Sigma 17-40mm F1.8 DC | Artの最近の記事

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40 mm,F1.8,1-800 秒,iso100(JPEG)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2025年7月2日撮影)

 

海のような姿の紫陽花、今の季節はどこもかしこも色鮮やかで、とても美しいですね

暑さが和らげば、なお一層心地よく感じられることでしょうけど.....

 

ちょっと前ですが京都南部の岩船寺さんへ行ってきました

見頃はやや終盤と聞いていましたが、そのくらいが綺麗なのではないか?と思いつつ訪れたのです

いつもフライングばかりで色が少なめでしたが、今季は多様な色彩の紫陽花を楽しむことができました

特に1枚目、三重塔の横から見下ろす紫陽花が(も)美しく、やや深めの青色で咲く姿は「海の色」という表現です

Sigma 17-40mm F1.8 DC  Art_010.jpg Sigma 17-40mm F1.8 DC  Art_009.jpg

もうちょっと寄って撮りたいのですが、40mm(換算値60mm)までであったことと、足元は崖っぷちということでこんな感じです

綺麗に整備されていますが、ボリュウムある雰囲気を大事にされているので、山寺の紫陽花という雰囲気がよく出ているように思えます

Sigma 17-40mm F1.8 DC | ArtはAPS-C用のレンズですが、全域F/1.8なのでピント置く位置ひとつで画の雰囲気ががらりと変わります

そういう感覚を撮影地で楽しめるという贅沢、皆さんにもぜひ味わっていただきたいですね

 

7月26日モデル撮影会-参加者募集中!.jpg

スタジオポートレート撮影会」開催のお知らせです

暑い夏ですがスタジオは涼しいです!、写欲あがります!!、とても楽しくなってきます!!!

お使いの愛用カメラとレンズで存分に撮影可能、葛原先生によるしっかりサポートが付いてきます

そしてそして、Nikon ZやPanasonic LUMIX機材もお試し可能、プロのモデル相手に存分楽しんでいただきましょうという今回の企画です

ポートレートの応用もマスターできる撮影会、お申し込みや詳しい内容は下記のURLからお進みください

https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/46285

お待ちしています^^

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40 mm,F8,1-60 秒,iso200(JPEG)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2025年6月28撮影)

 

7月になりましたが、6月の終わりに梅雨は明け、観測史上最速の宣言となりました

そう聞くだけで「猛暑は昨年よりも長くなる」と決め込む訳ですが、8月にはこの暑さに慣れるのではないか?と軽んじる自分です

こうなってくると撮影は涼しい場所へ出かけたくなる訳で、きっと皆さんも同じではないでしょうか

 

第3回 八百富写真機店×葛原写真倶楽部.jpg

そこで!「スタジオポートレート撮影会」開催のお知らせです

スタジオは涼しいです、写欲あがります、とても楽しくなってきます

お使いの愛用カメラとレンズで存分に撮影可能、葛原先生によるしっかりサポートが付いてきます

そしてそして、Panasonic LUMIXやNikon Z機材もお試し可能、めったとないプロモデル相手に存分楽しんでいただきましょうという今回の企画

ポートレートの応用もマスターできる撮影会、お申し込みや詳しい内容は下記のURLからお進みください

https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/46285

 

さて、屋外で涼しい場所と言えば高い山の上や山間部の渓谷など、探せばいろいろあるものです

今回は奈良の南部、天川村北角(北角="きとずみ"と読みます)の川迫川("かわせがわ"と読みます)に行ってきました

奈良北部の市街地に比べると気温はグッと下がり、この日天川村到着時(am6:30)の気温は快適な17℃です

陽の光が入り込むと岩肌がテカってしまい、川の美しさも判らなくなってしまうほど高コントラストに

朝早い到着なのはそんな理由ですが、この時季はこのくらいの時間が心地よく撮影できる時間帯でもあります

 

Sigma 17-40mm F1.8 DC  Art_007.jpg Sigma 17-40mm F1.8 DC  Art_009.jpg

Sigma 17-40mm F1.8 DC | Art

(L)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/46281 2025年7月10日発売予定

(E)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/46280 2025年7月10日発売予定

(X)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/46282 2025年7月10日発売予定

前回のSigma 17-40mm F1.8 DC | Artご紹介はPanasonic LUMIX S1IIとの組み合わせでしたが、今回はSigma fp Lとの組み合わせで撮影しました

クロップ機能を使っての撮影ですが、高画素のSigma fp Lならデータサイズも気になりません

ボディサイズが小さいので、小型の大口径レンズを使えるところにメリットを感じます

APS-C用のレンズではありますが、6,100万画素なら十分性能を発揮できるはず

小型大口径レンズの醍醐味をこんなふうに楽しむのも良いとは思いませんか

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40 mm,F1.8,1-125 秒,iso100(JPEG)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2025年6月上旬撮影)

 

つい先日まで涼しく過ごせていましたが、天気予報どおりとんでもなく暑くなりました

とは言え、昨年の6月も似たような感じで、30℃越えが数日続いていたので異常でもなさそう

暑いのが嫌いではないのですが、湿度高いのはちょっと苦手です

 

涼を求めるなら風鈴、鳴る音はもちろんですが見ているだけでも涼しげです

こちら宇治田原町にございます正壽院さんでは、境内いっぱいにたくさんの風鈴が飾られていました

残念ながら風は吹いていませんでしたが、微かに揺れる短冊がどこか可愛らしくも感じられました

 

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Sigma 17-40mm F1.8 DC | Art

(L)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/46281 2025年7月10日発売予定

(E)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/46280 2025年7月10日発売予定

(X)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/46282 2025年7月10日発売予定

 

Panasonic LUMIX S1II

ボディ https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/46217

レンズキット https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/46218

 

Sigma 17-40mm F1.8 DC  Art_002.jpg

今回のレンズはシグマさんから発売されるSigma 17-40mm F1.8 DC | Art(Lマウント)でした

APS-C用ですがフルサイズ機でもクロップ機能を使えばコンパクトな明るいズームレンズの組み合わせになります

偶然にもパナソニックさんのLUMIX S1IIがございましたので、この2つを組み合わせて試撮してきました

新開発の部分積層型CMOSセンサー(有効約2,410万画素)のクロップモードは「3984 x 2656px」です

プリントサイズでいうと最高画質A4サイズくらいでしょうか、ここ"お写ん歩"でのご紹介サイズは1620x1080なのでSNSでは十二分のサイズと言えるでしょう

SIGMA fpLでの撮影は今週末に予定していますので、その画はもうしばらくお待ちください

 

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今回試用するSigma 17-40mm F1.8 DC | Artですが、ちょっと懐かしい気持ちになります

と言いますのも、以前ラインナップされていました18-35mm F/1.8 DC HSM | Art の後継機ときました

18-35mm F/1.8 、個人的にとてもとても気に入っていたレンズのひとつです

35mm判換算で言うところの28mm、35mm、43mm、50mm、この辺りの単焦点レンズ4本分を受け持つズームレンズと例えていました

「単焦点ズーム」なんて名前を勝手に付けて分類していたものです 

「さすがに単焦点レンズほどの解像感はないでしょ?」と小耳に挟み、実際比較もしてみましたがなかなかどうして

絞り開放のF/1.8から繊細な写りを見せてくれるところに魅せられたのですが、今回の17-40mm F1.8 DC | Artは当時のDNAをしっかり引き継いでいるように思えます

 

通し全域でF/1.8ですが、意外とコンパクトなズームレンズに仕上がっています

加えてインナーズームですので35mm判換算25.5mm~60mmどの位置にあっても全長は変わりません

フォーカスブリージングを抑制しているので、動画で出番の多いAPS-C機による映像制作にも向いています

その他シグマレンズお得意の機能はほぼ盛り込まれており、コストパフォーマンスが非常に高い仕様と言えるでしょう

 

EVFファインダーを覗いている感覚としては、フルサイズ用大口径標準ズームレンズのようでした

フルサイズのクロップ機能を使って試用したデータでご紹介します

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