35 mm,F6.3,iso125_1-40 秒
いつもお世話になっています、八百富写真機店 高槻駅前店 Kです。(2026年3月7日撮影)
今季も桜咲く季節がやって来ました
例年「咲き方がいつもと違う!」「早い!」「遅い.....」など、いろんなご意見ございますが今季も咲き始めています
特に今季は「早いー」「早すぎるー」というSNSをみかけますが、肌感覚としては例年並みかちょっと早めと言ったところではないでしょうか
桜への気持ちを急かすところは例年通りですが.....
そして!この季節は新製品ラッシュです
各社新しいレンズは気になるところですが、先日新発売となりましたタムロン社さんのレンズは特に気になるところ
2021年発売の「35-150mm F/2-2.8 (Model A058)」は高性能なポートレートズームとして記憶にガッツリ残っています
とても人気を博したモデルですが、サイズや重さがちょっと気になるという声もありました
そこで今回登場したのが.....
TAMRON 35-100mm F/2.8 Di III VXD Model A078
(SONY E)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/47460
(Nikon Z)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/47461
TAMRON 35-100mm F/2.8 Di III VXD Model A078、新しく発売開始です
_ポートレートでよく使う「35mm・50mm・85mm・100mm」を1本に凝縮
_50mm縮まったぶん小型軽量で持ち出しやすくなった
_ワイドな背景表現からバストアップまでこれ1本で事足りる
「もっと気軽にポートレートを楽しみたい」そんなカメラマンにお勧めの1本です
これだけで“ちょうどいい”が揃うズームレンズ
35mmから100mmまでをカバーする使いやすいズーム域、ポートレートと書きましたが風景やスナップにも幅広く対応
ズーム全域でF2.8の明るさをキープしながら背景をふんわりぼかした写真が撮りやすくなります
室内や夕方でも低感度でシャッター速度が上げれますし、これらのことでワンランク上の表現が楽しめるはず
特徴としてもうひとつ、とてもとても軽い!
約565g(Eマウント)のコンパクト設計(ここがポイントですね)
従来の大口径35-150mmズームよりも軽量で、持ち運びもじつに快適なのです
旅行や街歩きにも適していますし、長時間の撮影でも疲れ難いとくれば大歓迎でしょう
「重いレンズは持ち出さなくなる…」という定説みたいなのを覆す、多くの方にお勧めしやすくなりました
高速で高精度なA.F.で一瞬を逃さない、先ずはVXDモーター搭載の実力をぜひ味わってみてください
素早くピントが合うばかりか、静かな動作なので動画撮影にも適しています
人物の自然な表情もしっかり捉えるので、撮っている最中の安心感も非常に高い!
ぐっと寄れるから表現の幅が広がる35-100mm F/2.8 Di III VXD
最短撮影距離は約0.22m(広角側)、テーブルフォトや小物撮影はもちろん、SNSで使える背景を活かした接写なども楽しめます
多くの進化ポイントを踏まえ、さっそく実際に使ってきましたのでぜひご覧ください
今回は満開の桜を中心にその描写力をしっかりと試してきました
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、
ポインタ(カーソル)に変われば、クリックで拡大画像を見ることができます。
52 mm,F2.8,iso100_1-60 秒
ここは三重県笠松町にある笠松河津ロード
比較的観桜しやすいところでロケーションもよく、多くの桜ファンが訪れるところです
日の出の時間に合わせて訪れてみました
35 mm,F10,iso100_1-60 秒
広い松阪港が近くほぼ平地のポイント
畑などが多く広がるなか、水路もたくさん張り巡らせており、その一部に河津桜が植えられている感じです
35 mm,F10,iso100_1-125 秒
日の出はもちろん美しいところですが、内陸住まいの我々にとってこの海特有の雲が広がる姿は魅力的
桜を撮る目的で訪れる副産物、ありがたいことですよ
100 mm,F2.8,iso100_1-400 秒
お馴染みになりましたBBAR (Broad-Band Anti-Reflection)コーティング、最近ゴーストやフレアを気にしなくなった要因はコーティングの進化によるものだと考えます
強烈な逆光玉暈けも楽しめるなんて、夢が実現したかのような気分ですね
74 mm,F2.8,iso100
透明感が高いのでこういった撮影も楽しめたりします
もうひとクラス上のレンズを使っているような、そんな感覚も嬉しい
46 mm,F2.8,iso100
船はこんなところに移動されていました
マンネリ構図が続いていたので、むしろ楽しさ倍増と言ったところでしょうか
35 mm,F11,iso100
恒例のビニールハウス骨組みショット
いつもは向こう側からですが、今回は東向き逆光
35 mm,F11,iso100_1-40 秒
防災無線の位置が何となく海が近いことを表しているようです
斜光の桜は綺麗ですねー
35 mm,F3.5,iso100
年々菜の花の密度が上がってきました
桜と絡めるのは難しいですが、その「あーだこーだ」感が楽しいものです
100 mm,F3.5,iso100_1-160 秒
風が止まないので鏡面は難しい
雰囲気だけでも
100 mm,F3.5,iso100_1-320 秒
明暗差の大きな場所を探してみました
36 mm,F2.8,iso100
早くに植えられた河津桜は大きく育って迫力すら感じます
こんなとき超広角が欲しくなりますが、この日は35-100mm F/2.8縛り
35 mm,F2.8,iso100_1-250 秒
河津桜は葉が適度に混じってこそ美しいような気がします
余談ではありますが桜餅が食べたくなりません?
35 mm,F9,iso100_1-200 秒
この畑模様も毎年撮っていますね
雲が少ないのはちょっと残念.....
65 mm,F3.2,iso100
わさわさに咲く河津桜
100 mm,F22,iso1600_1-100 秒
水面にキラーンです
思い切って絞りましたが、そう思うようには光芒が出ません
F/10くらいで綺麗に出ますが、こういったテクニックを活かすために横着してしまうタイプです
50 mm,F22,iso1000_1-50 秒
朝靄の雰囲気を表してみました
35 mm,F10,iso100
ホトケノザ
花ばかり気にして肝心の葉(仏の座)が判り難い、これは残念
48 mm,F10,iso100
波のキラキラが良い光条を作ってくれます
その透過光が桜の花びらを強調してくれるので大好きな写真です
35 mm,F22,iso100
良いレンズは逆光が楽しい
夢中になれます
35 mm,F10,iso100
ここでは風が止むことはほとんどありません
映り込みを待っているカメラマンが大勢居られましたが、自分はそそくさと諦め退出しました
このあと名張方面へ
51 mm,F8,iso1250
三重の方が「赤目口で菜の花が咲いている」と教えていただいたので早速訪問
背後の太陽はさんさんと照っていたので、見事鮮やかな菜の花畑が広がりました
近鉄車両ではじつに珍しい3ドア普通車5200系、大阪線や名古屋線でよく見かけますが京都線や奈良線では見かけないのですよね
93 mm,F8,iso1250_1-2500 秒
近鉄と言えば30000系ビスタカー
菜の花とよく似合います
58 mm,F11,iso100
このへんの通勤車両はそろそろ見納めの段階でしょうか
新型車両がどんどん導入されているので、似たような車両でも珍しい形式は自然消滅しそうです
52 mm,F8,iso1000
"しまかぜ"は来ませんでしたが"ひのとり"はやって来ました
じつはこの十数分前、踏切で通過待ちをしているときに目の前を20000系"楽"が通り過ぎたのです
菜の花とのコラボを撮りたかったなぁと悔しがるあとの祭り、ダイヤには載っていないのに現地でカメラに収められた方がいらっしゃいました
凄ごすぎる!
42 mm,F11,iso100
にわかに流し撮りではいけません
失敗作のオンパレードです
この日のお昼ごはんは.....
三重の赤目町に在る「古民家カフェ ビッグスパイス」、これで4度目訪問のお気に入り店です
ちょっと久しぶりでしたが、愉快な店主さんはじわじわ思い出してくれました
転居(?)される予定だったそうですが、今は普通に営業されています
まさに古民家という感じですが、何とも言えぬ居心地の良さを感じます
驚いたことにカレーの種類が増えていました!
いちびって二種大盛なんかするとお腹ぽんぽんになります
とてもとても味わい深いカレーは店主さんのオリジナル、ピクルスやおかずの種類も豊富で最後まで飽き知らずのまま食することができます
うまいです、ハッキリ言ってナイスなカレー店、ちょーっと辺鄙なところにあって駐車場も入り難いですが行く価値大有りです
休みがちょっと不規則だったりしますのでインスタグラムでご確認ください
数日後.....
35 mm,F2.8,iso100
所要ついでに京都の早咲き桜を観てきました
100 mm,F5.6,iso125
出町柳の長徳寺さん、「おかめ桜ゆうたらここですやろろー」
場所がら日本人よりもインバウンドさんが多いですね
記念撮影のオンパレードでした
写友さんが「椿が綺麗だった」と教えてくれたので.....
35 mm,F8,iso100
等持院さんへ
35 mm,F16,iso250
心地よい風が抜ける廊下が大好きです
35 mm,F2.8,iso100
マンリョウでしょうか、えらい大きい育っていました
41 mm,F2.8,iso640
池の畔でお庭を眺めていたら何となく視線を感じます
はて、どこやろ? .....足もとを覗くと鯉に見つめられていました
餌は持ってなかったのでゴメンナサイ
35 mm,F2.8,iso100
ここで35mmスタートであったことが残念
でも、いつもと違った撮り方ができて面白かったです
53 mm,F2.8,iso100
風情ありますねー
100 mm,F2.8,iso200
曲がった枝を額縁に....したつもり
綺麗な色の椿です
100 mm,F2.8,iso200
赤い椿が一輪、何だか主張していますね
こういう画が大好きです
100 mm,F3.2,iso800
メジロが目の前にたくさんいたのですが、さすがに100mmでは遠い.....
間違い探しではありませんが、どこにいるか判りますか?
こんなとき150mmあればなぁ.....と思う訳です
56 mm,F2.8,iso100
雰囲気良いですねー
影と光の差にインパクトあって撮らせて戴きました
35 mm,F5.6,iso640
椿をせっせと撮っていたら、いきなりファインダーに映り込んだハナアブ(ビロウドツリアブというそうです)
時々見かけるのですが、このモフモフ後ろ姿が可愛いのですよ
この日のお昼ごはんは.....
35 mm,F5,iso100
上京区天神北町の"ことばのはおと"さん、ちょっと久しぶりです
お昼どき(ちょっと過ぎ)なので、お昼ごはんできるのです
70 mm,F2.8,iso2000
お昼ごはんができるまではのんびり時間を過ごします
ここではこの感じがちょうど良いのです
48 mm,F2.8,iso1250
パンダさんは元気にしてはりました
35 mm,F5.6,iso640
きたきた
38 mm,F2.8,iso320_1-40 秒
さぁ、召し上がれの俯瞰撮影
被写界深度の深いスマートフォンで撮る癖が裏目に出て、なんだか絞り開放で撮ってしまいました
この距離でもしっかり前暈け後暈けがあるんですなぁ
こちらのお料理は身体に優しい食材で調味されています
味わい深さはもちろん、「こんな料理食べなあかんよねー」って気持ちになるから不思議
TAMRON 35-100mm F/2.8 Di III VXD は、けっこう寄れるのです
あつあつのご飯、ほかほか感が伝わりますでしょうか
35 mm,F6.3,iso1000
そしてご褒美(?)はこれですよ。これ。
35 mm,F6.3,iso1250
にゃんこパフェ 春バージョン
んー、全てが可愛い
35mm、めちゃくちゃ寄れるぞー
35 mm,F2.8,iso400
そりゃぁ食べなければなりません、罪な姿ですよ ほんと
とてもとてもごちそうさまでした
TAMRON 35-100mm F/2.8 Di III VXD Model A078 は 如何でしたでしょうか
「高画質・明るさ・軽さ」のバランスがとれた1本
ちょうどいいズーム域+F/2.8の表現力+持ち出したくなる軽さ
これらを兼ね備えた日常から作品撮りまで活躍する万能レンズと言えましょう
個人的には暈けの優しさがとても印象的でした
ご購入の際はぜひコレ1本縛りでお写ん歩してみてください
ズームレンズもなかなかイケますよー
今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。
