P1000287sds3-.jpg

 ↑ ①11.0(22.0)mm 1/400sec. iso100 F8.0 jpeg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

靈山寺ryousen-ji)バラ庭園のバラがあまりにも綺麗だったので後編に分けさせていただきました。

厳密に申し上げますと写真的にはどれが良くてどれがイマイチだったのか判別つかなかったのです。

慣れないデジタルカメラで撮ったそのままの(jpeg)データ、それも自分がそれなりにせっせと撮ったデータ。

 

G2は基本的にライブビュー撮影(コンパクトデジタルでとるようなスタイル)なので、背面の液晶に写るものがそのままデータ化されるのだからある意味とても安心です。

内蔵ビューファインダーも想像以上に使いやすく、今回の撮影は90%がビューファインダーによるマニュアルフォーカスで撮影しました。

はっきりこういうカメラなのだと割り切ればとても使いやすいカメラなんですね。

でもなぁ、何かなぁ・・・。

写真ならぬ写のキャパがまだまだ狭い、自分らしい画を撮る為に慣れるには相当時間が掛かりそうです。

 

あ!バラ撮影はとても良かったですよー。

昨年撮ったときと同じように今回もピーカンでしたが・・・。

その華やかな香りまで伝われば言うこと無しです(^^)

 

使用機材

PANASONIC LUMIX DMC-G2 with・・・

LUMIX G VARIO 7-14mm / F4.0 ASPH.

LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.

LUMIX G VARIO 45-200mm/F4.0-5.6/MEGA O.I.S.

LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8 ASPH./MEGA O.I.S.

各写真下exifデータのマイクロフォーサーズ㎜数はフルサイズ換算で2倍です。
(例:45㎜はフルサイズ換算90㎜)

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像(プレビュー画像)は、画像をクリックしていただくと別ウインドウ(横1024ピクセル)で拡大してご覧いただけます。

P1000231sds3-.jpg

   ↑ 7.0(14.0)mm 1/3200sec. iso100 F4.0 jpeg

   いつもお世話になってます。

   ディアモール店のです。

 

 各地で薔薇の見頃を迎えてますね。

 こちら奈良にある霊山寺ryousen-ji)のバラ庭園も見頃を迎えた様子。

 色鮮やかで甘い薔薇の香りを放つ姿は優しい女性の姿にも例えられそうです。

 太陽光線が強かったのですがそれにめげない姿は逞しくも感じました。

 

先日チラリ予告ったPANASONIC LUMIX DMC-G2、発売されたばかりのデジイチ新製品です。

レンズデータを取得する為にいつものPENTAXカメラに代わってプチ登板。

使い勝手が違うのですが、基本デジタル一眼レフと操作は同じです。

動作音は一眼レフカメラのレフ板動く音を省いた一眼レフカメラ特有の「カチッ!」という感じ。

おもしろいのは今回このカメラのポイントである液晶タッチパネル操作。

ライブビュー操作に慣れた方ならこの恩恵は大きいのではないでしょうか?

各種操作や再生操作もタッチパネル操作主体なので、初めて使う方でも直感的に使えるという優れたデジタルカメラです。

ただ単にこれまでのタッチパネル操作感延長ではなく、その先進的な操作へと変貌発展を遂げているこのG2には興味津々。

 

 今回のメインネタであるマイクロフォーサーズ規格の小型交換レンズ。

 特にこのLUMIX Gシリーズ交換レンズ群は動画用に適化進化されたとありました。

 写真カメラ好きなら一度はLEICA(ライカ)というカメラメーカー名を耳にしたことがあると思います。

 Gレンズはライカ社の品質基準のもとで生産されておりますので期待度もかなり上がりますよね。

 

仕事休みの日にしか使っておりませんのであれこれ片っ端から試す訳にはいきません。

とりあえずご覧の皆様がそれなりに参考になればと思い、馴染みやすい花(薔薇)という被写体を選んできました。

レンズ(カメラ)には厳しい強い陽射下での撮影。

今日はレンズデータ収集時の画を「こんなふうに撮れました」的にアップさせていただきます。

 

使用機材

PANASONIC LUMIX DMC-G2 with・・・

LUMIX G VARIO 7-14mm / F4.0 ASPH.

LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.

LUMIX G VARIO 45-200mm/F4.0-5.6/MEGA O.I.S.

LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8 ASPH./MEGA O.I.S.

各写真下exifデータのマイクロフォーサーズ㎜数はフルサイズ換算で2倍です。
(例:45㎜はフルサイズ換算90㎜)

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像(プレビュー画像)は、画像をクリックしていただくと別ウインドウ(横1024ピクセル)で拡大してご覧いただけます。

FA 31mm f1.8 AL Limited 『車折神社』

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DIAK1744sds3-.jpg

 ↑ 31.0(46.0)mm 1/45sec. iso200 F5.6 jpeg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

前回の鹿王院からてくてく(のたのた?)歩くとこちら車折神社(kurumazaki-jinjya)に着きます。

嵐電なら隣の駅、距離にして300~400mほどじゃないでしょうか?

ちょっと時間があり、折角だからと立ち寄ってみました。

 

使用機材

PENTAX K20Djpeg)with・・・

smc PENTAX-DA 12-24mm F4 ED AL [IF]

smc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limited

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像(プレビュー画像)は、画像をクリックしていただくと別ウインドウ(横1024ピクセル)で拡大して御覧いただけます。

FA 31mm f1.8 AL Limited 『鹿王院』

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DIAK1657sds3-.jpg

  ↑ 31.0(46.0)mm 1/2000 iso400 F2.0 jpeg

  いつもお世話になってます。

  ディアモール店のです。

 

先日嵯峨野へ立ち寄った際、初めて鹿王院宝憧禅寺へと訪れることが出来ました。

午後の陽射しが映し出す光と影。

高コントラストの姿もなかなか良いものです。

 

久しぶりのjpegで撮って出し。

と言いたかったのですが、カメラ設定でえらい失敗をぶっこいてしまいました。

リサイズ時に気がつき「オーマイガッ!」。

ブログ用にリサイズすると全く判らないに等しいですが・・・判りますぅ?

 

使用機材

PENTAX K20Djpeg)with・・・

smc PENTAX-DA 12-24mm F4 ED AL [IF]

smc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limited

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像(プレビュー画像)は、画像をクリックしていただくと別ウインドウ(横1024ピクセル)で拡大して御覧いただけます。

DIAK1368sds3-.jpg

 ↑ 31.0(46.0)mm 1/45sec. iso100 F2.8 RAW SILKYPIX Developer Studio

 ディアモール店のです。

 前回の続き、真如堂さんの緑で目の疲れを労ったげてくださいな。

 

 逆に疲れたら・・・、すんません(^^;

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

smc PENTAX-DA 14mm F2.8 ED [IF]

smc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limited

smc PENTAX FA★ 85mm F1.4 ED [IF]

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像(プレビュー画像)は、画像をクリックしていただくと別ウインドウ(横1024ピクセル)で拡大してご覧いただけます。

DIAK1416sds3-.jpg

 ↑ 31.0(46.0)mm 1/2000 iso100 F1.8 RAW SILKYPIX Developer Studio

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

大好きな真正極楽寺・真如堂

新緑が美しい境内。

嬉しいかなちょっと曇天、綺麗な真如堂さんで浄化してきました。

 

  そうそう、しばらくこんなカメラ使うことになりましたよ↓

g2-1.jpg

  レンズデータ確保の為ですけど。

  デジタル一眼レフ機とGレンズ5本+ライカ DGレンズ1本。

  せっかくなのでコレ↑で撮った画も後からアップ出来たらと思ってます。

 

  しかし・・・、ほんま小っちゃいやっちゃなぁ。

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

smc PENTAX-DA 14mm F2.8 ED [IF]

smc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limited

smc PENTAX FA★ 85mm F1.4 ED [IF]

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像(プレビュー画像)は、画像をクリックしていただくと別ウインドウ(横1024ピクセル)で拡大してご覧いただけます。

DIAK1498sds3-.jpg

 ↑ 12.0mm 1/60 iso100 F6.7 jpeg

 ディアモール店のです。

 前編の続き、「GO!GO!トロッコ列車♪」・・・な、後編です。

 

トロッコ亀岡駅を走り出すといきなり保津川と併走することになります。

対岸に朱色綺麗な請田神社が見えました。

この界隈も自転車で走ると気持ち良いだろうなぁ。

 

がたん♪ ごとん♪

 

今回は全部jpegで撮影です。

 

使用機材

PENTAX K20Djpeg)with・・・

smc PENTAX-DA 12-24mm F4 ED AL [IF]

smc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limited

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像(プレビュー画像)は、画像をクリックしていただくと別ウインドウ(横1024ピクセル)で拡大して御覧いただけます。

DIAK1454sds3-.jpg

 ↑ 31.0(46.0)mm 1/1000sec. iso100 F3.5 jpeg SILKYPIX Developer Studio

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

"嵯峨野"と言えば皆さん何を連想しはります?

古き良き風情を残す素晴らしい遺産を訪ね歩くのが定番でしょうか。

この季節あまりにも新緑綺麗な嵯峨野、じつはもうひとつ名物的存在が近年目立つ様になってきました。

嵯峨野の竹林を歩いているとJR山陰本線の踏切があるのですが、ここを時々かわいらしい列車走り抜けるところを見かけたことありません?

それが今回のネタでもある嵯峨野トロッコ列車

嵯峨野観光鉄道を京都市と亀岡市がJR西日本の子会社として運営されています。

冬季休業期間を除いて毎日運行されており、知名度も上がって嵯峨野名物と化されました。

 

"トロッコ(トロ)とは貨車の一種で人力によって走らせる手押し車であり、英語のtruck(トラック)がなまったものが語源とされる。" (ウィキペディアより)

昔はお互いが向き合ってシーソーみたいなのをギッタンバッタンさせ、西部の荒野をあても無く進むのが思い浮かんだものです。

「ヘェ~イ、ジョニぃ~、俺たちゃぁどこに行くんだぁ~い?」

「オー、イェー!ボビー、俺たちに明日なんてないぜぇー。」

ギッタン、バッタン。

荒野の地平線に消えゆく二人だった・・・

 

嵯峨野トロッコで使われるDE10形ディーゼル機関車、国鉄時代に製造されたと同年代のD.L.です。

トロッコと言われる5両編成客車はこれまた同年代のトキ25000形無蓋車を改造したもの。

重ね板バネの台車は荷物運搬用でお世辞にも乗り心地が良いとはいえません。

ダイレクトな鉄路からの振動は「トロッコ」という名にふさわしく、ライヴ感たっぷりの20分強片道チケットが600円なのはかなり価値があるのではないでしょうか。

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

smc PENTAX-DA 12-24mm F4 ED AL [IF]

smc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limited

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像(プレビュー)の全ては画像をクリックしていただくと別ウインドウで横1024ピクセルに拡大して御覧いただけます。

DIAK1062sds3-.jpg

 ↑ 31.0(46.0)mm 1/125 iso100 F5.6 RAW SILKYPIX Developer Studio

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 ディアモール店のです。

 

前回の続き、そんなに境内は広くない(と言えば失礼か)長岳寺さん。

ところが内容は濃いと言えば正確でしょうか。

1枚目は定番のポジションから。

ツツジと杜若と菖蒲の咲き頃が絶妙に逢うのを期待しているのですがなかなか難しいです。

ここは西向きなので閉門間際も綺麗なのかな?

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

smc PENTAX-DA 14mm F2.8 ED [IF]

smc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limited

smc PENTAX FA★ 85mm F1.4 ED [IF]

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像(プレビュー)の全ては画像をクリックしていただくと別ウインドウで横1024ピクセルに拡大して御覧いただけます。

DIAK1043sds3-.jpg

 ↑ smc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limited 1/30sec. iso400 F13.0 RAW SILKYPIX Developer Studio

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

一年を通して一番綺麗に思える長岳寺。


大きな地図で見る

自宅から自転車で10㎞、30分弱の近さ。

この季節は平坦路多い奈良盆地をのんびりポタリングするのが気持ち良いです。

JR万葉まほろば線柳本駅からも近いので、山辺の道ハイキングがてら歩くのも良さそうです。

 

今回、平城遷都1300年記念"大地獄絵特別開帳"5月23日までだということなので、京都へ向かう前に立ち寄ってみました。

朝早すぎてだぁ~~~れもいない静かな境内、これまた静かな本堂でゆっくり拝観。

地獄絵図とは時々聞く単語ですが、そのリアルな地獄絵にちょっとした怖さも憶えました。

いろんな意味で勉強にもなりますので皆さんも是非訪れ見ていただきたいと思います。

 

さすが花と緑の綺麗なお寺です。

(桜の長岳寺はこちらをご覧下さい)

ツツジの見頃は過ぎていましたが杜若がとても美しく、これは逆に極楽絵図を観てる様でした。

フィルムでも撮ってみたくPENTAX MXsuperを持ち込んだのですが、事もあろうにフィルム持ってくるのを忘れました。

 

アホですわ...orz

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

smc PENTAX-DA 14mm F2.8 ED [IF]

smc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limited

smc PENTAX FA★ 85mm F1.4 ED [IF]

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像(プレビュー)の全ては画像をクリックしていただくと別ウインドウで横1024ピクセルに拡大して御覧いただけます。

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