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兵庫県神戸市中央区 神戸港 メリケンパーク(メリケン波止場)
FUJIFILM XF1 (6.4mm[35mm判換算25mm] s.s.8.0sec f/4.0 iso100 SILKYPIX Developer Studio 4.0 for Windows)

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (2013年1月16日撮影)

 

久しぶりの神戸、所用で出掛ける事はございましたが撮影は久しぶりです。

奈良の自宅を出発するときは氷点下3℃でしたが、神戸に着いたころはプラス1℃。

やはり海辺は暖かいのだなぁ...と、つくづくです。

 

海岸線沿いの安いパーキングを見つけて車を停めたあと、日の出狙いで徒歩り始めましたが、なかなかポイント定まらずウ~ロウロ。

結局いつものメリケン波止場に着いてしまうんですよねー...あはは。

 

今回のお写ん歩カメラは富士フィルムさんのXシリーズ最コンパクト"XF1"です。

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当社ECサイト
  (黒)http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/11200
  (茶)http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/11202
  (赤)http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/11201

メーカーサイト
http://fujifilm.jp/personal/digitalcamera/x/fujifilm_xf1/index.html

 

 

 

 

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とてもスタイリッシュで魅力的な外観なのですが、それ以上に中身はもっと魅力的。

ちょっと前に知り合いから「起動方法ってどーなってんの??」って問い合わせがございましたので、短編動画でちょこっとご紹介

ご覧の事から慣れればけっこう素早い手順で動作させることが出来そうなのですが、できるならばずっとこのゆっくりしたペースで起動させることをデフォルトにしていただきたいと思います。

高級感溢れる固体、それぞれの質感も良し、この機は"そんなカメラ"なのですから。

 

XF1の場合、レンズ鏡胴の"STANDBY"位置がニュートラルになるようです。

ポケット等に仕舞うときは完全に押し込んだほうが都合良いのですが、手に持ちながらの電源OFFだけならスタンバイの位置が次のアクションに備えやすいと感じました(メーカーもそのように推奨していますね)。

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使ってみて先ず感動したのがF1.8スタート明るいレンズ

(上左)レンズを覗き込むと6枚の絞り羽根が絞り値に比例して動作するのが見えます。

円形ではないところ「?」な方も居られると思いますが、このサイズにしてボケ味は"結構ええやん!"の域でした。

富士フィルムさんは「光学特性に優れているとされるガラス素材を"非球面レンズ(EDレンズ)"や"超高屈折率レンズ"含む全てに使用」とアナウンス。

レンズ構成にある僅かに凹んだ前玉を実際見てみると、まるで液面が微風で波揺れているようです(上右)。

この雰囲気、個人的に一番の魅力を感じてしまうのはちょっと変かな?...と(笑

レンズ4枚をシフトさせる手ぶれ補正機能も、ビックリするほど機能していることに驚きました。

 

センサーも2/3型とこのクラスでは大ぶりで、無駄に高画素化されていない有効画素数約1200万画素から出力される画像は十分に期待どおり。

テレ側でやや暗くなってしまうレンズの組み合わせですが、高感度撮影時の美しさはチャラ以上なので気にすることも無さそうです。

富士フィルムさんのレンズといえばフジノンという名称とEBC(Electron Beam Coating)の組み合わせ。

更に抜けを良くする技術を盛り込み、HT-EBC(High-Transmittance E.B.C.)という名称に進化です。

 

35mm換算で25mmという広角から使えるのもかなり魅力的、同社から先ほど発表ございましたX10後継機X20でも28mm(35mm換算)からですからね。

25mmでの遠景広角域の写り具合どうなんでしょ? って、ちょっとした疑問で富士フィルムさんからちょいと拝借。

もちろん広ぉ~い場所で試してみたかったで、海辺の日の出の画...とゆーわけです。

続きはこちらhttp://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/01/fujifilm-xf1.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大1152ピクセル画像を見ることができます。

1995年1月17日(18年)

FUJIFILM_XF1_神戸_201301yaotomi_1st.jpg

兵庫県神戸市中央区 神戸港 メリケンパーク(メリケン波止場)
FUJIFILM XF1 (6.4mm[35mm判換算25mm] s.s.8.0sec f/4.0 iso100 SILKYPIX Developer Studio 4.0 for Windows)

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (2013年1月16日撮影)

 

阪神淡路大震災から18年、神戸の朝空は相変わらず綺麗でした。

復興は華やかさとして表れ、神戸の街は毎朝美しい朝を迎えリセットされます。

 

東日本大震災の影響も未だ濃く残る中、毎年1月17日は平和であることの大切さを再認識する節目のひとつ。

人々の絆を確かにし、いつ発生するか分からない自然災害に立ち向かえる心構えを持ち続けていたいものです。

 

                                                                        -

                                                        ㈱八百富写真機店 メインページ

                                          ㈱八百富写真機店・高槻駅前店「高槻 写真のひろば」

 

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FUJIFILM XF1 http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/11200
FUJINON LENS F1.8~F4.9 / 6.4mm~25.6mm(35mm:25mm~100mm)

●広角端開放F値1.8と明るい、新開発のフジノン光学4倍マニュアルズームレンズを搭載
広角端開放F値1.8の明るさ、光学4倍マニュアルズーム、薄型化を同時に実現した新開発のフジノンレンズを搭載。
アルミ素材を採用し、軽さと堅牢性を両立しています。
超高屈折率の非球面レンズやEDレンズを含む7枚構成の全レンズに、光学特性に優れたガラス素材を採用し、広角端開放F値1.8の明るさと薄型化を両立。
光量の少ない夜間や室内でも高画質撮影が可能です。
また、全レンズの両面にフジノン独自の多層コーティング処理「HT-EBC(High-Transmittance EBC)」を施すことで、ゴーストやフレアを軽減し、逆光などの厳しい撮影条件下でもクリアな画像が得られます。
手動による滑らかで快適な、素早いズーム操作で、撮りたい瞬間を狙い通りに捉えられます。
レンズ4枚をシフトさせる独自の手ブレ補正機能「OIS(Optical Image Stabilization)機構」を搭載。
手ブレ補正時に発生しやすい周辺部のシェーディングや、解像力低下を防ぎながら、効果的にブレを抑え高画質撮影を実現。
3cmまでのマクロ撮影が可能。明るいレンズと6枚の絞り羽根が美しいボケ味を演出します。

●「EXR CMOS センサー」と「EXR プロセッサー」搭載であらゆるシーンで高画質撮影と機動性を実現
センサーは、一般的なコンパクトデジタルカメラの約2倍の面積の2/3型1200万画素EXRCMOSセンサーを搭載。
撮影シーンに合わせて1つのセンサーを3つの撮像方式(高感度低ノイズ優先/ダイナミックレンジ優先/高解像度優先)に切り替えて撮影でき、さまざまなシーンで高画質撮影を実現します。
「プレミアムEXR AUTO」では、103パターンの中からシーンに合わせた撮影条件をカメラが自動設定するため、あらゆるシーンで簡単に高画質な画像が撮影可能。
画像処理エンジン「EXR プロセッサー」により、フルハイビジョン動画撮影や連写撮影時の快適な操作性を実現。
0.55秒の起動時間、最短0.16秒のAF速度、最短0.8秒の撮影インターバル、10コマ/秒の連写性能を実現。
また、室内や夜景など暗所でのAFも速く、撮りたい瞬間を逃しません。

●ポケットサイズのコンパクトな形状とスタイリッシュで高級感あふれるデザイン
光学4倍マニュアルズームレンズを搭載しながらポケットサイズのコンパクトな形状を実現。
沈胴式レンズの採用により、レンズをボディに収納すれば33mmの薄さに。
鞄やポケットに入れて軽快に持ち運ぶことができます。
素材と操作性に徹底的にこだわったスタイリッシュで高級感あふれるデザイン。
ボディにアルミを用い、軽さと堅牢性を両立。
外装にさまざまな形状・色から選び抜いた合成皮革を採用し、ホールド性を向上させるとともに本革の風合いを再現しました。
シャッタースピードや絞り値を素早く調整できる「メインコマンドダイヤル」や、よく使う機能を任意に各ボタンに登録して使用できる「拡張ファンクションボタン」を搭載し、スムーズな操作性を追求。
ポケットサイズのボディで本格的なマニュアル撮影をお楽しみいただけます。

●撮影の幅を広げる多彩な機能
ユニークな写真表現を楽しめる「アドバンストフィルター」機能を搭載。
コントラストと彩度を強調しカラフルに仕上げる「ポップカラー」、全体的に階調を明るくしコントラストを抑えることで優しい雰囲気にする「ハイキー」、周辺光量を落としてレトロな風合いにする「トイカメラ」、ジオラマ風に上下をぼかす「ミニチュア」、ダイナミックな階調表現で幻想的に仕上げる「ダイナミックトーン」、赤・橙・黄・緑・青・紫の中から1 色だけを残し、その他をモノクロに変換する「パートカラー」の6種類から選べ、モニター画面でフィルターの効果を確認しながら撮影できます。
フィルムを選ぶ感覚で5 種類の色彩・階調表現を使いわけられる「フィルムシミュレーション」機能を搭載。
連動した動きやまったく違うシーンを重ねあわせたイメージ画像が簡単に撮影できる多重露出撮影機能を搭載。
画像のアスペクト比は4:3、3:2、16:9に加え、正方形の1:1の4種類から被写体にあわせ選択でき、写真の表現の幅が広がります。
継ぎ目のない360度のダイナミックなパノラマ写真が簡単に撮影できる「ぐるっとパノラマ360」機能を搭載。
一つの被写体に対して異なる角度から2D撮影を2回行い、それをカメラが合成することで、1枚の3D画像を作成できる「3D2回撮り」機能を搭載。

■その他の特長
3.0型約46万ドットの明るく高精細な「プレミアムクリア液晶」を装備。
ガラスには傷・こすれに強い強化ガラスを採用しました。
明るくノイズの少ないきれいなフルハイビジョン(1920×1080 ピクセル)動画撮影が楽しめ、さらに動画撮影中の静止画撮影も可能です。

PHASE ONE 645DF with P40+ / 奈良 高畑町

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 奈良県奈良市高畑町 入江泰吉記念奈良市写真美術館 http://www1.kcn.ne.jp/~naracmp/
Phase One 645DF with P40+ & Schneider Kreuznach Digital SK 110mm f/2.8 LS D
(s.s.1/1250sec f/3.2 (Sensor+)iso200 Capture One 6 for Windows)

←等倍元画像(Sensor+ 4.33MB・4,000万画素7,320x5,484ピクセル(1,000万画素3,658x2,740ピクセル)・4:3・12.0μm)

 

いつもお世話になってます八百富写真機店 高槻駅前店店長です
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (2013年1月12日撮影)

 

昨日の成人の日、おめでとうございます。

高槻駅前店併設のフォトスタジオ八百富でも美しい着物姿と凛々しいスーツ姿の記念撮影で、見た目同等に心も華やぎました。

今年の成人の日は普段雪の積もらないようなところで大雪になり、各地荒天での成人式は本当に大変だったと思います。

それでも式典会場で久しぶりに出会う友の姿に喜びはしゃぐ姿、きっと良い思い出になる記念日になったのではないでしょうか。

荒天だからとマイナスイメージを抱くのではなく、"天気は良くなかった、それだけのこと♪"くらいに思える若き記念日であって欲しいと心から願っております。

同級生の皆んな、元気してっかなー。

フェイスブック始めて懐かしい皆んなと交流のひとつでもしようかと思いましたが、日々全くもって時間足らず状態で、今年もそう思うだけにとどまりそうです...orz

 

少し日を変えてPhaseOne 645DFデジタルバックP40+ を再び試用しましたが、今回は手持ち撮影でお写ん歩です。

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ダルサセミコンダクター社製センサー(43.9x32.9mm4,000万画素・6×6μmCCD)を搭載したデジタルバックP40+ですが、"Sensor+"モードでは1,000万画素相当となり、感度ノイズレベルはフル解像度(4,000万画素)時のISO50と同等のISO200になります。

高感度撮影が出来るとなると、フルサイズ機やAPS-C機のように手持ちでの撮影が可能に。(個人差はありますが)

F/1.2など凄っごく明るいレンズでなくても、早朝や夕刻時の手持ち撮影が可能となる訳ですから、Sensor+モードの恩恵はとても大きいと言える訳です。

「プリントはしないけど、ブログなどに使う画は高品質画像でありたい」なんてな要望にピッタリ!

 

システムが大きくひとつひとつの動作もやや目立ち気味、高畑での撮影ではちょっと浮いて(笑)ましたが、帰宅後の現像画を見て  ̄ー ̄*)ニヤリッ

ダルサセミコンダクター社製センサーの"ダルサセミコンダクター"って、遠目で何気に読むと"バルサミコスソース"に読めてしまうのですが、そない思う方は居てはりませんか??

...眼鏡買わなあかんのかなぁ。

続きます↓

http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/01/phase-one-645df-with-p40-2.html#more

アップした画像(横700ピクセル)の左下に小さく貼り付けた画像はサムネイルです

マウスポインターを重ね指マークに変わればクリックで等倍拡大横約3,658ピクセル・3~5MB等倍元画像画像を見ることができます

PHASE ONE 645DF with P40+ / 奈良公園 浅茅ヶ原園地 浮見堂

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奈良県奈良市高畑町垣内 奈良公園 浅茅ヶ原園地 鷺池 浮見堂 http://www.pref.nara.jp/dd_aspx_menuid-1713.htm
Phase One 645DF with P40+ & Schneider Kreuznach Digital SK 110mm f/2.8 LS D
(s.s.1/40sec f/8.0 iso50 Capture One 6 for Windows)

←等倍元画像(15.8MB・万画素・7,320x5,484ピクセル(水平補正後7,287x5,459)・4:3・sensor53.9x40.4mm 6.0μm)

 

いつもお世話になってます八百富写真機店 高槻駅前店店長です
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (2013年1月5日撮影)

 

ちょっと前から気になるテレビコマーシャルが放送されています。

キリンビールさんの主力商品のひとつで、個人的にも一番好きなビールの銘柄"一番搾り"のコマーシャル。

普段テレビ音声を聞き流しながら過ごすこともあるのですが、それに使われている曲『MR.BLUE SKY』がなんとも懐かしくてウキウキです。

僕が中学生の頃、アメリカ・フロリダで永住しながら虫の研究をしている従兄(当時は学生)が、帰国時にお土産でくれたのが"E.L.O."というロックバンドのアルバム(LP)群でした。

ジャンルはロックだと思うのですが、ジェフ・リン作曲はどれもメロディアスで心地良く聴ける大好きなグループ。

チェロやバイオリン奏者も在籍する珍しさや、同メンバーのベブ・ビバン(Bev Bevan/ベヴ・ヴィヴァン)が奏で叩くドラム捌きに僕はメロメロでした。

KIRINキリンビール_http://www.kirin.co.jp/index.html
KIRINキリンビール"CMギャラリー・キリン一番搾り"_http://www.kirin.co.jp/about/toku/ad/player.html?bclid=143205717002
ELO(エレクトリックライトオーケストラ)JEFF LYNNE(ジェフ・リン)公式サイト_http://www.elo.biz/
「MR.BLUE SKY」(OFFICIAL MUSIC VIDEO)_http://www.elo.biz/media/videos/30581/41301

何てね、これ書きながらアルバム"TIME"(1981)聴いてますけど(笑

ご興味ある方、先ずはいく種か発売済みのベストアルバムを聴いていただきたいと思います。

 

昨夜は久しぶりの八百富電脳会(新年会)、web作業はもちろんカメラネタも相変わらず濃ゆい内容でした。

何れS氏ブログ「中古カメラご一行様」や当ブログでも取り上げていきますのでよろしくお願いします。

それはそうとこのところ定番化している"高槻・クワトロチンクエ"さん(いつもお世話になります)での電脳会、相変わらずコストパフォーマンス高いお店です。

リーズナブルに頂けるワインが高ポイント、フードメニューも今のところハズレ皆無なんて素敵だと思いません?

イタリアの下町にあるような気さくな感じの雰囲気も個人的に"ど"ストライクなんです。

そんなことからなのでしょうね、週末はデフォルトで混みあうこと必至なので事前のご予約が"吉"のようです。

QUATTRO CINQUE(クワトロチンクエ)高槻店_http://quattrocinque.com/

 

PhaseOne 645DF と デジタルバックP40+ を使用した撮影データの更新の続きから。

しかし...このカメラを使っていると目が肥えてしまってホント困ったもんです。

撮影枚数が普段の1/5程度に減っていることも驚異的(笑)ですし、P.C.作業(現像作業)にじっくり向き合っている自分にもビックリ。

当社S氏ブログ"中古カメラご一行様"で PhaseOne 中判デジカメ(デジタルバック) Leafへの第一歩 と題された解り易い記事がございますので、是非ご参考なさってください。

続きは下記のURLからどうぞ

http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/01/phase-one-645df-with-p40-1.html#more

アップした画像(横700ピクセル)の左下に小さく貼り付けた画像はサムネイルです

マウスポインターを重ね指マークに変わればクリックで等倍拡大横約7,320ピクセル・8~15MB等倍元画像画像を見ることができます

PHASE ONE 645DF with P40+ / 奈良 興福寺 南円堂

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奈良県奈良市登大路町 五重塔 南円堂 東金堂 阿修羅像 http://www.kohfukuji.com/
Phase One 645DF with P40+ & Schneider Kreuznach Digital SK 80mm f/2.8 LS D
(s.s.10sec f/8.0 iso50 Capture One 6 for Windows)
等倍元画像(9.95MB・万画素・7,320x5,484ピクセル(水平補正後7,187x5,385)・4:3・sensor53.9x40.4mm 6.0μm)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (2013年1月5日撮影)

 

ご覧の皆さんは通勤手段をどのようにされていますでしょうか?

多分電車通勤が大半を占めていると思うのですが、交通便の悪い地域だと必然的に自動車やオートバイに頼らざるを得ないかも知れませんよね。

僕は近鉄さんとJR西日本さんを利用して通勤しているのですが、JRさんの定期券はICカード(電子カードタイプ)のICOCA(イコカ)を長くに渡って使用中。

近鉄さんのは従来からある磁気型定期券を使っていたのですが、先月からJRさんと同じICOCAが使えるようになり、更新時期も迫っていますので、この機会にと早速ICカード(ICOCA)へと更新に主要駅へと向かいました。

磁気定期券は大きく薄い(と思っている)のが仇となり、慌てている時などに限って自動改札機のチケット挿入口に突っかえて「ぐにゃっ!」っとアタフタ。。。
(自動改札は未だに苦手って方が多いのも何となく判るような気がします)

所定のところにピッ!と"タッチ"するだけICカードなら、定期券を一枚に統合できてチョー便利ですし、チケットゲート挿入時の緊張から開放されることにもなります。

 

ところが...残念なことに僕の場合はICカード(ICOCA)統合更新できなかったのです...orz

電鉄会社間で"大阪市内までのICOCA統合"という契約条件の為、現状ではできないとのこと。

いろいろ事情があるのでしょうけど、せめて京阪神間までは使えるようになって欲しいと思いません?

きっと僕以外にもそない思うてはる通勤者さん、結構居られると思うのですが...

ささやかな愚痴と要望なのですが、電鉄関係者さん早期改善をよろしくお願いいたします。

 

先日お写ん歩で京都美山や奈良にて PhaseOne 645DFデジタルバックP20 を使った撮影データの更新をさせていただきました。

2012年12月にいくつかアップしていますが、とても良い反響を呼んでいるようで何よりでございます。

その延長になりますが、現在"4:3画像"でグッと画素数の増えた デジタルバックP40+ を使っています。

ちょっと忙しくてなかなか現像編集出来ませんでしたが、合間を見て少しばっか現像を終えましたのでご参考程度にアップさせていただきます。

当社S氏ブログ"中古カメラご一行様"にも、PhaseOne 中判デジカメ(デジタルバック) Leafへの第一歩 と題された解り易い更新ネタがございますので、是非ご参考なさってください。

うーん...何でしょ、その良さをうまく説明出来ない自分にもどかしさを感じるのですが、とにかく「凄い画質」のひと言に尽きます。

とりあえず続きはこちらからどうぞ

http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/01/phase-one-645df-with-p40.html#more

アップした画像(横700ピクセル)の左下に小さく貼り付けた画像はサムネイルです。

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FUJIFILM X-E1 / 大晦日~お正月 @ 東吉野村『月うさぎ』

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奈良県吉野郡東吉野村谷尻 古民家カフェ月うさぎ (黒猫の名前:月)
http://tukiusagi-cafe.com/
FUJIFILM X-E1 with FUJINON LENS XF18-55mm F2.8-4.0 R LM O.I.S.
(s.s.1/10sec f/3.6 iso1600 SILKYPIX Developer Studio 4.0 for Windows)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (2012年12月31日~2013年1月1日撮影)

 

今朝は今年一番の寒さだったとか(この更新ばかりですね...)。

撮影に向かった早朝の奈良公園は氷点下3℃でしたので、1枚目の画の東吉野村の月うさぎさん界隈は氷点下6℃くらいだったかな?

底冷えすると言われる京都市街地は氷点下に至っておらず、都心特有の蓄熱効果もあるのでしょうね。

 

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2012年の大晦日は東吉野の月うさぎさんで過ごしてました。

とても寒い山奥ですが、薪と石油のストーブで暖められた室内は猫たちにとっても快適。

これまた薪で沸かす五右衛門風呂も身体の芯まで温められ、日本古来の文化を肌で感じれる場所でもあります。

冬季は水道管破裂も必至な厳しい環境下ですが、人の心も優しいところで迎える新年は想像以上に素敵なもの。

ご覧の皆さんはどのような新年を迎えられましたか?

 

前回の更新でお知らせいたしましたフジカラー銀プリント年賀状、ちょっと予想外の反響で恐縮しております。

もう間もなく予定枚数に達します(どんだけ余まらしとんねん(笑) )が、ご連絡をいただきました皆様には近日中に年賀状の発送を持って代えさせて頂きますね。
しょうもないもんですが、ちょっと間飾っていただけますと大変嬉しゅうございます

 

と言ったところで、ちょっとユルめの画をつらつらっと並べておきます。

...まさに日記ですわな。(続く)

http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/01/fujifilm-x-e1.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大1152ピクセル・一部等倍元画像画像を見ることができます。

FUJIFILM X-E1 / 2013 奈良 長谷寺 観音万燈会 初詣

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長谷寺初詣_観音万燈会_2013yaotomi_1.jpg

奈良県桜井市初瀬 総本山長谷寺(豊山神楽院長谷寺)十一面観世音菩薩立像
http://www.hasedera.or.jp/index.html
FUJIFILM X-E1 with FUJINON LENS XF18-55mm F2.8-4.0 R LM O.I.S.
←4896x3264 15.9MB (s.s.1/12sec f/5.0 iso3200 SILKYPIX Developer Studio 4.0 for Windows)

 

あけましておめでとうございます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (2013年1月1日撮影)

 

今年は(も?)寒い年越しでしたね。

大晦日から奈良県の東吉野村に泊り込んでいたのですが、元日の朝は薄っすら雪化粧でした。

東に見える高見山は真っ白で、伊勢本街道をノルディックウォーキングされていた方が「御杖付近は普通に積雪だったよー」と仰られていました。

例年"元日ブログ更新"によるご挨拶を欠かさなかったのですが、今年は携帯電話の電波すら届かない東吉野村山村カフェ"月うさぎ"さんで年越ししましたのであえなく断念。

その後も何だかんだと暇も無く、今年こそ観に行こうと思っていた"全国高等学校ラグビーフットボール大会"の元日観戦もこれまた断念。

せめて奈良代表戦くらいはと思っていましたが、5日も7日も無理かなぁ...

知り合いが張り切って観戦しに行くはずなので、試合速報メールを心待ちにすることにしよう!

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とゆーことで既に正月三が日は過ぎていますが、昨年のデータを元にこしらえた2013年の年賀状と同データでご挨拶です(既に写友さん宅へ届いていることでしょう)

今年もこのフジカラー銀プリント年賀状が数枚残っておりますので、「仕方ないねぇ、もらってあげようか?」って仰られる優しい方が居られましたら"電子メール"等で住所・氏名等をお知らせください。

大好きな場所"奈良初瀬長谷寺"、心穏やか幸せにすごせる(かも知れない)画を、僅かではございますがご連絡いただいた順にお送りさせていただきます。

 

1枚目は元日の午前2時、参拝者の姿もまばらになった頃の画です。

東吉野を出発するときは氷点下4℃、手はかじかみ耳の感覚が無くなりつつある中、のんびり立ち止まっていると身体ごと凍ってしまいそうな気にさえなりました。

極楽浄土へ続くかのような登廊石段を少しずつ歩くと、ずっと続く万燈籠の燈明で温かみを感じるようになり、寒いはずなのに何とも心穏やかになるのだから不思議なのです。

 

今年は富士フィルムさんのX-E1を提げて初詣に向かいました。

装着レンズは光学手ぶれ補正機能を搭載したFUJINON LENS XF18-55mm F2.8-4.0 R LM O.I.S.

X-E1_EBCXF18-55OIS_yaotomi_11s.jpg

通しでf/2.8ではありませんが、それでもこのサイズでf/2.8-4.0は立派!

絞り開放側の写りも標準系ズームレンズとしてはなかなか上出来ですし、ある程度絞り込めば納得の解像感を得ることが出来ます。

DSCF1228yaotomi_18_2,8_45_100_.jpg DSCF1234yaotomi_18_5,6_13_100_.jpg

(上左)[焦点距離]18.0mm [シャッタースピード]1/45秒 [ISO感度]100 [絞り]F2.8
(上右)[焦点距離]18.0mm [シャッタースピード]1/10秒 [ISO感度]100 [絞り]F5.6

DSCF1252yaotomi_18_2,8_90_100_.jpg DSCF1254yaotomi_18_2,8_100_100_.jpg

(上左)XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS  (上右)XF18mmF2 R

さすがに絞り開放側で単焦点FUJINON XF 18mm F2 R(右)と張り合う訳にはなりませんが、日常レンズとして持ち歩き使うには十二分の性能を兼ね備えている...と、撮った画から感じます。

標準ズームとは言えこの性能、価格以上の質感も含めこのレンズを手に入れる要素はかなり高そうだと思いません?

ちなみに純正Mマウントアダプター絡みの事は前回(昨年最終更新ブログネタ)の記事をご覧ください。

僕はどっちかっちゅうとボディ内蔵手ぶれ補正機を使う機会が多く、ここにきて久しぶりのレンズ内手ぶれ補正機能を使用です。

X-E1は光学ファインダーを搭載しておりませんので、一眼レフ機のようなヌメェ~っと像が動く様子もほとんど感じません。

電子ビューファインダーのフレームレート関係上なのだと思いますが、しっかり手ぶれ補正は利いておりますので心配は要らないでしょう。

ちなみに1枚目のシャッター速度1/12秒三脚使用禁止の長谷寺ですのでその恩恵はしっかり感じることができます。

ちなみに感度3200、高感度もしっかり使えて画質綺麗なのは上位機種X-Pro1譲り。

ここ数年「愛用の一眼レフ機が重くて持ち出すことが億劫になってしまった」と仰られる方が一部で増加傾向に感じます。

X-E1がコンパクトサイズなのでサブ機的存在に見られがちですが、そんな方にこそ全力でお勧めさせていただきたいレンズ交換式デジタルカメラ...とさせていただきましょう。

 

あぁ、またまた前置きが長すぎましたか(苦笑

X-E1での夜間照明下撮影の参考になりますでしょうか、続きもどうぞご覧ください。

http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/01/fujifilm-x-e1-2013.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大1152ピクセル・一部等倍元画像画像を見ることができます。

FUJIFILM X-E1 X-Pro1 / 京都"ことばのはおと" 2012忘年会

X-E1_XF18-55mmF2.8-4OIS_yaotomi_1ts.jpg

X-E1_ELMAR50mmf2.8(M)_yaotomi_2s.jpg

京都市上京区油小路通下長者町下ル大黒屋町 古書と茶房「ことばのはおと」 http://www.kotobanohaoto.net/
FUJIFILM X-E1 with FUJINON LENS XF18-55mm F2.8-4.0 R LM O.I.S.
(s.s.1/6sec f/4.0 iso1600 SILKYPIX Developer Studio 4.0 for Windows)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (12月29日撮影)

 

今年の年末は何となく忙しいまま日時だけが推移した様な感じでした。

気付けば2012年は今日で終わり...なんですよねぇ。

今年も結構頑張ったつもりですが、冷静に振り返ってみると課題のいくつかは年越し...orz

2013年はもう少し日々の仕事を段取り良くし、写真機販売店ならではと言われるプリント屋としてもっと煮詰めたいと考えています。

具体案の中でお客さんから要望が多かった撮影会(ワークショップ等)も増やし、もっともっとカメラ持つことの楽しさを知っていただく機会を設けることが2013年の最大目標。

 

僕の写友さん間でも「写真撮影、もう飽きちゃったのかなぁ?」と思える事例がチラホラ...

ある程度懐に余裕ある方なら流行り廃りも頻繁でしょうし、これはこれで仕方の無いことなのかな。

カメラ好き写真好きとしてはちょっと寂しいと感じますけど、僕は来年"も"ガンガン撮りに出かけますよー!

何ちゅうてもカメラ持って写真撮りに出かけることが、めちゃくちゃ楽しいですもんね(^^)v

 

今年の暮れもそんな写友さん集まる忘年会にお誘いいただきました。

気の合ういつも面々、これで今年も〆ることが出来るなぁって思えるホントありがたい忘年会です。

そんな中ではございますが、先日から富士フィルムさんのX-E1をメインに試用中↓

X-E1_EBCXF18-55OIS_yaotomi_1s.jpg

X-E1_EBCXF18-55OIS_yaotomi_6s.jpg X-E1_EBCXF18-55OIS_yaotomi_7s.jpg X-E1_EBCXF18-55OIS_yaotomi_10s.jpg X-E1_EBCXF18-55OIS_yaotomi_8s.jpg

諸事情(笑)あってサブ機にX-Pro1も持ち込んでいますが、もはやメイン機はX-E1って勢いの人気ぶり。

個人的にはギミックでカメラらしいデザインのX-Pro1を迷わず選択しますが、写りが同じとなればボディサイズや価格的に軍配あがるX-E1なのでしょう。

違いをピックアップしてみると...
 センサー 有効1630万画素(23.6㎜x15.8㎜ CMOS・APS-C) ※これは一緒、当然写る画も同じ

 ISO感度_X-Pro1 ISO100-12800
        X-E1  ISO200-6400(拡張モード80-25600)

 液晶モニター_X-Pro1 3.0型RGBW(ホワイト)カラー液晶モニター 約123万ドット(視野率約100%)
           X-E1  2.8型低温ポリシリコンカラー液晶モニター 約46万ドット(視野率約100%)

 ファインダー_X-Pro1 (光学)電子式ブライトフレームファインダー(逆ガリレオ式)
                    撮影範囲フレーム視野率約90% ファインダー倍率約0.37倍/0.6倍(ハイブリッド)
               (電子)0.47型 カラー液晶ファインダー 約144万ドット 視野率約100%
          X-E1  (電子)0.5型 有機ELファインダー 約236万ドット 視野率約100% (視度補正機能付)

 ボディ_X-Pro1 本体外形寸法 w_139.5mm h_81.8mm D_42.5mm 質量約450g(付属バッテリー、メモリーカード含む)
      X-E1  本体外形寸法 w_129.0mm h_74.9mm D_38.3mm 質量約350g(付属バッテリー、メモリーカード含む)

電子ビューファインダーはハッキリ言ってX-E1なのですが、使い勝手や手に馴染む感じはダントツX-Pro1 。

動画録るなら外部マイク端子付きのX-E1ですが、このテのカメラで動画をガッツリ録るのかどうかというところ。

どちらも軽い500g以内で、小型高性能フジノンレンズを装着しても首に架かる負荷はほとんど感じないでしょう。

もっと気軽に高性能な写りを求めるなら、ミラーレスの王道"マイクロフォーサーズ系"(OLYMPUS PEN Lite E-PL5等々)をお勧めします。

X-E1_LeitzELMAR5cmf3,5_yaotomi_1st.jpg

か、かっちぇぇ... あ、失礼。 つい本音が。

X-E1_LeitzELMAR5cmf3,5_yaotomi_2s.jpg X-E1_LeitzELMAR5cmf3,5_yaotomi_3s.jpg X-E1_LeitzELMAR5cmf3,5_yaotomi_5s.jpg

富士フィルムさんのX-Pro1X-E1なら、純正Mマウントアダプターを介してこんなレンズも使えるところがポイントだったりします。

詳しくは富士フィルムさんのMマウントアダプター解説サイトをご覧下さい。
http://fujifilm.jp/personal/digitalcamera/accessories/lens/mount/fujifilm_m_mount_adapter/

古いレンズの味を活かすなら画質補正も必要ないと思われがちですが、個人的に色シェーディング補正だけでも"買い"なのではないかと思わせる高性能マウントアダプター。

他社のレンズを装着するためのマウントアダプターをこれだけ堅牢に造り、サイトで熱く語るメーカーさんも珍しいのではないでしょうか。

それだけカメラに対する思い入れがある訳ですし、こういうところこそが"写真"を主にするメーカーさんらしい凄いポイントだと思うのです。

先日比叡山延暦寺でライカの"赤エルマー(L39)"を使い撮影して来ましたが、それは年明けにでもここお写ん歩でご紹介できればと考えています。

 

前置きが長すぎましたかねぇ(笑

X-E1のお披露目も兼ね、京町屋の温かい夜を撮ってきました(続く)

http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/12/fujifilm-x-e1-x-pro1-2012.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大1152ピクセル・一部等倍元画像画像を見ることができます。

八百富写真機店各店、年末年始のお休みの下記の通りです。
高槻駅前店では休日除く営業日の年賀状印刷タイプ即日仕上げが可能です)

ネット店
12月30日:定休日
12月31日:10:00-18:00(平常営業)   
1月 1日:休業
1月 2日:休業
1月 3日:休業
1月 4日:10:00-18:00(平常営業)

■大阪駅中央店
12月30日:8:30-21:00(平常営業)
12月31日:8:30-19:00(短縮営業)
1月 1日:休業
1月 2日10:00-20:00(短縮営業)
1月 3日:10:00-20:00(短縮営業)
1月 4日:8:30-21:00(平常営業)

■ディアモール店
12月30日:10:00-21:00(平常営業)
12月31日:休業
1月 1日:休業
1月 2日:10:00-21:00(平常営業)

高槻駅前店
12月29日:定休日
12月30日:10:00-18:30(短縮営業)
12月31日:休業
1月 1日:休業
1月 2日休業
1月 3日10:00-18:30(短縮営業)
1月 4日10:00-20:00(平常営業)

■第3ビル店
12月30日:10:00-20:00(平常営業)
12月31日:休業
1月 1日:休業
1月 2日:休業
1月 3日:休業
1月 4日:10:00-20:00(平常営業)

PHASE ONE 645DF with P20 / 美山 かやぶきの里 雪景 (3)

美山かやぶきの里_雪景_201212yaotomi_31t.jpg

美山かやぶきの里_雪景_201212yaotomi_31.jpg

京都府南丹市美山町北 北村 かやぶきの里 茅葺き家屋 重要伝統的建造物群保存地区
Phase One 645DF with P20 + Schneider Kreuznach Digital SK 80mm f/2.8 LS D
(s.s.1/700sec f/2.8 iso200 Capture One 6 for Windows)
←等倍元画像(6.83MB・1600万画素・4145x4145ピクセル(水平補正4054x4054)・1:1・16bits per pixel)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (12月12日撮影)

 

今年の冬は、ほんと寒むおすなぁ...

写真だけでも暖ったか南国ショットなんてのがちょうど良いのでしょうけど、さすがに関西圏ではちょっとお目にかかれません。

和歌山の御坊より南へ向かえばそんな画もちったぁ狙えるかな?と、本日の串本潮岬最高気温を調べてみると"10℃"。

ほほぅ、奈良の最高気温5℃とたいして変わりません。

このくらいの気温でガタガタ言うてたら北国の皆さんに怒られそうですね。

同じ本州でも青森の最高気温はマイナス1℃、津軽海峡渡ればマイナス20℃台ですって。

寒いと言うより"痛い"に近い気温なんだと、カメラ担いで北海道へよく出かける知り合いがそんなこと言うてました。

 

今週も寒波到来予報、自分の限界値をしっかり見計らって雪景撮影を楽しみましょか。

やっぱこの時期の関西なら高野山や比叡山の雪景撮影に挑みたいところ。

どちらも鉄道(高野山は南海電車、比叡山は京阪電車)で訪れることが出来ますので、身近に雪景撮影を楽しむにはちょうど良いかも知れません。

本音を言えば鳥取の大山ですが、冬季の日帰りはちょっと厳しいですもんね...

ちなみに比叡山延暦寺の今日は薄っすら雪化粧でした。

 

といったところで、美山雪景の続き"最終"を更新いたします(既に撮影後2週間経っていますが...)。

カメラは全編 PHASE ONE 645DF と 中判デジタルバック"P20" (リファビッシュ)、絞り開け気味にちょっとフンワリ写真を撮ってみました。

前々回更新(美山 かやぶきの里 雪景 (1))、前回更新(美山 かやぶきの里 雪景 (2))、からの続きです。

アップした画像(700x700)左下の小さな画像はサムネイルです。

マウスポインターを重ね指マークに変われば、クリック拡大横約4,000ピクセル・10~15MB等倍元画像画像を見ることができます。

PENTAX K-30 / OSAKA光のルネサンス 2012

光のルネサンス2012_yaotomi_1t.jpg

光のルネサンス2012_yaotomi_17s.jpg

OSAKA光のルネサンス 中之島 大阪市役所前 中之島通 大阪市中央公会堂正面 難波橋
PENTAX K-30 with smc PENTAX DA 18-135mm F3.5-5.6 ED AL [IF] DC WR
(s.s.1/8sec f/8.0 iso1600 SILKYPIX Developer Studio for Windows)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (12月21日撮影)

 

通勤時に乗り換える駅の全てからクリスマスイルミネーションが見えるので、今回はChristmas Express 。

心ワクワク魅力満ち溢れるスペシャルイベント"クリスマス"、今日から数日間はクリスマス一色に染まりそうです。

昨年のイルミネーション撮影は写友Y氏と雪降る京丹波 琴滝イルミネーション 冬ほたるへ。

今年も何処かのイルミネーションイベントを一回くらいは観ておきたいと思っていましたが、なかなかそういった機会に恵まれずじまい。

タイミング逃すまいと今月の通勤バッグの中にはPENTAX K-30 with smc PENTAX DA 18-135mm F3.5-5.6 ED AL [IF] DC WR 常備(笑

防塵防滴、手ぶれ補正、高感度、100%プリズムファインダー、秒間6コマ高速連写、SAFOX IXi+採用高性能A.F.等々。。。

とりあえず何でもござれの軽量安心一眼レフキットは凄ぅ~んごく頼もしいのです。

 

昨日仕事帰りに急遽ディアモール店へ立ち寄ることになりましたので、そのついでに中之島まで足を延ばす事にしました。

大阪近辺ではずいぶん認知度高くなりました"OSAKA光のルネサンス"、ディアモール店から大阪市役所まで歩いても10分少々と近いのもナイスポイント。

雨天でしたが1枚目の様な路面輝く画の狙えるので、防滴機能に高感度強いカメラをお持ちの方はぜひ夜間雨天撮影も盛り込んでいただきたいところ。

もちろん今回は手持ち撮影、雨脚強くなれば片手構えのずぼら撮影で失礼をいたします。

しかし、雨天のイルミネーション撮影は煌びやかで良いっすねー。

土砂降りでなかったことが幸いしただけの事なのですが(苦笑

続きは下記のURLからどうぞ↓

http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/12/pentax-k-30-osaka-2012.html#more 

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大1152ピクセル画像を見ることができます。

さて、年賀状の受付もピークが過ぎましたが、駆け込みのご注文は今がピークなのかも知れません!
年賀状は八百富写真機店_ラストまで.jpg
写真を入れない印刷タイプの年賀状(定価の20%OFF)は、年末ギリギリまで受付→お渡しが可能です。
事前に各店へお問い合わせいただき、仕上がりがいつになるのかご確認ください。
また、直接高槻駅前店へお持込いただければ即日のお渡しも可能です(定休日・土曜日を除く)
なお、高槻駅前店では年末12月31日(月)~年始1月2日(水)も3日間、お正月休みをいただきますのでご了承願います。

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