花(梅)の最近の記事

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このところ「値上げ~」通知が多くて参った。

食品を買いに出かけても、つい顎に手を当てる時間が長くなる。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2022年3月13日撮影)

久しぶりに三重県へ遠征.....と言ってもすぐ近くなんですよね。

奈良や京都よりもちょっと春が近い三重県、梅も桜もちょっと早く見頃を迎えています。

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シグマ 20mm F2 DG DN Contemporary [ライカLマウント用]

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/39907

シグマ 20mm F2 DG DN Contemporary [ソニーE マウント用]

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/39910

SIGMA fpLとお写ん歩するならIシリーズ数本持って出掛けるのですが、今回は最新のSIGMA 20mm F2 DG DN | Contemporaryで撮った画を選りすぐってアップしましょう。

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20mm/F2.0でこのコンパクトサイズ、ミラーレス用とは言え良い時代になりました。

Iシリーズらしいガジェット感は、眺めているだけでも美しい。

目立つところへ無駄に置きっぱなしにしてみたり、何となく触ってはカチャカチャ絞り環を回したりして。

フードに爪が当たって「カチーン♪」って鳴るメタルな感じもたまらんのです。

おっと、写りはこのあと。

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諸事情あって銀行口座を作りに行った(行かされた)。

今はイケイケじゃんじゃんで口座は作れないと知る.....と言うか、散々怪しまれるのね。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2022年3月16日撮影)

午後から用事あって京都の桂へ出かけたついで、時間の合間に梅の名所「梅宮大社」へも寄ってみました。

平日だし早咲きは終わっているみたいだから人も少ないはず.....と思いきや、まぁまぁの人出にさすが梅の名所だなーっと。

 

1枚目、たまたま無人になったので、橋の手前に建てられた木札にオートフォーカス。

PENTAX K-3Mark IIIのオートフォーカスってピシィ!っと来るからスパッと撮れてしまう。

タイトルのHD PENTAX-DA 21mm F3.2 AL Limitedを装着、ボディ側のモーターで駆動させますがピシィ!っと来るんです。

F/3.2でもこの感じなら違和感の無い奥行き感じる暈けも期待でき(クリックで拡大できます)、これまたちょっと出番が増えそうな予感。

HD PENTAX-DA 35mm F2.8 Macro Limitedと併せてウロチョロしてきました。

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昨夜の東北地震は遠く離れた関西でもミシミシと揺れ、大震災の恐怖が甦ってくる。

新型コロナ、地球温暖化、そして戦争は人災と言えるし、地球の怒りのメッセージは震災なのか.....

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2022年3月16日撮影)

遅い遅いと巷で噂の梅花さん、梅にも都合ってもんがあるんだろうけど.....遅い。

とは言えここ数日の暖かさでまるでポップコーン、ポンポンと開花が進みあっという間に「散り始め」も。

「あぁ、京都の梅を撮ってないなー」、昨日所要の合間にちょっと寄ってみたのが実家近くの長岡天満宮です。

 

児童時代は「梅の長岡天満宮」ってイメージがありましたが、最近では「キリシマツツジの長岡天満宮」ですかね^^

なので境内もがら空き、春の陽気でのんびりお写ん歩してきました。

ちなみに今回は(も)PENTAX K-3Mark III、オートホワイトバランス&雅な設定でJPEG撮って出しです。

三重 いなべ市農業公園・梅林公園 2020 / Nikon D780

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山は予想外の積雪、これはテンションが上がるというもの。

.....いや、まてよ、3年前も同じ気象条件だったか?

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2020年3月7日撮影)

ひょんなことから「"いなべ"へ行こう」となり、ネタ繋ぎにちょうど良いかもと向かう事になりました。

出発は早朝、どうしても間に合わせたい撮影もあり、少しの区間は高速道路利用です。

 

この一枚目は陽が射し込み始めてから。

道中の車窓から雪山がちらちら見え隠れしていて、「ひょっとしたらーー」的な期待を抱きつつドンピシャの風景が待っていました。

まぁ、いわゆる定番構図です。

中部地方のS.N.S.でよく見かける訳ですが、我々関西人にはとても珍しい雪山コラボに感謝感謝でした。

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出掛けた先で綺麗な鳥を見かけると気になってしまう。

よく見かけるメジロ(梅の花ならウメジロー)が寄り添う姿って可愛らしいねぇ。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2020年2月15撮影)

本日発売日を迎えました OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III。早速ご使用なられたお客様からご満悦の声が届きました。

ホンっとありがたいことです。

目を見張る成長を遂げた OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III、多様な機能を熟知していただき存分に使い倒してください。

 

中止になった「CP+ 2020」ですが、オリンパスさんでは開催予定だったステージを期間限定で特別動画を配信されています。

『OLYMPUS CP+2020 Special Stage』 https://fotopus.com/showroom/index/detail/c/2723

動画配信スケジュール(YouTube)は順次更新されますので、お時間ございましたら是非ご覧ください。

 

さて、今年の梅は開花が早い!!(ってことは桜も早くなる!)

京都梅の名所でもある「城南宮」では昨年比で10日ほど早く、2週間ほど前の撮影でご覧の状況です。

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蕾も多くざっと五分咲き程度でしたでしょうか、写真的には蕾があったほうが良い色出ますしこのくらいで大歓迎。

ということで、多少「フライングか?」と思っていた城南宮の梅園は、むちゃ綺麗でした。

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「ここに来ればハズレは無い」、風景写真家って幾つかのそんな場所を持っていると思う。

最近の撮影条件と合致しない天候が続くなか、いちかばちか熊野方面へ向かったことは幸いだった。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2020年2月22撮影)

顔優先+瞳優先AFの検出性能の向上にもえらい驚いてしまったOLYMPUS OM-D E-M1 Mark III

スタジオ撮影での活用はもちろん、僅かな瞬間も見逃せない舞妓さん撮る時なんかにもフル活用しそうな気がします。

 

オリンパス社さんの新製品は発表の度に驚きのアイテムがあるのですが、今回一番気になったのは「星空A.F.」。

星撮りをされる方はご存知だと思うのですが、「星」そのものにピントを合わせるのって結構大変なのですよね。

凡そ広角レンズで撮る方なら遠くの街灯や灯台なんかに合焦させますが、何も対象物(明るいもの)が無ければライブビューの拡張機能などに頼ることもしばしば。

なるべくたくさんの光を取り込みたいがために、明るく高性能なレンズを手に入れ、さらに絞りも写りに影響しないところまで開ける。

ってことは被写界深度も浅くなるので、精度の高いマニュアルフォーカスによるピント合わせ。

.....という一連のお作法が大変重要となる訳です。

 

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OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III (2020年2月28日発売予定)

 ご注文ご予約はこちらから⇒https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/32894

  

試してみたかった星空A.F.、出動日までずっとG.P.V.と睨めっこ(笑

もうこの日しかないと思い、店頭業務を終えたその足で紀伊半島の南端「串本」へ行ってきました。

熊野は星空と絡める被写体が多いし、何と言っても星が抜群に綺麗なのですよねぇ。

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手持ちで露光時間「5秒」を設定してみた。 38mm(35mm判換算76mm相当) F/20.0 5.0sec iso200 

心臓の鼓動を止めた訳でもないのに......撮像がブレないというこの不思議。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2020年2月撮影)

OLYMPUS OM-D E-M1X がこの世に送り出され始めたころ、あたしゃ試用する度に度肝抜かれたものでした。

「すげぇーーな」「何でもでけるがな」、そんな言葉を連発で耳にしながら撮影していたと記憶しています。

他社と比べてもボディは小さく軽い.....とは言っても、何方にでもオススメできるという訳ではありませんでした。

 

.....来ました来ました OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III 、「もうな、何でも詰め込んどいたれ」みたいな盛り盛り機能引っさげて。

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OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III (2020年2月28日発売予定)

 ご注文ご予約はこちらから⇒https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/32894

実際 OLYMPUS OM-D E-M1X との機能的な差別化こそされていますが、ほぼ近い機能を盛り込んで更なる進化です。

画像処理エンジンはOLYMPUS OM-D E-M1Xから更に進化した"TruePic IX"、今回のOLYMPUS OM-D E-M1 Mark IIIはこれがキーポイント。

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70mm 1/500sec F/9.0 iso200 w.b.CTE c.i.雅 

CP+ の中止が決定された......、とてもとても寂しい。

そういった状況の中で発表されたカメラ機材とメーカーさんに、全力でエールを送りたいと思う。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2020年2月撮影)

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本日発売日を迎えました HD PENTAX-D FA 70-210mm F4 ED SDM WR 、たくさんのご注文ありがとうございました!

 まだまだご注文可能ですよー ⇒ https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/32744

先日発売日を待ちきれずに「リコーイメージングスクエア大阪」さんへ行ってきたんです(その時の記事)が、やっと外へ持ち出せることに。

この望遠レンズって小型軽量なところが全面に押し出されている感がございますが.....まさにその通りなんです。

あ、いえいえ、写りのほうも秀絶バッチリでございますですよー!

撮った画をご覧いただければよぉーーく判ります。

※前編JPEG撮って出し(濃度微調整あり)、一部ボディ内RAW現像です

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4年ほど前でしょうか、鈴鹿に枝垂れ梅の名所ができて、あれよあれよと超人気スポットに。

今や混み混みなので、TAMRON SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD G2 による寄り寄り撮りばかりです。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2019年3月9日撮影)

鈴鹿の森庭園が開園され始めた年、確かすぐそばの国道306号線を走っていて「鈴鹿の森庭園」という看板標識を見かけたはずなんです。

聞いたことのない名称なもんですから、どういうところなのかさっぱり判らずそのままスルーしていました。

スルーした明くる年だったでしょうか、にわかに沸いた噂を聞きつけ初めて訪れたのです(参照)。

 

初めて訪れた時の印象は「こんなにダイナミックな庭園をゆったり観れる幸せ」、ところが今年訪れてみると人の多さに衝撃w

どこをどう撮っても人が入るので、どれも似たり寄ったりの構図になるのですね。

.....とて、むちゃくちゃ綺麗でしたので、ここにご紹介させていただきます。

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35mm判換算で言うところの 24-400mm(16.6倍)超高倍率 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-200mm F3.5-6.3 ズームレンズ。

高倍率ズームレンズって何となく画質に期待持てないことがありますが、このレンズは別格、プライス以上の画質にニンマリです。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2019年2月下旬撮影)

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OLYMPUS12-200_02.jpg OLYMPUS12-200_03.jpg OLYMPUS12-200_04.jpg

2019年3月下旬発売予定の超高倍率ズームレンズ OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-200mm F3.5-6.3 、発売前からお問い合わせの多いレンズでもあります。

35mm判換算で 24mm~400mm が1本で済むわけですから、なるべく荷物を減らしたい方にとっては喉から手が出そうなほど魅力的でしょう。

ずっと OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII とセットで試用していましたが、小型軽量のバランスがとても善く、小さなショルダーバックで撮影に出かけられることがこんなに楽チンなんだとプチ感動ですよ。

でもまぁ、オリンパス プロレンズにはひけをとるだろうと、それなりの覚悟を決めていましたが、撮影から帰宅後のP.C.モニターで観るそれらは一枚も二枚も上手。

「あまり写りが良すぎると困るなぁw」、正直そんなふうに感じたレンズです。

 

で、16.6倍がどんなものかと言いますと.....↓

P2200022,12 mm,F8,10 秒,iso200.jpg P2200020,25 mm,F8,13 秒,iso200.jpg P2200019,42 mm,F8,10 秒,iso200.jpg P2200018,70 mm,F8,8 秒,iso200.jpg

↑ 左から12mm(24mm相当)/2枚目約25mm(50mm相当)/3枚目約40mm(80mm相当)/4枚目約70mm(140mm相当)

P2200017,100 mm,F8,8 秒,iso200.jpg P2200015,137 mm,F8,8 秒,iso200.jpg P2200014,200 mm,F8,8 秒,iso200.jpg

↑左から100mm(200mm相当)/6枚目約140mm(280mm相当)/7枚目200mm(400mm相当)

 

↓ 最望遠 200mm だって頑張ってますよー。

P2200033,200 mm,F6.3,6 秒,iso200 3.jpg P2200033,T_700.jpg

↑ 真ん中あたりを横 700pixel 等倍でトリミング ↓ (W.B.を変えています) 

P2200034,200 mm,F7.1,8 秒,iso200.jpg P2200035,200 mm,F8,10 秒,iso200.jpg P2200036,200 mm,F9,13 秒,iso200.jpg

↑ F/7.1 F/8.0 F/9.0

P2200037,200 mm,F10,15 秒,iso200.jpg P2200038,200 mm,F11,25 秒,iso200.jpg P2200039,200 mm,F13,30 秒,iso200.jpg

F/10.0 F/11.0 F/13.0

全域で抜群の解像感を見せてくれます。

大伸ばしプリントでも十二分に使えるはず。

 

どうせならば.....と、ハイレゾショット画質も載せておきましょ。

P2200065Hi,56 mm,F8,5 秒,iso200.jpg P2200065Hi.jpg

↑1枚目に載せた画像ですが、W.B.を変えて再出力。

 

P2200069Hi,80 mm,F8,8 秒,iso200.jpg P2200069Hi.jpg

この質感、プリントで試してみたくなります。

是非等倍画像でご覧ください。

 

いくつかの撮影地で試用してみました。

2019年2月20日/三重県・四日市市 コンビナート夜景

2019年2月20日/三重県・三岐鉄道

2019年2月23日/三重県・津市 結城神社(梅花)

2019年2月27日/滋賀県・大津市 石山寺(梅花)

2019年2月27日/京都府・京都市 城南宮(梅花)

2019年2月27日/京都府・京都市 伏見区(桜花)

撮影地の参考になさってください。

K1II4294,35 mm,F2.2,1-125 秒,iso100.jpg

HD PENTAX-FA35mm F2、smc PENTAX-FA35mm F2 AL がリニューアルされるなんて嬉しい限り。

"HDコーティング"化された恩恵は、撮って持ち帰ったあとにP.C.画像を視て改めて感じます。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2019年2月16日撮影)

奈良県の北東角に位置する奈良市月ヶ瀬。

少し前までは月ヶ瀬村であり、京都や三重にも近く、「月ヶ瀬って京都やろ?」「三重の西側って月ヶ瀬やんな。」なんて言っていたものです。

 

そのころ「隠れリミテッドレンズ」なんて囁かれていた単焦点「smc PENTAX-FA35mm F2 AL」。

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何とここにきて「 H.D. コーティング」化され、HD PENTAX-FA35mm F2 へと更に進化しました。

個人的に smc PENTAX-FA35mm F2 AL がとても好きで、写りはむしろ smc PENTAX-FA 31mmF1.8AL Limited より好きかも。

絞り開放付近での柔らかい写りは賛否両論ですが、僕はそこが気に入っているのです。

K1II4301,35 mm,F2,1-1600 秒,iso100 1.jpg K1II4301.JPG

これは F/2.0 絞り開放で"ほぼ"無限遠。

"ほぼ"と書いたのはフルサイズ K-1markII で撮ると被写界深度が浅くなるので、合焦ポイントこそシビアになります。

もちろんここでは紅梅にピントを合わせていますので、前後はリサイズ画像でも見て判るように暈けているかと。

「こんな小っこいレンズではねぇ.....」とおっしゃられる他社ユーザーさんも多うございますが、レンズの性能は大小で決まらないと思っています。

 

あとでご紹介しますが、ある程度絞り込んだ時の写りは絹目のように繊細で美しく、H.D.コーティング化は晴れてデジタル機に最適化されたような感じ。

実際ファインダー越しでもヌケの良さと言いますか、すっきりして見れる心地よさが高まった気がします。

暈け加減は相変わらず良好、35mmでもマニュアルフォーカスで楽しめる F/2.0 は、常用レンズにしたくなるかも知れません。

 

昨日の Facebook「ペンタックス (PENTAX by RICOH IMAGING)」さんのタイムラインに解りやすい記事がございましたので参考なってみてください。

ひと通り読むと、「そやね、そういうことやね。」と妙に納得します。

本筋とはちょっと外れていますが、個人的に共感得られたのが「保護フィルターを着けない」という記述。

お客様目線としてはお勧めできない(レンズに傷がつく可能性もあるから)ことですが、僕は昔しっから写真のお師匠さんに「フィルターなんて着けんでもええわ」と言われ続けてきました。

「見たままを撮るから"P.L.フィルター"も要らん」というお師匠さんの言葉が続き、「メーカーさんが頑張って作ってくれはったレンズやろ?」「ええレンズを楽しまなかんやろ?」.....今思えばメーカーさんみたいなことを仰られていました。

今でも僕は各種フィルタをほとんど着けませんが、理由はもうひとつあって"めんどくさい".....だったりもします。

 

ちょっと試用期間が短かすぎてガッツリ撮れてもいませんが、先日ちょこっと撮る機会がございましたので、その時の画を載せてみました。

PKP_7665,11 mm,F8,1-50 秒,iso100.jpg

こんな感じが神戸やなぁ.....、訪れる度にそう感じるシーンが満載。

普段は標準単焦点で視ることが多い街、今回は超広角 HD PENTAX-DA★11-18mmF2.8ED DC AW で神戸の街を覗いてみました。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2019年2月13日撮影)

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キレッキレの写りを見せてくれる HD PENTAX-DA★11-18mmF2.8ED DC AW、金属製の鏡胴はいかにも堅牢だという証にも感じます。

星を撮りたいけれど、どうもそのタイミングがやって来ません。

なので、ここは日常使い的な感じで試用してみました。

十二分に実力を感じましたので、これまた結果往来です。

※一部を除き JPEG 撮って出し("雅"設定)です(Captuer Oneにてリサイズ(露光補正含む)+ネーム入れ)

奈良 西吉野 賀名生梅林 2018 / PENTAX K-1

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PENTAX K-1 with HD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8ED SDM WR

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2018年3月13日撮影)

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二月堂でお水取りの様子を見たあと、そのまま南下して西吉野へと向かいました。

と言っても時間は深夜、道路も空き空きであっという間に到着です。

さすがに眠くて車中仮眠しましたが、1時間ほどで目が覚め外へ出るとご覧のプチ朝焼けでした。

(左側に大きなゴミが付いていますが、見なかったことにしておいて下さい)

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日の出を拝んでから移動開始。

見頃だとご連絡いただいていた賀名生梅林へと向かいます。

(賀名生梅林の見頃お問い合わせが多うございましたので、先に公開させていただきます)

京都 北野天満宮 曲水の宴 2018 / PENTAX K-1 / PENTAX KP

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PENTAX K-1 with HD PENTAX-D FA★70-200mm F2.8ED DC AW

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2018年3月10日撮影)

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京都の舞は雅ですねー。

これは北野天満宮で行われた「白拍子舞」、ゆるり舞う姿と色の残像が大変美しゅうございました。

そのときの様子をカメラに収めてきましたので、一部ご紹介いたします。

 

試用カメラ機材は下記の通りです。

PENTAX K-1
HD PENTAX-D FA★70-200mm F2.8ED DC AW

OMD,EM1,MK2,2016yaotomi(06).jpg

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2018年2月24日撮影)

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OLYMPUS 社マイクロフォーサーズ機のファームウェアが更新(2018年2月28日)されました。

対象機種は下記の通りです↓

OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII【Ver.2.0】
OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII【Ver.4.0】
OLYMPUS PEN-F【Ver.3.0】

http://cs.olympus-imaging.jp/jp/support/cs/dslr/fw/index.html#omd

昨日のことですが、OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII のみ「一部レンズへの不具合修正」を盛り込んだファームウェア【Ver.2.1】が公開されていますので、ユーザー様は再度アクセスのうえご確認ください。

http://cs.olympus-imaging.jp/jp/support/cs/dslr/fw/index.html#omd

 

既にアップデートデータ公開日から10日ほど経過していますので、すでに最新ファームウェアで楽しまれているユーザー様も多いかと思われます。

改めて何が変わったのかを載せておきましょう。

OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII【Ver 2.0⇒Ver.2.1】

・アートフィルターに [ブリーチバイパス] を追加しました。
・深度合成撮影が可能なレンズに「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO」を追加しました。
・AFターゲットモードにスモールターゲットを追加しました。
・プロキャプチャー撮影時のプリ連写枚数を最大35コマまで設定できるようになりました。
・プロキャプチャー撮影時に記録中であることを表示するように改善しました。
・電子シャッター使用時、ライブビューを見ながら細やかにシャッター速度調整をする事でフリッカーを低減出来る「フリッカースキャン」を追加しました。
・M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO 使用時に、フィッシュアイ補正撮影ができるようになりました。ライブビューで効果を見ながら撮影することができます。
・再生時の拡大倍率を設定できるようになりました。また、拡大倍率にピクセル等倍表示を追加しました。
・プロキャプチャー撮影が可能なレンズを追加しました。
・電池残量表示を改善しました。
・AEL/AFLボタンを親指AFに設定したときのレスポンスを改善しました。
・OLYMPUS Capture使用時のカメラ動作の安定性を向上しました。
・動画撮影時の手ぶれ補正動作の安定性を向上しました。
・静止画撮影時のC-AFの性能を向上しました。
・撮影画像の色再現性を改善しました。
・静止画撮影時の動作安定性を向上しました。
・パナソニック株式会社製交換レンズ「LEICA DG ELMARIT 200mm F2.8 / POWER O.I.S. (H-ES200)」を使用時に、オートフォーカス(AF)機能が正常に動作しない不具合を修正しました。
・【Ver,2.1】パナソニック株式会社製交換レンズ「LEICA DG ELMARIT 200MM F2.8 / POWER O.I.S. (H-ES200)」を使用時に、C-AFが正常に動作しない不具合を修正しました。

OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII【Ver.4.0】

・アートフィルターに [ブリーチバイパス] を追加しました。
・深度合成撮影ができるようになりました(「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO」にも対応)。
・パナソニック株式会社製交換レンズ「LEICA DG ELMARIT 200mm F2.8 / POWER O.I.S. (H-ES200)」を使用時に、オートフォーカス(AF)機能が正常に動作しない不具合を修正しました。

OLYMPUS PEN-F【Ver.3.0】

・アートフィルターに [ブリーチバイパス] を追加しました。
・カラープロファイルコントロール、カラークリエーターにシェーディング効果を設定できるようになりました。
・OLYMPUS Digital Camera Updater を使って、好きな画像のモノクロプロファイル/カラープロファイルを、カメラ内のモノクロプロファイル/カラープロファイルに保存できるようになりました。
・パナソニック株式会社製交換レンズ「LEICA DG ELMARIT 200mm F2.8 / POWER O.I.S. (H-ES200)」を使用時に、オートフォーカス(AF)機能が正常に動作しない不具合を修正しました。

OLYMPUS OM-D E-M1【Ver 4.4】

パナソニック株式会社製交換レンズ「LEICA DG ELMARIT 200MM F2.8 / POWER O.I.S. (H-ES200)」を使用時に、C-AFが正常に動作しない不具合を修正しました。

 

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これに併せ、OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII【Ver 2.0】 を撮影に使ってみました。

組み合わせのレンズはもちろん高倍率プロレンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO です。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2018年3月7日撮影)

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Panasonic LUMIX DMC-GX7(最初の GX7 )が現行機であったころ、カメラバック内に常備していたほどのお気に入りでした。

小型で在りながらとても多機能で、凡そのチョイ撮り代役はほとんどこなしていたと思います。

これはコンパクトデジタルカメラのような位置づけとして認識していたからでしょう。

 

二代目に当たる Panasonic LUMIX DMC-GX7mkII では「何でもあり♪」な充実の進化ぶりに驚きましたが、とーってもお気に入りであった"チルト可動式L.V.F."は固定式に仕様変更となり、ちょっとした残念感が漂います。

しかしフラットに折り畳めるチルト式液晶モニターを継続搭載するなど、「カメラ」としての扱いやすさは継続かつ向上しました。

で、今回の主役 Panasonic LUMIX DMC-GX7mkIII は、これまでの集大成と言っても過言ではなさそうです。

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露出補正ダイヤルがモードダイヤルの下に独立、その手前下の親指グリップはグッ♪と盛り上がり操作感は向上。

電源レバーはモードダイヤルから内側へ入り込み、不意に電源スイッチをON/OFFしてしまうことは無くなりました。

フォーカスレバーが設けられたことも朗報であり、ファインダーを覗きながら親指で切り替えることもできます。

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そして何と言っても"チルト可動式L.V.F.(ライブビューファインダー)"の復活は嬉しかったですねー。

相手に威圧感を与えない"ウエストレベル"ふう(?)の撮影は、人物撮りにももってこいです。

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端子カバー.jpg

この端子カバーのギミックな仕掛けには驚かされました。

基本 USB 充電が出来るので、開閉しやすく不意に開かないこの窓(?)の導入は大歓迎!

ゴム製キャップはUSB接続時に"ぺろんぺろん"と邪魔になる存在でしたから、これってとてもうれしいです。

他社もこんなふうにならないかなぁ..... 

 

さて、機能のほうはいろいろ試してみたいこともございますが、昨日は予定していた撮影地で使いましたので、その作例を載せておきます。

京都 大蓮寺のロウバイ(蝋梅) 2018 / PENTAX KP

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PENTAX KP with HD PENTAX-DA 55-300mm F4.5-6.3 ED PLM WR RE

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2018年1月20日撮影)

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今の季節、色のある風景ってちょっと限られますよね。

そんな中「ちょっと撮りに行ってみる?」という目的地には、だいたい決まって蝋梅(ロウバイ)が咲いていたりします。

青空に蝋梅、寒いけどちょっと暖かくなるような不思議な色あい。

京都へ出かけたついでではありますが、ちょこっと覗いてきました。

 

アップした画像は全てサムネイルです。(Click on the image, you can see it magnified

ウスポインターを重ね、指マーク.jpg ポイン(カーソル)変わればクリックで拡大(W_1280pixel・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

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↑2

この日の撮影機材はコンパクト一眼レフ機。

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お気に入りのはずなのに、なかなか試用する機会が巡ってこない PENTAX KP 。

R社M氏の雪降る場所から遠隔操作的なチクリチクリ刺す優しい言葉に翻弄され、「いかんいかん」と思ったかどうかは別にしての出番です。

デフォルトレンズは HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR 、とにもかくにも見た目がめちゃくちゃカッチョイイ!

ローレットやレンズフードに至るまでの金属感もしかり、指標刻印なんて今どき憎い仕様じゃぁないですか。

写りも大切ですが、PENTAXらしいこういったメカニカルデザインは、今後出てくるレンズにフィードバックして欲しいものです。

ホンッと、お願いしますよー!!

 

ここへ来る前に"京都鉄道博物館"で撮影したいましたが、その時使い倒していた HD PENTAX-DA 55-300mm F4.5-6.3 ED PLM WR RE もここではメインレンズ。

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沈胴式の望遠レンズはコンパクトに収まるという素晴らしい利点があり、PENTAX KP 試用時はほぼデフォルトセットです。

個人差はあるかもしれませんが、このレンズは結構善く写る♪

PKP_5241,300 mm9_yaotomi.jpg

↑3

1枚目もそうですが、この3枚目も 300mm です。

 

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↑4

めいっぱい前ボケで。

 

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↑5

「大蓮寺へ行ってきました」的な感じ。

 

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↑6

同じ画ばかりじゃぁつまらない。

 

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↑7

透過光をコントロールするのは難しい。

 

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↑8

こちらの蝋梅、結構な大木です。

 

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↑9

良い香りしていましたよー。

 

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↑10

晴れたり曇ったり、目まぐるしく変わる天気でした。

 

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↑12

帰りしな足もとに目をやると綺麗な色のアヤメ.....ってこんな時期に咲くの??

調べてみると寒咲文目(カンザキアヤメ)が該当しそうなのですが、よく判りません^^;

 

今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

お写ん歩・- fecebook_お写ん歩.jpg

 

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HD-PENTAX-DA-20-40mm(S).jpg

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三重 鈴鹿の森庭園・しだれ梅まつり 2017 / OLYMPUS PEN-F

鈴鹿の森,枝垂れ梅_P3150386,2017yaotomi_T.jpg

 _桃梅_

鈴鹿の森,枝垂れ梅_P3150386,2017yaotomi.jpg

OLYMPUS PEN-F with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年3月15日撮影)

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奈良氷室神社の枝垂れ桜や京都御苑の糸桜がそろそろ見頃になろうとする3月末日。

奈良の宇陀室生寺や川上村、天川村などから雪の便りが届きました。

明日から4月ですが、例年この桜時期になると雪降る日がちょくちょく発生します。

桜に雪かぶる画なんて最高ですが、そんな際どいタイミングは、フリーの方でないとなかなか出会えません。

ちゃんちゃん。

 

1枚目は、ちょっと前に出来たばかりの「鈴鹿の森庭園」です。

名前のとおり三重県の鈴鹿に在り、先日ご紹介した「いなべ市農業公園(梅林公園)」へ訪れたあと足を延ばしてみました。

写真ではちょくちょく見かけるようになりましたが、実際訪れてみると梅の木の多さにビックリ!

完璧なまでのお手入れがなされており、大変美しい枝垂れ梅の庭園を眺めることが出来ます。

ガッツリ写真撮影と言うよりも、のーんびり観梅がちょうど良さそうなところでしたが、まぁ折角ですし撮れるようなところだけ抑えてきました。

三重 いなべ市農業公園・梅林公園 2017 / OLYMPUS PEN-F

いなべ農業公園(梅林),P3150152ps3,2017yaotomi_T.jpg

 _雪山と梅園_

いなべ農業公園(梅林),P3150152ps3,2017yaotomi 1.jpg

OLYMPUS PEN-F with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年3月15日撮影)

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今週前半から寒波到来、お水取りが終わったと言ってもまだまだ寒い日はやってきます。

三重のいなべ市に在る梅園景撮影を計画していたのですが、「ひょっとすると鈴鹿山脈は冠雪じゃないの?」と期待しながらの三重入り。

到着まで雪混じりの雨が降るという生憎の天気、現場に着いて朝食をとりながら雨宿りしていました。

さぁーっと雨が止み、目の前の視界に広がる鈴鹿山脈は真っ白。

期待通りの撮影ができそうだと、ほくそ笑む自分の姿があったと思います。

 

P3080118,2017yaotomi_ps.jpg DSC_0017,2017yaotomi.jpg

この日の機材は OLYMPUS PEN-F です。

ただいま OLYMPUS PEN-F ご購入いただいた方に、八百富オリジナルキャンペーンとして、OLYMPUS社とARTISAN&ARTIST社共同製作オリジナル品(非売品)『 "F" の花文字入レリーズボタン』プレゼント実施中!

残り僅かですので、ご購入時は都度ご確認くださいませ。

奈良 東大寺二月堂 修二会のお松明 2017 / PENTAX KP

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 _春を迎えて_

PENTAX KP with HD PENTAX-DA 55-300mm F4.5-6.3 ED PLM WR RE 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年3月4日撮影)

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奈良県内で実施される大きな行事の中でも、この「東大寺二月堂 修二会(しゅにえ)」はひと際有名なものでしょう。

春の境目にもなるこの時期、奈良はこのお松明で温められた空気と入れ代わる気がします。

 

例年とても混み合う行事ですが、毎年一度くらいはありがたいお松明の灰をかぶっておかなければ。

そんな気持ちで訪れるものですから、いつも同じような画ですので、「今年の記録」的な感じで更新させていただきます。

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 _観梅_

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PENTAX KP with HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR (撮影許可済み)

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年3月4日撮影)

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先日訪れた三重県津市の結城神社、こちらの梅園は晴れの日がよく似合います。

多くの枝垂れ梅がぎゅっと植えられており、それはもう心まで華やぐ想いに染まる勢い。

ご覧の着物姿がよく似合うところですが、こちらの女性は観梅に併せて生地を選ばれたのだそうです。

鋭い感性だと驚いていたら、着付けの先生と生徒さんなのだそうで.........なるほど^^

 

この画は「単焦点ズームレンズ」と勝手に名づけた HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR と PENTAX KP の組み合わせです。

40mm(60mm相当)の焦点距離は、ちょうど見上げる角度に見合うのではないかとチョイス。

八百富オリジナルキット PENTAX KPと HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR をご購入いただいた方なら凡そその感覚をご理解いただけることでしょう。

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 _鴨と会話_

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年2月22日撮影)

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PENTAX KP レビュー4回目、今回は HD PENTAX-DA 70mmF2.4 Limited を中心に使ってみました。

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P2180469,2017yaotomi_.jpg PENTAX,KP_(70mmb)2017yaotomi.jpg

35mm判換算で105mm相当、切り取るような画の撮影に向いています。

ポートレート撮影にも人気があるようですが、このレンズだけでぶらりお写ん歩もなかなかおつなものですよ。

カメラそのものがコンパクトであり、とても望遠単焦点レンズを装着しているようにも思えないバランスが人気の秘密でもあります。 

 

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未だ3分咲きぐらいでした。

 

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曇天の夕方遅め、なかなか良い条件とは言えません。

また晴れの日に行きたいな。

 

せっかくなので、先日ご紹介した「興正寺」で使った画もご紹介。 

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A.F.の性能が良いと、チョコマカ動くこんな小さな被写体もバッチリ♪

 

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前ぼけ、後ぼけ、善し。 

 

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水仙がよく咲いていました。

  

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外人さんにも人気の紅梅です^^

 

今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

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PENTAX-KP_八百富オリジナルキット.jpg

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 _紅白梅_

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年2月18日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

 

PENTAX KP レビュー3回目、「今日の1枚」的な感じでのご紹介です。

先日所用で出かけた京都市街地。

JR京都駅から程近いところにございます「興正寺」さんの梅が見頃だと教えていただき、ちょこっと覗いてきました。

なかなか手ごわい曇天でしたが、撮っているうちに時々晴れ間もあったり。

晴れるとメジロがどこからともなく飛んできて、ちりちり♪と可愛い囀りで楽しませてくれる長閑な時間です。

PENTAX,KP_(35mm)2017yaotomi.jpg PENTAX,KP_(35mmb)2017yaotomi.jpg

八百富写真機店オリジナルキットでもある PENTAX KP + HD PENTAX-DA 35mmF2.8 Macro Limited で撮影。

マクロレンズという位置づけではありますが、35mm判換算で約50mmという焦点距離は日常レンズとしても大活躍してくれます。

いざという時にグッと寄れるPKP_1839s.jpg

まぁ、言わずと知れたような寄り寄りの画。

最接ではないのですが、マクロレンズ撮影らしい画でしょう?

 

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JR京都駅前で。

 

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土曜日の割にはまぁまぁ空いていました。

 

PKP_1673s.jpg PKP_1673.jpg

これは絞り開放の F/2.8 。

ええ感じです^^

 

PENTAX,DCU5_(05)2017yaotomi.jpg PENTAX,DCU5_(01)2017yaotomi.jpg

PENTAX,DCU5_(02)2017yaotomi.jpg PENTAX,DCU5_(03)2017yaotomi.jpg PENTAX,DCU5_(04)2017yaotomi.jpg

今回更新した PENTAX KP の画は、純正RAW現像ソフト Digital Camera Utility 5 の最新版(KP 対応)で現像しました。

今回のバージョンで進化しているところがいくつかあり、よりユーザーサイドの気持ちに応えた仕様ともいえます。

文字入れだけの為に他のソフトウェアへ橋渡しをしていましたが、今回のバージョンで現像時に文字入れも可能。

ちょっと他に類を見ない仕様は、「個人的」とってと~ってもありがたいことです。

これでマスクをかけて補正(調整)できるようになれば完璧ですが、そんな無茶を言うのは野暮ってことで.......キコエテイマセンヨネ

※ Digital Camera Utility 5 は、KP の発売日に併せてダウンロード可能予定です。

※ Digital Camera Utility 5 の最新版は、近日公開予定だそうです(期待を逸らしてしまい申し訳ございません)

 

今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

お写ん歩・- fecebook_お写ん歩.jpg

 

PENTAX-KP-ブラック.jpg

PENTAX-KP-シルバー.jpg

PENTAX-KP_八百富オリジナルキット.jpg

D-LI109バッテリー.jpg

D-BG7バッテリーグリップKP専用.jpg

賀名生梅林(K32_5715,39-mm,F8_2016yaotomi_T.jpg

 _梅の園_

賀名生梅林(K32_5715,39 mm,F8,iso100)2016yaotomi_.jpg

奈良県五條市西吉野町 奈良三大梅林 賀名生(あのう)梅林 北曽木 堀家住宅(賀名生皇居跡) 五新線跡
PENTAX K-3II with HD PENTAX-DA 16-85mm F3.5-5.6ED DC WR
39.0(58.5)mm f/8.0 1/25sec iso100 RAW/PEF powered by Capture One Pro

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2016年3月12日撮影)

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P9120083,23 mm,F11,iso400)2015yaotomi_.jpg

今年の観梅シーズン、ほとんど梅とは縁のない撮影ばかりでした。

各地ちょうど見頃になっていましたから、せめて1ヶ所くらいは観梅を楽しもうと五條市西吉野の賀名生(あのう)梅林へ。

たまには自分っぽい写真を撮らないと、感覚が鈍ってしまいます。

 

賀名生梅林の『口の千本』を見上げる(1枚目)と、そりゃもう美しい絶景!

今回はPENTAX K-3IIHD PENTAX-DA 16-85mm F3.5-5.6ED DC WRの組み合わせでお気軽撮影。

歩き回るときに交換レンズが少ないと、ホンっと楽ですよね(笑

 

さて、陽もしっかり昇るこの時間、朝の山影はご覧のように何となく青へと色調が偏ります。

その雰囲気をJPEG撮りだけで済ましていたとしましょう、帰宅後の画像確認でJPEG画の色が転んでいたら.....ショック"大"。

僕は帰宅後の作業(RAW現像)を楽にするために、現場で実際の色調を見比べながら数枚「カメラ内RAW現像」を済ませておきます。

帰宅後のRAW現像作業時、「カメラ内RAW現像」画が凡そベースとなり、そのあとの作業がとても楽ちんに。

余裕あれば、ポイント毎にグレーバランスを得ておけば良いのですが、何もニュートラルばかりが良いとは限りません。

感覚の個人差はあるでしょうけど、1枚目はそんなふうにしてRAW現像したものです。

青空広がる朝の山影色が出ていると思うのですが..... ま、このへんも自己満足のものでしょう。

奈良山添,日の出(EM160218,300-mm,F6.3,iso200)2016yaotomi_T.jpg

 _白梅_

奈良山添,日の出(EM160218F,300 mm,F6.3,iso200)2016yaotomi.jpg

奈良県山辺郡山添村助命 神野山 神野神社 神野寺 フォレストパーク神野山
山添村観光情報サイト_http://www.yamazoekanko.jp/
OLYMPUS OM-D E-M1 with M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
(300.0mm(600.0mm) 1/1000sec iso200 f/6.3 RAW/ORF_Powerd by Capture one Pro)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2016年1月16日撮影)

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この画は、奈良の月ヶ瀬梅渓に咲く白梅。

昨今そろそろ見頃になろうとするあまりにも有名な梅の名所ですが、早いものは1月の中旬からこのように咲き始めていました。

これね、普通に寄って撮った画に見えるでしょ?

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OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO 、これで撮ってます。

ボディは使い慣れた OLYMPUS OM-D E-M1 でしたが、ほんっと相性が良いですねー。

発売と同時にアッと言う間のバックオーダー待ち、超人気レンズとなっております。

奈良山添,日の出(EM160191,300 mm,F5.6)2016yaotomi.jpg 奈良山添,日の出(EM160191F,300 mm,F5.6,iso200)2016yaotomi.jpg

鳥を中心とした作例もわんさか出回っておりますので、ちょっと控えめに数枚アゲておきましょう。

試写時期がずいぶん過去でもありますしね。

 

トンビ、いつ飛び立つのかとずっと待っていましたが、時々目が合うだけでスタンバイのまま。

暖かい朝陽で身体を暖めているのでしょうか...、等倍画で目のところにビシィッっと合焦のご判断ができますでしょ?

OLYMPUS OM-D E-M1 AF性能のおかげですよ、これ。

とにもかくにも「5軸シンクロ手ぶれ補正」が凄い。

35mm判換算で600mm相当ですが、拡大表示でさえ「ピタリ」止まって見える、ちょっと怖いくらい。

東大寺 二月堂 梅の花咲くころ / OLYMPUS PEN-F

東大寺,梅(P2270097,75-mm,F2,iso200)2016yaotomi_T.jpg

 _振り返り_

奈良県奈良市雑司町 大本山東大寺 二月堂 南都七大寺(興福寺・東大寺・西大寺・薬師寺・元興寺・大安寺・法隆寺)
東大寺_http://www.todaiji.or.jp/index.html 奈良公園・Quick Guide_http://nara-park.com/index.html
OLYMPUS PEN-F with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8
75.0mm(150.0mm) 1/2500sec iso200 f/2.0 JPEG (文字入れのみ Capture one Pro)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2016年2月27日撮影)

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もう3月.......、僕にとってあっという間の2月でした。

気付けば梅の花がちらほら、各地で咲き始めています。

東大寺界隈でも梅の花がちらほら.......、良い香りに誘われ、ちょっと立ち寄ってみました。

 

ぶらりスナップにちょうど良いカメラと言えば...

PEN-F(DSC_0014),2016yaotomi.jpg

レンズ交換式ミラーレス機『 OLYMPUS PEN-F 』。

OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8 との相性がとても良く感じてしまって、これ中心に試用です。

PEN-F(DSC_0016),2016yaotomi.jpg PEN-F(DSC_0022),2016yaotomi 1.jpg

ズームレンズ OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO のほうが使い勝手良いのですが、やっぱし単焦点で前後ウロチョロするほうがおもしろいですねぇ。

「画を切り取る」、そういった表現を意識しながら使う OLYMPUS PEN-F 、とても楽しいカメラです。

写真散歩会(DSCF0038,XQ2,Top)2015yaotomi.jpg

 _雨のご褒美_

写真散歩会(IMAG3270,HTL22)2015yaotomi.jpg

大阪府河内長野市寺元 檜尾山観心寺(かんしんじ)
観心寺・公式ホームページ_http://www.kanshinji.com/index.html
FUJIFILM XQ2(6.4mm(25.0)mm f/3.6 ss1/90 iso100 JPEG リサイズ/文字入れ Capture one Pro)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 大阪駅中央店 です。 (2015年3月14日撮影)
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先日3月14日(土)、久しぶりに写真散歩会「お写ん歩」を開催いたしました。

FUJIFILM,XT1(ボディ)2014yaotomi_ (3) .jpg

FUJIFILM X-T1 後は名機 FUJIFILM X-Pro1 です 

今回はフジフィルムイメージングシステムズ㈱さんにご協賛をいただき、同社FUJIFILM X-T1"X(エックス)"シリーズ交換レンズを存分に使って楽しみましょう!ってな展開です。

普段ですと、店頭でちょこちょこっと試したり、いいとこ「タッチ&トライ会場」などで使うのが精一杯。

どのカメラでも同じことなんですが、「実際、外でいつもの様に使ってみたい!」というご要望が多いのも事実です。

八百富写真機店"写真散歩会"は、過去にも多様なスタイルで募集開催していますので、今回はこういったご要望のもとで新たなる企画に至りました。

 

僕は当日の様子を撮るために、レスポンスの良いハイスペックコンパクトデジタルFUJIFILM XQ2を携行。

写真散歩会(P3120025,43 mm,f-6.3,KS2)2015yaotomi_.jpg FUJIFILM,XT1(ボディ)2014yaotomi_ (12) .jpg

サブ機には同社 FUJIFILM X-T1 という、「それ、逆やろ!?」みたいなツッコミは心の片隅にソッとしもうといて下さい。

ほいでは、一日の様子を写真で簡単(!?)にまとめてみましたっpen

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/03/-fujifilm-x-t1-xq2.html#more

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結城神社,梅花(KS2_1659,15-mm,f-9,Top)2015yaotomi_.jpg

 _梅の香、芳醇_

結城神社,梅花(KS2_1659,15 mm,f-9,FULL)2015yaotomi_.jpg

三重県津市藤方 結城神社 紅白しだれ梅約300本 
PENTAX K-S2 with HD PENTAX-DA 15mmF4 ED AL Limited
15.0mm(35mm判換算22.5mm) 1/200秒 ISO.100 F/9.0 JPEG (リサイズ・文字入れ Capture one Pro)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 大阪駅中央店 です。 (2015年3月11日撮影)
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この日、日の出前から奈良県内で雪景撮影に挑んでましたが、強風の影響か思っていた様な画にならず早々と退散。

風は強いものの天気は回復傾向でしたので、ちょっと東進し三重県津市『結城神社』へ向かうことにしました。

名阪国道(国道25号線)~関IC~三重県道10号線~津市到着=GoogleMap_https://goo.gl/maps/zEYQW

のんびり走っても1時間半、このルートなら高速道路料金も発生しませんので、この季節つい通ってしまいがち(笑

 

こちらの梅園は晴天がお似合いなので、ぜひ次のお天気良い日には訪れてみてください。

(参考:近畿日本鉄道「花だより」_http://www.kintetsu.co.jp/flower/index.html )

多分ですが、今週いっぱいなら見頃続いていると思います。

 

ここでも PENTAX K-S2 を試用していますが、今回はレンズキット以外で撮影してみました。

PENTAX,KS2(P3060110)2015yaotomi_10.jpg

PENTAX,KS2(P3060108)2015yaotomi_07.jpg PENTAX,KS2(P3060106)2015yaotomi_05.jpg

主に使ったレンズは HD PENTAX-DA 55-300mm/F4.0-5.8 ED WR 、上には上がいてますが、このレンズはコストパフォーマンス抜群。

位置付けがキットレンズ級とは言え、中心部の写りは、絞り開放から使える"逸品"と言えるでしょう。

広角は単焦点の HD PENTAX-DA 15mm/F4 ED AL Limited にお任せ。

意外とベストバランスだったのが smc PENTAX-DA★ 55mm F/1.4 SDM 、コロンとしたボディにコロンとしたレンズは手にしっかり馴染むので、ブレ防止にも役立ちます。

ところがつい HD PENTAX-DA 55-300mm/F4.0-5.8 ED WR ばかりを使ってしまい、結城神社ではこのレンズの画のオンパレード(笑

  

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/03/-2015-pentax-k-s2-review.html#more

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城南宮 神苑 枝垂れ梅 2015 / PENTAX K-S2 review (3)

城南宮,梅花(KS2_0965,43-mm,f-6.3,Top)2015yaotomi_.jpg

 _紅枝垂れ_

城南宮,梅花(KS2_0965,43 mm,f-6.3,FULL)2015yaotomi_.jpg

京都府京都市伏見区中島鳥羽離宮町 城南宮 神苑「楽水苑」 
PENTAX K-S2 with smc PENTAX-DA L 18-50mm F4-5.6 DC WR RE
43.0mm(35mm判換算64.5mm) 1/125秒 ISO.100 F/6.3 JPEG (リサイズ・文字入れ Capture one Pro)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 大阪駅中央店 です。 (2015年3月6日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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店頭でもそうなんですが、この PENTAX K-S2 は静か~に注目度が高いです。

PENTAX,KS2(P3060124)2015yaotomi_17.jpg PENTAX,KS2(P3060101)2015yaotomi_00.jpg

予想どおりではございますが、ご購入時に PENTAX K-3 と迷われる方が多くご来店中。

また、「初めて一眼レフを買いますねん」 ということで、他社から既に発表されているエントリー機との選択にも迷うところでしょう。

ご家族の皆さんが共有されるという前提条件も多く聞かれ、機能だけではない 「使いやすさ」 が大切なところかも知れません。

エントリー機であっても大枚費やして手に入れるわけですから、店頭でのご相談時間は延びる延び~る。

もちろんそこは「カメラ屋さん」ですからしっかりお付き合いいただき、ケースバイでご決断へと結びつくことになります。

 

ここまで凝縮されたボディに、欲しかった機能を出来るだけ盛り込んでみました!...的な PENTAX K-S2 。

「撮影を楽しむ」という要素を真面目に見つめた、いわゆる「完成」型の姿ではないでしょうか。

そんな PENTAX K-S2 試用3日目は、実際いつもどおり普通に(気軽に?)使ってみました。

ちょっと久しぶりの入洛、京都市南区『城南宮』の枝垂れ梅はちょっと早めに満開を迎えるポイントとして知られています。

先週末の土、日曜日は多くの観梅者で賑わったのだそうで、今週はちょっと気温も低めですから、しばらく観梅を楽しめそうですよ^^

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/03/-pentax-k-s2-review.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね、
指マーク.jpg ポイン(カーソル)変わればクリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

PENTAX K-S2 review (2)/ 梅の花咲く頃

城南宮,梅(KS2_0978,Top)2015yaotomi_.jpg

 _春爛漫_

城南宮,梅(KS2_0978,180 mm,f-6.3,FULL)2015yaotomi_.jpg

京都府京都市伏見区中島鳥羽離宮町 城南宮 神苑「楽水苑」 
PENTAX K-S2 with smc PENTAX-DA L 50-200mm F4-5.6 ED WR
180.0mm(35mm判換算270mm) 1/125秒 ISO.100 F/6.3 JPEG (リサイズ・文字入れ Capture one Pro)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 大阪駅中央店 です。 (2015年3月6日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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昨日、春の陽気に誘われ、梅の香りをたっぷり楽しんできました。

ちょっと用事あって入洛、短時間で済むので残り時間を撮影に費やします。

例年ですと京都市南区「城南宮」の枝垂れ梅が見頃を迎えるはずで、Facebook情報ではで見頃直前とのことでした。

平日だったこともあり、ゆっくり観梅できたことに感謝です。

その画はまた編集を終え次第、お写ん歩でご紹介しましょ。

 

この日も、今が旬 PENTAX K-S2 に頑張ってもらいました。

組み合わせるレンズは、Wズームキットの smc PENTAX-DA L 18-50mm F4-5.6 DC WR RE と smc PENTAX-DA L 50-200mm F4-5.6 ED WR の2本立て。

PENTAX,KS2(P3060101)2015yaotomi_00.jpg PENTAX,KS2(P3060103)2015yaotomi_03.jpg

ちょっと優等生なキットレンズ(L)2本ですが、今回の広角レンズは「沈胴式」(上左)。

PENTAX,KS2(P3060129)2015yaotomi_21.jpg PENTAX,KS2(P3060130)2015yaotomi_22.jpg

パンケーキレンズほどでは無いにしても、これだけコンパクトに縮む訳ですから、小さなカメラバックにも収まるって寸法です。

「不意に飛び出てしまう可能性は?」との心配が見え隠れしますが、それはこんなふうに...

PENTAX,KS2(P3060131)2015yaotomi_23a.jpg PENTAX,KS2(P3060114)2015yaotomi_12.jpg

ちゃんと「ロックボタン」が装備されており、基本的なところはしっかり設計されているようです。

もちろん「なんちゃって沈胴レンズ」ではなく、ちゃーんとボディー側との指令をやり取りをしていますので、「うっかり珍胴したまま」なんてことはありません。

液晶モニターには「レンズを伸ばしなはれ~♪」って注意を促してくれますし、沈胴のままではフォーカシングどころかレリーズすら出来ないようになっています。

良い事ばかりではなく、とっさの起動⇒レリーズにはちょっとだけ不向き...

とは言いつつも、撮影中はいちいち沈胴しなくても電源を落とせますので、電源のオンオフで出したり引っ込めたりなんて面倒なことも必要無いでしょう。

 

鏡胴がこれだけ前後に可動するとなると、ちょっと心配なってくるのが光軸の甘さ。(結果的には心配無用でした^^)

そもそも、この新しいカテゴリー(ですよね?)でもある沈胴式ズームレンズ smc PENTAX-DA L 18-50mm F4-5.6 DC WR RE 、PENTAX K-S2 との組み合わせで写りはどないですのん??

きっと皆さんもそのへんにツッコミ入れたいところではないでしょうか。

3日間ほどこれらダブルズームレンズと供にしてきましたので、気付いた点も含めご紹介しときましょ。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/03/pentax-k-s2-review-1.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
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近鉄 鮮魚列車 2015 / SIGMA dp3 Quattro review Vol.3

鮮魚列車,近鉄(DP3Q0325d,f-3.2,dp3Q,Top)2015yaotomi_-2.jpg

 _新鮮電車_

DP3Q0325d.jpg

奈良県大和高田市 松塚駅 鮮魚列車(行商専用列車) 2680系(近鉄2600系)
近畿日本鉄道_http://www.kintetsu.co.jp/
SIGMA dp3 Quattro (50.0mm(75.0mm) f/3.2 ss1/800sec iso100)
RAW/X3F SIGMA Photo Pro 6.2.1 (リサイズ・文字入れ Powered by Capture one)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2015年3月4日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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SIGMA dp3 Quattro レビューの3回目。

朝、8時~9時台の近鉄(近畿日本鉄道)大阪線を利用しておられる方なら、一度くらいは見かけたあるかも。

魚介類行商人専用の「団体専用列車」で、連合会々員以外の一般客は乗車できません。

伊勢、志摩の鮮魚を詰めた箱がたくさん積み込まれ、行商の会員さんはそれら箱(ダンボールや発泡スチロール)よりもうんと少ない「荷物列車」のようなもの。

三重県「宇治山田駅(出庫:明星車庫)」を出発し、約2時間半をかけて大阪(上本町駅)へ向かう、懐かしいカラーリングの3両編成です。

もちろん折り返しもあるようで、大阪や奈良では17時台に走行シーンを見れるそうですよ。

正面の方向幕は「鮮魚」と掲示されており、ちょっと可愛いと思うのは僕だけじゃないはず。

たまたまこの列車が通りがかる時間帯(一般ダイヤには掲載されていません)に、ここ撮影地付近へ居合わせましたので、SIGMA dp3 Quattro の連写機能をフル活用してみました。

 

ちなみに追尾オートフォーカス機能は搭載されていませんので、全て「置きピン」です。

初「鮮魚列車」撮影、青空でない事に悔いは残りますが、これだけ鮮明に撮れればほぼ満足。

1枚目、大きいほうのサムネイルはトリミングをしていますが、SIGMA dp3 Quattro の高解像度のおかげで何ら違和感ございません。

左下の小さいサムネイル(クリックで等倍)と見比べて頂ければ、凡そご理解いただけることかと思われます。

 

そのほかにもちょこちょこっと撮っておりますので、それらも併せて掲載しときましょ。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/03/-2015-sigma-dp3-quattro-review-vol3-1.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね、
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募集バナー_20150314_1.jpg

【お知らせ】 写真散歩会、2015年3月5日現在、あと 『1名』 空きがございます。

曽爾村 屏風岩公苑 雪景 2015 / SIGMA dp3 Quattro review Vol.2

曽爾,屏風岩公苑,雪景(DP3Q0073,Top)2015yaotomi_.jpg

 _色のある雪景_

曽爾,屏風岩公苑,雪景(DP3Q0073,f-2.8,dp3Q,FULL)2015yaotomi.jpg

奈良県宇陀郡曽爾村大字長野 屏風岩公苑 国見山 住塚山 室生火山岩
曽爾村観光協会_http://sonimura.com/index.html
SIGMA dp3 Quattro (50.0mm(75.0mm) f/4.5 ss1/100sec iso100)
RAW/X3F SIGMA Photo Pro 6.2.1 (リサイズ・文字入れ Powered by Capture one))

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2015年2月28日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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SIGMA dp3 Quattro レビュー続行中です。

 

Quattro シリーズには高品質なオプションが揃っています。

1枚目の画は SIGMA dp3 Quattro の注目オプション、"コンバージョンレンズ『FT-1201』"を通した画です。

SIGMA,dp3Q_2015yaotomi_16.jpg SIGMA,dp3Q_2015yaotomi_17b.jpg

【1.2倍(60mm / 35mm版カメラ換算90mm相当)】

よくあるレンズ先端へねじ込むタイプですが、「FT-1201」単体で手にすると「ずしり...」と素材の重みを感じるもの。

高品質感漂う仕上がり以上に注目したいのが、レンズの美しい透明感であり、光学的な特性も見逃せません。

中心部のMTFが維持されるだけでなく、何と!テレコンを装着すると周辺部MTFが向上するってどうなの!?状態。

その画こそが1枚目の画なのですが、SIGMA dp3 Quattro を購入するならご一緒にどうぞ♪ ...がデフォルトになりそうです。

 

SIGMA,dp3Q_2015yaotomi_22.jpg SIGMA,dp3Q_2015yaotomi_15.jpg

テレコン装着後の最短距離はこんな感じで、SIGMA dp3 Quattro マクロモード1:3 ほど寄れません。

また、専用のレンズフードは同梱(用意)されていませんので、必要に応じてフード(67mm径)を用意する必要がございます。

でも、ネジきりはちゃんとされていますので、今回は67mm径の汎用メタルフードを装着して凌ぎました。

(写真(上左)のモノよりも、もう少し深いレンズフードが理想的です)

それでも欲しくなる逸品"コンバージョンレンズ『FT-1201』"です。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/03/-2015-sigma-dp3-quattro-review-vol2.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね、
指マーク.jpg ポイン(カーソル)変わればクリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

奈良,梅,SIGMA18_200,(IMG_9820,39mm,F4.5)2014yaotomi_Top.jpg

 _わやくちゃ_

奈良,梅,SIGMA18_200,(IMG_9831,89mm,F6.3)2014yaotomi_.jpg奈良県奈良市雑司町 大本山東大寺 二月堂
南都七大寺(興福寺・東大寺・西大寺・薬師寺・元興寺・大安寺・法隆寺)
東大寺_http://www.todaiji.or.jp/index.html 奈良公園・Quick Guide_http://nara-park.com/index.html
Canon EOS 70D with SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM Contemporary (Canon EOS )
(39.0mm(62.4mm) 1/320秒 ISO.100 F/4.5 Capture One 7.2 for Windows(RAW))

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年3月11日撮影)

 

この画は既に二週間前のものですが、春休みの奈良市街地はそろそろ大賑い。

それが鹿たちにとって良いのかどうかは判りませんが、のどかな昼下がりの姿はどこかホッとさせられます。

 

(追記)

今年の奈良桜は一昨年のような感じで見頃を迎えそうな予感。

参考までにいくつかの現況(2014年3月26日撮影)を貼っつけときましょ。

(桜の写真は PENTAX K-3SIGMA 17-70mm F2.8-4.0 DC MACRO HSM の組み合わせです)

奈良桜,2014近況,PK3_7786(F4,0)_2014yaotomi_.jpg

奈良桜,2014近況,PK3_7791(F7,1)_2014yaotomi_.jpg 奈良桜,2014近況,PK3_7794(F7,1)_2014yaotomi_.jpg 奈良桜,2014近況,PK3_7828(F5,6)_2014yaotomi_.jpg

奈良・氷室神社の枝垂れ桜は開花速度を上げており、今週末から見頃になるかも知れません。

平行して白木蓮も綺麗に咲き始めていますから、今年も枝垂れ桜と白木蓮の満開コラボが観れそうです^^

 

奈良市街地から一気に南下、吉野方面へ向かいます。

奈良桜,2014近況,PK3_7838(F4,0)_2014yaotomi_.jpg

奈良桜,2014近況,PK3_7848(F4,0)_2014yaotomi_.jpg(2014年3月26日撮影)吉野山近くの本善寺は、今にも桜の蕾が「ポンッ!」と弾けそうです。

今年も見事な桜雲海が観れるだろうなぁ。

山門が改修中ですのでご注意くださいとのことです。

 

奈良桜,2014近況,PK3_7858(F8,0)_2014yaotomi_.jpg

(2014年3月26日撮影) 吉野山・中千本辺りに位置する桜本坊の枝垂れ桜、見頃は一週間先になるでしょうか...

 

奈良桜,2014近況,PK3_7864(F6,3)_2014yaotomi_.jpg

(2014年3月26日撮影) ということは、ご覧の東南院の枝垂れ桜も似たり寄ったり。

どちらも蕾が多かったので、今年は見応えあるかも知れませんねぇ^^

これら枝垂れ桜の開花状況から考えると、奈良県内の桜(ヤマサクラ・ソメイヨシノ)は昨年よりも 1週間から10日  5日から1週間 ほど遅れ気味に感じます。

どっちかっつーと一昨年のパターンに似てるかも知れません。

とは言うものの、佐保川や高田川のソメイヨシノがポツポツ開花しはじめてましたので、来週は県内各地(山間部除く平地)で嬉しい嬉しい『桜満開』になるかも。

うーっ、ワクワクしますっ!

 

で、この日は朝イチで京都の桜を撮っておりますので、それはまた早急なる現像編集後にご紹介させていただきましょう。

 

本題の続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/03/-2014-sigma-18-200mm-f35-63-dc-macro-os-hsm-1.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
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明日香・苺(PK3_6564_F6,3_ss200)2014yaotomi_ss.jpg

 _いちご、たわわ_

明日香・苺(PK3_6592_F1,8_ss1600)2014yaotomi_s.jpg

奈良県桜井市三輪 大神神社(おおみわじんじゃ) (三輪明神、三輪神社) 三輪山(神体山)
「あすかであそぼ・あすかいちご狩りパーク」_http://www.asukadeasobo.jp/asukaichigo
大神神社_http://www.oomiwa.or.jp/
大和七福八宝めぐり_http://www.taimadera-nakanobo.or.jp/8pou.htm
PENTAX K-3 with SIGMA 30mm F1.4 DC HSM (ペンタックスKマウント系)
(30.0mm(45.0mm) 1/200秒 ISO.100 F/6.3 SILKYPIX Developer Studio for Windows(RAW))

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。

( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年3月15日撮影)

 

1枚目が「いちご」の写真で、タイトルが「大和七福八宝めぐり」...、どないやねん!ってツッコミかまされそうです。

何のこたぁございませんで、奈良の明日香と大神神社は結構ご近所さん。

明日香いちご農園~~村内ぶらぶら~~大神神社参拝、濃厚な一日に見えますが、いつもの休日に比べれば「のんびり」パターンです。

 

3年前に写友さんらと明日香のいちご狩りに参加して以来、ちょっとハマってしまいましてね。

明日香・苺(PK3_6599_F2,0_ss1000)2014yaotomi_s.jpg

明日香・苺(PK3_6619_F1,6_ss3200)2014yaotomi_s.jpg30分食べ放題なんですが、この列で10分も食べ続けるとお腹はいっぱい!

そやかて、こんなに食べ頃の苺が並んでたら夢中になって食べてしまうでしょ?

奈良名産の香り高く甘い「あすかルビー」をお腹いっぱいまで食べる!...超贅沢~♪

明日香・苺(PK3_6530_F1,6_ss1000)2014yaotomi_s.jpg 明日香・苺(PK3_6539_F2,0_ss640)2014yaotomi_s.jpg 明日香・苺(PK3_6543_F2,0_ss1000)2014yaotomi_s.jpg

この幸せな時間は明日香村で楽しむ事が出来ます。

 開園期間 平成26年1月11日(土)~5月31日(土)
 開園時間 10時~16時まで(入園は15時30分まで)
 開園日   土曜、日曜、祝日、水曜(全て予約制)
 30分間食べ放題・雨天可・パーキングあり・車椅子OK

 入園料(2014年度)
 5月6日(火)まで_大人(中学生以上)1,400円/小学生1,100円/幼児(3歳以上)700円
 5月7日(水)から_大人(中学生以上)1,000円/小学生800円/幼児(3歳以上)500円

 ■財団法人明日香村地域振興公社『あすかであそぼ』
  _http://www.asukadeasobo.jp/
 ■あすかいちご狩りパーク
  _http://www.asukadeasobo.jp/asukaichigo

何れも予約申し込みが必要ですので、上記のリンク先で確認のうえご参加ください。

いくつかの農園へ振り分けられますが、どちらの農園の方々も優しく歓迎してくれはります。

 

そうそう、苺ってヘタを取って、そのヘタ側から食べると最後まで美味しく味わえるって知ってはりました?

苺の先っちょが一番甘いからなのだそうですが、試してみると「なる~♪」ってなること請け合いです^^

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/03/-2014-sigma-30mm-f14-dc-hsm-with-pentax-k-3-2.html#more

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観心寺 梅 2014 / SIGMA 30mm F1.4 DC HSM with PENTAX K-3

観心寺,梅(PK3_7373_F2,0_30mm)2014yaotomi_Top.jpg

 _梅の香り_

観心寺,梅(PK3_7373_F2,0_30mm,FULL)2014yaotomi_.jpg大阪府河内長野市寺元 檜尾山観心寺(かんしんじ)
観心寺・公式ホームページ_http://www.kanshinji.com/index.html
河内長野市観光協会_http://kankou-kawachinagano.jp/index.cgi
PENTAX K-3 with SIGMA 30mm F1.4 DC HSM (ペンタックスKマウント系)
(30.0mm(45.0mm) 1/1600秒 ISO.100 F/2.0 SILKYPIX Developer Studio for Windows(RAW))

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年3月19日撮影)

 

おとといの午後、ちょびっと時間が出来たので河内長野の観心寺へ梅花を撮りに行ってきました。

自宅から御所市と千早赤阪村を経由して1時間、チョイとひとっ走りなところです。

 

こういった移動に便利なのが自動車やバイクなどのエンジンカー(今どきなら電動車かな?)。

公共交通機関ではこうも早く移動できないし、ガソリン代を支払ってでもその比重は自動車やバイクに傾きます。

...とは言うものの、近頃ガソリン代が高こうおすなぁ。

いつも入れてるところが レギュラー【1リットル=145円】、京都などよりも奈良はビミョーに安いので、長距離は県内で給油が基本。

若かりし頃なんて【1リットル/100~110円】のもんでしたし、ディーゼルエンジン用の軽油なんて【1リットル/70~80円】だったんじゃぁなかったかな?

ある程度物価に比例はするんだろうけど、来月(4月)には予想以上の「ドドーン!と値上げ!!」...orz

自家用車での単独行動はますます厳しいなります...シクシク

 

愚痴話で逸れてしまいました。

この時期になると梅の花があちこちで見頃を迎えるのですが、その中でもここ観心寺の梅はちょっとお気に入り。

そんな観心寺での1枚目、こんな感じの咲き方が「白梅って綺麗なぁ...」と思わせる瞬間です。

僕にしては珍しく午後の撮影、それでも平日ならゆっくり楽しめる梅の名所をご紹介させていただきましょ。

 

今回は SIGMA 30mm F1.4 DC HSM Art Line 一本で撮影です。

SIGMA,30mmF14DC,_PENTAX,K3yaotomi (7)a .jpg

念のために広角レンズと望遠レンズを持って出掛けたのですが、単焦点レンズ一本撮りって楽しいですよね。

性に合っているというか、「これだけで撮ってね」っていう制限は逆にワクワクします(笑

SIGMA 30mm F1.4 DC HSM Art Line には立派なフードが装備されていますが、ちょっとお遊び的なところでこんな金属フードを装着してみました。

品番からして「あれれ?」でしょうけど、フード凝り凝り派の僕ですからほっといてください^^

 

続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/03/-2014-sigma-30mm-f14-dc-hsm-with-pentax-k-3-1.html#more

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結城神社 梅花 2014 / SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM

結城神社,梅,SIGMA18_200,(IMG_0509,63mm,F9)2014yaotomi_Top.jpg

 _紅梅饗宴_

結城神社,梅,SIGMA18_200,(IMG_0509,63mm,F9,FULL)2014yaotomi_.jpg

三重県津市藤方 結城神社 紅白しだれ梅約300本
津市観光協会_http://www.tsukanko.jp/article/article.php?case=disp_data&sendNo=19
津ぎょうざ協会_http://tsugyozakyokai.com/
Canon EOS KissX7 with SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM Contemporary (Canon EOS )
(63.0mm(100.8mm) 1/125秒 ISO.100 F/9.0 Capture One 7.2 for Windows(RAW))

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年3月11日撮影)

 

「関西の枝垂れ梅の名所はどこ?」と問われ、先ず口にするところが京都・城南宮でしょうか。

 ※ 一昨年の記事です【城南宮 しだれ梅 2012】
 http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/03/-2012-fujifilm-x-pro1.html

平日も多くの人で賑わう梅の名所、お庭も広く見応えがあり、ゆっくり散策するにはちょうど良いところ。

昨年はパスっちゃいましたが、京都駅からのアクセスも比較的良いほうなのでオススメです。

 

今回は中部地方の写友さんからお教えいただいた梅花の綺麗どころ、昨年見頃のタイミングを逃してしまった『 結城神社 』の梅園へ行ってみました。

週明けから冬型の気象配置で気温が低く、道中(名阪国道)の凍結や積雪が気になる計画。

とりあえず亀山まではノーマルタイヤで走れるって情報を得ましたので、余裕見て早朝に出発っ!.....早く着きすぎですやん orz

津も奈良から1時間30分くらい(渋滞無し)で着いてしまうのですね、近い近い。

1枚目は満開の白梅...とは言え、梅園内は花の蕾も多く、今週末でも十分楽しめそうでしたよ。

 

で、今回使ったレンズは、これ↓

SIGMA18_200mm,kissX7_2014yaotomi_ (12) .jpg

先月(2014年2月)に発売開始された SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM Contemporary シグマ用キャノン用ニコン用です。

高倍率ズームレンズとしては思いのほかコンパクトに仕上がっており、「小っちゃいデジタル機にぴったしやん!」。

ってことで、組み合わせカメラにはご覧の Canon EOS KissX7(一眼レフ機世界最小最軽量) を選択です。

SIGMA18_200mm,kissX7_2014yaotomi_.jpg

本来なら旬の Canon EOS 70D あたりを持ってくるところですが、Canon EOS KissX7 との組み合わせ試用はレンズの発表があった頃から目論んでいたこと。

もともと純正 Canon EF-S 18-200mm F3.5-5.6 IS がベストチョイス!...だと思っていたところでの製品発表、更に小さく新設計とくりゃぁ黙っちゃぁいられません。

Canon EOS KissX7 の基本性能がとても良いだけに結果が気になるところですが、これがなかなかどうして♪

SIGMA18_200mm,kissX7_2014yaotomi_ (5) .jpg

まさに「今風」のレンズ、旬の梅花撮りがとても楽しゅうございました。

Canon EOS 70D との組み合わせは、後日の更新でご紹介させていただきます)

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/03/-2014-sigma-18-200mm-f35-63-dc-macro-os-hsm.html#more

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OLYMPUS OM-D E-M10 review(2) / 梅宮大社 梅 2014

北野天満宮,梅(OMD_EM10,10-44-40,42mm,F8,iso200)2014yaotomi_Top.jpg

 _京の梅_

北野天満宮,梅(OMD_EM10,10-46-37,19mm,F5.6,iso200)2014yaotomi_.jpg京都市右京区梅津フケノ川町 梅宮大社(梅宮神社) 梅花名所 梅・産(うめうめ)祭
梅宮大社_http://www.umenomiya.or.jp/
OLYMPUS OM-D E-M10(八百富写真機店 ECサイト)_http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/16445
OLYMPUS OM-D E-M10(メーカーサイト)_http://olympus-imaging.jp/product/dslr/em10/
OLYMPUS OM-D E-M10 with M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2014年2月26日撮影)

 

OLYMPUS OM-D E-M10 片手にやってきたのは、京都市街地でも比較的早い頃から梅の花を楽しむ事ができる梅宮大社。

早いと言ってもこの日訪れたのはちょっと早すぎ(笑

陽当たりの良い楼門側の梅はご覧のようにそろそろ見頃、神苑の梅も早咲きが見頃を迎えつつあるといった具合でした。

既に1週間経っていることもあり、今日3月4日(火)現在の北野天満宮と梅宮大社で咲く梅花の開花状況は7分咲き (お客様情報です)

今夜からの雨と週後半の気温低下が気になるところですが、この7分咲きってのが個人的にストライクゾーンです。

 

明日は道明寺天満宮へ行こう思いましたが、午前中は結構な悪天候予報ですので撮影は無理っぽいですね...orz

いっぽう奈良の3大梅林(広橋梅林、賀名生梅林、月ヶ瀬梅渓)は、今日現在でやっと開花したかなー?ってところ。

こちらの梅花が見頃を迎える頃には、枝垂れ桜の見頃便りが届きそうな、(今のところ)昨年と同じようなパターンです。

今月後半から来月にかけ、梅と桜の撮影スケジュールでギッチギチ!になりそー。

今年の春はどんな美しい日本景に出会えるかな.....(^^)

 

この前に訪れた北野天満宮と平野神社でずいぶん時間をとってしまい、梅宮大社の撮影は思いのほか短時間...

※ 前編はこちら⇒「OLYMPUS OM-D E-M10 review(1) / 北野天満宮 梅 2014

神苑へは入らずですが、境内の観梅と参拝をさせていただいた時の画となります。

 

ちょっと前に OLYMPUS OM-D E-M10 で夜景も撮ってみたのですが、そのうちの1枚が下の画。

神戸(OMD_EM10,18-28-43,25mm,F9,iso100)2014yaotomi_.jpg

JPEGで撮って出し(Capture One でリサイズ)ですが、こういった感じがオリンパスっぽくて好きです。

三脚使用の2秒間露光、この日この時便利だったのがライブバルブ(ライブタイム)機能。

神戸(OMD_EM10,18-21-22,14mm,F10,iso200)2014yaotomi_.jpg

夜景撮影時、フィルム時代ならいつもの「勘」とやらで露光時間を決め、いくつかのコマからひとつを選ぶ...なんてな作業を強いられていました。

神戸(OMD_EM10,18-12-30,32mm,F7.1,iso200)2014yaotomi_.jpg

「 失敗の無い夜景を撮りたいなぁ 」

こんな希望(欲望に近い)はデジタル化の恩恵でちょびっとずつ現実化され、OM-Dシリーズの特長にもなったライブバルブ(ライブタイム)機能で失敗はかなり減ることとなります。

このライブバルブ(ライブタイム)機能というのがまたヒっジょーに便利でして、露光中の画像をライブ確認出来るという優れもの。

※ 神戸での夜景画はまたそのうち、お蔵入りせぬことを祈りながら...

 

ここで、もひとつ便利なのが...

OLYMPUS,OMD,EM10_2014yaotomi_ (23) .jpg OLYMPUS,OMD,EM10_2014yaotomi_ (24) .jpg OLYMPUS,OMD,EM10_2014yaotomi_ (22) .jpg

スマートフォンアプリ OLYMPUS Image Share のワイヤレスレリーズモード(リモコンライブビュー)。

これを使えばちょっとくらい離れたところからでもライブバルブ撮影が可能。

右の画のように、ライブ撮影中の画を撮るカメラのライブなスマートフォンの画(あぁ、ややこしい)も撮れちゃいます。

その気になれば極寒の撮影時に直ぐ側にあるテントや車の中からリモートもできます...が、肉眼と液晶モニターでの色み明るさ違いは大きく変わりますのでケース バイ ケース。

あぁ、なんて便利な世の中になってしもたんでしょ。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/03/olympus-om-d-e-m10-review2-2014.html#more

アップした画像は全てベータ機による撮影の為、等倍(リサイズ前)でのご紹介ができないことを予めご了承願います。
マウスポインターを重ね指マーク.jpg ポインタ(カーソル)に変われば、、クリックで拡大(横1,280ピクセル)画像を見ることができます。

OLYMPUS OM-D E-M10 review(1) / 北野天満宮 梅 2014

北野天満宮,梅(OMD_EM10,14-47-10,20mm,F2.8,iso125)2014yaotomi_a.jpg

OLYMPUS,OMD,EM10_2014yaotomi_ (10) .jpg京都市上京区馬喰町 北野天満宮(北野神社) 梅花名所 梅苑 梅花祭 北野さん
北野天満宮_http://kitanotenmangu.or.jp/
OLYMPUS OM-D E-M10(八百富写真機店 ECサイト)_http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/16445
OLYMPUS OM-D E-M10(メーカーサイト)_http://olympus-imaging.jp/product/dslr/em10/
OLYMPUS OM-D E-M10 with M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2014年2月26日撮影)

 

マイクロフォーサーズ規格のレンズ交換式デジタルカメラもいろいろ出揃い賑わってきました。

店頭でご相談いただくのは、ほとんど 『予算に応じて』 と 『用途に応じて』 の2本立てでして、今回使ったカメラ OLYMPUS OM-D E-M10 はどっちかっつーと 『用途に応じて』 寄りの方にオススメしたいところです。

とにかく手にする方のほとんどが 「小っちゃ~♪」 の一声、手のひら比較でご近所カフェのオーナーに持っていただいたのが1枚目。

北野天満宮,梅(OMD_EM10,14-43-59,20mm,F2,iso125)2014yaotomi_ (1) .jpg僕が手にすると極端に小さく感じる(笑)のですが、案外小さくてもバランスが良いのは OM-D シリーズの特徴ですね。

個人的にはファインダーを内蔵しない OLYMPUS PEN シリーズが 「オリンパスっぽい」と感じますが、これはこれで市場にしっかり定着していると思います。

OLYMPUS OM-D E-M10 ってどんなカメラなの?」、そこはぜひメーカー紹介動画をご覧下さい ↓
OLYMPUS OM-D E-M10 - CONCEPT VIDEO (Japanese)(YouTube)(音が出ます)

ね?欲しくなってきたでしょ?

 

さて、そんなカメラで昼と夜の撮影を試してみましたが、最初のレビューは旬の梅の開花記事。

北野天満宮,梅(OMD_EM10,10-51-44,42mm,F6.3,iso200)2014yaotomi_.jpg

京都へ出向く用事がございましたので、京都の梅の名所で咲き始めたばかりの梅花をぱぱっと撮ってきました。

梅や桜に似合う昆虫と言えば蜜蜂が代表的なのですが、こんな梅花と蜜蜂の組み合わせは春を感じるので大好きです。

 

OLYMPUS OM-D E-M10 への組み合わせは、もちろんキットレンズの M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ

標準系ズームとしては世界最薄 を謳うレンズですが、だからとて写りを犠牲にすることも無く、利便性の高さを感じます。

OLYMPUS,OMD,EM10_2014yaotomi_ (4) .jpgレンズを着けっぱなしでもハイエンドコンパクトデジタル並みで、たまたま手元にあった Canon PowerShot G1 X MarkII を並べて比較。

液晶ビューファインダー(EVF)を搭載してこの大きさ、Panasonic DMC-GX7 登場以来の感動。
※ Canon PowerShot G1 X MarkII は、また機会がございましたらご紹介させていただきますね

これならビジネスバックに入れても嵩張らないですよねぇ^^

 

電源 ON-OFF 時の電動沈胴&電動ズームの動作を動画ってみました(右はハイスピード動画)

ハイスピード動画(右)で視る「 自動開閉キャップ LC-37C 」動作もなかなかスムーズ(当たり前か...)

オプションにはなりますが、ぜひ同時購入して頂きたい便利な逸品です。
( ご購入は当社ECサイトからどうぞ⇒自動開閉キャップ LC-37C

 

レビューの続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/02/olympus-om-d-em-10-review1-2014.html#more

アップした画像は全てベータ機による撮影の為、等倍(リサイズ前)でのご紹介ができないことを予めご了承願います。
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広橋梅林 【奈良梅 2013】/ FUJIFILM X-E1

広橋梅林_梅_yaotomi2013_1st.jpg

広橋梅林_梅_yaotomi2013_2s.jpg

奈良県吉野郡下市町広橋 奈良三大梅林 広橋梅林
下市町H.P._http://www.town.shimoichi.nara.jp/
下市町 広橋梅林_http://www.town.shimoichi.nara.jp/sightseeing/sights/hirohasi-bairin.html
FUJIFILM X-E1 with FUJINON XF18-55mm F2.8-4.0 R LM O.I.S.
(34.3mm 1/600sec iso200 f/5.0 CaptureOne7.1 for Windows)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年3月15日撮影)

 

世間は桜の開花話題で持ちっきりですが、じつは奈良県内の三大梅林が見頃になってるってご存知でしょうか。

今日はちょっと寒いながらも青空見える良いお天気、ここ広橋梅林では梅の香りで満たされていたようです。

1週間前の広橋梅林展望台付近は1枚目のとおり見頃直前でしたが、少し標高高い広橋峠付近は今が見頃でしょう。

明日もお天気良さそうですし、お弁当持ってハイキングがてら梅林散策はいかがです?

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/03/-2013-fujifilm-x-e1-2.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大横1280ピクセル・一部等倍
画像を見ることができます。

賀名生(あのう)梅林 【奈良梅】 2013 / FUJIFILM X-E1

賀名生_梅_2013yaotomi_1st.jpg

 奈良県五條市西吉野町 奈良三大梅林 賀名生(あのう)梅林 北曽木 堀家住宅(賀名生皇居跡) 五新線跡
 五條市H.P._http://www.city.gojo.lg.jp/www/toppage/0000000000000/APM03000.html
 五條市 賀名生梅林_http://www.city.gojo.lg.jp/www/contents/1143608426161/index.html
 FUJIFILM X-E1 with FUJINON XF18-55mm F2.8-4.0 R LM O.I.S.
 (24.3mm(36.0mm) 1/200sec iso200 f/8.0 CaptureOne7.1 for Windows

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年3月15日撮影)

前回更新記事の大阪・河内長野"観心寺"さん前から国道310号線をクネクネ南下。

神福山を越え新緑や紅葉の綺麗な大澤寺を掠めるように下ると五條市街地に入ります。

吉野川を跨ぎ丹生川沿いの国道168号線を少し走ること十数分、賀名生梅林の入口に到着。

(確か昨年だったかも同じコースを走ってましたから、カーナビのデフォルートなんでしょうね)

 

着いた時間が既にお昼前、紀伊の山々は黄砂や花粉で霞みながらも晴れた陽射しはまさにピーカン。

この時間って撮影には不向きだと個人的には思うのですが、それならそれなりにって感じで今年もカメラ片手に歩いてきましたよー。

陽当たりの良いところは満開近しでしたが、中腹から上やちょっと陰になる様な所はまだまだこれから。

賀名生梅林は今週がちょうど見頃なのだと思います。

 

そのカメラは前回同様 FUJIFILM X-E1 、標準レンズキットとなる FUJINON XF18-55mm F2.8-4.0 R LM O.I.S. との組み合わせがほとんどとなります。

その FUJIFILM X-E1 なのですが、先日の試用体験会にご参加いただいた方から早速ご注文をいただきました。

F様、ありがとうございます

 

今回アップした画もRAWデータを Capture One 7 で現像したもの。

標準設定で撮ったJPEGデータとどれだけ違うか並べてみました。

DSCF2513.JPG DSCF2513yaotomi_CaptureOne.jpg DSCF2513yaotomi_SILKYPIX.jpg

(左)JPEGで撮ったまま            (中央)Capture One 7 で無調整現像   (右)他の現像ソフトで無調整現像

(全て等倍で見ることができます)

JPEGは"PROVIA(スタンダード)"設定ですが、この色結構お気に入りです。

驚くのが Capture One 7 無調整現像の"色味"で、「あっ、そうそう!この色だったね~♪」的な、思い出をリアルに再現してくれるとんでもない性能を秘めています。

花弁のエッジが際立つ解像感、枝一本一本の再現力と質感もプリント時にはかなり重宝するはず。

最近何気に気付いた「?」がひとつ、JPEGデータや他の現像ソフトで現像した画には無かった四辺端の部分(画像)が、 Capture One 7 で現像した画には僅かに存在してる良い意味での不思議。

レンズ補正も何も設定していないのですが、これはまた調べてみなくてはなりません。

 

本題の続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/03/-2013-fujifilm-x-e1-1.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
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観心寺 梅 花 2013 / FUJIFILM X-E1

観心寺_梅_2013yaotomi_1st.jpg

観心寺_梅_2013yaotomi_30s.jpg

大阪府河内長野市寺元 檜尾山観心寺(かんしんじ)_http://www.kanshinji.com/index.html
FUJIFILM X-E1 with FUJINON XF14mmF2.8 R
(14mm 1/250sec iso200 f/8.0 CaptureOne7.1 for Windows)

 

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (3月15日撮影)

 

今年も大阪・河内長野にある観心寺さんの梅が気になり、奈良からひと山越してやって来ました。

予想に反してスカッと抜けるような青空広がる朝、ダイナミックレンジを思う存分楽しみなはれ的な条件下での撮影となります。

昨年は3月21日で見頃直前(昨年の様子)でしたから、今年はちょっと早い見頃を迎えている様子。

今日の雨が気になるところですが、しばらく梅の香りを存分に楽しめそうですので、是非皆さんも訪れてみてください。

 

この日観心寺さんへは先日の FUJIFILM X-Pro1試用体験会 延長で FUJIFILM X-E1 とレンズ数本持ち込みました。

現在 Capture One 7 のVer.7.1で各社各機のRAW展開試用中ですので、今回使う FUJIFILM X-E1Capture One 7 でRAW⇒JPEGです。

DSCF2290_2.jpg DSCF2290_3.jpg

FUJIFILM X-E1FUJIFILM X-Pro1 共にJPEGの色味がホ~ント素晴らしく、さすがフィルムメーカーが作るカメラなんだなぁと改めて感じます。

個人的にもこのJPEGの撮って出し色は凄~く好みなのですが、Capture One 7 で展開するフジフィルム機の色もなかなか良いよ♪...ってことなので。

 

では続きをどうぞ⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/03/-2013-fujifilm-x-e1.html#more

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道明寺天満宮 梅 2013 / Panasonic Lumix GH3

道明寺天満宮_梅_2013yaotomi_1st.jpg

 大阪府藤井寺市道明寺 道明寺天満宮 梅まつり(2013年2月10日(日)~3月17日(日)) http://www.domyojitenmangu.com/index.shtml
 Panasonic LUMIX DMC-GH3 with LUMIX G X VARIO 35-100mm/F2.8/POWER O.I.S. H-HS35100
 (62mm 1/50sec f/9.0 iso125 Capture One Pro7.1)

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (3月2日撮影)

お知らせ()を先に失礼します

X-E1募集バナー.jpg

フジフィルムミラーレスレンズ交換式デジタルカメラ"X-E1"の試用体験会参加者募集中!

各交換レンズのほか、"X-E1"以外のフジフィルムデジタル機も一部ご用意させていただきます。
フジフィルム専門スタッフさんによる詳しい説明のあと、実機持って外に出かけ、実際に試すことができます。
開催は来週の3月14日、ご希望される方はちょっとだけお急ぎください

詳しくは高槻駅前店ブログの「FUJIFILM X-E1 試用体験会 募集中」記事をご覧下さい。
ご不明な点は高槻駅前店(電話:0726-83-0813 メール:takatuki@yaotomi.co.jp)までご確認願います。

 

さて、今年の梅花撮影始めは"道明寺天満宮"です。(昨日3月7日現在"満開")

お問い合わせが一番多い道明寺天満宮梅園、奈良からでもめちゃ近いですもんね。

大阪城の梅園のお問い合わせもございますが、今年は行けておりませんので、webの開花情報を元に予想を立てていただきたく存じます。

 JR西日本"JRおでかけねっと・梅の花だより2013"_http://www.jr-odekake.net/navi/ume/
 近畿日本鉄道"お出かけ・花だより"_http://www.kintetsu.co.jp/flower/index.html

ちょっと前に和歌山の紀州石神田辺梅林へ梅花撮りに行く計画を立てていましたが、独りで行くには高速代とガソリン代が勿体無く断念。

(昨年の南部梅林はこんな感じでした⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/03/-2011-smc-pentax-fa-77mm-f18-limited.html

高速料金(ETC)は早朝に出かければ安く、帰りはノンビリ紀伊半島縦断で帰ればよかったのですが、如何せんガソリンのリッター単価が高い!

ある程度予想していた値上がりでしたが、ここまで高くなると遠出も勇気いりますよ。

行けたとしても現場でお金を使うことに躊躇してしまい、観光収入の"減"に繋がりはしないかと心配にもなります。

僕もできるだけ訪れた先でご飯食べたりお土産買ったりしますが、こんなみみっちいやり方ではたして良いのやら...。

 

今回は道明寺天満宮梅花の撮影に Panasonic LUMIX DMC-GH3 を使ってみました。

Lumix_GH3_2013yaotomi_1.jpg

レンズ交換式Lumixシリーズ歴代中、Lumix GH3 は一番の大柄ではないでしょうか。

とは言ってもそこはマイクロフォーサーズ規格、比較的コンパクトな部類に入る PENTAX K-5IIs と比べてみました。

Lumix_GH3_2013yaotomi_7.jpg Lumix_GH3_2013yaotomi_8.jpg

サイズ的にも PENTAX K-5IIs は持ちやすいと好評ですが、ほぼ同サイズの Panasonic LUMIX DMC-GH3 もかなりバランス良いサイズです。

初っ端、使い慣れるためにちょっと近場の撮影地を選んだのですが、何の違和感もなくすんなり使えてしまうところはさすがPanasonic製品といったところでしょう。

Panasonic LUMIX DMC-GH3 得意の動画はつい先日とある場所で鉄ってきましたので、それはまた次回にこちらでご紹介させていただきます。

(予行練習無しでのチャレンジ、あまり"期待しないで"の方向で...)

 

ということで、今回はカメラのご紹介も端折らせていただき、梅の開花情報優先モードで。

続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/03/-2013-panasonic-lumix-gh3.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大横1280ピクセル・一部等倍
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賀名生梅林_2012_yaotomi_51.jpg

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。

 (高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばこちらから)

 

賀名生梅林_2012_yaotomi_53.jpg

梅ドリンクをいただきながら観梅。

あぁ、幸せなひとときですよー。

水筒もペットボトル茶も何ぁんも持たずプチ登山、寒冷前線が通過するまでは暖かく喉が渇くのなんのって。

賀名生梅林をはじめ何処の梅林でも梅干や地元農産物を格安でご提供されています。

何せどれもが普段見かけることもない手作り感いっぱいの加工食品、ついつい無人販売料金箱にお金を投入してしまう訳で...

 

今年は梅と桜の見頃期間が近すぎー。

京都某所で久しぶりに出会った某プロカメラマン曰く、「今年は梅の姿が桜の勢いで霞みそうだと思わない?」。

だからという訳だけでは無さそうですが、今年は梅の花咲く姿がいつも以上に愛おしく感じるのだそうな。

...同感。

こうなってくると訪れる先々で梅の花が「出番遅れてゴメンよ」って言っているみたい。

梅の花は今になって見頃迎えたところもあり、奈良月ヶ瀬梅林広橋梅林は今週が満開見頃なのだそうです。

と言っても明日の天候大荒れ予報が少々心配、やっと花弁をいっぱいに広げたのに散ってしまわないかと...

 

今日の通勤電車はいつもに無く混雑、それもそのはず入社したての新人さんが緊張の面持ちでつり革握ってはりました。

帰りの通勤電車は「どっ!」と疲れた表情のこれまた新人さん、全く新しい世界で大変だったろうね。

まだ一週間が始まったばかり、苦しいことつらいこともあるだろうけど良いこともたくさんあるはず。

負けない気持ち!と言って自分にプレッシャー掛けることなく、逃げ道を自分なりに確保し限りなく広い視野で頑張って欲しいと思います。

近くで、そして遠くで、誰よりも心配しつつ「頑張って!」と応援してる人がいる事を忘れずに。

 

新しい赤レンガの東京駅、めっちゃ良いですね!

ずいぶん前から噂になっていたはずなのですが、なぜかスカイツリー話題の影になってしまってちょっと残念でした。

うーん、この目で見てみたいけどちょっと遠いし誰か撮って見せてくださいm(_ _)mヨロシク

 

pentax_k01_yaotomi_19.jpg

さて、賀名生梅林ネタはこれでラスト更新(長らくスンマセン)。

よってPENTAX K-01の画もこれで一旦最後の更新となりました。

デザイン重視だと思っていた固体そのものですが、これが使い続けてると面白いほど馴染むんですよね。

もともとガッツリ撮影派向けではないので、細かい要求はナッシング。

とにかくK-01の"質感"そのものに気付いていただき、新しいカテゴリーのカメラなのだと思って頂きたいと思います。

 

 

pentax_k01_yaotomi_13.jpg  pentax_k01_yaotomi_14.jpg  pentax_k01_yaotomi_15.jpg  pentax_k01_yaotomi_16.jpg  pentax_k01_yaotomi_17.jpg

途中でM42マウントレンズを使ってみたかったのですが、予想以上に(失礼)DA40mm F2.8 XSレンズの性能が良くデータかき集めたくてコレばっかし(笑

分厚いアナログレコード盤のようなレンズ、脱着時の指掛かりが少なくなるほど薄いレンズ。

誰ですか!?こんな薄いのに「インナーフォーカスじゃなくて残念!」なーんて思ったのは♪

個人的にはクイックシフト・フォーカス・システムを内蔵して欲しいな、と。

でもそんな位置づけじゃないところに梅の花同様の愛おしさも感じます(笑

WG2_0130_6,1.jpg  WG2_0132_6,1.jpg  pentax_k01_yaotomi_7_.jpg  WG2_0134_6,1.jpg  WG2_0135_6,1.jpg

カメラっぽくないカメラ(?)、ヘヴィユーザーさんのサブ機や「初めてレンズ交換式カメラをご購入しま~す」って方が多いみたいですね。

今度使うときはちょっとマニアックな楽しみ方を試してみたいと思います。

もちろん敷居低め、「それならやってみよっかな♪」みたいに思えるような楽しみ方を。

そんときゃP社さん、また宜しくお願い申し上げます♪

アップした画像は全てサムネイル。

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賀名生梅林_2012_yaotomi_21.jpg

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賀名生梅林_2012_yaotomi_21a.jpg

前回(1)編一目万本口の千本付近からの画でした。

今回は東雲千本(だと思う)越しに教蓮寺本堂を望みます。

ちなみに←の画はドラマチックアート出力で、RAWデータから直接フィルターかけて保存できるのはちょっと便利。

積極的にいろんなフィルター使おうと思っても、ついいつもの撮りかたで満足してしまうってどうなんでしょ。

 

賀名生梅林_2012_yaotomi_22.jpg  賀名生梅林_2012_yaotomi_30.jpg

賀名生(あのう)梅林をガッツリ歩こうと梅林入口の地図を拝見。

うーん...、ツッコミどころいっぱいの可愛い地図だけど、初めて訪れた人にとっちゃぁチョイとアバウトか。

車道と書かれており実際自動車で巡ることもできますが、健脚さんなら是非歩いて賀名生梅林を楽しんでいただきたいと思います。

五條市の観光情報に賀名生梅林(あのうばいりん)ページにPDF地図がありましたので、予めプリントアウトするか、スマートフォンなどでマップ表示併用して歩くとちょうど良いかも。

それと野生動物の代表格である軽快フットワークの熊さんにも注意、鈴など音の出るもの着けて歩くのもひとつ。

「あるぅひ~、もりのっなっか~♪」、鼻歌交じりはあかんかなぁ...

アップした画像は全てサムネイル。

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賀名生梅林_2012_yaotomi_1.jpg

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賀名生梅林_2012_yaotomi_16.jpg

奈良三大梅林と言われる「月ヶ瀬(tsukigase)梅林」「賀名生(anou)梅林」「広橋(hirohashi)梅林」、この時期たいへん有名なポイント化します。

奈良梅林の山里風情は大変素晴らしく、何度訪れても「飽きる」という感覚はありません。

また、これら梅林ではどこか懐かしさをも感じとれ、その場に佇むだけで言葉にはならない感動を得ることが出来ます。

毎年カメラ担いで「広橋梅林」や「月ヶ瀬梅林」へと向かうのですが、過去に写真仲間たちが撮る「賀名生梅林」の画が忘れられず今年はここ賀名生梅林から。

 

賀名生梅林のイメージは"日の出前"か"曇天"、しっとり静かな風情が山あいの梅里に一番似合っているかな、と。

お弁当持ってハイキング♪...な観梅目的だと、そういう訳にはいかんのですけどねf^^;

 

訪れた日は地元の方以外誰も見かけることがなく、ちょっとビックリ。

開花見頃が例年よりもずいぶん遅かったこともありますが、やっぱ朝早すぎた...かな?

現場で出会った地元の方に聞くと「ここ(賀名生)はこの時間が一番良いよぉ♪」、振り向いて「ほれ、あそこも写真撮ってる人が居とる」と指差す先にご高齢の中判カメラマン。

1、2枚目あたりの定点撮影なのだそうで、「ここ数日は目が離せなくなる(笑)」と言ってはりました。

 

ちらっちらっと目線は僕の胸、 そう、首から提げたPENTAX K-01が気になるでしょう?

「おもちゃみたいなカメラやなぁ」、...そ、そうですね^^;

確かにブローニー120(220)フィルムクラスを使うカメラユーザーさんならそんなふうに見えるかな。

情報量豊富で緻密な画を提供する67や645フィルムのプリント、最高ですもんね。

とゆーことでちょっとネタ切れ気味、じっくり撮った賀名生梅林の画を小出し進行で失礼します

アップした画像は全てサムネイル。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大(横1280ピクセル)して見ることができます。

奈良 春日大社 梅 2012 / PENTAX K-01 with DA40mm F2.8 XS

奈良公園・梅_2012_yaotomi_1.jpg

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。

 (高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばこちらから)

 

奈良公園・梅_2012_yaotomi_5.jpg

久しぶりの春日大社から。

東大寺の大仏さんに会い行くことは多々ございますが、何かお願い事が無い限り足運ぶことがほとんどありません。

僕はお願い事の内容で訪れるところを変えるのですが、ご覧の皆さんはどんなふうにされてますでしょうか?

生まれ育った町の天神さんやお寺さんといった方が一番多いと思いますが、こういったきっかけを作ってお出かけするのもなかなか良いものです。

 

 

春日大社といえば神の使いとされている鹿さん。

よく馴れた鹿さんもいれば、臆病ですぐに逃げる鹿さんもいます。

"鹿せんべい"売店辺りでたむろってる鹿さんは図々しいくらいに馴れています。

そんな鹿さんとはまた違い、人の魂が乗り移っているのではないかと思うような鹿さんもいてなかなか興味深い出来事もございます。

 

こちらを見ながら口を動かし、あたかもしゃべり掛けているような↑の鹿さん。

ごめん、何を言っているのか判らなかった。

 

さて、今回もPENTAX K-01です。

ブラリ歩きながらスナップにちょうど良いサイズ、それでいて高品質PENTAX Kマウントレンズが使えるから都合良いのです。

アップした画像は全てサムネイル。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大(横1024ピクセル)して見ることができます。

観心寺 梅 2012 / PENTAX K-01 with DA40mm F2.8 XS

観心寺・梅_2012_yaotomi_1.jpg

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観心寺・梅_2012_yaotomi_7.jpg

大阪府河内長野市の山間部に位置する観心寺、大阪府と奈良県と和歌山市の境目あたりになるでしょうか。

奈良からですと葛城山や金剛山の西向こう、大阪駅から電車バス乗り継いでも1時間足らずの大変訪れやすいところ。

最寄り駅"河内長野駅(南海・近鉄)"からハイキングがてら歩いても30~40分程度で着いてしまいます。

桜咲く名所としても知られていますが、個人的には梅の花が綺麗というイメージが濃いかも知れません。

毎年訪問が早すぎて見頃に出会えてませんが、数日前に訪れた際は五分咲きとまずまず。

と言っても例年に比べるとかなり遅いのだと拝観受付のおじさんが仰られていました。

 

PENTAX_K-01_yaotomi_2.jpg

今回のお写ん歩カメラは京都隋心院小野梅園に引き続きPENTAX K-01です。

基本DA40mm F2.8 XS装着撮影なのですが、サブレンズに超広角DA14mm F2.8 ED [IF]、標準ズームDA17-70mm F4 AL [IF] SDM、望遠にダブルズームキットのDA L 55-300mmF4-5.8 EDを使用です。

←のK20DK-5のバッテリーグリップ装着仕様などにベストバランスなDA17-70mm F4 AL [IF] SDMですが、K-01に装着するとご覧のとおり。

こうして見るとK-01がいかにコンパクトなのか良くお判りになることでしょう。

そう、もともとPENTAXは小型単焦点レンズのラインナップが充実しており、そこにきてK-rK-5など小振りな一眼レフ機ときますから「コンパクト」「小っこい」「かわいい」の単語群に慣れてしまってるのかも知れません。

そこにきてK-01の登場、微妙な位置づけって察するのですが、如何でしょ?

 

 

個人的にK-01の小ささを表現しますと焼く前のカチカチ角餅、焼いて膨らんだのがK-rやK-5。

レンズマウントの中は必要最小限の空洞になっていますが、それ以外の部分にはギッチギチに詰まっている感じ。

精密機械の塊である反面、上面各パーツの形状と大きさはそういったメカニカル感を感じさせないファニーなデザインです。

十分魅力的なカメラに仕上がっていますが、このデザインを走破しつつ光学ファインダーを載せていたらもっと凄いことになっていたかも知れません。

こんなに四角形を強調したレンズ交換式デジタルカメラ、インパクト強過ぎです。

 

とにもかくにも、写真ではうまく伝わらんのですよねぇ。

実際手にして初めてこのカメラを評価できる、最近ではちょっと珍しいタイプなのです。

アップした画像は全てサムネイル。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大(横1024ピクセル)して見ることができます。

随心院 名勝・小野梅園 2012 / PENTAX K-01 with DA40mm F2.8 XS

2012_随心院・梅_K-01_yaotomi_1.jpg

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。

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2012_随心院・梅_K-01_yaotomi_2.jpg

所用で入洛、午後の合間に山科へと向かい梅の花香る隋心院へ。

例年ですと隋心院小野梅園も満開を迎えているはずなのですが、今日の時点で3~5分咲きです。

こちらでは薄紅色の梅花を「はねず」と言うのだそうで、"はねず踊り"と聞けばご存知の方も多いことでしょう。

ちなみに今年の"はねず踊り"は3月25日(日)、小野梅園もちょうど見頃迎えるのではないでしょうか。

気温は低うございましたが、春の陽射しで身体はポカポカでした。

 

 

話はチョイと変わりますが、昨夜岡山県高梁市の市立吹屋小学校が閉校されるというニュース特番が組まれていました。

吹屋といえば一年前に訪れたことのある場所 (高梁 吹屋地区 -岡山探訪(その5)-)です。

テレビの向こうで語る児童達の言葉が...、心に沁みましたねぇ。

プライバシーのこともあってブログには公開していませんが、下校時に見せてくれた満面笑顔の児童たちは感無量の表情でした。

閉校後も文化財として残されると聞いていましたが、もしそうであるなら少し安心です。

奈良にもこういった旧校舎がたくさんあり、そのほとんどが閉校後も何ら使われぬまま放置されている気がします。

耐震のことや何やかやと問題もたくさんあるのでしょうけど、そのままでは本当にもったいないと思うのは僕だけではないはず。

いろんな事情を知ってしまっているだけに、何とも複雑な気持ちになりますね...

 

PENTAX_K-01_yaotomi_1.jpg

今回のお写ん歩カメラはPENTAX K-01です。

従来のPENTAX Kマウントレンズをそのまま使えるミラーレス機。

デザイナーズボディはこれまでに類を見ないもので、「これって、どう?」的な位置付けになっているでしょうか。

見た目インパクト大有りでして、一度見たら忘れられないようなデザインかも知れません。

ちょっとカメラに興味ある方なら遠目に見ても「あっ!あのカメラやん!」となるみたいで、隋心院でもちょっと話題になる出来事がありました。

手にされた皆さん、一部の方は実際使ってみて躊躇していた物欲が一気急上昇(笑

【ミラーレス=小さい】だけではない使いやすさ、おしゃれに提げてしっかり良い写り。

プラスチッキーなちゃっちさは殆ど無く、それぞれ"カチッ"と造られているところがベストポイントです。

とゆーことで、ご購入の際は当社webサイト(http://www.yaotomi.co.jp/)からよろしくお願いします^^

FUJIFILM X-Pro1の試撮ラスト編は後日のアップとさせていただきます

アップした画像は全てサムネイル。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像(一部リサイズ前の元画像)は拡大して見ることができます。

城南宮 しだれ梅 (花曇リベンジ) 2012 / FUJIFILM X-Pro1

城南宮梅花_2012_yaotomi_X-pro1_1.jpg

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。

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さてさて、前回は城南宮の枝垂れ梅「ピーカン」撮影編ということでしたが、今回は花曇のリベンジ撮影分で更新です。

...と言えば聞こえが良いでしょうか(笑

じつは次の日に枝垂れ梅見頃の城南宮へお客様をご案内してさしあげました。

その日がたまたま花曇でしたので、ご案内の合間にちょこちょこっと撮影です。

花曇の花って桜を指すのだそうですが、僕は桜に限らず花曇という表現をよく使います。

何となく聞こえも良いし、花の姿が一番綺麗に見えますもんね^^

 

FUJIFILM_XPro1_yaotomi_5b.jpg

今回もお写ん歩カメラはFUJIFILM社製シリーズFUJIFILM X-Pro1です。

(メーカーサイトはこちら→http://fujifilm.jp/personal/digitalcamera/x/fujifilm_x_pro1/

前回はRAWデータでしたが、ラフに撮ってもFUJIFILM X-Pro1ってホンっト優秀!

ほとんどパラメータ弄らずRAW撮りjpeg出しでしたので、今回は全てjpeg撮影しリサイズのみで画像アップいたします。

アップした画像は全てサムネイル。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像(一部リサイズ前の元画像)は拡大して見ることができます。

城南宮 しだれ梅 2012 / FUJIFILM X-Pro1

城南宮梅花_2012_yaotomi_Xpro1_1.jpg

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城南宮梅花_2012_yaotomi_Xpro1_5.jpg

ここは京都市街地からちょっと南へ下がったところ、国道1号線と名神高速道路が交差する京都南インターチェンジ付近。

地元京都では交通量多い流通の要的ポイントとして知られている地域に今回訪れた城南宮http://www.jonangu.com/index.htm)がございます。

城南宮梅花_2012_yaotomi_Xpro1_6.jpg(←のかわいらしい一寸法師さん、城南宮のマスコットキャラかな^^ ) 

京都の観梅名所の中でも見頃先駆けとしてよく知られており、境内の「春の山」にそれは見事な枝垂れ梅はあまりにも有名。

同時期に梅花見頃迎える北野天満宮・梅宮大社・長岡天満宮を一日掛け持ち巡りで観梅する方も多いのではないでしょうか。

昨年の城南宮しだれ梅ネタはこちらから→ 『城南宮 梅花 (前編)』 『城南宮 梅花 (後編)

 

FUJIFILM_XPro1_yaotomi_1a.jpg

今回のお写ん歩カメラはFUJIFILM社製シリーズのレンズ交換式カメラFUJIFILM X-Pro1

(メーカーサイトはこちら→http://fujifilm.jp/personal/digitalcamera/x/fujifilm_x_pro1/

発売後もなかなか試用するタイミングが合わずのままでしたが、ここに来て急遽出番と相成りました。

先日試撮を兼ね深夜出掛けの定番ポイントでパパッと早朝撮影後、城南宮観梅庭園"春の山"開門時間に合わせ京都市街地入り。

こちら問い合わせのある旬ネタですので、先行UPとさせて頂きます。

(追記) 問い合わせ増えつつある奈良や京都の梅桜見頃状況ですが、梅に限っては今のところ10日遅れと(個人的に)見ていますのでご参考までに。

(追記) 城南宮梅園「春の山」は一脚三脚使用禁止です。

     撮影は全て手持ち、微ブレもございますがご容赦くださいm(_ _)m

アップした画像は全てサムネイル。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像(一部リサイズ前の元画像)は拡大して見ることができます。

南部梅林 2012 / SMC PENTAX FA 77mm F1.8 Limited

南部梅林2012_八百富写真機店お写ん歩_top1.jpg

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。

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南部梅林2012_八百富写真機店お写ん歩_TG-820_27.jpg

今年は梅の開花が各地で遅れているのは既に皆さんもご存知のことでしょう。

奈良の三大梅林では暖かくなった今週になってやっと「咲き始め」になったそうです。

関西でもいち早く満開を迎えるのが紀伊半島南部に位置する南部梅林(みなべばいりん)。

ずっと訪れてみたいと思っていたのですが、予定を組むと荒天ばかりだったんです。

予定合せた今年は天気予報も良さげなので、早朝出発で和歌山行きの段取りを組んでみました。

 

ところが出発してみるとフロントガラス越しに星が見えない、空が明るくなっても太陽見えず薄ら曇り。

こりゃ今年も「天気予報ハズレっすか!?」

webをチェックすると昨日予報の"晴れのち曇り"から"曇り"ひとつに変わっていました...ショボン

 

南部梅林2012_八百富写真機店お写ん歩_8.jpg

澄んだ空気の晴れる日に撮る花は青空にもよく映えて綺麗ですよね。

ところが曇天の柔らかい明かりで撮る花写真も案外綺麗なもので、わざわざ曇天に合わせて花を撮りに出掛ける花写真ファンも多いのはちょっとした事実。

今週満開を迎えた南部梅林ですが、訪れる前日まで降り続けた風雨の影響で少し散っていました。

ただそれは満開の梅のことで、未だ開花寸前の蕾み抱える梅の木もたくさんございました。

 

開花の遅れた南部梅林では、観梅期間を一週間延長し平成24年3月11日までとされています。

今週末あたりに訪れて、春一番の梅の香りを満喫されてみてはいかがでしょうか。

明日香 春爛漫 / SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM

2011_3_明日香・梅_top.jpg

 いつもお世話になってます。

 高槻駅前店のです。

 

先日ちょっとだけ地元県内の明日香に行ってきました。

過去データを確認すると、毎年ちょうど同んなじ時期に明日香訪れてるんですよね。

今年はいろんな花がいっぺんに観れそうです。

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

smc PENTAX-DA 12-24mm F4 ED AL [IF]

SIGMA 30mm F1.4 EX DC

SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM

アップした画像は全てリサイズ済み。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。

広橋梅林 梅花 / PENTAX K-r with FA 77mm F1.8 Limited

2011_3_広橋梅林_top.jpg

 いつもお世話になってます。

 高槻駅前店のです。

 

2011_3_広橋梅林_3.jpg

先日少し時間が取れたので奈良をやや南下、下市町へ。

今年も広橋の梅林を見ることができました。

昨年の見頃時期から比べるとずいぶん遅れて見頃を迎えていました。

広橋峠付近では未だ五分咲きだったことに驚きましたが、今週は満開の見頃かも知れません。

 

 

 

梅の里山と呼ばれるように広橋の梅林は人の生活がしっかり共存。

出会う農家の方々がとても暖かい、優しい里山の雰囲気が好きで毎年通っています。

桜で有名な吉野山と同等に県内では訪れやすい梅林。

たった一時間ほどの撮影で撮れた枚数も少なめ、撮影ポイントも少なめですがお時間良ければどうぞご覧ください。

 

使用機材

PENTAX K-r with・・・

smc PENTAX DA 15mm F4 ED AL Limited

smc PENTAX FA 31mm F1.8 AL Limited

smc PENTAX FA 77mm F1.8 Limited

アップした画像は全てリサイズ済み。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。

2011_03_月ヶ瀬梅林_top3.jpg

 いつもお世話になってます。

 高槻駅前店のです。

2011_03_月ヶ瀬梅林_30.jpg

天神梅林から帆浦梅林までやって来ました。

写真は「一目八景」と言われるポイントから...なんですけど。

ここではご覧のようにほとんど咲いていませんでした...orz

縦構図でちょっと引けばチラリ咲く紅梅。

来年のために撮ってUPしておきましょう。

 

 

最近一日通して青空快晴の天気に恵まれることがありません。

先日訪れた京都市内では雪が降ったり止んだりでした。

場所によっては梅花と雪景コラボだったのではないでしょうか?

まだまだ寒い日が続きますね。

せめて風邪なぞひかぬ様、多少暖かい格好で出かけても良さそうです。

 

月ヶ瀬梅林 梅花 (1)こちらから。

月ヶ瀬梅林 梅花 (2)こちらから。

 

使用機材

PENTAX K-r with・・・

smc PENTAX DA 15mm F4 ED AL Limited

smc PENTAX FA 31mm F1.8 AL Limited

smc PENTAX FA 77mm F1.8 Limited

PENTAX Optio RZ10

アップした画像は全てリサイズ済み。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。

2011_03_月ヶ瀬梅林_top2.jpg

 いつもお世話になってます。

 高槻駅前店のです。

 

2011_03_月ヶ瀬梅林_19.jpg

月ヶ瀬の朝、霧が山肌をぐんぐん駆け上がります。

太陽の光が射し込んでくるのをジッと待つ白梅の大木。

眠りから覚めゆく様な姿は白梅の姿をした仏様にも見えました。

 

 

 

 

 

 

 

撮影のタイミングとは通う根気と通えない時の"運"。

アマチュア写真家は"運"に任せることがほとんどです.

僅かなタイミングでベストに出会う嬉しさは格別ですよね。

じつはこの日の月ヶ瀬梅林、満開には程遠い咲き具合でした。

臨機応変に対応できる器ではありませんが、嬉しさだけで満足いく画が撮れることもあります。

そんな画を期待しながら出かけるのもなかなか良いものですよ。

 

月ヶ瀬梅林 梅花 (1)こちらから。

カメラは全てPENTAX K-rです。

 

使用機材

PENTAX K-r with・・・

smc PENTAX DA 15mm F4 ED AL Limited

smc PENTAX FA 31mm F1.8 AL Limited

smc PENTAX FA 77mm F1.8 Limited

PENTAX Optio RZ10

アップした画像は全てリサイズ済み。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。

綾部山梅林 (後編) / PENTAX K-r with FA 31mm F1.8 AL Limited

2011_03_綾部山_top2.jpg

 いつもお世話になってます。

 高槻駅前店のです。

 

2011_03_綾部山_20_1.jpg

綾部山梅林"後編"、山ひとつが梅の花に埋もれているように見えます。

陽が射すと梅の香りがほんのり。

のんびり散策するのがちょうど良い綾部山梅林です。

 

全体的にすっきり晴れることはありませんでしたが、光が廻ってほんのり綺麗な梅花でした。

前編はこちらから→「綾部山梅林 (前編)」、しばらく在庫ネタが続きます。

 

使用機材

PENTAX K-r with・・・

smc PENTAX DA 15mm F4 ED AL Limited

smc PENTAX FA 31mm F1.8 AL Limited

smc PENTAX FA 77mm F1.8 Limited

PENTAX Optio RZ10

アップした画像は全てリサイズ済み。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。

月ヶ瀬梅林 梅花 (1) / PENTAX K-r with FA 77mm F1.8 Limited

2011_03_月ヶ瀬梅林_top1.jpg

 いつもお世話になってます。

 高槻駅前店のです。

 

2011_03_月ヶ瀬梅林_11.jpg

奈良県と京都府と三重県の境目を流れる名張川。

高山ダムによってできた月ノ瀬湖を挟む渓谷は月ヶ瀬梅渓とも呼ばれています。

奈良には海抜の高い梅林が多く、「賀名生梅林」「広橋梅林」と同じように奈良市街地よりも遅くに見頃を迎えます。

ずいぶん前にダム湖が完成し月ヶ瀬梅林は姿を変えました。

今ではそのダム湖と共存するかのような素晴らしい梅林景を見ることが出来ます。

 

早朝暗い時間に出発、空には星がたくさん見えていました。

前日雨が降っていたので「ちょっとした雲海でも見れるかな?」と期待して早朝の名阪国道を東進。

五月橋インターを降り名張川沿いを走り出すと車窓の向こうは霧になりました。

しばらく霧の中を走ると霜輝く冷え込んだ月ノ瀬湖に到着。

月ヶ瀬橋へ向かうと湖面から蒸気霧昇る姿が...

そのうち朝陽が登るとそれは素晴らしい情景へと変わりました。

 

今回はPENTAXのエントリークラス機"K-r"で撮影。

スペシャルプライスで当社でも大変人気のカメラです。

自分らしさをアピールできるオーダーカラーで話題沸騰中。

それよりも価格以上の基本性能も見逃せないハイスペックエントリー機だったりもするのです。

普段ですとハイスペックミドルクラスK-5をお借りするところ

最近「K-rの写りはどうなの?」という問い合わせも多いので、しばらくK-rのみでお写ん歩です。

 

使用機材

PENTAX K-r with・・・

smc PENTAX DA 15mm F4 ED AL Limited

smc PENTAX FA 31mm F1.8 AL Limited

smc PENTAX FA 77mm F1.8 Limited

PENTAX Optio RZ10

アップした画像は全てリサイズ済み。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。

綾部山梅林 (前編) / PENTAX Optio RZ10

2011_03_綾部山_top1.jpg

 いつもお世話になってます。

 高槻駅前店のです。

 

2011_03_綾部山_20.jpg

綾部山梅林、兵庫のみならず関西圏でも大変名の知れた梅林。

山が梅の花でいっぱいになる見事な風情を見せてくれます。

過去に何度か訪れているのですが、見頃を迎える頃に訪れることができたのは初めて。

全体的な見頃はもう少し先でして、2枚目パノラマカットの様に五分咲きの場所もありました。

今頃は満開の時期も過ぎてしまったかな?

 

梅花見頃である梅祭りの時期、JRや山陽電鉄の最寄り駅から臨時バスが運行されます。

天気が良ければ鉄道駅からのんびり歩いて訪れるのもなかなか良いものですよ。

 

1、2枚目はPENTAX"RZ10"(コンパクトデジタル)で撮影しました。

フォーマットが小さいとフラットな画になりがちですが、テレ側で深度稼ぐ様な時にまた違った意味で重宝します。

コンパクトデジタル独特のシャープ感が残りますが、ビシッと決まれば半切サイズでも十分耐えうる画質。

Optioシリーズらしいナチュラルな写りは未だ健在、風景派にはサブ機にちょうど良いかもしれません。

 

使用機材

PENTAX K-r with・・・

smc PENTAX DA 15mm F4 ED AL Limited

smc PENTAX FA 31mm F1.8 AL Limited

smc PENTAX FA 77mm F1.8 Limited

PENTAX Optio RZ10

アップした画像は全てリサイズ済み。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。

道明寺天満宮 梅 花 / TAMRON SP AF 17-50mm F2.8 XR Di II A16

2011_3_道明寺・梅_top2.jpg

 いつもお世話になってます。

 高槻駅前店のです。

 

2011_3_道明寺・梅_1.jpg

久しぶりに道明寺天満宮へとやって来ました(3月上旬撮影)。

曇天でしたがそろそろ梅花が満開だろうと思って。

 

到着時間が早すぎて本殿横の梅園門は閉ざされたまま。

 

 

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

TAMRON SP AF 17-50mm F/2.8 XR DiⅡmodel_A16

FA★ 80-200mm F/2.8 ED [IF]

アップした画像は全てリサイズ済み。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。

青谷梅林 梅花 (後編) / TAMRON SP AF 17-50mm F2.8 XR Di II A16

2011_3_青谷梅林_top2.jpg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

2011_3_青谷梅林_29.jpg

いやぁ...日頃の行いはイマイチなんですが、綺麗に晴れました。

適度に白い雲もあったりして絶妙の空が展開されます。

ところどころに観梅用の紅梅や桃色梅花、青谷梅林が華やぎました。

 

強い太陽光線が生み出す高コントラスト。

サイド光や逆光に輝く白梅、ホント綺麗ですねー。

構図的にはちょっと難しい青谷梅林でしたが、後編はそんな四苦八苦な画をどうぞお楽しみ下さい。

 

 

前編はこちら⇒「青谷梅林 梅花 (前編)

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

TAMRON SP AF 17-50mm F/2.8 XR DiⅡmodel_A16

RICOH GRdigitalⅡ

アップした画像は全てリサイズ済み。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。

青谷梅林 梅花 (前編) / TAMRON SP AF 17-50mm F2.8 XR Di II A16

2011_3_青谷梅林_top1.jpg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 


大きな地図で見る

先日見頃迎えた京都・城陽の青谷梅林へ行ってきました。

基本的に梅林は山深いところにありがちですが、こちら青谷梅林はJR奈良線の山城青谷駅から徒歩15~20分。

アクセスの良い梅林として人気があるところです。

もちろん梅の実を収穫する為の農園梅林ですが、梅花咲くこの時期は一般に開放され梅の香りを存分に楽しむことができます。

今週末まで青谷梅林まつりも行われていますね。

2011_3_青谷梅林_6.jpg  2011_3_青谷梅林_7.jpg

2・3↑ 奈良を出発するときは快晴でしたが青谷到着時には曇天に・・・。

花を撮るにはちょうど良いのですが、広大な梅林を撮るにはちょっと不向き。

特にここ青谷梅林は丘状になっており、なおさら青空が恋しくなるってもんです。

 

それでもせっかく来たのだし、梅花の香りを楽しんでく事にしました。

今回はTAMRONさんのAPS-C機専用大口径広角標準系ズームレンズ1本のみのお写ん歩。

絞り開放からしっかり写ると定評のSP AF 17-50mm F/2.8 XR DiⅡ A16は身軽撮影にもってこいです。

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

TAMRON SP AF 17-50mm F/2.8 XR DiⅡmodel_A16

RICOH GRdigitalⅡ

アップした画像は全てリサイズ済み。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。

京都 梅花 梅宮大社 / SIGMA 30mm F1.4 EX DC

2011_梅宮大社・梅花_top.jpg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

ちょいと所用で入洛。

ちょこっと時間余ったので、嵐山から程近い梅宮大社へと立ち寄ってみました。

こちらの梅花もたいへん綺麗でして、今なら早咲きの姿を愉しむ事が出来ます。

 

2011_梅宮大社・梅花_24.jpg

すぐ近くに松尾大社もございますが、こちら梅宮大社もお酒の神様。

各地多種にわたる酒造会社の樽を見ることが出来ます。

梅とお酒、何となく似合うと思いませんか?

香り高い梅花と清酒、良く似たこの感覚はこの時期らしい気がします。

 

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

SIGMA 30mm F1.4 EX DC

SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM

TAMRON SP AF 90mm F2.8 Macro1:1 model172E

アップした画像は全てリサイズ済み。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。

北野天満宮 初梅 / TAMRON SP 90mm F/2.5 model 52BB

2011_北野天満宮・初梅_top1.jpg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

先日所用で入洛。

快晴ではありませんでしたが、ちょっと寒さも緩み程よいポタリング日和でした。

京都市内は自転車移動が都合良いですね。

タイミング良ければ乗用車移動よりも早く目的地に着いてしまいます。

 

2011_北野天満宮・初梅_15.jpg

昨年末の終い天神では↑の画の場所も参拝者でごった返し。

それはそれで良い感じなのですけどね。

先日の初天神、節分祭は仕事でしたので訪れることが出来ませんでした。

で、そろそろ梅の花が咲き出してるんじゃないかなぁ?の、北野天満宮です。

 

 

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昨日開催されましたデジタル一眼カメラワークショップ女性限定)は無事終了いたしました。

ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。

講習会場のカフェ嵯峨野湯スタッフの皆さん、大変お世話になりました。

ありがとうございます。

講師の田川先生、オリンパススタッフの皆さん、取材にお越しいただいた馬場章夫さん、長い時間お疲れ様でした。

ありがとうございました。

 

その様子はまた後日編集次第このブログでご紹介させていただきますね。

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使用機材

PENTAX K-5 with・・・

smc PENTAX-DA12-24mm F4 ED AL (IF)

smc PENTAX FA 31mm F1.8 AL Limited

smc PENTAX-DA★ 50-135mm F2.8 ED [IF] SDM

TAMRON SP 90mm F/2.5 model 52BB

アップした画像は全てリサイズ済み。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。

サッカー アジア杯 2011

2011_智積院・梅_top.jpg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです

 

サッカーアジア杯、日本優勝!一番!

延長戦へもつれ込みましたが、本当に接戦でした。

李選手のボレーシュートによるゴールは効きましたねー!感動!

そしてゴールキーパーの川島選手、決勝戦でも凄い活躍。

叫ぶシーンを見てドイツのオリバー カーン選手を思い出しましたよー。

 

豪快に駆け抜ける身長の高いオーストラリアの選手、クイックで小回りの効く日本の選手。

難しいことは解りませんが、この対照的な試合は本当におもしろかったと思います。

深夜の名勝負、手に汗握りました。

 

おめでとう!

 

写真は京都智積院の紅梅。

今年の開花はちょっと遅めの様子、それでも小さな蕾はぷくぷく膨らんでいました。

祝福一枚、鮮やかな梅花です。

 

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 ただいま八百富写真機店では『PENTAX祭り』を開催しております。

 デジタル一眼レフ(新品)、交換レンズ(新品)を期間限定でプライスダウン!

 店頭、web同時開催中、是非この機会にお買い求め下さい。

 

眠さ限界、今夜はここまでですm(_ _)m

 

                                                                       -

                                                               ㈱八百富写真機店

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   ↑ 90.0mm 1/250 iso100 F4.0 SILKYPIX Developer Studio

   いつもお世話になってます。

   ディアモール店のです。

 

幼少の頃から度々父や祖父に連れられて訪れることの多かった北野さん(北野天満宮)。

京都では何かにつけて「○○さん」とつけることが多く、こちらも「北野さん行こかー」言うてたもんです。

清水さんや祇園さん、本願寺さんとかも言いはりますね。

ちょっとちゃいますけど「おくどさん」「お稲荷さん」「」など「お・・・さん」を名詞の前後につけることもあります。

・・・となると、"お兄さん"や"おじさん"もそうかなー。

関西人ならこんなところで結構ボケるところかも(笑

 

 北野天満宮、何度か訪れたことのある方ならこの界隈の事も良くご存知のことでしょう。

 直ぐ近くには桜の綺麗な平野神社もありますし、有名どころでは金閣寺や龍安寺もお写ん歩コースです。

 この日は堀川中立売のパーキングに車を停め自転車で移動(not.ツッコミ)。

 雲龍院訪れた後に用事も完了し、ちょっとだけ時間も出来ました。

 ペダルをてれんこてれんこ漕いでちょっと冷たい春風を楽しみながら北野さんに到着。

 曇天でしたので紅梅の色をじっくり撮っちゃえー♪とワクワク。

 ところが北野さん着いた頃には青空も見え出し、太陽光線パッツンパッツンの撮影となりました。

 良いことなんでしょうけどね、贅沢言うたらあかしまへん。

 

陽射しの影響なのか梅花の甘い香りが境内一面に広がり、つられやってきたメジロたちが更に色を増やしてくれます。

望遠レンズが無かったのでマクロ用にと持参した90㎜で限りなく近寄っての鳥撮り。

あぁ・・・、マニュアルフォーカスですばしっこい小鳥を追いかけ撮るのはヒジョーに難しいッス。

 

使用機材

PENTAX K10D with・・・

smc PENTAX DA 14mm F2.8 ED [IF]

smc PENTAX FA 35mm F2.0 AL

smc PENTAX A 50mm F1.2

TAMRON SP AF 90mm F2.8 Macro1:1 model172E

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像の全ては画像をクリックしていただくと別ウインドウで横1024ピクセルに拡大して御覧いただけます。

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   ↑ 16.0mm 1/20 iso400 F19.0 RAW SILKYPIX Developer Studio

   いつもお世話になってます。

   ディアモール店のです。

 

えー・・・、今年も広橋梅林撮影は荒天となりました。

それも雷と雹のオンパレード。

帰る頃には自然界のフラッシュ!ドカァーン!バラバラァーッ!

おお・・・、怖い怖い。

雷様、あなたのガイドナンバーは如何ほどですか?

 

着くまでは青空が見えてたのになぁ・・・。

とりあえず小雨の間にパパッと撮ってきました。


大きな地図で見る

↑ この地図サイズでは何処なのかさっぱり分かりませんね(^^;

どうぞ好きなサイズに拡大してご覧下さい。

 

使用機材

PENTAX K10D with・・・

smc PENTAX-DA 16-45mm F4 ED AL

SIGMA 70-300㎜ F/4-5.6 APO MACRO

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像の全ては画像をクリックしていただくと別ウインドウで横1024ピクセルに拡大して御覧いただけます。

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   ↑ 90.0mm 1/6 iso800 F13.0 SILKYPIX Developer Studio

   いつもお世話になってます。

   ディアモール店のです。

 

  いやぁ、とうとう来ましたねー。

  ウエルカムですよ、PENTAX 645D

   PENTAX 645D.gif

  動輪4つのDも好きですけど。

  有効4,000万画素CCDセンサー、35mmフルサイズの約1.7倍(645判換算約1.3倍)!

  RAW+JPEGで50MBオーバー!何やそれー!

  うーん、何が撮れるんでしょ。

  スギ花粉の一粒一粒が写ったら嫌だなぁ。

  んでもって何に一番驚いたかというと・・・

  このスペシャルスペックで販売価格がリーズナブル!(八百富特価は763,200 円税込)。

 

  あー、これで吉野山の桜撮ったらどーなるんだろー。

  あ、FA645レンズとA645レンズも使えますよ(^^)v

  ★レンズもバッチリ使えます!わくわく♪

 

初っ端からめちゃくちゃ脱線してしまいました。

 

鉄っちゃんなら鉄道模型に興味持つと思いますが、もNゲージ(9㎜ゲージ)にドップリはまった事があります。

完成品を走らすよりもキット車両をどこまでリアルに作り上げるか(キットなんで安い趣味です^^;)。

髪の毛程の真鍮線を使ってパイピングを再現したり手すりひとつにも拘ったり・・・。

Nゲージの線路幅は9㎜。

現実的に換算すると標準軌になってしまうので、試作ですがZゲージの足回りを使い狭軌を再現したりもしました。

 

ちょっと訳解らん世界を語りだしてきたところでもう一度本題に戻りましょう。

 

今回訪れたのは日本最大級の鉄道ジオラマカフェバー「デゴイチ」さんです。

昨年の暮れ、京都祇園で出発進行。

新快速130km/hばりに快走を続けてらっしゃいます。

車両展開は全てHOゲージで猛烈にリアルですよー。

 

京都写真家さんのお誘いで早速行って参りました。

 

-追記-

「デゴイチ」さんでは写真コンクール開催されております。

昭和20年~40年頃の懐かしいご自慢写真をデゴイチさんで展示できるそうです。

今も募集されている様でしたので是非お問い合わせ下さい。

(写真サイズは、4ッ切サイズです)

 

使用機材

PENTAX K10D with・・・

smc PENTAX FA 35mm F2.0 AL

TAMRON SP AF 90mm F2.8 Macro1:1 model172E

RICOH GRdigitalⅡ

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像の全ては画像をクリックしていただくと別ウインドウで横1024ピクセルに拡大して御覧いただけます。

A 50mm F1.2 『雲龍院(泉涌寺塔頭) 河津桜と紅梅』

 

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 1↑ 50.0mm 1/45 iso100 F5.6 RAW SILKYPIX Developer Studio + Photo Shop

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

 泉涌寺(sennyuuji)は度々ブログでご紹介UPしておりますが、この雲龍院へ訪れるのは初めてです。

 近くにご先祖のお墓が在り、御参りの度にこの界隈をうろちょろのはずなのですが・・・。

 写真仲間の連絡で雲龍院の河津桜が咲き出したと聞き、僅かな時間を使って訪れてみました。

 

ところで・・・

 

最近ツイッターってのが流行ってるのですね。

あまり流行に敏感でないは最近やっと知りました(笑

ユルく呟いて(書いて)共感者がこれまたユルく呟く(書く)・・・。

この感覚が流行に敏感な日本人に受けているのだとか。

 

なぜこのネタを書くのかと言いますと、最近ROM専なwebサーフィン(写真ブログサーフィン)先がパタパタと閉鎖されつつあるのです。

その理由としてライブで楽チンなツイッター(チャット?web掲示板?コメント?)のやり取りが楽しくて、写真撮りに行くことが疎かになってきてるのですってー。

ユルくと書きましたが知らず知らずにドップリ嵌ってしまい、私生活や友人関係、はたまた仕事にまで影響が出てしまって社会問題化になりつつあるそうです。

先日もとあることが原因でトップニュースになりましたね。

何と言っても携帯電話で気軽に出来るところが一番のポイントなのでしょう。

まぁ、ブログも似たようなものですが、これらの依存度(失礼)とはかなりレベルが違うのだそうです。

 

何が引っかかるのかと言いますと、これが原因で写真ブログ止めたブロガーさんはあれだけ好きだった写真が二の次感覚だったのだという事。

「良い写真撮ってたのになぁ・・・」なんて方がブログ閉鎖ってパターンも続いてます。

デジタルなら気軽に良い写真撮れてしまうから飽きるのも早くなるのでしょうか。

いろんな考え方の人はたくさんいるだろうけど、写真撮る楽しさはそんなもんだったのかなァ。

簡単に止めれてしまう趣味の写真・・・、ちょっと寂しくなってしまいました。

 

写真ブログを始めて一番良かったのは写真の楽しさを共有共感できるところ。

それで知り合った仲間は想像してた以上に信頼できるということ(一部を除く)。

撮った写真は上手い下手関係なくブログで公開し、コメントくれる皆んなと素直に楽しめる良さなんだと思います。

 

何もどっかにあるカメラ屋のとか言う店員みたいにガッツリ出掛けて撮る必要はありません。

自分に見合ったスタイルを見つけて「撮ることを愉しむ」。

撮影に出掛けて言葉には出来ない感動が一度くらいはあったでしょう?

写真やってたらもっともっと知らなかった何か素敵なことに出会えるはずです。

 

楽しいときも悲しいときもずっとずっと側にいてくれたの大切なカメラ。

使わなくなって放ったらかしにされて、「それは機械だから」・・・なんて思ってませんよね?

 

使用機材

PENTAX K10D with・・・

smc PENTAX DA 14mm F2.8 ED [IF]

smc PENTAX FA 35mm F2.0 AL

smc PENTAX A 50mm F1.2

TAMRON SP AF 90mm F2.8 Macro1:1 model172E

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像の全ては画像をクリックしていただくと別ウインドウで横1024ピクセルに拡大して御覧いただけます。

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  ↑1ab TAMRON SP AF 90mm F2.8 Macro1:1 model172E

  いつもお世話になってます。

  ディアモール店のです。

 

城南宮春の山枝垂れ梅、後編です。

神苑には椿も綺麗に咲いており梅と椿の饗宴も見事に見ることが出来ました。

のんびり撮っていたら団体観光客がどっと押し寄せ全景を撮るのも難しいことに・・・。

 

使用機材

PENTAX K10D with・・・

smc PENTAX DA 14mm F2.8 ED [IF]

smc PENTAX FA 35mm F2.0 AL

smc PENTAX A 50mm F1.2

TAMRON SP AF 90mm F2.8 Macro1:1 model172E

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像の全ては画像をクリックしていただくと別ウインドウで横1024ピクセルに拡大して御覧いただけます。

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   1↑ 14.0mm  1/350 iso100 F2.8 RAW SILKYPIX Developer Studio

   いつもお世話になってます。

   ディアモール店のです。

 

京都・城南宮の梅花が見頃を迎えたと聞き早速行ってきました。

平安遷都の頃"桓武天皇"が都の南方守護と、鳥羽離宮の裏鬼門守護の為に建てられたのだそうです。

また方除けと交通安全の神様でも知られており、こちらで御祓いを受ける京都在住の車友もいてました。

当時僕の車は狸谷山でしたが・・・。

 

ところで本社・拝所前で見かけた一寸法師様、あなたはなぜ故にここでナイスポーズをとってごじゃる??

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   2↑ 14.0mm 1/500 iso100 F2.8 RAW SILKYPIX Developer Studio

それも両サイド?兄弟??

お椀の舟と鳥羽あたりがちょっと絡んでいるのでしょうか。

伏見港が近いから?

う~ん・・・、解かりませーん。


大きな地図で見る

↑ どうかご覧の皆さん、地図からご想像なさってみてくださいな。

 

一寸法師のかわいいキャラクター付きお守りもございましたが眺めるだけに留まりました。

この界隈のゆるキャラになるのかなぁ・・・。

 

今回は本題にもある"梅花"撮り。

神苑内「春の山」に咲く枝垂れ梅がほんとうに見事なんです。

事情あって到着が遅れましたが訪れる人も少なくゆっくり観れました。

がっ!次の予定が詰まってましてちょっとバタバタ忙しい撮影になってしまいました。

 

使用機材

PENTAX K10D with・・・

smc PENTAX DA 14mm F2.8 ED [IF]

smc PENTAX FA 35mm F2.0 AL

smc PENTAX A 50mm F1.2

TAMRON SP AF 90mm F2.8 Macro1:1 model172E

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像の全ては画像をクリックしていただくと別ウインドウで横1024ピクセルに拡大して御覧いただけます。

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   1↑ 50.0mm 1/1000 iso100 F2.8

   いつもお世話になってます。

   ディアモール店のです。

 

先日のこと。

高取城址に出掛けた帰り道、明日香高松塚古墳の近くを走っていると遠くに梅咲く姿が見えました。

このあたりは何度もポタリングしているので勝手知った道なんですが初めて気がつきました。

その梅の木はこの時期にこそと言わんばかりに咲き誇り、通り過ぎようとする者へアピールしているかのよう。

車を近くの公園に停めて田圃の畦道をぶらぶら歩いて梅の木を目指しました。

そして何気に見つけたポイント、1枚目写真のお地蔵様。

小さなイヌノフグリに囲まれたお地蔵様は優しいお顔。

鮮やか小さな花が春らしさを引き立てています。

 

そんなイヌフグリ、名前の由来は皆さんもご存知ですよね。

可憐な花なのに後から生る種実が"その"形に似ているからなのです。

学名はベロニカ(Veronica)、聖女ベロニカの名前が本来の名前なんだそうで是非ともデフォルトにしていただきたいところです。

 

使用機材

PENTAX K10D with・・・

SIGMA 50mm F/1.4 EX DG HSM

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像の全ては画像をクリックしていただくと別ウインドウで横1024ピクセルに拡大して御覧いただけます。

FA 31mm f1.8 AL Limited 『素心蝋梅』

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  1↑ 31.0mm 1/4000 iso100 F2.0

  いつもお世話になってます。

  ディアモール店のです。

 

最近白梅紅梅の開花情報が頻繁に更新されwebも賑わってきましたねー。

こないだレンズ絡みでちょっと試したい事があり、撮影テストでよく利用する奈良県馬見丘陵公園へとやって来ました。

とにかく広くて行けども行けども先が見えぬ・・・と言うのは大げさですが、奈良県内では奈良公園に次いで二番目の大きさなんだそうです。

Google Earthで眺めてもその広さが良く判るほどです。

1984年に公園工事が着手され、何と今も通常拡張工事は進行中!

また今年は平城遷都1300年祭の一環して第27回全国都市緑化ならフェア「やまと花ごよみ2010のメイン会場に選ばれ、開催期間2010年9月18日(土)~11月14日(日)へ向け急ピッチに平行工事が進められています。

園内に入ると何処からともなく良い香りが漂ってきて辿り着いたところに咲いていた蝋梅。

暖かい陽射しに反応して蝋梅はその香りバルブを最大限に解放し噴出しているようでした。

 

使用機材

PENTAX K10D with・・・

smc PENTAX FA 31mm F/1.8 AL Limited

SIGMA 30mm F/1.4 EX DC

SIGMA 50mm F/1.4 EX DG HSM

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像の全ては画像をクリックしていただくと別ウインドウで横1024ピクセルに拡大して御覧いただけます。

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