとさせていただきます。

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね、
指マーク.jpg ポイン(カーソル)変わればクリックで拡大(横1,280ピクセル)画像を見ることができます。

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京都 黄檗山 萬福寺 冬 / Panasonic Lumix DMC-GF7 review - お写ん歩

京都,萬福寺,冬(P1000130,Top)2015yaotomi_.jpg

 _龍の背_

京都,萬福寺,冬(P1000100,88 mm,f-5.6,GF7)2015yaotomi_.jpg

京都府宇治市五ヶ庄三番割 黄檗山萬福寺 天王殿布袋像
黄檗宗大本山「萬福寺」_http://www.obakusan.or.jp/index.html
Panasonic Lumix DMC-GF7 with Panasonic LUMIX G VARIO 12-32mm F3.5-5.6 ASPH. MEGA O.I.S.
↑【12.0mm(24.0mm) 1/500sec iso200 f/5.6 JPEG (リサイズ 文字入れ Capture one Pro)】

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2015年1月下旬撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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Panasonic LUMIX DMC-GF7 レビュー、3編目。

京都市街地からやや南下したところに位置する萬福寺。

京都の帰り、「たまき亭」さんのパンを買って帰る際、直ぐ近くまでやってくる事の多い場所でもあります。

京阪電車やJR線の「黄檗駅」から程近く、自家用車でも比較的アクセスしやすいところ。

ちょっと様式の珍しい境内の雰囲気は、訪れてみる価値が大いにあるかと思われます。

 

その様子を Panasonic LUMIX DMC-GF7 で気軽にスナップ。

Panasonic,GF7,2015yaotomi_06.jpg Panasonic,GF7(P1240089)2015yaotomi_.jpg

天候にも恵まれ、画もカチッと決まる気持ち良い時間でした。

 

続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/02/-panasonic-lumix-dmc-gf7-review-1.html#more

ベータ版プログラムのため、画のご紹介はリサイズ(横1280pixel)のみとさせていただきます。

アップした画像は全てサムネイルです。
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いつもお世話になってます、八百富写真機店 大阪駅中央店 K です。
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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久しぶりに 『写真散歩会』 を開催いたしますsign03

お写ん歩,観心寺,高取_web用POP_1.jpg

(画像クリックで拡大可)

 

開催日は、2015年3月14日 土曜日

 

 お知らせ:追記(2015年3月5日9:00更新)

 2015年3月5日(木)現在、空きが1人ございます。

  ・下記のURLへアクセス後、「カゴに入れる」よりお進み下さい。

   _http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/19705

  ・お支払い方法は「銀行振込」または「クレジット決済」「店舗にてお支払い」よりお選びく下さい。

 

  ・お電話でのご予約も可能です。(「写真散歩会の予約」とお申し出ください)

  ・大阪駅中央店_(06)6341-8226 ・高槻駅前店_(072)683-0813 ・本店(大阪駅前第三ビル)_(06)6341-0284 

 

  なお、キャンセル待ちをご希望の場合は、各店へ直接ご連絡をいただき、ご確認いただきますよう、よろしくお願いいたします。

 

今回は富士フィルムイメージングシステムズさんのご協力のもと、参加者全員にカメラとレンズをお貸出しいたします!

ご用意させて頂くカメラは、富士フィルムX(エックス)シリーズのトップグレードFUJIFILM X-T1

FUJIFILM X-T1_http://fujifilm.jp/personal/digitalcamera/x/fujifilm_x_t1/

併せて、単焦点レンズやズームレンズなど、交換レンズも多種多様お貸出しいたします。

また、2月下旬発売予定の一部新製品を持ち込みますので、そこらへんも参加特典としてぜひお楽しみください。

 

当日の引率指導は、富士フィルムイメージングシステムズさんからカメラ専門スタッフさん1名と、わたくし  がご参加の皆さんと同行。

扱いやすさの中に秘める奥深いカメラ性能と、その使い勝手をマスターしていただきます。

是非この機会に、撮影へ出掛ける楽しさを併せ感じてください。

ご帰宅後、撮影した画像からお気に入りを1枚選び、そのデータを店頭へお持ちいただければ、富士フィルム純正銀塩プリント「4切ワイド」してお渡しする特典も付きます。

 

さらに特典! 特典いっぱいでしょ(笑

今回、ご参加いただく方全員に、ご購入時の 「特別割引チケット」 をご用意させていただきますsecret

FUJIFILM X-T1のほかに、一部レンズも対象とさせていただく予定です)

 

当日の昼食は、明日香カフェの先駆け的存在な「ひょうひょう」さん。

明日香 ひょうひょう食堂_(Facebookを始めたばかりです)https://www.facebook.com/profile.php?id=100009080356612

前回の「写真散歩会」ご紹介記事に載せましたから、皆さんもよくご存知かと^^

今春から装いも新た(見た目はそのまんまですが^^)に、「ひょうひょう食堂」としてリオープン。

村の食堂、ゆるぅ~いCafeからガツンと昼飯まで、店主の想いがぎっしり詰まった「食堂」です。

(ひょうひょう食堂さんの事は、近日中にレポートします)

 

肝心の詳細は下記の通りです

開催日時 2015年3月14日(土)8:15~17:00 (交通事情により多少前後する場合がございます)

開催場所 大阪府河内長野市「観心寺・梅園」(午前)⇒⇒昼食⇒⇒奈良県高市郡高取土佐町なみ「町家の雛めぐり」(午後)

  ・観心寺_http://www.kanshinji.com/

  ・町家の雛めぐり_http://www.hinameguri.jp/

  ・(天候により、撮影ポイントや訪れる順番を変える場合がございます)

集合場所 梅田ランプ東交差点 南東かど 午前8時15分 (参考:GoogleMap_https://goo.gl/maps/mfteZ

  ・JR大阪駅桜橋口近く、mont・bell(モンベル) ALBi大阪駅店さんの北東角辺りです

  ・現地へは大型ワゴン車で快適に、皆さんご一緒に向かいます

昼食場所 明日香 ひょうひょう食堂」 (当日の昼食時は貸切です)

  ・場所:奈良県高市郡明日香村飛鳥寺北側 (参考:GoogleMap_https://goo.gl/maps/MGESF

  ・こちらで食事をしながらフード撮影などの簡易講習も質問形式で併せ行います

参加費  4,900円(税別) (税込:5,292円)

  ・交通費(集合場所~撮影地~集合場所"解散")・昼食代・拝観料込み

募集人数 名(先着申込順)

主催/株式会社 八百富写真機店

協賛/富士フィルムイメージングシステムズ 株式会社

 

【お申し込み方法】 (2月16日、お申込方法が便利になりました)

① Webからの場合

  ・下記のURLへアクセス後、「カゴに入れる」よりお進み下さい。

   _http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/19705

  ・お支払い方法は「銀行振込」または「クレジット決済」「店舗にてお支払い」よりお選びく下さい。

 

② お電話の場合

 八百富写真機店各店までお電話(仮予約)ください (「写真散歩会の予約」とお申し出ください)

  ・大阪駅中央店_(06)6341-8226 ・高槻駅前店_(072)683-0813 ・本店(大阪駅前第三ビル)_(06)6341-0284

  その後下記の銀行へお振込み頂いた時点で参加確定となります(※1)

  (もちろん八百富写真機店各店々頭でのお申し込み、お支払いもOKです)

  ※1 振込口座 りそな銀行 堂島支店

      普通預金 口座No.4290131 (カブシキガイシヤ ヤオトミシヤシンキテン) 振込金額 5,292円

 

お申込時に下記の項目をお知らせください。

  (1)氏名 (2)生年月日(年齢) (3)住所 (4)電話番号 (5)メールアドレス

  ・お申込者が複数の場合も、それぞれの(1)~(4)をご記入下さい

 

【お願い】

今回の写真散歩会は、ご参加の皆さん同一条件(同一機種)で楽しんでいただきます。

 "FUJIFILM X-T1"は全員分ご用意させていただきますが、「自分のカメラをメイン機として使いたい!」と仰られる方は、FUJIFILM X(エックス)シリーズに限らせて頂きますことを予めご了承願います。

(使い慣れたサブ機(他社製品含む)のお持込は可能です)

(スマートフォンによるSNSへのアップロードも、FUJIFILM X-T1とアプリを使って楽しめます)

その際は、お手数ですがご予約時にお知らせいただきます様、ご協力願います。

 

【キャンセル時のご返金について】
 2015年3月5日(木)までのキャンセル時_100%をご返金させていただきます。
 2015年3月6日(金)~同3月10日(火)当日間のキャンセル時_30%をご返金させていただきます。
 2015年3月11日以降のキャンセル(ご返金)は出来ませんので予めご了承願います。
 ※キャンセル時は必ずご連絡をください。

 

※当日は少し歩きますので、動きやすい服装や歩きなれた靴でご参加ください。

 

ホームページ_ http://www.yaotomi.co.jp/ 【検索:やおとみ】
 
参加募集チラシは、下記のPDFをご家庭のインクジェットプリンターでプリントしてご覧下さい。
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皆さまのご参加お申し込みを心からお待ちいたしております!

                                                                         -

                                                     ㈱八百富写真機店 メインページ

募集バナー_20150314_1.jpg

八百富写真機店ホームページ.jpg新製品の予約(八百富写真機店).jpgカメラ買取り(八百富写真機店).jpg商品一覧&検索(八百富写真機店).jpgログイン(八百富写真機店).jpg

常照皇寺,雪景,初詣(P1070069,f-14,50 mm,XT1)2014yaotomi_.jpg

八百富写真機店,ホームページへ.jpg 八百富写真機店,各ご注文ページへ.jpg

室生寺,雪景(P1000479,GF7,Top)2015yaotomi.jpg

 _室生借景_

室生寺,雪景(P1000478,41 mm,f-9,GF7)2015yaotomi_.jpg

奈良県宇陀市室生 宀一山(べんいちさん)室生寺 女人高野 室生山 宇陀川 紅葉 石楠花 鎧坂 五重塔
Panasonic Lumix DMC-GF7 with Panasonic LUMIX G VARIO 35-100mm F4.0-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.
↑【78.0mm(156.0mm) 1/80sec iso200 f/9.0 JPEG (リサイズ 文字入れ Capture one Pro)】

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2015年1月下旬撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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Panasonic LUMIX DMC-GF7 レビューの続き、室生寺の冬景「後編」です。

(前編はこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/02/panasonic-lumix-dmc-gf7-review.html

この日、奥の院付近がとても綺麗でした。

あの急で長い石段に雪は無く、だからとして登れたことも、ちょっとした幸いです。

 

お蔵入りデータがもの凄い事になっていますので、しばらくキャプションが少なめになることをお許しください。

「その方がスッキリしててエエよ♪」

そんな切ない反応は無しの方向でよろしくお願いいたします^^;

 

続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/02/-panasonic-lumix-dmc-gf7-review.html#more 

ベータ版プログラムのため、画のご紹介はリサイズ(横1280pixel)のみとさせていただきます。

アップした画像は全てサムネイルです。
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室生寺,雪景(P1000363,GF7,Top)2015yaotomi.jpg

 _パナソニック ルミックス DMC-GF7 「レビュー 前編」_

室生寺,雪景(P1000257,53 mm,f-8,GF7)2015yaotomi_.jpg

奈良県宇陀市室生 宀一山(べんいちさん)室生寺 女人高野 室生山 宇陀川 紅葉 石楠花 鎧坂 五重塔
Panasonic Lumix DMC-GF7 with Panasonic LUMIX G VARIO 35-100mm F4.0-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.
↑【35.0mm(70.0mm) 1/80sec iso200 f/8.0 JPEG (リサイズ 文字入れ Capture one Pro)】

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2015年1月下旬撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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Facebook で「寝坊した」と書いた朝、とりあえず車を走らせると、東の山が白くなっていることに気付きます。

奈良県内の予報からでは積雪を読めなかったので、とりあえず山間部へ向かうことに。

車を走らせながら頭の中で描いていたのは長谷寺の雪景ですが、これは現場に差し掛かっても然程積雪は見られずで、そのまま東進。

榛原(haibara)へ差し掛かる西峠から風景は一変し、鳥見山(https://goo.gl/maps/2RHeI)はずいぶん真っ白になっていました。

さぞかし室生寺は凄い雪景か! と、顔をユルめながらしながら東進するも、気温は下がったままなのに積雪量は僅かに薄らいでいきます。

せめて到着があと1時間早ければ... こんな悔しいセリフ、どなたも口走った経験ありますでしょ?

"後悔先に立たず"とはこういうことなんでしょうけど、現場に着けばそんなことはすっかり忘れてしまって(笑

なんどきもカメラに収めたくなる美しさを感じるのは、そこが室生寺だからです。

 

この日持ち出していた機材は...

Panasonic,GF7(P1240055)2015yaotomi_.jpg Panasonic,GF7(P1240078)2015yaotomi_.jpg

2015年2月13日発売予定の Panasonic LUMIX DMC-GF7(ダブルズームレンズキット)

Panasonic,GF7,2015yaotomi_05.jpg

可愛らしいでしょ^^ 

これまでの"GFシリーズ"と言えば、『レンズ交換式カメラを使うのは初めて♪』的なユーザーを意識した、とても馴染みやすいレンズ交換式デジタルカメラでしたよね。

今回のモデルチェンジで大きく変化を遂げた Panasonic LUMIX DMC-GF7 、"写真生活をもっと気軽に楽しもう♪" 的なイメージを強く感じました。

 

先ず「パッと見」ですが、「これって、GMシリーズちゃうのん??」と思われた方は、そこそこパナソニックカメラのファン。

実際、レンズ交換式ルミックスシリーズ最小を謳う LUMIX DMC-GM1s と比較してみました。

Panasonic,GF7(P1240092)2015yaotomi_.jpg Panasonic,GF7(P1240095)2015yaotomi_.jpg Panasonic,GF7(P1240096)2015yaotomi_.jpg

細部の質感や高級感は GM1s がグッと上に位置しますがですが、そうかと言って GF7 に遜色を感じるわけではありません。キッパリ!

前機 LUMIX DMC-GF6 までは、まんま GF シリーズらしい外観で来ましたが、ここに来て Panasonic LUMIX DMC-GF7 は大きく方向転換を遂げた事になります。

ボディ上部(ストロボ格納部)に凸部を設けることで、外観の差別化を図るのかどうかは別とし、ここがフラットになってしまえば GM シリーズの仲間入り状態。

似ているからどうのこうのではなく、これがルミックスデザインという統一化された表現のひとつなのでしょう。

この配列の使い勝手は悪くはありませんし、むしろ金属の削り出し感を主張するのは大歓迎。

Panasonic LUMIX DMC-GF7 を実際手にしてみると、なるほど新デザインの感触がひしひしと伝わってきます。

Panasonic,GF7(P1240065)2015yaotomi_.jpg Panasonic,GF7(P1240089)2015yaotomi_.jpg Panasonic,GF7(P1240087)2015yaotomi_.jpg

前モデル"GF6"のチルト式タッチパネル液晶は「上方向約180度」、「下方向約45度」へ稼動していましたが、新機 "GF7" では上方向約180度のみのチルト式タッチパネルモニターへ割り切られました。

じつはね、これがちょっと残念だと思わされたポイントなのですが、代わりに(代わりに?)ギミックな仕掛けがいくつか加わり、使っていての面白さはかなりアップしています。

先ず液晶モニター180度回転時には、GF7 本体左側にあるFn1(Wi-Fi)ボタンが自動的にシャッターボタンへと切り替わるため、自撮りしながら右手でシャッターを切ることも可能。

『元の右だけでええやん!』なんて言わんといてください、これは使ってみた者だけが感じる至福ボタンなのです。

"フェイスシャッター(顔の見え隠れでシャッターが切れる)"や、"フレンドリーシャッター(並ぶ2人の顔が近づくとシャッターが切れる)"なんてな面白い機能も増えていますが、さすがに当社店頭のメンズスタッフによるテストレポ動画はつまらんでしょ?

みんなと一緒に使えばウケること間違い無しなんですが、この機能はまたそのうちご紹介する「一旦保留」の方向で失礼いたします

 

今回試用する Panasonic LUMIX DMC-GF7 は、製品版になる前のベータ版ですので、多少の粗はスルーして下さい.....とは書きましたが、なかなかどうして。

既に発売済みの LUMIX G VARIO 12-32mm F3.5-5.6 ASPH. MEGA O.I.S.LUMIX G VARIO 35-100mm F4.0-5.6 ASPH./MEGA O.I.S. がダブルズームとして組み合わされるのですが、これらレンズとの相性も抜群。

 

今回は『 JPEG 撮って出し』のみの撮影ではございますが、システムそのものが繊細な解像感をもたらしてくれますので、このまま風景撮影に使えるほどの勢いです。

諧調の表現力も踏ん張っていますので、ワンランク上のカメラで撮らえた画像と思えるほどの実力を兼ね備えていました。

こうなると、製品版の登場が楽しみなりますねー。

 

続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/02/panasonic-lumix-dmc-gf7-review.html#more

本ちゃんのプログラムは組み込まれていませんので、画のご紹介はリサイズ(横1280pixel)のみとさせていただきます。

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奈良,今井町,冬晴れ(DSC_4964,Top)2015yaotomi_.jpg

 _昨日は今日の昔_

奈良,今井町,冬晴れ(DSC_4964,40 mm,f-2,FULL)2015yaotomi_.jpg

奈良県橿原市今井町 重要伝統的建造物群保存地区 称念寺 近鉄八木西口駅
以前の「今井町」記事_写真散歩会/後編・明日香と今井町
Nikon Df with Voigtländer ULTRON 40mm F2 SLII N Aspherical
(40.0mm f/2.0 ss1/2500sec iso100 RAW/NEF Powered by Capture one)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2015年1月21日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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橿原の市街地から程近い「今井町」。

意外とご存じない方が多く、このブログで取り上げると、他府県の方から道順を尋ねられることの多いポイントのひとつです。

最寄の駅は、近鉄(近畿日本鉄道)橿原線「八木西口」駅で、駅から2~3分も歩けば今井町の家並みが目に入るという高利便性。

また、幹線道路「大和高田バイパス」(橿原バイパス/京奈和自動車道/南阪奈道路)四条ランプから直ぐのところに位置しており、今井町内「今井まちなみ交流センター"華甍"」隣接の駐車場もありますから、気軽に散策できるナイスポイントです。

ちょっと問題なのが"その"駐車場でして、決して安い駐車場でないにも拘らず、昼間に訪れるとたいがい満車なんですよね。

停まっている車の大半は営業車っぽい感じですから、おそらく近辺には都合の良い駐車場が少ないのでしょう。

そう考えると電車やバスの利用が良さそうです。

 

久しぶりの訪問でしたが、ずいぶんと整備が進み、良い意味で町並みが整っていました。

その町並みを気軽にスナップっちゅう訳ですが、Nikon Df で撮り歩きしてみたかったことも後押しです。

Nikon,Df(ULTRON,40mm_F2,SLIIN)2015yaotomi_1.jpg

これには小さなレンズがおあつらえ向き、Voigtländer ULTRON 40mm F2 SLII N Aspherical の組み合わせが適当。

今回はあえて絞り開放ばかりで撮影でしたが、ちょっとユルい感じの中に芯のある写りは結構好みっス^^

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/01/-voigtlander-ultron-40mm-f2-slii-n-aspherical.html#more

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曽爾,屏風岩公苑,冬(DSC_4821,Top)2015yaotomi_.jpg

 _瞬焼_

曽爾,屏風岩公苑,冬(DSC_4821,100 mm,f-8,FULL)2015yaotomi_.jpg

奈良県宇陀郡曽爾村大字長野 屏風岩公苑 国見山 住塚山 室生火山岩
曽爾村観光協会_http://sonimura.com/index.html
Nikon Df with CarlZeiss Makro Planar T* 2/100 ZF.2
(100.0mm f/8.0 ss1/10sec iso100 RAW/NEF Powered by Capture one)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2015年1月21日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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IMAG2636.jpg

寒ぅい朝、今回は外気温マイナス4℃の曽爾村「屏風岩公苑」をご紹介です。

一週間ほど前、今年最初の「台風1号」が低気圧となり、日本の南海上を進むという予報が発表されていました。

関西へ影響出始めるだろう日に公休日が重なりましたので、ちょっくら見晴らしのええところへ出掛けようという魂胆。

天気が下り坂になる朝、東の空が焼ける確率ちょびっと上がりますもんね。

あくまでも「朝焼けになるかも」というレベルでの話しですが、その確率がいつもより高くなる...と思うだけで目が早く覚めてしまいます(笑

で、結果的には1枚目(↑)の感じが"朝焼けピーク"でした。

曽爾の屏風岩公苑といえば「桜」、今年も屏風岩公苑のダイナミックな桜を求め、何度も通うことでしょう。

 

この日最望遠のレンズは、これ↓

Nikon,Df(Makro Planar,T2,100mmZF2)2014yaotomi_.jpg

CarlZeiss Makro Planar T* 2/100 ZF.2 、「何でマクロレンズなん?」というツッコミは無しの方向で。

これがね、またよう写るのです(当たり前です)が、この日の 100mm は短かったー。

300mmクラスの望遠レンズがあれば、雪の三峰山と朝焼けコラボが撮れたかなーって、今になってプチ後悔。

欲を言えばきりがありませんが、これはこれで満足な朝でした。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/01/-carlzeiss-makro-planar-t-2100-zf2.html#more

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panyajunya,香芝パン(DSC_4734,Top)2015yaotomi_.jpg

 _ぱん屋さん_

panyajunya,香芝パン(DSC_4734,25 mm,f-2,Df)2015yaotomi_ 1.jpg

奈良県香芝市逢坂 近鉄大阪線二上駅 県道105号線 中和幹線 二上山
Panya Junya(Facebook)_http://on.fb.me/1E8z9HN
Nikon Df with CarlZeiss Distagon T* 2/25 ZF.2
(25.0mm f/2.0 ss1/320sec iso100 RAW/NEF Powered by Capture one)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2015年1月17日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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こちらのパン屋さん、【東吉野 里山カフェ月うさぎ】⇒【大宇陀 パティスリー アナンダ】⇒【香芝 Panya Junya】みたいな繋がりで知りました(笑

たまたま Facebook のタイムラインに上がってくることもあり、結構前からその存在をマークしていたのです。

これまた近所によく訪れていたパン屋さんがあったのですが、店名(オーナーさん)が変わってから訪れることも激減しちゃうことに。

僕自身、過去に製パン業へ関わっていた頃もあり、とにかく「パン」と聞くとかなりの興味を抱いてしまいます。

遠くへ撮影に出掛けるときなんか、食べもん屋とは別に「パン屋さん」情報もしっかりリサーチ。

思いで深いところだと、広島尾道「ネコノテパン工場」さんとか、鳥取大山麓にある「コウボパン 小さじいち」さんなんて、店構えからしてかなりソソられるものがあります。

 ネコノテパン工場 を含む記事(9月の尾道へ)
 コウボパン 小さじいち を含む記事(鳥取紀行 2013)
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今回ご紹介のお店は自宅から程近くアクセスも良いので、何かのついでに「ちょっと寄ってこー」的な位置づけのパン屋さん。

この日は東吉野村の「月うさぎ」さんトコへ行く用事があったので、お昼ご飯にいただくパンを購入しに立ち寄りました。

 

この日の撮影機材は、これ↓

Nikon,Df(P1100019)2014yaotomi_.jpg

引き続き Nikon Df ですが、メインレンズを CarlZeiss Distagon T* 2/25 ZF.2 としました。

絞り開放でも芯があり、意図するところにカチッと写ってると気持ち良いですよねぇ。

そつなく無理のない光学設計、何より鏡胴の質感は、手にした者だけにしか判らない工業製品気質を感じます。

外観そのものも Nikon Df と絶妙なる統一感、それだけでマニュアルフォーカスの楽しさを再認識させてくれます。

昨今の小型システムに反するような大きさですが、常時持ちなら全く苦にならないフルサイズシステム。

なかなか楽しいのですよ^^

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/01/panya-junya-nikon-df-with-carlzeiss-distagon-t-225-zf2.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
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立木音楽堂,カフェ(DSC_4525,Top)2015yaotomi.jpg

 _川の音楽_

立木音楽堂,カフェ(DSC_4525,21 mm,f-2.8,FULL)2015yaotomi2.jpg

滋賀県大津市石山外畑町 立木音楽堂 クラシックホール カフェ
Nikon Df with CarlZeiss Distagon T* 2.8/21 ZF
(21.0mm f/2.8 ss1/1000sec iso400 RAW/NEF Powered by Capture one with PhotoShop)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2015年1月10日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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こんな素敵なカフェ、久しぶりでした。

ちょっと失礼に当たるかも知れませんが、「コーヒーが特別美味しい!」とか、「料理の味付けが抜群!」...それが目的ではありません。

もちろん訪問時にいただいたコーヒーやケーキは、とても美味しかったですよ。

それよりも1枚目画のロケーションがあまりにも素晴らしく、入店直後はしばらく絶句してしまうほど。

こんなカフェ、あるところにはあるんですねぇ。

ほんっと感動です。

 

前回更新した「京阪電車 大津線」のラッピング電車記事、一部で大いなる反響がございました(笑

撮影当日、自宅から大津までは自家用車で移動し、一日乗車券『湖都古都・おおつ1dayきっぷ』の特典でもある浜大津駅「パークアンドライド」を利用しています。

昨年だったか比叡山延暦寺の雪景撮影でも、比叡山鉄道坂本ケーブルや延暦寺拝観料などの割引特典をしっかり活用させて頂いた『湖都古都・おおつ1dayきっぷ』、こいつは個人的にも超オススメ。

 

とゆーことで、浜大津駅前の"明日都浜大津公共駐車場"へと一旦もどります。

じつはお昼ご飯どきに立ち寄りたかったお店がタイトル店とはまた別にもう一軒ございまして、浜大津駅ひとつ隣り「島ノ関駅」前にある「肉食堂 最後にカツ」さんというお店がそれ。

京阪,大津線,ラッピング電車(DSC_4510,28 mm,f-5.6,Df)2015yaotomi_.jpg

食欲そそられる「おでん電車」(笑)に乗って、ここ浜大津駅からひと駅です。

京阪,大津線,ラッピング電車(DSC_4489,28 mm,f-2.8,Df)2015yaotomi_.jpg 最後にカツ!_2015yaotomi_3.jpg

お隣の島ノ関駅にある踏切交差点前、「肉食堂 最後にカツ」の看板が「どーん!」...と、迷うこと無っしんぐ!

細長い独特のスタイルを築く店内外、客席は10席も無かったような気がしますが、そんな割り切りに刺激されますねぇ。

メニューは「俺のカレー」「俺の肉吸い」「俺のトン丼」「名物の肉カレー」「伝説のトンテキ」「究極のトンシオ」「至高のトンタル」と記載。

(お客さん情報によりますと、他にも期間限定メニューがあるそうです)

各メニューのサンプル写真が見当たらなく、入店後直ぐの券売機前でずいぶん迷いましたが、名物とか究極などの文字に弱い単純野郎"K"は、『名物の肉カレー』というボタンをポチッとな。

発券後の食券を見ると「並、大、特」と書いてあり、店主さんに「どれにしはります?」と尋ねられますので、思わず「大」をチョイス。

どれでも880円というプライスにちょっと驚きですが、卑しさだけで「特」を選び、食べきれなくなるのはヤなんで、ここは無難路線です。

スマートフォンで撮った肉カレーの色がイマイチ...、再現像してみましたが、これが限界。ゴメンナサイ

とにかく美味いカレールーに驚き、トンテキに使われているだろうボリュウムあるお肉が絶妙にマッチしていることで猛烈に感動します。

これで880円!コストパフォーマンス抜群、大津界隈でのお気に入り店舗とさせていただきました。

 

さて、ここから先がメインストーリー(笑

食後のコーヒーやなんて洒落込みたく、ずっと気になっていたカフェ立木音楽堂さんへと移動します。

【立木音楽堂_http://music.geocities.jp/tachikiongakudo/index.html

浜大津から湖岸道路を南下、途中「石山寺」や「立木観音」を横に見ながら瀬田川沿い走ること30分。(GoogleMap_https://goo.gl/maps/l7yoD

立木音楽堂,カフェ(DSC_4562,21 mm,f-8,Df)2015yaotomi_2.jpg

立木音楽堂さんに到着です。 CarlZeiss Distagon T* 2.8/21 ZF.2 (HDR)

アーティスティックな外観、入口に迷ってしまったのはここだけの話しとさせていただきましょう。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/01/-2015-nikon-df-with-carl-zeiss-distagon-t-28-21-zf-1.html#more

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京阪,大津線,ラッピング電車(DSC_4404,Top)2015yaotomi_.jpg

 _豪華競演_

京阪,大津線,ラッピング電車(DSC_4404,21 mm,f-5.6,FULL)2015yaotomi_.jpg

滋賀県大津市錦織 京阪電気鉄道株式会社 大津鉄道部 石山坂本線
京阪電車大津線_http://www.keihan-o2.com/
Nikon Df with CarlZeiss Distagon T* 2.8/21 ZF
(21.0mm f/5.6 ss1/40sec iso100 RAW/NEF Powered by Capture one)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2015年1月10日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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この時期、雪が降ると、無性に撮影へ出掛けたくなるので困ります。

ところが雪が降らないと被写体が一気に減ってしまい、撮影地探しで苦労することに。

まぁね、撮るところなんて探せばいくらでもありますが、やっぱし写欲が沸かないと撮影後の満足感は得られません。

写欲少ないままだと、ファインダー覗いているときも妙な違和感がありますし、撮影後の現像作業も意欲がさっぱり沸かず...

 

風景をメインで撮っていると、この時期「色、彩度、鮮やか」に飢えてしまいます。

色鮮やかと言えば流行の「ラッピング」電車、電鉄各社で特徴のあるデザインをアピールしてますから、然程興味なくても記憶には残っているでしょ?

関西にも群を抜く人気路線がありまして、滋賀県内を走る京阪石山阪本線がまさにそれ。

若者の間ではちょっとしたアニメーションブームみたいで、ここ石山阪本線もそのブームに上手く乗っかっているようです。

初めて目の当たりにするとチョッピリ恥ずかしいおっさん状態ですが、そんな気持ちを振り切って目いっぱい撮ってきました(笑

 

ここでの試用カメラ Nikon Df 、それに組み合わせたのは、Carl Zeiss Distagon T* 2.8/21 ZF です。

Nikon,Df(Distagon,T,2.8_21)2014yaotomi_2.jpg

「乗鉄でマニュアルフォーカス?? おまけに単焦点っ!??」

そんな声はお構いなし!

その気になれば置きピン&人間ズーム...、いやいや、僕らの諸先輩方は、それが当たり前だったはずですよ。

Nikon,Df(Planar_T1.4,50mm,ZF)2014yaotomi_.jpg Voigtlander COLOR-SKOPAR28mm,F2.8,SLIIN.jpg Nikon,Df(Makro Planar,T2,100mmZF2)2014yaotomi_.jpg

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この日は、上記併せ、合計4本の交換レンズで撮影しています。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/01/-2015-nikon-df-with-carl-zeiss-distagon-t-28-21-zf.html#more

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1995年1月17日 阪神淡路大震災から20年 - お写ん歩

神戸,冬景(DSC_4603,Top)2015yaotomi.jpg

 兵庫県神戸市中央区諏訪山町 諏訪山ビーナスブリッジ 1.17市民追悼のつどい
 神戸新聞NEXT 『特集 阪神・淡路大震災』_http://www.kobe-np.co.jp/rentoku/sinsai/
 気象庁「阪神・淡路大震災から20年」特設サイト_http://www.data.jma.go.jp/svd/eqev/data/1995_01_17_hyogonanbu/
 Nikon Df with CarlZeiss Distagon T* 2/25 ZF.2
 (25.0mm f/2.0 ss1/2000sec iso100 RAW/NEF Powered by Capture one)(H.D.R.)
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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2015年1月14日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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阪神・淡路大震災から20年という節目を迎えます。

 

20年前の今頃、当時僕が住んでいた箕面の山沿いに建つ小さなハイツには、親戚の叔父さんが資格試験のため前夜から泊まりきてました。

夜遅くまであーだこーだとしゃべりまくり、地震の「じ」の字も思い浮かべることなく、就寝時間を迎えています。

そう、このブログを更新している時間帯でしたっけ。

 

就寝後、何時間経ったでしょうか。

僕自身、地震が来る前に目を覚ましていたのですが、何処からともなく聞こえてくる地鳴り(山鳴り)に何事かと、無意識に身構えていたと思います。

直後に強烈な揺れがきて、これが地震なのかどうかの判断すら出来ないほど慌ててしまいました。

側で爆睡している叔父さんがタンスやテレビの下敷きにならぬよう手で押さえつつ、空いた片足で叔父さんを蹴っ飛ばし、「起きろー!地震やー!!」と大声で叫ぶ自分。

(あの揺れでちっとも目を覚まさない叔父さんに焦りました)

窓の外でスパークする電線か何かがバシバシ光り、隣人女性の悲鳴が更なる恐怖をかきたてます。

「もう終わりや」という諦めの気持ちと、無意識に生き延びようとする行動とのギャップ、それらに妙な可笑しさを感じていると、地震は次第に収まりました。

 

「おい、テレビ点けろ、テレビ!」、叔父さんの第一声。

所在地一帯での停電はなく(遠くに見える信号機は消えていました)、直ぐにテレビのスイッチを入れました。

髪の毛ぼっさぼさのアナウンサーが慌てつつも的確な口調で、「これまでに体験をしたことの無いような地震が発生しました」と繰り返します。

また、何度も「しばらく余震が続くので、十分注意するように」ということを付け加えてはりました。

全国の震度なかに空白のポイントがあり、叔父さんが「あとから凄い震度が表示されるやろなぁ」ボソっとひと言。

その読みが的中したことになりますが、追って表示されゆく震源地「阪神・淡路」の震度は見たことの無い数字でした。

 

その凄まじさは、後々に公開されていく新聞やテレビ報道で知ることになります。

20年経った今でも、インターネットの動画サイトなどでたくさん公開されているので、当時生まれていなかった若い皆さんもご存知のことでしょう。

僕自身、一生の間にこんなにも大きな自然災害を体験するとは思ってもいません。

後にも先にもこれ一回きりだろうと思っていたところ、記憶にも新しい「東日本大震災」の発生はまさに脅威でした。

 

ここ最近では、異常気象や地殻変動の情報が目立つようになりました。

そんな自然界のなかで、必死に生き延びようとする動植物がいます。

本当に健気です。

ところがね、どうしても人間だけ(一部除く)が、その自然の摂理に反しているような気がしてならんのですよ。

昨今の報道を見たり聴いたりしていると、そう思いませんか?

 

大切な節目にぼやいてしまいました

 

続きを少しだけ⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/01/1995117-20.html#more

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梅小路機関車館,冬(DSCF9143,Top)2015yaotomi_.jpg

 _冬蒸気_

梅小路機関車館,冬(DSCF9143,f-3.2,140 mm,FULL)2015yaotomi_.jpg

梅小路蒸気機関車館(梅小路機関区) 梅小路運転区 京都鉄道博物館 
梅小路蒸気機関車館_http://www.mtm.or.jp/uslm/
交通科学博物館(さよなら記事)_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/02/-pentax-mx-1.html
FUJIFILM X-T1 with FUJINON XF50-140mm F2.8 R LM OIS WR
(140.0(210.0)mm f/3.2 ss1/950sec iso1000 RAW/RAF Powered by Capture one)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2014年12月27日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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今日は成人の日ですね。

ご成人の日を迎えられた皆さん、おめでとうございます。

全国的に寒ぅい"成人の日"になっちゃいましたが、自分の夢を叶えるための熱いタイミングが同時にやって来るわけです。

勉強に仕事、そして我々も全力で支えてあげたい「趣味の世界」、この先もどっぷり浸れるよう頑張ってくださいね^^

 

さて、寒くなると気になる撮影ポイントがいくつか出てきます。

ここ「梅小路機関車館」もそのひとつでして、釜に火の入る動態保存蒸気機関車から蒸気が盛大に噴出されますもんね。

気温が低いと、いかにも「蒸気機関車」!って感じに見えるのがたまんないですよ。

今回更新する画は昨年の暮れに撮影したものですが、現在梅小路機関車館では毎年恒例の「蒸気機関車の頭出し」イベント(期間:1月4日(日)~13日(火))が行われています。

期間の半ば(今年は1月10日(土)~11日(日)でした)にはライトアップも行われ、それはまた美しくも勇ましい姿が見られるプレミアム。

こないだ10日(土)は公休日でしたが、事情あって訪れることは出来ず、今年も特別イベントの撮影は出来ませんでした。

1月4日(日)~13日(火)期間中の「蒸気機関車の頭出し」イベントすら訪れることができなかったのは、梅小路機関車館の定休日が「水曜日」であるということ。

ここだけに限らず、とにかく僕の公休日(水曜日)と重なる施設や食堂が多すぎますっ!

食品業界は市場の休みに合わせている...、そんな理由が判らないでも無いですが、カーディーラーや一部公共機関も定休日が多くてホント困りますわ。

そんなこんなで平日の人少ない撮影タイミングを逃すと、「何や損してもうたなぁ...」ってな気分になるのは僕だけじゃないでしょ?

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/01/-2014-fujifilm-x-t1-with-fujinon-xf50-140mm-f28-r-lm-ois-wr.html#more

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常照皇寺,雪景,初詣(DSCF9937,Top)2014yaotomi_.jpg

 _氷点_

常照皇寺,雪景,初詣(DSCF9937,f-9,10 mm,FULL)2014yaotomi_.jpg

京都府京都市右京区京北井戸町 大雄名山 万寿常照皇寺 九重桜 左近の桜 御車返しの桜
FUJIFILM X-T1 with FUJINON XF10-24mm F4 R OIS
(10.0(15.0)mm f/9.0 ss1/58sec iso200 RAW/RAF Powered by Capture one)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2015年1月3日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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この画を撮影したのはお昼前、開山堂へ通じる木造の渡り廊下は凍ったままでした。

各堂内の何処を歩いても足裏が冷たく、下山する頃になると足の感覚が鈍っていたと思います。

真冬の修行って、想像以上に大変なんだろうなぁ...

吞気にそない思えたのは、まだ身体が冷えきっていない証拠ですな。

 

 【追記】
 前編でアップした画と本編の画(一部)のファイル名が「・・・2014yaotomi_.jpg」のままでした。
 (RAW現像時のタイミングをファイル名としているためです)
 いつもご覧いただいているH様よりのご指摘、ご連絡まことにありがとうございます。
 なお、EXIF(撮影データ)はカメラ内の設定をそのまま反映させていますので問題ございません。
 いつもご参考いただいている皆さま、ごめんなさい
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常照皇寺雪景の「前編」は下記のURLからお進みください↓
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「後編」の続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/01/-2015-fujifilm-x-t1-with-fujinon-xf10-24mm-f4-r-ois-2.html#more

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