知多半島まるは食堂旅館前_鳥yaotomi2013_1st.jpg

 愛知県知多郡南知多町豊浜 まるは食堂旅館 南知多豊浜本店 http://www.maruha-net.co.jp/toyohama/index.html
 smc PENTAX DA ☆ 50-135mm F2.8 ED [IF] S.D.M.
 (f/7.1 ss1/500sec iso80 SILKYPIX Developer Studio)

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
 (高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (1月24日撮影)

 

朝食は車内で摘んだ「パン」と「おかき」と「コーヒー」、これじゃぁ持つはずなく既に午前11時。

ご同行氏が予め探してくれてた「まるは食堂旅館 南知多豊浜本店」さんに到着です。

入口では僕の友達がとっくりを持って待っててくれました。

知多半島まるは食堂旅館_昼食yaotomi2013_6s.jpg 知多半島まるは食堂旅館_昼食yaotomi2013_7s.jpg

美味しいエビフライがリーズナブルにいただくことが出来る、愛知でも良く知られた素敵なお店。

一番安い定食のメニューを欲張りのままアレンジしていただいたのですが、ごれが結構お腹いっぱいになってしまいました。

注文時に「ご飯は多めになされますか?」と問われましたので、迷わず首を縦振り(これも効いた)。

ご覧の画はご飯大盛りお椀...、それに比べるそれぞれの「さしみ」「カキフライ」「エビフライ」が大きいことにお気付きかと。

なんと言っても見た目だけではないお味の良さに「めっちゃ大満足!」だったことも付け加えておきましょう。

 

食べながら見れる景色は、これ↓

海~!

ロケーション抜群の食堂です。

鳥もいっぱい飛んでいましたので、食事のあとはにわか鳥撮りに繰り出しました。

 

それはそうと、今日は手元にこんなカメラが届きました

OLYMPUS_TG2_yaotomi_15.jpg

OLYMPUS_TG2_yaotomi_12.jpg OLYMPUS_TG2_yaotomi_13.jpg

今週末の2月8日発売予定の OLYMPUS TG-2 、ってことは訳ありベータ機。

明日はこのカメラをどんなふうに使おうかと無い知恵絞って思案中です(笑

2月8日以降に前モデルと化する TG-1 の画はお写ん歩の前ネタをご覧下さい。

TG-1の記事→http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/olympus-tough-tg-1/

 

ちなみに3月中旬発売予定の PENTAX WG-3・WG-3GPS 試用レビューは後日の記事になりそうです。

PENTAX WG-3・WG-3GPS のご紹介は当社S氏ブログ「中古カメラご一行様」の「PENTAX WG-3 / PENTAX WG-3 GPS ペンタックス 水深14m対応 新発売」も併せてご覧下さい。

PENTAX RICOH IMAGING "M"さん、待ってまーす。

 

では本題へ。

今回は少しだけ...

続きはこちら→http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/02/pentax-k-5iis-5.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大(一部 横1280ピクセル画像を見ることができます。

PENTAX K-5IIs / 【知多半島】(5) 日間賀島 猫と路地裏

知多半島・日間賀島2013yaotomi_K-5IIs_52st.jpg

 愛知県知多郡南知多町日間賀島(ひまかじま) 東港 信号機 サンライズビーチ ハイジのブランコ
 smc PENTAX DA14mm F2.8 ED [IF]  日間賀島観光サイト_http://www.himaka.net/
 (f/7.1 ss1/200sec iso80 SILKYPIX Developer Studio)

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
 (高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (1月24日撮影)

 

 にゃ、にゃぁ。(てめぇ、見かけねぇツラだなぁ)

 あ、レンズに映ってるのはあなた様ですけど...(あ、レンズに映ってるのはあなた様ですけど...)

 

 さすが港多い漁島「日間賀島」、猫がセットなのはどの漁港町でも見かけられることです。

知多半島・日間賀島2013yaotomi_K-5IIs_51st.jpg

 空き家の蛸壺が至るところで見ることができました。

 これ見てちょっと身近に感じるあなたはサラリーマン。

 ひとつひとつの中にテレビや電気スタンド、メインのお布団ぶち込めば「カプセルホテル」ですね。

 

僕は閉所(も)苦手なので、最初泊まるときは抵抗感じたものです。

でも、そこは妙なもので、広い部屋に布団敷いて寝るよりも熟睡できる自分の姿がありました(笑

カプセルホテルに関するエピソードはいろいろございますが、それはまたこんど。

 

続きはこちらから→http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/02/pentax-k-5iis-4.html#more

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PENTAX K-5IIs / 【知多半島】(4) 日間賀島 路地裏散策

知多半島・日間賀島2013yaotomi_K-5IIs_21st.jpg

 愛知県知多郡南知多町日間賀島(ひまかじま) 新井浜 高野谷 天ノ山 永峯 http://www.himaka.net/
 smc PENTAX DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5 ED[IF]
 (f/10.0 ss1/125sec iso80 SILKYPIX Developer Studio)

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (1月24日撮影)

 

ここは時間の流れが穏やかでした。

秒刻みの交通網とは無縁、ずっと前に見た何かがここにあるような気がします。

港から少しずつ路地裏へ迷い込む、そんな場所で撮った画を貼り付けておきましょう。

画の在庫が貯まってきましたので、ちょっと駆け足気味で^^;

続きはこちら→http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/02/pentax-k-5iis-3.html#more

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知多半島・日間賀島2013yaotomi_K-5IIs_1st.jpg

 愛知県知多郡南知多町日間賀島(ひまかじま) 知多半島 西港 新井浜港 名鉄海上観光船
 smc PENTAX DA14mm F2.8 ED [IF]
 (f/11.0 ss1/400sec iso80 SILKYPIX Developer Studio / Photoshop CS)

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (1月24日撮影)

 

今回は知多半島撮影"3回目"の更新、師崎港から船に乗って日間賀島へ渡ります。

知多半島・日間賀島2013yaotomi_K-5IIs_2s.jpg 知多半島・日間賀島2013yaotomi_K-5IIs_3s.jpg

短時間とは言え、船の旅は情緒あって良いですねー。

何だか「遠くへ行くんだなー」って気持ちになるし、寒くたって潮風受けるデッキの眺めは格別です。

免許取って間もない頃、自家用車と一緒に宇高連絡船乗船で感動した記憶が甦りました。

客席で過ごすのが勿体無く感じ、ずっとデッキから瀬戸内海の島々を眺めてましたっけ。

宇高連絡船のデッキには"うどん屋"さんがあって、連絡船に乗ると必ず"かきあげうどん"を食べてました。

今流行のコシある讃岐うどんとはちょっと違い、どっちかっつーと駅のホームなどで馴染み深い「立ち食いうどん」系。

この庶民さ溢れる風味食感こそがハマった理由だったかも知れないです。

あ、日間賀島へ渡る船には"うどん屋"さんはございませんのであしからずm(_ _)m

 

昨朝知った残念なニュースをひとつ。

SONYさんがMD(MiniDisc_ミニディスク_略)プレーヤー最後の機種を3月出荷で終え、同時にMDプレーヤー事業も終了するとアナウンスがございました。

過去に自宅用と車載用のオーディオに凝っている時期があったのは、以前も"お写ん歩"でもご紹介しましたね。

とにかく機械もんが好きで、凝ると「どっぷり」な性格は今もまったく変わらずです。 はい。

今頃これ読んでくれてる当時の同級生は大きく頷いているでしょ(笑

 

MDが登場するまでレコードやCDの音源を自家用車で聴くために用いた記録媒体といえばカセットテープ(磁気テープ)。

幼少時代に父がドライブする乗用車には8トラが搭載されてましたが、世間はアッという間にカセットテープへ移行しました。

正式にはエルカセット(ELカセット)とか名前があったと思いますが、普通に「カセット」と称してますよね。

Type I/ノーマル、Type II/クローム、Type III/フェリクローム、Type IV/メタルと、カセットは4クラスに分類されていて、録音レベルの限界値が高いメタルテープはバーゲン期にまとめ買いしたほど気に入って使い倒していました。

ちょっとマニアックなType III/フェリクロームも終売間近にまとめ買いした記憶がございます(笑

 

レコードのアナログ音源をカセットテープに移して聴く分にはほとんど問題なく感じていたのですが、今も主力握る"CD(Compact Disc)"が登場するとカセットテープで記録するには限界を感じるようになります。

当時のラジオ放送で、ミュージシャン細野晴臣さんがオープンリールデッキのことを熱く語っておられ、これに影響されたかのように先輩から中古のオープンリールデッキ(AKAI製GX-77だったかな?)を譲り受けました。

けっして気軽に使えるとは言えない代物でしたが、出てくる音はCDと変わらない高品質音。

難点だったのは自宅でしか使えない大きさで、車載なんてあり得ないことからマスター以外は全てカセットに落ち着きました(笑

このカセットも左右のバランスや音の張りなんかが気になるようになり、テープの品質やアジマス調整だけでは対応しきれないと感じていたところにきて夢の記録媒体"MD"の登場。

衝撃的な登場は僕だけならぬ世間が一気にデジタル化されたように思えます。

 

オーディオ機器にMDデッキを加えたと同時に、車載用再生機 Sony MDX-100 も大枚はたいて導入(泣

フロッピーディスクの様に薄く小さいケースに入れられた小型ディスクは、じつは車載用に生まれてきたんとちゃうん? と思えるほど相性良いものでした。

D.S.P.やE.Q.を組みパワーアンプで余裕を持たせ、出力側のスピーカーも自作のウッドバッフル等に組み込み、気付けば自分の部屋で聴くよりも音質良かったように思えます。

こういった個人的な野望が実現できたのも"MD"のおかげだったのでしょう。

D.A.T.(ちょっとツボにはまりかけた)やD.C.C.(眼中に無かった)なんかもございましたが、やはりMDは"ディスク"だったのでCDとの相性も見た目から良く感じたものです。

今は圧縮データ(非可逆圧縮mp3やAAC)を小さなチップ(SDやUSBメモリー)等で気軽に持ち運べるようになりました。

僕も自宅で音楽聴くのはパソコンとパソコンオーディオの組み合わせ、自家用車の中ではカーナビに爪の大きさほどのUSBメモリーを挿して音楽を楽しんでいます。

 

僕にとっての"MD"は、まさに青春の音源でした。

SONYさん、長くに渡り本当にありがとうございました。

これからも夢のある素晴らしい機器を世に送り出し続けて欲しいと思います。

※ ディスクの製造や機器の修理などは引き続き行うそうですのでご安心を。
※ パソコンデータの記録媒体としても使えるHi-MDドライブがございますが、今も未だ売られているならちょっと欲しい気も...

 

さて、本題です。

知多半島・日間賀島2013yaotomi_K-5IIs_6s.jpg

日間賀島西港に到着、島風情抜群のロケーション。

ここに降り立っただけでワクワクしてくる不思議な予感、いくつになってもこの感じはたまんないっス。

続きはこちらから→http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/02/pentax-k-5iis-2.html#more

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知多半島・師崎港_日の出2013_K-5IIs_21st.jpg

 愛知県知多郡南知多町 知多半島 師崎(もろざき)港 師崎港フェリーターミナル 羽豆神社
 smc PENTAX DA ☆ 50-135mm F2.8 ED [IF] S.D.M.
 (f/10.0 ss1/125sec iso80 SILKYPIX Developer Studio 4.0 / Photoshop CS)

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (1月24日撮影)

 

水平線から...昇らなかった朝陽。

この時期この位置角度からだと渥美半島から昇るのでしょうか。

その渥美半島方面に雲が掛かっていたので、この位置5分遅れの日の出です。

 

ちょっと余談、今日はこんなところへ行ってきました。

R,D,写真展_6.jpg

R,D,写真展_5.jpg

『生誕100年記念写真展 ロベール・ドアノー』
ジェイアール京都伊勢丹_http://kyoto.wjr-isetan.co.jp/
7F 美術館「えき」KYOTO_http://kyoto.wjr-isetan.co.jp/floorevent/index_7f.html#robert

情報を得てからずっと行ってみたかった写真展。

心待ちの公開初日が自分の公休日と重なるなんて、むっちゃラッキーです。

 

鑑賞に夢中でずいぶん長居してしまい、気付けばこのあと入れていた予定にギリ( ̄O ̄;アッ!

あれこれ予定していた昼ごはんは急遽手身近に変更、"551蓬莱"の豚まんを購入し京都駅上の広場で食しました。

これはこれで良かったかな。

R,D,写真展_2.jpg

R,D,写真展_2+a.jpg DA10-17FISHEYE_yaotomi_3.jpg

下りしなに京都駅アトリウムを RICHO GXR & GXR MOUNT A12 with smc PENTAX DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5 ED(IF) でちょびっと写真撮影。
(左の画像は等倍で観ることができます)
DAレンズの場合絞り値判らないのが難点ですが、慣れればそれなりに読めてくるから不思議です。

パープルフリンジが...、もっと絞れば良かったかな。

R,D,写真展_1.jpg

いやぁ、ホント良い写真でおもしろかった!  写真大好きな皆さんも、是非訪れてみてください。

JR西日本さんからのご厚意で割引チケット(通常800円→チケット適用で600円)(枚数限定)をいただいております。

高槻駅前店店頭でお渡ししますので、ご来店の際「お写ん歩で観たんだけど、割引チケットちょうだいな」とお申し出下さい。

割引チケット1枚で4人分の割引が出来ますから、仲間同士で行くならお昼ご飯1人分浮いちゃいます。

"551蓬莱"の手作り豚まん(2個入・320円)が2つでおつりが来る!...なんてね^^

 

さて、本題です。

師崎港日の出前更新の続きから、今回は日の出からスタート。

レンズはSMC PENTAX DA ★ 50-135mm F2.8 ED [IF] SDM メインで撮りまくっていましたが、じつはもっと長玉が欲しかったなぁ...と。

せめて300mmクラスを持ち込みたかったのですが、諸事情あって135mm止まり。

EXIF見てもらえればよく判ると思いますが、ほとんどテレ側いっぱいです。

こういった撮影に是非一本くらいは高性能望遠ズームが欲しいところ。

PENTAXなら SMC PENTAX DA ★ 60-250mm F4 ED [IF] SDM (35ミリ判換算92~383mm相当)あたりを全力でお勧めします。

 

続きはこちら→http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/01/pentax-k-5iis-1.html#more

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南知多・上陸大師_日の出2013_K-5IIs_1st.jpg

 愛知県知多郡南知多町 知多半島 師崎(もろざき)港
 smc PENTAX DA ☆ 50-135mm F2.8 ED [IF] S.D.M.
 (f/8.0 ss5.0sec iso80 SILKYPIX Developer Studio 4.0 / Photoshop CS)

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (1月24日撮影)

 

先日写友氏と休み合わせることが出来ましたので、恒例のガッツリ撮影旅をしてきました。

予てから訪れてみたかった愛知県知多半島、高速道路の発達により奈良からでも案外近いところなんです。

何となく訪れるだけでは勿体無いので、事前に愛知お住まいの知人にアドバイスを打診。

とても参考になるお返事をいただき、今回の撮影旅は充実の締めくくりを迎えることができました。

さん、ホントありがとう。

また何かでお礼させていただきますね^^

南知多・上陸大師_日の出2013_K-5IIs_2s.jpg

先ずはこれまた恒例の日の出撮影でスタートです。

相変わらず(笑)の深夜出発で知多半島先端の師崎港へ向かいましたが、その前に師崎港から程近い聖崎の上陸大師像(弘法大師像)を観に行くことにしました。

Google map_http://goo.gl/maps/GCmTc

事前にリサーチしたポイントでしたが、「上陸大師」という呼び名に何となく違和感が...

帰宅後にあれこれ調べてみると、何とも意味深い像だということを知りました。

到着直後は2枚目の写真どおり未だ暗い頃、吸い込まれそうな海面にビビリながらの画です(苦笑

 

撮影機材は久しぶりの登場 PENTAX K-5IIs

じつは「PENTAX使うの飽きたの?」「PENTAXの写真、楽しみにしてます」もろもろ、日々いただく電子メール中にはこういったキーワードが増えつつございました。

出番が久しぶりなのは他機種記事に圧され続き、合間に撮った画を"お写ん歩"に取り上げずお蔵入りが続いただけのことなんです...

年末年始にガンガンアップし続けた PhaseOne 645DF の記事には、ホンっト大きな反響をいただきました。(ありがとうございます)

「もっと他社の機種で撮った画を紹介して欲しい」というご要望がダントツ多いのも事実ですので、このあたりどうかご容赦ください。

 

そんなことで今回はこないだ神戸でも使用した RICHO GXRGXR MOUNT A12 の組み合わせを併せて持ち込みました。

それに合せレンズもあれこれバックに詰め込んでしまうと自分の背が縮んでしまいます。

そこで焦点工房さんお取り扱いの"KIPON(キポン)"アダプターを介し、PENTAX(FA or DA)レンズ併用装着で撮影してみました。

これは別の撮影地で使いましたので、後日の画像編集をお待ちください

 

では、続きをどんぞ_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/01/pentax-k-5iis.html#more

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PHASE ONE 645DF with P40+ / 樫野埼灯台 水仙(スイセン) 2013

PhaseOne645DF_P40+_樫野埼2013yaotomi_1st.jpg

PhaseOne645DF_P40+_樫野埼2013yaotomi_1.jpg

和歌山県東牟婁郡串本町樫野 紀伊大島 樫野埼灯台 日本初石造灯台 日本初回転式閃光灯台
串本町ホームページ_http://www.town.kushimoto.wakayama.jp/index.html
Phase One 645DF with P40+ & PHASE ONE 645 AF-HB MOUNT ADAPTER with Hasselblad CarlZeiss Sonnar CF T* 150mm F/4.0
(s.s.1/160sec f/__ iso50 Capture One 6 for Windows)
←等倍元画像(14.8MB・4,000万画素・7,320x5,484ピクセル・4:3・sensor43.9x32.9mm 6.0μm 16bit/color)

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (2013年1月9日撮影)

 

白い灯台、青い海に映える美しい姿は大好きな建造物のひとつ。

広い海原を行き来する船に安全願う電光を発し続ける姿は逞しくも感じます。

紀伊大島と言えば幼少の頃父に連れられ遊びに来たこともありました。

当時は船で渡った記憶のある大島ですが、今は立派な橋が出来て大変便利になってます。

大島の樫野埼には水仙が咲き乱れることでも知られており、荒船海岸の日の出撮影がてら訪れてみることにしました。

南海に面した樫野埼は結構暖かでしたよー。

 

白い、暖かい、と言えば今夜の天気。

仕事終えての帰宅途中、大阪市内から雪が降り始めました。

奈良に入れば猛烈な風が吹き荒れ、駅を出ると顔面をビシバシ雪が打ち付けます。

風はやや収まり気味ですが、自宅の外は雪化粧...

明日の朝には溶けていただき、交通機関に影響出ぬよう願うのみです。

 

前回荒船海岸の日の出同様にPhaseOne 645DF と PhaseOne Digital Back P40+ の組み合わせです。

PHASEONE645DF_2013yaotomi_2a.jpg PHASEONE645DF_2013yaotomi_7a.jpg

レンズの同様に CarlZeiss Distagon C T* 50mm F/4.0 と CarlZeiss Sonnar CF T* 150mm F/4.0 のハッセル用レンズを AF-HB MOUNT ADAPTER 使い装着。

続きはhttp://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/01/phase-one-645df-with-p40-2013.html#more

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PENTAX K-5IIs / 奈良 若草山 山焼き 2013

若草山山焼2013yaotomi_K5IIs_1st.jpg

奈良県奈良市 奈良公園 笠置山地 若草山 標高342m 山焼き(1月第4土曜日)
PENTAX DA 18-135mm F3.5-5.6 ED AL [IF] DC WR
(f/8.0 ss30sec iso200 SILKYPIX Developer Studio 4.0 / Photoshop CS3)

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (1月26日撮影)

 

奈良の若草山と言えば冬の"山焼き"が代表的でしょう。

今夜午後6時頃から山焼きの始まりを打ち上げ花火で合図し、空を次第に炎色で染める古都奈良の新年祭礼行事。

奈良盆地の各地から観れる若草山山焼きは、写真家の間でも大変よく知られていますよね。

高槻駅前店のお客様"花火の会"メンバーさんもお気に入りのポジションで狙ってはったと思います。

 

朝から所用で京都入り、今年の山焼き撮影は諦めていました...が、帰宅がちょうど開始時間と重なりそうでしたので奈良市街地入り。

東大寺近くまでてくてく歩きいつものポイントへ向かい、ベルボンの ULTRA MAXi L に PENTAX K-5IIs を載っけてスタンバイ。

(混むポイントは苦手なので、毎年空いているポイントを選んでしまいます(笑)

開始時間直前だったこともあり、レンズはあれこれ取り替えることはせずPENTAX DA 18-135mm F3.5-5.6 ED AL [IF] DC WR ズームレンズを選択。

三脚も小さいし重いレンズではブレが心配、写りはともかく構図決めやすい小型ズームレンズはこんな時に重宝します。

周りの皆さん、大半が本気モードカメラ&レンズのセット!...おー、すげー

 

1枚目はフォトショップで山焼き開始直後の"焼け始めた色の画"と"花火の画"を重ねてみました。

距離をあれこれ変えてしまったので、レイヤーで重ねたのはこれだけです(笑

PENTAX K-5IIs のオートフォーカスは相変わらず優秀で、東大寺大仏殿の大屋根にピント合わせもスパスパ決まります。

撮影時のノイズリダクションは全てOFF設定、RAW現像後はこのあとの画が全てですのでご参考程度にご覧下さい

続きhttp://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/01/pentax-k-5iis-2013.html#more

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PHASE ONE 645DF with P40+ / 荒船海岸 日の出

PhaseOne645DF_P40+_20130109yaotomi_1st.jpg

PhaseOne645DF_P40+_20130109yaotomi_1.jpg

和歌山県東牟婁郡串本町田原 荒船海岸
古座観光協会_http://www.kokoza.com/index.html
Phase One 645DF with P40+ & PHASE ONE 645 AF-HB MOUNT ADAPTER with CarlZeiss Distagon C T* 50mm F/4.0
(s.s.5.0sec f/__ iso50 Capture One 6 for Windows)
←等倍元画像(7.94MB・4,000万画素・7,320x5,484ピクセル・4:3・sensor43.9x32.9mm 6.0μm 16bit/color)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (2013年1月9日撮影)

 

今日の関西、特に昼前からえらい風が吹きまくってました。

JRの運行情報を見ると「大和路線/強風のため一時運休・振替輸送」の表示にびっくり!

大雨や大和川の増水で運休は度々あるものの、強風なんて初めてちゃいますか?

 

1枚目の写真は半月前のもので、PhaseOne 645DF と PhaseOne Digital Back P40+ の組み合わせで撮影したものです。

先日ブログ更新した奈良興福寺 南円堂の画も同機種でしたが、今回は撮影ポイントをガラリ変え紀伊半島へ。

深夜1時出発で向かった先は海霧発生することで名の知られる荒船海岸・田原海岸です。

現地の気温はちょっと高めの7℃、奈良の出しなはマイナス1℃だったから、いかに南海黒潮の温暖気候は暖かいかがよく判りました。

案の定海霧も期待できなかったのですが、熊野灘に登る朝陽の素晴らしさにすっかり虜の僕なので問題無し。

暗闇の海岸でうろうろ探したポイントでの撮影、変化に富んだ地形はこの先もたくさん楽しめそうなので、機会あれば通ってみたいと思います。

 

PHASEONE645DF_2013yaotomi_2a.jpg PHASEONE645DF_2013yaotomi_7a.jpg

PHASEONE645DF_2013yaotomi_6a.jpg

今回はこんなレンズをセットして撮影しました。

  CarlZeiss Distagon C T* 50mm F/4.0
  CarlZeiss Sonnar CF T* 150mm F/4.0

どちらもハッセル用レンズですが、AF-HB MOUNT ADAPTER を使えばごらんの様に装着可能。

旧世代とは言え当時の高性能レンズ、下手すると現行レンズよりも「良いなぁ」なんて思えてくるからレンズの世界は奥深くて面白いのです(笑

続きはこちら→http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/01/phase-one-645df-with-p40-3.html#more

アップした画像(横700ピクセル)の左下に小さく貼り付けた画像はサムネイルです。

マウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで等倍拡大横約7,320ピクセル・8~15MB等倍元画像画像を見ることができます。

RICOH GXR with MOUNT A12 / 神戸 旧居留地

RICHO_GXR_A12__神戸_201301yaotomi_1st.jpg

RICHO_GXR_A12__神戸_201301yaotomi_8.jpg

神戸市中央区 神戸旧居留地 オフィシャルサイト_http://www.kobe-kyoryuchi.com/index.htm
RICOH GXR・RICHO MOUNT A12 / CANON LENS 50mm F1.8 II(S39)(1956年)
↑←(50mm[35mm判換算75mm] s.s.1/1000sec f/2.8 iso200 SILKYPIX Developer Studio 4.0 for Windows)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (2013年1月16日撮影)

 

「スマートフォン」「スマホ」、誰でも一度くらいは耳にしたことがあるデジタル通信機器の呼称。

携帯電話に比べ大きく綺麗に見える液晶画面、映し出される画像や文字の美しさに「はっ」とさせられることもあります。

webでの話題も「スマホ」中心なもんですから、今や街行く誰もが持ち歩いているように思えます。

ところがこれだけ話題になっているにも拘らず僕の周りでの「スマホ」ユーザーはかなりの少数派。

「へぇ?ほんまですのん??」と意外に思われるかも知れませんが、ユーザー比率(統計)を見ると案外納得だったりします。

 

僕は「スマートフォン(スマホ)」と「ケータイ(ガラケー)」のダブル持ちなのですが、特にスマホは通勤時間を有効に使う為の必須デジタル機器と化しました。

家庭用パソコンとは比にならないほど小さな画面ですが、簡単なwebチェックは容易にできてしまうし、ちょっとした入力作業もこなしてしまうから大したもんです(偉そうに...)。

画面大きなノートパソコンならもっともっと便利なのですが、腕広げ場所も取るスタイルは隣に座る乗客の迷惑にもなるので導入せず。

特に静かな車内だとキーボード叩く「ペシペシ」音も結構耳について鬱陶しいものです。

ミニノートなら小さくて良いかなー?...としてしばらく使っていたのですが、世間はあっという間にスマートフォンが主流となりました。

最近では折り畳み2画面タイプのスマートフォンも登場し、スマホ界進化の天井はまだまだ見えなさそうです。

 

先日写真界の先輩から「コンデジ代わりに、スマホってどうよ?」とご相談いただきました。

僕の場合デフォルトで「スマホやのうて、ええコンデジ持ってんか♪」と返事してしまうのですが...(笑

いくらカメラ機能が高画素化しても、解像感が追いついていなければ写真画像としてもの足らずなのは皆さんもご承知のとおり。

詳細マップで高機能なナビもこなしてくれる、行く先々で何か困ってもwebにアクセスすれば即座に解決できると良いこと尽くめのスマホ。

Wi-Fiやアプリを駆使すれば立派なカメラサポート機器へ、リモートコントロールや撮影画像の回覧までこなしてくれます。

ちょっとネックなのは未だに電波が届かない地域があったり、途中で電源(電池)落ちれば全く使い物にならないのはカメラ同様。

このあたりちょっと難しい判断になりますが、皆さんはこういった流れをどんなふうに思われるでしょう...

 

今回の更新はちょっとレトロな内容です。

前回予告したとおり RICOH GXRGXR MOUNT A12 をセットしてお写ん歩。

RICHO_GXR_Mmount_yaotomi_2.jpg RICHO_GXR_Mmount_yaotomi_7.jpg

RICOH GXRCANON LENS 50mm F1.8 II(S39)(1956) を装着してみました(リンク先は販売済みです)

RICOH GXR の詳しくは過去ネタをご参考なさってください→http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/ricoh-gxr/

もう57年前のレンズですが、これがなかなか味のある写りなんですよね。

今回使用する CANON LENS 50mm F1.8 II(S39)(1956) 、ちょっと意地悪して盛大に中玉曇ったものを使いました。

RICHO_GXR_Mmount_yaotomi_10.jpg RICHO_GXR_Mmount_yaotomi_11.jpg

凄いでしょ?

これでもちゃんと写るから中古レンズ漁りはやめられない!ってお客さんも多いですもんね。

先日のブログ記事で X-Pro1 とLeitz ELMAR 50mm f3.5(L39) "赤エルマー"の組み合わせで撮影しましたが、程度は別にしてよく似た組み合わせになります。

同様にAPS-Cサイズなので35mm換算1.5倍となってしまいますが、味のある写りはしっかり楽しむことが出来るからたまりません。

「レトロな写りにぞっこんですわー」ってお客さんもたくさんご来店されていますが、「なるほどねー」の GXR MOUNT A12 です。

続きはこちら→http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/01/richo-gxr-with-mount-a12.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。

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