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RICOH WG-50 (本日発売です)

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年6月撮影)

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久しぶりの「WG」ネタです。

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本日発売開始となります RICOH WG-50 、相変わらずタフネスさ全力アピールの外観で颯爽と登場!

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GPSやWi-Fi が省かれ、シンプルベーシックな1モデルと化されました。

SNS で使用する写真の大半は、デジタルカメラで撮ったデータを使う僕です。

そこにきて Wi-Fi 機能が無くなったことはちょっと残念なのですが、そこはR社M氏がプレゼントしてくれた「Wi-Fi SDカード」が大活躍。

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実際リモートコントロールはしませんし、SNS 用に画像の転送が出来れば十分って奴(SDカード)ですよ。

今や標準機能化しつつある USB 充電(右写真の開口部内コネクター)も重宝モノで、自動車での移動中やモバイルバッテリーでのチャージも可能(でした)

小型バッテリー(リチウムイオンバッテリー D-LI 92)ですが、まめにチャージも可能ですから困ることも少なそうです。

RICOH WG-50 の開口部は、全てシーリング強化型のダブルロックです)

S氏ブログ「中古カメラご一行様/防水・耐衝撃カメラ RICOH WG-50 リコー」には、更に詳しい解説がございますので、どうぞ併せてご覧ください。

 

ベーシックな「本格防水、耐衝撃、防塵、耐寒」モデルとしての登場は、意外なところから歓迎されることも多々ございます。

リーズナブルな価格の面でもそうですが、例えば工事現場などでシンプル記録用に使われる方からの問い合わせも入り始めました。

国土交通省の基準に合わせ、CALSモード時の記録サイズが選択可能(新搭載)になったところにも共通点がございます。

(購入時のCALS画質/サイズは、国土交通省、NEXCO(旧日本道路公団)の提出準拠(画素数1M、ファイルサイズ500KB以下)に適した「1M 4:3N(画質 :Normal、画素数:1280 × 960、ファイルサイズ:約○○○KB)に設定されています)

付加価値よりもシンプルタフに使えるカメラ RICOH WG-50 は、そういった方々にとってうってつけなのでしょう。

そういえば、まとめ買い(買い替え)の声もありましたねぇ^^

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フィルム時代の「ESPIO 105WR」から始まり、「Optio 43WR」(すいません、このモデルは知りませんでした^^;)からデジタルへ。

「Optio WP」発売時に手を出しそうになっていたことも懐かしい話し、マイナーチェンジのような「Optio WPi」「Optio W10」「Optio W20」「Optio W30」へと続きました。

その後「Optio W60」のデザインは何だかめちゃくちゃカッチョイイ外観へ進化で、心がグラリ!

アルミケースのようなデザインの「Optio W80」から何となく今ふうデザインの「Optio WS80」が発売されたのはそんなに昔のことではありません。

そして今のデザインのルーツでもあるような「Optio W90」発表時には、外観だけで度肝抜かれましたね。

その後『WG』シリーズのN0.1「Optio WG-1」が2011年に発売開始。

ずっと継承され続けている(余談ですが) Optio 独特の起動音「ひょろり~♪」は RICOH WG-50 へ進化しても健在です(笑

 

前モデルの 2017 年版的な位置づけではありますが、それだけに使い勝手は慣れたもの。

テスト撮影のテスト撮影の必要もなく、すんなり使えました。

そのすんなり使えたときの画を貼り付けておきますので、どうぞご覧ください。

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OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年5月撮影)

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少し前にご紹介した大徳寺塔頭 高桐院さんですが、数日経ってもう一度訪れる機会がございました。

大好物の雨上がり景ではございませんが、この季節の爽やか木洩れ陽はなかなか風情あるものです。

高桐院さんにも皐月躑躅が咲いてたはずとして、ちょっと立ち寄ってみました。

 

カメラは久しぶりの......

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OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII 、それに OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO と OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PRO 2本との組み合わせ。

 (レンズに組み合わせているカメラボディは別途です)

軽量コンパクトなボディに、35mm判換算24-200mm相当レンズを常備組み合わせにすることはとても便利!

絞り開放からキレッキレのズームレンズは、強力な手ぶれ補正と相まって信頼性の高さも抜群です。

唯一残念なのは F/4.0 通し.......と言っても、高倍率レンズとしてはトップと思われます。

深度の浅い写りはちょっと期待し難い訳でして、そこは 25mm/1.2 PRO レンズをサブにして補填したような撮影にしてみました。

同じ場所での連投状態ですが、これはこれでまた良かったのですよ。

Nikon D7500 を使ってみました / 本日発売日です! - お写ん歩

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Nikon D7500 with AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年6月9日撮影)

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今日は爽やかな空が広がる高槻駅前店界隈です。

建造物の塗装色や金属部、樹木の緑に空の青、浮ぶ雲の白さまでが見たまま。

これ、本日発売 Nikon D7500 のデフォルトに近い設定で撮影しました。

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レンズはキットレンズの「AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR」をチョイス。

精度を上げたホワイトバランス(今回はオート)と、新ピクチャーコントロール「オート」で撮影しています。

このピクチャーコントロール「オート」も D7500 のウリであり、「スタンダード」をベースに D7500 自身が自動で撮影シーンに適した画づくりを決めてくれるのです。

・アドバンストシーン認識システムで検出した被写体情報を基に、「スタンダード」の諧調や色、輪郭、明瞭度を微調整

・連続撮影中、僅かに明るさやアングルが変わっても、一貫した画づくりになるよう調整

オールマイティーな設定だと考えていただいて構わないところですが、これ何気に凄い訳です。

 

風景とポートレート設定を判定してくれるなんて、以前は夢のようなことでしたから。

この「微調整」というところもキモでして、「オート」コントロールがどちらへ振られてもギットギトにならない自然な感じに仕上がります。

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現場(高槻駅前)に来ていただき、この画と比較していただければ一目瞭然。

お使いのパソコン液晶モニターやスマートフォンなどによっても違いますが、見たままの「色」を丁寧に捉えています。

当たり前のことであるはずなのですが、案外こういったところにバラつきがあったりするのですよね。

それこそが各社の「味」な訳ですが、万人受けはこちらの画のような感じが圧倒的に支持されます。

 

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D500 で好評だったタッチ操作機能も盛り込まれました。

チルト式3.2型TFT液晶モニターは約92.2万ドット(VGA)とやや劣る感がございますが、多分ほとんど気付かないレベルだと思います。

僕のような早朝や暗い時間に撮影する者にとってありがたいのが「アイセンサー自動消灯機能」で、液晶モニターにインフォメーションの表示をしていても、ファインダーに目を近づけると自動消灯しファインダーが見易くなるというもの。

また既にお気付きかと思いますが、液晶モニターそのものの厚みが薄い(!)ので、機動性重視な小型化への恩恵に繋がります。

もちろんレンズと同軸上のチルト式ですので、風景撮影時の違和感は皆無。

バリアングル式は個人的に大変苦手でして、このチルト式搭載に拍手を送りたい気持ちです。

 

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モノコック構造の薄型軽量ボディに加え、グリップが直角(って言えばいいのかな?)に深くなり、手の小さな方にとって更にグリップしやすくなったところも二重丸級。

僕の友人は、この軽量さとグリップのし易さでステップアップ買い替え。

ここ、結構重要なポイントなんですね。

 

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D7000系で初搭載となった「グループエリアA.F.」。

D7500 の「グループエリアA.F.」では「顔認識」もしてくれており、他のコンティニュアスA.F.としっかり差別化されています。

何てこと無さそうですが、これは使ってみるとハッキリした差をすぐに感じることができました。

人物撮りの画をなかなかアップできないので「こうだ!」みたいな画像はなかなかご紹介できません。

しかし D7500 発売前から鉄道や飛行機、モータースポーツ系写真愛好家から「これってどう?使える??」みたいな質問を結構受けていました。

特に若い鉄道写真家さんは懐事情も結構シビアで、A.F.命的な Nikon D500 は夢のクラスですが、ちょっと頑張れば Nikon D7500 が手に届くところで気になる存在です。

 

そんな訳で、今回は「グループエリアA.F.」で撮鉄してみました。

プラットホーム先端での撮影ですので三脚無しです。

それぞれ構図が乱れていますが、どうぞ目をつぶってやってください。

 

向日町操作場から出場してきたダークレッドラインの287系。

速度はそんなに速くなく、60~70km/hでの通過を連写です。

(シャッター速度:1/1600sec、絞り:F/6.3、感度:iso800 140mm(210mm相当)

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この辺でベストショットでしょうか^^;

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えー、ピントのハズレ皆無です。

凄いです。

 

こんどは最速130km/hで通過する281系関空特急「はるか」。

(シャッター速度:1/1600sec、絞り:F/8.0、感度:iso720 140mm(210mm相当)

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これも普通に追いかけてくれています。

 

これはオーシャングリーンラインの287系「くろしお」。

京都発なので、130km/h突っ走ってきます。

140mmから18mmまで、連写中にズームしてみました。

(シャッター速度:1/3200sec、絞り:F/6.3、感度:iso1250 140~18mm)

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おもしろいです。

全部ストライク、ジャスピンです。

ガチ構図を狙うカメラマンさん、 Nikon D7500 はめちゃくちゃオススメですよー。

 

ということで、しばらく Nikon D7500 を使うことになります。

Nikon さんの新型試用機は久しぶりなので、結構楽しみですね。

今回は簡易プレビュー的になりましたが、次回は問い合わせの多いWi-Fi+Bluetoothとスマートフォンアプリの操作性を取り上げてみたいと考えています。

  

今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

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京都 雨上がりの高桐院(前編) / SIGMA sd Quattro H - お写ん歩

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SIGMA sd Quattro H with SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM|Art

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年5月10日撮影)

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昨日6月7日、関西地方は入梅したそうで、ほぼ予想どおりだったとか。

雨の撮影と言えば、緑いっぱいの風景です。

適度な雨を喜ぶ鮮やか色とりどりな紫陽花なんて、写欲増し増しになりますよね。

 

雨上がりが似合うところも多うございますが、ここ大徳寺塔頭の高徳院の緑景も大変素晴らしい美しさを放ちます。

秋の紅葉が美しいことで知られている京の名所ですが、この新緑後の姿はもっと大好物なんですよ。

 

SIGMAレンズで撮った桜の総集編 2017 / Canon 6D - お写ん歩

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Canon EOS 6D with SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年4月撮影)

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もうそろそろ紫陽花の季節に移ろうとしていますので、今期の桜はちょっと総集編っぽくご紹介です。

1枚目はこの春一番のお気に入りだった「下市貝原 福西邸」の大きな枝垂れ桜。

ずっと雲の中でしたが、僅かな切れ目から朝陽が入り込み、雨雫たっぷりの枝垂れ桜がキラッキラに輝いた瞬間でした。

枝垂れ桜特有の桜色と朝陽の暖色がうまく絡み、満開ではないにも関わらず満開の頃以上に美しい姿へ。

 

この日は雨上がり。

ここへ来る前に立ち寄った西吉野 鹿場の桃源郷でもSIGMAレンズで撮っています。

以前も同所同時間を別機で撮影した画と被りますが........

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午前5時、シャッター速度は約60秒。

条件があまりにも整いすぎ、妙な必死のパッチ感を味わった朝でした。

 

今回の撮影に試用したレンズは下記のとおり↓

SIGMA 12-24mm F4 DG HSM | Art

SIGMA 85mm F1.4 DG HSM | Art

SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art

この春、出番が一番多かった3本です。

では続きを.......

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PENTAX KP with HD PENTAX-DA 70mmF2.4 Limited

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年5月20日撮影)

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皆さん、ヒメボタルってご存知ですか。

名前には聞いたことあるのですが、いつも撮るのはゲンジボタルかヘイケボタル。

ヒメボタルを撮るのは初めてで、事前のレクチャーも無くぶっつけ本番な写真量産となりました。

上の写真は4枚を比較(明)合成したものですが、1枚だと.......

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こんな感じ。

これはこれで風情もあって良いのですが、あの闇に散らばるイルミネーションのような画を一発撮りではなかなか厳しい。

 

撮影は名古屋城外堀の土手上みたいなうっそうとした場所でしたが、この右斜面の下にあたる外堀の底らへんに、瀬戸電(名鉄)の複線が敷かれていたことを聞いてびっくり。

インターネットで調べてみると、とあるサイトに写真があげられており、これまた大きくびっくり。

中学生の頃ボロボロのお下がりカメラを片手に、岩倉に住んでいた友人宅へ行ったとき撮った名鉄車両がゴロゴロと走っているではありませんか。

この外堀にヒメボタルが群生していたのを当時の瀬戸電車掌さんが見つけて、それからずっと守られ続けているのだそうです。

また、現場では見守る会の方々が案内されていたり、撮影時のモラルなんかもきちんと教えられて、それぞれがうまく共存できるようにしておられました。

とにもかくにも、それらすべてのことがロマンチックな感覚へと繋がっているようです。

 

じつは大阪府内でもヒメボタルは多くの場所で生存しており、少し前に某所で撮影に挑んでみました。 

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そんなにたくさん飛び交う場所でもないのですが、15枚ほど比較(明)で重ねると、

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こんな感じ。

これは PENTAX KP ではなく、C社のフルサイズ機と SIGMA 135mm F1.8 DG HSM|Art で、絞りはF/2.0です。

高性能な大口径らしい綺麗な丸ぼけは、理想に近い写りで満足級。

 

こんどはゲンジボタルやヘイケボタルを撮りに奈良の山奥へ向かいますか。

タイミングが未だ読めないけど........

 

名古屋城外堀での撮影は、am3:00頃に終了。

このあと四日市方面へ移動します。

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 Panasonic LEICA DG VARIO-ELMARIT 8-18mm / F2.8-4.0 ASPH. with Panasonic LUMIX DMC-GX7MarkII (8.0mm 13.0sec iso200 F10.0)

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年5月17日撮影)

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久しぶりのPanasonic機試用、最近僕の周りで人気のある現行 Panasonic LUMIX DMC-GX7MarkII です。

もともと旧機 DMC-GX7 から大のお気に入り機種でして、モデルチェンジ後さらに精度増した DMC-GX7MarkII も引き続きお気に入り機種に。

これ、ついついオススメしたくなる機種なのですよねー。

レンズ同軸上に配置されたチルト可動式液晶モニターの使い勝手と、敏感で精度の高い「あおり」「水平傾き」2方向電子水準器のおかげで、コスパ高い超広角 Panasonic LUMIX G VARIO 7-14mm F4 ASPH. もしっかり活かしきれる頼もしいミニマシン。

こうなってくると、もうちょっと高画質を求めたくなるもので、更なる高性能な超広角が用意されると小耳に挟んでから、ずっと待ち遠しく期待していました。

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Panasonic LEICA DG VARIO-ELMARIT 8-18mm / F2.8-4.0 ASPH. (2017年5月25日発売予定)、なんと LEICA 光学基準を満たした「ELMARIT(エルマリート)」として登場します。

発売開始直後からずっと人気高い Panasonic LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm/F2.8-4.0 ASPH./POWER O.I.S. と組めば、最強のレンズシステムが完成しそう。

よって、この Panasonic LEICA DG VARIO-ELMARIT 8-18mm / F2.8-4.0 ASPH. も発売日「2017年5月25日」以降は品薄必至な予感です。

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外観は申し分無しの金属外装らしい高質感。

防塵・防滴仕様+耐低温性能(マイナス10℃)に対応、要望の多かった超広角へのフィルター装着も可能となりました。

このあたりの自由度高い設計は、マイクロフォーサーズならではでしょう。

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パッと見が大きく見えますが、これは Panasonic LUMIX DMC-GX7MarkII が小さいから。

ズームリングとピントリングの径に差が在り、ファインダー覗きながらの操作もじつに快適。

大型のレンズフードもロック機構付ですから、うっかり外れて失くしてしまうこともほとんど無くなるでしょう。

個人的には黄色の「8-18」表記に萌えます。

 

ベータ(β)レンズですが、ちょっと試す機会がございましたので、Panasonic LUMIX DMC-GX7MarkII のお供にしてみました。

長岡天満宮,キリシマツツジ_P4260066,2017yaotomi_T.jpg

 _雨の天神さん_

長岡天満宮,キリシマツツジ_P4260066,2017yaotomi.jpg

OLYMPUS PEN-F with M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年4月26日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

 

長岡天満宮の参道にあるこの太鼓橋、僕がまだ中学生だった頃は、真ん中の1本しかございませんでした。

それもね、小さな石橋で雨が降るとツルツルす○る......

「足もとに気をつけ、しっかり学べ」と、学問の神様は言ったか言わないか、なかなか厳しい神様だと思っていました。

通学時は何げに眺めていたキリシマツツジの知名度も今や全国区。

多くの写真家が撮影を終え、この場を立ち去る頃になると多くの観光客で賑わいます。

青空とのコラボが大変綺麗ではございますが、この雨の日に見るキリシマツツジは鮮やかさ艶やかさが増し増し。

撮影機材にとっては厳しい条件ですが、これを狙いたくてわざわざ酷な時間を過ごす写真家さんも居られます(笑

京都 雨の隨心院 2017 / OLYMPUS PEN-F - お写ん歩

隨心院,雨の石楠花_P4260308,2017yaotomi_T.jpg

 _紅花常盤満作_

隨心院,雨の石楠花_P4260308,2017yaotomi 1.jpg

OLYMPUS PEN-F with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年4月26日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

 

このところ、僕の休日は曇天雨天が多し。

いえ、残念じゃないのですよ(笑

むしろ雨が似合う撮影もありますから。

 

この日の朝は、傘を片手に長岡天満宮のキリシマツツジを撮っていましたが、そのあとは京都市内でちょいと用事。

先日F.B.で見かけた隨心院の新緑が気になり、地下鉄に乗って移動しました。

便利になりましたねぇ、JR山科駅から離れれば離れるほど、訪れることが億劫になるところばかりでしたから。

東西線の駅名も隨心院と縁のある「小野駅」、ここで下車してれんこ歩いて5分という便利良いところにございます。

奈良の桜 2017 吉野山 / SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art - お写ん歩

吉野山,桜_IMG_8760,2017yaotomi_T.jpg

 _世界遺産 吉野山_

吉野山,桜_IMG_8760,2017yaotomi 1.jpg

SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art with Canon EOS 6D

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年4月19日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

さてさて、撮影未編集データがかなり溜まってきましたよ(笑

キャプションは少なめ、撮影日ランダムでの更新が続くと思います。

今年の桜は例年よりもちょっとだけ遅い開花となりましたが、あっという間に見頃を迎え、その後は駆け足で散り桜.....

僕の休日と天候が微妙に合致せず、予想どおりの画を狙える状況下ではない撮影が続きました。

それでもまぁ出掛けてみると、良い意味で裏切られることもあったりするから撮影っておもしろいです。

 

1枚目は奈良 吉野山。

天気予報はずっと晴れで、「ガスは出ないだろうなぁ」と思いつつ、前夜から上千本で車中泊していました。

吉野山,桜_IMG_8687,2017yaotomi.jpg

SIGMA 85mm F1.4 DG HSM Art (F/7.1 15sec)

まぁ直ぐに寝るのも惜しいので、下千本七曲のライトアップを撮ってみたり.......

吉野山,桜_IMG_8692,2017yaotomi.jpg

SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art (F/5.6 30sec)

23:00の上千本、金峯山寺蔵王堂を俯瞰してみたり。

吉野山,桜_IMG_8706,2017yaotomi.jpg

SIGMA 12-24mm F4 DG HSM Art (F/8.0 506sec)

23:30、なかなか寝付けなく、ちょっとだけ長時間露光してみたり。

これは街の明かりが強すぎて、星はうまく撮れませんでした(と言い訳してみたり)

 

このあと数時間仮眠し、同じ場所から撮影スタンバイします。

岡寺,石楠花_PRO21939,2017yaotomi_T.jpg

 _淡紅の装い_

岡寺,石楠花_PRO21939,2017yaotomi.jpg

FUJIFILM X-Pro2 with FUJINON XF18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年4月22日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

桜の写真がてんこ盛り溜まっているなか、季節は間髪入れず次シーズンへと移り始めています。

ちょっと油断していると各名所は美しく飾り始めていたりして、まぁ慌てること間違いなし(と毎シーズン愚痴っています)

ここ明日香村の岡寺もその例外ではなく、石楠花(シャクナゲ)が当たり年なみに見頃迎えているとの連絡があり、慌てて撮りに行ってきました。

 

今回は久しぶりに富士フィルム機「FUJIFILM X-Pro2」を持ち出してみました。

高倍率ながら抜群の写りを見せてくれる「FUJINON XF18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS」がお供です。

吉野山,桜,CF014948,2017yaotomi_T.jpg

 _桜色の夜明け_ (下のサムネイルは、左から順に 左上・右上・左下・右下 で等倍画像を4分割)

吉野山,桜,CF014948,2017yaotomi.jpg 吉野山,桜,CF014948,2017yaotomi 1.jpg 吉野山,桜,CF014948,2017yaotomi 2.jpg 吉野山,桜,CF014948,2017yaotomi 3.jpg

PHASE ONE XF with PHASE ONE IQ3 80MP DigitalBack & Schneider Kreuznach AF80mm F2.8LS

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年4月12日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

奈良 吉野山、春になれば桜色に染まる山。

遠くから多くの写真家が集う、風景写真家にとって憧れの地。

いつでも訪れることができる場所に住居構えることがちょっと申し訳なくなる頃でもあります。

 

この日の機材は、カメラキット「 フェーズワン IQ3 80MP / XFボディ・プリズムファインダー ・SK80mm F2.8 LS」です。

ふと思い出したのですが、4年前にもデジタルバックを用いて撮影していました。

http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/04/-2013-mamiya-645df-dm28.html

当時は「Mamiya 645DF」と「Mamiya DM28 + Schneider Kreuznach Digital SK 80mm f/2.8 LS D」を組み合わせて撮影していましたねー。

「Mamiya DM28」は 6096x4558pixel でしたから、今回試用「PHASEONE IQ3 80MP」の 10,328×7,760pixel は、ほぼ倍近くということになります。

えらい進化ですが、これが「PHASEONE IQ3 100MP」だとしたら、11,608×8,708pixel というとんでもない数値へ膨張。

 

吉野山,桜_CF014968,2017yaotomi.jpg

吉野山,桜_CF014968,2017yaotomi_s.jpg

吉野山,桜,CF014968,2017yaotomi.jpg

↑2 1.6sec iso50 F/8.0 Schneider Kreuznach LS 80mm f/2.8

画素数が増えただけではなく、電線一本一本が綺麗なカーブを描いく実力も当然ながら兼ね備えます。

これは搭載センサーと処理能力がズバ抜けて高いということになりますが、じつは組み合わせているレンズ(シュナイダー・クロイツナッハ SK80mm F2.8 LS )の解像力があってこそ。

PHASE ONE XF_DSC_0016,2017yaotomi.jpg

SK80mm F2.8 LS」は フルサイズ機でいうところの 50mm 相当。

自分自身が眺める吉野山の桜景が、そのまま再現されているかのように見えてきます。

 

吉野山,桜_CF014973,2017yaotomi 1.jpg

↑3 1.3sec iso50 F/8.0 Schneider Kreuznach LS 80mm f/2.8

吉野山中千本。

 

吉野山,桜,CF014989,2017yaotomi.jpg

↑4 1/25sec iso50 F/3.2 Schneider Kreuznach LS 80mm f/2.8

山桜の赤褐色は光が入ると美しいのですが、この日はずっとこんな感じでした。

 

吉野山,桜,CF015019,2017yaotomi.jpg

↑5 1/15sec iso50 F/8.0 Schneider Kreuznach LS 80mm f/2.8

如意輪寺がちらり。

 

吉野山,桜_CF015007,2017yaotomi 1.jpg

↑6 1/80sec iso50 F/3.2 Schneider Kreuznach LS 80mm f/2.8

金峯山寺蔵王堂がちらり。 

 

初瀬方面へと移動。

桜井初瀬,桜_CF015061,2017yaotomi.jpg

↑7 1/6sec iso50 F/8.0 Schneider Kreuznach LS 80mm f/2.8

こんな画が良いなぁって思えます。

 

 

桜井初瀬,桜_CF015074,2017yaotomi.jpg

↑8 1/25sec iso50 F/8.0 Schneider Kreuznach LS 80mm f/2.8

 

桜井初瀬,桜_CF015076,2017yaotomi.jpg

↑9 1/25sec iso50 F/3.5 Schneider Kreuznach LS 80mm f/2.8

どんな咲き方をしても桜は桜。

手に取れる気がするほど綺麗です。

 

今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

お写ん歩・- fecebook_お写ん歩.jpg

 

フェーズワン-カメラキット.jpg

 

 

 

 

桜井初瀬,桜_CF015104,2017yaotomi_T.jpg

 _静桜_ (下のサムネイルは、左から左上・右上・左下・右下に等倍を分割)

桜井初瀬,桜_CF015104(1),2017yaotomi .jpg 桜井初瀬,桜_CF015104(2),2017yaotomi.jpg 桜井初瀬,桜_CF015104(3),2017yaotomi .jpg 桜井初瀬,桜_CF015104(4),2017yaotomi.jpg

PHASE ONE XF with PHASE ONE IQ3 80MP DigitalBack & Schneider Kreuznach AF80mm F2.8LS

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年4月12日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

桜井初瀬(はせ)で美しい桜に出会いました。

竹薮の側で静かに咲く姿は愛おしく、どう撮らえようと構える心中は、まるで憧れの人に出会ったかのようです。

どこからどんなふうに撮ろうか迷うところですが、そこは直感的に5カットほど構図を変えて撮ってみました。

帰宅後の現像作業は楽しくて、現場で出会った気持ちが蘇るようです。

 

そう、この日持ち出したカメラがちょうど良かったかも知れませんね。

1枚目の写真だけご紹介できれば良かったのですが、使ったカメラの説明もちょっとだけしときましょ。

P4120418,2017yaotomi 2.jpg PHASE ONE XF_DSC_0004,2017yaotomi.jpg

PHASE-ONE-XF_DSC_0014,2017yaotomi(ps).jpg PHASE ONE XF_DSC_0016,2017yaotomi.jpg

怒涛の8,000万画素(記録画素数 10,328×7,760 )、フェイズワン XF カメラシステムの出番です。

フェーズワン 「IQ3 80MP」と「XFボディ+プリズムファインダー」の組み合わせに、シュナイダー・クロイツナッハ「SK80mm F2.8 LS」レンズを装着。

別々に購入すると八百富現金特価 7,317,000円(税込)ですが、カメラキット「 フェーズワン IQ3 80MP / XFボディ・プリズムファインダー ・SK80mm F2.8 LS」なら 6,300,000円(税込)とリーズナブル(笑

なんと 1,017,000円(!)(約:軽自動車1台分)もお得なんですよ~♪

うーん、使っている本人もちょっとマヒしてしまってピンときませーん。

 

写りはと言いますと、想像以上の超ド級画質。

桜満開になりました桜井初瀬長谷寺の俯瞰写真をご覧ください。

初瀬長谷寺,桜_CF015053,2017yaotomi 1.jpg

初瀬長谷寺,桜_CF015053,2017yaotomi_s.jpg

初瀬長谷寺,桜_CF015053,2017yaotomi 1 (2).jpg

3枚目は2枚目のように横700pixelでトリミングしてみた画像です。

手前味噌で恐縮ですが、いつも難なく使っているシルイ社製の雲台と三脚ですら歯が立ちません。

等倍では僅かに微ブレしているような感じも見受けられますが、まぁ多分判らないレベルなので目をつむりましょう(つむってください)。

舞台で境内の桜を眺めるその姿が凡そ判別つきます。

 

何よりもその場に佇むような写真の質感に酔いしれるような、これは値段以上の魅力があるといって過言ではないかも。

世尊寺,桜_CF015048,2017yaotomi.jpg

世尊寺,桜_CF015048,2017yaotomi_s.jpg

世尊寺,桜_CF015048,2017yaotomi 1.jpg

同じようにトリミングしたものですが、まるでマクロレンズで寄ったような写真に見えますよね。

 

このカメラシステムの扱い方は然程難しいものではなく、超高精度なオートフォーカスに頼りきって普通に撮れてしまいます。

デジタルバックの液晶モニターとXFボディ上面の小さな液晶モニターともにタッチパネル式。

動作もキビキビしていまして、ストレスフリーです。

オートフォーカスの精度は抜群に良いのですが、デジタル中判独特の等倍合焦ポイント確認で僅かな「ずれ」が気になってしまいます。

これは撮影直後のプレビューで確認して、納得いかないものはサクッと削除するという繰り返しが僕に向いていました。

 

以降、ちょこちょこと載せていきます。

 

 

今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

お写ん歩・- fecebook_お写ん歩.jpg

 

フェーズワン-カメラキット.jpg

西吉野鹿場,桃源郷_P4080019,2017yaotomi_T.jpg

 _夢見る景色_

西吉野鹿場,桃源郷_P4080019,2017yaotomi 1.jpg

OLYMPUS PEN-F  with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PRO

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年4月8日撮影)

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朝、5時。

奈良桜の撮影タイミングは、早い時間からピークを迎えます。

山間部ではとても静かな朝を迎えますが、僕の左右には黙々とレリーズする写真家さんずらり十数人(笑

この日は朝方まで雨が降っていたので、獲物は大きいだろうと期待満々で到着です。

 

この日の試用機材はダブルヘッダー。

先ずはこの日サブ機として試用していた OLYMPUS PEN-F の画でご紹介です。

サブ機と言えば聞こえ好く無いですが、組み合わせていたレンズが『 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PRO 』1本のみだとすれば、凡そご理解いただけるでしょ?

PEN-F_DSC_0002,2017yaotomi.jpg PEN-F_DSC_0004,2017yaotomi.jpg PEN-F_DSC_0006,2017yaotomi.jpg

このレンズ、絞り開放(F/1.2)からキレッキレです。

さすがPROシリーズ単焦点、35mm 判換算で 50mm ですから、カメラ小僧時代の憧れレンズという位置づけ。

小さい鏡胴なのに「ズシリ♪」と手のひらに伝わる質感が、萌え~ポイントだったりする訳ですよ。

じつに優秀なレンズを試用したのですが、構える立ち位置に余裕が無いと、さすがに単焦点レンズ1本では厳しいものです。

という理由から OLYMPUS PEN-F で撮った画は少なめですので、今回の更新記事はこの日訪れた場所の「桜の見頃状況編」とさせていただきました。

専称寺,桜_IMG_8284,2017yaotomi_T.jpg

 _桜滝_

専称寺,桜_IMG_8284,2017yaotomi.jpg

SIGMA 12-24mm F4 DG HSM | Art with Canon EOS 6D

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年4月5日撮影)

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桜が一気に咲き乱れ状態!

今年の枝垂れ桜はめちゃくちゃ駆け足です(笑

 

1枚目は奈良県香芝市に在る専称寺の枝垂れ桜。

こじんまりとした境内いっぱいに咲く姿は、まるで桜花の絹滝みたいです。

各地でビッカビカ!に照らされるライトアップの桜はちょっとしたブームのようですが、ちょっとかわいそうな気がするのも事実。

ここ専称寺みたいに少ない光源でやんわり照らされる姿は風情も増し増し.......だと思うのですが、如何なものでしょうか^^

 

SIGMA,12_24F4Art,2016yaotomi06.jpg SIGMA,12_24F4Art,2016yaotomi01.jpg SIGMA,12_24F4Art,2016yaotomi02.jpg

こういった場所で全景を撮りつつ、誇張された広がり感を加味させるなら SIGMA 12-24mm F4 DG HSM Art の出番でしょう。

ボディはサンプルの組み合わせと異なり、前回同様小型フルサイズ機 Canon EOS 6D を組み合わせています。

京都御苑,近衛邸跡の桜_IMG_7451,2017yaotomi_T.jpg

 _いと、さくら_

京都御苑,近衛邸跡の桜_IMG_7451,2017yaotomi 1.jpg

SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art with Canon EOS 6D

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年4月1日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

4月が始まり桜が開花し始めました.....と言うよりかは、急にパンッ!っと咲いて見頃になったような、そんな感じです。

何となくですが.......何となくですよ、今年の桜は見頃期間が短いような予感がしたりしなかったり。

 

「桜は毎年ここから撮り始める」、皆さんも凡そ決まってのことでしょう。

僕は奈良「氷室神社の枝垂れ桜」か、ここ京都御苑「近衛邸跡の糸桜」でずいぶん迷うのですが、この日の早朝天気は「雨のち曇り」。

雨上がり美しいのは「近衛邸跡の糸桜」だろうと、写友さんのお誘いもあって入洛です。

 

京都御苑に到着する頃には雨も上がりかけていましたが、辺りはまだ暗い午前五時前。

京都御苑,近衛邸跡の桜_IMG_7399,2017yaotomi 1.jpg 

最初の1枚目は午前6時頃ですが、この2枚目は到着直後の暗さを忠実に現像。

この日は無風でしたので、このあともずっと感度をガッチリ下げて長時間露光の繰り返しが続きました。

 

機材は下記のとおり。

SIGMA_135mmF1.8DG_HSM,Art,2017yaotomi(1).jpg SIGMA,12_24F4Art,2016yaotomi05.jpg DSC_0003,2016yaotomi_.jpg

4月7日(金)発売開始予定の SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art をメインレンズ。

ズームレンズの持ち合わせが無かったので、SIGMA 85mm F1.4 DG HSM Art と SIGMA 12-24mm F4 DG HSM Art をサブとした3本でのお写ん歩。

カメラは相変わらず軽量フルサイズ機 Canon EOS 6D の組み合わせですが、レンズはぜぇ~んぶガラスの塊感いっぱい大玉。

単焦点レンズなのにレンズ3本で3,500gにもなるので、35mmと50mmのバック同梱は腰をいわしそうな気がして却下です。

(結局使わないレンズがあるのにね^^;)

鈴鹿の森,枝垂れ梅_P3150386,2017yaotomi_T.jpg

 _桃梅_

鈴鹿の森,枝垂れ梅_P3150386,2017yaotomi.jpg

OLYMPUS PEN-F with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年3月15日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

奈良氷室神社の枝垂れ桜や京都御苑の糸桜がそろそろ見頃になろうとする3月末日。

奈良の宇陀室生寺や川上村、天川村などから雪の便りが届きました。

明日から4月ですが、例年この桜時期になると雪降る日がちょくちょく発生します。

桜に雪かぶる画なんて最高ですが、そんな際どいタイミングは、フリーの方でないとなかなか出会えません。

ちゃんちゃん。

 

1枚目は、ちょっと前に出来たばかりの「鈴鹿の森庭園」です。

名前のとおり三重県の鈴鹿に在り、先日ご紹介した「いなべ市農業公園(梅林公園)」へ訪れたあと足を延ばしてみました。

写真ではちょくちょく見かけるようになりましたが、実際訪れてみると梅の木の多さにビックリ!

完璧なまでのお手入れがなされており、大変美しい枝垂れ梅の庭園を眺めることが出来ます。

ガッツリ写真撮影と言うよりも、のーんびり観梅がちょうど良さそうなところでしたが、まぁ折角ですし撮れるようなところだけ抑えてきました。

車折神社の桜_IMG_6557,2017yaotomi_T.jpg

 _車折大明神_

車折神社の桜_IMG_6557,2017yaotomi 2.jpg

SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art with Canon EOS 6D

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年3月23日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art レビュー「1回目」は、京都出町柳の長徳寺に咲く「おかめ桜」でした。

 

じつはその前に右京区嵯峨の車折神社に咲く桜を観に訪れています。

早咲きの桜も多く、朱色とのコントラストも綺麗な車折神社の桜景はじつに華やか。

向かう嵐電車内でうきうきしていたりして(笑

 

SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art の動画も作例としてちょこっと残しておきたかったので、帰りしなの車内から↓の動画を録ってみました。

車折神社の桜_IMG_7017,2017yaotomi 1.jpg

YouTube_https://youtu.be/JcVRE49CHxk 「京都 嵐電「鳴滝~北野白梅町」前窓景」

SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art with Canon EOS 6D (F/1.8で録画)

京福電気鉄道北野線の"鳴滝駅"から終点"北野白梅町駅"まで、前窓に広がる走行シーンです。

春の名物『鳴滝駅~宇多野駅間の桜並木』咲き頃状況ですが、動画をご覧いただけたとおり。

(鉄ネタ)車輛のモーター音に違和感があるのはかなりのツウ(笑)、最新モボ2001形はVVVFインバータの吊り掛け式ではないモーター駆動です。

(鉄ネタ)最古参モボ101形の唸る釣り掛け音でないところが残念ですが、10分間の旅をお楽しみください。

SIGMA_135mmF1.8DG_HSM,Art,2017yaotomi(2).jpg SIGMA_135mmF1.8DG_HSM,Art,2017yaotomi(1).jpg

さて、相変わらず深度浅ぁ~い写真ばかり。

桜とセット的存在のメジロも撮りましたので、どうぞご参考程度にご覧いただければ幸いです。

長徳寺おかめ桜_IMG_7040,2017yaotomi_T.jpg

 _桜、奏でる_

長徳寺おかめ桜_IMG_7040,2017yaotomi 1.jpg

SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art with Canon EOS 6D (撮影許可済み)

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年3月24日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

関西にも桜の便りがちらほら、各地の桜名所はそろそろ淡い桜色に染まりそうな気配です

先ずは早めに見頃を迎える"河津桜"系が、訪れる人々の心を掴み始めました。

1枚目は京都出町柳近くの長徳寺に咲く「おかめ桜」ですが、今回はこんなシステムで撮影してみました。

SIGMA_135mmF1.8DG_HSM,Art,2017yaotomi(1).jpg

待ちに待った大口径中望遠単焦点レンズ「 SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art 」です。

公表される前から猛烈なスペックで登場すると聞いていましたが、実際使ってみるとそれ以上の善さがビシビシ伝わってくるもの凄いレンズでした。

SIGMA_135mmF1.8DG_HSM,Art,2017yaotomi(3).jpg SIGMA_135mmF1.8DG_HSM,Art,2017yaotomi(2).jpg

なんと驚くなかれ、このレンズは "5,000万画素"以上の超高画素デジタル一眼レフカメラに対応しています。

本来 Canon EOS 5DsR あたりを組み合わせるべきですが、取り回しやすさを知るために小型のフルサイズ機 Canon EOS 6D を組み合わせて試用することにしました。

絞り開放時、合焦ポイントからの前後ボケや、細かい枝などに発生しやすい色収差を抑えられた写りは十分楽しめます。

クリアで解像力の高い描写は全域で確認できますが、実最大径 91.4mm 質量 1,130g のずっしりレンズ。

全体の重量バランスやピントリングのトルク感、ファインダーから見える素晴らしい立体感と、正面から観るガラスの塊感を目にすると、そんな重量感はどうでもよくなってしまいます。

 

1枚目は絞り開放の F/1.8 (1/250sec iso100)、深度浅々派にはたまらない被写界深度と芯の強さ、一番見ていただきたいのが緩やかで柔らかいナチュラルぼけがじつに素晴らしいのです。

いくつかのポイントで絞りを開けた画ばかりを得てきました。

選別にずいぶん時間がかかってしまいましたが、ぜひそのあたりを頭に留めていただき、萌えていただきたいと思います。

高松紀行,Lumix,GH5_PH5_3096pss,2017yaotomi_T.jpg

 _瀬戸の夕焼け_

 

Panasonic LUMIX DC-GH5 with Panasonic LUMIX G VARIO 12-60mm F3.5-5.6 ASPH. POWER O.I.S.

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年3月19日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

先日 Panasonic 社さんのフラッグシップ機 Panasonic LUMIX DC-GH5 が手元にやってきました。

Lumix,GH5_2017yaotomi_4.jpg Lumix,GH5_2017yaotomi_1.jpg

・新開発「20.3M Live MOSセンサー」「ローパスフィルターレス設計」による高解像性能描写力。

・ローリングシャッター現象の歪みを抑える、高速の処理性能「新開発 ヴィーナスエンジン」により、高感度撮影時の画質が向上。

・高画質 6K PHOTO、約18M(4K PHOTO比で約2.25倍)の高解像度で秒間30コマの高画質高速連写。

・6K PHOTO/4K PHOTO機能を利用し、フォーカスポイントを変えながら連続撮影することで異なる複数の画像を合成し、ピントの合った範囲を広げた写真を作ることが可能。

・プロフェッショナルな映像撮影の領域を革新する性能を再び携えて、4K動画はさらなる進化を遂げました。

・業務用ビデオカメラで多く採用されてきた4K/60p動画記録を、これまで培ってきたパナソニックの4K技術と新開発イメージセンサーとヴィーナスエンジンの技術を結集し、GH5にLUMIXとしては初搭載。

・応答速度が速く、きめ細やかで見やすい有機ELディスプレイを採用した、約368万ドットの圧倒的な解像性能を持つライブビューファインダーを搭載。

・進化した空間認識AFにより、動く被写体の捕捉性能を革新的に向上。

・高精度ジャイロセンサー搭載と制御アルゴリズムの進化により、シャッター速度5段分の補正効果を実現。

 

まぁ、あげればきりの無いほど向上した性能説明ですが、じっくり使うのはまだまだこれから。

凡そ予想はしていたものの、新製品ラッシュで試写する機材が混戦状態......

「とりあえず使ってみました」的なニュアンスをどうぞお察しくださいませ。

 

以前から計画しておりました「四国高松 讃岐うどんツアー」決行日が Panasonic LUMIX DC-GH5 の初試写日。

高松紀行,Lumix,GH5_PH5_0001ps,2017yaotomi.jpg

この日は「青春18きっぷ」なんてなものを使ってみました。

通常ですと往復1万円以上するのですが、この切符なら1/4プライス!

Panasonic LUMIX DC-GH5 を連れての旅、組み合わせはもちろんキットレンズ Panasonic LUMIX G VARIO 12-60mm F3.5-5.6 ASPH. POWER O.I.S. となります。

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