200 mm,F3.2,iso2000
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 Kです。(2026年2月7日撮影)
可愛らしくて美しい春の妖精"梅花黄蓮(バイカオウレン)"、一ヶ月ほど前ですが咲き始めたと聞いて早速行ってきました
日本固有種の梅花黄蓮は比較的強い植物で、日照時間や適度な木々の陰など一定の条件が揃えば這うように繁殖するのだそうです
緑美しい艶のある葉の合間から妖精が飛び出すような姿ですが、白い部分は10mmほどの小さな小さな花
あまりにも小さすぎてうっかり踏んでしまいそうですが、踏みつけてしまうような場所にはあまり咲かないのだと聞いたことがあります
小さく気付かないだけでどこにでも咲いているそうですが、ここ山の奥のずっと奥では広く群生しており、満開の頃は薄っすら雪が積もっているようにも見えます
これをどう撮るかは全くもって自由、マクロレンズで一輪二輪撮るとか広角レンズで一面に広がる姿を撮るのもアリ
保護のために足を踏み入れることは絶対に禁止とされているので、自ずと望遠系レンズの出番が増えます
E)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/46480
L)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/46482
今回は200mmレンズを持ち出してみました
サブレンズとしてSigma 135mm F1.4 DG | ArtやSigma 20mm F2 DG | Contemporaryを一緒に持ち込みましたが、案の定Sigma 200mm F2 DG OS | Sportsの出番ばかり
手振れ補正機能が無いカメラボディにはありがたい光学手振れ補正レンズ、EVFにもしっかり反映するので手持ち撮影にはもってこいです
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、
ポインタ(カーソル)に変われば、クリックで拡大画像(一部等倍)を見ることができます。
200 mm,F5.6,iso4000_1-200 秒
淡い点光源のように咲くバイカオウレン、柔らかい丸暈けもなかなかおもしろいです
200 mm,F2,iso800
切株には苔が這い、空気中の砂なども蓄積したりして発芽するみたいです
この雰囲気こそが妖精を例えたくなる要素なのかも知れません
200 mm,F2.5,iso1250
距離の差がある杉林、晴れてはいませんが、玉暈けの組み合わせはまずまずです
200 mm,F2,iso500_1-200 秒
這うように咲くのでカメラアングルにはちょっとした苦労もあります
200 mm,F2.5,iso500_1-200 秒
セリバオウレン(芹葉黄蓮)、生育する区域に僅かながら差があります
バイカオウレンよりも少しだけ明るい場所.....でしょうか
200 mm,F2.8,iso500_1-200 秒
小さな小さな花火のように咲くセリバオウレン
200 mm,F2.5,iso1250_1-200 秒
木の切り株がよく似合います
実際見ないと判り難い状況ですが、結構感動します
135 mm,F1.4,iso100_1-200 秒
ずっと雪雲に覆われていましたが、少しだけ陽射しの入る時間もありました
艶々の葉は雫によって更に美しく、バイカオウレンの白い萼片にもミクロの雫がたくさんついています
135 mm,F2.5,iso250_1-125 秒
動き出しそうな姿
この画を等倍トリミングしてみました↓
等倍でトリミングしたものです
たった1cmほどの花にこれだけの造形美が凝縮されていて、そこに細やかな雨露が絡む姿
生き物とは不思議なもので、不思議さを撮らえる楽しみがそこにあります
200 mm,F2.2,iso400_1-200 秒
このあたり一帯は杉林になっていて、いつもなら枯れた杉っ葉がいっぱいに降り重なるところです
でもそのまま放置するとバイカオウレンはあまり咲かなくなるので、地元の方々が真冬になると杉っ葉を綺麗に取り除かれるという大変なご苦労がありました
200 mm,F2,iso640_1-200 秒
群生で咲く姿が魅力的なのですが、個人的にはこんなふうにポツポツ咲く姿が良いなと思うのです
200 mm,F2,iso640_1-200 秒
ポツポツ
200 mm,F2,iso500_1-200 秒
手前のバイカオウレンを前暈けに
135 mm,F1.4,iso250_1-125 秒
今季も八重を見つけました
八重の梅花黄蓮は存在するらしいですが、ここで咲くのはたまたまでしょう
200 mm,F2,iso800_1-200 秒
この日は未だ3~5分咲き程度でした
このあと一面真っ白に咲いたのでしょうか
前日の天気予報では明け方まで雨予報、気温もそんなに下がらない予報だったのです
南部のお知り合いさんから「雪降るかも知れないから気をつけてー」の情報いただきましたが、案の定.....
国道168号線 天辻峠(道の駅 吉野路大塔)では積雪になりました
まだまだ寒い2月、この日を境にグッと気温が下がり、次の日は午後からドカ雪になったそうです
200 mm,F2,iso100_1-800 秒
十津川でも山の半分上は雪化粧
スタッドレスタイヤは履いていたものの、やはり道路には積もって欲しく無いですからね
このあと少し暖かい熊野へと向かいます
200 mm,F2,iso125_1-200 秒
苔むした石段に見張り役の妖精が待っていました
200 mm,F2.2,iso640_1-200 秒
「ご無沙汰しています」とご挨拶
御神木も春の妖精と共存
20 mm,F2,iso100_1-50 秒
ここでも木の切り株
等倍トリミングはこの↓
等倍でトリミングしたら黄色い花弁に何かいますね
撮れた写真をチェク中に気付くという......
200 mm,F2.2,iso500_1-200 秒
木の切り株が妖精の住み家
20 mm,F4,iso320_1-20 秒
今季初のオナガグモ発見
Sigma 20mm F2 DG | Contemporaryでグッと寄ってみました
20 mm,F2,iso100_1-50 秒
これもSigma 20mm F2 DG | Contemporaryで寄ってみます
135 mm,F1.4,iso160_1-125 秒
引きが無いのでSigma 135mm F1.4 DG | Artの出番です
200 mm,F2.2,iso320_1-200 秒
判り難いですが石段の隙間から飛び出す妖精
200 mm,F2,iso250_1-200 秒
200mmで目いっぱい寄って変化のある後暈けを作ります
135 mm,F11,iso2500_1-125 秒
切り倒された木が朽ち、バイカオウレンが住み着きます
20 mm,F9,iso1000_1-20 秒
御神木を守るように咲くバイカオウレンを広角Sigma 20mm F2 DG | Contemporaryで撮影
這い広がる苔との組み合わせが美しい
また来年も会いたいものです
撮影を終えて帰り始めたのが12時半頃で、もうお腹がぺこぺこ(笑
道の駅 おくとろ で手に入れたパンも食べてしまって、こりゃもう大変......
北上するもなかなか食事処は見つからない(あるにはあるのですが.....)
もう少し辛抱していつものお店へ行くか! そうです、やはり吉野の「焼肉 馬酔木(アシビ)」 さんになります
到着は14時ですが午後休が無くぶっ通し営業なので、14時とか15時にお昼ごはんでも利用できるのはありがたいです
この日も牛焼肉定食にテッチャン追加、これが我々にとって最強でしょう
馬酔木さんの懐かしい外観写真が出てきましたが、いつだったか看板がガラリと変わりましたね
山の中の国道沿いにある焼肉屋さん、創業年数は判りませんが「古くから営業されている」とはよく聞きます
少しずつ味は変われどすぐに慣れてしまう馬酔木味、いつまでも通い続けたくなるお店です
ごちそうさまでした
E)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/46589
L)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/46590
E)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/46480
L)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/46482
