2025年5月アーカイブ

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F2.8,1-160 秒,iso200(JPEG)

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いつもお世話になっています、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2025年5月3日撮影)

 

このところ季節の移り変わりが早く、感覚的に取り残されているような気がしてなりません

その季節を全て撮らえることは無理だと判っていますが、こう何と言いますか"焦り"みたいなものが付きまといます

もう一ヶ月ほど前の画ですが、奈良の天理にございます長岳寺さんへ訪れました

ツツジが見頃だろうとウキウキ訪れましたが、なんとカキツバタが見頃を迎えていました

これはこれでアリなので、鏡面映り込む姿を楽しむことに

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OM SYSTEM M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

ご注文はこちら_https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/45993

OM SYSTEM OM-3

ご注文はこちら_https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/45634

 

前回同様OM-360mm F2.8 Macroの組み合わせです

35mm判換算で120mm相当、なかなかタイトな構図になりました

.....が、いつもと違った構図はとても新鮮なので、これはこれでしっかり楽しみましたよ

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600 mm,F8,1-1000 秒,iso500(JPEG)

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いつもお世話になっています、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2025年5月11日開催:撮影)

 

5月11日(日)は今年2回目の"八百富写真機店×葛原写真倶楽部"撮影会でした

題して『D1グランプリ モータースポーツ選手権!』撮影会 in 奥伊吹モーターパーク、ちょっと長いタイトルですがモータースポーツ撮影です

スポンサードされているパナソニック企画、LUMIX with 八百富写真機店×葛原写真倶楽部という撮影会です

今回ご参加いただきました葛原先生率いる皆さん、ほんとうにありがとうございました

そしてパナソニックご担当皆さん、今回もご同行いただきましたY田さん、いつもありがとうございます

 

朝9時に彦根駅で待ち合わせでしたが、遠くからお越しの方は始発乗り継ぎという苦労をなされたようで恐縮です

集合時間をもうちょっと早くしようかと思っていましたが、ここは思い留まって良かったのかも知れません

皆さん10分前に勢揃い、ご協力ほんとにほんとにありがとうございます

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既に到着していた彦根観光バスさんの貸切バス、そのバスの前で機材のセットアップするというバタバタぶり

このあと出発し車内座学も順調に進行

バスの運転手さんがハンドル捌きに気を使ってくださり、後ろ向けの説明も酔うこと無くこれまた順調

途中でちょっとアクシデントがございましたが、何とか乗り越えることができました

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奥伊吹のゲートを抜け、駐車場の手続きを済まし更に奥へと進みます

外に見える一般駐車場は入口のほうまで満杯でしたが、我々が進む先は会場に近い第7駐車場です

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新緑が美しい奥伊吹モーターパーク、向こうからレースマシンサウンドが山間に轟いていました

今回も強力な当社スタッフがサポート、旗を持って頑張ってくれています

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この第4駐車場が今回のメインステージ、階段を降りたところがプレスエリアです

ここから撮影となりますが、プレスエリアの撮影はLUMIXによる特別な計らいです

バスから200m、場所も判りやすくて近いが何より

朝まで降雨だったことが伺えますが、空は間もなく晴れそうでした

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         葛原先生が皆さんをサポート

         操作の判らないところをぽんぽん回答アドバイス、さすがLUMIX使いの先生です

          

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晴れてきましたよー

路面も軽く乾いてきてベストコンディション、次々とレースマシンがやって来ます

Panasonic LUMIX DC-S1RM2_02.jpg Panasonic LUMIX DC-S1RM2_01.jpg

Panasonic LUMIX DC-S1RM2

ご注文はこちら https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/45724

Panasonic LUMIX DC-S1RM2+S-R24105 レンズキット

ご注文はこちら https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/45725

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今回はLUMIX S1RIIがメイン機

レンズはLUMIX S PRO 70-200mm F2.8 O.I.S.

そしてLUMIX S PRO 70-200mm F4 O.I.S.の2本

予備に持ち込んだLUMIX S 70-300mm F4.5-5.6 MACRO O.I.S.も良い仕事してくれましたよー

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そして忘れてならないのがSigma 300-600mm F4 DG OS | Sports、ここではLUMIX S1RIIとの組み合わせで使い倒してみました

Sigma 300-600mm F4 DG OS | Sports

(受注生産)(L)_https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/45850

(受注生産)(E)_https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/45851

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午後からLUMIX技術陣皆さんとお会いしましたので、300-600mm F4 DG OS | Sportsの花を咲かせてみます

暈かさなくても判る人には判るといったところでしょうか

手にされた時の第一声が「軽るっ!!」、技術の人らしい反応といったところでしょう

操作感や性能も申し分なくと言ったところでした

 

さて、合間を縫って自分も撮影してみましたので、このあと続けて載せてみます

馴染めない機材で最初は苦戦、連写一択なので撮影枚数がどんどん膨らみました

ということは帰社後の画像選択が大変!.....やっと更新公開です(汗

写真によるタイムテーブルですが、前半と後半で自分でも判るくらい馴染んだ感が上昇

そういった意味ではちょっと判りやすい写真の数々、どうぞご覧くださいませ

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F2.8,1-3200 秒,iso200(JPEG)

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いつもお世話になっています、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2025年4月30日撮影)

 

藤の色ってほんとうに綺麗!

丁寧に育てられた春日大社の「砂ずりの藤」も綺麗ですが、境内のあちこちで咲く山藤も素晴らしい

藤棚に咲く姿は広角レンズでガバッと撮るのがいつもの写真ですが、今回は中望遠レンズ一択で出動です

OM SYSTEM OM-3_031.jpg

OM SYSTEM M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

ご注文はこちら_https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/45993

OM SYSTEM OM-3

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1枚目がマクロレンズの画ではない.....と思われる中でのご紹介ですが、マクロレンズは寄れるだけでなく単焦点レンズとしても使うことができます

一日の撮影でマクロレンズが有ると無いでは大きな差が出ることもあり、カメラバッグに常備されている方も多いのではないでしょうか

ひょっとしたらこの60mm(35mm判換算120mm)単焦点レンズとして使っていらっしゃるかも知れませんね

未だに人気が衰えないのは「コンパクト」であり「ワーキングディスタンス」が確保でき、そして「ヌケが良い」というところではないでしょうか

個人的に感じているところを押し売りしているようで申し訳ないのですが、「高性能なクリアレンズを覗いている」という感覚がビシビシ伝わってくるのです

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この表示窓の存在は絶大!

見た目もかっちょいいですけどね

マクロレンズのフォーカス域は幅が広く、距離が目視ですぐに判るのはじつにありがたいもの

初めてマクロレンズを使われるならちょっとした勉強にもなりますよね

併せてフォーカスリミットスイッチも使いやすく、慣れてくるとファインダーを覗きながら操作もできてしまう優れもの

35mm判換算で言うところの120mm相当、この距離のマクロレンズはじつに使い勝手良いものです

久しぶりに使ってみましたので、作例をずらり載せてみます

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31 mm,F8,1-100 秒,iso400(JPEG)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2025年4月23日撮影)

 

久しぶりの天神さん、今は新緑が美しいのはもちろん霧島躑躅が抜群の鮮やかさを放っています

訪れたのは1週間前で、北面はまだ蕾がたくさんついているタイミングでした

南面は満開ど真ん中でしたが、昨日の雨でどうなったかなー?といったところです

いつもなら陽も昇らないような早朝撮影ですが、朝は用事もございましたのでノンビリ10:00頃出動です

Sigma BF with 16-300mm F3.5-6.7 DC OS  Contemporary_001.jpg

Sigma 16-300mm F3.5-6.7 DC OS | Contemporary

 ご注文はこちら_(l)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/45840

 ご注文はこちら_(E)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/45839

Sigma BF

(シルバー/受注生産)ご注文はこちらhttps://www.yaotomi.co.jp/products/detail/45838

(ブラック)ご注文はこちらhttps://www.yaotomi.co.jp/products/detail/45837

 

今回はSigma BFにズームレンズをセットして撮影してきました

APS-C用の16-300mmなので35mm判換算 24-450mm という超高倍率ズームへと変貌です

Sigma BFはカメラ有効画素数が約2460万画素ですが、クロップ機能を使うと1000万画素(3840px×2560px)程度になります

(APS-C用レンズ装着時は自動的にクロップ機能が設定されます)

A4サイズくらいまでならしっかりプリントも可能ですし、最近では撮った作品をS.N.S.などで公開されることも多いですから気にならない範囲かも知れません

「じゃぁ高画素機"fp L"を使ったらええやん」といった声が聞こえてきそうですが、次回はその"fp L"で撮った画像も後半でご紹介いたしましょう

山城のタケノコではありませんが、今が旬のSigma BF装着分が先発です

Sigma BF with 16-300mm F3.5-6.7 DC OS  Contemporary_003.jpg

小雨混じりの撮影でしたが、天神さんの霧島躑躅は小雨ぐらいが一番綺麗だと思うのです

Sigma 16-300mm F3.5-6.7 DC OS | Contemporaryは防水仕様ではありませんが、防塵防滴構造+撥水防汚コートが採用されています

ただし前玉への水滴付着は絞り値によって写り込む場合があるので要注意

自分の中ではレンズフード装着は常日頃から必須だと思うほうで、一般的にフレアやゴーストを防いでくれるありがたいパーツのひとつです

そればかりでなく雨滴の付着を防いでくれたり、前玉の保護にも役立つので、撮影時はなるべく装着してください

せっかく標準でセットされているのですから、レンズフードはめいっぱい活用しましょう

Sigma BF with 16-300mm F3.5-6.7 DC OS  Contemporary_004.jpg

Sigma BFSigma 16-300mm F3.5-6.7 DC OS | Contemporaryを装着した状態ですが、Sigma BFがやたらと小さいのでレンズの小さい感が上手く伝わりません

質量は600gちょっと、長さに至っては120mm程度ですからめちゃくちゃ小さく軽いのです

もちろんAPS-C用に特化された DC レンズですから小さくできた訳ですけどね

写りはズバ抜けて"良い"、絞り開放からきちんと解像しており予想外の繊細な線を見て驚きました

その写りは続きの作例でご確認ください

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