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   1↑

   いつもお世話になってます。

   ディアモール店のです。

 

釈迦堂の次に祇王寺へとやって参りました。

今年は寒牡丹(冬牡丹)を観ておりませんでしたので、こちらに来れば咲き頃間に合うかと思った次第です。

門の前に淡い桃色の鉢植え寒牡丹、それはもう綺麗な色でした。

 

使用機材

PENTAX SuperA
smc PENTAX FA 31mm f/1.8 AL Limited
smc PENTAX FA☆ 85mm f/1.4 ED [IF]
  + FIJIFILM FUJICOLOR 100 Negative Film(自動補正)

アップした画像は全てリサイズ済みです。

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1↑

いつもお世話になってます。

ディアモール店のです。

前回更新後からしばらく体調不良、更新意欲が湧かずご無沙汰となってしまいました。

ごめんなさい。

 

ネタはありますが今回はちょっとだけ・・・

 

少し前のことですが所用あって京都・嵯峨野へ訪れる機会がありました。

昨年初夏にも訪れています

午後から東山方面に向かう用事もあったので、御所の近くに車を停めていつも積んでる自転車での移動です。

交通量に然程左右されること無く正確な時間で移動できる自転車は京都お写ん歩にぴったりですね。

え?お写ん歩の"歩"は何なんだ!?・・・って?

まぁ、良えやないですか。

「お写ん自転車」・・・は語呂が悪いですもんねぇ。

 

ここ釈迦堂には境内には春の訪れを告げる梅花が咲いています。

たくさん咲いている訳ではありませんでしたが、ちょっと嬉しくてパシャパシャっと撮って来ました。

使ったカメラはフィルム機「PENTAX superA」とフィルムはふつぅ~のFUJICOLOR 100(自動補正仕上げ)。

FA 31mm/1.8 Limitedを装着し嵯峨野スナップです。

 

K-7 2.jpgFA 31mm Limitedと言えば

先ほどPENTAXからアナウンスのあったK-7 Limited Silver

 

 

FA Limitedレンズのシルバーカラーが似合うカメラとは、なかなかシビレる限定機を発売しちゃってくれますよねー。

もちろん似合うという事だけあってファームウェアはver.1.03インストール済み、レンズ収差補正もカンペキです。

それも球面収差の補正は行なわずFA Limitedレンズの味を残すなんて感覚、「せやしPENTAX好っきゃねーん♪」でしょう?

予約方法など詳しい情報はこちらが参考になります

 

使用機材

PENTAX SuperA
smc PENTAX FA 31mm F/1.8 AL Limited
  + FIJIFILM FUJICOLOR 100 Negative Film

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   1↑

   いつもお世話になってます。

   ディアモール店のです。

 

サントリー山崎蒸留所へ訪れた後、多少時間があったので初めて大山崎山荘美術館へと訪れてみました。

webでよく見かけるこちらの美術館、紅葉がとても有名になりましたがじつは睡蓮も有名なんです。

睡蓮が綺麗に観れるなんて・・・、やはり美術館ですね。

偶然訪れた訳なのですがモネ『睡蓮』5点全数を公開されていたのはとてもラッキーでした。

須田悦弘さんのリアルな木彫睡蓮もほんとうに見事で、展示演出の素晴らしさにも圧倒されました。

 

ここは是非新緑の季節に再訪してみたいと思います。

 

撮影機材

ASAHI PENTAX SP SPOTMATIC with・・・

Super Takumar 50mm f/1.4 Model Ⅱ(7枚玉)

 +Kodak professional BW400CN film

RICOH GRdigitalⅡ

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像の全ては画像をクリックしていただくと別ウインドウで横1024ピクセルに拡大して御覧いただけます。

 

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   1↑

   いつもお世話になってます。

   ディアモール店のです。

 

実家の隣町にあるサントリー山崎蒸留所

 

山崎と言えば天王山と八幡の間を近代交通網が集中する場所で有名。

東から京阪本線旧京阪国道(府道13号線)・木津川宇治川桂川国道171号線JR東海道新幹線阪急京都線西国街道(府道67号線)・JR東海道線(京都線)・名神高速道路

「だから何だ?」と言われればそれまでなんですが、中学生時代に社会の先生がこの重要箇所について熱弁していた事を今でもよく憶えています。

それぞれに深い歴史伝説があり、それらを知るだけでも興味沸いてくる事必至。

これを語り出すと一冊の本が完成してしまうかも知れませんので今回は(も)端折ります。

 

 交通が集中すると言えば鉄道網がギュッと圧縮される場所。

 写真に絡めると鉄道写真家さんの間でも有名なポイントが点在するのです。

 「サントリーカーブ」と言えば鉄道に興味ない方も一度くらいは耳にした事があるでしょう。

 長編成を撮らえるにはJR西日本広報関係者も認める程の絶好ポイントでしたが、

 諸事情により高いフェンスが設置されうまく撮れなくなってしまいました。

 

諸事情と言えば・・・先日JR大和路線を使って出勤していたら快速電車が緊急停車。

いつもの事ながら要点掴めない車内アナウンスに耳を傾けると"何やら"あった様子。

ずいぶん時間が経ちさっぱり意味が解らないまま走り出したのですが、これが後に大きなニュースとなりました。

「鉄道写真家達による線路敷地内不法侵入」

運転士が危険を感じ非常ブレーキ緊急信号ボタン押下されたのだそうです。

その運転士が線路から離れるよう注意するも、事もあろうに拒む者がいたのだとか。

有り得ない様な話ですが、現実にこんな事があるとは本当に驚きました。

 

同僚のご友人で若い鉄道運転士さんがお客さんとして来店される事があります。

先日何気にこれらと似た様な会話になりましたが、やはり彼も同じ状況下ではブレーキレバーを緊急ポジションに放り込み緊急信号ボタンを即座に押すそうです。

彼のドライブする車両は即停できない大型電気機関車、その素早い判断もすごい事だと思いました。

 

本線で大編成をガッツリ撮ることもほとんど無い緩鉄ですが、自分の事は棚に上げて・・・なんて言われない様に注意しないといけませんね。

サントリーカーブのフェンスも鉄道会社広報担当者さんは・・・

「運転士は線路ギリギリに人がいるだけでも、いつ立ち入られるかと恐怖心を抱きます。鉄道ファンには申し訳ないが、理解してほしい」とアナウンスされています。

鉄道に憧れ鉄道職に就くのが大半なのだと既に他界した元国鉄マンの祖父が言ってました。

何も鉄道ファンを締め出すのが目的ではないと言うのは分かって欲しいものですね。

 

鉄道カテゴリーに限らず他人よりも良い写真を撮りたいのは皆んないっしょ。

だからといってルールを破ってはいけません。

大半が子供にでも分かる様なルール&モラルばかりです。

「近頃の若い奴は・・・」なんて批評する前に、そんな若者を育ててきたのは我々親の世代なのだという事をしっかり自覚しておきましょう。

ゆったり構える心が良い写真を撮る秘訣であると言う事も付け加えておきますね。

 

「おまえもな!」・・・はぁ、そんな声が聞こえてきそうなのでこの辺で。

ずいぶん脱線してしまいました・・・m(_ _)m

 

今回の撮影機材は・・・

ASAHI PENTAX SP SPOTMATIC with・・・

Super Takumar 50mm f/1.4 Model Ⅱ(7枚玉)

 +Kodak professional BW400CN film

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像の全ては画像をクリックしていただくと別ウインドウで横1024ピクセルに拡大して御覧いただけます。

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   1↑ 31.0mm 1/4000 iso100 F1.8

   いつもお世話になってます。

   ディアモール店のです。

 

尾道写真、"その5"まで更新してしまいました。

「見るも飽き飽き」ってトコっすか・・・。

今回で尾道編の最終回です。

長々とすんません。

 

 陽が傾く頃の逆光が美しいなぁ・・・、なんて呑気に構えていたら同行の写真家さんは既にレリーズ。

 慌てて構えるもマニュアルフォーカスではスパッとピント決まらず・・・orz

 3枚撮ってたった1枚ピンがきてました。

 K-7ならいざという時に頼りなるだろうなぁ。

 ・・・とか言いながらマニュアルフォーカスモードにしっ放しの予感です。

 

だからと言う訳ではありませんが、最近フィルムマニュアル機が楽しかったり面白かったりします。

尾道にはちょっと"あまのじゃく"な"CONTAX T"を一緒に持ち込んで並行撮り。

最近ASAHI PENTAX SP SPOTMATICなんてなフィルム機で時々カシャンカシャン撮ってます。

画質と言えば今のデジタル機のほうが緻密鮮明に撮れてしまいますが、ちょっと線の太いフィルムの画は場合によってたまらなく好みの画にもなりますね。

 

 そのフィルム画に見慣れてくるとデジタル写真がスッキリし過ぎに見えてくるのです。

 ・・・わがままですねー。

 フィルムをスキャナーで読み込みデジタル化してしまえば理屈は同じかも知れませんが。

 

尾道の画の中でいくつかの画をフォトショップでレタッチをしているものがある事に気付かれているでしょう。

(この場合は撮影機材の参考にはなりませんので"Powered by PhotoShop"と記してます)

作品として考えるならば「写真ではない」と批評されても仕方ありません。

・・・が、逆にデジタル画は自由度がとても高く、オリジナルを主張出来るチャンスの様な気がします。

積極的にレタッチされている写真家ブロガーさんを見かけるとフィルムとはまた違った愉しみ方をしてるんだなぁとやたら嬉しくなってくるのですよ。

 

ただし、これをプリントするとなると話は別。

大きなドットの集合であるパソコンの液晶モニターで満足するのと、写真屋さんプリントで満足するのとでは比較に値しない様な気がします。

インクジェットプリントで色味追求するとソフト&ハードウェアによるキャリブレーションマッチングが必須になりますし、ブログ用に圧縮した画像はある程度誤魔化された解像度なのでこれまた比較になりません。

難しいところでは"sRGB (standard RGB)"と"AdobeRGB"とでも当然ながら発色が変わってくるのです。

WindowsとMacでも色が変わって見える事があるから不思議(でもない?)です。

 

よく耳にするのが「写真屋さんでプリントしてみたらすごく綺麗だった!」との声。

宣伝でも何でもありませんよー。(職務上"宣伝"絡みでもありますけど^^;)

個人差はありますがきっとそう感じると思います。

パソコンのモニターで観る画に満足しなくなってきたら一度お店プリントを試してみてください。

撮影条件にもよりますが感動されるお客さんが大半です。

「ブレが目立つから・・・」とか「構図が駄目だから。」なんて尻込みはナッシング!

きっとどなたにも「これは・・・」という様なお気に入り写真(データ)があるでしょう?

専用紙を使ったプリント屋さんの仕上がりは別物、試す価値は大いにあると思います。

 

そんな素敵な感動、ずっとフィルム写真をこよなく愛してこられた写真家さんならよくご存知でしょうね。

詳しくは八百富写真機店各店DPEカウンターでご確認下さい。

初めてお店プリントにチャレンジ!なんて方もご相談に乗りますよ。

 

使用機材

PENTAX K10D with・・・

smc PENTAX DA 12-24mm F/4 ED AL [IF]
smc PENTAX FA 31mm F/1.8 AL Limited
TAMRON SP 80-200mm F/2.8 LD adaptallⅡ model 30A
RICOH GRdigitalⅡ

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像の全ては画像をクリックしていただくと別ウインドウで横1024ピクセルに拡大して御覧いただけます。

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  1↑ 80.0mm 1/1500 iso100 F5.6

  いつもお世話になってます。

  ディアモール店のです。

 

"猫男子"って知ってはりますか?

猫にそっくりな男子でないことは確かなんですが、ちょっと調べてみました。

・・・「猫と一緒に暮らす男性」ということなのだそうです。

どうやらコミック誌から広まったカテゴリー、①インドア系(インド系じゃない)で、②見た目普通に清潔感ある男性。

んでもって③猫を飼っていることを主張せず、④ちょっと恥ずかしがり屋さん。

スポ根バリバリのおっさんには「しんきくさいのぅ!」と一喝してしまいそうなのですが、想像するとどこか今風ですね。

よく見渡すと僕の周りにも時々居てました、そんな系の男性(男子)。

そんな雰囲気、ちょっと羨ましかったり・・・。

 

さて、①~④にどれか当てはまりましたか?

全てクリアーせねばならない様ですが、気になる点をひとつだけ。

   

   尾道に限らず最近やたらと野良猫や、

   親のいない生まれて間もないだろう子猫(捨猫)をよく見かけます。

   にわかに「猫を飼おうかなぁ」なんて思っている男性(男子)もチラホラ居てはるでしょ?

   この漫画のことを調べているといろいろ分かってきました。

   独身で動物を飼うことの難しさだけはしっかり確認してください。

   毎日必ず帰らないといけません。

   人間と一緒でお腹を空かして待っています。

   要するに生活環境こそ違いますが同じ"住人"だという事を決して忘れてはなりません。

   そして全てに当てはまることなのですが、"放し飼い"は基本的に駄目ですよー。

 

1枚目の猫は首輪が無いのできっと野良猫です。

可愛らしい顔、気持ちよさそうに寝てるでしょう?

人馴れしているので以前は飼われていたのでしょうか。

 

楽しかった飼い主とのひとときを夢で想い出しているのかもしれませんね。

 

使用機材

PENTAX K10D with・・・

smc PENTAX DA 12-24mm F/4 ED AL [IF]
smc PENTAX FA 31mm F/1.8 AL Limited
TAMRON SP 80-200mm F/2.8 LD adaptallⅡ model30A
RICOH GRdigitalⅡ

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像の全ては画像をクリックしていただくと別ウインドウで横1024ピクセルに拡大して御覧いただけます。

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   1↑ 31.0mm 1/750 iso100 F1.8

   こんにちは。

   ディアモール店のです。

 

突然ですが僕はパンが大好きです。

ずっと以前の話し、長く勤めていた製パン工場で事務兼営業を長くやっていた頃もありました。

おふくろの実家や親戚の大半は農家で、幼少の頃からその影響からなのか大の米飯派。

それでも勤務中に学んだパンと酵母の仕組みにとても感動し、以来ずっとパンの大ファンでもあります。

 

ご存知の様に撮影でアチラコチラ出掛ける事が多いのですが、必ずパン屋さんの所在を調べてから向かいます。

(このブログでもパンが度々登場するのでご存知かも知れませんね^^)

目星つけて訪れたパン屋さんが美味しかったりするとその日は幸せモードにシフト。

パンやお菓子に携わる方は心が純粋なのだと当時の製パン工場長に教えられました。

僕みたいなのは例外ってことで・・・。

 

広島(当時は山陰?)の写真仲間に教えてもらったパン屋"ネコノテパン工場"さん。

「魔女の宅急便」なんていうアニメーションをご存知でしょうか?

パン屋さんの登場シーンがあるのですが、"ネコノテパン工場"さんはそのシーンをギュッとコンパクトにした様なパン屋さん。

撮影許可をいただいて僕に似合わず可愛らしく撮ってきましたよ。

 

Meryl Streep出演の「恋するベーカリー」を観たいなぁ・・・。

 

PENTAX K10D with・・・

smc PENTAX DA 12-24mm F/4 ED AL [IF]
smc PENTAX FA 31mm F/1.8 AL Limited
RICOH GRdigitalⅡ

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像の全ては画像をクリックしていただくと別ウインドウで横1024ピクセルに拡大して御覧いただけます。

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 1↑ 12.0mm 1/125 iso100 F8.0

 こんにちは。

 ディアモール店のです。

 

雲が多い尾道、その雲は語っている様に見えます。

正面に見えるのは土堂小学校。

校舎の前(裏)に大きな桜木が見えます。

 

この小学校が大好きです。

懐かしくも見えるからだろうけど、何よりこちらの児童の皆さんが本当に礼儀正しく元気で気持ちが良いのです。

 

春になると新しい生活が交差する尾道。

桜が見守る尾道。

また訪れたくなってしまう気持ち。

 

  (追記)

  先日PENTAXからスペシャルな予告がありましたね。

  超高解像、大型イメージセンサーとくればアレです。

  猛烈に気になりますね。

  CP+が楽しみです。

  あぁ・・・、楽しみすぎます。

 

では早速(その2)ってことで。

 

引き続き使用機材は・・・

PENTAX K10D with・・・

smc PENTAX DA 12-24mm F/4 ED AL [IF]
smc PENTAX FA 31mm F/1.8 AL Limited
TAMRON SP 80-200mm F/2.8 LD adaptallⅡ model30A
RICOH GRdigitalⅡ

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像の全ては画像をクリックしていただくと別ウインドウで横1024ピクセルに拡大して御覧いただけます。

ちょっと「なら瑠璃絵」

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1↑ 「いらっしゃい♪」

 

こんにちは。

ディアモール店のです。

 

いつもかわいい"せんとくん"、三頭身の姿を見てひっくり返りそうになりました。

デベソなんだなぁ・・・。

 

あ、いやいや本題本題。

先日2月11日(木)より平城遷都1300年を迎えた奈良公園で【しあわせ回廊 なら瑠璃絵奈良瑠璃絵】ってのが始まりました。

仕事終わって即行奈良市へと向かいましたが、ずいぶん時間がかかってしまい到着したのは終了21:00の50分前。

とりあえず早歩き、廻れるだけ駆け巡ってきましたよ。

 

今回はPENTAXカメラじゃありません。

いつもバックに忍ばせてあるRICOH GRdigitalⅡ(with GT-1 Conversion Lens)でパパッと撮ってきました。

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像の全ては画像をクリックしていただくと別ウインドウで横1024ピクセルに拡大して御覧いただけます。

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  1↑ GRⅡ

  こんにちは。

  ディアモール店のです。

 

尾道という町をご存知でしょうか。

僕は20年ほど前初めて尾道へ訪れて以来、既に20回以上・・・いえ、30回は訪れています。

何か特別なものでもあるのかと言えばそうでもありません。

基本的に霊感とか空想的なものにはとんと興味が無いのですが、日本古来から続く心清められるような習慣は何気に好きです。

お寺や神社で手を合わせ世界平和(オーバー?)を願う事もありますし、商売繁盛を祈ることもあります。

初めて訪れた際、狭く入り込んだ坂の階段で胸をギュッとされる様な懐かしい感覚に襲われました。


より大きな地図で 無題 を表示 

 

デジャヴ現象ってやつでしょうか。 

この町は時間が止まっているような感じにも見えますので、そんなふうに思ったのかもしれません。

数歩進み立ち止まると画になる風景が広がる・・・、そんな町って尾道だけだと個人的に思います。

訪れる度に新たな風景を見つける子供の頃にやった「探検ごっこ」感覚。

 

いつもは在来線の始発を乗り継ぎ訪れたり大阪から高速バスで訪れる事もあるのですが、

今回はJR西日本のこだま指定席往復きっぷを使ってみました。

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← 写真は新幹線500系の8両編成。

登場時一世を風靡した超流線型500系も16両編成を半分の8両編成にされ、こだま号専用に格下げされてしまいました。

でも・・・、このデザインは凄っごいですよね。

在来線の羊羹電車"103系"とはえらい違いです。

アナログレコードプレーヤーに使うカートリッジに「Ortofon(オルトフォン)」というメーカーがありますが、そのカートリッジデザインに良く似ています。

 

昨年の春に一人こっそり訪れて以来、

今回は写真仲間と二人での訪問です。

 

 

 

 

 

 

最近K10Dの解像感とダイナミックレンジにちょっとした不満を感じるようになってきました。

発色や質感、ファインダーの見え易さや各操作感は申し分ないのですが・・・。

高性能レンズと組み合わせると特にそれを感じるようになりました。

以前お借りしたK-xとの差をRAW現像時に細部に渡って感じた結果。

最新機K-7よりも扱いなれたK10Dのマイナーチェンジ版K20Dが気になるところです。

 

使用機材

PENTAX K10D with・・・

smc PENTAX DA 12-24mm F/4 ED AL [IF]
smc PENTAX FA 31mm F/1.8 AL Limited
TAMRON SP 80-200mm F/2.8 LD adaptallⅡ model30A
RICOH GRdigitalⅡ

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