_色のある雪景_
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SIGMA dp3 Quattro レビュー続行中です。
Quattro シリーズには高品質なオプションが揃っています。
1枚目の画は SIGMA dp3 Quattro の注目オプション、"コンバージョンレンズ『FT-1201』"を通した画です。
【1.2倍(60mm / 35mm版カメラ換算90mm相当)】
よくあるレンズ先端へねじ込むタイプですが、「FT-1201」単体で手にすると「ずしり...」と素材の重みを感じるもの。
高品質感漂う仕上がり以上に注目したいのが、レンズの美しい透明感であり、光学的な特性も見逃せません。
中心部のMTFが維持されるだけでなく、何と!テレコンを装着すると周辺部MTFが向上するってどうなの!?状態。
その画こそが1枚目の画なのですが、SIGMA dp3 Quattro を購入するならご一緒にどうぞ♪ ...がデフォルトになりそうです。
テレコン装着後の最短距離はこんな感じで、SIGMA dp3 Quattro マクロモード1:3 ほど寄れません。
また、専用のレンズフードは同梱(用意)されていませんので、必要に応じてフード(67mm径)を用意する必要がございます。
でも、ネジきりはちゃんとされていますので、今回は67mm径の汎用メタルフードを装着して凌ぎました。
(写真(上左)のモノよりも、もう少し深いレンズフードが理想的です)
それでも欲しくなる逸品"コンバージョンレンズ『FT-1201』"です。
続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/03/-2015-sigma-dp3-quattro-review-vol2.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、 ポインタ(カーソル)に変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。
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↑2 SIGMA dp3 Quattro (5424x3616/1.0秒/iso100/F/2.8/SIGMA Photo Pro 6.2.1) (左:100%)
何気ない画を撮るのが楽しくなる、何とも不思議なカメラです。
↑3 SIGMA dp3 Quattro (5424x3616/1/13秒/iso100/F/5.0/SIGMA Photo Pro 6.2.1) (左:100%)
毛細な枝々の写りにゾクゾクします。
↑4 SIGMA dp3 Quattro (5424x3616/1/250秒/iso100/F/2.8/SIGMA Photo Pro 6.2.1)
ちょっと日の出を期待していましたが、この日は雲海の向こうに隠れたままでした。
↑5 SIGMA dp3 Quattro (5424x3616/1/60秒/iso100/F/2.8/SIGMA Photo Pro 6.2.1)
屏風岩公苑の山桜が見頃を迎えると、奈良でトップクラスの絶景へと移行します。
↑6 SIGMA dp3 Quattro (5424x3616/1/1000秒/iso100/F/7.1/SIGMA Photo Pro 6.2.1)
時々太陽が顔を覗かせようとするのですけどね^^;
↑7 SIGMA dp3 Quattro (5424x3616/1/125秒/iso100/F/3.5/SIGMA Photo Pro 6.2.1)
これは東吉野の「投石の滝」へ向かう道中で見つけた雪景、こんな画が好きだなぁ。
どこか整う姿に見とれてしまいます。
↑8 SIGMA dp3 Quattro (5424x3616/1/100秒/iso100/F/3.5/B/W/SIGMA Photo Pro 6.2.1)
現像時にモノクロームで仕上げてみました。
SIGMA dp3 Quattro の画角で切り撮る加減がちょうど良く感じます。
↑9 SIGMA dp3 Quattro (5424x3616/1/4秒/iso100/F/11.0/SIGMA Photo Pro 6.2.1)
投石の滝。
滝の側には雪無し...
↑10 SIGMA dp3 Quattro (5424x3616/1/20秒/iso100/F/7.1/SIGMA Photo Pro 6.2.1)
滝の側でマクロ撮影に勤しむ。
↑11 SIGMA dp3 Quattro (5424x3616/1/1000秒/iso100/F/4.0/SIGMA Photo Pro 6.2.1)
明日香へ移動すると、あちこちで菜の花を見かけます。
↑12 SIGMA dp3 Quattro (5424x3616/1/200秒/iso100/F/3.2/SIGMA Photo Pro 6.2.1)
もちろん梅の花も咲き始めています^^
SIGMA dp3 Quattro の記事が続きます。
今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。
-K-