smc PENTAX DA14mm F2.8 ED [IF]の最近の記事

常照皇寺,雪景(K3,104843_20mm,F8,0)2014yaotomi_Top.jpg

 _山の御寺_

常照皇寺,雪景(K3,104843,20mm,F8,0,FULL)2014yaotomi_.jpg

京都市右京区京北井戸町 大雄名山 万寿常照皇寺 九重桜 左近の桜 御車返しの桜 歴史的自然環境保全地域
常照皇寺(京都府)_http://www.pref.kyoto.jp/shizen-kankyo/hozen10.html
京都観光Navi_http://kanko.city.kyoto.lg.jp/detail.php?InforKindCode=10&ManageCode=347
PENTAX K-3 with HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR
(← FULL 20.0mm(30.0mm) 1/60秒 ISO.100 F/8.0)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2014年1月22日撮影)

 

京都 常照皇寺での雪景撮影、既に1ヶ月前の画ですが「後編」です。
 前編はこちら_京都 京北 常照皇寺 (前編)
 http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/02/-hd-pentax-da-20-40mmf28-4ed-limited-dc-wr-3.html

確か到着したのは午前10時頃だったのですが、常照皇寺庫裏前で既に1時間経過の午前11時前。

「どんだけ時間かけて撮っとんねん」ってトコですが、ここは毎回訪れるたびに時間を掛けています。

 

僕はお寺の庫裏(入口にあたるところが多いかな?)の佇まいが大好き。

どちらへ訪れても庫裏の佇まいが素敵に感じるのは、大まかなりにもシンメトリーな建築姿だというところに心奪われているため。

特にここ常照皇寺の庫裏は屋根の形状が可愛らしいく、ゆる~く丸ぁ~るく曲がった屋根を正面斜め上から見たらどんなだろう?っていつも思うのです。

位置的には叶いことなのですが.....タケコプターが欲しい。

 

PENTAX,HD,DA20_40mm,F2.8_4,2013yaotomi_5ss.jpg使用したカメラ機材は前編同様 PENTAX K-3HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR メインです。

35mm判換算で 28mm~50mm クラスの単焦点レンズを取っ替え引っ替えするくらいなら、「じゃぁ、これってどう?」みたいな 30mm-60mm 焦点距離。

必要に応じて超広角や中望遠レンズを加えれば、十二分に事足りてしまうシステムの完成。

 

以前は単焦点レンズをバッグにゴロゴロ詰め込んで、「よっこらしょっと!」担ぎ歩くのがデフォルトスタイルでした。

しかし最近では「今日はこのレンズだけ!」みたいな撮影が7~8割で、ちょっと楽チンさせてもろうてます。

 

インド料理「ケララ」京都_a1.jpg先日京都へ所用で出掛けた際、お昼ご飯は山元麺蔵さん(ブログ)のおうどん食べる気満々でした。

ところがうちのおふくろが「インド料理のカレー(?)食べに行こう!」と急に言い出し、てくてく歩いて河原町三条へ。

お店の名前が思い出せへんわー」とか言いながら場所は判っていたみたいですんなり到着。

着いた先は「インド料理・ケララ」さん、お店オーナーの奥様がおふくろの卓球クラブ仲間だということで強制選択でした(笑
インド料理 ケララ(ぐるなび)_http://r.gnavi.co.jp/k021500/

思いのほかリーズナブルなランチメニューでしたが、これがまた内容充実でめちゃくちゃ美味しかった!

カメラ持って出掛けてなかったので、入口の看板だけでもと(携帯電話のカメラ機能で)パチリ、この看板が目印です^^

 

話し逸れました、本編はこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/02/-hd-pentax-da-20-40mmf28-4ed-limited-dc-wr-4.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、指マーク.jpgポインタ(カーソル)に変われば、、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

常照皇寺,雪景(K3,101358_38mm,F7,1)2014yaotomi_Top.jpg

 _雪風微音_ 

常照皇寺,雪景(K3,101358_38mm,F7,1,FULL)2014yaotomi_.jpg

京都府京都市右京区京北井戸町 大雄名山 万寿常照皇寺 九重桜 左近の桜 御車返しの桜 歴史的自然環境保全地域

常照皇寺(京都府)_http://www.pref.kyoto.jp/shizen-kankyo/hozen10.html
(お写ん歩)常照皇寺・紅葉_http://www.yaotomi.co.jp/mt/mt-search.cgi?search=%E5%B8%B8%E7%85%A7%E7%9A%87%E5%AF%BA+PENTAX&IncludeBlogs=4&limit=20
PENTAX K-3 with HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR (38.0mm(57.0mm) 1/40秒 ISO.100 F/7.1)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2014年1月22日撮影)

 

数回前の更新で京都三尾の雪景をご紹介いたしましたが、じつは現場で「お写ん歩ブログ」を観ていただいている写真家さんとお会いしました。

氷点下での三尾早朝、この時間この場所にいらっしゃることで「写真が好きなんやろなぁ」と思わせる要素てんこ盛り(笑

撮影を堪能した頃に会話を交わし始めたのですが、僕はこの時点で京都市街地へと戻るつもりでした。

その写真家さんの口から「このあと、どうされるのですか?」の言葉が...

家を出掛ける頃は南丹市美山町へ行く気満々だったのですけど、道路(周山街道・国道162号線)のコンディションの悪さに急遽三尾止まりとなったくらいです。

常照皇寺,雪景(K3,101727_23mm,F7,1)2014yaotomi_.jpg「この先にある栗尾峠なんて越せそうに無い」と思っていたからなのですが、じつは昨年暮れの2013年12月21日に栗尾峠をパスする「京北トンネル」が開通したことを知りました。

国道の雪(凍結)も解け始めていますし、周山くらいまでなら行けそうだと判断。

「常照皇寺までなら行けるかな、良かったらご一緒にどうぞ」と言う訳で、常照皇寺へは二人で向かうことになりました。

 

いやぁ、「京北トンネル」(京都市最長の2,313m)開通のおかげでめちゃくちゃ便利、周山(道の駅「ウッディー京北」のあるところ)までホンっとあっという間で着いちゃいます。

感覚的には、宇多野・福王子交差点から周山(道の駅「ウッディー京北」)までの所要時間は半減(渋滞が無ければ30分以内か!?)したような感覚。

こりゃぁ...桜シーズンともなると常照皇寺はかなり混み合うかも知れませんねぇ^^;

 

本編続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/02/-hd-pentax-da-20-40mmf28-4ed-limited-dc-wr-3.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、指マーク.jpgポインタ(カーソル)に変われば、、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

三尾,高山寺,PK3_5713_(20mm,F6,3)_2014yaotomi_top.jpg

 _静寂_

三尾,高山寺,PK3_5713_(20mm,F6,3,FULL)_2014yaotomi_.jpg

京都市右京区梅ケ畑槇尾町 三尾(さんび) 栂尾(とがのお)山 高山寺 石水院、鳥獣人物戯画(国宝)

世界遺産 栂尾山 高山寺_http://www.kosanji.com/
PENTAX K-3 with HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR
(20.0mm(35mmフィルム換算30.0mm) 1/100秒 ISO.100 F/6.3)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2014年1月22日撮影)

 

西明寺」前の清滝川沿いで撮影を終えたあと、つるんつるんの道路にビビりながら「高山寺」へと向かいました。

前の記事はこちら「京都 三尾雪景(西明寺)」
http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/01/-hd-pentax-da-20-40mmf28-4ed-limited-dc-wr-1.html

途中どないにしても国道162号線の路肩を歩かんならんのですが、凍結路を走る自動車が後ろから突っ込んでこないかとヒヤヒヤもん。

それでのうても寒いのに(苦笑

 

しばらく歩くと高山寺へ続く参道、緩やかな石段へと分岐します。

三尾,高山寺,PK3_5682_(14mm,F8,0)_2014yaotomi_top.jpg

登りついたところが(↑)の画の場所。

道には積雪がほとんど無く、大きく高い木々に阻まれ、地べたまでは雪が降り落ちてこないのかも知れません。

しかしこの場の右方向「石水院」のほうへ目を向けると、そらもう雪で真っ白。

この差にちょっと不思議を感じた場所でした。

 

今回の記事にも使っているカメラボディ『 PENTAX K-3 』についてご報告ごとをひとつ。

この度、リコーイメージングさんから「 PENTAX K-3用ファームウェア、バージョン1.02 」が公開されたとの連絡がございました。

PENTAX Firmware Update Software for K-3_『K-3用ファームウェア、バージョン1.02』
http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/support/download/digital/k3_s.html

 変更内容《バージョン1.02》
 ローパスセレクターブラケット機能を追加しました。
 ※追加機能の操作については、こちらのPDFマニュアルをご参照ください。
 全般的な動作安定性が向上しました。

 ※本アップデートを行うと、バージョン1.01の内容も更新され、同時に以下の内容も改善されます。
 ・バッテリーグリップ併用時の電池残量表示を安定化しました。
 ・AF.Cコマ速優先モードの連写性能を最適化しました。
 ※導入方法のPDFも改められていますので、導入前にご一読ください。

PENTAX,K_3,ローパスセレクターブラケット_2-14yaotomi.jpg

PENTAX K-3 発表当初、「ローパスセレクターブラケット機能はあったほうが良いんじゃね?」とメーカーサイドに強く押していたものですが、これが現実化されメニューオンされましたね。

以前当社S氏ブログ『中古カメラご一行様』の記事(2013年10月8日更新)にも取り上げられていました。
 『カメラの八百富|PENTAX ペンタックス K-3 が新発売!
 http://www.yaotomi.co.jp/blog/used/2013/10/pentax-k-3-ricoh.html

 

また、僕が使っている PENTAX K-3バッテリーグリップ(D-BG5)の組み合わせでは何ら問題なかったのですが、「バッテリーグリップ併用時の電池残量表示を安定化」もある意味「待ってました♪」だったのではないでしょうか?

たかがファームウェアですが、新しいバージョンが公開される度にリニューアル機を手に入れたようで、次ぎ使うことの楽しみが増します。

個人的に別の改良希望ポイントもあるのですが、それはまた今度、直接リコーイメージングさんに言ってみよっと。

 

さて、本編の続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/02/-hd-pentax-da-20-40mmf28-4ed-limited-dc-wr-2.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね、指マーク.jpg ポインタ(カーソル)に変われば、、クリックで拡大
(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

三尾,西明寺_PENTAX,K3(40mm,F6,3)PK3_5556_2014yaotomi_top.jpg

 _雪景三尾_

三尾,西明寺_K3(40mm,F6,3,FULL)PK3_5556_2014yaotomi_.jpg

京都府京都市右京区梅ケ畑槇尾町 三尾(さんび) 槇尾山(まきのおさん)西明寺 清滝川
西明寺(平等心王院)_(京都観光Navi)
_http://kanko.city.kyoto.lg.jp/detail.php?InforKindCode=1&ManageCode=1000082
PENTAX K-3 with HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR
(40.0mm(35mmフィルム換算60.0mm) 1/15秒 ISO.100 F/6.3)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2014年1月22日撮影)

 

高槻駅で雪がちらつく昨今、このところ寒暖の差が激しく、疲れの溜まった身体に少々応えます。

朝起きるのがツラい時もあるかと思えば、夜中に目が覚め、そのまま考え事しているともう眠れなかったり...

その代わりと言っちゃぁ何ですが、夜は早くから眠くなってしまい、就寝までに一度うたた寝することも多くなりました。

気持ちとノリは30代前半くらいを維持しているつもりなので、こりゃぁ勢いで相殺せねばあきませんな^^

三尾,西明寺_PENTAX,K3(40mm,F6,3)PK3_5553_2014yaotomi_.jpg

そんな疲れをゆっくり解かし、視力をも復旧させることもできる「写真撮影」。

このところ近くが見難くなる僕の目、ファインダーの視度補正や液晶モニター拡大機能に頼ってばかり。

でもね、カメラを置いて広い風景をゆっくり眺めていると、目も心もちゃんとリカバリーできるんですよ。

「カメラ好きで良かったぁ」 なんて思える写真撮影は全く持って止められません。

 

そんな中、今回撮影に出かけたのは京都。

撮影以外で京都へ出掛けることはしょっちゅうですが、このところガッツリ撮影は奈良ばっかしなので何となく「久しぶり」気分です。

前日の天気予報は"降積雪予報"でしたので、「美山の雪景を撮っちゃおう!」と目論んで周山街道(国道162号線)を北上。

ところが深夜降雪後に晴れたみたいで、それによる放射冷却現象のせいか車外温度計はマイナス3℃の氷点下です。

道路の凍結にビビりながら御経坂峠を越え三尾まで来たものの、時々自家用車の『車両走行安定補助システム』が頻繁に動作するほど凍結箇所が増えてきたため一旦停車。

1枚目の画はその一旦停車したポイントから撮影した西明寺なのですが、これがホンっとーに綺麗でした。

そこで振り返って見上げた月も綺麗だったのですよ^^

 

京北まではちょっと無理かな...、路面ツルツルの高山寺前駐車場でSTOP。

とゆー訳で『三尾雪景めぐり』に変更、そんな前編っちゅう感じです。

_追記_

「三脚使用なの?」とお問い合わせがございました。

今回の撮影は三脚を使用せず、全て手持ち撮影です。(微ブレは見なかった事にして下さい^^; )

続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/01/-hd-pentax-da-20-40mmf28-4ed-limited-dc-wr-1.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね、指マーク.jpg ポインタ(カーソル)に変われば、、クリックで拡大
(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

ペルセウス座流星群 大台ヶ原 2013 / PENTAX K-5IIs

天の川_大台ケ原_2013yaotomi_1st.jpg

 _満天の星_

天の川_大台ケ原_2013yaotomi_1full.jpg

奈良県吉野郡上北山村小橡 吉野熊野国立公園 大台ヶ原 東大台 正木峠
吉野熊野国立公園「大台ヶ原」(環境省近畿地方環境事務所)_http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm
上北山村観光情報_http://vill.kamikitayama.nara.jp/kanko/
PENTAX K-5IIs with smc PENTAX DA 14mm F2.8 ED[IF] (14.0mm 94.4秒 ISO_800 F/4.0 Capture One 7)
(← 元画像4928x3264 9.98MB) [緯度]北緯34度10.858分 [経度]東経136度6.535分 [高度]1693m [測地系]WGS-84

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から)(2013年8月13日撮影)

 

えー...、ちょっと睡魔に負けっぱなしで、ご無沙汰しております。

お盆休み明けは"高槻市展"をはじめ各市展のご出展用の受注が多く、通常プリントに加え店頭作業増量中でございます。

そこにきてカメラやレンズのご購入や修理等の相談、証明写真の撮影も重なり、何だかんだとバッタバタしております。

高槻駅前店の今月はこんな感じで推移しそうですね。

 

「ペルセウス座流星群」、既に旬が過ぎてしまった感もございますが(遅延更新でごめんなさい)、このフレーズに反応されたかたは結構多いかと...。

先週のニュースなどでずいぶん取り上げられたネタですから、8月13日の夜は何気に空を見上げていた方も多いのではないでしょうか。

都会の明るい街中でも「あ"ぁーっ!! 流れ星見えたぁーっ!!」って声が聞こえたそうですから。

 

RICOH さんから GPSユニット"PENTAX O-GPS1"をお借りする機会がございました。

米子平野・夕景大山_2013yaotomi_1s.jpg

こないだ訪れた鳥取の大山でドドーンと星空撮っちゃおう!...って思ってましたが、

訪れて3日間、ずぅーっと雲に隠れたままでした。

この画の撮影日(夕刻)だけ、「もう少し!」と声にしてしまいそうな大山の姿です。

 

大山の麓で星空を狙うのは諦め、それっきりで帰路に着いてしまったんです。
(そのときの画はまた今度、機会があればご紹介しますね)

その米子からの帰り道、カーラジオから聞こえる地方局の話題コーナーで、「ペルセウス座流星群」のことが取り上げられていたのです。

見ごろの日がどーちゃらこーちゃら、「流星のピークは8月12日から13日にかけての深夜」と言ったはるではありませんか。

もともと8月14日が仕事の公休でしたので、まぁおこぼれのひとつでも観ようかと思ってたんですよ。

ところが13日と14日の両日、高槻駅前店はお盆休みとなりましたので、「よっしゃ!ガッツリ撮ったろかい!!」っちゅうことで、プチ近所の奈良県上北山村"大台ケ原"行き決定です。

 

ペルセウス座流星群_大台ケ原_2013yaotomi_1s.jpg

なんで大台ケ原かって?

それはね...、星空はここでしか撮ったこと無いんですよ(^^; アハハハ

それに大台ケ原標高1,694m(日出ヶ岳山頂)ですから、少しでも天に近いかなと思いましてね。

数年前にオリオン座流星群(2009年10月31日記事参照)を撮ったのもここでした。

(当時は三脚だけ使い、高感度が使いづらい PENTAX K10D で撮ってましたなぁ...)

 

今回は強力な助っ人GPSユニット"PENTAX O-GPS1"が、これまた高感度にも強いPENTAX K-5IIs をサポートしてくれます。

これからまた星の綺麗な季節がやって来ますよー。

「対応機種持ってるし、使ってはみたいんだけど、ちゃんと使えるかどうか分からないし...」とご購入を躊躇されている方も多いことでしょう。

はい!大丈夫!!

取扱説明書しか読んでいない僕でも、1枚目のような「天の川」くらいは普通に撮れましたから(笑

 

ちょっとしたコツで感動もググッと増える反面、ちょっとした反省も踏まえた画と一緒にご紹介させて頂きますね。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/08/-2013-pentax-k-5iis-4.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1,152ピクセル・一部等倍フル)画像を見ることができます。

矢田寺 あじさい(紫陽花)【2013】 / PENTAX K-5IIs

矢田寺あじさい_2013yaotomi_1st.jpg

_猛暑にも負けず_

矢田寺あじさい_2013yaotomi_2s.jpg

奈良県大和郡山市矢田町 矢田山金剛山寺 矢田寺塔頭4ヶ坊(大門坊 北僧坊 念仏院 南僧坊)
矢田寺_http://www.yatadera.or.jp/index.html
PENTAX K-5IIs with SMC PENTAX FA 77mm F1.8 Limited
(77.0(115.5)mm f/2.2 ss1/800sec iso200 Capture one 7.1 for Windows)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年6月12日撮影)

 

関西で紫陽花の名所として真っ先に思い浮かぶ奈良の矢田寺さん。

「そろそろ見頃になりますで♪」とご連絡いただきましたので、ちょいと訪れてみました。

早朝に訪れる予定していたのですが、その早朝から自家用車をイジっていて思いのほか時間が掛かり、昨年同様の時間帯での訪問となりました。
昨年の様子_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/06/-2012-olympus-om-d-e-m5-4.html

帰宅後に画を見比べてみると笑けるほどの同じタイミング...^^;

 

昨日から今日にかけ、ホンっと暑かったですねー!

高槻駅前店のある高槻市のご近所"豊中市"では、全国(だったかな?)一番高温な38℃手前。

観測ポイントがそないな気温ですから、場所によっては40℃近くまで上がったところもあったのではないでしょうか。

撮影にお出かけなら真っ先に熱中症の心配をせなあかんところですが、梅雨どきが大好きな紫陽花にとってもチョイと厳しい環境になっております。

雨上がり、出来れば小雨くらいで撮りたかった矢田寺さんの紫陽花、うちの近所ですし来週もう一度訪れてみようかなー。

 

先日PENTAX K-50PENTAX Q-7 が発表されましたが、個人的にそそられるのが PENTAX Q-7

前ネタで PENTAX MX-1 の写りをご覧いただいた訳ですが、Q ENGINEとの違いが"良い意味で"気になるところでもあります。

またそのへんは「お写ん歩ブログ」で取り上げるとして、もうひとつ発表になったエントリークラスのデジタル一眼レフ PENTAX K-50 も購入欲を刺激させられる要素たっぷり。

簡易防滴構造レンズキットはレジャーシーズンにもってこいでして、単三電池が使えるとあればもう鬼に金棒状態。

出先で万が一バッテリーが切れても、単三電池ならコンビニや海の家とかで手に入りますし、海外旅行でも手に入る単三電池はホンっと強い味方。

単三電池使用のデジタル一眼レフって既に貴重な存在なのですが、朗報なのが充電バッテリー(充電器)もオプションで用意されているところです。

 

これまで販売されてきたKマウントレンズも使えるのですが、ちょっとアンバランスな組み合わせもおもしろそう...

PENTAX_FA_Limited_yaotomi_1.jpg PENTAX_FA_Limited_yaotomi_3.jpg PENTAX_FA_Limited_yaotomi_6.jpg

銘玉"FA Limited"三兄弟、こんなのもガッツリ使える PENTAX K-50 ですが、その画はまた今度。

今回は PENTAX K-5IIs の組み合わせで使用いたしました。

小さな筐体ですが、ガラスと金属の塊感が強く、手のひらにずっしり来る質感こそが"FA Limited"の証し。

七宝焼きのフィンガーポイントや、専用巾着ケースの見た目質感も抜群なのですが、やはり一番のこだわりが写りそのもの(当たり前か...)です。

 

では、"FA Limited"メインで撮影した矢田寺さんの紫陽花画をいくつか並べてみます。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/06/-2013-pentax-k-5iis-2.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル)画像を見ることができます。

中部国際空港・夕景_2013yaotomi_1st.jpg

 愛知県常滑市 中部国際空港 セントレア りんくうビーチ(南広場) 夕日
 smc PENTAX DA ☆ 50-135mm F2.8 ED [IF] S.D.M.
 (f/8.0 ss1/1600sec iso160 SILKYPIX Developer Studio)

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
 (高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (1月24日撮影)

 

この日の締めくくり撮影ポイントは、中部国際空港 セントレア "りんくうビーチ" の夕陽です。

日の出から日の入りまでずっと知多半島での撮影でした。

紀伊半島ほど大きな半島ではありませんが、見所が「ぎっしり!」だった事を書き加えておきます。

まだまだ訪れてみたいポイントが山盛り残されたままです。

季節を変えてまた訪れてみたいと、心に誓うのでありました。

 

陽が西に傾く頃、思い一致した「夕陽もご馳走なって帰りましょか~^^」

臨空側からの遠目ですが、初めて見た中部国際空港です。

的確なナイスポイントもちょっと勘頼りなのはいつものこと。

だから新しい発見があっておもしろいのですけどねー。

あとで調べてみると、ここは我々にとって"ド"ストライクゾーンだったのでした。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/02/pentax-k-5iis-7.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大(一部 横1280ピクセル画像を見ることができます。

 

常滑やきもの散歩道_INAX_2013yaotomi_1st.jpg

 

 愛知県常滑市奥栄町 INAXライブミュージアムhttp://www1.lixil.co.jp/ilm/ 株式会社LIXILhttp://www.lixil.co.jp/
 smc PENTAX DA14mm F2.8 ED[IF]
 (14mm f/16.0 ss1/40sec iso160 SILKYPIX Developer Studio)

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
 (高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (1月24日撮影)

 

常滑やきもの散歩道をずっと南下するとINAXライブミュージアムというところに着きます。

ご同行T氏の口から何度となく発せられた"INAXライブミュージアム"という名称、行き着くポイントは自然とこちらになりました。

INAXライブミュージアムは大変綺麗かつ魅力満載の施設で、こちらもしっかり時間を掛けて訪れてみたいところです。

陽も西に傾き始めていたのでちょっと慌ただしい訪問になりましたが、普段観ることの出来ないものがたくさんあり興味津々。

時間を掛けて訪れる価値は十二分にございますので、ぜひ皆さんも訪れてみてください。

詳しくはリンク先にございますのでご参考まで。 ( ※施設内の撮影許可を予め得ております )

 

画の続きはこちらから_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/02/pentax-k-5iis-inax.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大(一部 横1280ピクセル画像を見ることができます。

常滑_やきもの散歩道_2013yaotomi_51st.jpg

 愛知県常滑(とこなめ)市 常滑やきもの散歩道 陶彫のある商店街 旧東海銀行 旧常滑市役所 お茶の寿園総本店
 RICOH GXR with M mount A12 smc PENTAX FA 77mm F1.8 Limited
 (KIPON adapter 77mm f/__ ss1/4000sec iso200 SILKYPIX Developer Studio)

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
 (高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (1月24日撮影)

 

日間賀島と同じく常滑の町を歩いていても広島の尾道鞆の浦のことを思い出します。

ノスタルジックな姿こそがそう思わせるのだと思うのですが、常滑にはスナップ撮影派にはたまらない要素が充満していました。

いくつか要素はございますが、猫さんの存在は外せませんよねぇ。

薄目開けてこちらの様子をジッと見守る猫さん、冬の毛並みでコロンコロンの姿はやっぱ可愛らしいし。。。

 

小惑星"2012DA14"、とても気になる話題です。

明後日16日早朝4時半頃、7等星相当の明るさなので肉眼では無理かも。。。

双眼鏡程度のもので南西の空に見えるとのことですが、移動速度が速いのだそうです。

誰かカメラで撮らえる方は居られるのでしょうか?

もし良ろしければソッと教えて(見せて)下さいな^^

 

常滑の画の続き_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/02/richo-gxr-with-m-mount-a12-1.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
マウ
スポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大1280ピクセル画像を見ることができます。

常滑_やきもの散歩道_2013yaotomi_21st.jpg

 愛知県常滑(とこなめ)市 常滑やきもの散歩道 Aコース 土管坂 登窯 重要有形民俗文化財
 RICOH GXR with M mount A12 smc PENTAX FA 77mm F1.8 Limited
 (KIPON adapter 77mm f/__ ss1/1620sec iso200 SILKYPIX Developer Studio)

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
 (高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (1月24日撮影)

 

常滑の写真が続きます。

お約束の「常滑やきもの散歩道」と名付けられた観光コースを撮り歩きをしたのですが、ここは時間帯によってずいぶん姿を変えそうだと感じました。

隠れた名ポイントも多そうで、近くにお住まいの方がとても羨ましく思います。

常滑_やきもの散歩道_2013yaotomi_22s.jpg

        観光誌などでよく見かける『土管坂』と名付けられたところ。

         

常滑で使おう(?)と持ち込んだRICOH GXR (BODY)RICOH GXR MOUNT A12の組み合わせ。

RICHO_GXR_Mmount_yaotomi_2.jpg RICHO_GXR_Mmount_yaotomi_13.jpg

アダプターこそ必要になりますが、こんなコラボレーションも実現できてしまいます。

いろんなレンズ資産をアダプター介して使われるユーザーさんもずいぶん増えたのは、皆さんも十分ご存知のことでしょう。

RICOH GXR をこよなく愛する写友さんによると、出てくる画(jpeg)の処理がじつに素晴らしいと絶賛。

RICHO GRDIGITALシリーズも「jpegの画がしっくり来る」と口にされるユーザーさんが多いので、気軽に高画質を味わえるコンパクト機という位置付けなのでしょう。

こう書くと「ファンなら当然の答えでしょ?」になるでしょうけど、その写友さんはもともと他社のカメラシステムを長く使われていた方でした。

フルサイズ機と併用するAPS-C軽量モデルでAiマニュアルレンズを楽しまれていましたが、ひょんなことから RICOH GXR を手に入れられてそのまま虜に。

スナップにもってこいのリトルサイズ、RICOH GXR ボディの"質感"にも惚れ込んで現在に至るカメラマンです。

ちょっと褒めすぎか(笑

RICHO_GXR_Mmount_yaotomi_17.jpg

僕は(も)見た目から入るタイプ(笑)ですが、これってどないでしょ? 

smc PENTAX FA 31mm F1.8 AL Limited が良う似合てかっちょイイ思うんですけど。

絞り環の存在もしっかりアピールできますし、M42マウントのタクマーレンズならレバーの切り替え(一部除く)でピント合わせからレリーズまでの流れがスムーズ。

瞬時を狙える現行ハイエンド機にはありえないような面倒作業ですが、こういったお作法こそが撮影の楽しさを教えてくれるのだと思います。

ピントを合わせて任意の値まで絞り込む...、この一連の作業がじつはこんなに楽しかったのだと改めて思えるシステム。

欲を言えば GXR MOUNT A12センサーシフト式手ぶれ補正の搭載と、MFピント合わせの拡大表示もより詳細な情報表示になれば完璧!

まぁ、RICOH GXR (BODY)GXR MOUNT A12 の組み合わせを6万円台(2013年2月12現在・八百富現金特価)で手に入れられるのですから、それだけでチャラなんですけどねぇ。

ライカMマウントレンズ資産を生かすのはもちろん、KIPON社製のアダプターを使えば一気にレンズ選択幅は広がります。

GXR MOUNT A12 用のKIPONアダプターはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/products/list.php?name=KIPON+GXR+A12&search.x=47&search.y=14

では常滑やきもの散歩道の続きを
http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/02/richo-gxr-with-m-mount-a12.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
マウ
スポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大1280ピクセル画像を見ることができます。

常滑_やきもの散歩道_2013yaotomi_1st.jpg

 愛知県常滑(とこなめ)市 常滑やきもの散歩道 Aコース 陶磁器会館 煙突のある風景
 RICOH GXR with MOUNT A12 smc PENTAX DA14mm F2.8 ED[IF]
 (KIPON adapter 14mm f/__ ss1/1230sec iso200 SILKYPIX Developer Studio)

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
 (高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (1月24日撮影)

 

知多半島撮影旅、最終目的地は常滑市http://www.city.tokoname.aichi.jp/です。

焼き物の町として知られているのはあまりにも有名なこと。

昭和の姿を色濃く残す町としても知られているようで、ここもまた訪れることが楽しみだったところでもあります。

「確か小学生の頃やったかな、家の近所ってこんなとこばっかしやったなぁ」

タイムスリップしたと言うよりも、自分の歳が一気遡ったように感じる...そんな気がしました。

 

昨日、久しぶりに映画を観てきました。

ずっと観たかった「東京家族http://www.tokyo-kazoku.jp/、淡々と展開される家族の物語。

観に来る人も年齢幅広いんだろなぁと思っていたら、僕よりもずっと歳上の方がほとんど。

でもね、この映画を目真っ赤ぱんぱんに腫らして観終えると、その理由がよく判りました。

親は子がいくつになっても親なんだなぁって、そう思える大切な映画です。

この映画は僕より若い方にも是非観ていただきたい、本当はそんなふうに思えました。

まだしばらく上映しているみたいですので、是非観に行っていただきたい映画のひとつです。

 

P2090144yaotomi_.jpg

以前観た「ALWAYS 三丁目の夕日'64」のようなレトロ感あふれるものではありません。

でも日常の東京の街並みってあんな感じなんですか?

それならとても行ってみたいなぁ、東京。。。

んなこと想いながら自宅でいただく愛飲のお酒が←これ(Mさん、これです^^)

もともとラムやジンなどが好きでして、特にバカルディラムの濃いめが好きでした。

最近はこのさっぱりしたタイプのホワイト系にハマっておりまして、シンプルなソーダ割がたまんなく美味しいのです。

何れも飲みすぎに注意しましょう(と自分に言い聞かせてみる@笑)

 

では、常滑の画の続きを→http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/02/richo-gxr-with-mount-a12-1.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
マウ
スポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大1280ピクセル・一部等倍元画像画像を見ることができます。

知多半島_野間灯台_2013yaotomi_1st.jpg

 愛知県知多郡美浜町小野浦岩成 鍵 錠 恋愛成就 愛知県最古灯台
 smc PENTAX DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5 ED[IF]
 (10mm f/14.0 ss1/125sec iso160 SILKYPIX Developer Studio)

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
 (高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (1月24日撮影)

 

知多半島_野間灯台_2013yaotomi_2s.jpg

青い空、白い雲、青い海、白い灯台。

沖に行き交う船をぼーっと眺めていたい、そんな気持ちになる素敵なところでした。

このところ何となく霞んで見える空はいろいろ事情があるみたい...

でもね、人は時々こういう海や空を眺めてリフレッシュせなアカンと思うのです。

 

昨日ソロモン諸島(GoogleMap_http://goo.gl/maps/xePzhで大きな地震が発生、現地ではたくさんの被害が出ているそうです。

遠く離れた日本でもずっと津波注意報が発令されていたのは皆さんもご存知のとおりで、予測よりも遅くに到達した津波は40cmのところもあったと速報で知りました。

雄大で綺麗なばかりではない海の存在ですが、以前のような津波による大災害が起こらないことを願うしかありません。

 

続きはこちらから_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/02/pentax-k-5iis-6.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大(一部 横1280ピクセル画像を見ることができます。

PENTAX K-5IIs / 【知多半島】(5) 日間賀島 猫と路地裏

知多半島・日間賀島2013yaotomi_K-5IIs_52st.jpg

 愛知県知多郡南知多町日間賀島(ひまかじま) 東港 信号機 サンライズビーチ ハイジのブランコ
 smc PENTAX DA14mm F2.8 ED [IF]  日間賀島観光サイト_http://www.himaka.net/
 (f/7.1 ss1/200sec iso80 SILKYPIX Developer Studio)

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
 (高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (1月24日撮影)

 

 にゃ、にゃぁ。(てめぇ、見かけねぇツラだなぁ)

 あ、レンズに映ってるのはあなた様ですけど...(あ、レンズに映ってるのはあなた様ですけど...)

 

 さすが港多い漁島「日間賀島」、猫がセットなのはどの漁港町でも見かけられることです。

知多半島・日間賀島2013yaotomi_K-5IIs_51st.jpg

 空き家の蛸壺が至るところで見ることができました。

 これ見てちょっと身近に感じるあなたはサラリーマン。

 ひとつひとつの中にテレビや電気スタンド、メインのお布団ぶち込めば「カプセルホテル」ですね。

 

僕は閉所(も)苦手なので、最初泊まるときは抵抗感じたものです。

でも、そこは妙なもので、広い部屋に布団敷いて寝るよりも熟睡できる自分の姿がありました(笑

カプセルホテルに関するエピソードはいろいろございますが、それはまたこんど。

 

続きはこちらから→http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/02/pentax-k-5iis-4.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大横1280ピクセル・一部等倍画像を見ることができます。
_ 拡大ビューアーは全てのブラウザで100%ではございません。 最小化・最大化_2.jpg
_ ウインドウ右上アイコンの真ん中"□"クリックで100%等倍になることがほとんどです。
_ 拡大ビューアーに画像が隠れていますので、その際はスクロールしてご覧下さい。

PENTAX K-5IIs / 【知多半島】(4) 日間賀島 路地裏散策

知多半島・日間賀島2013yaotomi_K-5IIs_21st.jpg

 愛知県知多郡南知多町日間賀島(ひまかじま) 新井浜 高野谷 天ノ山 永峯 http://www.himaka.net/
 smc PENTAX DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5 ED[IF]
 (f/10.0 ss1/125sec iso80 SILKYPIX Developer Studio)

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (1月24日撮影)

 

ここは時間の流れが穏やかでした。

秒刻みの交通網とは無縁、ずっと前に見た何かがここにあるような気がします。

港から少しずつ路地裏へ迷い込む、そんな場所で撮った画を貼り付けておきましょう。

画の在庫が貯まってきましたので、ちょっと駆け足気味で^^;

続きはこちら→http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/02/pentax-k-5iis-3.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大横1280ピクセル・一部等倍画像を見ることができます。
_ 拡大ビューアーは全てのブラウザで100%ではございません。 最小化・最大化_2.jpg
_ ウインドウ右上アイコンの真ん中"□"クリックで100%等倍になることがほとんどです。
_ 拡大ビューアーに画像が隠れていますので、その際はスクロールしてご覧下さい。

知多半島・日間賀島2013yaotomi_K-5IIs_1st.jpg

 愛知県知多郡南知多町日間賀島(ひまかじま) 知多半島 西港 新井浜港 名鉄海上観光船
 smc PENTAX DA14mm F2.8 ED [IF]
 (f/11.0 ss1/400sec iso80 SILKYPIX Developer Studio / Photoshop CS)

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (1月24日撮影)

 

今回は知多半島撮影"3回目"の更新、師崎港から船に乗って日間賀島へ渡ります。

知多半島・日間賀島2013yaotomi_K-5IIs_2s.jpg 知多半島・日間賀島2013yaotomi_K-5IIs_3s.jpg

短時間とは言え、船の旅は情緒あって良いですねー。

何だか「遠くへ行くんだなー」って気持ちになるし、寒くたって潮風受けるデッキの眺めは格別です。

免許取って間もない頃、自家用車と一緒に宇高連絡船乗船で感動した記憶が甦りました。

客席で過ごすのが勿体無く感じ、ずっとデッキから瀬戸内海の島々を眺めてましたっけ。

宇高連絡船のデッキには"うどん屋"さんがあって、連絡船に乗ると必ず"かきあげうどん"を食べてました。

今流行のコシある讃岐うどんとはちょっと違い、どっちかっつーと駅のホームなどで馴染み深い「立ち食いうどん」系。

この庶民さ溢れる風味食感こそがハマった理由だったかも知れないです。

あ、日間賀島へ渡る船には"うどん屋"さんはございませんのであしからずm(_ _)m

 

昨朝知った残念なニュースをひとつ。

SONYさんがMD(MiniDisc_ミニディスク_略)プレーヤー最後の機種を3月出荷で終え、同時にMDプレーヤー事業も終了するとアナウンスがございました。

過去に自宅用と車載用のオーディオに凝っている時期があったのは、以前も"お写ん歩"でもご紹介しましたね。

とにかく機械もんが好きで、凝ると「どっぷり」な性格は今もまったく変わらずです。 はい。

今頃これ読んでくれてる当時の同級生は大きく頷いているでしょ(笑

 

MDが登場するまでレコードやCDの音源を自家用車で聴くために用いた記録媒体といえばカセットテープ(磁気テープ)。

幼少時代に父がドライブする乗用車には8トラが搭載されてましたが、世間はアッという間にカセットテープへ移行しました。

正式にはエルカセット(ELカセット)とか名前があったと思いますが、普通に「カセット」と称してますよね。

Type I/ノーマル、Type II/クローム、Type III/フェリクローム、Type IV/メタルと、カセットは4クラスに分類されていて、録音レベルの限界値が高いメタルテープはバーゲン期にまとめ買いしたほど気に入って使い倒していました。

ちょっとマニアックなType III/フェリクロームも終売間近にまとめ買いした記憶がございます(笑

 

レコードのアナログ音源をカセットテープに移して聴く分にはほとんど問題なく感じていたのですが、今も主力握る"CD(Compact Disc)"が登場するとカセットテープで記録するには限界を感じるようになります。

当時のラジオ放送で、ミュージシャン細野晴臣さんがオープンリールデッキのことを熱く語っておられ、これに影響されたかのように先輩から中古のオープンリールデッキ(AKAI製GX-77だったかな?)を譲り受けました。

けっして気軽に使えるとは言えない代物でしたが、出てくる音はCDと変わらない高品質音。

難点だったのは自宅でしか使えない大きさで、車載なんてあり得ないことからマスター以外は全てカセットに落ち着きました(笑

このカセットも左右のバランスや音の張りなんかが気になるようになり、テープの品質やアジマス調整だけでは対応しきれないと感じていたところにきて夢の記録媒体"MD"の登場。

衝撃的な登場は僕だけならぬ世間が一気にデジタル化されたように思えます。

 

オーディオ機器にMDデッキを加えたと同時に、車載用再生機 Sony MDX-100 も大枚はたいて導入(泣

フロッピーディスクの様に薄く小さいケースに入れられた小型ディスクは、じつは車載用に生まれてきたんとちゃうん? と思えるほど相性良いものでした。

D.S.P.やE.Q.を組みパワーアンプで余裕を持たせ、出力側のスピーカーも自作のウッドバッフル等に組み込み、気付けば自分の部屋で聴くよりも音質良かったように思えます。

こういった個人的な野望が実現できたのも"MD"のおかげだったのでしょう。

D.A.T.(ちょっとツボにはまりかけた)やD.C.C.(眼中に無かった)なんかもございましたが、やはりMDは"ディスク"だったのでCDとの相性も見た目から良く感じたものです。

今は圧縮データ(非可逆圧縮mp3やAAC)を小さなチップ(SDやUSBメモリー)等で気軽に持ち運べるようになりました。

僕も自宅で音楽聴くのはパソコンとパソコンオーディオの組み合わせ、自家用車の中ではカーナビに爪の大きさほどのUSBメモリーを挿して音楽を楽しんでいます。

 

僕にとっての"MD"は、まさに青春の音源でした。

SONYさん、長くに渡り本当にありがとうございました。

これからも夢のある素晴らしい機器を世に送り出し続けて欲しいと思います。

※ ディスクの製造や機器の修理などは引き続き行うそうですのでご安心を。
※ パソコンデータの記録媒体としても使えるHi-MDドライブがございますが、今も未だ売られているならちょっと欲しい気も...

 

さて、本題です。

知多半島・日間賀島2013yaotomi_K-5IIs_6s.jpg

日間賀島西港に到着、島風情抜群のロケーション。

ここに降り立っただけでワクワクしてくる不思議な予感、いくつになってもこの感じはたまんないっス。

続きはこちらから→http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/02/pentax-k-5iis-2.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大横1280ピクセル・一部等倍元画像画像を見ることができます。
_ 拡大ビューアーは全てのブラウザで100%ではございません。 最小化・最大化_2.jpg
_ ウインドウ右上アイコンの真ん中"□"クリックで100%等倍になることがほとんどです。
_ 拡大ビューアーに画像が隠れていますので、その際はスクロールしてご覧下さい。

知多半島・師崎港_日の出2013_K-5IIs_21st.jpg

 愛知県知多郡南知多町 知多半島 師崎(もろざき)港 師崎港フェリーターミナル 羽豆神社
 smc PENTAX DA ☆ 50-135mm F2.8 ED [IF] S.D.M.
 (f/10.0 ss1/125sec iso80 SILKYPIX Developer Studio 4.0 / Photoshop CS)

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (1月24日撮影)

 

水平線から...昇らなかった朝陽。

この時期この位置角度からだと渥美半島から昇るのでしょうか。

その渥美半島方面に雲が掛かっていたので、この位置5分遅れの日の出です。

 

ちょっと余談、今日はこんなところへ行ってきました。

R,D,写真展_6.jpg

R,D,写真展_5.jpg

『生誕100年記念写真展 ロベール・ドアノー』
ジェイアール京都伊勢丹_http://kyoto.wjr-isetan.co.jp/
7F 美術館「えき」KYOTO_http://kyoto.wjr-isetan.co.jp/floorevent/index_7f.html#robert

情報を得てからずっと行ってみたかった写真展。

心待ちの公開初日が自分の公休日と重なるなんて、むっちゃラッキーです。

 

鑑賞に夢中でずいぶん長居してしまい、気付けばこのあと入れていた予定にギリ( ̄O ̄;アッ!

あれこれ予定していた昼ごはんは急遽手身近に変更、"551蓬莱"の豚まんを購入し京都駅上の広場で食しました。

これはこれで良かったかな。

R,D,写真展_2.jpg

R,D,写真展_2+a.jpg DA10-17FISHEYE_yaotomi_3.jpg

下りしなに京都駅アトリウムを RICHO GXR & GXR MOUNT A12 with smc PENTAX DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5 ED(IF) でちょびっと写真撮影。
(左の画像は等倍で観ることができます)
DAレンズの場合絞り値判らないのが難点ですが、慣れればそれなりに読めてくるから不思議です。

パープルフリンジが...、もっと絞れば良かったかな。

R,D,写真展_1.jpg

いやぁ、ホント良い写真でおもしろかった!  写真大好きな皆さんも、是非訪れてみてください。

JR西日本さんからのご厚意で割引チケット(通常800円→チケット適用で600円)(枚数限定)をいただいております。

高槻駅前店店頭でお渡ししますので、ご来店の際「お写ん歩で観たんだけど、割引チケットちょうだいな」とお申し出下さい。

割引チケット1枚で4人分の割引が出来ますから、仲間同士で行くならお昼ご飯1人分浮いちゃいます。

"551蓬莱"の手作り豚まん(2個入・320円)が2つでおつりが来る!...なんてね^^

 

さて、本題です。

師崎港日の出前更新の続きから、今回は日の出からスタート。

レンズはSMC PENTAX DA ★ 50-135mm F2.8 ED [IF] SDM メインで撮りまくっていましたが、じつはもっと長玉が欲しかったなぁ...と。

せめて300mmクラスを持ち込みたかったのですが、諸事情あって135mm止まり。

EXIF見てもらえればよく判ると思いますが、ほとんどテレ側いっぱいです。

こういった撮影に是非一本くらいは高性能望遠ズームが欲しいところ。

PENTAXなら SMC PENTAX DA ★ 60-250mm F4 ED [IF] SDM (35ミリ判換算92~383mm相当)あたりを全力でお勧めします。

 

続きはこちら→http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/01/pentax-k-5iis-1.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大1152ピクセル・一部等倍元画像画像を見ることができます。

南知多・上陸大師_日の出2013_K-5IIs_1st.jpg

 愛知県知多郡南知多町 知多半島 師崎(もろざき)港
 smc PENTAX DA ☆ 50-135mm F2.8 ED [IF] S.D.M.
 (f/8.0 ss5.0sec iso80 SILKYPIX Developer Studio 4.0 / Photoshop CS)

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (1月24日撮影)

 

先日写友氏と休み合わせることが出来ましたので、恒例のガッツリ撮影旅をしてきました。

予てから訪れてみたかった愛知県知多半島、高速道路の発達により奈良からでも案外近いところなんです。

何となく訪れるだけでは勿体無いので、事前に愛知お住まいの知人にアドバイスを打診。

とても参考になるお返事をいただき、今回の撮影旅は充実の締めくくりを迎えることができました。

さん、ホントありがとう。

また何かでお礼させていただきますね^^

南知多・上陸大師_日の出2013_K-5IIs_2s.jpg

先ずはこれまた恒例の日の出撮影でスタートです。

相変わらず(笑)の深夜出発で知多半島先端の師崎港へ向かいましたが、その前に師崎港から程近い聖崎の上陸大師像(弘法大師像)を観に行くことにしました。

Google map_http://goo.gl/maps/GCmTc

事前にリサーチしたポイントでしたが、「上陸大師」という呼び名に何となく違和感が...

帰宅後にあれこれ調べてみると、何とも意味深い像だということを知りました。

到着直後は2枚目の写真どおり未だ暗い頃、吸い込まれそうな海面にビビリながらの画です(苦笑

 

撮影機材は久しぶりの登場 PENTAX K-5IIs

じつは「PENTAX使うの飽きたの?」「PENTAXの写真、楽しみにしてます」もろもろ、日々いただく電子メール中にはこういったキーワードが増えつつございました。

出番が久しぶりなのは他機種記事に圧され続き、合間に撮った画を"お写ん歩"に取り上げずお蔵入りが続いただけのことなんです...

年末年始にガンガンアップし続けた PhaseOne 645DF の記事には、ホンっト大きな反響をいただきました。(ありがとうございます)

「もっと他社の機種で撮った画を紹介して欲しい」というご要望がダントツ多いのも事実ですので、このあたりどうかご容赦ください。

 

そんなことで今回はこないだ神戸でも使用した RICHO GXRGXR MOUNT A12 の組み合わせを併せて持ち込みました。

それに合せレンズもあれこれバックに詰め込んでしまうと自分の背が縮んでしまいます。

そこで焦点工房さんお取り扱いの"KIPON(キポン)"アダプターを介し、PENTAX(FA or DA)レンズ併用装着で撮影してみました。

これは別の撮影地で使いましたので、後日の画像編集をお待ちください

 

では、続きをどんぞ_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/01/pentax-k-5iis.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大1152ピクセル・一部等倍元画像画像を見ることができます。

K52S9455yaotomi_35_2,8_320_100_s.jpg

K52S9455yaotomi_35_2,8_320_100_f.jpg

← 等倍(4928x3264) PENTAX K-5IIs 奈良県吉野郡上北山村 吉野熊野国立公園 大台ヶ原山 日本百名山
smc PENTAX-DA 35mm F2.4 AL
(f/2.8 ss1/320 iso100 D-Range オフ / シャープネス オフ(0) / 高感度NR オート

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から)

 

山の上に居てはった紅葉さん、そろそろ下山中ってとこでしょうか。

奈良や和歌山の山間部、京都や滋賀の名所各地からも紅葉の便りがちらほら。

高槻駅前店でもお客さんオーダーの紅葉画のプリントが増えてきました。

中でも今年は鳥取大山の紅葉がむっちゃ綺麗だったようで...   行きたかったなぁ。

先日訪れた和歌山県の高野山も見頃直前、なのにもう既に綺麗でしたよー (その画は次回更新から)

ということは比叡山延暦寺もそろそろ、かな?

僕にとって年間を通し一番好きな季節の移り変わり、秋の名を写真で語るにもってこいです。

 

遅まきで更新しています"大台ヶ原"紅葉、昨年に比べると今年の紅葉(黄葉)はとても綺麗でした。

前回更新分はこちら↓ 、ご参考まで。
(その1) http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/10/-2012-pentax-k-5iis-3rd-review.html
(その2) http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/10/-2012-pentax-k-5iis-3rd-review-1.html

撮影機材はPENTAX K5IIsにレンズ4本、今回更新分の大蛇嵓(だいじゃぐら)では強風下で無謀の手持ち撮影(苦笑

手ぶれ補正も効いてはいるのですが、何せPENTAX K5IIsの高解像ですからどうしても気になります。

等倍確認で微ブレのオンパレードでしたが、半切プリントあたりなら気付かない程度でしょう。

1枚目はうっかり絞り開放直前のf/2.8ですが、結構しっかり写っていたので等倍元画像アップ。

smc PENTAX-DA 35mm F2.4 ALってホント優秀ですねー。

 

ということで、残りの画をちょこちょこっと。

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大1152ピクセル・一部等画像を見ることができます。

K52S9296yaotomi_35_4,5_80_100_s.jpg

K52S9201yaotomi_35_5,0_25_400_s.jpg

PENTAX K-5IIs 奈良県吉野郡上北山村 吉野熊野国立公園 大台ヶ原山 日本百名山

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から)

 

大台ヶ原の紅葉写真更新、ずいぶん旬が過ぎてしまって申し訳ないです

今年の紅葉は「こんなんでした~」みたいな感じでご覧いただければ...と

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大(横1152ピクセル/一部等倍)画像を見ることができます。

K52S9479yaotomi_123_4,0_200_200_s.jpg

K52S9479yaotomi_123_4,0_200_200_f.jpg

← 等倍(4928x3264) PENTAX K-5IIs 奈良県吉野郡上北山村 吉野熊野国立公園 大台ヶ原山 日本百名山
SMC PENTAX DA ★ 50-135mm F2.8 ED [IF] SDM
(f/4.0 ss1/200 iso200 D-Range オフ / シャープネス オフ(0) / 高感度NR オート)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から)

 

今朝は一気に冷え込みましたね。

奈良市の最低気温は8℃、これって昨年の同じ頃に計測していた気温とほとんど同じです。

なかなか気温が下がらないと思っていたものの、ちょっと調べてみたら昨年並みでした^^;

 

先日OLYMPUS PEN E-PL5 の標準レンズキットで、今年一回目の大台ヶ原紅葉を撮りに出かけたのは記憶に新しいところです。

大台ヶ原 紅葉 2012 (1) 【奈良紅葉】
http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/10/-2012.html
大台ヶ原 紅葉 2012 (2) 【奈良紅葉】
http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/10/-2012-olympus-pen-e-pl5.html
大台ヶ原 紅葉 2012 (3) 【奈良紅葉】
http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/10/-2012-olympus-pen-e-pl5-1.html
大台ヶ原 紅葉 2012 (4) 【奈良紅葉】
http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/10/-2012-olympus-pen-e-pl5-2.html

 

あれから10日後の今日、大台ヶ原山頂の一部を除く全域で紅葉見頃を迎えたということで再訪してみました。

今回の撮影機材はもちろんPENTAX K5IIs 。

これから紅葉撮影が増えるからなのでしょう、機会があればPENTAX K5IIs で撮った紅葉の作例を見せて欲しいという問い合わせが入り始めています。

PENTAX K5IIs は手ぶれ補正機能SR(Shake Reduction)内蔵、ちょうど良い機会ですので三脚無しでお写ん歩してきました。

(1枚目、ちょっと微ブレしてますね

K52S9493yaotomi_77_2,5_800_100_s.jpg

K52S9493yaotomi_77_2,5_800_100_f.jpg

← 等倍(4928x3264) SMC PENTAX FA 77mm F1.8 Limited
(f/2.5 ss1/100 iso100 D-Range オフ / シャープネス オフ(0) / 高感度NR オート)

 

 

早朝は曇天予報でしたので日の出撮影は無しでしたが、それでも朝の雰囲気を撮り込みたかったのでam4:00出発です。

途中寄り道し、しっかり明らいだ大台ヶ原に着くともの凄い風!

ドライブウェイを走る車載温度計はどんどん下がり、到着時の気温は1℃で、体感温度は0℃を下回っていたかも知れません。

天気予報は"晴れ"でしたが、ここは大台ヶ原は天候の急変ポイントとしても大変有名。

青空は見えるものの、尾鷲から駆け上がってくる大きな白い雲たちがどんどん通り過ぎていくという天候でした。

 

明日から少しの間PENTAX Q10の撮影とレビューが続きます。

今回(再訪・1)はプレ更新とさせていただき、(再訪・2)以降は後日編集後に更新させていただきます。

K52S9274yaotomi_14_7,1_50_100_s.jpg

        大台ヶ原は紅葉見頃(2012年10月24日現在)、凄ぅ~んごく綺麗でしたよ。

 

        つづく。

 

                                                                        -

                                                        ㈱八百富写真機店 メインページ

                                          ㈱八百富写真機店・高槻駅前店「高槻 写真のひろば」

 

K-5Ⅱs_yaotomi_s1.jpg

PENTAX K5IIs

通常価格(税込): 124,800
販売価格(税込): 108,500 円(ボディ)(2012年10月19日現在)

当社ECサイト
http://www.yaotomi.co.jp/products/list/474
メーカーサイト
http://www.pentax.jp/japan/products/k-5-2/

 

 

ご予約はこちらから カメラの八百富・ネット店で (価格は全て2012年10月26日現在のものです)

ペンタックス ペンタックス K-5 II 18-135WR レンズキット PENTAX 【発売中】
販売価格 132,000(税込価格)
ご予約ページはこちら http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/10780


ペンタックス K-5 II ボディ PENTAX 【発売中】
販売価格 89,000(税込価格)
ご予約ページはこちら http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/10779


ペンタックス K-5 II s ボディ [ローパスフィルターレスモデル] PENTAX 【発売中】
販売価格 108,500(税込価格)
ご予約ページはこちら http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/10778


★★八百富オリジナルセット!!★★ペンタックス K-5 II D-BG4 セット PENTAX 【発売中】
販売価格 102,000 (税込価格)
ご予約ページはこちら http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/11194


★★八百富オリジナルセット!!★★ペンタックス K-5 II s D-BG4 セット [ローパスフィルターレスモデル] PENTAX 【発売中】≪数量限定≫
販売価格 121,500 (税込価格)
ご予約ページはこちら http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/11193


★★八百富オリジナルセット!!★★ペンタックス K-5 II s DA18-135WRセット [ローパスフィルターレスモデル] PENTAX 【発売中】≪数量限定≫
販売価格 148,500 (税込価格)
ご予約ページはこちら http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/11192

main_k-5-2.jpg

■アウトドアでの視認性に優れた高品質液晶モニター
液晶モニターには広視野角で見やすい3.0型・約92.1万ドットのエアギャップレス液晶モニターを採用。
反射防止コートを施したガラス素材のフロントパネルと液晶面との間の空気層を無くすことで、光の反射や分散を抑え、パネルへの映りこみや輝度ロスを大幅に軽減させました。
またフロントパネルに使用している強化ガラスはキズ防止にも効果を発揮します。

■高い解像感とノイズ低減に優れた高画質画像
撮像素子には、23.7mm×15.7mmの大きな撮像面積を持ち、画像信号の高速読み出しが可能なCMOSイメージセンサーを搭載しています。
低ノイズで安定した性能で定評の画像処理エンジン"PRIME II"により、通常でISO100からISO12800まで、カスタム設定時にはISO80からISO51200までの幅広い感度設定ができるなど、センサー性能を最大限に引き出し、解像感と階調再現に優れた有効約1628万画素の高精細な画像を実現しています。

■フィールド撮影に最適な防塵・防滴の小型堅牢ボディ
カメラ本体の外装には軽量かつ堅牢なマグネシウム合金を、シャーシには剛性の高いステンレス合金を採用しました。
さらに77カ所にシーリングを施した防塵・防滴構造とマイナス10℃までの動作を保証する耐寒性能、10万回の作動に耐える最高速度1/8000秒のシャッター機構などを備えながら小型化を実現。
さまざまな環境下での使用に対応します。

■視野率約100%の光学ファインダー
視野が広く、ピントや構図の確認がしやすい視野率約100%、倍率約0.92倍(50mmF1.4・∞)のガラスプリズムファインダーを搭載しています。
また、フォーカシングスクリーンにはマニュアルフォーカス時のピント合わせがしやすい"ナチュラルブライトマットⅢ"を採用しています。

■最高約7コマ/秒の高速連続撮影
スポーツやステージ、動物撮影など、動きの速い被写体を連続して撮影したい時などに便利な、最高約7コマ/秒、連続30コマ(JPEG撮影時)での高速連続撮影が可能です。

■さまざまな応用機能も備えた独自の手ぶれ補正機構"SR(Shake Reduction)"
シャッタースピード換算で約3段分に相当する高い補正効果でぶれを抑え、シャープな画像が得られる独自の手ぶれ補正機構"SR"を搭載しています。
イメージセンサーで補正する"SR"機構は、フィルム一眼レフ時代からの各種ペンタックス交換レンズ注1を活用することができ、またイメージセンサー部を上下左右および回転方向で自在に動かせることで"自動水平補正"や"構図微調整"、GPSユニットO-GPS1(別売)と組み合わせで簡易天体撮影ができる"アストロトレーサー"などの機能も可能にしています。
注1:装着可能レンズは、K、KA、KAF、KAF2、KAF3マウントレンズ、およびアダプター使用によりスクリューマウントレンズ、645用・67用レンズです。レンズにより一部使用できない機能があります。

■個性的な写真表現が楽しめる多彩な画像処理機能
撮影者の意図や撮影シーンにあわせて画像仕上げを選択できる"カスタムイメージ"機能を備えています。
まるで映画のワンシーンのような重厚な表現が楽しめる"銀残し"をはじめ、全9種類から好みに応じて選択することができます。
さらに、カメラ内で画像にさまざまな加工処理を施し、多彩な映像表現が楽しめる"デジタルフィルター"機能も備え、"デッサン"や"ポスタリゼーション"など、全18種類の中から好みの効果を選ぶことができます。
また、一度処理をおこなった画像を続けて加工する重ねがけも可能で、より個性的な写真表現を楽しむことができます。

■解像感をより際立たせる「K-5 II s」
K-5 II sではモアレなどの原因となる高周波を遮断するローパスフィルターをなくすことで、解像度の低下を抑えセンサーの性能を最大限に活かした画像を実現したモデルです。
風景など立体感のある撮影に適しています。

■その他
・高精度な測光が可能な77分割測光素子を採用
・"AUTO""ON""OFF"から選択が可能な長秒時NR設定
・カメラ任せのAUTO設定やISO感度ごとの任意設定が選択可能な高感度NR設定
・あおり方向の確認が可能な電子水準器搭載
・DA、DFA、FAリミテッドレンズの歪曲収差、倍率色収差の自動補正が可能
・夕日などの色成分を強調して撮影できるホワイトバランス調整モード"CTE"
・ハイレベルなゴミ除去性能を実現した"DR II(Dust Removal II)"
・撮影者の意図に的確に応える独自のハイパー操作系
・白とび、黒つぶれの両方を補正できるダイナミックレンジ補正
・JPEG形式で撮影した、直前の画像をRAWデータ形式で再保存可能
・画像ファイル形式の切り替えに加え、各種機能の割り当ても可能なRAW/Fxボタン
・ライブビュー時のグリッド表示には"黄金分割"など3種類から選択が可能
・1回のフル充電で約980枚の撮影が可能な優れたバッテリー寿命
・ユーティリティソフト「PENTAX Digital Camera Utility 4」を同梱

PENTAX K-5IIs 1st. review / 大阪 中ノ島 お写ん歩 (後の編)

IMGP7312_14_6,3_10_800_yaotomi_s.jpg

IMGP7312_14_6,3_10_800_yaotomi.jpg

←等倍画像 PENTAX K-5IIs 10月19日新発売 大阪市 土佐堀 堂島 中ノ島

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から)

 

雨が降ったり止んだり。。。、大阪の土佐堀肥後橋側のスクランブル交差点。

フィスティバルホールも綺麗に建て変わり、このあたりの雰囲気もずいぶん変わりました。

1枚目はSMC PENTAX DA14mm F2.8 ED [IF]PENTAX K5IIsに装着して撮影。

SMC PENTAX DA14mm F2.8 ED [IF]は発売から既に8年経過しているロングセラー超広角レンズ。

普段はsmc PENTAX DA 12-24mm F4 ED ALを多く利用するのですが、SMC PENTAX DA14mm F2.8 ED [IF]の「噛めば噛むほど味が出る」みたいな写りはちょっと止められない存在のレンズです。

IMGP7266_14_9,0_10_400_yaotomi.jpg IMGP7274_14_9,0_15_400_yaotomi.jpg

高解像感でレンズ性能をグイグイ引き出すPENTAX K5IIs、今さらですがSMC PENTAX DA14mm F2.8 ED [IF]の新たな"らしさ"に気付いてしまいました(笑

PENTAX K5IIsって、ホントおもしろいカメラですねー。

これまで見えなかったものや気付かなかったことがドンドン見えてくるんです。

レンズの"味"って美味しい。。。じゃなくって面白い!

中古オールドレンズの出番がまたまた増えそうな予感ですが、PENTAX K5IIsを手に入れられた皆さんは如何でしょ?

大阪駅中央店ではPENTAX K5IIsで使える中古レンズを豊富に取り揃えています。

仕事帰りやお出掛けついでに、是非お立ち寄りいただきたく存じますオマチシテオリマス

 

余談ですが。。。

間もなく発売されるPENTAX Q10、イメキャラはPENTAX K-30に引き続き向井 理さんです。

アクティブなPENTAX K-30のイメージから考えるとちょっと意外だったかも知れません。

でもね、シブめのカラーリングがよく似合ってると思いません?

。。。男前は何でも似合いまっか^^

 

さて前回更新した夕暮れ撮影までに撮った画を少し放出しましょう。

このあとアップするメイン画像は全てサムネイル(横700ピクセル)です。

サムネイルをクリックすると元画像等倍で観ることができますが、大きなデータですのでクリック展開にご注意ください。

PENTAX K-5IIs 1st. review / 大阪 中ノ島 お写ん歩 (前の編)

IMGP7366_16_7,1_0,5s_100_yaotomi_s.jpg

IMGP7366_16_7,1_0,5s_100_yaotomi.jpg

←等倍PENTAX K-5IIs 10月19日新発売 大阪市 中ノ島 夕焼け

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から)

 

PENTAX K-5II PENTAX K-5IIs は本日発売日となります。

K-5Ⅱs_yaotomi_s1.jpg

雨に濡れて直ぐの姿を携帯電話のカメラ機能で撮影しています。
防塵・防滴処置が施されていますが、直ぐにハンカチで拭き上げました。

今回はローパスレスのPENTAX K5IIsに話題が集中しているのは皆さんもご存知のとおり。

その解像感こそがウリのひとつになるのですが、これは実際使ってみないと何とも言えないところです。

そこで昨日の夕刻から試写をし始めたのですが、天候が予報から大きく外れて雨が降ったり止んだりでした。

もちろんPENTAX K5IIsは防塵・防滴処置が施されているので少々の降雨は大丈夫。

降雨中には防塵・防滴処置が施された smc PENTAX DA★ 16-50mm F2.8 ED AL[IF] SDM をメインで使用しました。

 

 今回の撮影時カメラ設定に対してのお問い合わせが多いので、少し追記させていただきます。

 D-Range は全てオフ / シャープネスはオフ(0) / 高感度NRはオート

 特にシャープネス設定はPENTAX K5IIsの解像度が優れているので、オンにする必要がなくなった気がします。

 ダイナミックレンジの補正は必要に応じて積極的に使ってみたいところですが、今回はあえてオフ設定。

 高感度NRはK-5の頃から大変出来良く感じていましたので、今回もカメラ任せのオートです。

 

中ノ島界隈で撮影をしていたら、雨雲の西向こうが色濃く夕焼け。

この条件下、先ずは解像感のチェックです。

このあとアップするメイン画像は全てサムネイル(横700ピクセル)です。

サムネイルをクリックすると元画像等倍で観ることができますが、大きなデータですのでクリック展開にご注意ください。

赤目四十八滝 渓谷撮影 その参 / PENTAX K-30

赤目四十八滝の写真_2012_yaotomi_お写ん歩_1top2.jpg

三重県名張市赤目町 滝川 赤目四十八滝 赤目四十八滝渓谷 森林浴の森100選 日本の滝百選 遊歩百選 平成の名水百選

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から)

 

赤目四十八滝の写真_2012_yaotomi_お写ん歩_17.jpg

前回の続き、1枚目は千手滝から。

赤目四十八滝と言われるように、大小いくつ藻の滝がございます。

僕は前回更新した3枚目や6枚目、そして左の画の様になだらかな滝が結構好きかも知れません。

それでも大きくダイナミックな滝を見るとやっぱし感動するもんです。

 

赤目四十八滝渓谷の端から端まで歩くと4km程度、片道1時間半から2時間で歩ききってしまいます。

しかし撮影が絡むと時間はどんどん経ってしまい、僕なんて端まで歩くこと無く途中でUターンばっかし(笑

毎回あらゆる体勢で撮影するもんですから、入口に戻った頃には何故かヘトヘト~。

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大(横1152ピクセル・一部等倍)画像を見ることができます。

赤目四十八滝 渓谷撮影 その弐 / PENTAX K-30

赤目四十八滝の写真_2012_yaotomi_お写ん歩_10top.jpg

三重県名張市赤目町 滝川 赤目四十八滝 赤目四十八滝渓谷 森林浴の森100選 日本の滝百選 遊歩百選 平成の名水百選

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から)

 

ここは三重と奈良の県境に近い赤目四十八滝(公式サイト_ http://www.akame48taki.com/ )

新緑はもちろん紅葉の頃にも大変人気のポイントになる場所で、このインパクトある名前をご存知の方も多いはずです。

真夏になると避暑地的存在にもなり、訪れたのはお盆過ぎでしたが帰る頃には結構な人で賑わっていました。

「めいっぱい観光地だし、画にならないんじゃないの?」、こんな意見を時々耳にします。

なんのなんの!大好物の苔生した雰囲気はもちろん、多彩な滝がいくつもあり滝撮りの練習にはもってこい。

 

この渓谷は渓谷入口にある日本サンショウウオセンターで入場管理されており、24時間いつでも入ることが出来ないのが少し残念。

僕みたいな深夜早朝撮影派にとってはちょっとしたマイナス面になっています。

とは言うものの、訪れた満足感はしっかり得れますので、トータルしてオススメということでご紹介いたしましょう。

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大(横1152ピクセル・一部等倍)画像を見ることができます。

大山まきば_コスモス_2012_yaotomi_お写ん歩_1.jpg

 (鳥取県西伯郡伯耆町小林水無原 大山まきばみるくの里 )

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。

 (高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばこちらから)

 

8月の終わり頃からあちこちでコスモスを見かけるようになりました。

「あぁ、もう秋なんだなぁ」、月並みな表現ですか。

今夜の仕事帰り、奈良県に入ると途端に涼しい~秋の香り。

勤務店高槻駅前店では午後になって一気土砂降りになりましたが、雷が鳴らないから涼しくなるのかな?...なんて思ってたトコ。

 

奈良県内明日香稲渕地区では「かかしコンテスト」が始まっています。

今年のテーマは「帰ろかな」。

秋の夕暮れ、明日香に似合う素敵なテーマだと思いません?

彼岸花の赤いコントラストが棚田を飾る9月23日(日)に"彼岸花まつり"が行われます。

同時に「かかしコンテスト」の入賞発表もあるので楽しみ楽しみ^^

 

萩の花、秋桜、彼岸花、山の高いところでは紅葉も始まります。

四季で一番大好きな"秋"、今年も変わりゆく季節感をカメラ持って楽しみたいですね。

そんなカメラですが、そろそろ新製品の美味しそうな香りがしてきました。

 

このところ奈良や京都の撮影ポイント情報の問い合わせが続いています。

先週から今週にかけちょっとドタバタ、お返事が簡単になってしまってごめんなさい。

過去データもご参考になるかと思いますので、"お写ん歩"ブログの右側下方にある「月別アーカイブ」をよろしくお願いいたします。

 

さて、今日の更新は一ヶ月以上前のデータでちょちょいと誤魔化しておきます。

一枚目は鳥取の大山、湿度も高く猛烈に暑い日でした。

山の上に輝く太陽が空気中の水分に乱反射、今夜の気温がもっと涼しく感じるでしょう?

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大(横1152ピクセル)画像を見ることができます。

淀江 天の真名井 (後の編) 2012 / smc PENTAX-DA14mm F2.8 ED

天の真名井_淀江_2012_yaotomi_お写ん歩_13.jpg

 (鳥取県米子市淀江町高井谷 天の真名井"あめのまない" 日本名水百選 )

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。

 (高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばこちらから)

 

さて、今日から9月です。

遠く窓から見える大阪の空には大きな入道雲、朝陽が当たって綺麗なのですがその下では雷雨があったようです!

奈良はピーカンの夏空(秋空?)なのですが大気の状態が不安定なんだそうで、急な天気の変化に注意してほうが良さそうです。

特に山の雷雨(特に雷ね)はハンパなく恐い!

以前大台ヶ原で雷雨に遭ったとき、目の前をダイナミック駆ける雷光に目が眩んだほど。

大切なカメラ機材入ったリュックを慌てて岩陰に隠したのは無意識にとった行動でしたが、我に返る自分はというと訳も判らず辺りをオロオロ(苦笑

笑い話にもならない危険な状況はいつ何処で起こってもおかしくないものです。

 

地震、雷、火事、親父、恐いもののオンパレードですが、親父は本来"大山風(台風)"なんだとか...

いつの間にか"親父(おやじ)"になったそうなのですが、本説はどうなんでしょ??

今となっては場所構わず平気でぶっ飛ばす"オヤジギャグ"が最強なのか、なぁ。

じゃぁ、僕はこれに該当する...かどうかはご想像にお任せします。

 

..."天の真名井"前編のつづきを。

天の真名井_淀江_2012_yaotomi_お写ん歩_11.jpg  天の真名井_淀江_2012_yaotomi_お写ん歩_15.jpg

"天の真名井"に涌く水、小さな滝の様に流れ落ちています。

直接飲むことが出来るのですが、これがとても美味しくて...

水温は常から15℃前後なんだそうで、この日も手を浸けていると数十秒で手が痛くなってきました^^;

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大(横1152ピクセル)画像を見ることができます。

淀江 天の真名井 (前の編) 2012 / PENTAX DA 35mm F2.4 AL

天の真名井_淀江_2012_yaotomi_お写ん歩_1.jpg

(鳥取県米子市淀江町高井谷 天の真名井"あめのまない" 日本名水百選 )

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。

(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばこちらから)

 

鳥取大山の麓、日本海側に淀江と呼ばれる水郷の町がございます。

ナビゲーションで目的地を設定し自動車を走らせると、着いた辺りはほとんど田圃の中。

とは言うもののそこは大山の麓、田圃も畑も緩やかな段々になっており、日本風景の原形をも感じる素晴らしいところ。

大山の周りには知られていないところも含めると多くの湧き水があるそうです。

 

中でもここ"天の真名井"は涌水量も豊かで、ずっと昔から人の生活に欠かせない水源のひとつ。

大自然の中での云々ではありませんが、先日更新させていただいた滋賀県の醒ヶ井と何となく似ていますよね。

生活に密着した風情が心にジンと沁みる、そろそろこういうのが素敵に感じる年頃になったのかな(笑

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大(横1152ピクセル)画像を見ることができます。

醒ヶ井 梅花藻 2012 (後の編) / smc PENTAX-DA14mm F2.8 ED

醒ヶ井_梅花藻_2012_yaotomi_お写ん歩_1_2.jpg

醒ヶ井_梅花藻_2012_yaotomi_お写ん歩_18.jpg

滋賀県米原市醒井 醒ヶ井宿 地蔵川 梅花藻 "さめがい ばいかも"
PENTAX K-30 with smc PENTAX-DA14mm F2.8 ED

いつもお世話になってます、㈱八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。

(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばこちらから)

 

醒ヶ井(さめがい)の地蔵川沿いにはたくさんの百日紅が咲いています。

梅花藻で有名な醒ヶ井はずなのですが、地蔵川の清流と百日紅を絡める画に期待込めて訪れるカメラマンも少なくないのだとか。

今年の百日紅は例年以上に全力で咲いててくれました。

ビビッドな紅色が良く似合う地蔵川、後半はこんな画ばかり撮ってたんです。

 

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大(横1152ピクセル・一部等倍元データ)画像を見ることができます。

醒ヶ井 梅花藻 2012 (前の編) / smc PENTAX-DA14mm F2.8 ED

醒ヶ井_梅花藻_2012_yaotomi_お写ん歩_1.jpg

醒ヶ井_梅花藻_2012_yaotomi_お写ん歩_3.jpg

滋賀県米原市醒井 醒ヶ井宿 地蔵川 梅花藻 "さめがい ばいかも"
PENTAX K-30 with smc PENTAX-DA14mm F2.8 ED

いつもお世話になってます、㈱八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。

(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばこちらから)

 

 

関西...いえ、日本全国的に暑い毎日が続きますねー。

強烈な西陽の入る室内では、既に冷房が効きにくい状況になっています。

とは言っても湿気はちょっと少なめなのか、夜遅くになると奈良県内の盆地でも涼しく感じるようになってきました。

朝方は少し冷んやり感じる20℃ちょっと、窓を少しだけ閉めたくなる気温です。

 

陽が昇ってしばらくすると暑さで撮影もままならなくなり、ついへこたれてしまう訳で^^;

せめて涼しげな画でも撮ろうとポイント探し。

結局のところ毎年同じところで撮っているのですが、やはり飽きのこない素敵なポイントのひとつが今回の場所です。

 

早朝真っ暗のうちから出掛けたのですが、ここいらで気になることをひとつ。

奈良に越してきてずいぶん経ちますが、深夜早朝の信号無視車両が異常に多く感じます。

「うっかり」とか「さーっと走り抜ける」ではなく、赤信号で減速後に一旦停車し、丁寧に左右確認して青信号に変わるのを待つことなく発進。

まさか赤"点滅"信号と勘違いされているのでしょうか。。。

他府県ではそう感じることもない赤信号無視、ひょっとして奈良県内では連鎖的に「まぁ大丈夫なんじゃないの?」感覚が増えてます?

見通しの良い交差点、車が来ないからといって赤信号を無視するのは思っきり交通違反です。

 反則行為の種類 "信号無視(赤色等)違反"
 違反点数2点 罰金(大型車12,000円 普通車9,000円 二輪車7,000円 原付6,000円

ちなみに信号無視によって重大事故を起こした場合、とんでもない結果が待っていますので是非ご自分で調べてみてください。

「自分だけは...」と棚に上げなくても、こうなってくると自己防衛するしかない...かな。

 

_お知らせ_

募集チラシ_11_t800.jpg

2012年9月5日(水)、勤務店の高槻駅前店でFUJIFILM X-Pro1の試用体験会を開催します。

ご報告が遅れましたが、先日おかげさまで満員御礼となりました。

ご応募いただいた皆さん、ありがとうございます。

その後もお問い合わせはございますが、今後はキャンセル待ちのみの受付とさせていただきますので予めご了承願います。

キャンセル待ちのお問い合わせは各店々頭まで電話にてご確認願います。

詳しくは高槻ブログの同記事をご覧下さい

http://www.yaotomi.co.jp/blog/hiroba/2012/08/fujifilm-x-pro1.html

 

 

では、本題へ。

優柔不断、枚数整理が出来ず前編後編に分けさせていただきます

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大(横1152ピクセル・一部等倍元データ)画像を見ることができます。

大垣ひまわり_2012_yaotomi_お写ん歩_1.jpg

大垣ひまわり_2012_yaotomi_お写ん歩_3.jpg

岐阜県大垣市平町地内 大垣環状線沿 ひまわり畑 ひまわりランド
/ PENTAX K-30 with smc PENTAX DA 14mm F2.8 ED [IF] 

いつもお世話になってます、㈱八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。

(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばこちらから)

 

今夏のひまわり画は、山陰への行きしなに兵庫県佐用町(佐用町 南光 ひまわり 2012編)で撮影したのが最初。

炎天下、半ば投げやり的な画になってしまったような気がして、もういっちょ撮っておきたかったところです。

 

8月の始め頃だったかな?奈良県五條市方面にお住まいのかたが「ひまわり咲いてる」と仰ってくれていたのですが、状況が判らずそのままにしていました。

そうこうしていると写友さんのブログにJR和歌山線と"ひまわり畑"のコラボ画がアップされているじゃあーりませんか!

見頃はお盆の頃までぇ??  知り諦めモードにシフトしていました。

...が!、これまた別の写真ブログで岐阜県大垣市にひまわり畑と鉄道のコラボ画撮れる場所があることを知ってしまいました♪

タイミングよく別件撮影で近くへ向かう機会がございましたので、ちょいと足を延ばして久しぶりの岐阜県入りです。

 

-追記-

今日、明日辺りもまだ観れるのだそうで、ピーカンでバッチシ良い画撮れるかも。

熱中症対策は万全に!!

 

奈良から大垣へは自家用車移動でなるべく高速道路代を浮かせるコースを選択(苦笑

名阪国道~亀山~東名阪自動車道~鈴鹿~国道306号線・365号線~関ヶ原~国道21号線・片道160kmの道順。

先に別件ポイントへと向かいましたが、早朝4時出発だったこともあって思いのほか早い時間に到着です。

そう言えば名古屋のリニア鉄道館へ行った時も2時間かからなかったなぁ。

(前ネタ:リニア・鉄道館〜夢と想い出のミュージアム(1) (2) (3)をご参照)

自家用車はもちろん電車ならもっと近い中部"三重、岐阜、愛知"方面、このところ訪問回数増量中です^^

 

_お知らせ_

募集チラシ_11_t800.jpg

2012年9月5日(水)、勤務店の高槻駅前店でFUJIFILM X-Pro1の試用体験会を開催します。

ご報告が遅れましたが、先日おかげさまで満員御礼となりました。

ご応募いただいた皆さん、ありがとうございます。

その後もお問い合わせはございますが、今後はキャンセル待ちのみの受付とさせていただきますので予めご了承願います。

キャンセル待ちのお問い合わせは各店々頭まで電話にてご確認願います。

詳しくは高槻ブログの同記事をご覧下さい

FUJIFILM X-Pro1 試用体験会 募集中

http://www.yaotomi.co.jp/blog/hiroba/2012/08/fujifilm-x-pro1.html

 

では、ひまわり写真へと続きます。

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大(横1152ピクセル)画像を見ることができます。

米子平野 大山(伯耆富士) 2012 / PENTAX DA 35mm F2.4 AL

米子平野_伯耆大山_2012_yaotomi_お写ん歩_1.jpg

 (鳥取県米子市 日野川堤防 大山 伯耆富士 / PENTAX K-30 with smc PENTAX DA 35mm F2.4 AL)

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。

 (高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばこちらから)

 

今年の夏に撮った大山の日の出、従兄弟旧家の前に広がるこの風景がめっちゃ好きで、何度撮ったことやら。

幼少の頃から夏に泊まり行くと、空がゆるり明らむ頃には目が覚めてしまうのです。

周りが賑やかなのか? ...って?

いえいえ、蛙や鳥の声、蝉の声も賑やかですが、何や知ら朝の景色のことを思うと興奮して寝てられんのですよ^^

 

_お知らせ_

募集チラシ_11_t800.jpg

2012年9月5日(水)、勤務店の高槻駅前店でFUJIFILM X-Pro1の試用体験会を開催します。

老若男女問わずですが"一応"先着順ですので、このカメラにご興味ある方は是非お早めのご予約をお願いいたします。

 

平日開催、もう少し空きがございますが、お盆明けに一気定員達成しそうです。

詳しくは高槻ブログの同記事をご覧下さい

FUJIFILM X-Pro1 試用体験会 募集中

http://www.yaotomi.co.jp/blog/hiroba/2012/08/fujifilm-x-pro1.html

 

ちょっと前の写真ですが、本題へと続きます。

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大(横1152ピクセル・一部等倍元データ)画像を見ることができます。

おふさ観音_風鈴_2012_yaotomi_お写ん歩_1.jpg

おふさ観音_風鈴_2012_yaotomi_お写ん歩_2.jpg

_PENTAX K-30 奈良 おふさ観音 風鈴まつり 茶房 おふさ_

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。

(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばこちらから)

 

 

先日ここでご紹介させていただきましたおふさ観音さんの風鈴まつり。

前回"おふさ観音 風鈴まつり 2012"更新のあと、これ見て訪れた方々から「めっちゃ良かったー♪」って、ずいぶんご好評だった様です。

僕もここを知ったのはPENTAX *istDSを手に入れた頃だったかなぁ?

それからはちょっと珍しい行事なので毎年忘れずに訪れています。

 

こないだ東京からやって来られたお客さん、喜光寺さんのあとにご案内さしあげたのはここ"おふさ観音"さんです。

webで知ってからずっと訪れてみたかったとのことでしたので、当日の風もそれなりに吹く境内は"ド"ストライクだったのではないでしょうか。

また、ここおふさ観音さんの境内には「茶房 おふさ」と呼ばれる茶屋(cafe?)がございまして、ここでいただくカキ氷がまた美味いんですよー!

「茶房 おふさ」さんの営業開始時間は午前10時、ここしばらく朝イチ撮影ばかりなので食べれずじまい。

正午前に到着なら「かき氷食べれるやん!」...ってことで、奈良のおっさんにお付き合いいただきました。

 

1枚目は風鈴のお庭眺めながらかき氷いただく、「ちべたいのん、どないです?」の画。

この時期お昼前後は混んでるはずなんですが、偶然空いててこらまたビックリでした(笑

他のメニューも充実、「茶房 おふさ」さんオススメです^^

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大(横1152ピクセル)画像を見ることができます。

喜光寺 蓮 2012 (後編)/ PENTAX K-30

喜光寺_蓮ハス_2012_yaotomi_お写ん歩_1.jpg

喜光寺_蓮ハス_2012_yaotomi_お写ん歩_15.jpg

_PENTAX K-30 奈良 喜光寺 蓮 はす 2012_

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。

(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばこちらから)

 

 

さて、喜光寺さん蓮の花撮影の"後編"です。

たった数日過ぎただけで蓮の開花数はグッと増えていました。

この日は東京からお客さんがやって来られましたので、事前リクエスト(笑)の「奈良」をご案内。

奈良もいろいろございますが、時間も限りございますので"かなり"絞り込まねばなりません。

ちょうど喜光寺さんの蓮が見頃だったので、先ずはここからご案内...という訳の後編です。

 

引き続き今回もPENTAX K-30をボディベースに、下記のレンズを組み合わせてのお写ん歩です。

smc PENTAX DA 14mm F2.8 ED [IF]
smc PENTAX FA 31mm F1.8 AL Limited
smc PENTAX FA 77mm F1.8 Limited

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大(横1152ピクセル)画像を見ることができます。

喜光寺 蓮 2012 (前編)/ PENTAX K-30

喜光寺_蓮ハス_2012_yaotomi_お写ん歩_a.jpg

喜光寺_蓮ハス_2012_yaotomi_お写ん歩_m.jpg

_PENTAX K-30 奈良 喜光寺 蓮 はす 2012_

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。

(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばこちらから)

 

平城宮跡から程近く、近鉄橿原線尼ヶ辻駅から歩いて数分のところに喜光寺というお寺がございます。

結構交通の便が良く、何かのついでとは失礼なのですが、気軽に立ち寄ることができるので花写真愛好家の間でも人気ですよね。

奈良では蓮咲く姿綺麗なお寺として知られており、その名のとおり南大門をくぐると蓮鉢がずらり。

花守さんが大切に育てておられるので、咲く蓮の姿が愛情でいっぱい、ほんと綺麗なんです。

建造物などと絡める画も良いのですが、蓮の花だけをしっかり撮って作品などにするならもってこいかも知れません。

境内の弁天堂周りにはたくさんの睡蓮が咲くので、花撮りさんにとっては充実ポイントになるところです。

今年は先週半ばと先週末の2回訪れましたので、先ずは先週半ばの画を「前編」として更新させていただきます。

 

今回はPENTAX K-30をボディベースに、下記のレンズを組み合わせてのお写ん歩です。

smc PENTAX DA 14mm F2.8 ED [IF]
smc PENTAX FA 31mm F1.8 AL Limited
smc PENTAX FA 77mm F1.8 Limited

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大(横1152ピクセル)画像を見ることができます。

おふさ観音 風鈴まつり 2012 / PENTAX K-30

おふさ観音_風鈴まつり_K-30_yaotomi_お写ん歩_1.jpg

おふさ観音_風鈴まつり_K-30_yaotomi_お写ん歩_28.jpg

_PENTAX K-30 奈良 おふさ観音 風鈴まつり (十無量山 観音寺)_

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。

(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばこちらから)

 

 

 

清々しい奈良の朝、小房観音寺

山門の向こうから夏風と同調するかの様に、涼しげな鈴の音が聞こえてきます。

 

" ちりーん、ちりりーん♪ "

 

暑い夏にちょうど良い涼しげな音色、境内の風鈴の数もハンパないので波の様にも聞こえます。

先月までの"薔薇まつり"から"風鈴まつり"へとシフトした"おふさ観音"さんへ足を運ばれてみてはいかがでしょう。

昨年の記事はこちらから→http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2011/09/-tamron-sp-af28-75mm-f28-xr-di-a09-11.html

 

今回はPENTAX K-30をボディベースに、下記のレンズを組み合わせてのお写ん歩です。

smc PENTAX DA 14mm F2.8 ED [IF]
smc PENTAX FA 31mm F1.8 AL Limited
smc PENTAX FA 77mm F1.8 Limited

結果を先に言うと、FA Limited系との組み合わせは「絶妙」のひとこと。

K-5以来のこの感覚、たまりません(笑

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大(横1152ピクセル)画像を見ることができます。

観心寺 梅 2012 / PENTAX K-01 with DA40mm F2.8 XS

観心寺・梅_2012_yaotomi_1.jpg

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。

 (高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばこちらから)

 

観心寺・梅_2012_yaotomi_7.jpg

大阪府河内長野市の山間部に位置する観心寺、大阪府と奈良県と和歌山市の境目あたりになるでしょうか。

奈良からですと葛城山や金剛山の西向こう、大阪駅から電車バス乗り継いでも1時間足らずの大変訪れやすいところ。

最寄り駅"河内長野駅(南海・近鉄)"からハイキングがてら歩いても30~40分程度で着いてしまいます。

桜咲く名所としても知られていますが、個人的には梅の花が綺麗というイメージが濃いかも知れません。

毎年訪問が早すぎて見頃に出会えてませんが、数日前に訪れた際は五分咲きとまずまず。

と言っても例年に比べるとかなり遅いのだと拝観受付のおじさんが仰られていました。

 

PENTAX_K-01_yaotomi_2.jpg

今回のお写ん歩カメラは京都隋心院小野梅園に引き続きPENTAX K-01です。

基本DA40mm F2.8 XS装着撮影なのですが、サブレンズに超広角DA14mm F2.8 ED [IF]、標準ズームDA17-70mm F4 AL [IF] SDM、望遠にダブルズームキットのDA L 55-300mmF4-5.8 EDを使用です。

←のK20DK-5のバッテリーグリップ装着仕様などにベストバランスなDA17-70mm F4 AL [IF] SDMですが、K-01に装着するとご覧のとおり。

こうして見るとK-01がいかにコンパクトなのか良くお判りになることでしょう。

そう、もともとPENTAXは小型単焦点レンズのラインナップが充実しており、そこにきてK-rK-5など小振りな一眼レフ機ときますから「コンパクト」「小っこい」「かわいい」の単語群に慣れてしまってるのかも知れません。

そこにきてK-01の登場、微妙な位置づけって察するのですが、如何でしょ?

 

 

個人的にK-01の小ささを表現しますと焼く前のカチカチ角餅、焼いて膨らんだのがK-rやK-5。

レンズマウントの中は必要最小限の空洞になっていますが、それ以外の部分にはギッチギチに詰まっている感じ。

精密機械の塊である反面、上面各パーツの形状と大きさはそういったメカニカル感を感じさせないファニーなデザインです。

十分魅力的なカメラに仕上がっていますが、このデザインを走破しつつ光学ファインダーを載せていたらもっと凄いことになっていたかも知れません。

こんなに四角形を強調したレンズ交換式デジタルカメラ、インパクト強過ぎです。

 

とにもかくにも、写真ではうまく伝わらんのですよねぇ。

実際手にして初めてこのカメラを評価できる、最近ではちょっと珍しいタイプなのです。

アップした画像は全てサムネイル。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大(横1024ピクセル)して見ることができます。

南部梅林 2012 / SMC PENTAX FA 77mm F1.8 Limited

南部梅林2012_八百富写真機店お写ん歩_top1.jpg

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。

(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばこちらから)

 

南部梅林2012_八百富写真機店お写ん歩_TG-820_27.jpg

今年は梅の開花が各地で遅れているのは既に皆さんもご存知のことでしょう。

奈良の三大梅林では暖かくなった今週になってやっと「咲き始め」になったそうです。

関西でもいち早く満開を迎えるのが紀伊半島南部に位置する南部梅林(みなべばいりん)。

ずっと訪れてみたいと思っていたのですが、予定を組むと荒天ばかりだったんです。

予定合せた今年は天気予報も良さげなので、早朝出発で和歌山行きの段取りを組んでみました。

 

ところが出発してみるとフロントガラス越しに星が見えない、空が明るくなっても太陽見えず薄ら曇り。

こりゃ今年も「天気予報ハズレっすか!?」

webをチェックすると昨日予報の"晴れのち曇り"から"曇り"ひとつに変わっていました...ショボン

 

南部梅林2012_八百富写真機店お写ん歩_8.jpg

澄んだ空気の晴れる日に撮る花は青空にもよく映えて綺麗ですよね。

ところが曇天の柔らかい明かりで撮る花写真も案外綺麗なもので、わざわざ曇天に合わせて花を撮りに出掛ける花写真ファンも多いのはちょっとした事実。

今週満開を迎えた南部梅林ですが、訪れる前日まで降り続けた風雨の影響で少し散っていました。

ただそれは満開の梅のことで、未だ開花寸前の蕾み抱える梅の木もたくさんございました。

 

開花の遅れた南部梅林では、観梅期間を一週間延長し平成24年3月11日までとされています。

今週末あたりに訪れて、春一番の梅の香りを満喫されてみてはいかがでしょうか。

御船の滝 小紫陽花 / K-5 with DA14mm F2.8 ED [IF]

2011_6_御船の滝_top.jpg

2011_6_御船の滝_2.jpg

いつもお世話になってます。

高槻駅前店のです。

(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばこちらから)

 

東吉野村から川上村にかけての山中では、

小紫陽花咲く場所が多いのだそうです。

自然に群生するのか誰かが植えたのかは解りません。

 

きっと日本各地で見られる花なのだとは思いますが、最初に見たのが奈良県内の山間部なので何となく奈良の花というイメージがあります。

川上村に氷爆で有名な御船の滝という高さ50mほどの滝があり、こちらでも小紫陽花が群生すると聞き訪れてみました。

 

 

アップした画像は全てリサイズ済み。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。

長谷寺 紫陽花 "後" / K-5 with DA★60-250mm F4 ED [IF] SDM

2011_6_長谷寺・紫陽花_15.jpg

2011_6_長谷寺・紫陽花_top2.jpg

いつもお世話になってます。

高槻駅前店のです。 (高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばこちらから)

 

長谷寺 紫陽花 前編こちら

 

 

東日本大震災のあと長谷寺に訪れて驚いたことがひとつございました。

長谷寺にはちょっと珍しい容姿の梵鐘がございます。

「ここには鐘があらへんねぇ」って声が時々聞こえますが、上廊登り着いたところで見上げるとそこに大きな梵鐘の姿です。

今年も何度か長谷寺へ訪れる機会がございましたが、こちらの梵鐘を撞いたのは初めてかもしれません。

 

今は慰霊の鐘、天に届き心に響く鐘の音です。

静かな初瀬の山間に響く梵鐘の余韻、觀音菩薩さまを見上げひとり涙がこぼれてしまいました。

 

アップした画像は全てリサイズ済み。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。

長谷寺 紫陽花 "前" / K-5 with DA14mm F2.8 ED [IF]

2011_6_長谷寺・紫陽花_top1.jpg

2011_6_長谷寺・紫陽花_26.jpg

いつもお世話になってます。

高槻駅前店のです。 (高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばこちらから)

 

猛暑続きの梅雨中休みから一転、昨日から梅雨空に戻った関西地方。

今年はどちらの紫陽花も見頃になったと同時にカンカン照り続き、昼前には萎れてしまってかわいそうなばかり。

でも紫陽花の生命力はたくましく、毎朝しっかり復活し綺麗な姿を放ってくれるんですよね。

来週はしばらく梅雨空が戻りそうな予報、こうなってくると紫陽花はもちろん蓮の花や睡蓮の饗宴も観れるのではないでしょうか。

 

わくわく♪

 

PENTAX_RICHO_1.jpg

昨日は←両社の話題で持ちっきりでした。

まぁ、個人的にいろんな意味で困惑してはいるのですが...

使うにあたっては全く冷静なもんでして、両社の写りそのものはここしばらくストライクなもんですから。

いつもどおり自分の感性に合ったカメラで、これまたいつもどおりの写真が撮れるならそれで良いのです。

 

 

 

ええっ!?

PENTAXRICHOがどうしたんだって??

 

写真には興味あっても、カメラそのものに対しては「綺麗撮れたら何でも良ろしまっせ」的な考えの方も珍しくありません。

でも固有のブランドをずっと信頼してきたユーザー(ファン)にとって、昨日ほどざわめいた日は久しぶりではなかったでしょうか。

詳しくは当社㈱八百富写真機店ホームページ内"中古カメラご一行様"をご覧ください。

 

PENTAXさんとRICHOさんってどこか似てるところがあるんですよね(これまた個人的にですが)。

以前似た様な事態になったとき、カメラ仲間のPENTAXファンは口々に「相手がリコーさんだったら良かったのになぁ」って言ってましたっけ。

僕の周りだけかもしれませんが、PENTAXファンやRICHOファンにはかなりのメカマニアが揃っています。

だいたいカメラ好きってメカマニア多いんですけどねー^^;

 

「他人と同じじゃちょっとヤなんだ」とか、「癖があってこそ楽しめるのが機械だ」とか。

当たり前に高性能なだけでは駄目みたいでして、ひと捻りあってこそ最高を引き出せるものであって欲しい...みたいな。

PENTAXやRICHO好きなった方、思い当たる節がズババーン!とありません?

車好きなら「エンジンはロータリーだぜぇ」、「水平対向のサウンドがたまんねぇ」とか。

鉄道好きなら機関車系が偏って好きとか、時計好きなら自動巻きを愛してるとか。

 

はぁ、ブランド名は混在して欲しくないなぁ(独り言)

さぁ、いつもどおりお写ん歩ブログはゆるり進んでまいります。

アップした画像は全てリサイズ済み。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。

2011_6_東吉野・小紫陽花_top2.jpg

2011_6_東吉野・小紫陽花_ex2.jpg

いつもお世話になってます。

高槻駅前店のです。 (高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばこちらから)

 

高槻駅前店はリバーサルフィルム(ポジフィルム・スライド)のお客様がとても多く、フィルム作品見る機会が必然的に増えます。

(以前もお話しましたっけ(笑) )

先日カメラ購入のことでご相談にお越しなられたお客様が、フィルム機とデジタル機の比較画並ぶ某カメラ雑誌をお持ちになられました。

詳しい会話の内容は端折りますが、"なるほど、フィルムを止められない理由はここにあるんだなぁ"と再認識です。

 

ぐいぐい引きつけられる様な高コントラストのリバーサルフィルム画、緻密繊細リアル諧調なデジタル画。

甲乙つけ難いのですが「どっちで撮った?」と事前に知らされず同じ被写体の比較画を見比べさせられると、やはりリバーサルフィルム画に魅力を感じてしまいます。

写真展などで「この写真、ええなぁ」って言われるのもフィルム写真が多いですよね。

 

一長一短と言うよりかは一長一長、良いところを上手く取り込み組み合わせたデジタル画が最近特に素敵感じるのです。

僕も今やデジタルメインですが、こってり色濃いのは苦手なので彩度マイナス"2"で撮影。

ここぞというカラーだけを現像時に微補正(持ち上げ)します。

濃度を個人的な好みで調整するとどうしても黒潰れに出会うこととなりますが、これはこれでリバーサルフィルムっぽくて良いなと放置します。

 

「これ、デジタルで撮らはったんかいな?」

僕の写真を店頭で飾らせてもらってますが、皆さんリバーサルフィルムで撮ったみたいだと口を揃えはります。

これは個人的な癖を加味したRAW現像が反映した結果なのですが、こんな個性のあるRAW現像をされるお客様が時々ご来店されます。

当店でプリントし、その写真を真ん中に置いてお話しするも楽しいのですよね。

 

高槻駅前店はこんなお店です。

写真を心から楽しまれるお客様が多い素敵なお店。

敷居は全然高くありませんし、老若男女問わずこれからもずっと写真が好きになれるお店。

 

ぜひお立ち寄りくださいな^^

 

アップした画像は全てリサイズ済み。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。

2011_6_東吉野・小紫陽花_top1.jpg

2011_6_東吉野・小紫陽花_ex1.jpg

いつもお世話になってます。

高槻駅前店のです。 (高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばこちらから)

 

奈良県東吉野村の古民家cafe"月うさぎ"情報で、足ノ郷峠の小紫陽花が見頃に近づいたとのこと。

小紫陽花は淡い水色の綿を丸めたような小さな花。

鮮やか色づく萼にあたる部分が見あたりらないので、いつも見る紫陽花とは違って見えます。

 

こちらでは檜植林の下に群れ咲き、広範囲にぎっしり咲く姿は圧巻。

おまけに小紫陽花が発する香りが素晴らしく、辺り一帯はこの世のものとは思えない幻想情景に包まれます。

朝靄の中で咲く姿は幻想的なのですが、毎日通うことができないのでそういったタイミングになかなか出会えません。

訪れた日の天気予報は"曇り時々雨"、意気揚々と向かったのですが何故だか夏空広がる良い天気。

それでも木漏れ日の小紫陽花群生地はいつもとはまた違った美しさを放っていました。

 

アップした画像は全てリサイズ済み。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれた記事のうちsmc PENTAX DA14mm F2.8 ED [IF]カテゴリに属しているものが含まれています。

前のカテゴリはsmc PENTAX DA L 55-300mmF4-5.8 EDです。

次のカテゴリはsmc PENTAX DA17-70mm F4 AL [IF] SDMです。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

カテゴリ

月別 アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 6.0.1