赤目四十八滝 渓谷撮影 その参 / PENTAX K-30

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から)

 

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前回の続き、1枚目は千手滝から。

赤目四十八滝と言われるように、大小いくつ藻の滝がございます。

僕は前回更新した3枚目や6枚目、そして左の画の様になだらかな滝が結構好きかも知れません。

それでも大きくダイナミックな滝を見るとやっぱし感動するもんです。

 

赤目四十八滝渓谷の端から端まで歩くと4km程度、片道1時間半から2時間で歩ききってしまいます。

しかし撮影が絡むと時間はどんどん経ってしまい、僕なんて端まで歩くこと無く途中でUターンばっかし(笑

毎回あらゆる体勢で撮影するもんですから、入口に戻った頃には何故かヘトヘト~。

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大(横1152ピクセル・一部等倍)画像を見ることができます。

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↑3 ←等倍(4928x3264)

豪雨の被害も少なかったのでしょうか、相も変わらず苔の緑が大変美しゅうございました。

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↑4 ←等倍(4928x3264) この辺りは苔が少なかったかなー。

緑葉透過する太陽光、ファインダー越しに目が気持ち良いっス。

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5↑ マイナスイオンだらけー。

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6↑ エメラルドグリーン。

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↑7 散策しやすいと言っても、結構↑の画のような場所が至るところにございます。

トレッキングシューズか、せめて履きなれた運動靴の着用をオススメさせていただきましょう。

短パンにサンダル、スカートにハイヒールは止めたほうが身のためかも知れません。

この日も復路歩いている時にすれ違った短、サン、スカ、ハイさんたちは何処まで行かはったんでしょ...

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↑8 ←等倍(4000x3000)

この8枚目は帰り際に撮ったPENTAX Qの画。

先日PENTAX Q10が発表になりましたが、ここにきてPENTAX Qの完成度は高かったんだなぁと改めて思います。

 

僕よりも歳上さんならPENTAX auto110(おーとわんてん)の存在が忘れられないはず。

あの小さくてカッチョイイauto110は、その名のとおり110フィルムを使うレンズ交換式カメラ

小さなシステムはギミックな機能以上に可愛らしさも感じたものです。

その現代版(デジタル版)PENTAX Qが世に送り出されたときには、多くのカメラファンがビックリしましたよね。

カメラ仲間の一人がPENTAX Qの大ファンで、「写りなんてどうでもええ! このカメラを眺めているのがたまらんねん!!」なんてなことを言うてましたっけ。

まるで幼少時代に流行った"超合金(正確にはダイキャストモデルでしたっけ?)"を手に入れたときの感覚そのもの。

僕もおふくろに無理言ってやっと買ってもらえて、何だかあまりの勿体無さに箱から出すのも惜しんだなぁ(笑

おっと、「写りなんてどうでもええ!」ってところは、"それ以上にこのカメラの存在が好きっ!"ってこと。

 

PENTAX Qって、そういう意味で熱くなれたカメラです。

その後継機PENTAX Q10の外装こそ樹脂製になってしまいましたが、その自由素材が生むデザインやカラーはこれまた人気出そうですねー。

おかげさまでPENTAX K-5Ⅱ/K-5Ⅱs同様にお問い合わせはもちろん、予想外の予約注文にビックリしております。

下記のサイトに詳しい記事がございますのでご参考になさってください

当社S氏ブログ"中古カメラご一行様"_『ペンタックス PENTAX Q10 がやってきた』
http://www.yaotomi.co.jp/blog/used/2012/09/-pentax-q10.html

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PENTAX Q10

に比べるとずいぶん洗練されましたが、基本コンセプトはキープ。

はカクカクっとしたスクエアデザインでしたが、まるでドイツ車のモデルチェンジを見たかのようなQ10のデザインはまさに正常進化。

一新された裏面照射型CMOSセンサーを搭載し解像感を高め、オートフォーカスも正確かつ高速化。

 

 

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オーダーカラー仕様で思っきり悩んじゃってください^^

当社ECサイトはこちら→_http://www.yaotomi.co.jp/products/list.php?name=Q10&search.x=42&search.y=3
メーカーサイトはこちら→_http://www.pentax.jp/japan/products/q10/index.html

 

おー、ずいぶん脱線してしまいました

今日もお写ん歩にお付き合いいただきありがとうございました。

                                                                        -

                                                        ㈱八百富写真機店 メインページ

                                          ㈱八百富写真機店・高槻駅前店「高槻 写真のひろば」

 

DA35mm_f2.4_a.jpg

PENTAX-DA 35mm F2.4 AL

with PENTAX K-30

PENTAX-DA 35mm F2.4 AL
販売価格(税込): 17,800円(2012年7月25日現在)

当社ECサイト
http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/2768 
メーカーサイト
http://www.pentax.jp/japan/products/lens/index35_normal.html

 

 

PENTAX-DA-35mm-F2.4_オーダーカラー_1.jpg

DA35mmF2.4AL Order Colors

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■ペンタックスのデジタル一眼レフカメラ使用時、53.5mm換算
■小型軽量の単焦点レンズ
■明るい単焦点でボケ味の活かせる写真が撮れます。

自然な遠近感で撮影できる標準レンズとして、スナップを始めさまざまな被写体に対応するとともに、背景を大きくぼかした撮影や画面周辺までシャープな解像力など、単焦点タイプならではの描写を楽しむことができます。
あわせて優れたコストパフォーマンスも実現しており、デジタル一眼レフ初級者が手軽にレンズワークの基本を学べる最初の一本にも最適なレンズです。


【レンズ仕様】
■ フィルター径 49mm
■ 最大径×全長 φ63.0×45.0
■ 本体重量 124g
■ 画角 44°(ペンタックス一眼デジタルカメラへの装着時)
■ レンズ構成 5群6枚
■ 最小絞り F22
■ 最短撮影距離 0.3m
■ 最大撮影倍率 0.17×
■ 付属品 レンズキャップ、マウントカバー

【オプション】(店頭にてご確認願います)
■ 角形プラスチックフードPH-SA49 3,500円(税込3,675円)
■ 丸形ラバーフードRH-RC49 2,500円(税込2,625円)
■ ケースS70-70 2,000円(税込2,100円)

この記事について

このページは、お写ん歩 【K】が2012年9月17日 08:00に書いた記事です。

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